約 1,023,053 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/39092.html
登録日:2018/03/19 Mon 00 25 52 更新日:2024/05/12 Sun 09 56 28NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 みんな大好き オシャボ カラフルな項目 ガンテツ ガンテツボール ハンドメイド ボール ポケットモンスター ポケモン モンスターボール レアアイテム 人気 手作り 貴重品 金銀ではバグが多い 非売品 ガンテツボールとは、ポケットモンスターシリーズに登場するモンスターボールのうち、ボール職人ガンテツが作ってくれるボール群を指す俗称。 ガンテツは「ぼんぐり」と呼ばれる特殊なきのみからモンスターボールを製造する伝統工芸の職人であり、店では販売されていない特殊なボールを作成してくれる。 ◇概要 ◇オシャボとして ◇一覧ヘビーボール ルアーボール ムーンボール ラブラブボール レベルボール スピードボール フレンドボール ◇世代ごとのガンテツボール入手方法第2世代(金銀) 第4世代(ハートゴールド・ソウルシルバー) 第5世代(ブラック・ホワイト) 第6世代(X・Y、オメガルビー・アルファサファイア) 第7世代(サン・ムーン) 第8世代(ソード・シールド) 第9世代(スカーレット・バイオレット) ◇メディアミックスにおけるガンテツボール ◇余談 ◇概要 初出は第2世代のポケットモンスター 金・銀・クリスタル。 ヒワダタウンに住むガンテツに「ぼんぐり」を預けると、翌日にはボールが完成している。 ぼんぐりには7つの種類があり、預けたぼんぐりの種類によって異なるボールが出来上がる。 「金銀」のリメイクであるハートゴールド・ソウルシルバー(以下HGSS)でも、同様の方法で入手可能。 それ以来は長らく出番がなかったが、第7世代で個数限定ながら復活し、その後も入手性に難がある珍しいボールというポジションに収まりつつある。 その多くが特定の条件に当てはまるポケモンに対して、捕獲補正率(捕まえやすさ)がアップする性質を持つ。 効果の対象とならないポケモンに対しては、ヘビーボール以外はモンスターボールと同じ捕獲補正率1.0となる。 第3世代以降増加する「特定の状況でのみ効果がアップするモンスターボール」の第1号…なのだが、金・銀・クリスタルではバグにより7種類中3種類が正しく機能していない。ちゃんと仕事しろガンテツ HGSSではこれらのバグは修正されたものの、今度は市販ボールの高性能化によって他のボールでも換えの効く状況が多くなってしまった。 総合すると、ボールとしては役立つ状況がかなり限られており、目を見張るほどの性能とは言い難い。 ◇オシャボとして ただし、これらは普通にゲームをプレイする場合の話。 ガンテツボールはポケモンを入れるモンスターボールの種類にこだわるプレイヤー、通称オシャボ(オシャレボールの略)勢からは、その希少性から高い人気を誇っている。 かつては、タマゴから生まれるポケモンはすべて普通のモンスターボール入りであり、ボールの種類にこだわるとタマゴ技が使えないなどの重いデメリットがあったため、対戦用ポケモンのボールにこだわるプレイヤーは稀であった。 だが、3DSの第6世代(XY)以降親のボールの種類が子に遺伝するようになり、モンスターボール以外に入った強力なポケモンを作りやすくなった事で、オシャボ愛好者が爆発的に増加。 中でもガンテツボールは市販されていない希少価値から、トップクラスのオシャボとして人気を集めた。 更に第7世代(サン・ムーン)以降はアイテムとしても復活し、その後は「プレイ中に1個しか入手できない」もしくは「2個目以降の入手はかなり難しい」出し渋り希少アイテムとして常連化した。 相変わらずの希少性なので、わざわざHGSSを起動してまでガンテツボール入りのポケモンを捕まえるトレーナーもいるほど。これは、HGSSでガンテツボールを大量に作ってもらえるためである。 今日では、ガンテツボールに入ったポケモンのタマゴはオシャボ勢により大量生産されており、GTSにはガンテツボール入りのポケモンが大量に流されている。 一方で、タマゴで増やせない伝説のポケモンをガンテツボールに入れるために血眼になっている者も少なくないようだ。 第6世代まではボールからポケモンが出る際のエフェクトは共通のものだったが、SMでそれぞれに独自のエフェクトが追加され、これもオシャボ勢のこだわりに拍車をかけている。 ◇一覧 ヘビーボール くろぼんぐりから作られる。 体重が重いポケモン程捕まえやすくなる。 このボールのみ捕獲係数(ボールの捕まえやすさ)を乗算するのではなく、被捕獲度(ポケモンの捕まえられやすさ)に加算される。 このため、同じ体重であっても元の被捕獲度が低いポケモンほど受ける恩恵が大きくなる。 伝説のポケモンは基本的に捕獲率が3(*1)であるのに対して体重が重いものが多いため、後述通りの補正を得ると倍率に換算して11~14倍超という圧倒的な性能を見せる。 被捕獲度が変化する細かいボーダーラインや補正の最大値は作品によって異なるが、概ね対象の体重が100kg増えるごとに加算される被捕獲度が増加していく。最大値は+30(第4世代以前は+40)。 一方で体重が一定以下のポケモンに対しては被捕獲度が減算される。 条件次第で捕獲率が下がるボールはこれとウルトラボールのみ。 総じて特定の場面でのみ特大の効果を発揮するガンテツボールらしい性能のボールといえるだろう。 一方で初登場の金銀ではルギアとカビゴン以外ハイパーボール以上の捕獲成功率にならないクッソ使い勝手の悪いボール。補正自体は正常に機能しているため、下記のガチホモorレズボールや火傷治しボールに比べたらまだ使用価値はあるのだが。 HGSSでは加算対象こそ増えたが、金銀での補正なし相当が減算されるため使い勝手がすこぶる悪い。 ▷体重別補正率 最新世代のデータを記載。過去作については備考を参照。 補正率 対象の体重 備考 -20 〜99.9kg 第二世代では102.3kgまでHGSSでは204.7kgまで 補正なし 100〜199.9kg 第二世代では102.4〜204.7kg +20 200.0〜299.9kg 第二世代・HGSSでは204.8〜307.1kg +30 300kg〜 第二世代・HGSSでは307.2〜409.5kg +40 - 第二世代・HGSSのみ。409.6kg以上のポケモンが対象だった エフェクトは岩石を象徴するような灰色の六角形が多数出現し、研磨を思わせる光が輝く。 効果・外見共に岩・鋼タイプやカビゴンに良く似合う。テラスタル記号に六角形もよく絡むので、テラパゴス用の候補にもなる。 エアームドにも似合うが、体重の関係で元々低い被捕獲率がさらに低くなり、伝説のポケモン並みに捕獲しづらくなるため、結構な修羅の道である。 また、SMに限り何故か被捕獲度の下限が0だった(*2)ため、ダンバル等一部のポケモンは理論上捕獲不能だった。 そうでなくともヘビーボールでダンバルを捕まえるのは絶望的に難しいので、よほどのチャレンジャー以外は素直にGTSで探して殖やす事をお勧めする。 しかし剣盾においてはワイルドエリアで最大の捕獲補正値が適用されるメタグロスが野生出現し、レイドバトルにも登場するためヘビーボールさえ確保できるのならヘビボダンバルの作成は容易となった。 図鑑の体重の数値を参照しているため、「ヘヴィメタル」や「ライトメタル」、「ボディパージ」や「かるいし」の影響は受けない。 ドータクンに「スキルスワップ」させても無駄なので注意しよう。 SVではネリネが手持ちポケモンのボールとして使用する。彼女との交換イベントでもヘビーボール入りエアームドが貰えるので、これを元手としてヘビボエアームドを調達するのも容易になった。 ルアーボール あおぼんぐりから作られる。 釣竿で釣ったポケモンの捕獲補正率が5.0(第四世代以前は3.0)となる。 実はHGSSではダイブボールの下位互換だったが、第四世代ではそちらの入手性が非常に悪かったので差別化はなされていた。 SVでは釣竿が存在しないためダイブボールと同じ水の世界に住むポケモンを捕まえやすいボールに変更された。と説明文にあるが、実際は設定ミスで特殊効果なしになっている(*3)。今度はこっちがポンコツになるのか… ダイブボールよりも力強い、水中から出現するような水飛沫のエフェクトが発生する。 釣れるポケモンの中でもギャラドスは外見・進化前の立場的にもピッタリ。 SVではヘイラッシャ、ウネルミナモあたりにも似合いそう。 また、SMやSVではワニノコが野生で出現するため、念願のサトシの「ルアーボールに入ったワニノコ」も再現できるようになった。 余談だがHGSSのグラフィックは配色ミスで「緑と赤色」になっていた(正しくは水色と赤色である)。 ムーンボール きぼんぐりから作られる。 「つきのいし」で進化するポケモンの捕獲補正率が4.0となる。 しかし金銀では「やけどなおし」で進化するポケモンに有効というプログラムミスにより効果なし(*4)。 HGSSでは修正されたが、そもそもこのボールを投げることが可能なつきのいしで進化するポケモンが4種類しかおらず、やはり実用性はほぼない。 エフェクトは満月のような金色の光を中心に、水色の光と共に金色の三日月マークが複数出現する。 月と関わりがあるブラッキーやルナトーン、ルナアーラ、ガチグマ(アカツキ)にはピッタリのボール。 マニューラや色違いのサーナイト、ゲンガー、トドロクツキ等を入れるのも悪くない。 モチーフ的にはテッカグヤを入れるのも良いかもしれない。 USMでは高難度ながらクレセリアまで入れられるようになった。 色合いも含めて完璧な相性の色違いブラッキー&クレセリアを入れられないのが長年の悩みだった(*5)が、ようやく解消されたといえる。 ただし個数限定のガンテツボールで色違いクレセリアのゲットはかなりの修羅の道であるので、挑むならば相応の愛が必要となる。 ラブラブボール ももぼんぐりから作られる。 自分のポケモンと種類が同じで性別が異なるポケモンが捕まえやすくなる…ハズが、 金銀では設定ミスで「性別が同じ」 ポケモンが捕まえやすくなっていた。ホモホモボールとかレズレズボールとかガチホモボールとかアダ名された HGSS以降では修正され、ちゃんと「性別が違う」ポケモンが捕まえやすくなる。 条件がかなり厳しいものの、捕獲補正率は驚異の8.0。 ただ、なぜか「自分のポケモンと同種のポケモン」にのみ効果が発揮される点がゲーム内で一切説明がないので、効果を実感できないと思った人も多いのでは。 同種のポケモンを用意する必要があるなら意味ないじゃん! と思われるかもしれないが、異性のドーブルに「へんしん」させることで補正を受けられるという裏技がある。 これを利用すれば、性別さえ存在するならラティ兄妹のような♂や♀しか存在しないポケモンであっても有効だが、性別不明のポケモンにはどう足掻いても補正をかけることはできない。 エフェクトはピンク色のハートマークが多数発生する。 フェアリータイプや特性「メロメロボディ」持ち、ハピナス、ラッキー、色違いメガミミロップ等に合う。 特にピクシーやニンフィアは「メロメロボディ」持ちでかつカラーリングもピッタリ。 また、ラブカスや分類が「カップルポケモン」であるワッカネズミにも合う。 可愛らしいエフェクトも相まって嫁ポケを入れる人が多いが、カイリキー等の見た目がゴツいポケモンの内なる可愛さをアピールしたり、シロデスナをこれに入れる(見た目が城→お城のような形状のラブホを連想させる事から)等、ネタ枠として使われたりもする。 SM(USM)では伝説のポケモンカプ・テテフをこのボールに入れようとするトレーナーが続出したが、「めざめるパワー」のことも考えると文字通り修羅の道であった。 レベルボール あかぼんぐりから作られる。 ボール上の上半分が黒、下半分が黄色で、その間に赤いVの字が入っている。 自分のポケモンが相手のポケモンよりレベルが高いと捕まえやすくなる。 獲補補正率は相手が自分のポケモンよりレベルが下だと2.0、半分未満だと4.0、1/4未満だと8.0。