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Happy Rule Garden 2C サークル:Iemitsu. Number Track Name Arranger Lyrics Vocal Original Works Original Tune Length 01 前回までのあらすじっ! - 脚本 小川ハリ ユカ オリジナル - [-- --] 02 ティンカ★ティンティン 囁一 小川ハリ ココ 東方幻想郷 星の器 ~ Casket of Star [-- --] 03 VS きくお mizuki ryo ユカ 東方永夜抄 恋色マスタースパーク [-- --] 04 Onbashira-Maze さつき が てんこもり ココ ココ 東方風神録 神さびた古戦場 ~ Suwa Foughten Field [-- --] 05 あの日のことを、ふと思い出すんだ きくお mizuki ryo ユカ 東方風神録 神々が恋した幻想郷 [-- --] 06 むかしがたり きくお ユカ 蒼咲雫 東方風神録 ネイティブフェイス [-- --] 07 絶対距離圏 きくお mizuki ryo 蒼咲雫 東方星蓮船 魔界地方都市エソテリア [-- --] 08 大人の惑星 きくお 小川ハリ ユカ 東方星蓮船 虎柄の毘沙門天 [-- --] 09 ハッピールールガーデン きくお 小川ハリ ユカ 東方妖々夢 人形裁判 ~ 人の形弄びし少女 [-- --] 10 次回予告っ! - 脚本 小川ハリ ユカ オリジナル - [-- --] 詳細 コミックマーケット78(2010/8/14)にて頒布 イベント価格:円 ショップ価格:円 レビュー 名前 コメント
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登録日:2011/01/31 Mon 10 28 06 更新日:2023/01/09 Mon 08 06 49NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 Tarte カタハネ シロハネ トラブルメーカー モスグルン ワカバ・フォーレ 三角頭巾 小説家志望 愛すべきカバ Tarteのゲーム、カタハネの「シロハネ」編に登場するキャラクター。 ある意味、彼女抜きには物語が成立しない重要な人物。 【人物】 白の都の南方に位置する街・モスグルンに住む小説家志望の女の子。 三角頭巾がトレードマーク。 家族構成は母親、弟のライトの三人で、父親は既に他界している。 前の誕生日に、母からきれいなアクセサリを譲り受けた(ライトは父親のサスペンダーをもらった)。 自分と同様に親がいないセロを気にかけつつ、ライトとは日々喧嘩しつつ毎日を過ごしている。 伸びない背とちょっとだけ控えめな胸、それとココに「カバ」と呼ばれることが気がかり。 実家のパン屋を手伝うかたわらで日々執筆作業に励むものの、これという題材が見つからず、書き上げた作品は今まで無し。 恋愛小説をたまに書いたりしていることは、恥ずかしくて周囲には絶対に秘密にしている。 ちなみに恋愛経験はない。気になる相手はいるが…。 セロが一行のまとめ役であるなら、彼女は一行の引っ張り役。 ただし事後承諾で話を進め、ライトやアンジェリナには怒られたりすることも。 また、少々抜けている面があり、さまざまなトラブルを起こしてはその度に落ち込む。 たびたび迷惑をかけてしまうセロには申し訳なく思いつつ、それでも許してくれるのを嬉しいと感じている。 端から見ればいいカップルだが、当の二人は知ってか知らずか進展しない。 活発、勝気な性格でありながら、実はかなりの怖がり。 ライトとココが扮するお化けを本気で怖る場面も。 物語冒頭では、最近歴史上の人物であるアイン・ロンベルクのことを夢に見るようになったワカバの様子が描かれる(ちなみにライトは同時期にクリスティナ姫らしき人物の夢を見ている)。 夢に見たその印象から「天使の導き」の解釈を見直してプロットを立ててみると、これが好感触。 さらにはその勢いで演劇祭にエントリーしてしまったことが、一つの発端となる。 以下、ワカバのトラブル(ネタバレ) ○セロに鉄道の切符を買うよう頼まれてお金を渡される →全員分行き先を間違えて買ってしまう(払い戻し不可) ○次の目的地へ向け鉄道が出る直前、「脚本の原稿が無い!ホテルに忘れたかも」 →ライトとココorセロがホテルへ急ぐ(選択肢で分岐) →二人がホテルへ向かった後で、「あ、タイプライターの中に入ってた」 →ホテルに向かった二人、取り残される ○次の目的地に出発する日、一行がホテルを発つ準備をするなか、セロと二人きりで話をするため、「ホテル前で待ってて」のメモを渡そうとする →躊躇し、やっぱりメモを捨てる →その様子を見ていたココが(親切で)セロに渡し、ワカバはそのことに気づかない →出発直前の鉄道、誰かが「セロ居なくね?」 →ココ「セロにメモ渡したよ」←out! →セロを急いで迎えに行くが、セロと二人『ほぼ無一文で』取り残される 最後はワカバだけの所為ではないが、いろいろとやってくれるカバ。 …ちなみにそれら全てをセロは笑って許している。 