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ホウシャクボサツ(宝積菩薩) 仏教のボサツ(菩薩)の一。 維摩経に登場する。
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パイロットアビリティ 真面目 何事にも真剣に取り組む性格。 パイロットと艦長時の獲得経験値が10%増加。 レベルを上げる事で効果が上昇する。 キャラクターのアビリティ欄では上記のように説明されているが、実際にはどこに配属しても経験値増加効果あり。 また、支援攻撃やブリッジクルーの場合、各人に分配後の経験値のみ増加する。 よって、所有者をメインの攻撃ユニットや艦長にしても、他の支援攻撃の参加者・クルーの獲得経験値は増えない。 Lv Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Lv9 LvMAX 上昇値 +10% +20% +30% +40% +50% +60% +70% +80% +90% +100% 必要AP - 70 70 80 80 90 90 100 100 100 習得キャラ 習得レベル ハヤト・コバヤシ Lv 1 フラウ・ボゥ Lv 25 ミライ・ヤシマ テリー・サンダースJr. Lv 18 ユウ・カジマ Lv 32 クリスチーナ・マッケンジー チャップ・アデル Lv 1 エイパー・シナプス エマ・シーン Lv 19 イーノ・アッバーブ リィナ・アーシタ Lv 19 チェーン・アギ Lv 6 ケーラ・スゥ Lv 16 シーブック・アノー Lv 4 セシリー・フェアチャイルド Lv 34 レアリー・エドベリ Lv 15 シャクティ・カリン Lv 32 トマーシュ・マサリク Lv 15 マーベット・フィンガーハット Lv 16 レイン・ミカムラ Lv 32 カトル・ラバーバ・ウィナー Lv 1 リリーナ・ピースクラフト Lv 6 ルクレツィア・ノイン Lv 18 ティファ・アディール Lv 18 サラ・タイレル Lv 6 カリス・ノーティラス Lv 32 ロラン・セアック Lv 1 キエル・ハイム Lv 18 ナタル・バジルール Lv 19 タリア・グラディス Lv 32 ラクス・クライン(C.E.73) アレルヤ・ハプティズム Lv 30 フェルト・グレイス Lv 34 イアン・ヴァスティ ソーマ・ピーリス Lv 34 ヨハン・トリニティ Lv 34 エリス・クロード Lv 1 シェルド・フォーリー Lv 3 ニキ・テイラー Lv 17 エターナ・フレイル Lv 15
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233 名前:ウッソ再教育計画1投稿日:2008/05/07(水) 16 49 06 ID ??? アムロ「最近のウッソはかなり問題だ」 シロー「個人的にも困るからな…仕事に響く」 マイ「そこで我が社が開発し…」 アムロ「断る!」 マイ「…わかりました」 シャア「そこで我が社が開発した、洗脳マシーンを…」 アムロ「いいだろう、試しに使ってみて、効果があれば…」 シャア「あれば?」 アムロ「ロランのご飯を一食食べさせてやる」 シャア「よし、契約成立だ!」 ロラン「ユニバァァァァス!!」 ウッソ「…zzz」 アムロ「(ひそひそ)寝ている時に頭に付けるんだな?」 シャア「(ひそひそ)ああ、夢の内容を変える機械だからな」 アムロ「(こっそりと)よっと」 シャア「(ひそひそ)よし、明日が楽しみだ」 翌日… アムロ「ウッソ、ちょっと付き合ってくれないか?」 ウッソ「わかりました」 ロラン(とりあえず素直になってますね) シャア(ああ、成功しているといいが…) アムロ「ウッソ、そこの窓を覗いてみろ」 ウッソ「はい…これは!?」 アムロ(さあ、女湯を覗かせた反応は?) ウッソ「見損ないましたよアムロ兄さん!!」 アムロ(やった!成功だ!) アムロ「というわけで成功したようだ」 シャア「そうか、よかったよ」 234 名前:通常の名無しさんの3倍投稿日:2008/05/07(水) 16 53 17 ID ??? ロラン「大変です!ウッソが…ウッソが…」 アムロ「どうした!?」 ロラン「その…あっちの道に…」 シャア「まさか!?」 アムロ「…ウッソ」 ウッソの部屋にはBL本が大量に置かれていた… シャア「ううむ…どうやら性格を反転させたらこうなったようだ」 アムロ「戻せぇぇぇ!!シャクティちゃんが喜んでしまう」 ロラン「兄さん…」 こうして計画は失敗に終わった…
