約 1,034,086 件
https://w.atwiki.jp/hengtouhou/pages/747.html
モンスター/コボルド・狼型獣人 コボルド/Kobold (Green k; ) === Num 30 Lev 3 Rar 1 Spd +0 Hp 5d5 Ac 16 Exp 5 それは犬のような頭をした、小さな人間型のモンスターだ。 それは通常地下 3 階で出現し、普通の速さで動いている。 この混沌の勢力に属する人間型生物を倒すことは 1 レベルのキャラクタにとって 約5.00 ポイントの経験となる。 それはドアを開け、ドアを打ち破ることができる。 それは毒の耐性を持っている。 それは経験を積むと、ラージ・コボルドに進化する。 それは侵入者を幾分注意深く見ており、 200 フィート先から侵入者に気付くことがある。 それは一つのアイテムや財宝を持っていることがある。 それは 1d8 のダメージで攻撃し、 1d8 のダメージで攻撃する。 雑感 名前
https://w.atwiki.jp/eq2since2006/pages/207.html
【L L:コボルド】 ブッチャーブロック山脈の港にあるテント内の本棚(755.73, 26.00, 588.47)
https://w.atwiki.jp/hengtouhou/pages/748.html
モンスター/コボルド・狼型獣人 ラージ・コボルド/Large kobold (White k; ) === Num 102 Lev 5 Rar 1 Spd +0 Hp 13d9 Ac 32 Exp 25 それは人間くらいの大きさで、どこから見てもコボルドだと分かる顔つきをしている。 それは通常地下 5 階で出現し、普通の速さで動いている。 この混沌の勢力に属する人間型生物を倒すことは 1 レベルのキャラクタにとって 約41.67 ポイントの経験となる。 それはドアを開け、ドアを打ち破ることができる。 それは毒の耐性を持っている。 それは進化しない。 それは侵入者をほんの少しは見ており、 200 フィート先から侵入者に気付くことがある。 それは一つのアイテムや財宝を持っていることがある。 それは 2d6 のダメージで攻撃する。 雑感 名前
https://w.atwiki.jp/zenmaitako/pages/867.html
《コボルドの持久力》[一般]Kobold Endurance 種族的な特質のおかげで、君は力とスタミナに関する驚くべき離れ業を成し遂げることができる。 前提条件: コボルド。 利益: 君は【筋力】と【耐久力】の全ての能力値判定に+4のボーナスを得るが、【筋力】や【耐久力】修正値を基準とする技能判定には得ない。また君は下記の判定とセーヴに+4のボーナスを得る。非致傷ダメージに抵抗するための〈水泳〉判定、暑い環境や寒い環境から非致傷ダメージを受けるのを回避するために行なう頑健セーヴ、窒息から受けるダメージに抵抗するために行なう頑健セーヴ、組みつきや押さえこみから脱出するために行なう組みつき判定。また、君は中装鎧を着用したまま眠っても疲労状態にならない。 通常: この特技がなければ、君は中装鎧を着用したまま眠ると、翌日は自動的に人う状態になる。 特殊: ボーナス特技として《持久力》を獲得することになったコボルドは、それの代わりに《コボルドの持久力》を選択することができる。特技、上級クラス、あるいは特殊能力の前提条件を満たすかどうか判断する際、《コボルドの持久力》は《持久力》特技と見なすことができる。 出典: 『Races of the Dragon』p.101 関連項目 特技
https://w.atwiki.jp/hengtouhou/pages/746.html
モンスター/コボルド・狼型獣人 スモール・コボルド/Small kobold (L.Green k; ) === Num 29 Lev 1 Rar 1 Spd +0 Hp 2d7 Ac 16 Exp 10 それは地に潜む、醜い人間型のモンスターだ。 それは通常地下 1 階で出現し、普通の速さで動いている。 この混沌の勢力に属する人間型生物を倒すことは 1 レベルのキャラクタにとって 約3.33 ポイントの経験となる。 それはドアを開け、ドアを打ち破ることができる。 それは毒の耐性を持っている。 それは経験を積むと、コボルドに進化する。 それは侵入者を幾分注意深く見ており、 200 フィート先から侵入者に気付くことがある。 それは一つのアイテムや財宝を持っていることがある。 それは 1d9 のダメージで攻撃する。 雑感 名前
https://w.atwiki.jp/nikuq-niuniu/pages/573.html
