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サイファーやろうぜ
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サイファー オリゾンテ大陸のシナリオ開始以前に登場した魔王。 現世に降臨した魔王として魔族たちを取りまとめ、人間達を滅ぼそうとするが、 ヴァロア王シリウスの召喚した暗黒竜ガイアによって阻まれる。 ヤーヴェ教皇テシオドロスのもと結束した人間族を「魔の惨劇」と呼ばれる戦いで叩き潰すが、 「竜魔問答」と呼ばれる竜族との抗争で敗北を喫した。竜族もまた「人竜決戦」で人間族相手に敗退し、人魔竜は三すくみの膠着状態に入る。 そして、その100年後、教皇レオ四世の提唱する人間族の攻勢を一度ははねのけるも、 その後に出てきた英雄帝クライスの率いる七英雄に倒される。 復活の機会をうかがっており、キアンとリリスはサイファーに倣って魔王を降臨させることを目標としている。 キアンは魔王サイファーを復活させると思っていたが 実際にはキアン自身が魔王になった。サイファーは滅びたままのようだ -- 名無しさん (2024-04-30 02 19 59) 名前 コメント
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黒歴史の墓場です 最近はもう好きなキャラちまちま登録とMeWeでなりきりしてます。 かつて大会を開催していました。 new battle WBR 今のメイン 長瀬麻奈 織原ひめみ 桜井春菜 WEDH Absolunote Artemis + これより以下黒歴史です アーマードコア組 AFスティグロ AFアンサラー MADNESS ノブリス・オブリージュ(ノブリス) ステイシス改二(アンサング改二)? 真改 エースコンバット組 Pixy? スカイアイ その他 Last Guy オリジナル メテオライト 眠り姫 時の管理者 空に残る残響 コンビ系 一夜落花 曲 R/T 2013 艦これ組リスト DDRボス曲勢リスト? Stepmania自作譜面ボス曲勢リスト D2ndテスト(作成者サイファー)保存所 歌とか キャラなりきり雑談所/inサイファー軍基地 サイファーの名義? 各キャラの経緯 コメントページみたいなのを作ってみました。 ご自由に呟いてください。 -- (サイファー) 2017-10-09 17 35 28 寝れない -- (サイファー) 2017-11-12 00 20 27 過疎の終着点。 -- (サイファー) 2018-02-24 10 51 19 名前 コメント すべてのコメントを見る
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サイファー(さいふぁー) サイファー(さいふぁー)とはダンサーが円形に集まり一人ずつお得意のムーブをするものでクラブなどでよく見かける。一般にはサークルバトル等とも言うが、ハーコー(ぶった)ダンサーはこちらを使用する。また、那覇手系の各流派に伝わる空手の型の1つでもある。こちらの場合、塞破、砦破、最破、砕破などと漢字表記される。 サイファーの形式・ルール 特に出る順番やムーブの長さに関する決まりはなく、勝敗も特に決めないことが多い。その点ではバトルと練習の中間のようなもので、遊び感覚でやることが多い。人数も3人のこともあれば、10人程度集まることもある。 もちろんジャンルの壁などは軽く飛び越える。どのようなジャンルでも音を体全身で表現するという素晴らしさを持ち合わせているのだ。 ちなみにBreakin では生まれたての子鹿のようなフットワークしかできないグッチだが、HipHopでは異常な存在感を魅せる。 しかし中には全ての動きをフリのように決めてムーブする者もいる。この様な事をすると神聖なサイファーが一気に発表会へと変わってしまう。 もう一つのサイファー また、LAMPAGE内ではこれとは別に脳内円形演算バトルとしてのサイファーというものが存在する。こちらのサイファーのプレイヤーはLAMPAGE内でもほんの一握りでIQ250以上の者にしかできない。発案者はアルベルト・アインシュタイン。アメリカでは13を不吉な数字としているが、これはサイファーにおいて最も強く最も扱うのが難しい数字が13であることから来ている。なぜ扱うのが難しいのか、それについてはフェルマーの最終定理の頁を参照。 ちなみに初代チャンピオンはステルスである。 外部リンク サイファー―Wikipedia アルベルト・アインシュタイン―Wikipedia フェルマーの最終定理―Wikipedia
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サイファー サイファーとは、魔石から造り出す事が出来る、特殊な宝石。主に武器に搭載する。 魔石から造るには特殊な技術が必要であり、それはドワーフしか持っていない。 命や魂を吸収してその能力を上げる生きた宝石であり、武器に搭載する事で何者をも殺める強大な力を発揮する。 しかしその力は自然の摂理に反するものであり、サイファーの武器を持つ者は悪魔に疎まれ、神に憎まれる事となる。 上の図は、武器に搭載された状態のサイファーを描いた資料。 これはドワーフに伝わっていた『エリザベス』と呼ばれる魔武器である。 青く発光している部分がサイファー、その外の部分はミスリルなどのレアメタルの合金だと思われる。 ただし、これは通常のものよりも遥かに搭載量が多い(通常はその希少性から、少量しか搭載できない)。 そのためこの『エリザベス』は、恐らくドワーフの中でもかなり高位に居た者の所有物だったと思われる。 またもう一つの特徴として、その能力のオンオフが出来るという点も上げられる。 サイファーは持ち主の意思により、命を吸わない状態で使用する事ができる。 この場合、命を吸わないだけで他の機能は生きており、外見上はただの金属のような見た目になる。
