約 2,478,956 件
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デンゲキニンテンドーDS 概要 余談 概要 アスキーメディアワークス(旧メディアワークス:現KADOKAWA)が出版していたゲーム雑誌。毎月21日発売だった。 旧アドレスhttp //ds.dengeki.com/ds.html(リンク切れ) メディアワークスは『電撃Playstation』など多数のゲーム雑誌を出版している。 その中でこの雑誌は基本的に小学生を中心とした「低年齢層」をメインの読者層としている。 表紙や記事の書き方、大きめかつ多数の付録などからその傾向が読み取れる。 ゲーム記事の大半はフルカラー。 本誌でほるまりん氏による『メダロットDS』の漫画、 メダロットDSコーナー「メダロット研」「メダロット研・EX」が連載されていた。 当コーナーでは、ゲームのイベント攻略やパーツやメダロットの紹介、ほるまりん氏の4コマ漫画が掲載され、 イラストやゲームに関する質問、自分のメダロットのパーツ構成紹介、などメダロットに関する投稿を受け付けていた。 一度だけ背表紙を『デンゲキメダロットDS』としてジャックされたこともある。 ▲ページ上部へ▲ 余談 2012年5月号より『デンゲキニンテンドーforKIDS(デンゲキニンテンドーキッズ)』としてリニューアルされた。 http //kids.dengeki.com/(リンク切れ) 実は『電撃スーパーファミコン』から始まり、64→キューブ→アドバンスと紙面変更を繰り返しながら、 発行を続けている老舗クラスのゲーム雑誌である。 『電撃GAMECUBE』までは『電撃Playstation』の流れを汲んだ全年齢向け任天堂ハード雑誌であったが、 『デンゲキゲームキューブ』『デンゲキニンテンドーDS』以降は低年齢層向けにシフトし、今に至る。 掲載漫画と付録が多いのが特徴。かつてのメダロッターが買うにはちょっと気恥ずかしい? 余談だがこの雑誌には角川グループが発刊していた少年月刊誌『ケロケロA』と同様に、 過去に『コミックボンボン』で漫画を連載した経歴のある漫画家が多い。 「デンゲキニンテンドーDSコミックス」レーベルで『ヤッターマン デンゲキ大作戦!』(連載:帯ひろし氏)のみ単行本化を果たしている。 しかし、他社の低年齢層向けゲーム雑誌同様、本誌連載漫画の単行本化は非常に難しい。 現に『メダロットDS』は未だに単行本化されていない。だから「買っとけ」とあれほど言ったのに…。 ▲ページ上部へ▲
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このページだけは、未発売のタイトルも対象となっています。 (リンクがない物は、まだ個別ページのない作品。発売予定の乙女ゲームを参照して下さい。) あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 英字 記号 作品名以外の略称 あ行 アーサー、プリアサ Princess Arthur 葵座 文明開華 葵座異聞録 青はじ 青春はじめました! 紅花 越えざるは紅い花 ~大河は未来を紡ぐ~ あさき あさき、ゆめみし アニアリ、アニバ アニバーサリーの国のアリス ~Wonderful Wonder World~ アバソン Un BIRTHDAY SONG 愛を唄う死神 アブ恋 アブナイ恋の捜査室 アムネ AMNESIA シリーズ アラダウ アラビアンズ・ダウト アラロス アラビアンズ・ロスト アリシス 籠の中のアリシス アリス(ロゼ)、ハトアリ、アリスシリーズ ハートの国のアリスシリーズ アリス(リジェ)、アリアリ ALICE=ALICE アンコ 金色のコルダ2 アンコール アンジェ アンジェリーク シリーズ 杏 怪盗アプリコット いざ恋、恋戦 いざ、出陣!