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基本情報はこちら バトル関連、有料項目、アーケード連動、Q Aに関する情報はこちら イベントに関する情報はこちら 図鑑一覧とカードの出現方法はこちら 【更新履歴】 新着3件まで表示 機体【距離属性別機体一覧】 【ステータス別機体一覧(1000コスト)】 【ブースト別機体一覧】 【更新履歴】 新着3件まで表示 07/04 アリオスガンダム追加 06/06 デュエルガンダムアサルトシュラウド追加 05/09 イフリート改追加 機体 【距離属性別機体一覧】 ユニット名に☆マークがある機体はSR実装機体、★マークはイベント等の特殊な入手方法限定SR実装機体、○マークはR+がガシャで入手可能だが開発不可能な機体、●マークはR+がイベント等の特殊な入手方法限定かつ開発不可能な機体 コスト3000(GVS.F) GVS.Fコスト3000(近)? GVS.Fコスト3000(中)? GVS.Fコスト3000(遠)? 機体名 ★∀ガンダム★ダブルオーガンダム★○マスターガンダム★デスティニーガンダム☆クロスボーン・ガンダムX1フルクロス☆ダブルオークアンタNEW! ☆V2ガンダム★ユニコーンガンダム ☆ガンダムDX☆○リボーンズガンダム☆ウイングガンダムゼロ(EW版)☆νガンダム☆○ストライクフリーダムガンダム☆ウイングガンダムゼロ☆Ξガンダム コスト2500(GVS.F) GVS.Fコスト2500(近) GVS.Fコスト2500(中) GVS.Fコスト2500(遠) 機体名 ☆スサノオ☆ガンダムデスサイズヘル(EW版)☆ゴッドガンダム★クロスボーン・ガンダムX1改☆クロスボーン・ガンダムX3NEW!☆エクストリームガンダム ゼノン-F ★Zガンダム☆ジ・O★●ガンダムXディバイダーNEW!☆アルケーガンダム☆シナンジュ☆バンシィ☆●インフィニットジャスティスガンダム☆インパルスガンダム☆ストライクノワール☆エクストリームガンダム エクリプス-F☆ガンダム試作3号機 ☆キュベレイ☆ゴトラタン☆ガンダムヴァサーゴ・チェストブレイク☆ケルディムガンダム☆トールギスⅢ★フリーダムガンダム☆ラファエルガンダム☆●エクストリームガンダム アイオス-F コスト2000(GVS.F) GVS.Fコスト2000(近) GVS.Fコスト2000(中) GVS.Fコスト2000(遠) 機体名 ☆ギャン☆ゴールドスモー☆カプル&コレンカプル☆ガンダムエクシア☆ドラゴンガンダム☆ガンダムシュピーゲル☆ガイアガンダムNEW!☆ガンダムアストレイレッドフレーム☆アストレイゴールドフレーム天☆ブルーデスティニー1号機☆スターゲイザー ☆●ガンダム☆シャア専用ゲルググ☆ガンダムMk-Ⅱ☆ガンダムF91☆試作1号機Fb☆デルタプラス☆ストライクガンダム☆フォビドゥンガンダム☆アストレイブルーフレームSL★クロスボーン・ガンダムX2改 ☆ジオング☆百式★メッサーラ☆ガンダムデュナメス☆クシャトリヤ☆ガンダムヘビーアームズ改(EW版)☆プロヴィデンスガンダム☆ガナーザクウォーリア コスト1000(GVS.F) GVS.Fコスト1000(近) GVS.Fコスト1000(中) GVS.Fコスト1000(遠) 機体名 ☆アッガイ☆グフ・カスタム☆アレックス☆ラゴゥ☆イフリート改 ☆ベルガ・ギロス☆ガンイージ☆ヴィクトリーガンダム☆ザク改☆アリオスガンダム☆ザクⅢ改 ☆キュベレイMk-Ⅱ☆ガンダムEz8☆デュエルガンダムアサルトシュラウド☆ヅダ☆ヒルドルブ 【ステータス別機体一覧(1000コスト)】 ステータスデータはランクN初期値 ※平均値=(アーマー + 射撃 + 格闘 + ブースト)÷4 ※射格=(射撃 + 格闘)÷2 赤文字は同コスト最高値 青文字はアドオン(攻撃力は最大改造値) EXバースト技カードは対象外 機体名 アーマー 格闘 射格 射撃 ブースト 平均値 近距離 中距離 遠距離 所持スキル ☆アッガイ 2180 1670 1570 1470 2100 1855 2400 1200 2200 スタン ☆キュベレイMk-Ⅱ 1680 1570 1820 2070 2600 1980 1500 2000 2600 全体攻撃 ☆ベルガ・ギロス 1780 1870 1870 1870 2600 2030 1700 2600 0 スタン ☆ガンイージ 1880 1570 1670 1770 2500 1930 1500 2200 2000 絶対防御 ☆ヴィクトリーガンダム 1780 1670 1720 1770 2400 1905 1500 2400 ※2900 ※EX限定 ☆ガンダムEz8 1780 1670 1820 1970 2300 1930 