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グラディウス2(ぐらでぃうすに) ※この項目は編集中です。 1987年8月22日発売。 MSX用カートリッジソフト。サブタイトル及び海外タイトルは「NEMESIS 2」。 AC版グラディウス(正確にはそれを移植したMSX版グラディウス)の続編であるが、MSX版だけの独自のストーリーが構築され、AC版とは別ベクトルの続編となっている。(MSX3部作の項を参照) なお、アーケード等のグラディウスII?と区別するためにグラディウス2(に)と表記及び呼称する。 プロデューサーは松井直樹。彼のHR/HM好きを反映してか、登場キャラクターは実在のアーティストから名前が取られているものがほとんどである。 ゲームのストーリー クーデターを起こし惑星サードに幽閉されていた、元グラディウス帝国科学技術庁長官・ヴェノム博士がバクテリアンの力を借りて脱走し、6名のかつての部下とともに帝国の7つのスペースプラントを侵略し、ついに侵略の手を惑星グラディウスまで伸ばそうとしていた。 元ビックバイパーのパイロット、ジェイムス・バートンはヴェノム博士が開発したいまだ未完成の超時空戦闘機「メタリオン」に搭乗し、ヴェノム艦隊を倒しに向かう。 パワーアップの特徴 ミサイル、レーザーのパワーアップが2段階。(+下記の追加装備がプラスされる。たとえばミサイルの場合は最大3段階までパワーアップが出来ることになる) ステージボスを倒すと、そのコアの中に入ることが出来る。ボス内部の最深部まで進むとコンピューターとリンクし、追加装備をもらうことが出来る。 追加装備は以下の通り。(獲得順) アップレーザー ダウンレーザー ナパームミサイル リフレックスリング エクステンドレーザー バックビーム ファイヤーブラスター パワーアップゲージの変化 デフォルト状態 スピードアップ ミサイル ダブル レーザー オプション フォースフィールド (×5段階) ミサイル#2 レーザー#2 (×2段階) 追加装備全て入手後 スピードアップ ミサイル バックビーム ダブル アップレーザー ダウンレーザー レーザー オプション フォースフィールド (×5段階) ミサイル#2 リフレックスリング アップレーザー#2 ダウンレーザー#2 レーザー#2 (×2段階) ナパームミサイル ファイヤーブラスター エクステンドレーザー 特殊アイテム いずれもステージ上に落ちているアイテムを拾うことにより一定時間効果が発動する。 エネミースロー 敵および敵弾の動きが遅くなる。 オプション・バリア オプションが自機の周りをローリングする。 ベクトルレーザー リップルレーザーのようなレーザーを発射できるが、リップルよりはるかに強力である。 ロータリードリル 自機が回転する。細胞壁を撃たずに破壊しながら進めるが、自機が無敵になるというわけではない。ボーナスステージ進入用装備。
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前のゲーム | 次のゲーム クリア条件:1周(7面)クリア 開始時間:2007/05/26(土) 23 12 36.43 終了時間:2007/05/26(土) 23 50 49.82 説明はいらないよな( ^ω^) 1面の太陽とプロミネンスの美しさだけで言葉は要らない コナミ・・・輝いていたよ 操作方法 方向キー 移動 Aボタン パワーアップ Bボタン ショット&ミサイル ※A・Bボタンの動作がグラディウスとは逆になっている。 その他 ACの移植版は「2」ではなく「II」と表記します。 (MSXの「グラディウス2」やその移植版と区別するため) ゴーファーと対峙、そして撃破 爆発する戦艦から逃げるビックバイパー 感動のエンディング 素晴らしいBGMと共に2周目へ 「それだけ・・自分がグラディウスIIが好きだったって事かな。」byプレイした主
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グラディウス2 【ぐらでぃうすつー】 ジャンル 横スクロールシューティングゲーム 対応機種 MSX メディア 1MbitROMカートリッジ 発売・開発元 コナミ 発売日 1987年8月22日 定価 5,800円 セーブデータ なし レーティング CERO A(全年齢対象)※バーチャルコンソール版より付加 配信 バーチャルコンソール【Wii】2009年12月22日/800Wiiポイント(税5%込)【WiiU】2016年5月25日/800円(税5%込) 判定 良作 グラディウスシリーズ ストーリー 概要 システム 評価点 問題点 総評 移植 余談 ストーリー + 長いので折りたたんでいます 序.グラディウス歴6644年、亜時空星団バクテリアンとの間で勃発した、第一次プラネット・ウォーは、グラディウス史記の中では「北十字戦記」として記されている。この戦いでグラディウス帝国の受けた被害は惑星全体の65%に及び、その大半が帝国都市のある北半球に集中した。しかし、闇に閉ざされた南半球側へのわずかな被害が、後にグラディウス帝国を危機へと導くトリガーとなることを、誰が予見しただろうか。 惑星グラディウスは、太陽系から2億8千万km離れたところに位置し、その地軸は太陽に対してほぼ水平を保つ。このため、北半球では一年中太陽の恩恵を受け、逆に南半球は常に闇に閉ざされていた。ここを母星とするグラディウス帝国は、人口約20億人、周囲に7つのネオ・スペースプラントと呼ばれる殖民星を持つ。 帝国の主要機能は、太陽のあたる北半球側に集中し南半球側の開拓はほとんど行われていない。リーク人は、惑星グラディウスの南半球側に住む唯一の民族であった。