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今日 - 合計 - スペクトラルタワーの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 16時57分05秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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スペクトラルタワー 【すぺくとらるたわー】 ジャンル RPG 対応機種 プレイステーション 発売元 アイディアファクトリー 発売日 1996年10月4日 定価 5,800円(税抜) プレイ人数 1人 レーティング CERO A(全年齢対象)※ゲームアーカイブスで付与されたレーティングで記載 配信 ゲームアーカイブス2007年5月31日/600円(税込) 判定 クソゲー ポイント ひたすら塔を登る戦闘は運ゲーセーブポイントも運ゲー ネバーランドシリーズ 概要 特徴 問題点 評価点 総評 余談 概要 後にコアなファンを作る事になる『ネバーランドシリーズ』の記念すべき第1作。 数多く展開されるシリーズの中では外伝的作品だが、シリーズ世界観の基礎はこの頃から出来ている。 本作はシレンシリーズのようなダンジョン探索型RPG(ただし地形はランダム生成ではなく全て決まっている)で、特に有名なのが、最後に登る事になる10000階の塔『最後の塔』である。 比喩ではなく、真面目に(アイテムでいくつか階層をスキップ出来るが)1万階を登らされる。 特徴 登る塔は最初10階、20階、100階から選択出来、それをクリアすることで1000階、さらにクリアする事で10000階の最後の塔が攻略可能になる。 戦闘はサイコロを振ることで行われる。 出目によりヒット、ミス、クリティカルと結果が変わり、能力が上がるとヒットの出目が増える(1~2だったのが1~5になる等)。 最終的に能力値が上がり全出目でヒットとなると、戦闘が省略され、敵にぶつかるだけで勝利となる。 プレイヤーには職業があり、5~8桁の番号を入力する事で転職出来る。 基本職(10種類)の数字は、ゲーム中で記されたパピルスが手に入る。 上級職は基本職の番号を組み合わせることで転職可能。 例として旅人(95-4300)の番号を二つ組み合わせる(190-8600)事で、案内人になる、等。 さらに特定の上級職の番号を組み合わせる上級職や、ゲーム内情報では見つけられない(後述のピンズに書かれている番号が必要)特殊職も合わせて計107の職業がある。 問題点 とにかく退屈。このゲームの問題点は概ねこの一言に集約される。 敵とは接触しない限り戦闘が発生せず、また成長要素が低い為、とにかく雑魚を避けてひたすら次の階への鍵を探すゲームになりやすい。 成長したらしたで、敵とぶつかっても即勝利となる為、やはりひたすら歩き回るだけのゲームになる。 戦闘自体もサイコロを使った運ゲーであり、必殺技も成功するかどうかは運次第。 戦略性が低い為、戦闘になったとしてもひたすら退屈な上、敵の攻撃は良く当たる。 ちなみにサイコロ運が絡む為、運が悪いとゲーム開始直後に何も出来ずに殺されて終わる事も普通に起こる。 特技もサイコロこそ表示されないものの、発動するかどうかは運任せ。アイテムを神に捧げて祈る(1個失う)技に至っては、どのアイテムを捧げるか自分で選ぶこともできず、さらに一定の確率でただアイテムを失うだけで何も起こらない。 戦闘中にアイテムを使用できない。その為、回復技が使える職業でない限りは、回復アイテムを持っていても戦闘中に回復が出来ない。 戦闘に勝ってもほとんど成長しない。 正確にはレベルアップもするし、能力値も上がるのだが、いざ戦闘に入ってもサイコロに成長がほぼ見られない。 基本的にはメダルによる能力アップか上級職を目指す事で成長させていく事になるが、敵はどんどん強くなっていくので、成長が追いつかない事が多い。 セーブポイントがランダム ランダムに出現するセーブの像が出ない限りはセーブが出来ない。 その為、運が悪いと1時間以上もセーブできない事も。 