1500 2000 2600 スタン ☆グフ・カスタム 1780 2070 1820 1570 2300 1930 2600 1600 0 スタン ☆アレックス 2180 1770 1720 1670 2100 1930 1400 1200 2300 絶対防御 ☆ザク改 1780 1670 1670 1670 2100 1805 2200 2400 2000 ☆アリオスガンダム 1580 1470 1620 1770 2800 1905 2500 2400 0 ☆ラゴゥ 1680 1870 1820 1770 2700 2005 2400 1200 0 ☆デュエルガンダムアサルトシュラウド 1880 1570 1770 1970 2300 1930 1500 2400 2400 ☆イフリート改 1780 1670 1670 1670 2500 1905 1800 1700 2200 絶対回避、スタン ☆ヅダ 1680 1670 1670 1670 2600 1905 2400 1200 2300 ☆ヒルドルブ 1780 1470 1570 1670 2100 1755 1000 1200 2800 絶対回避、スタン ☆ザクⅢ改 1780 1770 1720 1670 1900 1780 2600 2400 1800 スタン 【ブースト別機体一覧】 ※レアリティNの初期値で統一。最大まで改造した場合は、N→650、N+→900、R→1150、R+→1400、S→1650をそれぞれこの値に足す ※赤文字は覚醒補正でブーストUPする機体。つまり覚醒中は相手が同ランク以下であれば、下位のユニットに対してW.BOOSTの条件を満たせる。 ブースト値 1000コスト 2000コスト 2500コスト 3000コスト 3300 スターゲイザー 3200 3100 3000 試作1号機Fb ストライクフリーダムガンダム 2900 2800 アリオスガンダム ガンダムF91 Zガンダムアルケーガンダムインパルスガンダムエクストリームガンダム アイオス-F νガンダム 2700 ラゴゥ シャア専用ゲルググメッサーラデルタプラスストライクガンダム キュベレイフリーダムガンダム V2ガンダムデスティニーガンダムウイングガンダムゼロ 2600 キュベレイMk-Ⅱベルガ・ギロスヅダ ガンダムガンダムMk-Ⅱガンダムエクシアドラゴンガンダム スサノオトールギスⅢゴッドガンダムインフィニットジャスティスガンダムクロスボーン・ガンダムX1改ストライクノワールエクストリームガンダム エクリプス-Fエクストリームガンダム ゼノン-Fガンダム試作3号機 ダブルオーガンダムリボーンズガンダムダブルオークアンタΞガンダム 2500 ガンイージイフリート改 百式クシャトリヤプロヴィデンスガンダムガイアガンダムブルーデスティニー1号機クロスボーン・ガンダムX2改 ゴトラタンガンダムXディバイダーシナンジュバンシィガンダムデスサイズヘル(EW版)クロスボーン・ガンダムX3ラファエルガンダム ユニコーンガンダムウイングガンダムゼロ(EW版) 2400 ヴィクトリーガンダム ギャン 2300 ガンダムEz8グフ・カスタムデュエルガンダムアサルトシュラウド ジオングゴールドスモーガンダムデュナメスガンダムシュピーゲルガナーザクウォーリア ∀ガンダムマスターガンダムクロスボーンガンダムX1フルクロス 2200 2100 アッガイアレックスザク改ヒルドルブ カプル&コレンカプルガンダムヘビーアームズ改(EW版)フォビドゥンガンダムアストレイブルーフレームSLアストレイゴールドフレーム天 ジ・Oガンダムヴァサーゴ・チェストブレイクケルディムガンダム ガンダムDX 2000 1900 ザクⅢ改 ガンダムアストレイレッドフレーム
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登録日:2012/03/16 (金) 00 25 37 更新日:2024/01/18 Thu 18 12 01NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 MS Vガンダム Vガンダムヘキサ Vダッシュガンダム ウッソ・エヴィン カトキハジメ ガンダム ガンダムタイプ コアファイター コアファイター以外のパーツは使い捨て セカンドV フルブースト復活参戦 ミノフスキードライブ ミノフスキーフライト リガ・ミリティア ヴィクトリーガンダム 下半身はぶつけるもの 主人公機 分離 前期主役機 可変機 合体 指揮官機 換装 最強量産機候補 機動戦士Vガンダム 足首が独特 量産機 もしかして:νガンダム 戦争で世界が変えられると思うのはおかしいよ! ヴィクトリーガンダムとは、『機動戦士Vガンダム』に登場するモビルスーツ(MS)の事。 