彼らの生活形態は原始的ではあったが、他の民族と一線を画するサイコパワーを持っていた。リーク人の持つサイコパワーは、リーク・パワーと呼ばれ、あらゆる動力機器及び生体のエネルギー源として利用可能であることが知られていた。その特異で強靭なパワーは、常に体内に保有する強力で特殊なマグネティック・イオンによって維持され、それゆえ自然界に存在する多種雑多な宇宙線を極度に嫌い、比較的宇宙線量の少ない南半球に住居を求めたのであった。しかし、帝国政府は原始的な彼らリーク人の存在を憂い、認知を拒否していた。「北十字戦」におけるグラディウス本星への攻撃で、リーク人居住地域への直接攻撃はほとんどなかったが、流れ弾の爆発時に放出される宇宙放射線の影響によって多くのリーク人が死亡した。この戦いのあと、生き残ったリーク人はわずか12名。 しかし、復興に手間取る帝国政府の援助活動がリーク人に及ぶことはなく、その後4名が死亡した。この時を期して、リーク人の帝国に対する不信と憎悪は急速に増大していった。生き残ったリーク人の中で、もっとも帝国に対して憎悪を抱いたのはヴェノムであった。しばらくして、彼は仲間ら4名と共に帝国政府のある北へ向かい、やがて音信は絶えた。こうして生き残ったリーク人は3名となり、その中にジェイムス=バートンがいた。 ジェイムスは当時3歳、両親を北十字戦で失った孤児であった。グラディウス歴6645年、リークパワーの研究に着手していたグラディウス帝国宇宙科学庁は、そのパワーの分析と利用価値に関する報告書を完成、その重大性から、リーク人の早期認知を政府に答申した。この報告に基づき、政府はリーク人の正式認知を決め、リーク人保護政策を打ち出したのに続き、大掛かりなリーク人実態調査を実施した。しかし、帝国に対して不信感を抱くリーク人たちは、帝国の保護政策に反発、リークパワー研究のため宇宙科学庁に収容されたジェイムスを除く全リーク人が、間もなく帝国政府のもとを去った。ジェイムスは将来の帝国宇宙軍への参加を志し、宇宙科学庁に残った。 グラディウス歴6647年、第16代皇帝が死去。かわって、ラーズ17世が第17代皇帝の座に就いた。この頃から、惑星グラディウスを照らし続けてきた太陽に異変が起こった。太陽黒点が消滅し、中心部の温度が異常上昇を始めたのだ。 太陽光は次第に青みを増し、光量も増加していった。地表の温度は徐々に上昇し、気候にも変化の兆しが見え始めた。これらの変化に対する対応は、グラディウスの技術力で十分可能であったが、重大なことはグラディウス帝国の全エネルギー源が、太陽に含まれるリカベラー粒子を抽出して生成されているという事実であった。太陽の異変によって、リカベラー粒子の抽出は不安定となり、エネルギーの供給に大きな影響が出始めたのであった。 帝国政府は、新しいエネルギー源としてリークパワー応用技術の確立を急いだ。そのためにはリーク人の全面的な協力が必要となってくる。帝国政府が、リーク人の探索、保護政策を急いだのもこういう背景があってのことであった。この政策は、一部リーク人の反発を招いたが、おおむね順調に進行していった。グラディウス歴6653年、宇宙科学庁は、リークエネルギー生成システムの開発に成功、さらにはリークパワーエンジンを搭載した初めての超時空戦闘機「ビックバイパーが完成した。しかし、これと相前後して宇宙科学庁内部では、リーク人技術者とグラディウス人との間の対立が深まった。ジェイムス=バートンは、両者間の対立を憂い、宇宙科学庁から国防省へと移籍した。 グラディウス歴6658年、バクテリアンの再度の襲撃をきっかけに、第二次プラネット・ウォー(「闇の女神戦」)が勃発した。(グラディウス1)この戦いで、ジェイムス=バートンはリークパワーエンジンを搭載した超時空戦闘機「ビックバイパー」のパイロットに任命され、激戦の末バクテリア軍の撃退に成功した。この戦いを契機にリークパワーは大いに注目され民間の研究機関をも巻き込んだ開発競争が激化していった。 開発競争が激化してゆく状況のもと、宇宙科学庁初のリーク人の技術庁長官が誕生した。彼こそが、「北十字戦」後、忽然と消え音信を絶った、ヴェノムであった。ヴェノム長官指揮のもと、エネルギー効率を飛躍的に改善するための「ハイパードライブシステムII」が開発され、このシステムをリークパワーエンジンに応用したサイキック・リークパワー推進装置が実用化されるに至った。国防省は、次期超時空戦闘機への推進装置の本格的採用を決め、宇宙技術庁は最新鋭超時空戦闘機「メタリオン」の開発に着手した。 そのような状況の中で帝国政府は、ヴェノムの宇宙科学技術庁長官就任に対して秘かな疑惑を持ち始め、ヴェノム長官周辺の調査を実施した。時を同じくして、宇宙科学庁内部のリーク人とグラディウス人との対立は静かに、しかし確実に進行していった。やがてその対立は、宇宙科学庁と帝国政府間の対立へと発展する様相を見せ始め、グラディウス歴6664年、ついに宇宙科学庁によるクーデター勃発に至ったのである。 グラディウス歴6664年、宇宙科学庁長官であるヴェノム博士を始めとする10名によるクーデターは、17代皇帝ラーズのグラディウス軍緊急発動により鎮圧された。ヴェノム博士らは逮捕されクーデターは失敗に終わった。軍事裁判ののちヴェノムらは惑星サードへと追放された。 しかし、クーデターの影響に政局の混乱は続き、翌6665年、不穏分子の凶弾により皇帝ラーズが暗殺され、さらに帝国政府の後継者争いから政局は混迷の色を深め、事態は最悪を向かえた。この間、ヴェノムら10名は、第三者の荷担によって惑星サードから脱出逃亡し、行方不明となった。 グラディウス歴6665年、政局混迷の中、ヴェノムが帝国宇宙科学庁長官であった頃より開発の進められていた超時空戦闘機「メタリオン」が完成した。