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ゼクティ 製品情報 全高 11.8cm 全幅 9.0cm パーツ構成 本体 台座 1 補助パーツ 3 製品概要 画像の剣がついてくる。台座はユージン台座。 登場作品 SHINING WIND
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チョウテンシャク(張天錫) 中国の五胡十六国時代の前涼の皇帝。 関連: チョウシュン (張駿、父)
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582 名前:1/12 :2015/02/15(日) 23 51 33.25 ID uJ9D8Lwb0 一日遅れだがバレンタインネタ。連投規制かかるまで投下するけど、おそらく三回くらいに分けて投下すると思う この世界はマイとモニク告白後の世界なんで苦手な人はスルー推奨 モニク「この前のクリスマスにプレゼントをもらってしまったので、今回は私がプレゼントを贈ろうと思う」 エルヴィン「へえ。で、何を贈るの?」 モニク「ズバリ、手編みのセーt」 エルヴィン「ただでさえ不器用で初心者の姉さんにセーターは無理だと思う」 モニク「そうかな」 エルヴィン「クラスメイトが話してるのを聞いたんだよ お姉さんがセーター作ろうとしたけど結局意味わかんなくなって挫折したって」 モニク「むう」 エルヴィン「それにしても、なんで編み物なんか贈ろうと思ったの。姉さん、ああいう細かいのは苦手だったでしょ」 モニク「最近、プレゼントに手編みのものを贈ることが流行っていると女性誌に書いてあったから」 エルヴィン「なるほど。でもさすがにセーターはハードル高いと思う。もっと簡単なもので行ったら?」 モニク「簡単なもの…マフラーとか?」 エルヴィン「いいんじゃないかな」 モニク「よし。そうと決まれば行動開始。…マイには内緒よ?」 エルヴィン「はいはい」 モニク「と、ここまでは良かったのですが。 独学でやるにはちょっと時間が足りないということでぜひともご教授願いたいのです」 ティファ「そう言われても。私も編み物なんてできません」 モニク「なんですと!? 恋愛絡みで師匠にできないことがあるのですか!」 ティファ「あの、師匠はやめてください…でも、フェルト達と編み物教室に行くことになっているんです 一緒に行きますか?」 モニク「行きます!」 ドゥエート呉服店 ドゥエート「私が講師のドゥエートです。よろしくお願いします」 ドゥエート(裏)「言っとくが、俺が合格を出すまでは完成と認めねえからな 途中で逃げ出そうとしたら細切れにしてやるから覚悟しろよ」 ドゥエート「…だ、そうです。もちろん私も教えますが、彼が教えることもあるのでお願いしますね。 作りかけのものは持ち帰って続きをやっても構いませんよ」 モニク(大丈夫なのか、この講師で…) フェルト(大丈夫じゃないですか? 他にも講師の人、いるみたいですし) 583 名前:2/12 :2015/02/15(日) 23 54 07.13 ID uJ9D8Lwb0 編み物教室・一日目。 ティファ「………」 フェルト「………」 ソーマ「………」 モニク「………」 マリナ(バイト)「この辺りは黙々とやっていますね」 ドゥエート「こうも真剣にやってくれると、僕も教えがいがありますよ」 ネーナ「うー…うー…にゃああああああ!」 ルイス「だからあんたには向いてないって言ったのに」 ネーナ「なんであんたはそんなにすいすいできるのよ!」 ルイス「良家の子女のたしなみって奴かしら。あっちのカテジナさんやセシリーもうまくできてるわよ?」 留美「ほほほ、貧乏使用人にはその程度が限界ね」 ネーナ「うっさいわ!」 留美「嗚呼、貧乏人の嫉妬の声のなんと心地が良いこと」 ネーナ「ちくしょおおおおお! 網の目ってなんだあああああ!」 ソシエ「ギャバン曰く、ためらわないことだってさー…」 キエル(のフリしたディアナ)「ソシエ。しっかりなさい」 ソシエ「はい、お姉さま…」 ネーナ「この子も良家の子女だったと思うんだけど?」 ソシエ「お姉さまは上手いけど、私はこんなの大ッ嫌いよ!」 ファ「じゃあなんでやってるの?」 ソシエ「た、たまには使用人を労ってあげるのも主人の務めでしょ!」 ルナマリア「ツンデレ?」 ルイス「ツンデレツンデレ」 ソシエ「うるっさああああい!」 