恋戦 いつかさ いつか、重なりあう未来へ サユリ篇 イヅナ 自律機動戦車イヅナ ウィルオ、WoW ウィル・オ・ウィスプ うたプリ うたの☆プリンスさまっ♪シリーズ 裏語(うらかた) 裏語 薄桜鬼 うるクエ、うるるん うるるんクエスト 恋遊記 エーデル エーデルブルーメ エチュード e tude prologue ~揺れ動く心のかたち~ エバグリ Evergreen Avenue エトワール アンジェリーク エトワール エンプーサ ほしがりエンプーサ 鬼ごっこ O*G*A 鬼ごっこロワイアル ハンターは孤島(フィールド)で恋をする オレハニ オレンジハニー 僕はキミに恋してる 上へ か行 怪談 ~怪談ロマンス~の副題がついたシリーズ全般逢魔時シリーズ、百鬼夜行シリーズ、死神稼業シリーズ 学プリ テニスの王子様 ~学園祭の王子様~ 菓子パン お菓子な島のピーターパン 風色 風色サーフ ガネクレ ガーネット・クレイドル 神々 神々の悪戯 カラフルステップ、カラステ 放課後colorful*step カレ彼 カレと彼の間で -DXツインズパック版- 花柳 幕末恋華・花柳剣士伝 キネマモザイク 華ヤカ哉、我ガ一族 キネマモザイク きまスト きまぐれストロベリーカフェ きらきみ そしてこの宇宙にきらめく君の詩シリーズ クラウド AMNESIA CROWD クラキミ 暗闇の果てで君を待つ グラハ、GHP Glass Heart Princess グリム(花梨) 絶対迷宮グリム ~七つの鍵と楽園の乙女~ グリム(ロゼ) グリム・ザ・バウンティハンター クロアリ、黒蟻 クローバーの国のアリス ~Wonderful Wonder World~ クレプ クレプシドラ ~光と影の十字架~ 下天 下天の華 恋戦、いざ恋 いざ、出陣!恋戦 恋しば 恋は校則に縛られない! コルダ 金色のコルダ シリーズ コンマネ Confidential Money ~300日で3000万ドル稼ぐ方法~ 上へ さ行 死神(TAKUYO) 死神と少女 死神(ロゼ) 死神稼業 ~怪談ロマンス~、死神所業 ~怪談ロマンス~ 十三支、猫耳 十三支演義 ~偃月三国伝~ ジョカアリ、婆蟻 ジョーカーの国のアリス ~Wonderful Wonder World~ しらつゆ しらつゆの怪 シンデレラ、デレラ、鐘シン 12時の鐘とシンデレラシリーズ シンフォニー for Symphony ~with all one's heart~ 随想録 薄桜鬼 随想録 スクウォ スクール・ウォーズ スタスカ Starry☆Sky シリーズ ストカフェ、苺喫茶 きまぐれストロベリーカフェ ストラバ STORM LOVER シリーズ 戦ラバ 天下一☆戦国LOVERS 上へ た行 ダイアリ ダイヤの国のアリス ~Wonderful Wonder World~ ダイナー DYNAMIC CHORD タイニー Tiny×MACHINEGUN THE GAME ダイミラ、ミラアリ ダイヤの国のアリス ~Wonderful Mirror World~ 大陸シリーズ 魔法使いとご主人様、アラビアンズ・ロスト、クリムゾン・エンパイア ダブスコ Double Score シリーズ ダブリア Double Reaction! 誰裏 誰にでも裏がある 断マリ 断罪のマリア 蝶毒 蝶の毒 華の鎖 ~大正艶恋異聞~ ツアパ ツアーパーティー 卒業旅行にいこう ディアラバ DIABOLIK LOVERS ~Haunted dark bridal~ デュエル DUEL LOVE ~恋する乙女は勝利の女神~ デザラブ Dessert Love Sweet Plus テニプリ テニスの王子様 シリーズ 天レク アンジェリーク 天空の鎮魂歌 トゥルフォー トゥルーフォーチュン 時アポ 時計仕掛けのアポカリプス ドキサバ テニスの王子様 ドキドキサバイバル ときメモGS、GS ときめきメモリアルGirl s Side シリーズ ドット、ドッカレ ドットカレシ シリーズ ドラキラ drastic Killer トロワ アンジェリーク トロワ 上へ な行 夏空 夏空のモノローグ 忍恋 忍び、恋うつつ ネオアン ネオ アンジェリーク 猫耳、十三支 十三支演義 ~偃月三国伝~ ノルン NORN9 ノルン+ノネット 上へ は行 白銀 放課後は白銀の調べ バクハン バクダン★ハンダン 八犬士、八犬伝 転生八犬士封魔録 八葉抄 遙かなる時空の中で ~八葉抄~ 箱アリ、おもアリ おもちゃ箱の国のアリス ~Wonderful Wonder World~ ハトアリ、鳩蟻 ハートの国のアリス ~Wonderful Wonder World~ 花まに 花咲くまにまに 華ヤカ 華ヤカ哉、我ガ一族 シリーズ パニパレ Panic Palette はぴCURE トラブルふぉうちゅんCAMPANY☆はぴCURE 遙か、遥か 遙かなる時空の中でシリーズ パレ パレドゥレーヌ Palais de Reine 緋色 緋色の欠片シリーズ 翡翠 翡翠の雫 緋色の欠片2 ビタミン Vitamin X ビタエボ Vitamin XEvolution ピノッチア ピノッチアのみる夢 ファンタ ファンタスティックフォーチュンシリーズ プティ プティフール ブラコー Bloody Call ブラコン BROTHERS CONFLICT シリーズ プリアサ、アーサー Princess Arthur フルキス フルハウスキスシリーズ プリナイ プリンセスナイトメア ぺったん ペット探偵Y s 宝石 Jewelic Nightmare 星コミ 星空のコミックガーデン 星色 星色のおくりもの ポウラスタ 華ヤカ哉、我ガ一族 黄昏ポウラスタ ほぷすて Hop Step あいどる☆ 上へ ま行 マイネ マイネリーベシリーズ マスケ マスケティア 魔法使い、まほごしゅ 魔法使いとご主人様 マメプリ マーメイド プリズム 魔恋 アンジェリーク 魔恋の六騎士 水 水の旋律シリーズ 蜜蜜 蜜×蜜ドロップス LOVE×LOVE HONEY LIFE ミラアリ、ダイミラ ダイヤの国のアリス ~Wonderful Mirror World~ ムスコ(育成) DEAR My SUN!! ~ムスコ★育成★狂騒曲~ 明恋、めいこい 明治東亰恋伽 めしまろ 召しませ浪漫茶房 モノクロ モノクローム・ファクター cross road 上へ や行 ユアオフ、ユアメモ ユア・メモリーズオフ ~Girl's Style~ 遊戯録 薄桜鬼 遊戯録 夢灯り 下天の華 夢灯り 夢いろ 夢☆色いろ 用心棒 Yo-Jin-Bo ~運命のフロイデ~ 上へ ら行 ラスエス ラスト・エスコートシリーズ ラブビ 放課後のLove Beat ラブレボ 乙女的恋革命★ラブレボ!! リトアン リトルアンカー リプル リプルのたまご 恋華シリーズ 幕末恋華・新選組、幕末恋華・花柳剣士伝、維新恋華 龍馬外伝 恋戦記 三国恋戦記 ~オトメの兵法!~ ロデ Real Rode ロミジュリ ロミオVSジュリエット ロワイヤル クリムゾン・ロワイヤル 上へ わ行 ワンド ワンド オブ フォーチュン シリーズ 英字 AN アーメン・ノワール BWS BLACK WOLVES SAGA シリーズ CZ CLOCK ZERO ~終焉の一秒~ DCGS D.C. Girls Symphony DMS、ムスコ DEAR My SUN!! ~ムスコ★育成★狂騒曲~ F/L FIRST/LIVE GHP、グラハ Glass Heart Princess GS、ときメモGS ときめきメモリアルGirl s Sideシリーズ L2 L2 Love×Loop SBL SNOW BOUND LAND SRX スカーレッドライダーゼクス(Scared Rider Xechs) SSL 薄桜鬼SSL ~sweet school life~ TS ファンタスティックフォーチュン2 ☆☆☆(トリプルスター) TYB、ヤマノテ TOKYOヤマノテBOYSシリーズ UTM Under The Moon ~クレセント~ 上へ 記号 ☆☆☆ ファンタスティックフォーチュン2 ☆☆☆(トリプルスター) -8 -8(マイナスエイト) 上へ 作品名以外の略称 兄、メイト アニメイト(アニメ・ゲーム関連の販売店) 甘姫 Sweet Princess(女性向けゲーム雑誌、Cool-Bシリーズの乙女ゲームオンリー不定期マガジン) ガルスタ 電撃Girl's Style (女性向けゲーム雑誌) ダミヘ ダミーヘッドマイク(バイノーラル録音 - Wikipedia) ネオロマ コーエーテクモゲームスのゲーム開発チーム『ルビー・パーティー』による女性向け恋愛ゲーム(乙女ゲーム)群の総称 ビズログ B's-LOG/ビーズログ (女性向けゲーム雑誌) ヒュネ Hunex /ヒューネックス (ゲームメーカー) リジェ Rejet /リジェット (ゲームメーカー) 冷微 Cool-B/クールビー (女性向けゲーム雑誌) ロゼ QuinRose /クインロゼ (ゲームメーカー) AGF アニメイトガールズフェスティバル(アニメイト主催のイベント) FD ファンディスク - Wikipedia VFB ビジュアルファンブック - Wikipedia 上へ