「メタリオン」は、度重なるテストフライトで優秀な性能を遺憾なく発揮したが、エネルギー増幅システムである「ハイパードライブシステムII」の効果が不安定である事実が指摘された。 調査の結果、国防省にもたらされた報告は、ヴェノムが惑星外に持ちだした「バイオコンピュータシステム」との連動が不可欠、というものであった。グラディウス歴6666年、惑星グラディウスのネオ・スペースプラント7惑星からの通信が一斉に跡絶えた。いわゆる「サイレント・ナイトメア事件」である。帝国政府の調査により、何者かによる侵略であることが判明した。同年後半、侵略兆候がグラディウス本星へと及ぶに至り、事態は急速に緊迫の度を増していった。 侵略者は、バクテリアンの手により復活したヴェノムであった。ヴェノムは、皇帝ラーズによって惑星サードに追放されたのち、バクテリアンの荷担により惑星シンへと逃れた。バクテリアンは、ヴェノムに対してリーク人特有の超能力を最大限に引き出すため、大掛かりなサイボーグ手術を施した。惑星シンにベースを構えた新生ヴェノムは、7つのスペースプラントを次々と侵略し、今まさにグラディウス本星に魔の手を延しつつあった。 グラディウス帝国政府は、新開発スペース・ファイター「メタリオン」の出動を決めた。しかし、エネルギー増幅システムに不安材料のある「メタリオン」を駆っての出撃は冒険であった。ヴェノムの持ちだした「バイオ・コンピュータ・システム」とのリンクを試みながら、ヴェノム艦隊を撃ち倒さなければならない。その重要かつ困難な使命を帯びたパイロットに、帝国政府首脳は、「ビックバイパー」の元パイロットでありヴェノムと同じリーク人のジェイムス=バートンを指名した。カウントダウンが発進官制基地に響き渡る。――爆裂音!地響きと共に、「メタリオン」が発進。惑星グラディウスの命運をかけた闘いが、いま始まった。 (i-revoゲーム(当時)より) 概要 MSX版『グラディウス』の続編。 アーケード版『グラディウスII -GOFERの野望-』や、そのファミコン向けアレンジ移植『グラディウスII』とは完全に別物。通称は『グラ2(に)』であり、『グラII(ツー)』とは区別される。正式名称だと此方も「ツー」だが…。(*1) なぜこんな面倒臭い事になったかと言うと、本作はMSXオリジナルゲームとして『グラディウスII -GOFERの野望-』登場前に制作されたからである。 ちなみに『コナミGBコレクション VOL.3』では『ネメシスII』が「グラディウスII」に改題されているがこれも別物でさらにややこしさを増している。 ちなみに本作の海外版タイトルは『Nemesis 2』とややこしさは減っている(*2) 『グラディウスII -GOFERの野望-』をベースにMSX用にアレンジしたゲームはタイトルが『ゴーファーの野望 エピソードII』と、これまたややこしいことになっている。 システム 自機が「メタリオン」という新機体(ストーリー参照)に変わっているが、基本システムは初代と同一。自機と同火力を誇るオプションやアイテム回収しての任意パワーアップ、拠点復活。青カプセルもある(*3)。 前作からの大きな変更点として、敵ボス(ミスフィッツ艦やアバドン艦といった名前が付いている)から新たな武装を入手できるようになった。 敵ボス撃破後、敵コアに侵入して敵艦内部ステージに突入。クリアすると敵の動力からエネルギーを吸収して新たな武装を手に入れる。 ボスの撃破に時間をかけ過ぎた場合や、撃破した敵ボスのコアに接触しないで一定時間放置したり、内部ステージでミスすると、武装は入手できない。逆にかなり早い時間で撃破すると1度に2つの武装を入手できる。 新武装は既存のミサイル・ダブル・レーザーが強化されるものと、パワーアップゲージに項目が追加される追加武装とがある。 追加武装は「アップレーザー」「ダウンレーザー」等々。特にアップレーザーは本作を象徴する装備として、後年の作品である『グラディウスリバース』や『オトメディウス』でも登場した。 ちなみに後年の作品『V』にも登場する「ファイヤーブラスター」は、本作ではダブルの最終強化版となっている。 上記の武装とは別に、取得すると一定時間だけ武装等が変化するアイテムもある。 垂直なレーザーを後年のリップルレーザーのように前方に放つ「ベクトルレーザー」、FC版『II』でも有名な「ローリングオプション」等。 ランクシステム搭載。パワーアップするとやたら敵弾が多くなる。 その分ミスして武装を失うと目に見えてランクが下がる。 評価点 パワーアップによるランク上昇は大変気付きやすいレベルで、プレイヤーに対してダイレクトに「自分の必要とする最低限のパワーアップでの攻略」を要求してくる。 そのため、プレイヤーの腕に応じてゲーム攻略方法が異なってくる。 比較的多いのはナパーム+アップレーザー#2+レーザー#2で止めるプレイ。 古川元亮氏によるBGMは評価が高い。それを支えているのが、本作で初めて搭載されたコナミ独自開発の音源チップ「SCC(*4)(*5)」による独特の音色である。 特に、ステージ序盤に流れる「空中戦闘のテーマ」は他グラディウスシリーズと艶色が異なるのだが非常に人気が高い。 ステージ背景やオブジェによる多彩なステージは見た目にも美しい。 キャラクタはスプライトの仕様のため単色ながら、背景の美しさはこのゲームがMSXの作品だということを忘れさせるほどである。 見た目だけでなく、ステージ構成やギミック等も凝っている。 『V』での大量登場に先駆けて「中ボスとしてビッグコア10機」なんていう場面もある。ちなみに本作が作られたのは『II』より前。 ゲームバランス良好。極端なランクにより持ち直しもそれほど辛くは無い。 