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新生ギガンティック・ダーク 一時は、深町が生成したギガンティックを横取りしていた状態だった。現在では深町からギガンティックを奪うことが困難となっており、その対策としてアリゾナ地下にあった制御球を強奪し自分専用のギガンテックを生成するに至る。 巻島の場合でも、ギガンティック生成のきっかけは深町のそれ近いが、厳密には異なる点がある。まず遺跡宇宙船の外壁組織がなかったこと、そして深町の場合には制御球のリンクがあったものの、本来の銀癌ティック生成のきっかけになったのは、アルカンフェルによるダブルメガスマッシャー反射による圧倒的力の差をその身に受け、それが制御球と直接リンクしていたことだ。 巻島の場合、アルカンフェルが小惑星を破壊するほどの力を持っていたことを、制御球の記録で知った。漫画の描写では深町はそこまで記録を見続けたわけではないようで、アルカンフェルに対する危機感の点では、巻島の方がより上回った可能性はある。だが、それはリアルに感じられても飽くまで記憶であり、現実に肉体を負傷した深町と、それにリンクした制御球と同じような振る舞いができたかは疑問がある。 巻島にしても、ダブルスマッシャー反射のダメージを被ってはいtが、そのとき制御球とリンクしていなかったことは、深町と一線を画すものである。 でありながら、ギガンティック・ダークが以前と同じように生成されたのは、巻島が以前ギガンティックを呼び出していたときに、銀癌ティック・ダークの情報がガイバー3のコントロールメタルに記録されており、それを元に生成されたと思われるからだ。 以前のダークと、新生ギガンティック・ダークの違い では、現在のギガンティック・ダークは、深町から借りていたダークと全く同じなのだろうか? ほぼ同じと言っても過言ではないが、巻島自身の所有物として扱う意味では、少々異なる点があるように思われる。以前は、深町も所有者であり、本来は深町のものとして使われるはずであった。つまり、ガイバー1の状態で使うことがベストなようにカスタマイズされていた。それがガイバー3という、一応同じ殖装体であるが個性が異なる状態に無理やり合わせることで、ギガンティックには多少の負担になっていた可能性があった。個人的見解ではあるが、ダークがギガスマッシャーを放つとエネルギーが尽きてギガンティックの強制解除が起こるが、ガイバー1でそれが起こらないと考えている。これは、オリジナルだからこそ、エネルギーが尽きても勝手に強制解除しなかったのではないだろうか。 だとしたら、オリジナルのギガンティック・ダーク生成ではギガスマッシャーを使ったからといって強制解除が起きないことになる。ギガンティック対決では、ダーク側で強制解除が起きていなかった。エネルギーを出し切っていたかは微妙だが、以前とは違い、ダークは強制解除を気にせずにギガスマッシャーを放てたのではないだろうか。 あと、遺跡宇宙船の外皮組織がない状態でギガンティック・ダークを生成してはいるが、これはメタルの組織再生能力があれば問題ないと思われる。ガイバーは、メタルだけになっても、メタルさえ破損していなければ肉体部分の再生はできる。それと同様に、制御球でも外皮組織は制御球が無事なら再生され、それを元にギガンティック生成は可能だったと思われる。
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ギガンティックは、殖装されたガイバーのさらに上に装着され、ガイバーを遙かに超えた出力を得ることを可能とする装着品である。その構造はガイバーに類似するところがあり、メタル統制部と生命体部位の二つで構成されている。基本的に、降臨者のテクノロジーではギガンティックのような駆動的にガイバーの上を覆うシステムは開発されておらず、降臨者を守るのはユニットと宇宙線という結論に達しているようである。そのため、ギガンティックは人類(深町)のオリジナルと考えられる。その基礎は宇宙線だったころのシステムに大きく依存している。 ギガンティックは、ガイバーとその統制システムの観点では類似しているが、ユニットとは大きく違う点もある。まず、ガイバーユニットを殖装していないと、ギガンティックは呼び出すことも装着することもできない。これは殖装者の誘殖組織とギガンティックとは切り離されたものであるためだ。これは、誤ってガイバーを呼び出さずにギガンティックを装着することがないようにするためである。これが宇宙船の場合でも同様で、殖装者でない限りは断固受け入れを拒否される。いかに、ギガンティックがコントロールメタルの制御をある程度委譲しているとしても、誘殖組織との連携までは委譲するに至らなかった。 ギガンティックを構成する肉体部は、ガイバーにある各種機能を大幅に出力向上させたものであるが、その元となったのは遺跡宇宙船の細胞にある。ギガンティックの組織は、この宇宙船とユニットの強殖組織が融合してできたもので、強殖組織は宇宙線の細胞を取り込むことでその高い出力を得られた。強殖組織自体には、そこまで出力を望めるほどの力はなく、飽くまで強化補佐(あるいは、融合によってさらに強化を促した)という裏方の役割でしかない。これは、融合対象が宇宙船組織という特殊な対象であるためであり、ユニットの強殖組織と宇宙船の組織は、本来同列に作られ、捕食対象としては見なしにくい構造になっていたとも思われるが、そのあたりはまだ推測の域を出ない。 だが、その強化性が宇宙船としての役割しかなかった宇宙船細胞をより応用的に変化させ、環境の厳しい宇宙環境にも耐えられる強固かつ出力の高い組織の性能をそのまま取り込むことでギガンティック強化を可能としている。そのメタル制御はユニットシステムから受け継いだものであり、システム的には宇宙船の細胞組織とユニットの強殖組織を同時に制御できる体制を整えている。
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ギガンティック ドライブ part28-506~508・539~541・560・578~580・582~584 506 :ギガンティック・ドライブ:2007/02/17(土)00 13 27 ID bjoMt1pz0 ギガンティックドライブは架空の街『千丈市』を舞台に、巨大ロボットと主人公の操作を切り替えながら戦うアクションゲーム。 ギガンティックドライブ プロローグ 1969年 人類初の有人月面探査。人類は月へと降り立つ。 だが、月からの帰路、探査隊が謎の死を遂げる。 1975年 人類初の有人宇宙ステーション建設。 1976年 ステーションの全乗務員……死亡。 1980年ネクタル放射線、発見。ネクタル放射線とは宇宙を漂う有害な放射線であり、あらゆる金属を貫通し、 有機生命体を死に至らしめる恐ろしいものだった。有機生命体は大気に守られた惑星上でのみ生存が可能なのだ。 1981年 宇宙開発計画の無期限延期が決定。 人類が宇宙に進出することはできないが、異星生命体が地球へ来ることもない。しかし…… 2002年 謎の巨大ロボットが地球に飛来 人物 主人公は月岡直人、涼、結衣の三人から選択。選ばれなかった主人公は登場しない。また、男二人は声以外の違いはない。 三咲奈々穂 主人公の幼馴染。本来は三咲重工の社長令嬢だが、人を傷つける兵器会社への反発から、バイトで生計を立てる苦学生。 エレン・ブルノーズ ブルノーズ重工の社長令嬢で主人公の元婚約者(結衣の場合は親友)。家業に反発して家出。 機人 巨大ロボット。『地水火風』の元素に特殊な力を加え、転換反応を発生させる。 そして放出される熱エネルギーを動力とする(通称、錬金機関、アルケミックドライブ)。 ヴォルガーラ星系からの侵略者と戦う。 格闘タイプのヴァヴェル、戦闘機に変形するライオール、戦車に変形するグラングの三体。 最初に操作する機人を選択し、その初期機人は専用のイベントがある。 文明保全財団 文明保全財団は表向きの名前で、その実体は『人類を三千年まで存続させること』を目的とする三千年委員会。 ツキオカインダストリーを母体とする組織で機人を製作した。 主人公の父が設立し、現理事長は主人公。地下に本部があり、その活動は機人の製作によって月岡家が破産した後も続いている。 507 :ギガンティック・ドライブ:2007/02/17(土)00 15 49 ID bjoMt1pz0 選択した主人公、機人、ヒロインによって多少展開が変わるので、 主人公『直人』、初期機人『ヴァヴェル』、ヒロイン『奈々穂』で書いていきたいと思います。 第1話 《機人の降りた日》 その日、幼馴染の奈々穂と駅で待ち合わせていた直人は、駅へと向かう。 奈々穂と合流したのも束の間、街にはサイレンが響きわたり、「三千年委員会があなたを必要としている」と放送を受ける。 それと同時に突如、空から謎の巨大ロボットが空間転移してきた。それを見て直人は一人「ヴォルガーラの巨人……」と呟いた。 直人は奈々穂に避難を促すが、「寝たきりの祖母を放っておけない」と聞かない。 仕方なしに一緒に向かうが、祖母の家はヴォルガーラのビームにより吹き飛ばされる。 その時、財団の科学者、蓬莱博士が現れ「委員会は、機人はこの時のためにある」と直人にコントローラーを渡す。 しかし、蓬莱博士もヴォルガーラのビームに飲み込まれてしまう。 財団にたどり着いた直人を待っていたのは、同じく財団の科学者、ウィルツ博士だった。 アルケミックドライブのテストが不完全だが、ヴァヴェルを起動させると言う。