以下、重大なネタバレ(EDについてはこちらを参照) クロハネ終盤でココが持って逃げた白の国の秘宝『ドルンの記憶』の、現在の所有者。 『昔の偉い人が亡くなった際に形見分けされた物』程度にしかワカバは知らず、 ①できる限り女子にもたせる ②渡したその場で身に付けさせ、その時に感想を聞く という習慣のもと、ワカバの家で代々受け継がれてきたらしい。 受け取る際にワカバが「自分が持つべきものだったんだなあ」と感じたことが、ある事実を示唆しているように思われるが作中では不明。 追記・修正ありましたらお願いします。 以下、余談(?)。 ワカバがかつてのドルン王家傍系の血を引いていると仮定して。 クロハネ終盤、アインがココを逃がす先で自らの血縁者を頼らせるつもりでいたことから、その者は事件の真相を知っていたのではないかと考えてみる。 当然その血縁者は、真相を公表したかったとしても白を護るためにはそれが出来ない。 よって、『ドルンの記憶』を持つべき者(ワカバの祖先)へ渡す際に、 クリスティナを偲んでせめて女性に持たせたいと思い、 受け継いだ者のうち誰かが『ドルンの記憶』の力で真実を悟ることを期待して(直系の血でないので望み薄だが)、 上述した①・②を言付けたのではないか、とか。 作中触れられることはないが、そう考えるといくらか救われる。 ワカバがアインの夢をみたのは偶然ではなかったと思いたい。 こちらもよかったら追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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オィオィ『ネギま!』を知らないのかぁ?ココ見てクワシクナレャ魔法先生ネギま!公式サイト ネギま!見たかぁぁ!? ネギま!好きかぁぁ!? 詳しくなりたいかぁぁ!? 詳しくなりたいならば… 俺について来い…リンク名? 詳しくなりたくない奴は… ココに逝け… リンク名? RSSを使うと簡単に情報通になれます、詳しくはこちらをどうぞ。
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このページはこちらに移転しました 風 作詞/593スレ70 なんて言ったらいいか わかんないけど この臭いは出しちゃダメだよ ダメなんだよ絶対 Myオナラのせいで 明日が見えない ☆ココ☆から 一言で言ったら絶望だね絶望! もうね、今すごいシリアスな顔してるもん自分 ☆ココ☆まで息止めて書きました!
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キツネ、ヒト 6話 「しかし良く寝るな」ココの呆れる様な声。 「生死の境をさ迷ったからの、当然じゃろうて」優しい声、誰だろう。 「こ、これでツケをチャラにしてもらうにゃ」 レダ、さすがにそれは・・・。 「ダメに決まってるだろ!」 「お父さんうるさいっ」 「ごめん・・・」店長弱いなぁ。 「おい目を醒ますぞ」男の人、初めての声だ。 「アキラ君・・・」ゆっくり瞼を開けた先に、泣きそうなカナの顔が目の前にあった。 「良かった・・・良かった」 そのまま顔をおれの胸元に落としたカナは、何回も良かったと言いながら、肩を震わせた。 俺はひどく重い気がする腕を上げ、カナの髪を、出来る限り優しく撫でてやる。昔妹に、してやった様に。んん、恥ずかしい・・・。 周りを見ると色々な人が居た。ココとレダはニヤニヤしながら見下ろしている。店長は泣きそうだ。 浴衣風の服を着たカナみたいな女の子は、多分凄く強い人間みたいな男の人と何か喋っている。ん? 「にんげん・・・」疑問を思わず口に出してしまった 「俺も落ち物だ」 答えを出してくれたその人の、沢山の何かを抱えた瞳の奥に、確かな優しさが垣間見える。 「ほらカナ。そんなに密着してアキラの顔が真っ赤になってる」ココがニヤニヤしている。後で覚えてろ。 まだ泣き止まないカナが鼻をぐずぐずやりながら離れて行く。ああ、なんか勿体ない。 「アキラ、今勿体ないと思うたじゃろ」 「お、おもってません!ええっと」 「朱風じゃ」 「あけかぜさん!」この人心が読めるのかな?! ゆっくりと上半身を起こす。チクリとした腹部の痛み。鼻に残る硝煙の匂い。記憶のフラッシュバック。 「セルゲイ!くそっ」やはり殺しておくべきだった。「アキラ君!」カナがまた抱き着く。お腹に彼女の手が触れたが、痛みは感じない。 「リーダーのガキもだっ。みなごろしにしないとほうふくされる!」それが戦場のルールだ。 「もう一週間も前の話だよ!」カナは離れない。 「でも!」カナがまた、危ない目に会ったら、おれはっ・・・・・・! 「アキラ!」 ココの一喝。彼女はおれの隣で腰を下ろし、机に仕舞っていたはずの煙草を一本取り出すと火を点けた。 「吸いなさい」 「今は!」そんな場合じゃっ。 「良いから吸いなさい!」 鋭い声。おれはどうも、ココに敵わない。良く解らないけど、何か彼女に怒られると酷く悪い事をしている気持ちになる。 久しぶりの喫煙、たっぷりと吸い込み吐き出すと、少しだけ頭が冷えてくる。あけかぜさんが少しだけ目をしかめたので、慌ててココに煙草を返す。 「落ち着いた?」 「少しだけ」 ココは煙草をいつもの瓶に入れながら、間を置いた。 「アキラは子犬一人とマスードを残して皆殺しにした」 マスード?