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オリジン(おりじん) 概要 ファンタジアから登場したキャラクター。 根源の精霊。 登場作品 + 目次 ファンタジアファンタジア(GBA版)LET'S GO ARCHE シンフォニア エクシリア エクシリア2 TOPなりきりダンジョン アスタリア 被リンクページ ファンタジア 年齢:?? 性別:?? 身長:??cm 体重:??kg 声優:伊藤健太郎 (PS) / 山本圭一郎 (PSP) / 関根直也 (OVA) 称号:根源の精霊 SFC版では女性型だったがPS版以降のボイスは男性。 ▲ ファンタジア(GBA版) LET'S GO ARCHE 1~2人の依頼を達成した場合は、占い師の正体がオリジンと判明。クラースからアーチェがぐーたらしていたらお灸をすえて欲しいと頼まれていたとの事。 ▲ シンフォニア 年齢:?? 性別:?? 身長:??cm 体重:??kg 声優:黒田治 称号:精霊王 精霊の王ともいえる存在。 エルフたちと共に、デリス・カーラーンから移住してきた。 古代大戦であらゆる命に絶望し、姿を消したところをミトスによって封じられた。 彼がその力によって創り出した魔剣エターナルソードは、彼自身の力の象徴でもある。 ▲ エクシリア エレンピオスの伝承に名を残す最上位の精霊で、「精霊王」という崇高な存在。 本編中では登場しないが、源霊匣の名前の由来となっている。 ▲ エクシリア2 年齢:?? 性別:?? 身長:??cm 体重:??kg 声優:遠藤綾 原初の三霊の一人にして「無」の力を司る最強の大精霊。 カナンの地にて魂の浄化の際に生まれる瘴気(人間の負の感情)の浄化を行なっているとされている。 + ネタバレ 2000年前、人間が黒匣を蔓延らせたために精霊の消滅の危機に陥った際、 人間の存続を認めるかどうか見定めるためにマクスウェル、クロノスと共に「オリジンの審判」を始めた。 その際にクロノスとミラ・クルスニクの間に契約を行わせ、彼女の子孫に骸殻能力を与え それを人間の欲望制御のバロメーターとして計ることにした。 時歪の因子(骸殻の力を使い果たした者の成れの果て)が百万に達する前にオリジンの元にたどり着けば合格、 失敗すれば精霊は人間を見限り瘴気を抑えることをやめる(結果、人間はマナを生み出すだけの"物体"と化す)という条件で審判は行われた。 「カナンの地へたどり着けば一つだけどんな願いでも叶える」という甘言のもと多くの者が血で血を洗う 骨肉の争いを繰り広げ、また我欲や骸殻の力に溺れて時歪の因子化していった。 オリジンは負こそ人間の力そのものだと考え、だからこそ人間が負を持ったまま魂を浄化できるか 人間に進化の機会と猶予を与えるために審判を行ったと語っている。 人間の力については体験談で、オリジンが生み出したクロノスとマクスウェルが世界を作ったが、自然の循環が停滞し世界が消滅してしまう。 こんなことを何万回と経験し、魂の在り様が精霊と違う人間が偶然生まれた時、停滞せずに自然が循環し続けた。 世界を眺めることを喜びとしているオリジンは世界に魂を循環させる仕組みを作り、精霊と人間によって協力して世界が廻ると思っていた過去がある。 この世界は精霊を道具とし欲望が制御できなくなった人間同士の争いがおこり、その止め方が分からない内に 人間にクロノスとマクスウェルが殺され、思わず振るってしまった力で消滅させてしまった。 そのため本編中のオリジンは二度と同じ過ちを繰り返さないために、自分の意思で力を使うのを禁じ、ただ瘴気に焼かれ続けている。 消耗して本来の姿よりずいぶん小さくみすぼらしくなったのが本編中の姿となっている。 最終的にルドガーが審判を超えたことで人間の存続を認める。 ▲ TOPなりきりダンジョン 年齢:?? 性別:?? 身長:??cm 体重:??kg 声優:山本 圭一郎 (X版) 称号:根源の精霊 ▲ アスタリア 根源を司る大精霊のオリジン(ファンタジアの姿)と、無を司る大精霊で世界の創造主とされるオリジン(エクシリア2のオリジン)の2体が登場。 その存在を初めて発見した当時の人々には物質再生と世界創造が同じ系統の能力に見えた為、混同されて同じ名で呼ばれるようになったという。 ▲ 被リンクページ + 被リンクページ キャラクター:TOPなりきりダンジョン キャラクター:あ行 キャラクター:エクシリア キャラクター:エクシリア2 キャラクター:エル・メル・マータ キャラクター:シンフォニア キャラクター:ファンタジア キャラクター:破滅へと導く者 ネタページ:ミュゼ ネタページ:山本圭一郎(声優) ネタページ:遠藤綾(声優) モンスター:オリジン 地名・地形:トレントの森 地名・地形:トレントの森深部 地名・地形:ヘイムダール 称号:エレメンタラー 術・技:降霊召符・源 装飾品:TOPなりきりダンジョン 装飾品:ダイヤモンド 設定:エターナルソード 設定:ラグナロク 設定:瘴気 設定:精霊 設定:鎮静化 ▲
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「美春の"召喚獣"」 読み:「みはるの"しょうかんじゅう"」 カテゴリー:Chara/女性 作品:バカとテストと召喚獣 属性:火闇 ATK:8(+1) DEF:2(+2) 【登場】〔自分の「清水 美春」を【表】から【裏】にする〕 [永続:フレンド]このキャラが【裏】になる場合、かわりに手札に戻る。 [自動]このキャラがアタックキャラに選ばれた場合、目標の相手のキャラ1体に2ダメージを与える。 [自動:フレンド]このキャラが登場した場合、目標のキャラ1体に2ダメージを与える。 美春がお姉様を討ちます! illust: BT-040 U 収録:ブースターパック 「OS:バカとテストと召喚獣1.00」
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Long vacation 長期休暇【ちょうききゅうか】 高校生(学生ほぼ全員)の楽しみ。 ただ、長期休暇中といっても全て休日になるという訳ではなく、平日は平日なので課題がイヤと言うほど出されている可能性もある。 夏休みではクラブに所属している場合、夏合宿に参加する事が義務付けられているが(『GS3』『GS4』を除く)、帰宅部の場合は完全フリーである。 また、この時期しか行く事の出来ないデートスポットもいくつか存在するので、行きたければ早めにデートの誘いをしたいところ。 時期限定という事もあり、多くのイベントを見たり、好感度を上げたりするチャンスである。 長期休暇は、基本的にどのコマンドを実行してもキャラが新しく登場する事は無い(パラメータの数値を満たす事が出現条件のキャラは、休み明けの新学期に登場する)ので、全てに高いパラメータを要求してくる難関キャラを攻略する場合は、特に長期休暇の使い方が重要になってくる。 不足しているパラメータに絞って集中的に上げていこう。 最も効果的な活用法としては、長期休暇開始前の週に休養を取り、長期休暇の間はパラメータ上げ、そして長期休暇最後の週(始業式に突入する週)に休養を取る…という形だろう。 始業式が月曜日か祝日明けの場合は、前日までフル活用できるので、カレンダーで確認しておこう。 学期中の平日に実行すると、すぐに余分なキャラが登場してしまう文系や理系、学力などはこの期間で上げる事が多くなると思われる。 (特に赤点=クラブの退部=クラブマスターへの道が遠ざかる運動系クラブ(『4』とGSシリーズ以外)やはばたき学園の吹奏楽部に所属している場合) 『1』では条件を満たすと、8月の水曜日に親友からダブルデートに誘われる事があるが、発生はランダムなので、意中のキャラがいなかった場合はリロードしても良いだろう。 なお、夏合宿参加の場合、その週は発生しない。 『2』の通常版では、ときめき状態の女性キャラから電話でデートに誘ってくる事があるが、ベスト版では長期休暇中には誘ってこない仕様になった。 煩わしい思いをしなくて良いという面もある一方で、爆弾処理の必要がある場合はやや不便になったと言えよう。 『3』では、この期間中に課外(部活)コマンドを実行すると、経験値が6上昇する。休暇でない平日では上昇値は1なので、ここぞとばかりに上げておくのも手だろう。 『4』ではこの期間中の場合、好感度が上がらないキャラがいる。 また、『1』『2』と異なる点として、夏休み中の8月は運動部に所属していても、第三日曜日に部活に参加する義務は無い。 電話一本だけで休日が潰れる事は無くなったとはいえ、『4』でも長期休暇が貴重である事には変わりないので有効に使おう。 関連項目 行事・イベント
