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「そんな…俺まだ大したことしてないサファイア!?」 【名前】 サファイアワルド 【読み方】 さふぁいあわるど 【声】 吉田拓真 【登場作品】 機界戦隊ゼンカイジャー 【登場話】 第46カイ「ゲゲっと飛び出た神のちょっかい!」 【所属】 キカイトピア/トジテンド王朝 【分類】 ワルド/キカイノイド 【世界】 サファイアトピア 【トジルギア】 サファイアトジルギア 【名産】 宝石争奪戦 【名物】 キラメイス、サファイア・アイ 【モチーフ】 サファイア、宝石、指輪 【詳細】 クダックに「サファイアトジルギア」を組み込んで予言通りに誕生したワルド怪人。 大ぶりのサファイアをあしらった指輪を模した頭部を持ち、以前登場したダイヤワルドにクリソツだが関係はなく、語尾も「サファイア」がつくため判別は可能(ガオーンも「ほんとわかりやすい口癖」と呆れていた)。 サファイアパワーを悪用することで手にしたキラメイスから放つサファイア・アイを当てた人間達が宝石に夢中になる奇怪なサファイアの世界を作り出す。 ニンジンワルド、ダイニンジンワルドが倒されて少しした後町中に出現。 サファイア・アイで人々を宝石に夢中にさせていたが、駆けつけたゼンカイジャー達にも光線を浴びせて洗脳してしまう。 しかしそれから逃れた介人がスーパーゼンカイザーへとパワーアップするとその圧倒的攻撃力に押されてしまい、上記のセリフで弁解したものの介人は「してるだろ洗脳!」と聞き入れず超ゼンカイスーパーバスターを放ちその餌食となる。 直後現れたクダイテストもその出番のあまりの短さに文句を言いつつダイサファイアワルドが誕生した。 【余談】 スーツはダイヤワルドの頭部をリペイントしたもの。
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《ティラ・パーカー/Tilla Parker》 アイコン ゲスト 年齢 21 性別 女 種族 マイテイ人 身長 163cm 職業 ギャレット・ファミリー 所属 暴利 階級 構成員 特技 唄 二つ名 なし 好きなもの 縫い物 嫌いなもの ノイズ 好きな食べ物 シュークリーム 嫌いな食べ物 赤身魚 武器 アーチェリー 戦闘スタイル マイテイ式弓術 「」 現在・容姿 21歳の射撃型マイテイ人。髪型はショートでヘアバンドを付けている。ブロンドの髪色をしており、毛先の方に白いメッシュを入れている。 赤と白を基調とした服を身につけており、同時に防具としての効果も発揮する。 職業はいわゆる冒険者で、世界各地を旅して回っている。 射撃型マイテイ人とあるが、銃術としてではなく弓術としての射撃。 このアーチャータイプはマイテイ人としては比較的珍しく、ステレオタイプな射撃型マイテイ人には好奇の目で見られることも。 初対面の相手には冒険者として毅然とした態度で振る舞うが、大体途中から崩れてきて本性を晒すことに。 基本的には敬語で話すが所々毒が入った言い回しをすることがある。 裁縫と詩が好きで、暇がある時には服を縫い、またある時にはハーブを奏でて詩を唄う。 自作の衣類を売り歩いて生計を立てているのだとか。 関連ページ 関連画像 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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スライダー瓶田:ヒップホップタートル(パートナーデッキ) 攻略 ※チェック、編集待ち 合計40枚+09枚 上級01枚 怨念の魂 業火 下級22枚 瓶亀×3(お気に入り) 幻影のゴラ亀 ジェムタートル×2 ジェムナイト・サフィア×2 島亀 デス・ラクーダ×2 ピラミッド・タートル×2 プロミネンス・ドラゴン 宝玉獣 エメラルド・タートル 仮面竜×2 闇の仮面×3 UFOタートル×2 魔法14枚 強者の苦痛×2 強制転移×2 (D) 強欲なカケラ×2 サイクロン×2 サルベージ×2 ジェムナイト・フュージョン×2 ハリケーン 光の護封剣(D) 罠03枚 強欲な瓶×3(お気に入り) エクストラ09枚 ジェムナイト・アメジス×3 ジェムナイト・マディラ×3 ジェムナイト・パール×3
