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SDガンダム ジージェネレーション クロスレイズ 機種:PS4,NS,PC 作曲者:深川翔太、花岡宏晃、小西輝男、河西良、池澤茂、三垣敦史、小澤慎吾、Kozy、山岡稔、鈴木美弘 開発元:トムクリエイト 発売元:バンダイナムコエンターテインメント 発売年:2019年11月28日 概要 Gジェネレーションシリーズの作品にしてガンダム40周年記念作である。 前作『ジェネシス』が宇宙世紀をメインとしたのに対し、今回はアナザーガンダム作品をメインにしている。 『W』『00』『SEED』『鉄血』の4作品及びその派生作でメインストーリーを展開していき、その他の作品はDLCでの配信となる。 なお、1曲だけ明らかに場違いな曲が存在しているが、曲名・収録作品から盛大なネタバレとなるので注意。 収録曲(BGMリスト順) 曲名 作・編曲者 作品名 補足 順位 SUCCESS STORY 松隈ケンタ SDガンダム ジージェネレーション クロスレイズ オープニングテーマ歌:EMPiRE color THE CHARM PARK エンディングテーマ歌:みゆな 本編 1 SDガンダム ジージェネレーション クロスレイズ メインテーマ SDガンダム ジージェネレーション クロスレイズ 2019年269位 2 思春期を殺した少年の翼 新機動戦記ガンダムW ヒイロ・ユイ戦闘用BGM 3 黒い風が死へ誘う デュオ・マックスウェル戦闘用BGM 4 返り血と火薬の匂いの中 トロワ・バートン戦闘用BGM 5 屍に埋もれた平和を探して カトル・ラバーバ・ウィナー戦闘用BGM 6 龍が泳ぐ時 すべては終わる 張 五飛戦闘用BGM 7 ガンダム襲撃 ゼクス・マーキス戦闘用BGM 8 ゼロの伝説 トレーズ・クシュリナーダ戦闘用BGM 9 任務遂行 マグアナック隊、他戦闘用BGM 10 陰謀の糸とマリオネット 11 ヒイロ 決意の時 12 月のほほえむ夜 星たちのささやきを聞いた 13 新機動戦記ガンダムW編用 BGM01 「OZモビルスーツ接近」風BGM 14 新機動戦記ガンダムW編用 BGM02 「ゼクスが来る」風BGM 15 新機動戦記ガンダムW編用 BGM03 「暗闇からの使い」風BGM 16 新機動戦記ガンダムW編用 BGM04 「未来への飛翔」風BGM 17 新機動戦記ガンダムW デュアルストーリーG-UNIT編用 BGM01 新機動戦記ガンダムW デュアルストーリーG-UNIT ストーリーイベント用BGM 18 新機動戦記ガンダムW デュアルストーリーG-UNIT編用 BGM02 プレイヤーフェイズ用BGM 19 新機動戦記ガンダムW デュアルストーリーG-UNIT編用 BGM03 アディン・バーネット 戦闘用BGM 20 新機動戦記ガンダムW デュアルストーリーG-UNIT編用 BGM04 21 新機動戦記ガンダムW デュアルストーリーG-UNIT編用 BGM05 22 新機動戦記ガンダムW デュアルストーリーG-UNIT編用 BGM06 シルヴァ・クラウン 戦闘用BGM 23 新機動戦記ガンダムW デュアルストーリーG-UNIT編用 BGM07 エネミーフェイズ用BGM 24 新機動戦記ガンダムW デュアルストーリーG-UNIT編用 BGM08 ロッシェ・ナトゥーノ 他 戦闘用BGM 25 新機動戦記ガンダムW デュアルストーリーG-UNIT編用 BGM09 26 新機動戦記ガンダムW デュアルストーリーG-UNIT編用 BGM10 ヴァルダー・ファーキル 戦闘用BGM 27 Final Attack 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz ガンダムパイロット、プリベンター勢用BGM 28 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz編用 BGM01 「Enforcement Rush(M-13)」風BGM 29 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz編用 BGM02 「Battle Field(M-12)」風BGM 30 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz編用 BGM03 「Riot of Citizens(M-42)」風BGM 31 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz編用 BGM04 「Battle Field(M-17)」風BGM 32 出撃への前進 機動戦士ガンダムSEED 33 Strike出撃 34 Gundam出撃 35 戦場の決意 36 翔べ!フリーダム 37 焦り 38 戦闘態勢 39 敵の威圧感 40 ザフトの陰謀 41 回想 42 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY編用 BGM01 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY 43 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY編用 BGM02 従来作品での曲名は「ジャンク屋:赤い一撃」 44 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY編用 BGM03 従来作品での曲名は「サーペントテール:ミッション開始」 45 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY編用 BGM04 従来作品での曲名は「ロンド・ギナ・サハク:選ばれし者」または「選ばれし者」 46 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY編用 BGM05 47 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY編用 BGM06 蘊・奥 戦闘用BGM 48 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY編用 BGM07 49 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY編用 BGM08 50 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY編用 BGM09 51 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY編用 BGM10 52 機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY編用 BGM01 機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY 53 機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY編用 BGM02 従来作品での曲名は「カナード・パルス:憎悪」または「憎悪」 54 機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY編用 BGM03 従来作品での曲名は「プレア・レヴェリー:運命の子」または「運命の子」 55 機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY編用 BGM04 エドワード・ハレルソン/モーガン・シュバリエ 戦闘用BGM 56 機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY編用 BGM05 シホ・ハーネンフース/ミハイル・コースト 戦闘用BGM 57 始まりが故 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 58 出撃! インパルス 59 覚醒シン・アスカ 60 艦隊交戦 61 妖気と微笑み 62 キラ、その心のままに 63 COLONY~絶体絶命 64 悪魔の契約 65 憎しみがあればこそ 66 COLONY~悲哀工作 67 Quiet Night C.E.73 68 機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY編用 BGM01 機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY ジェス・リブル 戦闘用BGM 69 機動戦士ガンダムSEED DESTINY ASTRAY編用 BGM02 カイト・マディガン 戦闘用BGM 70 M-08 機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER 71 M-05 機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZE編用 BGM01 エドモンド・デュクロ戦闘用BGM 72 機動戦士ガンダムSEED C.E.73 ΔASTRAY編用 BGM01 機動戦士ガンダムSEED C.E.73 ΔASTRAY アグニス・ブラーエ 戦闘用BGM 73 機動戦士ガンダムSEED FRAME ASTRAYS編用 BGM01 機動戦士ガンダムSEED FRAME ASTRAYS トロヤ・ノワレ 戦闘用BGM 74 ALARM BELL 機動戦士ガンダム00 75 EACH OTHER 76 INTERVENTION 77 POWER 78 FIGHT 79 COUNTERATTACK 80 APPROACH 81 FORWARD 82 STRATAGEM 83 機動戦士ガンダム00編用 BGM01 「SEIZURE」風BGM 84 機動戦士ガンダム00編用 BGM02 「RECOVER」風BGM 85 機動戦士ガンダム00編用 BGM03 「UPROAR」風BGM 86 Unified World 87 Strike 88 00 GUNDAM 89 A-LAWS 90 Power Attack 91 Innovator 92 AFFECTIONATELY 93 機動戦士ガンダム00編用 BGM04 「MASURAO」風BGM 94 機動戦士ガンダム00編用 BGM05 「MEMENTO MORI」風BGM 95 INSPECTORATE 劇場版機動戦士ガンダム00 -A Wakening of the Trailblazer- 96 FINAL MISSION ~ QUANTUM BURST 97 INNOVADE & INNVATOR 98 ELS ~ IMPREGNABILITY 99 劇場版機動戦士ガンダム00 -A Wakening of the Trailblazer-編用 BGM01 100 劇場版機動戦士ガンダム00 -A Wakening of the Trailblazer-編用 BGM02 101 機動戦士ガンダム00F編用 BGM01 機動戦士ガンダム00F 102 機動戦士ガンダム00F編用 BGM02 103 機動戦士ガンダム00F編用 BGM03 フォン・スパーク/ハナヨ 戦闘用BGM 104 機動戦士ガンダム00F編用 BGM04 ヒクサー・フェルミ/ハナヤ 戦闘用BGM 105 機動戦士ガンダム00F編用 BGM05 106 機動戦士ガンダム00F編用 BGM06 107 機動戦士ガンダム00F編用 BGM07 108 機動戦士ガンダム00I編用 BGM01 機動戦士ガンダム00I ビサイド・ペイン 戦闘用BGM 109 機動戦士ガンダム00I 2314編用 BGM01 機動戦士ガンダム00I 2314 レオ・ジーク 戦闘用BGM 110 機動戦士ガンダム00P編用 BGM01 機動戦士ガンダム00P シャル・アクスティカ(00P) 戦闘用BGM 2019年158位 111 機動戦士ガンダム00P編用 BGM02 クラーベ・ヴィオレント 戦闘用BGM 112 機動戦士ガンダム00V編用 BGM01 機動戦士ガンダム00V エイミー・ジンバリスト 戦闘用BGM 113 Aspirations 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 114 Hoping for You 115 Reckless Anger 116 Signs of Victory 117 Mobile Suit Gundam Iron-Blooded Orphans 118 Rebellions 119 Habitat 120 The Lack of Vegetation 121 Make You Believe 122 Behind Them 123 Noble Ambition 124 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ編用 BGM01 125 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ編用 BGM02 126 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ編用 BGM03 「In a Fury」風BGM 127 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ編用 BGM04 「Strengths Focus」風BGM 第2回マイナーゲーム313位 128 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ編用 BGM05 「Defenders of the Wild」風BGM 129 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ編用 BGM06 130 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ編用 BGM07 「Ein system」風BGM 131 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ編用 BGM08 「The Battle for Death」風BGM 132 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ月鋼編用 BGM01 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ月鋼 133 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ月鋼編用 BGM02 134 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ月鋼編用 BGM03 135 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ月鋼編用 BGM04 アルジ・ミラージ 戦闘用BGM 2019年104位 136 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ月鋼編用 BGM05 サンポ・ハクリ/ユハナ・ハクリ 戦闘用BGM 137 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ月鋼編用 BGM06 ヴォルコ・ウォーレン/ナナオ・ナロリナ 戦闘用BGM 138 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ月鋼編用 BGM07 ザザ・フォッシル 戦闘用BGM 139 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ月鋼編用 BGM08 140 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ月鋼編用 BGM09 141 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ月鋼編用 