リーダーの名前か? 「カナがマスードを助けた。彼はそれを認めた。それで手打ちになったの」 「うそだ」そんな上手い話、あるわけない。 「本当よ?最後私に、カナには手紙だけどありがとうって言ってた」 「そんなのおれだっていえる」 「彼は隣で眠る君を、殺さなかったわ」 「動けなかっただけだ」 「あら、私と一緒に煙草をふかしたわよ?」 「でも!」 おれなら必ず殺しに行く。最後までやり遂げる。喉まで出欠けた言葉は、カナの言葉で封じられてしまった。 「頼んでないよ・・・」 やっと聞こえるカナの小さな声。 「アキラ君が助けに来てくれた時、嬉しかった」 カナの腕にどんどん力が入る。 「でも、あんな危ない目にあって、あんな怖い顔して、私・・・」 「助けてなんて頼まない、頼めないよ、アキラ・・・」 「カナ」おれは上手い言葉が思い付かず、ただ名前しか呼べない。 重苦しい空気。何か言わなきゃ。店長が狭そうにココの隣に座る。 「二人とも生きて帰った。今は、それで充分だ。お帰り。要芽ちゃん、アキラ君」 店長が固い蹄とは裏腹な優しさで、おれとカナの頭を撫でくれる。いやさすがに蹄はイタ、イタタ。 「いたた」カナが耳をぴくぴくさせた。 「しかし本番はこれからだ!アキラ君。君はまだしばらく働けないね?」店長の眉間にシワが寄る。 「ご、ごめんなさい」お、怒ってる・・・クビ、か。 「だから、早く治して、またアルビオンを盛り上げてくれ。な?君のファンだって、心配していたぞ?」 「え?」クビじゃないの? 「お父さん何で素直にまた働いてくれって言えないの?」 「ココナート!物事には様々な段階と言うのがあってだな」 「暴れないでよ狭いなぁ!」 「ご、ごめん怒らないでよう」 ああ、いつもの親子漫才だ。これだけ色々な人に気を使わせて、また、働けるなんて、おれはそんな、大した人間じゃないのに。 くそ、なんか泣けてくる。おれはみんなに見付からない様こっそり布団で顔を、あれ?なんかカナがぷるぷるしながら布団に顔を押し付けてる 「二人共、ズルイ」そう言って堪え切れず、笑い声を零すカナ。萎んでいた尻尾が、今はおれの足元で元気に動いている。うん、カナは笑った顔が・・・。 結局カナを皮切りにみんなが笑い出す。ああ、やっぱり店長は、凄い人だ。 「さて、一応怪我人相手じゃ。余り騒がしくては身体に響くでの」 「あけかぜさん。あの、ありがとうございました」 「なに」子供みたいに小さな手が、おれの髪の毛くしゃくしゃとやる。 「これも縁じゃ」屈託の無い彼女の笑顔。それを見守る男の人の優しい表情。きっと、凄く仲が良いんだろうな。 「そういえば、ここは」凄く今更な質問だけど、ほら、なんか聞くに聞けなくて。 「わっちの城にゃ!」レダが踏ん反り返って鼻を鳴らした。 「こいつの、まぁ簡単に言うとお店かな?レダはここの店長」ココの何か秘密にした表情が気になるけど・・・ 「店長!レダすごいじゃないかっ、えらかったんだな!」真剣に感心してしまった。 「ま、真面目に褒められるとてれるにゃ」尻尾をうねうねさせたレダが続ける。 「今はただの空き部屋だから存分に使うといいにゃ。元々ここは来客の、その・・・」 あれ?レダの様子が・・・真っ赤だ。 「女の子に何て事説明させるにゃっ!!」 この変態!と付け加えたレダは走り去ってしまった。と、とにかくありがとう。 それからしばらく、おれは三人と久々の会話を楽しんだ。店の近況やマーゼルが手酷くフラれた事、雑貨屋の再開。店長が新しく拾ったCDの事を話そうとした瞬間ココに「つまんないからいいよ」とへし折られた時、思わず二人の中を勘繰ってしまった。 「さって、お父さん帰るよ」 そっか、少し寂しい気持ちもあるけど、お店があるもんな。 「嫌だ!お父さん息子の様子が心配すぎて働けない!働きたくない休みたい!」 それは店長の願望じゃないかと心の中で突っ込んでおく。あれ?なんか今凄く照れ臭い事を言われた様な。 「甘えるんじゃねー!それに」 ココが店長に耳打ち。正座しながら話を聞く牛の姿は、正直面白い。 「あー!はんはんはん何!?わぁお、ウシシシシ」 店長狙ってる。絶対狙ってる。 「成る程。ではココナート、私達は帰宅を」 「そうねお父さん」 二人同時の輝く笑顔、怪しいなぁ。 「あ、じゃあ私も」 「いやいやいやいや違うだろ!」 立ち上がろうとしたカナを制止する白い指と蹄、タイミングも腰に手を当てるポーズも全て一致。今、おれは奇跡を目前にしている。 「でも」 当然の様にうろたえるカナをサンドイッチした二人が同時に耳打ち。 「ごにょごにょごにょ」 「!」 「ぺらぺらぺらぺら」 「!!」 見る見る内に赤くなるカナ。その表情は前髪が掛かって見えないけど、肩越しに主張する尻尾はぴんぴんになっている。 「でも」 泣きそうなカナ。 「大丈夫!」踊る蹄 「勇気を!」踊る猫耳 薄っぺらいガッツポーズを取る親子。 「・・・・・・頑張って、みる!」 まるでこれから戦場へ向かう女の子の表情をするカナ。嘘、伝染してる? 一仕事終えた様な顔で部屋から出ていく二人が漏らした赤飯だとか犯罪レベルのショタコンだとかの言葉の意味が解らないのは、きっとおれが孤児だからだろう・・・・・・。