さらに、間違ってセーブをキャンセルしてしまうとやり直し不可能で、像は消えてしまう。 RPGでは基本中の基本である「出発前の準備」らしきものが不可能。弱い武器等の余ったアイテムを店に売る・作り変えるといった低リスクの有効活用システムも存在しない。 説明書には最低限の事柄しか書かれておらず、あとはゲーム中の会話で解説される。 評価点 シリーズ全般に言える長所だが、裏設定は凝っている。 後の『スペクトラルフォース』に本作のプレイヤーキャラの職業を思わせる登場人物が多数存在する、ボスキャラにもプロフィールが設定されている等。 プレイを重ねて解禁されていく職業は豊富で個性豊か。凝った衣装のものも多い。 かつて『ゲーメスト』の関連書籍でゲームキャラのコスプレ特集の本が出た時、数ページにわたり本作のコーナー(様々な職業のコスプレ)があった。そこだけ見ればゲーム本編に純粋に興味を持ってしまいそうになる程。 総評 結局は運ゲーになるので戦闘を楽しめない上、戦闘以外の攻略を楽しもうにもひたすら退屈。 さらに、100階ですらきついのに、それをクリアしたら1000階の塔、そして最後に10000階の塔と、苦行者や登塔者でもない限りはまともに最後までプレイすることすら厳しいゲーム。 実はシナリオ的にはそれで正しかったりするのだが、それをゲームにする事自体にスタッフは疑問を感じなかったのだろうか? 『10000階の塔をただひたすら登るゲーム』として、ある方面では有名なゲームだが、うかつに手を出すと時間の無駄遣いというものを実感する事になる。 何故か PlayStation®Networkで配信されているが、軽い気持ちでやるなら「100階の塔をクリアできればいい」程度のつもりでやった方がいいだろう。 余談 ソフト予約特典として「英雄のピンズ」というものが貰えた。またダンジョン「1000階建ての塔」をクリアしてその画面を写真に撮って送ると、先着順で「超戦士のピンズ」が貰えた。さらに「10000階建ての塔」のクリア画面の写真を送ると、「天空戦神のピンズ」が貰えた。 この3つのピンズを組み合わせると「エンブレム」と呼ばれる1つのバッジが完成する。このエンブレムの裏面には、ゲーム攻略の上で重要となる情報が書かれているというのだが…。 このストレスの溜まるゲームで、1万階のダンジョンをクリアしようとする人がいるだろうか? さらにそこまでやり込んだ人なら、大抵の情報は知っているのでは? なおこのピンズ、3つ揃った状態でネットで売られていたりするが、社員が横流ししたのか、それとも本当にクリアした人がいたのだろうか…。 およそ二年後には続編『スペクトラルタワーII』が発売されるが、その内容は… 名前を入力せずに決定すると名前が「厄痛」になることがある。
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ネバーランド大陸サンライオ地方にある、地上10000階もある塔。 内部には超先史文明の知識や遺産が数多く残されており、塔の最上階にはアカシックレコードがあるという。 かつて皇竜スペクトラルと六竜が住み着いていたが、ウェイブが皇竜を倒したため、六竜は皇竜の支配から逃れ、ネバーランド各地に散っていった。 シリーズ初期は、制覇したのはウェイブ1人という事になっていた。 現在、最上階まで到達した者は、ウェイブ、ブレイク、グィスタビヌウス、ジャドウ、リトル・スノーと結構いる。 最近はおまけダンジョンとして登場する事が多いが、大概は100階ほどまでしか登る事ができない。
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【ダークエルフ】 ファイター > パラスナイト > ブレードダンサー > スペクトラルダンサー 通称:踊り、D PT全体に対して、主に攻撃系の能力を著しく向上させるスキルを使用出来る。歌よりも求められるバフは少ない。 範囲内の敵を石化させるスキルがあり、かかればその間戦闘を有利に進める事ができる。 バフ効果が絶大な反面、効果時間が短い為(通常2分SE次第で3分強)小まめなバフの更新が求められる。 ソードシンガーと比べて二刀流を使わないとスキルが発動出来ない等の制約がある。PTに必須の職。