同じ効果のネストボールより倍率高め。 レベルが50を超える野生ポケモンは中々いないので、自分のレベルが100なら安定して4.0以上の補正を受けられる。後の世代では50超えも増えたが、それでも2.0の補正は狙える。 ガンテツボールの中で最も高性能と言っても過言ではないだろう。 エフェクトは水色の光を中心に赤や緑色等、カラフルな光の球が複数出現する。ラブラブボールとは違う意味で推しのポケモン向け。 暖色系のデザイン的にはハリテヤマやエンテイ、ドデカバシ、カプ・コケコ、ウガツホムラ等に合う。 漫画「ゴールデンボーイズ」のファンの方はバンギラスに入れるのも良い。 スピードボール しろぼんぐりから作られる。 金銀では「逃げ足の速いポケモン(戦闘中に逃げる事のあるポケモン)に有効」…なはずが、例によって設定ミスによりコイル、モンジャラ、ベトベターにしか効果がない(*6)。 これで1ターン目に確実に逃げる三聖獣を捕獲しようとした人も多いだろうが、実際にはモンスターボールを投げているのと全く同じである。 HGSSで復活してからは野生ポケモンが基本的に逃げなくなっているため、素早さ種族値100以上のポケモンが捕まえやすくなる効果に変更された。 三聖獣もスイクン以外は適用されるようになり、スイクンはシンボルエンカウントになったためゲットが狙いやすくなった。 捕獲補正率は4.0。 エフェクトは集中線を思わせる大きな水色の光を中心に、大きめの白い光が複数出現する。 素早さの高いポケモンにピッタリな他、ボールのデザイン的には電気・炎タイプによく似合う。 特にギャロップや、バシャーモ、エレザード、カプ・コケコは素早い上に色合いも合う。 素早くはないが、デザインだけはソルロックにも合う。 アニメではタケシのクヌギダマがスピードボールでゲットされている。クヌギダマの素早さは低いが捕獲率は高いので再現は狙いやすい。 フレンドボール みどぼんぐりから作られる。 他のガンテツボールとは異なり捕獲補正率は掛からないが、捕まえたポケモンの初期なつき度が200、なつき度となかよし度が統合された第8世代以降は初期なかよし度が150になる効果を持つ。 なつき進化の図鑑埋めに重宝する…かと思いきや、金銀の時点ではなつき進化するポケモンはピチュー・イーブイ等野生で出現しないポケモンばかりであり、マトモな使い途はゴルバット→クロバットくらいしかない。 ラッキー→ハピナスも可能だが、出現率が低く殿堂入り後限定という条件が付く。 一応、金銀(HGSS)ではコガネシティの時点でおんがえしのわざマシンが手に入るため、ノーマルタイプはワンランク上のメインウェポンを扱いやすいというメリットはある。 のちに登場したゴージャスボールと異なり、なつき度の上昇量ではなく初期なつき度に影響する。特に初期なつき度が0のミミロルはこちらで捕まえた方が進化させやすい。 エフェクトは緑色の丸々とした優しげな光が飛び出すというもの。イメージ的にもなつき進化するポケモンによく似合う。 外見的に合うのは草タイプのほか、ジジーロンやフライゴン、色違いナマコブシ、テツノイサハ、オーガポン等か。 中でも、スボミーからなつき進化する草ポケモンであるロズレイド、彼女の為の交流とバトルを経て友情ゲットに至るオーガポンにはピッタリのボールと言える。 ◇世代ごとのガンテツボール入手方法 第2世代(金銀) 冒頭に記載した通り、ヒワダタウンのガンテツに「ぼんぐり」を渡すと、翌日に完成したボールを受け取ることができる。 金銀ではガンテツに渡せる「ぼんぐり」が1日1個のみであり、一方で7種類ある「ぼんぐり」は各地の木から毎日1種類につき1個ずつ収穫できるため、どんどん余ってしまう上にボールを溜めるのにも時間が掛かりすぎるという問題を抱えていた。 クリスタル以降は孫娘が手伝ってくれるようになり同じ種類のぼんぐりを同時に好きなだけ渡せるようになり、消費・製造効率が大幅に改善された。 まごが てつだってくれて しごとが はかどるように なったわい 99個渡されても文句ひとつ言わないガンテツのワークライフバランスが心配である。 なお、ボールが完成するまでの「1日」とは、「24時間」ではなく「日付が変わって次の日になる」事を表す。 よって23 59に99個のぼんぐりを渡すと、1分後には99個のボールができあがっている。 好きなときに好きなだけ預けて好きなときに回収できる親切設計なのだが、悪用すればガンテツに大量のボールを納期1分未満で作らせる超ブラック発注を行う事も可能だ。ある意味正真正銘のプロ 第4世代(ハートゴールド・ソウルシルバー) ルビー・サファイア~ダイヤモンド・パール・プラチナまではデータ上存在しなかったが、HGSSで久々の復活。 仕様は「クリスタル」と同じであり、地獄のワークライフバランスと超ブラック発注も相変わらずできる。 原作で実の生る木だった木は全てぼんぐりが生る木に変更されており、1日に多くのぼんぐりを集められるようにもなった。 ただし本作では「ぼんぐり」の使い道がボール作成以外にもあるので、無理に全部ボールにする必要はなくなった。 本作によりポケモンをガンテツボールに入れられるようになったが当時のポケモン全493匹を入れられるようになったわけではなく、 生息地不明のポケモン(イーブイやポリゴンなど)は勿論のこと、捕獲用ボールが選べない虫取り大会・サファリゾーン・ポケウォーカーでしか登場しないポケモンも当然入れられない。 そのため、これらに該当するポケモン達は今世代ではガンテツボール個体を入手できず、第7世代以降まで待たされる事となった。 なお、第4世代内ではハートゴールド・ソウルシルバーにしかデータが存在しないためか、ガンテツボールはポケモンに持たせる事ができず、ダイヤモンド・パール・プラチナに送ってシンオウ地方で使う…なんて事はできなかった。 これが可能であれば第4世代で実現・捕獲可能なガンテツボール個体が更に多くなっただけに非常に惜しい話である。 第5世代(ブラック・ホワイト) 入手方法がない。 この世代でガンテツボールに入っているポケモンを見かけたら、それはHGSSで捕まえて世代を超えて連れてきたポケモンである。 第6世代(X・Y、オメガルビー・アルファサファイア) 入手方法がない。 …にも関わらずミアレシティのたまやでは店内ディスプレイにガンテツボールが1個ずつ飾られていたりする。 非売品なのか使用できないレプリカなのか、それを主人公に売ってくれたり譲ってくれたり等のイベントは一切無いが。 しかし、先述の通りこの世代から♀のポケモン経由(♂と性別不明は不可)でボール種類の遺伝が可能になったので、「HGSSで♀のポケモンをガンテツボールで捕まえる→第6世代に連れてきてタマゴを作る」事で、ガンテツボール入りのポケモン自体は増やせるようになった。 逆に言うと「HGSSで野生で出現し、かつサファリゾーンとむしとり大会(*7)以外に生息するポケモン」しかガンテツボールに入れられず、かつ「♀の存在するポケモン」以外はガンテツボール個体を増やせなかったので、レア度の高いボールとして扱われた。 また、遺伝システムの都合上ガンテツボールのポケモンは隠れ特性にできない(*8)ため、ガンテツボールを使っていると特性がバレるという欠点もあったが、オシャボ勢にはそれよりもかっこよさが大事だった。 第7世代(サン・ムーン) 久々にアイテムとして復活。 これにより、これまでHGSSに出現するポケモンしか入れられなかったガンテツボールに入れられるポケモンが大幅に増加した。 ただし、入手個数は各種1個だけとマスターボール並のレアアイテムと化し、たった1つのガンテツボールを誰に使うべきかで多くのプレイヤーを悩ませている。 ウルトラサン・ウルトラムーン(以下USM)ではそれに加え、もう1つ入手できるイベントが用意されている。 条件はVC版金銀クリスタルから送ったポケモンを手持ちに入れ、カンタイシティ雑居ビル2Fのゲームフリーク社のスタッフに話しかけること。 第7世代からは同種のポケモン同士かメタモンとの組み合わせに限り♂や性別不明からもボールの種類を遺伝できるようになり、ガンテツボールと隠れ特性の両立もできるようになった。 第8世代(ソード・シールド) スピードボール以外のガンテツボール6種は各地のボールガイを名乗る不審者から1個ずつ貰える。(*9) クリア後のトーナメントの優勝賞品で手に入ることもあるが低確率でレアアイテムである。 一時期ふしぎなおくりものでドリームボールやウルトラボールと一緒に貰えたが、それを含めても一つのデータで2,3個が限度とやはり使い所が難しい。 DLC『鎧の孤島』では、新システムとしてウッウロボが存在し、また久しぶりに「ぼんぐり」が再登場。 ウッウロボにぼんぐりを4個投入して合成することで、ガンテツボールを入手できる。 しかし大抵の場合モンスターボールやスーパーボール等の市販品のハズレボールしか出てこず、目当てのガンテツボールが生成される確率は1%程度と非常に低い。 さらにウッウロボで合成する際には必ずセーブされてしまうのでリセットしてやり直すことも不可能。まるでソシャゲのガチャそのものじゃないか。 職人の手作りじゃなくて機械に頼ると難しいのはモンスターボールも同じか… BDSPではゲーム中での入手手段は一切用意されていないが、セブンイレブンの店舗別早期購入特典限定として各2個づつだけ配布された。ケチくせぇ 第9世代(スカーレット・バイオレット) 図鑑埋め報酬で各種類1個以上手に入る(*10)他、クリア後の学校最強大会の優勝賞品で低確率で手に入り、マリナードタウンの競りでも出品されることがあるため、複数個入手が現実的になった。 金策ついでに市場を覗いて手に入ったらラッキー。 開始価格からして10万円と高額な上、同じ競りの参加者によってグングン釣りあげられる。その参加者の中には、年金暮らしなのに相当な無理をしているかのような発言をしている老人もおり、パルデア地方の住人達にとっても人気のアイテムであることが分かる。ごく稀にではあるが酷い場合は70万円を超えることも。そしてそのジジババ共はプレイヤーからは強いヘイトを向けられている 「藍の円盤」ではBPと落とし物を素材に新しい道具を作る「どうぐプリンター」で稀に発生する「レアボールチャンス」で入手することができる。場合によってはサファリボールやコンペボール、更にはマスターボールまで出てくることも。 図鑑埋めの報酬になっている事から、パルデア図鑑の完成に必要な400種類+キタカミ図鑑に記録可能な120種類以上のポケモンがPokémon HOMEにいれば それを経由して図鑑に記録する事でガンテツボール7種とドリームボール・ウルトラボールを高速で入手可能。本作で周回プレイをする際は用意しておくとボール集めが捗ること間違いなし。 本作では育て屋(預かり屋)が廃止されピクニックでタマゴを作る事になるが、遺伝用のボールをどこの誰が用意しているのかについては謎が深まる事となった。 バスケットから受け取らなかった不要なタマゴはアカデミーに寄付という形で消去できるため、アカデミー側が何らかの形で遺伝用のボールを提供しているのだろうか…? ◇メディアミックスにおけるガンテツボール ゲーム本編、アニメ、漫画いずれのシリーズでも登場頻度は少ない。 アニメでは金銀編でサトシとカスミがルアーボール、タケシがスピードボールを貰い、それぞれワニノコ・サニーゴ・クヌギダマの捕獲に使用している。ちなみにタケシはヘビーボールも貰っているのだが、こちらは劇中で使用する事は無かった。他にも金銀編のエンジュシティで登場したまいこさん4人がイーブイの進化系のイメージに合致したガンテツボール入りの個体(スピードボール入りのサンダース、ムーンボール入りのブラッキー等)を使っていたりもした。オシャボガチ勢か 漫画ではゴールデンボーイズの登場キャラがガンテツボールを多用する傾向にあった。例えばアカネはラブラブボールをガンテツに注文し(劇中で捕獲に使うシーンはない)、ミカンのハガネールはヘビーボール入り、シジマのニョロボンはフレンドボール入り、黒いバンギラスとの最終決戦ではガンテツから貰っていたレベルボールがキーアイテムになる(*11)…など。 『ポケットモンスターSPECIAL』ではガンテツが認めた実力のあるトレーナーにしかボールを作らず、シルバーは認められたが、ゴールドは煽って作ってもらっていた。