前作のMSX版グラディウスのレーザーが最大でも画面の半分の長さだったのが、ついに一画面分の長さのレーザーが撃てるようになった。しかしワインダーは相変わらず無し。 重厚なSCCサウンドと共に進められる渾身のオープニングデモは、MSX1の限界を超えたグラフィックや7×8ドットで作られた漢字を含むゴシック体フォントも含め必見である。 問題点 MSXと言う機種があまりシューティングに向いていない造りだったため、背景のスクロールがスムーズでなく、ガクガクと段階移動して行く(*6)。一部の敵はスプライトではなくBGで描画されているので、これも動きがカクカクである。 最後に入手する武器「ファイヤーブラスター」が苦労の割に扱いづらい。(*7) ボスから入手した追加装備を増やしすぎるとミス後の復活が大変になる。追加装備はミスで失われることはないが、一方復活時においては早めに取りたいオプションが追加装備の分だけ余分にカプセルを取らなければならなくなってしまう足枷として機能してしまうのが地味ではあるが苦しい。 クリアまでがシリーズでは類を見ないほど長い。1~7面をクリアしたら次は6~1面を逆走するという、全2周ならぬ全往復。そして復路の1面(計13面)までクリアしてようやく最終面へ突入→クリアすればスタッフロールという流れ。 もっとも、逆走とはいえステージが反転する訳でもなく、自機の向きもスクロール方向も普段どおりである。敵はザコが1種類だけ新しく加わる。 ダウンレーザーはアップレーザーと排他でミサイルとの併用もできないため、知らずに取るとアップレーザーとミサイルの両方を失うというトラップが存在する。 しかしエクストラステージの1つはダウンレーザーを装備していないと突破できないとトラップも存在する。 総評 偉大なる前作を超えるべく本作のスタッフが注力したのは、システム周りの強化だけでなく、作中にストーリー性を盛り込むことだった。 ボス戦艦との死闘を制し、果敢にも内部へワープして新武装を奪取するというくだりはヒロイックかつ画期的で、「徐々に自機が強くなっていく」ことがより魅力的に描かれた。 さらに脇を固める魅力的な設定群に、二周目にあたるプレイ内容を一周目へ擬似的に組み込むなど、斬新なアイデアの数々には目を見張るしかない。 後の『グラディウスII -GOFERの野望-』が前作から正当進化したのに対し、本作は変化球の極みともとれる作風だが、総合的な完成度では引けを取らない。 性能面で劣るハードで続編を出すという高いハードルを、見事乗り越えてみせた好例として、いまなお参考にできる良作だ。 移植 PS『コナミアンティークス MSXコレクション Vol.2』やSS『コナミアンティークス MSXコレクション ウルトラパック』に収録。前者はゲームアーカイブスにて配信中。 SCC音源の再現度がいまいちであるという難点を抱えているが、ゲーム部分の移植度は良好。 PSP『沙羅曼蛇PORTABLE』に沙羅曼蛇・ライフフォース・沙羅曼蛇2・XEXEXと共に移植された。背景のスクロールが滑らかになりグラフィックも全般的にオリジナルの作風を崩さない程度に改良された「リファインモード」も搭載されて(もちろんMSXオリジナルのものも搭載)遊びやすくなっている。 また、バグで全く使い物にならなかったファイアブラスターもちゃんと使えるようになっている。 又、本作単体でもバーチャルコンソールにて配信中。 こちらは処理速度、音源ともにほぼ忠実に移植されている。更にはUSBキーボード対応、2スロットのカートリッジまで設定可能でそれらを利用した裏技ももちろん使用可能と当時のファン感涙モノの移植度である。 X68000にも『ネメシス 90改』と改称されて移植されている(発売・開発共にSPS)。初代X68000に同梱されたグラディウスの移植を担当した会社であったが、発売が遅れに遅れた上に移植度の低さ(*8)が不評を買ってしまった。(*9) オプション装備数が4つになっているがスピードアップしてもほぼ間隔が広がらず、多段階パワーアップがオミットされている(*10)。 おまけにベクトルレーザーが殆ど広がらないという性能面の改悪も 。さらにお前はどこのパロディウスだと言われても仕方ないレベルの超ランクゲーである(*11)。 音源の違いもあるが、BGMの再現度も全体的に低く不評を買った。MT-32/SC-55と言ったローランドのMIDI音源モジュールにも対応しているがこちらも原曲の良さを広げようとするどころか萎えたアレンジで評価は低い(*12)。 SPS社はこれの前に同機種へ『沙羅曼蛇』も移植しているが、こちらも動作の重さ等から不評を買っていた。 同じX68000で、ユーザー有志による非公認移植版が存在する。こちらは自機グラフィックがビックバイパーな事以外、オリジナルを良く再現されており、こちらを支持するユーザーが大多数となっている。 但しオリジナルに忠実にし過ぎて自機サイズが小さく、オプションは2つしか付かない。 他にも非公式ではあるが、セガのマスターシステム(海外セガ・マークIII)への移植版が韓国のZemina社から発売されていたのが確認されている(*13)(*14)。 MS版はゲームの内容こそは原作に忠実ではあるものの、ハードの違いからSCC音源を搭載する事が出来ず、内蔵PSG音源の部分しかBGMを鳴らすことができないため、BGMが支離滅裂レベルになっている。(*15) あと、なぜか自機がペン太になっていることから、内部的に別のカセットを同時挿しした内容(*16)になっている。 余談 『天外魔境』シリーズのプログラマーが当作品のファンであり、あろう事かPCエンジン専門誌である『PC Engine FAN』で当作品の特集記事を何度も書いていた(一応移植希望としての記事)。