BGM10 ロザーリオ・レオーネ 戦闘用BGM 142 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ月鋼編用 BGM11 143 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ月鋼編用 BGM12 144 G GENERATIONシリーズ BGM01 SDガンダム ジージェネレーション シリーズ 145 G GENERATIONシリーズ BGM02 エリス・クロード 他 戦闘用BGM 146 G GENERATIONシリーズ BGM03 147 G GENERATIONシリーズ BGM04 マーク・ギルダー 他 戦闘用BGM 148 G GENERATIONシリーズ BGM05 149 G GENERATIONシリーズ BGM06 ケイ・ニムロッド 他 戦闘用BGM 150 G GENERATIONシリーズ BGM07 151 G GENERATIONシリーズ BGM08 ラナロウ・シェイド 他 戦闘用BGM 152 G GENERATIONシリーズ BGM09 153 G GENERATIONシリーズ BGM10 エルンスト・イェーガー 他 戦闘用BGM 154 G GENERATIONシリーズ BGM11 155 G GENERATIONシリーズ BGM12 ゼノン・ティーゲル 他 戦闘用BGM 156 G GENERATIONシリーズ BGM13 超強気・超一撃時 戦闘用BGM 157 G GENERATIONシリーズ BGM14 158 大決戦 SDガンダム外伝 騎士スペリオルドラゴン 戦闘用BGM - 編成画面BGM SDガンダム ジージェネレーション クロスレイズ デフォルト設定のみ - TOPメニュー画面BGM - グループ派遣画面BGM - 自軍(第1段階)MAPBGM - 自軍(第2段階)MAPBGM - 敵軍(第1段階)MAPBGM - 敵軍(第2段階)MAPBGM - 参軍(第1段階)MAPBGM - 参軍(第2段階)MAPBGM - シークレットMAPBGM - ファイナルステージ 自軍(第1段階)MAPBGM - ファイナルステージ 自軍(第2段階)MAPBGM - ファイナルステージ 敵軍(第1段階)MAPBGM - ファイナルステージ 敵軍(第2段階)MAPBGM - ファイナルステージ 参軍(第1段階)MAPBGM - ファイナルステージ 参軍(第2段階)MAPBGM - エキスパンション・パック 自軍(第1段階)MAPBGM - エキスパンション・パック 自軍(第2段階)MAPBGM - エキスパンション・パック 敵軍(第1段階)MAPBGM - エキスパンション・パック 敵軍(第2段階)MAPBGM - エキスパンション・パック 参軍(第1段階)MAPBGM - エキスパンション・パック 参軍(第2段階)MAPBGM ファイナルステージ(仮曲名) ファイナルステージ BGM01 SDガンダム ジージェネレーション クロスレイズ ファイナルステージ シナリオ ファイナルステージ BGM02 ファイナルステージ 敵軍戦闘用BGM ファイナルステージ BGM03 ファイナルステージ 参軍(第1段階)戦闘用BGM ファイナルステージ BGM04 ファイナルステージ 参軍(第2段階)戦闘用BGM一部「大決戦」のフレーズ ファイナルステージ BGM05 ファイナルステージ シークレット戦闘用BGM DLC 燃え上がれ闘志忌まわしき宿命を越えて 機動武闘伝Gガンダム 我が心 明鏡止水-されどこの掌は烈火の如く 激闘の中 それぞれの約束 FLYING IN THE SKY Trust You Forever 死線 機動新世紀ガンダムX 迫り来る巨大な力 DREAMS Resolutoon 光軸のなぞるもの ∀ガンダム Second advent~神の爪先が触れた岸 Final shore~おお、再臨ありやと ターンAターン CENTURY COLOR ガンダムAGE〜100年の物語 機動戦士ガンダムAGE ガンダムAGE-2 〜運命の先へ ガンダムAGE-FX ガンダムAGE-3〜覚醒 ゼハートのレギルス 破滅の風 君の中の英雄 AURORA ガンダム Gのレコンギスタ ガンダム Gのレコンギスタ 偉大なる脅威 BLAZING ふたりのまほう Gの閃光 シグ・ウェドナー専用戦闘BGM BGM01 SDガンダム ジージェネレーション シリーズ 従来作品での曲名は「モノアイガンダムズ」 SDガンダム ジージェネレーション タイトルBGM SDガンダム ジージェネレーション ZERO タイトルBGM SDガンダム ジージェネレーション F タイトルBGM SDガンダム ジージェネレーション NEO タイトルBGM SDガンダム ジージェネレーション SEED タイトルBGM SDガンダム ジージェネレーション PORTABLE タイトルBGM SDガンダム ジージェネレーション SPIRITS タイトルBGM SDガンダム ジージェネレーション WARS タイトルBGM SDガンダム ジージェネレーション WORLD タイトルBGM SDガンダム ジージェネレーション OVER WORLD タイトルBGM SDガンダム ジージェネレーション GENESIS タイトルBGM エキスパンション・パック アプロディア専用戦闘BGM エキスパンション・パック コード・フェニックス専用戦闘BGM エキスパンション・パック コード・アメリアス専用戦闘BGM エキスパンション・パック アメリアス専用戦闘BGM プレミアムGエディション 曲名 作・編曲者 出典 歌 補足 PR 001 JUST COMMUNICATION 作:馬飼野康二編:TWO-MIX 新機動戦記ガンダムW TWO-MIX PR 002 RHYTHM EMOTION 作:高山みなみ編:TWO-MIX PR 003 WHITE REFLECTION 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz PR 004 LAST IMPRESSION PR 005 INVOKE -インヴォーク- 浅倉大介 機動戦士ガンダムSEED T.M.Revolution PR 006 moment 土橋安騎夫 Vivian or Kazuma PR 007 Believe 作:あおい吉勇編:齋藤真也 玉置成実 PR 008 Realize 作:大谷靖夫編:荒井洋明・大谷靖夫 PR 009 あんなに一緒だったのに 梶浦由記 See-Saw PR 010 暁の車 FictionJunction YUUKA PR 011 Meteor -ミーティア- 浅倉大介 T.M.Revolution PR 012 FIND THE WAY 作:Lori Fine編:島健 中島美嘉 PR 013 Zips 浅倉大介 機動戦士ガンダムSEED MSV T.M.Revolution PR 014 ignited -イグナイテッド- 浅倉大介 機動戦士ガンダムSEED DESTINY PR 015 PRIDE HIGH and MIGHTY COLOR HIGH and MIGHTY COLOR PR 016 僕たちの行方 中野雄太 高橋瞳 PR 017 Wings of Words 作:葛谷葉子・谷口尚久編:谷口尚久 CHEMISTRY PR 018 vestige -ヴェスティージ- 浅倉大介 T.M.Revolution PR 019 君は僕に似ている 梶浦由記 See-Saw PR 020 STARGAZER~星の扉 水島康貴 機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER 根岸さとり PR 021 DAYBREAK'S BELL 作:ken編:L'Arc〜en〜Ciel 機動戦士ガンダム00 L'Arc〜en〜Ciel PR 022 Ash Like Snow 作:奥田俊作編:the brilliant green the brilliant green PR 023 儚くも永久のカナシ 作:克哉・TAKUYA∞編:UVERworld 平出悟 UVERworld PR 024 泪のムコウ 作:AIMI編:ステレオポニー・northa+ ステレオポニー PR 025 trust you 作:MARKIE編:Jin Nakamura 伊藤由奈 PR 026 クオリア 作:UVERworld編:UVERworld 平出悟 劇場版 機動戦士ガンダム00 -A Wakening of the Trailblazer- UVERworld PR 027 閉ざされた世界 THE BACK HORN THE BACK HORN PR 028 もう何も怖くない、怖くはない 作:石川智晶編:西田マサラ 石川智晶 PR 029 Raise your flag 作:Kamikaze Boy編:MAN WITH A MISSION・大島こうすけ 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ MAN WITH A MISSION PR 030 Survivor 作:田邊駿一編:BLUE ENCOUNT BLUE ENCOUNT PR 031 RAGE OF DUST 作:UZ編:UZ・Kohsuke Oshima SPYAIR PR 032 Fighter 作:谷口鮪編:KANA-BOON KANA-BOON PR 033 オルフェンズの涙 鷺巣詩郎 MISIA PR 034 フリージア 作:岩見直明編:トオミヨウ Uru PR 035 戦火の灯火 黒うさ 鈴華ゆう子 第1弾PV
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ガンダム漫画 147 名前:水先案名無い人 :2005/03/30(水) 19 37 11 ID slmW1Mge0 全ガンダム漫画入場!! (なお、アニメの直接のコミカライズ、及びSD系は除く!) シーブックたちは生きていた!! 更なる研鑚を積み宇宙海賊として甦った!!! 反骨!! 『機動戦士クロスボーン・ガンダム』だァ――――!!! 可変MSはすでに我々が完成している!! GT-FOUR登場『MSジェネレーション』だァ――――!!! 取り付きしだいコロニー落としまくってやる!! 戦争初期エピソード代表 『宇宙のイシュタム』だァッ!!! Wのキャラなら我々の掘り下げがものを言う!! Wの過去話 オペレーションメテオ以前 『新機動戦記ガンダムW EPSODE ZERO』!!! 真の学園生活を知らしめたい!! 美樹本晴彦 『エコール・デュ・シエル 天空の学校』だァ!!! 漫画はイマイチ不人気だがプラモなら一応立体化済みだ!! Wの外伝 『新機動戦記ガンダムW DUAL STORY G-UNIT』だ!!! 平和指向は完璧だ!! W-エンドレスワルツ間外伝 『BATTLEFIELD OF PACIFIST』!!!! 全MSのベスト・ディフェンスはハイペリオンにある!! ドレッドノートの追加装備も来たッ 『ガンダムSEED Xアストレイ』!!! 笑いなら絶対に敗けん!! 巨乳絵師のブラックジョーク見せたる 特攻隊長 『いけ!いけ!ぼくらのVガンダム』だ!!! コメディー漫画(なんでもあり)ならこいつが怖い!! ガンダムエースのピュア・コメディアン 『トニーたけざきのガンダム漫画』だ!!! ジオンMS隊から炎のサイドストーリーが上陸だ!! 地味に良作 『MS戦記』『新MS戦記』!!! ルールの無いヌードが描きたいから萌えハマーン(14歳)を出したのだ!! アクシズ時代のシャアを見せてやる!! 『C.D.A.若き彗星の肖像』!!! めい土の土産に原点回帰とはよく言ったもの!! 達人たちのリメイクが今 雑誌連載でバクハツする!! 王道復古 『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』だ―――!!! コロニー屋の作業用ガンダムこそが地上最狂の代名詞だ!! まさかこんなのが出版されるとはッッ 『ダブルフェイク アンダー・ザ・ガンダム』!!! 活躍したいからここまできたッ 正体一切不明!!!! クロスボーンのドクロ(海賊)ファイター 『機動戦士クロスボーンガンダム スカルハート』だ!!! オレたちは連邦軍最強ではない宇宙で最強なのだ!! 御存知ティターンズサイド 『アドバンス・オブ・ゼータ ティターンズの旗のもとに』!!! 連邦の主力は今や双子のガンダムにある!! オレたちを驚かせる奴はいないのか!! 『機動戦士ガンダム外伝 宇宙、閃光の果てに……』だ!!! ジジイィィィィィィいッ説明不要!! ジオンの亡霊!!! オールズモビル!!! 『機動戦士ガンダムF90』だ!!! EXAMは実戦で使えてナンボのモン!!! 超実戦技術!! 分家SSゲームから『機動戦士ガンダム外伝 ザ・ブルーデスティニー』の登場だ!!! お宝はオレのもの 邪魔するやつは思いきり斬り思いきり「どぅぶれあ!!」するだけ!! SEED外伝暴走王者 『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY R』 本編を補完しにマルキオ邸へきたッ!! SEED全尻拭いチャンプ 『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY』(無印)!!! 自動操縦に更なる磨きをかけ “有人コントロール”『機動戦士ガンダムReon』が帰ってきたァ!!! 今の自分に老いはないッッ!! Gガン・過去話 『機動武闘外伝 ガンダムファイト7th』!!! アナハイム四十年の暗部が今ベールを脱ぐ!! F91外伝から 『シルエットフォーミュラ91』だ!!! 悪い子が相手なら私はいつでもお尻ペンペンよ!! 萌える軍人 『魔法の少尉ブラスターマリ』 復刻版で登場だ!!! 設定の整合性はどーしたッ 長谷川センセの暴走 未だ止まらずッ!! 金色ジオングも伝説巨人も思いのまま!! 『機動戦士Vガンダム外伝』だ!!! 特に理由はないッ 無人機が強いのは当たりまえ!! 設定捏造はないしょだ!!! ゼファーファントム! 『アウターガンダム』がきてくれた―――!!! MSで磨いた実戦取材!! 種のデンジャラス・ジャーナリスト 『ガンダムSEED DESTINY ASTRAY』だ!!! ゲームの漫画化だったら夏元センセイを外せない!! 超A級漫画化 『機動戦士ガンダム戦記』だ!!! 超一流悪役の超一流の陰謀だ!! 生で拝んでオドロキやがれッ タウ=リンの月割り計画!! 『ムーン・クライシス』!!! 最初のMSはこの小さな会社が完成させた!! ジオン工業界の切り札!! 『デベロッパーズ 機動戦士ガンダムBefore OneYearWar』だ!!! 若き忍者が帰ってきたッ どこへ行っていたンだッ 異色作ッッ 俺達は君を待っていたッッッ『Gの影忍』の再刊だ――――――――ッ 加えて今後の出版に備え超豪華なリザーバーを4名御用意致しました! 一年戦争でリンク 『ガンダムレガシー』!! 脱力派コメディー 『犬ガンダム』!! CG作品からの巨人! 『MSイグルー』! ……ッッ どーやらもう一作は毎号2ページの4コマ連載で一冊作るのは無理っぽいですが、 アンソロジーに収められ次第ッ皆様にご紹介致しますッッ ……え? ガンダムXの外伝? 何それ。 関連レス 151 名前:水先案名無い人 :2005/03/30(水) 20 09 00 ID GCbyVto50 147-150 乙。 ボンボンの増刊号によく載ってたなぁ、ガンダム関連のオリジナルストーリー。 158 名前:水先案名無い人 :2005/03/30(水) 23 55 36 ID aPRsImPQ0 147-150 ぶるまほげろーの「私立ガンダム学園」はどうしたのかと聞いてみる。 159 名前:水先案名無い人 :2005/03/30(水) 23 57 00 ID 7SM7G3I30 147-150 ミノフスキー隠れ乙ッッッ!!! さすがにガンダム漫画入場では、ぢ体大の登場は絶望かッッッ... 160 名前:水先案名無い人 :2005/03/31(木) 00 37 34 ID 27mrF1Rz0 あしたのガンダムも無理だな…w 161 名前:水先案名無い人 :2005/03/31(木) 00 55 15 ID OO+lH/LQ0 横井画伯は…いや、なんでもないよ。 コメント 名前
