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ザ・ベスト・オブ・ギルガメッシュNIGHT 収録内容 地上波オンエア日はわかる範囲で記入してます オープニング(ビデオオリジナル映像) 飯島愛 細川ふみえ セクシーメイツ斉藤りさ 星野かおり 染谷まさ美 岩本恭生 イジリー岡田 日高充(テレ東アナウンサー) スタジオヌード撮影会 バンビザアマゾンオンステージ バンビザアマゾン SM特集 飯島愛 後藤えり子 ランジェリーファッションショー フーミンレポート ギルガメ治療院 細川ふみえ ギルガメ治療院ダイジェスト 小磯朋美 朝岡美嶺 樹マリ子 藤小雪 露木陽子 秋本詩織 篠宮響子 新井まみ 本田聖奈 綾乃 森下あいみ 西浜りえ 高倉みなみ ギルガメ治療院(1993年1月2日OA) 貝満ひとみ フーミンの楽屋レポート 細川ふみえ ギリギリガールズ荒井美恵子 樹亜采子 原田里香 望月留美 吉野美佳 セクシーメイツ イジリーの楽屋レポート 細川ふみえ ボディコンDEスポーツビデオスペシャル 夜食バンザイ 野坂なつみ(ダイジェスト) 藤小雪(1993年1月2日OA) エンディング(ビデオオリジナル映像)
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#blognavi 本日、ルーンの奏でる詩・ギルマスさんが引退し、ギルガメッシュの酒場が開店しましたw 自分なりに頑張ろうかと思っていますので、応援よろしくw カテゴリ [RO] - trackback- 2007年08月27日 00 49 03 #blognavi
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【元ネタ】ギルガメッシュ叙事詩 【CLASS】アーチャー 【マスター】 言峰 綺礼 【真名】ギルガメッシュ 【性別】男性 【身長・体重】182cm・68kg 【属性】混沌・善 【ステータス】筋力B 耐久C 敏捷C 魔力B 幸運A 宝具EX 【クラス別スキル】 対魔力:E 魔術に対する守り。無効化はできず、ダメージ数値を多少削減する。 単独行動:A+ マスター不在でも行動できる能力。 【固有スキル】 黄金律:A 身体の黄金比ではなく、人生において金銭がどれほどついて回るかの宿命。 大富豪でもやっていける金ピカぶり。一生金には困らない。 カリスマ:A+ 大軍団を指揮・統率する才能。ここまでくると人望ではなく魔力、呪いの類である。 神性:B(A+) 最大の神霊適正を持つのだが、ギルガメッシュ本人が神を嫌っているのでランクダウンしている。 【宝具】 『王の財宝(ゲート・オブ・バビロン)』 ランク:E~A++ 種別:対人宝具 レンジ:- 黄金の都へ繋がる鍵剣。 空間を繋げ、宝物庫の中にある道具を自由に取り出せるようになる。 使用者の財があればあるほど強力な宝具となるのは言うまでもない。 『天地乖離す開闢の星(エヌマ・エリシュ)』 ランク:EX 種別:対界宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人 乖離剣・エアによる空間切断。 圧縮され鬩ぎ合う風圧の断層は、擬似的な時空断層となって敵対する全てを粉砕する。 対粛正ACか、同レベルのダメージによる相殺でなければ防げない攻撃数値。 STR×20ダメージだが、ランダムでMGIの数値もSTRに+される。最大ダメージ4000。 が、宝物庫にある宝具のバックアップによってはさらにダメージが跳ね上がる。 セイバーのエクスカリバーと同等か、それ以上の出力を持つ“世界を切り裂いた”剣である。 【解説】 【元ネタ】ギルガメッシュ叙事詩 【CLASS】アーチャー 【マスター】 遠坂 時臣 【真名】ギルガメッシュ 【性別】男性 【身長・体重】182cm・68kg 【属性】混沌・善 【ステータス】筋力B 耐久B 敏捷B 魔力A 幸運A 宝具EX 【クラス別スキル】 対魔力:C 第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。 大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。 単独行動:A マスター不在でも行動できる。 ただし宝具の使用などの膨大な魔力を必要とする場合は、 マスターのバックアップが必要。 【固有スキル】 黄金律:A 人生において金銭がどれほどついて回るかの宿命。 カリスマ:A+ 大軍団を指揮・統率する才能。ここまでくると人望ではなく魔力、呪いの類である。 神性:B(A+) 最大の神霊適正を持つのだが、ギルガメッシュ本人が神を嫌っているのでランクダウンしている。 【宝具】 『王の財宝(ゲート・オブ・バビロン)』 ランク:E~A++ 種別:対人宝具 レンジ:- 黄金の都へ繋がる鍵剣。 空間を繋げ、宝物庫の中にある道具を自由に取り出せるようになる。 使用者の財があればあるほど強力な宝具となるのは言うまでもない。 『天地乖離す開闢の星(エヌマ・エリシュ)』 ランク:EX 種別:対界宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人 乖離剣・エアによる空間切断。 圧縮され鬩ぎ合う風圧の断層は、擬似的な時空断層となって敵対する全てを粉砕する。 対粛正ACか同レベルのダメージによる相殺でなければ防げない。 宝物庫にある宝具のバックアップによってはさらに威力が跳ね上がる。 セイバーのエクスカリバーと同等か、それ以上の出力を持つ“世界を切り裂いた”剣である。 【元ネタ】ギルガメッシュ叙事詩 【CLASS】なし 【マスター】EXTRA主人公 【真名】ギルガメッシュ 【性別】男性 【身長・体重】182cm・68kg 【属性】混沌・善 【ステータス】筋力B 耐久C 敏捷C 魔力A 幸運A 宝具EX 【クラス別スキル】 単独行動:EX マスター不在でも行動できる。 ただし宝具の使用等、多大な魔力を必要とする行為にはマスターのバックアップが必要となる。 【固有スキル】 神性:B(A+) その体に神性属性があるかないかの判定。 最大の神霊適正を持つのだが、ギルガメッシュ本人が神を嫌っているのでランクダウンしている。 黄金律:A 身体の黄金比ではなく、人生において金銭がどれほどついて回るかの宿命。 ランクAともなれば黄金の魂と言える。 大富豪でもやっていける金ピカぶりで、一生金銭には困らない。 コレクター:EX より品質の良いアイテムを取得する才能。 レアアイテムすら頻繁に手に入れる幸運だが、ギルガメッシュ本人にしか適用されない為、 マスターに恩恵はない。 ギルガメッシュは財宝のコレクターでもある。 “地上の宝はすべて集めた”がギルガメッシュの口癖だが、それは比喩でも何でもない。 彼は彼の時代において発生した、あらゆる技術の雛形を集め、納め、これを封印した。 ギルガメッシュが貯蔵したものは財宝というより、“人類の知恵の原典”そのものである。 英雄王の蔵にないものがあるとすれば、それは“新人類が生み出す、まったく新しい概念によるもの” “他天体の知的生命体による文明技術によるもの”のどちらかとなる。 なので飛行機も潜水艦も当然完備。 西暦以前であれ人の欲望は変わらず、また、魔力が健在だった頃の古代の技術は 近代の技術に劣ってはいなかった。 人が夢見る“希望の道具”はたいてい実現し、その都度、王の手によって接収されていた訳だ。 ギルガメッシュが用いる攻撃スキル、『ゲートオブバビロン』はこうして集めた財宝を 矢として射出するもの。 黄金の都に通じる扉を開き、彼の宝物庫から財宝を撃ちだしているのである。 余談ではあるが、撃ち出された宝具は使用後、ほどなくしてギルガメッシュの宝物庫に戻っていく。 「フッ。回収用の優れた宝具があるのだ」 とは本人の弁。 【宝具】 『天地乖離す開闢の星(エヌマ・エリシュ)』 ランク:EX 種別:対界宝具 レンジ:1~999 最大捕捉:1000人 開闢―――すべての始まりを示す、ギルガメッシュの最終宝具。 メソポタミア神話における神の名を冠した剣、乖離剣エアによる空間切断。 エア神はまだ地球が原始状態だった頃、マグマの海とガスとに覆われた地表を回し、砕き、 安定させた星の力が擬神化したものとされる。 多くの神は原始地球が安定し生命が住まう世界となった後で国造りを始めるが、 エアはその以前、星造りを行った一神とされる。 エアの名を冠したギルガメッシュの剣は、三層の巨大な力場を回転させる事で時空流を起こし、 空間そのものを変動させる。 その真の威力は一個の生命相手に用いるものではなく、世界を相手に用いるものだ。 サーヴァントたちが持つ数ある宝具の中でも頂点の一つとされる、“世界を切り裂いた”剣である。 【キーワード】 【英雄王】 ギルガメッシュの異名。 英雄の王、という意味ではなく、英雄たちの王、という意味合いで用いられる。 人類最古の英雄であるギルガメッシュの物語は、世界各国の神話に模倣された。 あらゆる神話の原典、英雄たちのモデル……と言っても過言ではないだろう。 大なり小なり、様々な神話の英雄たちはギルガメッシュ伝説から派生したものだ。 であるなら、ギルガメッシュは英雄たちが持つ宝具の原型……各神話ごとにアレンジされる前の、 大本の宝を所持している事になる。 逆説ではあるが、原典であるギルガメッシュが持っていなければ、発展系であるその後の英雄たちの手に 宝具は伝わらないからである。 まだ人類が少なかった頃。王国を治め、贅沢を欲しいままにした王の蔵には 世界中のありとあらゆる財宝が集められた。 その蔵には後の英雄たちを助けた宝剣の原典があり、英雄たちの命を奪った魔剣の原典も貯蔵されている。 ギルガメッシュが英雄王と呼ばれる由縁はここにある。 宝具とは本来、ひとりの英雄にひとつのもの。 それをほぼ無限に所持しているばかりか、彼は英雄たちが苦手とする“伝説”さえ当然のように所持しているのだ。 並の英霊に太刀打ちできる筈がない。 英霊にして、対英霊戦における絶対強者。 騎士たちの王、征服する王、と王の称号を持つ英雄は数あれど、“全ての英雄たちの王”の名をいただくのは 天地においてこの男だけである。 【友人】 青年になったギルガメッシュの暴力性は増すばかりだった。 ウルクの民はもちろん、彼を遣わせた神々でさえ、ギルガメッシュの横暴さに困り果てていた。 “ギルガメッシュは本来の役割を果たせていない” “あの不埒者を戒めるモノが必要だ―――” そう結論した神々は、ひとつの生命を地上に送りこんだ。 名をエルキドゥ。 ギルガメッシュと同じく、神の血を与えられた神造の人である。 ソレには性別はなく、また定まったカタチもない。 神に作られた粘土であるエルキドゥは自在に姿を変える“ウルク最強の兵器”だった。 エルキドゥは母である神に従い、ウルクの神殿の前でギルガメッシュと対峙した。 両者は嵐のように刃を交え、戦いは都市中におよんだ。 激闘の末、両者はどちらともなく地に倒れ、相手の武勇を褒め称え、無二の友人となった。 対等の存在がいなかったギルガメッシュにとって、はじめて“友”と呼べるものが出来たのである。 以後、ギルガメッシュはその独尊ぶりは変わらずとも、エルキドゥに諫められ圧政を軟化させた。 エルキドゥという理解者を得たギルガメッシュは森の番人、神の獣フンババを下し、 地上で最も優れた王としてあらゆる財を手中に収める。 この時、ギルガメッシュは眩しく強大で、神々でさえ目を逸らせない存在だった。 そのギルガメッシュに、一人の女神が恋をした。 豊穣の女神イシュタルである。 彼女はギルガメッシュに求婚するが、ギルガメッシュはこれをあっさりと跳ね除ける。 イシュタルがどれほど移り気で残忍で、男を駄目にする魔女かを知っていたが故だった。 イシュタルはギルガメッシュに侮辱されたと激怒し、報復として父であるアヌ神に泣きつき、 最強の神獣“天の牡牛”を地上に放ってしまった。 “天の牡牛”は嵐をまとう超高層の災害である。 これが現れた時、地上には七年間の飢饉と破壊が訪れる。 即ち、ウルクの滅亡である。 この、敵う者のいない神の獣にギルガメッシュとエルキドゥは協力して立ち向かい、見事撃退する。 女神の面目は再度丸つぶれにされたのだ。 イシュタルの怒りは当然収まらず、彼女は両名どちらかの死を神々に求めた。 人の身で神の獣を殺した事が罪だからである。 イシュタルの願いは聞き届けられ、両名のうち一人、神に作られたエルキドゥは その命に逆らう事が出来ずゆっくりと衰弱死した。 ……王のただ一人の理解者、エルキドゥ。 彼を失った事がギルガメッシュにどれほどの影を落としたのかは、後の彼の生涯が語っている。 エルキドゥは神の粘土で作られた自律型兵器だ。 SE.RA.PHで言うのならAIに近い。 生まれた時から完成していたため、成長も進化もしない。 必要に応じて様々な姿に変化したが、基本は緑色に淡く輝く髪を長く伸ばした、 少女とも少年とも取れぬ十六歳ほどのヒト型だったという。 【出典】 紀元前、シュメールの都市国家ウルクを治めていた半神半人の王。 伝説だけではなく実在したとされる、人類最古の叙事詩『ギルガメシュ叙事詩』に記された王。 三分の二が神、三分の一が人という高い神格を持ち、この世で彼に敵う存在はなく、 この世の全てを手に入れた超越者として完成されていた。 幼年期は理想の統治者として人々を心酔させたが、万能のおごりからか成長すると共に民を省みなくなり、 ウルクを絶対的な力で支配した。 しかし横暴なだけで暴君という訳でもなく、ウルクを正しく繁栄させ、語り合える友を見いだし、 民の害となる魔物たちを自ら討伐するなど、その英雄性には疑いようがない。 天を覆うほどの巨大な牡牛さえ倒し、シュメールの城塞都市文明を確固たる物にした傑物でもある。 ◆ 以下は『叙事詩』とは違い、史実のもの。 シュメール都市の遺跡より出土した碑文の欠片によると、ウルクはメソポタミア南方ペルシア沿岸に存在した都市国家であり、 彼はその第1王朝第5番目の王とされる。 海洋貿易により財力を得、メソポタミア南方地域を征服。 北方を制したキシュの王アカとの戦いに勝利し、シュメール都市国家群を堅固なものとした。 だが船建築の材料として森林を乱伐した結果、農地を荒廃させてしまう。 