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サファイアの指輪(さふぁいあのゆびわ) さくら貴金属にて販売中。 着用者の浮気防止に効果あり。 同じアイテム着用者と共鳴し、居所をなんとなくつかむことができる。 L:サファイアの指輪 = { t:名称 = サファイアの指輪(アイテム) t:要点 = どう見てもサファイア,ちょっとだけ輝いてる,指にはめている t:周辺環境 = 工房 t:評価 = なし t:特殊 = { *サファイアの指輪のアイテムカテゴリ = ,,,着用型アイテム。 *サファイアの指輪の位置づけ = ,,,ショップアイテム。 *サファイアの指輪の取り扱い = ,,,注文の多い宝石店 さくら貴金属。 *サファイアの指輪の販売価格 = ,,,100マイル。 *サファイアの指輪の着用箇所 = ,,,手先に着用するもの。 *サファイアの指輪の形状 = ,,,指輪。 *サファイアの指輪に使用した宝石 = ,,,サファイア。 *サファイアの指輪の感覚補正 = ,歩兵,,感覚、評価+2。 *サファイアの指輪の特殊能力1 = ,,,着用者の浮気防止に効果あり。 *サファイアの指輪の特殊能力2 = ,,,同じアイテム着用者と共鳴し、居所をなんとなくつかむことができる。 } t:→次のアイドレス = スターサファイア(アイテム),シトリンの原石(アイテム) } 保有国一覧 藩国名 入手履歴 保有者 使用履歴 現在所持数 保有者なし 参考資料 さくら貴金属 アイドレスWiki:サファイアの指輪(未掲載) 上へ 戻る 編集履歴: 藻女@神聖巫連盟 (2009/08/30) 矢上麗華@土場藩国 (2009/07/14)
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ツナシ・タクト(Tsunashi takuto) 「本当に出る杭は、打たれても出るのさ」 商品画像 情報 登場作品:STAR DRIVER 輝きのタクト 定価:3,675円 発売日:2011年06月25日(土) 再販日: 商品全高:約150mm 付属品 手首:×?(開き手×2、持ち手×2、平手×2、綺羅星ポーズ手・右) 武器:スターソード・エムロード、スターソード・サフィール、サーベル 表情:通常顔、笑顔、叫び顔 その他:星型台座 キャラクター概要 「青春を謳歌する」ため、本土から日本南方に浮かぶ南十字島へとやって来た15歳の少年。 明るく前向きな性格とスマートな容姿で、入学してすぐに学園のアイドルとなる。 サイバディ「タウバーン」に」アプリボワゼ(関係を形成)できる「銀河美少年」である。 商品解説 魂フィーチャーズvol.2にて発表された新作。 良い点 悪い点 不具合情報 関連商品 ツナシ・タクト(chibi) コメント 名前 コメント
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アヴェアヘル Afeaxel ユン・アッシュロータ(Yun acculôta) アシャンセ・アウィジア・リマフテ・テア(aCcansse aWisia lImëfte tea) 総人口 約66億人 国家人口に対する比率 22%(第2位) 魔法技術 属性魔法(アトリビュート) 種族 人類(スウェンドセーム)、人獣(スウェンドヴァンド)(耳族(シュリントヴァット)及びルピルが多数) 民族 ヘウェカ人(xeweka)、アフ・アグリム人(asimf ah ²[ag]⁴[lim])など 言語 ヘウェカ語(fu axeweka)、帝国語(ah ²[ulh]⁴[at])など 宗教 フィラン多神教体系 、精霊信仰 アヴェアヘル(現代ヘウェカ語:Afeaxel, 帝国語:amsъfi)とは、ラヴァンジェ諸侯連合体のナツィアーロの一つ。基幹民族としてはヘウェカ語を話すヘウェカ人と帝国語を話すアフ・アグリム人に大別できる。 属性魔法(アトリビュート)を魔法技術として持ち、体内の魔法石やアーティファクトに基づく魔法を発展させている。 