ガンテツはクリスタルの母親とは知り合いであり、クリスタルはガンテツボールも使い分けて捕獲に挑んでいる。 ◇余談 金銀およびそのリメイクでは、ガンテツにぼんぐりを渡すだけでタダで作ってもらえたガンテツボールだが、他の地方では貴重な非売品となっている。元々ガンテツは気に入った者にしかボールを作らないという設定であり、他の地方では貴重なのは設定に忠実と言える。ただ、その割にタマゴを作ると親から子へも遺伝する形で増えるのは謎である。育て屋…アンタ一体何者なんだ…?ボールに入れさえすれば問題なく持ち運び可能なのであれば、捕獲性能度外視でデザインとエフェクトだけを模造した遺伝用ボールを生産→育て屋界隈でのみ流通・使用されていても不思議ではない…かもしれない。 『鎧の孤島』に登場するハイド曰く、一度ヨロイ島にガンテツが訪れてぼんぐり1つでボールを作った様子を見たことから、科学的にこれを再現すべくウッウロボを制作したらしい。しかしボール1個の材料にぼんぐりが4つ必要だったり、職人技の再現が難しすぎるが故に成功率があまりにも低いなど、精度はガンテツ本人に到底及んでいない。これによって第7世代以降でのガンテツボールの希少性の高さについては、ガンテツ以外に作成が困難だからという説明がついた形になった。もっと出にくい上に市販流通すらされてないサファリボールやコンペボールはどういうことなのだろうか ゲームではSMからモブトレーナーの一部がモンボ以外を使用するようになっており、ガンテツボールを使用するトレーナーも存在する。つりびとがルアーボール、ブリーダーがフレンドボールを使用する。 『Pokémon LEGENDS アルセウス』ではクラフト素材としてぼんぐりが登場。こちらではたまいしと呼ばれる鉱石と組み合わせてヒスイ地方版のモンスターボールを作るという代物で、現代っ子の主人公ですら作れる簡単な作りとなっている模様。ボールの飛距離は使ったたまいしの種類に影響し、くろいろたまいしでは飛距離の短いヘビーボール、そらいろたまいしでは飛距離の長いフェザーボールとなり、また強固な留め具として鉄のかけらを使うとワンランク上のボールとなる…など、ガンテツの気持ちがなんとなく分かるようになっている。ただぼんぐりは茶色いもの一種類だけしかないためか、特殊効果系は作れないようになっている。この辺はガンテツの技術やヒスイ地方の気候も関係あるのかもしれない。 第七世代以降のガンテツボールは目的別の捕獲用に使うボールとしてではなく、確定捕獲チャンスの時や他者との交換等による取引道具に用いられる事が多く、一種の貨幣として使われ続ける現状は捕獲用ボールとしての存在意義が失われていると言えなくもない。…そもそもボール本来の使い方である捕獲用としてもジョウト地方以外で入手できる個数があまりにも少なすぎるので、勿体なさ過ぎて中々使えない(エリクサー症候群)のも問題点の一つではあるが。 ガンテツ:おおっ! しゅうせいあん もっとるやないか! よっしゃ こうもくの つづき つくったるわ! ▼ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] スピードボールは攻略本に騙された記憶が…… -- 名無しさん (2018-03-19 01 34 36) 見た目や性格こそ典型的な昭和気質の頑固アナログじじいだけどよく考えるとあんな最新鋭技術の塊であるモンスターボールをただのぼんぐりで1から作れるあたりかなりのハイテクじじい。 -- 名無しさん (2018-03-19 07 16 48) 標準ボールが発明される前は職人が手作りしてたんだろうしこっちが元祖なんじゃない? んで、最新のボールに遅れを取ることもあるみたいな -- 名無しさん (2018-03-19 08 20 12) ていうか木の実をどうやったらあんなハイテクの塊にできるんだ? -- 名無しさん (2018-03-19 10 14 49) 時を超えた遭遇だと若き日のオーキド博士がモンスターボールのプロトタイプ持ってたな。ぼんぐりの中身をくり抜いて捕獲用のシステム入れ込んだヤツ。 -- 名無しさん (2018-03-19 10 31 34) 最後の知らなかったwww ガンテツさんまじ尊敬 -- 名無しさん (2018-03-19 11 23 06) 劇場版ミュウツーのオリジナルボールはミュウツーにしか作れないんだろうか -- 名無しさん (2018-03-19 11 35 28) ヘビボダンバルは話題になったな~。懐かしい -- 名無しさん (2018-03-19 12 46 59) ↑5 ぼんぐりをくりぬいて、その中に特殊な装置を埋め込むという仕組みらしい。なおモンスターボールが普及するまえはぼんぐりが捕獲に使われてたんだとか。 -- 名無しさん (2018-03-19 15 04 25) 小さくなってボールに入る+電子化して転送される能力自体はポケモンの物だからボール自体のシステムは比較的シンプルなんだろうか -- 名無しさん (2018-03-19 15 26 55) ↑ポケモンが小さくなるのは主に衰弱時らしいから、通常時でも小さくなるための機能、ボール内部の空間調整機能、転送時の誤作動防止機能…とか入ってるのかねぇ。 -- 名無しさん (2018-03-19 16 39 19) 昔は信じて使ってたが大人になってバグでほとんど使い物にならないと知った時はね -- 名無しさん (2018-03-19 18 28 25) いつ見ても本当に酷いラブラブボールのバグ -- 名無しさん (2018-03-19 23 45 41) 納期1分のブラック発注とは言うが、ぶっちゃけ99個を1日で仕上げろってのもブラックってレベルじゃないんだよなぁ… -- 名無しさん (2018-03-20 02 28 46) 全くの偶然でスピードボールでライコウの捕獲に成功したので今の今まで三聖獣に効果あると思ってたわ… -- 名無しさん (2018-03-20 07 53 02) 実は1分で99個作れるような装置があるけど普段はサボってるだけかもしれない -- 名無しさん (2018-03-20 08 02 50) 進化石とかもそうだけどバランス崩れるわけでもなく需要はあるのになんでこんなに取得数絞っちゃうんだろうか -- 名無しさん (2018-03-20 09 13 06) ゴールデンボーイズでのレベルボールの使い方が印象深い -- 名無しさん (2018-03-20 09 16 37) ↑↑進化石はともかくこっちは設定を再現してるから別に変じゃないと思うが -- 名無しさん (2018-03-20 15 35 37) ラブラブボールはバグってた方が性別が片方しかないやつにも効果あるんで性能上なのもひどいよね… -- 名無しさん (2018-03-20 19 29 00) 設定再現はいいけど結局誰が得するわけでもないからなぁ -- 名無しさん (2018-03-21 22 54 07) ↑↑捕獲要員ドーブルに変身覚えさせておけばどっちだって変わらん -- 名無しさん (2018-04-05 13 10 24) ミス酷いな。全然違うじゃん -- 名無しさん (2018-04-22 13 34 27) めざ火ラブボテテフは心が折れたわ。あれを正攻法でクリアできた人尊敬する -- 名無しさん (2018-11-08 14 45 19) ヘビーボールの説明文見て「グラードンに投げたい」と思ったわ、無理だけど -- 名無しさん (2018-11-08 16 32 13) ↑HGSSやUSUMでグラードン出てくるぞ -- 名無しさん (2018-12-14 18 24 11) 此処でも書いてある通りのミスに関して、向こうの世界でもガンテツが叩かれまくってそう。 -- 名無しさん (2019-05-27 13 16 05) USMで獲れるの大幅に増えたから一覧は入れれないの挙げた方が早そう。というかメディアミックスの部分適当過ぎない……? -- 名無しさん (2019-08-06 19 30 15) ↑剣盾もあるしねぇ。最新作で入れるの探したらきりがない -- 名無しさん (2019-11-27 21 06 48) やけどなおしで進化www -- 名無しさん (2019-11-29 07 15 17) 剣盾ではチャンピオンカップ再戦の報酬としてウルトラボールやドリームボールと合わせて量産可能になったが、ランダムなので道のりは険しい -- 名無しさん (2019-11-29 19 25 44) 納期1分未満の超ブラック発注ワロタww 極道入稿どころの話じゃないな -- 名無しさん (2019-11-30 21 11 16) 色違い伝説を粘ってガンテツボールに入れるのを何度かやって成功してるけど、改造と勘違いされやすいのがネックなのよね… -- 名無しさん (2020-02-21 15 33 39) GTS通過としても使われてることを追加しても良いと思うのじゃ -- 名無しさん (2020-02-21 17 00 06) や、やっぱりスピードボール効果なかったのか! 攻略本すら持ってない情弱小学生が、何日もかけてようやく数揃えたのに三聖獣に投げ尽くしたときの絶望感よ……やらかしたプログラマー恨むわぁ……。 -- 名無しさん (2020-02-21 17 14 08) バグ無かったとしてもムーンは対象が少なすぎるしフレンドはなつき度が上がりやすいのを活かせることが少なくラブラブは同種異性を出さねばならず使い勝手が悪いのが多いのは変わらん -- 名無しさん (2020-05-03 10 37 10) ↑ダークボールと被るけど、前者は夜に捕獲率アップだったらマトモな性能だったのにな… -- 名無しさん (2020-05-03 11 42 58) ヘビィボールもあんまり活かせないんだよな -- 名無しさん (2020-05-03 12 35 59) 絶対にガンテツボールに入らないポケモンって御三家くらい? -- 名無しさん (2020-09-24 18 31 28) 現状アローラとガラルの御三家は入らないけどそれ以外は入るはず -- 名無しさん (2020-10-20 16 15 21) ガラルはホストがどんなボールでも確定捕獲できるレイドバトルや全員確定捕獲できるアドベンチャーのおかげでボールさえ用意できればかなりの数のポケモンを楽々入れられるようになった…しかも高個体値保証 -- 名無しさん (2020-11-14 00 17 44) ぼんぐりからボールを製作するのはポケモン世界の伝統技能だがガンテツの後を引き継ぐのはお孫さんなのかな? -- 名無しさん (2020-11-14 00 52 37) 今やゲフリによる延命の象徴 鎧の目玉みたいにしといて排出率1%とか舐めすぎ -- 名無しさん (2020-12-20 17 51 02) 伝統工芸品が希少ってのは現実的ではある。でも未だにぼんぐりボール職人が1人しか出てこないのはちょっと…日本の職人技に興味持って修行して自国に持ち帰った的な設定の後継者登場希望 -- 名無しさん (2021-01-12 22 01 57) ハイドがガンテツに弟子入りしたらいいんや -- 名無しさん (2021-11-25 16 04 42) 実際に過去に使われてたぼんぐり製のボールとは全然別物だったのね -- 名無しさん (2022-01-28 23 46 32) 過去に使われてたのは茶ぼんぐり固定で他素材を変えて作ってるしそういう意味でも別物だね -- 名無しさん (2022-02-04 08 38 47) 実はGB金銀のスピードボールで捕まえやすくなる3種ですらそのうちベトベターとコイルはスーパーボール時点の補正でも捕獲率がMAXになるほど元の捕獲率が高いので、スピードボールは実質「モンジャラが捕まえやすいボール」とさえ言える状態だったりする。 -- 名無しさん (2022-04-08 17 25 43) 発売前ヘビーボールの名前が出た時はガンテツさんの子孫登場か!?と思ったけどそんなことはなかったぜ。 -- 名無しさん (2022-08-07 14 14 00) ↑あ、アルセウスの話です。