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【CYP】 [Sランク]タグ名 勝敗 操作 備考 S AZY TypeR 5179/1105 PADTSEX エーゼ氏・配信者。新宿・秋葉勢高速保存を多用したスピード感溢れる操作が特徴。攻めの距離が異常なまでに近く、近接と射撃を組み合わせたスタイル。相手の動きを読み切った戦法を得意とし、操作ミスの少なさもあってか、その堂々とした戦いぶりは圧巻の一言。ただし人間本体の「徳」が異常なまでに低く、期待値に頼る場面や相手の運任せの行動に極端に弱い。もし彼のバックスラレイフォースを受けて20%以上減ってしまった場合、彼よりも日頃の行いが悪いと言える。ちなみにス○はバックスラで即死。 S SwordedShepherd 12141/1144 PAD そよかぜ氏・黒厨。町田勢完全回避がぎりぎり可能な距離をキープしつつ圧倒的な弾数で攻めるスタイル。リードしても甘さや遊びは見せず、確実に守りきる。「確定取り」と、各機体各武装の有効射程を知っている「見切り」が強み。沈着冷静を醸し出しつつも、負けると高速近接以上のスピードで連コする。フォースでメンヘラのロイヤルガードに成り下がり、出現率低第8回、第11回オンライン大会準優勝。第12回、不定期第1回オンライン大会決勝リーグ進出。 S keimadeoute PAD 長年Bクラスに甘んじていたが、膨大な対戦経験を経てついに開花した。非常に高い操作精度に裏打ちされた、素早い動作と安定した回避が特徴で、回避勝負でアドバンテージを取るのは非常に困難である。もともと高高度からの回避しづらい攻撃を得意としていたが、最近は地上連携のバリエーションもかなり増え、サイファーの火力の高さを生かした攻撃的な場面も多々見られる。バックスラフォースの撃ち所が非常に上手く、ダメージの大きいバックスラフォースを高い確率で命中させる、数少い高徳サイファー使いである。苦手とするキャラ対策を補完し、さらなる高みを目指す。 [Aランク]タグ名 勝敗 操作 備考 [BAランク]タグ名 勝敗 操作 備考 BA Kalxath TS 忍者・森田屋・ちゃん様・カルザスのお姫様っ・(配信者)(十傑)名古屋勢俺はそば屋のドラ息子。大学は出たがオヤジの店で働いてる。 世間知らずだがプライドだけは一人前だぜ。 周りの上司もみんな俺に気を使ってくれるから何も気にするこたねえしな^^ その分、刺激を求めて2chにコテで乗り出して叩かれる毎日。 楽しくてやめらんねぇぜ^^ BA BA20090112 BA.氏。池袋勢。その昔「池袋の良心」「池袋のお守り役」と言われたBA.氏。ネーミングの由来は「ゲームのランキング入力で入力しやすかったから」(・・・XYZ,.ABC・・・と並んでいるため)箱タンのために合計6本スティックを買ったと言うオラタンジャンキー。奇声とジャンプレーザーに定評がある。5.4全国大会出場。第7回オンライン大会準優勝。第1回、第3回、第8回オンライン大会決勝リーグ進出。 [Bランク]タグ名 勝敗 操作 備考 B psyledics 非常に高い精度のSLCとダブルダガーを操る期待のルーキー。その斬新なプレイスタイルは見る者全てを魅了して止まない。しかしアバンギャルドなスタイルであるが故、晒しスレの住人に舐めプと勘違いされてしまう。先駆者が叩かれるのは世の常か。まるで地動説を唱えて異端審問にかけられたガリレオ・ガリレイのよう。だが、晒しスレ住人が彼を認めざるを得なくなる日は、そう遠くは無いだろう。 B fz ganntetu 4282/2532 TS がんてつ氏。攻めっ気が非常に強いサイファー。置きレーザーの精度が高く、近距離での駆け引きを好む。近距離での駆け引きが多いのでうっかり爆発する事も。愛妻家兼愛娘家のリアル強キャラ。連コも大好き。小田原勢 B Perotic515 PAD 基本がきっちり抑えられている、オーソドックスな回避寄りのサイファー。ひどい連コ厨で膨大な対戦数であるが、あまり成長していない。一見回避力が高そうに見える時もあるが、動作パターンもわかりやすくあっさり勝てる相手である。もう少し頭を使って対戦して欲しい。 B YAZAWARION 前スラCWやバックスラCWを比較的狙ってくる攻めサイファー。出現率低(フォースメイン?)→出現率中 [Cランク]タグ名 勝敗 操作 備考 C NIIYASAN 暴言メッセ注意・触らぬ猿に祟りなし「ラグすぎて攻撃出ないから負けた」→訳「すごい回避力ですね。僕の攻撃、まったく当たる気がしません。」「まぐれ勝ちリプアップ逃げとか神経疑うわ」→訳「いい試合だったのにリプとり損ねてたんです。助かりました。」「逃げるのか?むしけら」→訳「ありがとうございました。またたいせんしましょう!」 C XyGREENyX あの伝説のSランクREDさんをリスペクトしたサイファー。目指せ!ポストRED!! [その他]タグ名 勝敗 操作 備考 YukiMitsuki 8800/10600 REDの後釜を狙うワンパ系サイファー Schooly D 米国勢・ラグ 【CYP】 過去の偉人・変人 [Sランク]タグ名 勝敗 操作 備考 EX XyREDyX 13512/4079 TS 十傑・真っ赤元々は超ラグを武器に2連ダガーとSLCで事故待ちする雑魚狩りを得意としていたが、光回線に変更してからはラグはなくなった。しかし心を入れ替えて良いサイファーになったのにも関わらずその人気に嫉妬する輩が絶える事は無く、晒しスレで粘着され引退に追い込まれてしまった悲劇のサイファー。 [Aランク]タグ名 勝敗 操作 備考 A Playerbdf 悪評注意出現率低(フォースメイン) A nakane0327 ナカネ氏。高槻勢。 [Bランク]タグ名 勝敗 操作 備考 B hakusyaku99 第11回オンライン大会決勝リーグ進出。出現率低(フォースメイン) B jinqg 連コ厨BP23位(2011年4月7日)の強力なサイファー。JRTRWをよく使う。空中D攻撃の着地にしゃがみRTRWもよく使う。レーザーの使用頻度は多い。間違いなく強いが、着地のレーザーで相手の攻撃を相殺すればいいと思っているのか意外にも不用意に空中D攻撃をすることが多い。倒す場合、その隙をつくべき。 B Lisa Larson 1560/721 出現率低