コボルド族の補給を絶て 依頼主 :エイディン少甲佐(外地ラノシア X18-Y17) 受注条件:レベル34~ ブルーエイディン少甲佐 「オレたちが戦ってるコボルド族ってのは、 やっかいなことに、冶金技術と錬金術に長けていてな。 ゴーレムを作り出す秘術を会得してやがるんだ。 奴らは、古代のゴーレムが徘徊してる 「ニーム浮遊遺跡」で秘術の材料を集めていやがる。 大量に作られちまったら、さすがにやっかいだ。 ・・・・・・お前、少しは戦えるようだな。オレに協力しろ。 ゴーレムが量産される前に、奴らの補給を断つんだ。 いいか、作戦はこうだ。 まずは「バサルトゴーレム」から、秘術の材料を奪う。 次に、こいつを適当に設置して罠にするんだ。 材料集めに来ているコボルド族を発見したらブチのめせ! それから「冷水入りの水瓶」を持っていけ。 材料回収役のコボルドは、錬金薬で力を強化していやがる。 こいつで洗い流してやんな!」 ブルーエイディン少甲佐に報告 ブルーエイディン少甲佐 「うーっし、よくやった! 作戦成功だぜ!! 相手の補給を阻止するのも、有効な戦術だ。 これで、後の戦いが少しばかり楽になるってもんだ!」
https://w.atwiki.jp/zenmaitako/pages/868.html
《コボルドの仇敵討ち》[一般]Kobold Foe Strike 君は自身の種族的な宿敵に対して効果的に戦う。 前提条件: コボルド。 利益: ドワーフ、フェイ、あるいはノームに対して近接攻撃を命中させたとき、そのクリーチャーを挟撃しているか、その相手が立ちすくみ状態であるなら、1d6ポイントの追加ダメージを与える。クリティカル・ヒットや急所攻撃による追加ダメージに完全耐性を有するクリーチャーはこの追加ダメージの対象とならない。視認困難を有するクリーチャーはこの追加ダメージに完全耐性を有する。 通常: コボルドのファイターは《コボルドの仇敵討ち》をファイター・ボーナス特技のひとつとして選択できる。 出典: 『Races of the Dragon』p.101 関連項目 特技
https://w.atwiki.jp/prdj/pages/1655.html
コボルド Kobolds コボルドは弱く臆病で、この世界の自分たち以外、とりわけより強かったり賢かったりどこか自分たちより優れたところのある種族に煮えたぎる憤りを沸き立たせている。彼らはドラゴンと親族関係にあると誇らしげに主張するが、その大言の裏には、欠点を深く認識したコボルドが持つこの派手な従兄弟への不満が率直に語られている。彼らは真面目に働き、頭もよく、器械や鉱夫としての生まれながらの才能に恵まれている。しかし彼らはその才能を祝福するのではなく、日がな恨み辛みを抱いて日々を過ごす。コボルドの戦法は罠と襲撃に特化しているが、コボルドはリスクを負うことなく他人を傷つけることができるのであれば、なんであれそれを楽しむ。しばしば彼らは殺すよりも捕える方法を探す。彼らの窮屈な巣穴に引きずっていった望みのない犠牲者で欲求不満を晴らすのだ。 身体的特徴:コボルドは小型で、二足歩行する爬虫類の人型生物だ。立つと3フィート(約90cm)辺り、重量はおおよそ35ポンド(約15.9kg)である場合がほとんど。彼らはそのサイズのクリーチャーにしては強力な顎を持ち、手足には注目に値する爪を伸ばしている。コボルドの顔にはしばしば奇妙な表情の欠損がある。これは彼らが感情を尾を振ったときに出る鞭のような音で表現することを好むためだ。コボルドの分厚い皮膚の色は多様性に富む。ほとんどのものはクロマティック・ドラゴンの一種類の色に合う鱗を持つ。赤い鱗が支配的だ。しかしオレンジや黄色といった一風変わった色合いのコボルドもわずかながらおり、その仲間の目でそれぞれの地位を上下させる部族も存在する。 社会:コボルドは太陽の光から遠く離れた窮屈な場所で育つ。ほとんどのものは地中深くにある広い巣穴に住むが、代わりに木や茂みが繁茂して絡まった場所の地下に家を作ることを好むものもいる。他の種族に悪意を抱くほとんどのコボルドは自分自身の種族とうまくやっていく。小競り合いや仲違いは起こるものの、コボルド社会を支配する年長者はこのような衝突を解決することを好む。拷問や屈辱を与える機会を味わえるため、コボルドは奴隷を得ることに喜びを感じる。彼らは臆病だが実務的であり、ずっと強力な存在に頭を垂れることもしばしばだ。そのクリーチャーが他の人型生物種族であれば、コボルドはできる限りその服従から逃れる企てをする。しかし主が強力な竜や奇怪なクリーチャーの場合、コボルドはその服従から逃れることはなく、その新しい指導者を崇拝する仕草を示すことが多い。コボルドが心から崇拝する傾向のあるトゥルー・ドラゴンに仕えている場合は顕著である。 種族関係:コボルドはしばしば憎しみと嫉妬に燃えているが、生来の警戒心のお陰で、このような衝撃に突き動かされて行動するのは有利になった場合だけだ。他の種族のものを肉体的に痛めつけたり体面を傷つけたりしたいという衝動を安全に解放できない場合には、彼らは代わりに注意深く悪口を言い「悪ふざけ」を楽しむ。 彼らはエルフとドワーフを殺すべき仇敵と考えている。コボルドはハーフオークの暴力的な力を恐れ、人間という種族が享受している支配的な地位を腹立たしく思う。彼らはハーフエルフが両方の種族の特性の最高の混ぜあわせだと信じている。その両親はコボルドの生来の不公平を見せつけるためだ。コボルドはハーフリングは身長が小さいので素晴らしい奴隷になり、コボルドの怒りと悪ふざけの標的に適すると信じている。ノームがこの定命の領域に初めて現れた時、コボルドは彼らを完璧な犠牲者だと見なした。