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シマノ 本店:堺市堺区老松町3丁77番地 【商号履歴】 株式会社シマノ(1991年3月21日~) 島野工業株式会社(1951年2月~1991年3月21日) 株式会社島野鉄工所(1940年1月29日~1951年2月) 【株式上場履歴】 <東証1部>1973年10月1日~ <大証1部>1973年10月1日~ <東証2部>1973年5月1日~1973年9月30日(1部に指定替え) <大証2部>1972年11月21日~1973年9月30日(1部に指定替え) 【合併履歴】 1951年2月 日 島野自転車株式会社 【沿革】 大正10年2月 堺市東湊町3丁において初代取締役社長島野庄三郎が島野鉄工所を創立。自転車部品フリーホイールの製造を開始。 昭和11年6月 現在地たる堺市堺区老松町3丁77番地に工場を新設移転。 昭和15年1月 資本金150万円の株式会社に改組。社名を株式会社島野鉄工所に変更。 昭和26年2月 島野自転車株式会社(資本金2,300万円)を吸収合併し、資本金3,200万円に増資。社名を島野工業株式会社に変更。 昭和35年6月 冷間鍛造を開始。 昭和40年3月 米国、ニューヨーク市に現地法人Shimano American Corporation(現連結子会社)を設立。 昭和45年2月 釣用リールの製造を開始。 昭和45年10月 島野山口株式会社を設立。 昭和45年12月 下関工場第一期工事竣工。 昭和46年1月 島野足立株式会社を設立し、釣用竿の製造を開始。 昭和47年8月 西ドイツ、デュッセルドルフ市に現地法人Shimano(Europa)GmbH設立。 昭和47年11月 大阪証券取引所の市場第2部に上場。 昭和48年5月 東京証券取引所の市場第2部に上場。 昭和48年5月 シンガポールに現地法人Shimano(Singapore)Pte. Ltd.(現連結子会社)を設立。 昭和48年10月 大阪証券取引所、東京証券取引所の市場第1部に上場。 昭和52年4月 株式会社フィッシング関東が発足。(昭和55年11月社名をシマノ釣具東日本販売株式会社に変更) 昭和52年6月 株式会社フィッシング九州を設立。 昭和54年10月 中国シマノ販売株式会社を設立。 昭和55年3月 シマノ関西株式会社を設立。 昭和56年6月 株式会社フィッシング九州が中国シマノ販売株式会社を吸収合併し、社名をシマノ釣具西日本販売株式会社に変更。 昭和56年12月 シマノ釣具西日本販売株式会社がシマノ関西株式会社を吸収合併。 昭和57年3月 本社新社屋竣工。 昭和62年5月 シマノ釣具西日本販売株式会社がシマノ釣具東日本販売株式会社を吸収合併し、社名をシマノ釣具販売株式会社に変更。 平成元年2月 オランダに現地法人Ultegra Nederland B. V.を設立。 平成元年5月 シマノ臨海株式会社(現連結子会社)を設立。 平成2年1月 マレーシアに現地法人Shimano Components(Malaysia)Sdn.Bhd.(現連結子会社)を設立。 平成2年3月 イタリアAlfred Thun S.p.A.の株式取得。 平成3年3月 社名を株式会社シマノに変更。 平成4年10月 中国江蘇省昆山市に現地法人Shimano(Kunshan)Bicycle Components Co., Ltd.(現連結子会社)を設立。 平成7年3月 島野山口株式会社、シマノ釣具販売株式会社及びシマノ釣具静岡販売株式会社より営業譲受。 平成7年7月 インドネシアに現地法人P.T.Shimano Batam(現連結子会社)を設立。 平成7年10月 子会社のシマノ臨海株式会社(現連結子会社)が島野山口株式会社、シマノ釣具販売株式会社およびエヌエフテー株式会社を吸収合併。 平成8年7月 マレーシアに現地法人Shimano(Mersing)Sdn.Bhd.(現連結子会社)を設立。 平成9年11月 Ultegra Nederland B.V.(現 Shimano Europe Fishing Holding B.V.)(現連結子会社)及びShimano(Europa)GmbH(現Shimano Germany Fishing GmbH)(現連結子会社)の株式及び出資金を現物出資して、Shimano Europe Holding B.V.(現連結子会社)を設立。 平成10年11月 イタリアAlfred Thun S.p.A.の株式を追加取得、同年12月に社名をShimano Italia S.p.A.(現連結子会社)に変更。 平成12年11月 フランスEts A.Bertin S.A.(現Shimano France Composants Cycles S.A.S.)(現連結子会社)の株式を取得。 平成13年3月 チェコに現地法人Shimano Czech Republic s.r.o.(現連結子会社)を設立。 平成13年6月 中国に現地法人Shimano(Shanghai)Bicycle Components Co.,Ltd.(現連結子会社)を設立。 平成14年9月 台湾に現地法人Shimano Taiwan Co., Ltd.(現連結子会社)を設立。 平成15年4月 中国に現地法人Shimano(Tianjin)Bicycle Components Co.,Ltd.(現連結子会社)を設立。 平成16年12月 スウェーデンHallman Sports ABとその子会社Hallman Sports OY の株式を取得。平成17年9月に社名をShimano Nordic Cycle AB(現連結子会社)とShimano Nordic Cycle OY(現連結子会社)に変更。
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スレ50-719 719 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2011/12/16(金) 14 28 32.48 O 義兄嫁は長年勤めた会社で接客や顧客対応のインストラクターをしてたとかで、こっちの言葉尻や所作にいっちいち上から目線の「知らないとあなたがかわいそうだから教えてあげる指導」が入る。 例をあげると、二重敬語(お召し上がりになられますか)は文科省の方針で好ましくないとか、会話の中に否定語(○○しない・できない)を使うと相手は自分を否定されたと受け止めるので避けろとか。 お辞儀はおへその前で両手を重ねて角度がどうたら…… 最初のころは「そうですかー」で流してたけど、あんまりグチグチ揚げ足とりをされて嫌になって「それは商業接遇敬語や作法であって、日常生活に全面的流用は馴染まないんじゃね?」と反論してた。 そしたら滔々と「長年社員教育に携わって言葉遣いや礼儀作法の講師をしてきたアテクシが言うことが正しい、素直に常識を身に付けなさいナンタラ」説教された。 ムカつくんでそれからはインチキ方言の二重敬語「○○してはらはった」系を意識的に目一杯使うようにしてる。 着物でお年始に来て、帯締めの前で手を重ねて肘をはった格好で 「謹賀新年のお慶びを申し上げます」ってやっちゃう人の言うことに聞く耳は持てねえっす! 暮れの帰省予定をトメから聞かれて、ふと去年の義兄嫁を思い出してカキコ 720 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2011/12/16(金) 14 34 19.04 0 教える側がそんな有様だから、末端のバイト敬語が酷いことになるんだろうな>「謹賀新年のお慶びを申し上げます」 722 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2011/12/16(金) 14 49 05.48 0 そんなに教えたいなら、マナー教室でも開けばいいのにね 721 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2011/12/16(金) 14 47 52.44 0 へその前に手を置くお辞儀ってなんか嫌い。 723 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2011/12/16(金) 14 54 21.94 O 721 小笠原流のお師範だった大ばあちゃんが、ヘソ前お辞儀はボーイさんのお辞儀って言ってた 724 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2011/12/16(金) 15 15 50.77 0 今軽くggってきた ttp //www.youtube.com/watch?v=6tP4JD3Qd3Q のコメントに この前で手を重ねるお辞儀は、別名「腹痛おじぎ」とも言われ、 マナー・スクールの講師(おそらく元デパートのエレベーター・ガールか スチュワーデス)が、会社でたたきこまれた「いらっしゃいませお辞儀」を 本物の礼法と勘違いしたところから、あっという間に広まったと思われます。 お願いですから、間違ったお辞儀の仕方を若者に教え込まないでください。 だってw ほんとかどうか知らないが「腹痛」ワロタ Next→50-737
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650-701 650 ハリマロン 651 ハリボーグ 652 ブリガロンスーパーサイズ 653 フォッコ 654 テールナー 655 マフォクシースーパーサイズ 656 ケロマツ 657 ゲコガシラ 658 ゲッコウガ 659 ホルビー 660 ホルード 661 ヤヤコマ 662 ヒノヤコマ 663 ファイアロー 664 コフキムシ 665 コフーライ 666 ビビヨン 667 シシコ 668 カエンジシ 669 フラベベ 670 フラエッテ 671 フラージェス 672 メェークル 673 ゴーゴート 674 ヤンチャム 675 ゴロンダ 676 トリミアン 677 ニャスパー日本未発売 678 ニャオニクス 679 ヒトツキ 680 ニダンギル 681 ギルガルド 682 シュシュプ 683 フレフワン 684 ペロッパフ 685 ペロリーム 686 マーイーカ 687 カラマネロ 688 カメテテ 689 ガメノデス 690 クズモー 691 ドラミドロ 692 ウデッポウ 693 ブロスター 694 エリキテル 695 エレザード 696 チゴラス 697 ガチゴラス 698 アマルス 699 アマルルガ 700 ニンフィア 701 ルチャブル