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【ザプレ】 ざぷれ ソフトバンクから刊行されていたゲーム雑誌、ザ・プレイステーション2の略称。 女性向けゲームの特集記事を組んだり、女性向けゲーム中心の増刊号を出すなど 他のゲーム雑誌に比べ女性向けゲームに積極的なのが特徴。 しかし特集記事も増刊号も女性向けゲームユーザー(特に乙女ゲユーザー)が 求めている内容とズレていて、イマイチ不評だった。 2005年1月28日号を最後に休刊
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厄痛 ~呪いのゲーム~ 【やくつう のろいのげーむ】 ジャンル サウンドノベル 対応機種 プレイステーション 発売・開発元 アイディアファクトリー 発売日 1997年2月7日 定価 6,380円 プレイ人数 1人 レーティング CERO B(12歳以上対象)(*1) 配信 ゲームアーカイブス 2007年4月26日 判定 なし ポイント あの問題作にまさかの続編ホラー漫画界の巨匠・日野日出志氏が監修優れた文章力と共にまともなホラーに改善グラとシステム周りが足を引っ張る♪お魚ちゃんフォ~エバ~ IF TVシリーズ厄 友情談疑 / CG昔話 じいさん2度びっくり!! / 厄痛 ~呪いのゲーム~ 概要 あらすじ 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 クソゲーと名高い迷作『厄 友情談疑』の続編。『IF TVシリーズ』としては『CG昔話 じいさん2度びっくり!!』に続く3作品目となる。 読みで察しは付くだろうが、タイトルは『厄』の2作目という事で「痛 (つう)」と「2 (ツー)」を掛けている。 以下、本項における「前作」は『厄 友情談疑』の方を指し、「過去シリーズ」「シリーズ作品」は『じいさん』を含めた『IF TVシリーズ』全体を指すものとする。 今作もまたサウンドノベルとなっており、前作に引き続き「ザッピングシステム」を採用している。 説明書には「あれから1年…型破りなアドベンチャーとして絶賛の嵐をあびたプレイステーションソフト『厄 友情談疑』…」という印象的な解説が。堂々とウソを書くな。 シナリオや設定に前作との繋がりは無く、本作単体で楽しむことが可能である。 ただし、前作(ないしは他のアイディアファクトリー製ゲーム)を遊んでおくと、登場人物の言動に考えさせられるものがあるかもしれない。 本作を語る上で欠かせないのが参加スタッフ。今回はホラー漫画界の重鎮である日野日出志氏がゲームの監修とモンスターデザインを行なっている。 パッケージでもこの点は大きく強調されており、結果として本作の出来は前作から大きく改善された。 あらすじ 幼なじみの高校生、みすずと省吾はゲーム会社でアルバイトを始めた。 忙しい毎日を繰り返してゲームはようやく完成する。 しかし、雑誌社の評価はあまりにも冷たかった。 これと時を重ねるようにしてゲーム会社の社長が失踪し、謎の死を遂げる。 不審なものを感じるみすずの元に、死者からの電話がかかってきた・・・ (取扱説明書より) 文面や前作の評判からも察せられる通り、本作はアイディアファクトリーの自虐と悲哀も多分に含んだ作品となっている。 特徴 大まかなシステムは前作と共通している。 前作からの相違点 ボリュームの増加 前作は一周20分程度のボリュームだったのに対し、本作は約1時間の大ボリュームとなった。 セーブ機能の追加 今作は各チャプターの終了時にセーブ可能となった。 容量は1ブロックで、最大3つのファイルを保存できる。記録されるのは主人公の名前、周回数(≒ザッピング可能キャラの解禁状況)、チャプターの進行状況および最後に選んだキャラ。フラグなどは前作同様全く存在しない。 + 登場人物 牧原みすず ゲーム会社「ツブレソフト」でアルバイトを始めた女子高生。勝気で、一度やると決めたら最後まで突っ走る性格の持ち主。ツブレソフト社長の失踪後、謎の電話にいざなわれた彼女は、真夜中の社屋で決死行に巻き込まれる。 福永省吾 みすずの幼馴染。弱気な性格で、いつもみすずの勢いに振り回されがちである。みすずに比べるとシニカルで、彼女のルートとは違った視点が本作の魅力の一つである。ツブレソフトの決死行に巻き込まれた彼は、さまざまな出会いを経て自分と向き合っていく。 