https://w.atwiki.jp/jinruisaikyou2/pages/194.html
【サイファー】 【作品名】エースコンバットZERO 【ジャンル】ゲーム 【名前】サイファー 【属性】ウスティオの傭兵、ガルム1、円卓の鬼神 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】成人男性並み、一応体はかなり鍛えられている筈。 【防御力】戦闘機パイロット用のヘルメット装着、戦闘機パイロットなのでかなり鍛えてるはず。 【素早さ】エースパイロットでも戦闘機動を悉く見抜かれて叩き落されたり、 各国のエースが集う円卓と呼ばれる空域で最強とされたので、 動体視力、状況判断能力等は常人とは比較にならないはず。 戦闘して生き残ったパイロットが言うには「常に一手先を潰しに来る、 おかげで手を打ちつくした」とのこと。 【特殊能力】皆こいつの話をするときは少し嬉しそう。 【長所】エクスカリバーぶっこ抜くわ、エース部隊を潰すわ、 アヴァロンダムの内部を飛行機で飛んでミサイルぶっ放すわ、 狭い谷間をアフターバーナー全開でかっ飛ぶわとやりたい放題。 【短所】飛行機乗ってれば強いのだが。 2スレ目 69 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2010/09/20(月) 21 51 44 ID WkBOlcez ウォン・リー ○>赤井秀一>カラテカ>みのり>佐藤美和子 :空手使い、軍人は修正して勝ち ×>川島清志郎:タフさとパワー負け ×>高橋名人:ジャンプ火の玉負け ×>大石山蔵之助:ぶちかまし負け ウォン・リー>カラテカ>みのり>佐藤美和子 サイファー ○平沢唯=秋山澪>中野梢>桜野タズサ :頭部防御と鍛えたからだでなんとか ×>山中さわ子:体格的に武器もち厳しい ×>泉こなた:KO負け 山中さわ子>サイファー>平沢唯
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サイファー 交戦許可が出た。全員倒せ! 速攻重視中心のタイプであり、同時に記録保持者である。 ポケモンチャンピオンリーグ ~セキエイ高原~ ではマスターボールカップ出場を3回経験しているが1回しか優勝していない。 その優勝と同時に、バトル勝利回数は当時最多の9回を記録。 その後サイファーと名義を変え、ひらお鉄道ではバトル勝利回数を14回まで塗り替えた。さらに、再戦をグリフィス1から引継ぎサイファー氏のキャラ別2連覇を達成した。 その後もさすがに速攻重視だけではなく色々なタイプのキャラを生産しているが、あまり効果はない。 戦国バトルロイヤルでは連勝数+バトル勝利回数がそのシーズン中は1位をキープした。 そして、操虫棍装備のリビッツは20回以上のバトル勝利回数を更新した。 キャラ一覧 焔剣装備のリビッツ グレイプニル 操虫棍装備のリビッツ 片手剣装備のリビッツ
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『おっと、頼むからそれ以上は近寄らないでくれ。』 『人と触れ合うのは苦手なんだ、能力者だろうとな。』 『ボルトと螺子を弄繰り回してる方がまだ建設的だよ。』 『―――そうは思わないかい。』 <―――概要―――> 名前:"サイファー" 所属組織:GIFT 性別:女 年齢:30代前半 肩先まで伸びる、緩いウェーブのかかったピンク色のロング・ヘアーが特徴的な、GIFTに所属する女性研究員。 スレンダーな体躯をどこかパンクな印象を与える派手な黒のタンクトップに包み、 その上から使い古した白衣を乱雑に羽織っているのが彼女の正装、であるらしい。 堅苦しい制服やスーツはあまり好まず、自分の好きなようにラフな格好で研究所と外を行き来する為、 その髪色も相まって非常に目立つ存在である。また喋り方はどこか男性染みている所があり、 非常に高圧的で敬語を使うつもりは一切なく、身体的な特徴と合わせて少々中性的な女性にも見えるだろうか。 また研究所内では銀縁の眼鏡を装着している姿も見られるようだが、人前では外すことも多い。 しかし顔立ち自体は非常に流麗であり、黙って綺麗な服で着飾ってさえいれば 年齢不相応な程には美人に違いないのだが、本人にその手の趣向はまるでない模様。 GIFTが『G.I.N』として外部に無能力者等からも研究員を募っているのを知り、 その後"サイファー"というコードネームを名乗りGIFTに参加した為、本名は不明である。 そういった経緯を持つ為アカデミーの卒業生と言う訳ではない(記録が残っていない)人物の筈だが、 なぜかGIFTについては古くからその存在を認識していた様子。 優れた知能と多くの知識を持ち、それらを活かした技術を用いて、応用工学の第一線で活躍する研究員である。 因って『GIFT Lab』内では主に兵器開発・運用試験までを含めた機械を専門とするグループに所属している。 天才的な発明を次々に起こすような神がかった才能こそ持ち得ないものの、 幅広い兵器類の知識や科学技術への深い造詣を持ち合わせており 幼い頃から秀才であったであろう事が伺えるが、本人は過去の事を一切語りたがらないので詳細は不明である。 