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世界一サクラビスが登場する剣盾動画とは、ヤクンテ氏の動画の事ですぞwww二番以降が存在するかは謎ですぞwww サクラビスは剣盾に登場しないのですが、おまけ部分ではサクラビスがしょっちゅう出演していますぞwww 内容は大体腕と足が生えてダンスを踊るという奇行ですなwwwありえないwww その他、コメント返し時の背景の画像に高頻度で出てきますなwww 腕と足が生えたサクラビスの初出はUSUM時代の植物ヤーティ後編のエンディングだと思われますなwww この時はまだ3Dモデルにはなっていませんでしたなwww 剣盾サクラビス動画 17 38~ 23 38~ 21 13~ 22 30~ 26 01~ 26 06~ 26 33~ 名前 コメント
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前ページ次ページ東方のキャラたちがルイズたちに召喚されました 04.恋色マジック(*1) ルイズはまぶしくて目が覚めた。霞がかかったような頭に苛立ちを感じながら身を 起こす。下はいつものベッドではない。それどころか屋内でもない。 服も制服のままだ。どうやらここは昨日、召喚の儀式を行った草原らしい。 一体何があったんだっけ? という疑問は、辺りを見回したとたんに氷解した。 「う゛あ……」 思わず、貴族らしからぬ呻きを漏らす。死屍累々。その言葉がここまでぴったりと くる光景は初めてだ、とルイズは思った。気持ちの良さそうな寝息を立てて寝ている 妖怪達と、気持ちが悪そうに呻きながら横たわる生徒達。 その間を埋める、酒瓶の山。どこにこんな沢山持っていたのだろう、という程に 並んでいる。 自分も飲んだはず。だから、記憶もとぎれとぎれ。しかし、しっかり覚えていることも ある。それは、自分の隣で心地よさげな寝息を立てていた。 「キリサメ、マリサ」 確かそういう名前だった。しかし名前を呼んだ程度では反応はない。ずいぶんと酒を 飲んだのだろう。酒の入っていた瓶をしっかり抱きかかえたままだ。わたしも飲まされて、 疲れていたから簡単に酔いが回って、それで酔いつぶれた、 ということだろう。 だけど、彼女がいるということは、間違いのない事実。それはすなわち、召喚の魔法が 成功したということ。これでもうわたしは、魔法が使えない落ちこぼれなんかじゃない。 そう思うと、頬がゆるむ。今のわたしなら、レビテーションの魔法だって成功するはずだ。 ほら、目の前にちょうどいい大きさの小石があるじゃないか―― こうしてその日の朝は、爆発音と共に始まった。 「うわ、なんだなんだ」 魔理沙が飛び起きると、そこには杖を振り下ろしたまま、呆然とした顔で突っ立って いるルイズがいた。 「あー、とりあえず、おはよう」 声を掛けられたルイズは、慌てて杖を背後に隠した。そして取り繕うように胸を張る。 「ご、ご主人様より寝てるなんて、使い魔としてどうなのかしら」 「なんだ、使い魔の仕事には、モーニングサービスまで入ってるのか?」 まあそれくらいなら構わないけどな、といいつつ周囲を見回し、魔理沙もこの状況に 気がついた。 「やめろー」 「このぜろめ」 「あたまいたい……」 「はきそう……」 口元を押さえたり、頭を振ったりしながら体を起こす生徒達。どう見ても二日酔いの 集団である。彼らにとってあの爆発は手厳しい目覚めの合図となったことだろう。 ここまで酒を飲まされ、酒に飲まれた(*2)経験は、彼らにはなかったのだから。 一方、妖怪達もあわてて飛び起きはしたものの、ここが神社の境内でないことに 気がつき、安心した表情で再び座り込んだ。そして一抹の寂しさに吐息を漏らす。 宴会の後を片付けようとする巫女に手厳しく追い立てられる(*3)、ということはもう ないのだ、ということに気がついて。 そしてこの場で唯一の大人の人間、コルベールは、周囲を慌てて見回していた。 なぜなら今日はまだ、虚無の曜日ではない。ということは、普通に学校があり、授業が あるということ。 「皆さん、急いで戻りましょう!」 慌てるように言うと、自分自身にフライをかけ、そのまま生徒と妖怪を後目に、 飛んでいく。生徒達も自身にフライをかけ、後に続こうとした。いつものように、 ルイズに嘲笑を浴びせることも忘れない。 「ゼロは歩いて……うぷっ」 「あなたも……フライを……ああ、もうダメ……」 バランスを崩してフラフラしたり墜落しそうになっていなければ、それはきっと効果的な 罵声になっていたのだろう。フライを維持するには、ある程度の精神集中が必要なのだが、 二日酔いの中でもそれを維持できている人間はそう多くなさそうだ。 歩いた方が安全なのだが、それでもフライで移動しようというのは貴族としての意地と 見栄だろうか。それを見ていた妖怪達はヤレヤレと肩をすくめ、ふわりと宙に浮き上がった。 自分の主人となった人間に肩を貸そうというのだ。 地面に残り、一人その光景を見上げていたルイズは、思わず呟いていた。 「なんでみんな飛べるのよ」 しかもルイズの見ていた限りにおいて、呪文が唱えられた様子はない。まるで、鳥が 空を飛ぶのは当然だ、とでもいうかのごとく、自然に浮いていたのだ。 その人数は、五十に近い。このヨーカイとかいう連中がこれだけ召喚されていた、 という事実に改めて驚く。さらに驚くべき事は 「翼だってないのに」 ということだ。羽を持つ妖怪・妖精はごく一部。中には、羽と考えるならまったく実用的 ではない、七色の飾りのついた何か(*4)を背に生やした者もいる。そんな者たちも、 当たり前のように飛んでいる。 「普通、飛べるぜ」 地面に残り、一人何かを探している魔理沙は、そんなルイズの独り言に対して律儀に 合いの手を入れる。 「普通ってねぇ。じゃああなたはどうなのよ」 「私だけなら浮ける程度だな」(*5) 「はぁ……」 その返答に大きくため息をつく。やっぱり魔法使いとは言っても平民ならこんなものなのか。 「ふふん。この魔理沙様をなめてもらっちゃ困るぜ」 ルイズの元に戻ってきた魔理沙は、一本の箒を担いでいた。昨日ルイズが召喚した ときに、魔理沙が座っていたものだ。宴会の邪魔になるからと、遠くに放り出されて いたらしい。 「ご主人様に向かって何よそれ。だいたいそんな汚い箒がどうしたっていうのよ」 ふくれっ面のまま問いかけるルイズに、魔理沙はニヤニヤと笑いながら答える。 「空を飛ぶ……いや、駆けるのさ。あいつらよりも速いぜ」 「ふーん」 「あ、信じてないだろ」 「だってこんなので、どうやって飛ぶっていうのよ」 この世界には、箒に乗って空を飛ぶ魔女、という概念はない。そのことを魔理沙は 知らないが、何であれ飛ぶということを否定されるということは、幻想郷随一の飛行 速度を誇る魔理沙にとって、我慢ならないことだ。 「よーし!」 魔理沙の瞳が輝きを帯びる。きっと博麗の巫女なら『魔理沙がまた碌でもないことを 考えている』と分かっただろうが、昨日主人となったばかりのルイズにそれを求める のは、酷というものであろう。 「それではこの霧雨魔理沙の飛びっぷりを、ご主人様にごらんいただきましょう。 特等席で」 「え? え?」 戸惑うルイズの目の前で、まず魔理沙は箒を空中に固定した。奇術師のように 地面と箒の間に腕を通し、本当に浮いてることを示してみせる(*6)。ふぇ? という ルイズの間抜け声に含み笑いを漏らしつつ、魔理沙は自らの箒にまたがった。 そしてルイズを手招きする。 「……そこに座れっていうの?」 「ああ、特等席だからな」 魔理沙の前のスペースを指さしつつ、魔理沙はにこやかに笑った。不自然なまでに。 さすがにルイズの六感が警報を鳴らす。しかし、逃げ出すわけにはいかなかった。 ここで逃げたら、自分の使い魔を信じていないということを決定づけることになる。 