ツブレコウジ 謎が多きツブレソフト社長。ザッピング不可。出来の悪い自社のゲームに対して妙な自信を見せている。物語中盤では彼が失踪し、その裏にあった暗い事実が明かされていく。 + 周回後にザッピング可能な人物(ネタバレ注意) 楠木スミレ(1周クリアでザッピング可能) 雑誌社で働くライター。ツブレソフトの新作を酷評するが、そうしてバッサリと切り捨てることには複雑な思いがある様子。コウゾウの手により、みすずや省吾の前では隠していた真の姿が暴かれる。 ツブレコウゾウ(2周クリアでザッピング可能) コウジの兄。顔がよく似ているが、弟よりも痩せ型。真夜中のツブレソフトでみすずと省吾の前に現れ、スミレの正体を暴く。彼とスミレとの関係は、ゲーム内の情報から断片的に明かされていく。 主人公(3周クリアでザッピング可能) スミレの弟。名前はセーブデータ作成時に設定可能。ゲーム冒頭やみすずルート、一部エンディングなどで顔を出すが、交通事故にあって故人となっており、幽霊として登場する。彼のルートは他キャラのルートと比べて、抽象的でスピリチュアルな異色の物語が展開される。ちなみにポリゴンモデルは前作主人公の流用。 評価点 シナリオ面の大きなテコ入れ 過去シリーズ2作が悪ふざけの過ぎる内容だったのに対し、今作はきちんとしたホラーシナリオとなっている。 ぶっ飛んだネタも所々にはあるが、ムードをぶち壊すまでには至っていない。 「改造されて理性を失う人間」「それに巻き込まれる男女」という構成は前作と同じだが、今回はそれを大真面目に再構築していて、思わず引き込まれるような場面も存在する。 主人公の成長を辿ることができる省吾ルートや、最初は見えてこなかった真相が明かされる隠しルートなど、見応えのある内容はシナリオ全体にちりばめられている。 後者は、前作であまり活かされていなかったザッピングシステムが光る展開に仕上がっている。 文章力も特筆すべき仕上がりに。 過去シリーズでは平凡なテキストだったのに対し、今回は真面目な文芸小説に匹敵する文章を味わう事ができる。 登場人物の機微や情緒の描写は中々巧み。 たとえば、省吾は地の文ではみすずを呼び捨てにしているが、セリフの上ではいちいち"牧原さん"と呼んでいて、彼の気弱さな性格が自然に表現されている。 黒幕の動機は創作物としてありがちな物だが、テキストのおかげで陳腐さを感じにくく、読み応えのある心情描写が繰り広げられる。 ちなみに本作の脚本家は、ネバーランドシリーズのファンを生み出した『スペクトラルフォース』も手掛けている。 メタな視点から裏をかかれる展開も。 + ... 当時のIF製ゲームには内容と無関係な環境保護ムービーが強引に詰め込まれていたが、今作では物語のテーマにきちんと関わっている。 一件本筋と関係無さそうな啓発がシナリオに絡められ、当時のアイディアファクトリーを知る人ほど意表を突かれやすい。 BGM いくつかは前作のものをアレンジしているが、その質が高い。 特に悲劇的なシーンのBGM(*2)は雰囲気が前面に出た編曲となっている。 エンディングは内容に応じてボーカル付きとなり、最良の結末を引いた時はムードを大きく盛り上げてくれる。 過去作からの改善点 ようやくメモリーカードに対応。おかげで未読テキストやエンディング分岐を回収しやすくなった。しかしPSのゲームでメモリーカード対応が評価点になるのは本作くらいでは……? 本作もエンディングの「終?」は健在。しかし「?」が無いエンディングも3つ用意され、グッドエンドが明確になった。 シャドウ機能のオンオフが1ボタンで切り替わるようになり、一度オンにした後はボタンを押しっぱなしにする必要がなくなった。そのうえテキスト送りも併用できるようになり、煩わしさが無くなった。 賛否両論点 ゲーム開発の下り 本作でも特に語り草に上がるシーン。内容は「バイト先のツブレソフトがどうしようもないゲームを発売して酷評される」という物で、グラフィックのチープさも相まって大層シュール。 + ゲームの詳細 タイトルは「お魚ちゃんフォーエバー」で、一匹の魚が凶暴なサメや海を汚す人間に立ち向かうというADV。 中身は前作や『じいさん2度びっくり!!』をもっと酷くした内容で、エンディングは死亡ルート(しかも3種類)しか存在しない。 ただでさえグラフィックに難のある本作において意図的に酷いグラフィックとして描かれており、ゲーム画面は名状しがたい仕上がりになっている。