そして隣の駐車場が割れ、中から巨大な機人が現れた。 応戦するが、射撃武器はヴォルガーラ特有の空間転移『ファントム・システム』によってかわされてしまう。 格闘戦に切り替え、ファントムシステムを無効化させた後、射撃も加えなんとかヴォルガーラを撃破するのであった。 第2話《首都陥落 前編》では東京に出現したヴォルガーラに対処するため、東京へと向かうことになり 第3話《首都陥落 後編》では複雑な東京の街中を舞台にヴォルガーラと戦う。 第4話《ドリル 前編》ではヴァヴェルのアームウェポンのドリル・ギアとパイロ・バーナーのレクチャーを受ける。 第5話《ドリル 後編》ではこれまでのレイバラータイプの強化型『ドリル・レイバラー』と戦う。 第6話《千丈沖の決戦》動きの取りづらい千丈港の海上で戦う。 第7話《ファントム。システム》ではヴォルガーラのファントム・システムについて説明を受ける。 射撃武器のほとんどは自動的に空間転移しかわすようになっているらしい。ゆえに対抗できるのは機人だけなのだ。 第8話《千丈の守護者》では、千丈新都心での戦闘。 この話から委員会からの独立は守ったまま、一度の戦闘で政府から百億+αの資金援助が受けられる。 三咲重工の本社ビルや工場、病院などを防衛できれば特別報酬がもらえるそうだ。これにより、機人、主人公の装備の強化が可能になる。 第9話《ベイエリアの攻防》では奈々穂が忘れた祖母の形見のお守りを一緒に取りに行くため、迅速な行動が要求される。 第10話《ヒート・バトル》では高威力の熱線砲を右腕に装備した『ファイア・レイバラー』と戦うことになるが しゃがめば当たらないため、機人の敵ではなかった。 508 :ギガンティック・ドライブ:2007/02/17(土)00 20 34 ID bjoMt1pz0 第11話《ファースト・メモリー》では直人が過去を振り返る。 奈々穂、エレンとの思い出や平和な千丈を回想するが、回想の中で直人はいつか平和が終わることを予感する。 そして財団の地下からは直人を呼ぶ声が……。 第12話 《第一級避難訓練》で直人は元婚約者のエレン・ブルノーズと再会し、 彼女が千丈で避難誘導専門の組織『避難誘導隊』で働いていることを知る。 第13話 《避難誘導隊》 直人はブルノーズ重工の跡取りであるエレンがなぜ避難誘導隊にいるのか聞きに行こうとするが、 ヴォルガーラの出現警報が入る。急ぎ発進ゲートに向かう途中で避難誘導するエレンを見つけるが、「今はそれどころじゃない!」と叱られてしまう。 しかし、去り際に彼女は「今はおまえにかかっている。頼むぞ。」と言い残し、互いのすべきことに戻るのだった。 第14話《インフェルノ》では熱線砲を装備したヴォルガーラとの戦闘になる。 炎上する市庁へ市長の救出に向かったエレンが脱出できなくなってしまった。 直人はこのミッション限定のフロストビームで消火し、エレンを救出した後、ヴォルガーラを撃破。 だが戦闘終了後、三咲重工の御曹司、そしてエレンの現在の婚約者である三咲勝が現れる。 第15話《大地を走る者》ヴォルガーラの出現に運悪くヴァヴェルの修理中だった。 苛立つ直人にウィルツ博士は言った「グラングを使う。」と。 戦車形態『フォートレスモード』と人型形態『ヴァーティカルモード』を切り替えて戦う自走要塞は動きこそ鈍いが 強力な火器を多数搭載し、パンチも重い。こうして新たな力がひとつ加わった。 第16話《エレンと奈々穂》顔色が悪いのに無理をしてバイトに向かう奈々穂。 直人は心配してバイト先を訪ねてみるが、彼女は体調が悪いので帰ったと言う。 ヴォルガーラが出現し、機人を発進させるが、戦闘エリアに人が奈々穂が倒れていると通信が入った。 直人は急いで奈々穂を救助し、エレンに託す。戦闘終了後、奈々穂は直人の元婚約者だったエレンに複雑な表情を見せるのだった。 とりあえず以上で。続きはそのうちに。 特に見所の無い話は割愛しようかとも思ったのですが、バランスが悪い気がしたので。 長すぎるようなら、次回からはもう少し短くします。 539 :ギガンティック・ドライブ:2007/02/20(火)17 41 44 ID 3MHrj33Z0 長くなりましたが、一応全話書きたいと思います。 508からの続きで。 第17話 《三咲重工》 お得意様回りということで、三咲重工で説明を聞く直人。 そこへ御曹司の勝が現れ、「ちゃんと三咲重工を守れ。街を守るのが仕事だろう。」と言う。 その高圧的な言い方に皮肉で返す直人。財団に戻るとヴォルガーラが出現し、戦闘になる。 第18話 《空を守る者》 東京に突如としてヴォルガーラが出現。第3のマシン、制空機ライオールを使う時が来た。 戦闘機形態のフォートレスモードで東京へと急行する。 最も軽量で機動力の高いライオールの素早さはヴァーティカルモードでも存分に発揮された。 第19話 《センチュリオン》 現れた新型のヴォルガーラ、『センチュリオン』。 細身の身体ながら強いボディ剛性と高い攻撃力、機動性を備える敵だ。 ウィルツ博士は「遂に戦闘用のヴォルガーラが現れた……」と呟く。 圧倒されるヴァヴェルにウィルツ博士は『ジェネシス・モード』を使うことを決断。 フェイス・オープンし角を立て、凶悪な姿になったそれは、凄まじい攻撃力で敵を撃破する。 辛うじてジェネシス・モードを緊急停止させたウィルツ博士はジェネシス・モードを『人類種抹殺形態』と呼び、恐れるのだった……。 第20話 《学校へ行こう》 その日、寝坊した直人は学校への道で奈々穂に出会う。 会話しながら登校するが、奈々穂は「ロボットの操縦者ってどんな気分?」「ロボットの操縦者になっても学校にくるんだね」と問いかけてくる。 どうやら機人に複雑な感情を抱いているらしい。 直人が戸惑っていると「あなたのことは嫌いじゃなくて…いや、むしろ好きなんだけど……」と今度は赤面する。 学校に着いてすぐに奈々穂は栄養失調で倒れてしまい、更にヴォルガーラも二体同時に出現してしまう。 逃げ遅れた奈々穂を守るため直人は学校を死守するのだった。 第21話 《奈々穂の水スープ》 顔色の悪い奈々穂を心配する直人。 問い詰めてみると、『パンの水スープ』なるもので飢えをしのいでいるらしい。 案の定、倒れこむ奈々穂をアパートへ送り、コンビニにシチューの材料を買いに行く。 突然のファントム現象と共にヴォルガーラが出現。 機人を呼び出し、戦うが、ベイエリアにもヴォルガーラが現れた、と通信を受ける。 急ぎヴォルガーラを撃破してベイエリアに向かった直人が見たものは ヴァヴェルに似た謎の機人がヴォルガーラを撃破し、姿をくらます場面だった。 540 :ギガンティック・ドライブ:2007/02/20(火)17 45 10 ID 3MHrj33Z0 第22話 《機人の記憶》 機人の見学に来たエレン。 機人をロボット兵器だと言うエレンにウィルツ博士は「機人とは機械の人類。人類に代わり 宇宙に進出し、ネクタル放射線にも、過酷な環境にも耐えうる人類の後継者であり 人類が三千年まで生き残るための友人だ。」と説明し、エレンは月岡家が破産した理由に納得する。 そして直後にヴォルガーラが出現、懸命に避難誘導するエレンの時間を稼ぎながら、直人は戦う。 戦闘後、エレンは昔、直人の父に言われた言葉を直人に伝える。 「もし私が将来お前と結婚する時がきたら、私にも機人をくれる、と言っていた。名前は確か……ヴァルドル…」と。 第23話 《バス・ストップ》 避難用の緊急バスが故障し、市民が中に閉じ込められてしまった。 直人は繊細な操縦でバスを掴み、安全な場所へと運ぶ。それを見てエレンは直人を見直すのだった。 第24話 《黒き者》 2体のヴォルガーラが同時に出現。ヴァヴェルで応戦するが 苦戦する直人のもとに、以前現れた謎の機人が援護に現れた。 戦闘後、ステルス性能を持っているらしく謎の機人はそのまま姿を消した。 第25話 《エレン・ブルノーズ》 コンビニでエレンと待ち合わせをする直人。 しかし、センチュリオンタイプが、二人のほぼ真上から出現。降下の衝撃でエレンは足を捻ってしまう。 危うく踏み潰されそうになるところで、ようやく機人の発進が間に合った。 戦闘後、エレンを送っていった病院で三咲重工の三咲勝と遭遇。二人は火花を散らす。 第26話 《ヴォルガーラ》 これまでのヴォルガーラの分析 『生体反応なし、操縦者はいない』、という結果にウィルツ博士は「予測通りだ」と言い、 直人は「ヴォルガーラ人はどこにいるのか、と疑問を持つ。 その時、街に怪人が現れたとの通報が入り、通報先に向かった直人は人間大のロボットを見る。 空間転移したロボットを追いかけた直人は謎の青年に助けてもらい、攻撃してくるロボットを倒すが、 同時にもう一体のロボットとヴォルガーラが出現。 ロボットがヴォルガーラ人だと言う直人に、青年は 「あれはサテライトマシン。ファンムシステムのための情報収集マシンに過ぎない。」と返す。 そして直人はこれまで戦ってきた目の前の巨体こそがヴォルガーラ人なのだ、と気付き、ショックを受けるのだった。 第27話 《フォートレス》 ヴォルガーラにグラングを出撃させる直人。 フォートレスモード(戦車)で接近するが、ヴァーティカルモードへ変形できない。 仕方なくグレネードで戦う直人にまたもや謎の青年が援護に現れる。 戦闘後、ウィルツ博士から青年は蓬莱博士の息子、奏也だと聞かされるのだった。 541 :ギガンティック・ドライブ:2007/02/20(火)17 47 56 ID 3MHrj33Z0 第28話 《届かぬ声》 出現したヴォルガーラをいつものように倒そうと、機人を出撃させるが、機人のコントロールができない。 