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機動戦士ガンダム 大佐 アムロ兄さん アムロ 富野 機動戦士Ζガンダム カミーユ NEXT戦記小林さん 量産型シロッコ 機動戦士ガンダムΖΖ ハマーン ハマーン14才 プル プルツー 機動戦士ガンダム08MS小隊 シロー アイナ 少将 機動戦士ガンダム0083 コウ シーマ おにぎり閣下&ガトー 機動戦士ガンダム閃光のハサウェイ マフティー 機動戦士ガンダムF91 シーブック 機動武闘伝Gガンダム ドモン 恥ボデー=クロケット 東方不敗 ゆくぞ!風雲再起! 風雲再起 アレンビー ドモンビー デビルガンダム ウルベ・イシカワ うじ虫 負け犬 新機動戦記ガンダムW ヒイロ・ユイ DUO トロワ・バー㌧ 機動新世紀ガンダムX ガロード ティファ トニア テクス・ファーゼンバーグ フロスト兄弟 ∀ガンダム グエン ディアナ 機動戦士ガンダムSEED ディアッカ・エルスマン 種仮面 ダース・ノイマン イザーク
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ガンダムGUNDAM 登場作品 機動戦士ガンダム 型式番号 RX-78-2 全高 18.0m 重量 43.4t 所属 地球連邦軍 武装 バルカン砲ビーム・ライフルビーム・サーベルハイパー・バズーカガンダム・ハンマースーパー・ナパームシールド 搭乗者 アムロ・レイ 【設定】 地球連邦軍がV作戦のもと製造した白兵戦用試作型モビルスーツ。 試験運用のための試作機だが、当初の連邦が具体的な性能を要求しなかったため、様々な装備やかなり高水準のスペックを与えられている。 また、母艦であるホワイトベースと共にビーム・ライフル等のミノフスキー物理学を利用した最新技術の実証機と連邦軍におけるMS運用の試験部隊しての役割も持っており、V作戦の中核を担っている。 このガンダムの稼動データを基に後のモビルスーツ開発に活かすのとパイロットの生還する確率を上げる構想になっているため、他の2機同様分離可能な小型戦闘機『コア・ファイター』を操縦席とし、パイロットの生存性・戦闘データの回収率を上げている。 また、そのコア・ブロック・システムの運用を主体とした大気圏突入、突破システムも装備している。 当時の水準から考えると圧倒的な攻撃力を誇るビーム・ライフルをはじめとしたビーム兵器、至近距離からのザク・マシンガンの直撃をものともしない強固な厚い装甲とその材料である「ルナ・チタニウム合金」(後にガンダリウム(α)合金とも呼ばれる様になる)、空を飛ぶとも称されるほどの驚異的な推進力、戦うたびに強くなっていく「学習型コンピューター」、そして搭乗したアムロ・レイの力量により多大なる戦果をあげ、後の戦役で「ガンダム」という名が神格化されるきっかけとなった。 作品の終盤にはアムロの速過ぎる反応速度にガンダムが追い付かなくなり、操縦に支障が出たため「マグネット・コーティング」を施す改修を受け運動性(操縦系の反応速度)が向上。 応急措置ではあったものの、このおかげでガンダムの潜在能力が更に引き出されることとなった。 なお、アムロ・レイが搭乗したガンダムは連邦軍が製作した8機あるガンダムの内の2号機であり、コア・ブロック・システムを内蔵型したファーストロットと呼ばれる仕様である。 それ以外でこの仕様で開発されたのは1号機(プロタイプガンダム)と3号機(G-3ガンダム)であり、4号機から7号機まではコア・ブロック・システムを排除したセカンドロットと呼ばれる機体群である。 セカンドロットの内訳は以下の通り。 4号機、5号機 地上での運用を排除し、宇宙での運用に特化した機体。 6号機 ビーム・ライフルを撃ち尽くした後のチャージ時間中の戦闘能力低下を抑えるために火力を強化 7号機 当初からフルアーマーでの運用を前提とした設計で開発。 ちなみに8号機に関しては存在こそ言及されているものの(2023年の時点で)設定・デザイン等は一切明かされていない。 今後明かされる事はあるのだろうか…。 TV版のみだがサポートメカとしてGファイターも登場。 ただしこれはメタ的な設定を言うと当初売れなかったガンダム(作品)の商業的なテコ入れのためであり劇場版ではこの要素はカットされている。 『機動戦士ガンダム』に登場する主役機で後に登場する数多あるガンダムタイプの基となる。 ”リアルロボット”系の立役者として知られるが、その出で立ちや活躍ぶりなど、対比して語られる存在であるところの”スーパーロボット”としての特徴も多分に持ち合わせている(もちろんこのガンダムに限った話ではないが)。 当時はまだリアルロボットものというジャンルが確立していなかったため、このようなフォルムに落ち着いたという経緯がある。 ”リアルロボットもの”と呼ばれる最初の作品が「機動戦士ガンダム」である。 ヒーローロボらしく人っぽい造形、派手なトリコロールカラー、ライフル・サーベル・シールドの3点セットなどなど、後のガンダムに受け継がれた部分は数知れない。 それだけにガンプラを始めとした立体化が幾度となく行われ、新たな立体物シリーズの一番手として選ばれる事も多く、その度に技術の進化を実感出来るものとなっている。 機動戦士ガンダム30周年となる2009年に等身大立像が設立され、2020年には横浜市中区に等身大で手足が動くガンダムが作られた。 【武装】 バルカン砲 頭部に2門を内蔵している60mm口径の機関砲。 主に迎撃や牽制に用いられる。 ビーム・ライフル ミノフスキー粒子を縮退変換した「メガ粒子」を射出するビーム射撃兵器「メガ粒子砲」に必要なメガ粒子の生成供給を、縮退寸前まで圧縮したミノフスキー粒子の状態で予めストックするパーツ「エネルギーCAP」の技術によって、モビルスーツの出力レベルで運用出来、携行可能となるまで小型・省力化したもの。 連射が可能なうえ、威力はザクの装甲どころか、戦艦も一撃で装甲を貫通させ致命傷を与えるほど。 この威力の高さがガンダムの強さの一つ。有効射程は約8km(*1)。 大気圏内では、使用環境に応じて(特に水中)威力が減衰してしまうのが弱点。 ただしVSシリーズにおいては一切問題なく、その万能さから以後の作品でスタンダード化された武装であり、VSシリーズでも多くの機体が所持している。 ビーム・サーベル エネルギーCAPにストックされたミノフスキー粒子をIフィールドで刀身状に収束しビーム刃を発生させる近接白兵戦用武器。 ガンダム系機体のスタンダード装備の1つで、ビーム・ライフル同様多くの機体が所持している。 本編では一度だけ2刀流を披露した他、連邦VSジオンでも特殊な条件で2刀流での攻撃が可能となっている。 ビーム・ジャベリン ビーム・サーベルの柄を伸張させて、三叉のビーム刃を形成した状態。 ビーム・サーベルとは収束形状が違うだけで、基本的には同じ原理となっている。 ビーム・サーベルと違って出力が抑えられているが、投擲武器としても使用できる。 ただ影が薄く、TV版しか登場していない(初登場は11話)。 ハイパー・バズーカ 大型のロケット弾を発射するモビルスーツ用単砲身弾倉式バズーカ。 実体弾兵器ながら、ビーム・ライフルに匹敵する威力を持つ。 装弾数は5(資料によっては6)発で、口径は380mm。 ハイパー・バズーカを2丁肩がけして最終決戦に赴く姿は有名。 本装備はGMとも共有している。 ガンダム・ハンマー 棘の付いた鉄球にチェーンとグリップを付けた質量武器。 劇場版ではカットされた。 ザクIIを一撃で撃破するほどの高い威力を持ち合わせるものの、扱いに難ありと判断されてか、登場機会は2回程度。 ハイパー・ハンマー ガンダム・ハンマーにブースト機能を備え、棘を鋭くした強化版。 初登場時、ゴッグには受け止められた事がある。 スーパー・ナパーム 広い範囲を焼き払うナパーム弾。 ビーム・ライフルの銃身下部に4基が装着可能。 サイド7において回収できないパーツを機密保持の為に焼却処分を行う際に使用された。 ラスト・シューティング 右腕のビーム・ライフルを高く上げ、切り上げた頭上の敵を狙い撃つ特殊技。 最終決戦にて、自動操縦のガンダムがジオングヘッドと相討ちになった。 射撃の際は頭部と左腕が破損する(モーションが終わったら復活するが)等、芸が細かい。 劇場版3作目のポスターイラストにも採用されたガンダム最期の勇姿で、勝利ポーズやNEXTのオープニングでも採用されている。 【原作の活躍】 機体テストのためサイド7に搬入されたが、ホワイトベースがシャア・アズナブル率いるムサイ級に尾行されており、偵察に出たデニム曹長が戦果を焦ったおかげでサイド7がジオン軍の強襲にあう。 だが、成り行きで搭乗したアムロ・レイの操縦により人類史上初のモビルスーツ同士の戦闘で勝利をおさめる。 以後パイロットとなったアムロとともに、ホワイトベースの貴重な戦力として奮闘。 アムロ自身の成長もあり、数多くのエースパイロットを退け「連邦の白いヤツ」と恐れられるほどになった。 一年戦争最終盤、ア・バオア・クー内部にてシャアの駆るジオングと相討ちになり大破。 パイロットのアムロはコア・ファイターで脱出に成功する。 尚、サイド7には本機だけでなく、プロトタイプガンダム、G-3ガンダムも搬入されているが、プロトタイプはザクの攻撃で大破した結果スーパー・ナパームで焼却処分され、G-3は損傷していたためルナツーで降ろしてその後はマグネット・コーティングの試験機として活用された。 【搭乗者】 アムロ・レイ CV:古谷 徹 サイド7に住む機械いじりが趣味の少年。 ハロは彼の手製ペットロボットである。 ちなみにコロニーに住んでいるが、れっきとした地球出身者であり、地球のどこで生まれたかは不明(北米・プリンスルパート説と日本・山陰地方説の2つがある)。 ジオン軍の強襲でサイド7が攻撃されて逃亡中、偶然とはいえガンダムを操縦し、ザクを2機退けるなど初期からニュータイプの片鱗を見せていた。 しかし、家族は母とは早期に別居の実質父子家庭状態かつ父は軍関係技術者としてほとんど帰らずほぼ不在で1人で暮らしていたせいか内向的で自己中心的と問題のある性格で、ホワイトベースの艦長ブライト・ノアには「親父にもぶたれたことないのに」と平手打ちされ、一時期では「アムロをガンダムから降ろす」と聞かれガンダムでホワイトベースから脱走してしまうこともあった。 初恋の人マチルダ・アジャン、初めて越えたいと感じた大人ランバ・ラル、心を通わせたNT少女ララァ・スンなどとの出会いと別れは彼を人間的に大きく成長させた。 終生のライバルに当たるシャア・アズナブルとの対面は実は遅く、残り10話ほどで初めて出会い、互いに自己紹介した。最終決戦では相打ちになりながらもジオングを撃破。 シャアとの生身の戦闘を経て、仲間の下に帰還した。 7年後、ニュータイプを危険視する地球連邦政府によって軟禁状態に置かれ、アムロ自身もララァを殺してしまった後悔を引きずっていたが、再びMSを駆る事となる。 その戦果と実力はNTの存在を連邦軍上層部に知らしめ、「ガンダムの反応が遅い」と不満を出し、彼専用のガンダムを専用機の生産に難色を示している連邦上層部に作らせる程だった。 趣味が機械いじりの内向的な少年、という設定からファンからは身体能力は低いと思われがちだが、シャアとのフェンシング戦以前にもハリウッド顔負けのカーアクションや銃撃戦を披露するシーンがあり、趣味ではないだけで運動能力もかなり高いのではという説もある(当時のスーパーロボット系番組の主人公の名残とも取れるが)。 小説版においては最終決戦においてシャアと交戦。 シャアの説得に応じ、連邦軍からジオン軍(シャア派)へ寝返るというまさかの展開…だったのだが、離反に応じ、一旦母艦へ帰還して仲間に伝えようとした所でシャアの部下であるルロイ・ギリアムの攻撃を受け戦死し、シャアもショックを受けていた。 これはシャアとルロイの意思疎通が上手くいっていなかったため。 ルロイはシャア派で出撃前にシャアがアムロは説得に応じてくれるか少し不安になっていたところ、「念のため説得不可の前提で行動する」という旨を伝え、シャアもそれを了承している。 ちなみにゲーム「ギレンの野望」シリーズのネオ・ジオン(キャスバル)編では一定条件を満たすと「連邦軍のNTへ呼びかけを行い、こちらの仲間へ引き入れる」という小説版を元にしたと思しき作戦が提案される。了承するとWB隊が全員(リュウ、スレッガー含む)連邦からネオ・ジオン所属になり、一部連邦製MSも手に入るが、本拠地のグラナダに同時に敵部隊が出現するため防御は固めておく必要がある。 【原作名台詞】 「こいつ!動くぞ!」(TV版第1話 劇場版序盤)TV版第1話および劇場版序盤から、ガンダムを始めて操縦する際の台詞。 「アムロ、行きまーす!!」出撃の際の毎度のセリフだが、本編では一度しか言っていない。 「殴ったね…?」「二度もぶった。親父にもぶたれたことないのに!」TV版第9話から。度重なる戦闘で疲弊したアムロがブライトの出撃命令を拒否し、言い訳をした後2度も殴られてしまう。 「なめるなよ、ガンダムが単なる白兵戦用MSでないことを、みせてやる!!」TV版第9話から。ガルマ率いるドップ隊との戦闘にて。MSで空中戦をやってのけた。 「僕が一番ガンダムをうまく使えるんだ」「僕がいなければ戦えない、話をすれば分かるんだ!」TV版第19話から。ラルのグフを撃破した後、ガンダムのパイロットを降ろされることを恐れてガンダムと共に無断で出て行った事もあって、独房で軟禁されるアムロ。 「僕はあの人に勝ちたい」TV版第20話から。敵でありながら人間的な懐の深いランバ・ラルに対してアムロが拳を握り締めて口にした。アムロがはじめて、戦士としてきちんと勝利を意識した瞬間でもある。 「ラ…ラァ…取り返しのつかない事を…取り返しのつかないことをしてしまったぁ…!うぅぅ…!」「僕は…取り返しのつかない事をしてしまった…。僕はララァを殺してしまった…」上はTV版第41話から、下は劇場版めぐりあい宇宙編から。心を通わせたララァ・スンを図らずも自分の手で殺めてしまったアムロ。この出来事はアムロとシャアに一生消えないトラウマとして残っていくことになる。 「まだだ、たかがメインカメラをやられただけだ」TV版第43話から、シャアのジオング戦で頭部を破壊された時。 アムロ「今、ララァが言った。ニュータイプは。殺し合う道具ではないって」シャア「戦場では強力な武器になる、止むを得ん事だ」アムロ「貴様だって…ニュータイプだろうに…!」TV版第43話から。ア・バオア・クー内部でシャアとフェンシングで対決している時、ララァの声を聴いたアムロは「ニュータイプは殺しあう道具ではない」とシャアに告げる。しかし、ニュータイプでありながらララァの声が聞こえなかったシャアは、「ニュータイプは強力な武器になるから仕方ない」と返答。ララァの呼びかけを以てしても、アムロとシャアは和解出来なかった。 「ごめんよララァ。まだ僕には帰れるところがある。こんなに嬉しいことはない…」 TV版第43話および劇場版から。めぐりあい宇宙編終盤カツ、レツ、キッカの3人に導かれてア・バオア・クーから脱出し、ホワイトベースのクルーがいるランチへ帰還する際に言った台詞。 【ゲーム名台詞】 「ああ…僕たちニュータイプが戦っていてはニュータイプはただの人殺しの道具になってしまうからな」「そうだね…。ララァの言うとおりだ。人は分かり合える。僕たちと同じようにね」ゲーム「ギレンの野望」でネオ・ジオンへ離反した際、キャスバル、ララァとの会話。過去のお互いの確執やわだかまりを捨てて「NTがNTとして生まれ出ることのできる世を作る」目標へ協力している。ジオンのNTも全員ネオ・ジオンにいることもありこの3人の組み合わせはもはや誰にも止められないほどの力を発揮する。TVどころか小説版でもなかった展開 【迷台詞】 以下はいずれもアニメ本編と並行連載していた、冒険王というコミック版でのアムロの有名な迷言。 コミカライズにあたっての情報共有が色々不足していたのかキャラがおかしくなっている。 終盤は原作のアムロに性格が僅かながら寄っていくが、寄せすぎてもアニメ未視聴の読者には不自然すぎるためか基本的にこんなテンションである。 「くそっ、しょうがねえな」ブライトに「避難民もいるんだから突破口を開け!」とのことで単独での大気圏突入を指示された時の発言。この直前に「にげろというのか!?」と返している。 「負けんぞ………….絶対にキサマらなどに負けるものか…!!」ガルマ国葬の演説を見た際にキレてモニターを素手で破壊して。この後ろではブライトが何故かまるでよくやったと言わんばかりの表情。