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宇宙に流れる赤い羽衣を、晶は満足そうに見つめている。 「あの布が、マイスターの……?」 「有無」 それこそが、晶の創り上げた静香の秘密兵器。 「布のしなかやさと鋼の強度を持つフレキシブルフレームが欲しいなど、相当な無茶を言われたがな……」 静香が思い描いたのは、自由自在に動く強固な薄布。それを羽衣のようにまとい、戦う、ココの姿。 そのイメージの実現に、静香の実力は今一歩及ばなかった。静香以上に鋼と布を使いこなす晶だからこそ形に出来た、二つのマテリアルの完璧な融合物。 「でも、それを何とかするのがマイスターですの!」 ロッテの言葉に、晶は悠然と頷いてみせる。 「引き受けた以上、形にしてみせるのが……私の務めだからな」 しかし、完璧な姿で生み出された鋼鉄の羽衣も、静香のイメージの三分の一しか形に出来ていないという。 「見せてみろ、戸田静香。私の作品さえ構想の一部と言い切った、『フェザー』の完全な力をな」 晶はディスプレイから視線を逸らさない。 『フェザー』と銘打たれた、その武器の真の姿を見届けるために。 魔女っ子神姫ドキドキハウリン その19 後編 右コンテナの爆発に吹き飛ばされながら、私は右手を伸ばし、羽衣を大きく展開させた。大気を孕んだ羽衣で回転の勢いを殺し、体勢を整える。 既に両手の光刃はない。今のフェザーは、純粋にスタビライザーの役割だけを果たしている。 「ココ。獣王の調子はどう?」 静香の問いに、フェザーの中頃からぶら下がるストラップがワンとひと吠え。今の獣王はフェザーの制御ユニットとして、私の意志をサポートしてくれている。 「ファーストギア、順調だそうです。いつでも行けますよ」 ミカエルは防御フィールドに続き、左右のコンテナも失っていた。後はメガビーム砲だけ何とかすれば、勝利への道は自ずと見えてくる。 「OK。なら、セカンドに上げるわよ」 「了解です。フェザー、ヴォワチュール・リュミエール」 たなびくフェザーは私の声に反応し、円状に変形。光を帯び始めたサークルは推力を吐き出し、新たな私の翼となる。 「ココ、左下方。ミカエル、いまだ健在」 静香のナビゲートに、私はそちらの方向を確かめようとして。 「は……」 そのまま、絶句した。 それを、何と形容すればいいのだろうか。 先程までのミカエル……巨大宇宙戦闘機型神姫の面影は、もはやどこにもなかった。 宇宙に咲いた巨大な華。 そう、華だ。 神姫よりも大きな八本の超々巨大アームと、それをサポートする八本のサブアーム。ミサイルや光学兵器がびっしりと敷き詰められた、八枚の鋼の花弁。 その中心部、全ての超巨大武装の接続基部に身を埋めるのは、バイザーで表情を隠したミカエルの姿。 バトリング用のATやガブリエルでさえ、その前には子供同然に見えるはずだ。 「……あのサイズのラビアンローズなんて、どうやってサイドボードに入れたのよ」 そのあまりの巨大さに、流石の静香も呆れ顔。私はもちろん、呆れ果てて声も出ない。 「アウリエルは兄貴を倒すための最終兵器だったのに……。くそ、叩き潰せ!」 大紀の言葉と共に超弩級巨大武装……アウリエルというらしい……はゆっくりと動き出す。十六本の巨大アームがこちらを指差して。 「食らえ! 神の火を!」 放たれた粒子砲は、一発がガブリエルのメガビームの数倍の太さを持っていた。 「ココ、回避!」 言われたときには既にフェザーの出力を全開にして回避してる。相手は小回りが利かないのがせめてもの救いだけど……。 「逃がさん!」 次に来たのは、八枚の花弁に備えられた小型砲とミサイルの豪雨。小型と言ったって、私の吠莱と同じくらいの口径はあるはずだ。どちらが当たっても、無事では済みそうにない。 「フェザー! ツインバスター!」 私の声に赤い羽衣はサークル状態を解除し、両腕に絡み付く。細く長い筒状になった一対のそれを構え。 「ファイア!」 放たれた二条の閃光は、迫り来る無数のミサイルを片っ端から薙ぎ払う。 誘爆する弾幕を見届けながら、砲撃形態のフェザーを解除。 「フェザー、エクステンドブースター」 その言葉と共に筒状の羽衣は形を緩め、太さを増した。起動の命令と共に砲口から放たれたのは、ビームではなく推進器の炎だ。 「ココ」 リュミエールに数倍する加速で小型砲の弾幕をかいくぐっていると、静香の声が聞こえてきた。 「何です?」 アウリエルの攻撃は止む気配がない。そのうえ本体の周りにはお馴染みの反発フィールドまで張っているらしく、さっきのツインバスターも弾かれたようだった。 「埒があかないわ。オーバートップで一気に畳みかけたいんだけど……行ける?」 「了解です!」 そして、私はブースターの出力を全開。 一気にアウリエルへと接敵する。 高速で近付いてくるハウリンに、大紀は驚くより先に呆れていた。 あの奇妙な布は様々な武器に変形するらしいが、掛け声は丸聞こえ、発動にも一瞬のタイムラグがある。あれでは防御や回避には使えても、攻撃の役には立たないはずだ。 「撃ち落とせ! アウリエル!」 それに比べてこちらの火力は圧倒的。仮に弾幕をかいくぐって来たとしても、武器を切り替える間に撃ち落とす自信があった。こちらが攻撃していない間であれば、反発フィールドで弾き飛ばしても良い。 その思惑を知ってか知らずか、小さなハウリンはブースターを全開にして迫り来る。反発フィールドに正面から来るなど、無謀の極み。 「無駄……ッ!」 だ、とまでは言えなかった。 