また、対人関係においてもドライな面を見せる事が多く、研究チームの中でもどこか浮いており、 本人もそれを自覚しているがまったく気にする傾向はない。 『人と触れ合うくらいなら、スパナでも磨いていた方がマシ』という、倒錯的な思考を持ち基本的に誰かと仲良くするのは苦手である。 そんな彼女と運良く会話が続いたのならば、貴殿も変わり者であるという事に疑いは持てない筈だ。 若干ではあるが機械<金属>フェチなところもあり、科学信仰が強い為オカルトや魔術の類を極端に毛嫌いしている。 研究職に就きながら、自ら工具を手に取り巨大な精密機器を製作・修理・改修している為身につけた白衣は常に汚れているか、 もしくは破けて新品になっているかのどちらかである。 こういった事情も含めてか研究員と言うよりはメカニック、所謂"技術屋"に近い立ち位置におり、 それがラフな格好を好む理由にもなっているようだが――――・・・? とかく、彼女については謎が多い。 例えば、カノッサ機関の研究員である- 謎の男 と戦闘を繰り広げた際にも GIFTのメンバーらしく『無能力者は駆逐されるべし』という論調を展開しながらも 其れを口にする際の彼女の表情はどこか浮かない、と言うよりも寧ろ怒りすら感じさせる様な物であったのも事実であるし その過去についても一切が不明、そもそも戸籍すらも持っていない彼女は一体どういった存在なのかまだ判明しておらず 少なくとも純粋に"GIFT"の思想・方針に迎合している様子ではない事が他のメンバーと全く関わろうとしないその姿勢からも分かるだろうか。 外部からの研究員、そしてその意向は不明ともなれば――――組織の人員は彼女に気を付けるべきであろう。 GIFTも一枚岩ではない、という事を思い知る羽目になる可能性は、捨てきれない筈だ。 <―――能力―――> 『ショート・サーキット』 彼女は『GIFT Lab』の研究員でありながら、また一人の"能力者"としても強靭な戦闘力を併せ持つ"兵員"である。 自身の持ち得る応用工学の知識と技術を、手にした"能力"に掛け合わせる事で変幻自在の戦術を編み出す。 『ショート・サーキット』は彼女が操る特殊能力の呼称であり、彼女が優秀なメカニックである事を証明する"ハイテク"な技術の結晶だ。 彼女は人間が体内で血液などの物質を生成するのと同様に、"ナノマシン"を体内生成できる特殊な肉体構造を持っており その力を用いて大量生産した"ナノマシン"を体外へと自在に放出、展開し自身の脳内に思い浮かべた"設計図"の通り機械を"組み上げ"ることで 瞬時に数々の"兵器類"を作成、それら多彩な武装による幅広い戦術で能力者や無能力者を葬る事が可能。 生成される武装郡は多岐にわたり、遠隔操作の武器から自動兵器、果てはバリアやビームまで多くの武装を戦闘に用いる事が出来る。 彼女が脳内で対象となる機械の設計図、構造、特徴を認識してさえいれば理論的にはあらゆる武装郡を作成する事が出来るが 今までに一度も作成した事のない武装や、難解な造りを持つ精密機械、魔力や妖力等の特殊なエネルギーを利用する魔導具類は 特に生成に時間がかかったり、作成できなかったりすることも多く、戦闘前に予め"試験運用"してある武装でなければ その場で瞬時に生成し戦闘に用いることは非常に困難であり、本人も苦手としている。 そしてこの能力には明確な弱点が幾つか存在しており、その象徴ともいえるものが"スタミナ切れ"、持久力に関する物である。 先述の通り"ナノマシン"は彼女の体内で"生成"されているものであり、過剰に使用することで体力・及び 体内の循環機能等に大きな悪影響を及ぼし、極端にいえば戦闘継続が困難なレベルにまで陥る危険性がある。 因って多数の兵器群を用い戦う事が出来るとはいえ、相手に合わせて有効な兵器を使わなければ(深く考えず多量に武装を生成すると) 体内でのナノマシン生成が追いつかなくなり、呼吸が乱れ、体力が落ち、視界が揺れて身体が上手く動かなくなる等 戦闘において非常に不利な状況へと逆に追い込まれる可能性が高まってしまうという。 また、精密な機構を持つ強力な火器類を生成する時にはナノマシンを大量喪失する為、一つ一つが彼女にとっての切り札になりえると同時に 命取りになる事もあり得る等、非常に"繊細さ"と"慎重さ"が求められる能力である事に違いはない。 さらに言えば、もう一つの弱点として彼女が能力を起動し、武装を生成する間はとても"無防備"になる事が挙げられる。 能力を発動する際には、放出されたナノマシンが集束し美しい銀光を発しながら武装を次々に組み立てていくのだが その間使用者である彼女自身は、ナノマシンを操作する事に集中しなくてはいけない為、回避行動や攻撃行動が同時には行い辛くなり 一瞬一瞬に勝負を賭ける近接戦闘を得意とする能力者や、銃撃を得意とする者には格好の餌食となる事が散見される。 そして悲しい事に彼女は生身の状態であればナノマシンが体内にあるとはいえ"人間"と同様の存在であるので 手痛い攻撃をもらった場合一気に窮地に追い込まれる事も多い。頭脳労働がメインの彼女としては 強靭な肉体や膨大な体力など望むべくもなかった筈で、これが先述の体力消費に関わり総じて大きな欠点となっている。 ―――要するに、打倒する場合には"サイファー"本人を叩くのがベスト、と言う事になる。 しかし一度兵器類が空間に現れた場合、彼女の持つ優秀な頭脳が生み出した凶悪な武装たちが一斉に襲い来る為 決して油断が出来ない存在である事は確かだろう。 能力は"段階"によって種類が区切られており、現在判明している内では 『第一段階』 遠隔操作・自動兵器等、能力者本人から離れた場所で浮遊・移動を繰り返して戦う兵器群 『第二段階』 装備型、能力者自身が装着・使用することで威力を発揮する純粋な火器類 と、二種類の武装が存在する事が判明している。 