どうやら街中に妨害電波発生装置が置かれているせいらしい。奏也の力を借り、全て破壊した直人は反撃を開始する。 戦闘後、奏也は「ジェネシスシステムは生きているのか?」と聞いてくる。しかし、何も知らない直人に失望すると、そのまま去っていった。 第29話 《接近戦》 ヴォルガーラが出現するが、いつものレイバラータイプと色が違う。 戦闘中にまたもコントロールができなくなる。今回は敵自身から妨害電波が発信されているらしい。 戸惑う直人にウィルツ博士は「こんなこともあろうかと」コントローラーを改造してある、と告げる。 絶対操縦圏と呼ばれ、20m以内ならどんな状況でもコントロールできるというものだ。機人の頭に乗った直人は敵を撃破する。 第30話 《大田原恭二の野望》 戦闘中にまたまたコントロールがきかなくなった。 原因は前回の妨害電波発生装置が残っていることで、直人は破壊に向かう。 しかし、街の悪徳不動産屋の大田原恭二が金儲けのためにトラックに積んで持ち去ってしまう。 通告を無視する大田原のトラックを追跡し、破壊した後、敵を無事撃破する。 第31話 《守護者、そして破壊者》 バイトに向かう奈々穂を送っていく直人。 帰り際、奈々穂からバイト先の喫茶店の土地が大田原商事によって強引に買い占められそうになっている、と告げられる。 大田原商事を見に行く直人の前にヴォルガーラが出現。 戦闘のドサクサに紛れ、大田原商事を破壊し(するかしないかは自由)、奈々穂の家に招待してもらう直人だった。 第32話 《矢尾屋の危機》 奈々穂は新しいバイト先、八百屋の『矢尾屋』で住み込みで働いていた。 いい人達らしいが、現在は郊外の大型スーパーに客を取られ、大田原商事には嫌がらせを受けているらしい。 そしてヴォルガーラを撃破するついでに、スーパーマーケットと大田原商事も破壊(同上)する。 大繁盛の矢尾屋を見て直人の心は少し痛むのであった。 第33話 《千早山の戦い》 千丈近辺に出現したヴォルガーラは市外地でなく、千早山へと向かった。 ウィルツ博士によると目標はジオライトという機人のエネルギー源となるレアメタルの採掘用プラント。 これを守るため、直人と機人は三体のヴォルガーラを同時に相手することになる。 戦闘後、直人は奏也によって、千早山は地球最大のジオライトの鉱脈であること、ヴォルガーラもジオライトによって動くことを知らされる。 今回は以上です。 560 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/21(水) 09 40 15 ID Lp/71HRO0 541 サンドロットの巨大ロボゲーって、 毎回「友人関連の店のために、別の店ぶち壊せor移動させろ」 ってイベントあるよねw 578 :ギガンティック・ドライブ:2007/02/22(木) 17 10 45 ID dqS3gCpK0 560 サンドロットのそういうところが好きですねw 第34話《セカンド・メモリー》 直人の意識は再び過去へと飛ぶ。 記憶の中で、奈々穂、エレン、勝と会話した後、直人は三千年委員会へと向かう。 父は失踪し、母は病に倒れた。直人は「全てあの鉄クズのせいだ!」と怒り、世界が壊れることを望む。 謎の声は直人に共鳴するように「スベテハカイスル」と響くのだった。 第35話《漆黒の機人》 現れたヴォルガーラをヴァヴェルで迎撃する。 しかし、向かった先では、既に謎の機人によって敵は破壊されていた。奏也が現れ 「あれは完全なる機人のもう一つの姿、ヴァルドル。ヴァヴェルの力、見せてもらう。」そう言って戦いを挑まれる。 戦いの中で、ヴァヴェルは自らジェネシスモードを起動させ、街を破壊していく。 それを遠くから見つめるのは、生きていた蓬莱博士だった。 彼は「ついに目覚めた人類種抹殺形態。これで人類は救われる。」と、謎の言葉をつぶやく。 そして奏也は、戸惑う直人に「ヴァヴェルは自らヴォルガーラと同じ機械神となった。機械生命体こそが、理想の姿だ」と言う。 ウィルツ博士から聞かされるジェネシス・システムの目的とは 「人類の約半分の人間を殺し、地球の約半分を環境再生エリアとする。三千年まで、機械人類が完成するまでの、時間稼ぎ」らしい。 追い討ちをかけるようにヴォルガーラが出現。委員会本部を狙って移動するヴォルガーラを直人は一人で食い止める決意をする。 第36話《孤独な戦い》 ライオールもグラングもすぐには出せない。 現れたヴォルガーラにグレネードで戦う直人だが、財団から引き離すのが精一杯だった。 ヴォルガーラの攻撃に、悲鳴とともに倒れてしまう。 第37話《サード・メモリー》 記憶の中で無人の家を見つめる直人。 「鉄クズ」への怒りを再び口にし、世界の終わりを望む。記憶の中で幼い奈々穂やエレンと会話する直人。 彼女たちは辛い中でも強く生きようとしていた。(しつこいようだが、記憶の中で)街を破壊するヴァヴェルとヴォルガーラ。 それを見て直人はやはりこの街を、彼女たちを守りたいと願い、これまで聞こえていた「全てを破壊する」という声の正体に気付く。 第38話《ジェネシスの日》 記憶の中から戻った直人はヴァヴェルとヴォルガーラが街を破壊する中、ヴァヴェルの前に立つ。 直人は自分が世界の破滅を願い、ヴァヴェルは自分の意思に同調していたのだと気付く。 「一つになる時だ」。直人がそう言うと、ヴァヴェルは暴走を止め、ジェネシスシステムの制御をも直人に委ねた。 直人の意思に呼応し、ヴァヴェルは再びジェネシス・モードを起動。直人の操縦によってヴォルガーラを撃破する。 579 :ギガンティック・ドライブ:2007/02/22(木) 17 14 32 ID dqS3gCpK0 第39話《ダンタリオン》 数日前、ロンドンを襲撃した巨大な怪獣が、千丈にも現れた。 ダンタリオンと命名されたそれは、おそらくヴォルガーラが持ち込んだものだろうと推測された。 機人は火を吐くダンタリオンに苦戦しつつも撃破する。 第40話《神の滅ぶ日》 出現したヴォルガーラは千丈市庁を狙って進んでいた。 調整のため、ジェネシス・システムは封印された状態だが、ヴァヴェルを出撃させる。 通常のヴォルガーラと見た目はほとんど変わらないが、攻撃が全く通用しない。 分析によると、かなり強固な装甲を持っているようだ。苦戦する機人、そして、誘導中のエレンが負傷したと連絡が入る。 脚を負傷し、治療を急がなければ危険な状態だ。エレンは直人に、自分が囮になるから逃げろと言う。 その時、困惑する直人にヴァヴェルの声が聞こえた。ヴァヴェルは自ら出力を上げ、ジェネシス・システムを発動させる。 ヴァヴェルに封印された最強の技、『ジェネシス・クライ』の封印がヴァヴェル自らの手によって解除された。 エネルギーを爆発させ、周囲を吹き飛ばすジェネシス・クライは、強敵を一撃で撃破する程の威力を持っている。 ウィルツ博士はその威力に不安を隠せなかった。 第41話《四軍将》 強力な反応を示すヴォルガーラが千丈に出現した。 ウィルツ博士によると、戦闘専門の機体、『軍将機』を4体、地球に持ち込んだという。 千早山に現れた軍将機は『岩窟神・バロゥ』。格闘戦に特化した機体だった。 跳び膝蹴りなどを交えてくる攻撃に苦戦しつつも、機人は軍将機を撃破した。 第42話《幻神降臨》 千丈市に第二の軍将機が現れた。 『幻神・フォー』、機人は接近し、格闘を仕掛けるが、どんな攻撃もファントム・アウトで完全に回避されてしまう。 その強力なファントム・システムの正体は、専用のサテライト・マシンを複数持っていること。 直人が直接、全てのサテライト・マシンを破壊した時、既に決着はついたも同然だった。 第43話《大空のニュースキャスター》 BNNのレポーター『番原美香』は手柄を得るため 機人とヴォルガーラの戦闘をヘリで間近から撮影しようとする。直人はヘリを巻き込まないように注意して戦わなければならなかった。 580 :ギガンティック・ドライブ:2007/02/22(木) 17 16 21 ID dqS3gCpK0 第44話《大地を駆けるニュースキャスター》 前回が好評だったため、番原は 今度は車から超接近映像を撮らなければいけなくなってしまった。直人はまたもBNNの車に注意して戦う。 第45話《灼熱のニュースキャスター》 前回の突撃取材で腕を負傷し、自宅療養中の番原。 彼女は寝ている間に、ヴォルガーラの襲撃によってマンションが燃えていることに気付かなかった。 直人は仕方なく屋上に取り残された番原を救助する。しかし、屋上に降りると飛行装置が故障し、その場から機人を操縦しなくてはならなかった。 第46話《滅びの風》 世界中でヴォルガーラの放った『レプトンガス』という毒ガスによる死者が十万を越えているらしく 千丈はレプトンガスとヴォルガーラの二つの驚異にさらされることになった。 レプトン・ガスは空気より重いため、市民はビルの屋上などに避難している。 直人も同様に高所から機人を操縦し、ヴォルガーラを撃破することになる。 第47話《闇を運ぶ者》 レプトン・ガスにより、千丈病院はほぼパンク状態になっている。 そんな中、身体からレプトン・ガスを放出する第三の軍将機『風神・フーガ』が現れた。 病院を狙って進む軍将機を食い止める直人を助けるため、エレンや三咲勝も懸命に病院の避難誘導を行う。 以上です。短くまとめるのが下手なので長くなりましたが、次で最後。 582 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/23(金) 12 00 19 ID pj9V3EmY0 今日は休みなので、最後までいきます。 