構え、前へと伸ばされた右の腕。何の言葉も、予備動作もなく、そこから放たれるのは、無数の鋼弾だ。 ガトリング。 毎分千発を超える鋼弾がフィールドの反発力を手数で圧倒し、本体に牙を剥く。その根本にあるのは、反発フィールドのジェネレーターだ。 「バカな……撃て、撃ち落とせっ!」 叫んだときにはもう遅い。 ブースターの急機動でココはその場をすぐに離脱。花弁から放たれた光の弾幕は空しく空を切るのみだ。 今度はアウリエル再外縁にある大型サブアームに近付くと、後ろに向けていたブースターの右腕を大きく振りかぶって。 「今……ッ!」 やはり、だ、とは言えなかった。 ハウリンは一瞬の遅滞もなく、右腕を振り抜いていたのだ。振り抜かれた右腕の先、絡み付いた布から伸びるのは、赤く輝く光の刃。 サブアームの一本が中程からずれ、爆発した頃には、ブースター形態に戻した両腕でハウリンは一気にその場を離れている。 「くそっ! まだ一本落とされただ……!」 大紀の言葉は最後まで続かない。 先程までブースターだったはずの羽衣は、二門のバスターライフルへと姿を変え、断たれたサブアームの左右に伸びる二本のアームを撃ち抜いている。 また、離脱。 掛け声も、予備動作も一切無い。 自在に動く両手から放たれるのは、時に光刃、特に粒子砲。ガトリングかと思って迎撃に動けば、ブースターで逃げられる。 斬っては翔び、舞っては落とす。 レーザーブレード、ガトリング、バスターライフル、ブースター。光のリングで撹乱したかと思いきや、その内からミサイルさえ放ってみせる。 「くそ……くそ……ッ!」 予測不能な攻撃に、鶴畑大紀は追い付くことさえ出来なかった。 無敵のはずのアウリエルは、赤い羽衣が閃く度に無敵の力を削ぎ落とされて。 「チェック・メイトです」 システムに直結させられたミカエルの正面。 かざされた右腕。 目の前の敵を迎撃する術さえ、アウリエルには残されていない。 「くそォォォォォォォォォッ!」 右腕を覆う筒状の羽衣。 叩き付けられた最後の一撃は。 「ドキドキ☆ストラーーーーーーーイクッ!」 容赦ない、パイル・バンカーの一撃だった。 叩き付けられた最後の一撃に、ジルはやれやれと呟いた。 「……あれ、魔法じゃねえよな」 「いつも通りだけどね」 勝者、ココ。 オーロラビジョンに映し出された判定に、ほっと一安心。 ボク達の感想はそれだけだったけど、隣にいた二人の感想は少し違っているらしい。 「……ミラー。あの技、使いこなせそうですか?」 穏やかそうな男の人と、隣に座る銀髪のアーンヴァル。 第六会場第三試合、第二戦に挑むプレイヤーと、その神姫だ。 「仕掛け自体は大したことないが……パターンを覚えるのが大変そうだな」 「でしょうねぇ」 最近よくエルゴに顔を出す彼らとは顔見知り。その繋がりもあって、一緒に静姉の戦いを見てたんだけど……。 「……あの仕掛け、分かったんですか? 御影さん」 戦術の解析が二人の得意分野とはいえ、静姉の仕掛けをたった一戦で見抜くなんて思わなかった。 「あの布は手元を隠して攻撃タイミングを悟らせないためのダミー。コールの度に内側に武装を転送して、変幻自在に見せているだけ……違いますか?」 「です」 全くその通り。 特殊な動きをする羽衣に気を取られがちだけど、あれはココの手持ち装備を隠すための役割しかない。そのうえ、無数の武器に切り替わる仕掛けのほうは、タネが分かれば本当に大したことがなかった。 あの羽衣があれば、フェザーを再現することは誰にでも出来るだろう。御影さんとミラーほどの技量も必要ない。もちろん、ボクとジルでも出来ていたりする。 ……再現するだけなら。 「ただ、装備変更のタイミングが分からない。途中までは掛け声でタイミングを合わせていたようだが……。恭二、最後のラッシュのパターン、いくつあると思う?」 「うーん。十五、いや二十は越えているように思いましたが……」 「三十は多すぎるか」 二人とも、ボク達と同じ所で詰まってる。 普通、そう思うよねぇ……。 「最後のラッシュは、打ち合わせなしのアドリブらしいですよ。多分、ココも静姉が何を出してくるか分かんなかったんじゃないかな」 起動状態のファースト。 口頭で武装選択をするセカンド。 武装選択をマスターに一任し、短い掛け声で転送タイミングだけを合わせるトップ。 そして最終段階、オーバートップ状態のフェザーは、武装選択もタイミング合わせも行わない。ココの動きを先読みした静姉が最適なタイミングで武装を選択・転送し、ココは送られた装備を使って戦う。 もちろん、ココの予想に反した武器が送られることだって普通にある。その時は、それに応じた戦術を即座に組み直し、何とかして使う……んだそうだ。 ココに言わせれば「静香の行動が予想できないのはいつものこと」らしいけど、それに合わせられるココも相当なものだと思う。 「…………正気ですか」 ボクとジルもフェザーを借りて試してみたけど、戦闘中に使えるのはセカンドが精一杯。もちろんセカンド状態じゃこっちの装備は筒抜けだから、フェザーの有効性は激減する。 だからこそ、静姉はその大したことない仕掛けを、最後の切り札に選んだんだろう。 万能のハウリンの。そしてココの望んだ戦い方の、ひとつの完成型として。 「何というか……あれだけの装備とフォーメーションが出来るなら、もうちょっと効率的な戦い方があるんじゃないでしょうか?」 