そのため、ギルガメシュは巨木のレバノン杉を求め遠くフェニキア(現在のレバノン)にまで遠征し、 フンババと呼ばれる森の民と戦いこれに勝利を収め、大量の木を持ち帰ったとされる。 【出典】 『叙事詩』によると、エルキドゥを失った後のギルガメッシュは暗く落ちこみ、かつての勢いは無くなったとされる。 自分に勝るとも劣らない力を持つエルキドゥですら死ぬ、という事実にギルガメッシュは衝撃を受けた。 “死”の不安に苛まれたギルガメッシュは、ついには不老不死を求めて冥界へと旅立つ事になった。 そこにはかつて、地上を襲った大津波を前に多くの動物たちを箱船に乗せて生き延びた老人がいるという。 地上でただひとり死から逃れ、また、今も生き続けるという賢人。 彼を求めて、ギルガメッシュは単身で荒野に旅立った。 長い旅路、数多の苦難の末、ギルガメッシュはついに冥界に辿り着く。 そこでナピュシテムという老人と出会い、語り、彼はついに不老不死の霊草を手に入れた。 エルキドゥを奪った“死”すら、ギルガメッシュは超越する事になったのだ。 ◆ 念願叶い、ウルクに凱旋する途中、ギルガメッシュは泉に立ち寄った。 身を清め、己が成果を万全の状態で試そうとしたのだろう。 しかし。 その水浴びをしている最中、たまたま腹を空かせていた蛇が不老不死の霊草の匂いをかぎつけた。 気がついた時にはすべてが手遅れ。 あわてて泉から出るギルガメッシュだが、そこには脱皮した蛇の抜け殻だけが残されていた。 こうして不老不死の霊草を失い、ギルガメッシュは長く焦燥したあと、己が居城であるウルクへの帰路についた。 その後のギルガメッシュは苛烈さこそあるものの穏やかに国を治め、次の王に都市を委ねて永眠した。 不老不死の霊草の在処を、誰にも話さないままで。 ◆ 人類最古の英雄王、ギルガメッシュ。 神との確執、不老不死を求める旅、世界を覆う大洪水。 その叙事詩にはあらゆる神話の原形がある。 こまかなところで疑問点の多い彼の叙事詩の真相は、いま以て浪漫のベールの向こう側にある。 また余談だが、蛇が脱皮する度に新しい体に生まれ変わるのはギルガメッシュの霊草をかすめ飲んだから……とも言われている。 古代人は蛇の在り方に、人間にはない不老不死を見たという事だろう。 【元ネタ】ギルガメッシュ叙事詩 【CLASS】アーチャー 【マスター】 ティーネ・チェルク 【真名】ギルガメッシュ 【性別】男性 【身長・体重】182cm・68kg 【属性】混沌・善 【ステータス】筋力B 耐久B 敏捷B 魔力A 幸運A 宝具EX 【クラス別スキル】 対魔力:C 単独行動:A 【固有スキル】 黄金律:A 人生において金銭がどれほどついて回るかの宿命。 神性:B(A+) 神との交わりの深度、【神霊適性】の高さを表すスキル。 最高クラスの適正を持っていたが、神を忌み嫌うがゆえにランクダウンしている。 【宝具】 『天地乖離す開闢の星(エヌマ・エリシュ)』 ランク:EX 種別:対界宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人 乖離剣・エアによる空間切断。 神が天地を切り開く時に使用した力であり、威力としては有りと凡ゆる宝具の中で 最も頂点に近いと言える一撃である。 宝物庫にある宝具の支援を受けることにより、ダメージの値が更に上昇する。 『■■■■■■』 『王の財宝(ゲート・オブ・バビロン)』 ランク:E~A++ 種別:対人宝具 レンジ:- 黄金郷である王の宝物庫と、それに繋がる鍵剣。 数多の宝具の原典、あるいは人類の発明のひな形や古今東西の財宝、珍品が収納されており、 自由にそれを取り出す事ができる。 当然ながら、扱えるかどうかは使う者の技量に左右される。
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【元ネタ】ギルガメッシュ叙事詩 【CLASS】アーチャー 【マスター】 言峰 綺礼 【真名】ギルガメッシュ 【性別】男性 【身長・体重】182cm・68kg 【属性】混沌・善 【ステータス】筋力B 耐久C 敏捷C 魔力B 幸運A 宝具EX 【クラス別スキル】 対魔力:E 魔術に対する守り。無効化はできず、ダメージ数値を多少削減する。 単独行動:A+ マスター不在でも行動できる能力。 【固有スキル】 黄金律:A 身体の黄金比ではなく、人生において金銭がどれほどついて回るかの宿命。 大富豪でもやっていける金ピカぶり。一生金には困らない。 カリスマ:A+ 大軍団を指揮・統率する才能。ここまでくると人望ではなく魔力、呪いの類である。 神性:B(A+) 最大の神霊適正を持つのだが、ギルガメッシュ本人が神を嫌っているのでランクダウンしている。 【宝具】 『王の財宝(ゲート・オブ・バビロン)』 ランク:E~A++ 種別:対人宝具 レンジ:― 最大捕捉: 黄金の都へ繋がる鍵剣。 空間を繋げ、宝物庫の中にある道具を自由に取り出せるようになる。 使用者の財があればあるほど強力な宝具となるのは言うまでもない。 『天地乖離す開闢の星(エヌマ・エリシュ)』 ランク:EX 種別:対界宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人 乖離剣・エアによる空間切断。 圧縮され鬩ぎ合う風圧の断層は、擬似的な時空断層となって敵対する全てを粉砕する。 対粛正ACか、同レベルのダメージによる相殺でなければ防げない攻撃数値。 STR×20ダメージだが、ランダムでMGIの数値もSTRに+される。最大ダメージ4000。 が、宝物庫にある宝具のバックアップによってはさらにダメージが跳ね上がる。 セイバーのエクスカリバーと同等か、それ以上の出力を持つ“世界を切り裂いた”剣である。 【解説】 【元ネタ】ギルガメッシュ叙事詩 【CLASS】アーチャー 【マスター】 遠坂 時臣 【真名】ギルガメッシュ 【性別】男性 【身長・体重】182cm・68kg 【属性】混沌・善 【ステータス】筋力B 耐久B 敏捷B 魔力A 幸運A 宝具EX 【クラス別スキル】 対魔力:C 第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。 大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。 単独行動:A マスター不在でも行動できる。 ただし宝具の使用などの膨大な魔力を必要とする場合は、 マスターのバックアップが必要。 【固有スキル】 黄金律:A 身体の黄金比ではなく、人生において金銭がどれほどついて回るかの宿命。 大富豪でもやっていける金ピカぶり。一生金には困らない。 カリスマ:A+ 大軍団を指揮・統率する才能。ここまでくると人望ではなく魔力、呪いの類である。 神性:B(A+) 最大の神霊適正を持つのだが、ギルガメッシュ本人が神を嫌っているのでランクダウンしている。 【宝具】 『王の財宝(ゲート・オブ・バビロン)』 ランク:E~A++ 種別:対人宝具 レンジ:― 最大捕捉: 黄金の都へ繋がる鍵剣。 空間を繋げ、宝物庫の中にある道具を自由に取り出せるようになる。 使用者の財があればあるほど強力な宝具となるのは言うまでもない。 『天地乖離す開闢の星(エヌマ・エリシュ)』 ランク:EX 種別:対界宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人 乖離剣・エアによる空間切断。 圧縮され鬩ぎ合う風圧の断層は、擬似的な時空断層となって敵対する全てを粉砕する。 対粛正ACか、同レベルのダメージによる相殺でなければ防げない攻撃数値。 STR×20ダメージだが、ランダムでMGIの数値もSTRに+される。最大ダメージ4000。 が、宝物庫にある宝具のバックアップによってはさらにダメージが跳ね上がる。 セイバーのエクスカリバーと同等か、それ以上の出力を持つ“世界を切り裂いた”剣である。 【解説】 【元ネタ】ギルガメッシュ叙事詩 【CLASS】なし 【マスター】Extra主人公 【真名】ギルガメッシュ 【性別】男性 【身長・体重】182cm・68kg 【ステータス】筋力B 耐久C 敏捷C 魔力A 幸運A 宝具? 【スキル】 神性:B(A+) その体に神性属性があるかないかの判定。 最大の神霊適正を持つのだが、ギルガメッシュ本人が神を嫌っているのでランクダウンしている。 黄金律:A 身体の黄金比ではなく、人生において金銭がどれほどついて回るかの宿命。 ランクAともなれば黄金の魂と言える。 大富豪でもやっていける金ピカぶりで、一生金銭には困らない。 コレクター:EX より品質の良いアイテムを取得する才能。 レアアイテムすら頻繁に手に入れる幸運だが、ギルガメッシュ本人にしか適用されない為、 マスターに恩恵はない。 ギルガメッシュは財宝のコレクターでもある。 “地上の宝はすべて集めた”がギルガメッシュの口癖だが、それは比喩でも何でもない。 彼は彼の時代において発生した、あらゆる技術の雛形を集め、納め、これを封印した。 ギルガメッシュが貯蔵したものは財宝というより、“人類の知恵の原典”そのものである。 英雄王の蔵にないものがあるとすれば、それは“新人類が生み出す、まったく新しい概念によるもの” “他天体の知的生命体による文明技術によるもの”のどちらかとなる。 なので飛行機も潜水艦も当然完備。 西暦以前であれ人の欲望は変わらず、また、魔力が健在だった頃の古代の技術は 近代の技術に劣ってはいなかった。 人が夢見る“希望の道具”はたいてい実現し、その都度、王の手によって接収されていた訳だ。 ギルガメッシュが用いる攻撃スキル、『ゲートオブバビロン』はこうして集めた財宝を 矢として射出するもの。 黄金の都に通じる扉を開き、彼の宝物庫から財宝を撃ちだしているのである。 余談ではあるが、撃ち出された宝具は使用後、ほどなくしてギルガメッシュの宝物庫に戻っていく。 「フッ。回収用の優れた宝具があるのだ」 とは本人の弁。 【宝具】 『天地乖離す開闢の星(エヌマ・エリシュ)』 開闢―――すべての始まりを示す、ギルガメッシュの最終宝具。 メソポタミア神話における神の名を冠した剣、乖離剣エアによる空間切断。 エア神はまだ地球が原始状態だった頃、マグマの海とガスとに覆われた地表を回し、砕き、 安定させた星の力が擬神化したものとされる。 多くの神は原始地球が安定し生命が住まう世界となった後で国造りを始めるが、 エアはその以前、星造りを行った一神とされる。 エアの名を冠したギルガメッシュの剣は、三層の巨大な力場を回転させる事で時空流を起こし、 空間そのものを変動させる。 その真の威力は一個の生命相手に用いるものではなく、世界を相手に用いるものだ。 サーヴァントたちが持つ数ある宝具の中でも頂点の一つとされる、“世界を切り裂いた”剣である。 【キーワード】 『英雄王』 ギルガメッシュの異名。 英雄の王、という意味ではなく、英雄たちの王、という意味合いで用いられる。 人類最古の英雄であるギルガメッシュの物語は、世界各国の神話に模倣された。 あらゆる神話の原典、英雄たちのモデル……と言っても過言ではないだろう。 大なり小なり、様々な神話の英雄たちはギルガメッシュ伝説から派生したものだ。 であるなら、ギルガメッシュは英雄たちが持つ宝具の原型……各神話ごとにアレンジされる前の、 大本の宝を所持している事になる。 逆説ではあるが、原典であるギルガメッシュが持っていなければ、発展系であるその後の英雄たちの手に 宝具は伝わらないからである。 まだ人類が少なかった頃。王国を治め、贅沢を欲しいままにした王の蔵には 世界中のありとあらゆる財宝が集められた。 その蔵には後の英雄たちを助けた宝剣の原典があり、英雄たちの命を奪った魔剣の原典も貯蔵されている。 ギルガメッシュが英雄王と呼ばれる由縁はここにある。 宝具とは本来、ひとりの英雄にひとつのもの。 それをほぼ無限に所持しているばかりか、彼は英雄たちが苦手とする“伝説”さえ当然のように所持しているのだ。 並の英霊に太刀打ちできる筈がない。 英霊にして、対英霊戦における絶対強者。 騎士たちの王、征服する王、と王の称号を持つ英雄は数あれど、“全ての英雄たちの王”の名をいただくのは 天地においてこの男だけである。 『友人』 青年になったギルガメッシュの暴力性は増すばかりだった。 ウルクの民はもちろん、彼を遣わせた神々でさえ、ギルガメッシュの横暴さに困り果てていた。 “ギルガメッシュは本来の役割を果たせていない” “あの不埒者を戒めるモノが必要だ―――” そう結論した神々は、ひとつの生命を地上に送りこんだ。 名をエルキドゥ。 ギルガメッシュと同じく、神の血を与えられた神造の人である。 ソレには性別はなく、また定まったカタチもない。 神に作られた粘土であるエルキドゥは自在に姿を変える“ウルク最強の兵器”だった。 エルキドゥは母である神に従い、ウルクの神殿の前でギルガメッシュと対峙した。 両者は嵐のように刃を交え、戦いは都市中におよんだ。 激闘の末、両者はどちらともなく地に倒れ、相手の武勇を褒め称え、無二の友人となった。 対等の存在がいなかったギルガメッシュにとって、はじめて“友”と呼べるものが出来たのである。 以後、ギルガメッシュはその独尊ぶりは変わらずとも、エルキドゥに諫められ圧政を軟化させた。 エルキドゥという理解者を得たギルガメッシュは森の番人、神の獣フンババを下し、 地上で最も優れた王としてあらゆる財を手中に収める。 この時、ギルガメッシュは眩しく強大で、神々でさえ目を逸らせない存在だった。 そのギルガメッシュに、一人の女神が恋をした。 豊穣の女神イシュタルである。 彼女はギルガメッシュに求婚するが、ギルガメッシュはこれをあっさりと跳ね除ける。 イシュタルがどれほど移り気で残忍で、男を駄目にする魔女かを知っていたが故だった。 イシュタルはギルガメッシュに侮辱されたと激怒し、報復として父であるアヌ神に泣きつき、 最強の神獣“天の牡牛”を地上に放ってしまった。 “天の牡牛”は嵐をまとう超高層の災害である。 これが現れた時、地上には七年間の飢饉と破壊が訪れる。 即ち、ウルクの滅亡である。 この、敵う者のいない神の獣にギルガメッシュとエルキドゥは協力して立ち向かい、見事撃退する。 女神の面目は再度丸つぶれにされたのだ。 イシュタルの怒りは当然収まらず、彼女は両名どちらかの死を神々に求めた。 人の身で神の獣を殺した事が罪だからである。 イシュタルの願いは聞き届けられ、両名のうち一人、神に作られたエルキドゥは その命に逆らう事が出来ずゆっくりと衰弱死した。 ……王のただ一人の理解者、エルキドゥ。 彼を失った事がギルガメッシュにどれほどの影を落としたのかは、後の彼の生涯が語っている。 エルキドゥは神の粘土で作られた自律型兵器だ。 SE.RA.PHで言うのならAIに近い。 生まれた時から完成していたため、成長も進化もしない。 必要に応じて様々な姿に変化したが、基本は緑色に淡く輝く髪を長く伸ばした、 少女とも少年とも取れぬ十六歳ほどのヒト型だったという。