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【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 SPECTRAL BLADE タイトル SPECTRAL BLADE スペクトラルブレイド 機種 プレイステーション 型番 SLPS-02526 ジャンル RPG 発売元 アイディアファクトリー 発売日 1999-12-22 価格 5800円(税別) タイトル SPECTRAL BLADE IDEA FACTORY COLLECTION 機種 プレイステーション 型番 SLPS-03153 ジャンル RPG 発売元 アイディアファクトリー 発売日 2001-2-22 価格 2800円(税別) 駿河屋で購入 プレイステーション
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シャドウパラディン - アビスドラゴン グレード〈3〉 ノーマルユニット (ツインドライブ!!) パワー 11000 / シールド - / クリティカル 1 自【V】【LB】(4)(お互いのダメージが4枚以上で有効):[あなたのカード名に「撃退者」を含むリアガードを3枚選び、退却させる]このユニットがヴァンガードにアタックしたバトルのクローズステップ開始時、コストを払ってよい。払ったら、このユニットを【スタンド】し、そのターン中、パワー+10000。 自【V】:[【CB】(2)- カード名に「撃退者」を含むカード,あなたの手札から「撃退者 スペクトラル・デューク・ドラゴン」を1枚選び、捨てる]このユニットがアタックした時、コストを払ってよい。払ったら、そのバトル中、このユニットのクリティカル+1。 永【V/R】:盟主 フレーバー:黒き撃退者の魔槍が憤怒の色を見せる時、封じられた伝説の一節が蘇る。 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 使ってみたいと思う 0 (0%) 2 弱いと思う 0 (0%) 3 強いと思う 0 (0%) 4 面白いと思う 0 (0%) その他 投票総数 0 コメント
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NPC名 NPCの表示 交換できるアイテム 材料 パラディンセット製作所 アイアングローブ パラディン ガントレット 聖龍の鱗(200)神龍の鱗(50)賢者の石(200)魔法師の石(200) DKスレイヤーの証(20)【Ult12】鉱石(1)サンドバッグブレイカーの証(10)アダマンタイト(2)ドラゴンバスターの証(1)神仙の秘薬(20)堕落を討伐せし者の証(5)クリスタライズダスト(100000)ドラゴンスケイルプレート(200)ドラゴンマジックプレート(30) コアクリスタル(5)レッドオーブ(1) 防具強化クリスタルジェム(5) 100m小切手(100) 善の証(100) ラッキークリスタル(10)風を司る宝石(1) アイアンヘルム パラディン ヘルム 善の証(100) ラッキークリスタル(10)地を司る宝石(1) アイアンシールド パラディン シールド 善の証(100) ラッキークリスタル(10)火を司る宝石(1) アイアンブーツ パラディン ブーツ 善の証(100) ラッキークリスタル(10)水を司る宝石(1) アイアンアーマー パラディン アーマー 中立の証(100) ダブルゼロ クリスタル(10)キングクラーケンの心臓(10)
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ブレイカー ザ・スペクトラル・ディザスター シャドウパラディン - アビスドラゴン グレード〈3〉 ノーマルユニット (ツインドライブ!!) パワー 11000 / シールド - / クリティカル 1 起【V】【LB4】:[CB3,あなたのカード名に「破壊者」を含むリアガードを2枚選び、退却させる]あなたの山札の上から5枚見て、その中のカード名に「破壊者」を含む《シャドウパラディン》を5枚まで選び、別々のRにコールし、その山札をシャッフルする。 