まるでペイントツールでも使ったかのようなアートワークに加え、手書きの文字とレタリングされた文字が混在しているのもどこか不気味。 結果、ゲーム雑誌からは『0点』『買うな』とまで評される始末。 「予算をかけないで良いゲームが作れるはずがない」など、見るからに低予算だった過去シリーズへの自虐とも取れる記述もある。 専用BGMも用意されており、男性がぼそぼそと、「お魚ちゃんフォ~エバ~」とコーラスを挟んでくる。とても商用ゲーム作品のBGMとは思えない。 思わず人を選びそうなシーンだが、内容自体はそこまで批判されているわけではない。問題は作中の立ち位置で、みすずルート・省吾ルートはこのシーンだけで序盤の20分程を消費するにもかかわらず、その後の物語にゲームの存在はほとんど関係無く、蛇足に近い。 いちおう物語に全く関わっていないわけでは無いのだが、その絡め方はかなり強引である。 + 詳細 スミレは黒幕に追われて世間から身を隠している身だったのだが、この場面で作ったゲームをスミレが雑誌でレビューしたところ、彼女が出版社で働いている事が黒幕にばれて、ゲーム後半の悲劇的な展開へと繋がってしまう。 世間から身を隠している立場なのに本名で活動していた理由が描かれておらず、消息バレの理由としては不自然である。 フォローしておくと、ゲームに関与した登場人物全てに死亡ルートが存在しており、酷評の内容やタイトルの"呪いのゲーム"がきちんと伏線として回収されているため、全く無関係ではない。 問題点 足を引っ張っているザッピングシステム 今作はシステムの都合上、話の理解に必須な情報が各キャラのルートに分散しており、他キャラの視点を見ないと回収されない伏線も多い。しかし、初見のザッピングで的確に伏線を回収するのは難しく、結局は同じキャラで読み続ける方が安定する。 最初から選べるみすず・省吾ルートでは最低限の情報しか得られず、事件の発生も唐突で没入感が薄い。スミレ・コウゾウルートでようやく話の全容が見えてくるが、前者は1回、後者は2回クリアしないと解禁されず、少々ダレやすい。 仮に初周のどちらか一本に絞って遊ぶのであれば、省吾ルートの方がおすすめ。こちらを選ばないと怪物の出自が明かされない(*3)うえ、みすずルートの時より登場人物のキャラが立っている。加えて、省吾ルートでしか救済できないキャラがいる点も見所である。 前作同様の安っぽいグラフィック 今回はシナリオの質が向上した分、なおさら目に付きやすい。 巧みなテキストが雰囲気を盛り上げているのに対し、グラフィックや演出が台無しにしている場面が多く見られる。 例えば、前作にも存在した「登場人物が叫び、文字のポリゴンが横から流れてくる」というチープな演出は本作にも健在で、物語に入り込んでも引き戻されてしまう。文字の形をした影が顔にかかっている画像も頻出する。 特に省吾のシャウトは気の抜けるような演技で、完全にムードぶち壊し。 一応フォローしておくと、前作にも増してシュールな絵面を評価する意見もある。 なおパッケージ裏には「前作を遥かに凌ぐハイクオリティ3Dムービー!」と書かれているが、鵜呑みにしないように。 前作より多少マシになった程度で、実際はほとんど変わっていない。 同じムービーを何度も何度も流すという悪癖もそのまま。 エンディングについて グッドエンドが明確化した点は評価点だが、ノーマルエンドとの区別が雑。 悪役が因果応報な死に方をするエンディングはグッドエンドにならず、やや不穏な結末がグッドエンド扱いなど、どういう基準で分けたのか疑問が残る。 悲劇的な人物が救われる唯一のグッドエンドがあるのだが、そのルートはゲーム開始時から到達出来てしまう。 残りのグッドエンドは悲劇的な一面を含むものと、上述の不穏なものしか残っていないため、プレイヤーによってはガッカリする羽目になる。 プレイヤーが遊ぶ順序を考慮しないミスは、『じいさん2度びっくり!!』でも行われていた。 総評 クソゲーからの脱却を目指して作られた本作は、IFスタッフの前向きさを感じさせる一作となっている。 大御所ホラー漫画家監修のもとでシナリオ面は改善され、前作とうってかわってまともな内容に進化を遂げた。 かといって、必ずしも楽しめる保証があるわけではない。 不安定なザッピングシステムやチープなグラフィックが足を引っ張ってしまうためか、総合的な評価はプレイヤーによってまちまちである。 