使い魔を信じないということは、それを呼び出した自分の魔法を信じていないと いうことだ。自分の唯一となる魔法の成果を否定できるわけがない。 それに、昨日の召喚直後、魔理沙は自分のことを守ってくれたではないか。 「さあ、追いついてもらおうかしら」 魔理沙の手を借りて箒にまたがったルイズの命令に、魔理沙は不敵に笑って返す。 「追いつく? ぶち抜くぜ」 それは、嘘ではなかった(*7)。 「すごいわねぇ、風竜は」 「なんだ、早くも他人の使い魔に浮気か?」 「きゅいきゅい!」 「この子、雌」 タバサの使い魔となった風竜、シルフィードの上に三人の少女が乗っていた。主人で あるタバサとその友人、キュルケ、そしてキュルケの使い魔となった藤原妹紅である。 「ふふ、妬いてるの? ……いたた」 「確かに焼くのは得意だけどな」(*8) 人を連れて飛ぶのはどうもね、といいつつ肩をすくめる。それが二日酔いの人間で あれば尚更である、と。 さすがのキュルケも、深酒は堪えたようだ。片手で頭を押さえつつ片手で妹紅に 捕まるキュルケに、友人のタバサが救いの手を差し出した、というわけだ。 三人乗せても、風竜の飛行速度は他の誰よりも速い。頭痛に辟易としながら キュルケが後ろを振り返ると、妖怪に肩を借りたり、首筋を掴まれたり、抱きつかれ たりして飛んでいる生徒達が見える。中には手を繋いだだけなのに、頬を赤くする 小太りの男子生徒の姿もある(*9)。その後ろに、普通の生き物を召喚した生徒達が フラフラと続く。さらに目をこらすと、未だ地上に留まっている 人影が二つ。 「気になるのか?」 「まさか。ただちょっとどうしてるのかと思ったのよ」 素っ気ない仕草に、妹紅は内心ため息をついた。昨日の様子でも、自分の主人で あるキュルケとあのルイズという少女にはなにやら因縁じみた関係があるということは 想像がつく。ただそれは自分と蓬莱山輝夜のような殺伐とした関係ではなく、どうやら ライバルのようなものらしい。問題なのは本人達がそれに気がついていないことで。 まあ、しばらくは放っておこう、と妹紅は心の中で決めていた。変に弄って悪い方に 転がっても困る。 「あいつらなら、すぐに追いついてくるさ」 「…………?」 「きゅいきゅい!」 今まで手元の本を読んでいたタバサが不思議そうに妹紅を見上げ、シルフィードが 非難じみた鳴き声をあげる。それも当然だろう。ここからならば、もう目的地である 学院の方が近い。今の速度のままでも、あと三十秒足らずで着くはずだ。 「来るさ。なにしろアイツは――」 不意に妹紅が後ろを振り返った。他の妖怪達も振り返っている。タバサも気がついて いた。爆発的な魔力の放出に。 「後方注意!」 誰かが叫んだが、その時には既に遅かった。 地上から飛び立った何かが白い固まりを纏い、ものすごい勢いで接近してくる。 そして誰かが反応するよりも早く、生徒達の真上を駆け抜けていった。その軌跡を なぞるかのようにまき散らされる星屑に、みな昨日の光景を思い出す。ルイズの 使い魔である霧雨魔理沙が放った、星の花火を。 これでもし、うわー、とも、ひゃー、とも、ひー、ともいえない悲鳴が聞こえなければ、 ルイズのことを羨む者がいたかもしれない。そのなんとも形容しがたい悲鳴は ドップラー効果と共に遠ざかり、まるで流星のように学院目がけて落ちていく。 「今日は一段と速いな」 「きゅい!」 妹紅の評に応えるように一声叫ぶと、シルフィードは追い掛けるように速度を上げた。 今までとは比べものにならない速度ではあるが、時既に遅し。それでも風竜として意地 なのだろう。 一方、妖怪にも速さを信条とする者がいる。 「私たちもいきますよっ」 「えっ、ちょっとアヤ、待っ――」 左手で主人の手を握ったまま、右手で団扇を打ち振るう。巻き上がった突風に己と 主人の体を乗せ、これまた男の甲高い悲鳴と共に空を駆けていく(*10)。 後に残された生徒達は呆然とそれらを見送り、そして己の使い魔をそっと窺った。 その様子に気づいた妖怪が、内心苦笑しつつ応える。 「私たちはこのままの速度でいいですか?」 「そ、そうね、速ければいいというものでもないし……」 そのやり取りに、頷く者多数。あんな無様な悲鳴を上げるハメになど陥りたくない。 二日酔いで調子が悪いと来れば、尚更だ。 みな、自分たちの使い魔はあのような無茶で主人を振り回す生き物ではないと思い、 安心していた――まだ、この時は(*11)。 学院の厨房を取り仕切るコックのマルトーは、昨日の晩から機嫌が悪かった。 生徒の一人や二人が夕食を食べないことはよくあること。そのような分は、コックや メイドの賄いになるので、みな密かに望んでいたりする。 しかし昨日の晩は、二年生全員が食事をとりに来なかったのだ。あの誰も座って いないテーブルの寒々しいことと言ったら! そして今朝もまだ、二年生は誰も食堂に現れていない。 「くそっ! これだから貴族ってやつは!」 いつもの愚痴が漏れる。食材を作る平民のことも、それを運ぶ平民のことも、 調理する平民のことも眼中にないのが貴族だ、というわけだ。 そんな中突然、外からどよめきと悲鳴が聞こえてきた。 「なんだー?」 様子を見に行った部下の報告に、マルトーは眉をひそめた。曰く、召喚の儀式を 行っていた二年生がようやく帰ってきたという。まずは生徒四人に、使い魔が一匹と 三人。つまり、人間と思わしき使い魔が三人もいるということだ。 しかもその人型の使い魔は、まだまだ数がいるらしい。 「人型の使い魔ねぇ」 この学院で長いこと働いているが、そんな話は初耳だ。もっともマルトーにはそれ 自体は関係ない。重要なのはただ一つ。 「お前ら! どうやら今日からお客さんが増えるらしい。気合いを入れてけ!」 「はいっ!」 コック達の返事が唱和した。使い魔であろうと旨いと言わせてみせる。 それが料理人というものなのだ。 一方、学院長室。コルベールの報告を、次の授業の担当であるシュヴルーズは顔を 強張らせ、学院長であるオスマンは鼻毛を抜きながら聞いていた。 「――という訳で、直近のところでは問題はなさそうですが……」 「ま、見た目は可愛らしい連中じゃな」 「見てたんですか!」 コルベールの視線が一瞬、オスマンの背後にある鏡に向かう(*12)。 「そりゃあなあ。教師も含めて全員帰ってこなかったら、心配もするわい」 「申し訳ありません」 禿頭を下げるコルベールに対しオスマンは、ヒラヒラと手を振った。 「よいよい。あの場は一緒に酒を飲むのが一番じゃろ。 それが連中のコミュニケーション手段のようじゃし」 「それで、どう思われますか。連中はおとなしくしているでしょうか?」 「さあ、どうじゃろうなぁ」 「いんちょー!」 引き抜いた鼻毛をはじき飛ばしながらの台詞に、非難めいた声を上げるコルベール。 しかしオスマンはそれを無視し、真剣な声色で話し始めた。 「ただな。連中を見た目通りの存在だと思わん方がよいぞ」 「はい。なにやら色々出来るようです」 そういいつつ、懐から幻想郷縁起を取り出したが、書かれている内容を説明すべきか 迷う。一応本人達から直接話は聞いたのだが、運命を操るだの、豊穣を司るだの、 永遠と須臾を操るだのと、どう考えても酔っぱらいの戯言としか聞こえなかったのだ(*13)。 受け取ったオスマンはペラペラとめくりながら、言葉を続ける。 「鏡で覗いた時にな。ヨーカイ共が、こっちを向いたんじゃ」 「はぁ……」 言葉の意味が分からないコルベールに嘆息し、説明を続けた。 「魔法を介して気取られず観察できる筈のこちらの視線を感じて、反応したんじゃよ、 連中は」(*14) 「……単なる偶然では?」 「三十人からが一斉に振り向いてもか?」 「それは――っ!」 絶句するコルベール。 「その上、笑顔で会釈までしてきおった。まったく、どういう連中なのやら」 そこまでしてきたのはごく一部なのだが(*15)、それでも肝が冷えたことは確かだ。 ペラペラと幻想郷縁起をめくっていた手が、ふと止まる。印刷されている文字は 読めないが、イラストの下に見慣れた文字が書き込まれていた。 「キリサメマリサに……ミス・ヴァリエール?」 「ええ。彼女も召喚に成功しまして」 「そりゃよかった」 不幸中の幸いというやつか、というオスマンの言葉は、おそらくこの学院全ての 教師の内心を代弁したものといっても過言ではない。