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ランポス 体力 怒り時 村長クエスト 56~70 攻撃力 - 集会所ノーマル 70~84 防御力 - 集会所ハード スピード - 集会所G級 訓練所 35 トレジャー 56 各種効果 各種耐性 閃光玉 30秒 毒 50/-/-(180) 音爆弾 ✕ 麻痺 50/-/-(15秒) 落とし穴 ✕ 睡眠 50/-/-(15秒) 罠肉 ✕ ★耐性:耐性値/上昇値/最大耐性(総ダメージor時間) 肉質 部位 斬 打 弾 火 水 雷 龍 怯み 全身 120 120 120 50 50 50 0 60 ★斬~龍:ダメージ倍率 (%) ★怯み:ダメージ値 剥ぎ取り 素材名 村長クエノーマル ハード G級 ランポスの牙 45% 25% 25% ランポスの鱗 30% 30% - ランポスの皮 25% 45% - ランポスの上皮 - - 45% ランポスの上鱗 - - 30% 出現クエスト【村】 備考 村★1 初めてのモンスター討伐! - 村★2 密林の大怪鳥! - 村★2 白ランポスたちを討伐せよ! - 村★2 強敵ドスランポス現る! - 村★2 大怪鳥イャンクックを倒せ! - 村★2 森の中の異変 - 村★3 イャンクックを捕まえろ! - 村★3 ランポスの群れを討伐せよ! - 村★3 ドスランポス、再び! - 村★3 飛竜の卵、奪取作戦! - 村★3 イャンクックを捕まえろ! - 村★4 大怪鳥の異常発生!! - 村★4 激闘!雄火竜リオレウス - 村★4 リオレウス捕獲大作戦 - 村★4 激闘!雄火竜リオレウス - 村★4 グルメ貴婦人の夢 - 村★4 激闘!雌火竜リオレイア - 出現クエスト【集会所ノーマル】 備考 集★1 森丘・素材採集ツアー - 集★1 密林・素材採集ツアー - 集★1 怪鳥イャンクック襲来! - 集★1 ランポスたちの親玉 - 集★1 密林の大怪鳥! - 集★1 イャンクックを捕まえろ! - 集★2 毒の怪鳥、ゲリョス現る! - 集★2 激闘!雌火竜リオレイア - 集★3 リオレウス討伐指令 - 集★3 リオレウス捕獲大作戦 - 集★3 大怪鳥の異常発生!! - 出現クエスト【集会所ハード】 備考 集★4 森丘・素材採集ツアー - 集★4 密林・素材採集ツアー - 集★4 ランポスたちの親玉 - 集★4 密林の大怪鳥! - 集★4 怪鳥イャンクック襲来! - 集★4 イャンクックを捕まえろ! - 集★4 ゲリョス捕獲指令 - 集★5 リオレウス討伐指令 - 集★5 リオレウス討伐指令 - 集★5 リオレウス捕獲大作戦 - 出現クエスト【集会所G級】 備考 集★6 森丘・素材採集ツアー - 集★6 密林・素材採集ツアー - 集★6 怪鳥イャンクック襲来! - 集★6 密林の大怪鳥! - 集★6 ゲリョスを討伐せよ! - 集★7 激闘!雌火竜リオレイア - 集★8 リオレウス討伐指令 - 集★8 リオレウス討伐指令 - 集★8 天と地の怒り - 集★8 天と地の怒り - モンスター情報一覧へ戻る
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・れいむが死にません。 ・エロくありません。 ・最近れいむいじめがひどかったんで、れいむ愛でモード突入中。 ・仕事の都合もあって製作ペースが戻らないので、まだまだリハビリが必要な感じです。 『飼いゆっくりれいむ』 D.O 我が家は、築100年を軽く超える古風な木造家屋である。 爺さんの若かった頃は農業をしていたとのことなので、蔵もあれば庭もあり、 さらにその周囲は生垣をはさんで小さな林まで広がっている。 外から見れば、歴史の重み、どころか幽霊屋敷の雰囲気漂わせていることだろう。 現在の主である私が手入れを怠っているので、庭はコケと背の高い雑草が生い茂り、生垣も所々穴が開いているからなのだが。 私が子供の頃は、周囲にまだ多くの農家も残っていたが、 十年ほど前に、ゆっくりの大規模な襲撃が起こり、すっかり疲弊してしまったようである。 もう少し山に近い田舎に立ち上がった、のうかりんを使った実験農場計画が始まった頃に多くの農地は売却され、 実験農場が順調な現状を考えると、このあたりも数年後にはのうかりん印の農場になりそうだ。 現在では町、というには空き家が多すぎる、少々寂しい地域となってしまっている。 そんなある日、仕事から帰ってみると、 庭にサッカーボールサイズと、テニスボールサイズの饅頭が一つづつ落ちていた。 日が暮れているので良く見えないが、赤白リボンの奴はたしかれ・・・れ?ゆっくりだ。 「ゆゆっ!おにーさん、ゆっくりしていってね!」 「ゆっくちしちぇっちぇにぇっ!」 「・・・・・・。」 家の電灯に照らされてみれば、薄汚れていて何ともゆっくりしていない奴等である。 少なくとも、見ているこちらとしてはゆっくりできない。 親子なのは間違いなさそうだが、親の方は全身余すところ無く、 マジックで唐草模様が描き込まれているあたり、町からやってきたのは間違いないだろう。 「にんげんさん、れいむはしんぐるまざーなんだよ!」 「へぇ・・・。で?」 「かわいそうなれいむたちを、ゆっくりかっていってね!」 「きゃわいくってごめんにぇっ!」 「・・・はぁ。」 なんだか、やり遂げた表情でこちらを見ている。 刈って、狩って、・・・いや、飼っていってね、か? どうやら、こんなにゆっくりしたおちびちゃんなんだから、人間さんも飼ってくれるに違いない、ということらしい。 とりあえずサンダルの裏を、その自信満々の顔面に押し当てて、塀の方に転がしてやることにした。 「ゆべしっ!」 「ゆぴぃぃいい!」 「・・・ペッ!」 噛んでいたガムが母れいむのリボンにジャストミートする。 「・・・・・・飯作ろ。」 別にゆっくりとやらに大した関心はない。 単に、コソコソ隠れているなら可愛げもあるが、ずうずうしさが気に入らなかっただけである。 これまでも野良猫やらなんやら、しょっちゅう仮の宿に使われていたので、 今更ゆっくりが庭に舞い込んだところで気にしない。 糞をばら撒かれないだけ、犬猫よりはありがたいくらいだ。 庭に住みたきゃ勝手に住めばいい。 こちらには当然世話する義務なんぞ無いのだから。 「ゆ゛、ゆ゛、ゆ゛、ゆ゛・・・・」 「ゆっくりー!」 痛みから回復したれいむ親子の方は、感動に打ち震えていた。 なにせ気がついたら、母れいむのリボンにペタリとついているのは、あの憧れの飼いゆっくりバッジ。 れいむも遠くで見ていたときは気づかなかったが、バッヂがまさか人間さんが口から吐き出されたものだったとは。 まあ、自分達もナワバリ(無意味極まるが)にしーしーでマーキングすることは多いのだから、そういうものなのだろう。 ・・・などと考えながら、リボンにへばりついたガムを、嬉し涙に潤んだ目で眺めていた。 そう、れいむはついに、ゆっくりの中でも最もゆっくりできると言われる、 あの飼いゆっくりにしてもらえたのであった。