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++まりさ♪とむう♪2++ ??? 「zzz・・・・。」 むう♪ 「・・・・ふぁ。よく寝た。」 〃 「みなさンおはよう。ン?ンンっ?!」 〃 「何でボク軒下に吊されてンの?ンぐっ!ぐぐっ!ぐるじい。」 まりさ♪ 「おはようむう♪。お目覚めかな?」 むう♪ 「ね、姉ちゃん助(だ)じげて!」 まりさ♪ 「あンたエミリ♪ちゃンの身体から分離できたみたいだね。」 むう♪ 「ぞれより、早(う゛ぁ)やぐ・・・。」 まりさ♪ 「はいはい。」 むう♪ 「はぁ、はぁ・・・・。死ぬかと思った・・・。」 まりさ♪ 「もう死ンでンじゃン。もともとおばけなンだから。」 むう♪ 「おばけでも苦しいもンは苦しいンだよ!」 まりさ♪ 「はいはい。で、それはともかくとしてよかったね。エミリ♪ちゃンから離れられて。」 むう♪ 「そういえばエミリ♪ちゃンは?」 まりさ♪ 「帰ったよ。」 むう♪ 「何で?」 まりさ♪ 「さあ?」 むう♪ 「何かあったの?」 まりさ♪ 「別に・・・。」 むう♪ 「あっ!」 まりさ♪ 「何さ?」 むう♪ 「エミリ♪ちゃンが帰ったンだったら姉ちゃんボクたちが分離できたの知ってたンだ。」 まりさ♪ 「そうだよ。」 むう♪ 「だったらボクのからだ軒から下ろしといてくれたらよかったのに・・・。」 まりさ♪ 「いや、そこまで考えが至らなかったっていうか、それはそれで面白いかなって。」 むう♪ 「ひどい・・・。」(T_T) むう♪ 「でもエミリ♪ちゃン、何でボクに黙って帰っちゃったンだろ?」 まりさ♪ 「そういえばあの子これをむう♪に渡してって言ってた。」 むう♪ 「手紙?」 まりさ♪ 「はいこれ。」 むう♪ 「どれどれ。えっと・・・『今夜、月が沈む頃うちに来てください。』・・・だって。」 まりさ♪ 「ふ~ん。」 むう♪ 「Trick or Treatの謎でもわかったのかな?でも何でエミリ♪ちゃンちなンだろ?」 まりさ♪ 「知らないわ。」 むう♪ 「姉ちゃんいっしょに行かないの?」 まりさ♪ 「行かない。」 むう♪ 「じゃあボクひとりで行ってくるよ。」 まりさ♪ 「行ってらっしゃい。私は、お夜寝でもするよ。ふぁ~。」(※お夜寝:人間でいうお昼寝のこと) むう♪ (・・・また、昼ふかししてたンだな。) まりさ♪ 「おやすみ・・・。」 Several hours have passed. 【エミリ♪のおうち】 マスター 「そろそろお月様が沈む頃ね。」 エミリ♪ 「むう♪来るかな?」 マスター 「来るわきっと。クスクス。」 エミリ♪ 「ですよね。」 キンコーン! エミリ♪ 「来た。」 マスター 「やっぱりね。クスクス。」 むう♪ 「こンばンわ。あれ?」 マスター 「こんばんは。」 むう♪ 「マスターも呼ばれてたンですか?」 マスター 「そうよ。で、まりさ♪ちゃんは?」 むう♪ 「来ないって。」 マスター 「そうなの。残念。クスクス。」 むう♪ 「マスターも来るって知ってたら姉ちゃんも絶対来たのに。」 マスター 「そうね。クスクス。」 むう♪ 「で、エミリ♪ちゃン。ご用はなーに?」 エミリ♪ 「ごめんなさい。黙って帰っちゃって。」 むう♪ 「それはいいンだけど。やっぱりTrick or Treatのこと。」 エミリ♪ 「うん。まずお茶入れるね。それからゆっくり話すね。」 コポコポコポ エミリ♪ 「はい。どうぞ。」 むう♪ 「うん。ありがとう。」 マスター 「いい香りね。」 むう♪ 「でTrick or Treatのこと何かわかったの?」 エミリ♪ 「お茶飲んで。」 むう♪ 「あっ。うん。」ズッズー エミリ♪ 「実はね・・・。」 むう♪ 「うん。」ズッズー エミリ♪ 「何もわからないの。」 むう♪ 「えっ?・・・・そうなんだ。」 エミリ♪ 「ごめんね。」 むう♪ 「いいよいいよ。別にいいんだ・・・。」 エミリ♪ 「ごめんなさい。・・・嘘ついて・・・。」 むう♪ 「えっ?」 マスター 「効いてきたみたいね。お薬。クスクス。」 むう♪ 「えっ?えっ?」 あれれっ?目が回るよ?あれあれ?あれれー???? ばたん エミリ♪ 「ごめんなさい。むう♪。くすんくすん」 マスター 「仕方がないわ。」 エミリ♪ 「はい・・・。」 マスター 「これからのことはむう♪ちゃんが直接体験しないとね。」 エミリ♪ 「お薬大丈夫かな・・・。」 マスター 「それは心配ないわ。HSウメダさんが調合してくださったお薬だもの。」 (ある相談事例5) エミリ♪ 「ほんとにごめんなさい。むう♪。」 マスター 「わかってもらえるわ。泣かないで。」 エミリ♪ 「あれ?なんか空気が冷たくなってきた・・・・。あっ!この感じ!」 マスター 「ふふふ。やっぱり来たわね。まりさ♪ちゃん。」 エミリ♪ 「やっぱりこれ先輩の思念ですね。」 マスター 「そうね。まりさ♪ちゃんの心・・・・むう♪の身体の中に入っていく。」 エミリ♪ 「むう♪・・・・。」 マスター 「ここからは私たちは見守るしかないわね。」 エミリ♪ 「先輩・・・・。」 マスター 「さあてどんな結果が出るのかしらね?クスクス。」 →ほのか♪とむう♪ (2012.5.13up byはるか♪)