これは何百年もの間続く報復と応報の繰り返しの引き金となり、ノームはコボルドの永遠の恨みを買ったのである。 属性と宗教:コボルドはすぐに格上の力に屈服するが、迫害者を上回る力を得るために企てを辞めることはほとんどない。ほとんどのコボルドは秩序にして悪だが、手段よりも個人的な利益を求めるものもおり、そのようなものは代わりに秩序にして中立となる。極度に日和見主義のコボルドは彼らの神格だけでなく、なだめて好意を得るために近くに住むモンスターを信仰することもある。 冒険者:コボルドが自発的に居心地の良い巣穴を抜け出すことは滅多にない。冒険者になる羽目になったもののほとんどは部族の最後の生き残りであり、この種のものたちは彼らが参加することに同意してくれる別のコボルドの共同体を見つけるとすぐにそこに定住してしまう事が多い。悪意や底意地の悪さを抑えたり少なくとも隠すことのできないコボルドは、はるかに大きなこの世界で生き残るのが非常に困難である。 男性名:イプメーク、オルプ、キブ、ジャマダ、ゾルネスク、ドラージン、マクロー、ヤラーリク。 女性名:アドリャーク、オズラ、サースラー、タルカ、ネーラル、ハルカイル、ポロ。 コボルドの種族的特徴 Kobold Racial Traits +2【敏捷力】、-4【筋力】、-2【耐久力】:コボルドは素早いが脆弱だ。 爬虫類:コボルドは(爬虫類)の副種別を持つ人型生物である。 小型:コボルドは小型のクリーチャーであり、ACと攻撃ロールに+1のサイズ・ボーナス、戦技ボーナスと戦技防御値に-1のペナルティ、〈隠密〉判定に+4のサイズ・ボーナスを得る。 普通の移動速度:コボルドは30フィートの基本移動速度を持つ。 暗視:コボルドは最大60フィートまでの暗闇を見通せる。 外殻/Armor:コボルドは+1の外皮ボーナスを得る。 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。狡猾/Crafty:コボルドは〈職能:鉱夫〉、〈製作:罠つくり〉、〈知覚〉判定に+2の種族ボーナスを得る。コボルドは〈隠密〉および〈製作:罠〉を常にクラス技能として扱う。(訳注:罠作成に関する記述違いは原文の通り) 弱点:光に過敏。 言語:コボルドはプレイ開始時に竜語の会話能力だけを持っている。高い【知力】を持つコボルドは次に挙げる言語を選択することができる:共通語、地下共通語、ドワーフ語、およびノーム語。 代替種族的特徴 Alternate Racial Traits 既存のコボルドの種族的特徴の代わりに以下の種族的特徴を選択してもよい。この新しいオプションのいずれかを選択する前に、君のGMに相談をすること。 獣との絆/Beast Bond:戦場でもそうでない場合でも助け合うために動物や獣を訓練することに長けたコボルドもいる。この種族的特徴を持つコボルドは〈騎乗〉および〈動物使い〉判定に+2の種族ボーナスを得る。この種族的特徴は狡猾と置き換える。 竜鱗/Dragon-Scaled:紛れもなく特定のクロマティック・ドラゴンと関連がある事を示す鮮やかな色をした鱗を持って生まれたコボルドもいる。その色が稀に起きる奇妙な卵なのか部族全員の特性であるかに拘わらず、このようなコボルドはコボルドの鱗の色に応じたドラゴンに適応した抵抗を得る。この種族的特徴を持つ黒ないし緑の鱗のコボルドは[強酸]に対する抵抗5を得る。この種族的特徴を持つ青い鱗のコボルドは[雷撃]に対する抵抗5を得る。この種族的特徴を持つ赤い鱗のコボルドは[火炎]に対する抵抗5を得る。この種族的特徴を持つ白い鱗のコボルドは[氷雪]に対する抵抗5を得る。この種族的特徴は外殻と置き換える。 滑空翼/Gliding Wings:翼を持って生まれるコボルドもいる。しかしこの翼は実際に飛ぶには脆弱であり、ゆっくりと安全な速度で落下することができるだけである。翼を持つコボルドはこの翼で滑空を行うことができる。高度に拘わらず高いところから落下しても、DC15の〈飛行〉判定に成功すれば、まるでフェザー・フォールを使用したかのように落下ダメージを受けずにすむ。安全に落下している際、滑空するために再度DC15の〈飛行〉判定を行うこともできる。成功すれば20フィート落下する毎に5フィート水平方向に移動することができる。この種族的特徴は狡猾と置き換える。 道化師/Jester:恥を忍んで権力あるものに媚びへつらい、なだめ、楽しませることで生き抜くコボルドもいる。この種族的特徴を持つコボルドは〈芸能〉および〈交渉〉判定に+2の種族ボーナスを得る。〈芸能〉と〈交渉〉は常にクラス技能として扱う。この種族的特徴は狡猾と置き換える。 適性クラス・オプション Favored Class Options 以下のオプションは記載の適性クラスを有するコボルドに適用可能であり、特に断りのない限り、ボーナスは適性クラスの特典を選択するたびに適用される。 アルケミスト:アルケミストが1日に作ることできる爆弾の数に+1/2を加える。 バード:恍惚の呪芸の効果を決めるために使用するバードのレベルを+1/2レベル高いものとして扱う。 