アムロの身長でモニターまでパンチが届くのか、とかただでさえ安定した補給を望めない状況で備品の破壊していいのか、とか色々つっこみどころが多い。第2次スーパーロボット大戦αでもネタにされてアムロが困惑するシーンを見ることができる。作者も思うところがあったのか、残念ながら復刻コミック版ではモニターを破壊するコマはカットされ、ギレンが声高らかに演説する姿がデカデカと映る描写に変更された。 『スーパーロボット大戦』シリーズではこの台詞はないが、逆シャア時代のアムロに聞く形でネタにされることも。 『SDガンダムバトルアライアンス』にてまさかの古谷氏による音声が収録された。 アムロ「………重いんだよな。ガンダムに乗ってると…責任感ってのが……………」フラウ「男でしょ」アムロ「…まあな」アニメ本編ではかの有名なブライトに殴られるシーンのあたり。アニメでは戦闘疲弊症で出撃拒否をしていたが、こちらでは文句を言いながらも普通にガンダムに乗っているので殴られなかった。 【VS.シリーズの活躍】 連邦VS.ジオン 最高コストである375機体で参戦。 メイン武器は万能なビーム・ライフル、BRより射角が狭いが高威力のハイパー・バズーカ、漢の浪漫兵器ガンダム・ハンマー(ハイパー・ハンマー)の3種。 連邦VS.ジオンDX 前作では格闘性能(特に空中ダッシュ格闘)に難があったが、本作では改善され最高コストにふさわしいバランスの良い性能となっている。 同コストのシャア専用ゲルググと比べると防御力、BRのリロード速度、高誘導の空中格闘に優れている。 エゥーゴVS.ティターンズ 連邦VS.ジオンDXをベースに中の上コストである310で参戦。 機動力は低いが運動性は良好で、他の性能も全体的に高性能且つ扱い易いものとなっている(310では最も扱い易い)。 特に格闘は突進速度こそ遅いものの、唯でさえ凶悪だったZガンダムを超える程の異常な伸びと誘導を誇る。 またコストの関係上定番となる相方(コスト275)のギャプランとアッシマーが非常に強力な機体(特に後者)である事もあって使用率は高かった。 ただこのシリーズは変形ゲーであった為、変形と360度射角+メインに繋がるという凶悪射撃を持つガブスレイや、変形機並の機動力・圧倒的な運動性・超性能のBRを持つシャア専用ゲルググには一歩及ばなかった。 ちなみに310にはもう1機いるのだが、機動力こそ高いものの癖があまりにも強過ぎた為使用率は低かった。 余談だが、盾込みで310トップという高耐久が仇となり、なかなか適切なタイミングで落ちることができなかったことが(上位層としては)比較的放置に弱いことに拍車をかけていた。 そのため、某ゲームの拳王に先んじて硬すぎるのが弱点などということを真面目に言われていた機体だったりする。 ガンダムVS.ガンダム イメージイラスト等でメインを張る、全ガンダム・全モビルスーツを代表する機体。 アムロのセリフから、一応ソロモン海戦以前のもの(マグネット・コーティングを施す以前)と推測できる。 本作ではコスト2000の万能機として登場。スタンダードな攻撃手段を一通り備えており、対応力と扱いやすさに長ける機体。 万能機タイプの中ではBD性能がやや低いものの、その分判定の優れた格闘を持ち、火力面でも引けを取らない。 また、緑ロックから狙い撃てるほどの弾速と超威力を誇るCSはDQN砲と呼ばれ猛威を振るった。 ガンダムVS.ガンダムNEXT 攻撃後の硬直をキャンセルできるゲームシステムも後押しし、その強さに一層の磨きがかかった。 ライフル、バズーカ、使いやすく強力な格闘。必要なものはすべて揃っている。 このゲームでスランプなどに陥ったらまたこの機体を使ってみよう。何か見えるかもしれない。 ガンダムVS.ガンダムNEXT PLUS 新参戦の刹那とリボンズが本機を0ガンダム(実戦配備型)と誤認する場面がある。 さらに追加機体としてジオングが登場し復活でジオングヘッドになるのだが、常時空中にいる判定なのでN格闘が空中N格闘となりラストシューティングによる原作再現はできない。味方か敵のロックしていない方を巻き込むしかない。 EXVS. 姿がTV版からリメイクに変更。 NEXTで猛威を振るった射CSがTV版第2話で使用されたスーパー・ナパームに変更された。 やはりと言うべきかなんと言うべきか必要なものはそろっていて機動力は平均より下。 ただし今回は少々扱いが難しい飛び道具が多く、横格を筆頭に格闘性能が同コスト平均より優秀と言う、変にバランスが取れた機体になっている。 また、ラスト・シューティングは格闘派生ではなく覚醒技となった。 動作時間が短くコンボに組み込めるため、そこそこ実用的な部類ではある。 「低い」と評価されがちな初代の機動力についてだが、家庭用での検証の結果、地走を除けば初代ガンダムと同じBD性能(ブースト回数、ブースト速度、旋回性能など)を持つ機体が最も多いことが判明した。 恐らくブースト周りの各種パラメータを決める際の基準となっていると思われる。 ただし、同等の機体が多いというだけで、初代未満の数値を持つ機体は非常に少ない(FA-ZZなど)ため、相対的に見て初代のBD性能は平均以下である。 またキャンセル落下や着地技などBD性能を補完する要素も皆無なので、「機動力が低い」という評価自体は妥当である。 EXVS.FB 新要素としてN特格のコア・ファイター呼び出し(相手に突撃して爆散するため多分リュウさんだろう。NEXTといいリュウさんが何をした?)を得て、ガンタンクは横特格に割り当てられた。 またBD格は4話のビーム・サーベル二刀流となり、踏みつけは各格闘からの特格派生に変更した。 強化点としては他のコスト2000機以上の耐久力上昇(580→620)、特射の発生高速化 サブからのキャンセル追加、特格派生によるコンボ火力の上昇、 弱体化点としては、ガンタンクの弾数・発射数・発射間隔の悪化、後格の発生・持続悪化、横格の上下誘導低下がある。 また、同コストに高機動機が大幅に増えたことも、並~低機動の初代にとっては気になるところ。 これは初代の採用理由が狭まれるという意味でも、2000コスト絡みとの戦い(特に射撃戦)が辛くなるという意味でも、地味に頭の痛い問題である。 強化された武装を駆使して、うまく得意の格闘戦に持ち込みたい。 大まかに言うと前作の強みが抑えられた代わりに、新たな強みを獲得したといえる。 特に耐久力と格闘コンボ火力向上から、格闘寄り万能機としての色がより濃くなった。 本作では「アムロ搭乗機」の追加はないが新録がされてカミーユとの掛け合い台詞が追加された。 EXVS.MB 前作からの全体的なNEXT回帰?の流れを受け、CSにDQN砲が復活。今回は威力は標準並になったが、相変わらずの高弾速。 これで遠近中隙の無い万能機となった…かとおもいきや、今作では封印安定とはいわないまでもイマイチ使いにくい。 というのも、DQN砲自体は発生が遅い・滑らない・チャージが長いなどの理由から、初代の短いロック距離内で撃つにはリスクが大きく、リターンに吊り合わないからである。 そもそもNEXTでのDQN砲の強みは”緑ロックでも銃口補生がかかる”仕様に依る所が大きく、上記の弱点が目立ちにくかったという事情もある。 この微妙な新武装の代償に(毎度のことだが)既存武装のBZやジャベリンが弱体化し、多くのアムロが辛酸を舐めることとなる。 その後、恒例のアップデートでDQN砲・BZ・特射の発生が少し早くなり、ある程度これまでに近い形で扱っていけるようになった。 前作からガンタンクが3連射するようになったり、後格のモーションが高速化したりと強化点もいくつかあるので、これで漸く前作の互換といえる性能になったか。 また、今までの通常のガンダムの他にGファイターとコンビを組んだガンダム(Gメカ)が追加された。 VSシリーズにおいて連ザIIまで存在した、『同一機体の武装違いバージョン』に相当する。 正確に言うと、今までの初代が「映画版」、こちらが「アニメ版」といった所。 コスト・パイロット・耐久ともに通常のガンダムと同じだが、ハンマーやジャベリンは持っていない。 代わりにGブル、ガンダム・スカイモード、Gアーマーへの変形攻撃を行う射撃重視型となっている。 通常のガンダムはシールドは左腕に保持、Gメカ版はシールドは背中にマウントしているので違いは明確である。 Gアーマー時のミサイルとビームの連射は強力で、射撃の連射が出来るSドライブ時の猛攻は脅威。 EXVS.MB.ON ノーマルはBD格闘が再び変更され、バルカンを交えた格闘となった。また、アシストにガンキャノンが追加され、ホワイトベース隊の再現ができた。 Gメカは特に変わらないが、ドライブと覚醒が統合されたため自分のタイミングで攻められるようになった。 GVS. コスト400(EXVSにおけるコスト2500相当)の機体として継続参戦。 ストライカー実装に伴い、特格にガンダム・ハンマーが割り当てられた。 射撃CSからスーパー・ナパームが消え、後格闘のカウンターに射撃派生でシールド投擲、さらに格闘入力でジャンプ突きが追加された。 なおGメカは参戦していない。 EXVS.2 今作ではGVS.とMBONとの折衷した仕様となった。 アシストは格CSに移行し、コアファイターは廃止。 GVS.から輸入された要素として、ガンタンクはストライカー連続射撃の誘導弱体化版となったり、 空いた特格はガンダム・ハンマーが割り当てられ、後格闘射撃派生のシールド投げ→格闘派生のジャンプ突き刺しが追加されたりした。 既存の武装は射CSがGVS.仕様の高弾速となり、ガンキャノンは空中の相手に食いつくように強化。一方でジャベリンの銃口補正が悪化した。 やれることは増えたができなくなったこともあるため、純粋強化ともいえない調整となっている。 ただし、慢性的かつ根本的な弱点である「降りテクや当てやすい武装が無い」ことはそのまま。 今作は前作に増して機体性能のインフレが進んでいるため、中コスト内の立場として見れば悪くはないものの、 相変わらず環境に食いつくには厳し目の性能と言わざるを得ない。 …と思われたが、5/30のアップデートにて、新規武装やアクションが追加、コマンドの変更などの調整が行われた。 バズーカの移動撃ち、アシストにガンキャノンの岩投げが追加されて弾数性になり特射に移動、あたらしい横格追加…など。 Gメカは格闘が一部変更され、火力が少し上がっているが、本作の一律キャンセル補正によって火力が落ちる難点も。 EXVS.2 XB EXVS.2と概ね同性能だが、レバー横特射にMBON以来の復活武装である、ガンタンク曲射が増えた。 これがMBONより明らかに誘導が強化されており、中距離以遠で非常に強力。 前作の魔改造アプデもあり、「スタンダードな外見とは裏腹に、やや低めの足回りを中近距離で輝くユニークな武装で補う」非常にテクニカルな機体となり、全MSの顔でありながら初心者が使うには少し厳しい…というより ハッキリ言ってしまえば、解禁時のアイデンティティだった近接性能もインフレで誇れるものでなくなり、中距離でも降りテクなし、レバ横特射以外に警戒すべき武装なしと、 どの距離で何をやらせてもイマイチ足りない性能が浮き彫りになっていた。 しかし、アップデートで大幅強化が入り状況は一変。特にレバーN射撃CSの誘導と弾速が超絶強化された。 その弾速たるやストフリやνガンダムなどの射撃CSを凌駕し狙撃武装に迫る勢いであり、かつ相手に向かって鋭く曲がり、弾の大きさも十分、威力も脅威の140と、発生の遅さもフェイントや着地取りに向いた性能となり間違いなくゲーム最強の単発射撃に大躍進した。 レバー後CSの発生大幅向上など脇を固める強化も悪くなく、元々あったレバー横特射とNCSのシナジーも抜群であることも相まって、 中距離の期待値だけなら2000コスト随一の性能に変貌している。 これと弱点であった自衛力の低さ、先落ちした際の弱さ、覚醒の弱さと良いバランスをとっており、現状はガチ戦には十分出せるが、強みと弱みがハッキリした立ち位置になっている。 使い込まれた本機の驚異は3000にも迫るものがあり、「熟達した2000は並みの3000と張り合える」とも言われる最近の環境をよく表す1機であるとも言えよう。 EXVS.2 OB NCSの弾速がわずかに落ちたが、本作ではズサキャンや振り向きアメキャンによるお手軽落下テクが消えたため相変わらず強力な性能。 さらにナパームも後からレバー入れとなり暴発の危険性も上がったが、レバー入れ方向に投げる方向、距離をずらせるため強力な武装に仕上がった。 おまけにアシストもガンタンクとガンキャノンの2機同時に呼び出しとなり圧が上がった。 共通修正込みで得た耐久660も、コスオバ含めて十分なものとなっており、従来からの近接足掻きの強さもあって降りテク無しを補って余りあるラインナップとなっている。 本作2000の中では非常に高い評価を得ている。 23/10/12より、機体スキンキャンペーンの第1弾に抜擢。 プレイ回数等でポイントが貯まる(*2)と、G-3ガンダムの機体カラーに変更できるようになった。パイロットおよび性能はそのまま。 【勝利・敗北ポーズ】(ガンダムVS.ガンダム、NEXT) 勝利ポーズ ビーム・ライフルを真上に構え、ラスト・シューティングのポーズをとる。当然ながら頭部も左腕も健在である。 残念ながらラスト・シューティングで止めを刺しても頭部と腕は健在のままである。 敗北ポーズ 戦闘態勢を解除し、その場に立ち尽くす。 【勝利・敗北ポーズ】(EXVS.、FB、ガンダム(MB)) 勝利ポーズ 納刀時 前作とほぼ同様振り上げのないラスト・シューティング。ビーム・ライフルを真上に構え三発撃つ。(FB以降では覚醒時限定) FB以降納刀時 ビーム・ライフルを構える。 抜刀時 サーベルを振り下ろす。アイキャッチでも有名なポーズ。 アシスト呼び出し時(ONより追加) ガンキャノン、ガンタンクと共に並び立つ。 敗北ポーズ 頭と両腕が無くなった状態で倒れている。 1st最終話でラスト・シューティングを放った後、アムロがア・バオア・クーに潜入し機体は放棄。シャアとの決闘を終えてコア・ファイターで帰還するまでこの状態で放置されていた。 【勝利・敗北ポーズ】(ガンダム(Gメカ)) 勝利ポーズ 通常時 ガンダム・スカイモードでビームライフルを両手で構える。 Gブル時 Gブル形態でドリフト停車して祝砲。 覚醒技時 Gファイターに乗ってサーベルを振るう。 敗北ポーズ ガンダム・スカイモードで空中に漂っている。 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズ 第1話の第2回ガンプラバトル選手権の回想でイオリ・タケシが使用するガンプラとして登場。 リ・ガズィとアッシマーを2枚抜きするなどの活躍を見せた。 なお、タケシは最終回においてはパーフェクトガンダムを使用していたが、HGサイズであるスタービルドストライクガンダムと比べて明らかにデカいため、第2回大会とは別のガンプラであると思われる。 ガンダムビルドファイターズトライ 第1話のミヤガのホシノ・フミナへの勧誘時に止め絵で登場。ヴァイエイトのビームキャノンで撃墜された。 ガンダムビルドダイバーズ 本機のSDサイズのガンプラである「SGガンダム」が登場。 スーパーショックガンダムの右腕になる。 スーパーロボット大戦 アムロがいる場合は1stでもZでもほぼ必ず機体だけでも逆襲のシャアが参戦する=νガンダムが存在するため旧式扱いされており、性能も低めに設定されている。 そもそも1stガンダム自体があまり参戦しないのもあってか、ガンダムタイプの祖でありながら不遇な扱いとなっている。 ただし、作品によっては改造を施せばνガンダムを凌駕する強力なユニットになる可能性を秘めていることも。 アムロとしては1stのアムロが登場する機会は少なく、基本Zか逆シャアのアムロが乗り込むことが多い。 宇宙世紀以外のガンダムと共演している場合はウイングガンダムゼロやガンダムAGE-1、歴代のモビルファイターが本機より前に完成していることもある。 久しぶりに参戦した『30』ではアクシズ・ショックの後に軟禁状態に置かれていたアムロの手慰みの為に用意されたレプリカ機として登場、性能は愛があれば最後まで使えるくらい。 ビーム・ライフルの演出ではCCA版アムロが射撃用のスコープを使用するカットインが用意されている。 GUNDAM 0079 THE WAR FOR EARTH 知る人ぞ知るガンダムゲーム屈指のクソゲーにしてバカゲー。 各々の場面で適切な選択を続けて物語を進めるQTEゲームの性質上、コマンド入手失敗=爆発してゲームオーバーな関係で、おそらく歴代史上最弱のガンダムと思われる。 