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夢を、見ていました。 夢の中のあなたは(ry 「寝惚けんで下さい」 「おゴぶッ!!」 傍らを歩いていた幼女の平手一閃で瞬時に頭が覚醒する。 どうやら俺は歩きながら寝惚けていたらしい。 「すまん……もう二日も寝てないからなあ」 「自業自得です」 この洞窟に入って恐らく十回目のため息をつかれた。ひょっとしたら俺が居眠り歩行してる間にも 実はもっと回数が重ねられていたのかもしれん。 「とにかく、居眠りだけは勘弁して下さいよ。曲がりなりにもここはチャンピオンロードなんですから」 そう、俺達は今萌えもんトレーナーの最後の砦、チャンピオンロード攻略の真っ最中だ。 そして冷静に俺をサポートしてくれているこの幼女こそがミシロから片時も離れず 旅してきた萌えもん・キモリである。 基本的に俺含め脳天気が多いこのパーティの唯一の良心として日々気苦労をかけてしまっており、 勿論俺としても申し訳ないと思ってるのだが……のだが…… 何を血迷ったのだろう。俺はこのチャンピオンロードを前にして『萌えもん一匹で攻略して見せる!』 などとふざけたことをのたまってしまったのだ。 博士とハルカの前で。 「ちょっとした出来心だったんだ」 「出来心で命落としたら元もこもありません」 そして絶賛遭難中というわけである。ただでさえキツい洞窟だっていうのに一匹限定の縛りプレイゆえ 俺だけでなくキモリの消耗も馬鹿にならない。大量に容易した薬類や木の実類もそろそろやばい のかもわからん。 いつも手に持っていた木の枝はもう欠片しか残っていない。先ほどのゴーリキーとの戦闘で 壊れてしまったらしい。 「ダメ、俺、も、歩けん…………」 「……はぁ。仕方ないですね」 大分歩いてきたというのに出口なんか見えやしない。連日の徒歩と戦闘でもう俺の足は ボロボロだった。 適当に隠れられそうな場所を見つけバッグから毛布を出して座る。このざまじゃ洞窟から出てすぐ 萌えもんリーグに挑戦なんて無理な話だろう。 そしてキモリも休もう、と呼びかけようとすると当のキモリは休むどころか相も変わらない 涼しい顔で見張りに立とうとしているではないか。 「おーい、キモリもこっちで休めって」 「ご心配なく。私は人間と違って頑丈ですから」 そう強がっているけどどう見ても足が笑ってる。もちろん萌えもんの身体が人間よりも強く 出来ているのは事実だ。でも、だからといってあの小さい体であれだけ動けば流石の 萌えもんだってバテるだろう。 ともかく俺の勝手でここまで散々連れ回しちまったんだ。このまま更に働かせるなんて 言語道断である。 「よっと」 俺はキモリの小さい体を抱える。……いつもより軽いその体重がますます俺の良心を 締め付けた。 「ちょっと、何するんですか」 「何って、休むんだよ」 じたばたもがいて離れようとするけど哀しいかな、幼女ほどの大きさのキモリと 青年男性である俺とじゃリーチが違いすぎる。まあパワーはあるので押さえるのは 結構コツがいるんだけども。 「だから、私はマスターを……」 「いいってば。俺よりもキモリの身体のが心配だし」 「でも…………」 その後もキモリは俺に抱えられながらうんうん唸ってたがその内諦めたらしい。 で、大人しく俺のヒザの上にちょこんと座る。妙なところで生真面目だよな、こいつは。 しかしまあそれが可愛くもあるんだけど。 「そういや、その木の枝。洞窟出られたら新しいのに替えないとな」 「……いいです」 意味深な顔でまじまじと木の枝を見つめている。そこまで気に入ってたのだろうか? と、思っていたら急にくるっとこっちを上目遣いで見つめた。 「……これはマスターがはじめて私にくれたものですから」 「あれ、そうだっけ……」 ええっと……そういやミシロを出たころ、なんとなくその辺の木の枝を折って「これ似合うかもな」 とか言ったかもしんない。 でもあれ独り言だったはずだし、その木の枝も捨てたんじゃなかっけ。 