尚、段階が増えることで消費するナノマシンの量も増える=生成に時間がかかるので、 強力な武装を作ろうとすればする程大きな隙が生じる事も記載しておく。 以下は現在、彼女が生成した武装の一覧である。 『SUPER 8』 『ショート・サーキット 第一段階』に属する自動浮遊型斬殺兵器。 生成されるのは小型の浮遊する円盤型飛行物体で、外見は所謂"UFO"に近い物である。 円形の胴体に沿って鋭いエンジンカッターが装備されており、猛回転しながら相手へと迫る。 AIを搭載されており、カメラで視認した目標へとある程度の自立行動・攻撃も可能な他、ナノマシンによる制御で サイファーの指示に従い飛行する事も可能だが、奈何せん精度に関しては難があり思った所に飛んで行かないという 飛行兵器としては致命的な欠陥を持つ物の、かなりの強度と高速性能を併せ持つ危険な武装である。 尚、『8』の名が示す通り生成は同時に"8つ"まで可能で、最大生成時には圧倒的な殲滅力を誇る。 『MEN IN BLACK』 『ショート・サーキット 第二段階』に属する超集束型光線砲。通称"MIB" シルバーフレームの銃身、大型のボディを持つ強力な光線兵器、所謂『レーザーガン』である。 しかし発射されるのはサイファーのナノマシン制御によって超精密に集束された粒子であり 『ガン』と言うよりも寧ろ『カノン』に近い程の破壊力・攻撃力を誇る遠距離兵器である。 命中すれば鋼鉄はおろか大型車両や建設重機を一撃で破壊できるほどの威力を持つが 発射までに粒子の充填<チャージ>や電力供給の為のカートリッジ装填過程など 予備動作が必要になる為隙も大変大きく、また銃器自体の重量・サイズも合わせて非常に 取り回しが利き辛いので、接近戦や乱戦状態では扱う事も困難なじゃじゃ馬兵器。 また欠点として、戦闘員向きではないひ弱なサイファー本人が扱う必要がある点や 高威力を重視し過ぎて設計したが為に部品の消耗が激しく、光線兵器でありながら弾数使用制限がある事等が挙げられる。 『INDEPENDENCE DAY』 『ショート・サーキット 第二段階』に属する超電磁式防護盾。通称"ID4" 生成される武装は左腕を肩から指先へかけて覆うような形で装着されるパワー・アーマーと その上に重なるよう配置されたガントレット、及びそれが発する電磁式のバリア<防御壁>で 敵の攻撃を防ぎ、弾き返す為の所謂"盾"に該当する物である。 ナノマシンにより電子制御された、半径50cm前後の円形電磁バリアを展開し 物理攻撃・属性攻撃両方を弾く事が出来る万能のシールドとしてサイファーの戦闘をサポートする。 特に生身を晒す事が多い彼女にはある意味で生命線とも呼べる武器の一種で、重宝している。 が、展開されるのが極狭い範囲であったり、また腕に装備される盾の為に 多角的な攻撃や同時多重の攻撃には対応できず、また反動を殺す事も出来ない為強烈な武装を相手にする場合 攻撃そのものは相殺出来ても、衝撃で彼女自身が後方へと吹き飛ぶ事は多々あるようだ。 しかし前述の通りバリアを展開するガントレットの下地に肩から指までを覆うパワー・アーマーが 装備される為、この武装を使用している時の彼女は電力によるパワー・アシストを経て怪力を発揮できる。 強力な剣士と討ち合いになったとして、この強化された左腕と盾は相当な脅威となるだろう。 最も、シールド自体を制御しているガントレット部分にダメージを与えられればバリアは無力化が可能となる。 総じて、彼女の武装は精密であるが故の脆さを持ち合わせていると記載しておこう。 ―――以上が現在、彼女が使用した『ショート・サーキット』の武装類であるが 彼女の優れた頭脳を鑑みるに、これら以外にも多数の武装が存在しているであろう事が予測される。 しかし研究員と言う身でありながら何故、望んで戦闘に参加しようとするのかその事情は不明であり またこの奇異な"能力"をどこでどのようにして手に入れたのかは、彼女以外誰も知ることはない。 生まれついての能力なのか、それとも人為的に手に入れた"技術"なのか。 唯一つ分かっている事、それはコードネーム"サイファー"が、『暗号』を意味する単語である、という事のみ。 果たしてそれが何を示すのか―――未だ、GIFTと彼女と世界が迎える結末は、誰にも判らない。
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機体解説サイファーで強い攻撃 空中ダッシュ2回連続攻撃 空中ダッシュ近接 着地際の攻防バルカンジャンプ(着地硬直キャンセルRW→ジャンプ) 主要攻撃解説立ち/歩きダガー(立ち/歩きLW) しゃがみフォース(しゃがみCW) 歩きバルカン しゃがみ高速バルカン バルカン 空前バルカン(空中前ダッシュRW) 立ちレーザー(RTRW) しゃがみレーザー(しゃがみRTRW) LTダガー(LTLW) しゃがみダガー(しゃがみLW) 空前ダガー(空中前ダッシュLW) 立ちホーミングビーム(立ちCW) 立ちハーフフォース(LTCWのHC) ジャンプ攻撃 立ちRTCW 空前ホーミング(空中前ダッシュCW) 空中横ダッシュフォース(空中横ダッシュCW) バックフォース(後ろスラCW) 前ダッシュしゃがみCW 各種近接攻撃 モータースラッシャー(航空機形態)への変形特殊コマンドSLCダイブ(全武器ゲージ100%時に空中前ダッシュCW) 変形(全武器ゲージ100%時に二段ジャンプ上昇中スペシャルボタン)変形中バルカン(変形状態でRW) 変形中フォースビーム(変形状態でLW) 変形中ホーミングビーム(変形状態でCW) 変形中SLCダイブ(武器ゲージ残量に関わらず両ターボCW) 減速(変形中にターボボタン) 変形解除(変形中にスペシャルボタン) 操作ピッチアップ/ピッチダウン(両レバーを手前へ引く/両レバーを前へ倒す) 旋回(旋回) 上昇(両レバー開き) 下降(両レバー閉じ) 機体解説 LWのダガーを中心に、扱いやすい射撃武装が揃う。 