セレーネ「久しぶりね、編み物なんて」 クリス「そうですね。こうして一緒にやっていると昔を思い出します」 セレーネ「そうね。あの時は苦労したわー」 クリス「ところで、今回はなんで参加したんですか? あんまりこういうの興味なさそうなのに」 セレーネ「たまにはあいつらにサービスしようと思ってね」 クリス「?」 584 名前:3/12 :2015/02/15(日) 23 59 21.51 ID uJ9D8Lwb0 編み物教室・三日目 オードリー「あら、あららら? なぜこうなるのでしょうか? セーターを作るはずがノーマルスーツに」 ラクス「マフラーを作っていたと思ったらトリィができてしまいました。編み物って不思議ですわね」 ネーナ「あそこで奇天烈な間違え方してる子も良家の子女だったよーな」 ルイス「しつこいわ。そういう子もいるのよ。ほら、早くしないと間に合わないよ」 ルナマリア「目が痛くなってきた…でもシンのためシンのため」 アリーサ「あーもう、またやり直し! やっぱり私にこういうのは向かないのかな」 ロマリー「そんなことないよー」 レイラ(こいつら、うるさい…) ロニ「レイラ、私たちのテーブルに移ったらどうだ」 レイラ「誰、あなた」 ロニ「ロニ・ガーベイ。お前のクラスメイトだ。この辺りはそれなりに静かだぞ」 レイラ「なら行く」 ルイス「で、風紀委員長閣下はやっぱりクロノクルさんに贈るの?」 カテジナ「ぶっ。な、何言ってるのよ! クロノクルなんて人、私は知らな」 ルイス「隠さなくていいって。二人いっしょにいるの、ザンスカール社のパーティで見てたもの」 カテジナ「…くっ。あの問題児たちには言わないでよ」 ルイス「もちろん。私ら口は堅いし。ね、セシリー」 セシリー「私に振らないでほしいんだけど…」 セレーネ「よし、マフラーできた。これで一人分っと。あ、先生」 ドゥエート(裏)「…なるほど。悪くねえな」 セレーネ「合格ですか?」 ドゥエート(裏)「ああ」 クリス「は、早くですねセレーネさん。他のみんなは駄目出しされてばかりなのに」 セレーネ「慣れよ慣れ。さて次は手袋いくかなー」 クリス「違うもの作るんですか?」 セレーネ「だって同じものばっかりじゃ飽きるし」 クリス(普通の人にできないことをあっさりやってのけちゃうあたり、さすがガンダム家の長女…) 585 名前:4/12 :2015/02/16(月) 00 01 13.89 ID d2LKuCca0 (幕間) その頃 昼休み、学校の校庭―― シーブック「最近、女子たちがいやに静かだと思わないか」 沙慈「シーブックもそう思う? ルイスも最近なんだか静かなんだ」 アル「ドロシーも最近変なんだよね」 シュウト「セーラちゃんはいつも通りみたいだけど?」 ウッソ「シャクティも大人しいんです。これは由々しき事態ですよ」 シン「マユも最近寝不足みたいでさ、しょっちゅう欠伸を…」 バナージ「オードリーが構ってくれない…俺、何か悪いことしたのかな?」 カミーユ「しかしまあ、男ばっかりよく集まるもんだな…」 アセム「最近、女子たちの付き合いが悪いの知ってるだろ」 カミーユ「それでぼっちになった奴らが集まってるって?」 ウッソ「様子がおかしいから、こうしてみんなで相談してるんじゃないですか」 カミーユ「あんまり首突っ込むのはよくないと思うけどな」 沙慈「カミーユは心配じゃないの?」 カミーユ「お前達、もう少し流行ってものを…まあ、いいか」 シーブック「何だよ。何か知ってるのか?」 カミーユ「知らないほうがいいこともあるってことさ。じゃ、俺はちょっと場所変える」 沙慈「なんで?」 カミーユ「きわめて重大な考え事をしなくちゃいけないんだ。一人で考えたい」 ところ変わって教室 ロニ「今日は来たのか」 レイラ「悪い? 私だって行きたい気分になる日はあるわ」 ロニ「ふーん」 カテジナ「私が一週間説得しても来なかったあの子を来させるなんて。ロニ・ガーベイ、何者なの…?」 セシリー(カテジナさんがキツすぎるだけなんじゃ…) 586 名前:5/12 :2015/02/16(月) 00 03 55.94 ID d2LKuCca0 編み物教室・五日目―― ロザミィ「お兄ちゃんのために作るんだから!」 ロザミア「違う! 少佐に世話になった礼をしなければいけないんだ!」 ロザミィ「ロザミアは黙っててよ!」 ロザミア「お前が黙れ! この体は私のものだ!」 フォウ「一人で忙しいわね…あ、間違えた。もう!」 ステラ「むー? うー?? うえーい???」 ルウ「~♪」 ウェンディ「手馴れてるね」 ルウ「うん。