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 翌朝。 便所から出て縁側を歩いていると、庭の隅に放置していた木箱から、れいむ親子が飛び出してきた。 「「ゆっくりしていってね!!!」」 「ん?まだいたか。」 朝からうるさい奴らだ。やはり猫の方がましだな。 「ゆーん。おにーさん、れいむたちにあさごはんちょーだいね!」 「ちょーらいにぇっ!」 昨日のゆっくり共が、これから仕事に行くという時に、なんだかずうずうしくゆぅゆぅ鳴いている。 「・・・・・・庭の草でも花でも、自分で適当に食え。」 「ゆゆっ!?おはなしゃん、たべちぇいいにょ?やっちゃー!」 「ゆーん、ごはんさんいっぱいだよ~。」 勝手に住むのはかまわんが、ゆっくりフードたら言うものまで買ってやる気など無い。 というか、ペットでもないのにいちいち飯などやらん。 「むーしゃ、むーしゃ。しあわせー。」 「むーちゃ、むーちゃ。ゆ・・ゆぇーん。」 「どうしたの、おちびちゃん。」 「れいみゅ、こんにゃにむーちゃむーちゃちたの、はじめちぇ。」 れいむ達は、飼い主であるおにーさんの愛情を全身で味わっていた。 なにせ、適当に食え、と言って指差した庭には、 柔らかそうなゆっくりした草、 タンポポやシロツメクサの類の雑草寄りの花、 背の低い木には実や柔らかい葉っぱ、 それに、今は何も成っていないが柿やビワの木も生えており、季節が来たら食卓を飾ってくれることだろう。 当然昆虫やミミズも、その気になれば取り放題だ。 ここは、森の中にあったとしたら、数十匹のゆっくりを余裕をもって支えることができる最上級の狩場であった。 それらが全て、この2匹だけのためのごはんだと言うのである。 「おにぃさぁん、ありがとぉぉぉおおおぉぉ。」 そんなある日、夕食の生ゴミを袋に入れて、裏庭のポリバケツに入れようとしたところ、 ゆっくり共が、よだれを滝の様にたらしながらこちらを見ていた。 ・・・・・・そういえば、今都会では『ゆっくりコンポスト』なるものがはやっていると聞く。 正直言って生ゴミを貯めこむのは嫌だし、こいつらでも使ってみるか。 「・・・食え。」 翌朝、袋の中身がきれいさっぱりなくなっていた。 袋に何かが入っていた形跡すら無い。よだれらしきものでベタベタではあるが。 「ゆっくちちたおやさいしゃんだったにぇっ!」 「おにーさんにありがとうってするんだよ。」 「ゆっくちりきゃいしちゃよ。」 「なるほど。こいつは便利だ。」 それからというもの、あの親子は毎日ポリバケツに放り込むはずだった生ゴミを、おやつだと大喜びで食べている。 生ゴミを放置しすぎて増えていたりぐるとかも減った。 生ゴミがなくなったからか、りぐるも食べているのか・・・ しばらくすると、いちいちこいつ等が『おうち』とやらにしている、庭の隅の木箱まで生ゴミを持っていくのもめんどくさくなってきた。 まずは縁側の下に少し穴を掘り、用済みとなったポリバケツを横倒しにしてはめ込む。 ポリバケツの内側に土をいくらか入れ、周囲の穴との隙間にも土を詰める。正面から見るとパッと見トンネルのような感じだ。 あとはあのゆっくり親子を中に放り込んで、自家製コンポストは完成。 「ゆわーい。きょきょはれいみゅたちのおうちなんだにぇ。」 「ゆっくりー!おにーさん、ありがとう!」 なんかぽいんぽいんと跳ねて喜んでいるが、台所からも食卓からも近いここが、 生ゴミを放り込むのに適していただけだ。 「ん、で、あと何が必要だ?」 「「ゆぅ?」」 なんといっても、使い道ができた以上、もはや野良猫と同等ではない。 金をかけてやるつもりはないが、それなりのメンテナンスはしてやろう。 コンポストとしてある程度長持ちしてくれなければ困るからだ。 「ゆ、ゆぅーん!れいむはみずあびができたらうれしいよ。きたないとゆっくりできないよ。それと・・・」 「それと?」 「おちびちゃんにも、ばっじさんがほしいよ!おちびちゃんもかいゆっくりのばっじさんがほしいよ。」 水浴びか。なるほど、こいつ等が饅頭のくせにカビないのは不思議だったが、やはり不潔にしておくのはよろしくないといったところか。 こっちとしても軒下にサッカーボール大のカビ饅頭があるのは気分が悪い。自分たちで清潔にしてもらおうか。 あとは・・・ん?おちびちゃん・・・にも? ・・・・・・妙に馴れ馴れしいのも合点がいった。まさか飼われているつもりだったとは。 まあ、使い道がある今となっては都合がよくもあったが。 「水は、そうだな。このタライに水を入れといてやる。勝手に使え。」 「ゆっくりー!」 「それと・・・バッジねぇ。ああ、あれでいいか。」 持ってきたのは、私が中学生時代に学生服につけていた、襟章だった。 鈍く銀色に光る襟章、どうせこいつ等がバッジとやらを活用する日は来ないのだから、これで十分だ。 リボンに乱暴にネジ式の襟章を突き刺して固定すると、赤色の中に鈍く光る銀色は、思いのほかしっくりときた。 「ゆわーい!ゆっくちちたばっじしゃんだー!」 「ゆぅぅ、よがっだねぇ、よがっだねぇぇえ、おぢびじゃぁぁああん。」 喜んでもらって何よりである。この調子で雑草むしりと生ゴミ処理を頑張ってもらいたいものだ。 翌日には、縁側下のコンポストの近くに「おといれ」と称してうんうん用の穴も掘っていた。 生活の場に排泄物を置いておくのはやはり嫌なのか。だが、これはこちらとしても都合がよかった。 このうんうんという排泄物については、定期的に土と雑草に混ぜて花壇の肥料にしている。 なかなか良質なようで、しかも採集の手間も要らないしありがたいものだ。 「ゆーん、おにーさん。おといれのおそうじしてくれてありがとう。」 「うんうんがなくなっちぇ、ゆっくちできりゅよ。」 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− こうしてれいむ親子がコンポストとなった数日後、家の庭に最近ご無沙汰だった来客が来た。 「ねこさんだぁぁあああ!ゆっくりできないぃぃぃ!!」 「ゆぴぃぃ、おきゃあしゃんこわいよぉぉ!」 「ん、ああ、トラか。久しぶり。」 生垣の穴から庭に入ってきたのは、近所で気ままな野良生活を送っている猫だ。 こいつに限らず、我が家を通り道にする猫は多い。 「ゆぁぁぁぁ、おにーさぁぁん。ねこさんこわいよぉぉぉぉ。」 「ゆっくちさせちぇぇぇぇ。」 「・・・嫌なら自分でなんとかしろ。」 「「ゆぅぅぅ、ゆっくりできないよぉ。」」 別にサッカーボールサイズの良くわからん物体にじゃれつく様な、酔狂な猫達でもないが、 町生活でトラウマでもあるのか、度重なる猫の襲撃に、れいむ親子は自分達で何とかすることにしたようだ。 数日後から、徐々にだが、目に見えて生垣の穴がふさがり始めた。 「ゆーえす!ゆーえす!」 「おきゃーしゃん、はっぱしゃんもってきちゃよ。」 「じゃあおちびちゃん、このすきまにはっぱさんをおしこんでね。」 「ゆっくちりきゃいしちゃよ。」 生垣や塀の隙間に、小石を詰め、小枝を刺し、上から土を盛って、また葉っぱや枝を詰める。 