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「俺は欲しい…力が!」 【名前】 映司グリード 【読み方】 えいじぐりーど 【声】 渡部秀 【登場作品】 仮面ライダーオーズ/OOO 【登場話】 第46話「映司グリードとWバースとアンクの欲望」第47話「赤いヒビと満足と映司の器」 【分類】 恐竜系グリード 【コアメダル】 プテラ×3・トリケラ×2・ティラノ×2=7枚 【モチーフ】 プテラノドン、トリケラトプス、ティラノサウルス、バフォメット 【カラー】 紫? 【詳細】 火野映司が内包している紫のコアメダル5枚以外に真木清人が内包している紫のコアメダル2枚を投入され変貌した姿。 外見は同系統のグリードとほぼ共通しているが、頭部が骨のように白く、上側の口部形状がバイザー(目)になっている相違点がある。 オーズプトティラコンボとの切り換えが映司の意志だけでオーズドライバーを用いずに行われる事もある。 恐竜グリードとの戦いの際、7枚の恐竜系コアメダル全てをタジャスピナーにセットした事でグリードの力を失う。 コアメダルも砕けてブラックホールに飲み込まれた為、グリードの力を得る事は2度となくなった。 【余談】 スーツは頭部を除き、恐竜グリードと同一となっている(『ファイナルエピソード』コメンタリーより)。 最初に存在が明らかになった児童誌には「この姿になってしまうと自身の意思では元には戻れない」と記載されていた。 しかし、実際は初変身後に僅かな力への渇望により暴走気味ではあるが、映司の意識を保っていた。 平成仮面ライダーシリーズで主人公が人外の存在に変貌するのは『仮面ライダー555』の「ウルフオルフェノク/乾巧」以来の3度目となる(『仮面ライダー剣』の剣崎一真は終盤でジョーカー化し、『仮面ライダーキバ』の紅渡は人間とファンガイアのハーフだが、いずれも怪人態は登場しなかった)。
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「俺は欲しい 力が!」 【名前】 映司グリード 【読み方】 えいじぐりーど 【声】 渡部秀 【登場作品】 仮面ライダーオーズ/OOO 【登場話】 第46話「映司グリードとWバースとアンクの欲望」第47話「赤いヒビと満足と映司の器」 【分類】 グリード/恐竜系グリード/元人間 【コアM(終盤時)】 プテラ×3・トリケラ×2・ティラノ×2 【モチーフ】 プテラノドン、トリケラトプス、ティラノサウルス、バフォメット 【カラー】 紫 【詳細】 「火野映司」が内包している紫のコアメダル5枚以外に「真木清人」が内包している紫のコアメダル2枚を投入され変貌した紫のグリード。 外見は同系統のグリードとほぼ共通しているが、頭部が骨のように白く、上側の口部形状がバイザー(目)になっている相違点があり、不完全な状態と判断できる(実際は映像的に区別を付けたとも推測ができる。)。 オーズプトティラコンボとの切り換えが、火野映司の意志だけでオーズドライバーを用いずに行われる事もある。 第46話で初変身し、アンク(グリード態)と戦い、正気に戻る。 以後は変身していない。 恐竜グリードとの最終決戦の際、7枚の恐竜系コアメダル全てをタジャスピナーにセットした事でグリードの力を失う。 酷使しすぎた影響なのかコアメダルも砕けてブラックホールに飲み込まれ、グリードの力を得る事は2度となくなった。 【余談】 スーツは頭部を除き、恐竜グリードと同一となっている(『ファイナルエピソード』コメンタリーより)。 最初に存在が明らかになった児童誌には「この姿になってしまうと自身の意思では元には戻れない」と記載。 実際は初変身後に僅かな力への渇望により暴走気味ではあるが、火野映司の意識を保っていた。 平成仮面ライダーシリーズでは主人公が徐々にそれぞれの作品に登場する異形の怪人に変貌する場合が多い。