キャヴァリアー:突撃や離脱を行う際、キャヴァリアーの乗騎の移動速度に5フィートを加える(最大15フィート)。 クレリック:ACに【敏捷力】ボーナスを加えられないクリーチャーに与える、放出エネルギー・ダメージに+1を加える(そのクリーチャーがACに対する【敏捷力】ボーナスを持っているかどうかは関係ない)。 ドルイド:ドルイドの野生動物との共感の判定のボーナスに+1/2を得る。 ファイター:ファイターが挟撃している敵、または【敏捷力】ボーナスをACに加えられない状態の敵に対する武器による攻撃のダメージ・ロールに+1/2を加える。 ガンスリンガー:軽快クラス特徴によって与えられるACへの回避ボーナスに+1/4を加える(最大+4)。 メイガス:防御的発動における精神集中判定に+1/2のボーナスを得る。 モンク:モンクのACボーナスのクラス特徴に+1/3を加える。 オラクル:オラクルが自身に発動するオラクル呪文により付与される鎧ボーナスまたは外皮ボーナスに+1/4を加える。 レンジャー:狩人の絆を使用して仲間にボーナスを与える際、選択できる目標の数に+1/4を加える。選択されたクリーチャーは全て同じ種別でなければならない。 ローグ:ローグの罠感知のACに対するボーナスに+1/2を加える。 ソーサラー:[強酸]、[雷撃]、[火炎]、[氷雪]ダメージを選択する。ソーサラーとして発動する、選択したエネルギーのダメージを与える呪文に、+1/2ポイントの選択したエネルギー・ダメージを加える。 サモナー:サモナーの仲間の盾ボーナスに+1/4を加える(最大+2)。 ウィッチ:使い魔によって《鋭敏感覚》特技が与えられる距離に+5フィートを加える(最大+20フィート)。 種族アーキタイプと種族血脈 Racial Archetypes & Bloodlines 以下の種族アーキタイプ及び種族血脈はコボルドに適用可能である。 ゲリラ兵(ガンスリンガー) Bushwhacker ゲリラ兵は奇襲の技に専門化する。彼らにしてみれば、銃の撃ち合いは隠れた場所から始めるときに最高に機能するのであって、最初の一発で倒れた目標に銃を向け、煙が晴れる前に死んでいるのである。ゲリラ兵は以下のクラス特徴を持つ。 震える気概(変則)/Trembling Grit:1レベルの時点で、毎日のはじめに、ゲリラ兵は自身の【判断力】修正値-1(最低1)に等しい気概ポイントを得る。ガンスリンガーが気概を得る全ての手段に加えて、ゲリラ兵は敵のヒット・ポイントを0以下にして無防備状態か意識のない状態に陥らせることで1気概ポイントを回復する。これはゲリラ兵が気概ポイントを得る方法を拡張する。そのためこの方法で気概ポイントを得たゲリラ兵は、敵を無防備状態や意識のない状態に陥らせた際に2気概ポイントではなく、1気概ポイントだけを得る。これ以外の点については、この能力はガンスリンガーの気概能力と同様に扱う。この能力は気概能力を置き換える。 意気地無しの発露(変則)/Craven Deeds:ゲリラ兵は発露のいくつかを以下のものと置き換える。この能力はその他の点では発露と同様に機能する。この能力は発露と置き換える。 狡猾な射撃(変則)/Shifty Shot:3レベルの時点で、少なくとも1気概ポイントを持つゲリラ兵は、火器を使用した攻撃をACに【敏捷力】ボーナスを加えることのできない目標に対して行う際、1d6ポイントの追加ダメージを与える(目標が実際にACに【敏捷力】ボーナスを持っているかどうかは関係ない)。火器を使用し少なくとも1気概ポイントを持っていなければならないという条件を除いては、この発露はローグの急所攻撃クラス特徴として機能する(追加ダメージを与えるためには、目標の30フィート以内にいなければならないという条件も含まれる)。この能力は急所射撃能力(後述)や急所攻撃と累積する。この発露は有用射撃と置き換える。 長距離狡猾な射撃(変則)/Long Range Shifty Shot:7レベルの時点で、ゲリラ兵は1気概ポイントを消費することで、火器を用いた急所攻撃や狡猾な射撃から追加ダメージを与える際の間合いを2倍(30フィートから60フィート)にすることができるようになる。この気概ポイントを消費する際、ゲリラ兵が狡猾な射撃で追加ダメージを与えるには、消費した後で少なくとも1気概ポイントを持っていなければならない。この発露は狙いつけの発露と置き換える。 急所射撃(変則)/Sneak Shot:4レベル及びその後4レベルごとに、ゲリラ兵は火器を使用して自分を防御できない敵に対する攻撃に1d6ポイントの追加ダメージを与えられるようになる。狡猾な射撃能力と異なり、攻撃を行う際に気概ポイントを有しているかどうかに関係なくこの追加ダメージを与える。火器による攻撃を行うという条件を除いては、この能力はローグの急所攻撃クラス特徴と同様に機能する。この追加ダメージは急所攻撃や狡猾な射撃によるダメージと累積する。この能力はガンスリンガーが4レベル、8レベル、12レベル、16レベル、20レベルで得るボーナス特技と置き換える。 コボルドのソーサラーの血脈 Kobold Sorcerer Bloodline 多くのコボルドは自らの純粋な竜の血脈を大げさに吹聴して回る。