目次 名称 概要 魔法技術 歴史 言語 宗教 人物 地名 関係作品 名称 アヴェアヘルという名称は、古典ヘウェカ語のフェハヘル(fehaxel)の属格形に由来し、これは「神から与えられた祝福の」という意味を持つ。 帝国語でのアムサフィ(amsъfi)は、「人間らしく生きる」という意味の語幹√samifの第33語幹形式([2,3,1,5,4])である名詞派生形・場所形の変化語である。 かつてヴァンジェ語においてはフオン(huóng/市民語)またはヴァンド(候式語/vand)と呼ばれていたが、これは「獣」の意味であり、現在では差別的とされ使われない。 概要 人型であることが多いが、獣耳や尻尾、翼を持つ者も居るため、これら特徴が亜人的であるとして差別の対象になってきた。諸侯連合体成立後は、差別撤廃運動を受けて、差別的な扱いはされなくなったが、依然社会的な階層としては貴族が少なく、市民階級の経済的な困窮も他のナツィアーロに比べると非常に厳しいものとなっている。 このことから、地上のヴラッドがその人口の大半を占める。 魔法技術 アヴェアヘルは、属性魔法(アトリビュート)と呼ばれる魔法技術を有する。 ルピル種族は体内に三半規管に耳石と共に「魔法石」と呼ばれる組織を有しており、呪文はこの三半規管内部の魔法石に共鳴し、この共鳴によって活性化した魔法石が体内の魔力を利用して魔法を発動する。魔法石を体内に持たない人類(スウェンドセーム)は、魔族から摘出される魔法石を凝縮したアーティファクトを利用して魔法を発動する。 魔法により活性化された属性が現実に影響を与えることによって、魔法が実現される。属性には、それぞれの神が当てはめられており、呪文には神や精霊への祈りが介在している。 歴史 最も古い時代より、記録が存在している。魔法文化を形成し、ある時代には惑星全体を「王国」「帝国」「部族連合」の三勢力で群雄割拠した(*1)。しかし、古典古代の記録として重要なルカ文献の時代では、他のナツィアーロ(特にヘルーテオ)の伸長により、大陸東部に押し込まれた。 この時代、アヴェアヘルを代表する国家としては、アテオニア神聖王国が成立しており、盟約派として同盟の盟主として立った。 他国からは魔法石の摘出やアーティファクトの利用から、「魔女の国家」と恐れられ、かつ近世以降の差別感情の基盤となった。 古くから多様な転移者の影響を受けてきた側面があり、言語や地名に一定の影響を残している。 言語 現代では、一般的に大半がヘウェカ語を用いる。一部のアフ・アグリム人は魔法石の共鳴を言葉と同時に乗せる帝国語を用いるが、現代におけるヘウェカ語のプレゼンスに影響され、若い話者は魔法石共鳴声調を聞き取ることが出来なくなっているとされている。 公的な場では、候式ヴァンジェ語を用いるものも多い。 宗教 癒やしの女神フィランと戦車を司る男神カルディを中心として多くの神々を信仰する フィラン多神教体系 を社会的信仰として持つが、地域や氏族に関係する土着の精霊信仰なども多様であり、これといった共通の信仰は存在しない。 人物 ユン・アッシュロータ(Yun acculôta)……ヴィヤンタート公領所属ヴラッド、ヴラッツァート統制長官 アシャンセ・アウィジア・リマフテ・テア(aCcansse aWisia lImëfte tea)……始祖シャンセ・ウィジア領主たるイマフテ家の子女 地名 ウィジア(Wisia)……現代の◯◯◯◯、領邦(王国)の古名に由来 アシュナイ(Acnai)……現代の◯◯◯◯、村(王国)の古名に由来 プラディナ(pratina, përatina)……現代の◯◯◯◯、村?(王国)の古名に由来 ルイシャ(ruyca)……現代の◯◯◯◯、村?(王国南部)の古名に由来 ブラハーヴァルタ(blauháfaltë)……現代の◯◯◯◯、街?(王国)の古名に由来 カラグラード(qëlëgrád)……現代の◯◯◯◯、街?(王国)の古名に由来 アハスタン(ëxëstan)……現代の◯◯◯◯、街?(王国)の古名に由来 カルディブルク(kaltipruk)……現代の◯◯◯◯、街?(王国)の古名に由来 関係作品 いわゆる「異世界」の言語に関する調査報告書(████年度) 言葉が通じない異世界ケモミミ美少女が送られてきたので困っている