「……ボクもそう思います」 そんな事を話していると、フィールドから御影さんとミラーの名前を呼ぶ声がする。 「さて。それでは、次はぼくの番ですね」 対するは、ツガルタイプ・シルヴィア。 「楽しそうですね、御影さん」 「それはもう。ではミラー、行きますよ」 御影さんの声に、ツガル装備のマスターミラーもふわりと舞い上がる。彼女も御影さんと同じく、どこかしら楽しそうだ。 二人の勝利を祈っておいて、ボクもその席を立ち上がる。 「じゃ、ジル。ボク達も行こう!」 「おう!」 今日のジルが背負うのは、アーンヴァルの白い翼。ボク達の本当の役割を果たすため、彼女もふわりと舞い上がる。 会場の裏。ゴミ捨て場に近いベンチで、ボクとジルは静姉達が来るのを待っていた。 ようやく遠くに見えた、小さな姿。携帯に呼び掛けながら、その姿に向かってボクは大きく手を振ってみせる。 「静姉! こっちこっち!」 ボク達を見つけた静姉が慌てて駆け寄ってきた。その手には、通話状態の携帯がしっかりと握りしめられている。 静姉が駆け寄ったのはボク達じゃない。 ベンチの上。二つ折りのハンカチの上に横たえられた、ボロボロの小さな体。 「姫っ!」 鶴畑大紀に捨てられた、『今回の』ミカエル。 かつてボク達に花姫と呼ばれていた、神姫の姿だ。 「これ……あの人が?」 「……多分ね」 ボクの肩に乗り移ってきたココの問いに、ため息を一つ。 静姉に負けた腹いせでされたんだろう。白い素体の腕は折れ、足は片方潰されていて、お腹にも大きな亀裂が走っている。 機械といえど人間に近い性格を持った女の子だ。……正直、こんな事が出来る人の正気を疑ってしまう。 「十貴子……」 流石のジルも堪えたらしい。彼女にしては珍しく、ボクの頬にそっと身を寄せてくる。 「大丈夫。ボク達は……」 絶対にしない。 言いかけたその時。 「するわけないでしょうっ!」 ボクに倍する静姉の声が、ボク達三人の体をしたたかに打ち据えた。 「絶対に……するもんですか……」 震える声でハンカチを持ち上げ、神姫保管用のケースに花姫の体をそっと横たえる。 「……静香。どうなんですか? 姉さんは」 トートバッグに納め、ほぅとひと息。 「何とかなりそう。十貴、工具、貸してくれる?」 「うん。好きに使って」 その言葉に、緊張の糸がふっと緩む。 「……良かったぁ」 静姉も、ようやく穏やかに笑ってくれる。 「……ありがとう。ココ」 ココを抱き上げて、その右頬に唇を触れさせた。 「ありがとう、ジル」 ふわふわと浮かぶジルを招き寄せ、左頬にそっとキス。 「ありがとう……」 そして、ボクを抱き寄せて。 「十貴」 ボクの唇に、柔らかな唇が重なり合う。 抱かれた静香の胸元からは、二人のキスがよく見えた。 ジルはニヤニヤしながら見てるだけだけど、何というか、居心地悪いことこの上ない。かといって、二人の邪魔をするのも何だし……。 永劫に続くかとも思われた、そんな時間。 「……ぷは」 唇を離した静香は、とろんとした瞳の十貴を抱いたまま、私に向けて視線を寄越す。 「それと、ココ……」 「ええ。ミラーとはちょっと戦ってみたかったですけど、早く姉さんを治してあげてください」 私達は第一戦が終わった後、すぐに花姫を捜しに出たから……ミラーとシルヴィアの戦いを見ていなかった。まさか、あんな結末を迎えているなどと予想できようはずもない。 けど、それは大会が終わってから知った話。 今の私にとって大切な事は、ミラーの戦いの結末を知ることでも、次の試合に臨むことでもなかった。 「ありがと。大好きよ、ココ」 静香のこの笑顔を、守ること。 「やれやれ。冬だってのに暑いねぇ、十貴子ぉ」 相変わらずのジルと、顔を真っ赤にしている十貴子。 みんなの笑顔を、守ることだ。 「……じゃ、帰ろっか」 「はい!」 そして、私達は家へと向かう。 新しい……いや、帰ってきた、家族を連れて。 戻る/トップ/続く
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「人は壁を乗り越えて強くなって行く」 はいはい、本日も出ましたよ、『カッコいいタイトル』 ま、今回はいろいろと話す事があるんで、ココについてはノータッチで行きますがね。 まず、一つ目。 ホンマやったらこのウィキもうないねんな。 だって閉鎖してんもん。 やけどな、制作者側から、 『第七訓』まで進んだんでせめてこれだけはやらせてください! みたいなムリヤリな展開になって、ココだけはing形。 だからその証拠に、 「左メニュー」のサイドバー 「かぼちゃ丸のつぶやき」をクリックしてみ? ほら!「第八訓」がない! ここは全く手ェつけてないからねぃ。 だから更新して行くのは、ココのページだけっす。 ごめんね。 二つ目! 皆さん知っての通り、わしは部活を辞めそうです! なぜかって?理由は聞かんでくれ(泣) 俺にも色々あんねん。 ごめんな。 とかいってたら、今日、今この更新中。 「宮崎選手がハンドボールでスペインリーグ3得点」 うぅ…。ホンマ泣きそう…。 ぐっすん。では三つ目。 ここはちょっと注意事項。 ここで、『管理人にメール』してもほぼ意味ありませーん。 あと、かぼちゃ丸@wikiはカナヘビの事について一切語りませんので。 という内容でした。 いろいろごめんなさいです。 そしてこれからもどうぞよろしく。