近くで見るとやはり幼稚園児の工作の域を出るものではないが、遠目には生垣に溶け込んで見えなくも無い。 何重にもゴミを積み上げているので、強度のほうはちょっと蹴りを入れたくらいでは吹っ飛ばないくらいになっていた。 「これでねこさんはいってこれないね!」 「ゆっくちー。」 「にゅぁ~ん・・・ぐるるる。」 ・・・・・・。 「「どぼぢでねござんはいっでるのぉぉぉおお!?」」 「・・・塀の上からだろ。」 まあ一応は通りにくくなったので、特に頻繁にここに来る数匹以外は入ってくることも無くなり、 多少は平穏になったようだ。 それにしても、なんだか最近庭がきれいになってきた気がする。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 生垣の穴がれいむによってあらかた埋まった数日後、 久しぶりに友人が家まで遊びに来た。 「ゆゆっ!?おにーさんのおともだち?ゆっくりしていってね!」 「ゆっくちしちぇっちぇにぇ。」 「おー、間知由。お前ゆっくり飼ってたんだな。エラい装飾過剰だけど。」 「いや、飼ってないし、あの唐草模様は来たときからだ。俺の趣味じゃない。」 「ふーん。つってもバッジついてんじゃん。」 「ありゃガムだ。」 「え゛・・・。」 「ああ、みかんの皮は庭のポリバケツに放り込んどいてくれ。」 「え?これってこいつらのおうちだろ?」 「いや。コンポスト。」 「んー。・・・え゛ぇ?」 「ゆわーい、おやつだにぇ!ゆっくちありがちょー。」 「むーしゃ、むーしゃ。しあわせー。」 ついでに、夕食の魚の骨も放り込んでおいた。 「ぽりっ、ぽりぽりぽり・・・ゆっくりー!」 「・・・・・ふーむ。」 「どうした?」 「いや。ゆっくりって、案外飼いやすい生き物なのだろうかと思ってな。」 「ただの饅頭だろ。・・・・・・何だよ、その目は。」 「まったく。世の中にはどんだけ愛情注いでも懐かれない奴もいるってのに。」 「そんなもんかね。」 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− そして、庭が放置しっぱなしの幽霊屋敷状態から、見違えるようにきれいになった頃、 れいむ達の平穏な毎日に、突然不幸が舞い降りてきた。 「Zzzzzz・・・。」 「すーや、すーや。」 今日は日曜日。おにーさんも日当たりの良い縁側で昼寝中。 れいむ親子も庭に生えた木の木陰でゆっくりと惰眠をむさぼっていた。 そのとき庭に、普段と違う空気が漂う。 「うー。」 「ゆぅ?・・・すーや、すーや。」 「あまあまー。」 「ゆ・・・すーや、すーや。・・・・・・れみりゃだぁぁぁああああ!!!」 庭に突然飛来したのは、本来夜行性のれみりゃ(胴無し)。 庭のすぐ奥にある林は、昼でも薄暗く、たまに昼でも活動するれみりゃが現れたりする。 しかも、このあたりは農家だったこともあり、害ゆ対策として、れみりゃを大量飼育していた時期もあったので、 最近森の奥でしか見なくなったれみりゃ種もチラホラいたりするのだ。 「おちびちゃん、ゆっくりにげるよ!」 「ゆあーん。れみりゃはゆっくちしちぇにぇ。」 ぽよん、ぽよん、と大急ぎでおうちに飛び込むれいむ親子。 れみりゃは追ってこなかった。どうやら助かったようである。 しかし、一つだけ気がかりがあった。 「ゆぅぅぅ、おきゃーしゃん、れみりゃはゆっくちできにゃいよぉ。」 「ゆ!おちびちゃん。ここはおにーさんがつくってくれたおうちだから、れみりゃなんてはいってこれないよ!」 「ゆっくちー。でみょ・・・。」 「おちびちゃん?」 「おにーしゃん、すーやすーやしてたよ?れみりゃにゆっくちひどいことされてにゃい?」 「ゆゆっ!?」 「そろーり!そろーり!」 おにーさんの無事を確かめるべくおうちから慎重に這い出るれいむ。 見つかったら命はないだけに、そろーりそろーりにも力が入る。 そして、れいむは驚愕の姿を目撃した。 「うー!うー!」 「Zzzzzz・・・・、じゃま・・・」 ・・・・・・れみりゃがおにーさんにじゃれていた。 「ゆぁぁぁああああ!おにーさんがたべられるぅぅぅううう!!!」 「うー?」 「やめてねっ!おにーさんをたべないでねっ!れみりゃはゆっくりどっかいってね!!」 ゆっくりしたおにーさんを助けるべく、れいむはれみりゃに立ち向かう。 しかし、口にくわえた木の枝をどれほど振り回しても、空を舞うれみりゃ相手には届かなかった。 「ゆぅ、ゆぅぅ、どうしてとどかないのぉぉ。」 「うー!あまあまー。がぶり。」 「ゆひぃぃぃぃ、れいむのあんこさんすわないでぇぇぇぇ・・・。」 「おきゃあしゃぁぁあん、ゆっくち、れみりゃはゆっくちしちぇぇぇぇ!」 「お、肉まん。」ぱさり。 「うー!うー!」 といったところで目が覚めたおにーさん。 玉網を使ってあっさりとれみりゃを捕獲したのであった。 それにしても、生ゴミを処理して肥料を作り、 庭の管理までやってくれた挙句、夕食のおかずをおびき寄せてくれるとは、 つくづく使いでのあるコンポストだ。 つい今さっきまでたっぷり飯を食っていたこの肉まん、中身がが詰まっていてうまそうだな。 「ゆ゛っゆ゛っゆ゛っゆ゛っゆ゛っゆ゛っゆ゛っ」 「おきゃーしゃん、ゆっくちしちぇぇぇぇ。」 ザックザックザック 薄っぺらくなった方のれいむには、中身を詰めなおしてやることにする。 掘り出したのは、「おといれ」とやらになみなみと貯められた餡子。 こいつを、中身の減ったれいむの口からねじ込んでやることにした。 「ゆ゛っ、ゆぼぉっ!おにーざん、やべでぇ、ゆっぐぢでぎなっ!ゆぼっ!」 「おにーしゃん、やめてあげちぇにぇ!おきゃーしゃんがいやがっちぇるよ。」 無視。餡子は餡子だ。多少土が混ざっているが、中に詰めなおしてやれば問題ないだろう。 「ゆ゛っ、ゆっぐぢしていってね。ゆげぇ。」 「やっちゃー!おきゃーしゃん、げんきになっちゃよ。」 「ゆ、ゆぅぅ・・・おにーさん、ありがとぉ・・・。」 「しゅーり、しゅーり、ちあわちぇー!」 ふむ、消耗してはいるが、まだ当分は使えそうだ。 そして、その夜は多すぎて食べきれなかった肉まんの残りを、コンポストに放り込んでやった。 やはり一人暮らしにあのサイズは無茶な話だな。 「ゆわーい。きょうはごちそうだにぇ!」 「ゆーん。きっといっしょにれみりゃをやっつけたから、ごほうびなんだよ。」 「ゆっくち!ゆっくち!」 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− そんな生活が、しばらく続いたが、 子れいむが成体にまで大きくなった頃、親れいむの方が死んだ。 あとで調べたが、町の野良の寿命は平均一年かどうかと、大分短いらしい。 我が家に来た時には中古のポンコツだったということか。 「お・・・おにーさん。おちびちゃんを、・・・これからもゆっくりさせてあげてね。」 「特になにも変らんよ。」 「おちびちゃん、・・・ゆっくりしていってね・・・・・・」 「おかーしゃん、おきゃあしゃぁぁぁあああん!!!すーりすーりしてね、ぺーろぺーろしてねぇぇえええ!!!」 リボンは子れいむの方が欲しがったのでくれてやり、死体のほうはぐちゃぐちゃにすり潰して肥料にした。 