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プロファイル / 関連テキスト / キャラクターデータ / 考察 / コメント プロファイル 【ギルガメッシュ】常界から捨てられながら、それでも常界を愛した一人の王の命と引き換えに、聖なる入口は閉ざされた。だが、既に道化の魔法使いが呼び出した六つの光は天高く聳え立つ塔に降り立っていた。そんな塔を睨みつけ、ギルガメッシュは呟く。この私の体に半分流れる、憎しみの血に制裁を。彼女は一人、塔を上り始めた。 【征服王ギルガメッシュ】聖なる入口が閉ざされ、本当の意味で統合されたこの世界に、聖なる出口など存在するのだろうか。閉ざされた入口の産物として完成してしまったのは統合世界と上位なる世界を繋ぐとある塔。下位なる種族と上位なる種族、人と神の混種族<ネクスト>である征服王ギルガメッシュが憎んだのは人か、それとも神か。 関連テキスト 関連テキスト出典元 キャラ名orエリア名テキスト 関連テキストについての補足があれば キャラクターデータ 名前 ☆5【ギルガメッシュ】 → ☆6【征服王ギルガメッシュ】 ドライバ 複数所有?固有名記載なし スキル LS バビロン・エピック AS バビロン:ブースト NS1 サウザンドライバ → ミリオンドライバ NS2 憎しみの血 → 軽蔑の血 元ネタ 古代メソポタミアの王 ギルガメシュ 。後に神格化され ギルガメシュ叙事詩 等神話や叙事詩に登場する バビロンは古代メソポタミアの 都市 。エピックは「叙事詩」の意。 ギルガメシュ叙事詩などで3分の2が神、3分の1が人の子とされている。 セリフ 「この私の体に半分流れる、憎しみの血に制裁を。」 考察 主にキャラの目的だとか、キャラの行動時系列だとか。 コメント 名前 コメント
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ギルガメッシュ ぎるがめっしゅ 【キャラクター】 09-08-13最終更新 random_imgエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 「ギルガメッシュ」とは、古代メソポタミアの伝説的な王で「ギルガメッシュ叙事詩」で有名な・・・なんてことをこの辞典で書く訳はなく、もちろんゲーム「ファイナルファンタジー」のキャラクターである。 初登場は「5」。ボスとして主人公のライバルとして主人公に立ちふさがり、何度も闘うことになる。 実質的なテーマ曲「ビッグブリッヂの死闘」の人気も合わさってか、あるいはゲームの人気の反面キャラが立っていないという評を受けるこのゲームにおいて主人公を食う活躍を見せるためか、人気は非常に高い。 そのため、後の作品においても再登場している。 特に「12」においてはボスとして大いに見せ場を作った。ここからも人気が伺えよう。 ところで、ギルガメッシュといえば、あの番組には15年ほど前の青少年はみんなお世話になりました・・・・よね? 関連項目 ビッグブリッヂの死闘ビッグブリッヂのししとう 動画検索 「ギルガメッシュ」でタグ検索 上位分類タグ ファイナルファンタジー (タグ検索 → 検索結果) FF5 (タグ検索 → 検索結果) random_imgエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 動画 sm5802451FF5 アドバンス ギルガメッシュ登場シーンまとめ 1/2 http //www.nicovideo.jp/watch/sm5802451 sm604824FF12 ビッグブリッヂの死闘(VSギルガメッシュ) http //www.nicovideo.jp/watch/sm604824 か行の単語一覧にもどる 「キャラクター」に関する単語の一覧 トップページにもどる - -
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ギルガメッシュ(最古の英雄王) 【更新履歴】※3行まで。以降消して下さい。 11/25 【全体評価】に追記・修正。 5/8 【特殊能力】に追記。 11/11 コンボ追記。 【全体評価】 【通常技(武器持ち替えで技が変化)】 【通常投げ】 【リフレクトカウンター】 【ガードキャンセル】 【必殺技】 【特殊能力】 【超必殺技】 【聖杯必殺技】 【連続技】 【戦術】 【vsギルガメッシュ対策】 【vs苦手キャラ】 【参考サイト】 【全体評価】 原作ラスボスの一人にして最古のジャイアニスト…もとい英雄王。武器持ち替えによる2つの戦闘スタイルを使い分け戦うキャラ。エア時は、無敵技、中・段二択、とそれなりに品数は揃えているのだが頼りになる通常技が5Bしかないのが辛い。発生も早くない為、いかに当てるかが鍵。バビロン時のリーチは驚異的でランサーにも匹敵するが、発生の遅い技が多く小足からスラッシュレイブに繋げられない、また攻められると切り返しが無い為非常に苦しい。永久コンボがあることが発覚。レシピは適当 6強 《jcc623弱(構えキャン 623中》×n 某掲示板では「432式我様ゴジャースキャンセル」通称「ゴーキャン」「ゴジャキャン」などと呼ばれるキャンセルを利用したもの。実戦で安定させるのは難しい。どちらの構えも性能が極端で、聖杯必殺技は追加入力式、モード切替に魔力ゲージが必要など、同じタイプのアーチャーよりも使いづらく最も上級者向けと思われる。しかしながらその分ポテンシャルは高く、このゲームにおける最強者とされるキャラの一人。 【通常技(武器持ち替えで技が変化)】 【エア時】立ち5弱:下段判定のローキック。リーチが短く連打不可。5弱→2弱は繋がる。発生は8F。 5中:水平切り。中距離でのコンボ始動の要。だが発生は頼りなくリーチもお世辞にも長いとは言えない。 5強:上段切り。 しゃがみ2弱:下段キック。5弱とリーチに差はない。発生は7F。 2中:切り上げる。対空性能は低い。 2強:下段回転切り。ダウン効果ありだが、追い打ちコンボ時ぐらいしか使い道がない。 空中J弱:下方向へキック。エリアル用。発生は7F。 J中:横に切る。飛び込み×、空対空○ J強:判定3回の攻撃を下方向に。発生速度は遅い。飛び込み○、空対空△ 特殊6C:踏み込んで切り上げる。打ち上げ効果あり。ヒット時JC可能。何もしなければ少しステップバックするので反撃は受けづらい。 【バビロン時】立ち5弱:下段判定ローキック。エア時と同性能。5弱→2弱は繋がる。発生は8F。 5中:槍を前に刺す。目押しで2中へと繋がる。 5強:鎌をなぎ払う。追加「強」入力で引き戻すに派生。空振りしても追加「強」で派生技を出せる。 しゃがみ2弱:下段キック。エア時と同じだがコンボは繋がらない。発生は7F。 2中:槍で下段払い。ダウン効果あるがリーチはいまいち。 2強:鎌を上方に振る。追加「強」入力で叩きつけに派生。硬直は長いが派生の方がリーチは長い。空振りしても追加「強」で派生技を出せる。 空中J弱:下方向へキック。エリアル用。エア時と同性能。発生は7F。 J中:下方向に槍を刺す。発生は遅い。 J強:鎌を下~上に大きく回す。判定大きめなので対地めくりにも使える。 【通常投げ】 地面に引き倒して踏みつける。追撃不可。 相手がセイバーの場合のみ足を掴んで逆さ吊りにした後ブン投げる。追撃不可。この場合の投げ抜けは、セイバーがギルガメッシュの顔を踏みつけるという演出になるため、一瞬投げが成功したのか失敗したのか迷うことがあるので注意。その後の距離は通常の投げ抜けと変わらない。 【リフレクトカウンター】 エア時おもに「弱」を狙っていこう。ヒット後は通常技に繋げて地上コンボへ。「中」は繋げられるのが 236236弱 のみと使い勝手が悪い。「強」がヒット後は相手は空中判定として倒れるので、6強から拾い直そう。【弱】【威力:300】【発生:10F】自分の胸の高さ辺りを前蹴り。通常技でキャンセル可能。必殺技ではキャンセル不可の模様。 【中】【威力:430】【発生:15F】水平方向に切りつける。リーチは5中並み。必殺技でのみキャンセル可能。ただギルガメッシュの必殺技は発生が遅いものばかりなので、ヒットさせても次に繋げにくい。密着に近い状態で最速で出せば 236236弱 は繋がる。 【強】【威力:800】【発生:20F】相手の頭上から足元まで振り下ろす。リーチは5強並み。ヒット後、相手はゆっくりと後方へ倒れ、空中判定で追撃可能。相手の魔力ゲージを50%削る。 バビロン時おもに「強」を狙っていこう。ヒット後は5中に繋げてコンボへ。「中」は繋げられるのが 236236中 のみとエア時と同様に使い勝手が悪い。「弱」はヒットさせても何も次に繋がらないので、使用しない方が無難。【弱】【威力:300】【発生:10F】自分の胸の高さ辺りを前蹴り。モーションはエア時と同じだが、通常技・必殺技ともにキャンセル不可の模様。 【中】【威力:480】【発生:15F】槍を前方に突きを出す。リーチは5中並み。必殺技でのみキャンセル可能。ただギルガメッシュの必殺技は発生が遅いものばかりなので、ヒットさせても次に繋げにくい。密着に近い状態で最速で出せば 236236中 は繋がる。 【強】【威力:800】【発生:23F】強攻撃に使用している武器で水平に切り払う。リーチは5強並み。ヒット後、相手はゆっくりと前方へ倒れ、空中判定で追撃可能。相手の魔力ゲージを50%削る。 【ガードキャンセル】 エア時【発生:25F】236弱と同じモーションで攻撃。相手はダウンするため追撃は不可。 バビロン時【発生:25F】エア時の236弱と同じモーションで攻撃。性能はエア時と同じだが、使用する武器はエアではなく魔剣グラム(と思われる)を使用している。 【必殺技】 乖離剣・全(ニンツ)【コマンド (エア時)236+弱】【威力:】少しためて剣を振り下ろす。全(ニンツ)から月(スィン)or乱(エヌルタ)へと繋がるが、入力が遅すぎると繋がらない。 乖離剣・月(スィン)【コマンド (エア時)236+中】【威力:】剣で足払い。下段。全(ニンツ)から繋がる。多段技(3ヒット?)で、全ヒットで小さくバウンドしノーキャンセル2B 623Bでダウン追い打ち状態からコンボが繋がる。1段目RCか換装キャンセルで地上食らいのままコンボを続行できる。 乖離剣・乱(エヌルタ)【コマンド (エア時)236+強】【威力:】小さく飛び上がり剣で兜割。中段だがゲージは消費しない。全(ニンツ)から繋がる。RCしないとその後は拾えない。また換装>2Cでも拾うこともできる。 乖離剣・知(エア)【コマンド (エア時)623+弱】【威力:】溜め可能で踏み込み横になぎ払い、カウンター時相手崩れる。通常技キャンセルから出せない。MAXチャージでガード不可。ずらし押しBでキャンセル可能。起き攻めに有効。発生は弱、中、強ともに7F。 乖離剣・義(シャマシュ)【コマンド (エア時)623+中】【威力:】踏み込み打ち上げ、ジャンプキャンセル可。通常技キャンセルから出せない。 乖離剣・天(アンシャル)【コマンド (エア時)623+強】【威力:】強はゲージ使用の無敵技で、地上ヒット時は相手崩れ落ちる(空中ヒット時は派手に吹き飛ぶ)。また、相手の魔力ゲージを削れる。通常技キャンセルから出せない。混戦や牽制合戦の要。よろけ状態からは楽にコンボを入れる事ができる。 スタイルチェンジ(武器持ち替え、エア←→バビロン展開)【コマンド:22+強】【威力:0】モード切り替え。通称『換装』とも。ゲージを消費(30%前後)、空中不可、通常技のみならず必殺技からもキャンセルで持ち替えが可能。 冥府の門(エイルラガル)【コマンド (バビロン時)236+攻撃(空中可)】【威力:】弱は上方、中は真っ直ぐ、強は下方に武器を数本射出。出がやや遅いが弾速は速い。中の全弾HITで10HITと確認、弱や強も同様か? 強はコンボの追い討ちなどにも。 天の鎖(エルキドゥ)【コマンド:(バビロン時)623+攻撃】【威力:】地面から鎖が射出される。弱で斜め上、中で横、ボタン押しで待機が可能(ずらし押しにより別ボタン待機も可能)で任意で解放。その間自由に動け維持したままエアに持ち替えも可能。鎖自体は仕込んだボタンの性能なので中発動でも牽制に困る事はない。攻撃を食らうと溜めは解除されるがガード中の発動は可能。強はゲージ消費で横と斜めに、溜めはその場に留まる。通常技キャンセルから出せない。発生は弱、中、強ともに7F。 天の鎖(エルキドゥ)【コマンド:214+攻撃】【威力:】正面に鎖を射出する。弱は下段横斬りなぎ払いなので軸移動を狩れる、中は対空にもなる縦斬り、強は飛び道具的でかなり遠くまで鎖を伸ばす。強のみ追加入力『64強』で相手を引き寄せる。相手が空中やダウン状態であっても起こす事ができる。その後はこちらの5弱や投げが届くが連続にはならず、最速バックステップで逃げられる。モードに関係なく使える。 【特殊能力】 王の財宝(ゲート・オブ・バビロン)展開【コマンド:魔力ゲージMAX時に魔力開放】【威力:】ゲージMAXの魔力開放後、22+RGで開放時専用の王の財宝(ゲート・オブ・バビロン)を使用可能になる。エア時でも宝具を放つ事ができ、軌道は頭上からナナメに降ってくる。コンボの固めに有効、相手の反撃を潰しやすい。また、22+RGはタメ可能であり、その場合真っ直ぐに飛ぶ宝具が追加され、最大タメで画面が暗転する。また、最大タメの威力は当て方と相手の体格により1800~2300前後に変化する。なお、威力と暗転効果から必殺技に近い性能があるが、最大タメまでに結構な時間が必要で、タメている間にゲージが100%無くなる為、あまり出番は無いと思われる。 