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スレ50-737 737 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2011/12/19(月) 18 48 54.50 O 義弟嫁とは以前から価値観が違うと思ってたけど、最近とくにズレを感じてうざい。 うちは夫婦でフルタイム仕事で選択一人っ子。 私も手抜きできる事は抜きっぱなしでお金で手間と時間を買ってるようなものだから、専業の義弟嫁から見たら無駄使いのかたまりなのはわかる。 だけど、よそはよそうちはうちなんだから、他人ちの家計なんかほっとけやと思う。 これまで義弟嫁が有り難くも教えて下さる超節約術の、鶏肉の唐揚げを鶏皮で代用するとか女性のトイレの小は1日分貯めて流すとかみたいなのを 「ふーん、へー、凄いねー」と聞き流してきたけど、とうとう駄目出しされた。 「ずっと思ってたけど私さんは入るをはかって出るを制すって知ってます? うちなんかいつも言ってるようにお金が無いから、何もかも無駄を省いてケチケチしてるんです」 「一人っ子でお金がかからないって今は良いけど、老後は子供1人に親がのし掛かって苦しめるって思わないんですか?」だとさ! 今までも二言目には自分ちは共働きの私宅と違ってお金がない、子供1人と違ってお金がかかる、今月の光熱費いくら食費がいくらとか、あーもう聞きあきた。 義弟は大手じゃないけど地場中堅勤務でそこそこ稼いでる。 稼ぎに見会わない広いマンションを買うと騒いだのは義弟嫁だし、そもそも子供が多いから部屋数が必要になったし、家庭に専念しいたいからって仕事を寿退社したのも義弟嫁じゃん。 こっちもいい加減頭にきたんで 「結婚いらい毎年のように出産して○人の子持ちを選択したのはあなたたちです(我ながら嫌みな言い方した)子供を1人に決めたのは私たち夫婦の選択です」 「自分たちの選択の結果ですから、将来何があろうが自己責任だとおもってます」って言ってしまった。 義弟嫁は「ちょっと女同士で愚痴っただけなのに、切り口上でひどい言われ方した」と義弟にマヤったらしい。 バカ義弟が私に詰問電話をしてきたので、義弟嫁に言われた事とこっちが言ったのを、まんまを包み隠さずに話した。 バカからこんな情のこわい人と思わなかったと言われけど、仰る通り冷たい女だしあいつらと義理付き合いするの嫌だから、ほんっとにどうでも良いや。 凄いスッキリした! 739 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2011/12/19(月) 18 57 08.99 0 まさしく、価値観の違いじゃないかねぇ。 741 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2011/12/19(月) 18 59 56.34 0 737 人の愚痴聞かされるのは疲れるよね。お疲れ様。 節約術を披露し人の家庭に駄目出しするってすごいね。 裕福そうなのがうらやましくてしょうがないんだと思うよ。 742 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2011/12/19(月) 19 08 03.13 0 節約したいなら勝手にやっててくれればいいのにね トイレ流さないのは強要してほしくないわw 744 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2011/12/19(月) 19 18 00.26 0 女性のトイレの小は1日分貯めて流すとかみたいなのを 貯めるのはトイレが詰まる原因だからやめたほうがいいって業者がいってたよ。 745 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2011/12/19(月) 19 25 26.57 0 間違った節約方法のところで見たよ くさいのが困る「大」を溜めるならまだしもだけど 小は溜めたら濃くなって結晶化して排水管傷めたり、 つまりの原因になるからダメなんだって 746 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2011/12/19(月) 19 29 40.98 O 携帯からでゴメン 737です 義弟嫁にネチクチ言われて言い返したのが先週。 バカ義弟は私の会社に電話したらしい。 自宅は私子中1男子が塾で不在だし当然無人なのを「こんな時間に物騒」とほざいた。 今日は日帰り出張だったので、ほんのさっき移動中の携帯に詰問電話が入って、怒りに任せてかきこみした。そしてまだ移動中。 義弟嫁とは年が一回り違う、あっちが上なので、ズレ発言も価値観の違いも仕方ねえなと思ってた。 ウトメもいないのに何だってトメトメしい事を言われて我慢せねばならんのかと、ふと気づいてしまった。 夫には義弟夫婦二人とも、妙におもねって媚っぽいくせに、私は年下だから舐められてたんだと。 吐き出して清々した。 では消えます 747 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2011/12/19(月) 19 32 10.61 0 義弟の嫁なのに一回り年上なんだ。なんか強烈そうだな、義弟夫婦。 748 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2011/12/19(月) 19 34 34.25 0 746 年の差夫婦なのか~ 749 名前:名無しさん@HOME[] 投稿日:2011/12/19(月) 19 49 39.69 0 746 じゃあもう、 夫からネチクチ言わないよう一回言ってもらいなよ。 あなたのストレスがたまりすぎるよ。 やだねぇそういうの… 750 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2011/12/19(月) 19 52 27.47 0 中一の子供がいる人のさらに一回り上だと もう50に手が届いてるんじゃないか? ウザイおばさんだなー 751 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2011/12/19(月) 21 04 38.45 P トメトメしい言動も納得w 752 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2011/12/19(月) 21 30 30.84 0 あなたの会社に電話が来たら、話を聞かないで 「いますぐ夫君から折り返し掛けさせます」といって夫に対処させなよ。 755 名前:名無しさん@HOME[sage] 投稿日:2011/12/19(月) 22 48 54.30 0 なんで年下の義弟嫁からあれこれ言われてるんかと思ったら737が一回り下とな。 そりゃ上から目線でいうわな…と思ったけどギリギリ関係なのにありえん。 Next→50-765
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シマノ 日本の自転車パーツブランド。 変速系、ホイール系、ブレーキ系のパーツを作る。 http //cycle.shimano.co.jp/ コンポーネント XTR セイント ジー デオーレXT SLX デオーレ 技術 STI ダイナシス クランク オクタリンク ホローテック ホローテックⅡ ハイパードライブ ホローグライド ペダル SPD SPD-R SPD-SL チェーン・スプロケット IG HG HG-X シフター デュアルコントロールレバー ラピッドファイヤープラス ツーウェイリリース インスタントリリース マルチリリース ワイドリンクデザイン アイスペック ディレイラー ローノーマル トップノーマル シャドウディレイラー ワイドリンクデザイン ブレーキ SLR サーボウェーブ パラレルプッシュリンク アイステクノロジー シマノ 下位項目 ディスクブレーキ ディスクブレーキローター マウンテンバイクコンポーネント 歴史 1996:XTR/M950系、デオーレXT/M740系 1999:デオーレXT/M750系 2000:初のディスクブレーキ、BL-M755・BR-M755 2003:XTR/M960系 MTB用デュアルコントロールレバーを初導入。XTRにもディスク導入。 2004:セイント/M800系 2005:デオーレXT/M760系 2007:XTR/M970系 2008:デオーレXT/M770系 2009:SLX/M660系 2011:デオーレXT・SLXマイナーチェンジで10速化、XTR/M980系 2012:デオーレXT/M780系、SLX/M670系 2013:デオーレ/M610系 関連項目 自転車用語 +... あ行▼ アーガイル アーネット アーレンキー Aaron Gwin Aaron Chase アイウェア ISIS iドライブ Iビーム アウターチューブ 東商会 Adam Craig Adam Hauck 安達靖 アトムラブ Anita Molcik Anneke Beerten アヘッドステム アメリカンバルブ アメリカンBB アルチュラ アルミニップル アレックス アンカー アンサー アンターンダウン Andrew Neethling Andreu Lacondeguy Andrew Shandro アイアンホース アイステクノロジー アイスペック アイドゥン アキコーポレーション アクソ アケボノ アゾニック アップスウィープ アディダス アブバカ アリソン・サイダー アリビオ アルパインスター アルピナ アルマイト アルミニウム アルミニウム合金 アンソン・ウェリントン アン・キャロリーヌ・ショソン E13 イーストン イーヴィル イエティ ITA規格ノーマルサイズ 井手川直樹 Irina Kalentieva インスタントリリース インターテック インチ インディアンエアー インテグラルヘッド インデックスシフト インナーチューブ インフレーター インターナショナルスタンダード インターマックス インダストリーナイン インテンス インテンスタイヤシステム インパルス インフィニ インヴァート ウィーザピープル ウィッパーマン ウィリー ウィンドストッパー ウェーブローター ウェス ウェルゴ Wade Bootes ウェイン・ゴス ウォールライド ウッズバルブ ウルトラツアー ウェイド・シモンズ エアサスペンション エアスプリング エアターン エアロスポーク エクスターナルBB SRサンツアー SDG SPD-R Emmeline Ragot エラストマー Eric Carter エレベーテッドチェーンステイ エンデューロワールドシリーズ/2013年 エンデューロワールドシリーズ エンド金具 エンド幅 エンヴェ エイアンドエフ エクスペド エッジ エリック・ポーター エリート エルスワース オイルダンパー オーキッド オークリー オーストリッチ オーディナリー型 オーバーサイズ オーバーロックナット寸法 オールトラベル オールマウンテン(マルゾッキ) オールマウンテン 小笠原崇裕 オクタリンク オクタンワン オデッセイ オニール 鬼こぎ 小野寺健 折り畳み自転車 オルトリーブ オルベア オレンジ オリンピック か行▼ カーカス カーター・ホランド カート・ヴォレイス カートリッジBB カーリン・ダン Kyle Strait カシマコート カセットスプロケット カップアンドコーンBB カトリナ・ミラー Kamil Tatarkovic 完組ホイール カンチブレーキ カンチブレーキ台座 ガイドプーリー ガセット カイル・エベト カヤバ カルロ・ディエクマン カワシマサイクルサプライ カンパニョーロ ガン・リタ・ダール キックバック Guido Tschugg Kathy Pruitt キャットアイ キャリアダボ キャリパーブレーキ キャリパーブレーキ台座 キャットウォーク Cameron Zink Cameron McCaul キャリア キャンピング Qバイクス 逆ねじ キアラ・ビサロ キャットライク キャノンデール キャノンデール・ザカット(2006) ギャレス・デイヤー グッドリッジ クラウン クラック クランカー クランク クランク軸 クリート Chris Akrigg Chris Kovarik Christoph Sauser クリフハンガー クリンチャータイヤ Claire Buchar Xアップ クロスカントリーオリンピック クロスカントリーバイク クロスカントリーマラソン Xバート クロスバイク クロムモリブデン鋼 グーフィースタンス グラインド グラブ グリップ Greg Minnaar クライン クラインプレシジョンBB クラブモデル クランクフリップ クリスキング クリス・ハットン クリフジャンプ クロスカントリー クロスマックス グラビティー グリス グリップシフト グレッグ・ワッツ 軽車両 ケーンクリーク 結晶粒度 Kelly McGarry ケンダ 原動機付自転車 ゲイリーフィッシャー Goran Jurica コア コイルサスペンション コースターブレーキ コーダ コーブ コーワ 