時期的にはコナミどころか徳間書店(*17)アスキーさえもMSXから撤退した後である。 ファルコムのRPG『ソーサリアン』で最強の攻撃魔法『NOILA-TEM』はプロデューサーの木屋善夫氏が本作が好きすぎて、自機の名前(METALION)を逆読みにして付けたという。この事は木屋氏も公言していて、ファンの間では有名なエピソードである。 ちなみにこの魔法、レーザーのような光線と地を這うミサイルのような光弾を同時に発射する。 またシナリオ『不老長寿の水』では予めこの魔法がかかった「GRADIUS」という武器が隠されている(*18)。追加シナリオの『アマゾンの剣』ではこの魔法がかかった『ノーイラテームの剣』というそのまんまな武器が手に入る。 上記の通り、MSX版グラディウスはストーリー設定に気合いを入れまくっており(説明書のコメントでもウリとして紹介している)、『沙羅曼蛇』『ゴーファーの野望 EPISODEII』のMSX版でも設定が連続している。しかしAC版はストーリーなどあって無きがごとしの路線で進んだため、惑星グラディウスが天王星のように横倒しの自転をしていることなどの魅力的な設定はMSXの終焉と共に雲散霧消してしまった。 一応、『グラディウスV』でひょっこりヴェノムが再登場しているが、そのことを喜んだアナタは相当なマニアです。 長年闇に葬られていたMSX版グラディウスシリーズの設定だが、WiiWareにて配信された『グラディウス リバース』は本作の前日譚となるストーリーとなっており、MSXシリーズの系譜に連なる作品となっている。 また、MSXシリーズを象徴するキャラクターであるヴェノムは、当時からMSXのコナミ作品である『牌の魔術師』にゲストとして顔を出す機会があったほか、近年でも前述の『V』や『オトメディウスX』にてゲスト出演を果たしている。 製品発売前に、店頭デモ用の体験版「チャレンジバージョン」がショップに配布された。製品版との違いは、ゲームスタート時のカタパルト発進デモでサイドビューにもカタパルトが表示されること、ステージ構成が「植物惑星」→「生命惑星」→「古代惑星」で、古代惑星の最後の柱が耐久力無限大で強制アウトになること。カートリッジには "We are nearing PLANTAION 3. How STRANGE! I can t get in touch with west PLANET S TOWER." という謎の英文が書かれている。カートリッジは回収されなかったようで、ネットオークションなどで高額で取引されている。 『沙羅曼蛇2』の2周目4面道中のBGMが本作最終面のBGMをアレンジしたものに変わるという要素がある。 グラディウス2が正式発表になる前、月刊ログインなど一部の雑誌に「コナミスタッフが作ったフェイク画像」の扱いで画面写真がフライング公開された。公開されたのは「古代惑星ステージ」「炎の惑星ステージ」「アバドン艦」の3点で、アバドン艦は製品版と異なりビッグコアと同じ4連レーザーを発射している。 主人公、敵、自機、敵機、ボスなどほとんど全てのキャラにハードロック・ヘヴィメタルに由来する名称が付けられていて、説明書で確認できる。 『沙羅曼蛇』は当初は「グラディウス2」で開発がスタートした。初期のロケテバージョンではタイトル画面が「グラディウス2」になっていたという目撃情報がネット上に上がっている。 上記のようにタイトルが非常にまぎらわしい事になってしまった作品だが、コナミは後にファミコンの『がんばれゴエモン2』とスーパーファミコンの『がんばれゴエモン2 ~奇天烈将軍マッギネス~』でまたやらかしている。
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グラディウス ~Gladius~ 基本スペックと定義 全長 60~80cm 重量 0.9~1.6kg 地域 ヨーロッパ(ギリシャ) 年代 紀元前4~紀元1世紀 ラテン語で「剣」を意味する武器。 両刃の直剣で幅広で短く、柄が握る手に合わせて凹んでいて、丸い柄頭を持つのが特徴。 歩兵用として紀元前からギリシャ地方を中心に使われていたという。 また、後述に詳しく書くが、剣闘士(グラディエーター)の武器でもあった。 ちなみに、花のグラジオラスはこの剣の刃に似ているということから、その名が付いたという。 部位別の呼称 1 剣身:ブレイド(Blade) 2 切先:ポイント(Point) 3 リカッソ 4 柄:ヒルト(Hilt) 5 鍔:ガード(Guard) 6 握り:グリップ(Grip) 7 柄頭:ポメル(Pommel) 時代背景 密集隊形での歩兵同士の戦いが多かった為、振り回しやすいサイズであり、威力もあるこの形状が採用されたようだ。 ちなみに密集隊形とは、楕円もしくは長方形の盾を持たせ、鎧でがっちり武装した兵士を人一人分の間隔をあけて並べて隊列を組む戦術である。 その隊形で一丸となって戦ったため、戦場は混戦必死で、長柄よりもこのサイズの剣の方が有効だったこともある。 また、振り回しやすさを向上させるために、非常に握りやすい柄を持っている。 紀元前の武器としては、ここまで使い勝手を考慮しているのは異例のことであるが、それだけこの剣が戦略上大切な武器であったことが分かる。 使用用途 上記にあるように密集隊形で歩兵、重装歩兵が最前線で「オラオラオラァッ!」「無駄無駄無駄ぁっ!」と、ガチンコ勝負で殴りあう為の武器である。 相手の盾の間をすり抜けて突き刺すことにも向いていたともいわれており、刺突にも優れた剣である。 斬撃は不向きと言われてはいるが、文献にはグラディウスで斬られた傷口を生々しく書いている絵があり、それを見る限りでは斬撃も威力が高い。 こうして書いていても、とても紀元前からある武器とは思えない優秀さを感じられる。 