ヴァリエール家という高名な 貴族の息女がこの学院に預けられたのは、魔法に関する能力についてということも、 大きな一因なのだから。 「それで――」 今まで一言も発しなかったシュヴルーズが、引きつったような声を漏らした。 「次の授業はどうすればよいでしょうか」 「……普通でいいんじゃないかの」 「普通……ですか」 「連中は、ここが学舎であることは理解しとるんじゃろ」 コルベールはうなずき、言葉を継いだ。 「それに使い魔としての責は全うすると」 「主人達が静かにしていろという限りは、静かにしているじゃろ」 「はあ……」 まだ要領を得ない表情のシュヴルーズに、オスマンはしたり顔で頷いた。 コンタクト・サーバントによる契約が成されているのだ。実際にはそれほど 心配するほどのこともないのではないか、と(*16)。 「そういえば契約といえば――」 何かを思い出したようにコルベールは、オスマンの手元の本を指さした。 いまだに開かれている霧雨魔理沙のページには、彼女の額に浮かび上がった ルーンが書き写されている。 「このようなルーン、私は見たことがないのですが……」 「……私もないぞ」 シュヴルーズも黙って首を振る。三人とも、教師として長い。数多くの使い魔を 見ているが、このようなルーンを見たことは初めてである。もっとも、このように 奇妙な連中が召喚されたのも初めてのことではあるが。そこに何かしらの関係性が あるのではないだろうか(*17)。 「調べてみます」 「うむ、任せる……が、無理はせんことじゃ」 「は?」 「いや、まだ夜は寒いじゃろ? 酒を飲んで外で寝て、風邪でもひいてないかと思ってな」 ま、そんなヤワなわけでもないか。と笑うオスマンに対し、コルベールの顔が 徐々に引きつっていく。 「寒く……なかったのです、そういえば」 「ふむ。運がよいことじゃな」 「夜を通して暑くもなく寒くもなく、心地の良い風が吹いて、 まるで春の木陰にいるような……」(*18) 「……運がよい、だけでもなさそうじゃな、それは」 三人そろって嘆息した。運や偶然でなければ、この新しい使い魔達の仕業なの だろう。 オスマンが杖を振ると、鏡に何かが映し出された。食堂のようだ。貴族たちと共に テーブルに着く、使い魔の姿が見える。二日酔いのせいか顔色の悪い生徒達に対して、 使い魔となった妖怪たちは実に楽しげな笑みを浮かべていた。 いったいこの妖怪という連中は何者なのだろうか(*19)。 ルイズは気がつくと、アルヴィーズの食堂に座っていた。その直前の記憶は、 急速に近づいてくる地面だった気がする。あれは死んだと思った。走馬燈も走ったし。 でも今は、こうしてちゃんと食堂に座っている。その上左手にはフォーク。 先にはつけ合わせの野菜が刺さり、囓った後まである。全然覚えてないけれど。 そして彼女をこのような目に遭わせた使い魔はというと、彼女の横に座り、 他の使い魔と出来の悪い漫才に興じていた。 「――それで、その速さの秘密はなんです?」 「ん? いつも通りだぜ」 「ふふふ。私の目はごまかせませんよ」 「じゃああれだ。『郷に入っては郷に従え』」 「あなたは、そう簡単に従うような人間ですか?」 「あー、そりゃ気のせいだ。今の私は、ご主人様の命令を忠実に守る使い魔だぜ」 「どこが忠実な使い魔よーっ!」 思わず大声で叫んでしまった。 「うるさいー」 「あたまにひびくって言ったでしょー」 「このぜろのばかがー」 呪詛のような呻きが周囲から返ってきた。どうやら二日酔いは未だに治って ないらしい。食欲もない様子だが、その分、妖怪達が食べている。 「ご主人様、食べないんですか?」 「むしろよく食べれるな、君たちは」 「?」 呆れたような男子生徒の答えに、猫の尻尾を二本持つ使い魔は可愛らしく首を 傾げながら、主人が取り分けた鶏肉にかぶりついた。彼もまた昨日の深酒が 堪えている。彼ら以上にこのヨーカイといわれる連中は酒を飲んでいる筈なのだが、 なんでこんなに普通なんだろう。それに意外とみな、行儀がよい。きちんとナイフと フォークも使っている。昨日の夜の騒ぎ方からすれば信じられないくらいだ。 もっとも中には、鶏を骨ごとバリバリと噛み砕き、主人の顔を引きつらせている 者もいる。見た目が可愛らしいだけに、ギャップが酷い(*20)。 また、野菜だけを少しだけ食べているものもいる。 「食べないの?」 「うん、朝からそんなに食べたら、太っちゃうよ」(*21) 使い魔となった妖精の返答に、複雑な表情を見せる女生徒。年頃の女性として、 やはり体型は気になるところだ。 また別の生徒は、自らの使い魔がメイドに真っ赤な飲み物を持ってこさせる様子を、 気が抜けた風に見ていた。 彼女がその血のように紅いワインを飲む様子を見ながら呟く。 「血は飲まないのか……」 「下手な血よりは美味しいよ」 そういうと何が可笑しいのか、ケタケタと笑う。 「人間って鶏を食べるのに、鶏小屋に入って生きてる鶏に噛みつくの?」 「まさか」 「じゃあ、そういうことっ」 無邪気な様子で盃を一気に空ける。ニコリと笑った口に覗く犬歯は、今し方飲んだ ワインで紅く染まっていた。 また食事とは関係なく、むしろ周囲の人形に興味を示している者達もいる。 「ねぇ、一つ分解してみていい?」(*22) 「やめなさい、高いのよ、あれ」 「大丈夫、ちゃんと元には戻すから」 「……まずは、もっと安いので試して欲しいわ」 また別の主従でも。 「可愛い子達ね。一体貰えないかしら?」(*23) 「やめてくれ、あれは学院の備品で、高いんだぞ」 「そう、残念だわ」 「だったら僕が一つ作ってあげよう」 「あら、あなた、そんなことも出来るの?」 「ふふん。僕は青銅のギーシュ。この二つ名が意味するところは――」 しまった、と思うも後の祭り。二日酔いとも思えぬ勢いで始まった自慢話を 聞き流すアリス。一部そういうのもいるが、おおかたの所、この主人と使い魔達は 良好な関係を築きつつあるようだ。 そんな二年生と使い魔を、一年生と三年生が左右から、教師達が上からちらちらと 窺っている。興味半分、恐怖半分、羨望少々、といったところだろうか。 召喚の儀式でこのような人の姿をした者達が呼び出されたということは、今まで 例がない。しかもみな基本的に、少女、もしくは年頃の女性の姿をしているのだ。 貴族とはいっても年頃の青少年、興味がないと言えば嘘になる。 とはいっても、異形の存在であることには違いない。妙な動きを見せたら即座に 対応できるようにと、杖を握りしめている教師もいる。もっとも大半の者達は 様子見だ。主人となった二年生と普通にやり取りをしている、ということもあるし、 その能力が分からない、ということもある。 先ほど中庭に突如として落ちてきた生徒と使い魔には、一時騒然となったものだ。 本人曰く、落ちてきたわけではなく着陸した、ということだが、フライという魔法の 能力では、あの勢いを制御できるものではない。 だから二年生達を羨む者達もいる。メイジの力を見るなら使い魔を見ろ、と一般的に 言われているではないか。あの主人となった生徒も、実はすごい力を秘めているの ではないか、という憶測も飛んでいる。 もっとも、実際にその着陸を自らの体で体験した生徒にとっては色々と不満が あるらしい。だから、こんな文句も出る。 「なんでわたしたちと一緒に座ってるのよ」 「まさか床に座らせて、食べさせるわけにもいかないでしょ」 不満気なルイスの声に、キュルケが面白そうに応えた。彼女の使い魔である 妹紅は、我関せずというようにハシバミ草を囓っている。その様子をタバサがじっと 見ているのは、単に退屈だからというわけではないようだが(*24)、この場には 関係ないので割愛。 「なんだ、このすばらしい使い魔に不満でもあるのか?」 「あたりまえでしょ。わたしは、追いつけ、っていったのよ」 「追いつけ、といわれたから、ちゃんとぶち抜いたってのに」 「なんで追いつくだけにしないのよ」 「私はいつだって全力全開だぜ」 「全力全開っていうより、全力全壊ですね」 親指を立てての魔理沙の台詞に、横から射命丸文が口を挟んだ。壊すのが 魔理沙の専売特許でしょう、と何やら懐から紙切れを取り出す。そこに印刷された 写真の中には、窓を壊しつつ外に飛び出す魔理沙の姿があった。 「なるほど、さすがアヤ、上手いこというね」 さらに口を出すマリコルヌ。いつも悪口を言い合う相手の参入は、ルイズにとって 都合が良かった。怒りの捌け口という意味で。 