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#blognavi 2006-06-04 サッサリでログイン。 所持品。 ハーブソルト130ほど。クスクス・・・200。 このままじゃクスクス作れないので、収納袋と入れ替え、アイテム整理してもう200持てる状態に。 ふぅ。 サッサリとチュニスの往復開始。 その二つしか回らないと飽きるので(+小麦が余ってくる)、チュニスで特に海事クエとか受けて、時々ストレス発散(?)しながらクスクス作り。 黙々・・・・・・・・・・。 22時、marinさん、グリでログイン。 そろそろサッカー(日本vsマルタ)見に行こうとしてたんだけど・・・。 marinさん:さあ愛の続きを(ニヤリ レーナ:愛はたっぷりです。 まっくろさん:グリーニスが動けなくなるほど重い愛w marinさん:こっちには小麦と羊積んでるから。 レーナ:ひぃぃぃ。 marinさん:居場所を述べよ(笑) レーナ:チュニスからアルジェに逃げるところ。。。 marinさん:アルジェ? marinさん:じゃ、バレンシア行ってさらに小麦の準備しとくから。 レーナ:そ、そこまでしてくれなくてもいいよ! marinさん:ナンデスト?(´▽`) レーナ:ぎゃー。見逃したー。 marinさん:ナニヲ?(´▽`) レーナ:玉田のゴール。(笑) ちょうど入った。orz marinさん:あちゃー(笑) レーナ:このクエ終わったら落ちてサッカーを見にいくつもりだったら レーナ:早々と入れた。(笑) marinさん:そうだったのか。サッカーいつまで? レーナ:さっき始まったよ。 marinさん:おおう、始まったばかりなのね レーナ:うんうん。 marinさん:今日はテレビのない部屋なので見れないー レーナ:あら、そなのねーん。 marinさん:そなのよーん。だから marinさん:愛の続きをやろうじゃまいか(笑) レーナ:マテい。(笑) レーナ:marinさんの愛を感じる。愛が重い。orz marinさん:ククク marinさん:だってマリン自体動けないほど重いもん(笑) レーナ:ひぃぃぃ。 レーナ:自分の愛に押しつぶされて・・・。(笑) marinさん:よっし、ショップ売れたあ marinさん:ここにですね marinさん:小麦を溜め込んでですね marinさん:レーナんに裁いてもらうという計画なのですがどないでしょうね。 レーナ:ひぃ。 htmlプラグインエラー このプラグインを使うにはこのページの編集権限を「管理者のみ」に設定してください。 とりあえず、グリが羊を持ってるとのことなのでマルセイユで待ち合わせして受け取り。 グリどこかな~? ←発見 orz 手のマークが出ている。 なんだっけ? …えっと艦隊募集だっけ?じゃあ、入ろう。 って訳でウィンドウを開いてみると。 ・・・・・・・。 コロサレル。 愛ニ押シ潰サレル。 ちなみに、バレンシアは小麦を売っているところ。しーちゃんというのは商会用語(?)で羊のこと。 気を取り直して、とりあえず、あるだけの材料でクスクス。 まっくろさん:工芸3- レーナ:おめでとー! marinさん:レーナん喜べ! はぶそると要員が増えたぞ! creithさん:おめー レーナ:そのことは忘れよう。orz marinさん:ですってよロベルタ奥様 まっくろさん:まあ、そのうち嫌でも思い出すことになるし大丈夫 レーナ:あぅあぅ。 marinさん:そだね(´▽`) orz 愛の追加要員が・・・・・。 marinさん:んじゃ小麦仕入れてくる(´▽`)ノ >レーナん レーナ:じゅ、十分あるよ・・・そこのmarinさんの商会ショップに! marinさん:えー marinさん:34くらいしかないよ marinさん:たりないよね? レーナ:大丈夫。私小麦50くらい持ってるしハーブソルトもあと80だしっ。 ようやく80まで減った! marinさん:(´▽`)マリンがパルマで待ってますわよ奥様 marinさん:愛の159樽 レーナ:ひぃ。。。 marinさん:あーひでさんが楽しがってたのがようやく理解できたよ、たのしー(笑 レーナ:えぐえぐ。 marinさん:ニヤニヤ♪ creithさん:ふむ・・・ creithさん:マルセイユとパルマの往復で作れる・・・か(ぉ marinさん:バルセロナとでもいいよ creithさん:なるる レーナ:愛って難しい。。。 creithさん:過剰な愛は辛いものです(笑 marinさん:まさに船が溺れるほどの溺愛 あ、愛されて・・・る・・・・・。パタッ この時点で23時。サッカー、全然見ない内にハーフタイム。(笑) というわけで、大量のクスクスもあることだし、1時間ほど離席することにしました。 とりあえず、200をバザー放置。 高め設定単価3200。もし売れたらこのくらいで商会ショップに出せばいいか・・・と思って。 クスクスだけじゃなんなんで、後は適当に適当な値段付けてバザー。 そして一時間後。 戻ったら後ろに座ってる人が。creithさん(通称萌えキャラ)。 