本作の魅力は独特のチープさに対する好みと、ザッピングが見せる内容に大きく左右されると思われる。 前作からの進化を知りたい人はもちろんのこと、日野日出志氏やアイディアファクトリーの作風が好きな人であれば、買う意義が大きい一作である。 特に、日野氏を目当てに遊んで満足した人のレビューはネット上で散見されるため、ファンであれば抑えてみるのはアリかもしれない。 余談 過去の『IF TVシリーズ』と同様、今作もテレビ番組という設定は生きているようで、ゲーム中盤に唐突なCMが挿入される。 内容はよりにもよって『お魚ちゃんフォーエバー』の広告である。 『じいさん』でも見られた使い回し芸は本作でも健在で、物語後半に出てくるトカゲ人間がツブレ社長のおもちゃとしてあるルートに登場する。 しかし、よりにもよって多くのプレイヤーが最初に遊ぶみすずルートの序盤に登場するため、初見では物語の重要な伏線と勘違いしやすく、混乱の元になる。 あるムービーで妙にリアルなGが出てくるため、苦手なプレイヤーは要注意。 過去作の『じいさん2度びっくり!!』を何かと推しており、社長の着ているシャツにタイトルが描かれていたり、ゲーム雑誌に『ばあさん5度びっくり!』という名前のゲームが出てきたりする。 こちらも人を選ぶゲームだが、本作を受け入れられるプレイヤーであれば触れてみてはいかがだろうか。 雑誌『ザ・プレイステーション』96年40号では本作発売に先駆けて「ゲームの中で死んでみたい人大募集!!」という企画を行なっており、採用された二人が本作品に出演している。 選出にあたってはきちんと面接も行ったらしい…。 『厄』シリーズの第3弾として『厄惨』の発売も予定されていたが、中止になっている。 当然ながら「惨」は「三」と掛けている。「つう」と「さん」を掛けたシリーズというと、どこかで聞いたような…。 なお、ナンバリングの「痛 (つう)」と「2 (ツー)」を掛けていて尚且つ「じいさん」が主人公のゲームもあったりする。
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【冷微】れいび 偶数月に発売される女性向けゲーム雑誌「cool-b」の愛称。 休刊したBLゲーム雑誌「微熱王子」の後継的存在。 コンシューマーや乙女も扱ってはいるが、18禁BLゲームがメイン。 そのため過激な記事もわりとあり、BLに耐性がない人には少々厳しい雑誌。 スクープなど、この雑誌先行の情報がわりとあり、 応募者全員サービスのテレカの発送が遅い点が特徴。 関連用語 甘姫 ザプレ 電撃GS ビズログ
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チーム雑談所です マスターが荒らしと判断したコメントは容赦なく 出荷します @2人 - 純粋りんご 2015-05-28 14 21 45 ちなみに…Sh?(残り少ないカプセル見つつ…) - エドラ 2015-05-28 18 08 06 を回ろうと思ってるけどきつかったらVHでもかまいまへん - 純粋りんご 2015-05-28 18 35 41 何時にする予定? - AKUSERU 2015-05-28 21 20 05 皆の時間に合わせる - 純粋りんご 2015-05-29 09 26 12 一応9時21時カラにしようと思ってるけど - 純粋りんご 2015-05-29 09 26 37 21 00~マガツやで? - エドラ 2015-05-29 12 31 29 マガツかw リンゴさんに伝言、俺行けないかも(^_^;) - AKUSERU 2015-05-29 13 40 03 マガツなのか - 純粋りんご 2015-05-29 18 26 45 じゃあ終わってからやろう - 純粋りんご 2015-05-29 18 27 04 ごめん、土日に急な予定が入ったから、サイキは再来週の土日にしようw - エドラ 2015-05-30 10 24 14 りょうかいー - ディスプレイ 2015-05-30 11 58 21 賞金総額5000万のチムイベまで、残り2700万…! - エドラ 2015-06-09 10 14 15 すっげー額だな!? - AKUSERU 2015-06-10 20 26 46 今日の21 00~0 00でサイキ祭でおけ? - エドラ 2015-06-13 11 15 32 PSO2の活動が本格的になるのはもうちょい先かな…試験やだぁぁぁぁぁぁぁ! - エドラ 2015-06-29 09 30 09 マスターも試験近いのね(^_^;) - AKUSERU 2015-07-01 11 19 12 試験期間長く感じる、、どうにかしてくれぇぇぇw - AKUSERU 2015-07-14 20 39 45 やっともう少しでイデアル完成しそう… - エドラ 2015-08-18 07 01 22 くるぞ!!