細身の外見に違わず、空中でのスピードに特化した機動特性を持ち、動かしやすい機体だが、 装甲が非常に薄い。 その為、サイファーを使用するには回避率が最重要となっている。 空中でのジャンプ移動、空中ダッシュ(後ろ系を除く)が速い。その中で特に空中横ダッシュが特に速い。 低空で空中ダッシュするほど、ダッシュスピードが速くなる。 地上での機動性は可もなく不可もなく。横ダッシュ性能は意外と低く、空中横ダッシュやジャンプでの回避の方が安定して回避できる。 薄い装甲の割には遅い。 ジャンプ高度が極めて高い。 遠距離で二段ジャンプをすれば、高高度から攻撃ができる。 よって空中での攻防が主な戦術になる。狙われやすいが、高機動力を生かして当たらないようにかわしつつ攻撃する。 また着地の隙をキャンセルできるようにならないとまず狙われる。 サイファーを使いこなしたければ、基本動作をひたすら叩き込んで実践に臨みたい。 Vアーマーに阻まれる攻撃が非常に少ない。 バルカン以外はまず阻まれないので、相手のVアーマーを気にする必要性がほぼ無い。 (残念な事に、自分のVアーマーもないも同然なので気にする必要はない) アンダーシープラント(水中ステージ)ではLW、RTCWのダメージが上昇し、RT以外のCWのダメージが低下する。 サイファーで強い攻撃 立ちダガー LWで発動。広範囲にダガーをばら撒く。Vアーマーに弾かれない。これをメインに使用していくと良い。 LWパワーゲージがMAXなら、立ちダガー×2回連続攻撃が出せる。ダガー2連射も有効な攻撃だ。 しゃがみフォース しゃがみCWで発動。その後、ダッシュやジャンプでキャンセルして回避しておくといい。Hitすれば大ダメージ。障害物に隠れてから使用するのも有効だ。 ジャンプターボダガー 敵ロボットによるが、ジャンプ→RTダガー攻撃。上空からのダガー攻撃なのでHitしやすい。2段ジャンプからも繰り出せる。空中攻撃後、すぐにガード入力をして早めに降りる。ターボダガーなら大ダメージを狙える。 しゃがみLTLWダガー 3つダガーを出す。威力は低いが弾速が高く、近距離での命中率が非常に高い。削りに有効。 空中前ダッシュホーミング ジャンプ→空中前ダッシュ→CW。パワーフルだとこの入力でSLCダイブが発動するのに注意。ホーミング攻撃はHitで大ダメージ。空中でバーティカルターン回避後、RW→CW、LW→CWなどで空中からの反撃を狙う。 他にもあるが、これらを駆使すると良い。 空中ダッシュ2回連続攻撃 サイファーのみ、空中ダッシュ攻撃後すぐに別の攻撃を入力すると、2連続で空中ダッシュ攻撃することができる。 LW→CW、RW→CWなどなど。CW→CWなどの同じ攻撃を連続で行うのは不可。 回避しながらだと、空中横ダッシュ→LWダガー→CWフォースが基本。 敵の攻撃をジャンプで回避→空中横ダッシュ→空中前ダッシュ→空中RW攻撃→空中CW攻撃、という流れで空中からの反撃攻撃も有効。 RW攻撃はターゲット捕捉行動として入れる必要がある事が多い。 空中前ダッシュCW攻撃はHitすれば、大ダメージを与えられる。 他に、敵の攻撃をジャンプで回避→空中横ダッシュ→空中前ダッシュ→空中RW攻撃→空中LW攻撃、という流れで空中からの反撃攻撃も有効。 空中ダッシュ近接 サイファーのみ、空中(斜め)前ダッシュ時に方向キー後ろ入力+任意のトリガーで空中ダッシュ近接を放つことができる。 上級者向けの方法。 どのトリガーで出しても同じ攻撃が出る。HITするとVアーマー値を大きく減らす。 入力から判定発生が非常に早く、判定発生の瞬間は左下方向に強い判定が出る。 一方、発生後は真下→前→上と縦方向にソードを振り上げるため、攻撃判定の幅が狭く、当てるのは難しい。 ステージ端など動きが限定される場所で狙えなくもないが、リスクは高い。ダウン追い討ちに使うのが無難か。 着地際の攻防 初心者は狙われ易くこの局面が多くなるのでは。 後述のバルカンジャンプで回避に徹するか、着地を狙いに来たにカウンターを狙う。 カウンターはしゃがみダガーやレーザーなどを。 バルカンジャンプ(着地硬直キャンセルRW→ジャンプ) 参照ニコニコ動画 着地の隙を減らすテクニック。 通常の着地硬直よりもバルカン一発撃ちの方が硬直時間が短く、ジャンプやダッシュでキャンセルできることを応用したもの。 装甲が薄いサイファーが、そのジャンプ性能を生かす上で、どうしても覚えておきたいテクニック。 基本的な操作や回避テクニックを一通り覚え、更に高いレベルを目指そうとする時、 サイファーの着地をきっちり狙ってくるような中級者以上の相手と渡り合う際に必須となってくるだろう。 出来るまで必死に練習してほしい。 バルカンの弾がでてからジャンプ、を意識するとやりやすいかも。 ジャンプよりダッシュのほうが予約入力が利く分簡単だが、地上ダッシュが遅い分ジャンプのほうが安全である。慣れないうちや緊急性の低い場合はダッシュを使うといい。 主要攻撃解説 立ち/歩きダガー(立ち/歩きLW) 右から左へダガーを5本同時に撃つ。 Hitしやすく、サイファーのメイン攻撃。 出だしを当てることを意識した場合、相手を右斜め前にとらえるとよい。 ヒット後、相手のHPを少しずつ奪う追加効果がある。この間に他の攻撃をHitさせてもノーダメージとなりやすいのに注意。 追加効果中は相手の動きが遅くなるが、こちらの射撃攻撃がヒットしても無効。近接攻撃は有効。 しゃがみダガーだと、弾速がこちらより速いので、これと織り交ぜて使用していくとHit率は上がる。 LW攻撃を2連射すれば、ダガーを合計で10本も撃てるので、けん制になり、Hit率が高い強力な攻撃となる。 しゃがみフォース(しゃがみCW) 威力の高いフォースビーム。HC(ハーフキャンセル)可能。 硬直が立ちより大きいが、高威力で誘導も強い。 発射後の隙は横ダッシュなどでキャンセル可能。 