しかし何世代にも渡る魔力の訓練の果てに、1つの血脈を作り出した呪文の使い手もいる。この血脈は竜の魔法をいくらか帯びているものの、この種族の美徳を秘術の形で体現している。この血脈を使いこなすものの多くは、強力なコボルドの部族を率いることになる。 クラス技能:〈装置無力化〉。 ボーナス呪文:アラーム (3レベル)、クリエイト・ピット(5レベル)、エクスプローシヴ・ルーンズ(7レベル)、ドラゴンズ・ブレス(9レベル)、トランスミュート・ロック・トゥ・マッド(11レベル)、ガーズ・アンド・ウォーズ(13レベル)、ディレイド・ブラスト・ファイアーボール(15レベル)、フォーム・オヴ・ザ・ドラゴンIII(17レベル)、インプリズンメント(19レベル)。 ボーナス特技:《イニシアチブ強化》、《鋭敏感覚》、《回避》、《呪文音声省略》、《神速の反応》、《戦闘発動》、《防御的戦闘訓練》。 血脈の秘法:ACに【敏捷力】を加えられないクリーチャーに対して呪文を発動する際、常にその呪文のDCが+2だけ増加する。 血脈の力:全てのコボルドのように、君は生まれつき奇襲や罠作り、鉱夫に卓越している。君の力が増加すれば、自らの魔法とこれら天性の才を組み合わせ、これまでにない有効な方法を見つける。 罠のルーン(擬呪)/Trap Rune:1レベルの時点で、標準アクションとして、君はほとんど透明な魔法のルーンを1つ、5フィート四方の固い表面に描くことができる。ルーンを作成する際、[強酸]、[雷撃]、[火炎]、[氷雪]のエネルギー種別から1つを選択する。このルーンが起動すると、君以外で次にこのルーンの範囲に足を踏み入れるか接触したクリーチャーはルーンを爆発させる。ルーンの爆発は1d8+君のソーサラー・レベルごとに1ポイントの、指定したエネルギー・ダメージをルーンのマスにいる全てのものに及ぼす。反応セーヴィング・スロー(DC10+君のソーサラー・レベルの1/2+君の【魅力】修正値)に成功すればダメージを半減できる。このルーンは見つけたり解除したりする点においては、魔法の罠として扱われる。〈装置無力化〉および〈知覚〉判定のDCは、ダメージを半減する際の反応セーヴィング・スローのDCと等しい。君はこの能力を1日に3+君の【魅力】修正値に等しい回数だけ使用することができる。それぞれのルーンは24時間が経過するか消費するまで持続する。 罠感知(変則)/Trap Sense:3レベルの時点で、君は罠を回避する助けとなる第六感を発達させる。君は罠に気付くための〈知覚〉判定に+2のボーナスを得る。君はまた、罠を回避するための反応セーヴに+1のボーナスと、罠による攻撃に対するACに+1の回避ボーナスを得る。これらのボーナスは7レベルおよびその後4ソーサラー・レベルごとに+1ずつ増加する(最大で19レベルの+5)。このボーナスはローグの罠感知や類似の能力によって得られるボーナスと累積する。 秘術奇襲(超常)/Arcane Ambush:9レベルの時点で、即行アクションとして、君は君や君の仲間が行う攻撃ロールとダメージ・ロールにボーナスを与えるために呪文スロットを消費することができるようになる。このボーナスは1ラウンド持続し、ボーナスの値は消費された呪文のレベルに等しい。このボーナスは君の仲間が挟撃しているか、君の仲間に対して【敏捷力】を失っている敵にのみ適用される。君はこのボーナスを自分自身と、4ソーサラー・レベルごとに1人の仲間(最大で20レベルの5人)に与える。仲間は君の30フィート以内にいなければならず、効果を受ける仲間には効果線が通っていなければならない。 地潜り(超常):15レベルの時点で、君は自分の基本移動速度に等しい速度の地潜り共通モンスター能力を得る。このことで君は、地中を通り抜ける間に呼吸する能力を得られるわけではない。そのため君はこの能力を使用している間息を止めるか、呼吸する他の能力を使用しなければならない。 素早き歩法(超常)/Nimble Walker:20レベルの時点で、君は反応セーヴィング・スローとクリーチャーの機会攻撃範囲や接敵面を通過する際に行う〈軽業〉判定に+5の種族ボーナスを得る。君はまた、地潜り能力を使用している間に、地中で呼吸する能力を得る。 新しい種族ルール New Racial Rules 以下のオプションはコボルドに適用することができる。この新しいオプションのいずれかを選択する前に、君のGMに相談をすること。 コボルドの装備品 Kobold Equipment コボルドは以下の装備品を利用することができる。 錬金術炭/Alchemical Coal:この錬金術で処理された石炭の欠片を(全ラウンド・アクションとして)かみ砕いて飲み込んだコボルドは、以降1分の間にブレス攻撃を1回行うことができる。コボルドが1分以内にブレス攻撃を行わなかった場合、1時間の間不調状態になる。錬金術炭を口にした他の人型生物のクリーチャーは1時間の間不調状態になる(GMが望めば、他の特定のクリーチャーは使用できるとしてもよい)。毒に完全耐性を持つクリーチャーは、この不調状態効果にも完全耐性を持つ。ブレス攻撃の種類は、コボルドがかみ砕いた錬金術炭の種類によって決定される。 