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メンフィス 種族 神族 ジョブ ディフェンダー セフィラ エソド タイプ アピス HP 300 ATK 5 DEF 10 PSY 30 コスト 10 召喚 セフィサクリATK-D 武装 なし 血晶武装 なし 称号 聖刻のヘリオポリス よいか、メンフィス。 異世界におられるラー様を呼び戻すには、 『レムギア』とやらとこの世界をどうにかして繋ぐ必要がある。わかるな。 「ヴモ」 しかし、それには計り知れん霊力が必要になる。そして霊力を高めるに触媒が必要なのだ。 「ヴモヴモ」 召喚の儀に用いる触媒……それは呼び出す対象が好む物であればあるほど成功率が上がる。 「ヴモッフ」 ときにメンフィスよ。 お前は聖牛アピスとして、都市の名を戴くほどの霊力を有する、他とは一線を画す牛だ。 牛の中の牛と言っていい。 「ヴモォーぅ」 いやいや謙遜はいらん。お前はプタハの化身とすら称される一流の牛だ。 自信を持っていい。必ずやこの大役もこなせよう。 「……ヴモ?」 うむ、ラー様は肉料理を好まれる故な。お前の新鮮な肉を触媒として供物に―― 「ヴモォー!! ヴモォーーー!!!」 ああ、こら! 暴れるな! ええい! 仕方なかろう! ラー様が戻らなければワタシがとてつもなく面倒な目に……! それにたかが牛のお前に他にどんな使い道が……!? 「ヴッッッモッシュ!!」 イッタイ!! うぉ……!ちょ……痛たたたた!! なんだお前! 牛のくせに神に―― 「ヴモモモモモッ!!!」 ゲブぅっ!! わかった! よくわかった! お前は戦える! ワタシが悪かった!! 悪かったから尻を突くな!! お前の角はでかすぎて洒落になら――あ。 ~『ゲブ神の一番長い日』より~ 全長 4[meter] 重量 1.5[t] 生息域 古代都市遺跡 角 非常に硬い 肉質 適度な霜降り 苦手 泳ぎ イラストレーター 仙田 聡
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朱天幕の中、にやついた笑みを浮かべながら、火の様に輝く黄金の髪をティラナは直していた。 鏡を覗き込みつつ、手櫛でしきりに髪を梳く。 そうしていたかと思えば、今度は眉の形を気にしてか、手の甲に唾を付けて顔を撫でる。 「うひひ、本当に久方ぶりじゃの。あ奴の訪いは」 どうやらこの野獣娘にも、雄の前では外面を気にかけるという本能が根付いているらしい。 ただ、これが身だしなみと呼べる範疇に入るかどうかは別としてだが。 「今宵はしっぽり楽しむぞよっ。なにせ、久方ぶり過ぎて股が干上がるかと思ったからの」 「……はしたないわよ、そんな言い方は」 「へへっ、おしとやかに寂しいよりも、はしたなくて気持ちいい方が良いのじゃ!」 「全くもう、付ける薬が無いわね」 居候の放埓さに苦笑しつつも、ネリィは酒肴の用意を続ける。 侍従を通じ、魔王が訪れると伝えられてティラナは喜びを露にしたが、嬉しいのは彼女も同じである。 主の訪いを待つその表情は、いつもより明るかった。 「おっ、来たぞよ!」 まだネリィには聞こえないが、足音を察知してティラナは立ち上がった。 化粧道具を放り出したまま、一目散に部屋を飛び出す。 おそらくその勢いのまま、魔王の胸に飛び込むのであろう。 まるで子供のようだが、あそこまで愛憎をあからさまに表現できるというのが、 ネリィには羨ましくもあった。 部屋の外から、そのティラナの声が聞こえてくる。 「魔王め! 妾をこんなに長いこと抛って置くとは、まっこと憎い奴じゃ。 許さんぞぅ、このこのっ! 今宵は埋め合わせをしてらうからの! 空が白むまで寝かさんから、覚悟してお── 」 ゴ ヂ ン ッ 「ぐぇっ!」 オークの石頭を棍棒でぶん殴ったような音とともに、居候の悲鳴が聞こえた気がした。 だが、何事が起きたのか確かめる間もなく、いつも通りの黒衣を纏った魔王が入ってくる。 ネリィは軽く頭を下げて主君への礼を表した。 魔王はそのままするすると進み、用意された座へと腰を下ろす。 「雑事に追われ、顔を見にも来れなんだ。