第48話《命の列車》 レプトン・ガスの特効薬が列車で千丈へと運ばれてくる。 そしてヴォルガーラは列車、線路、病院、駅施設を狙って現れた。 多くの中毒患者を救うため、関係者たちは避難もせず、受け入れをしている。直人もまた人々を守るため、二体のヴォルガーラと同時に戦う。 第49話《千早山攻略戦 前編》 ヴォルガーラが千早山に集結し、基地を築いている。 直人は早く基地を叩こうと言うのだが、ウィルツ博士の提案により まずは千丈湾を通過しようとしている機械船を拿捕し、データを取ることになる。 拿捕の直後に現れたヴォルガーラも撃破した後、データの分析が行われる。 敵がジオライトの採掘を急いでいるのは、終末兵器の起動のため、とのこと。 異星文明と遭遇し、それが驚異的なものだった場合に使用されるものらしい。そのことを知り、直人たちは決戦への決意を固める。 第50話《千早山攻略戦 後編》 自衛隊や、世界中の軍隊が千丈付近に集結。 一大作戦が開始される。EU艦隊やアジア艦隊の前に千早山から多数のヴォルガーラが出現。 だが、これは長距離のファントム移動は連続して使えないことを利用した陽動作戦だった。 機人は手薄になったヴォルガーラ・プラントを攻撃する。敵のいないプラントを破壊する機人。 陽動組もヴァルドルが現れ、一時は押し返すが、最後の軍将機『暗黒神・ブロゥ』によってほぼ壊滅。 ファントム・アウトしてきた軍将機と、機人は戦うことになる。 第51話《千丈の落日》 避難列車の最終便が出る日、奈々穂はこれに乗って疎開する。 ホームに見送りに行く直人に、奈々穂は「絶対に死なないで」と告げる。 見送りにはエレンと勝も来ていたが、エレンは避難誘導隊として、勝は三咲重工の跡取として逃げる訳にはいかないらしい。 だが、奈々穂が避難するよりも前にヴォルガーラが出現してしまう。 (また、今回もBNNのヘリが機人やヴォルガーラの周囲を飛ぶ。だが、今回はヘリがやられても、ゲームオーバーにならず、番原は死亡扱いになる。) 第52話《第二次千早山攻略戦》 ヴォルガーラは再び、千早山に集結。しかし、人類には機人以外の戦力はほとんど残っていない。 委員会では、ウィルツ博士によって終末兵器の詳細がわかった。 エーテル砲を装備した究極の敵、通称『アスモダイ』。 そして直人らは終末兵器の完成を阻止するために、千早山に攻撃を仕掛ける。 敵の数は二体、と少ない。敵もギリギリのところだろうとウィルツ博士は言う。 苦戦しつつも二体のヴォルガーラを撃破するが、更にもう二体が出現し、増援も近づいてきているらしい。 弱音を口にする直人に、勝とエレンから通信が入る。 「増援はブルノーズ重工と三咲重工が提供した最新型のヘリと戦車で食い止めている」と。 辛うじてヴォルガーラを倒すが、健闘も空しく、終末兵器『アスモダイ』は起動してしまう。 583 :ギガンティック・ドライブ:2007/02/23(金) 12 03 18 ID pj9V3EmY0 ageた上にタイトルを忘れてました。ギガンティック・ドライブです。 第53話《機人のいる明日》 現れたアスモダイ。 性能分析によると、その性能は機人をはるかに上回っているとのこと。 誰もが諦める中、直人は勇気を振り絞り、機人を出撃させる。 アスモダイの放つエーテル砲は、見た目は大きな火球に見える。 その威力はビルを何十も一度になぎ倒す強力なものだった。何度もダウンする機人。 戦闘中、直人のもとに誰か駆け寄ってくる。それは戻ってきた奈々穂だった。 彼女は「がんばって。きっと勝てる。」と直人の傍で勝利を祈ってくれる。 彼女が祖母の形見のお守りに祈ると、エーテル砲の使用頻度が減った気がした。 エーテル砲に苦戦する機人。その時、空から一筋のレーザーがアスモダイに降り注ぐ。 勝によると、三咲重工とブルノーズ重工が共同開発中した軌道レーザー砲『天門』によるものらしい。 無理に動かしたせいで一撃で壊れてしまったらしいが、エーテル砲の発射口を狙ったそれは、確実に機人を助けた。 苦戦しつつも、次第にアスモダイを圧倒しつつある機人に驚くウィルツ博士。 機人と人が一体になった時、アスモダイに勝つ可能性が生まれるのだ。 直人は呟く。「人類には明日がある。機人とともにある明日が。」 アスモダイを撃破した直人は「機人のあきらめるな、という声が何度も聞こえた。」と語る。 《エピローグ》 一年後……作業が終わり「また明日」と財団の人々と別れる直人。 ヴォルガーラによって総人口の30%を失った人類も少しづつ、立ち直りつつある。 三咲重工は傾きかけた経営を立て直そうとし、勝も忙しく働いているらしい。 エレンもブルノーズ再建のため、家族と和解しフランスに戻った。 奈々穂は矢尾屋でバイトしながら苦学生を続けている。 財団を出たところで、直人は演習に向かう自衛隊と出会う。 「地球に来たヴォルガーラは一部のもので、いつかまた現れるかもしれない。そのために訓練を続けるのだ。」と言う。 彼らは最後に「再び戦う時がきたら……また当てにしている。」そう言い残し去っていった。 直人は一人、財団の駐車場にたたずむヴァヴェルを見上げる。 そこに奈々穂が現れ、「就職祝いに付き合ってほしい」と言われる。 今度、千丈に出来るブルノーズの研究所らしい。エレンも来るらしく、「エレンに会えるのがうれしい?」と言われ、直人は動揺する。 直人は再び機人を見上げて思う。 「千丈は平和だ。だが、いつか再び、ヴォルガーラが降りる日が来るかもしれない。 でも、千丈には我々がいる。俺と奈々穂と……そして機人」 584 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/23(金) 12 06 15 ID pj9V3EmY0 すいません。更に忘れてました。↑までで、ギガンティック・ドライブ終了です。 長くなりましたが、細かい分岐はたくさんあるので、ロボットに興味のある方にはオススメです。
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/276.html
ギガンティック ドライブ part28-506~508・539~541・560・578~580・582~584 506 :ギガンティック・ドライブ:2007/02/17(土)00 13 27 ID bjoMt1pz0 ギガンティックドライブは架空の街『千丈市』を舞台に、巨大ロボットと主人公の操作を切り替えながら戦うアクションゲーム。 ギガンティックドライブ プロローグ 1969年 人類初の有人月面探査。人類は月へと降り立つ。 だが、月からの帰路、探査隊が謎の死を遂げる。 1975年 人類初の有人宇宙ステーション建設。 1976年 ステーションの全乗務員……死亡。 1980年ネクタル放射線、発見。ネクタル放射線とは宇宙を漂う有害な放射線であり、あらゆる金属を貫通し、 有機生命体を死に至らしめる恐ろしいものだった。有機生命体は大気に守られた惑星上でのみ生存が可能なのだ。 1981年 宇宙開発計画の無期限延期が決定。 人類が宇宙に進出することはできないが、異星生命体が地球へ来ることもない。しかし…… 2002年 謎の巨大ロボットが地球に飛来 人物 主人公は月岡直人、涼、結衣の三人から選択。選ばれなかった主人公は登場しない。また、男二人は声以外の違いはない。 三咲奈々穂 主人公の幼馴染。本来は三咲重工の社長令嬢だが、人を傷つける兵器会社への反発から、バイトで生計を立てる苦学生。 エレン・ブルノーズ ブルノーズ重工の社長令嬢で主人公の元婚約者(結衣の場合は親友)。家業に反発して家出。 機人 巨大ロボット。『地水火風』の元素に特殊な力を加え、転換反応を発生させる。 そして放出される熱エネルギーを動力とする(通称、錬金機関、アルケミックドライブ)。 ヴォルガーラ星系からの侵略者と戦う。 格闘タイプのヴァヴェル、戦闘機に変形するライオール、戦車に変形するグラングの三体。 最初に操作する機人を選択し、その初期機人は専用のイベントがある。 文明保全財団 文明保全財団は表向きの名前で、その実体は『人類を三千年まで存続させること』を目的とする三千年委員会。 ツキオカインダストリーを母体とする組織で機人を製作した。 主人公の父が設立し、現理事長は主人公。地下に本部があり、その活動は機人の製作によって月岡家が破産した後も続いている。 507 :ギガンティック・ドライブ:2007/02/17(土)00 15 49 ID bjoMt1pz0 選択した主人公、機人、ヒロインによって多少展開が変わるので、 主人公『直人』、初期機人『ヴァヴェル』、ヒロイン『奈々穂』で書いていきたいと思います。 第1話 《機人の降りた日》 その日、幼馴染の奈々穂と駅で待ち合わせていた直人は、駅へと向かう。 奈々穂と合流したのも束の間、街にはサイレンが響きわたり、「三千年委員会があなたを必要としている」と放送を受ける。 それと同時に突如、空から謎の巨大ロボットが空間転移してきた。それを見て直人は一人「ヴォルガーラの巨人……」と呟いた。 直人は奈々穂に避難を促すが、「寝たきりの祖母を放っておけない」と聞かない。 仕方なしに一緒に向かうが、祖母の家はヴォルガーラのビームにより吹き飛ばされる。 その時、財団の科学者、蓬莱博士が現れ「委員会は、機人はこの時のためにある」と直人にコントローラーを渡す。 しかし、蓬莱博士もヴォルガーラのビームに飲み込まれてしまう。 財団にたどり着いた直人を待っていたのは、同じく財団の科学者、ウィルツ博士だった。 アルケミックドライブのテストが不完全だが、ヴァヴェルを起動させると言う。