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映司グリード(Eiji Greeed) 「怖いんだ・・・俺・・・グリードになるの・・・」 商品画像 情報 登場作品:仮面ライダーオーズ/OOO 定価:3,675円 受注開始:2012年03月23日(金) 16 00 受注締切:2012年06月06日(水) 16 00 発送開始:2012年08月25日(土) 商品全高:約160mm 付属品 手首:×4(右×2、左×2) その他:専用台座、タトバコンボ専用パープルアイヘッド キャラクター概要 映司グリード 仮面ライダーオーズの変身者である火野映司の怪人態。 恐竜コアメダル5枚を体内に宿して以降グリード化が進行しており、真木清人によって投入された更なる2枚によって暴走しグリード化した姿である。 恐竜グリード(ギル)と姿が似ているが、体色や肩装飾の形状、マントの有無等の違いがある。 パワーソースが同じ為か、変身シークエンスを挟まず直接プトティラコンボに変化する事が出来る。 仮面ライダーオーズ タトバコンボ(パープルアイ) 真木に恐竜メダルを追加投入されたことで暴走した状態の映司が変身したタトバコンボ。 通常時とは異なり、タカアイが恐竜メダルのような紫色に変化している。 商品解説 TAMASHII NATION 2011に参考出品された商品。 同イベントで展示されていたパープルアイのタトバは頭部のみが本商品に付属する形となった。 これと同月の恐竜グリードで、ウヴァから続いたグリードシリーズが丸1年をかけて漸くコンプリートとなる。 良い点 塗装がきれい ダイキャスト製ではないが安定した足首 パープルアイヘッドの付属 悪い点 太股の付け根の造形が左右対象ではなく左膝を真正面に向けて素立ちは厳しい 首が短く表情を付けられない 不具合情報 関連商品 仮面ライダーオーズ プトティラ コンボ 恐竜グリード コメント 名前 コメント
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映司グリード(Eiji Greeed) 商品画像 情報 登場作品:仮面ライダーオーズ/OOO 定価:3,675円 受注開始:2012年03月23日(金) 16 00 受注締切:2012年06月06日(水) 16 00 発送開始:2012年08月25日(土) 商品全高:約160mm 付属品 手首:×4(右×2、左×2) その他:専用台座、タトバコンボ専用パープルアイヘッド キャラクター概要 映司グリード 仮面ライダーオーズの変身者である火野映司の怪人態。 恐竜コアメダル5枚を体内に宿して以降グリード化が進行しており、真木清人によって投入された更なる2枚によって暴走しグリード化した姿である。 恐竜グリード(ギル)と姿が似ているが、体色や肩装飾の形状、マントの有無等の違いがある。 パワーソースが同じ為か、変身シークエンスを挟まず直接プトティラコンボに変化する事が出来る。 仮面ライダーオーズ タトバコンボ(パープルアイ) 真木に恐竜メダルを追加投入されたことで暴走した状態の映司が変身したタトバコンボ。 通常時とは異なり、タカアイが恐竜メダルのような紫色に変化している。 商品解説 TAMASHII NATION 2011に参考出品された商品。 同イベントで展示されていたパープルアイのタトバは頭部のみが本商品に付属する形となった。 これと同月の恐竜グリードで、ウヴァから続いたグリードシリーズが丸1年をかけて漸くコンプリートとなる。 