【超必殺技】 天地乖離す開闢の星(エヌマエリシュ)【コマンド:(エア時)236236+弱】【威力:2400(24hit)】原作シーンのアングルでギルガメッシュがエアを振りかぶり竜巻を前方に放射。かなり遠くまで届き、遠くに行く程上下に判定が広がる。コンボに組み込む事はできるがイマイチ遅く、画面端などの密着状態でないと繋がらない。無敵はあるので割り込みに使えるが、竜巻発生前に切れるのでぶっぱなしはほどほどに。他にセイバーの約束された勝利の剣とカチ合った場合一方的に打ち勝てる。 王の財宝(ゲート・オブ・バビロン)【コマンド (バビロン時)236236+中(空中可)】【威力:2400(30hit)】ギルガメッシュの後方が真っ暗闇になって無数の武器が降り注ぐ。1HITが80のダメージで最大30HIT。発生若干遅めな為、割り込みで使うのは厳しいか。空中コンボの〆に入れた場合、相手の体格によって結構なダメージ差が出る。地上版のほうが当たり判定が広い。 【聖杯必殺技】 天地波涛す終局の刻(ウト=ナビシュテム)【コマンド (両モードで使用可能)236236+強 63214強 弱 中 強 弱 中 強236236強】【威力:~4950】1回目のコマンド入力で1ゲージ消費しエルキドゥを射出、当たった相手を63214強で引き寄せる。その後、弱 中 強 弱 中 強と追加入力し(ここまでで950)、最後に236236強で2ゲージ消費して〆技を出す。デッドリーレイブ方式。実は相手側は弱 中 強 弱 中 強の間は魔力開放で脱出可能なのは残念なお知らせ。さらに弱 中 強 弱 中 強を最速で入れなければガードされてしまう。ランサー、バーサーカー、ギルガメッシュ相手にはフィニッシュが天地乖離す開闢の星に、それ以外の相手には王の財宝になる。ダメージに差は無いが、技後のモードが変わる。 【連続技】 エア時 5弱 5中 2中 5強 236弱 236中 2中 2強 6強 {J弱 J中 J強}またはjcc214強(2147強)エア時の基本コンボ。ただしゲージがある時は換装コンボのほうが強いため、ゲージがない時専用のコンボ。jcc214強時はコンボ後の状況優先した場合。 5弱 5中 2中 5強 236弱 236中 2中 2強 6強 jcc623中(6239中) {J弱 J中 J強}またはjcc214強(2147強)jcc623中を使い上のコンボの火力を上げたもの。jccが出来るのならこちらにしよう。 5弱 5中 2中 5強 236弱 236中 2中 2強 6強 jcc623弱・中 5中 2中 2強 6強 jcc623中(6239中) jcc214強(2147強)上記にある「432式我様ゴジャースキャンセル」を使ったコンボ。難易度高し。 バビロン 5中 2中 2強・強 5中 2中 2強 236中or236236中バビロンの基本コンボ。2強の後にJ強が入るが、そうするとゲート・オブ・バビロンの威力が相手の体格によって下がってしまう。 換装コンボ 5弱 5中 2中 5強 236弱 236中 換装(22強) 5中 2中 2強・強 5中 2中 2強 236中or236236中換装の基本コンボ。エア→バビロンとモードを換えつつ繋ぐ。236中の所は一段目で換装する。 5弱 5中 2中 5強 236弱 236中(1段目) 22強 5中 2中 2強 追加強 5中 2中 2強 22強 5中 2中 2強 6強 jcc236236弱(2362369弱)またはjcc214強(2147強)エア→バビロン→エアとモードと二回換装を行うコンボ。難易度は高いがその分威力も高いしカッコイイ。 5中 2中 2強 強派生 5中 2中 2強 22強 5中 2中 2強 6強 jcc623中 22強 2強>強派生 RG 5中 2中 2強 強派生 開放 5中 2中 2強 236中>236236中 2強 236中 236236中バビロン→エア→バビロン→チビロン2回のコンボ。チビロンがうまくいけば大体7000くらいのダメージ 5中 2中 2強 強派生 5中 2中 2強 22強 5中 2中 2強 6強 jcc623中あるいは{J弱 J中 J強} 236236弱バビロン→エアと換装を行うコンボ。切り返し技のないバビロンからエアに切り替える際に使う。 5中 2中 5強 236弱 236強 22強 【5強 強派生】×2 5中 2中 2強 22強 2中 2強 6強 【623中 22強 2強 強派生 22強】×3 623中 22強 【2強 強派生】×2 236強 開放 236236中 2強 22強 6強 623中 214強 236236弱換装連発のチビロン&エヌマW補正切りコンボ。ダメ9500程度 バサカ使用不可 軽量級には換装ループの数調整 永久コンボ (バビロン時)~【623中仕込み 2強 236弱 623中射出】×n天の鎖を利用した永久コンボ。623中は236弱の硬直が解けてから射出しないと、623中仕込み 2強が繋がらなくなる。今一般的に使われている永久コンボで、これが安定すれば相手は開放を余儀なくされるので非常に強力。 【戦術】 ギルガメッシュはゲージ依存が高いキャラである。モード変えるのも無敵技出すのもゲージが必要な為、常に1ゲージ分は残して戦うのが得策。ご利用は計画的に。両モードともに出の速い攻撃が少なく守勢に入ると脆い。機動力も微妙。ただし同じ換装持ちのアーチャーと比べて攻撃的な技が多い為、コンボ→換装→コンボ→換装…と、ずっと我様のターンが可能。勿論、相手の反撃や前述のゲージ問題もあるが…。 エア時中心に立ち回る場合は、5Bの先端を当てるようにして間合いを取ると良い。それより外側に敵がいる場合は、214Cの引き寄せや、ダウン技でこかして起き攻め→固めが基本。切り返しには無敵技の強昇竜「乖離剣・天」が大変優秀。HIT後はRC無しでもコンボを繋げる事が可能。バビロン中心に立ち回る場合では、236BorCの飛び道具が全キャラ屈指の性能。削りも間合いの離れ方も◎。対となる牽制技としては2Cがあり、軸移動、ジャンプを刈る事ができ更に追加入力をガードさせてこちらが有利、と良いこと尽くめ。発生、空振りの隙に飛び込まれると弱いが、鎖仕込みもある為大変強固。待ちガイルよろしく、我様の牙城を築き上げてしまえば崩すのも辛いだろう。ただ、切り返し技がまったくないので、このモードでダウンしてしまったら、素直に開放で相手を吹き飛ばすのが良い。よって(特にバビロン中心の時は)、ゲージを一本確実に残す必要がある。 モードの使い分けも大事だが、ゲージの配分をうまく使う事も重要になってくる。 【vsギルガメッシュ対策】 近遠距離両方対応出来るが、相手のペースに乗せられてしまうと完全不利。なお、通常技・必殺技の発生が総じて遅めという欠点が在るため、相手が隙を見せたワンチャンスに一気にコンボを叩き込もう。ギルガメッシュの技で最も注意しなければいけないのが、バビロン時の623待機。ガード中も出せるため、攻守が一手で逆転してしまう。ギルガメッシュが仕込みのモーションをしたのを見過ごさないで、相手の暴発を誘いたい。 【vs苦手キャラ】 遠坂凛こちらの牽制5Bを、低姿勢でくぐってしまう為一方的に攻められてしまうコトも。素早い動きのせいで214Cの空振りが痛い為気軽に撒きづらく、ガンドや宝石での立ち回りに対してギルがとれる行動が少ない。凛を相手にする時は、より間合いに注意して立ち回ろう。ギルガメッシュの6Cの攻撃後ステップバックが凛にとってはいやらしいので、それも立ち回りに含むこと。 セイバーこちらも低姿勢の突進や通常技を持つ為、牽制5Bを気軽に振れない。近接戦闘では、リーチこそマシとはいえ、ラッシュ、発生、中段の優秀さ、とどれをとってもギルガメッシュは劣る。バビロン状態の待ちを使えば優位に立てるかもしれないがそれは比較的どのキャラにも言えそうではある為参考にはならない。セイバーにゲージがあるときは安易に飛び道具を振ってると飛び道具も取れる超必当て身技の全て遠き理想郷で返されることが結構あるので注意が必要。特に天地乖離す開闢の星や王の財宝などはカットインが入るため非常に反応されやすい。 【参考サイト】 以下作成中,,,,,,
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紀元前2600年前のメソポタミア文明における伝説的な王。彼の逸話を綴った『ギルガメッシュ叙事詩』が有名。 フィクションでは彼をモチーフにしたキャラクターが多く存在している。 + 伝説上のギルガメッシュについて シュメールの国家ウルクの王であり、神と人間の間に生まれ、神にも迫る強大な力を持っていた。 その力でウルクに暴君として君臨していた彼を諌めるため、神々はギルガメッシュと対等な戦士エンキドゥを作る。 同等の力を持つため勝負はつかず、戦いを通じて二人は親友となり、様々な冒険を繰り広げる事となる。 『ギルガメッシュ叙事詩』は世界最古の叙事詩と言われ、現在のイラク周辺で発掘された石版群に断片的に記された物語。 内容は当時の風俗を交えつつ人間の王であるギルガメッシュの逸話がメインになっているが、超自然的な存在や神との遣り取りなど神話的な話が多い。 叙事詩におけるギルガメッシュは極めて強い力を持つとはいえ完全無欠な人間からは程遠く、 逸話では最初は暴君だったが、前述のエンキドゥと川辺で気絶するまで殴り合った末に親友となったり、 その親友と一緒に王国全土を巡る大冒険を繰り広げたり、木材を求めてフンババの護る森に攻め込んだのにフンババの強さにヘタレたり、 豊穣神イシュタルの求婚を無視した上に暴言で返したせいで恨まれ、仕返しに天の牡牛を送り込まれたり、 好き勝手やった罰で親友が犠牲となって死亡したり(原因はエンキドゥがフンババの命乞いを蹴ったのと一緒になって好き勝手やってたせいだが)、 親友の死に酷く落胆して何も手に付かなくなったり、人はいつか死ぬという現実が怖くなって不死になる方法を探す旅に出たりと中々人間臭い王様である。 しかも、若返りの妙薬をせっかく大昔の大洪水を生き延びた不死の老人から手に入れたのに、川原でうたた寝した間に蛇に飲まれて失うという大ボケっぷり。 こうしたキャラクター像から、原典の中では「喜びと悲しみの人」と呼ばれる。 ちなみにイシュタルの求婚を断ったのは、彼女の愛人に選ばれた男達がイシュタルの手で不遇な末路を迎えているからという至極真っ当な理由からである。 イシュタルの父神もイシュタルが泣き付いた時に諭してるくらいだし。 ただ、イシュタルもトラブルメーカーな反面、大地に大いなる恵みをもたらす神であり、 天の牡牛を差し向けた時も、被害が無闇に広がらないように蓄えとその後の豊穣を用意していたり、 大洪水を起して虐殺を行ったエンリルにガチギレするという側面も持つ 要するに、女性的な優しさと独占欲やヒステリックさの全てを持つ女神なのである。 当wikiに関係するギルガメッシュはいずれも重装備であるが、原典のギルガメッシュはどちらかというと軽装であり、 叙事詩の中で扱う武器は剣か斧、そして何よりも自分の拳。自らの力で様々な困難に立ち向かっていく。 だが、如何に絶大な力を持っていても人間であるが故に限界がある事、それでもなおそこから答えを得るという物語は、 その後数千年に亘って世界各地で継承されている。 不死を失い失意の中、最後にギルガメッシュは次の言葉を残して息絶える。 私は人間の幸福のために、いかなるものを犠牲にしても構わないと思っていた。フンババの神と共に、無数の生きものの生命を奪ってしまった。 やがて森はなくなり、地上には人間と人間によって飼育された動植物だけしか残らなくなる。 それは荒涼たる世界だ。人間の滅びに通じる道だ。 最高の力をも手にした人間にすら手に入らなかったもの、それは生死を司る自然の摂理であり、支配でなく共生の価値観だった。 日本では、ゲームや小説などで名前を使われたり、 90年代の深夜番組『ギルガメッシュないと』の番組名(由来はギルガメッシュが精力絶倫な王とされる事から)に使われたりしている。 話自体がモチーフになったりする事が度々あるためそれなりに知られているが、海外では無名に近い叙事詩であり、一般人レベルではほとんど知られていない。 しかし、物語の多くはその後の時代のオリエント地域の伝説やギリシア神話、さらには聖書の物語の源流として受け継がれたと言われている。 広場の決闘で友情を深めた事から少年漫画的展開の源流とも言える。あと人類史初のBLとも なお、『ギルガメッシュ叙事詩』自体、記された石版の多くが断片的で損傷もあり、発掘も進んでいないためその全容が把握されていない。 その他にも地域・時代によって翻訳された物によって話の内容が少しずつ違う事もあり、 一口に『ギルガメッシュ叙事詩』と言っても様々なバリエーションがあり、前述の「共存」という答えを得るのも、 そうした後世に造られたバリエーションの一つにしか過ぎない。 明確に分かっている範囲では、若返りの薬草を蛇に喰われて失意の内にウルクに戻った、という所で終わっており、 その後ギルガメッシュがどうなったのかというのは今もなお分かっていないのである。 名前が登場する場合、ギルガメシュ、ギルガメス等作品によって微妙に呼び名が違うが、発音の問題であって特に違いはない。 MUGENでは以下のギルガメッシュが存在している。 NAMCOのゲーム『ドルアーガの塔』の登場人物。名前は上の叙事詩のギルガメシュからの引用である。詳細はギルガメスを参照。 TYPE-MOONのゲーム『Fate/stay night』の登場人物。こちらは叙事詩に登場する王本人という設定。 また、レナ・シャルロット・タイクーンには原作で敵だったギルガメッシュというキャラをストライカーとして呼ぶ技がある。 同作にはエンキドウという名の敵もいた事からしてこれもやはり叙事詩からの引用だろう。 このページでは2について説明する。 「───よい開幕だ。 死に物狂いで謳え雑念───!」 身長:182cm/体重:63kg 属性:混沌・善 イメージカラー:金 特技:お金持ち 好きなもの:自分、権力 苦手なもの:自分、蛇 CV: 関智一 TYPE-MOONのゲーム『Fate/stay night』に登場する、サーヴァントと呼ばれる聖杯戦争のための使い魔。 サーヴァントとしてのクラス(器)はアーチャー(弓の騎士)。 