国際自転車競技連合 コックス コナ・クランプ(2006) コラテック コルナゴ コンプレッションホイール コンポーネント ゴースト ゴールドラベル コナ コルサ コルドバ コロンバス コンチネンタル コントロールテック さ行▼ サーカス サーボウェーブ サーリー サイドウォール サイドバッグ サイロ サスペンションシートポスト サスペンションフォーク サスペンションポンプ サドルレール サドル サドルバッグ サピム Sabrina Jonnier Sam Hill Sam Pilgrim Sam Blenkinsop サルサ サンドマン サスペンションユニット サブ4ペダル サムシフター サリ・ヨーゲンセン サンタクルズ サンタクルズ・シンジケート(2012) サンツアー サンライン サンリングル Geof Gulevich Julien Absalon SID ジー ジー/M640系 Gee Atherton シーオッタークラシック シートアングル シートクランプ シートステイ シートチューブ シートチューブ長 シートポスト シートポストキャリア Geoff Kabush Jeremy Horgan-Kobelski 661 ジップ 自転車/交通に関する法規 自転車ツーリング 自転車の歴史 自転車道(道路交通法) シフトレバー シマノ シャーマン Justin Leov 車道 シャドウディレイラー 車両 ジャイアントジャパン Justin Havukainen Jared Graves シュモルケ 小径車 小児用の車 ショームス・マクグラス Sean Watson Jill Kintner シングルクラウン シングルトラック シンテイス ジープロード ジオメトリー 時効硬化 JIS規格ノーマルサイズ JIS規格BB 自転車 ジャックナイフ ジャックナイフターン ジャンプバイク ジュディー Julien Camellini ジロ シクロクロス シクロクロスバイク シディ シバー シフター シマノ/ディスクブレーキ シマノ/マウンテンバイクコンポーネント シュウィン シュワルベ ショーワ シンクロス シングルスピード シーオッタークラシック/2006年 シーオッタークラシック/2010年 ジェイミス ジェフ・レノスキー ジャイアント ジャイアントUSA(2006) ジャイアントファクトリーオフロードチーム(2011) ジャレッド・ランド ジャンプ技一覧 ジョエイ・ゴフ ジョン・コーワン ジョー・ブリーズ スイングアーム スーパーマン スーパーマンシートグラブ スーパーオーバーサイズ スー・ヘイウッド 末政実緒 スクエアテーパー スケートパーク 鈴木雷太 スタンドオーバーハイト ステアリングコラム Steve Peat ステンレス ストーク ストローク スネークバイト スパニッシュBB スプリング スポーク スラント角 スロープスタイルバイク スカレブ スコット スタンス ステム ストロングライト ストーンエッジ スバル・トレック(2012) スパイ スパイン スパンク スペシャライズド スペシャライズドレーシング(2012) スポルティーフ スミス スラム スリックタイヤ 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デュアルコントロールレバー ティアグラ ティモ・プリッツェル テイルウィップ ディザスター ディスオーダー6 ディスクブレーキ台座 デイティー デイブ・ワトソン デュアルスラローム デュラエース デンジャーボーイ Dominik Raab 29er 東京サンエス 道路構造令 トーテム Tomas Slavik トーマス・ヴァンダーハム トーマス・フリシュクネヒト DOT Todd Wells トップチューブバッグ トップノーマル トライアスロンバイク トライアルバイク トランジション 888 トリプルクランク トルクスレンチ Tracey Hannah Tracy Moseley トレイルライド トレッド トレッキングバイク Troy Brosnan ドロップハンドル 泥除けダボ トップチューブ トピーク トボガン トマック トムソン トム・リッチー トライアル トライスポーツ トラックドライバー トラックバイク トラビス トラベル トランスファー トリガーシフター トルクス トルヴァティヴ トレイル トレック トレックワールドレーシング(2010) トレックワールドレーシング(2012) トロイリーデザインズ トロンド・ハンセン ドメイン ドラゴン ドロップオフ な行▼ ナイキ ナックナック ナッシング ニールス・ウィンドフェルト Nick Beer ニップル ニップル回し 日本マウンテンバイク協会 ニクソン ニコライ ニコラ・ヴィヨス ニナ・ゲール ヌークプルーフ Nathan Rennie ねじ 熱処理 ノースウェーブ ノースショア ノーハンド ノーフット ノーフットキャンキャン ノキアン ノルコ は行▼ パークツール バースト バースピン ハードテイル ハーフキャブ バームスライダー パールイズミ パイク 廃道 ハイドロフォーミング パイロット 発光ダイオード パナソニック パナレーサー バニーホップ180 バニーホップテイルウィップ バニーホップ360 ハブブレーキ パラレルプッシュリンク パレ那須 バレルロール パンク ハンドルバー バーテープ バッシュガード バテッドスポーク バネ下重量 ヴァネッサ・クイン ハイパードライブ ハドレー ハブ ハブスパナ ハブダイナモ ハロー ハンドプラント バックサイド バックスウィープ バックフリップ バテッド 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傑作マルチロール機、CMF-65シリーズの歴史 0.前史(S.E 3000年/統一歴107年ごろ) AAWM-1開発以前の本機につながる系譜の機体としては、AAWM-1主要開発国と欧州諸国がやはり共同開発した「PF-3000 ネゴシエイター」が挙げられる。 S.E 2990年代後半に開発されたPF-3000は4基の航空砲(カートキャノン)を主武装としており、どちらかといえば制空戦闘機としての性質を強く持っていた。 用途は違えどPF-3000は設計思想面でAAWM-1と類似した点を多く持っており、実質的な先代機であると考えて良いだろう。 なお後年クラフタリアで開発されたAAWM-1/CMF-65の発展型「CMF-85C コブラ」は4基の長射程コマブロ砲を主兵装としており、PF-3000の再来とも言える機体となっている。 1.ALTO共通装備計画(S.E 3010年/統一歴117年ごろ) ▲CMF-65Aのなかでもごく初期に生産された機体。空対空攻撃力に難はあったが、その汎用性と完成度は当初から群を抜いていた。 クラフタリア艦載機の中でも最も完成度の高い機体グループであるとされるCMF-65シリーズが誕生したのは、ALTO(アンヘレス自由主義条約機構)が成立して数年後のS.E3010年である。 当時、クラフタリア含めたALTO加盟諸国は早期の防衛力増強と加盟各国の装備統一化による合理化を進めており、「ワイルドキャット」装輪装甲車ファミリーなどALTO加盟国統一装備の開発を進めていた。 ALTO共通型番「AAWM-1」を与えられ、後にクラフタリアでCMF-65の型番を与えられる艦上マルチロール機も、そのようなALTO加盟国共通装備として、クラフタリア含めた3カ国の手によって開発された機体である。 CMF-65もといAAWM-1に求められたのは、航空機運用経験に乏しい国の空軍でも配備・運用が可能な扱いやすさと低コスト、そして航空母艦や前線飛行場などあらゆる環境下での運用能力、そして多用途性であった。 結果として対地・対艦攻撃能力を重視し、空対空戦闘能力はその他の能力及びコスト面でのトレードオフとして最低限のもので妥協するという基本的な仕様がまとめられた。 このような基本仕様となった背景には、クラフタリア含む主要開発国の多くが対地・対艦攻撃能力に長けた航空機を欠いていた一方、クラフタリアのAAF-55に代表される超高性能制空戦闘機を多数保有していたことが要因として存在する。 対地・対艦攻撃を重視しつつそれなりの空対空戦闘能力を持ったAAWM-1は、クラフタリア等の主要国にとって必要性の高い機体であり、また航空戦力をほぼ0に近い状態から整備する新興国にとっても、安価で汎用性の高い仕様から大いに適合するものであった。 しかしながら開発は難航し、国際共同開発にありがちな細かい仕様策定での各国間の対立をはじめとしたあらゆる問題が発生、必然的に年単位での開発遅延をも連鎖的に発生させた。 量産初号機がクラフタリア同盟統合空軍へと納入されたのは、予定より2年遅れたS.E3012年だった。その後他のALTO加盟国空軍への導入も進められ、クラフタリアにおいても順調に配備数は増えていった。 実戦配備直前には愛称が「フリーダムファイター」に決定し、まさしく自由を守る翼としてALTO各国の航空戦力の主軸を担っていくはず…だった。 クラフタリアでAAWM-1/CMF-65の実戦配備が始まった同年末、AAWM-1主要開発国だったあるALTO加盟国が政変によってALTOを脱退、同国は共同開発計画の中核にあったため、ALTO共通装備計画は事実上中断、既に完成した装備についても将来性が不透明となった。 共通装備としては2例目となるAAWM-2 中型汎用ヘリコプターなどの開発は凍結(AAWM-2はのちにクラフタリアが単独で開発を続行、CMH-7として完成させる)、AAWM-1についても該当国製の部品が使用不可となるため、最悪生産中止の可能性もある状況だった。 しかし、クラフタリアでは洋上航空戦力の増強のためより多数のAAWM-1を必要としており、満足できる代替機種を用意することもできなかったため、国内に製造基盤の全てを確保、半ば強引に生産を続行した。 結果的に1機当たりの生産コストはやや増加したものの、S.E 3015年度までに250機が導入され、主に270型や210型の艦載機として配備、3016年以降は生産規模を縮小しながらも生産を続行、 初期型にあたるCMF-65A及び複座型のCMF-65B、マイナ―チェンジ機のCMF-65C/Dも含めれば最終的にクラフタリアだけで300機ほどが生産された。 ▲後期に生産された機体。CMF-65C/Dと型番が変わっているものの、仕様上マイナーチェンジに過ぎないため運用上はA/B型と区別されない。キャノピーが発展型のCMF-65Eに準じたものとなっている。 なお、3040年現在AAWM-1及びその発展型の保有が確認されているのは、クラフタリアと旧ALTO加盟国のザーティエラのみである。 国際共同開発機ゆえのライセンス関係の複雑さから、単独の国家が第三国に輸出するのは事実上不可能であり、世界中に大きな需要のある機体でありながらも、その総配備数は決して多くない。 2.クラフタリアでの独自発展の始まり(S.E 3015年~3024年/統一歴122年~131年ごろ) 3013年ごろになると、当時建造計画が進められていた新型空母向けにCMF-65の拡大発展型の開発が開始された。 同時期に高性能な艦上制空戦闘機であるCDF-70の開発が進められており、CDF-70との役割分担を考慮して、CMF-65系列機は対地・対艦攻撃能力の増強が図られることとなった。 CMF-65C/Dをベースに機体サイズを拡大、兵装搭載量の増加と航続距離の延伸を中心に改良されたクラフタリア初の独自発展型が「CMF-65E/F タイガーシャーク」である。 ▲クラフタリア独自の発展型といえるCMF-65E/Fは、攻撃機としての能力は向上したものの戦闘機としては不満の残る機体だった。 CMF-65E/Fは機体が大型化したことによって兵装と燃料の搭載量が増加し、航続距離と攻撃力という面では大きな進歩を見せた。 