いつもやってるから。キオ、喜んでくれるかな」 プルツー「こんな細かいこと、マリーダはよく出来るな…」 マリーダ「慣れるまでの辛抱です」 プル「こういうの嫌い…」 プルツー「嫌ならやめてもいいよ。私とマリーダは残るけど」 プル「じゃあ私も残る!」 プルツー「やれやれ」 キャラ「ハマーン様、そこですよそこ! そこをこう、ぐぐーっと!」 ハマーン「私にばかり構うことはないぞ、キャラ。あともう少し声量を…」 キャラ「だーめーでーすーよーう。ハマーン様ってば意外と不器用なんだから。私がぴったりくっついてないと。 頑張ってジュドーに喜ばれるもの、作りましょうね!」 ハマーン「………礼を言う」 589 名前:6/12 :2015/02/16(月) 01 21 54.70 ID d2LKuCca0 エミリー「あらユリンさん? あなたまでここにいらっしゃるなんてどういう風の吹き回しかしら?」 ユリン「エミリーさんこそ。誰に渡すのか知りませんが、あきらめた方がよろしいのではなくて?」 エミリー「ぐぬぬ」 ユリン「ぐぬぬ」 ルチル「サラさんには…負けませんよ」 サラ「こちらにも譲れないものがあります」 チェーン「………」ゴゴゴゴゴ ベルトーチカ「………」ゴゴゴゴゴ ユノア「待っててね兄さん。私の………と、髪の毛を…私の………をコーティングして作った毛糸を織り交ぜた 特別製のマフラー…これで兄さんのすべては私のもの…くすくすくすくすくす」 ノイン「この教室に通い始め、ゼクスと会えない時間が二時間も増えた。急ぎ完成を目指さなければ」 ルチーナ「私の作ったこれをプルツーが着けてくれる。なんて素敵…!」 アンナマリー「ザビーネ…ベラや朝パン主義なんかよりもっといいものを教えてやる…ふ、ふっふふふふ…」 ミコット(何この人たちこわい) フラム(の、呪われるんじゃ…) ジラード(バイトその2)「ほら、手を止めないの」 フラム「ひゃっ! ど、どこ触ってるんですか!」 ジラード「やっぱり若い娘(こ)の肌はいいわね…うふふふふふ」 ミコット(何この先生もこわい) ドゥエート「今回の生徒は少し難がありますね…」 マリナ「元気が良くていいではありませんか」 マリア(バイトその3)「ええ。この騒がしさ、学生時代を思い出します」 ドゥエート「大変なところをお任せしてしまってすみません。他のアルバイトの方にも来ていただいているのですが…」 590 名前:7/12 :2015/02/16(月) 01 22 48.24 ID d2LKuCca0 支援ありがとうございます! リヴァイヴ「アニュー! なぜこんなところにいるんですかあなたは!」 アニュー「今度こそお揃いのセーターをライルにプレゼントするの! 邪魔しないでよリヴァイヴ!」 リヴァイヴ「許しません! おにーさん絶対に許しませんからね! 子供があんなチャラ男と交際など!」 アニュー「私は精神年齢も肉体年齢も立派な大人よ!」 リヴァイヴ「子供はみーんなそう言うんです! さあ帰りなさいすぐ帰りなさい可及的速やかに帰りなさい!」 アニュー「嫌!」 紅龍「あの、お嬢さま…指導の仕事に戻りたいのですが。ドゥエート氏の視線が痛いので」 留美「あなた私の執事でしょう!? なんで勝手にアルバイトなんかしてるのよ!」 紅龍「それは日登町主夫の会の誘いで仕方なく…」 留美「そんなものがあったの? ねえねえ、何か面白いことある!?」 紅龍「ないですないです。お嬢さまが思っているような刺激なんか何もないです。ですから仕事させてください」 ドゥエート(裏)「そこのドクサレバイトどもはいい加減に仕事に戻りやがれ! 切り刻まれてえか!」 リヴァイヴ・紅龍「はっ、はい!」 マリナ「あらあら」 マリア「うふふ」 (幕間) ヨーツンヘイム社 マイ「今回の会議も無事に終わりましたね」 モニク「ああ。デュバル課長の暴走が心配だったが、杞憂だったようだ」 マイ「こっそり使ったヅダッザムリーダーが役に立ちました」 モニク「何か言ったか?」 マイ「いえ。ところでこれから時間ありますか? 食事でも」 モニク「すまない。どうしても外せない用事があるんだ」 マイ「そうですか。わかりました。では、これで失礼しますね」 591 名前:8/12 :2015/02/16(月) 01 24 43.77 ID d2LKuCca0 編み物教室・十四日目―― シャクティ「あの…」 マリア「アルシア。あなたも来ていたの?」 シャクティ「シャ・ク・ティ・で・す! 友達の付き添いですよ」 マリア「まあ! お友達?」 マユ「マユです。