本来ならザクマシンガンに耐えるはずの装甲も機銃にすら撃墜されるほど脆く、アルミニウム合金と揶揄されているほど。 酷いとザクに力負けし、シャア専用ザクのパンチ一発でノックアウトしてしまう。 やられ方も滑稽なものが多く、中にはザクマシンガンを受けている時にわざわざシールド防御を解いてバンザイしながら爆発するという、もはや笑わせに来ているようなものも。 その割には片足がない状態で大気圏突入を成功させているが… ゲームオーバー画面はガンダムの首が転がっているところを見下ろしているザクの影の一コマ。妙に生々しいが、何故かガンダムが無事な場面でもこの画面になる。 途中で下半身をガンタンクの物に換装した通称「ガンダムタンク」を操作し、キャタピラにとって相性最悪な地雷原を突破する事になるが、当然「せめてガンキャノンにしてくれ…」というツッコミが相次いだ。 しかも地雷原を抜けた直後に本来の下半身の修理が終わって輸送機で運ばれて換装し直される始末。これも「修理が終わるまで待って運べばよかっただろ」と突っ込まれた。 一応クローバー社製の玩具のギミックで劇中設定でも存在する換装機能を再現したものだが、両機の長所を見事に殺してしまっているのは言うまでもない。 なお、本来のパイロットとして「ドーティ少尉」なる人物が存在したが、彼はジオンの襲撃の際に瓦礫に押し潰されて死亡している。 その際のポーズが、発売から20年後に見ることになる「止まるんじゃねえぞ…」に似ているのが一部でネタにされている。 銀魂 「週刊少年ジャンプ」で連載されていた空知英秋氏原作の漫画作品。 アニメ版がテレビ東京系で放送され、アニメーション制作はガンダムシリーズを手掛けているサンライズ(現在はサンライズ内のアニメ製作所の一つバンダイナムコピクチャーズが担当)。 長編エピソードのひとつである「蓮蓬篇」において頭部にモザイクがかかった「頑侍(ガンサム)」が登場。 原作の時点で「版権元に訴えられたらひとたまりもない」「アニメ制作元が同じサンライズなだけに訴えられてもうやむやにできる」という会話があったが、アニメでは本家の続編とバーニア処理が同じ、本家の主題歌を原曲で流す、本家の主人公とライバルを演じた声優をゲストに起用する、などやりたい放題やっていた。 レディ・プレイヤー1 アーネスト・クラインが2011年に発表したVRオンラインゲームを題材とした小説『ゲームウォーズ』をスティーブン・スピルバーグ監督が2018年4月20日に公開した、アメリカの実写映画。 クライマックスでパイロットのダイトウが発した「俺はガンダムで行く」の台詞と共にZZガンダムの合体ポーズで登場、敵の親玉が駆るメカゴジラとバトルを繰り広げた。 ちなみに「俺はガンダムで行く」という台詞は作中唯一の日本語台詞で(*3)、その際に「I choose the form of Gundam」と対訳テロップが出ている。 ダイトウ役の森崎ウィンは後に『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』のグリフィン・アルバレスト役で出演する事になる。
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新機動戦記ガンダムW 最後の勝利者 ミリアルド「完全平和を作るためには条件がある… 一つは全ての兵器を排除する事。もう一つは…人々から、戦う意志を取り除く事だッ!! リーブラは落とす!この行動しか、完全平和への道はない!!」 ヒイロ「地球を失った人々はお前を憎み、コロニーはお前に頼る! お前が居る限り、同じ過ちが何度も繰り返される! お前とトレーズは同じだ!弱い者を守る為に、大義を振りかざす。 しかし!それは決して!弱い者を助ける事にはならない!」 ミリアルド「弱者を作り出すのは強者だ! 地球という強者の存在が、コロニーという弱者を作り、追い詰めていったのだ!! さあ・・・勝負あったぞ」 ヒイロ「・・・俺は弱い奴が嫌いだった。奴等はいつ自分が攻撃されるのかと耐えずオドオドしていた。 誰も信じる事が出来ず、言いたい事は何一つ言えない。そんな奴等を俺は許せない!」 ミリアルド「強者がそうさせるのだ!」 ヒイロ「ゼクス、強者など何処にも居ない!人類全てが弱者なんだ!俺もお前も弱者なんだ! ・・・終わりだぞ、ゼクス」 ミリアルド「いや、まだだ!私はまだ、自分を弱者と認めていない!」 ヒイロ「コロニーは自らの判断で、平和への道を歩み出した。お前の行為は無意味だ!」 ミリアルド「所詮は血塗られた運命。今更この罪から免れようとは思わん! 決着を付けるぞ、ヒイロ!」 ヒイロ「未来は見えているはずだッ!!」 ミリアルド「うおおおおおおッ!!」 終わらない円舞曲 ヒイロ「戦闘レベル、ターゲット確認…排除開始」 ※リーオー撃墜、ナタク出現 ヒイロ「…五飛か!」 五飛「現れたか…俺は貴様と闘ってみたかった!」 ヒイロ「何のつもりだ、五飛?」 五飛「貴様らは正しいのか?…正しいのかと聞いている!」 ヒイロ「五飛!自爆スイッチを押せ!…もう一度言う…自爆スイッチを押せ!」 五飛「フッ…さぁ、地球よ!俺に本当の正義を見せてみろ!」 ヒイロ「これがお前の言う正義なのか」 五飛「俺は平和という名の犠牲に成り立つ正義が本当に正しいか確かめたいだけだ! 俺は自分の正義を確かめるためならば、悪にもなる!! …人類は変わらなかった…! 倒すべき敵を倒しても地球は何も変わらなかったんだ!!」 ヒイロ「お前が闘えば闘う程、平和の犠牲が無駄になっていく。 もう気付いているはずだ!俺達の戦争は終わっている。 兵士は平和のために闘ってきたはずだ!今ここにある世界を信じてみろ!」 五飛「俺は、兵器として扱われた人間たちの代弁者だ!俺は、貴様を含む 兵士全てのために闘っている!闘っている時こそ、 貴様も俺も充実しているのではないのか!?俺と貴様は同類だ! トレーズは今でもいる!俺は今でも奴と闘っている! …俺は、リリーナ・ピースクラフトを認めない!兵器を捨て兵士を封印すれば、 それが平和だという考えは間違っている!俺達兵士には戦場にしか魂の拠り所が無い。 貴様も、兵士として闘ってきたのならわかるはずだ」 ヒイロ「だが、それでは歴史を繰り返すだけだ。悲しく惨めな戦争の歴史をな! ここで、流れを食い止めなければ、また俺達と同じような兵士が必要となってくる! そうなれば、悲劇という名の歴史がいつまでも続く! …五飛、教えてくれ。俺達は後、何人殺せばいい? 俺は、後、何回、あの子とあの子犬を殺せばいいんだ…? …ゼロは俺に何も言ってはくれない…教えてくれ…五飛!」 五飛「あれが、また繰り返されるというのか…!?」
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機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム ストーリー 時は西暦2030年、多数の『ガンダムVS.シリーズ』がリリースされた世界。 あるゲームセンターで、突如ゲーム内のデビルガンダムが実体化、 全てのVS.シリーズ世界を統合してしまった! 各VS.シリーズ世界から集ったパイロットたちは、 それぞれの愛機とともに、デビルガンダムに立ち向かうのだった。 作品の誇りを賭けて今、戦え! 全機主役!! アーケード版 ハード SYSTEM256 稼働日 2008年2月29日(本稼働日:2008年3月28日) 開発・販売 カプコン 発売 バンプレスト オレもお前もガンダムだ!! コンシューマ版 ハード PlayStation Portable 発売日 2008年11月20日 開発 カプコン 発売 バンダイナムコゲームス (バンダイレーベル) 機体 キャラクター ステージ BGM
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【ガンダムエピオン】 耐久力700 コスト560 盾有り 変形有り 抜刀有り ゼロシステム搭載 出展【新機動戦記ガンダムW】 機動力、体力ともにゲーム中最高クラス。 しかし。 飛び道具一切無し。清すぎる。 メイン射撃【バルジ斬り】 弾数1 リロード時間10秒ダメージ280 機体の何十倍ものサーベルを振り下ろす。 左右ステップ以外では回避はほぼ不可能。 射撃扱いなので格闘をキャンセルして出せる。 CS【ヒートロッド突き】 ダメージ180 伸ばしたヒートロッドで相手を串刺しにする。 なぜかガード不能でヒット時にサブ射入力すると 相手を引き寄せる。 サブ射撃「ヒートロッド【アンカー】」 ダメージ35 相手をつかみ、引き寄せる。 アンカーにしては破格の性能をもつ。 通常格闘【四段斬り】 ダメージ70→70→70→70(280) 高速の四連斬り。性能は最大クラスで比のつけようが無い。 横格闘【サーベルプラス】 ダメージ80→80→80(240) サーベルでの胴薙ぎからヒートロッドで二連撃。 非常に発生が早いので見てからカウンターに使い易い。 前格闘【ドリル突き】 ダメージ100×2 ジム風ドリル。異様な伸びを持ち奇襲に使うとウマイ。 後ろ格闘【クロー】 ダメージ40×4→100 クローによるボディブローを四回放ち回し蹴りで吹っ飛ばす。 かなりの距離を高速で移動しながら放つため カットされにくい。 特殊格闘【ヒートロッド一閃】 ダメージ240 グフのものと同じ。左右ステップを潰しやすい。
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νガンダムν GUNDAM 登場作品 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 型式番号 RX-93 全高 22.0m 重量 27.9t 所属 ロンド・ベル 武装 バルカン砲ビーム・ライフルビーム・サーベルニュー・ハイパー・バズーカフィン・ファンネルシールド 搭乗者 アムロ・レイ 【設定】 地球連邦軍のニュータイプ専用モビルスーツ。 機体名はギリシャアルファベットの「ν(ニュー)」から。 基礎設計はアムロ・レイが担当し、アナハイム・エレクトロニクス社のフォン・ブラウン工場所員の不眠不休作業のおかげもあって3ヶ月という短さで開発、完成させた。 第2次ネオ・ジオン抗争の時には一応の完成まで漕ぎ着けたが、急拵えの状態でほぼ無理矢理アムロが持って行った為、装備が少なく調整も不十分だった。 本機は機動歩兵というMSの原点に回帰した機体であり、その影響か装備・フォルム共に初代ガンダムを思わせるものとなっている(*1)。 アムロの「敵機に対してより素早い対応が出来る様に相手の脳波をサイコミュで強化し受信する」というアイデアにより、コックピットシート後方にサイコミュ受信パックを装備、更にコックピット周辺や駆動系にサイコ・フレームを採用し、サイコミュの小型高性能化を図る事で機体の追従性と運動性を向上させている。 運用面でも配慮がなされ、試作機でありながらサイコ・フレーム以外の部品は出来るだけ連邦軍共通規格のものを採用している(*2)。 また機体構造が単純化された事により耐久性も向上、殴る蹴るの格闘戦を行っても手足の機能に殆ど支障が無かったと言われている。 その結果、性能は全体的に高水準となった上に標準MSサイズのガンダムタイプ初のファンネル搭載機として仕上がった。 バリエーションとしてはフルアーマー・システムを装備したHWS(ヘビー・ウェポン・システム)、フィン・ファンネル搭載数を倍に増やしたダブル・フィン・ファンネル装備型、本機の発展機のHi-νガンダム、少数高級量産機としてコストを抑えRX-93の80%程度の性能を発揮可能で武装もRX-93の物のほとんどを装備可能かつバックパックをフィンファンネル用とツインコム用に換装可能なRX-94 量産型νガンダム、ロングレンジ・フィン・ファンネルを装備したRX-93ff νガンダムが存在する。 また、本機の次の意思を継ぐΞガンダムが存在しているが、νガンダムとは無関係。 なお、本機は当初はサイコ・フレームが未装備だったが、アムロと対等の条件で決着を付ける事を望んだシャアによってサイコ・フレームが意図的に横流しされた事により、本機の機体構造にもサイコ・フレームが採用された。 このフレームのおかげで重量が3kgも(*3)減った。 チェーン・アギが「原因は何です?重量が3kgも減った原因は」と言ってるのはこのサイコ・フレームが原因である。 【武装】 バルカン砲 頭部に2門内蔵された機関砲でギラ・ドーガの頭部を吹き飛ばすほどの威力を持つ。 作動の確実性を考慮する為に薬莢方式が採用されており、発射と同時に撃ち空薬莢が排出されるようになっている。 口径は資料によって異なり、60mm説と90mm説がある。 ビーム・ライフル 本機専用の長銃身大型ライフル。 グリプス戦役以降の一般量産型MS用ビーム・ライフルはショートバレルのEパック方式が一般的なのだが、これは一年戦争時と同じライフル内蔵E-CAP(本体供給)式のエネルギー供給システムを採用している。 ちなみに大型ビーム・ライフルがEパック式を採用してないのはグリプス戦役~第一次ネオジオン紛争期の高級・ワンオフ系機体の専用ビーム・ライフルなどにも見られる傾向である。 長時間使用されながらもサザビーによって破壊されるまでエネルギー切れにならなかった為、最大エネルギー容量は相当なものがあると推測出来る。 また最大出力なら当時の戦艦主砲クラスの威力があり、その威力は遠距離からの狙撃を見た敵パイロットが艦隊からのメガ粒子砲と勘違いし撤退した程。 アムロはマシンガンの様に連射しているが、これには連射機能が備わっているという説とアムロのテクニックであるという説がある(*4)。 ビーム・サーベル バックパック右側に装備された近接戦闘用ビーム兵器。 本機専用のカスタムタイプで曲刀状のビーム刃を形成する他、柄尻からもビーム刃を発生させる。 アイドリング・リミッター機能の強化により刀身が「振る時のみ」出る様になっており、従来に比べエネルギーの消耗が抑えられている。 ビーム・サーベル(予備) 左腕シールドマウント基部に装備された予備のビーム・サーベル。 性能も当時の連邦軍の標準仕様と同等。 ニュー・ハイパー・バズーカ 連邦軍製MS武装としては一般的な物だが、本機のは威力や射程などが強化されている。 ただし外観や固定弾倉仕様な辺りは1年戦争期のバズーカに先祖返りした様な感じだが。 口径自体はRX-78の380mmより100mm下がって280mmとなっている。 有線ケーブルが付いており、アムロはこれを利用して変則的な攻撃を繰り出した。 フィン・ファンネル ジェネレーター内蔵により、大型化と引き換えに既存のファンネルではあり得ない活動時間を得た特殊ファンネル。 バックパックの左側に6枚、折り畳まれた板のように収納されている。 コの字型に折り曲げた状態で解放バレル式メガ粒子砲として機能するだけで無く、複数のファンネルを頂点にIフィールド力場を形成、フィン・ファンネルバリア(Iフィールドの発展技術)を作り出す防御兵器としても使用可能。 本機は調整不十分の状態であった為、一度射出すると母艦で整備を受けない限り機体に戻す事が出来ない。 シールド 裏側にミサイル・ランチャーとビーム・キャノンを装備している。 表面にはアムロ・レイのパーソナルマークである一角獣(ユニコーン)が描かれている。 ビーム・キャノン シールド裏側に配されているビーム砲。 一年戦争時代のビーム・ライフル程度の威力とされている。 ミサイル・ランチャー シールド裏ビームキャノン砲身先端部脇に左右二対計4発装備されている小型ミサイル。 【原作の活躍】 技術者達の不眠不休の努力によってなんとか調整段階まで組み上がるが開戦には間に合わず、5thルナ攻防戦後にアムロが出向しサイコミュの調整を行うも、帰還命令によりほぼ無理やり受領してマスドライバーで戦闘宙域へ向かう。 アクシズでの戦闘では、ギュネイのヤクト・ドーガとクェスのα・アジールの2機を相手にしても足止めすらさせずにギュネイを撃破しクェスを無視して突破、ライバルであるシャアのサザビーと一騎打ちとなり、お互い全ての武装を用いた激戦を経て格闘戦を展開、素手による格闘でサザビーを戦闘不能に陥れる。 最後はアクシズの落下阻止を成功させると、シャアの脱出ポッドと共にサイコ・フレームの光に消えていった。 【搭乗者】 アムロ・レイ CV:古谷 徹 地球連邦軍外郭新興部隊「ロンド・ベル」のモビルスーツ部隊隊長。 階級は大尉。 