しかしその反面でエンジンや翼などの設計は従来のCMF-65系列機から大きな変更はなく、大型化=重量増の分むしろ飛行性能そのものは悪化さえしていた それ自体はCDF-70との混成運用を前提としていたため大きな問題にはならなかったが、離着陸時の安定性や制動距離にも顕著な悪影響が出ており、これがCMF-65E/Fの運命を決定付けることとなってしまった。 大型空母での運用こそ問題なかったものの、270型など中型空母での運用が困難なものとなっており、当時の戦力枠的には既に十分な数のCMF-65A/B/C/Dが配備されていたこともあり、 当初より本機の運用を想定していたフォルスラコス級以外の空母で運用されることはなく、地上基地への配備も行われなかった。 さらに不幸は続き、合計5隻の配備が予定されていたフォルスラコス級の建造が予算不足を理由に3隻を建造した時点で中断されることとなり、CMF-65E/Fの調達もそこで一度打ち切られることとなる。 最終的にCMF-65E/Fは空母3隻分+予備機で合計116機が生産された。3015年の初飛行から同年内に配備が開始され、最後の機体が納入されたのは3018年だった。 同時期に採用されたCDF-70はより高価で用途が限られるにもかかわらず300機以上が生産されたことを考えると、CMF-65Eは相対的に少数生産に終わったと言える(ただし、クラフタリアの戦闘機としては平均に近い生産数である) フォルスラコス級の建造は一度中断されたものの、仮想敵国への対抗上より多くの空母が必要となり、フォルスラコス級後期型2-4隻の調達計画は数年以内に再び持ち上がった。 詳細は割愛するが、フォルスラコス級では能力不足と判断され巨大な氷山空母が建造されたものの、維持費が高価に過ぎたことから2隻目以降の新空母の計画はいったん仕切り直しとなる。 結果としてフォルスラコス級より大型のティタニス級航空母艦4隻の調達が決定され、これに合わせて新艦載機の開発も進められることとなった。 CMF-65系列機の設計・製造を担うクラフタリア・エアクラフト社はCMF-65系列機の新モデルとして、「CMF-65G/H コブラ」の開発を進め、エアロスペース・パタゴニア社の最新戦闘機「XCMF-90 コンドル」と競合した。 のちにCMF-85A/Bと改称されるG/H型はE/F型の反省を生かし、飛行性能とアビオニクスの改良を重点的に行い、従来機とは別物といえる水準まで能力を向上させていた。 しかし、基本性能はそん色ないものの完全新規設計機である競合のXCMF-90と比較すると旧態依然とした部分も目立ち、より高性能で発展性の高い機体を求めていた同盟統合軍はXCMF-90を正式採用することとなる。 ティタニス級の艦載機は従来型のCMF-65A/B/C/DやCDF-70、そして新鋭機のCMF-90Cで占められることとなり、CMF-85は試作機数機が制作されたのみで終わり、CMF-65系列機の系譜もここで途絶えたかに見えた。 3,思わぬ形での復権と、さらなる発展期(S.E3030年~3040年/統一歴137年~147年) ▲「CMF-85C/D コブラ」。一度は開発中止となったものの、数年の時を経て格段に性能を増し復活したCMF-65系列機である。 4基の長射程コマブロ砲は遠い先祖であるPF-3000を彷彿とさせ、CMF-85Cが新たなる自由と正義の守護者であることを想像させる。 CMF-85の不採用が決定した後も、CMF-90の量産が開始されるまでの間はCMF-65各型の生産は細々と続いていた。 CMF-90の量産が軌道に乗り始めるとCMF-65生産ラインは閉鎖が検討されたが、クラフタリアの所属するCELTO(セントラルシティ自由主義条約機構 ALTO、SALAの後継組織)と 対立機構の摩擦が激しくなりつつあったため、戦時に備え最低限の生産ラインは維持することが最終的には決定。CMF-65C/Dが年2-3機ずつ細々と生産継続されていた。(ただし、クラフタリア・エアクラフト社の戦闘機生産ラインは、大半が同社製のVTOL戦闘機「CVF-84 ウインドイーター」向けに転換されていた) とはいえ、より新しいCMF-90はCMF-65の汎用性と低コスト、操縦と整備の容易さという美点を受け継ぎつつ、より高い性能と発展性を備えていることは明白であり、CMF-65は次第に過去の戦闘機と化しつつあった。 転機が訪れたのは、同盟統合軍がさらなる洋上航空戦力増強をもくろみ、多種多様な新型航空機を導入し始めた3035年頃である。 当時の同盟統合軍は、仮想敵国に対する水上艦戦力の劣勢を補うべく、新型空母の投入によって優勢な洋上航空戦力を格段に向上させようとしていた。 そして初期に導入されたCMF-65も四半世紀が経過し老朽化が進行、これを置き換える需要も発生した。生産が必要な艦上マルチロール機の機数は500機以上とも試算され、メーカーにとっては大きなビジネスとなるのは疑いようがなかった。 CMF-90の生産で潤っていたエアロスペース・パタゴニア社はCMF-90系列機の発展型「CMF-90V アジャイルコンドル」を発表。 一方のクラフタリア・エアクラフト社も、CMF-85をベースにやはり最新装備を満載した「CMF-85C コブラ」を発表。両社による競作が行われることとなった。 (なお両社は次期小型マルチロール機のコンペティションで火花を散らしながらも、重艦載攻撃機「ZFA-92 フレガータ」の開発などでは手を組み共同開発に勤しんでいたとか) CMF-85C/DとCMF-90V/Wの性能はほぼ互角であったが、最終的にはまたも基礎設計の新しいCMF-90V/Wに軍配が上がり、勝負は決したに見えた。 しかし、急変した情勢がこの決定を覆すこととなる。3036年にCELTOとOFC(オストロアジア連邦共同体/豪亜連邦 CELTOの対立組織)の間で発生した「南大西洋戦争」は、当然のようにクラフタリアの軍備計画に重大な影響を与えた。 この戦争でCMF-90C/D及びCMF-65A/B/C/Dは多数が実戦投入され、OFC側の航空機を多数撃墜、超大型艦艇には有効打を与えられなかったものの巡洋艦や駆逐艦などの中小型艦艇を多数撃沈、八面六臂の活躍を見せる一方でCMF-90が30機、CMF-65も10機が撃墜もしくは母艦ごと破壊されてしまった。 この損失はCMF-90C/Dの増産で賄われることとなり、エアロスペース・パタゴニア社の生産ラインを圧迫、CMF-90V/W向けの要素技術開発も著しく遅延したことから、CMF-90V/Wの生産開始は3040年ごろまで遅延すると予測された。 戦闘の損失だけでなく、老朽更新や増備分の機体も生産する必要があったことから、生産ラインに余裕のあるクラフタリア・エアクラフト社製のCMF-85Cの大量生産でこの需要にこたえることが決定。 あくまでCMF-90V/W配備開始までのつなぎ的な扱いではあるものの、一度は敗れたCMF-85は棚ぼた的に次期主力マルチロール機の座を手にすることとなったのである。 そんなCMF-85C/Dであるが、総合的な性能は次世代機の本命であるCMF-90V/Wに匹敵し、従来のCMF-90A/B/C/Dを凌駕していた。 初期のCMF-85含む従来のCMF-65系列機は、対地・対艦攻撃能力を重視していたが、南大西洋戦争では小型マルチロール機の攻撃力の限界が露呈。より大型の兵器を搭載できるZFA-92等に対地・対艦攻撃をある程度任せることを前提に、空対空戦闘能力が重視された。 「空対空戦闘能力重視」の方針の背景には、南大西洋戦争終結後、いくつかのOFC加盟国で少数ながらCMF-65は勿論、CDF-70やCMF-90等クラフタリア製戦闘機と同等または凌駕する戦闘機の開発が確認されており、これに対抗する必要性が生じたことも要因として挙げることができる。 CMF-85C/Dの最大の特徴は、4基が搭載される長射程型コマブロ航空砲である。この兵装はコマブロ砲の欠点だった射程を克服し、カートキャノン以上の長距離攻撃を可能とする画期的装備であり、これの存在により旧世代のマルチロール機は最強クラスの空戦機へと昇華された。 また、CMF-65系列機らしからぬ卓越した空対空戦闘能力に加え、対地・対艦兵器も従来のCMF-65E相当の能力が確保されている。新技術を投入しながらもCMF-65系列機の長所は健在であり、特に生産コスト面ではCMF-90V/Wより安価であり、全世代から立場を逆転させた。 乗りなれた機体に最新鋭の武装という組み合わせは、CMF-65系列機を長年乗り続けてきた熟練パイロットに支持されており、最前線の現場でも非常に高く評価されている。 3038年現在でCMF-85C/Dの配備数は180機を優に超えており、配備計画が予定通り進めば、最終的にはCMF-65A/Bや一部のCMF-90を更新しつつ、300機以上が生産される予定とされた。 4,設計思想を受け継いだ新型機の登場(S.E3040年~/統一歴147年) この時代になると、長らく最大の脅威であったOFCは度重なる戦争による疲弊、そして一部加盟国の消滅や解体などが相次いだことにより、その勢力圏を急速に縮小していった。 OFCの脅威に対抗することを目的に進められていた同盟統合空軍の戦力増強も少しずつスローペース化、CMF-85C/Dはほぼ予定数が調達されたものの、競合にして本命だったCMF-90V/Wは開発が一時中止されるなど、少なからず影響も出始めた。 そんな状況下にあって、CMF-65系列機のような安価なマルチロール機はむしろ需要が増大、CELTO機構空軍・輸出向けに、ライセンスの問題で輸出困難なCMF-65系列機の代替品となり得る完全国産開発機の開発が行われることとなる。 そうして誕生したのがCMF-75「タロン」である。この機体はCMF-65系列機の再設計版ともいえる仕様となっており、ほとんどの部分で独自の設計となってはいるものの、基本的なコンセプトは同一のものとされた。 予定通りCMF-75はCELTO機構軍へ多数の機体が配備され、友好国・同盟国にも広く輸出されることとなったが、CMF-85C/Dを凌ぐ高い潜在性能から同盟統合空軍向けの機体をCMF-85C/Dの代わりに調達する案も検討された。しかし既にCMF-85C/D300機超の調達契約が既に結ばれていたこと、ほぼ唯一兵装システム面ではCMF-85C/Dの方が優位であったことから、この案は見送られている。 ▲CMF-75「タロン」全般にわたってライセンス回避のため改設計がなされているものの、その設計思想はCMF-65系列の機体そのままである。なお後発故か、輸出用として開発されたにもかかわらずCMF-85C/Dを上回るポテンシャルを秘めていた。 一方CMF-75が持つ特徴として、垂直離着陸・短距離離着陸能力を持ったV/STOL機への改造が容易であるという点があった。一部のCMF-75輸出国ではV/STOL機化の改造が構想されたため、これに触発される形でクラフタリアにおいてもCMF-75のS/VTOL機型の開発が開始された。 この時期、ちょうどCVF-68やCVF-84といった従来のV/STOL戦闘機の老朽化・陳腐化が進み(OFCとの対立が激しい時期には、通常型艦載機の更新と増備が優先されていた)、代替機の開発が必要となっていた。新型機の需要は増備分を含めて400機以上になるとみられ、CMF-75をベースとしたV/STOL機の開発は急速に進むこととなる。 ▲CVF-88A「ケストレル」。CMF-75の機体をベースに、CMF-85C/Dのものを発展させた兵装システムを有している。それ故能力面で制限を受けやすいV/STOL機ながら、航続距離を除くすべての面でCMF-85C/Dを凌駕する能力を確保している。通常の空母艦載機(CTOL機)を上回る性能を持つ本機の登場により、クラフタリアの軽空母開発は再び活発化した。 こうして完成したCVF-88「ケストレル」はCMF-75の機体にCMF-85C/Dの兵装システムを組み込み、またさらに新世代の技術をふんだんに投入、総合的にCMF-85C/DやCMF-90V/Wを凌駕するほどの高性能を実現した。当然ながらその性能はCVF-68やCVF-84といった更新対象の機体とは比較にならない程であり、強襲揚陸艦や航空対潜艦(海自DDH相当の艦。クラフタリア独自の呼称)といった軽空母やそれに類する艦艇の戦力的価値は激増、純粋な航空機運用面において大型空母にも引けを取らない程になった。 これによって長らく停滞していたクラフタリアの軽空母開発は再び活発となり、艦艇建造計画にも大きな影響をもたらすこととなった。この現象はのちに「88ショック」または「ケストレルショック」と俗称されることとなる。