本来一回の聖杯戦争につき7騎しか英霊を呼んでサーヴァントにできないはずだが、第五次聖杯戦争では8騎目として物語に登場する。 元々は10年前の第四次聖杯戦争で呼び出されたサーヴァントだが、 10年経って再登場する理由・経緯は原作や第四次聖杯戦争を舞台にした小説『Fate/Zero』を参照。 ルートによってはセイバーを我が物にしようと付け狙ったり、ラスボスとして立ちはだかる。 人類最古の英雄であり、かつて世界の全ての物を手中に収めた彼は「英雄王」とも呼ばれ、サーヴァント中では最強の存在。 一人称は「我」と書いて「オレ」と読ませる格式高い物(しかしボイスが付いたPS2~PSVitaのコンシューマ版では「ワレ」と発声する場合もある)。 公式またはファンからの通称は「金ピカ」「ギル」「我様」「うっかり王」など。 ギルガメッシュの真名が自陣営の者以外には伏せられていた第四次聖杯戦争や、第五次聖杯戦争で真名が公開されるまでは、 「アーチャー」または「金ぴか」をはじめとする通称で呼ばれていたが、真名が知れるとクラス名で呼ばれる事はほとんど無くなる。 五次のアーチャーがいるためこれは当然の事だろう。 アニメ版以降の声優は壬生灰児やドモン・カッシュ、スタン・エルロン、兄沢命斗でお馴染みの 関智一 氏。 余談だが、関氏は後に『ドルアーガの塔』のギルガメスも演じている(アニメ版)。ある意味納得のキャスティングである。 + 詳細な原作設定 宝具はバビロンの宝物庫と空間を繋げ中身を自在に出し入れする鍵剣「王の財宝(ゲートオブバビロン)」。 宝物庫の中には古代の強力な武具から神代の銘酒や若返りの秘薬などの希少品、果ては反重力駆動の戦闘機もどきまで、 まるで四次元ポケットのように収められている(また、冗談交じりではあるが古代インド式核爆弾も入っているのではと言われた事も)。 これらのなんでもあり加減からファンからは「チート・オブ・バビロン」と称されたり、 食べた分だけ増える肉なども入っている事から、公式からも「ニート・オブ・バビロン」と言われた事もあるなど、ギルガメッシュの象徴的な宝具。 また、それらを単に手元に出すだけでなく、新たに入手した物を財宝として追加したり(『Fate/hollow ataraxia』)、周囲の空間から自在に出現させたり、 空間に「装填」し弾丸のように射出する事も可能(アーチャーのサーヴァント属性を持ち得たのはこれが由来)。 因みにこの運用法、王の財宝本来の仕様ではなく後述のエルキドゥとの戦いの際に付いてしまった「癖」のような物。 宝具の絶対量が膨大な上、「撃ち放った宝具を回収するための宝具」も存在しているため、気兼ねなく乱射できる。 財宝の中にはギルガメッシュが生きた時代の後に英霊達が武装し伝説の象徴となった「宝具」の元である「宝具の原典」も大量に納められており、 その内容は聖剣・魔剣・魔槍・名刀・盾といった武具全般など多岐に渡る上、名前こそ一部を除いて無いが、 武具として非常に優れているだけでなく、多種多様な伝説を持つ英雄達の伝説の武具と同系統の能力を持つ。 生前に実際に収集し、死後散逸して名だたる英雄達に用いられたり参考にされたり伝説を生んだ道具もあるが、 当時の人々の全知識・全技術も生前に収集しており、それが英霊の宝具として昇華されているため、 当時の人類の技術を雛型として発展していったものは全て収蔵されており、未来の道具も取り出す事ができる。 やがて地球人類が星と肉体の制約を離れ、宙の理に生きる時代に作る「星を渡る光の船」なども取り出せる。 その性質上、星によって造られる神造兵器、過去の人類の知識・技術の延長線上に無い技術で作られるもの、宇宙人の技術で作られるものなどは対象外 (例:神造兵器であるセイバーのエクスカリバー、太陽神スーリヤが作ったカルナの鎧、ムーンセル)。 また、カルナの槍のように生前に一度も使用されておらず、どのような物か一切伝わっていないと、 その槍の原典は収蔵されている筈なのだが見付けられないため、知る機会が無いと取り出す事ができない。 花札や温泉などギルガメッシュが言葉の意味を理解しておらず、蔵に原典が無いまったく新しい物と勘違いしてしまうケースもある。 その中でもお気に入りの武器は、「乖離剣エア」とギルガメッシュが呼んでいる無銘の剣(というかドリル)と、 対象の神性に比例して強度を増す対神兵装「天の鎖(エルキドゥ)」。 エアは天地開闢以前、星があらゆる生命の存在を許さなかった原初の姿そのもの(語り継がれる記憶には無いが、目に見えぬ遺伝子に刻まれている)、 つまり地獄、あらゆる死の国の原典、生命の記憶の原初を識り、作り上げるという。 また、最大出力のエアから放たれる風による擬似的な時空断層による空間切断「天地乖離す開闢の星(エヌマ・エリシュ)」は、 「王の財宝」と並ぶもう一つの「彼自身の宝具」としても数えられている。 ちなみに、「エヌマ・エリシュ」はバビロニア神話の創世記叙事詩の事。“世界を切り裂いた”とされる名に違わない空間切断効果のみならず、 ファンディスク『hollow』ではその膨大な魔力と暴風により、空間を切って奈落の穴を開き、辺りに群がる敵を纏めて飲み込むトンデモ効果を発揮した。 ランクEXの「対界宝具」に区分されるその一撃は、全力で放てば範囲は冬木市の一区画を覆い、セイバーの持つ最上級の聖剣と斬り合えば相殺されながらも上回る程。 外伝『Fate/Zero』では、上記の空間に奈落の穴を開ける効果に気圧差による吸引や、開いた穴が時間と共に亀裂を広げ拡大していくという物だった。 ただ射出してぶつけるだけでも高い破壊力を持った宝具の原典の大量射出に加え、最強の剣を持つが故にその火力は並のサーヴァント五体分以上に匹敵し、 さらに様々な能力を持った武器のオリジナルを無数所有しているため、他の英雄の弱点をほぼ確実に突く事ができるサーヴァントキラー。 アニメ版ではスタッフの遊び心か、呼び出した武具の中に七夜の短刀や獣の槍と思しき物がある。 本編中では執着や慢心や油断で実力では勝っている相手に負けてしまううっかりさんであり、そこから「慢心王」と呼ばれる事も (この彼の性格が唯一の弱点でもある)。 おまけに後のシナリオになるほど退場シーンがかっこ悪くなるという悲惨な境遇のため、余計にその辺りが際立つ。 ???「ええっと、誰だったかな。この前食べたサーヴァントさんなんですけど、まあ、名前なんていいですよね」 とまで言われる落ちぶれっぷりは涙無しには見られない。 こんな事言われてるが、黒化しない上に即座に魔力変換しないと桜を食い破ってまた出てくる可能性があるわ、 分解できなくて「世界すべての悪」が腹痛に悩まされる原因になるあたり流石というべきなのか。 また、大量の宝具を所有していても倉から出すまでにタイムラグがある上、ただ「持っていて使用できる」だけで所有物を使いこなす事は不可能である (例外はゲート・オブ・バビロンを使うための「鍵剣」と「乖離剣エア」。この二つは事実上ギルガメッシュが持つ真の宝具とも言える)。 能力は1ランク落ちるものの大量の武器が予め用意されているために先手を取れ、 おまけに極限まで使いこなした使い手の技量まである程度再現できる固有結界を展開可能な第五次アーチャーや、 手に取った物を宝具化できる第四次バーサーカーとの相性は悪い。 ただし、固有結界も四次バーサーカーも恐ろしく燃費が悪いため、最悪と言うわけでもない。 油断・慢心してなければだが。 本人のステータスも一見高く、スペック表で見ると強そうに見えるが、実は「実戦向けの保有スキルが一つもない」というとんでもない罠が潜んでいる。 アクシデントで召喚された四次キャスター、情報収集能力特化の四次アサシンなど、 戦闘能力に直結するスキルを持っていないサーヴァントは他にも存在するが、 直接切った張ったを行う戦闘力重視のサーヴァント…三騎士(セイバー、ランサー、アーチャー)+バーサーカーの中でここまで酷いのは、 四~五次通してもこの人くらいである。流石慢心王、・・・・すごい漢だ。 上記の理由から、格闘戦に関しては他のサーヴァントに一歩譲り、ランサーにはファンディスクで釣竿も握れない貧弱王子と陰口を叩かれた (その後、釣り竿など握る必要もないとばかりに高級釣り竿を大量に展開しランサーを圧倒していたが)。 まあ、そう言っているランサーの筋力はギルガメッシュと同じ数値なのだが。 なお、あくまで三騎士クラスのサーヴァントレベルの戦いにおいて近接能力に劣るといっても、本人の能力もそこまで貧弱というわけではなく、 基本的にセイバーとの近接戦闘は避けているが、「王の財宝」から連続して武器を取り出し能力を使う事で、セイバーを白兵戦で退けるシーンもある。 また、この「武装がとんでもなく多く、用途も多岐に亘る」といった性質から、通常のサーヴァント2体分の実力を誇るが、 相手の個体能力に合わせて出力に制限がかかるアルクェイド相手に有利に戦えるサーヴァントでもある。 他にも相手の本質や実力を見抜く能力に長けており、『ZERO』ではバーサーカーが自身の情報を隠す宝具(本来は変身する宝具)を持つにも拘らず、 その正体を見抜いていたほど。 本人も自分にとっての財力の比重の大きさは自覚しており、ファンディスクにおいて「我はともかく我の財力を侮るなよ」などの発言をしている。 財力に関しては生涯でお金に恵まれる宿命の度合いを現す「黄金律」はAランク。で、特技がお金持ち。 どこかの金欠魔術師が感覚的に見抜いて羨むのも無理は無い。 余談だが、この二人が組むと相性は最高なのだそうな。親父ェ…。 ギルガメッシュ本人曰く「見所がある。組んだら面白いかもな」と語っており、性格的にも相性がいい模様。 これらの事から彼は時に「使い切れない財宝を象徴する」と定義される事も。 完全武装時は黄金の鎧を身に纏う。 この鎧自体も相当な代物であり、セイバーの剣を限度はあるものの弾き返すという宝具並みの防御力を誇る。 あくまで財の一つではなく武装だという事なのか、財宝を収めている蔵の鍵を開けずとも即座に装備できる。 なお、この鎧は原作のシナリオ担当のワガママで『ドルアーガの塔』のギルからリスペクトしたもの。 所有している数多くの武器も「60階建ての塔を登って集めた(シナリオライター談)」と説明されていたりと、そのリスペクトぶりは半端ではない。 余談だが、『Fate/hollow ataraxia』のミニゲーム『風雲!イリヤ城』ではギルガメッシュを倒すと稀に「投げると強いエクスカリバーのパチモン」を落とす。 + 黄金の甲冑姿 ちなみにこの姿、彼の「サーヴァント」としての姿にして正装であり、 本編ではセイバーを迎えるための気合を入れた勝負メイクとしてしかこの姿を見せる事は無かった。 まぁ当のセイバーからは「だいたいその鎧が気に食わない。装飾華美にも程がある」と嫌われる一因になっているのだが。 余談だが、石化の呪いに対する備えでもあるらしい。 サーヴァントには珍しく、聖杯戦争中もしっかり自前の私服を調達して着ているお洒落さん。 受肉する以前から霊体化せずにわざわざ私服を用意して市井を闊歩していた。 どのくらいお洒落かというと、主人公達を確実に始末できる状況で自分の服の汚れが気になって撤退したくらい。 まぁ受肉した後は服が無ければ全裸or金ぴか鎧の2択となってしまうから仕方が無いのだが。 私服ではなく鎧着てれば勝ったんじゃないかと思われる戦いすら存在する。 というより、UBWルートにおける敗因の一つが鎧を着ていない事である。 超自己中で、冷酷にして非情。神との混血の癖して他人を「雑種」と呼んで蔑み、 なおかつ「この世の物は全て我の物、他者の所有物は下賜してるにすぎん」というジャイアニズムをも超越した理論の持ち主で、 正に「暴君」そのもののような人物。場合によっては見られただけで「我を直視するな」と怒る。 また本人的にはどれだけ非道を働こうと「そうなって当然」と思っている。そのため、性格属性はなんと善なので性質が悪い。 が、その絶対的主観が王であり英雄である彼の矜持でもあり、「世界の全てを背負っている」とうそぶく彼に、 ファンはある種のヒロイズムを感じるとか感じないとか。 というか世界すべての悪の怨嗟の声を「聞きあきた」で一蹴するとかなんなんだアンタ。 もっとも本人の気が乗れば真っ当な態度も取れ、自分に仕える臣下のために動いてやったり、形の上では他人の下についてその命令に従ったりもする。 かつて自分が治めていた世界についても「今の世界と違い、奴隷であろうと殺せないほど無駄なモノがいなかった」という旨の言葉を述べていたり、 「火事如きで死ぬなんて今の人間弱すぎ」とも言っている。 そして、『GrandOrder』で遂にウルク人の実態が描かれ、彼らがどんな逆境であろうと決して諦めず、 何度でも立ち上がって絶望的な災厄と戦う高潔で勇敢な人々であった事が判明。 このため、現在ではギルガメッシュの『stay night』における行動も、 「あの民を治めていたのならば、現代を粛清・整理しようとするのも理解できる」という評価になっている。 意外な事に子供には寛容な(というより、単に当人のメンタリティが子供と大差ない)側面もあり、 ファンディスクである『Fate/hollow ataraxia』では子供達のおもちゃヒーローとして遊ばれたりんだりと彼の意外な一面を見る事ができる。 驚いた事に、子供が相手なら不遜な口を利かれても気にしなかったり、自分の所有物を平然と渡したりする事ができるようだ。 挙句、子供のささやかな要求に最大限の見返りで待遇するなど、いつもの彼からは考えられないほどの度量の広さを見せる。 まぁ子供の要求だから大した事ではないのだが、そもそも天上天下唯我独尊を地で行く彼が、自ら譲歩する姿は奇跡的な現象である事には違いない。 『strange fake』では、自らのマスター(彼的には臣下)となった魔術師の少女に、 「幼童ならば少しはそれらしくせよ。万物の道理の解らぬうちは、ただ王たる我の威光に目を輝かせておれば良い」 という助言めいた命を下している。 言うまでもなく一般の子供が目を輝かせているのは威光ではなく、何でも持ってるギルガメッシュの金持ちっぷりにであるが。 案外、自分に好意的な人間には親切なのかもしれない……多分。 + とは言っても…… 『Fate/stay night』のあるルートでは、言峰綺礼の教会の地下に、ミイラ同然の姿で監禁されている子供達が登場する。 