自【V】:あなたのメインフェイズ中、あなたの《シャドウパラディン》のリアガードが退却した時、そのターン中、このユニットのパワー+1000。 永【V/R】:盟主(共通するクランがないあなたのユニットがいるとアタックできない) フレーバー:災厄の闇に消えよ、エンド・オブ・ディザスター!! 関連カード 『破壊者』 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 使ってみたいと思う 0 (0%) 2 弱いと思う 0 (0%) 3 強いと思う 0 (0%) 4 面白いと思う 0 (0%) その他 投票総数 0 コメント
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スペクトラルタワーII 【すぺくとらるたわーつー】 ジャンル RPG 対応機種 プレイステーション 発売元 アイディアファクトリー 発売日 1998年1月29日 定価 5,800円(税抜) プレイ人数 1人 レーティング CERO A(全年齢対象)※ゲームアーカイブスで付与されたレーティングで記載 廉価版 IFコレクション1999年5月20日/2,800円(税抜) 配信 ゲームアーカイブス2007年6月28日/600円(税抜) 判定 クソゲー ポイント ストーリー性が希薄10,000階もの単調なダンジョン無意味な雑魚戦無駄に凝っている食後の台詞 ネバーランドシリーズ 概要 特徴 評価点 おバカ要素 問題点 総評 余談 概要 スペクトラルシリーズの外伝的作品の前作『スペクトラルタワー』のダンジョンである10,000階の塔を主人公ウェイブが攻略するというもの。 同シリーズは「ネバーランド」と呼ばれる世界を舞台とした群像劇で人気がある作品。 本作の主人公であるウェイブは他作品にも登場しており、逆に他作品のキャラも本作にNPCとして登場している。 特徴 完全運任せだった前作のサイコロ戦闘は廃止。戦闘システムは近年のRPGのようなターン制・コマンド入力式のオーソドックスなタイプに一新されている。 ただし、問題点もある(詳細は後述)。 ストーリーは、主人公ウェイブとライバルキャラであるブレイクが、塔に眠る「無限の力」と「永遠の命」を求めて登っていく、というもの。 説明書含めストーリーは最低限(もしくはそれ以下)の事柄しか説明されておらず、あとはゲーム中でのイベントやNPCとの会話で語られるのだが、その内容は極めて希薄。 評価点 『スペクトラルシリーズ』の外伝的作品であり、ネバーランドの登場人物・世界観の構築に一役買っている。 特に、他作品で寡黙な武将として登場するウェイブの過去と人格形成の要因を知ることができる貴重なゲームである。 様々な建造物(一部には船も)が付着・融合した塔の外壁等のグラフィックはよく描かれており、由来も含め謎の塔としての雰囲気も十分でプレイヤーの好奇心・興味を煽る。 プレイヤーの操作で選択はできないが、ウェイブは全体攻撃の必殺技を低確率で繰り出す。ウェイブのHPが残り少ないほどに発動しやすい。 その際、発動時にはそれなりにクオリティの高いムービーが流れる。迫力のあるBGMもあってなかなかかっこ良い。ゲーム進行度によって異なるバリエーションが存在する点もポイント。 なおムービーはカットすることも可能。 全体的にBGMのクオリティは良い。上記のグラフィック同様に雰囲気作りに一役買っている。 独自の転職システム「ルーツ」 電卓のようなパネルに任意の8桁の数字を入力することで、その番号に対応する「ルーツ」にチェンジできるというもの。 就いているルーツによって、能力値の上がり方や習得する特技、使用可能な特技の系統に違いが生じる。『FF』でいう「ジョブ」にあたるものである。 特技は12系統に分かれており、かなりの種類がある。ゲームの仕様上ほとんど無意味な特技も少なくないが…。 ルーツの数は100以上あり、適当に入力しているだけでも結構な数の職業を発見できる。 下位ルーツの番号同士を足し算して入力すると上位ルーツの番号になったり、語呂合わせやゾロ目で変なルーツ(ニワトリなど)が得られたりと、なかなか遊び心がある。 いくつかの強力なルーツの番号については、ゲーム中でヒントが提示される。 上記のような点から、ルーツ探しや特技集めはそこそこ面白い。 