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最終更新日:2023.10.15 ★ボスフリーのスポークプロテクターは【黒色】を強く推奨します ▲安物の透明板を使う理由は恐らく「業界都合」 2022.8.7 ◆ボスハブの問題点(最下部) 2021.9.19 ●密かにカセット6速(5速化も可)存在するようだ(※但しハブだけで約2万円) 2020.12.27 ページ分割 2020.07.26 ●【防錆型7速用】「MF-TZ510-7 (14-28T)」:ボスフリー 2020.07.26 ●【防錆型7速用】「MF-TZ510-7 (14-34T)」:ボスフリー 2020.07.26 ●【防錆型6速用】「MF-TZ510-6」 14-28T:ボスフリー 2020.03.08 ●【防錆型6速用】【MF-TZ500-6-A】[追記3.15] 2019.11.10 ●ボスフリーとカセットフリーの違い 2019.09.01 【廃盤】■MF-HG37(7速ボスフリー:銀色)、MF-TZ500-6品番変更、●シマノのボスフリーの今後の予想、他 2017.10.22 続報●ギヤ台の加工不良が原因の裁判(平成26年:2014年「外装6段、折りたたみ自転車」) 2016.12.25 ●[大阪]ギヤ台の加工不良が原因の裁判(平成26年:2014年「外装6段、折りたたみ自転車」) 2017.09.24 7速「●MF-TZ31(メガレンジ)・●MF-TZ21廃盤→MF-TZ500-7」 2017.09.24 6速●「MF-TZ30(メガレンジ)廃盤、●MF-TZ20→●MF-TZ500-6」 2015.02.21 ボスフリーからカセットスプロケへ変更するためのホイール案 2014.10.28 ■シマノ以外のボスフリーとシマノシフターの相性 2014.10.23 RH-IM10の互換性 2014.10.12 RH-IM10,RH-IM11の誤植説明など 2014.10.08 ボス・カセットの判別 2014.10.04 RH-IM10とRH-IM11、FH-IM70 修正と追加 2014.10.02 軸径の修正 ★ボスフリーのスポークプロテクターは【黒色】を強く推奨します ▲安物の透明板を使う理由は恐らく「業界都合」 (※7速以上のカセットスプロケ用は別) ・「1台200円程度のコストダウン」 ・「劣化のアピールで買い替え促進」 ・「さっさと割れてもらうことで修理代稼ぎ」 など、メーカーや店にとっては「有難い部品」なのだろう。 個人的にはすぐ割れる透明板の時点で割り捨てて シマノの黒色のボスフリー用スポークプロテクターを迷わず使う。 こんなたった300円ほどの物に陳腐な安物を使って早期劣化を目論むような 「情けない小細工」で修理に繋げて稼ぐより、 どうすれば多くの人達に「メンテ」を定着させることができるのかを 毎日必死に考えて試行錯誤するほうに時間を割きたい。 「業界の常識は(優良な)消費者にとっては非常識」という認識が必要。 ◆スポークプロテクター ameblo.jp/cycle-plus/entry-12188460358.html MF-TZ500 スポークプロテクター 14-28T【Y1WJ98010】(ボス6速&ボス7速:28T用) www.yodobashi.com/product/100000001007225664/ www.amazon.co.jp/dp/B07RBD6JJ6 www.monotaro.com/p/1311/3924/ MF-TZ500 スポークプロテクター 14-34T【Y1WJ98020】(ボス7速:34T用) www.yodobashi.com/product/100000001008039566/ www.amazon.co.jp/dp/B082P2WL3B www.monotaro.com/g/03742915/ ※但し【部品代は安くても車輪取り外しなどが必須なので工賃は5000円程度を目安】 ▼スプロケが錆びていれば丸ごと交換したほうが得 ●【防錆型6速用】「MF-TZ510-6」14-28T:ボスフリー 約1800円(MF-TZ510-6★スポークプロテクター付)品番:EMFTZ5106428CP www.cycle-yoshida.com/pc/syousai.php?MODE=0 SYOCODE=00649390 ●【防錆型7速用】「MF-TZ510-7 (14-28T)」:ボスフリー 約2000円 (MF-TZ500-7-CP★スポークプロテクター付) 品番:EMFTZ5007428CP www.cycle-yoshida.com/pc/syousai.php?MODE=0 SYOCODE=00649387 ●【防錆型7速用】「MF-TZ510-7 (14-34T)」:ボスフリー 約2200円 (MF-TZ500-7-CP★スポークプロテクター付) 品番:EMFTZ5007434CP www.cycle-yoshida.com/pc/syousai.php?MODE=0 SYOCODE=00649389 ※チェーンの同時交換もオススメ。クランクのチェーンリング歯も摩耗劣化していれば交換推奨。 ▲非防錆型▲スポークプロテクターなしは各200円ほど安いですが 「▲たった200円をケチるようなセコさ」は捨てましょう。 (※非防錆型しか在庫してないような店での補修は、商品知識も乏しく、 早期劣化を目論んでいる恐れが強いため出来るだけ避けましょう) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆外装変速:ボスフリー「6速(6段)」「7速(7段)」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆「ボスフリーとは」自転車の後輪スプロケ複数組の名称 (別名:マルチプルフリーホイール) 昔はスポーツ自転車でもボスフリーだったが1980年代頃からは徐々に減り消えたようで、 現在では安物自転車の象徴とされ、「ルック車(スポーツ自転車もどき)」の分かりやすい目安にもなっている。 搭載車種の値段的にもボスフリーの自転車の主な用途は街乗り(近郊)のため、 数十キロ以上の走行も当たり前のスポーツ自転車とは耐久性等も含め、同じ分類として捉えることは避けたい。 対照的に、少なくとも実売で本体価格5万円以上の自転車では「カセットスプロケ」が搭載されていることが当然のため、 「品質を期待できる自転車」の参考になる。 ▼【基本】後輪側が7段(歯数が7枚)の場合、「ボスフリー」「カセットスプロケ」両方が存在。 ●ボスフリー・カセットの見分け方 8速=基本カセット。ボスもシマノ以外で単体販売もあるが、ボスで枚数を増やしてもさほどメリットはない。 7速=両方ある。見分けるにはスプロケット(MF=ボスフリー、CS=カセット)やハブの型番から推測。 性能表の詳細を載せていないようなものも9割ボスフリーと見ていいだろう。 カセットが採用されているケースは少ないのでしっかり確認すること。 6速=シマノ現行品ではボスフリーのみ。後ろのギアの枚数が6枚。 ●密かにカセット6速(5速化も可)存在するようだ(※但しハブだけで約2万円) cyclesgrandbois.com/SHOP/gb_lfqr_R120126.html 絶対に昔の自転車のように6速か5速のカセットが使いたい人でもない限り 生活用途としては、あまりにも実用性が無さすぎる代物。 外装変速でチェーンラインを気にして段数が少ないほうが良いという人はいないだろうし、 (そんな人は内装変速かシングルスピードを選べばいいだけ) 現在の状況下では欠品問題はあるものの、基本的にシマノの7速や8速を使ったほうが安いし段数も多くて選びやすい。 ●ボスフリーとカセットフリーの違い www.riteway-jp.com/itemblog/カテゴリー-14425/2017/11/_kamata カセットハブの方が幅が広いことが分かります。 つまり、玉押しの幅が違う=体重を支える幅が違う ということになります。 この幅が広い方が、重量をより安定して支えることができます。 よりハードなライディングを考えた時には安定するのカセットハブに軍配が上がりそうです。 消えたシマノ旧FBの内容を補足するような形。 重い人などは特に「ボスフリー軸の車種を使うべきではない」と断言する。 それゆえに安易に安物自転車を買ってしまうと後悔することになるので、 外装自転車であればチェーンの耐久性も考慮し「後ろギアが8速(8枚)」を推奨。 ●ボスフリーからカセットスプロケに変更する場合 (「★CS-HG41-7」「★CS-HG200-7」他) ●「FH-IM20」 FH-IM20ハブを使って手組みホイールを作ることをオススメ。 約1200円 エンド幅(OLD):134.7mm 軸の太さ:BC 3/8 軸の長さ:194,202mm カセットスプロケ:7速用 ◆ローラーブレーキ専用 ●「FH-IM70」 si.shimano.com/#/en/EV/FH-IM70 カセットスプロケ+ローラーブレーキのハブといえば 「FH-IM70」軸径M10、軸長185mm。 たとえちょっとだとしても【フレームの軸受け部分を拡張するために削る必要があり】、 素人が下手に削ると取り返しがつかないことになりかねないのでオススメしない。 ↑ フレーム軸受けはJISによれば「M10」しかないようなのでM10軸でもそのまま使えるようだ。 ◆FH-IM70は軸長185mm 「両立スタンド」「リアキャリアのステー」を共締め時に軸の長さが足りない場合 1:「適合する軸長を見つけて交換する」 2:両立スタンド(後輪軸共締め) → 「両立センタースタンド(加工が必要になる場合あり)」に変更 3:リアキャリアも取り付けない それぞれ考えなければならないため、基本的には「FH-IM20」のほうが手軽。 ■【軸径の互換性】は前輪側と後輪側で異なる 後輪の場合はさほど気にする必要はなさそうだ。 今まで軸径の違いで互換性を気にしていたが・・・ https //www.jisc.go.jp/app/jis/general/GnrJISSearch.html JIS「D9301」60ページにある「フレーム体」(=後輪側)の 「つめ溝内幅」は「10mm」なので、 後ろハブの規格の「BC3/8(約9.5mm)・M10(10mm)」共に使える。 ●主なボスフリー軸径・・・BC3/8=「約9.5mm」 ●カセットフリー軸・・・M10=「10mm」 「JISをそのまま信じるのであれば」「リアハブについては」軸径を気にする必要はない。 但し、恐らくハブ軸共締めになっているリアキャリアは確実に取り外す必要があり、両足スタンドも外すことになる。 泥よけステーだけなら取り付けられるかもしれないが、その大きさも大丈夫なのかは分からない。 IM20に比べて良いハブなのだが、ちょっと敷居が高いハブという認識。 上位部品にするためには特に互換性は注意して理解しておかなければならない。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■■重要■■■ ボスフリーよりもカセットのほうが軸へのダメージは少ないので交換する価値があるが・・・ [シマノ解説] www.facebook.com/media/set/?set=a.640787649313801.1073741847.466183956774172 type=1 ↓内容の抜粋 ★「ボスフリーは劣る」というニュアンスの説明 http //www60.atwiki.jp/longmemo2/pages/51.html#hub 「ボスフリー(マルチプルフリーホイール)」と「カセットスプロケット」に互換性はない」 標準ボスフリーからカセットスプロケを使いたいのであれば 「ハブ(車輪の中央部分)」を組み換える必要がある。 