剣闘士たちの剣 グラディエーター(剣闘士)とは、見世物的に戦わされる奴隷階級の戦士である。 彼らは主に、グラディウス+盾、トライデント+投げ網といった武装で決闘を強制させられていたという。 この決闘は武器の効果性を見るのにも行われたようだが、戦場でトライデント+投げ網が採用されることはなかったという。 当時でもその有効性が大いに認められた武器だったといえよう。 2007年 9月30更新 2008年 8月22日 画像差し替え+追記 参考文献 ・ウェブサイト wikipedia ・文献 新紀元社 武器事典 市川定春 著 新紀元社 武器と防具 西洋編 市川定春 著 新紀元社 図解 近接武器 大波篤司 著 ダイヤグラム・グループ 武器―歴史、形、用法、威力 田島優 北村孝一 著 幻冬舎コミックス 図説 武器だもの 武器ドットコム 著
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グラディウス /パロディウス /オトメディウス グラディウス ソーラーアサルト パロディウスパロディウス タコは地球を救う パロディウスだ! 極上パロディウス 実況おしゃべりパロディウス セクシーパロディウス オトメディウス コメント コナミより発売の横スクロールシューティングゲーム。 グラディウスはシリアスな世界観の、特徴的なギミックで人気を博した作品、 パロディウスはグラディウスを中心としたコナミの多数のゲーム(他社ネタもあるけど)のセルフパロディで構成された作品。 オトメディウスは同社の『グラディウス』および『パロディウス』シリーズの流れを汲んだゲームだが、タイトルの通り女性キャラクターを前面に推し出したゲームデザインが特徴。 グラディウス トゲキッスorレシラムorクワガノン:ビックバイパー ゼクロム:メタリオン バクーダ:火山 コイルorレジスチル:ビッグコア レアコイル:ディスラプト ジバコイル:ビッグコアMk-3 ナットレイ:ゴーファー ドードー:ダッカー カエンジシorソルガレオ:サンドライオン パラセクトorモロバレルorマシェード:アイアンメイデン ナックラー:ゴライアス ドククラゲ:バブルアイ バブル光線必須 ノズパス:モアイ ダイノーズ:ドガス グローム コイル:チルド マルマイン:ザブ ハガネール:ゴルゴーン やられそうになったら大爆発で道連れにするといい モジャンボ:触手 努力値は耐久型に降ること ダブラン:アメーバー 上記と同様 ランクルス:核細胞 上記と同様 ユレイドル:ブロッティング・ウィード レントラーorエレキブル:ビーコン ジムリーダー繋がり ポリゴンZ:デス はかいこうせん必須 レジアイスorフリージオ:クリスタルコア スターミーorレジギガス:カバードコア ガーメイル:ガーメイド 名前から。攻撃を受けたらまもるを使い続けよう メタグロス:シャドーギアMk-Ⅱ ゴローニャ:芋 スコルピorグライガー:オプションハンター どろぼう必須 ベトベトン:バクテリアン 自爆or大爆発で勝手に自滅すること ソーラーアサルト パロディウス パロディウス タコは地球を救う <自機> ビックバイパーはグラディウスの項目参照。 オクタン:タコ(気合のハチマキ必須) ポッチャマ:ペン太郎 パロディウスだ! <自機> かげぶんしん・こうそくいどう・壁系の技なども入れてみよう レディアン:ツインビー(貝殻の鈴 マッハパンチ必須) <ザコ敵> メテノ:フライングモアイ アチャモ&ワカシャモ:ピーヨコちゃん コケッコー バスラオ:ちゅうちゅう コイキングorヒンバス:親子ジグザグ ゴクリン:バッコン2 タマザラシ:ゴマ坊 クラブ:オーイカニ丸 ポッチャマ ピカチュウ:ペンギンダッカー ペン吉 ミミロル:飛び吉 ミツハニー:ビー ナミイルカ:ブラックドルフィン バリヤード:ピエロ バケッチャ:パンプキンヘッド コダック:ペン左ェ門 ヒドイデ:イソギンチャック メノクラゲorプルリル:ポン テッポウオ ラブカス ケイコウオ ハギギシリ:Wink's(モンガラカワハギ、カタギ、ニッコ、ヤッコ) <ボス> ニャースorブニャット:猫戦艦 エンペルト&ポッタイシ:キャプテンペンギンノフスキー3世 ムクホークorペラップorウォーグル:イーグル・ワシサブノスケ マスキッパ:ホットリップス ハリテヤマorエンブオー:豚潮 ディグダ系統:モアイ戦艦 ダグトリオ♀:よしこ レジエレキ:電飾コア サーナイト:ハニーみかよ ハリーセン:プーヤン ランプラー:傘お化けのアイアンメイデン Mk-III シャンデラ:吉原太夫 極上パロディウス <自機> マリルリ:ひかるちゃん ママンボウ:マンボウ バネブー:大天使ミカエル ヤミラミorデオキシス:こいつ <ボス> ゴロンダ&ディグダ:アンナ・パブロワ めろーら ジュゴンorアシレーヌ:ニール イライザ マホイップ(キョダイマックス):デコレーションコア レジギガス:クレイジーコア 腹部が似てるので スターミー:カプセル怪獣カプチーノ ミミロップ:かぐや姫 実況おしゃべりパロディウス <ボス> ダイノーズ:ゴエモン・コンパクト ニョロトノ:殿様 セクシーパロディウス <ボス> ゾロアorウツボット コーンチワ コオリッポ とうとうペンギン ハイドロポンプ必須 プクリン 乙姫 アーボック メデューサ ハガネール はコンデクレーン ジグザグマorビーダル タヌコー ニョロボン キャンディーコア ジラーチ セクシー成人 オトメディウス 色違いキルリア:空羽亜乃亜 トゲキッスorレシラムorクワガノン:ビックバイパー クチート:エリュー・トロン 色違いトゲキッスor色違いレシラムor色違いクワガノン:ロードブリティッシュ 色違いバシャーモ:エモン・5 