レーナ:うわ、びっくりした。 creithさん:くらえー(ぉ marinさん:愛たまってるよ creithからトレードを申し込まれました creithさん:ずし marinさん:ずしし レーナ:うぎゃあああああああああああああああああ!? ↑大量の愛 creithさん:やっぱりだめだった・・・(笑 まっくろさん:ちーん レーナ:あたりまえです。。。 marinさん:(笑) marinさん:ショップに小麦入れてあるからw レーナ:・・・・。 レーナ:は、はい。。。。 まっくろさん:なんまんだー ハーブソルトを154受け取りました marinさん:んで今羊つれてくし~ レーナ:あ、ありがとう。。。。 レーナ:愛ってキビシイ。。。 creithさん:とりあえず1/3(笑 marinさん:ウフ 愛にめまいがします。(笑) ちなみにLOGを見たら居ない間にこんな会話が・・・。 creithさん:往復、ばろせろなでもおっけでしたっけ? marinさん:おっけいおっけい marinさん:塩うってるもんね~ creithさん:じゃあ、とどめに詰め込もう・・・ marinさん:うはw creithさん:あ、塩だけならいいか・・・ creithさん:とりあえず marinさん:香辛料はパルマでそろうし。 creithさん:500くらいできる予定(ぉ marinさん:鬼だねえ、フォッフォッフォw creithさん:かて4が10枚くらい消えたけどれーなさんへの愛のためなら(笑 まっくろさん:鬼がいっぱいいるw marinさん:ウワw marinさん:よっしゃー、家畜取引いけるっ! marinさん:まってろレーナん! creithさん:おめー(笑 marinさん:ありがとー。軍人なのに商人のほうがレベル高いよどうしようかw まっくろさん:れーなん、帰ってくるころにはさらに地獄が拡大w marinさん:ダネェ、げっげっげ creithさん:現状で200(ぉ marinさん:小麦が……200いくかな(笑 marinさん:ち、200はだめか。次は羊ためようーっと marinさん:あこがれのっ♪ 家畜取引っ♪ marinさん:いくぞサッサリーーーーーー!w まっくろさん:家畜取引はロマンだぞw marinさん:おういえす creithさん:ハーブソルト454完成(笑 まっくろさん:ぶw marinさん:目標まであと150ほどたりませんねw creithさん:とりあえず倉庫この限界なのでこの辺で(笑 愛の力ってスゴイネ。 まっくろさん:レーナ女王様、クスクス強制労働2日目 レーナ:愛が、押し寄せてくるー。orz marinさん:押しては返し、打ち寄せる愛 まっくろさん:クスクスが終わったら次砂糖ね(ぉ marinさん:大航海時代にふさわしい愛ではないかね! 大航海時代に相応しいのか、砂糖精製所の愛という商会名に相応しいのか!? 小麦はmarinさんが大量に揃えていたので、サッサリと往復。(現在位置はマルセイユね) クスクス200は売り切れていたので持てるようになってるし! 羊捌きと小麦を挽くのもmarinさんがやってくれます。 至れり尽くせりなのか、さっさとクスクス作れってことなのか。(笑) とりあえず、180ほどはcreithさんに押しつけ。(笑) creithさんに大量のハーブソルト持たせたままは悪いので、とりあえず受け取って商会ショップに納入。 まぁ、売れない金額で入れておいたし。300以上あるよ。。。 marinさん:っていうか159樽がパルマに(ぉ はい、明日には受け取ります。。。 まっくろさん:てぃしやんに耳打ちすれば4倍は堅いw レーナ:愛で溺死するよ。。。 marinさん:そんなに感涙しなくても。 レーナ:ありがとう。ほんとに、もぉ。orz 時間が時間なので、まっくろさんが落ち。marinさんも落ちるとのこと。ていうかみんなで雪崩落ち。 レーナ:今日は死ななくてすんだ・・・。 marinさん:明日は死ぬよ(ぉ レーナ:ひぃぃぃ。 creithさん:うひ marinさん:うむ、はぶそると159樽。 レーナ:あ。マルセイユでなら受け取れるよ? marinさん:また明日ここで待ってるから(´▽`) レーナ:はい。行きまふ。 レーナ:・・・・・159も空くかな・・・・。 marinさん:うふふふふ marinさん:ま、とりあえずはすべて明日に。 creithさん:明日暇だったらさらに追加かのうに(笑 レーナ:う、うん・・・。 marinさん:おやすみん~(´▽`)ノシ レーナ:ひぃぃぃぃ。 というわけで、明日も愛に埋もれる予定です。 愛ってしんどい。。。。。 カテゴリ [レーナ] - trackback- 2006年06月05日 15 14 31 愛してるよ~(笑)。 -- marin (2006-06-05 20 39 12) 押しつぶし元祖は一切参加してないがネ。 -- HIDE (2006-06-06 02 39 24) 忘れてはならない。元祖と主砲が火を噴いていないことを。ゲッゲッゲッゲ -- Tisitia (2006-06-06 15 31 05) 押しつぶしの楽しさをmarinさんが知っちゃったよ。どうしてくれる!主砲は・・・眠ったままで居て下さい。お願いします。(笑) -- レーナ (2006-06-06 16 51 15) 名前 コメント #blognavi
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++トモヨ♪とむう♪++ ??? 「ねえ。むう♪。むう♪。」 むう♪ 「あれ?」 トモヨ♪ 「もう。むう♪ったら、お話してる途中で寝ちゃうんだから。」 むう♪ 「あ。ごめン。ごめン。」 トモヨ♪ 「クスクス・・・。もう寝ないでね。」 むう♪ 「もう寝ないよ。」 トモヨ♪ 「約束よ。クスクス・・・。」 むう♪ 「うン。」 トモヨ♪ 「ねえ、むう♪。プレゼント交換しない?」 むう♪ 「何それ?面白そうだね。」 トモヨ♪ 「ふたりの大切なものを取り換えっこするの。」 むう♪ 「うン。やろうよ。」 トモヨ♪ 「じゃあ、プレゼント持ってくるから、むう♪も用意しといてね。」 むう♪ 「うン。」 さて、約束しちゃったけど、何をプレゼントしようかな・・・。 ここ病院だし・・・。大したものないよな・・・。 あっ!こンなとこにお菓子があるぞ。綺麗に包装されてるし。お見舞いかな? このお菓子にしよう。 女の子って、お菓子が好きだからな。 でも、喜んでくれるかな? トモヨ♪ 「お待ちどうさま。それじゃあ、背中に隠して、1、2の3で見せっこだよ。」 むう♪ 「いいよ。」 トモヨ♪ 「じゃあ、行くよ。」 トモヨ♪&むう♪ 「1、2の3!はい。」 トモヨ♪&むう♪ 「わあぁ!!」 トモヨ♪ 「わあぁ。お菓子!お菓子大好き!」 むう♪ 「トモヨ♪ちゃんのプレゼントは、ぬいぐるみだね。あ!クマのぬいぐるみ!なんちゃって。」 トモヨ♪ 「クスクス・・・。」 むう♪ 「でも、いいの?これ貰っちゃって。これって、大切なものなンじゃないの?」 トモヨ♪ 「いいよ。むう♪に貰ってほしいの。それに・・・。私もこんな大切なもの貰っちゃったしwクスクス・・・。」 むう♪ 「え?」 トモヨ♪ 「ねえ、むう♪。このお菓子、今食べてもいい?」 むう♪ 「え?別にいいけど・・・。」 トモヨ♪ 「じゃあ、むう♪も一緒に食べよ。ね。ね。」 むう♪ 「・・・うン・・・。」 ??? 「ダメ!」 トモヨ♪ 「五月蠅いわね。」 ??? 「そのお菓子を食べてはダメ!」 トモヨ♪ 「だから、五月蠅いって言ってるでしょ!」 むう♪ 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」 まりさ♪ 「起きて!起きて!」 むう♪ 「・・・・う~~ン・・・・。あっ姉ちゃん。」 まりさ♪ 「姉ちゃんじゃないよ!むう♪、あンたおかしいよ!」 むう♪ 「ムニャムニャ・・・・。そりゃ、お菓子だからね・・・。」 まりさ♪ 「何寝ぼけてンのよ!起きなさいって。また、寝ちゃダメだよ!」 むう♪ 「ムニャ・・・。そういえば、あのぬいぐるみ・・・。」 まりさ♪ 「ぬいぐるみって、何よ?目を覚ましてよ。むう♪。」 むう♪ 「ボク、持ってたよな・・・。見たことあるもン・・・。 まりさ♪ 「あンた、ぬいぐるみなンか持ってないでしょ!」 むう♪ 「・・・・持ってたよ。覚えてるよ・・・。ムニャムニャ・・・・zzzzzz・・・・。」 まりさ♪ 「むう♪!寝てはダメ!!むう♪!むう♪!」 → トモヨ♪とむう♪2 (2009.9.21)
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翌日の放課後! 律「クッソー昨日はエラいめにあったな…」 「ムギが来たらぶったたいて携帯から写真を消してやる!」 「それにしてもみんな遅いな…」 …… 律「ムギ!昨日はよくも!」バシーン 紬「きゃあ!」 律「この!この!」バキドカ! キーボード「お嬢様を殴るな!」 律「ひっ!紬のキーボードが喋った!」 キーボード「グガオオオ」 律「うわぁぁぁ!」 …… 律「はっ夢か…」 部室にはまだ誰もいない。 紬のキーボードに近づく。 律「こんなものが動くはず無いよな…」 紬「私のキーボードになんか用?」 律「うわ!」 突然現れた紬に驚き派手に転ぶ律。 律「いてて…」 膝をすりむいてしまった。 紬「大丈夫!?」 律「え?うん…」 (優しいムギだ…) 紬「いま消毒するからじっとしててね?」 律「ありがとう」 紬は律の傷口に顔を近づけると、おもむろに口を付ける。 律「いた!ムギ!?」 紬「ん~?」シャブシャブ 律「いたたた!何で傷口しゃぶってんだよ!」 「頭どけろ!」グググ 強引に紬の頭をどけようとする律。 パッと紬が口を離す。立ち上がってキッと律を見つめる。 律「な、何だよ…」 紬「えい!」ドカーン 律「おわぁ!」 律を思いっきり突き飛ばし、倒れた律に馬乗りになって携帯の画面を見せる。 紬「ねぇ!昨日のこと忘れた!?」 大声で叫ぶ紬に律はヒッと声をあげひるむ。 律「わ、忘れてないよ…」 紬「じゃあ何で抵抗するの!!」バシ 律の胸を平手で叩く 律「ひっ!ごめん!抵抗しないから!」 紬「次やぶったらただじゃおかないから!分かった!?」バシ もう一回叩く。 