良い点 塗装がきれい ダイキャスト製ではないが安定した足首 パープルアイヘッドの付属 悪い点 太股の付け根の造形が左右対象ではなく左膝を真正面に向けて素立ちは厳しい 首が短く表情を付けられない 不具合情報 関連商品 仮面ライダーオーズ プトティラ コンボ 恐竜グリード コメント 村田ヘッドを同梱とは考えたな -- 名無しさん (2012-04-05 23 20 47) 午前中に頼んだのに届かない。 明日ってこと? -- 名無しさん (2012-08-25 12 03 57) ↑今日発送だから早い人は明日届くって事。だから今日届く訳がない。 -- 名無しさん (2012-08-25 12 37 38) デザイン上しかたないけど首ほぼ動かない。 でもカッコイイから満足 -- 名無しさん (2012-08-26 17 11 09) 頭部、首回り、肩、背中(マント)以外は恐竜、映司共に同じパーツを流用してるので塗装も造形も全く同じでした。まぁ写真で見たら大体分かるけど一応。 -- 名無しさん (2012-08-26 17 17 58) 名前 コメント
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【種別】 登場人物・出演俳優(TVシリーズ レギュラー登場人物) グリード 【用語】 映司グリード 【よみがな】 えいじぐりーど 【身長】 207cm 【体重】 115kg 【コアメダル】 プテラ・コア×2+1(真木から追加) トリケラ・コア×1+1(真木から追加) ティラノ・コア×2 【特色/力】 物質凍結能力 【人間グリード】 火野映司 【キャスト】(人間体) 渡部秀 【声】(怪人体の声) 【スーツアクター】 【クリーチャーデザイン】 【登場話】 (第4クール)第46話、第47話 紫のコアメダルを5枚取り込んだ火野映司に真木清人=恐竜グリードがプテラのコアメダルを1枚とトリケラのコアメダルを1枚、映司の体に入れてグリード態へと変貌を遂げた姿。 【ヤミー】 名前 欲望 登場話 【関連するページ】 グリード 渡部秀 火野映司 第45話、第46話登場人物 第46話 第47話、第48話登場人物
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「私の終末、私が完成してしまう」 【名前】 恐竜グリード 【読み方】 きょうりゅうぐりーど 【声】 神尾佑浜田賢二(MOVIE大戦CORE) 【登場作品】 仮面ライダーオーズ/OOO など 【登場話】 第44話「全員集合と完全復活と君の欲」~最終話「明日のメダルとパンツと掴む腕」 【分類】 グリード/恐竜系グリード/元人間 【コアM(終盤時)】 プテラ×1・トリケラ×1・ティラノ×1 【モチーフ】 プテラノドン、トリケラトプス、ティラノサウルス、バフォメット 【カラー】 紫 【詳細】 真木清人が恐竜系コアメダル(紫のメダル)を受け入れた事で変貌した6体目のグリード。 ティラノサウルスのような頭部、トリケラトプスの頭部が悪魔「バフォメット」の頭部のような意匠となっている胴体、プテラノドンの頭部のような両肩と同じく両膝にはプテラノドンの頭蓋骨を連想させるものが取り付けられている。 ビルを瞬時に凍結を行う物質凍結能力を有し、飛行する能力に加え恐竜系コアメダルの力で他のコアメダルを破壊する事が出来る。 また、紫の波動による周囲へのカウンター、紫色の光弾での遠距離攻撃、他のグリードに強制的にコアメダルを取り込ませるなど、異質で圧倒的な力がある。 劇中では主に素手での格闘戦や「紫の波動」、光弾を使用して戦闘を行う。 真木清人がコアメダルを積極的に受け入れ同化を進めたからか強さは作中でも群を抜いており、内包する恐竜系コアが3枚でも残りの7枚を取り込んでいたオーズプトティラコンボ相手に終始優勢だった程。 「鴻上ファウンデーション」から退職金替わりとして持ち出した真木清人が恐竜のレリーフが刻まれた台座を開封。 