ヒスイにはちゃぼんぐり以外生えてないのかな -- 名無しさん (2022-08-07 14 14 44) ラブラブボールは、片方の性別しか出現しないポケモンのことも考えると同性のほうがかえって都合がいいんだよな -- 名無しさん (2022-12-02 14 13 42) もっと入手難易度下げて良いのに 捕獲用としては対象も限定的で使いづらさは否めないし何も貴重品である必要性がない -- 名無しさん (2022-12-06 12 41 27) 最終進化系がターゲットになりうるコロシアム・XD系ならスピード・ヘビー・レベルが役立ったかもしれない(もちろんHGSS仕様) フレンドはリライブゲージが最初からある程度解放とか? -- 名無しさん (2022-12-08 20 51 24) SVでガチの高級品になったのほんま草 -- 名無しさん (2022-12-19 19 13 57) 競りで入手可能とはいえ普通販売ボールで埋まってそもそも遭遇頻度低いのひで -- 名無しさん (2022-12-21 09 38 41) ガンテツボールとは効果が違うとはいえ、特殊で有用なボールを一個1000円の売価で量産できるデボンコーポレーションって実はものすごい科学力なのでは…(クイックやダークはデボン製かは不明だが)。ところでゴージャスボールは初出のRSでは1個しか入手できないガンテツボール以上の希少品だったのに、第4世代以降普通に購入できるようになってどこで差がついたのか -- 名無しさん (2022-12-21 10 05 57) ↑ゴージャスボールは一応RSでもコンテストの賞品として無制限入手できるぞ(貴重品なのは変わらないが) -- 名無しさん (2022-12-21 10 39 16) 年金パワー老人は明らかに骨董品に有り金つぎ込むムーブで生々しすぎる -- 名無しさん (2022-12-25 18 57 51) 無制限に買わせろとは言わないけど捕獲するためじゃなくて骨董品や通貨みたいな扱いになってるのは本末転倒じゃないか -- 名無しさん (2023-09-14 10 03 18) ↑まあ…通貨としてはポケモン交換のレートでも使われてるのでね…。色違いや片方にしか出ないポケモン1体に対してガンテツボール1個とかは掲示板で普通にあるので。 -- 名無しさん (2023-11-10 16 45 48) とくせいパッチとマスターボールが出ると聞いてプリンターを連打したけど、これは大量に出るハズレ(ボールチャンスでの)だったからこの項目見てびっくりした -- 名無しさん (2024-01-02 04 45 51) ↑続き ボールチャンスが来れば30BP(ミッション1、2回分)で複数個入手出来ておやつやら御三家解禁より少なく手軽に手に入るのでウッウロボより効率いい -- 名無しさん (2024-01-02 04 54 26) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/9594.html
このページでは【ポケットモンスター 金・銀】のキャラクター、 ガンテツ を解説する。 【どうぶつの森e+】のキャラクターは【ガンテツ(どうぶつの森シリーズ)】?を参照。 プロフィール 作品別 ポケットモンスターシリーズ本編 メディアミックス ガンテツの関わる道具 ガンテツボール ぼんぐり その他 コメント プロフィール ガンテツ 他言語 Kurt (英語) 性別 男 職業 ボール職人 所属 ヒワダタウン 声優 広瀬正志 初登場 【ポケットモンスター 金・銀】 ジョウト地方・ヒワダタウンのボール職人。ぼんぐりから特殊なボール(通称ガンテツボール)を造り出す。 ガンテツボールは希少価値が高く、ジョウト地方以外ではなかなか手に入らず、競りで10万円以上の値がつくことも。 作品別 ※「ガンテツ」という人物像が関わらない作品の事は各ガンテツボールやぼんぐりの説明で触れる形にしてください。 ポケットモンスターシリーズ本編 【ポケットモンスター 金・銀】 発売前から本作の目玉の新要素の鍵として、何度も雑誌で紹介されていたキャラクター。曲がった事が嫌いな頑固オヤジ。 作中ではロケット団が起こしたヤドンの井戸の騒動の際、立ち向かいに行くも降りた際に腰を打つ。 騒動解決後は主人公に「ルアーボール」をプレゼントし、それ以後はぼんぐりからガンテツボールを作ってくれるようになる。 …なのだがプログラムミスでマトモな効果の出ないボールもちらほら。以下がそのバグの内容。 「スピードボール」は【コイル】、【モンジャラ】、【ベトベター】の3種類にしか効果がない。 「ムーンボール」は「やけどなおし」で進化するポケモン…つまり誰にも適用されない。 「ラブラブボール」は 性別が同じ でないと効果を発揮しない。 それ以前の問題として活用ができないボールや各種仕様も見られる。 「ヘビーボール」は効果計算式の関係上、【カビゴン】と【ルギア】の2匹以外には「ハイパーボール」より高い捕獲率を得られない。 「フレンドボール」は初期なつき度が上がる効果を持つが、本作に野生で出てきてなつき進化するのは【ゴルバット】・【ラッキー】の2種類のみ。そのため、ほぼ「おんがえし」の強化用の立ち位置。 「ラブラブボール」は出しているポケモンと同じ種族のポケモンであることも条件だが、作中では一切説明なし。 「ムーンボール」は仮に効果が正常であったとしても適用対象は【ピッピ】、【プリン】、【ニドリーノ】、【ニドリーナ】とたったの4種類。いずれも捕獲率が高くカントー地方に生息するポケモンばかりのため、使う機会が殆どない。 そもそも1日1個ずつしか作れない上に使い捨て。その上、各地に生えているぼんぐりの木が少ないため、ぼんぐりが中々集まらない。 発売前からさんざん雑誌で宣伝しておいた挙げ句、上記の始末である。 当時どれだけのいたいけな少年達が騙されたのだろうか。 その一方で前述の「ルアーボール」と「レベルボール」はしっかり機能しているので、作るならその2種類となる。 小ネタとして日付が変わる直前に依頼し、日付が変わった後に話しかけるとすぐにボールが貰える。作り置きしているのだろうか。 仕様上、【バーチャルコンソール】の本作と『クリスタルバージョン』でガンテツボールで捕まえたポケモンをポケムーバーで転送しても、ガンテツボールで捕まえた事は記録されない。 【ポケットモンスター クリスタルバージョン】 孫が手伝うようになり同じ種類のぼんぐりを複数渡すと、ガンテツボールを複数個作成してもらえるようになった。一度に最大99個まで。 ただし生えているぼんぐりの木が少ないという問題は本作でも全く解決されていない。 ガンテツボールの仕様ミスもそっくりそのままなので欠陥品は欠陥品のままである。誰かガンテツにそれとなく教えてやれ イベントで手に入る「ジーエスボール」も鑑定してくれる。 【ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー】 『クリスタルバージョン』同様にボールを纏めて制作可能。ぼんぐりの木も『金・銀』『クリスタルバージョン』から数を多く増やし、1日に沢山のぼんぐりを収穫できるように。 また、電話登録しておくとボールが出来た時に教えてくれるようになった。 本作でようやくバグが解消され、全ボールが説明通りの効果を発揮出来るようになった。 それでも「ラブラブボール」は同じ種類じゃないと意味がないことを書いてくれない ただし「スピードボール」は「素早さの種族値が100以上のポケモンが捕まえやすくなる」という効果に変更。ロケット団アジトの【マルマイン】かオリジナルで効果の出なかった【ライコウ】あたりにでも使ってみるのも一興。 しかし、そもそもの問題として有効範囲がニッチなボールが多く、正常に効果を発揮できる本作においても有効活用できるボールはかなり少ない。実用性だけを考えるなら、せいぜい「レベルボール」と「ヘビーボール」を量産するぐらい。 第三世代から捕獲ボールが個体ごとに記録されるようになったため、お気に入りのポケモンをガンテツボールに入れるという拘りが生まれた。 本作で捕獲可能なポケモンはガンテツボールが使えない場所(虫取り大会・サファリゾーン・ポケウォーカーなど)でしか出会えない種類もおり、 当時のポケモン全てをガンテツボールに入れる事はできなかったものの、ボール選びの楽しみが増えたのは良点と言える。 以降のシリーズに引き継ぎも可能なため、本作から彼のボールはいわゆるオシャレボール(通称 オシャボ)の代名詞として扱われるようになっていった。 本作では量産が安易なので、引き継ぎ可能になった事に伴い、使い難いガンテツボールでも沢山作られるケースが見られ、今でも捕獲用ボールとして日々使われている。 なお、『ダイヤモンド・パール』『プラチナ』にはガンテツボールのアイテムデータが存在しないため、シンオウ地方にガンテツボールを送る事はできない。 ガンテツボールで捕獲したポケモンをシンオウ地方に送る事はできるがボールデータも用意されておらず、そちらでは「モンスターボール」として扱われる。 【ポケットモンスター ソード・シールド】 本人は登場しないが、ガンテツボールは入手可能。本作だと「スピードボール」以外のガンテツボールは各地の【ボールガイ】から1個ずつ貰える。 トーナメントの優勝賞品としても貰える事があるが確率は低く、複数個入手するのは難しい。場合によっては別データで周回した方が早く手に入るだろう。 DLC鎧の孤島によると、ガンテツはかつて友人の【マスタード】?を尋ねてヨロイ島に来たらしい。 その息子であるハイド?が製作工程を観察し、ウッウロボで人為的に造り出すことを目標としている。 各種ぼんぐりはヨロイ島のあちこちで拾えるものの職人技を機械で再現するのは極めて難解らしく、同種のぼんぐりだけを入れてもガンテツボールの排出率はかなり低い。 メディアミックス 【ポケットモンスター(アニメ)】 144話、145話に登場。【オーキド博士】?からの依頼で「ジーエスボール」の鑑定を行ったが、彼でもその使い道は分からなかった。 【サトシ】達に「ルアーボール」や「スピードボール」を作って渡した。 「ジーエスボール」絡みで何か伏線がありそうだがこれ以降はさっぱり出て来ない。 ガンテツの関わる道具 ガンテツボール 『金・銀』のバグは作品別を参照。 【ポケットモンスター X・Y】からは、♀の入っているボールが、そのポケモンの持って来たタマゴのポケモンにも受け継がれるボール遺伝システムが追加。それに伴いガンテツボールの需要が増えた。ただし作中ではミアレシティのボール屋ではウインドウ内にガンテツボールが飾られているのみで、非売品なのか購入不可で入手できない。 【ポケットモンスター サン・ムーン】からは、毎回のようにイベントで各種ガンテツボールが1個ずつ手に入るようになっている。これにより再びガンテツボールでの捕獲が可能となった。更にボール遺伝システムが改良され、♂や性別不明のポケモンが入ったボールもタマゴのポケモンに遺伝できるように。同種かつ互いに違うボールの♂♀を組み合わせた場合はボールの遺伝率が50%となるが、これを利用する事でガンテツボール入りの隠れ特性個体を作成可能。これまではガンテツボールと隠れ特性を両立できなかったため、より深く拘ったポケモンを作れるようになり、プレイヤー同士の交換も盛んになったとか。 ガンテツボール7種のボールエフェクトは第六世代『X・Y』のVer1.1まで「モンスターボール」と同じだったが、Ver1.2で共通の固有エフェクトが追加。第七世代『サン・ムーン』からはガンテツボール各種に固有エフェクトが設定。市販のボールとは異なるエフェクトが出せる事からオシャレボールとしての側面が更に強くなった。 ガンテツ当人が未関与で入手可能な作品 『サン・ムーン』各地で拾ったり、【ナリヤ・オーキド】?から譲ってもらえる。フェスサークルのイベントで配布された事もある。「ヘビーボール」と「スピードボール」は有効な対象も過去より増えているので活用してみるのもアリ。 【ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン】『サン・ムーン』と同じ方法で入手可能なほか、カンタイシティのゲームフリークにてバーチャルコンソール版『金・銀・クリスタルバージョン』で捕まえたポケモンを見せると各1個ずつ追加でもらえる。