そして隣の駐車場が割れ、中から巨大な機人が現れた。 応戦するが、射撃武器はヴォルガーラ特有の空間転移『ファントム・システム』によってかわされてしまう。 格闘戦に切り替え、ファントムシステムを無効化させた後、射撃も加えなんとかヴォルガーラを撃破するのであった。 第2話《首都陥落 前編》では東京に出現したヴォルガーラに対処するため、東京へと向かうことになり 第3話《首都陥落 後編》では複雑な東京の街中を舞台にヴォルガーラと戦う。 第4話《ドリル 前編》ではヴァヴェルのアームウェポンのドリル・ギアとパイロ・バーナーのレクチャーを受ける。 第5話《ドリル 後編》ではこれまでのレイバラータイプの強化型『ドリル・レイバラー』と戦う。 第6話《千丈沖の決戦》動きの取りづらい千丈港の海上で戦う。 第7話《ファントム。システム》ではヴォルガーラのファントム・システムについて説明を受ける。 射撃武器のほとんどは自動的に空間転移しかわすようになっているらしい。ゆえに対抗できるのは機人だけなのだ。 第8話《千丈の守護者》では、千丈新都心での戦闘。 この話から委員会からの独立は守ったまま、一度の戦闘で政府から百億+αの資金援助が受けられる。 三咲重工の本社ビルや工場、病院などを防衛できれば特別報酬がもらえるそうだ。これにより、機人、主人公の装備の強化が可能になる。 第9話《ベイエリアの攻防》では奈々穂が忘れた祖母の形見のお守りを一緒に取りに行くため、迅速な行動が要求される。 第10話《ヒート・バトル》では高威力の熱線砲を右腕に装備した『ファイア・レイバラー』と戦うことになるが しゃがめば当たらないため、機人の敵ではなかった。 508 :ギガンティック・ドライブ:2007/02/17(土)00 20 34 ID bjoMt1pz0 第11話《ファースト・メモリー》では直人が過去を振り返る。 奈々穂、エレンとの思い出や平和な千丈を回想するが、回想の中で直人はいつか平和が終わることを予感する。 そして財団の地下からは直人を呼ぶ声が……。 第12話 《第一級避難訓練》で直人は元婚約者のエレン・ブルノーズと再会し、 彼女が千丈で避難誘導専門の組織『避難誘導隊』で働いていることを知る。 第13話 《避難誘導隊》 直人はブルノーズ重工の跡取りであるエレンがなぜ避難誘導隊にいるのか聞きに行こうとするが、 ヴォルガーラの出現警報が入る。急ぎ発進ゲートに向かう途中で避難誘導するエレンを見つけるが、「今はそれどころじゃない!」と叱られてしまう。 しかし、去り際に彼女は「今はおまえにかかっている。頼むぞ。」と言い残し、互いのすべきことに戻るのだった。 第14話《インフェルノ》では熱線砲を装備したヴォルガーラとの戦闘になる。 炎上する市庁へ市長の救出に向かったエレンが脱出できなくなってしまった。 直人はこのミッション限定のフロストビームで消火し、エレンを救出した後、ヴォルガーラを撃破。 だが戦闘終了後、三咲重工の御曹司、そしてエレンの現在の婚約者である三咲勝が現れる。 第15話《大地を走る者》ヴォルガーラの出現に運悪くヴァヴェルの修理中だった。 苛立つ直人にウィルツ博士は言った「グラングを使う。」と。 戦車形態『フォートレスモード』と人型形態『ヴァーティカルモード』を切り替えて戦う自走要塞は動きこそ鈍いが 強力な火器を多数搭載し、パンチも重い。こうして新たな力がひとつ加わった。 第16話《エレンと奈々穂》顔色が悪いのに無理をしてバイトに向かう奈々穂。 直人は心配してバイト先を訪ねてみるが、彼女は体調が悪いので帰ったと言う。 ヴォルガーラが出現し、機人を発進させるが、戦闘エリアに人が奈々穂が倒れていると通信が入った。 直人は急いで奈々穂を救助し、エレンに託す。戦闘終了後、奈々穂は直人の元婚約者だったエレンに複雑な表情を見せるのだった。 とりあえず以上で。続きはそのうちに。 特に見所の無い話は割愛しようかとも思ったのですが、バランスが悪い気がしたので。 長すぎるようなら、次回からはもう少し短くします。 539 :ギガンティック・ドライブ:2007/02/20(火)17 41 44 ID 3MHrj33Z0 長くなりましたが、一応全話書きたいと思います。 508からの続きで。 第17話 《三咲重工》 お得意様回りということで、三咲重工で説明を聞く直人。 そこへ御曹司の勝が現れ、「ちゃんと三咲重工を守れ。街を守るのが仕事だろう。」と言う。 その高圧的な言い方に皮肉で返す直人。財団に戻るとヴォルガーラが出現し、戦闘になる。 第18話 《空を守る者》 東京に突如としてヴォルガーラが出現。第3のマシン、制空機ライオールを使う時が来た。 戦闘機形態のフォートレスモードで東京へと急行する。 最も軽量で機動力の高いライオールの素早さはヴァーティカルモードでも存分に発揮された。 第19話 《センチュリオン》 現れた新型のヴォルガーラ、『センチュリオン』。 細身の身体ながら強いボディ剛性と高い攻撃力、機動性を備える敵だ。 ウィルツ博士は「遂に戦闘用のヴォルガーラが現れた……」と呟く。 圧倒されるヴァヴェルにウィルツ博士は『ジェネシス・モード』を使うことを決断。 フェイス・オープンし角を立て、凶悪な姿になったそれは、凄まじい攻撃力で敵を撃破する。 辛うじてジェネシス・モードを緊急停止させたウィルツ博士はジェネシス・モードを『人類種抹殺形態』と呼び、恐れるのだった……。 第20話 《学校へ行こう》 その日、寝坊した直人は学校への道で奈々穂に出会う。 会話しながら登校するが、奈々穂は「ロボットの操縦者ってどんな気分?」「ロボットの操縦者になっても学校にくるんだね」と問いかけてくる。 どうやら機人に複雑な感情を抱いているらしい。 直人が戸惑っていると「あなたのことは嫌いじゃなくて…いや、むしろ好きなんだけど……」と今度は赤面する。 学校に着いてすぐに奈々穂は栄養失調で倒れてしまい、更にヴォルガーラも二体同時に出現してしまう。 逃げ遅れた奈々穂を守るため直人は学校を死守するのだった。 第21話 《奈々穂の水スープ》 顔色の悪い奈々穂を心配する直人。 問い詰めてみると、『パンの水スープ』なるもので飢えをしのいでいるらしい。 案の定、倒れこむ奈々穂をアパートへ送り、コンビニにシチューの材料を買いに行く。 突然のファントム現象と共にヴォルガーラが出現。 機人を呼び出し、戦うが、ベイエリアにもヴォルガーラが現れた、と通信を受ける。 急ぎヴォルガーラを撃破してベイエリアに向かった直人が見たものは ヴァヴェルに似た謎の機人がヴォルガーラを撃破し、姿をくらます場面だった。 540 :ギガンティック・ドライブ:2007/02/20(火)17 45 10 ID 3MHrj33Z0 第22話 《機人の記憶》 機人の見学に来たエレン。 機人をロボット兵器だと言うエレンにウィルツ博士は「機人とは機械の人類。人類に代わり 宇宙に進出し、ネクタル放射線にも、過酷な環境にも耐えうる人類の後継者であり 人類が三千年まで生き残るための友人だ。」と説明し、エレンは月岡家が破産した理由に納得する。 そして直後にヴォルガーラが出現、懸命に避難誘導するエレンの時間を稼ぎながら、直人は戦う。 戦闘後、エレンは昔、直人の父に言われた言葉を直人に伝える。 「もし私が将来お前と結婚する時がきたら、私にも機人をくれる、と言っていた。名前は確か……ヴァルドル…」と。 第23話 《バス・ストップ》 避難用の緊急バスが故障し、市民が中に閉じ込められてしまった。 直人は繊細な操縦でバスを掴み、安全な場所へと運ぶ。それを見てエレンは直人を見直すのだった。 第24話 《黒き者》 2体のヴォルガーラが同時に出現。ヴァヴェルで応戦するが 苦戦する直人のもとに、以前現れた謎の機人が援護に現れた。 戦闘後、ステルス性能を持っているらしく謎の機人はそのまま姿を消した。 第25話 《エレン・ブルノーズ》 コンビニでエレンと待ち合わせをする直人。 しかし、センチュリオンタイプが、二人のほぼ真上から出現。降下の衝撃でエレンは足を捻ってしまう。 危うく踏み潰されそうになるところで、ようやく機人の発進が間に合った。 戦闘後、エレンを送っていった病院で三咲重工の三咲勝と遭遇。二人は火花を散らす。 第26話 《ヴォルガーラ》 これまでのヴォルガーラの分析 『生体反応なし、操縦者はいない』、という結果にウィルツ博士は「予測通りだ」と言い、 直人は「ヴォルガーラ人はどこにいるのか、と疑問を持つ。 その時、街に怪人が現れたとの通報が入り、通報先に向かった直人は人間大のロボットを見る。 空間転移したロボットを追いかけた直人は謎の青年に助けてもらい、攻撃してくるロボットを倒すが、 同時にもう一体のロボットとヴォルガーラが出現。 ロボットがヴォルガーラ人だと言う直人に、青年は 「あれはサテライトマシン。ファンムシステムのための情報収集マシンに過ぎない。」と返す。 そして直人はこれまで戦ってきた目の前の巨体こそがヴォルガーラ人なのだ、と気付き、ショックを受けるのだった。 第27話 《フォートレス》 ヴォルガーラにグラングを出撃させる直人。 フォートレスモード(戦車)で接近するが、ヴァーティカルモードへ変形できない。 仕方なくグレネードで戦う直人にまたもや謎の青年が援護に現れる。 戦闘後、ウィルツ博士から青年は蓬莱博士の息子、奏也だと聞かされるのだった。 541 :ギガンティック・ドライブ:2007/02/20(火)17 47 56 ID 3MHrj33Z0 第28話 《届かぬ声》 出現したヴォルガーラをいつものように倒そうと、機人を出撃させるが、機人のコントロールができない。 