10枚のメダルの内、5枚の恐竜系コアメダル(紫のコアメダル)は突如飛び去り、「ウヴァ」達と戦闘中だった火野映司に憑依、影響で第32話ではオーズを新たな姿へと変える事となる。 その後、残りの5枚をグリードの人間にセルメダルを投入する能力を応用、真木清人が協力者の「カザリ」の手を借りて自身の体内に取り込む。 こうなった火野映司を「紫のグリードの誕生」と祝福した(プテラノドンヤミー2体は同類だが別の存在と敵意を向けている。)。 第41話で、真木が自分と映司の体に何かが起こっている事に気付き、第42話で人がグリードになる事、紫のメダルについて赤裸々に語り始める。第44話で弱体化したカザリ完全体の前で姿を披露、自身が思い描く暴走をしなかった「カザリ」から内包しているコア15枚を奪い取る。 第45話では火野映司達とグリード達の交戦中に変貌、凍結能力や衝撃波によって単身でライダー、他のグリードを追い詰めるほどの力を見せつけ、第46話ではガメル完全体のコアメダル2枚に致命的な攻撃を与えた後、映司に自身のコアメダル2枚を投入して「映司グリード」へと変貌させる。 最終話では「ウヴァ完全体」を器として「メダルの器 暴走形態」を生み出す事に成功。 齎す世界の終末を見守り、止めようと駆け付けた無限ともいえるセルメダルを取り込んだオーズプトティラコンボ、アンクさえ苦しめる。 映司の中の恐竜系コアを奪おうとして手を突っ込んだところに冷気で足下を凍らされて動きを止められ、火野映司が吸収していた無限のセルメダルを使用した「グランド・オブ・レイジ」により倒される。 だが、瞬時に「メダルの器」から照射されたエネルギーフィールドの力で復活。 凄まじい力を使用した反動で変身解除したオーズを暴走は避けられないとして見守るも、アンク自身を現在構成している3枚のコアメダルを使って変身したオーズタジャドルコンボと交戦、幻影アンクの援護もあって押されメダルの器内に逃走。 光弾を乱射するが幻影アンクに防がれ、幻影アンクの火炎弾を纏った恐竜系コア7枚を使用したギガスキャンのエネルギー弾「ロストブレイズ」を受けた事で胸部がブラックホールと化す。 自身の完成(=死ぬ事)を嘆きながら、自身と「メダルの器」を構成するコアメダルを飲み込んで最期を迎えた。 『MOVIE大戦MEGA MAX』では発生したブラックホールが、40年後の未来に繋がった事が判明。 「仮面ライダーポセイドン」から奪取する形で、他のコアメダルやセルメダルは破損した恐竜系を除き、ある程度戻ってきた。 変貌の際に人形のキヨちゃんも一部分となり(他にも紫のオーラが宿ったりしている。)、相手と向き合って会話できる。 ただし、強い衝撃を受け変身解除に追い込まれ人形が落ちてしまうと、やはりパニックを起こし戦闘不能状態になる。 最終話では鴻上光生との対話で自らの「終末」への思想をさらに固めた事でついに人間状態でも面と向かって話せるようになり、キヨちゃんを自分の格好そっくりにしてクスクシエに置いてきていた。 【ギル】 『MOVIE大戦CORE』に登場した恐竜系グリード。「ガメル」が口にした言葉によって名前と存在だけが判明した。 恐竜系ヤミーを生み出すようで、他のヤミーに比べパワーが強いらしい。たった一言喋っただけだが、古風な喋り方をする。ヤミーを生み出す際には宿主の想いの篭った持ち物にセルメダルを投入し創りだす。 少なくとも第1話の時点で棺から復活したグリードの中にはいなかった事、グリードの台詞から『MOVIE大戦CORE』の世界観では800年前の封印を免れていたと思われる。 正式な名前の由来は名言されていないが、他のグリードの場合の法則性を考えると「ぎる(「盗む」という意味の北海道の方言)」が有力。 実質的には自身はTVシリーズに登場する事はなく、ある意味で設定上の怪人となってしまう。 【仮面ライダーゴースト 伝説!ライダーの魂!】 第5章でオーズゴースト眼魂を生み出すのに用意された過去の怪人。 