よろしくお願いします! あの、ちょっとわからないところがあったんで教えてほしいんです!」 マリア「いいですよ」 マユ「シャクティも、わかんないところあるんでしょ。教えてもらわなきゃ!」 シャクティ「わ、私は別に一人でも作れるし…」 マユ「普段作ってるようなものだとロランさんのものに見劣りしちゃうかもって言ったの、シャクティじゃない。 ほら、一緒に教えてもらおうよ!」 シャクティ「もう、マユにはかなわないわ。…教えていただいてもよろしいですか」 マリア「もちろんです」 マリナ(嬉しそう。良かったですね、マリアさん) ネーナ「さんち…ぴんち…」 ルイス「すみませんマリナさん! この可哀想な子を助けてあげてくれませんか!」 マリナ「わかりました。今行きますね」 レイラ「…なるほど。こうするのね」 ロニ「そう。いい感じだ。あ、そこ違うぞ」 レイラ「…ありがと。あなたもそこちょっと雑じゃない?」 ロニ「む、そうか?」 レイラ(友達ってこういうもの…なの?) その頃、兄弟家 マイ「………」 ロラン「マイ兄さん、お風呂わきましたよ。…マイ兄さん?」 マイ「………」 ロラン「マイ兄さん!」 マイ「わっ! ろ、ロランくん。いきなり大きな声を出さないでくれないか」 ロラン「何度も呼びましたよ。お風呂空いたので、入ってきてください」 マイ「うん。行ってくるよ」 ロラン「最近のマイ兄さんはなんだか様子がおかしいですね」 シロー「なんかぼーっとしてるしな」 セレーネ(編み物教室のせいでモニクさんにあんまり構ってもらってないらしいけど、そのせいかしら あの子も意外と寂しがり屋なのねー)ニヤニヤ 593 名前:9/12 :2015/02/16(月) 01 26 20.02 ID d2LKuCca0 ――編み物教室・十五日目 ドゥエート「はい、合格です。さて、今回の生徒はこれで最後でしょうか。皆さん本当によく頑張りましたね」 ソシエ「………やっとできた………」 ディアナ「意外と時間がかかってしまいましたね」 ソシエ「本当に意外。お姉さま、こういうの得意だったでしょ? 私とほとんど同時に終わるなんて」 ディアナ(ぎくっ)「ひ、久々でしたからね!」 ネーナ「ぃよっしゃあああああ!」 ルイス「出来てうれしいのはわかったから落ち着きなさい」 留美「品性のかけらもないわね」 ネーナ「今は何言われたって平気よ平気! やーっと終わったあ!」 ルナマリア「ふひひ…できた…ふへへ…」 ルイス「あんたもその不気味な笑い方やめなさいよ」 ロニ「お互い、うまくできたな」 レイラ「そうね」 クリス「あの…今更なんですけど、そんなにたくさん作ってどうするんですか?」 セレーネ「だから言ったでしょ。たまにはお世話になってる人達にサービスするって」 クリス「何人に配る気なんですか」 セレーネ「だいたい三十人くらいかしら」 クリス「…私にはとてもできないです」 594 名前:10/12 :2015/02/16(月) 01 27 36.58 ID d2LKuCca0 ――そして、バレンタイン当日。 セレーネ「ほい、バレンタインチョコの代わりにセレーネさんお手製の防寒グッズ。受け取れ愚兄と愚弟どもー!」 アムロ「あ、ありがとう。…しかしすごいな、本当に全部手編みか?」←レッグウォーマー セレーネ「たまにはこういう作業もいいと思ったのよ」 マイ「大変だったでしょう。ありがたく使わせていただきます」←手袋 ウッソ「色々なものを作ったんですね…一つに絞ったほうが楽だったんじゃ?」←靴下 セレーネ「んー? ま、色々あんのよ、色々ね。」 ヨーツンヘイム社 モニク「マイ!」 マイ「モニクさん。何か御用で――」 モニク「こ、これ!」 マイ「…?」 モニク「あ、ああ、あの、な、この前のクリスマスにグラスをもらったから、だから…ええい! きょ、今日はバレンタインだッ! なので、こ、ここれを、お前に!」 マイ「私に、ですか。いいんですか?」 モニク「あ、当たり前だ! お、おお、お前のために作ったんだからなッ!」 マイ「…ありがとうございます」 モニク「ち、近頃は付き合いが悪くて、すまなかった! これを作るために…い、いや、これは言わなくていいの…?」 なるほど、そういうことか。悟ったマイは、優しい笑みを浮かべた。 マイ「ありがとうございます。大切に使わせていただきますね」 モニク「ああ! それでいい!」 モニク「…ところで、その手袋は?」 マイ「姉さんからもらったものです。被らなくてよかった…」 モニク(マイの姉さんというとセレーネ女史か。