盲目灰/Blinding Cinders:このくすんだ赤色の炭のギザギザした欠片は、コボルドに30フィート直線状の粗悪な燃えかすのブレスを吐き出させる。このブレス攻撃は1d6ポイントの[火炎]ダメージを与えると共に、範囲内のクリーチャーを1ラウンドの間盲目状態にする。DC15の反応セーヴィング・スローに成功したクリーチャーは、ダメージを半減させ盲目状態にもならない。 窒息煙/Choking Smoke:この白亜色の炭の崩れかけた塊は、コボルドに15フィート円錐形の不快な蒸気のブレスを吐き出させる。このブレス攻撃は1d6ポイントの[強酸]ダメージを与え、範囲内のクリーチャーを1d4ラウンドの間不調状態にする。DC15の反応セーヴィング・スローに成功したクリーチャーは、ダメージを半減させ不調状態にもならない。 洞窟笛/Cave Whistle:珍しいキノコの吸水性のある茎で作られたこの笛は、コボルドと竜にのみ聞こえる音を作り出す。コボルドはしばしば音符で作られた複雑な暗号を作り、襲撃や略奪の連携を行う。 コボルドの尾アタッチメント/Kobold Tail Attachments:《脅威的な尾撃》(後述)を持つコボルドは、この装備を尾の先に取り付けることで、自らの肉体攻撃を補強することができる。それぞれの尾アタッチメントは尾による叩きつけのダメージを増加させるのに十分な重さとバランス、攻撃力を提供する。コボルドの尾アタッチメントを取り付けるのは全ラウンド・アクションであり、尾アタッチメントを取り除そうとする武器落としの試みに対し、コボルドは+4のボーナスを得る。 コボルドがコボルドの尾アタッチメントをつけている間、その攻撃は尾アタッチメントのダメージを与える。また、特別な効果を与えるアタッチメントもある。尾アタッチメントは軽い武器であり、(《武器熟練》や《武器開眼》)武器攻撃を強化する特技によって強化することができる。全てのコボルドの尾アタッチメントはファイターの武器修練クラス能力で強化することができ、その武器グループはコボルドの尾アタッチメントとしてまとめられる。尾アタッチメントは特別な材質で作ることもでき、高品質や魔法の武器とすることもできる。一般的な尾アタッチメントの種別は5つ存在する。 長鞭/Long Lash:この細長い紐は全体にガラスや石が埋め込まれている。 打撲/Pounder:このずんぐりとした弾は鈍い金属でできている。 鋭利/Razored:この金属製の刃は片側がギザギザになっている。 棘/Spiked:この細い棘は先が細く鋭くなっている。 転ばし/Sweeper:適切に使えば、この鋭角に曲げられた金属の欠片で目標の足を叩きつけ伏せさせることができる。ほとんどの足払い武器とは異なり、足払いの試みの間に足払いを仕掛けられた際にこの武器を落とすことはできない。 コボルドの装備品 品物 費用 重量 〈製作〉DC 錬金術炭(盲目灰) 100GP ― 25 錬金術炭(窒息煙) 50GP ― 20 洞窟笛 20GP ― ― コボルドの尾アタッチメント 武器 価格 ダメージ(小型) ダメージ(中型) クリティカル 射程単位 重量 タイプ 特殊 軽い近接武器 長鞭 15GP 1d4 1d6 ×2 ― 1ポンド 斬撃 間合い 打撲 1GP 1d6 1d8 ×2 ― 4ポンド 殴打 ― 鋭利 3GP 1d6 1d8 19~20/×2 ― 2ポンド 斬撃 ― 棘 3GP 1d6 1d8 ×3 ― 2ポンド 刺突 ― 転ばし 7GP 1d4 1d6 ×2 ― 3ポンド 殴打 足払い コボルドの特技 Kobold Feats コボルドは以下の特技を利用することができる。 《竜の容貌》 Draconic Aspect 君は竜の祖先の特徴をいくつか備えている。 前提条件:コボルド。 利益:君の鱗は色を備え、クロマティック・ドラゴンの1つと同じ抵抗を持つ。以下のクロマティック・ドラゴン種別から1つを選択すること:グリーン([強酸])、ブラック([強酸])、ブルー([雷撃])、ホワイト([氷雪])、レッド([火炎])。君の鱗はそのドラゴンの色となり、そのドラゴンの色に関連するエネルギー種別に対する抵抗5を得る。 特殊:君が竜鱗種族的特徴を持つなら、鱗の色は変化せず、代わりに+1の外皮ボーナスを得る。 《竜の吐息》 Draconic Breath 君はドラゴンの防護とブレス攻撃を備える。 前提条件:《竜の容貌》、コボルド。 利益:君は睡眠と麻痺効果に対して+2のボーナスを得る。君は《竜の容貌》特技あるいは竜鱗種族的特徴で得た鱗の色に応じたブレス攻撃を得る。ブレス攻撃の使用は機会攻撃を誘発しない標準アクションである。君は1日に1回ブレス攻撃を行うことができる。ブレス攻撃の範囲内にいて反応セーヴィング・スロー(DC10+君のキャラクター・レベル+君の【耐久力】修正値)に成功したクリーチャーは、半分のダメージのみを受ける。 黒(超常):君は30フィート直線状に酸を吐き、2d6ポイントの[強酸]ダメージを与える。 青(超常):君は30フィート直線状に電気を吐き、2d6ポイントの[雷撃]ダメージを与える。 緑(超常):君は15フィート円錐形に酸を吐き、2d6ポイントの[強酸]ダメージを与える。 