花壇の花も元気に育つことだろう。 「おかーさん。おはなさんになったんだね。」 「まあそうとも言えるな。」 「ゆっくりしていってね。おかーさん。」 まあ、そんなことはどうでも良かったのだが、少し問題が生じてきた。 コンポストの、生ごみ処理能力が落ちてしまったのだ。 「ゆぅぅ~。さびしいよぉ。」 「おちびちゃんがほしいよぉ。」 「すーりすーりしたいよぉ。」 どうも孤独な生活と発情期が重なって、ノイローゼ状態になったらしい。 頭数が減ったうえ、どうにも食欲が無い。庭の雑草もまた伸び始めてきた。 これは、新しいゆっくりを取ってくる必要がありそうだな。 その日、夕食の生ゴミをコンポストに放り込みながら、 れいむにつがいを探してやる、と言った時のれいむの喜びようは大変なものだった。 体が溶ける寸前まで水浴びをして、リボンのしわ一つ一つまで丹念にあんよでつぶして伸ばしていく。 コンポスト内の清掃も丹念に行い、 さらに子供が出来た後のために、花やイモ虫、果物の皮などのごちそうから保存食の干し草まで貯めこむ。 にんっしん中のベッドまで葉っぱと草を使って作り終えて、準備万端でその日を迎えた。 約束の日、私はれいむを連れて街を歩き、れいむ的に「すっごくゆっくりしてる」まりさを手に入れた。 この白黒饅頭、帽子にアイロンをかけた形跡もわずかにあり、恐らくバッジを引きちぎったのであろう傷痕も見られる。 飼われていたというなら、それなりの躾もされているのだろう。好都合だ。 「ゆふん!そんなにまりさをかいたかったら、かわせてやってもいいのぜ。」 「ゆっくり!まりさ、ずっとゆっくりしようね!」 「ゆん!なかなかゆっくりしたれいむだから、とくべつにすっきりしてやってもいいのぜ。」 本人も乗り気のようだから都合よい。つがいにしてやることにして、家に連れていった。 「ゆぅ~ん、まりさ。すーり、すーり。」 「ゆへぇぇ!いいからとっととまむまむをむけるのぜぇ!『ぼよぉぉおん!』」 「『ごろんっ』ゆぅ!?もっとゆっくりしてぇ!」 「しったこっちゃないのぜ!まりさのぺにぺにをおみまいしてやるのぜぇ!!」 ずぼぉっ!ずっぽずっぽずっぽずっぽ・・・ 「ゆぁーん、いだいぃぃぃい!らんぼうすぎるよぉ。もっと、ゆっぐりぃ!」 「ゆっふっ!ゆっゆっゆっゆっゆっゆっすっきりぃぃぃいいい!」 「ずっぎりぃぃ。」 とりあえずれいむの腹が膨れてきたので、予定どおりにいったようだ。 「ひどいよまりさ・・・」 「ゆふぅ。ひとしごとおわっておなかがすいたのぜ。にんげんさん、とっととごはんをもってくるんだぜ!」 「その辺のを適当に食え。」 「ゆゆ!?なにいってるのぜ。ゆっくりふーどさんなんて、どこにもないのぜ。」 「草があるだろ。」 「な・・・なにいってるのぜぇぇ!くささんはごはんじゃないのぜ! ふーどさんがないならけーきさんでもいいのぜ!はやくもってくるのぜ、くそじじぃ!」 「ゆぅ。なにいってるの?おにーさんにあやまってね。くささんはおいしいよ。むーしゃむーしゃ。」 「ゆぎぃぃぃいい!もういいのぜ!はやくおうちにいれるのぜ!べっどですーやすーやするのぜ!」 「そこに家ならあるだろ。」 「な・・・なにいってるのぜぇ!これはごみばこさんなのぜ!くさくてきたないのぜ!」 「ひ、ひどいよまりさ!おにーさんがれいむにくれた、ゆっくりできるおうちだよ! それに、れいむがいっしょうけんめいおそうじしたんだよ!ゆっくりあやまってね!」 「・・・いいよ別に。文句があるなら勝手に出ていけば。」 「ゆふん!まったく、ばかなじじぃとゆっくりしてないごみれいむのほうが、このおうちからでていくのぜ! ゆっくりしたまりささまが、とくべつにこのおうちをつかってやるのぜ!」 「ふーん・・・。れいむ、どうやら一緒に暮らすのは無理そうだが。」 「ゆぅぅぅぅ・・・ゆっくりできないまりさだよぉ。」 とりあえず、私が家から追い出されるのは嫌なので、ゆっくりしたまりささまとやらは、門から丁重に出て行ってもらった。 あれだけ態度がでかいと、野良をやっていくのも大変だろうに、大したものだ。 しかし、ゆっくりと言っても、コンポスト向きのとそうでないのがいるのかもしれない。 黒帽子がダメなのか、飼われていたのがダメなのか、まあ、どうでもいいことだ。 れいむの腹にいるちび共の中に黒帽子がいたら、それもはっきりするだろう。 つがいこそいなくなったものの、孤独を埋めるという当初の目的は達成されたようである。 それから数匹分の食欲を発揮し始めたれいむは、3週間後、無事れいむ種一匹とまりさ種一匹を出産した。 赤ゆっくりが腹から射出される勢いには驚いたが、庭は柔らかい芝生であったのが幸いしたのか、 せっかくれいむが作っていた草のクッションから1m以上離れて着地したものの、つぶれることはなかった。 「「ゆっくちしちぇっちぇにぇ!!!」」 「ゆっくりしていってね!ゆぅーん、ぺーろぺーろ、おちびちゃんたちかわいいよぉ。」 これで、コンポストの方は今後も安泰そうだ。 母れいむがチビ共にもバッジが欲しいとか言ってきたので、画鋲のカサの部分をセメダインでくっつけておく。金バッジだ。 これで満足して生ゴミを処理してくれるのだから、安上がりなものだ。 ちなみに、ゆっくりしたまりささまに出て行ってもらってから二日後、門の前にみすぼらしく、 帽子もかぶっていないまりさ種が一匹転がっていた。 「やっばりがっでぐだざぃぃ・・・おねがいじばずぅ。」 とか言っていたが、ゆっくりを飼う趣味などないので、無視しておいた。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− それからしばらくは、コンポストとしても庭の芝生管理としても特に問題はなかった。 ピンポン玉サイズの子供たちでは、成体一匹分の処理能力を補えるかと、多少不安ではあったが、 どうやら、成長中のチビ共の方が食欲は旺盛らしく、生ゴミは毎日順調に処理され、肥料になっていった。 黒帽子の方も特に文句を言わず、生ゴミをムシャムシャ食らい、庭をぽよんぽよんと跳ねまわっている。 やはりあの態度は、育ちが問題だったようだ。 だが、赤ゆっくり達が産まれてから一月ほどたち、そろそろ冬の近づきを肌で感じ始めた頃、 またしてもコンポストの性能が低下してきた。 朝、コンポストの中をのぞいてみると、まだ昨日の生ゴミが残っている。 さらにその奥では、歯をガチガチと鳴らしながら、目の下にクマをつくったれいむ一家がいた。 「お、おおお、おにーさん、おうちがさむいよぉぉぉ・・。ねむれないよぉぉ・・。」 「しゃむくてゆっくちできにゃいぃぃぃ。」 「ごはんしゃんつめちゃいよ。むーちゃ、むーちゃ、しょれなりー。」 コンポストはれいむ達なりにきっちり入口を塞いでいるが、やはり所詮はポリバケツ。 まだ昼間は温かいが、壁一枚隔てた向こうの、夜の寒気を完全に防ぐことはできないようだ。 この時期でこれでは、冬の間はコンポストの機能が完全に停止しかねない。 家に入れるという選択肢はもちろんないが、 本格的にコンポストの改造を行う必要がありそうだ。 