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★ハニーショップに行ってきた。 報告者:シマダ女史(H20.11.) 場所:岩出市中迫147ミレニアCITY内 MAPから探そう>検索用MAP 営業:?ジャンル:ヤキソバ&たこ焼き 駐車場等:じゃんじゃん横丁専用の駐車場に5台ほど。 岩出のミレニア一階にある『ハニーショップ』タコ焼きと焼きそばとソフトクリームの店です♪ 値上がりして焼きそばとタコ焼きは300円。ここは昔、海南のココにあった店で、個人的に懐かしい味なのです(´∀`) でも家族の評価は普通(笑) 他にも美味しい店あるわな~っゆわれるんだけど~(×o×) ソースの味が個性的♪ しかしミレニアは川辺イズミヤのせいか、人が減っている…! タコ焼きは平日昼か休日の回転のいい時でないと、作り置きのは固いです。 海南出身でよくココの地下いったわ~♪て人に超オススメ! 【総評】 わしも海南市出身なので、ハニーショップのヤキソバが 食べたくてたまらんッッ!!! 紅しょうがとの相性が抜群であり、 久しぶりに食べに行こうか画策中。BY管理人。【個人的感想】 発言者 イメージ 感想 D★ 海南のココの地下にあったお店。非常に懐かしい! 基本的に甘めの味付けだったと思われッ! シマダ 女史 ソースの味が個性的♪ トップページへ
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オラクルシンクタンク(バトルシスター くっきー軸) リミットブレイクによって高いパワーを出せる「バトルシスター くっきー」をヴァンガードに据えたデッキ。 パワー上昇とドロー効果により、攻防共に隙のないファイトを展開する。 オラクルシンクタンク(バトルシスター くっきー軸) 主なカードキーカード サポートカード トリガー考察 プレイング考察 弱点と対抗策 コメント サンプルレシピ 外部リンク 主なカード キーカード 《バトルシスター くっきー》 このデッキのメインヴァンガード。 ライド時にカウンターブラスト(2)で2枚ドローの後に1ドロップする能力と、ヴァンガードにアタックした時に パワー+5000を得るリミットブレイクを持つ。 このカード以上のことができるカードは少なくないが、このカードの強みは他のカードによるサポートが必要ない点である。 また、安定してパワー23000がだせるのでクロスライドユニット相手には強い。 リアガードサークルにコールしても、専用ブーストの《バトルシスター くりーむ》のブーストならばソウルブラスト(1)でパワー21000ラインを形成できる。 サポートカード グレード3 《スカーレットウィッチ ココ》 ライド時にソウルが1枚以下ならカウンターブラスト(2)で2枚ドローする自動能力と、ソウルがないならパワー+3000を得る永続能力を持つ。 《バトルシスター くっきー》にライドするまでの中継ぎ。 《リトルウィッチ ルル》と合わせる事でほぼ確実にソウルを0にできるため非常に強力。 パワー上昇は消えてしまうが、再ライドすればさらに2枚ドローできる。 グレード2 《バトルシスター まかろん》 アタック時に「バトルシスター」がヴァンガードがいるならパワー+3000を得る。 《スカーレットウィッチ ココ》にライドしているとパワー9000バニラになる仕様なので、コールの際は《バトルシスター くっきー》に早めに繋げたい。 《メイデン・オブ・ライブラ》 アタックがヒットした時、カウンターブラスト(2)で1枚ドローできる。 《スカーレットウィッチ ココ》及び《バトルシスター くっきー》とコスト競合しているが、その2種は(V)に登場した際にしかドローできないため、中盤~終盤での手札補充に適している。 また、ヒット対象がリアガードでも発動できるため、相手にガードを強要することもできる。 《サイレント・トム》 このユニットのアタック中、相手は手札からグレード0をガーディアンサークルにコールできない永続能力を持つ。 パワー+8000ブーストをリアガードに回せるこのデッキでは有効的に能力を使うことができる。 《バトルシスター もか》 アタック時に手札が4枚以上なら、パワー+3000を得る。 手札が増えやすいこのデッキならば発動も容易。 グレード1 《オラクルガーディアン ジェミニ》 グレード1のバニラ。 1ターン目にライドできればダメージを抑える事が出来る。 パワー23000ラインやパワー16000ラインを作る際の重要なブースト要員。 《バトルシスター くりーむ》 《バトルシスター くっきー》をブーストした時にソウルブラスト(1)でブーストしたユニットにパワー+5000を与える。 ヴァンガード、リアガードどちらの《バトルシスター くっきー》も恩恵を受けられるため、火力の底上げに役立つ。 ただし《リトルウィッチ ルル》でドローを行うと、ソウルを補充しない限り使用できない場合もあるので注意。 《バトルシスター しょこら》 《テトラ・メイガス》 オラクルシンクタンクの守護者。防御の要となる重要ユニット。 名称を参照するデッキではないので、どちらを採用しても良い。 グレード0 《リトルウィッチ ルル》 このデッキのファーストヴァンガード。 