他の怪人と同様に本物の人格が使用されている模様。 スペクターと交戦、グリードとしての力で追い詰めるが、「他者と繋がる想い」が「仮面ライダーオーズ」の心と共鳴、タカ・コア3枚を介し、オーズゴースト眼魂が誕生。 オーズゴースト眼魂でゴーストチェンジしたスペクターオーズ魂に苦しめられ、「オメガドライブ オーズ」を受け爆散した。 【ゲイツ、マジェスティ】 アナザーディエンドの能力で召喚された幹部怪人として登場。 ゲイツマジェスティと戦うが、ウイングランサーやゼロガッシャーの攻撃を連続で受け爆散した。 【バースX誕生秘話】 パラレルワールドの個体が登場。 変身者はオーズファイナルステージを見ていれば、結構納得のパターンである。 【余談】 スーツは頭部を除いて映司グリードと同一(『ファイナルエピソード』コメンタリーより)。 共演するシーンは一度しかない。 元となった「ギル」はMOVIE大戦COREディレクターズカット版のコメンタリーでは劇場版に封印を免れたグリードの1体として登場させたものの話が進むにつれて、設定が変わっていった事が明かされている。
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【怪人名】 恐竜グリード 【読み方】 きょうりゅうぐりーど 【特色/力】 物質凍結能力 【詳細】 「プテラ」「トリケラ」「ティラノ」のコアメダルを体内に取り込んだDr・真木が、その影響によりグリードへと変貌を遂げた姿。 コアメダルを取り込んで以降、徐々に身体の一部がグリード化する兆候も見られたが、完全に力を手に入れた後は、他のグリード達を圧倒する程のパワーでコアメダルを次々とその手中に収めていく。 物質を凍結させる能力を有し、一瞬でビルを氷漬けにする程の威力を持つ。
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「私の終末、私が完成してしまう」 【名前】 恐竜グリード 【読み方】 きょうりゅうぐりーど 【声】 神尾佑浜田賢二(MOVIE大戦CORE) 【登場作品】 仮面ライダーオーズ/OOO など 【登場話】 第44話「全員集合と完全復活と君の欲」~最終話「明日のメダルとパンツと掴む腕」 【分類】 グリード/恐竜系グリード/元人間 【コアM(終盤時)】 プテラ×1・トリケラ×1・ティラノ×1 【モチーフ】 プテラノドン、トリケラトプス、ティラノサウルス、バフォメット 【カラー】 紫 【詳細】 真木清人が恐竜系コアメダル(紫のメダル)を受け入れた事で変貌した6体目のグリード。 ティラノサウルスのような頭部、トリケラトプスの頭部が悪魔「バフォメット」の頭部のような意匠となっている胴体、プテラノドンの頭部のような両肩と同じく両膝にはプテラノドンの頭蓋骨を連想させるものが取り付けられている。 ビルを瞬時に凍結を行う物質凍結能力を有し、飛行する能力に加え恐竜系コアメダルの力で他のコアメダルを破壊する事が出来る。 また、紫の波動による周囲へのカウンター、紫色の光弾での遠距離攻撃、他のグリードに強制的にコアメダルを取り込ませるなど、異質で圧倒的な力がある。 劇中では主に素手での格闘戦や「紫の波動」、光弾を使用して戦闘を行う。 真木清人がコアメダルを積極的に受け入れ同化を進めたからか強さは作中でも群を抜いており、内包する恐竜系コアが3枚でも残りの7枚を取り込んでいたオーズプトティラコンボ相手に終始優勢だった程。 「鴻上ファウンデーション」から退職金替わりとして持ち出した真木清人が恐竜のレリーフが刻まれた台座を開封。 10枚のメダルの内、5枚の恐竜系コアメダル(紫のコアメダル)は突如飛び去り、「ウヴァ」達と戦闘中だった火野映司に憑依、影響で第32話ではオーズを新たな姿へと変える事となる。 