彼らはかつて第四次聖杯戦争を原因とする大火災で家族を失った孤児達の成れの果てであり、生かさず殺さずの状態で魔力を絞られ続けていた。 その魔力はギルガメッシュに供給するためのものである。ギルガメッシュもこの事を知っており、 しかもその魔力は受肉しているギルガメッシュには別に必要なものではないにも拘らず、そのまま放置していた。 詳細は後述で触れられているが第四次聖杯戦争からの十年、ギルガメッシュは子供の姿で過ごしている。 子供のギルガメッシュは大人の自分と違い良識のある少年なのであるが、 それでも教会地下に監禁された子供達から搾り取られる(本来無用な)魔力を受け取り続けていたのである…… つまりギルガメッシュは子供だからといって闇雲に甘いわけではない。 奴隷を奴隷として扱うように、自分への捧げ物として用意された子供ならばその通りに受け取るのである。 捧げ物なのだから「救う」とか「解放する」とかいう考えにはならないのだ。 常人とは違う視点、思考である英雄王らしい在り方と言えよう。 なお、ギャグゲーム『タイガーころしあむアッパー』では、彼が大好きなセイバーが三人も登場しているのだが、 その内の一人「セイバーライオン」と初遭遇した際に、 「う…ういやつめ、我がお菓子を買ってやろう、ほーれこいこーい…」などと危険な事を口走った挙句セイバーライオンにボコられ、 「やはり我には本物のセイバーしかいないのだな…」などと言っていた。 もっともそれを観察(ナレーターとしてセイバーライオンをストーキング)してた言峰からは、 「正しくは本物のセイバーもいない」や「AUO(エーユーオー→英雄王)」などと馬鹿にされていた。 本人のルートでは口で丸め込まれて庶民の生活を知るために街を練り歩くストーリー。 士郎&五次アサシンから焼き芋を巻き上げたりと序盤~中盤はギャグだが、終盤は本気モードになりアーチャー&士郎の天敵タッグと戦い勝利。 その後「人の世を乱してよいのは人だけ」と虎聖杯を破壊する。 EDでは浴衣姿で縁側でセイバーとスイカを食うという色んな意味で珍しいオチ。ただしスイカはお気に召さなかったようである。 他にもカレンルートではランサーと共闘したり、カレンの傍若無人ぶりに思わずツッコミを入れている (玄関から入ろうと提案してたり、我でもそこまでやらんと言ったり)。 また、ファンディスクでは前述した「王の財宝」の一つ、若返りの秘薬を飲んだ事で幼年体となった彼、通称「子ギル」も登場する。 幼年体は大人の彼とはまるで別人のような良識と賢さと礼儀正しさを兼ね備えた良い子で、こちらの方は子供達からも普通に一目置かれており、 ランサーからも「成長過程に謎がありすぎんだよ。猿から人以上の空白だね」と呆れられた。 前聖杯戦争からの10年間、特に問題を起こさすに過ごせたのはこの姿になっていたからだとか。 後の作品での当人の言では、幼少期と今の自分は文字通り別の存在になっているため、人格が連続していないのは当然との事で、 「幼少の自分が今の自分を知ったら成長を止める位するかも知れない」と言う程度には、変化を自覚しているらしい。 子ギルは子ギルで「あんな風になっちゃうのは嫌だ」だの「あいつ殺しましょう、今すぐ」だの酷い事を言っているのでお互い様ではある。 だが、さらっと暴言を吐いたり、「大切じゃなくなったら人でも捨てる」と発言したりと、本質的にはあの英雄王の幼年体なのだという事がよく分かる。 なお、この形態では魔力が足りないため「王の財宝」の射出量はずっと少なくなるらしい。 ただしギルガメッシュ最大の弱点である「油断」と「慢心」も消えるため、もしかしたら大きい方より強いかもしれない…とはシナリオ担当の談。 余談だが、ファンディスク『Fate/hollow ataraxia』では、セイバー相手でも見せた事の無い彼の本気の姿を見る事ができる。 シナリオ担当曰く「一生に一度の本気モード」、「あえて言うなら、あれはギルガメッシュ・ネイキッド」と呼ばれる姿で、 王としての驕りを脱ぎ捨て“人類最古の大英霊”としての実力を見せる。 ちなみにネイキッド(裸)という名前だが、流石に下半身は履いてるので女子供にも安心仕様。 漫画版では子ギルが全裸を披露するがこちらも謎の光や湯気で隠れているため健全(?)である。 そのキャラ付けから割と人気は高めで、『Fate/stay night(本編)』『Fate/hollow ataraxia(ファンディスク)』『Fate/Zero(虚淵玄氏によるスピンオフ)』 『Fate/strange fake(成田良悟氏によるスピンオフ)』…と多くの聖杯戦争に出場している (ちなみに時系列上は『ZERO』~本編が十年、本編~『fake』が十数年経過している)。 このように多くの本編・スピンオフに登場していたが、参加が期待されていた『プリズマ☆イリヤ』には登場しなかった……と思いきや、 二期『ツヴァイ』に満を持して登場。 『ツヴァイ』のラスボスポジションであり、その圧倒的存在感を見せ付けた。 + そして…… まさかの子ギル化。 ついでに、登場直後イリヤに事故で「あるモノ」を握られるという色々と衝撃的な形で初登場を飾っている。 ちなみにこのプリヤ版ギルガメッシュ、 「黒化・暴走状態⇒半端に受肉して暴走状態の体から子ギルが分離⇒再び融合、肥大化した体を子ギルの精神でコントロール」 という形で登場したため、本来の火力を保ちつつも、最大の弱点である油断と慢心がないという中々凶悪なボスキャラと化している。 宝具の射出にはまるで容赦が無く、必要とあらば即座にエアも抜く。 最後はシリーズ最強火力同士の撃ち合いという派手な勝負の末、ようやく決着が付いた。 ちなみに、子ギルの形で登場した理由の一つは「元のままだといい大人が子供をいじめてるように見えるから」との事らしい。 なお3期である『ドライ』でも続投し、『ツヴァイ』最後の戦いにて友人のために命を懸けるイリヤの事が気に入ったのか、彼女と行動を共にする。 RPG『Fate/EXTRA』には登場せず、残念ながらシリーズ皆勤はならなかったが、続編『Fate/EXTRA CCC』には参戦。 + 『Fate/EXTRA CCC』 しかもまさかの「主人公のサーヴァント」枠で。 出会い頭に「令呪全て使ったら契約してやる(意訳)」と言うだけあり、あくまで主人公の戦いであって自分の戦いだとは認めていない。 当然ながら主人公への態度もツンツン。あくまで「生き延びようとあがく主人公を見物して楽しむ、力を貸すのは気まぐれ」 というスタンスで主人公に同行する。 ちなみに前作からの続投組と今作で一時的に組む英霊含め、主人公が契約するサーヴァントの中で唯一の真っ当な英雄である。 しかし地上の様子を見ず、また受肉もしなかった事もあって本編よりはやや軟化(本人曰く欲が薄い状態)しており、 中盤以降はBBという共通の敵ができた事もあり、主人公をある程度認め自分の戦いでもあると述べ本腰を入れるようになる。 つまり、英雄王のデレが拝めるのである。 依然として主人公の呼び名は「雑種」ではあるが、 戦闘終了後に「怪我はないな?」「よくやった、褒美にアメをやろう!」などと、労いの言葉をかけてくれるようになる。 …英雄王をもデレさせる主人公は流石と言わざるをえない。 『CCC』唯一の新規参戦の味方サーヴァントという事もあってか、ストーリーでの扱いも優遇されている。 激辛麻婆豆腐に反応したり、水着の名称が「わくわくすいまー」だったりと原作ファンならばニヤリとできるネタも。 ステータスが最低値になった原因は呪いの装備による他の3人と違い、月の裏側の虚数空間で数千年に亘って寝てたら鈍ったとの事。 何故、そんな場所で寝てたというと強すぎてムーンセルに封印されていたため。 余りに秀でた能力を誇る彼は、表側のトーナメントに参戦するとその瞬間にそのマスターの優勝が確定してしまうとムーンセルが判断。 ムーンセルの求めるのは最強のサーヴァントではなく最後まで残ったマスターなので、 結果を確定させてしまう彼を聖杯戦争への参戦させるのは不向とし、結果裏側に封印されてしまったという。 もっとも、本人も陰謀・策略を聖杯戦争の醍醐味と見ているので、その要素が薄いトーナメントでは興味が湧かなかったらしく、 調度いいと判断して睡眠に耽っていたという。 キャラクター選択時の難易度は「Cheat」とされているが、流石にその通りの能力だとゲームにならないため、 「強いがスキルの燃費が悪い」という一長一短の性能になっている。 具体的には、最初期に覚える「風を放つ」が40消費、「天の鎖」が80、そして宝具抜きの最強技の「乖離剣エア」が150。 参考までにセイバーの最強技「星馳せる終幕の薔薇」が100、アーチャーの「永久に遥か黄金の剣」が120。英雄王、燃費悪すぎです。 一応補助技でMPは回復できるものの、スキルを連発しているとおっつかない事が多い。 しかし本人のステータスの高さもあり、他のサーヴァントの同消費技と比べて威力が高い。 宝具は無論「天地乖離す開闢の星」。その効果は他キャラの宝具とは一線を画す。 具体的に言えば99999の固定ダメージ+即死効果+特殊効果無効。使えば相手は死ぬ。 発動に成功すれば相手が無敵状態だろうがHPを全回復させようがリレイズかけてようが死ぬ。ラスボスだろうが隠しボスだろうが死ぬ。 発動エフェクトも戦場を宇宙の様な空間に塗り替えた上で、 エアに連動して回転する3連銀河から隕石の如き衝撃の塊を叩き落とすと言うとんでもない物になっている。 HPを3割まで削らないと使ってくれないが、逆に言えばそこまで削った時点で勝利が確定する正真正銘のチートである。 地上で使用すると自滅するために使えない「権能」たる力をフルに発揮しているようで、 これまで登場した「天地乖離す開闢の星」を遥かに上回る破壊力を誇るという。 曰く『stay night』で登場したのが「地の理」なら、『CCC』で登場するのは「天の理」。 と言っても宝具使用条件上、総合的な火力はキャス狐やアーチャーには劣る。 もっとも生娘や赤ランサーや主人公の前で堂々と素っ裸になったり、黒幕が出てくると予期していたのに慢心して拘束されたりと、 どこへ行っても我様は我様であった。 とはいえ、本人の口から生前が語られるなど金ピカファンにはたまらないサービスもしてくれる。 基本的に叙事詩通りの顛末だが、不老不死の霊薬は一度国に戻って一段落した後にまた取りに行ったので倉の中に収蔵されているとの事。 余談だが、過去作でも今作でも「国を滅ぼした」と言われているが、MATRIXでは「旅から帰った後は穏やかに国を治めた」と書いてある。 これを踏まえ、『Fate/Grand Order』では不死を求めた旅で国をほったらかしにした結果、 帰ってみるとギルガメッシュに文句を言うために残った巫女長のシドゥリ以外全ての民がギルガメッシュと国を見捨てて去って=滅びており、 流石にこれはまずいと考えて頑張って国を復興、それからは良政を行ったという形になっている。 また、同作に登場した同じ半神の英雄であるカルナとはあらゆる点で対極の存在と言える。一言で表すなら「北風と太陽」。 ちなみに「終末剣エンキ」と思しき剣を振るっているが、 残念ながら通常攻撃とスキル「風を払う」に使われるだけで、後述の『Prototype』を思わせるスキルは無い。 原典ではフンババを退治する際に太刀と斧を武器として持っていったので、そちらの再現なのだろう。 また宝具発動封印解除時にPrototype版GOBである「王律鍵バヴ=イル」の名を出す。 鍵剣の真名ではないかと言う意見もあるが、推測の域を出ていない。公式での補足が待たれる所である。 なお、この作品において宝物庫内に光を超える速さで飛ぶ船と予備の令呪が入っている事が確認された。 ムーンセルが封印したくなるのも無理はない。 余談だが、デフォルト衣装の黄金の甲冑が移動時にガチャガチャ音がしてかなり五月蝿い。 しかし新衣装が手に入る頃には音がしないと物足りなくなっている 「では行くぞ───英雄王( A・U・O )・キャストオフ!」 + 『FGO』 スマートフォンアプリ『Fate/Grand Order』でも当然の如く参戦。 期間限定排出の☆5(最高レアリティ)と入手難易度は高く、召喚に成功すると 「この我を喚ぶとは運を使い果たしたな、雑種!」とメタくさい一言を放ってくれる。 本作では人類史そのものの危機という緊急事態な事もあってか、性格はいつも通りながら協力的。 ゲーム内イベントはおろかリアルでもネタに事欠かない点も平常運転。 クリスマスイベントではサンタになったセイバーオルタ相手にプレゼントをわくわく待っているもスルーされたり、 ネロ祭イベントでは太陽王オジマンディアスと傲岸不遜の暴君同士として気が合ったのか「太陽の」「黄金の」と呼び合っていたり (ただしオジマンディアス、ギルガメッシュ双方は「自分が一番、相手は二番」と内心で思っているため、それをお互い知ってしまうと友情瓦解する様子)、 Zeroイベントでは「冬木市に起きる大参事を阻止するため」とはいえ主人公達に問答無用で何もできないまま倒されて序盤退場などと、 色々とネタキャラ扱いが加速していた。 「無理と言うか? 我は限界だと? もはやウルクは戦えぬと! 貴様はそう言うのか、(主人公名)!」 長らくメインストーリーには絡まなかったが、第七章「BC.2655 『絶対魔獣戦線バビロニア』」で満を持して登場。同時にキャスター版が実装された。 第2章のネロ同様生前の当人であり、冥界への旅を終えてウルクを再建した後の「賢王」として主人公一行を迎える事になる。 こちらはアーチャーギルガメッシュより年月を得ているためか、旅を終えて色々悟ったからか慢心はせず、 ウルクの統治も極めて精力的にこなしており文句なしに国王として名君と言って差し支えない。 そして、その第7章ではラスボスのイメージしかない古参型月ユーザーからも株が爆上がりする大活躍を彼は繰り広げる事となる。 その活躍について詳細に記すとネタバレになってしまうので気になった方は『FGO』を実際にプレイして確かみてみろ! 作中での扱いから弓の「慢心王」と「裸王」に対抗して術の方も「過労王」という不名誉なあだ名が付いてしまい、漫画版を手掛けるリヨ氏のイラストでもアーチャーはお馴染みのポーズなのにキャスターの方は膝を着いて過労死寸前の姿で描かれているなど、ネタキャラ扱いは脱却できなかった模様。 また、ギルガメッシュが援軍として呼び出したサーヴァントは、レオニダス一世を除けば茨木童子や巴御前など、何故か日本人で占められていた。 