そういえば編み物教室にいたな) マイ「違う種類のものをたくさん作ってうちの兄弟に配っていましたから凄いですよね」 モニク「もしや、わざと私と違うものを…いや、まさか」 マイ「何か言いましたか?」 モニク「なんでもない。さて、おしゃべりはここまでにしよう。仕事に戻るぞ」 マイ「はい!」 595 名前:11/12(おまけ) :2015/02/16(月) 01 51 05.26 ID d2LKuCca0 おまけ セレーネ「ほい、スウェン」つセーター スウェン「いくら貸してほしいんだ? あまり余裕はないからたくさんは無理だぞ」 セレーネ「失礼ね! お金になんか困っちゃいないわよ! …今のところは。ほら、バレンタインでしょ」 スウェン「………頭でも打ったのか!?」 セレーネ「今日は本当に失礼ねあんた。日頃お世話になってるしたまにはサービスしてあげようと思っただけだってば!」 スウェン「くれるというならありがたくいただくが。本当に裏はないんだな?」 セレーネ「ここまで言って信じてもらえない私って一体…」 スウェン「(泣いた!?)す、すまない。あまりに珍しかったのでどうしても信じきれなかった。ありがとう、セレーネ」 セレーネ「はーい。あ、そうだ」 スウェン「まだ何か?」 セレーネ「うちの家族には内緒にしててね。プレゼント送ったなんて知れたら兄さんがうるさいから」 スウェン「了解した」 セレーネ「さて、次はエドのところ…と」 その夜。 セレーネ「ただいま。あー、疲れた…」 死神『お疲れ様』 セレーネ「あっちこっち回ったから本当に疲れたわ それにしても、贈る人みんなに疑われるなんて…私のことなんだと思ってるのかしら」 死神『あんなに疑われたの、あなただけよ? 教室に通ってた他の子たちは大成功だったみたい』 セレーネ「そりゃ、わかるわよ。みんな朝着てなかったものを着てるし 女の子があれだけ苦労して作ったものなんだから喜ばれないはずないじゃないの」 死神『あの子もすっかり機嫌直ったみたいだし。良かった』 セレーネ「なんで私だけあんなに信用されないのよー」 死神『日ごろの行いのせいね』 ロラン「姉さん、疲れた顔してどうしたんですか?」 セレーネ「私、イメージ変えたほうがいいのかしら…」 ロラン「…なんか悪いものでも食べたんですか?」 セレーネ「良いことしたはずなのになんでこんな扱いをされなきゃいけないのよー!」 死神『こうして、ほかの女の子の幸せの分だけ割を食ったセレーネの絶叫はどこまでも響きましたとさ。めでたしめでたし』 セレーネ「めでたくないわよ!」 完 599 名前:通常の名無しさんの3倍 :2015/02/16(月) 10 34 44.73 ID mCuujiGN0 普通に自力で編み上げるチナ、チナに教わって一緒に作るアイラ、までは幻視した そしてその一方で、余所ではこんなことになってそうな予感 アスラン(見た目は――意外にも――普通だ。真っ赤だけど。それに、凄く温かい…… けど、この濃厚な唐辛子臭はいったい……? まさか、毛糸に練り込んである……!? もしかして、これが温かさの一因なのか!?) 603 名前:通常の名無しさんの3倍 :2015/02/17(火) 00 36 44.94 ID lcNnthmQ0 599 カガリ「聞いて驚け、そのセーターはサッポロビールヤトウガラシというトウガラシのほんのちょっぴりの繊維を30万メートル分取り出して編んだものだぞ!」
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810 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/05/22(金) 00 45 34 ID ??? 仕入 リリーナ 調理 妹蘭 味付 カガリ 味見 シャクティ 残飯退治 マリナ 製品化 ラクス 全体指導 セレーネ アムロキラアスラン刹那ヒイロ五飛ウッソ「「「「「「「「この飯は、地獄(デビルガンダム)だ」」」」」」」」 サイシー「いい加減帰ってほしい」 痔「グレイト、厨房のゴキブリが片っぱしから天昇してるぜ」 811 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/05/22(金) 00 47 39 ID ??? なんだかんだで家事万能なシャク帝が味見係するなら壊滅にはならないとオモ 812 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/05/22(金) 00 53 39 ID ??? いざとなればエンジェル・ハイロゥで味覚を変えるという手もありそうだしな 813 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/05/22(金) 00 53 55 ID ??? リリーナが仕入れだとまともな高級食材が集まると思うんだ、そこで つ仕入れ ステラ 815 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/05/22(金) 00 57 45 ID ??? 