その後、残りの5枚をグリードの人間にセルメダルを投入する能力を応用、真木清人が協力者の「カザリ」の手を借りて自身の体内に取り込む。 こうなった火野映司を「紫のグリードの誕生」と祝福した(プテラノドンヤミー2体は同類だが別の存在と敵意を向けている。)。 第41話で、真木が自分と映司の体に何かが起こっている事に気付き、第42話で人がグリードになる事、紫のメダルについて赤裸々に語り始める。第44話で弱体化したカザリ完全体の前で姿を披露、自身が思い描く暴走をしなかった「カザリ」から内包しているコア15枚を奪い取る。 第45話では火野映司達とグリード達の交戦中に変貌、凍結能力や衝撃波によって単身でライダー、他のグリードを追い詰めるほどの力を見せつけ、第46話ではガメル完全体のコアメダル2枚に致命的な攻撃を与えた後、映司に自身のコアメダル2枚を投入して「映司グリード」へと変貌させる。 最終話では「ウヴァ完全体」を器として「メダルの器 暴走形態」を生み出す事に成功。 齎す世界の終末を見守り、止めようと駆け付けた無限ともいえるセルメダルを取り込んだオーズプトティラコンボ、アンクさえ苦しめる。 映司の中の恐竜系コアを奪おうとして手を突っ込んだところに冷気で足下を凍らされて動きを止められ、火野映司が吸収していた無限のセルメダルを使用した「グランド・オブ・レイジ」により倒される。 だが、瞬時に「メダルの器」から照射されたエネルギーフィールドの力で復活。 凄まじい力を使用した反動で変身解除したオーズを暴走は避けられないとして見守るも、アンク自身を現在構成している3枚のコアメダルを使って変身したオーズタジャドルコンボと交戦、幻影アンクの援護もあって押されメダルの器内に逃走。 光弾を乱射するが幻影アンクに防がれ、幻影アンクの火炎弾を纏った恐竜系コア7枚を使用したギガスキャンのエネルギー弾「ロストブレイズ」を受けた事で胸部がブラックホールと化す。 自身の完成(=死ぬ事)を嘆きながら、自身と「メダルの器」を構成するコアメダルを飲み込んで最期を迎えた。 『MOVIE大戦MEGA MAX』では発生したブラックホールが、40年後の未来に繋がった事が判明。 「仮面ライダーポセイドン」から奪取する形で、他のコアメダルやセルメダルは破損した恐竜系を除き、ある程度戻ってきた。 変貌の際に人形のキヨちゃんも一部分となり(他にも紫のオーラが宿ったりしている。)、相手と向き合って会話できる。 ただし、強い衝撃を受け変身解除に追い込まれ人形が落ちてしまうと、やはりパニックを起こし戦闘不能状態になる。 最終話では鴻上光生との対話で自らの「終末」への思想をさらに固めた事で遂に人間状態でも面と向かって話せるようになり、キヨちゃんを自分の格好そっくりにしてクスクシエに置いてきていた。 【ギル】 『MOVIE大戦CORE』に登場した恐竜系グリード。「ガメル」が口にした言葉によって名前と存在だけが判明した。 恐竜系ヤミーを生み出すようで、他のヤミーに比べパワーが強いらしい。たった一言喋っただけだが、古風な喋り方をする。ヤミーを生み出す際には宿主の想いの篭った持ち物にセルメダルを投入し創りだす。 少なくとも第1話の時点で棺から復活したグリードの中にはいなかった事、グリードの台詞から『MOVIE大戦CORE』の世界観では800年前の封印を免れていたと思われる。 正式な名前の由来は名言されていないが、他のグリードの場合の法則性を考えると「ぎる(「盗む」という意味の北海道の方言)」が有力。 実質的には自身はTVシリーズに登場する事はなく、ある意味で設定上の怪人となってしまう。 【仮面ライダーゴースト 伝説!ライダーの魂!】 第5章でオーズゴースト眼魂を生み出すのに用意された過去の怪人。 他の怪人と同様に本物の人格が使用されている模様。 