おバカ要素 武器・防具含むほぼ全てのアイテムは 「食レベル」を上げれば食べることが出来る。 しかもアイテムごとに 食後の専用の台詞が用意されている 。 「さびた剣」…「とても苦くて大人の味がする」 「エクスカリバー」…「エクスカリバーをかみくだいてしまった!聖なる栄養が身体をめぐる~」 「アイアンアーマー」…「ウェイブはいっき食いを試みた。ウェイブはヘビのように飲み込んだ」 「黄色の固形物」…「良く分からないものだったがウェイブの栄養になった!」…他多数。 ちなみにこの能力「大食尽」は「全てを食い尽くす能力」として後の作品に登場した際にも活かされている。 問題点 あまりにも長く、しかも単純な構造が続く10,000階の塔 ごく一部のフロアを除き、基本的に上階に進むためにはフロアに落ちている鍵を入手して上階への扉を開ける必要があるが、モンスターも結構な数が徘徊しているため必然的に戦闘に陥りやすく、単調な攻略方法も相まって、100階程度で心が折れそうになる。 慣れれば1フロアの攻略に掛かる時間はそう多くはなくなるのだが(約1分)、それでも全10,000階をクリアしようとしたら、単純計算でも約160時間掛かることになる。 階数こそ多いが、全体の構造は単純・単調でイベントもほとんどない。 一定階層進むごとにフロアの雰囲気が変わる・イベントが起こるなどの変化もあるが、1,000階以上の階層になるとそれらもほとんどなくなり、ただ無心で鍵を探して上を目指すだけの作業ゲーになる。 一応、5階層or30階層を飛ばせる特殊な扉や、ランダムで1~99階層を飛ばせるアイテムも存在しているが、上記の面もあってあまり功を奏していない。 参考クリアタイム80時間(階層飛ばしを多用)。 無意味かつストレスの溜まる戦闘経験値の概念がないため、戦闘は「敵の頭数を減らす(=フロアの探索が楽になる)」「アイテムが手に入る」くらいしかメリットがない。 道中、一部敵キャラやNPCが仲間になる事があるが、フィールド移動中に所持している消費アイテムを勝手に食べてしまうばかりか、戦闘指示・操作が不可能にも拘らず、「体力全快なのに戦闘終了まで回復術を乱発し続ける」「なんの効果もない特殊スキルを使い続ける」「戦闘直後に自分だけ逃走する」などAIが凄まじく貧弱。某ザラキさんが可愛く思えてくる。 戦闘時のエフェクトはPS中期~後期レベルとは到底思えない出来。おまけに「モヤモヤした霧の塊みたいなもの」のエフェクトを色替えや重ねるだけというパターンで多数の術で使い回している。 戦闘中、敵に与えたダメージが数値では表示されない。代わりに、体力十分であれば「 青いニコニコ顔 」、体力が減るごとに「 黄色い顔 」、「 赤くてげんなりした顔 」と変化する顔のアイコンが表示される。顔アイコンでのHP表示は『魔導物語』シリーズなどに類例があり斬新で面白いのだが、あと何回攻撃すれば倒せるのか計算しづらいため、地味にストレスが溜まる。 レベルアップは塔内で入手する専用アイテム「修行の心得」を使用することで行うのだが、そのとき主人公がなっているルーツの能力適性に依存して各種能力値が上下するため、能力によっては前より下がることもある。加えて、上げたい能力の適性が高いルーツになってレベルアップをしても運が悪ければ能力値(レベル)は下がる(*1)。マイナス要素・不確定要素が多く、非常にストレスが溜まる。 しかし、武器・防具にはレベルによる装備制限があるため、嫌でもこのレベルアップシステムを使わなければならない。 修行の心得が溜まったら街に帰還して成長率の良いルーツに変えてから使うのがセオリー。いちいち街に戻る手間はあるものの、「戦士で経験値を稼いだあと、魔法使いでレベルアップして魔法スキルを伸ばす」ということができる点ではプレイヤーに有利な仕様でもある。 NPCとの接触はごく一部を除きマイナス要素を含むため、基本的に非推奨。 仲間のいる状態でNPCと接触した場合、仲間をNPCに引き抜かれることがある。接触後の引き抜き回避方法はない。 ライバルキャラ(ブレイク)は接触すると襲ってくる。戦力に余裕がない限り話しかけないほうがいい。 結果、(状況にもよるが)主人公を回復してくれるNPC以外への不必要な接触はパーティの戦力ダウンに繋がる可能性が高いため、安易に話しかけることができない。 