律「分かったよぅ…だから怒らないでよ…」グス 紬「うふふふ」 泣きそうな律を見つめながら、また傷口の方に顔を近づける。 紬「じゅるじゅる」 律「!…くぅ!」ビクッ 紬「動かないで!」ギュゥ 律の太股に爪を食い込ませる。 律「うぅー!痛いよぅ…」 (何でこんなときにだれもこないんだよぅ…) 紬「ふふ」シャブシャブ 律「はぁ…はぁ…」 律は目を堅く閉じて耐えている。呼吸は荒い。 紬(あぁ…この顔サイコーだわ…痛いの苦手なのね)クスクス (噛んだらどうなるかな?) ガリッ 律「あぁあぁぁ!」ビクビク 紬「こら!」ギュギュウ さらに爪を食い込ませる。血がにじみ始めている。 続けて傷口を犬歯でぐりぐりと噛む。 律「かはぁ…!…はぁ…くっ!うぅ」グス 紬「泣いたって無駄よ」クスクス 「ガブガブ」 律「あうぅ…!」 (誰か助けて…!) ガチャ 紬「!」サッ 澪「? 律、寝っ転がってなにしてるんだ?」 律「いや…あの…」 (た、助かった…) 紬「りっちゃんたら転んじゃったのよ~」 澪「まったく律は不注意なやつだなぁ」 「髪もグシャグシャだぞ?」 律「うん…」 紬「バラしたらこっちも画像晒すから」ボソ 律「…」ブルブル 澪「なに震えてるんだ?」 律「な、なんでもない…」 起きあがる律の足を澪が見る。 澪の顔が青くなる。 律「澪?」 澪「律!血出てるぞ!ばかー!!」ピュー ダッシュで部室を出て行く澪。 律「あぁ!待って!」 紬「第二ラウンド~カーン!」クスクス 律「うわぁぁん!!」 律の家! 律「はぁ…ムギが最近怖いよ…」 紬に付けられた爪の後を撫でながら呟く。 ムギが暴力を振るってくるのがたまらなく怖い。 澪が殴ってくるのとはぜんぜん違う。 精神的にズキッと来る。 いつもは優しいムギが怖い顔をして怒ってくるのだ。 律「うぅ…優しくしてよぉ…」 しかし、暴力を受けているときのことを思い出すと少し、興奮してしまう… 無意識に右手が下腹部に伸びていく… 律「ッハ! な、なに興奮してるんだ、私!」 頭を抱える。 律「もうやだよぉ!私が壊れちゃうよぉ!」 数日後… 紬「ねぇねぇりっちゃん!」 律「ひぃ!」 紬「りっちゃんびっくりしすぎ~」クスクス 律(毎日みんなが見てないところで殴ったり噛まれたりされたら誰だってこうなるよ…) 紬「ねぇねぇ今日は昼休みに部室に来て!」 律「わ、分かった…」 (やだやだ!次は何をする気なんだよぉ…) 昼休み… ギィギィ 律(うぅ…部室にあがる階段が怖く感じる…) 「…ッハ…はぁはぁ…息がうまくできない…」 扉の前に立つ 律「…」ガタガタガタ (怖くて扉が開けられない…) ガチャ 中から扉が開けられた。 律「ひぃ!」 紬「いらっしゃ~い」ニコ 「さ、入って入って」 律「うん…」 紬は軽やかな足取りでソファーの所までいくと優雅な動作で座る。 ポンポン 隣に座れ、という感じにソファーを叩く。 紬はニコニコしている。 律(こ、ここでノロノロするとまた殴られそうだ…) 律は頷くと、堅い動作で紬の隣に座る。 紬「うふふ。緊張してるわね」ニコ 律「そ、そんなことないよ…」 律は苦笑いのような笑みをなんとか作る。 紬「りっちゃんぶん補給!」ダキッ 律「!」ビクッ 突然律に抱きつく紬。 満面の笑みで抱きつく紬とは相対的に、律は顔面蒼白、目を見開いて下を見たままだ。 口は辛うじて半笑いの形を作っている。 紬「りっちゃんかた~い」クスクス 「もっとこっち来て?」 律「な、殴らない?噛まない?」ビクビク 紬「だいじょおぶよぉ♪」 「最近りっちゃんお利口さんだからね」ニコ 「今日も抵抗しないわよね?」 律「う、うん」コクコク 律は何度も頷く。犬がしっぽを振るように。 そして、紬の方へ体を預けて密着する。 律「ムギのいうこと聞くよ…」 紬「うふふ、エラいエラい」ニコニコ ゆっくりと律の頭を撫でる。 律(ムギの体温かい…) 紬「それじゃあ、今日も放課後ね」パッ さっと律から離れてソファから立つ紬。 笑顔で手を振りながら部室を出て行く。 律「あ…」 「もうちょっと撫でてもらいたかったな…」ボソ 紬「なに?なにか言った?」クスクス 部室の扉からヒョコっと顔を出して紬が言う。 律「な、なんでもないよ!」 紬「うふふ。律ちゃんお顔真っ赤よ?」クスクス 「じゃね♪」 バタン 扉が閉まって、階段を降りていく音が消えると、やっと律は体の力を抜く。 律「何がもっと撫でてだよぉ…飼い慣らされてるじゃん…」 またも頭を抱える律であった。 しかし、その後紬は律に今まで以上に優しくなり、 時々律に抱きついたり、撫でたりするようになった。 こんなスキンシップは二人の秘密だった。 そんな生活が数日続いた。 4