そして、カセットスプロケに換装する場合、フレームのリアエンド幅に互換性がなければならない。 他にも、軸径には注意が必要。3/8(約9.5mm)とスポーツ系の軸径M10(10mm)とは互換性がない 【※ボスフリーでもフレームエンド軸受けが10mmの場合は軸径を気にする必要なし】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■シマノ以外のボスフリーとシマノシフターの相性 zitensyaya.cocolog-nifty.com/blog/2014/07/miyata-931b.html DNPではなくIRDのボスフリーに交換してみてもシマノとは相性が悪かったようだ。 いわゆる「社外品での動作保証はできない」というところか。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 外装変速:ボスフリー7速(7段) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「7速」でも「安い外装変速自転車」にはボスフリーが非常によく使われている。 [廃盤]●MF-HG37 約2500円 [銀] bike.shimano.com/ja-JP/product/component/tourney/MF-HG37.html (bz) 13-28T 13-15-17-19-21-24-28T 品番:AMFHG377328L [廃盤]●MF-TZ31 約1400円 [茶] (--) 14-34T 14-16-18-20-22-24-34T 品番:EMFTZ317434T [メガレンジ] (MF-TZ31-CP 約1500円 スポークプロテクター付 品番:AMFTZ31CP7434T ) ↓ 後継●MF-TZ500-7 14-16-18-20-22-24-34T 品番:EMFTZ5007434 bike.shimano.com/ja-JP/product/component/tourney/MF-TZ500-7.html (MF-TZ500-7-CP スポークプロテクター付) 品番:EMFTZ5007434CP bike.shimano.com/ja-JP/product/component/tourney/MF-TZ500-7-CP.html [廃盤]●MF-TZ21 約1200円 [茶] (--) 14-28T 14-16-18-20-22-24-28T 品番:EMFTZ217428T (MF-TZ21-CP 約1300円 スポークプロテクター付 品番:AMFTZ21CP7428T ) ↓ 後継●MF-TZ500-7 14-16-18-20-22-24-28T 品番:EMFTZ5007428 (MF-TZ500-7-CP スポークプロテクター付) 品番:EMFTZ5007428CP ●MF-TZ500-7 7Sマルチプルフリーホイールスプロケット www.rinei-web.jp/product_detail/?cid= pid=5603 歯数 : 14、16、18、20、22、24、28T プロテクターなし ●【防錆型7速用】「MF-TZ510-7 (14-28T)」:ボスフリー bike.shimano.com/ja-JP/product/component/tourney/MF-TZ510-7.html 14-16-18-20-22-24-28T ※「耐腐食性」と分かりにくいがMF-TZ500-6-Aのような錆びにくい加工と思われる。 約1600円 → 約2200円 www.cycle-yoshida.com/pc/syousai.php?MODE=0 SYOCODE=00649387 ●【防錆型7速用】「MF-TZ510-7 (14-34T)」:ボスフリー bike.shimano.com/ja-JP/product/component/tourney/MF-TZ510-7.html 14-16-18-20-22-24-34T ※「耐腐食性」と分かりにくいがMF-TZ500-6-Aのような錆びにくい加工と思われる。 約1600円 → 約2400円 www.cycle-yoshida.com/pc/syousai.php?MODE=0 SYOCODE=00649389 ●ボスフリー7速 (シマノハブの場合) 「RH-IM10(太さ:B.C.3/8)」は恐らくエンド幅132.7(6S) /7S 134.7(6S)。 クロスバイクでは一般的に135mmのハブが使われているが、軸径が後輪ではM10。 「エンド幅が同じでも」FH-IM70のようにスポーツ系の軸径とは互換性がないことには注意が必要になる。 ↑ フレーム軸受けはJISによれば「M10」しかないようなのでM10軸でもそのまま使えるようだ。 ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲ シマノ 【製品仕様 2015 ver1.2】の【86ページ】 RH-IM10、RH-IM11の誤植 ●「RH-IM10」の色→×シルバーのみ──────○:シルバー、ブラック ●軸の太さ[両端]→→→×:M10─────────○:B.C.3/8 ●軸の長さ→→→→→→△180のみ────────○:180,185,192,200mm RH-IM10のエンド幅は不明 ▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲ 「改訂」 ●エンド幅[IM11]→→→×:129.5(6S)/130(7S)─○:132.7(6S) /7S 134.7(6S) si.shimano.com/#/en/EV/RH-IM11 www3.big.or.jp/~number-1/No.1_ShimanoRIIM11RP.html 6段用は右スリーブが「14mm」 7段用は右スリーブが「16mm」 この差で6と7速用ではエンド幅に2mmの差が出る=「6速では132.7mm」「7速では134.7mm」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 外装変速:ボスフリー6速(6段) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 現在6速はボスフリーのみ。こちらも安い外装変速に非常によく使われている。 ▼ボスフリー(マルチプルフリーホイール) [廃盤]●MF-TZ30 約1300円 [茶] [メガレンジ] (--) 14-34T 14-16-18-21-24-34T 品番:EMFTZ306434T ●MF-TZ20 約1100円 [茶] (--) 14-28T 14-16-18-21-24-28T 品番:EMFTZ206428T (MF-TZ20-CP 約1200円 スポークプロテクター付 品番:AMFTZ20CP6428T) ↓ 後継●MF-TZ500-6 14-28T 14-16-18-21-24-28T 品番:EMFTZ5006428 bike.shimano.com/ja-JP/product/component/tourney/MF-TZ500-6.html 廃盤?(MF-TZ500-6-CP スポークプロテクター付)品番:AMFTZ5006A428CP ●MF-TZ500-6 6Sマルチプルフリーホイールスプロケット www.rinei-web.jp/product_detail/?cid= pid=5602 歯数 : 14、16、18、21、24、28T プロテクターなし ●【防錆型6速用】「MF-TZ510-6」14-28T:ボスフリー bike.shimano.com/ja-JP/product/component/tourney/MF-TZ510-6.html 14-16-18-21-24-28T ※「耐腐食性」と分かりにくいがMF-TZ500-6-Aのような錆びにくい加工と思われる。 流通ルートの違い、工場の違い、細かい加工や処理の違いなどがあるのかもしれないが 全く同じという可能性もあり詳細不明。 (MF-TZ510-6 スポークプロテクター付)品番:EMFTZ5106428CP www.rinei-web.jp/products/8058 約1300円 → 約1800円 www.cycle-yoshida.com/pc/syousai.php?MODE=0 SYOCODE=00649390 ●【防錆型6速用】「MF-TZ500-6-A」 twitter.com/noguchi_shokai/status/1174198498897616896 pbs.twimg.com/media/EEuXTebW4AAKQYz?format=jpg name=orig シマノさん展示会一推しの品がこちら。 3倍の防錆性を実現した6sボスフリー です。 品番末尾のAを忘れてご注文いただくといつも通りの茶色いのが届きますのでご注意ください ●プロテクターなしは【MF-TZ500-6-A】 ●プロテクター付きは【MF-TZ500-6-A-CP】 noguchi1904.blog109.fc2.com/blog-entry-1038.html (ブログにも掲載あり) ━━━━━━━━━━━━━━━ ※しかし、軸の弱いボスフリーの6速をわざわざ改修するよりは、 どうせホイールを外すのであれば、 「FH-IM20」を使う「手組ホイールを依頼(作成)し」、 「カセットスプロケ」に交換することを薦める。 デメリットとしてはローラーブレーキも別途購入が必要で、 現在がバンドブレーキであれば当分は音鳴き問題は解消されても ブレーキフィーリングは劣る点。 後輪が元々キャリパーブレーキやVブレーキであれば問題なく ローラーブレーキは使わずに換装できる。(追加ワッシャー厚での調整は必要) ブレーキレバーやケーブル類もシマノ製品に統一し、 米式チューブ・良質タイヤ・コットンリムテープまで交換という選択肢もあり。 ━━━━━━━━━━━━━━━ ▼販売店 シマノ MF-TZ500-6A-CP ボスフリー 14-28T プロテクター付 (X1718) AMFTZ5006A428CP item.rakuten.co.jp/auc-ad-cycle/shimano-amftz5006a428cp/ シマノ ターニー MF-TZ500-6A ボスフリー 14-28T (X1717) AMFTZ5006A428 item.rakuten.co.jp/auc-ad-cycle/shimano-amftz5006a428/ ▼搭載している自転車 ※塩野自転車「フィフスアベニュー」(2020版)には MF-TZ500-6-A搭載を明記。 shiono-bic.co.jp/ ●MF-TZ30(6速のメガレンジ)廃盤 恐らくスポーツ車もどきの激安自転車に当たり前のように付けられているため、 通販で買ってロクにメンテも調整もしないでチェーン外れのクレームが多かったと予想される。 だったら無くしてしまおうというのは真っ当な判断だろう。 (ボスフリー6→7になったところで大差ないが)メガレンジが欲しいなら「最低でもボスフリー7速をどうぞ」という。 (正直、下限の値段が上がろうが軸の弱い欠点のあるボスフリー自体をいい加減無くして欲しいくらいだが・・・) ■シマノハブとしては 【中国向けになった後軸】「RH-IM10(太さ:B.C.3/8)」、 【日本向けの一般的な後軸】「RH-IM11(太さ:B.C.3/8)」がある。 