グレード3がライドした時ソウルから自身をスペリオルコールできる自動能力とソウルからスペリオルコールされた時にソウルのオラクルシンクタンク2枚をドロップゾーンに置くことで1枚ドローする自動能力を持つ。 この能力により《スカーレットウィッチ ココ》の能力を確実に発動できるため相性は抜群。 スぺリオルコールのタイミングが遅いので序盤のアタックに加われないのが欠点だが、それを補って余りある効果を生み出すユニット。 トリガー 《サイキック・バード》 ソウルに送ることで1枚ドローできるオラクルシンクタンクのクリティカルトリガー。 手札及びソウル枚数を調整できる便利なカード。 トリガー考察 クリティカルトリガー 《バトルシスター くっきー》の高いパワーを積極的に活かせるので多めに投入したい。 ドロートリガー 大量にドローできるこのデッキではあまり必要ない。 スタンドトリガー リアガードのパワーが高くなりやすいのでこちらを採用するのもいい。 しかし、クリティカルトリガーに比べれば優先度は落ちる。 ヒールトリガー 特に相性が良い訳ではないが、強力なトリガーなので採用しておきたい。 プレイング考察 まず、《スカーレットウィッチ ココ》にライドしてカウンターブラスト(2)で2枚ドローを発動させたい。 その後は状況を見て「バトルシスター くっきー」に再ライドし、手札交換と同時パワーの安定強化を図る。 ドローで得た豊富な手札からリアガードをコールし、高パワーラインを形成して速攻を仕掛けよう。 弱点と対抗策 こちらの《リトルウィッチ ルル》を見て相手がアタックを控えてきた場合や、ヒールトリガーが無駄に発動してしまった場合等に限定されるが、順当にライドした際ダメージゾーンが1枚でカウンターブラスト(2)が払えず、ドローができない状況に陥るのが最もよくない。 コストが確保されてから再ライドしてドローすることはできるが、再ライドの時点でアドバンテージが小さくなってしまうため、手札の豊富さを武器に戦うことが難しくなってしまう。 逆に、速攻を許して相手とのダメージに差がついてしまっても、手札をガードに使わざるをえなくなるため せっかくのアドバンテージが生かせないことになる。 コメント デッキの編集議論に。雑談をする場合などは共有掲示板をご利用ください。 トム4にしたら何を抜く?タルトとまかろんを1枚ずつ抜くのが無難かな、反対の意見ない? -- 2013-05-03 13 25 31 上の型ならそれが無難かなぁトム3でほか4でもいいかもだけ -- 2013-05-03 13 55 14 ↑どっちかね -- 2013-05-03 13 55 42 オバロ流行るだろうしもかた出すのは危険かもね -- 2013-05-03 23 46 06 ルルラインはもかorまかろんで16kor17kを作る必要があって、もう一方のRラインはトムジェミニorくっきーくりーむを作る必要がある。くりーむと派遣バニラを増やしたけどいいかな? -- 2013-10-26 10 39 22 ↑V裏もG1バニラ欲しいし、いいバランスだと思う。絵柄的にもミヒカリヒメなのもグッドだ( -- 2013-10-26 11 14 07 弱点とサポートカードにメイデン・オブ・ライブラを追加。個人的にはまかろんじゃなくてライブラでガード強要狙うのも悪くないと思う。ブーストがルルでも相手リアの9000狙えばいいし。 -- 2013-10-26 12 20 20 くっきーとくりーむでリアで21000出せるってのがなかったので追記。 -- 2013-10-27 09 39 12 これ本当にくっきー軸のページ?ココ軸にしか見えんのだが?くりーむのソウルブラストをココルルが阻害している時点でくっきーサブヴァン扱いになってないかな? -- 2014-08-24 22 45 27 ↑ココくっきーとココサクヤとココインペリアルでページを分けるために分割した過去があるのと、レシピをすぐ直す奴がいるからそのまま。ぶっちゃけココくっきーは使うファイターが最初にライドするココか、後からライドするくっきーか、どっちをメインだと思ってるか次第じゃないかな。 -- 2014-08-28 13 33 31 コメント すべてのコメントを見る サンプルレシピ +... G ユニット 枚数 備考 0 リトルウィッチ ルル 1 FV オラクルガーディアン ニケ 4 バトルシスター じんじゃー 4 サイキック・バード 4 ロゼンジ・メイガス 4 1 オラクルガーディアン ジェミニ 4 バトルシスター ここあ 2 バトルシスター くりーむ 4 バトルシスター しょこら 4 2 バトルシスター まかろん 3 サイレント・トム 4 バトルシスター もか 4 3 スカーレットウィッチ ココ 4 バトルシスター くっきー 4 外部リンク カードファイト!! ヴァンガード Wiki カードファイト!! ヴァンガード 共有掲示板
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タイトル "5連"!!(ごれん) シリーズ フグ鯨編 話数 13話 収録 トリコ2巻 掲載誌 WJ2008-37・38 概要 フグ鯨編6話目。 トリコ、ココVSデビル大蛇その2。 登場人物 トリコ 小松 ココ ブちゅポン ←12話 →14話