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タラスクス メーカー TurningPoint ベアリングサイズ センタートラックSサイズ レスポンス オリジナルパッド ボディ・リム材質 メタル 重さ 60g 直径 39mm 厚さ 32mm ギャップ幅 32mm リヴァイアサンのミニチュアイズされたモデル。マイティフリーとかに比べると大きく、ユークスタなどのアンダーサイズに比べると小さい。ポケットに入れた感じが結局普通のヨーヨーと大差ないかも? -- 名無しさん (2011-01-20 20 39 01) 値段がちょっとアレだが使いやすい。でも無理して買うほどのもんじゃない -- 名無しさん (2011-01-20 20 41 11) ポップスターと比べてどうなんだ? -- 名無しさん (2011-01-22 19 29 48) ↑使いやすさとか基本的な性能とかは断然ポップスターの方が上、というか大きさが根本的に違う。ポップスターくらいの小ささでいいならそっち買った方が安いし断然得 -- 名無しさん (2011-01-22 21 02 15) ↑続き サイズ的に比較対象になるのはDreamYoのPixyあたりだと思うが、そちらよりはだいぶ使える。つまり「これくらい小さいのが欲しい」と思えるかどうかが購入の目安になるかと -- 名無しさん (2011-01-22 21 04 35) え!!これってジュラルミンじゃないの!? -- 名無しさん (2011-06-17 17 51 46) お前は何を素っ頓狂な事を言ってるんだ… -- 名無しさん (2011-06-17 18 04 27) ベアのサイズが残念。 -- 名無しさん (2011-10-10 20 38 12) 名前 コメント
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大泥棒参上! 概要 大義賊 超地獄級(テクニカル) 大義賊 地獄級(テクニカル) コメント 大泥棒参上! 概要 ゲリラダンジョン新登場!『大泥棒参上!』(公式リンク) 「石川五右衛門」を入手することができるゲリラダンジョン。 ダンジョンは「地獄級」と「超地獄級」の2種類、テクニカル仕様。 降臨系ダンジョンは不定期で実施される(およそ2~4週間に1度)。基本的に当日0時~24時までの24時間限定。 (2013年9月までは初回実施時・特別イベント時を除き12時間限定だった) 全ての難易度をクリアすると魔法石を1つもらえる。 大義賊 超地獄級(テクニカル) 【スタミナ:50 バトル:5】 獲得経験値:9,641 バ ト ル モンスター名 HP 防御 攻撃 タ | ン 使用スキル 備考 スキル名 効果 火の下忍 12,000 3,000 6,390 1 影縫いの術 ランダムで1体が5ターンの間、行動不能(HP30%以下で使用?) Lv10 火の下忍をドロップ 水の下忍 12,300 3,000 6,300 1 影縫いの術 ランダムで1体が5ターンの間、行動不能(HP30%以下で使用?) Lv10 水の下忍をドロップ 木の下忍 12,150 3,000 6,300 1 影縫いの術 ランダムで1体が5ターンの間、行動不能(HP30%以下で使用?) Lv10 木の下忍をドロップ 火の中忍 15 60,000 4,050 1 剛力の丸薬 5ターン攻撃力3倍(HP3以下で使用) Lv10 火の中忍をドロップ 水の中忍 15 60,000 4,050 1 剛力の丸薬 5ターン攻撃力3倍(HP3以下で使用) Lv10 水の中忍をドロップ 木の中忍 15 60,000 4,050 1 剛力の丸薬 5ターン攻撃力3倍(HP3以下で使用) Lv10 木の中忍をドロップ B1 下忍 がランダムで 5体 出現 B2 木の下忍 火の中忍 木の中忍 水の下忍 の 計4体 が出現 B3 中忍 がランダムで 4体 出現 B4 焔尾の天狐・ミツキ 1,745,585 336 9,587 1 水濡れ厳禁 水属性モンスターを1~3ターンの間、行動不能 (水属性モンスターがPT内にいる場合、最初の行動で使用) 宝箱(50,000/100,000)をドロップ 水属性がPT内にいる場合、水濡れ厳禁→クスクス笑っているを最初に使用 HPが少ない場合はクスクス笑っているを使用しない? クスクス笑っている 何もしない 焔尾の猛襲 5連続攻撃(攻撃力の0.3倍×5回, 14,380ダメージ, HP30%以下で使用) B5 石川五右衛門 3,513,429 2,480 17,172 1 天上大花火の術 34,344ダメージ(最初の行動のみ使用) Boss Lv8 石川五右衛門を確定ドロップ 絶景かな、絶景かな! ランダムで3体が2~4ターンの間、行動不能(2回目の行動のみ使用) 煙幕 ドロップが見えなくなる(ドロップ色が全て黒になる) 銭投げ 5連続攻撃(攻撃力の0.3倍×5回, 25,760ダメージ, HP25%以下で使用) ※HPは、グラビティ系を使用しての推測値です。 