上記のLWダガー攻撃と併用していくと強力。 歩きバルカン 左右のどちらかへ移動しながら、RWトリガーを押しっぱなし。 これで歩きバルカンが出る。 けん制・削りとして有効。 ただし、Vアーマーを削ってないと弾かれやすい。 しゃがみ高速バルカン しゃがみLTRW攻撃。 これで高速バルカンが射出される。 ダメージはないが、弾速があるのでVアーマーを削りやすい。 バルカン 立ちLTRW攻撃。 速度は遅いが、HitすればVアーマーを削れる。 空前バルカン(空中前ダッシュRW) 相手を追い越してから撃てば、相手は避けづらい。 地味に威力が高いが、ダウンが取れるわけではないので多用は禁物。 Vアーマーに弾かれやすいので、上記で事前にVアーマーを削っておくのもいい。 立ちレーザー(RTRW) 主にダウン追い打ち用。敵ロボットをダウンさせたら、ジャンプキャンセル補足→RTRWレーザーでの追い打ち攻撃ができる。 着地際の迎撃や、旋回して「置き」レーザーとしても使える。 しゃがみレーザー(しゃがみRTRW) 特定の障害物を抜ける。 立ちよりも出が早いが、威力が低い。 立ちに比べて転倒性能が低く、ゲージ消費も大きい。 着地際の迎撃や、旋回して「置き」レーザーとしても使える。 LTダガー(LTLW) 正面にダガーを3本撃つ。追加効果なし。威力低め 一本目の出は立ちダガーよりも遅いが、正面の出は立ちダガーよりも早い。 立ちに比べて間を抜かれにくく、誘導もやや強い。 しゃがみLTLWの方が強いかもしれない。 しゃがみダガー(しゃがみLW) 威力は立ちより低いが、対空能力が高く、弾速が速い。追加効果あり。 相殺に優れるので、硬直のフォローや、リード時の打ち合いで使うとよい。 稀にVアーマーで無効化される(追加ダメージしか入らない)。 また、歩きバルカン(立ちはNG)をキャンセルするように出すと、1本目が凄い勢いで連射されるようになる。 このとき、レフトトリガーを連打しているとしゃがみダガーを2セット出すことが出来る(消費は1セット分)。 タイミングが非常にシビアで、失敗すると最悪中近距離でバルカンを1発だけ出すというとんでもない状況になる。 しかし低いジャンプでの回避がほぼ不可能になる技なので、できれば練習しておきたい。 空前ダガー(空中前ダッシュLW) ダガーを1本ずつ、計3本投げる。追加効果あり。 殆どの爆風を抜ける。ほぼ真下に撃てるので、相手頭上から撃つのが有効。 ただし威力は立ちダガーの半分程度しかない。 稀にVアーマーで無効化され追加ダメージしか入らない。 (ドルドレイ相手に2段ジャンプの頂上から撃つとほぼ弾かれるため注意) ノックバックが一切発生しない為、トドメ以外に相手の硬直とり等に使うと大赤字が確定する(地上ダッシュダガーも同じく)。 立ちホーミングビーム(立ちCW) 胸部のランチャーからビーム弾を撃つ。相殺、誘導、威力ともにバランスのいい性能。 素早く正面に射出できるので、開幕やカウンター、削り合いでの敵弾貫通狙いに使える。 射出後すぐにダッシュで追いかけて、間合いを詰める際に盾代わりにすることも可能。 相殺負けしやすいサイファーにとって、貴重な消されにくい武装なので、有効に活用したい。 立ちハーフフォース(LTCWのHC) LTCWの背中から出る4wayビームをHC(ハーフキャンセル)して2wayビームにする。 燃費が良く、多くの爆風を抜ける。隙も少ないので使いやすい。 ジャンプ攻撃 ジャンプ→空中からLW、RTLWダガー攻撃。 ジャンプ→空中旋回→空中RTRWレーザー攻撃。 けん制攻撃として有効。RTLWダガー攻撃は回避しにくく、当たれば大ダメージを狙える。 ジャンプ攻撃後は空中移動での回避行動が必要となる。 立ちRTCW 大きく放物線を描くビーム弾を撃つ。着弾すると大きな爆風が出る。威力は高い。 地上の相手に当てるには距離400以上が必要。 誘導はかなり強力で、特に重量級には大きなプレッシャーが与えられる。 遠距離戦になったら狙う価値はある。ただし硬直が大きいので壁の裏から撃つこと。 空前ホーミング(空中前ダッシュCW) 威力が高く、当てやすい。 高空から相手の頭上を抜けて出すのが主な使い方。 ごく稀にVアーマーに弾かれる。 全武器ゲージが100%の時、1段目に出そうとするとSLCダイブ(後述)に化けるので注意。 RWかLWゲージが減っている時に出すか、空中2回連続攻撃の2段目に出す。 空中横ダッシュフォース(空中横ダッシュCW) 誘導の強いフォースビームを背中から4発射出。 ハーフキャンセルが可能で、ゲージ消費は半分になるが弾数・威力は据え置き。単純にお得。 空中ダッシュ攻撃には珍しく上方にも誘導するので、空対空に使える。 入力が若干シビアだが空中ダッシュ攻撃の二段目でもハーフキャンセル可能。 当てやすいが威力がかなり低い攻撃であることに注意(LTフォース以下)。 バックフォース(後ろスラCW) 非常に威力が高いため、逆転狙いやリードを広げたい際に使う。 誘導が非常に強く、近距離では避けられにくい。 他のフォースビームと違って、爆風に消され易いため要注意。 後ろダッシュ攻撃なので隙が非常に大きい事は留意しておこう。間違っても適当に出して強い攻撃ではない。 また、転倒値が非常に高いが転倒はしないという不思議な特性がある。バックフォースを当てた後はバルカン1発で転倒させることが可能。 前ダッシュしゃがみCW 敵の硬直に狙える。Hitすれば大ダメージ。 各種近接攻撃 ソードが長いので強いように見えるが、振りが遅いため一方的に斬られることが多い。 近接戦闘になったら、近接攻撃より後ろDcCWや空中前DCW等のチャンスを狙っていくほうがよい。 殆どの近接攻撃はVアーマーを削ることができる。 しゃがみLW近接(足払い)はキャンセル出来ない上外すとスキだらけだが、姿勢がかなり低くなるのでソードやトンファーを抜けながら蹴る事が出来る。 