その日の昼、れいむ一家に『たからもの』とか言う小石や押し花や、ガムの付いたリボンらしきゴミをコンポストから出させると、 大規模な改装に取り掛かった。 まずは、ポリバケツを掘り出して、横倒しにすると天井になる、壁の一部を四角く切り抜く。 それに、ちょうつがいと留め金をつけて、外から開けるようにした。 ゆっくりは、冬には巣の入り口を密閉するらしいので、生ゴミの投入口をつけてやったわけだ。 次にバケツの入口、つまりゆっくりの出入り口だが、せいぜい直径30cm程度のゆっくりに対しては大きすぎる。 壊れたすのこを材料にして、ドーナツ状の板をつくり、バケツの口に取り付けてやった。 これでゆっくりの出入り口は、必要最低限の大きさになり、 木の枝などで塞ぐ手間も、寒気の吹き込む隙間もぐっと減るはずだ。 あとは、再び縁側の下にポリバケツを埋めなおし、これまではむき出しだった側面にまで土をこんもりと盛っておく。 外から見ると、生ゴミの投入口と、ゆっくりの出入り口だけ穴のあいた、砂場の砂山のような外観となる。 縁側の下なので、雨風で盛り上げた土が崩れる心配は無い。 地下は冬でも暖かいというので、これで断熱は十分だろう。 数十分の作業中、庭で遊ばせていたれいむ一家を呼び寄せた時の反応は、 以前コンポストを、はじめてつくった時以上のものであった。 「ゆ、ゆ、ゆ、ゆわぁぁぁぁああい!すっごくゆっくりしたおうちだよぉぉおおお!」 「ゆっくち!ゆっくちー!れいみゅたち、こんなゆっくちしたおうちにしゅんでいいにょ!?」 「ゆわーい!なかもあっちゃかいよー!ゆっくちー!」 「ふーい、疲れた。あとはこいつでも中に敷いとけ。」 「ゆぅぅぅぅうう!しゅごーい!ゆっくちちたおふとんしゃんだー!」 「おにぃさん、ありがと、う、ゆぇぇぇええん!」 「おきゃーしゃん、ないちぇるにょ?どっかいちゃいにょ?ゆっくちしちぇにぇ。」 「おちびちゃぁぁあん!れいむはうれしくってないてるんだよぉ。ゆっくりー、ゆっくりー!」 近所の農家から頂いてきた干し藁をひと束くれてやっただけだが。 とりあえず、この反応からして、今後はまたコンポストとして元気にやってくれそうだ。 こちらはやることやったので、あとのメンテはこいつ等がかってにやってくれればいい。 かつて母れいむと一緒に野良生活を送っていた頃、れいむには夢があった。 温かくて、雨の心配も、風の恐怖も感じないですむおうち。 毎日お腹いっぱい食べられるだけのごはん。 しかも、そのごはんを手に入れるために、命の危険など感じずにすむゆっくりプレイス。 外敵の心配もないそのゆっくりプレイスで、 ゆっくりしたおちびちゃん達とすーりすーりしたり、のーびのーびしたり、 おうたをうたったり、水浴びですっきりーしながら、毎日ひたすらゆっくりする。 夜になったら、ゆっくりしたおうちに帰り、ふかふかのおふとんの中で、 家族で肌を寄せ合ってすーやすーやする。 たまにはあまあまが食べられたら言うことはない。 これが、れいむのかつて夢見たすべてであった。 そして、今、この場所には、れいむが望んだもの全てがあった。 全てのゆっくりが追い求め、そして見つけることの出来なかった場所、ゆっくりプレイス。 だが、れいむにとってのそれは、人間さんがコンポスト、と呼ぶこの場所に、確かに存在していたのだった。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 「ゆっくりー!」 「すーり、すーり、しあわせー。」 「すーり、すーり、・・・ゆっ、ゆっ、ゆっ」 「ゆふぅん、だめだよまりさぁ。ゆふぅ、ゆふぅーん!」 れいむ親子が初めて我が家のコンポストとなって2年。 結局外部から新たなゆっくりを連れてくる必要はなくなった。 こいつらは、家族以外のゆっくりがいないとなると、姉妹同士でつがいを作り続け、今はすでに4世代目である。 今はこれまた姉妹である、れいむとまりさのつがいがコンポストとして活躍している。 それと、最近は花壇の世話もめんどくさくなったので、街でゲッソリしていたゆうか種も一匹拾って庭に住まわせている。 最初はコンポストの連中が花を勝手に食う、食わないでもめた時期もあったが、 群れでもない以上大した量を食われることもなく、しかも花の肥料がコンポスト産だということもあり、 それなりの折り合いをつけることで落ち着いている。 「「すっきりー!」」 などと思っているところで、また増えるつもりのようだ。 れいむの頭ににょきにょきと生えたツタには赤れいむが3に赤まりさが2。 まあ、構わない。どうせ代替わりが激しいゆっくりである。 うっかり病死などしないうちに子供を作ってもらわなければ余計な手間だ。 それに増えすぎるようなら何個か潰して肥料にするだけ。 庭もすっかり華やかになって、もう幽霊屋敷の頃の面影は残っていない。 「おはよーございます。」 「ああ、農場の。おはよう。」 最近ついにこの辺も、のうかりん農場化が進み始めた。 生垣の向こうから挨拶してきたのうかりんも、そこの従業員である。 「とってもゆっくりした庭ですね。きれい。」 「まあ、ゆうかが一匹でやってるんだがね。」 「うふふ。それは失礼しました。でも、それ以上に・・・あなたの飼われているゆっくり達。」 「?」 「とってもゆっくりしてますね。今までたくさん飼いゆっくりを見ましたけど、一番ゆっくりしてますよ。」 「ふーん。そんなもんかね。」 同じゆっくりである、あののうかりんが言っているなら正しいのだろう。 よくわからんが、この2年間で一つだけ確信したことがある。 こいつらには、コンポストという仕事が向いている、ということだ。 リクのあったゴミ処理場ネタは今度また書きます。 それにしても自分のSS製作ペースがそれほど落ちたわけではないのに、 いつの間にか餡小話のそうとう下に追いやられてたり。 SS増加ペース早っ。 とりあえず、シリーズものについてはそろそろなんか書きます。 町れいむ、レイパー、計画中のペットショップシリーズ リクの消化もまだおわってないなぁ。 挿絵 by街中あき 挿絵 by??? 餡小話掲載作品 ふたば系ゆっくりいじめ 132 俺の嫁ゆっくり ふたば系ゆっくりいじめ 148 ここはみんなのおうち宣言 ふたば系ゆっくりいじめ 157 ぱちゅりおばさんの事件簿 ふたば系ゆっくりいじめ 249 Yの閃光 ふたば系ゆっくりいじめ 305 ゆっくりちるのの生態 ふたば系ゆっくりいじめ 333 銘菓湯栗饅頭 プラス本作品 『町れいむ一家の四季』シリーズ(ストーリー展開順・おまけについては何とも言えないけど) 春-1-1. ふたば系ゆっくりいじめ 161 春の恵みさんでゆっくりするよ 春-2-1. ふたば系ゆっくりいじめ 154 竜巻さんでゆっくりしようね 春-2-2. ふたば系ゆっくりいじめ 165 お姉さんのまりさ飼育日記(おまけ) 春-2-3. ふたば系ゆっくりいじめ 178 お姉さんとまりさのはじめてのおつかい(おまけのおまけ) 春-2-4. ふたば系ゆっくりいじめ 167 ちぇんの素晴らしきゆん生(おまけ) 春-2-5. ふたば系ゆっくりいじめ 206 町の赤ゆの生きる道 夏-1-1. ふたば系ゆっくりいじめ 137 真夏はゆっくりできるね 夏-1-2. ふたば系ゆっくりいじめ 139 ゆっくりのみるゆめ(おまけ) 夏-1-3. ふたば系ゆっくりいじめ 174 ぱちぇと学ぼう!ゆっくりライフ(おまけのおまけ) 夏-1-4. ふたば系ゆっくりいじめ 235 てんこのインモラルスタディ(おまけのおまけのおまけ) 夏-1-5. ふたば系ゆっくりいじめ 142 ゆうかりんのご奉仕授業(おまけ) 夏-2-1. ふたば系ゆっくりいじめ 146 雨さんはゆっくりしてるね 夏-2-2. ふたば系ゆっくりいじめ 205 末っ子れいむの帰還 秋-1. ふたば系ゆっくりいじめ 186 台風さんでゆっくりしたいよ 秋-2. ふたば系ゆっくりいじめ 271 都会の雨さんもゆっくりしてるね 翌年 ふたば系ゆっくりいじめ 224 レイパーズブレイド前篇(おまけ) 挿絵:街中あき 挿絵:おっぱい無しあき