「かぜっぴきは黙ってなさいっ」 「俺は風上のマリコルヌだっ」 そのまま始まった二人の言い合いを余所に、魔理沙と文は顔を見合わせた。 「この世界は日本語というわけじゃないですよね」 「ああ、昨日の禿頭の教師が書いてた文字は、私には読めなかったな」 「それでも会話は通じるし、同音異義語を使った冗句も伝わってます」 「面白いこともあるもんだぜ」 「これなら、いつもの調子で新聞を書いても、ちゃんと訳してもらえそうですね」 「なんだ、ここでも新聞を作るつもりなのか?」 呆れたような魔理沙に、文はあたりまえじゃないですか、と鼻を鳴らした。 「新聞の名前も考えてあります。 その名も文々。※新聞(ぶんぶんまるこめしんぶん)」 「まる……こめ……?」(*25) 「私のご主人様に敬意を表してですね――」 「マルコメじゃなくて、マリコルヌ、だよぅ」 情けなさそうなマリコルヌの声。さすがに聞き流すわけにはいかなかったらしい。 「それを言ったら、私だってブンじゃなくてアヤです。 いいですか、こういうのはちょっとした教養と余裕がなせる言葉遊びで――」 そのまま説明とも説教ともつかない話が始まってしまったが、マリコルヌはそれを どこか嬉しそうに聞いている。堪らないのは口げんかの最中に放り出された格好と なったルイズだ。右腕を振り上げたままの肩を、ポンポンと叩かれた。 振り返ると、神妙な顔をした自らの使い魔。 「早く慣れないと、辛いぞ」 「そうそう。こんな経験、なかなか出来るものじゃないわよ」 キュルケに同調までされてしまい、ルイズは深く溜め息をついた。まるで自分だけ おかしいみたいじゃない。ルイズは他の生徒達とは異なる頭痛に襲われていた。 覚悟を決めて教室に入ったシュヴルーズは、意外と平穏な状況に内心安堵の息を ついた。見るからにつまらなそうな様子で座っている者達(*26)もいるが、騒がれる よりはよっぽど良い。むしろ気になるのは、観察するかのような視線だ。 普通に、という学院長の言葉を思い出しつつ、彼女は毎年恒例となった挨拶を 口にした。 「皆さん。春の使い魔召喚は大成功のようですわね。このシュヴルーズ、 こうやって春の新学期に、様々な使い魔たちを見るのがとても楽しみなのですよ」 今年は特に、可愛らしい使い魔が大勢いますね、という声に、当の妖怪達は微妙な 笑みを浮かべた。確かに外見は可愛らしいが、大半の妖怪はシュヴルーズの何倍も(*27) 生きているのだから。 何はともあれ、こうして授業が始まった。生徒達の体調を考慮してか今回は復習的な 内容らしく、多くの生徒は聞き流している状態だ。むしろ、一部の使い魔達の方が熱心に 授業を聞いている。 シュヴルーズが実際に真鍮を練金してみせると、小さなどよめきが起こった。 「無から小石を生成したり、そこから組成を組み直して真鍮を作ったり…… 面白いわね」 「なるほど、パチュリーの言う通りだ。あの魔力消費量は異常だぜ。少なすぎる」 「実は召喚魔法の応用で、物体の入れ替えを行っているとか? そちらの方がよっぽど納得できるわ」 「重要なのは、それが体系だった魔法として成り立っている事よ」 「研究するための所ではなく、習得するための所、か」 「貴族の立場が圧倒的優位にある理由がよく分かるわ」 「お静かに!」 シュヴルーズの注意に、三人の言葉が止まる。しかし、シュヴルーズの冷や汗は 止まらなかった。観察されていたのは彼女個人ではなく、この学院、そして魔法 そのものだったことがわかったのだから。 もっとも、だからといってどうこうできるわけでもない。彼女はいつも通り授業を進める ことにした。ここでは生徒に練金を試してもらう場面。ならば―― 「ミス・ヴァリエール」 「はい」 「練金を、あなたにやってもらいましょう」 あなたの無駄口の所為よ、などと使い魔にあたっているが、それは違う。彼女が 魔法を上手く使えないということは、シュヴルーズも話にだけは聞いている。先ほどの 三人の前で実践させれば、何か原因のようなものもわかるのではないか、と考えたのだ。 ただ、どのように失敗するか、ということまで詳しく知らなかったのが、迂闊ではあるが。 もっとも、当の使い魔の方は乗り気でないようだ。 「止めた方がいいんじゃないか?」 「なによ!」 「いや、だってなぁ……」 周りを見回すと、生徒達はみな、ルイズに思いとどまるような言葉をかけたり、何か から避難するかのように机の下に潜り込んでいる。つまり、ルイズの魔法は危険なのだ。 そういえば今朝、爆音で飛び起きた直後に魔理沙が見たものは、杖を持ったルイズの 姿だった。そして昨日の夜のコルベールの話。併せて考えれば、何が起きたのか、 そしてこれから何が起きるのかは容易に想像つく。 「朝だって失敗したんだろ?」 「だから何よ! 今度はちゃんと出来るかもしれないじゃない!」 「失敗した原因は分かってるのか?」 「う……」 「それじゃあ失敗するだろ、間違いなく」 「うるさいうるさいうるさい! 何度も練習したんだもん。今度ぐらい成功するわよ!」 前ページ次ページ東方のキャラたちがルイズたちに召喚されました
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キャラビュアー【きゃらびゅあー】 『3』でクリア後に見ることができるおまけの一つ。 概要 内容は今まで見たことのあるキャラの服装を全部見られるというもの。 3Dのキャラが横回転しながら画面に表示されるので、ゲーム中ではわからなかった後姿や足元まで確認する事が可能。 拡大縮小もある程度自由に出来る。 「おまけ」にあるエンディングから見ることができるが、見るためには女の子と同じ誕生日にしてスイートエンドを見る必要がある (一人でもその条件でスイートエンドクリアすれば、そのキャラの分は見ることができる)。 なお、白鳥正輝と矢部卓男と誕生日を一緒にしてビターエンドを見るとさらに白鳥・矢部・森・試作器二号の分が増える。 よって全部出そろうまで10周となるが、『3』は他のシリーズと比べて人数は多くなく、条件もその程度なので楽な方だと思われる。 注意点としては、 エンディングとその後のファンドロールをスタートボタンでカットしてしまった場合は、ビターエンドも見る必要がある ○ボタンで回転を早くするのは可 とにかく最後まで見たキャラに関しては、スイートエンドのみでOK が挙げられる。 関連項目 用語 みつめてルーム
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《八九寺 真宵(027)》 キャラクターカード 使用コスト2/発生コスト2/黄/AP30/DP30 【制服】/【怪異】 このカードは、相手のキャラが登場した場合、ターン終了時まで-10/-10を得る。 (う、うううー。) 化物語で登場した黄色・【制服】【怪異】を持つ八九寺 真宵。 相手がキャラを登場させたターンの終了時までAP・DPが10減少する効果を持つ。 デメリットアタッカーであり、コスト2ながらAP・DP30と高い能力を持つ。 だが、効果が発動してもコスト2でAP・DP20であり、相手が登場させなかった場合のメリットを考えれば問題なく運用できる。 基本的には、自ターンはAP・DP30、相手ターンはAP・DP20のキャラと考えれば間違いないが、自ターン中でも相手がキャラを登場させる事もあるので注意。 また発生コストが2なのでコストとして使用出来る点も良い。 関連項目 《秋山 澪(228)》 収録 化物語 01-027 化物語スターターデッキ 01-027 編集