だからてっきり聞かれたにしても別の木の枝を使ってたのだと思ったんだが…… 「ってもしかして、あれ拾ってたのか!?」 「そういうことです」 大真面目な顔をして頷く。なんとまあ……と苦笑が漏れる。こいつってやつは。 お、そういや確かポケットに…… 「ほい、これ。新しいの」 俺はポケットから発掘した木の枝を取り出した。ちゃんと葉っぱもくっついている。 洞窟への道中で木に引っかけた時に入ってたらしい。 「え、あの……」 「いいから。あれって正確にゃ俺があげたわけじゃないだろ? だから改めまして。 あ、もちろんこれだけってつもりじゃないぞ!? 洞窟出たら ちゃんと何か……」 「いえ……」 キモリはしばらくその木の枝を見つめたあと、 「ありがとうございます」 またこっちを向いて柔らかく微笑んだ。 だめだ、俺もうだめだ。やられた。 それから俺はもう前半かけた迷惑を払拭するかのごとく頑張りまくった。 小脇にキモリを抱えながら。野性ポケモンも無視した。トレーナーもスルーした。 キモリが『逃げるのは卑怯』とかなんとか言ってた気がしたが気のせいだったぜ! そんでもって、なんとその気合いだけで出口を見つけ出してしまったのだった。 「萌えもんリーグ到達ぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!」 「……はぁ。マスターの強運は最早神がかかってるとしか思えませんね」 後ろでもう何回目になるかも分からんため息をつくキモリを振り返る。 「それで……その、ごめんな。こんなことになっちまって。ええと」 ああ、男が言い訳など情けないって言われるんだろうか。でもやっちまったもんは 仕方ない。謝るべきところは謝んなきゃならんだろう。 「何言ってるんですか? マスターの考え無しにはそりゃもう呆れましたけど、 別に怒ってなんかないですよ?」 『もう』のあたりに妙な強調があったのがひっかかるが……え、何だって? 「でも俺、遭難までして……」 「あのマスターの状況で遭難しないはずがないとは思いましたよ。 本当に何も考えてなくて、見栄っ張りで、大ボケなんですから」 あ、あれ、もしかして……俺もう既に呆れられてる!? と思った瞬間、キモリは またいつもの涼しい顔でとんでもないことを言い放った。 「でも、そんなマスターと一緒だから楽しいんです」 きゅうしょにあたった! こうかはばつぐんだ! ええい、だからそんないい笑顔を見せるんじゃない! 連邦軍の萌えもんは化け物か!!! 貴様ニュータイプか!!! 「たぶん、みんなも一緒ですよ。そうでなきゃ誰がマスターについてこうとしますか」 「……キッツいな」 「冗談です。……さ、早くポケモンセンターに行きましょう。きっとキュウコンさんがお冠ですよ」 「のぅわ! そりゃマズい!!!」 マジギレ状態のキュウコン様の恐ろしさを思い出して背筋が寒くなった。 慌ててセンターに駆け出す。今更走ったところで変わらんだろうが、足が勝手に動くのだ。 そして俺はその後ろを走るキモリの呟きに気付いていなかった。 「これからもよろしくお願いします、マスター」 後日、遭難していたことはとっくにメンバーにバレており、鬼神のようなってたキュウコン様に 燃やされアメタマにビンタされナックラーに噛まれユンゲラーに念力で ぶっ飛ばされチルタリスに説教されるというお仕置きを受けたのは余談である。
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cv うえだゆうじ ゲット日 2003年1月9日/第7話「キモリの森! 巨大樹を守れ!!」 出身 巨大樹(トウカのもり付近?) 性別 ♂ 性格 ???(※1) 一人称 おれ(※2) イメージカラー リーフグリーン 巨大樹を看取った後、サトシのバトルを経てゲットされた。 キモリ時代から常に枝を加えている。 AG短編「おどるポケモン秘密基地」ではモンスターダンシングボールの力によりダンスを披露している。 失恋したショックで一時期技を出せなくなった。 サトシのポケモンの中でも数少ないコンテスト経験者である。 XY放送時、一部ファンの間でジュカイン復帰説があった。(→詳細) ※1 ハルカから頑固、負けず嫌いな性格と称されている。 ※2 AG7話初出。第8話「キモリ!必殺のはたく攻撃!!」、OVA「ピカチュウのなつまつり」の通訳、ナレーションで確認可能。