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ランポス 体力 オフライン 60 オン通常 75 オン上位 98 主な攻撃 (攻撃力/威力/気絶値) 噛みつき (15/14/5) 飛びかかり (20/16/10) - - 状態耐性 毒 50 麻痺 50 睡眠 50 効果 閃光玉 〇・30秒 音爆弾 - 落とし穴 - 肉 - 肉質 部位 切断 打撃 弾 火 水 雷 龍 全身 120 120 120 50 50 50 10 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 剥ぎ取り通常 ランポスの牙 45% ランポスの鱗 30% ランポスの皮 25% 剥ぎ取り上位 ランポスの皮 45% ランポスの鱗 30% ランポスの牙 25%
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名前:ランポス 種類:鳥竜種 生息域:森丘、密林 出現レベル:村長、集会所全レベル 略称:無 攻撃属性:無属性 苦手属性:無し 抵抗属性:無し 無効属性:無し ~素材~ ランポスの牙 ランポスの皮 ランポスの鱗 ランポスの上皮 ランポスの上鱗 ~備考~ 温帯、亜熱帯地域に生息する肉食モンスター。群で生活し、一、二頭のボスがそれを統制する。縄張りを侵す者には大勢で襲い掛かるので防具が未熟な間は注意。
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2011/11/15 星空音楽会-Musica en Compostela-第七夜 くじら管楽隊 出演くじら管楽隊杉林恭雄(vocal, guitar) 関島岳郎(tuba) 近藤達郎?(clarinet, accordion, chorus) 多田葉子?(sax) 会場コンポステラ(綾瀬) Open/Start19 00/19 30 Charge\2,500+drink500 セットリスト 悲しい光 象のダンスホール たまご ロンド 島 津軽海峡冬景色 電球王国(休憩) 反射する道(コンポステラ) 鳥たちのクリスマス(フランス古曲) ギローン、タンバリンを持って(フランス古曲) 花〜ナガラリバー 少年 DRAGON 日曜日のピエロ KAPPAアンコール 胸の振子 コメント ライブの感想をどうぞ。 名前 コメント
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登録日:2021/11/23 Tue 14 44 35 更新日:2023/07/12 Wed 21 29 33NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 MH MH2 MH4 MHF MHP MHP2 MHR S MHX アフマル オトモン ケイナ ストーリーズで人気上昇 ドスランポス モンスターハンター モンハン ランポス ランマル 密林 小型鳥竜種 特異個体 雑魚→4から強敵 鳥竜種 ランポス及びドスランポスは『モンスターハンター』シリーズに登場するモンスター。 【概要】 ランポス 小型鳥竜種を代表するモンスターで、主に森丘、密林に生息する。 小柄ながら非常に凶暴で鋭い牙と爪を持ち、基本的に群れを成して行動するため狙われる草食モンスターは勿論、武器のある人間にとっても侮れないモンスター。 一般人にとっては十分すぎる程手に余る相手らしく、仮に一度は追い払えたとしても、執念深い性格ですぐに仲間を連れて戻ってくるためとても手に負えなくなるとのこと。 しかしその鱗や皮、骨の一部は丈夫な防具や建材、爪や牙やトサカは鋭い刃物として幅広く利用でき、ハンターの装備以外にも一般の用途としても重宝するといわれる。 危険なモンスターではあるが更に強大な大型モンスターにとってはとるに足らない相手らしく、リオレイア夫妻などはランポスを度々連れ去っては巣に持ち帰り、子供の食糧も兼ねて美味しく戴いているそうな。 無害なアプトノス辺りで操作に慣れた段階で、満を持して登場する攻撃的な雑魚の代表格。 MHPまではストーリーで初めて出会う肉食竜だった。 青い体と朱色のトサカが特徴。 嘗ては「白ランポス」と呼ばれる亜種が群れに混ざっていたことがあったが、後に「ギアノス」という新種のモンスターとして区別されるようになった。 プレイヤー間では、ランポス・ゲネポス・イーオス・ギアノスを「ランポス系」、公式では「ランポス種」と呼んでいる。 ジャンプしてから飛びかかってきたり噛みついてきたりする。 ツタ移動の最中にジャンプ攻撃を食らうと鬱陶しいことこの上ない。 対処法は横にまわること。 ランポス系では唯一状態異常攻撃を使わない上、隙も目立つので慣れてしまえばどうってことはない。 なお、MHP2Gまではジャンプで空中に浮いている時に大剣や太刀で攻撃すると身体が真っ二つに割れる仕様があった。 グロい上に剥ぎ取りもできないのであまりおすすめできない。 こいつの牙は、Lv1貫通弾の調合に必要。汎用性が高く、通称カララン。 MGSPWにてランポスが登場。リオレウスやティガレックスと共に襲いかかってくる。 Sランククリアするためにはノーキルクリアする必要があるため、ランポスを避けながら戦わなければならない。 しかしこっちの気を知ってか知らいでか射線上に割り込んできたり後ろから飛びかかってきたりするため、ストレスの種になること必至。 ちなみにランポスを倒した後、死体の上でアクションボタンを押すと…… ドスランポス 無印やMH2で初めて戦うボスモンスター。 ランポスより体一回り大きく、リーダーの証のオレンジ色の立派なトサカがある。 動きはランポスと一緒だが、結構怯みやすくゴリ押しで勝てる相手だった。 鳴き袋目的でしょっちゅう乱獲される。 メインシリーズでは別名が設定されていないが、中文ロケールでの名称から察するに「藍速竜」あたりが適当か。 