大義賊 地獄級(テクニカル) 【スタミナ:50 バトル:5】 獲得経験値:6,320 バ ト ル モンスター名 HP 防御 攻撃 タ | ン 使用スキル 備考 スキル名 効果 火の下忍 8,176 2,667 4,422 1 影縫いの術 対象(1体)が5ターンの間、行動不能(HP20%以下で使用?) Lv7 火の下忍をドロップ 水の下忍 8,337 2,667 4,270 1 影縫いの術 対象(1体)が5ターンの間、行動不能(HP20%以下で使用?) Lv7 水の下忍をドロップ 木の下忍 8,235 2,667 4,311 1 影縫いの術 対象(1体)が5ターンの間、行動不能(HP20%以下で使用?) Lv7 木の下忍をドロップ 火の中忍 12 60,000 2,745 1 剛力の丸薬 5ターン攻撃力3倍(HP3以下で使用) Lv7 火の中忍をドロップ 水の中忍 12 60,000 2,745 1 剛力の丸薬 5ターン攻撃力3倍(HP3以下で使用) Lv7 水の中忍をドロップ 木の中忍 12 60,000 2,745 1 剛力の丸薬 5ターン攻撃力3倍(HP3以下で使用) Lv7 木の中忍をドロップ B1 下忍 がランダムで 5体 出現 B2 木の下忍 火の中忍 木の中忍 水の下忍 の 計4体 が出現 B3 中忍 がランダムで 4体 出現 B4 焔尾の天狐・ミツキ 1,029,236 210 5,653 1 水濡れ厳禁 水属性モンスターを1~3ターンの間、行動不能 (水属性モンスターがPT内にいる場合、最初の行動で使用) 宝箱(10,000/100,000)をドロップ 水属性がPT内にいる場合、水濡れ厳禁→クスクス笑っているを最初に使用 HPが少ない場合はクスクス笑っているを使用しない? クスクス笑っている 何もしない 焔尾の猛襲 5連続攻撃(攻撃力の0.3倍×5回, 8,480ダメージ, HP30%以下で使用) B5 石川五右衛門 2,071,597 1,550 10,125 1 天上大花火の術 20,250ダメージ(最初の行動のみ使用) Boss Lv5 石川五右衛門/宝箱(10,000/100,000)をドロップ 絶景かな、絶景かな! ランダムで3体が2~4ターンの間、行動不能(2回目の行動のみ使用) 煙幕 ドロップ色が全て黒になる 銭投げ 5連続攻撃(攻撃力の0.3倍×5回, 15,190ダメージ, HP25%以下で使用) ※HPは、グラビティ系を使用しての推測値です。
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【名前】 クスクシエ 【読み方】 くすくしえ 【登場作品】 仮面ライダーオーズ/OOO 【初登場話】 第2話「欲望とアイスとプレゼント」 【分類】 店 【詳細】 『仮面ライダーオーズ/OOO』に登場する白石知世子が経営する多国籍料理店。 「Cous Coussier」と綴る。 様々なフェアを連日開催しており、そのテーマに合わせたコスプレを店長の知世子や店員がするのが売りとなっている。 火野映司がここで住み込みアルバイトをすることになり、 アンクと共に暮らす舞台となるが、終盤で両者共に出て行く。 仕事内容や勤務条件、賃金は以下の通り。 時給は900円 男女不問だが、可愛くて元気な女の子大歓迎!! 18~30歳くらいまで 世界の衣装を着てのお仕事 パラレルの作品では歴史改変の影響で同じ場所が「アミーゴ」という名の店舗になっていた。
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浩司「今日はそういえば節分だねぇ~。」 大介「そうだぞ。ちゃんと豆も買ってきてるぞ。」 浩司「さっすがだね~。そういうマメな所も大好きだよ~クスクス」 大介「馬鹿っ・・!!ってそのマメってのは駄洒落か・・?」 浩司「さぁね~。クスクス」 こいつの親父ギャグはいつも寒いな・・。まぁ、それは本人には言わない方がいいな・・。 大介「ふーーん・・。まぁいいや。それより豆まきだ。」 浩司「は~い。」 浩司&大介「鬼は~外~!福は内~!」 大介「歳の数だけ食べるんだら・・えーと、これだけか。」 浩司「・・・・。ふ~ん。」 浩司は豆を眺めている。なんか嫌な予感がする・・。 大介「ボーっと豆を見て何を考えてるんだ?」 浩司「いや、この豆を大介のアナルに入れ」 バコーン!! 大介「また言うか!この変態!!」 浩司「痛いよ~!もう酷いよ~。」 大介「浩司の変態さを追い出さないといけない様だね・・。」 そう言って、浩司に豆を投げる。 浩司「イタタッ・・。あ~・・でも、こういうプレイもいいかも~。」 大介「変態!!!」 バコーン!! ~番外編 「節分」 おわり~
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++ゆきこ♪とむう♪++ ゆきこ♪ 「うわあぁぁーーーーん!!」 むう♪ 「え?ボクが泣かせたの?どうしたの?」(オロオロ) ゆきこ♪ 「えーーーーん!!痛いよぉーーー!」 むう♪ 「痛いの?どこが痛いの?」 ゆきこ♪ 「歯が。歯が痛いねん!!」 むう♪ 「はあ?」 ゆきこ♪ 「歯が痛いーーー。」 むう♪ 「急に歯が痛いって言われても・・・。あ!そうだ。ここマスターンちの近くだ。マスターに助けてもらおう。」 【ゴースト・マスターの家】 マスター 「はい。これで少し痛みが治まると思いますよ。」 ゆきこ♪ 「ぐすん・・・。」 マスター 「でも鎮痛剤で痛みを抑えてるだけだから、きちんと歯医者さんに行きなさい。」 ゆきこ♪ 「はい・・・。」 マスター 「ゆきちゃん、寝る前、歯磨きしてる?」 ゆきこ♪ 「・・・・・・・・・・。」(プルプル) マスター 「ダメですよ。きちんと歯磨きしないと。