フェスサークルのイベントでは配布されていない。 【ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール】原作にない要素としてガンテツボールは入手可能。ただし肝心の入手方法がセブンネット限定の購入特典であり、各種2個ずつ。少ねぇこれ以外の入手方法はゲーム内に全く用意されておらず、今から本作でガンテツボールそのものを手に入れるのは困難を極める。(『ソード・シールド』と同じ第八世代の作品だが通信の互換性がないため、そちらとの通信交換でガンテツボールを持ってくるという事もできない)せっかく本作でガンテツボールに入れられるポケモンが増えたというのに、あんまりな扱いである。 【ポケットモンスター スカーレット・バイオレット】本人は登場しないが、本作でもガンテツボールは入手可能。本作だと「ラブラブボール」以外のガンテツボールはポケモン図鑑の達成報酬として1個ずつ貰える。学園最強大会の優勝賞品として貰える事があるが、『ソード・シールド』同様に確率は低く、滅多に貰えない。流行中の大会放置稼ぎで勝手に貰っていたケースが見られるため、これまでよりは入手はしやすくなっている。他にはマリナードタウンの競りに出される事がある…が出品される確率は低め。個数は常に1個で、初期価格は驚きの100000円から。(ガンテツボールではないが、貴重なボールの1種である「ドリームボール」もガンテツボール同様に競りに出される事がある)競りに参加する相手2名がどういう奴かにもよるが、最低でも200000円は越えないと落札できないと見ていい。とことん値段を釣り上げてくる嫌がらせ目的の輩がいた場合、落札価格が400000円越えになる事も。捕獲用ボール1個で、このお値段はどうかしてる確実にガンテツボールを手に入れたいなら常におこづかいを沢山持った状態を心がけ、金の力で勝ち取ろう。追加コンテンツ「ゼロの秘宝 後編・藍の円盤」を導入している場合はブルーベリー学園の「どうぐプリンター」を改良することでガンテツボールを始めとした特殊なボールが入手出来る「レアボールチャンス」が発生するようになる。BPやポケモンのおとしものが必要になるが発生率や排出率は意外と高く、これまでよりは楽に入手可能。 ボール一覧 ヘビーボール「くろぼんぐり」から作成。相手の重さによって捕まえられやすさに補正がかかる。ボールでは唯一捕まえられやすさに補正。重いとプラス補正だが軽いとマイナス補正。『サン・ムーン』以降の基準で効果を発揮するには200.0kg以上が必要。300.0kg以上で更に効果が上がる。軽いポケモン相手だと逆に捕まえ辛くなるため、元々捕捉率が低くて軽いポケモン(【エアームド】など)だと捕まえるのが更に難しくなる。シリーズを重ねて対象は増えたが、【メタグロス】など重量級の最終進化系が捕獲対象になりうる『コロシアム』『XD』で存在しないのが辛い。また、『サン・ムーン』『ウルトラサン・ウルトラムーン』の【テッカグヤ】はウルトラビーストの捕まえやすさ補正とは別に捕まえられやすさに補正がかかる。『サン・ムーン』では【ダンバル】を「ヘビーボール」で捕まえようとすると仕様ミスで捕捉率0となるため、絶対に捕獲できない。【Pokèmon LEGENDS アルセウス】では、遠くに飛びにくい代わりに、気付いていない相手を捕まえやすいボールとして登場している。捕獲性能は別物だが、ボールデザインは現代における「ヘビーボール」と似ている。 ルアーボール「あおぼんぐり」から作成。釣竿で釣ったポケモンが捕まえやすくなる。後のシリーズでは「ダイブボール」に効果が含まれている場合があるが、状況が限定されている分、捕まえやすさの補正はこちらの方が上。『スカーレット・バイオレット』には「つりざお」系の道具がないため、地味に「ルアーボール」の説明が「ダイブボール」と同じになっている。「ルアーボール」の存在意義が危ぶまれる『サン・ムーン』では【つりびと】がこのボールを使っている。アニメではサトシのワニノコ、カスミのサニーゴはこのボールに入っている。当時のゲームではワニノコをルアーボールに入れることは不可能だった。 ムーンボール「きぼんぐり」から作成。「つきのいし」で進化するポケモンが捕まえやすくなる。『金・銀』時点で【ニドリーナ】、【ニドリーノ】、【ピッピ】、プリンの4種類だけ、第九世代現在でも【エネコ】と【ムンナ】含めた6種類だけと対象があまりにも狭い。『ハートゴールド・ソウルシルバー』のみ、「つきのいし」で進化するポケモンの系統(進化前後含む)という幅広い効果に変わっていたが、残念ながら『サン・ムーン』から元に戻ってしまった。第七世代以降は三日月模様が多く散らばり、夜を強くイメージしたエフェクトになっているため、オシャボ用としての人気は高い。【ピクシー】や【ブラッキー】、【クレセリア】、【ルナアーラ】など月や夜が似合うポケモンを入れると絵になるだろう。 ラブラブボール「ももぼんぐり」から作成。同じ種類の性別が違うポケモンが捕まりやすくなる。捕まえやすさの補正は高いが「同じ種類」というのがネック。せめて「タマゴグループが同じ」なら使い勝手が良かったのだが。第七世代以降はピンク色のハート模様がこれでもかと散らばるエフェクトとなっており、ファンシーなポケモンを入れると絵になる。それとは逆にファンシーとは縁遠いポケモンを、あえてこのボールに入れるプレイヤーもいたりいなかったりオシャボ用途なら【プクリン】や【ニンフィア】などピンク系のカラーリングを持つポケモンが良いだろうか。 レベルボール「あかぼんぐり」から作成。自分が場に出しているポケモンのレベルが、野生ポケモンりレベルより高いほど捕まえやすくなる。2倍以上、4倍以上になると補正がより高くなる。ネストボールとの違いは、あちらは敵のレベルのみを見て、30を超えると補正が効かなくなるという点。 スピードボール「しろぼんぐり」から作成。性能が変更された『ハートゴールド・ソウルシルバー』以降では、素早さの種族値が100以上のポケモンが捕まえやすくなる。仕事場の近くに「しろぼんぐり」の木があるため恐らく多くの人が最初に作成依頼してもらったボールかもしれない。コイツもシリーズを重ねて対象は増えたが、素早い最終進化系が捕獲対象になりうる『コロシアム』『XD』で存在しないのが辛い。また、『サン・ムーン』『ウルトラサン・ウルトラムーン』のウルトラビーストは独自の捕まえやすさ補正が優先される。アニメにおいては、タケシの【クヌギダマ】(【フォレトス】)はこのボールに入っている。 フレンドボール「みどぼんぐり」から作成。捕まえたポケモンの初期なつき度が高くなる。発揮するのは捕獲した直後のみ。ちなみに「ゴージャスボール」はなつき度の"上昇率"に補正がかかる。そのため初期なつき度が低い【ミミロル】はフレンドボールの方が良いことになる。タマゴで遺伝させた場合、「初期なつき度が高くなるのは、捕獲した直後のみ」という仕様のせいで、遺伝させても初期なつき度は高くならない残念な仕様になっている。『サン・ムーン』では【ポケモンブリーダー】がこのボールを使っている。 ぼんぐり 各ガンテルボールの元となる木の実。『金・銀』等の一部の作品にのみ登場する。 『ハートゴールド・ソウルシルバー』では「ボンドリンク」と呼ばれる飲料の元になったり、【ポケモンクエスト】では料理の素材として使えるため、食べられる模様。 くろぼんぐり「ヘビーボール」の素材となる。ジョウトとカントーにおいては、1・31・33・37・43番道路に自生している。 あかぼんぐり「レベルボール」の素材となる。ジョウトとカントーにおいては、37・44番道路、セキチクシティに自生している。ぼんぐりの木が増えた『ハートゴールド・ソウルシルバー』でも自生箇所が少なく、数を増やしにくいぼんぐり。 あおぼんぐり「ルアーボール」の素材となる。ジョウトとカントーにおいては、36・37・26番道路、ニビシティに自生している。 きぼんぐり「ムーンボール」の素材となる。ジョウトとカントーにおいては、8・42・43・46番道路、キキョウシティに自生している。 しろぼんぐり「スピードボール」の素材となる。ジョウトとカントーにおいては38番道路、ヒワダタウン・ニビシティに自生している。『金・銀』ではヒワダタウンのガンテツの家の後ろに生えており、恐らく一番最初に手に入るぼんぐり。 みどぼんぐり「フレンドボール」の素材となる。ジョウトとカントーにおいては、11・29・30・35・39・42・45・46番道路と広く自生している。 ももぼんぐり「ラブラブボール」の素材となる。ジョウトとカントーにおいては、2・30・33・42番道路に自生している。 ぼんぐり『ポケモンクエスト』に登場するただのぼんぐり。料理の素材として使う。配色は「きぼんぐり」に近く、黄色で小さい食材として扱われている。 ぼんぐりのみ(ちゃぼんぐり)『Pokèmon LEGENDS アルセウス』に登場。ボール用として使える唯一のぼんぐり。「ちゃぼんぐり」と称される。ヒスイ地方各地のぼんぐりの木や、道端に落ちているものなどから入手可能。これと「たまいし」、そして「てつのかけら」を組み合わせる事で異なるボールや捕獲効果の高いボールも作成できる。『Pokèmon LEGENDS アルセウス』は過去の時代であるため、本作でポケモンを捕獲するためのボールは基本的にぼんぐりを通して作る事になる。プレイヤーはガンテツ気分を味わえるかもしれない……? むしくいぼんぐり『Pokèmon LEGENDS アルセウス』に登場。ボールに加工できなくなった虫食い状態のぼんぐり。ポケモンにぶつける投擲アイテムとして使用できる。 その他 ジーエスボール(GSボール)アニメ版85話で初登場。【ウチキド博士】?からサトシに手渡され、オーキド博士に解析を任せた後にガンテツの元へと届けられた。『金・銀』を関連させる名(Gold/Silver)から壮大な伏線を思わせるモンスターボールで、発売前は注目された事があったが、首藤剛志のコラムによると「スタッフの誰1人、このボールにどんなポケモンが入っているのかは考えていなかった。」らしい。(参照 第193回『ルギア爆誕』への期待と僕の納得)そうした事情によりメディアミックスの失敗例としてよく槍玉に挙げられている。『クリスタルバージョン』ではモバイルアダプタGBで配布され、このボールの力で【セレビィ】が入手可能となり、ようやく役割を得た。ガンテツが鑑定するイベントもある。しかし、『ハートゴールド・ソウルシルバー』ではスルーされた。 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/22613.html