ドスランポスとその亜種系は体力が減ると逃げる。そしてそのときに少し回復してしまう。 ただしMH4以降はドスジャギィ同様足を引き摺り、眠るまで体力は回復しない。 長らくボスモンスターの中では弱い部類だったが、MH4/MH4Gで大幅に強化された。 まず、怯み耐性が大幅に強化され、体を捻る予備動作の後に噛みつき攻撃を繰り出す新モーションが追加。 怒り状態になると攻撃力上昇率は1.4倍、俊敏性は1.1倍になりマトモに攻撃を受けると大変なことになる。 そして、拘束攻撃まで習得してしまった。 横に2回飛ぶ予備動作があるので避けやすいが、万が一当たってしまうとドスランポスとランポスの群れからリンチされる羽目になり、早めに抜け出さないと体力が削られてしまう。 このように、ランポス系はおろかドスジャギィすら超える戦闘能力を身に付けたドスランポスに痛い目に遭わされたハンターもいる。 しかし、高レベルギルドクエストのこいつは「お前本当に小型鳥竜種か!?」と言いたくなるぐらい強い。 攻撃力は異常に上昇し、一撃で体力の半分を持っていく。 さらにスピードもかなり高く、狂竜化すると肉質が-18になる。 おまけに取り巻きのランポス達もちょっかいを出してくる。 しかし、ハンター達はある狩猟法を編み出していた。 通称「蔦ラン」である。 蔦のあるエリアでモンスターと戦っていると、短時間ではあるが「ツタやられ」という蔦にハマって動けなくなる攻撃チャンスが訪れる。 ドスランポスは速いけれど動作自体は激しくない方で、ランポス達も蔦の上に登ってこないので妨害を気にせず戦いやすい。 結果、多くのドスランポスが蔦にハメられて狩られるのであった…。 なお、ドスランポスはこれでも高レベルギルドクエストのモンスターではマシな方なので、腕さえあれば蔦無しでも倒すことができる。 【作品毎の活躍】 MHF 通常個体はオンライン用の体力設定になっている以外はMH2とほぼ同じなので、特に苦戦する要素はない。 変種は硬くなっているが動き自体は変化ナシ。 ……だが、シーズン10で実装された特異個体では一変。 まず、MH4に先駆けて怒り状態が追加されている。真っ赤な眼をして涎を垂らしながら襲いかかってくるのでめちゃくちゃ怖い。 また、飛びかかりからの着地時に耐震+2でないと防げない強震動を起こすわ、 普通の移動の代わりにジグザグステップ、普通の振り向きの代わりに側面噛みつき+尻尾回転といった小技を挟んでくるわでうかつに手も出せず、 しかも全ての攻撃が尋常でなく痛い(変種ならなおさら)。 ちなみに変種は2頭同時クエストしか選択肢がないので、合流されたが最期、悪夢の混戦が繰り広げられる。 総じて、もはや元のドスランポスは影も形もない凶悪なモンスターと化している。 こんな戦闘能力を持っていてもかつては2回しか剥ぎ取りができなかったので(後に同僚達+キリンと共に3回に増加)、 作りたい武具にドスランポスの剥ぎ取り限定HC素材を見たハンター達は例外なく悲鳴をあげた。 G3ではG級個体が登場。同僚達と同様にブレス攻撃を会得している。 ドスゲネポスは麻痺、ドスイーオスは毒、ではドスランポスは何を吐くのかと言うと、 悪臭、磁力やられ、モドリ玉などといったランダム効果である。 中でもモドリ玉ブレスは当たった時点で即キャンプに戻されるので厄介であり、 更にラスタなどのNPCへ当たった場合は強制撤退(事実上の即死)させられる。 ちなみにNPCを強制撤退させる攻撃は、あらゆるモンスターの攻撃の中でもドスランポスのモドリ玉ブレスのみである(*1)。すげえ。 また、G級個体はふっ飛ばされても空中で体勢を立て直して軽やかにスタッと着地する。 同僚達も同様なのだが、怯みシステムの関係上とりわけドスランポスで見る機会が多い。 なおG級でも特異個体化できるが、さすがに覇種を制してG級まで上り詰めたハンターにとってはさしたる脅威でもないだろう。 MH4/MH4G MH3では狗竜一派に押されて未登場だったが、MH4には無事参戦。 先述の通り、滅茶苦茶強くなって帰ってきた事が話題になった。 「未知の樹海」にしか出現しなくなった為、素材集めが地味に面倒になったが、MH4のランポス防具はスキルが優秀なので積極的に狩っておこう。 MH4Gでは、「未知の樹海」の探索およびギルドクエストでG級個体のドスランポスが出現する。 MH3Gのドス狗竜同様『早送り』になることもあるが、これが狂竜化によって更にランダマイズされて、もはやハメじゃないと手を付けられなくなるぐらいに魔改造されている。 MHX/MHXX ギルクエのダークホースから序盤の中型モンスターに原点回帰。 元々登場していた森丘に加え、MH4時代には姿を見せていなかった原生林にも現れる。 MHXXではMH2時代に生息していた密林が復活したため、そこにも生息する。 今回はドス鳥竜共通でドスマッカォのBGM「跳躍のアウトロー」が流れる。 森丘の「咆哮」ではなくなったが、何とも弱そうに見えるこちらの曲もこれはこれで。 本作では特に目立った活躍が無い……と思われていたが、予想外の場でネタにされた。 それは、公式ファンクラブ「モンハン部」で行われた「MHXのモンスター人気投票」で起こった。 普通、この手の人気投票は全てのモンスターが対象となる筈だが…ドスランポスとドスイーオスだけ選択肢に入れ忘れられていた上、結果発表までその事に気付かれなかったとい悲惨な扱いを受けてしまった。ドスゲネポスは無事でした 案の定、落ち込んでいる2匹はあざらすぃゆずこ氏の4コマ漫画で弄られた。 ドスマッカォ「…初代から出場してるお二人は、ボクにとって大先輩ッカォ 元気出しマッカォ~」 ドスイーオス「なんだよお前ッ 普通に良い奴かよ」 MHR S プロモーションビデオ第3弾でランポスの参戦が確定したことが明らかになった。こいつらに全部話題を持っていかれたが 密林に出現し、MR序盤から出会うことができる。防具はどの武器種でも腐らない攻撃と気絶耐性が備わっており、スロットも良質で上位防具から乗り換えるのに適している。 ドスランポスに関しては、ドスギアノスとドスジャギィの例に漏れず残念ながら未参戦。 MHST おそらくドスランポスが一番輝いている作品。 MHSTでは、タマゴからいきなりドスランポスというツッコミどころは別として主人公ライダーが最初のオトモンとして迎え入れる種。 ランポス達の群れも「ボルデの丘」で見かけるため、ハクム村周辺ではお馴染みの姿…といったところだろうか。 序盤のうちはスピード攻撃を得意とするオトモンは少なく、少なくともハクム村から旅立つ時点ではドスランポスしかいない。ドス鳥竜故打たれ弱さはあるものの、シリーズでお馴染みの面子が揃ってくるまでは十分戦力になってくれる。 ドスランポスが持つライドアクション「ジャンプ」に至っては、他に使用できる種はドスゲネポスとドスイーオス、ジンオウガ、キリンとクレナイゴウカミという偏りようであり、「ジャンプ」が必要となる場面で、ジンオウガをオトモンに出来るまでは序盤から連れ添っているドスランポスをなかなかバトンタッチできない。 