ゴビット:クセルバイパー パチリス:マドカ 色違いポリゴン2:マードックバイパー ミミロップ:ジオール・トゥイー 色違いラティオス:セレニティバイパー サマヨール:ティタ・ニューム 色違いコイルor色違いレジスチル:ビッグコアエグザミナ コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 オトメディウス パチリス:マドカ 色違いポリゴン2:マードックバイパー -- (シャーロ) 2020-12-08 20 45 40 草案 オトメディウス 色違いキルリア:亜乃亜 トゲキッスorレシラムorクワガノン:ビックバイパー クチート:エリュー 色違いトゲキッスor色違いレシラムor色違いクワガノン:ロードブリティッシュ 色違いバシャーモ:エモン ゴビット:クセルバイパー ミミロップ:ジオール 色違いラティオス:セレニティバイパー サマヨール:ティタ 色違いコイルor色違いレジスチル:ビッグコアエグザミナ -- (ユリス) 2019-10-13 21 00 50 草案 オトメディウス ハリテヤマ:マドカ マードックバイパー:パチリス イメージから。 -- (シャーロ) 2019-10-13 20 24 17 草案 グラディウスリバース <自機> ブラックキュレム:スペース・ファイター -- (ユリス) 2017-09-12 18 21 02 案を出さずに登場人物とだけ書かれた荒らしコメントを削除。 -- (名無しさん) 2017-09-12 06 37 46 草案 グラディウスジェネレーション 〈自機〉 ラティオス:タイプ-A ラティアス:タイプ-B フライゴン:タイプ-C ゲノセクト:タイプ-D -- (ユリス) 2014-10-01 07 10 38 草案 色違いブーピッグ:大天使ガブリエル -- (名無しさん) 2014-09-29 19 16 20 草案 ソーラーアサルト 〈ボス〉 ガチゴラス:名称不明 デスカーン:名称不明 実況おしゃべりパロディウス 〈自機〉 ピッピorフラエッテ:スゥ ピクシー:メミム セクシーパロディウス 〈自機〉 デリバードorエンペルト:イワン トビーは色違い推奨 -- (ユリス) 2014-08-11 18 24 21 草案 フラージェス:ちちびんたリカ -- (ジェットX) 2014-02-11 15 10 49 草案 ソーラーアサルト 〈自機〉 ゼクロム:アルピニア -- (ユリス) 2013-05-13 21 00 31
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トップ→装備→剣→剣/強化なし→グラディウス Amazonプライム・ビデオ グラディウス imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (グラディウス.jpg) ATK:90 スロット:1確認 DEX+1 ASPD+20% ★ラルガンのクエスト【溢れだす異形】(首都ソフィア執政官府)
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GRADiUS 2 / NEMESiS 2 ネメシス'90改 機種:MSX, X68k, PS, SS, PSP サウンド トータルディレクター (*1)、編曲、ミュージックドライバー (*2):佐々木嘉則 (MOAI SASAKI) サウンド (*1):NORIKO、寺島里恵、上原和彦、古川元亮、たけのうちしげひろ (*3)、水谷郁、碇子正広? ※ノンクレジット 発売元:コナミ 発売年:1987年8月22日 (MSX) 概要 MSX初出の『グラディウス』の続編。『グラディウスII』とは別物。海外では『ネメシス2』とも呼ばれる。 コナミ独自の波形メモリ音源「SCC」を搭載した第一弾の作品であり、スペイシーとも形容されるSCC独特の音色を生かした楽曲が並ぶ。 このため、空中戦闘のテーマは他「グラディウス」シリーズとは趣が大分異なる。 X68k版は、初代X68000本体に同梱のグラディウスを開発したSPSが移植。 アーケードライクにアレンジしたグレードアップ移植となっている。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 ABOVE THE HORIZON オープニングテーマ KONAMI188位 STARTING POINT ゲームスタート A JOURNEY TO THE START 碇子正広? (*4) 空中戦闘のテーマ 第5回986位マイナーレトロ6位第2回マイナーレトロ240位 KILLER COAST LAND 巨像惑星のテーマ[ステージ1/13 BGM] A FIGHTER ボスのテーマ[ヴェノム所属・第一~第四戦闘母艦] POWERFUL WAVES ヴェノム艦BGM[ボス艦内, ラストボス] A PLANET OF PLANTS 植物惑星のテーマ[ステージ2/12 BGM] 第3回マイナーレトロ58位 RED DIAMOND 古代惑星のテーマ[ステージ3/11 BGM] KONAMI118位 DANCING VENUS 浮遊大陸のテーマ[ステージ4/11 BGM] BLAZED UP 炎の惑星のテーマ[ステージ5/9 BGM] FRONTIER DISPUTES 生命惑星のテーマ[ステージ6/8 BGM] TEARS BEGAN GUSHING スペーストリッキー・エリアのテーマ[エクストラステージBGM] 第3回マイナーレトロ79位 DON'T LEAVE ME ALONE 要塞惑星のテーマ[ステージ7 BGM] マイナーレトロ11位第2回マイナーレトロ75位KONAMI16位1980年代69位 KILLER LOVE 帰還のテーマ MOONSPIN 大型母船ヴェノム艦のテーマ[最終ステージBGM] A DREAM OF DREAMER エンディング・テーマ 第2回エンディング343位 THE WAR IS OVER ミス~ゲームオーバー SYNTHETIC LIFE 未使用曲/「グラディウスII」ステージ2 BGM サウンドトラック ORIGINAL SOUND OF GRADIUS2 (MSX VERSION) レジェンド オブ ゲームミュージック ~プレミアムBOX~ GRADIUS ULTIMATE COLLECTION 関連動画 プロジェクトEGG版 紹介動画