www3.big.or.jp/~number-1/No.1_ShimanoRIIM11RP.html この展開図を見ると軸の太さはB.C.7/16で長さ色々だが、 シマノ公式の展開図で確認すると si.shimano.com/#/en/EV/RH-IM11 「右玉押しナット」がB.C.7/16だが 「左右端のロックナット」部分はB.C.3/8なので互換性に問題なし。 ■「自転車の特殊なねじ」 www.hozan.co.jp/mechanic/mechanical_advice/repair_help/page6.html (【一般的な前軸】はBC 5/16) 上の[シマノ解説]にもあるように、耐久性を重視すべきの一般車で使うのであれば、 とっくに廃れていいはずの規格のはずなのだが・・・なぜか未だに使われている。 荷物を多く積むような使い方の場合、 フレームエンド幅が135mm、元々使われていたハブ軸の太さがBC3/8であれば、 上記FH-IM20ハブを使って手組みホイールでカセット化するのも良い。 また、前3後6ボスフリーで18段を、前2後9カセットと誤解させようとしていているような記載には要注意。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ★ボスフリーからカセットに交換 【ホイール案】 街乗り向けの(後)3/8軸のOLD135mmのローラーブレーキ取り付け可能で 貴重なカセットスプロケ用のハブ「FH-IM20(36h)」(7速専用ハブ)。 具体的に自分や店に頼んで作成する場合に備えてリストアップ。 ▼スプロケット━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ CS-HG41-7の銀色のメッキが個人的にはオススメだが、 CS-HG50-7も銀色のメッキのようなので組み合わせを選べて有利だが黒メッキも混在しているかもしれないので要確認。 CS-HG20-7のような色は安物ボスフリーと同じになってしまうので微妙。 ▼ハブ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ FH-IM20は「36h」のみ。 ※36h=hole=穴 ハブ穴の数=通すスポークの本数の違い。 「28hはシマノ終了品」 快走したいので軽量化も兼ねて少なくしたいので28h・・・にしようにも終了品。 ハブ単体がどうしても欲しいならマークローザM7を買い www.bscycle.co.jp/items/commuting/greenlabel/markrosa/#anc03 www.bscycle.co.jp/products/brands/MarkRosa/MRS07T2017/ 後ハブだけボスフリーと交換し即売るよりは、全国の在庫持ってそうな店を徹底的に探す・・・くらいなら36hで妥協。 当然36本のほうが強くなるので耐荷重仕様と割り切って36h。 ※フォーク交換するなら前輪もスポーツハブに交換可能。 ▼リム━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 590=26インチWO=650Aであれば、せっかくなので「サンエクシードのシャイニーリムの36h」。 630=27インチWOから622=700Cリムに交換するとスポーツ系タイヤを選べて楽しめる。 ※前輪も700C化する場合はキャリパーブレーキのアーチを伸ばすためダイヤコンペ900Aなどに交換する必要あり。 ▼スポーク━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ (一般車でも13番と言いつつ、ねじ部分が細い14番で実質13+14番スポークなので) DT-SWISSの14番で十分。 「銀」か「黒」はお好みで。 予算を増やしても交換した感を出したいなら「黒」。 違和感の少なさと値段の安さで選ぶなら「銀」。 長さは店で頼めば切り揃えて貰える。(別々の長さを買い揃える店もあるが当然価格が増す) 自分で必要な長さを何十本組かで揃えるにしても使わない本数が無駄になり、 切ってねじ山を作る加工をするにしても工具がさらに必要になる。 ▼ニップル━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ スポークとの組み合わせや相性を考え、 DT-SWISSの真鍮ニップル「銀」一択。 色剥げしにくいぶんカラーより僅かでも力をかけやすい効果も期待。 ▼リムテープ・リムフラップ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ リムの内側の幅をメーカーに問い合わせるか実測し適正な幅のものを買う。 ダブルウォールリムであれば固いリムフラップがオススメ。 詳しくはリムテープのページ。 ▼ローラーブレーキ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ブレーキ力をとるか、ブレーキ力よりも軽量化をとるか、 放熱性だけ強化するか、色々選ぶ余地がある。 ▼チューブ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ リム交換で仏式穴専用になっている場合もあるので、その場合はチューブも仏式に交換。 ▼タイヤ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ リム内幅に対し、細すぎず太すぎない幅のタイヤを選ぶ。 詳しくは★タイヤ解説ページ。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▲ボスフリーのままリムを強化 FH-IM11の32h+新発売のサンエクシード32hを組み合わせても・・・ 元のボスハブそのものが弱いのに。更にスポーク本数を減らすことは最適とは思えない。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ●シマノのボスフリーの今後の予想 ジワジワとボスフリーのラインナップが削られてきている。 次は6速から消えたように7速からもメガレンジが消え、あまり意味がない7速ボスが消え、 6速ボスも消えれば、その代わりとして割高になるシマノ外メーカーを選ぶとは思えないので いずれ安物自転車から外装変速自体がラインナップから消え 最終的に安物自転車は「変速なし(シングルスピード)」だけがラインナップされるのだろう。 (コピー粗悪品はさすがに止めてもらいたい) そして外装変速の下限が「カセットスプロケの7速」ということになり 素人騙しの2万円以下のような販売価格設定ができなくなることで 少しは「メンテの必然性」に気付くユーザーが増えることに期待したい。 音鳴き上等のバンドブレーキも消え「ローラーブレーキ」 もしくは「リムブレーキ(キャリパー[サイドプル]やV)」に集約されるのも利点。 続報●ギヤ台の加工不良が原因の裁判(平成26年:2014年「外装6段、折りたたみ自転車」) (折りたたみ自転車ではあるが、折りたたみ機構は無関係) (「サイクルベースあさひ(CBあさひ)」ではなく「アサヒサイクル」の車種での事故) ↓ www.sankei.com/west/news/171016/wst1710160066-n1.html 結局シマノ側が責任をとって和解金を支払うことで決着したようだ。 ギア部分のネジなのでボスのギア歯側ということか。 いっそシマノがこれを機に 「安物自転車にロクに使いもしない外装ギアなんて付けずに、シングル(変速なし)か内装ハブだけ使え」という意志表示として ハブもギア歯もボスフリー自体の生産をやめてあげたほうが結果的に諸々救われるような。 いや、生産は続けるが価格を10倍にするとかでも良いかも。 ・安物自転車からボスフリー外装変速が消える ↓ ・カセットハブをコスト高の理由から敬遠し、安物至上主義メーカーから外装変速の車種が消える ↓ ・必然的に内装3段でもコスト高とすれば、ほぼ安物自転車はシングルだけになる ↓ ・重いギアでガシガシ漕いでもあまり進まず速度を出しにくくなる その前にシマノ以外のよくわからないメーカーのボスフリーが増えて どれだけ製品起因の事故が起きれば規制・制限されるかチキンレースへ突入するだけか・・・ ●ギヤ台の加工不良が原因の裁判(平成26年:2014年「外装6段、折りたたみ自転車」) ↓ ●その自転車は安全?(国産の概念・BAAなど) cyclist.sanspo.com/311890 www.sankei.com/west/news/170127/wst1701270003-n1.html 国内メーカー製品もメイド・イン・チャイナ? (過去5年間の493件の報告のあった事故から) 原因を詳しく見ると、溶接や接合の不良、強度不足などで走行中に部品が破損したケースが66件で最多。 組み立て段階でハンドルやチェーン、ペダルがしっかり固定されていない締め付け不足も目立った。 モーターの電流制御に異常が発生し、急発進したり、バッテリー制御部から発煙したりといった 電動アシスト自転車特有のものもあった。 ●国産という概念 前提として ・「国内メーカー製品」は国内で組み立てているとは限らない。 ・「フレームは海外製」のものを「国内組立」している場合と、 ・「フレームは国産」のものを「国内組立」している違いもある。 「国産を謳ってもいいことになるトリック」については 食料品でも日常茶飯事として使われているようなので注意しておきたいところ。 ↓ つまり、未だに勘違いが後を絶えない「国産」という概念が、 「よくわからない中国メーカー産ではない国内メーカー産であれば安心という」感覚で言っているとすれば、 正確に把握しているとは言い難い。 現行製品で一般車の場合、(過去に国内製造されたパーツを流用しているか、 特注で自作や発注しているかもしれない例を除いて) 海外製造のパーツに関しては99.9%と言っていいほど使われているため、 「全て純国産」というものは「実質的に存在しない」と言える。 フレームを製造し、パーツも国内で組み立てているものですら 一般車のカテゴリで言えばパナのシナモンJP等の極一部のみで、 あとは海外製造されたものを「国内組立」していることを売りにしているメーカー(輸入販売代理店)があるくらいで、 他はほぼ8割9割は中国で製造/組立されたものを輸入しているに過ぎない。 ●BAAについて 今回の外6折りたたみ自転車にBAAマークがあったかどうかは分からないが、 後継の「グラマラス206(OAJ206) 43000円+税」(実売は2.7万円) www.yodobashi.com/p/pd/100000001002987939/ を見ると少なくとも「BAAマークは存在しない」 (倒れてブレーキレバーが折れたというレビューもあるが、再現性のある状況かどうかなど詳細は不明) しかし、BAAに関しては 「自転車のような形をしているだけの実質的に乗り物未満の安物粗悪品」との 差別化を図る意味での「1つの判断材料」でしかなく、 「BAAマークが付いているから安心」というのは過剰な期待。 スポーツ自転車にはSBAAというマークもあるが、 主要なスポーツ自転車にはそんなものはついていない。 では、速度を出して走ることが前提にも関わらず、そういった自転車が危険なのかといえば、 製品そのものが原因で事故が頻発しているとはいえない状況というのも、 頻繁に空気を入れなければならない仏式の細いタイヤをはじめとして、 「(組み付けが正常だったとして)そもそも(実売)価格的に買って2日で壊れるようものを提供していない」 「プロ用としては1シーズンくらいで買い替える」とか、 「丁寧にメンテナンスをすることが前提」になっているからというのもある。 「店での最終組み立ての差」も然ることながら、 「定期点検や道交法など、ユーザーによる日常的な扱い方」が誤っていれば いくら製品そのものが良くても事故を防げるというものでもないことを絶対に忘れてはならない。 ●実売価格 しかし、今回の件でいえばハブの検品体制が甘かったことになるが、 型式「OAH206」で調べると定価は約4.5万円でも、 実売価格としては2.3万円に出来るような商品ということもあり、国内メーカーといえども 「不具合が出なければなんとなく使える程度」にならざるを得なかったのもあるのだろうか。 www.yodobashi.com/p/pd/100000001002110826/ www.amazon.co.jp/dp/B00IK9MUEC 届いた商品に付属の説明書に体重65kg以内の人に合わせて強度設計しているとの記載があり、 70Kgの私としては、大変不安になった。 こうした安全に関係するような重要事項がAmazonの商品ページのどこにも記載がないのは、いかがなものかと思ってしまいます。 JIS規格で設定されている基本体重設計は65kgなのでこの数値そのものが特殊ということでもない。 ●やや無関係ながらボスフリーについて 今回の問題はボスフリーの軸そのものというよりは「ねじ部分」だったとしても、 「似非スポーツ自転車・安値自転車」の象徴のような外装6段(ボスフリー)ハブそのものを 業界を挙げていい加減根絶するように動いたほうがいいような気もする。 若干のコストアップになったとしても最低限「外装7段のカセットハブ」を使えば 今回のようなことにはならなかったかもしれない。 いや、外装7段カセットハブだったとしてもスプロケ(ギア歯)もハブも 信頼性の低そうなメーカー品を使うようなら同じか・・・。 そう考えると、 一般車系統では、よくわからないメーカーのものが混じってしまう「外装変速」や「シングル(変速なし)」よりも、 比較的高価とされる価格帯で「内装ハブ」が重宝されているのは 「ある程度の性能」を約束できるものが「シマノ」以外にない(高額なヌビンチ等を除く)からこそ、 信頼性から選ばれているということになるのだろう。 ●事故は予見できたかどうか しかし、事故を受けて「検品や工場での組み付け工程の改善を図った」ことからも、 個人レベルであれば尚更、価格や納車前整備やメンテナンスといった部分で事故を予見できたかどうか。 10年以上経過してようやく不具合を公にしたと思われるようなシングルハブでも ようやく(申し出があって、且つ不具合が認められる場合は)交換に応じるようになったことからも 例えばタイヤの質の低さで代表格のようなものとか、カゴが安物ワイヤーカゴだったりするような 「明らかに質が良いものとは言えない」ということであれば文句はつけやすくても、 「個々の部品の工場内での検品・組み付け」や「不具合を放置」しているような問題は相当難しい気もする。 消費者1人1人に対して「全て把握しろ」というのは 完成車メーカーも把握しているとは限らないため難しいとしか言いようがない。 ▼改めて切り分けると・・・ 「(実売価格はともかく、メーカー希望小売価格としては)安物自転車ではない」ため「値段が安かったから」とは言いにくい、 「比較的老舗の国内メーカーの製品のため、新興メーカーの杜撰な管理でもない」 「折りたたみ自転車でも、折りたたみが直接的な原因ではない」 「ネジ部分の組み付けの問題だったため、ボスフリーではなくカセットであれば防げた」というのも無理がある、 「(買って2日後のため)定期メンテナンスを怠っていたせい」でもない。 ↓ 購入した場所については分からないのが気がかりなところだが、 変速時に「トップギアに変更してペダルを踏んだ際に空転が起きた」とあるが、 「ギヤ台の加工不良」による事故を直接防ぐことができたかもしれない対策としては、 納車前の整備で「立ち漕ぎでも試してギアのネジ部分が緩むかどうか確認していたかどうか」ということになるとして、 変速テストは当然としても、「試し乗りをして力をかけること」が普通の整備の範疇になるのだろうか? 2,3回力をかけたところで再現されなかった可能性もある。 ●販売店について やはり今回も販売店の存在が一切出てきていないことからも店舗責任に関しては「不問」ということになる。 個人店もネットショップでも小規模店であれば、そもそもその時点で廃業をせざるを得ないどころか、 高額な賠償責任を負ったところで民事で支払うのかどうかという点で、例え裁判を起こしても訴えた側が 結果的に「社会的な責任として泡沫な店舗を1つ消すだけでさほど利がない」ということにもなるのだから、 より大きな相手に対して責任を求めるというのは自然の流れか。 無論、大型店舗であれば必ず安心というわけでもない。 むしろ経験の浅い者が整備することで雑になるという可能性も高い。 ▼「結論」として身も蓋もないことを言ってしまえば、 交通ルールをいくら守っていても防げない巻き込まれ事故が起こるように 製品に関しても「絶対安心」はありえない。 その上で、 目安として 「相対的に見て粗悪品ではないパーツの組み合わせかどうか」 「パーツの集合体である乗り物として適切な価格かどうか」 「信頼できる店かどうか」といったものを 厳選することで 「リスクを減らすことは可能」という案内になる。 ◆ボスハブの問題点 ※上記のライトウェイ解説の「●ボスフリーとカセットフリーの違い」の確認もオススメします。 www.interq.or.jp/jupiter/ktbk37/BOSUHAB.htm 当初、MTBにボスハブを使用していたが、 かなり丈夫なハブシャフトを使用していたにもかかわらず、 1年もすればボスフリーギア側で曲がってしまった為に お客さんのと自分のを、何度かシャフトだけ交換したものだ。 激しい乗り方をするとボスハブではフリーの奥にボールベアリングの玉当たりがあるために、 物理的に長期間、正常な状態で使用できない。 それではフリ-ハブはどうかというと、 ボスハブと同様にギア(スプロケットという)取付部奥に ボールベアリングと玉当たりがあり、 更に、自転車のフレームエンド(車輪を固定する箇所)真近くにも 同様のボールと玉当たりがあり、支えられているために、容易にハブシャフトが歪みにくい。 プロの競技車であれば破損すれば予備ホイール交換するので、 「1レースでの耐久性の観点」では、 あまり意味はなかったからこそ「軽量化」を売りにしていたのだろうか。 趣味の「ホビーレーサー」であれば、プロほど激しく負荷がかかるような乗り方はせず 怪我や破損しないように気をつけて乗るからこそ、 昔はボスフリーでも問題ないという認識だったのかもしれない。 「実用車」は外装変速ではなく変速なしだったろうし、 外装変速が一般車に使われるようになってからも、 現在でも多く使われているが、 ◆「荷物や体重が軽く、空気圧管理がある程度できていて段差では抜重するような使い方」であれば 問題とされないとしても、 一方で、 ▲多くの無知なユーザーは問題が発生していても「気付いていない」か 「軸が少々曲がっていてもひび割れていても走れるから気にしない」 という無頓着な人達が多いとも考えられることは 「パンクの原因が空気圧管理不足7割」というデータや 「錆だらけのチェーン」が何よりの証拠と言える。 ●懐古主義でオールドパーツのボスフリーが絶対という信条から、 擁護したくなる人がいるかもしれないが、 cyclesgrandbois.com/SHOP/gb_lfqr_R120126.html (グランボア ハブ LFQR リア 5・6速用 ハブのみ:約2万円) ランドナー系ショップでも「カセット6速(5速も可)」を売っているほどなので、 カセット化で良いのでは・・・。 ●一般車ユーザーであれば、 「体重が65kg未満で、使用距離が短く、扱いが余程(無意識レベルで)丁寧なだけ」とか、 やはり「異変に気付いていないだけ」と思われる。 そもそも7速カセットフリー(ハブ/スプロケ)への移行で数万円も値上がりするわけでもないので、 こういう値上がりの時期に合わせて、 シマノ側でボスフリーの値段を5倍ほどに跳ね上げて、 代わりにカセットフリー7速を微増程度の価格にすることで、 半強制的に移行すればいいだけに思えるが・・・。 安物自転車にシマノではないボスフリーに急遽入れ替えられて シェアを奪われることを懸念しているのだろうとは思うが 問題だらけの英式バルブ規格にしても言えるが、いい加減移行すべきではないのだろうか。 一応、錆対策で防錆処理のボスフリーは新発売しているが・・・ 現在の一般車のボスフリー搭載車は、ほぼ「値段重視」の車種だらけで性能なんて2の次3の次が当たり前。 そんな「防錆」ボスフリーを丁寧に使っているメーカーは少なく、 (さっさと錆びさせてボロボロにしてくれないと自転車本体が売れずに売上が下がるという思惑) 安物自転車にシマノ製品を取り付けることのほうが(KENDA「コスモス」のように) 「結果的に悪評を集めてしまいブランドイメージの低下に繋がる要因」になってしまうような。 上記の裁判の件があっても、今や「FBの一般車ユーザー向けの情報は皆無に等しく、 一般ユーザー向けのサイト情報は酷く簡素で、まともに更新していない状態」でもあるのだから、 entry-parts.shimano.co.jp/tsugaku/ 尚更「割り切った対策」に乗り出して欲しいと思う。 つまり、一般車用は「安物自転車用パーツとは完全に決別」し 「シマノとしては無頓着ユーザー向けとしては内装変速」を主軸として、 対照的に、 「メンテをすることが前提のユーザー向け」としては、 S型フレームのクロスバイク系系統も含めた「コミューター」用に カセットフリー7速を下限にすることを既定路線にすることが重要と考える。 本当は、「BR-IM31-Rローラーブレーキ」の「純正ブレーキレバー:BL-C6000」すら廃盤にしたのであれば、 ついでに「BR-IM31-Rローラーブレーキ」まで完全終了で、 「メンテ頻度を上げてもらう目的も兼ねて」製造効率を上げる意味でも、 海外同様のベルクランク式内3ハブと3000,6000系ローラーブレーキにすべきとは思うが、 「一切整備しない前提」ではインナーケーブルクイックリリース型は厳しい。
https://w.atwiki.jp/escape_2ch/pages/46.html
グリップシフト 9速化 グリップシフトを愛するあなたのために sram + shimano 3x9速 (MTB/ロード 混在) [備考] sram + shimano 3x9速 (MTB/ロード 混在) シマノはグリップシフターを7速までしか出していないため、グリップシフト9速化の場合シフターは、SRAM一択になります。 シフター:SRAM [Attack Twister] 9速モデル (同名で8速モデルもあるので注意) RD:[SORA] RD-3400-GS FD:デフォルト クランクセット:デフォルト BB: デフォルト チェーン:KMC X9 スプロケット:[TIAGRA] CS-HG50-9s [備考] SRAM RD と simano RDの引き量は違う。 SRAMのMTB用グリップシフターには、シマノRD対応モデルとSRAMRD対応モデルがある。 シマノの場合、MTB用RDもロード用RDも引き量は同じ。 よって、SRAM製シマノ対応MTB用シフターでシマノ製ロード用RDを引ける。 SRAMの場合シフターでワイヤーを仮に1mm引くとRDも1mm分動作する。(1 1 actuation ratio) シマノの場合、シフターでワイヤーを1mm引くとRDは2mm分動作する。(2 1 actuation ratio) (a) SRAM製シマノRD対応シフター+シマノRDの組み合わせと、(b)SRAM製SRAM RD用シフター+SRAM RDの組み合わせを比べると、(a)の方がシフターをひねる量は少なくて済むがより強い力でひねる必要が出てくる。逆に(b)の場合はより少ない力でシフターを廻すことができるが(a)よりは大きく動かさなければならない。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/41291.html
シマノカミ(島神) 日本神話に登場する島の守り神。 別名: シマヌシミョウジン (島主明神)