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パルデア図鑑 キタカミ図鑑 ◀キモリ系統 ブルーベリー図鑑 ミズゴロウ系統▶? 図鑑外 ※画像タップで縦表示(スマホ向け) アチャモ ワカシャモ アチャモがLv.16で進化 バシャーモ ワカシャモがLv.36で進化 厳選場所 パルデア図鑑 キタカミ図鑑 ◀キモリ系統 ブルーベリー図鑑 ミズゴロウ系統▶? 図鑑外
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あらすじ ブルー「ブロリー化するツバサ君と空気化するSEGA…」 本編 ツバサ、ハルカ、マサトの三人はなんとか合流した。 マサト「で、ミツル君はどこ!?」 ツバサ「さぁ?」 マサト「は、薄情だなぁ…」 SEGA「ゴロゴロ!」 ハルカ「SEGAが何か言いたがってるみたい。 私のキモリも とりあえず出してみよ」 ツバサ「イヤァァァァァァァァ!!!」 マサト「そうか、においを察知してるんだ!」 ツバサ「ひぎぃぃぃぃぃぃ!!!」 ハルカ「この二匹について行けば! 頼むわね、キモリ、SEGA!」 ツバサ「あんぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 SEGA「ミズゴロ(ぼ、ぼぼ僕はおおおおにぎりがすす好きなんだな)」 キモリ「キャモメ…(正直、においを察知したのは私だけだが、まぁいっか… 後でおにぎり食わせとこう)」 二匹(主にキモリ)に着いていけ! ~森の奥深く ミツル「やったー! ポケモンをゲットしたぞ!」 ??「ほほう、それはごくろうさん」 ミツル「えっ!?誰なんですか!?」 ??「俺はただの森男さ。 それよりき、君、良いからだしてるな。 どうだ?俺の性奴隷になってみないか?」 森男…森ガール的なものではない ミツル「い、嫌だ!」 森男「そうか、なら仕方ない…力ずくで」 ミツル「ポチエナ、助けて!」 ポチエナ「グルルルゥ…」 森男「ところで、俺のアーボックを見てくれ。こいつをどう思う?」 ミツル「えっ?」 やはりこういうノリにはついていけないミツルであった。 ミツル「どうしよう!バトルなんて初めてだ…」 森男「さぁ服従させろアーボック!」 アーボック「シャァァッ! シャア?」 ハルカ「キモリ、エナジーボール!」 なんとか寸前でアーボックを止めた。 森男「何だぁ?お前ら」 ハルカ「何だぁお前らと聞かれたら」 マサト「答えてあげるが世の情け」 ハルカ「世界の破壊を防ぐため」 マサト「世界の平和を守るため」 ハルカ「愛と真実の惡を貫く」 マサト「ラブリーチャーミーな主役」 ハルカ「ハルカ!」 マサト「マサト!」 ハルカ「銀河を駆けるオダマキファミリーの二人には」 マサト「ホワイト・ホール白い明日が待ってるぜ」 ツバサ「にゃ~んてニャ!」 SEGA「セーガー」 ミツル「み、皆様!」 森男「待て待て!長いし、何で一番主人公っぽいのがニャースポジションなんだ?」 ハルカ「はっ! しまった、やっぱりこの作戦は失敗だったのかな…」 ツバサ「落ち着け、むしろニャースはロケット団側の主役みたいなもんだ」 森男「何が何だか分からないが、俺の邪魔した罰だ! 全員まとめてひねり潰してやる! お前も出ろ、マタドガス!」 ハルカ「ポケモン二匹…ツバサ君、こうなったらダブルバトルで行くわよ!」 ツバサ「あ!?俺もやんの!?」 ハルカ「うん」 ツバサ「ジーザスクライスト」 次回、初のダブルバトル!