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キャラ毎考察(130戦集計) マリオ 不振続きだったゲーム界のミスター赤ヘルも、脳トレ便乗でちゃっかり 大爆発。本物の赤ヘル軍団も頑張ってほしいのだが。 さてこの男、部下を散々扱き使った挙句いいところだけを掻っ攫っていくことで 有名だが、データを見ると案外堅実派であることがわかる。 優れている点 数値 順位 強キャラ得点力 2.39点 2 推定強キャラ率 32.31% 3 傾斜失点平均 -17.50点 1 1位回数 25回 2 傾斜得点的中率 30.76% 3 ※強キャラ得点力とは、強キャラと判断したキャラの得失点期待値。 30%を超える高強キャラ率も魅力であるが、何といっても傾斜失点が少ないこと がよい。つまりマリオは、傾斜得点をガンガン狙っていくような節操の無い使い 方ではなく、強キャラになったときにコツコツ点をかき集めるときに使うのがよい。 とはいえ、傾斜的中率そのものは高いため、悩みどころでもある。 劣っている点 数値 順位 傾斜得点力 0.76点 5 強キャラ安全圏キープ率 72.73% 6 傾斜得点平均 18.25点 7 全キャラ平均の傾斜得点力は1.56点なので、マリオで傾斜を狙うことは他キャラの 倍損することになる。そして、得点平均は最下位なので、ここ一番の爆発力にも欠ける。 また、傾斜失点平均は高水準にもかかわらず、安全圏キープ率が弱い。これは、 失点は少ないが、失点機会そのものは多いことを示している。よって絶対に失点 したくないような場面(終盤など)では、たとえマリオを強キャラと判断しても、 使わない方が無難といえる。 結論 マリオは、序盤でそこそこの点をかき集めるときに使える。 大勝負も勝ち逃げもできない中途半端なキャラなので、終盤では 使いどころは難しいが、1位の回数が多いので、5R-①で20点を取るときに 使えそう。 ルイージ 万年冷や飯を食わされ引退説が囁かれていたが、96年に出した詩集、 「兄さんの やくにたちたい」で現役続行を印象付けた。 しかし近年は、やっとこさ買ったマンションが差し押さえられるなどサッパリ。 今年も結局、焼畑(赤)によってアマゾン(緑)は失われていくのであろうか。 さて、この男は影が薄いことで有名であるが、データ上ではむしろ強烈な印象を 与えている。 優れている点 数値 順位 強キャラ安全圏キープ率 80.00% 3 傾斜得点機会 30回 2 傾斜失点リスク -5.00点 3 強キャラ安全圏キープ率は実際のところ、各キャラ毎に大差はないので、高水準 であっても大して評価できる数値ではない。また、傾斜得点機会とは、つまると ころ①で5.6.7位になった回数である。つまりこの男の優れている点は、いささか でっち上げの感がある。傾斜失点リスクが少ない事だけが評価できるが、そのことが この男の価値をさらに下げる要因となっている。詳しくは後述。 劣っている点 数値 順位 一試合平均得失点 0.92点 7 傾斜得点力 0.45点 6 傾斜得点平均 18.25点 7 裏切られ率 50.00% 7 7位回数 32回 1 挙げ出したらきりが無いので、特に問題な点だけを挙げる。まずは得点力が無さ 過ぎる点。しかし傾斜失点リスクや安全圏キープ率が高水準なため、一度波に乗 ればそこそこ稼いでくれる。このことは、傾斜失点回数の少なさからもわかる。 これでは得点力が高くなるはずなのだが、得点力の無さを説明付ける要素として、 7位回数の圧倒的な多さがある。平均約18回と比べるとその突き抜けっぷりがわか る。つまり一回あたりの純粋失点が大きいため、差し引きで得点力が無く見える のだ。 また、傾斜得点力の少なさはともかく、傾斜得点平均が少ないのがひどい。こ れは、傾斜の安定感も無ければ爆発力も無いという手のつけようがないことを示 している。 上2つのデータから、この男には張る者を惑わす厄介なコンボが考えられる。 ターン 思考 結果 結果の根拠 1 キャラが立っているからなんとなくルイージに賭けてみる 好成績 仮定 2 低傾斜失点リスクなので連続で賭ける 好成績 高安全圏キープ率 3 高安全圏キープ率なので連続で賭ける 7位転落 7位回数の多さ 4 点数無いから傾斜狙いで連続で賭ける 低順位キープ 低傾斜得点的中率 5~ どつぼにはまる まるでサラ金の手口のような手法である。なまじっか傾斜得点機会が多いことで、 張る者に夢を見させるあたりは悪質である。それは裏切られ率50%が如実に物語 っている。 結論 あまり手を出すべきではなく、転落のタイミングを見極められる上級者や、 ルイージ愛に満ちた人向けといえる。とはいえ、低傾斜失点リスクと高安全圏キ ープ率の組み合わせは魅力的である。それが罠ともいえるが。 ピーチ 能ある鷹は爪を隠すというが、将にこの女のことを指している言葉である。近年 では、見え隠れするクッパやマリオとの談合に一層の拍車をかけているようで、 キノコ王国にも政界再編の波が押し寄せている。そろそろデイジーにでも女王の 座を明け渡してはどうだろうか。 さてこの女、現実同様にべらぼうな強さで他を圧倒している。 優れている点 数値 順位 1試合平均得失点 2.80点 1 推定強キャラ率 38.46% 2 平均順位 3.65位 1 傾斜得点平均 28.29点 2 傾斜得点期待値 7.07点 2 傾斜失点回避率 80.77% 2 高水準の強キャラ率と傾斜失点回避率、安定感抜群の平均順位によって高順位を キープして得点を荒稼ぎするスタイルである。かと思いきや、傾斜得点能力にも 長け、バランスブレイカーの名を欲しいままにしている。 劣っている点 数値 順位 傾斜得点的中率 25.00% 6 純粋失点平均 -4.91点 5 傾斜失点平均 -28.00点 5 傾斜得点力 2.16点 4 傾斜に関しては、得点力の割に的中率そのものは少ない。傾斜の爆発力はあるが、 安定感で言うといまいち。純粋失点や傾斜得点力を考えると、積極的に傾斜を狙 うキャラではないことがわかる。もちろんどうしても高得点が欲しく、一発勝負 に出たい場合の傾斜は有効。 結論 様子見で張るキャラの筆頭。大して考えなくても点数を稼いでくれるので初心者 向けキャラといえる。がしかしこのキャラばかりに張り続けていると、やや味気 なさを感じる。 キノピオ 一見影が薄いように見えるが、小さな袋の中に7人入るエスパー伊東ばりの超魔術 を披露したり、実は物凄い奇声を発せたりと、そのエンターテイナーっぷりは召 使いの枠を超えている。この辺で独立を考えてはどうだろう。 さてこの男、データを取ると、けっこうな博打型だとわかる。 優れている点 数値 順位 傾斜得点力 2.52点 2 純粋失点平均 -4.12点 1 3位回数 19回 3 4位回数 27回 1 全キャラ平均の強キャラ得点力は0.50点。傾斜得点力は1.56点なので、傾斜のみで も高い得点が期待できる。とはいえ傾斜的中率はよくないので、低純粋失点平均 を生かしてローリスクで何度も傾斜に張り、当て返すのが基本的な使い方といえる。 また、3,4位回数が多く安定感があるので、失点を極力抑えたい場合にも使える。 劣っている点 数値 順位 強キャラ得点力 -3.22点 7 推定強キャラ率 23.85% 5 傾斜失点リスク -9.33点 7 強キャラ率の低さ、傾斜失点リスクの高さから、強キャラ得点力は最低クラス。 よって、仮に強キャラと判断しても安易に張るのはかなり危険といえる。 結論 傾斜得点機会の時や、勝ち逃げする時に張るキャラ。とはいえ傾斜的中率そのもの は高いわけではないので、我慢強く張り続けなければ恩恵は得られないといえる。 また、5R目での傾斜的中率は100%なので、5R-②で大勝負するならこのキャラが よさそう。 ヨッシー 90年にデビューして以来、圧倒的な繁殖力や知能に加え、何に当たっても死なない、 何でも食べる、飛ぶといったべらぼうな設定によって一躍脚光を浴びる。 近年では、生態系ビラミッドをぶっ壊し続けたことが問題視されているが、自分 の生んだタマゴをぶん投げるなどの手法で対応している模様。したたかなところ を垣間見ることができよう。 さて、ヨッシーのデータを見ると、攻防備えた非常に万能なタイプであるとわかる 優れている点 数値 順位 傾斜得点力 3.82点 1 傾斜得点的中率 38.10% 1 3位回数 31回 1 4位回数 25回 2 裏切られ率 39% 2 傾斜に関してはキノピオ以上の安定感、爆発力を備えている。また、3,4位回数の 量の多さにより、得点安定感も抜群といえる。つまり、キノピオの性質をより極 端にしたタイプといえる。 劣っている点 数値 順位 強キャラ得点力 -1.98点 6 推定強キャラ率 18.46% 7 純粋得点平均 5.10点 7 強キャラ率があまりにも悪すぎるため、①で高得点目的でヨッシーに張ることは 無謀といえる。純粋得点平均が低いのは、安定感が無いわけではなく、傾斜回数 が多いため、分母の関係でこのような値が出ると考えられる。 