息災か? ネリィ」 隣に侍る寵姫に、魔王はそう声をかけた。 主君の声を聞いただけで、ネリィはティラナのことをすっかり忘れた。 ティラナは大切な友達であるが、魔王は彼女にとって全てに優先する存在であった。 「陛下の御陰をもちまして」 「それは何より」 それだけ言うと、用意された杯へと白い手が伸びる。 応じるように、ネリィは酒壷を取った。 寵姫の注いだ酒を、何も言わずに魔王が呷る。 魔王は常に言葉少ない。 しかし、ネリィにはそれで十分だった。 ・・・・・・・・ 「いててっ……」 「うーん、ちょっとコブになってますねぇ」 「ぐるるっ。あ奴め、淑女の頭を思い切り殴りおって……」 錫杖で殴られた頭を端女の少女に検めさせながら、ティラナは愚痴を溢した。 ネリィの元へと赴いている間は、魔王が湯屋に現れることは無い。 白い天幕で夜番をしているフィリオも、少しだけ力を抜けるというものだ。 ほうほうの態で湯屋にやってきたティラナの話し相手になるのは、 フィリオにとって丁度いい退屈しのぎであった。 「久しぶりに来ると思えばこそ、妾もめかし込んでおったのじゃぞっ。 それを無碍にするとは、なんと酷い奴じゃ」 「?、何かいつもと違う所があるんですか?」 「見て判らんのか! 髪も眉も、常とは違っておるじゃろうが!」 「……」 フィリオの目には、どこがどう変わったのか判別できなかった。 揺らめく炎の様に波打つ、跳ねの強い金色の髪は、どこからどう見てもいつも通りに見える。 魔王に殴られた際に髪形が戻ってしまったからなのか、 それとも自分の眼力が劣っているからなのか、 彼女にはどうにも判断が出来ない。 「まったく、ネリィばっかり贔屓しおって。妾に何が足りないというのじゃっ」 「そりゃあ…… やっぱり『気品』と『慎ましさ』と『おっぱい』じゃないですかね?」 「ぐ、ぐがるるるるっ、無礼者めがっ!」 眉を吊り上げて、ティラナは怒りを露にする。 端女如きに、そこまではっきりと言われる筋合いは無い。 「だいたい最後の一つは何じゃ!? おのれやあの忌々しい黒兎にも、王は手を付けておるんじゃろうが!」 「あっ、そういえばそうですよねー」 フィリオは小首を傾げた。 だが、主君の審美基準など、彼女の想像の埒外であった。 本国にある宮殿には、各勢力から貢がれた美女たちが群れをなしている。 そのなかには華奢な娘も居れば、豊満な肉体を持つ女も居る。 魔王ほどの権力者であれば、それだけ多くの妻妾を集めるのは当然である。 また、魔王の歓心を得ようと目論む者たちからすれば、 美女ぐらいしか魔王が喜ぶものを思いつけない所為でもあった。 食事にも無頓着に近く、軍旅の最中では冷めた麦粥でも平気で口にし、纏う装束は常に黒衣一着。 宝飾品にも特に関心が無く、目の前に掠奪された宝物が山と積まれても眉一つ動かさない。 道楽と言えるのは、遠征中でも毎日欠かさぬ入浴であるが、 まさか浴槽を幾つも献上する訳にもいかない。 珍奇な宝石を貢いで、見向きも去れぬまま宝物庫に仕舞い込まれるよりは、 美姫を送る方が無難な選択肢だ。 そのため魔王宮が女で溢れかえり、危機感を抱いた太監たちが 『手をお付けるまでも無い女子は、どうか国元へ送り返されますように』と懇願したほどだった。 彼らの懇願が容れられ、現在は後宮の宮女の数もかなり削ぎ落とされているが、 その分選りすぐられた美姫たちが集っている。 一応はフィリオも、それら魔王が手を付けた女たちの末端に引っ掛かるのだろうが、 他の妻妾たちと妍を競おうなどは考えたこともない。 魔王がその気になった時に、手近な女を抱いただけ。 彼女には、それ以上の理由は思いつかなかった。 む に、 考え込むフィリオの胸を、ティラナの掌が押した。 こそばゆさに、フィリオが声を上げる。 「ひゃん、何をなさるんですかっ」 「貴様…… 前より胸が膨らんできておらんか?」 むにむにと、遠慮もなくフィリオは端女の胸を触る。 「へ? そうですかね…… 気のせいじゃないでしょうか?」 「いーや、確かに大きくなっておるっ。 許せん! 妾に断りも無く胸を腫らしよって!」 「きゃんっ! そんな事言っても、勝手に大きくなっちゃったんですよぅ」 「ぐるる、貴様などには勿体無いっ! 