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パルデア図鑑 キタカミ図鑑 ◀ヒノアラシ系統 ブルーベリー図鑑 キモリ系統▶? 図鑑外 ※画像タップで縦表示(スマホ向け) ワニノコ アリゲイツ ワニノコがLv.18で進化 オーダイル アリゲイツがLv.30で進化 厳選場所 パルデア図鑑 キタカミ図鑑 ◀ヒノアラシ系統 ブルーベリー図鑑 キモリ系統▶? 図鑑外
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第一章第一話『旅立ち』 その場所、カントー地方のマサラタウンは、ポケットモンスター、縮めてポケモン、と言う生物と人間が共存している世界であった。 その世界は、ポケモントレーナーとしてポケモンを持てるのは10歳からとされていて、その世界にはトレーナーズスクールというポケモンの勉強のための学校があった。 そして、その学校は十歳で卒業なので、今日ポケモンをもらう少年がいた。その名もソウル。 そこで、ポケモンのもらい方はくじを引いて、一次進化のポケモンをもらうと言うものであった。 「おれは有名なピカチュウに進化するピチューがいいな。」 その世界でもピカチュウは有名だったようだ。 「次、ソウル君!」 「はい!!」 ソウルは力一杯大声を出した。 「これだ!!」 『はい、キモリですね。』 「ピカチュウじゃなかった。まあ、いいや。宜しく。キモリ。」 「キモリっ」 ソウルの目的は、最強のトレーナーになることである。 そのために必要なことも全て知っていた。 ソウルは1番道路に行った。 「うわっ!ポケモンが飛び出してきた!」 「ポチエナだ!」 いま、ポチエナは大量発生している。 「キモリ!はたく攻撃!」 見事に命中した。 「よし、弱らせてから、、、行け!モンスターボール!」 、 、 、 カチッ 「やった!捕まえた!」 「うむ、見事じゃ。」 「あ、オーキド博士!」 「うむ」 そこには、ポケモン研究の権威、オーキド博士がいた。 「ポケモンを回復してあげよう。」 「ありがとうございます。」 「ではがんばれ。」 「はい」 しかし、次のトキワシティで、見覚えのある男がいた。 「よお、ソウル。」 「お前は、、ハート!!」 続く あとがき 実は、この作品『ポケモン完璧への旅』は別のサイトで連載していました。現在も連載中です。(2010/1現在第三章)ここではそのサイトは教えませんがそれでも見たい人はググってください。ここでは多少のリメイクを加えております。 『次回予告』 ソウルのスクール時代の友、ハートがトキワシティの前に立ちふさがる!」 名前 コメント 次の話
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ジュプトル PS-jyuputoru-pokedann.gif 基本データ 分類/タイプ/とくせい/ もりトカゲポケモン/くさ/しんりょく たかさ/おもさ 0.9m/21.0kg 似合いそうなわざ リーフブレード:腕の葉っぱで斬るイメージ。 その他設定・情報など ゲームでは キモリがLV16でこのポケモンに進化する。 密林に生息する、木登りの名手。 身体から生えた葉っぱで敵から身を隠す。 枝から枝へと飛び移り、獲物に接近する。 どんなに素早いポケモンでも森の中で ジュプトルを捕まえる事は不可能。 太ももの筋肉が発達しており、驚異的な 瞬発力と跳躍力がある。 不思議のダンジョンでは、にしの どうくつに出現する。 ポケモンレンジャーでは、オリブジャングルに出現する。 (まだ未完成) ゲーム以外では アニメ:「キモリの新技!!スイカ畑のタネマシンガン!」では ナッチのポケモンとして登場。 アニメ:「一触即発!バクオングVSジュプトル!!」では サトシのキモリが進化して登場。 漫画:ポケスペではミツル等が使った。 (まだ未完成) コメント 身体に葉っぱが生えた。 進化後よりもかっこいい気がする。 森で戦うと素早さが上がりそう。 2007年4月25日作成 ポケモン図鑑No.253 図鑑@ヒトワザ。No.254
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ミシロタウン トラックの荷台から降りたら、主人公が男の子場合は左の家、女の子の場合は右の家の中に入る。 家の中に入って2階に上がり、時計を合わせる。 部屋の左にあるパソコンを調べて、「キズぐすり」を一個取る。 隣のオダマキ博士の家に入り、2階に上がりモンスターボールを調べると、男の子を選ぶとハルカ、女の子を選ぶとユウキ(以後ハルカ(ユウキ))が現れ、話しかけてくる。 外に出て101番道路の方に向かうと、オダマキ博士がジグザグマに追いかけられているので、カバンの中から「キモリ」「アチァモ」「ミズゴロウ」(各Lv5)のうち一体を選び、ジグザグマと戦う。 