赤(超常):君は15フィート円錐形に火を吐き、2d6ポイントの[火炎]ダメージを与える。 白(超常):君は15フィート円錐形に冷気を吐き、2d6ポイントの[氷雪]ダメージを与える。 特殊:コボルドもしくは竜の血脈を持つコボルドのソーサラーはこのブレス攻撃のDCを決定する際、【耐久力】の代わりに【魅力】を使用することができる。(更新) 《竜の滑空》 Draconic Glide 君は竜の防護と滑空することのできる翼を持っている。 前提条件:《竜の容貌》、コボルド。 利益:君は睡眠と麻痺効果に対して+2のボーナスを得る。君はゆっくりと安全な速度で落下することと、滑空を行える翼一対を生やす。高度に拘わらず高いところから落下しても、DC15の〈飛行〉判定に成功すれば、まるでフェザー・フォールを使用したかのように落下ダメージを受けずにすむ。安全に落下している際、滑空するために再度DC15の〈飛行〉判定を行うこともできる。成功すれば20フィート落下する毎に5フィート水平方向に移動することができる。 特殊:滑空翼種族的特徴を持つ場合、君は滑空の際〈飛行〉判定を行う必要はない。また、落下距離20フィート毎ではなく、落下距離10フィート毎に移動することができる。(更新) 《竜の如き規範》 Draconic Paragon 君はドラゴンのように睡眠と麻痺を一笑に付せるようになる。さらに君の竜の容貌は発達する。 前提条件:《竜の容貌》、《竜の滑空》、《竜の吐息》、キャラクター・レベル10レベル、コボルド。(更新) 利益:君は睡眠と麻痺効果に対して追加で+2のボーナスを得る。君は1日に2回ブレス攻撃を使用することができるようになり、ブレス攻撃のダメージは4d6ポイントのエネルギー・ダメージに増加する。《竜の滑空》特技により得られた翼はより強く成長し、君は飛行移動速度20フィート(機動性は標準)を得る。 《コボルド奇襲兵》(戦闘) Kobold Ambusher 君は素早く移動し身を潜める達人だ。 前提条件:〈隠密〉4ランク、コボルド。 利益:君は通常の移動速度で移動しても〈隠密〉判定にペナルティを受けない。君は隠れたままで疾走もしくは突撃を行うことができるが、その場合判定に-10のペナルティを被る。 通常:移動速度の半分を超える速度で移動すると、〈隠密〉判定に-5のペナルティを被る。君は〈隠密〉を使用しながら疾走もしくは突撃を行うことができるが、その〈隠密〉判定には-20のペナルティを被る。 《コボルド狙撃兵》(戦闘) Kobold Sniper 君は速やかに狙撃する。攻撃の位置を見抜くのはずっと難しい。 前提条件:〈隠密〉1ランク、コボルド。 利益:狙撃を行う際、君は隠れたままでいるための〈隠密〉判定に-10のペナルティしか受けない。 通常:狙撃の際に場所を悟られないままでいるために行う〈隠密〉判定には-20のペナルティを受ける。 《脅威的な尾撃》(戦闘) Tail Terror 君は尾で叩きつけ攻撃を行えるほどに尾を鍛えた。 前提条件:基本攻撃ボーナス+1、コボルド。 利益:君は尾を使用して尾による叩きつけ攻撃を行うことができる。これは二次的肉体攻撃であり、1d4ポイントの殴打ダメージを与える。さらに、君はコボルドの尾アタッチメントを使用して尾による叩きつけ攻撃を補強することができる。武器特技の目的において、君は全てのコボルドの尾アタッチメントに習熟しているものと見なされる。 コボルドの魔法のアイテム Kobold Magic Items コボルドは以下の魔法のアイテムを利用することができる。 ラブル・グラヴズ (Rubble Gloves/瓦礫の手袋) オーラ 微弱・変成術;術者レベル 5レベル 装備部位 両手;市価 8,000GP;重量 1ポンド 解説 この手袋は金属製の微細な網で作られている。ラブル・グラヴズを身につけたクリーチャーが石や土でできた床の5フィート・マス1つに触れると、瓦礫が表面で乱れ、そのマスは移動困難な地形となる。この手袋の使用は機会攻撃を誘発しない標準アクションである。着用者はこの手袋を使用して、1日に20マスまで移動困難な地形を作ることができる。 作成要項 必要条件 《その他の魔法のアイテム作成》、エクスペディシャス・エクスカヴェイション;費用 4,000GP トラップメーカーズ・サック (Trapmaker s Sack/罠師のずだ袋) オーラ 中程度・変成術;術者レベル 9レベル 装備部位 無し;市価 20,000GP;重量 2ポンド 解説 この重い革製の鞄はわずかに膨らんでいるだけだが、近寄ってみてみるとナイフや道具、ピック、シャベル、矢がぎっしり詰まっているとわかる。1日に1回全ラウンド・アクションとして、持ち主はこのずだ袋に合言葉を唱えてCR4以下の機械式の罠(Core Rulebook420~422)をなんでも1つ、50フィート以内の指定された場所に作り出すことができる。持ち主はその罠を作成する際の通常のDCに等しいDCの〈製作:罠〉判定を行う。成功すれば罠は実際にその場所で罠を作ったかのように、選択した場所に即座に配置される。判定に失敗すると罠は作成されない。