近距離で転倒させたら、ジャンプ近接追い打ち攻撃が決まる。 ガードリバーサル近接攻撃もそこそこ強い。 モータースラッシャー(航空機形態)への変形 可変機体であるサイファーは、飛行機のような姿(モータースラッシャー形態)に変形する特殊技を持つ。 あまり実用性の高い技としては認識されておらず極一部の場面を除いて活用のための研究も進んでいない。無理に覚えなくてもよい。 特殊コマンド SLCダイブ(全武器ゲージ100%時に空中前ダッシュCW) 飛行機に変形し、光に包まれながら突進する。相手に当たるとVアーマーをごっそり削る。 突進中に旋回で左右、ジャンプ・しゃがみ操作で上下に方向修正が可能。 使用すると全武器ゲージが0%になる。 一度ヒットまたはガードされると攻撃判定が消えるため、複数回ヒットすることはない(アーケードモードのラスボスを除く)。 ステージ端に到達するか、約7秒が経過すると変形が解けて止まる。 光に包まれ直進を開始する瞬間から攻撃判定が発生し、尻尾の方まで判定があるので、低空から即出しすれば近接間合いからでも当たる。 外しても低空を8の字、あるいは円状に旋回し続けることで事故って当たることがある。 ただし撃墜されるリスクも高いので注意。 発動条件が厳しく、かと言って武器ゲージを溜めるために攻撃の手を止めれば狙っていることがバレバレになるので、狙って使うことは少ないと思うが、旋回し続けることで長時間滞空(7秒間)できるため、残りタイムが少ない時に高空で出して逃げ回り、ライフ勝ちを狙うという用途もある。 変形(全武器ゲージ100%時に二段ジャンプ上昇中スペシャルボタン) 飛行機に変形し、ゆっくりとした速度で飛行する。変形中は操作方法や攻撃が独自のものに変化する。 変形中の攻撃は空中2段どころか3段4段と連続発射可能。でもダメージ低め。 攻撃を出さなければ武器ゲージは消費しない。 スペシャルボタンで変形解除を行うか、ステージ端や障害物にぶつかるか、約13秒が経過すると解けるが、このとき全武器ゲージが100%残っていれば着地後再度二段ジャンプから変形を行うことも可能。 いつでもキャンセルと方向転換が可能な空中前ダッシュ攻撃と考えれば、あるいは低空からの変形即攻撃即解除で低高度ジャンプ攻撃として使うのなら、なにそれ使えそう! とも思えそうなものだが、武器ゲージを溜めるためにしばらく攻撃の手を止めなければならなくなる(近接攻撃しかできない)ため、実用的な使い道がほとんどない。攻撃で相手を動かすことができないのに、自分から空中前ダッシュ攻撃で攻め込むのは、装甲の薄いサイファーにとってはリスクが高すぎるのである。 SLCダイブの倍近く滞空することができる(13秒間)ので、対空の弱い相手に残りタイムが少ない時に高空で出して真上を飛び回り、ライフ勝ちを狙うという用途もある。ただし巡航速度は遅めで、変形中はダッシュなどもできないので、撃ち落されないよう注意。 あるいは着地を狙われていると感じたときに出鼻を挫くなど、挑発技として。 変形中バルカン(変形状態でRW) 機体下部からバルカンを発射する。通常のバルカンと異なり、Vアーマーに弾かれることはない。 下方向に射角があり意外と近距離でも当たる。 ダメージの低さは見た目通り。 変形中フォースビーム(変形状態でLW) LWゲージを消費して4wayのフォースビームを機体後部から発射する。 ゲージ消費が5割強程度のため、比較的短期間で2回の発射が可能。 変形中LW→変形中LW→変形解除して着地→しゃがみCWと繋げれは3連続でフォースビームを発射でき、4way×3連=12発中全弾がヒットすれば重量級を即死させられる威力になり、実戦で全弾当たるはずはないとしても馬鹿にはできない威力になる。 変形中ホーミングビーム(変形状態でCW) 機首からホーミングビームを発射する。出の速さや弾速に優れ、硬直もない。 CW攻撃にしてはダメージが低め。 変形中SLCダイブ(武器ゲージ残量に関わらず両ターボCW) 4つボタン同時押しで光に包まれながら真正面に向かって突進する。 空中前ダッシュから出せるSLCダイブとは性質が異なり、残りゲージ残量に関係なくいつでも出すことができる反面、軌道の制御(旋回や上昇下降)はできない。ただし、自動的にある程度は上下に誘導する。 使用すると全武器ゲージが0%になり変形も解除される。 当てることは難しいが、発動時に急加速するため、横からの攻撃を避けるための選択肢として覚えておくといいかも。 減速(変形中にターボボタン) ターボボタンを1つ以上押すと減速し、2つ押すと空中で超低速になる。 変形解除(変形中にスペシャルボタン) その場で変形を解いて着地する。 低い高度で変形解除した方が隙が少ないのは言うまでもないが、下降操作でゆっくり高度を下げてから着陸すべきか、それともその場で迅速に変形を解いて垂直落下すべきなのかは状況による。 空中ダッシュ後やジャンプ(notジャンキャン)後と同様の性質で下降し同様の着地硬直が発生する。 変形中に攻撃を撃っても空中ダッシュ攻撃後の性質にはならない。 操作 多くの操作が空中ダッシュSLCダイブとスペシャルボタン変形とで共通だが、一部が異なる点に注意。 ピッチアップ/ピッチダウン(両レバーを手前へ引く/両レバーを前へ倒す) フライトシミュレーションゲームの如く、下入力で機首を上げて上昇、上入力で機首を下げて下降する。慣れないと混乱しがちなので、実戦で使う前にトレーニングモードで練習しておこう。 旋回(旋回) 上昇(両レバー開き) 直前のレバー入力が保存される。 水平状態であれば、水平を保ったまま上昇。 下降(両レバー閉じ) 直前のレバー入力が保存される。 水平状態であれば、水平を保ったまま下降。 このまま変形解除すれば、VR形態でも下降保存がかかる。 変形解除落下は変形状態で下降するよりも(前後左右にも・上下方向にも)スピードが速い。すばやく降りたい時に。