チャレンジ第二段が!! - AKUSERU 2015-08-25 15 06 22 (´・ω・`お久なのだ・ω・`) - エイト 2015-09-07 22 06 21 おひさー! - エドラ 2015-09-20 20 52 49 えどらちゃ すまん回線悪くて話づらいー - エイト 2015-10-11 22 30 44 \( ‘ω’)/ウオオアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアーッッッッッッッッッッッッッッ!! - 名無しさん 2017-02-11 09 52 11 流石にここはもう使われてないか - 名無しさん 2017-02-11 17 23 00 name
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ゲーム雑誌、ニンテンドードリームの事。カラーで見易く、子供達も大人も読み易いレイアウトに定評がある。 64やゲームキューブ時代の氷河期を抜けてきたゲーム雑誌は踏まれた麦のようにたくましい。 発行元は毎日新聞社と関係があったりする。 理想郷ニンドレア ニンテンドーゲームファンの理想郷。大人の購読に耐えられる唯一の専門誌にして、ソフトの販売数を詳細に載せた 小冊子をオマケで付ける等、子供向けなのかどうか(恐らく親を狙い打ってるのだろう)怪しい。 唯一の弱点は、この理想郷に立つと、他の雑誌が読めなくなること。他雑誌品質低杉ワロタ。
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Beep(びーぷ) 出版社:ソフトバンク カテゴリ:ゲーム雑誌。 Beep(びーぷ) 説明 当時の連載。 ライター 説明 ソフトバンク社より1985年1月から1989年6月まで54冊刊行された。 コンピューターゲーム全般をテレホビーと呼び、他のゲーム雑誌とはひと味違った内容だった。 特にライター主導の中盤までが面白く、後期に差し掛かると明らかにパワーダウンした。 付録のゲームミュージックのソノシートは、同音楽の発展に一役買ったと思ってます。 当時の連載。 メガ・オービス ヤタタ・ウォーズ RPG幻想辞典 ここが嫌いだ ライター
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12月28日 PCゲーム『かけらふぁんでぃすく』(イラスト) 12月21日 ゲーム雑誌『テックジャイアン04年2月号[かけらふぁんでぃすく、フォーシーズン]』(イラスト) 12月26日 漫画雑誌『ヤングマガジンアッパーズ』 10月3日 PCゲーム『てんしのかけら(パッケージ版)』(原画、特典イラスト) 7月 漫画雑誌『COMIC LO3号』(表紙) 6月6日 漫画雑誌『COMIC LO2号』(表紙) 4月 まんだらけ秋葉原店一周年(てんしのかけらポスター)※みずのかけらでは? 3月21日 ゲーム雑誌『テックジャイアン03年5月号[フォーシーズン]』(イラスト) ※『テックジジャイアン[フォーシーズン]』イラストがあと2回あるはず…。
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【ビズログ】 エンターブレインが出版する女性向けゲーム雑誌「B's-LOG」のこと。 A4という大きめサイズが特徴。 2004年の5月号から月刊誌となり、毎月20日に発売。 年齢制限やジャンル問わず、女性向けゲーム全般を扱っているものの 18禁ゲーム記事で過激なスチルを載せることはあまりない。 女性向けゲーム雑誌の中ではクセがない方で情報量は安定しているが 「内容が薄い、サイズがデカイ、月刊である必要ない」とよく言われる。 増刊号として「comicB's-LOG」という漫画雑誌も刊行されたが こちらはターゲットがよく分からないと不評である。 関連用語 ザプレ 電撃GS 冷微