登録日:2012/03/08 Thu 07 05 58 更新日:2024/04/07 Sun 14 04 18NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ガチガチガンテツ スターターデッキ ランク2 地属性 守備力アップ 岩石族 攻撃力アップ 遊戯王 遊戯王OCG ガチガチガンテツ エクシーズ・効果モンスター ランク2/地属性/岩石族 攻 500/守1800 レベル2モンスター×2 フィールド上に表側表示で存在するこのカードが破壊される場合、 代わりにこのカードのエクシーズ素材を1つ取り除く事ができる。 このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、自分フィールド上に表側表示で存在するモンスターの攻撃力・守備力は、 このカードのエクシーズ素材の数×200ポイントアップする。 ガチガチガンテツとは、STARTER DECK(2011)で登場したモンスターカード。 2回までの破壊耐性と、全体強化の効果を持つ。 その効果によって、エクシーズ素材が離れていない時は守備力2200。 帝ラインの2400は止められないものの、サイドララインの2100までは止められる十分な壁になる。 2回に渡る破壊耐性を備えており、相手からしたら非常に厄介。 破壊する為にはこのガンテツ相手にサンレンダァ!もしなければならないからだ。 また、その低攻撃力・高守備力のおかげで、『地割れ』『地砕き』といった比較的メジャーな除去カードの的になれる。 このカードを扱うデッキは基本的にレベルが低い代わりに数を並べやすいデッキなので、全体強化も生かしやすいだろう。 天敵は破壊以外の除去。 バウンスや除外、墓地に送る、装備カード・ORUにする効果には一切耐性は無く、自慢の筋肉も簡単に沈められてしまう。 特にメジャーなランク4モンスターに、デッキバウンス効果を持つ『鳥銃士カステル』がおり、 簡単に除去されるようになっている。残念ながらこの筋肉も無敵ではないのだ。 除去される機会は増えたが、総じてレベル2という攻撃力・守備力ともに少ないモンスターを素材とする ランク2エクシーズモンスターとしては十分な性能を持っていると言える。カード耐性持ちを物理で殴り倒すタイプのモンスターが増えているのもある意味では追い風か。 相性の良いデッキ 【おジャマ】デッキとは非常に相性が良くカントリーと併用すればワンキルも可能。 1.フィールドにカントリー手札におジャマ・レッドとおジャマ5体、墓地におジャマ1体、エクストラデッキにこのカードを2枚用意する。 2.レッドを召喚し、効果で手札のおジャマを4体まで特殊召喚。計5体のおジャマをフィールドに並べる。 3.並べた5体のうち4体を使ってこのカード2体をエクシーズ召喚。 4.おジャマ・カントリーの効果で手札のおジャマをコストに墓地のおジャマを復活。 5.総攻撃。攻守反転&全体強化で2600+2600+1800+1800=8800となり、1キル成立。 単体でも軸となるモンスターがレベル2で、 更に『おジャマ・カントリー』によって攻撃力と守備力が入れ替わり、攻撃力2200のガチムチが生まれる事になる。 やはりその筋肉は伊達ではないようだ。新マスタールールではリンクモンスターが必要となるが基本的な動きはほぼこのままである。 他には【代行者】においても、あのキモイ鳥と呼ばれる『ダイガスタ・フェニクス』と共にエクストラデッキに投入されており、 『神聖なる球体(ホーリーシャイン・ボール)』2枚でガチガチガンテツをエクシーズ召喚できる。 また光と闇の竜とも効果無効回数を増やし、かつこのカードは破壊に巻き込まれないと相性は良い。 一時期の環境トップのデッキに投入されていた辺り、このカードの値段は地味に値上がり、 現在では同じSTARTER DECK2011で登場した、かの再録皇と名高い『希望皇ホープ』の値段を上回っている事もある。 ガンテツ「だが俺はスーレアだぜ」 現在ではGOLD SERIESに再録されたので値段はわりと普通になっている。 ちなみに登場当初は現在より評価が低く、このカードが登場したYSD6の発売前後に行われた公式サイトのワンプッシュ投票では 同じデッキの「グレンザウルス」に68.23%もの票が集まり、なんとこのカードが大敗している。 現在ではGOLD SERIES 2013の再録に選ばれるほどの強豪エクシーズモンスターの一角に数えられている今では信じられない事である。 ……とまあ、いいだろう。 この程度ではアニヲタwikiにこのカードを載せる必要は無い。 このカードがネタにされているのはその外見はもちろん、 このカードになる事の出来るレベル2に可愛いモンスターが多かった事である。 例えば、召喚師セームベル(レベル2)。 自身の効果で同レベルのモンスター、つまり基本的にはレベル2のモンスターを手札から特殊召喚出来る効果を持つ。 登場時期がエクシーズを導入したパックなので、エクシーズ召喚の補助として生まれたモンスターでもある。 しかし登場した時には、エクシーズできるランク2のモンスターがガチガチガンテツしかいなかった。 つまり、セームベルがガチガチガンテツの下敷きになってしまう。 というか、なるしかなかった。 だが、ガチガチガンテツの恐怖はここでとどまる事を知らず、 白魔導士ピケルと黒魔導師クランがガチガチガンテツの下敷きにされる事になり、 ガスタの巫女 ウィンダとガスタの希望 カムイでガチガチガンテツのエクシーズ召喚もやってのける。 だが、これは逆に相手のレベル2のカードのコントロールを奪取できた場合、このガチガチガンテツに改造出来るという事でもある。 そして自分は悠々とゴーストリック・サキュバスを出していれば、さらにダメージを与えられる(かもしれない)。 このWikiの追記・修正力は、この項目のエクシーズ素材の数×200ポイントアップする。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ぼんぐりボール職人の若かりし姿(嘘) -- 名無しさん (2013-11-04 06 30 25) 今はピケル×クランでサキュバス出せるから(震え声) -- 名無しさん (2014-05-10 14 24 01) 友達が、これ二体、クリスティア、ヒュペリオン、パーデクを並べてきた。一度も勝てない… -- 名無しさん (2014-07-16 07 58 39) 出しやすくって無駄な効果が無い良カード -- 名無しさん (2015-01-26 14 08 57) ゾンビキャリアとボルトヘッジホッグで何回も出てくる・・・・ -- 名無しさん (2015-03-08 13 17 54) おジャマではアタッカーにもなる -- 名無しさん (2015-04-26 08 38 16) ↑海パン穿いた変な妖精とガチムチ、そしてcvうりょっちのタヌキが並ぶ様はある意味恐怖 -- 名無しさん (2016-08-23 23 13 38) 写真によるよくわかる変化ぶりやガチムチネタがごっそり消えたか… 前者はwikiのルール上仕方ないが、後者が消えたのは悲しいな -- 名無しさん (2021-03-10 13 24 08) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/1548908-card/pages/3098.html
ガチガチガンテツ:Gachi Gachi Gantetsu エクシーズ・効果モンスター ランク2/地属性/岩石族/攻 500/守1800 レベル2モンスター×2 フィールド上に表側表示で存在するこのカードが破壊される場合、 代わりにこのカードのエクシーズ素材を1つ取り除く事ができる。 このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、 自分フィールド上に表側表示で存在するモンスターの攻撃力・守備力は、 このカードのエクシーズ素材の数×200ポイントアップする。 解説 関連カード 発条機雷ゼンマイン メタル・シューター ゲーム別収録パック No.10002346 DS2011パック:パック:無し PSPTF6パック:パック:-(P)TF6 WiiDT1パック:パック:無し XBOXLiveパック:パック:無し DS2010パック:パック:無し PSPTF5パック:パック:無し DS2009パック:パック:無し PSPTF4パック:パック:無し DS2008パック:パック:無し PSPTF3パック:パック:無し DS2007パック:パック:無し DS SSパック:パック:無し DS NTパック:パック:無し PSPTF2パック:パック:無し PSPTF1パック:パック:無し PS2TFEパック:パック:無し OCGパック:パック:STARTER DECK2011(SD) ご購入はこちら クリック! 遊戯王&トレカ販売 カード&ホビー「KeyGrip」
https://w.atwiki.jp/otakuhoumon/pages/159.html
ガンテツの部屋データ みんなのお部屋はこちら【未作成】 初期部屋 初期家具(赤字は固定家具、青字は入れ替えのみ可能、緑字は撤去可能) 32がたワイドテレビ かんきせん かんじTシャツ こたつ シュロチク しろいソファ ちゃだんす デカバチンはにわ ひっしょうダルマ びわ プロしようコンポ 壁紙 しょうじ 絨毯 たたみ ♫初期BGM けけえんか 固定家具等の情報提供をお願いします! 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/p649493386251151/pages/1171.html
オシャレボール一覧 オシャレボールまとめ 第6世代 第7世代 第8世代 その他 入れられるボール一覧表:第7世代 第8世代(全体) 剣盾 第7世代(ボール別):サファリ・コンペ ガンテツ ドリボ ウルボ オシャレボール一覧 凡例ガンテツボールを使えるポケモンハートゴールド・ソウルシルバー遺伝不可(HGSS) SM・USUM遺伝不可(SM・USUM) SM・USUM(島スキャン限定) USUM(ウルトラホール限定)遺伝不可(ウルトラホール限定) その他 ガンテツボールがSM・USUM限定のポケモン島スキャン限定 USUMウルトラホール限定 USUMウルトラホール限定(遺伝不可) 凡例 記載するのは出現するポケモンの最終進化形。世代別に記載。 (♂):♂のみ (♀):♀のみ (不):性別不明 赤字:隠れ特性と両立不可(隠れ特性が第7世代時点で存在しないポケモンを除く) 青字:隠れ特性固定 遺伝不可:遺伝自体が不可能なポケモン(メタモン以外は全てタマゴ未発見グループ) ガンテツボールを使えるポケモン ガンテツボールはハートゴールド・ソウルシルバーでガンテツにぼんぐりを渡すと作ってもらえる以下のボールのこと。 ヘビーボール、レベルボール、ルアーボール、ムーンボール、ラブラブボール、スピードボール、フレンドボール ハートゴールド・ソウルシルバー、およびSM・USUMの島スキャン・ウルトラホール限定のポケモンは隠れ特性で直接捕獲出来ない。 ハートゴールド・ソウルシルバー 普通の野生のポケモンに使えるが、ポケモンに持たせて他のソフトに送ることはできない。 カビゴン、ウソッキーはシナリオ中1匹しか捕獲出来ないので注意。 ※は性別の関係上、本作経由では第7世代でガンテツボールと隠れ特性を両立出来ないが、SM・USUMで隠れ特性を捕獲可能なポケモン バタフリー(HG)、スピアー(SS)、ピジョット、ラッタ、オニドリル、アーボック(SS)、ライチュウ、サンドパン(HG)、ニドクイン(♀)、ニドキング(♂)、ピクシー、キュウコン(SS)、プクリン、ラフレシア、パラセクト、モルフォン、ダグトリオ、ペルシアン(SS)、ゴルダック、オコリザル(HG)、ウインディ(HG)、ニョロボン、フーディン、カイリキー、ウツボット、ドククラゲ、ゴローニャ、ギャロップ、ヤドラン、ヤドキング、カモネギ、ドードリオ、ジュゴン、ベトベトン、パルシェン、ゲンガー、スリーパー、キングラー、マルマイン(不)、ナッシー、ガラガラ、マタドガス、※ガルーラ(♀)、アズマオウ、※スターミー(不)、バリヤード、※ルージュラ(♀)、※ケンタロス(♂)、ギャラドス、ラプラス、カビゴン、カイリュー オオタチ、ヨルノズク、レディアン(SS)、アリアドス(HG)、クロバット、ランターン、ネイティオ、デンリュウ、キレイハナ、マリルリ、ウソッキー、ニョロトノ、ワタッコ、キマワリ、ヌオー、ソーナンス、キリンリキ、フォレトス、ノコッチ、ハガネール、グランブル、ハリーセン、ツボツボ、ヘラクロス、リングマ(SS)、マグカルゴ、サニーゴ、オクタン、デリバード(SS)、マンタイン(HG)、エアームド(SS)、ヘルガー、キングドラ、ドンファン(HG)、オドシシ、ドーブル、※ミルタンク(♀)、※ハピナス(♀)、バンギラス グラエナ、マッスグマ、アゲハント、ドクケイル、ダーテング、オオスバメ、ペリッパー、サーナイト、キノガッサ、ケッキング、バクオング、ハリテヤマ、ヤミラミ(HG)、クチート(SS)、チャーレム、プラスル、マイナン、マルノーム(SS)、バクーダ、ブーピッグ、パッチール、チルタリス、ナマズン、ネンドール(不)(HG)、チリーン、アブソル、ハンテール、サクラビス、ジーランス、ラブカス ムクホーク、ビーダル、コロトック、レントラー、ロズレイド、ミノマダム(♀)、ガーメイル(♂)、ビークイン(♀)、フローゼル、チェリム、エテボース、ミミロップ、ムウマージ、ドンカラス、ドータクン(不)、ペラップ、マスキッパ、マニューラ、※ジバコイル(不)、ベロベルト、ドサイドン、モジャンボ、エレキブル、ブーバーン、メガヤンマ、グライオン(HG)、マンムー、エルレイド(♂) 遺伝不可(HGSS) ※メタモンは本作経由ではガンテツボールと隠れ特性を両立出来ないが、SM・USUMで隠れ特性を捕獲可能。 