しかし、シナリオ展開やイベント数が極端に少ないこのゲームでNPCを無視してしまうと、もともと少ないそれらに触れる機会が更に減る事になる。何故こんなシステムにした。 プレイ時間の表示は99時間59分でカンストしてしまい、それ以上はゲーム内で測ることは不可能。 必然的にプレイ時間が長くなるゲームであるため、意外と影響は大きい。 総評 全体のバランスから見ると、10,000階と長すぎる上に余り変わり映えのしない単調なダンジョン、メリハリがなく盛り上がりに欠けるイベントに戦闘と、お世辞にもRPGとして褒められた内容ではない。 腐ってもスペクトラルシリーズであることと、ネタにもなる10,000階制覇に心を惹かれた、よく訓練されたゲーマーにのみ薦められるゲームである。 余談 本作主人公のウェイブは本作のシナリオを経て、スペクトラルシリーズにおいて非常に大きな存在となる 『SF2』に登場した際には「人を極めし闘神」を名乗っており、ウェイブ放浪警報がネバーランド大陸全土に発令されるほど。 本作で手に入れた力でもって国を一つ焼き尽くしているので大げさでもなんでもないのだが。 (彼に限った事ではないが)本人が出ていない作品でも息子や孫が出てくる事も多く、ウェイブはその時代においてもいまだに生きている。完全に人間やめてます。 そもそもは『タワー』のほうが『フォース』より先に発売されたのだが、現在もシリーズが続いているのは『フォース』のみである。対して、『タワーIII』が発売される気配はない。
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簡易版SLG。システムはぬるいが、最大の魅力は登場するキャラクターによる、悪く言えばキャラゲー。1をやっていなくても十分楽しめる。 -- (名無しさん) 2007-10-06 01 13 53 複数回プレイが前提だが、作業ゲーかつヌルゲーなせいで複数回プレイする気がしない。 -- (名無しさん) 2007-10-22 21 25 44 戦略とコツコツがんばる心が大事なゲーム。 多彩なキャラを武将として雇用し、兵を率いて全土制覇を目指す。 最初に複数ある国から好きな国をひとつ選択し、その国を治めているキャラとしてプレイする。 1週目は選択できる国が限られているので、ダメで元々とお試し気分でプレイするのが吉。 2週目は1週目で学んだ点を生かし、自由にプレイ。 3週目は2週目の反省を生かし圧倒的力で相手をねじ伏せるのを楽しむプレイ。 4週目は4週目じゃないと選択できない国を選択しエンディングまで狙いすましてプレイ。 良くも悪くも根気が必要なゲーム。キャラクターに楽しみを見出さないとただの作業ゲーに成り下がるので注意が必要。 -- (名無しさん) 2008-01-26 20 39 49 システム面には多少難があるが、キャラや設定はそれを補って余りある…かもしれない 好きなキャラを見つけられるかがカギ。出来れば10人以上 幸いキャラは300人以上いる上、数の割には魅力的なキャラも多い。 これでもシリーズでは最高クラスの人気作。1からも様々な点で進化している 初めてIF社の作品に触れるならコレが一番のオススメ。 -- (名無しさん) 2008-05-24 00 11 10 IFハ神ヤ! -- (名無しさん) 2008-08-14 21 57 47 スペクトラルフォースの続編ですが、1のボリュームアップ版と思えば良い 基本的に1から進化はしているが、スピーディーさは落ちている その分キャラやイベントも増えており、初心者がとっつきやすい部分も健在 ストーリーは1をやっていなくても良いので、初めてのIFならこちらをオススメ 欠点は後半作業になりやすい部分 -- (名無しさん) 2009-06-12 03 40 50 かつてのFCのシミュレーション「不如帰」のPS版 「天下統一」の簡易バージョンと言うべきか ヌルくて単純な作業を、のんびり続けていくのが好きな人にお勧め 盛り上がりに欠けるのは欠点だが、登場キャラクターはどれも一癖ある設定が用意されている そこに興味を持てれば良作と言えるかも -- (名無しさん) 2009-10-17 02 17 21