グリプス戦役の後に行方不明となったシャアの行方を探っていたが、スウィート・ウォーターを占拠した為に急遽ブライト・ノアと共にロンド・ベルのMS部隊長に任命された。 ちなみに、彼のNT能力はこの時点でだいぶ衰えていた。人外じみた反応速度やファンネルを扱う分には問題ないが、カミーユやジュドーと違って感応能力を使用しようとも思わなかったため、「アムロはパイロットとしては最強のNTだが、感性はオールドタイプそのものなのでOTとして死んでゆくしかない」とは富野監督の言。 ネオ・ジオン軍のフィフス・ルナ落とし(*5)を食い止めるべくリ・ガズィで出撃。 ギュネイ・ガスのヤクト・ドーガを退ける事には成功したが、シャアのサザビーに対しては大いに苦戦させられ(*6)、5thルナ落としを許してしまう。 その後ネオ・ジオン軍の更なる来襲に備えるべく、半ば強引にνガンダムを受領。 アクシズ落としの際にはネオ・ジオン軍の防衛線を突破後、再びシャアとの一騎打ちとなる。 MSを降りて舌戦も交えるなど激しい戦いを繰り広げ、最終的にサザビーを戦闘不能に陥れシャアの脱出ポッドを捕獲した。 しかしロンド・ベルの作戦で割れたアクシズの片方が地球に落下する事を知ったシャアに高々と勝利宣言をされ、怒って脱出ポットをアクシズに押し込みながら最大出力でブーストし、地球への落下阻止を目論む。 『アクシズをMS1機で押し返す』という明らかに無謀な行動であったが、リ・ガズィで出撃して戦死したチェーン・アギから放出されたサイコフレームの試料からサイコフレームの光が溢れる。 その光から「地球を守る」という想いを感じ取り、敵味方問わず多数の機体が集まって一体となり、アクシズは押し返され結果的に落下は阻止された。 しかし、事件解決後にνガンダムの姿はなく、アムロはシャア共々行方不明となった… 2年ほど捜索が行われたが打ち切られ、連邦軍公式記録でMIA(*7)となっている(*8)。最終階級は中佐。 その為か、U.C.0096年ではブライトがいるラー・カイラムの艦長室に写真が飾ってある。 一連の事件は「第2次ネオ・ジオン紛争」、そしてνガンダムが見せた奇跡は「アクシズ・ショック」と呼ばれることとなる。 アムロが消息不明となった後でもその存在は大きく、ガンダムF90にはアムロと思われる人物のデータを採用したOSプログラム「Type-A.R」が、アマクサにはガンダムのコア・ファイターに残っていたデータを元としたバイオ脳が搭載されている。 F90はシャアと思われる人物のデータを採用した「Type-C.A」を搭載した同型機と、アマクサはグレイ・ストークとトビア・アロナクスの二人のニュータイプを相手に激戦を繰り広げた。 【原作名台詞】 「エゴだよ、それは!」有名なセリフ。アースノイドへの粛清を主張するシャアに対して。 「ふざけるな!たかが石っころ1つ、ガンダムで押し出してやる!!」「貴様ほど急ぎすぎもしなければ、人類に絶望もしちゃいない!」「νガンダムは伊達じゃない!」落下するアクシズを押し返す時の台詞。 「馬鹿にして!そうやって貴様は、永遠に人を見下すことしかしないんだ!」シャアは「情けないMSと戦って勝つ意味があるのか」とサイコ・フレームの横流しをした理由を語った時の返し。 「分かってるよ!だから、世界に人の心の光を見せなけりゃならないんだろ!」シャアとの口論の中で。地球連邦の腐敗ぶりはアムロも承知だったが人類(アースノイド)そのものには絶望しておらず、ブライトらと共にいずれは改革を目論んでいた。 「お母さん?ララァが…うわっ!」この後、アムロとシャアは光の中に消えていった。 【その他名台詞】 「身構えている時に死神は来ないものだ、ハサウェイ…」『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』から。窮地に陥ったハサウェイの脳裏に聞こえてきたのはアムロの声だった… 「行け!フィン・ファンネル!」『スーパーロボット大戦』をはじめとする各種ゲームで発するフィン・ファンネル使用時の台詞。スパロボ開発側からの発案で実装され、今やアムロの代表的な台詞の一つになった。 「訂正するぞ。フル・フロンタル。やはりお前はシャアではない…!それどころか、赤い彗星でもない!」ゲーム『第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇』から、アクシズを落とそうとするフロンタルに対して。一度はフロンタルをもう一人のシャアと認めるが、自身を暗殺しようとした事やアクシズ落としを確実にする為に戦線から離脱するという「シャアならば絶対に取らない行為」をした事で決別、駆け付けたシャアと共に赤い彗星の紛い物に立ち向かう。 「だが、やるしかない…!モビルスーツの性能の違いが戦力の決定的な戦力差ではないはずだ!」ゲーム『スーパーロボット大戦30』から、ガンダムに乗って一人で月のアナハイム社に向かっている時にザンスカールのモビルスーツ部隊と遭遇した時の台詞。かつてシャアがガンダムに対して言っていた台詞をガンダムに乗ったアムロが発するという感慨深い台詞となっている。 【VS.シリーズの活躍】 ガンダムVS.ガンダム 3000GPのファンネル持ち万能機として登場。 高性能のBR、高誘導のBZ、牽制能力の高いFF(フィン・ファンネル)、更にアシストと射撃が豊富で中距離での戦闘が得意。 だが伸びが優秀な後格や高威力の特格などもあり、近距離が不得手という訳でも無い。 また耐久100以下でFFバリアを自動展開、一定量の射撃を無効化する(バリアが剥がされるまで攻撃に使えるFFが1つになってしまうが)。 FF以外の癖が少なく機体性能も高水準である為、初心者から上級者まで手広くお勧め出来る。 弱点は機体が大きい為被弾率が高い事と、ダウンを取れる攻撃の硬直が大きい事。 ガンダムVS.ガンダムNEXT NDシステム導入による機動力強化と射撃硬直リスク軽減でかなり扱い易くなった。 ただ格闘の性能や威力は他の同コスト帯に比べて今一つな為、射撃重視で立ち回ると良い。 BZとFFの弾数こそ減ったが相変わらず射撃の手数は多いので、それを活かして自身の間合いとペースを保つ事が求められる。 引き続き3000GPの入門機には良いだろう。 EXVS. コスト3000相応の機動力はそのままに、FFの性能が向上し格闘火力も改善されて帰ってきた。 パンチコンボはNEXTまでの特格からBD格に差し替えられ、空いた特格にFFバリアの展開が追加された。 その結果FFバリアは任意に使えるようになり、耐久力が大きく向上。展開中の格闘で強気に攻めていくことで火力不足を補える。 特殊な挙動こそ増えたが、相変わらずコスト3000の中では最も扱いやすく、初心者から上級者まで幅広く使える。 また、コスト3000の機体で唯一覚醒技を持たない機体でもある。 EXVS.FB 前作から色々強化されて登場。 ダミーバルーンは格闘CSに変更された。 代わりに射撃CSにはνガンダム初の単発強制ダウンのビーム・ライフル【最大出力】が追加され、着地取り能力・奪ダウン力・火力・継戦力が向上した。 FFバリアの任意解除が可能になり、生存力が上がった…かと思いきや、クールタイムが長く、前作より回転率は下がった。 高めの機動力は据え置きだが、3000コストの全体的な機動力向上により以前ほどの優位性はなくなった。 これに関連して、前作では一部の機体が扱えたキャンセル落下を扱える機体が大量に増えたことで、いくら素のブースト性能が良いとはいえ、迂闊に動くとブースト有利を取られてしまうのも悩みどころである。 後格闘はNEXTとは性質が違うが発生が早く弱スタン属性の居合い切りが復活、変更された。 この格闘は稼働初期においては異常な発生を誇り、後出しでもマスターなどの格闘機の横格に勝つほどであった。 つまりバリアを貼った状態で振れば相手の射撃と格闘はほぼ無力と化し、そうでなくともBRからのキャンセルで迫ればほとんどの機体の選択肢を潰すことができる。 自身の生存力を活かせる前衛を貼れる低コが多かったこともあり、当時は壊れ機体の仲間入りをしていた。 しかしアップデートを経て発生・伸び・威力が弱体化しており、現在ではBRキャンセルを活かした使用法が主。 全体的に見ると射撃性能・機動力は3000標準より少し上で格闘性能は少し下といった、典型的な射撃寄り万能機のポジションに収まる。 バリアがあるとはいえ伸びや突進速度に優れた格闘がBD格くらいしか無く、引っ掛けるような武装やゲロビ、ブースト有利をつくるキャンセル落下や移動技も無いので単機でダメをとる能力は3000の中では低い方。 今作のνが他3000との差別化を考えた場合、2500コストの後衛を務める戦術が挙げられる。 特にゴッドガンダムやバンシィとのペアは鉄板で、バリアで身を守り、BR&キャンセルFF・BZで敵を動かしつつ、射CSで着地をとる…といった理想的な後衛を演じることができる。 ただし稼働後期になるにつれ前衛の2500の立場が厳しくなり、この戦法自体も強力とはいえなくなっている。 このように今作のνは単機の性能は決して低くはないが、今ひとつ環境や相方に恵まれていない。 追加されたバーストアタック(覚醒技)は"ニュー・ラスト・シューティング"(後述するスパロボのアレ)。 EXVS.MB 稼働当初は前作より弱くなったとの評価が多かったが、アップデートにより改善され、総合的には前作より強化されている。 大きな強化点としては、格闘の発生向上と格CS→メインのキャンセルルート追加、特射の弾速・誘導強化があり、 逆に弱体化点としては射撃CSの銃口補正悪化がある。 射撃戦の要であった射撃CSが弱体化しているので、これまでどおりの立ち回りでは、特に射撃戦において3000相応の働きをするのは難しい。 よって、近接にうまく潜りこみ高発生の格闘を当てるなり、格CS→メインキャンセル落下で射撃を防ぎつつブースト有利を作るなりして、強化点を活かし弱体化分を補う立ち回りをする必要がある。 今作でのνの悩みは、役割が似ている機体にストライクフリーダム?やガンダムサバーニャ、バンシィ・ノルンなど強力なライバルが増えたことで、3000コストの中での立場が苦しくなっていること。 あえてνを使うならば、上記強化点を立ち回りに組み込んで差別化する必要がある。 とはいえ、オーバードライブとの相性も良好であり、基本性能は3000コストらしく高い水準を保っている。 うまく使いこなせれば、これまで以上にその伊達ではないオールラウンダーな性能を見せ付けられるだろう。 EXVS.MBON 格闘CSがビーム・キャノンとミサイル・ミサイルの連射となり、バズーカが新規モーション追加で連射可能になった。 これによって継続的に弾幕を張ることが可能になった。 格闘CSは前作に引き続きメインキャンセルにも対応しており落下に用いることもできる。 さらに、格闘も一部新規モーションになっている。 また、前作で追加された覚醒時にメインが2連射可能になる点も引き継がれているため、わざわざS覚醒を選択する必要性が薄いのも強みとなっている。 ダミーが無くなったため前作の完全上位互換とはいえないが、総じてアッパー調整されており、3000コストとして胸を張れる性能になっている。 悩みはやはり周りの3000。復権したリボーンズの他、ガンダムハルートやサバーニャなど、相変わらず自身より射撃が強い機体がやたらと多く、本領の射撃戦では優位を取り辛い。 かといって接近戦を挑もうにも、νの近接択で攻め込める相手かというと…。 つまるところバリアが唯一の突破口であり、(あくまでガチ環境に於いてであるが)前作同様にバリアの依存度が高く、オールラウンダーと見せかけて潜在的なピーキーさを併せ持つ玄人向け機体であることに変わりは無い。 EXVS.2 特格にリ・ガズィ呼出が追加され、従来のファンネルバリアは後特格にお引越しとなった。 アシストがメインキャンセル対応なので、今までよりは格闘CSの落下テクを使う必要性が減ったが依然として頼る(頼らざるを得ない)場面は有る。 射撃CSの弾速が大幅に上昇し、下手な落下や着地なら撃ち抜けるようになり他の単発ダウンCS持ちと比較して明確な強みとなった。 EXVS.2 XB 特格のリ・ガズィ呼出にバリエーションが追加された。 特格がアシスト関連で埋まったことにより、ファンネルバリアは後サブにお引越しとなった。 格闘面では、Nと横格闘に前派生が追加された。 MSVの一つであるHWSが別機体として登場。 EXVS.2 OB 共通仕様として振り向きアメキャンが没収された。 また、ファンネル関連が大改装。 サブは長めの撃ち切りリロードとなり、1発消費で追従→発射を3セットしてくれるようになった。銃口も強く射撃戦での圧力が増した。 バリア展開にサブを5発消費するようになり、開幕からバリアを貼れるものの「普段は射出、バリアが溜まり次第突撃」という従来の立ち回りは不可能になってしまった。 そして、フィンファンネルが背中に帰ってこないという原作再現要素がまさかの実装。これにより相手にサブの弾数がバレバレになってしまうようになったのは地味ながら痛手。バズーカも弾切れ中は消えるようになった。 【勝利・敗北ポーズ】(ガンダムVS.ガンダム、NEXT) 勝利時 ビーム・サーベルを右手に持ち若干上を向く。劇場版のポスターでとっていたポーズ。 勝利確定時にFFを射出していたかバリアを展開していた場合、射出されていたFFが本体に戻って来る。 敗北時 画面に向かって左側を向き俯く。見返り美人に見えなくもない。 【勝利・敗北ポーズ】(EXVS.シリーズ) 勝利時 ビーム・サーベルを振り払って決めポーズ。 νガンダムには珍しいサーベル ライフル同時装備。 FFバリア展開中および覚醒中に勝利した時はその状態が反映される。同時の場合はFFバリア優先。 EXVS.FBでは格闘FINISHでこのポーズに。 ビーム・ライフルを振り払って(サーベルよりゆっくり)宙浮きポーズ。 EXVS.FBにて追加。MGバケに似ているがSEEDポーズにも似ている。射撃FINISHでこのポーズ。 上記同様FFバリア、覚醒中はそれが反映される。 敗北時 武器を放り投げてホールドアップ。 劇中ギュネイにケーラを人質にとられた時の再現と思われる。 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズA 幼少期のユウキ・タツヤが初めて製作したガンプラ「νガンダムヴレイブ」(ブレイヴではない)として登場。 相違点はカラーリングがHi-νガンダム風になっている、フィン・ファンネルがない事(設定閲覧に夢中になりすぎて作り忘れていたが「アナハイムで調整中だから装備していない」という設定になった)。 フィン・ファンネルに関しては当時のタツヤは使いこなせず結局装備されなかったが。 サツキ・トオルから友情の証として貰った複合兵装パーツ「マーキュリーレヴ」を装備し、頭部ブレードアンテナの形状が変化した「νガンダムヴレイブ+」にまで改造されるが、総合勝率は低くトオルには一度も勝てなかった。 タツヤがガンプラ塾に入った際には色々あって没収されたが、塾を去った際に無事返還された模様。 当時のタツヤの実力不足や、相手がトオル以外にもイオリ・タケシやガンプラ塾講師と強敵ばかりだったとはいえ扱いはいいとは言えず、そのせいかオマケページでνガンダムが「また負けてしまった…」と愚痴る場面も。 ガンダムビルドダイバーズ 本機のSDサイズのガンプラである「SGνガンダム」が登場。 スーパーショックガンダムの右脚になる。 ガンダムビルドダイバーズRe RISE 本機を基にしたガンプラとして「ν-ジオンガンダム」と「フェイクνガンダム」が登場。 前者はキャプテン・ジオンが、後者はアルスが使用している。 ν-ジオンガンダムは「ネオ・ジオンのνガンダム」というコンセプトでサザビー風の外見になっているが、これは他にも連邦やジオンだろうとダイバーの陣営に関係なくマナー改善を行うキャプテンの決意の現れでもあるらしい。 フェイクνガンダムはアルスコアガンダムに独自のプラネッツシステムとしてνガンダム風の外装と装備「フェイクνユニット」を施した機体で、原型機と同じくフィン・ファンネルによる遠隔攻撃を得意としている。 無関係だろうが時期的に当時の某大統領がよく発言し話題になっていた「フェイクニュース」に掛けたのかと言われることも。 SDガンダム外伝 νガンダムをモチーフにしたキャラでアルガス騎士団法術隊隊長の「法術士ニュー」が登場。 強力な魔法で剣士ゼータや闘士ダブルゼータたちと共に騎士アレックスを支えた。 SD戦国伝 ガンダムが武者として登場するこのシリーズでは出番が多く、七人衆の一角「仁宇頑駄無」、続編でも風林火山四天王の一人「疾風の仁宇」として登場。 