そんなこともあって、ドスランポスに愛着が湧いたという人もいるとかいないとか。 MHST2 MHST2では、体験版の舞台である「ハコロ島」に生息している。 マハナ村の先輩ライダーであるケイナが「アフマル」と名付けてドスランポスをオトモンにしており、ハコロ島を出るまでの間や、エンドコンテンツで共闘パートナーとして連れて行くことが出来る。 それとは別に、初めてのオトモンのタマゴを探す際にはケイナから「ランマル」という名前のドスランポスを借りることになる。 しかし、初めてのオトモンとしてクルルヤックを迎え入れた後、なんとランマルが主人公に懐いてしまい、ランマルをケイナから託されることになる。 このような経緯が関係しているのか、ランマルは特別なオトモン扱いされており、逃がすことが出来ない。当然「伝承の儀」も受け継ぐ側にしかなれない。 攻撃傾向はやはりスピードタイプであるが、順当にストーリーを進めていく場合、次に来るスピードタイプのオトモンはルトゥ村周辺のナルガクルガか、攻撃傾向が変更されたティガレックスとなり、体験版の範囲であるハコロ島を出るまでの間ではスピードタイプの種はドスランポスしかいない。 ライドアクション「ジャンプ」はトビカガチとガルクが増えたものの、ガルクは中盤以降の特別な共闘探索クエスト限定であり、こちらも相変わらず偏ったまま。クアン村周辺でトビカガチに遭遇できるまではやっぱりドスランポスが頼りになる。 ところが、MHST2では「目覚め」でしか解放できないロック遺伝子の数は、レア度ではなくタマゴ入手時のニオイの強さに依存するようになったため、ハコロ島のレアな巣で粘れば、一定レベルに達した時点で全ての遺伝子スロットが使用できる個体に巡り会う可能性もあり、早々に別個体が活躍してランマルは厩舎でお留守番なんていう構図になっている場合もある。 追記・修正は蔦ハメ無しでドスランポスを狩ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ワルダスターとは関係無い...はず -- 名無しさん (2021-11-23 16 41 11) ↑それランボス(Bo)w -- 名無しさん (2021-11-23 18 34 33) しれっとサンブレイクに参戦してて草 -- 名無しさん (2022-06-14 08 35 04) ドスランポスすら強敵にしてくるとかMH4って魔境なんだな… -- 名無しさん (2022-09-13 15 34 37) 名前 コメント
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05-16 ターゲットモンスターカード カードタイトル:ランポス パワー:0 フィールド:森丘 ランク:★ 報酬:0 素材:鱗(黄) イラスト:斉藤 直葵 <オープン>:あなたの捨て場にある[ランポス]1枚につき、相手は自分の手札を1枚選んで、好きな順番で山札の下に戻す。 第5弾 海洋の王者で登場したターゲットモンスター。
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カテゴリー一覧 / モンスター / 鳥竜種 ランポス( らんぽす / Ranpos ) 世界の多くに生息する小型の肉食竜 住む環境に適応してゲネポスやイーオス、ギアノスに派生したりする 見た目は青っぽい鳥竜種で、よく吼える ハンターを見つける→ギャオギャオ吼える→飛び掛るが主な攻撃方法だ これといってたいした事のない的だが、一度に数匹出てきたり、大型モンスターとの戦闘中に飛び掛ってきたり 卵の運搬中に邪魔をしてきたりする。ある意味、雑魚敵の鑑であろう 繁殖期になるとそれはもうたくさんのランポスがいる 密林が賑やかなのは、ランポスの鳴き声が響くからかもしれない 素材の面から見ても、ごく普通である 防具の性能はまさに初歩的で駆け出し向け 下位で始めたばかりや上位入りたてでも揃えられる、あらゆる意味で最初の一歩かもしれない ちなみにランポスの牙は、調合屋で売られている カラの実と調合することで、ボウガンの弾丸にできる。 ボウガンを扱う者なら、絶対に覚えておこう
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/. .ヽ /". . .ヽ-..、 ノ. . . . . . .\ ;; \,_ { . . . . . . . . . ヽ " ;;; `ー-‐. "  ̄ \. . . . . . . .ヽ.. . . . . ヾ ;; r、 \. . . . . . .}. . . .;;;. . , " . .ヾ (.ィ))ヾ. . . . . j、. .;;".. .. .. .. .. . .ヾr、 ;;;;; ノ\. . / \(.. .. 、.. .. .. .. }. \ r" ヾ} ヾ.;.;.;) .. .. .. . }. ./ ̄”`\ ヾ ヾ.. ... ..}ノ. . . . . ./ゝ、 ヽ、 }.. .. ../. ..ィ".""/ィ"-クゝ  ̄`ー、 .).. .. (/> . // ィ/ ィゝ、 ヽ ) /. . ./ゝ-}. .(=- " ィ/ヾ、j / /.. .. ゝ,,;;; .). .ヽ ィソヽ;/ /.. ../、_/;/.). . j {.. /`ー` ./. .ノ }..(. / .(r' ヾゝ) 名前:ランポス 性別:性別不詳 原作:モンスターハンター ま行-も-モンスターハンター-鳥竜種.mlt 竜盤目鳥脚亜目・走竜下目・ランポス科 初代から登場している鳥竜種のモンスター。 爪は七本ある。 肉食性で森林を中心に生息し、群れのリーダーであるドスランポスを中心とする群れで行動し、連携して狩りを行う。 集団なら草食種も仕留められ全長も5メートル(*1)と訓練を積んだハンター以外の一般人にとっては脅威である。 しかしリオレイアによって狩られてその仔達の餌として解体されてしまうこともある。 ランポス自体は雑魚キャラなのだがゲームシステム上、無限に湧くため卵運搬クエストでは非常に邪魔になるモンスターである。 ギアノスという寒冷地に適応した近縁種もいる。 長らく出番はなかったが「MHR S」でリアルな表皮になって密かに復活したが、ナルガクルガに蹴散らされるように相変わらずな扱いである。 Wikipedia モンハン大辞典 アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 運用法 「モンスターハンターシリーズ」のモンスターとしては敵としてもやられ役としても欠かせない存在の1つ。 しかしAAが4枚しかないので具体的にやられ役そのものがメイン。 ある意味原作通りともいえるが…… またファンタジー作品やSF作品のクリーチャー的な敵としても登場はできる。 容姿が容姿なので恐竜扱いにして出すことは一応可能のはず。 原作ライクでドスランポスとともに群れで出そう。 あとは「遊戯王」の恐竜系モンスターカードの代理AAやオリカの絵などにも使えそうだ。