アンノーン以外は全てUSUMでも入手可能。 ※メタモン、フリーザー、サンダー、ファイヤー、ミュウツー アンノーン、ライコウ、エンテイ、スイクン、ルギア、ホウオウ ラティアス、ラティオス、カイオーガ(HG)、グラードン(SS)、レックウザ SM・USUM SMでは拾うor貰うことができるのはゲーム中1つまで、ショップでは非売品。 グローバルアトラクションの景品として追加で1つ入手できたが、現在は終了している。 USUMではSMでの入手方法に加えて、VC版第2世代から連れてきたポケモンを手持ちに入れてゲームフリークの社員に話しかけると 1セット(各ガンテツボール1個ずつ)を貰うことができる。 基本的にはSM・USUMのウルトラボールと捕まえられるポケモンは同じ。 ヤレユータン、ナゲツケサルは隠れ特性で直接捕獲出来ない。(隠れ特性は配布限定) バタフリー、ラッタ、オニドリル、アーボック(USUM)、ライチュウ、サンドパン、ピクシー、キュウコン、プクリン、パラセクト、ダグトリオ、ペルシアン、ゴルダック、オコリザル、ウインディ、ニョロボン、フーディン、カイリキー、ドククラゲ、ゴローニャ、ヤドラン、ジュゴン(USUM)、ベトベトン、パルシェン、ゲンガー、スリーパー、ナッシー、ガラガラ、ガルーラ(♀)、アズマオウ、スターミー(不)、バリヤード(USUM)、ルージュラ(♀)(USUM)、カイロス、ケンタロス(♂)、ギャラドス、ラプラス、シャワーズ、サンダース、ブースター、カビゴン、カイリュー ヨルノズク(USUM)、レディアン、アリアドス、クロバット、ランターン、ネイティオ(USUM)、デンリュウ(USUM)、ウソッキー、ニョロトノ、エーフィ、ブラッキー、ヤドキング、フォレトス(USUM)、ノコッチ(USUM)、グランブル、ハッサム、ヘラクロス(USUM)、サニーゴ、オクタン(USUM)、デリバード、マンタイン(USUM)、エアームド、ヘルガー(USUM)、ドーブル、ミルタンク(♀)、ハピナス(♀)、バンギラス(USUM) ペリッパー、アメモース、ハリテヤマ、ヤミラミ、クチート(USUM)、ライボルト(USUM)、サメハダー、ホエルオー、コータス、パッチール、フライゴン、ナマズン、シザリガー(USUM)、ネンドール(不)(USUM)、ミロカロス、ポワルン、カクレオン(USUM)、ジュペッタ(USUM)、トロピウス(USUM)、アブソル、オニゴーリ、ハンテール(USUM)、サクラビス(USUM)、ジーランス、ラブカス、ボーマンダ、メタグロス(不) トリトドン、エテボース(USUM)、フワライド、ミミロップ(USUM)、ムウマージ、ドンカラス、ガブリアス、ルカリオ、ネオラント、マニューラ、ジバコイル(不)、ベロベルト(USUM)、エレキブル、ブーバーン、リーフィア、グレイシア、ダイノーズ、ユキメノコ(♀) ムーランド、ギガイアス、エルフーン、ドレディア(♀)、バスラオ(USUM)、ワルビアル、ズルズキン(USUM)、ダストダス、ゾロアーク(USUM)、チラチーノ(USUM)、バイバニラ、エモンガ、ブルンゲル(USUM)、ママンボウ、オーベム(USUM)、コジョンド(USUM)、クリムガン(USUM)、ゴルーグ(不)(USUM)、キリキザン(USUM)、ウォーグル(♂)、バルジーナ(♀)、ウルガモス(USUM) ファイアロー、カエンジシ(USUM)、フラージェス(♀)(USUM)、ゴロンダ、トリミアン(USUM)、カラマネロ(USUM)、ドラミドロ(USUM)、ブロスター(USUM)、ニンフィア、ルチャブル(USUM)、デデンネ(USUM)、メレシー(不)、ヌメルゴン、クレッフィ、オーロット、オンバーン(USUM) ドデカバシ、デカグース、クワガノン、ケケンカニ、オドリドリ、アブリボン、ルガルガン、ヨワシ、ドヒドイデ、バンバドロ、オニシズクモ、ラランテス、マシェード、エンニュート(♀)、キテルグマ、アマージョ(♀)、キュワワー、ヤレユータン、ナゲツケサル、グソクムシャ、シロデスナ、ナマコブシ、メテノ(不)、ネッコアラ、バクガメス、トゲデマル、ミミッキュ、ハギギシリ、ジジーロン、ダダリン(不)、ジャラランガ 遺伝不可(SM・USUM) カプ・コケコ、カプ・テテフ、カプ・ブルル、カプ・レヒレは隠れ特性が未解禁。 メタモン ジガルデ(USUM) カプ・コケコ、カプ・テテフ、カプ・ブルル、カプ・レヒレ、ソルガレオ、ルナアーラ、ウツロイド、マッシブーン、フェローチェ、デンジュモク、テッカグヤ、カミツルギ、アクジキング、ネクロズマ、ツンデツンデ(USUM)、ズガドーン(USUM) SM・USUM(島スキャン限定) ギギギアルは性別の関係上、隠れ特性との両立は不可能。 フシギバナ(USUM)、リザードン(USUM)、カメックス(USUM)、スピアー(USUM)、ピジョット(USUM)、ウツボット(SM) メガニウム(SM)、バクフーン(SM)、オーダイル(SM)、マリルリ(SM)、ハガネール(USUM)、キングドラ ジュカイン(USUM)、バシャーモ(USUM)、ラグラージ(USUM)、サーナイト(USUM)、ケッキング(SM)、ボスゴドラ(USUM)、トドゼルガ ドダイトス(USUM)、ゴウカザル(USUM)、エンペルト(USUM)、ムクホーク(SM)、レントラー(SM)、ロズレイド(SM)、ドサイドン、トゲキッス(SM)、マンムー、エルレイド(♂)(USUM)、ロトム(不)(USUM) ジャローダ(SM)、エンブオー(SM)、ダイケンキ(SM)、ローブシン(SM)、ハハコモリ、ペンドラー(SM)、ゴチルゼル(SM)、ランクルス(SM)、ギギギアル(不)(SM)、シビルドン、シャンデラ、オノノクス、サザンドラ(SM) ブリガロン(USUM)、マフォクシー(USUM)、ゲッコウガ(USUM)、ビビヨン(USUM)、ギルガルド USUM(ウルトラホール限定) ヌオー、マグカルゴ ルンパッパ、ダーテング、オオスバメ、チャーレム、ブーピッグ、チルタリス フローゼル、カバルドン、ドラピオン、ユキノオー、メガヤンマ タブンネ、イワパレス、シンボラー、スワンナ、マッギョ ガメノデス、エレザード 遺伝不可(ウルトラホール限定) ヒードランは隠れ特性が未解禁。 フリーザー、サンダー、ファイヤー、ミュウツー ライコウ、エンテイ、スイクン、ルギア、ホウオウ レジロック、レジアイス、レジスチル、ラティアス、ラティオス、カイオーガ、グラードン、レックウザ ユクシー、エムリット、アグノム、ディアルガ、パルキア、ヒードラン、レジギガス、ギラティナ、クレセリア コバルオン、テラキオン、ビリジオン、トルネロス、ボルトロス、レシラム、ゼクロム、ランドロス、キュレム ゼルネアス、イベルタル ウツロイド、マッシブーン、フェローチェ、デンジュモク、テッカグヤ、カミツルギ、アクジキング その他 マルマイン(不):USUMのロケット団の城で3体出現。RR団イベントをクリアすると入手不可能。隠れ特性は出現しない。 ガンテツボールがSM・USUM限定のポケモン 第4世代以前のポケモンで、SM・USUMでしかガンテツボールに入れることが出来ないポケモンは以下の通り。 なお、第5世代以降のポケモンは、全てガンテツボールがSM・USUM限定。 カイロス、シャワーズ、サンダース、ブースター エーフィ、ブラッキー、ハッサム アメモース、ライボルト(USUM)、サメハダー、ホエルオー、コータス、フライゴン、シザリガー(USUM)、ミロカロス、ポワルン、カクレオン(USUM)、ジュペッタ(USUM)、トロピウス(USUM)、オニゴーリ、ボーマンダ、メタグロス(不) トリトドン、フワライド、ガブリアス、ルカリオ、ネオラント、リーフィア、グレイシア、ダイノーズ、ユキメノコ(♀) 島スキャン限定 フシギバナ(USUM)、リザードン(USUM)、カメックス(USUM) メガニウム(SM)、バクフーン(SM)、オーダイル(SM) ジュカイン(USUM)、バシャーモ(USUM)、ラグラージ(USUM)、ボスゴドラ(USUM)、トドゼルガ ドダイトス(USUM)、ゴウカザル(USUM)、エンペルト(USUM)、トゲキッス(SM)、ロトム(不)(USUM) USUMウルトラホール限定 ルンパッパ カバルドン、ドラピオン、ユキノオー USUMウルトラホール限定(遺伝不可) レジロック、レジアイス、レジスチル ユクシー、エムリット、アグノム、ディアルガ、パルキア、ヒードラン、レジギガス、ギラティナ、クレセリア
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/8156.html
ガチガチガンテツ(OCG) エクシーズ・効果モンスター ランク2/地属性/岩石族/攻 500/守1800 レベル2モンスター×2 フィールド上のこのカードが破壊される場合、 代わりにこのカードのエクシーズ素材を1つ取り除く事ができる。 このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、 自分フィールド上のモンスターの攻撃力・守備力は、 このカードのエクシーズ素材の数×200ポイントアップする。 エクシーズモンスター 地属性 岩石族 破壊耐性 能力強化
https://w.atwiki.jp/83452/pages/6788.html
…………… ヤドン達「」ゾロゾロ 憂「えーと……これで全部かな?」 ガンテツ「おう! ようやってくれたな!!」 憂「あっ! ガンテツさん! 大丈夫ですか!?」 ガンテツ「ああ、もうすっかり治ったわ」 憂「そうですか? でも無理は」 ガンテツ「わかっとるわかっとる! それにヤドンも全部おるしな!! ホンマ感謝するわ!! ……ん?」 憂「どうしました?」 ガンテツ「こんなところに種……?」 憂「あっ! それたぶんチコちゃんが使った技だと思います」 ガンテツ(もしかして"タネマシンガン"のことか……? まぁええわ) 憂「あのー……」 ガンテツ「何や?」 憂「なんでこのヤドンってポケモンは誘拐されたんですか?」 ガンテツ「ふむ……まぁここで話すのもアレやから一回わしの家帰ってから話すわ」 …………… ガンテツの家 ガンテツ「あいつらがヤドンを誘拐した理由は金目的や」 憂「お金?」 ガンテツ「あぁ、あいつらヤドンの尻尾を売り捌こうとしてたらしいんや」 憂「……食べれるんですか?」 ガンテツ「あぁ、味はどうかは知らんがな。 ……にしてもあいつら急に現れやがって」 憂「急に?」 ガンテツ「ロケット団は普段カントーで活動しとんねん。 なんでか知らんけど急にヒワダにやってきてヤドンを誘拐したんや」 憂(カントー……?) ガンテツ「まぁとにかくあんたが追い払ってくれてホンマ感謝するわ……えーと名前なんや?」 憂「平沢憂です」 ガンテツ「憂か。 ちょっと待っとれ」 ガンテツ「ほれ、これ持ってけ」ポン 憂「これは?」 ガンテツ「わしが作った特製のボールや! 野生のポケモン捕まえる時に使うてくれ!!」 憂「ありがとうございます!!」 ガンテツ「ホンマはもっとええもんやりたかったんやけどなぁ……」 憂「いえ、気にしないで下さい」 ガンテツ「遠慮せんでええで。 ……ところでこの後憂はどうすんねん?」 憂「この後コガネシティに行きたいんですけど……」 ガンテツ「コガネか……それやったら『ウバメのもり』を抜けなアカンな」 憂「ウバメの森……」 ガンテツ「まぁボールやるだけじゃまだ礼が足りんからな。 入口まで案内するわ」 憂「あ、ありがとうございます!!」 ガンテツ「お礼言うんはこっちやってのに……」 …………… ウバメのもり 憂「暗いなぁ……」 ガンテツ「まぁこの森はいつも薄暗いからな。 足下に気つけや」 憂「はい」 ガンテツ「出口まで案内したいが、あんまりこの森には入ったこと無いし、家に孫娘一人にしとるから心配で申し訳ないが一人で行ってくれるか?」 憂「いえ、ここまで案内ありがとうございました」ペコリ ガンテツ「何が起こるかわからんから注意しいや!」 憂「はい!」 …………… 憂「えーと……」ガサガサ 憂「あれっ? この道さっきも見たような……」 カモネギ「くわー」ダッ 憂「うわっ!?」 カモネギ「?」 憂「び、びっくりしたぁ……ポケモンかな?」ヒョイ カモネギ「くわー!」バタバタ 憂「あっ、ごめんごめん今下ろすから……」 炭職人見習い「おーい!! この辺にカモネギが……」ダッ 憂「えっ?」 炭職人見習い「あ!」 カモネギ「くわー!」バタバタ …………… 見習い「いやー助かったよ! このカモネギ僕の言うこと聞かないからさ! 捕まえてくれてありがとね!!」 憂「いえ、たまたまですよ」 見習い「まぁたまたまでも感謝するよ。 もしこのまま逃げられたら親方に……」 炭職人親方「おーい! カモネギ達は捕まったか!?」 見習い「あっ! 親方!」 炭職人親方「おっ! 2匹共おるやんけ! ようやったぞ!!」 見習い「親方、1匹は僕が捕まえましたけどもう1匹はこの子が……」 炭職人親方「おぉ! 手伝ってくれたんか!? 感謝するわ!!」 憂「そ、そんなに感謝されるようなことは……」 親方「何言うとんねん! せっかく感謝しとるのに遠慮したらアカンで!!」 憂「そ、そうですか……?」 親方「お礼になんでもするで! この森にいるって事はもしかしてコガネに行きたいとかか?」 憂「は、はい! そうです!!」 親方「当たったんかいな……まぁええわ。 こんな森彷徨ったらミイラになりかねんからな! 行くぞ!!」 見習い「はい!」 憂「お、お願いします!」 親方「任せんかい!!」 …………… 親方「カモ! ネギ! "いあいぎり"や!!」 カモネギ達「クワッ!」ズバッ 憂「あっ、こんなところに道が……」 親方「この辺の木はすぐ生えるからな。 木が成長して道を防いで隠すことがあるから道知らん人は遠回りしたりずっと迷ったりしとるわ」 憂「そうなんですか……」 親方「よっしゃ、これぐらいでいいやろ」 憂「ありがとうございます」ペコリ 親方「なーに構へんて! こんなもの"いあいぎり"があれば楽勝や!!」 憂「"いあいぎり"……」 親方「このまま進んだら祠が見える。 後はそのまま一本道や。 じゃワシらはそろそろ帰るわ。 気ぃつけや!!」 憂「ありがとうございました!!」 見習い「お気をつけてー!!」 …………… 憂「えーと……このまま進んだら祠が……」 憂「これかな……」ガサッ 憂「!!」 和「………」 憂「和さん!!」 和「……憂?」 憂「……そうです」 和「奇遇ね。 こんなところで再会するなんて」 憂「何やってたんですか……?」 和「ちょっとは御利益あるかなと思って拝んでただけだけど?」 憂「………」 和「………」 憂「……返して下さい」 和「何を?」 憂「ウツギ博士から盗んだポケモンですよ」 和「……悪いけどまだ返せないわ」 憂「どうしてですか!! 和さんはあんなことする人じゃないです!!」 和「………」 憂「和さんはしっかりしてて賢くてカッコいい人のはずです」 和「………」 憂「どうして……」 和「……こっちの用事が済んだらちゃんと返すわ。 だからそれまでは……」スッ 憂「えっ?」 和「返せないの!」ボン! ワニノコ「ワニッ!!」 憂「!? チコちゃん!!」ボン! チコちゃん「ベイッ!!」 和「……前に見た時とは姿が違うけど進化した?」 憂「はい」 和「まぁいいわ。 ワニノコ! "かみつく"!!」 ワニノコ「ワニッ!!」グワッ 憂「"はっぱカッター"!!」 チコちゃん「ベイッ!!」シュンシュンシュン ワニノコ「ワニッ!?」ザシュザシュザシュ 和「戻って! ワニノコ!!」シュッ 憂「どうですか! これでもまだ返しませんか!?」 和「……まだまだよ」 憂「え?」 和「悪いけど今の私に憂は勝てない」スッ 憂「!?」 和「ヨーギラス!!」ボン! ヨーギラス「ギラッ!!」 憂「えっ!?」 和「"あなをほる"!!」 ヨーギラス「ギラッ!!」ドドドドドド チコちゃん「!?」キョロキョロ 憂「気をつけてチコちゃん!!」 チコちゃん「ベイ!!」 和「今よ!!」 ヨーギラス「ギラッ!」ドカッ チコちゃん「ベイッ!?」 憂「チコちゃん!?」 和「"かみくだく"!!」 ヨーギラス「ギラッ!!」ガブッ チコちゃん「!?」グラッ 憂「チコちゃん!?」 チコちゃん「……ベイ」グッ 和「こんな薄暗いところじゃ"こうごうせい"しても効果は無いしそろそろ諦めた方が……」 憂「"どくのこな"!!」 チコちゃん「ベイッ!!」ブワッ ヨーギラス「!?」 ヨーギラスは毒をあびた! 憂「よしっ! これで……」 和「甘いわ! "しっぺがえし"!!」 ヨーギラス「ギラッ!!」ドカッ チコちゃん「ベイッ!?」ドサッ 憂「チコちゃん!?」 チコちゃんは倒れた! 和「"こんじょう"……」 憂「!?」 和「ヨーギラスのとくせいよ。 毒や麻痺、火傷状態になると攻撃翌力が上がる」 和「それだけじゃないわ。 "しっぺがえし"は後で行動すると威力は倍増するのよ」 憂「……ラキちゃん!!」ボン! ラキちゃん「ラッキー!」 和「!?」 憂「"タマゴばくだん"!!」 ラキちゃん「ラッキー!!」ブンブン ヨーギラス「!?」ドカンドカン 和「無駄よ! "いわなだれ"!!」 ヨーギラス「ギラッ!!」ドドドド ラキちゃん「!?」ドカッ ラキちゃんは倒れた! 憂「そんな……」 和「もう終わり? 言っとくけど、私ヨーギラスがやられてもあと2匹いるわよ?」 憂「………」 和「……それじゃあ私行くから。 ヤミカラス!」ボン! ヤミカラス「カァー!!」バサバサ 憂「………」 和「……」ボソッ 憂「え?」 和「ヤミカラス!」 ヤミカラス「カァー!」バサバサ …………… ヤミカラス「カァー」バサバサ 和「……誰にも見られてないかしら?」 ヤミカラス「?」 和「流石に憂が可哀想だし、げんきのかけらぐらいあげてもいいでしょ?」 ヤミカラス「カァー!」 和「……にしてもソライシ博士って人いつまで探さないといけないのかしら? ほとんど手掛かり無しなのに……」 和「……ん?」プルルル 和「もしもし?」ピッ ???「よう和、調子はどうだ?」 和「……ボス」 ???「良くないのか?」 和「……そんなところです」 ???「まぁ焦らなくてもいいぞ? こっちだって色々準備が必要だからな」 和「……そうですか」 ???「それじゃあまた連絡する。 頼むぜ和?」 和「わかりました」ピッ 和「はぁ……行きましょ、ヤミカラス」 ヤミカラス「カァー!!」バサバサ …………… コガネシティ 憂「なんとか着いた……」 チコちゃん「ベイ……」フラフラ ラキちゃん「ラッキー……」フラフラ 憂「とりあえずポケモンセンターに行かなきゃね……それにしても……」 和『げんきのかけら置いてくわ。 これでポケモン達を回復させなさい』ボソッ 憂『え?』 憂(和さんはなんで助けてくれたんだろう……?) …………… コガネシティ ポケモンセンター 受付「それではポケモンを回復させるのでしばらくお待ちくださいね」 憂「はい……今日はここに泊まろうかな……」 女の子「ねぇねぇお姉ちゃん」 憂「え? 私?」 女の子「お姉ちゃんに頼みたいことがあるんだけど……」 憂「私でよければ聞くけど何かな?」 女の子「い、いいの?」 憂「うん、いいよ」 女の子「じゃ、じゃあ……ポケモンを引き取って欲しいの!」 憂「ポケモン?」 女の子「お兄ちゃんがポケモンの転送システムをいじってたら急にポケモンが転送されてきたんだって」 憂「他の人じゃ駄目なの?」 女の子「うん、色んな人に声掛けてみたけど皆いらないって言ったり今の手持ちで十分って言ったりして……」 女の子「私はポケモン育てたことが無いからどうすればいいかわからないから誰か引き取ってくれるかなぁ……って思って……引き取ってくれる?」 憂「うん、いいよ」 女の子「ほんと!?」 憂「今手持ちが2匹だけだからまだまだ余裕あるから大丈夫だよ」 女の子「やったー! じゃあ今日はもう遅いから明日ポケモンセンター前で待ってて!!」 憂「うん、わかったよ」 10
https://w.atwiki.jp/poke-news/pages/25.html
よこどり新聞 コガネ本社版 連載 「あのまち このひと」第26回 「それぞれのポケモンに合ったボールを…」 ボール職人 ガンテツさん ポケモンを捕獲する際にボールを使用するというのは今では常識になっているが、ボールが普及する以前は、きのみを使って捕獲していたということはご存知だろうか…。 コガネシティからウバメの森を抜けたところにある静かな街、ヒワダタウン。 この街の一角に、この道60年のボール職人、ガンテツさん(78)が住んでいる。 ガンテツさんは、トレーナーからの要望により、受注生産で特殊なボールを製作している。 近隣のコガネやキキョウはもとより、中には遠くカントー地方から、ガンテツさんに ボールを作ってもらうためだけにわざわざヒワダまで訪れるトレーナーも少なくないと言う。 その性能に惚れ込んだトレーナーは多く、また、ボールは消耗品であるだけに、リピーター率も極めて高い。 「ただ単に捕まえるだけならハイパーボールなどを使ったほうが捕まえやすいのは事実。しかし、そのような 市販品のボールは全てのポケモンに対応できるように作られているため、ポケモンにとっては良くも悪くも 『普通』の居心地。私の作るボールは、原材料のぼんぐりの特性を生かし、特定のポケモンのみに 居心地が良くなるよう特化させている」と、ガンテツさんは語る。 「ぼんぐりは種類ごとにその特性も違う。目的に合ったぼんぐりを使用することが大切」 かつては原材料のぼんぐりも自分で採っていたが、最近は受注が増えてきたため、製作を要望するトレーナーに 直接ぼんぐりを持ってきてもらった上で受注を受け付けるようにしている。 「手作りで作っているので大量生産はできない。以前は1日に1つしかボールを作れなかったが、最近では孫が手伝ってくれるようになったので、同じ種類なら複数作れるようになった」 その技術に目をつけた大手ボールメーカーがガンテツさんをスカウトしたこともあった。 しかしガンテツさんはそれを拒み、今日もヒワダの地で、お孫さんと2人でボール製作を営んでいる。 「この技術はそう簡単に機械化できるものではない。それに、生まれ育ったこの地で、孫やヤドンと一緒に のんびりと暮らしたいですから」 そう言ってガンテツさんは、横で遊んでいるお孫さんとヤドンを見て、嬉しそうに笑った。 [[@wikiへ http //kam.jp" META HTTP-EQUIV="Refresh" CONTENT="0; URL=http //esthe.pink.sh/r/]]
https://w.atwiki.jp/pokekora/pages/61.html
前回までのあらすじ ヒワダタウンはイベントが多い。 本編 ~ヤドンの井戸 ランス「さぁヤドンのシッポをどんどん切りなさい! そうすれば大もうけできるぞ!」 ロケット団員「へい!」 ランス「やれやれ…再興のためにこのような活動を地味に続けていかねばならんとは…」 ロケット団員「うぎゃう」 ランス「!?」 コーラ「やぁ」 ランス「やぁ? ?? 誰ですか!?」 コーラ「ワカバタウンのコーラだ」 このロケット団員たち、ヤドンの尻尾を切り売りさばいては大もうけしようとたくらんでいた。 ランス「何はともあれ見られてしまってはしょうがない。 消えてもらいましょう!」 コーラ「なんとなく癇に障るな」 ズバット「ズバット参上、ズバット解決!」 おキヌ「はっぱカッター、二刀流!」 ズバット「ズバット退散~…」 ランス「な、何だと…?」 コーラ「ま、こんなモンかな。」 ランス「お、覚えておくがいい… 我々はいずれキサマを消す。 いずれだ!」 こうしてロケット団は去っていった。 コーラ「やれやれ…」 ガンテツ「うおーい!大丈夫かー!? ああ、ヤドンども、こんなになっちまって。 治療しなければ」 コーラ「アンタがガンテツさんか。」 ガンテツ「イカにもタコにもワサビにも。 俺がガンテツと人の言う。」 コーラ「とにかく、俺はジムリーダに挑戦に行くぜ。」 ガンテツ「ほっほー、やる気か、あの虫使いと」 コーラ「・・ああ。」 ガンテツ「ま、頑張れや少年。 俺はここでヤドンを治療しといたる。」 こうして、ヤドンの井戸は開放されたのだが、 この騒ぎ、コーラの活躍があったことは余り知られていない。