更に天下統一編でも仁宇の父親にあたる、四獣王の一人「龍頑駄無」と若き頃の仁宇である「若龍頑駄無」として登場する。彼らの血族もまたニューと同じく不思議な力を持つとされる。 この一族とはおそらく関係ないが、地上最強編でも大光帝の使いである「臥龍頑駄無」として登場するがこちらは脇役。 敵である漣飛威のことを仁宇は武人として高く評価しており、ゲームでは精太と共に説得の鍵となる。元のMSのパイロットの関係を考えると感慨深い。 なお、理由は不明だが法術士ニュー、仁宇、龍となぜか赤系統のカラーがやたらと増量される傾向がある。 元ネタは赤色はワンポイント程度なのだが……。(最も本体に近いカラーは若龍頑駄無である) 一方でライバル機となるサザビーはSDガンダム三国伝やガンプラでよく白くされる傾向にある。 スーパーロボット大戦 アムロの乗った最強のガンダムということもあり、逆襲のシャアがガンダムシリーズのみならず他のロボットアニメ作品の中で見ても参戦回数が多く、「アムロは1stやZからの参戦だが、νガンダムはいる」というケースが当然のようにあった。Z時代の場合も逆シャアのパイロットスーツを着ていることが多い。 そんなガンダムの顔である機体ゆえか、戦闘アニメに非常に気合が入っており、『第2次Z』及び『第3次Z』では他の機体とは違う作品といえるくらいの出来になっており、フィン・ファンネルのトドメ演出でラスト・シューティングまで披露した。 恐らく、EXVS.FBの覚醒技もここから来たものだと思われる。 ちなみに参戦回数が多いため毎回戦闘アニメ制作には苦労しているらしく、劇中の細かいシーンはもちろん初代ガンダムのアイキャッチ斬りを再現したりと毎回工夫を凝らしてある。 アムロはZか逆襲のシャア設定で登場する事が多く、その場合は伝説のガンダムパイロットとして、主人公部隊における年長者のベテランパイロットとして、味方のみならず敵からも一目置かれている。 また設計者・技術者としての面を見せる事もあり、『X』のDLCシナリオではハッパと共にMS談義を行った。 『BX』以外では原作終了後の参戦でもアクシズ・ショックが起きても生き延びているという原作以上の奇跡を起こし続けており、『V』では並行世界に飛ばされ他勢力に捕まるも生存、『30』では原作通りのアクシズと共に行方不明になったと思いきシャア共々辛うじて生き延びていた。 ソシャゲ『DD』では期間限定イベントでまさかのマジンガーZに搭乗した。台詞も専用のが新録されているがマジンガーのパイロット、兜甲児のように武装名を叫んだりはしなかった。 ケロロ軍曹 メロメロバトルロイヤル PS2で発売された吉崎観音原作のアニメ作品「ケロロ軍曹」のゲーム。最大4人の対戦型アクション。だいたい体力制スマブラ。 原作漫画がガンダム系の書籍を多く出版している角川から出版されている、アニメの制作がガンダムと同じサンライズ、元々パロディだらけの作風、作中のメカデザインをガンダムでお馴染みカトキハジメ氏が行っているということもあり、数多くのガンダムネタを披露していた作品。 アイテムの中にはガンダムのビーム・ライフルやサーベルにシールド、シャアザクのアンテナやザクマシンガンにスペースコロニーなどが登場していたがファースト以外からは珍しく本機のフィン・ファンネルが登場。 使用すると一旦背負ってから各キャラ専用の台詞と共に射出、一定時間自動で敵にオールレンジ攻撃を行ってくれる。 【余談】 初代ガンダムを思わせるシンプルなデザインはMSの原点回帰を印象付けた。 ただ全高24.2m、頭頂高でも22.0mとなっており、他作品のガンダムタイプ(サイコガンダムなどの明らかに特殊なものを除く)と比べても一回り近く大きくなっている。初代が18.0mである事を考えると約1.3倍、かなりのサイズアップである。 このサイズアップはジェネレータの大型高出力化などに伴うものなのだが、これが製造・メンテナンス・運用面などに大きく影響してくる事になり、Ξガンダムは約28m(量産機のメッサーは約25m)まで巨大化することとなる。これが後のフォーミュラ計画に繋がる事になる。 余談だが映像化された他の主人公機は全て20m以下(∀が20.0mで、ユニコーンは通常形態で19.7m)であり、この事からもνガンダムがどれだけデカいかが分かるだろう。特にVやF91と並ぶと一目瞭然である。 漫画『機動戦士ムーンガンダム』では、アムロが設計していた当初のνガンダムが描かれており、現在のνガンダムの違いはフィン・ファンネルは装備しておらず、初代ガンダムやMk-IIを純粋に発展させた状態(ビーム・サーベルはバックパックに2本、両腕の形状も左右対称)だった。 逆シャア後、アムロの消息は不明で作中内外問わず根強く生存説があるが、富野監督のインタビューやガンダムUCの描写を見ると、死んだものと考えてもいいだろう。 ちなみに、逆シャアにてアクシズの進路が変わると同時に離脱する一筋の光が見え、これが生存説の理由のひとつとなっている。 実際はアムロが死ぬという事に納得のいかなかったスタッフが勝手に描き加えたものだとか。
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0ガンダム0 GUNDAM 登場作品 機動戦士ガンダム00 型式番号 GN-000 全高 18.0m 重量 53.4t 所属 ソレスタルビーイング 武装 ビームガンビームサーベルガンダムシールド 特殊機能 GNフェザー 搭乗者 リボンズ・アルマークラッセ・アイオン 【設定】 ソレスタルビーイングの太陽炉搭載型モビルスーツ。 ソレスタルビーイングが最初に開発した太陽炉搭載機で第1世代ガンダムと呼ばれる。 当時の技術は未熟であったものの、ビーム兵器の搭載というガンダムの基礎システムは完成しており、既存のMSに対しても圧倒的な優位性を誇っていた。 当初はモノクロカラーだったが、実戦配備にあたってトリコロールカラーに変更された。 バリエーション機としては、本機の武装強化プランとして「フルアーマー0ガンダム」が存在する。 本機で不足していた火力を補う事は出来たが、オリジナルのGNドライヴをもってしても稼働時間が短かった。 【武装】 ビームガン 射撃用ビーム兵器。 GNドライヴから直接、粒子を供給するシステムとなっており、小型で取り回しに優れている。 ビームサーベル 接近戦用のビーム兵器。 本機の武装は試作段階である為、「GN」の名が付いていない。 とはいえビームガンと異なりサーベルの完成度は高い。 ガンダムシールド 防御用兵器。 防御力は高いが、試作品故にフィールド発生装置が大型の為取り回しに難があり、任務によっては装備されない場合もあった。 GNフェザー 太陽炉から大量のGN粒子を放出する機能で、巨大な翼のような形状になる。 機体の姿勢制御や視覚効果によって敵パイロットを威圧する効果が期待されていたが、実際の成果と粒子消費量が釣り合わなかったようで、1ガンダム以外の機体には搭載されなかった。 【原作の活躍】 西暦2301年に機体のテストを兼ねてクルジス共和国の紛争に武力介入を行う。 その際に窮地に陥ったある一人の少年兵の命が救われる事になった。 本来は目撃者は全て消すようになっていたのだが、パイロットの独断で少年は見逃されることとなった。 その後はソレスタルビーイングにて保存されていた。 西暦2312年のアロウズの決戦の際にはGNコンデンサーを搭載した本機がGNソードIIIやライフルビットなどのGNHWと共に搬入され、ラッセ・アイオンが搭乗しプトレマイオス2の防衛に当たったが、最終的に粒子残量が無くなり放棄された。 その後、ダブルオーライザーと相打ちになったもののGNドライヴを奪取したリボンズ・アルマークが本機を発見、ドライヴを接続し再起動させる。 そしてかつての少年兵こと刹那・F・セイエイのガンダムエクシアリペアIIとの最後の戦いに臨んだ。 【搭乗者】 リボンズ・アルマーク CV. 蒼月 昇(古谷 徹) ガンダムマイスターとして生み出された戦闘用イノベイドの一人。 ソレスタルビーイングの監視者アレハンドロ・コーナーを利用して世界の実権を掌握、アロウズを裏で操っていた。 ソレスタルビーイングとイノベイターの最終決戦においてリボーンズガンダムを駆り、刹那のダブルオーライザーと対峙、ダブルオーに付いたオリジナルのGNドライヴを取り返すことに成功。 その後、かつての乗機である0ガンダムを見つけ、リボーンズガンダムから乗り換える。 しかし、同時に刹那もダブルオーからガンダムエクシアリペアIIに乗り換えており、改めて激闘を繰り広げるが、結果的に相討ちに近い返り討ちとなった。 その後、ヴェーダの最深部にて封印されており、眠り続けている。 高河ゆん氏(*1)によるサイドストーリー『in those days』では、ヴェーダ最深部にて刹那と分かり合うことができ、穏やかに眠っている。 【原作名台詞】 「そうか、君にとって僕は神か」(SE1)自身が搭乗する0ガンダムを見上げる少年をコックピットから見て。小説版一巻ではこの台詞こそないがこの時のリボンズ視点が掲載されている。 「フハハハハ、ついに手に入れた!オリジナルの太陽炉を!」(第50話(2nd第25話))刹那のダブルオーライザーと相討ちになりながらも、0ガンダムの太陽炉を奪う事に成功するリボンズ。 「これは…運命だ、僕はまだ戦える…!」(同上) 「GNドライヴ・マッチングクリア。いける!」ラッセが乗り捨てた0ガンダムを見つけ、奪取した太陽炉を搭載させて再起動させる。 かつて自身が乗り、そして全ての始まりにもなった機体にめぐりあえたのだから、リボンズが運命だと言いたくなるのも頷ける。 「どこだ、どこにいる?刹那・F・セイエイ!」(同上) 「太陽炉が無い? まさか…まさか…!?」ダブルオーライザーの残骸を見つけたリボンズ。しかし、そこには刹那と太陽炉の姿が無く…? 「この…人間風情がぁ!!」(同上)ガンダムエクシアリペアIIに乗り換え、出現した刹那に対して。この時のリボンズは珍しく感情をむき出しにしていた。なお、EXVSシリーズでは落ち着いた口調となっている。 【その他名台詞】 「ふざけるな!! 君が覚醒できたのも いや、生きていられるのも僕がいたからなんだ!」「僕が居たから計画は進行した GNドライヴは僕が一番うまく使えるんだ!!」「なのに純粋種を生み出すための踏み台だと言うのか、僕は!!」 (何様のつもりだ!! 何が純粋種だ! 何が共に歩むだ!!)(僕は救世主なんだ そのために創られたんだ!!)(じゃ…なんで僕は生きてたんだ!?)田口央斗氏によるマガジンイーノ版の最終決戦にて。溜まりに溜まっていたコンプレックスを爆発させ、TV版では見せなかった悲壮な表情で血の涙を流しながら刹那に戦いを挑む。しれっとアムロの名台詞のオマージュが入っている。 (それがイノベイド(僕)の咎なのなら…)最終的にリボンズは刹那からの救いの手をあえて拒否し、自らの運命や報い、そして敗北を受け入れて穏やかな表情で散っていくという、TV版からは考えられない哀しい結末を迎えた。 ちなみに対峙した時は0ガンダムがエクシアを見上げるというかつてと逆の構図(リボンズが激昂したのもこれが理由)、決着の場面はラストシューティングのオマージュとなっている。 アレハンドロは間抜けで……面白かったから……少し残念かな?」キャラクターデザイン担当の高河ゆん氏による漫画「in those days」より。 「僕こそがイオリアの子供なんだ!!」「刹那こそイオリアが待ち望んだ一番前を歩く子供 そして待ち望まれた子供の中に 僕も いた」同上。同作は水島監督、脚本の黒田氏監修なので公式設定になっているかは不明だが、もしかしたらリボンズの復活も 【VS.シリーズの活躍】 EXVS.2XB 0ガンダム自体は長らく台詞などには名前が挙がっていたが参戦することはなかった。 2021年9月2日のアップデートにより、リボーンズガンダムがコスト残量切れで撃破された時に乗り換えるという形で実装された。 復活時というと半壊状態やブースターや生首となるのが通例だったが、全く別の機体に乗り換えるのはこれが初(復活以外ではシャアザクが該当する)。 本作オリジナル要素として、実戦配備カラーながらGNフェザーが使用可能な他、覚醒もトランザムとなっている。 バーストアタックは最終決戦の再現でビームサーベルによる突撃(シールド投げ捨ても再現)になる模様。 対になる覚醒技を持つエクシアリペア突撃と違い単発ヒットになっている。そのため復活した状態でそのままぶつかりあえばこっちが勝つ。 【勝利・敗北ポーズ】 勝利ポーズ 敗北ポーズ 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズ 最終話の第8回ガンプラバトル選手権第3ブロック日本代表予選でロールアウトカラーの機体が登場。 会場モニターにビームガンを2丁持ちする姿が映った。 ガンダムビルドダイバーズ ユッキーとドージが挑んだクエストにて、野球選手を模った本機が登場。そのカラーリングと0ガンダムという名前から、おそらく読売ジャイアンツに所属していた頃の王貞治選手がモチーフと思われ、王選手の代名詞でもある一本足打法も披露していた。 SDガンダム GGENERATION 初登場の『WARS』ではなんとラスボスとして登場する。 設定的には実戦配備型に似ているが、別物の謎の機体らしい。 クリア後には実戦配備型が入手できるが、こちらも武装や専用のGNフィールドが強力な物となっている。 また、クリア後に追加される戦闘デモでは未登場のリボンズに代わって一年戦争時代のアムロが搭乗し、エクシアリペアIIとの原作再現を行った。 『OVER WORLD』ではゲーム開始時にリボンズをマスターキャラクターに選択するとリボンズが無償で参入し0ガンダムのベーシック機が入手できる。 そのまま0ガンダムを開発しGNドライヴ搭載機系統の足掛かりにするか、レベルを更に上げていきなりリボーンズガンダムに開発するかを選べる。 モノクロより実戦配備型の方が高性能で演出も派手になっている。 また、オリジナルシナリオでは、0ガンダムに乗ったリボンズがジオン軍を操ってア・バオア・クーを地球に落とそうとし、それを阻止しようとするシャアとララァの2人と激突する。 『CROSSRAYS』ではリボンズは条件を満たさないとスカウトできなくなったが、0ガンダムは初期機体のフェニックス・ゼロから開発可能で序盤から入手が容易になった。 更に実戦配備型がGNコンデンサー搭載型とGNドライヴ搭載型に分かれて計3種類になり、GNドライヴ版の方はエクシアリペアIIに殴りかかった再現か、武装にパンチが追加。 【余談】 見ての通り、本機のモチーフは初代RX-78-2ガンダムであり、デザインも初代を手掛けた大河原邦男氏によるものである。 HGのガンプラではモノクロのロールアウトカラー版と実戦配備型の2バージョンが販売され、モノクロ版にはGNフェザー、実戦配備型には最終決戦版のGNドライヴ、GNコンデンサーとビームサーベルの刃が付属する。 可動に関しても恐竜的進化をした時期なので最近の機体に劣らない出来を誇る。 ちなみに月刊OUTという雑誌でZZの後番組として「Oガンダム」という嘘企画が掲載されたり、大昔にコロコロコミックに連載されていた漫画『超人キンタマン』(*2)に「オガンダム」というガンダムそのままのようなデザインをしたキャラ(*3)がいたりと妙に非公式系に近い名前のが多い。