バトルに勝つと研究所に戻り、先ほど選んだポケモンをもらう。 103番道路に向かう。 なお、家に帰りママに話しかけると、回復できる。 101番道路 コトキタウン 右下の民家の隣にいるフレンドリーショップの店員に話しかけて、「キズぐすり」をもらう。 103番道路 ハルカ(ユウキ)に話しかけて、バトルする。 最初に自分が選んだポケモン ポケモン レベル キモリを選んだ場合 アチャモ Lv5 アチャモを選んだ場合 ミズゴロウ Lv5 ミズゴロウを選んだ場合 キモリ Lv5 バトル後、ミシロタウンへ戻る。 ミシロタウン 研究所に戻り、ポケモン図鑑とモンスターボールを5個もらう。 研究所から出て、家の前にいるママにランキングシューズをもらう。 トウカシティーへ向かう。 102番道路 トウカシティー
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GBA ○ストーリークリア 「さいしょからはじめる」を選択してから「THE END」と表示されるまで プレイヤー 動画 タイム 投稿日 備考 バチェラ sm22535860 2 19 13" 2013年12月26日 最初のポケモン ミズゴロウ ばっち sm17076894 未完 2012年02月25日 キバ sm24365341 2 39 31" 2014年08月31日 最初のポケモン キモリ キバ sm22651424 3 01 15" 2014年01月12日 最初のポケモン キモリ 名前 コメント すべてのコメントを見る
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病弱だが、ポケモンが大好きな少年。 トウカシティでルビーと仲良くなり、RURU(ラルトス)を借りて初めてポケモン(カクレオン)を捕獲するが、そのとき起こった地震でルビーとはぐれてしまう。 その後病気の治療の為、RURU・カクレオンと共にシダケタウンに移り住む。 そして更に空気の良い土地を求めて移り住んだキナギタウンで、カイオーガによりホウエン地方を真っ2つにするほどの大災害に襲われる。 この際、後にエメラルドに渡る図鑑とキモリを保護する。事件収束の為、空の柱でレックウザを目覚めさせようとするセンリに協力した。 事件収束後、図鑑はオダマキ博士に返せたが、キモリ(はぐれたときはジュプトルに進化)とはレックウザを目覚めさせる際に空の柱ではぐれてしまう。 性格は温和で、いつも穏やか。ポケモンとの信頼関係を何よりも重要視している。 いとこのミチルが姉妹に間違われるほど似ていると発言しているとおり、女性的な顔立ちをしている。 病気は空の柱の修行を期に、次第に克服して来ている様子。 15巻第182話(vsコノハナ)で初登場。 シダケの病院に入院をしている最中にキナギタウンに住むおじいさんと出会い、それからキナギへと移動した。 そこで療養を続けていたが災害に巻き込まれ、避難所へ行く途中で波に呑まれそうになっているポケモン・キモリとポケモン図鑑を拾い、そしてセンリと再会する。 センリからミツルには隠された力があること、以前頼まれた修行を受けることを聞かされ、ミツルは空の柱へと向かう。 そこでの修行により、彼の心肺機能は強化され強くなった。 そしてジュプトルを手に入れ、ポケモン図鑑に図鑑所有者であることを認められた。 そうして修行を続けていたが、カイオーガとグラードンの影響が空の柱にまで及んだ時、センリから本当の目的- カイオーガとグラードンを鎮めるために第三の超古代ポケモン・レックウザを目覚めさせること-を知らされた。 修行により強くなったミツルのポケモンの攻撃で、レックウザは目覚めルネへと飛んでいったが、ミツルは空の柱上空でとどまっていた。 第6章最終話で登場し、RURUをルビーに、図鑑をオダマキ博士に戻した。 ちなみに、ジュカインはエメラルドの元にいる。 手持ち カクレオン♂ 特性:へんしょく 技:"おどろかす"・"したでなめる" トウカシティでルビーと共に捕獲したポケモン。ミツルは一目で気に入ったが、ルビーからは「美しくない」と批評だった。 伸縮自在の舌を使った攻撃を得意としており、蔦のような役割をすることも。 ロゼリア♂ 技:"アロマセラピー"・"くさぶえ" 知り合って親しくなった後に捕まえたポケモン。 津波の被害にあったキモリを"アロマセラピー"で状態回復し、"くさぶえ"で眠らせて治療した。 ノクタス♂ 特性:すながくれ 技:"ニードルアーム" 砂漠で倒れていた所を救われ、後に捕まえたポケモン。 海に流されていたキモリのボールが入ったバックを、"ニードルアーム"で中身を一切傷つけず捕らえる精密さを誇る。 フライゴン♂ 特性:ふゆう 技:"すなじごく"・"そらをとぶ" 元はセンリのポケモンだったが、空の柱での特訓中に譲り受ける。