どうやら街中に妨害電波発生装置が置かれているせいらしい。奏也の力を借り、全て破壊した直人は反撃を開始する。 戦闘後、奏也は「ジェネシスシステムは生きているのか?」と聞いてくる。しかし、何も知らない直人に失望すると、そのまま去っていった。 第29話 《接近戦》 ヴォルガーラが出現するが、いつものレイバラータイプと色が違う。 戦闘中にまたもコントロールができなくなる。今回は敵自身から妨害電波が発信されているらしい。 戸惑う直人にウィルツ博士は「こんなこともあろうかと」コントローラーを改造してある、と告げる。 絶対操縦圏と呼ばれ、20m以内ならどんな状況でもコントロールできるというものだ。機人の頭に乗った直人は敵を撃破する。 第30話 《大田原恭二の野望》 戦闘中にまたまたコントロールがきかなくなった。 原因は前回の妨害電波発生装置が残っていることで、直人は破壊に向かう。 しかし、街の悪徳不動産屋の大田原恭二が金儲けのためにトラックに積んで持ち去ってしまう。 通告を無視する大田原のトラックを追跡し、破壊した後、敵を無事撃破する。 第31話 《守護者、そして破壊者》 バイトに向かう奈々穂を送っていく直人。 帰り際、奈々穂からバイト先の喫茶店の土地が大田原商事によって強引に買い占められそうになっている、と告げられる。 大田原商事を見に行く直人の前にヴォルガーラが出現。 戦闘のドサクサに紛れ、大田原商事を破壊し(するかしないかは自由)、奈々穂の家に招待してもらう直人だった。 第32話 《矢尾屋の危機》 奈々穂は新しいバイト先、八百屋の『矢尾屋』で住み込みで働いていた。 いい人達らしいが、現在は郊外の大型スーパーに客を取られ、大田原商事には嫌がらせを受けているらしい。 そしてヴォルガーラを撃破するついでに、スーパーマーケットと大田原商事も破壊(同上)する。 大繁盛の矢尾屋を見て直人の心は少し痛むのであった。 第33話 《千早山の戦い》 千丈近辺に出現したヴォルガーラは市外地でなく、千早山へと向かった。 ウィルツ博士によると目標はジオライトという機人のエネルギー源となるレアメタルの採掘用プラント。 これを守るため、直人と機人は三体のヴォルガーラを同時に相手することになる。 戦闘後、直人は奏也によって、千早山は地球最大のジオライトの鉱脈であること、ヴォルガーラもジオライトによって動くことを知らされる。 今回は以上です。 560 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/21(水) 09 40 15 ID Lp/71HRO0 541 サンドロットの巨大ロボゲーって、 毎回「友人関連の店のために、別の店ぶち壊せor移動させろ」 ってイベントあるよねw 578 :ギガンティック・ドライブ:2007/02/22(木) 17 10 45 ID dqS3gCpK0 560 サンドロットのそういうところが好きですねw 第34話《セカンド・メモリー》 直人の意識は再び過去へと飛ぶ。 記憶の中で、奈々穂、エレン、勝と会話した後、直人は三千年委員会へと向かう。 父は失踪し、母は病に倒れた。直人は「全てあの鉄クズのせいだ!」と怒り、世界が壊れることを望む。 謎の声は直人に共鳴するように「スベテハカイスル」と響くのだった。 第35話《漆黒の機人》 現れたヴォルガーラをヴァヴェルで迎撃する。 しかし、向かった先では、既に謎の機人によって敵は破壊されていた。奏也が現れ 「あれは完全なる機人のもう一つの姿、ヴァルドル。ヴァヴェルの力、見せてもらう。」そう言って戦いを挑まれる。 戦いの中で、ヴァヴェルは自らジェネシスモードを起動させ、街を破壊していく。 それを遠くから見つめるのは、生きていた蓬莱博士だった。 彼は「ついに目覚めた人類種抹殺形態。これで人類は救われる。」と、謎の言葉をつぶやく。 そして奏也は、戸惑う直人に「ヴァヴェルは自らヴォルガーラと同じ機械神となった。機械生命体こそが、理想の姿だ」と言う。 ウィルツ博士から聞かされるジェネシス・システムの目的とは 「人類の約半分の人間を殺し、地球の約半分を環境再生エリアとする。三千年まで、機械人類が完成するまでの、時間稼ぎ」らしい。 追い討ちをかけるようにヴォルガーラが出現。委員会本部を狙って移動するヴォルガーラを直人は一人で食い止める決意をする。 第36話《孤独な戦い》 ライオールもグラングもすぐには出せない。 現れたヴォルガーラにグレネードで戦う直人だが、財団から引き離すのが精一杯だった。 ヴォルガーラの攻撃に、悲鳴とともに倒れてしまう。 第37話《サード・メモリー》 記憶の中で無人の家を見つめる直人。 「鉄クズ」への怒りを再び口にし、世界の終わりを望む。記憶の中で幼い奈々穂やエレンと会話する直人。 彼女たちは辛い中でも強く生きようとしていた。(しつこいようだが、記憶の中で)街を破壊するヴァヴェルとヴォルガーラ。 それを見て直人はやはりこの街を、彼女たちを守りたいと願い、これまで聞こえていた「全てを破壊する」という声の正体に気付く。 第38話《ジェネシスの日》 記憶の中から戻った直人はヴァヴェルとヴォルガーラが街を破壊する中、ヴァヴェルの前に立つ。 直人は自分が世界の破滅を願い、ヴァヴェルは自分の意思に同調していたのだと気付く。 「一つになる時だ」。直人がそう言うと、ヴァヴェルは暴走を止め、ジェネシスシステムの制御をも直人に委ねた。 直人の意思に呼応し、ヴァヴェルは再びジェネシス・モードを起動。直人の操縦によってヴォルガーラを撃破する。 579 :ギガンティック・ドライブ:2007/02/22(木) 17 14 32 ID dqS3gCpK0 第39話《ダンタリオン》 数日前、ロンドンを襲撃した巨大な怪獣が、千丈にも現れた。 ダンタリオンと命名されたそれは、おそらくヴォルガーラが持ち込んだものだろうと推測された。 機人は火を吐くダンタリオンに苦戦しつつも撃破する。 第40話《神の滅ぶ日》 出現したヴォルガーラは千丈市庁を狙って進んでいた。 調整のため、ジェネシス・システムは封印された状態だが、ヴァヴェルを出撃させる。 通常のヴォルガーラと見た目はほとんど変わらないが、攻撃が全く通用しない。 分析によると、かなり強固な装甲を持っているようだ。苦戦する機人、そして、誘導中のエレンが負傷したと連絡が入る。 脚を負傷し、治療を急がなければ危険な状態だ。エレンは直人に、自分が囮になるから逃げろと言う。 その時、困惑する直人にヴァヴェルの声が聞こえた。ヴァヴェルは自ら出力を上げ、ジェネシス・システムを発動させる。 ヴァヴェルに封印された最強の技、『ジェネシス・クライ』の封印がヴァヴェル自らの手によって解除された。 エネルギーを爆発させ、周囲を吹き飛ばすジェネシス・クライは、強敵を一撃で撃破する程の威力を持っている。 ウィルツ博士はその威力に不安を隠せなかった。 第41話《四軍将》 強力な反応を示すヴォルガーラが千丈に出現した。 ウィルツ博士によると、戦闘専門の機体、『軍将機』を4体、地球に持ち込んだという。 千早山に現れた軍将機は『岩窟神・バロゥ』。格闘戦に特化した機体だった。 跳び膝蹴りなどを交えてくる攻撃に苦戦しつつも、機人は軍将機を撃破した。 第42話《幻神降臨》 千丈市に第二の軍将機が現れた。 『幻神・フォー』、機人は接近し、格闘を仕掛けるが、どんな攻撃もファントム・アウトで完全に回避されてしまう。 その強力なファントム・システムの正体は、専用のサテライト・マシンを複数持っていること。 直人が直接、全てのサテライト・マシンを破壊した時、既に決着はついたも同然だった。 第43話《大空のニュースキャスター》 BNNのレポーター『番原美香』は手柄を得るため 機人とヴォルガーラの戦闘をヘリで間近から撮影しようとする。直人はヘリを巻き込まないように注意して戦わなければならなかった。 580 :ギガンティック・ドライブ:2007/02/22(木) 17 16 21 ID dqS3gCpK0 第44話《大地を駆けるニュースキャスター》 前回が好評だったため、番原は 今度は車から超接近映像を撮らなければいけなくなってしまった。直人はまたもBNNの車に注意して戦う。 第45話《灼熱のニュースキャスター》 前回の突撃取材で腕を負傷し、自宅療養中の番原。 彼女は寝ている間に、ヴォルガーラの襲撃によってマンションが燃えていることに気付かなかった。 直人は仕方なく屋上に取り残された番原を救助する。しかし、屋上に降りると飛行装置が故障し、その場から機人を操縦しなくてはならなかった。 第46話《滅びの風》 世界中でヴォルガーラの放った『レプトンガス』という毒ガスによる死者が十万を越えているらしく 千丈はレプトンガスとヴォルガーラの二つの驚異にさらされることになった。 レプトン・ガスは空気より重いため、市民はビルの屋上などに避難している。 直人も同様に高所から機人を操縦し、ヴォルガーラを撃破することになる。 第47話《闇を運ぶ者》 レプトン・ガスにより、千丈病院はほぼパンク状態になっている。 そんな中、身体からレプトン・ガスを放出する第三の軍将機『風神・フーガ』が現れた。 病院を狙って進む軍将機を食い止める直人を助けるため、エレンや三咲勝も懸命に病院の避難誘導を行う。 以上です。短くまとめるのが下手なので長くなりましたが、次で最後。 582 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/23(金) 12 00 19 ID pj9V3EmY0 今日は休みなので、最後までいきます。 