寄越せっ!」 無茶な要求を咆えるティラナから、身を捩ってフィリオは逃れる。 だが、元はといえば、ティラナの所為なのである。 雌剣牙虎が本陣を闊歩するようになってから、 彼女が食い散らかした獲物の喰い残しは、抜け目無い端女たちが頂戴し始めた。 全員で分配するため、それほど多くはないにしろ、 麦粥に一切れふた切れの肉片が混じるようにはなった。 もともと成長期の彼女の事、食べるものさえ食べれば、膨らむべきところは膨らむのである。 そういう訳で、フィリオの成長の原因は栄養状態が向上した為であり、 原因はティラナ自信なのだが── 「いやぁん!」 「よーこーせー!」 その様な事情を、ティラナが理解するはずも無かった。 (終わり)
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アサルトティラノ メダロット一覧 ⇒ あ行 - 3 - OCG - 4 ティラノサウルス型メダロット(TIR) 登場作品 3 OCG 4 アサルトティラノ 機体説明 関連機体 使用メダロッターメダロット3 メダロット4 機体性能メダロット3・メダロット4 メダロット オフィシャルカードゲーム 機体説明 アタックティラノの後継機で相変わらず攻撃的なメダロット。 しかし右腕のハンマーは「がむしゃら」から「なぐる」行動に変更されている。 パーツごとではなかなか優秀だが純正はいまいち。 メダ3では最序盤にセレクト本部でタイマンを挑めるため入手性が良い。 相変わらずセレクトスリーの隊長レッド。 頭部のファイヤーは長期戦になりやすいメダロット3序盤ではなかなか強い。 純正左腕の命中率は光学系より酷いため、継続症状で削ったあとのトドメに使うならクイックルのほうが扱いやすい。 頭部使用回数が少ないので右腕で牽制するのもありだが、脚部機動がそれほど高くないのでソコシャベルを盾にしてメダフォース溜めの方が手堅い。 左腕パーツは旧機体と同じくロクショウの下位互換パーツとしてそこそこの強さがあるが、成功値が一桁。 ターゲッターやストリンガーで威力に特化させて、フマフラー(回避不能)と組み合わせるくらい割り切らないと活躍は難しい。 マイナス症状は1機体1つまでの上書き制なので継続症状との両立はできない。 ▲ページ上部へ▲ 関連機体 TIR型一覧 アタックティラノ 初代セレクトレッド アサルトティラノ 二代目セレクトレッド バオリキシー 化石になっても元気です、ロボロボ団ボスオーロが使用 バスターティラノ 三代目…だが仲間がいない ディティラノ 木星に生息するティラノ ジュラシッキング ティラノサウルス・レックス セレクトスリー(その2) アサルトティラノ レッド担当、だがボディカラーは緑系 アースブラキオ ブルー担当、ボディカラーは黄系 スカイプテラ イエロー担当、だがボディカラーは白系 ▲ページ上部へ▲ 使用メダロッター メダロット3 セレクトたいいん セレクトスリー? ▲ページ上部へ▲ メダロット4 セレクトスリー? ▲ページ上部へ▲ 機体性能 メダロット3・メダロット4 「アサルトティラノ」(男) ティラノサウルス型メダロット セレクトスリーの たいちょうだ! 頭部 スノートファイア TIR-11 装甲 成功 威力 回数 属性 行動 効果 40 38 24 6 症状 なぐる ファイヤー 右腕 クラブコール TIR-12 装甲 成功 威力 充填 放熱 属性 行動 効果 30 12 16 6 8 速度 なぐる ハンマー 左腕 ストライクコール TIR-13 装甲 成功 威力 充填 放熱 属性 行動 効果 30 4 20◎ 6 8 速度 がむしゃら ハンマー 脚部 ダッシュレッグ TIR-14 装甲 推進 機動 防御 近接 遠隔 属性 タイプ 50 24 22 38 15 2 症状 二脚 ▲ページ上部へ▲ メダロット オフィシャルカードゲーム 「アサルトティラノ」 登場 レア コスト 装甲(色) 威力(色) 速度(色) タイプ 効果 第2弾 3 3 30(水色) 30(無) 30(無) 格闘 継続攻撃 移動可能方向 【継続攻撃】 この攻撃を受けたメダロットは、ターン終了時に10ダメージを受ける。 ▲ページ上部へ▲ メダロット一覧 ⇒ あ行 - 3 - OCG - 4