結論 ヨッシーはおそらく全キャラ唯一で、全ラウンド傾斜狙いに徹することが出来る キャラといえる。また、3,4位順位比率43%を生かして、傾斜を狙いつつ大きな 失点を防げる。とはいえ、低すぎる強キャラ率や純粋得点が仇となり、ジリ貧に なることも多く、見極めの出来る上級者向けのキャラといえる。しかし、うまく 張り続けられれば、得点100点オーバーも可能なキャラと言える。 ドンキー バナナのためには自分の命をも顧みない、動物の本能を地で行く男。 逆に言えばとてもまともなため、周りと比べて影が薄いのかもしれない。 そろそろドンキーコング4なんとかならないだろうか。 ドンキーは様々な得点パターンが考えられるオールマイティなキャラと言える。 逆に言えば、予想のしにくいダークホース的なキャラとも言える。 優れている点 数値 順位 強キャラ得点力 4.67点 1 傾斜得点力 2.27点 3 1試合平均得失点 2.20点 2 純粋得失点平均 3.60点 1 傾斜失点リスク -3.08点 1 強キャラ安全圏キープ率 84.62% 1 傾斜得点的中率 34.21% 2 強キャラ得点力4.67点は、全キャラの強キャラ、傾斜得点力合わせて最高値であ る。つまり高得点安定感で言えば、最高水準である。同様に傾斜得点力もあり、 しかもそのリスクも少ない。 劣っている点 数値 順位 推定強キャラ率 22.31% 6 傾斜得点平均 18.77点 6 推定強キャラ率、傾斜得点平均が少ないことが、ドンキーを使うことの難易度を 上げている。つまり、タイミングが合えばドンキーはガンガン点が入っていくが、 うまくいかなければジリ貧に陥ってしまう。 結論 ドンキーは得点力があるとはいえ、強キャラ率が高いわけではないので、得点の 爆発を期待するのなら、傾斜と混ぜながら張っていく必要がある。これを各ラウ ンドごとに判断するのはかなり難しく、(というより、おそらく判断できない) 上級者向けといえる。しかし、それぞれに付きまとうリスクは少ないため、誰に 張るか迷ったときに使えそう。 クッパ 二足歩行ができる画期的な亀。存在自体がもはやギャグとなってしまったので 特に触れないほうがいいのかもしれない。 外見どおり、データ上でもクッパはムラの激しいタイプといえる。 優れている点 数値 順位 推定強キャラ率 39.23% 1 純粋得失点平均 2.44点 2 傾斜得点平均 28.50点 1 1位回数 27回 1 2位回数 24回 2 高い強キャラ率を生かし、純粋得点で稼いでいくのが基本スタイルだが、傾斜にも 爆発力がある。これだけの得点性能があればかなり使えるキャラではあるが。 劣っている点 数値 順位 強キャラ得点力 -0.55点 5 傾斜得点力 -0.57点 7 1試合得点平均 1.38点 6 傾斜得点期待値 4.22点 7 傾斜失点リスク -7.78点 6 傾斜得点的中率 14.81% 7 強キャラ安全圏キープ率 70.37% 7 得点に爆発力はあるが安定感がまるでなく、高強キャラ率にもかかわらず、平均 得点力はさっぱりである。クッパに張ることは、将にハイリスクハイリターンと いえる。また、傾斜得点的中率が全キャラ平均の半分にも満たない上、リスク も大きく傾斜を狙うのはとても難しい。 結論 ムラがありすぎるため、うまく使いこなすことは難しい。とはいえ高い強キャラ率 を生かさないのはもったいなく、序盤に点数が振るわなかった際に使い、高得点を 得るのに使えそう。傾斜を狙うのは自殺行為。
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属性別リスト キャラカード レアリティ No. カード名 所属 属性 能力値 コスト レベル 特殊能力 R J-006 ジョナサン・ジョースター P: S: T: U J-007 波紋戦士ジョースター 人間 波 P:(2) S:2 T:2 波波 ☆☆ ● このキャラのアタックをブロックしたのが「レベル:2以下」のキャラの場合、このキャラがバトルで敗北しても相打ちで敵を倒す。 C J-008 少年ジョナサン 人間 友 P:(1) S:1 T:1 波 ☆ ● このキャラはアタックしても行動完了にならない。 C J-009 ウィル・A・ツェペリ 人間 波 P:1 S:(2) T:2 波○ ☆☆ ◆ 「波」の味方を「S+1」する。 U J-010 ジョナサン&ツェペリ 人間 波 P:2 S:(6) T:2 友友○ ☆☆☆☆☆ なし C J-011 ロバート・E・O・スピードワゴン 人間 友 P:1 S:(1) T:0 友 ☆ ★ 味方1人を「P+1、S+1」する。 C J-012 エリナ・ペンドルトン 人間 友 P:0 S:(1) T:0 友 ☆ ★ 自分ライフを2点回復する。この効果はバトルフェイズの最初か最後に使用できる。 C J-013 ダニー 動物 友 P:0 S:(1) T:0 友 ☆ ● 自分ヒーローカードが《ジョナサン・ジョースター》の時、このキャラは「S+1」される。 C J-014 トンペティ 人間 波 P:1 S:(2) T:2 波 ☆☆☆ なし C J-015 ダイアー 人間 波 P:2 S:(3) T:0 友友 ☆☆ ● アタック時、このキャラとバトルしている敵1人はバトル終了まで「P-1」される。 C J-016 ストレイツィオ 人間 波 P:2 S:(3) T:1 波・波・波 ☆☆☆ ● ブロック時、このキャラの攻撃力がバトルした敵の攻撃力を上回った分だけ、相手ライフを減らす。 R J-017 ジョセフ・ジョースター 人間 P:2 S:2 T:(3) 波友波 ☆☆☆ ● 自分リネージに『ジョナサン』のカードが表向きである時、このキャラは「P+1、S+1、T+1」される。 C J-018 クラッカー・ジョセフ 人間 波 P:1 S:1 T:(2) ○友波 ☆ ◆ キャラ1人を「レベル-1(最低1)、P-1」する。 C J-019 シーザー・アントニオ・ツェペリ 人間 波 P:1 S:(3) T:2 友波波 ☆☆☆ ▼ 「コスト:波」を好きなだけ支払い、払ったコスト1つにつき、1レベル分の【屍生人】を行動完了にする。この効果は、相手のアタック宣言前にのみ使用できる。 U J-020 ジョセフ&シーザー 人間 友 P:2 S:(6) T:3 友波○ ☆☆☆☆☆ なし R J-021 エリザベス・ジョースター P: S: T: U J-022 波紋戦士リサリサ 人間 波 P:2 S:(3) T:2 波○○○波 ☆ なし C J-023 スピードワゴン老 人間 友 P:0 S:(1) T:0 友波 ☆ ▲ 手札2枚を引く C J-024 エリナおばあちゃん 人間 友 P:0 S:(1) T:0 ○ ☆ ▲ 味方に『スモーキー』がいる場合、味方の『ジョセフ』1人を「S+1、T+1」する。 C J-025 ルドル・フォン・シュトロハイム 人間 友 P:1 S:1 T:(2) 友・○ ☆ なし C J-026 機械のシュトロハイム 人間 友 P:(2) S:1 T:1 友友波 ☆☆ ◆ 「コスト:友」を好きなだけ支払い、【屍生人】の敵1人を払ったコスト1につき「P-1、S-1、T-1」する。 C J-027 メッシーナ 人間 波 P:1 S:(3) T:1 ○波波○ ☆☆ なし C J-028 ロギンズ 人間 波 P:0 S:(3) T:2 波波○○ ☆☆ なし C J-029 スージーQ 人間 友 P:0 S:0 T:(1) 波 ☆ ◆ 味方の『ジョセフ』が倒されたとき、手札1枚を捨てて、味方の『ジョセフ』1人を手札に戻す。 C J-030 スモーキー 人間 友 P:0 S:(1) T:0 友友 ☆ ◆ 味方1人の攻撃力を「S」に変更する。 R J-031 空条承太郎 人間 P:(3) S:3 T:3 幽波○ ☆☆☆ ● このキャラにスタンドが付いている時、自分リネージの表向きのカードを好きなだけ破棄し、 破棄したカード一枚につき、このキャラを1ターンの間『P+1 S+1』する。 C J-032 時を止める承太郎 人間 幽 P:(6) S:4 T:5 幽○○幽幽 ☆☆☆☆☆ ● このキャラが敵の『DIO』をブロックした時、自分リネージの表向きのカード4枚を破棄することで、バトルに無条件で勝利する。 