第48話《命の列車》 レプトン・ガスの特効薬が列車で千丈へと運ばれてくる。 そしてヴォルガーラは列車、線路、病院、駅施設を狙って現れた。 多くの中毒患者を救うため、関係者たちは避難もせず、受け入れをしている。直人もまた人々を守るため、二体のヴォルガーラと同時に戦う。 第49話《千早山攻略戦 前編》 ヴォルガーラが千早山に集結し、基地を築いている。 直人は早く基地を叩こうと言うのだが、ウィルツ博士の提案により まずは千丈湾を通過しようとしている機械船を拿捕し、データを取ることになる。 拿捕の直後に現れたヴォルガーラも撃破した後、データの分析が行われる。 敵がジオライトの採掘を急いでいるのは、終末兵器の起動のため、とのこと。 異星文明と遭遇し、それが驚異的なものだった場合に使用されるものらしい。そのことを知り、直人たちは決戦への決意を固める。 第50話《千早山攻略戦 後編》 自衛隊や、世界中の軍隊が千丈付近に集結。 一大作戦が開始される。EU艦隊やアジア艦隊の前に千早山から多数のヴォルガーラが出現。 だが、これは長距離のファントム移動は連続して使えないことを利用した陽動作戦だった。 機人は手薄になったヴォルガーラ・プラントを攻撃する。敵のいないプラントを破壊する機人。 陽動組もヴァルドルが現れ、一時は押し返すが、最後の軍将機『暗黒神・ブロゥ』によってほぼ壊滅。 ファントム・アウトしてきた軍将機と、機人は戦うことになる。 第51話《千丈の落日》 避難列車の最終便が出る日、奈々穂はこれに乗って疎開する。 ホームに見送りに行く直人に、奈々穂は「絶対に死なないで」と告げる。 見送りにはエレンと勝も来ていたが、エレンは避難誘導隊として、勝は三咲重工の跡取として逃げる訳にはいかないらしい。 だが、奈々穂が避難するよりも前にヴォルガーラが出現してしまう。 (また、今回もBNNのヘリが機人やヴォルガーラの周囲を飛ぶ。だが、今回はヘリがやられても、ゲームオーバーにならず、番原は死亡扱いになる。) 第52話《第二次千早山攻略戦》 ヴォルガーラは再び、千早山に集結。しかし、人類には機人以外の戦力はほとんど残っていない。 委員会では、ウィルツ博士によって終末兵器の詳細がわかった。 エーテル砲を装備した究極の敵、通称『アスモダイ』。 そして直人らは終末兵器の完成を阻止するために、千早山に攻撃を仕掛ける。 敵の数は二体、と少ない。敵もギリギリのところだろうとウィルツ博士は言う。 苦戦しつつも二体のヴォルガーラを撃破するが、更にもう二体が出現し、増援も近づいてきているらしい。 弱音を口にする直人に、勝とエレンから通信が入る。 「増援はブルノーズ重工と三咲重工が提供した最新型のヘリと戦車で食い止めている」と。 辛うじてヴォルガーラを倒すが、健闘も空しく、終末兵器『アスモダイ』は起動してしまう。 583 :ギガンティック・ドライブ:2007/02/23(金) 12 03 18 ID pj9V3EmY0 ageた上にタイトルを忘れてました。ギガンティック・ドライブです。 第53話《機人のいる明日》 現れたアスモダイ。 性能分析によると、その性能は機人をはるかに上回っているとのこと。 誰もが諦める中、直人は勇気を振り絞り、機人を出撃させる。 アスモダイの放つエーテル砲は、見た目は大きな火球に見える。 その威力はビルを何十も一度になぎ倒す強力なものだった。何度もダウンする機人。 戦闘中、直人のもとに誰か駆け寄ってくる。それは戻ってきた奈々穂だった。 彼女は「がんばって。きっと勝てる。」と直人の傍で勝利を祈ってくれる。 彼女が祖母の形見のお守りに祈ると、エーテル砲の使用頻度が減った気がした。 エーテル砲に苦戦する機人。その時、空から一筋のレーザーがアスモダイに降り注ぐ。 勝によると、三咲重工とブルノーズ重工が共同開発中した軌道レーザー砲『天門』によるものらしい。 無理に動かしたせいで一撃で壊れてしまったらしいが、エーテル砲の発射口を狙ったそれは、確実に機人を助けた。 苦戦しつつも、次第にアスモダイを圧倒しつつある機人に驚くウィルツ博士。 機人と人が一体になった時、アスモダイに勝つ可能性が生まれるのだ。 直人は呟く。「人類には明日がある。機人とともにある明日が。」 アスモダイを撃破した直人は「機人のあきらめるな、という声が何度も聞こえた。」と語る。 《エピローグ》 一年後……作業が終わり「また明日」と財団の人々と別れる直人。 ヴォルガーラによって総人口の30%を失った人類も少しづつ、立ち直りつつある。 三咲重工は傾きかけた経営を立て直そうとし、勝も忙しく働いているらしい。 エレンもブルノーズ再建のため、家族と和解しフランスに戻った。 奈々穂は矢尾屋でバイトしながら苦学生を続けている。 財団を出たところで、直人は演習に向かう自衛隊と出会う。 「地球に来たヴォルガーラは一部のもので、いつかまた現れるかもしれない。そのために訓練を続けるのだ。」と言う。 彼らは最後に「再び戦う時がきたら……また当てにしている。」そう言い残し去っていった。 直人は一人、財団の駐車場にたたずむヴァヴェルを見上げる。 そこに奈々穂が現れ、「就職祝いに付き合ってほしい」と言われる。 今度、千丈に出来るブルノーズの研究所らしい。エレンも来るらしく、「エレンに会えるのがうれしい?」と言われ、直人は動揺する。 直人は再び機人を見上げて思う。 「千丈は平和だ。だが、いつか再び、ヴォルガーラが降りる日が来るかもしれない。 でも、千丈には我々がいる。俺と奈々穂と……そして機人」 584 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/23(金) 12 06 15 ID pj9V3EmY0 すいません。更に忘れてました。↑までで、ギガンティック・ドライブ終了です。 長くなりましたが、細かい分岐はたくさんあるので、ロボットに興味のある方にはオススメです。
https://w.atwiki.jp/guyverlabo/pages/83.html
link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。ギガンティックの無意識行動 ガイバーの場合、殖装者が気絶した場合は敵味方関係なく襲いかかる危険性があったが、ギガンティックでは仲間と敵を認識でき、味方を守りつつ効率的に立ち回りネオ・ゼクトールを撃退した。 深町はこのとき夢を見ており、脳内ではアルカンフェルから仲間、特に瀬川兄妹を守りたいと強く意識したことで完全な無意識とは言い難い面もある。意識でそれが発生している限り、制御球側ではそのように動くしかないのかもしれない。 ただ、ギガンティックの上位操縦指令はガイバーであり、夢うつつの状態ではガイバーシステムでは気絶状態同様の扱いになり、そこから過剰防衛に切り替わり、それがギガンティックに反映した場合、同様の過剰防衛行動に移る可能性もなくはない。 もしそうなった場合、ギガンティックでは飽くまで殖装者の意志を最優先に反映し、仲間を守る行動を行う。ガイバーが仮に過剰防衛を行うべく行動しようとしても、ギガンティックはガイバーの20倍の膂力があり、容易にその行動を抑えつけることもできるが、ギガンティック操縦を行う場合は、ガイバーの機能は行動を担う部分は眠った状態となり、ギガンティックに委譲されることで過剰防衛は気にしなくて良いかもしれない。これは、宇宙船とのリンクでも同様である。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/25035.html
登録日:2013/11/09(土) 13 40 05 更新日:2022/12/21 Wed 15 58 41NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 Gジェネ MS ガンダム ガンダムZZ ギガンティック ネオ・ジオン メタボ 核兵器 素早いデブ ゲーム「SDガンダムGジェネレーションシリーズ」に登場するオリジナル機体。 型番:AMX-017 一年戦争以降、小惑星アクシズに潜伏していたジオン公国残党。 彼らはザビ家の再興を果たすべく密かに活動を行っており、宇宙世紀0087年のグリプス戦役において表舞台に登場。 そして、ネオ・ジオンを名乗り力を地球連邦に誇示するため地球侵攻作戦を立案し、実行に移した。 この過程でネオ・ジオンはあらゆる兵器や技術を研究・開発しその中には欠陥品や未完成の試作機も多く生ずるなど試行錯誤の繰り返しであった。その一方で、地球上の重要な拠点を制圧するための兵器も考案されていたが、なるべく無傷で確保したいと考えるのは当然の流れであり、そこは政治的な駆け引きや作戦が重視されるが、外交カードの切り札、つまり強大な抑止力を持つ機体が必要とされた。 その抑止力とは昔も今も変わらない戦略兵器ー核兵器であり、ネオ・ジオンはこれを使用できる機体の開発に乗り出した。それがギガンティックである。 ジオンとしては核を使用できる機体としてはすでにザクⅡC型を開発していたが、南極条約によって核の使用が禁止されると同時にザクはほぼ全て対放射能装備を取り除いた通常のF型やJ型にシフトされ、それ以降核兵器を使用する機体は実質開発されていなかった。 なので新規に核兵器の使用を前提とした機体を開発するのは久しぶりであり、また戦略核レベルの物を搭載するのはあまり例がなかった。 そこで彼らはある機体のデータに着目する。