キャスター版での宝具は「王の号砲(メラム・ディンギル)」。ウルク城塞からの遠距離爆撃。 ギルガメッシュのみならず、神代を生きたウルクの民の総力までもが結集された驚異の砲撃。 ギルガメッシュは断腸の思いで自らのコレクションを弩に装填し、これを兵達に任せている。 『カーニバルファンタズム』に映像特典として収録されたFateの原案の映像化『Fate/Prototype』でもアーチャーのサーヴァントとして登場する。 CVは後に『FGO』でダビデを演じる中村悠一氏。 旧セイバーをライバル視したり、主人公(女の子)に一目惚れして求婚する。 赤いアーチャーの成分もあり、二刀流で戦ったり意外と紳士的な側面を持っていたりする。 宝具は「王律鍵バヴ=イル(本編におけるゲートオブバビロンと同じ)」と「終末剣エンキ」。 エンキは無二の友であるエンキドゥの事ではなく、エアのメソポタミア神話における名前である。 ただし、この段階では本編のギルガメッシュほどチート的な存在ではなかったらしい。 ラスボスだった本編と違い、ライバルキャラであり味方にもなるキャラだったためだろう。 コーエーテクモ制作のアクションRPG『Fate/Samurai Remnant』では逸れのサーヴァントとして彼を彷彿とさせる逸れのルーラーが登場している。 そして浅草に突如として開店した縮緬問屋「巴比倫弐屋」の若旦那でもある。 要するに『CCC』の言峰のポジションである ……と、言う訳で、続編を含めれば『Fate/Apocrypha』以外の全ての作品に登場している事になる。 セイバーが『Fate』の表の顔ならば、ギルガメッシュは裏の顔と言えるだろう。 登場英霊の絵画・彫刻をモデルにしたアニメ『Fate/zero』一期EDにおける彼の絵の元ネタは「獅子の子を抱くギルガメッシュ」という彫像。 EDの絵ではモデルになった彫像の場面から時間が経った姿なのか、ライオンが成体になっている。 + ステータス 第五次聖杯戦争時(マスター:言峰綺礼) Grand Orderでも同値。 筋力 B 魔力 B 耐久 C 幸運 A 敏捷 C 宝具 EX 第四次聖杯戦争時(マスター:遠坂時臣) 筋力 B 魔力 A 耐久 B 幸運 A 敏捷 B 宝具 EX Extra CCC(マトリクスで表示されているもの) 筋力 B 魔力 A 耐久 C 幸運 A 敏捷 C 第四次の方がステータスが高いのはマスターとして言峰より時臣の方が優れているからだろう。 ExtraCCCでは初期値がオールEになっているため、このステータスは体が鈍りきる前のものと言った所だろう。 Lvを上げれば全能力A+にする事も可能。 + スキル 対魔力:E 魔力に対する守り。無効化はできずダメージを多少削減する。クラス固有スキル。 単独行動:A+(第四次ではA) マスター不在でも行動できる能力。ランクA以上ならマスターの補助なしに戦闘可能。クラス固有スキル。 五次においてA+になっているのは受肉したため。 黄金律:A 人生において金がどれほどついて回るかの宿命。 カリスマ:A+ 大軍団を指揮・統率する才能。ここまで来るともはや人望ではなく魔力・呪いの類である。 神性:B(A+) 最大の神霊適性を持つが、ギルガメッシュ自身が神を嫌っているためランクダウンしている。 コレクター:EX より品質の良いアイテムを取得する才能。 彼が貯蔵したものは財宝そのものというより”人類の知恵の原典”そのものであり、 英雄王の蔵にないものは「新人類が生み出す新しい概念によるもの」か「他天体の知的生命体による文明技術によるもの」のどちらかとなる。 + 無二の友 「あの広場での決闘の続きも……それはそれで楽しそうだね」 野人の英雄エルキドゥ。神々がギルガメッシュの横暴を打ち据えるため作り出した泥人形。 未来に起きるアメリカ大陸での偽の聖杯戦争を描いた小説『Fate/strange fake』に於いてはランサーとして召喚される。 聖娼シャムハトの見た目を真似たので女性のような容姿だが、声は低い男性である (ちなみに知恵を付けた方法は伝承通りシャムハトとアハーンな事をしたわけではなく、普通に語らいをした結果。原作エロゲの癖に)。 土から作られた存在故に公式で性別自体が存在しないとされている。 しかし、作中で「彼」と表記される他、『Zero』では「男」と明記されているために作品では主に男性として扱われている。 …が、『Fate/Grand Order』では、性別がー、つまり不明となっており、声も女性に近いものとなっている(CV 小林ゆう)。結局どっちなんだ。 まぁ、これに関しては同じ境遇のサーヴァントが後二人ほどいるのだが… ギルガメッシュとは「何回殺しあっても引き裂かれない友情」を結んでいるというだけあって、 お互いに馴れ初めである広場での決闘の続き=殺し合いをする事にノリノリである。 彼の名前が付けられている「天の鎖」は、叙事詩に於いて天の牡牛を捕縛するために彼が使っていたため、彼の宝具であると思われる。 ちなみに本作の聖杯戦争ではランサーとして現界しているが、理性を得る前は獣同然の生活をしていたのでバーサーカーのクラス適正も持つ。 バーサーカーとして召喚された場合は、元々弱体化してもギルガメッシュと互角の存在なのに、 更に失った本来の力を取り戻すようで凄まじい力を誇るらしい。 曰く神の領域、もしくはソレに限りなく近い存在との事。 ギルガメッシュも「奴がバーサーカーのクラスで現界していたのなら、或いは……」と意味深な発言をしている。 『Fate/ExtraCCC』にて語られたギルガメッシュの生前の話によると、体を粘土のように剣、槍、弓、盾と様々な武具に変化させる事ができるようだ。 二人に決闘は数日間に亘る長いもので、当時まだ未完成だったといえ、「王の財宝」の中身を空にする程に彼を追い詰めたが、 自身も肉体の9割を失い、共に力尽きて引き分けに終わった。 自分の存在が孤高の存在たる彼の誇りに傷を付けてしまったではないかと後悔しており、自分の事を忘れて欲しいと思っている。 『FGO』にも第七章で登場。クラスはランサー。 最初は特異点の現状を説明したり主人公達を魔獣の群から逃がすなど友好的だったが…。 余談だが、『電車男』のパロディであるエイプリルフール企画の「戦車男」では、「隣家に住むギルガメッシュの幼馴染の女の子」である。 …なんで本物差し置いてエルキドゥに似てたから惚れたセイバーのストーカーしてんだ、戦車男版ギル。 + 『unlimitedcodes』の英雄王 我侭な英雄王らしく、一筋縄ではいかないテクニカルキャラクター。 同じ弓兵のクラスだからか、彼と同じモードチェンジタイプのキャラクターとなっている。 どちらのモードも高性能は高性能なのだが、どちらのモードも癖が強く素直ではない。 デフォルトの「エアモード」では、文字通り乖離剣エアを携えている。 セイバーとだいたい同じくらいのリーチを誇るものの、全体的に技の性能は一歩劣る。 必殺技も、突進技や中段の兜割り「乖離剣・乱(エヌルタ)」など標準的なものを備えているが他の万能タイプのキャラに比べると見劣りし、 「623系の技は通常技からキャンセルできない」など、使い勝手もいまいち。 だが623強の「乖離剣・天(アンシャル)」は昇龍として普及点以上の性能を持つ上地上ヒット時はコンボが楽に繋がるという破格の性能を持っている。 総じて守りに強いモードと言えるだろう。 また、623系の技も研究が進みJCC(ジャンプキャンセルキャンセル)が発見されると繋がるようになった。 換装して「バビロンモード」になると、エアをしまい素手になる。 かと言って素手ゴロで戦うわけではなく、宝物庫から次々と武器を召喚して繰り出す戦闘スタイルに移行する。 この状態ではリーチが非常に長くなり、ランサーにも匹敵するリーチを獲得する。 しかしリーチの代償か攻撃の発生は遅くなってしまい、切り返しの手段が乏しい(というか、ほぼない)ため近寄られてしまうと危険。 必殺技は、宝物庫の宝具をまとめて撃ち出す高性能な飛び道具「冥府の門(エイルラガル)」と、設置技の「天の鎖」。 「冥府の門」は地上空中を問わず使用でき、威力と弾速に優れる。 発生も少し遅い程度で至れり尽くせりの性能。飛び道具を得意とするはずのキャスター以上の性能を誇る。 反面英雄王の肩辺りから射出するため、しゃがんでいるキャラに多くの場合当たらないという欠点も持つ。 鎖は自身の周囲に待機させる事のできる設置技で、ボタンを離すと射出でき、ABCどのボタンで出したかで射出後の軌道が変わる。 また、両モード共通で鎖を使って攻撃可能。 AとBは鎖を薙いで攻撃する単発技で、Cは鎖を直線的に飛ばす。 C鎖はヒット後相手を引き寄せる事ができ、コンボこそ繋がらないが有利な状態で攻め継続可能。 超必殺技はエアモードではお馴染みの「天地乖離す開闢の星(エヌマ・エリシュ)」、バビロンモードでは「王の財宝(ゲートオブバビロン)」。 前者は原作通り赤い竜巻を広範囲に撒き散らし、後者は宝具の雨を相手に向けて放つ。 後者は状況限定だが、ヒット後もコンボをつないでさらにダメージを伸ばせるという破格の性能を誇る。 得意戦術は所謂「砲台」。 その優秀な飛び道具で相手を近付けずに、迎撃でダメージを稼いでいくのがメイン。 両モード共通の鎖や待機鎖、冥府の門をフル活用して砲台に徹すると、殆どの相手は接近を許されない。 ただし、機動力のある相手や、反則的リーチを持つ相手にはさすがにシューティングは厳しい。 だが砲台ではあるがラッシュ力がないというわけではなく、近距離でもある程度はエアの各種必殺技を活かせば一方的にやられる事はまず無い。 そして、その強さを支えるのは、設置技の「天の鎖」。 この鎖はギルガメッシュの周囲から射出されるのだが、先述の通りボタンホールドで待機させる事ができ、そのまま換装も可能。 しかも射出はほぼノーモーションで行われるため、隙も少ない。 流石にやられ中の射出は不可能だが、コンボパーツ、相手への牽制と、 この技を使えるか使えないかでギルガメッシュの強さが変わると言っても過言ではない。 どの距離でも必然的に多用していく事になる、彼の台詞通りの、ゲームを通して世話になる「友」と言えるだろう。 また、英雄王といえば他を寄せ付けぬ火力が有名。 換装を利用する事で長い間コンボを維持する事ができ、ゲージさえあれば、相手の体力をゴリゴリ削る事ができる。 また、他のキャラと一線を画する半永久を超えた真の永久を持ち、一度捉えられたが最後、壁際まで持ち込まれて体力を持っていかれる。 一応この永久は相手のゲージを削ったりはしないため、タイミングさえ合えば開放で脱出可能なのだが、 この永久の本当に恐ろしい所は相手に開放をさせる事で、ゲージを強制的に消費させてゲージ状況で優位に立つ所であり、 それに加えて状況によってはフィニッシュ技でゲージを削ったり、下記の補正切りから繰り出す超必で開放すら許さずに止めをさしたりとやりたい放題。 自重しろ英雄王。 また、どちらのモードでも「『uc』の補正切り」*1ができるため、火力は更に伸びる。 火力面では、このゲームの中でも最高クラスと言えるだろう。 反面、欠点も多い。 まず大きな欠点として、機動力が圧倒的に低い。セイバーやライダーと比べたら、まるで重量級である。んな重い鎧つけてるから… またアーチャーと違いゲージを消費して換装するため、どうしても魔力ゲージへの依存度が高い。 そして、このゲームにはある程度共通する事だが、コンボの難度もそれなり以上に高い。 こんなキャラなので、当然プレイヤーにはコンボ精度やゲージ管理、鎖の使用タイミングや換装のタイミング、 そして砲台に徹するか攻めこむかの判断、鎖をホールドしたまま立ち回る指先のテクニックなど、常に集中力を要求する。 本人は慢心スキルを持つ癖に、プレイヤーには一秒の慢心も許さない。正に英雄王。 利便性の高すぎる鎖やコンボ火力から、上級者向けのテクニカルキャラクターながらダイヤグラムの上位、「2強」の一角を占めている。 当然ながら、もう一人はランサーである。 余談だが、デッドリーレイブ形式の聖杯必殺技の発動時、相手のサーヴァントの神霊適性によって締めの攻撃が変わるというニクイ演出がある。 「フフフ…フハハハハ、ハーッハッハッハッハッハ!!」 MUGENにおける英雄王 + 死門氏製作 Fate/sword dance版 死門氏製作 Fate/sword dance版 『Fate/sword dance』を元にしたもの。 AIが搭載されており、そこそこの強さを誇るのだが、元が元だけに原作でのイメージとは違い凄まじく地味な印象になってしまっている。 普段は私服姿だが、一部の超必殺技のカットインでは黄金の鎧を身に纏って登場する。 現在は公開停止中だが、旅人氏によって改変を加えられ、お家氏のAIを搭載したものが公開されている。 声は関智一氏ではないが、『unlimited codes』の音声を使用したものや、『たいがーころしあむ』仕様のボイスパッチが公開されている。 + 旅人氏製作 デフォルメ版 旅人氏製作 デフォルメ版 『風雲イリヤ城』に登場するデフォルメ版ギルガメッシュ。 氏曰く、ドロウィン氏のアーチャーを改変したとの事。 AIは搭載されていない。 + sunny_light氏製作 英雄王ギルガメッシュ sunny_light氏製作 英雄王ギルガメッシュ 旅人氏のデフォルメ版と通常版を改変したもの。 必殺技の類は無く、ワンボタンで宝具を次々射出して攻撃する弾幕タイプのキャラである。 相手の攻撃に反応してどこかで見た盾が展開されるが、あまり違和感は無い。 ちなみにこの盾に攻撃を当てると、逆にダメージを受けてしまう。 また、ライフが100以下の時にstartを押すか1ラウンド取られると「英雄王状態」となり、 グラフィックが鎧装着状態に変化して「エヌマ・エリシュ」を繰り出せるようになる。 デフォルトでAIも搭載されており、通常状態でさえゼットンと互角の強さを持つ。 ただし動作が恐ろしく重く、特に英雄王状態は低スペックPCではまともに動かなくなるために注意が必要である。 この重さの原因はパレット共有の関係もあり、SAEなどでエフェクトなどのパレット共有を適用する事でかなり改善される。 + 天田志朗氏製作 ギル様 天田志朗氏製作 ギル様 ロック・ハワードを改変したもの。 