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グラディウス(ぐらでぃうす) 1985年5月29日発売。 コナミのバブルシステム対応基板第2作目。(ちなみに1作目はツインビー) 強制横スクロール+地形といったシステムは「スクランブル」などのコナミの過去作品を踏襲しているが、全く演出や性質の異なるステージ単位で進む面クリア型であることや独自のゲージ式パワーアップシステムは、横STG界に革命を起こしたと言われている。 また、音楽の評価も非常に高い。 ストーリーは惑星グラディウスに侵攻してきたバクテリアン軍を退けるため、超時空戦闘機ビックバイパーが敵要塞の内部に単機侵入し破壊するというもの。 シリーズを通してこの形式に大きな違いは無い。 コナミゲームの代表作の一つとして、以下の家庭用ハードで移植や続編がリリースされている。 (順不同。国内発売分のみリストアップ) また、ボードゲームやゲームブックも発売されていた。 ファミコン ゲームボーイ スーパーファミコン PCエンジン ゲームボーイアドバンス プレイステーション セガサターン プレイステーション2 MSX X1 X68000 PC-88 携帯電話用アプリ LCDゲーム 関連項目:グラディウスシリーズ一覧
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【TOP】【←prev】【FAMILY COMPUTER】【next→】 GRADIUS タイトル GRADIUS グラディウス 機種 ファミリーコンピュータ 型番 RC810 ジャンル シューティング 発売元 コナミ 発売日 1986-4-25 価格 4900円 タイトル GRADIUS アルキメンデス編 機種 ファミリーコンピュータ 型番 ジャンル シューティング 発売元 コナミ 発売日 価格 【TOP】【←prev】【HuCARD】【next→】 GRADIUS タイトル GRADIUS グラディウス 機種 PCエンジン 型番 KM91001 ジャンル シューティング 発売元 コナミ 発売日 1991-11-15 価格 6000円(税別) グラディウス 関連 Console Game FC GRADIUS GRADIUS II PCE GRADIUS SCD-R GRADIUS II SFC GRADIUS III SS GRADIUS DELUXE PACK PS GRADIUS DELUXE PACK GRADIUS 外伝 Handheld Game GB NEMESIS NEMESIS II コナミGBコレクション VOL.1 コナミGBコレクション VOL.3 GBA GRADIUS GENERATION 駿河屋で購入 ファミコン(箱説あり) ファミコン アルキメンデス編 (箱説あり) PCエンジン
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グラディウス 要約スレ1-299~300・324 299 名無しさん@お腹いっぱい。sage 2005/06/12(日) 23 09 30ID I8Hac/l0 298 シリーズ通して、舞台は「惑星グラディウス」 1:暗黒星雲から襲来した謎の軍団「バクテリアン」に対抗すべく 超時空戦闘機「ビックバイパー」が発進。敵をやっつける。 ラスボス→バクテリアンの手先の脳味噌。 2:バクテリアン最強の師団「ゴーファー」に対抗すべく(以下略 ラスボス→ゴーファー本体。脳味噌みたいな顔のおじさん。 3:遂にバクテリアン自身が襲来。対抗す(略 ラスボス→バクテリアン本体。脳(略 4:バクテリアンは確かに消滅したはずだった。しかし(ry ラスボス→ゴーファー本体。脳(ry 5:バクテr ラスボス→バk 300 名無しさん@お腹いっぱい。sage 2005/06/13(月) 00 26 43ID qZH1tzoV 番外編の沙羅曼陀 バクテリアンの精鋭戦隊サラマンダ軍が水の惑星ラティスに侵攻、 哀れラティスは寄生され惑星生命体と化してしまった。 ラティスの王子ロードブリティッシュは惑星グラディウスに救援を求め、 ビックバイパーと共に自らも時空間戦闘機で逆襲を開始した。 ラスボス→ゼロスフォース 他の番外編のライフフォース、あと沙羅曼陀2は分からない。 324 名無しさん@お腹いっぱい。sage 2005/07/01(金) 21 59 05 ID WfvkRGXt 299 5のラスボスはバクテリアン本体じゃなくて、 MSX版だかなんだったかのラスボス「ヴェノム」がぶっ殺された後、 残った細胞が分裂増殖してグラフィックが3Dでキレイにパワーアップして 蘇ったけどやっぱり攻撃してきません……って奴じゃなかったっけ いやグラ5はクリアしてラスボスが 「私はヴェノムと呼ばれていたもの。倒してもどうせどっかの細胞が復活するのでよろしく」 見たいなこといいながら勝手に死んでいくのは見たけど、MSX版の裏設定とか良く分からんので