U J-033 ミスター・ジョセフ・ジョースター 人間 幽 P:2 S:2 T:(2) 波○幽 ☆☆ ● 自分リネージにある表向きの『ジョセフ』1枚を裏向きにするたびに、このキャラを1ターンの間「P+1、T+1」する。 U J-034 承太郎&ジョセフ 人間 幽 P:3 S:2 T:(6) 波○○幽 ☆☆☆☆ なし C J-035 花京院典明 人間 友 P:0 S:2 T:(3) ○友幽 ☆☆ ▼ このキャラにスタンドがついている時、ステージ1つにいる敵すべてを「S-1」する。 U J-036 知恵の花京院 人間 幽 P:1 S:2 T:(2) 幽・幽 ☆ なし C J-037 J・P・ポルナレフ 人間 友 P:1 S:(2) T:0 幽○ ☆☆ ● このキャラはブロック時、バトルで引き分けても行動完了になるだけで破棄されない(倒されたことにならない)。 U J-038 怒りのポルナレフ 人間 幽 P:3 S:(4) T:3 幽友○○ ☆☆☆☆ なし C J-039 モハメド・アブドゥル 人間 幽 P:(3) S:1 T:2 波幽○○ ☆☆ ● ステージの特殊効果に関係なく、このキャラは攻撃力に「P」を使用する。 C J-040 イギー 動物 幽 P:0 S:1 T:(1) 友・幽・○ ☆ ▼ 「スケール:4以上」のステージ1つを「スケール-1」する。この効果は相手のアタック宣言前にのみ使用できる。 U J-041 ディオ・ブランドー 人間 悪 P:(3) S:3 T:3 悪・悪・悪 ☆☆☆ ● このキャラに《石仮面》を使用した場合、《石仮面》はこのカードの下に置かれ、このキャラが破棄されるまで効果が持続する(1枚のみ)。 R J-042 吸血鬼DIO 吸血鬼 血 P:(5) S:3 T:4 血悪血血 ☆☆☆☆ ● 味方の【屍生人】すべては「P+1」される。 C J-043 少年ディオ 人間 悪 P:(2) S:1 T:1 ○○ ☆ なし U J-044 DIOヘッド 吸血鬼 血 P:0 S:(1) T:0 血○ ☆☆ ● このキャラが倒された時、破棄する代わりに自分のリネージの好きな位置に表向きで入れてもよい。 C J-045 ワンチェン 屍生人 血 P:(1) S:1 T:0 血 ☆ ◆ 味方の『DIO』が捨て札になる時、代わりに手札を1枚捨てて、味方の『DIO』1人を手札に戻す。 C J-046 ジャック・ザ・リパー 屍生人 悪 P:(2) S:2 T:1 悪・悪 ☆ ◆ 敵1人を「S-1」する。 C J-047 黒騎士ブラフォード 屍生人 血 P:(2) S:3 T:1 ○血血 ☆☆ ◆ 敵1人を「P-1、T-1」する。 C J-048 タルカス 屍生人 血 P:(4) S:1 T:1 血血血○ ☆☆☆ なし C J-049 怪人ドゥービー 屍生人 血 P:(2) S:0 T:0 血血 ☆☆ ★ 敵のアタック1つによって受けた自分のライフへのダメージの半分(端数切り捨て)を、自分へのダメージ適用後に相手ライフに与える。 C J-050 ペイジ 屍生人 悪 P:(1) S:0 T:1 悪・○ ☆ ● 味方の『ペイジ/ジョーンズ/プラント/ボーンナム』は、「アタック/ブロック」時に重ねて1人のキャラとして扱える(「アタック/ブロック」宣言時に決定)。1枚重ねるごとに「P+1」される。 C J-051 ジョーンズ 屍生人 悪 P:(1) S:0 T:1 悪・○ ☆ ● 味方の『ペイジ/ジョーンズ/プラント/ボーンナム』は、「アタック/ブロック」時に重ねて1人のキャラとして扱える(「アタック/ブロック」宣言時に決定)。1枚重ねるごとに「P+1」される。 C J-052 プラント 屍生人 悪 P:(1) S:0 T:1 血・○ ☆ ● 味方の『ペイジ/ジョーンズ/プラント/ボーンナム』は、「アタック/ブロック」時に重ねて1人のキャラとして扱える(「アタック/ブロック」宣言時に決定)。1枚重ねるごとに「P+1」される。 C J-053 ボーンナム 屍生人 悪 P:(1) S:0 T:1 血・○ ☆ ● 味方の『ペイジ/ジョーンズ/プラント/ボーンナム』は、「アタック/ブロック」時に重ねて1人のキャラとして扱える(「アタック/ブロック」宣言時に決定)。1枚重ねるごとに「P+1」される。 C J-054 屍生人・住人 屍生人 血 P:(1) S:0 T:0 血 ☆ ● 他の『ゾンビ』の味方がいても、このキャラをバトルフィールドに配置できる。 C J-055 屍生人・罪人 屍生人 悪 P:(1) S:0 T:0 悪 ☆ ● 他の『ゾンビ』の味方がいても、このキャラをバトルフィールドに配置できる。 C J-056 屍生人・騎士 屍生人 悪 P:(1) S:0 T:0 悪 ☆ ● 他の『ゾンビ』の味方がいても、このキャラをバトルフィールドに配置できる。 C J-057 闇のストレイツォ 吸血鬼 血 P:3 S:(3) T:2 悪血血○ ☆☆☆ ▲ 自分のリネージの血カード1枚を破棄することで、「S 1以下」の敵1人を破棄する。この効果はアタック宣言前にのみ使用できる。 C J-058 ドノヴァン 人間 悪 P:0 S:(1) T:0 ○○ ☆ ● ステージ1つにいる味方がこのキャラ1人だけのとき、このキャラは「S+1」される。 C J-059 鋼線のベック 吸血鬼 血 P:(2) S:0 T:0 血○○ ☆☆☆ ▲ 相手の山札を1枚破棄する。 C J-060 サンタナ 柱の男 柱 P:(4) S:2 T:2 ○柱柱○ ☆☆☆ ● アタック時、このキャラとバトルしている敵1人はバトル終了まで「P-1」される。 C J-061 復活のサンタナ 柱の男 柱 P:(4) S:3 T:2 血・血・柱・柱・○ ☆☆ ▲ 【柱の男】の味方1人に「● アタック時、攻撃力がバトルした敵の攻撃力を上回った分だけ相手ライフを減らす」という特殊能力を与える。 C J-062 ワムウ 柱の男 柱 P:(6) S:4 T:2 ○○柱柱 ☆☆☆☆ ◆ ステージ1つを「スケール+2」する。 U J-063 風のワムウ 柱の男 柱 P:3 S:(4) T:2 血・柱・柱・柱 ☆☆☆☆☆ ▲ 「T 1以下」の敵1人を、その敵のレベルと同じ枚数の手札を破棄することで、破棄する。この効果は、アタック宣言前にのみ使用できる。 C J-064 エシディシ 柱の男 柱 P:(5) S:2 T:2 柱柱柱○ ☆☆☆ なし C J-065 炎のエシディシ 柱の男 柱 P:(6) S:2 T:3 柱血柱柱 ☆☆☆☆ ▲ 味方1人の【柱の男】1人の攻撃力を「P」に変更する。 C J-066 カーズ 柱の男 柱 P:6 S:5 T:(8) 柱柱○柱柱 ☆☆☆☆☆☆ ● このキャラがブロックされなかった場合、攻撃力に関係なく、相手ライフを10点減らす。 R J-067 完全生物・カーズ 柱の男 柱 P:(10) S:7 T:7 血血柱柱柱血 ☆☆☆☆☆☆☆ ● このキャラは「敵の使用した特殊能力/相手の使用したイベントカード」の効果を受けない。 U J-091 ジョナサン・ジョースター 人間 友 P: (4) S: 2 T:1 友友波 ☆☆☆ ● このキャラがバトルで敗北した時、このキャラのレベルと同じ枚数まで、相手の手札を破棄する。 U J-092 ディオ・ブランドー 人間 悪 P:1 S2 : T:(3) 血血悪 ☆☆ ● このキャラが、バトルに勝利するか相手のライフにダメージを与えるたびに、自分捨て札2枚を山札に戻してシャッフルする。
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愛情(と何か)溢れる「瑞希の"召喚獣"」 読み:あいじょう(となにか)あふれる「みずきの"しょうかんじゅう"」 カテゴリー:Chara/女性 作品:バカとテストと召喚獣にっ! 属性:光 ATK:0(+2) DEF:1(+3) [自動]このキャラが登場した場合、自分の「姫路 瑞希」が登場していないなら、このキャラを【レスト】にする。 Main 【ターン1】〔【スタンド】から【リバース】にする〕カード2枚を引く。 お腹が空いてると力が出ませんよね illust: BT-127 U 収録:ブースターパック 「バカとテストと召喚獣にっ!」