スペクターと交戦、グリードとしての力で追い詰めるが、「他者と繋がる想い」が「仮面ライダーオーズ」の心と共鳴、タカ・コア3枚を介し、オーズゴースト眼魂が誕生。 オーズゴースト眼魂でゴーストチェンジしたスペクターオーズ魂に苦しめられ、「オメガドライブ オーズ」を受け爆散した。 【余談】 スーツは頭部を除いて映司グリードと同一(『ファイナルエピソード』コメンタリーより)。 共演するシーンは一度しかない。 元となった「ギル」はMOVIE大戦COREディレクターズカット版のコメンタリーでは劇場版に封印を免れたグリードの1体として登場させたものの話が進むにつれて、想定していた設定が変わっていった事が明かされている。
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/3222.html
「私の終末…、私が完成してしまう…」 【名前】 恐竜グリード 【読み方】 きょうりゅうぐりーど 【声】 神尾佑 【登場作品】 仮面ライダーオーズ/OOO 【登場話】 第44話「全員集合と完全復活と君の欲」~最終話「明日のメダルとパンツと掴む腕」 【分類】 元人間/恐竜系グリード 【コアメダル】 プテラ×1・トリケラ×1・ティラノ×1=3枚 【モチーフ】 プテラノドン、トリケラトプス、ティラノサウルス、バフォメット 【カラー】 紫 【詳細】 真木清人が恐竜系コアメダルを受け入れた事で変貌した6体目のグリード。 ティラノサウルスのような頭部、トリケラトプスの頭部が悪魔・バフォメットの頭部のような意匠となっている胴体、プテラノドンの頭部のような両肩と同じく両膝にはプテラノドンの頭蓋骨を連想させるものが取り付けられている。 ビルを瞬時に凍結させる物質凍結能力を有し、空中を飛行する能力に加え恐竜系コアメダルの力で他のコアメダルを破壊する事が出来る。 また、紫の波動による周囲へのカウンター、紫色の光弾での遠距離攻撃、他のグリードに強制的にコアメダルを取り込ませるなど、異質で圧倒的な力を持っている。 劇中では主に素手での格闘戦と紫の波動、光弾を使用して戦闘を行っていた。 真木がコアメダルを積極的に受け入れ同化を進めたからかその強さは作中でも群を抜いており、内包する恐竜系コアが3枚でも残りの7枚を取り込んでいたオーズプトティラコンボ相手に終始優勢だった程。 鴻上ファウンデーションから退職金替わりとして持ち出した真木が恐竜のレリーフが刻まれた台座を開封。 10枚のメダルの内、5枚の恐竜系コアメダル(紫のコアメダル)は突如飛び去り、ウヴァ達と戦闘中だった映司に憑依、その影響で第32話ではオーズを新たな姿へと変える事となる。 その後、残りの5枚をグリードの人間にセルメダルを投入する能力を応用して、真木がカザリの手を借りて自らの体内に取り込んだ。 鴻上はこうなった映司を「紫のグリードの誕生」と祝福した(プテラノドンヤミー♂と♀は同類だが別の存在と敵意を向けている)。 第41話で、真木が自分と映司の体に何かが起こっている事に気付き、第42話で人がグリードになる事、紫のメダルについて赤裸々に語り始める。 第44話で弱体化したカザリの前で姿を披露し、自身が思い描く暴走をしなかったカザリから彼が内包しているコア15枚を奪い取る。 第45話では映司達とグリード達の交戦中に変貌し、凍結能力や衝撃波によって単身でライダー、他のグリードを圧倒するほどの力を見せつけた。 第46話ではガメル完全体のコアメダル2枚に致命的な攻撃を与えた後、映司に自身のコアメダル2枚を投入し映司グリードへと変貌させる。 最終話ではウヴァ完全体を器としてメダルの器 暴走形態を生み出す事に成功。 それの齎す世界の終末を見守り、止めようと駆け付けた無限ともいえるセルメダルを取り込んだオーズプトティラコンボとアンクさえ圧倒する。 映司の中の恐竜系コアを奪おうとして手を突っ込んだところに冷気で足下を凍らされて動きを止められ、映司が吸収していた無限のセルメダルを使用したグランド・オブ・レイジを受け倒される。 