『Fate/sword dance』と同じく私服だが、同ゲームでの地味さが払拭され、原作通りに数多の宝具を乱射したり扱ったりする。 そして特定カラーでは「取り出し」という『Fate』シリーズと全く関係の無い宝具を取り出して使用する技がある。 格ゲーのキャラとしては非常に特徴的な性能をしており、走れない、しゃがめない、ジャンプすらできない。 前進後退も、一秒程押しっ放しにしていないと動かない上に、その移動速度が物凄く遅い。さらに後退するとゲージが減る。 トドメに三ゲージ必殺技のエヌマ・エリシュは、特定の相手以外には撃てない (特定のキャラ以外には見せびらかして終わり。無論多大な隙を晒す)など、まさしく慢心王たる性能である。 通常時はハイパーアーマー状態で投げ無効かつ、ダメージを受けるとライフの代わりにアーマーゲージ(外見はスタンドゲージのものを流用)が減少していく。 ゼロになるとアーマーが解除されて投げ有効でライフが減るようになるが、ゲージが全回復するとアーマーが復活する、という仕様になっている。 「取り出し」はネタ満載で、「ときのがくぼうを被って時を止める」、「ロックバスターを装備する」、 「自らの頭を銃で撃つと、シャイニングガンダムが現れる」など数多のネタが搭載されており、 極め付きには、とあるシューティングゲームの自機風の性能になり、画面内を所狭しと暴れまわったりなど、もはや誰にも止められない。 勝利演出も敗北演出も色々とおかしい(まともな場合もある)。 ブリスにも対応しており子供の姿になるが、当然アーマーが剥がれた状態でないと通じない。 なお、下記の動画では動画用にDEF1になっているが、実際に公開されているものはDEF50なので、動画ほどは脆くない。 + 旅人氏製作 D0版ギルガメッシュ 旅人氏製作 D0版ギルガメッシュ 現在のバージョンは2.6。 デフォルメキャラではないリアル頭身のギルガメッシュ。きちんとした黄金の鎧装備で戦いに臨んでいる。 「本気ゲージ」と言うシステムを搭載し、相手とこちらのライフに差が生まれると増減し、 ライフが相手の方が高いとゆっくり増加。逆にこちらの方が高いと凄いスピードで下がって行く。 なお、割合ではなく数値で判断されているため、元々のライフが高い相手だとゲージが上昇し続ける。 ゲージが満タンになると本気状態になり、全ゲージ消費のバーストかゲージ時間分のパワーアップが行える。 バビロンの宝物庫からアニメ版の『stay night』で使用した宝具である、「氷結させるナイフ(銘不明。技名募集との事)」で地上戦では相手の足を止め、 「大鎌(こちらも銘不明。技名募集との事)」で中距離でのコンボ技、「螺旋剣(カラドボルグの原典。やっぱり技名(ry )」で突進技、 目に見えない設置技の「天の鎖」でAI殺ししながら相手の遠距離攻撃を牽制しつつ、地上空中の両方で「ゲートオブバビロン」を二方向からの射出し、 止めには「エヌマ・エリシュ」を使うと言う、如何にして相手との距離を離しながら攻撃を叩き込むかが鍵となる、 原作の「アーチャー」と言うだに名高い遠距離戦特化の戦い方をする。一応リフレクトガードやゲージ消費のガードキャンセルも存在するが、 基本的に近寄せての戦いは不向きなようである(原作仕様と言えばそれまでだが、天の鎖による相手の引き寄せが役立つ日が来るのか)。 本気ゲージのおかげかライフが減ってからの劣勢からが本番とも言え、圧倒的な差を覆しかねない爆発力もあるので、逆転劇も生み出す事がある。 なお、何故か挑発が伝説仕様となっているが、まあこの王様なら納得と言う所か。 カラー差は12Pのみ存在し、常に本気状態かつ本気バースト常時使用可能となり、更にゲージが高速で上昇するようになる。 2014年4月15日に大幅な更新が行われた。 全てのスプライトが清書された他、一部の技の性能が変更され、「嵐を払う」などの『CCC』で見せた技の数々が新たに追加された。 ただし、本気モード限定3ゲージ技の「天地波涛す終局の刻」は未完成のため使用不可。 なお、本気状態発動時にカットインが付き、本気中には背景が変化するようになったが、12P選択時にはこの2つは付かなくなる。 同月末の更新では溜め可能(最大タメで浮かせ化)の中段特殊技が追加され、 新たにアーチャー風カラーやセイバー(青・赤二種類)風カラーなど複数のカラーパレットが追加された。 また、これに伴い12Pが黒カラーに変化した(性能は今までと同様)。 2014年7月25日の更なる更新にてver.2.0になった。 一撃技「天地乖離す開闢の星」が搭載され、stay night ModeとCCC Modeの二つのモードが選択できるようになった。 stay night Modeは中・遠距離戦を得意とするモードで従来の性能に近い。 CCC Modeは近・中距離戦を得意とするモードで、ストライカーに『CCC』の女主人公(通称ザビ子)が追加される。 製作者によるコンボムービー 鳶影氏、Air氏、ちぃたま氏による外部AIが存在するが、諸事情によりいずれも現行バージョンには非対応。 鳶影氏のAIは遠距離戦をメインにした立ち回りを見せてくれるが、Ver.1.0以降には対応していないので注意。 Air氏のAIは現在入手不可。 こちらはver2.6およびstay night ModeとCCC Modeの二つのモードに対応していたものの、12Pには非対応。 hamer氏によって代理公開されているが、ver.2.4用であり、現行バージョンでは作動しない模様。 ちぃたま氏のAIは小物ロダにて公開されており、対応バージョンは2.5。 CCCモード限定であり、初期状態では7Pに固定されている(設定をいじる事で変更可能)。 ちぃたま氏曰く、プレート氏のセイバーオルタに勝てる可能性がある程度の強さで現状はα版との事。 + 神威氏製作 原初の王 神威氏製作 原初の王 旅人氏ギルガメッシュの改変。 CCC Modeをベースにしているが、ザビ子は付かず単独で戦う。また、技内容も異なっている模様。 ボスキャラらしく凶悪な性能になっており、カラーによって性能差がある。 また、oresama4.cnsにある調整用スイッチにより性能を細かく変更可能。 AIはデフォルトで搭載されており、想定ランクは狂下位~準神。 参考動画 + Mugen n5氏製作 JUS風ドット Mugen n5氏製作 JUS風ドット 『JUS』風ドットのちびキャラ。MUGEN1.0以降専用。 動きが素早く、飛び道具が豊富にあるのが特徴。 超必殺技では『FGO』を意識した宝具演出が使われている。 AIもデフォルトで搭載済み。 DLは下記の動画から + InSeph氏製作 JUS風ドット InSeph氏製作 JUS風ドット こちらもスプライトはJUS風のちびキャラだが、 攻撃技は『unlimited codes』や『EXTRA CCC』要素をミックスしたものになっている。 AIもデフォルトで搭載されている。 紹介動画(公開先へのリンク有り) + DYT59氏製作 JUS風ドット(UBW) DYT59氏製作 JUS風ドット(UBW) Mugen n5氏のキャラをベースに作られているが、服装がUBWルートのそれになっている他、 ディーン版劇場作品とufo table版TV作品の要素をミックスさせたような攻撃を使用する。 AIもデフォルトで搭載されている。 DLは下記の動画から また、Lates氏製作の八雲紫の改変キャラ「イシュタル」はこのギルガメッシュをモチーフとしており、ボイスパッチも存在する。 こちらの名前の由来は『ギルガメッシュ叙事詩』を含むメソポタミア神話に登場する女神で、後の『FGO』にはイシュタル自身が登場している。 出場大会 + 一覧 シングル ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 超・新生弾幕グランプリ オールスターゲージ増々トーナメント 101人の男たちの戦い MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント マニー主催!! お年玉争奪杯 ランセレクレイジーバトル2 1Pのチカラトーナメント 銀侍前後 凶上位ランセレバトル タッグ Anime&Comic VS. タッグトーナメント ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 良タッグ発掘男女タッグバトル大会2nd 再び男女タッグトーナメント-ニトロワ杯- 第二回コミュ杯男女タッグチームリーグ戦 東方1/2 男女(?)タッグトーナメント ゲージ増々タッグトーナメント ドリームクラブ前で良タッグなんぞ生まれねぇトーナメント 男女タッグによるミニミニリーグ大会 友情の属性タッグトーナメント2 2012年公開キャラ&AIでタッグチーム大会 ペットを大切にしない奴は死ねトーナメント愛情デカ盛りLOVEMAX! 30Fまで駆け上がれ ゲージMAXサバイバル大会(リスペクト) 第一回剣劇名タッグ決定戦 超お神杯凶上位前後タッグバトル 傭兵&隠者たぶん前後ランセレタッグバトル 新生地獄の果てまで仲良し! 大お神杯凶上位付近タッグバトル 地獄連携タッグリーグ20割を目指して… 友情の属性タッグサバイバル TAG TEAM WARS JUS風キャラタッグトーナメント チーム 高性能チームトーナメント【最終鬼畜全部大将】 作品別マイナーキャラ大会 弾幕グランプリX 男女対抗チームトーナメント ACG主題作品別MUGEN大會 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 微妙?半凶不狂 4V4 小組對戰大會 凶上位~狂中位ぐらいまでの35+α作品別チーム大会 真のIKEMENは誰だ!真夏のオンライン大戦 起承転結サバイバル【おとぎ杯】 部活動対抗 熱血青春サバイバル アタックVSディフェンス チームバトル その他 第二回コミュニティ杯男女タッグチームリーグ戦【タッグ戦】 初心に帰ってふつうの作品別チームリーグ 紙~論外クラス総勢1800人でランセレ大会 生存確率1%!?闘争中!サバイバル ランセレパーティバトル デビルサマナー決定戦 運命のサーヴァントクラスバトル ランセレバトルロワイアル【凶VS狂】 エルクゥ未満ランセレバトル ポイント大強奪サバイバル! 強ランクタッグ タイムアタック大会 ろくろ回しトーナメント 春閣下12P前後 狂下位ランセレ!台パンの向こう側へ! 新キャラ大集合!狂下位クレイジーサーキットバトル 作品別ゲジマシチームトーナメント 思い出を打ち破れ!強ランク前後連合対決 集大成2!1R先取式サバイバル! ライバル求めて剣劇トーナメント!Ⅱ (旅人氏製作版・プレイヤー操作枠で出場) 更新停止中 第二回同名キャラタッグトーナメントWTマークIIセカンド 型月 VS 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新規作成 初版と最新版 初版:20??/??/?? (曜日) ?? ?? ?? 最新版:2021/11/14 Sun 03 28 41 最初に このページは次回作を『妄想』するページです それを踏まえた上で閲覧・編集の程よろしくお願いします。 キャラ名:ギルガメッシュ 登場作品:ファイナルファンタジー5 体重:重量級 説明文:さすらいの武人 ファイターコンセプト アシストフィギアとして登場 強力だがランダム性の高い攻撃を放つ 原作では 暗黒魔道士エクスデスの親衛隊長 エクスデスと戦うバッツたちに幾度も戦いを挑む 参戦予想度★★★★☆ 奇抜な攻撃やネタ性に富んだキャラクター。 ファイナルファンタジーシリーズからアシストフィギアが出るならば、 知名度・登場回数に優れる彼が適任と思われる。 ワザ 通常必殺ワザ:スクランブルウェポン 持っている武器で攻撃する。 何が出るかは完全にランダム。 斬鉄剣:シールドを一気に削る攻撃。 正宗:セフィロスの横スマッシュ並みに長い一撃。 エクスカリバー:ダメージ30.0%・ふっとばし大の強力な攻撃。 エクスカリパー:ダメージ1.0%の攻撃、相手に大きな隙を与えてしまう。 横必殺ワザ:ぜになげ 銭を投げつける。 大量の銭、3つの銭、1つの銭、スカの4種類があり、 投げた量によって範囲やダメージ、ふっとばし力が変わる。 前者2つはバースト可能で強力な攻撃だが、連続で出すと出づらくなる。 しばらく使わないと銭の量は回復する。 上必殺ワザ:ジャンプ 高く飛翔した後、槍を構えて落下して攻撃。 溜め動作時に攻撃を受けると特殊演出が入り威力が上がる。 槍の突きはガードクラッシュ力が高い。 下必殺ワザ:斬鉄剣返し 強力な攻撃を剣撃で倍返しして大きく吹き飛ばす。 ダメージ10%以上の攻撃(飛び道具含む)に対してのみ発動する。 Miiコスチューム 源氏のかぶと 源氏のよろい でギルガメッシュが再現できる。 スピリット ギルガメッシュ(ACE:アタッカー) 敵:剣術Mii ステージ:オルディン大橋 BGM:ビッグブリッヂの死闘 剣術Miiの必殺技は かまいたち・ぜになげ・ジャンプ・カウンターで 原作(FF5)のギルガメッシュを再現したものとなっている。 Lv99で超化し、ギルガメッシュ(ギルガメッシュチェンジ)[LEGEND:アタッカー:武器攻撃強化]になれる。 資料 https //www.youtube.com/watch?v=efsu5u8kVI0 関連 新キャラ投票 新ファイター予想 ファイターリスト ファイターテンプレ コメント(ページの議論やキャラの余談等に使ってください) 名前 コメント
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【ギルガメッシュ】 【作品名】Fate/stay night 【ジャンル】ゲーム(文学) 【名前】ギルガメッシュ 【属性】サーヴァント、2/3が神・1/3が人、最古の英雄王 【大きさ】182cm 【長所】ここでは慢心が考慮されない 【短所】ついに存在自体が慢心状態になった 参戦 vol.1 565 :名無しさん:2014/07/07(月) 13 31 42 ID rwjbrU16 考察 ◆四乃森蒼紫、ギルガメッシュ ガウリイ=ガブリエフ=四乃森蒼紫(182cm)=ギルガメッシュ(182cm) ◆アーチャー ヒソカ=アーチャー(187cm)