借帝「皆様にもわかるでしょう。清らかな乙女たちが愛する者たちのために捧げた純粋な料理の素晴らしさが」 客A「いやこれフツーにまずいだろ」 ピッカー ベスパ艦長「も、モトラット艦隊が全滅だと!え、ええいあの忌々しい輪っかをどうにかしろ」 べちゃ ベスパ兵A「う、うわー、ブリッジの窓に、血、血がぁ」 ベスパ兵B「落ちつけあれはチリソースだ」 816 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/05/22(金) 00 59 37 ID ??? どんなにリリーナが頑張って食材を集め、妹蘭がロランのマニュアル通りに調理しても、 味付け担当が一つ覚えのカガリというところで終わっトル 817 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/05/22(金) 01 04 32 ID ??? 815-816 つまり最悪なのはカガリって事か 819 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/05/22(金) 01 10 09 ID ??? 以前リリーナが火星から開発中の某国もびっくり火星テラフォーミング危険野菜を持ってきた時があった アグニス「この味…このまずさ…我慢なら…n」
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575 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/03/04(水) 14 41 24 ID ??? ヒイロ「来い、ゼロ(ぱっちん)」 BGM:思春期を殺した(ry ハワード「大変だ!近くの高校の校舎から、天使の羽根が生えたガンダムが!!!」 ハムさん「見に行かなくては!!!!!」 刹那「ガンダム!!!!!!!」 デュオ「おーおー、集まってる集まってる」 ガロード「こりゃひとつ商売でもしてみるか」 ジュドー「え~○○高校名物~ゼロ饅頭いかがすか~」 ヒイロ「お前らを、殺す」 583 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/03/04(水) 20 40 52 ID ??? 575 高校…羽根… 最終兵器彼氏!? 584 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/03/04(水) 21 10 00 ID ??? 583 ヒロイン役……彼氏だからヒーローが。あうやついねぇwww 585 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/03/04(水) 21 44 30 ID ??? 刹那「ガンダムは俺の嫁!!」 刹那君が立候補しました シャクティ(ルチル憑依)「「セツヒイ?これはいける!!」」 ティファ「ああ、だめ、この禍々しい意識は…」 589 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/03/04(水) 23 13 32 ID ??? 585 アムロ「セレーネ…話がある。ちょっとこっちにこい」 セレーネ「私は関係ないわよー!」ズルズル シーブック「ガンダムが嫁だと言うのなら刹那は俺達のなかで一番恋人が多くなるな…」 ロラン「アムロ兄さん…僕も話がありますので早めに終わらして下さい」ニコニコ アムロ「(こっ、殺される!)」 ロラン「遅いですねえ、アムロ兄さん」 カミーユ「そういやそうだな。どうしたんだ?」 シーブック「しばらく帰ってこないと思うよ」 カミーユ「?」