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急襲? 機体概要 数値情報機体 通常時メイン攻撃 サブ攻撃 特殊攻撃1 特殊攻撃2 格闘攻撃 タックル 変形時メイン攻撃 特殊攻撃2 格闘攻撃 備考「…任務、了解!!」キャンペーン 機体情報 機体考察 必要パーツ 主兵装詳細 副兵装詳細 運用 機体攻略法 コンボ一覧 アップデート履歴 コメント欄 機体概要 「新機動戦記ガンダムW」より、主役機体ウイングガンダムが登場。 変形を利用した高い機動力と高火力のバスターライフルを持つ急襲機。 チームの中心として戦うのはもちろん、その高い機動力を生かした裏取りや奇襲も得意。 最大の武器であるバスターライフル【照射】は大ダメージを狙える反面、動けないため外すと大きな隙を晒すことになるので注意。 勝利ポーズはタイトルコールを飾ったアレ。 数値情報 機体 通常時 LV1 LV2 LV3 LV4 LV5 OS ノーマル 装甲Ⅰ 機動Ⅰ 装甲Ⅱ 機動Ⅱ Cost 600 650 700 機体HP 780 860 780 940 780 実弾補正 90 90 100 90 110 ビーム補正 110 110 125 110 140 格闘補正 85 85 95 85 105 耐実弾装甲 87 97 87 107 87 耐ビーム装甲 87 97 87 107 87 耐格闘装甲 80 90 80 100 80 スピード 85 ブースト 132 132 142 132 152 索敵 620 必要Lv ※1 必要開発費 30000P 48000P 66000PJPY324 90000PJPY410 120000PJPY518 変形時 LV1 LV2 LV3 LV4 LV5 OS ノーマル 装甲Ⅰ 機動Ⅰ 装甲Ⅱ 機動Ⅱ Cost 600 650 700 機体HP 780 860 780 940 780 実弾補正 90 90 100 90 110 ビーム補正 110 110 125 110 140 格闘補正 85 85 95 85 105 耐実弾装甲 8 耐ビーム装甲 8 耐格闘装甲 8 スピード 250 ブースト 132 132 142 132 152 索敵 620 ※1: 必要パーツが揃えばパイロットLv1から開発可能です。 キャンペーン期間が終了すると開発&強化パーツは入手できなくなります。 開発にパイロットレベルの制限はありませんが、強化には適正なパイロットレベルと強化パーツが必要です。 通常時 メイン攻撃 武器名 威力 発射間隔 弾数 リロード速度 射程 備考 バスターライフル 135 1発/秒 or ?秒 7 約5秒 500m 移動射撃可3連続HITでよろけビーム属性 サブ攻撃 武器名 威力 発射間隔 弾数 リロード速度 射程 備考 頭部バルカン 10 8発/秒 or ?秒 48 約5秒 250m 移動射撃可8連続HITでよろけ実弾属性 特殊攻撃1 武器名 威力 発射間隔 弾数 リロード速度 射程 備考 バスターライフル(照射) 420 1発/秒 or ?秒 1 約15秒 500m 移動射撃不可10HITダウンビーム属性 特殊攻撃2 武器名 備考 変形 変形 格闘攻撃 武器名 威力 備考 ビームサーベル(N) 220 2HITダウンビーム・格闘属性 ビームサーベル(前) 110 ダウンビーム・格闘属性 ビームサーベル(下) 160 打ち上げダウンビーム・格闘属性 ビームサーベル(左) 150 ダウンビーム・格闘属性 ビームサーベル(右) 150 ダウンビーム・格闘属性 タックル 武器名 威力 備考 タックル 250 衝撃属性 変形時 メイン攻撃 武器名 威力 発射間隔 弾数 リロード速度 射程 備考 バスターライフル 135 1発/約5秒 (7) - 500m ビーム属性 特殊攻撃2 武器名 備考 変形 変形 格闘攻撃 武器名 威力 備考 突進 170 ダウン格闘属性 備考 「…任務、了解!!」キャンペーン キャンペーン期間2015年9月10日(木)6 00 ~ 9月24日(木)05 59[予定] キャンペーン内容キャンペーン期間中のみ、ウイングガンダムとガンダムヘビーアームズが開発&強化できる特別なパーツがドロップします。 なお、ウイングガンダムとガンダムヘビーアームズは、次のキャンペーンで特別な効果を発揮する予定ですのでこの機会にぜひゲットしましょう! ドロップするパーツで作成可能な機体ウイングガンダム ガンダムヘビーアームズ ※必要パーツが揃えばパイロットLV1から開発可能です。 ※キャンペーン期間が終了すると開発&強化パーツは入手できなくなります。 ※開発にパイロットレベルの制限はありませんが、強化には適正なパイロットレベルと強化パーツが必要です。 機体情報 機体考察 1 2 必要パーツ パーツ名 必要数 備考 Lv1 【設計図】ウイングガンダム 7 キャンペーン期間中のみドロップ Lv2 3級戦闘型運用データ 20 - 3級制圧型運用データ 20 - ガンダニュウム合金装甲材 3 キャンペーン期間中のみドロップ 高出力ジェネレーター材 10 - Lv3 3級支援型運用データ 20 - 2級制圧型運用データ 10 - ガンダニュウム合金装甲材 4 キャンペーン期間中のみドロップ 高出力スラスター材 10 - Lv4 3級総合運用データ 20 - 1級制圧型運用データ 2 - ガンダニュウム合金装甲材 5 キャンペーン期間中のみドロップ 改良型高出力ジェネレーター材 6 - Lv5 2級制圧型運用データ 8 - 1級戦闘型運用データ 2 - ガンダニュウム合金装甲材 6 キャンペーン期間中のみドロップ 改良型高出力スラスター材 6 - 主兵装詳細 バンナム砲相手は死ぬ 副兵装詳細 トッポポッキーよりも中身で勝負している 運用 何か書く 機体攻略法 武装一つ一つが単純に強力で、タイマンでは純粋に強い。同クラスの機体でなければまずまともに太刀打ちできないだろう。 が、自慢のゲロビは撃っている最中は一切身動きが取れないため、複数で取り囲んでしまえば迂闊にゲロビを撃てなくなる。 とはいえゲロビがなくとも機体によってはBRだけで蒸発させられるため、油断は厳禁。 耐久が減ってきたウイングは変形して逃げようとするため、それへの対策も必要。 また、ウイングを倒すのに夢中になりすぎて他の敵を忘れないように。 コンボ一覧 ※コンボ内にある表中の略号については、コンボ一覧表を参照。 アップデート履歴 2015/09/10:「…任務、了解!!」キャンペーンにて新規追加 2015/11/09:性能調整通常時OS ノーマル 機体HP:830→700、格闘補正:86→71、耐格闘装甲:92→75 OS 装甲強化型Ⅰ 機体HP:940→820、格闘補正:101→81、耐格闘装甲:106→88 OS 機動強化型Ⅰ 機体HP:830→700、格闘補正:105→85、耐格闘装甲:92→75 OS 装甲強化型Ⅱ 機体HP:1060→920、格闘補正:113→93、耐格闘装甲:121→103 OS 機動強化型Ⅱ 機体HP:830→700、格闘補正:120→99、耐格闘装甲:92→75 バード形態OS ノーマル・装甲強化型Ⅰ・機動強化型Ⅰ・装甲強化型Ⅱ・機動強化型Ⅱ 機体HP・格闘補正を減少(通常時と同値) 2016/08/09:性能調整通常時機体パラメータ関連OS<ノーマル> [機体HP]700→780 [実弾補正]78→90 [ビーム補正]93→110 [格闘補正]71→85 [耐実弾装甲]87(変更無し) [耐ビーム装甲]87(変更無し) [耐格闘装甲]75→80 [ブースト]132(変更無し) OS<装甲強化型Ⅰ>[機体HP]820→860 [実弾補正]91→90 [ビーム補正]106→110 [格闘補正]81→85 [耐実弾装甲]105→97 [耐ビーム装甲]105→97 [耐格闘装甲]88→90 [ブースト]132(変更無し) OS<機動強化型Ⅰ>[機体HP]700→780 [実弾補正]97→100 [ビーム補正]112→125 [格闘補正]85→95 [耐実弾装甲]87(変更無し) [耐ビーム装甲]87(変更無し) [耐格闘装甲]75→80 [ブースト]154→142 OS<装甲強化型Ⅱ>[機体HP]920→940 [実弾補正]105→90 [ビーム補正]120→110 [格闘補正]93→85 [耐実弾装甲]122→107 [耐ビーム装甲]122→107 [耐格闘装甲]103→100 [ブースト]132(変更無し) OS<機動強化型Ⅱ>[機体HP]700→780 [実弾補正]114→110 [ビーム補正]129→140 [格闘補正]99→105 [耐実弾装甲]87(変更無し) [耐ビーム装甲]87(変更無し) [耐格闘装甲]75→80 [ブースト]173→152 ブーストダッシュ中の旋回性能を向上 メイン攻撃[弾数]10→7 メイン攻撃(マニュアル射撃モード時) ※メイン攻撃と弾数共有[弾数]10→7 サブ攻撃[弾数]40→48 サブ攻撃(マニュアル射撃モード時) ※サブ攻撃と弾数共有[弾数]40→48 特殊攻撃1[威力]470→420 射撃時のブースト消費量を軽減 予測性能が低下 射撃攻撃関連攻撃によって敵機がよろけた時の、敵機のよろけ時間を調整 連続発射限界数を調整 連射間隔を調整 格闘攻撃関連格闘攻撃(N):[威力]204→220 格闘攻撃(後):[威力]200→160 格闘射程(格闘のホーミングが発生する距離)を延長 全格闘攻撃の移動速度・追尾性能を上昇 その他機体と各種攻撃の細かな調整を実施 バード形態機体パラメータ関連OS<ノーマル> [機体HP]700→780 [実弾補正]81→90 [ビーム補正]96→110 [格闘補正]71→85 [耐実弾装甲]8(変更無し) [耐ビーム装甲]8(変更無し) [耐格闘装甲]8(変更無し) [ブースト]132(変更無し) OS<装甲強化型Ⅰ>[機体HP]820→860 [実弾補正]94→90 [ビーム補正]109→110 [格闘補正]81→85 [耐実弾装甲]8(変更無し) [耐ビーム装甲]8(変更無し) [耐格闘装甲]8(変更無し) [ブースト]132(変更無し) OS<機動強化型Ⅰ>[機体HP]700→780 [実弾補正]100(変更無し) [ビーム補正]115→125 [格闘補正]85→95 [耐実弾装甲]8(変更無し) [耐ビーム装甲]8(変更無し) [耐格闘装甲]8(変更無し) [ブースト]154→142 OS<装甲強化型Ⅱ>[機体HP]920→940 [実弾補正]108→90 [ビーム補正]123→110 [格闘補正]93→85 [耐実弾装甲]8(変更無し) [耐ビーム装甲]8(変更無し) [耐格闘装甲]8(変更無し) [ブースト]132(変更無し) OS<機動強化型Ⅱ>[機体HP]700→780 [実弾補正]117→110 [ビーム補正]132→140 [格闘補正]99→105 [耐実弾装甲]8(変更無し) [耐ビーム装甲]8(変更無し) [耐格闘装甲]8(変更無し) [ブースト]173→152 メイン攻撃[弾数]10→7 予測完了時間を短縮 格闘攻撃関連格闘攻撃(N):[威力]150→170 格闘射程(格闘のホーミングが発生する距離)を延長 全格闘攻撃の移動速度・追尾性能を上昇 その他機体と各種攻撃の細かな調整を実施 コメント欄 過去ログ 1 名前 「2016/08/09:性能調整」反映。(`_´)ゞハッ - marbee 2016-08-12 16 01 32 lv5必要パーツ追記。(`_´)ゞハッ - marbee 2016-02-21 23 57 01 lv4必要パーツ追記。(`_´)ゞハッ - marbee 2016-02-21 11 38 18 コイツのせいで、両軍が - 名無しさん 2016-02-20 15 51 57 ガンダムWだらけになって、ガンダムWバトルオペレーションNEXTなって、うんざりしたプレイヤーがイタコ焼き - 名無しさん 2016-02-20 15 55 58 lv3必要パーツを追記しました。(`_´)ゞハッ - marbee 2016-01-31 11 08 42 ただでさえ強くて、弱いものいじめされて、それでもなんとか反撃、追い込んだら、変形して飛んで逃げる。なんか卑怯な機体だな。 - 名無しさん 2016-01-24 01 55 21 かっこいいから使っているが色眼鏡で見られるんだよなぁ。まぁ実力かなりあるけど - 名無しさん 2016-01-23 15 04 02 復刻イベントでやっと手に入れたけど・・・普通に強いな。コレ。(;゚∀゚) みんなこんなの使ってたのかぁ。ズルい。 - 名無しさん 2016-01-23 10 47 42 強化パーツもキャンペ中に取らなあかんってのも変な話やな。機体レベル上げたいわw - 名無しさん 2015-11-29 17 31 41 左右に軽やかに動て回避するWと遭遇してからまたこの機体が怖くなった、馬鹿力で攻めあがってないでPS磨いてる人はやっぱり強いよ勝てる気がしない - 名無しさん 2015-11-22 10 06 58 強化先のデータ出るの遅くない?誰も提供してないの?700とか普通にいるのに - 名無しさん 2015-11-19 17 26 01 ネタバレ系の話がしたいんでネタバレ板立てたいんだが、需要あるかな? - 名無しさん 2015-10-25 12 45 38 ああまたバグった。ネタなのかガチなのかわからんなw - 名無しさん 2015-10-25 12 46 04 気のせいか、ウイングとマッチングする事が減った気がする。現在Lv9で、Lv8頃からマッチングした記憶がない。搭乗可能レベルが上がったか、それとも運が良いだけだろうか - 名無しさん 2015-10-25 12 43 42ウイング持ってる初期組にレベル1桁が減ったからかな。自分ものんびり派のウイング使いですが、レベル11になりましたよ。 - 名無しさん 2015-10-25 18 20 35 新規を掃討していたのは羽 - 名無しさん 2015-10-25 07 11 50 それなぁ。新規に優しくない点は多かったけど、ウイング祭りも間違いなくその一因だったわ - 名無しさん 2015-10-25 09 56 59 無印バトオペではイベント限定ドロップの機体は期間中は制限無しで乗れてたけどイベが終わったら階級制限が付いて低階級だと乗れなくなってた。NEXTのイベ機体にはレベル制限がないから新規狩りが横行しちゃったんだよね。 - 名無しさん 2015-10-26 02 28 23 Wのヘイトがとても高いけどそのうち皆気付くだろう。本当のぶっ壊れ機体はガンダムなのだと - 名無しさん 2015-10-21 23 05 41 前線の押し上げはガンダムだがこいつは裏取りしていくからそのヘイトかなぁ・・・ - 名無しさん 2015-10-22 00 30 46 まぁたしかにガンダムも強化で胡散臭い伸び方するパラメータあるがね、変形できて、汎用より頑丈で、格闘より格闘できて、支援より高火力。すべてが最強のぶっ壊れだったウイングに、ファーストまできてようやく性能追いついたわけだ。自分と同格の敵機が出てきて苦戦するようになった途端に文句垂れるのか? - 名無しさん 2015-10-22 01 16 46 そういった意味で書いたわけじゃないけどね。Wの大半が600コストなのに対して700ガンダムとほぼ毎試合当たるようになると、誰でもそう思うようになるだろうってだけだよ。 - 名無しさん 2015-10-22 13 13 27 そして次のWイベントが来て、700ウイングが蔓延した時皆再び気づくだろう。やっぱりぶっ壊れはお前だったと。 そんなウイングだけど大好きですよ。 - 名無しさん 2015-10-22 19 35 52 本家の兎 smlイベを考えるとまだまだ先の話だね。しかも後ろには更にヤバそうな機体が大量に控えてるという - 名無しさん 2015-10-22 23 25 49 ゼロ「呼んだ?」 - 名無しさん 2015-10-22 23 42 38 君はもうちょっと待っててね - 名無しさん 2015-10-23 18 07 37 そこまで続いている事を祈る - 名無しさん 2015-10-25 07 06 50 BRがクソ速くないか? - 名無しさん 2015-10-21 21 40 42 照射をいかに敵に出させるかの戦い わざとすき見せて叩くのが最近のストレス解消です - 名無しさん 2015-10-21 20 37 43 ウイングのバスターライフルはカートリッジ使った撃ち切り武器なんだから、今の常時弾数回復するビーム兵器式じゃなくて、撃ち切ったらリロードが必要になる実弾兵器式のがあってんじゃないか。現状だとウイングゼロのツインバスターライフル状態だよ - 名無しさん 2015-10-21 02 02 27 フルブのバンシィ的なポジションだなこいつは - 名無しさん 2015-10-20 21 29 02 こいつは素コスト700にしてMAX800にすべき。運営はこいつはいかにこのゲームの癌か分かってない - 名無しさん 2015-10-19 08 00 39 Zはイベ中にも関わらず速攻で弱体化させたくせにこっちはなんの下方修正もないってのがもうね - 名無しさん 2015-10-20 23 47 21 開発スタッフにW厨でもいるんじゃない? - 名無しさん 2015-10-21 00 29 56 W厨がいた場合→私的な感情で機体贔屓すんなks いなかった場合→調整下手すぎだろ600コスの性能じゃねーぞks・・・あれ? - 名無しさん 2015-10-21 22 11 20 最新の20件を表示しています.全てのコメントを見る ▲トップに戻ります▲