しかし、メダルの器から照射されたエネルギーフィールドの力で復活。 凄まじい力を使用した反動で変身解除したオーズを暴走は避けられないとして見守るも、アンク自身を現在構成している3枚のコアメダルを使って変身したオーズタジャドルコンボと交戦し、幻影アンクの援護もあって押されメダルの器内に逃走。 光弾を乱射するが幻影アンクに防がれ、幻影アンクの火炎弾を纏った恐竜系コア7枚を使用したギガスキャンのエネルギー弾を受けた事で胸部がブラックホールと化す。 自身の完成(=死ぬ事)を嘆きながら、自身とメダルの器を構成するコアメダルを飲み込んで最期を迎えた。 なお、『MOVIE大戦MEGA MAX』ではこの際に発生したブラックホールが、40年後の未来に繋がった事が判明。 仮面ライダーポセイドンから奪取する形で、他のコアメダルやセルメダルは(破損した恐竜系を除き)ある程度戻ってきた。 変貌の際に人形のキヨちゃんも一部分となる(他にも紫のオーラが宿ったりしている)ため、この姿になると相手と向き合って会話できるようになる。 ただし、強い衝撃を受け変身解除に追い込まれ人形が落ちてしまうと、やはりパニックを起こし戦闘不能状態になる。 最終話では鴻上光生との対話で自らの「終末」への思想をさらに固めたことで遂に人間状態でも面と向かって話せるようになり、その後キヨちゃんを自分の格好そっくりにしてクスクシエに置いてきていた。 【余談】 スーツは頭部を除いて映司グリードと同一(『ファイナルエピソード』コメンタリーより)。 その為、共演するシーンは一度しかない。
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恐竜グリード(Dinosaur Greeed) 「良き終末を。」 商品画像 情報 登場作品:仮面ライダーオーズ/OOO 定価:3,675円 受注開始:2012年03月23日(金) 16 00 受注締切:2012年06月06日(水) 16 00 発送開始:2012年08月25日(土) 商品全高:約160mm 付属品 手首:×4(右×2、左×2) その他:専用台座、キヨちゃん人形 キャラクター概要 体内に入り込んだ5枚の恐竜メダルを受け入れ、肉体がグリード化した真木清人の怪人態。 メダルの元となったティラノサウルス・レックス、トリケラトプス、プテラノドンの意匠が各部に見られる。 冷気を操るほか、恐竜メダルの力によってコアメダルの破壊や物質を無に帰す波動を放つことも可能。 コアメダルは9枚未満だが、アンクと同様に欲望の源泉である人間を核としている影響で完全態に到っている。 戦闘力は「真のオーズ」となったオーズとアンクの2人を同時に相対しても圧倒するほど高い。 メダルの器 暴走形態のエネルギーにより、無限のセルメダルで極限まで威力を高めたプトティラの「グランド・オブ・レイジ」をも凌いだが、アンクが保有していた3枚の鳥類メダルでオーズがタジャドルに変身すると形勢が逆転。 恐竜コアメダルによるギガスキャンの直撃を受けた事により生じたブラックホールに飲み込まれ、己の完成=終末を嘆きながら最期を遂げた。 設定上この姿には「ギル」という名称が存在するが、実際に使われたのは「MOVIE大戦CORE」のみである。 商品解説 TAMASHII NATION2011参考出品の恐竜グリードが魂ウェブ商店限定販売決定。 これと同月の映司グリードで、ウヴァから続いたグリードシリーズが丸1年をかけて漸くコンプリートとなる。 良い点 塗装がきれい ダイキャスト製ではないが安定した足首 悪い点 太股の付け根の造形が左右対象ではなく左膝を真正面に向けて素立ちは厳しい 首が短く表情を付けられない 不具合情報 関連商品 映司グリード コメント 名前 コメント