クスクス・・・。」 ゆきこ♪ 「はい・・・。」 むう♪ 「ゆきちゃんもマスターの前じゃおとなしいな。」 マスター 「クスクス・・・。むう♪ちゃん、あとでポケセンの歯医者さんに連れっていってあげてね。」 むう♪ 「はい。」 マスター 「あ!それでね。むう♪ちゃん。あなたたち『Trick or Treat』のこと調べてたでしょ?」 むう♪ 「はい。」 マスター 「気になる文献を見つけたの。」 むう♪ 「マスターも調べてくれたンですか?」 マスター 「ええ。でね。この文献を見て。」 むう♪ 「見たことのない文字ですね・・・。でも、何か読めるような気がする・・・。」 マスター 「中世のころに書かれた書物みたいだけど、『万聖節の前夜、夢魔が召喚された』って書いてあるのよ。」 むう♪ 「あ!万聖節の前夜って。」 マスター 「そう。今のハロウィーンのことよ。」 むう♪ 「気になるな・・・。」 マスター 「でしょ。何かの手がかりになった?」 むう♪ 「ありがとうマスター。少しヒントになりました。」 ゆきこ♪ 「うち、その話知ってるかも。」 むう♪ 「え?ほんと。って、お前、何食ってんだよ!」 ゆきこ♪ 「スイカバーや。」 マスター 「虫歯の子がアイスなんか食べたらダメですよ。」 ゆきこ♪ 「むう♪もマスターもスイカバー欲しいん?まだあるからあげるわ。」 むう♪&マスター 「ありがとう。」 むう♪ 「ゆきちゃんは、一体いくつアイス持ってんだよ。」 ゆきこ♪ 「まだあるで。うちがアイス持ってても溶けへんねん。女の子はお菓子いっぱい持ち歩いてんねん。」 マスター 「でも、ほんとにアイスなんか食べてないで歯医者さん行きなさいよ。」 ゆきこ♪ 「ごめんなさい。でも、うちマスターとむう♪の話聞いてたらめっちゃ眠なってきてん。アイスでも食べへんかったら寝そうやってん。」 マスター 「さっきのお薬、眠くなる成分が入ってるからね。今はどう?」 ゆきこ♪ 「痛みも眠気も治まってますぅ。」 むう♪ 「ゆきちゃん、さっきハロウィーンの話、知ってるって言ったよね。」 ゆきこ♪ 「そやそや。あんな、うちが知ってるのは氷の女王にたてついた栄光の勇者の話や。」 むう♪ 「その話がどう関係があるの?」 ゆきこ♪ 「うちな。おばけの部屋のほかに冷凍の部屋のアルバイトも掛け持ちしてるねん。」 むう♪ 「うん。それで。」 ゆきこ♪ 「それでな。そこの氷ポケモンに聞いた話やねん。氷ポケモンの間では有名な昔話らしいで。」 むう♪ 「だから、その昔話がどう関係するの?」 ゆきこ♪ 「その栄光の勇者ってのが連れてた従者が夢魔や。その夢魔、万聖節の前夜に召喚されたらしいで。」 むう♪ 「それだ。きっとそれだよ。」 マスター 「クスクス・・・。少し方向性が見えたみたいね。」 むう♪ 「ありがとうございます。ボク、その栄光の勇者ってのを少し調べてみます。」 マスター 「クスクス・・・。がんばってね。じゃあ、ひとつだけ注意しておいてあげる。虚ろな心は、悪魔に付け入られやすいから気をつけてね。クスクス・・・。」 むう♪ 「はい?・・・わかりました。気を付けます。」 マスター 「答えがわかったら教えて。じゃあ。」 むう♪ 「はい。じゃあまた、マスター」 むう♪ 「虚ろな心って・・・。マスターは何を言いたかったンだろ?」 ゆきこ♪ 「それよりむう♪、栄光の勇者ってのに直接会ってみるん?」 むう♪ 「直接会うって。中世の人間だよ。」 ゆきこ♪ 「うちらおばけやから、どこでも行けるやん。」 むう♪ 「あ。そうか。ボクら時間も場所も関係ないンだ。」 ゆきこ♪ 「うち、むう♪と一緒に行きたい。」 むう♪ 「でも、ゆきちゃんは歯医者さん行かなきゃ。」 ゆきこ♪ 「そんなん、帰ってきてからでも行ける。うち、むう♪と一緒にいたいねん。」 むう♪ 「そう。じゃあ一緒に栄光の勇者に会いに行こう。」 ゆきこ♪ 「うん。」 → 愛天使ハルエル (2009.9.16)
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浩司「今日はそういえば節分だねぇ~。」 大介「そうだぞ。ちゃんと豆も買ってきてるぞ。」 浩司「さっすがだね~。そういうマメな所も大好きだよ~クスクス」 大介「馬鹿っ・・!!ってそのマメってのは駄洒落か・・?」 浩司「さぁね~。クスクス」 こいつの親父ギャグはいつも寒いな・・。まぁ、それは本人には言わない方がいいな・・。 大介「ふーーん・・。まぁいいや。それより豆まきだ。」 浩司「は~い。」 浩司&大介「鬼は~外~!福は内~!」 大介「歳の数だけ食べるんだら・・えーと、これだけか。」 浩司「・・・・。ふ~ん。」 浩司は豆を眺めている。なんか嫌な予感がする・・。 大介「ボーっと豆を見て何を考えてるんだ?」 浩司「いや、この豆を大介のアナルに入れ」 バコーン!! 大介「また言うか!この変態!!」 浩司「痛いよ~!もう酷いよ~。」 大介「浩司の変態さを追い出さないといけない様だね・・。」 そう言って、浩司に豆を投げる。 浩司「イタタッ・・。あ~・・でも、こういうプレイもいいかも~。」 大介「変態!!!」 バコーン!! ~番外編 「節分」 おわり~