このずだ袋は土や石、木を罠に合うように変化させるが、周りの地形(扉や落とし穴などを含む)を変えることはない。 作成要項 必要条件 《その他の魔法のアイテム作成》、ファブリケイト、作成者は〈製作:罠〉を5ランク有していなければならない;費用 10,000GP コボルドの呪文 Kobold Spells コボルドは以下の呪文を利用することができる。 インプルーヴ・トラップ Improve Trap/罠強化 系統:変成術;呪文レベル:アンティパラディン2、インクィジター3、ウィザード/ソーサラー3、ウィッチ3、ドルイド3、レンジャー2 発動時間:1分 構成要素:音声、動作 距離:近距離(25フィート+5フィート/2レベル) 目標:罠1つ 持続時間:瞬間 セーヴィング・スロー:意志・無効(物体);呪文抵抗:可(物体) この呪文が罠に発動されると、発動時に選択した罠の特定の要素1つが強化される。術者は以下の方法で罠を強化することができる(それぞれ罠のCRを+1増加させる)。 罠の場所を知るために必要な〈知覚〉判定のDCを+5だけ増加する。 罠を解除するために必要な〈装置無力化〉のDCを+5だけ増加する。 罠の攻撃ボーナスもしくはセーヴィング・スローを+2だけ増加する。 この呪文を罠に発動するためには、術者は罠の存在と正確な場所を知っていなければならない。罠はこの呪文の強化を一度に1つだけ得ることができる。2回目に発動されるとこの罠の強化が変更されるだけで、他の強化が追加されるわけではない。
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/16648.html
コボルドの庭園 UC 自然 (3) フィールド ■フィールド―このカードをバトルゾーンに置く。 ■自分のコスト4以上のクリーチャーを召喚したとき、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。 作者:viblord フレーバーテキスト 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tomcatcupbeetle/pages/51.html
シチュ戦闘:やさぐれコボルドの反乱。 不当なもふりについにコボルドの一部が立ち上がり、街の一角を占拠した。 PCたちはコボルドの『処理』を依頼され、現地へ向かうことに。 そんなことしたら最低でも追い出されるか、殺されても文句は言えないということは彼らもわかっているはずだ。 一体何故こんなことになってしまったのか。 概要兼導入 君たちは最初の冒険で一山当て、装備を充実させて豪遊していた。 そんなある日、突然店に衛視がやってきて、従業員のコボルド数人を逮捕してしまう。 店主や何人かの客が不当だと訴えるが、取り合う気配はなく、むしろ抵抗するならまとめて逮捕しかねない勢いだ。 コボルドたちが連れて行かれ、途方にくれていると、常連の一人があわてて飛び込んできた。 常連の話によると、銃を持ったコボルドの集団が街の一画を占拠したらしい。 そこで衛視の連中は念のため他のコボルドを拘束した、というのが今回の真相のようだ。 衛視も衛視だが、コボルドたちは一体何故そんなことをしたのか。 頭をひねる君たちに、店主がこう言った。 「今連絡が入ったんだが、衛視の連中、占拠された建物に突入するつもりらしい。そうなったらみんな殺されちまう。報酬は俺が出すから、衛視が動き出す前に解決してくれないか」 提示された報酬は一人当たり1000、金額的には妥当だろう。 君たちはひとまず仕事の準備をはじめることにした。 戦闘シチュエーション この事件は君たちを含めた三つのPTが同時に作戦行動を行う。 それぞれの詳細は以下の通り。 シチュエーションA狙撃班鎮圧 3階建ての建物にいるコボルドたちを制圧するミッション。狙撃担当を気絶、または死亡させれば勝利。 シチュエーションB突入作戦 封鎖された区画に突入し、周囲の路地から次々現れるコボルドを倒し続け、囮となるミッション。6ラウンド目が終了した時点で勝利。 シチュエーションC潜入作戦 首謀者がいると思われる建物に侵入し、捕獲または討伐するミッション。建物内のどこかにいる首謀者を気絶、または死亡させれば勝利。 君たちは上記シチュエーションのどれかを選択し、戦闘を開始する。 君たちが勝利条件を満たせば、他の二つを担当したPTも自動的に勝利条件を満たしたものとする。 なお冒険者の店の店主は衛視に掛け合って、突入作戦を遅らせる重要なミッションを担当している。 キャラ名 中の人 データ シャーク ブレウザ http //charasheet.vampire-blood.net/action.php?ID=4532 トゥーネ 里|ω・) http //charasheet.vampire-blood.net/action.php?ID=4530 モチコーラピッツァ ブース http //charasheet.vampire-blood.net/action.php?ID=4533 マルカート みどちゅ http //charasheet.vampire-blood.net/action.php?ID=4531