その機体とは、かつてのデラーズ・フリートが奪取し、実際に核を使った連邦の象徴の名を持つ機体-ガンダム試作2号機であった。 ガンダム試作2号機、通称サイサリスは戦術核の使用を前提としており、機体各部に耐熱、耐衝撃、対放射能装備など特殊な装備を施しておりギガンティックもこれに準じた構造に組まれた。 だが最大の変更点としてサイサリスに存在した冷却用シールドが本機には存在しない。これはサイサリスのシールドは核使用時に本体を守る最大の要素である他、アトミックバズーカを収納している場所でもあるため少しでも損傷があると機体本体が無事でも肝心の核が使えないという最大の弱点でもあったため、ギガンティックはこのシールドの機能を盛り込んだ特殊装甲を開発することでシールド無しでも核が使えるように変更。 これにより、本機は本体のみで核が撃てるという最大の長所を得た。 また機動性に関してもサイサリス同様高い物を要求されており、特に本機はシールド無しでも核が撃てるようになったとはいえ実際に爆心地の近くにいるのは自爆そのものなため撃ったらすぐに緊急離脱ができるほどの瞬発力も求められた。 これに対しては全身にスラスターを多数設置し、特に下半身に大型かつ大推力の物を3基搭載し要求された機動性を確保。通常のMSとしても凄まじいレベルの機動性と瞬発力を持つに至った。 外観は頭部形状や色使いによりキュベレイに酷似しているが、核兵器用の特殊装備の結果細見のキュベレイに対しマッシブな物となっておりフォルムは対照的である。だが機動性は大型ブースターのおかげで速く、これもジ・O同様「素早いデブ」とみなしていいだろう。実際、緊急離脱のための瞬発力も重視されてるし。 本機は地球侵攻作戦でも重視されたダカール占拠において交渉が難航した際の切り札として投入される予定だった(あくまで存在と核を誇示して、実際に撃つまではしなかったと思われるが)が、ダカールの無血開城がうまくいったことと続くダブリンにおいてはコロニー落としを行うことが決定したため本機の出番はなくなり試作機は表に出ることなく解体された。 ちなみに出番がなかったことについては肝心の核弾頭は予定されていたルナツー攻略戦において奪取し、それを使う予定だったが失敗したのでそれを当てにしていた本機も自然消滅した、とも言われている。 ちなみに、ルナツーの核弾頭についてはこの後の第二次ネオ・ジオン戦争においてシャア達が奪取に成功している。 このため、もしかしたら本機も出番があった…と思いきやこちらはアクシズ落としのために使用されたのでどっちにしろ出番はなかったものと思われる。 ある意味連邦にとっての忌まわしきガンダムの亡霊とも言えるこの機体だが、こちらは牙を向くことなく人知れず暗黒へと帰っていったようだ。 [主な武装] ビームサーベル 2振り装備。出力は高めに設定されている説もある。 アトミックバズーカ サイサリスが装備していた核弾頭をブッ放すバズーカ砲。こちらは用途は同じだが形状はまったく異なり名前だけが同じの別物。砲身は紫色で塗装されている。 ちなみにサイサリスは当初複数の弾頭を使い分ける機体として開発されており、またデラーズ・フリートはビームバズーカを使用した再利用案があった(シン・フェデラルの機体は装備していた)が、出番がなく消えていったことを考慮するとこうした案は無かったと思われる。何かすごく勿体ない気がしないでもない。 [ゲームでの性能] 「ZERO」で初登場。一応サイサリスの上位互換の位置づけであり、性能は上回っている。ただしバルカンやシールド防御は出来ず、一長一短の関係である。あとアトミックバズーカはMAP兵器であり威力も同じ。「ポータブル」ではフェニックスガンダムとウィンダム(核ミサイル装備への換装が可能)と設計すると作れるため序盤のバランスブレイカーともなり得る位置にあった。 …だが、「ポータブル」以降めっきり出番がない。今のバランスで出たらアトミックバズーカがマルチロック可だったり、機動が高かったりといった予想は出来るが、登場していないので何とも言えない。 プレイヤーの中には「サイサリスを複数生産するより、ギガンティックの方がしっくりくる」と言う方もいるようであり、ぜひとも復活して欲しいものである。 ちなみに、これと同じ理由で「ギレンの野望」への登場を望む人もいるとかいないとか。 ちなみに、PS時代では名前ネタで「ギガン」が設計素材に出来た。 また「FIF」の5面では中佐になった「0083」のカリウスがギガンティックに乗り、同型機とジオン残党を率いてジャブローに襲い掛かってくる。 複数のアトミックバズーカが怖い他、カリウス機はチョバムアーマーを装備しているので2回倒さねばならず、地味に面倒くさい。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ちょっと待てシールド無しでも核弾頭に耐えられる装甲と撃ち込んだ後素早く爆心地から退避できる機動力って無茶苦茶過ぎんだろwGジェネオリジナル機体ならではの無茶ぶりだけどそういうの好きだ -- 名無しさん (2013-11-09 13 48 53) サイサリスみたいに撃った後その場で耐えるんじゃなくて、高速で突っ込んできながら撃ってそのまま逃げるからセーフ!みたいな理論かもしれん -- 名無しさん (2014-08-14 23 38 19) GP02のデータが残ってるのはマズくね?UC99年以降ならまだしも -- 名無しさん (2015-12-23 10 29 47) バズーカ保持のためか肘ではなく腕そのものが曲がっている異様なデザイン -- 名無しさん (2015-12-23 10 57 30) ↑2アナハイムや連邦と違ってジオン残党はデータ消去の必要が無いしおk -- 名無しさん (2017-04-04 20 22 28) 名前 コメント
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深夜の会話より。 ピド学園 ギガンティア藩王 と摂政ズ。なぜかアルトさんを男子のままに・・・ ※注:元ネタのギガンティア白薔薇様はお姉様にしてセクハラオヤジなんですって奥様。 ですがイクはよく知らないので想像まみれですよ! アルト子さんピンチ。 ODA子さん ツンデレ。ツンデレ? (フォトショが動くようななった記念) アポロ男くんと 憧れの英吏子さん アポロ男くんは 英吏子さんに毎日ラブレターを送り続けています。 しかし、この時点では曲解の嵐につきお返事がなくて アポロ男くんせつなさみだれうち 英吏子さんは 否定しつつも淡い期待をもっている自分に や、やだ・・・ とか思ってたり 【追伸】 どうやら付き合いだしたらしいよ!(8/19) イク男はボクシング部に入部希望。 マイム男くんは髪をばっさり切ってみました。 さて、後は誰でしょう い け な い しじみ先生! 先生ってね・・ベートーベンみたいな人が好み・・・(銅像の頭を抱いて)なのよねぇ・・ と言っては、男子を不思議な感覚に陥らせる音楽の先生です。素敵 マイムさんいわく、この学園にはまともな教師はいないのか!とのこと。 いるよねぇ? 乙女な一面を・・ アポロくんとイク男くん きいてくれーーーー!! 英吏子さんにはもしや他にいい人がいるんじゃ・・・!!!<迷走中 がんばれアポロくん、デートチケットを購買で買ってくるんだ! そして購買にはやはりヤキソバパンがないと。 「僕も付き合いますーーv」 アイドルちーくん。 男子もうっかりかわいいと叫びたくなる(そして心で叫んだあと自戒する (このあたりペイントにマウスで書いているのは、 パソコンの不調につきペンタブが使えずフォトショもすぐ落ちるため。マウス楽しい・・・)
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宇宙船を基盤としてギガンティックは作られているが、ギガンティックという戦闘兵器に特化させるあまり、宇宙船だったころの機能がいくらか失われているようである。例えば宇宙船にはワープ航法が可能であるが、ギガンティックではそのような機能は見られない。ただ、異空間格納ができる点や、異空間エネルギーを抽出する機能が備わった点は、ある程度異空間利用を行った宇宙船機能を幾分か委譲した結果かもしれないが、実際はそうではなく、ガイバーユニットが本来持つ機能を応用しただけかもしれない。 また、宇宙船では地球でかつて行われた様々な実験記録や事象が、降臨者の目を通して記録され続けた。その記録はギガンティックになると埋没か商況は判然としないが、とにかくデータとして取り出せない状態となっている。これは、ギガンティックシステムに膨大な量の強殖組織統制システムが盛り込まれたため、ギガンティックを動かすのに不要な類は逐次排除されたためと考えられる。あと、宇宙船のときは外部からの違法な侵入者には様々な溶解液で排除を試みていたが、それもギガンティックの機能には備わっていない。ギガンティックになってから備わったガイバー特有の武器や機能各種(再生能力やスマッシャー)も、その多くは宇宙船には存在しなかった。そのことは、エネルギー抽出方法が変わったことにも見られ、宇宙船ではマグマなどの熱源をエネルギーとしていたが、ギガンティックでは異空間エネルギーを取り込めるようになった。逆に、ギガンティックではマグマエネルギーを抽出することはできなくなっている。 深町が宇宙船を操作したとき、その一体感を感じさせたこともあったが、ギガンティックの場合はそれ以上に
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ギガンティック・ファイター