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注意 紛争記事には、虚偽情報やプロパガンダを載せないでください。 常に客観的観点から正確な情報のみを記述することを心がけてください。 サファイア戦争 戦争 サファイア戦争 年月日 2023年1月2日 場所 不明 結果 和解により解決、サファイア同盟締結 交戦戦力 アイスランド王国 インカ大帝国(未作成) ケベック連邦共同体 ワルシャワ条約機構(未作成) スウェーデン王国 グレートアラスカ王国 カナダ王国 タスマニア王国(未作成) シベリア国家社会主義国(未作成) アッシリア帝国(未作成) Leopard(未作成) ヴォログダ共和国(未作成) 指導者・指揮官 kido xbox 戦力 不明 不明 損害 不明 不明 サファイア戦争( ケチュア語 zafiro guerra, アイマラ語 zafiro sat chʼaxwäwi, アイスランド語 safírstríð)は、アイスランド王国とインカ大帝国の間で起きた貿易紛争・外交問題とそれに関する宣戦布告の問題のこと。第二次世界大戦などの別称もある。 経緯 戦争が起きる数ヶ月前、アイスランド王国とインカ大帝国(未作成)は、サファイア2個の取引をする予定だったが、いろいろなトラブルが起き、インカ大帝国はアイスランド王国に敵対コマンドを打った。 2023年1月2日、突如アイスランド王国はインカ大帝国への宣戦布告を表明した。 同日、ワルシャワ条約機構(未作成)はこれを批判しインカ大帝国への支援を表明、ローマ帝国所属のこーひーねこ氏はインカ大帝国を個人的に支援すると発表した為、当初はアイスランド不利かと思われていた。 しかし、ケベック連邦の大統領がアイスランド王国を支持するという個人声明を発表し、アイスランド王国への支援について議会へ提出し、可決させると発表した。 これにより、ケベック連邦共同体(未作成)の加盟国などもアイスランド王国への支持を表明した。ケベック連邦はアイスランド王国、セルビア共和国、スリランカ共和国と4国同盟を結んでおり、協力声明を出すに至ったのである。 その後、ケベック連邦はカナダ王国にも支援要請を送り、カナダ議会でアイスランド支援を可決した。 また、ケベック連邦とカナダ王国の同盟国であるスウェーデン王国もアイスランドを支持した。 さらに、アイスランドは戦後ネーションを設立する代わりにシベリア国家社会主義国(未作成)から義勇兵を受けることで合意し、pvp勢の義勇兵を受け入れる準備ができた。 一方で、インカ大帝国側にもタスマニア王国(未作成)やグレートアラスカ王国などの国が支持を表明し、世界はアイスランド支持とインカ支持で分裂した。これをローマ帝国のシチリア新聞は「第二次世界大戦」と呼んだ。 これらの出来事は、全てサファイア2個を巡って起きた事である為、「サファイア戦争」と呼ばれるようになった。 和解 しかし、下記の反戦運動や悪化する国際情勢を鑑みて、アイスランド王国はインカ大帝国に交渉を持ちかけ、和解した。これにより戦争は回避されたが、戦争を続行するべきだとする勢力も現れた。 反戦運動 アイスランド王国 アイスランド国内でも、戦争に反対する勢力が居る。ニェンS氏は、「インカ帝国の侮辱は確かに理不尽であるとは考えるが、それに対するアイスランド側の戦争という選択はあまりにも行き過ぎたものであり、国際社会にも亀裂を生むものでとても恥じるべき行為であることは明らかである」とアイスランド王国による宣戦布告を批判し、停戦を求め活動する事を表明した。 ケベック連邦 ケベック連邦国内でも、外務省はケベックによるアイスランドへの支持・支援に反対している。外務大臣の今井氏は「なにかトラブルを起こして信用失うのは当然である。それを回復しようと努力しても相手が信用しないのは仕方のない事である。相手にも問題があるなら、お互い様という事になる」と介入を批判した。 また、そもそもメアハエ危機やケベック紛争からの立ち直りの過程で既に情勢が不安定なのにも関わらず、アイスランドに介入する事自体がおかしいということもある。