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626 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/07/17(土) 20 33 13 ID ??? 男湯 ロラン湯 女湯 627 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/07/17(土) 20 39 16 ID ??? アムロ 「ティエリアとギリはロラン湯ね」 パサロフ「マッチョ専用サウナと言うのが欲しい」 ジニン 「その意見に賛同させて頂きます」 アルゴ 「俺得だ」 629 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/07/17(土) 21 03 22 ID ??? 626 ストレット「マッチョ専用サウナ…何という至福の空間なのでしょうか……」 エリザ「…でも隊長はマッチョじゃないから入れませんよね」 ストレット「!!!!!」 630 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/07/17(土) 21 06 56 ID ??? 627 コッセル「シーマ様ごひいきのあのビストロの3番コックの若造はいわゆる『男の娘』などではないぞ! 声が風間ゲフンゲフンなだけだ!」 トビア「ギリはいつの間にか身長伸びてたもんなあ。少し分けてくれよ身長。 それにしてもあのオバ…お姐さん、ギリの店の常連なのかー」 エウロペ「余ってたらベルナデットの胸の分にも分けてくれないかしらね」 631 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/07/17(土) 21 21 18 ID ??? カリス「僕もロラン湯でいいですか?」 636 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/07/17(土) 21 39 13 ID ??? 635 カガチ「む、我が教団には男を襲うような輩などおらん!!」 シャクティ「ルペ・シノさんはどうですか?」 カガチ「あれはウッソ専門ですから・・・」 637 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/07/17(土) 21 43 33 ID ??? ブライト「作品が増えて容疑者リストが飽和状態だ、もう一度洗い直した方がいいな」
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162 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/12/30(木) 09 00 54 ID ??? 宇宙の神秘を探る為、刹那は量子の海(非全裸空間)を遊泳していた…… 刹那「あれは……」 ララァ「我々ハ宇宙人ダ」 シャクティ「カサレリア星カラヤッテキタ宇宙人ダ」 刹那「ガンダムっ!?」 死神「2人とも、刹那をからかってはいけないわ」 カトル「それより、一緒に紅茶を飲みませんか? 良いのが手に入ったんです」 ティファ「クッキーも焼いたんですよ」 アーミア「すっごく美味しいんだから! それとも、女の子だけの空間に入るのが恥ずかしいのかな?」 カトル「僕は男だよ!」 セレーネ「どうだった?」 刹那「この世界と殆ど変わらなかった。 それより、宇宙人に「アムロを困らせてはいけないわ」と言われた。 宇宙に名前が知られているアムロ兄さんはやはり真のガンダムだ」 アムロ「ララァ……逆効果だよ……」 163 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/12/30(木) 16 39 57 ID ??? アーミア「って、私初登場じゃないですか!この度日昇町に引っ越してきた玄関子、もといアーミア・リーです。よろしく」 シャア「・・・いいな(主に太ももが)」 アーミア「えっ」 リボンズ「本編で僕に襲われ、このスレでシャアに狙われる。必然だね」 174 名前: 163 :2010/12/30(木) 21 24 27 ID ??? ELS(´・ω・`)「ゴメンね僕です」 リボンズ「何で僕の姿で?」 ELS(´・ω・`)「イケメソになればJKと分かり合えると・・・」 リボンズ「女の子と分かり合いたいなら、あれになる事を薦めるよ」 アムロ「あれとはなんだあれとは。というか余計な事を吹き込むな!」 ELS(´・ω・`)「アムロさ~ん、分かり合おうよ~」 アムロ「ちょっばっ、止めろぉ~!」