「Vガンダム」とよく表記される。 劇中では単に「ガンダム」の他、「ヴィクトリー」「V1(後継機が出てからの呼称)」「白い奴」などとも呼ばれる。 ▽目次 ■Vガンダム 概要構造ミノフスキーフライト ○主な武装 ○オプション ■劇中の活躍他作品において ■派生機Vガンダムヘキサ Vダッシュガンダム/Vダッシュガンダムヘキサ ビクトリーイージー セカンドV 騎士Vガンダム Vガンダム キャノンタイプ ■ガンプラ ■ゲームでの活躍 ■余談 ■Vガンダム 型式番号:LM312V04 頭頂高:15.2m 本体重量:7.6t 全備重量:17.7t 出力:4,780kW 推力:79,700kg 装甲材質:ガンダリウム合金スーパーセラミック複合材 武装: バルカン砲×2 ビームライフル ビームサーベル×4 ビームシールド×2 ハードポイント×8 他 パイロット: ウッソ・エヴィン マーベット・フィンガーハット オリファー・イノエ ジュンコ・ジェンコ コニー・フランシス ユカ・マイラス フランチェスカ・オハラ ミリエラ・カタン クロノクル・アシャー リア・シュラク隊 ローズマリー・ラズベリー 概要 「V(ヴィクトリー)計画」において、レジスタンス組織「リガ・ミリティア」が組織のシンボルとして開発した機体。 基本性能は当時のザンスカール帝国の主力機体だったゾロアットやトムリアットを上回っており、作中でマーベットが言及するシーンがある。 ザンスカール戦争の起きたUC0150年代において、調達可能な量産型小型MSとしてはジャベリンやジェムズガンがあったものの、 それらは既に四半世紀を超えて運用されているロートル機となっており、 かつてのジオン公国軍よろしく独自にMSの開発・運用を行っているザンスカール帝国軍に対する戦力としては性能不足が明らかだった。 そのためまず何はともあれ新規の高性能MSの存在が不可欠、と言う事で計画がスタートした。 ガンダムの名と姿を持つMSは伝説的強さを備えたカリスマ的存在である、といういわゆる「ガンダム神話」は、 初代RX-78登場から70年以上経過したUC150年代となっても健在であり(*1)、 ガンダムタイプ自体に抵抗運動の象徴としての意味合いもあった事、過去の戦乱においてガンダムの存在する軍は常に勝利を重ねてきたという事にあやかって、 「ヴィクトリータイプ」として開発されていた本機は「ヴィクトリーガンダム」と命名された。 かつてのガンダム達であるRXシリーズやFシリーズ直系の機体と言えるのかは定かではないが(*2)、 その特徴の一つであったコアブロックシステム(特にF90Y改)の発展型を搭載し、 一機当千を目指したものではないとは言え、過去のガンダムがそうだった様にこの時代の最新技術の粋を集めて開発されている。 リガ・ミリティアがレジスタンス組織であることから、後述するが生産性やメンテナンス性・操縦のしやすさなどを特に重視して設計されており、 実際に、作中では複数のVガンダムが生産され戦線に投入されている。 今でこそ「量産されたガンダムタイプ」は珍しくはないが(*3)、ガンダムタイプの機体としてはTVシリーズでは初登場となる量産型ガンダムである。 「設定上同型機が複数存在するガンダム」「敵役として複数の同一ガンダムが出てくる」「異なる機種の複数のガンダムでチームを組む構図」は本作以前から存在はしているのだが、 複数機の同型ガンダムが主人公の陣営で戦闘を行うという構図が描かれたのは本作が初である。(*4) かつて「ガンダムが量産されれば戦争はすぐにでも終わるし、若者が死なずに済む」とガンダムを発明した男は言ったが、 本機体は大量生産され、女性や子供ばかりが搭乗したという痛烈な皮肉の利いた機体となっている。 だが少なくともこの機体が量産された事で戦争は終結に導かれ、一人の若者が死なずに済んだというのは紛れもない事実である。 ちなみにロボットアニメでは「主人公から脇役まで皆が皆同じロボットに乗ってバトルしていると、どれが主人公のロボなのか視聴者から見て非常に分かりにくい」という問題があり、 本作でも主人公のウッソがVガンダムに乗っている間は、他のメンバーは可能な限り仕様違いのVガンダム・ヘキサ(後述)に搭乗することで分かりやすくはしている。 もっとも「ヘキサ」はウッソが乗るVガンダムと同型機の設定なので、ガンダム史上初の構図であることに変わりはない。 ちなみに抵抗されている側であるザンスカールも「ガンダム」とは絶対に呼ばない(主に「白いMS」や「ガンダムもどき」)。 敵にガンダムがいるという恐怖は士気に大きく関わるためで、クロノクルは「ガンダムと呼ぶな!」と命令までしている。 小説版では少なからぬザンスカールの将校が「”強大な連邦”に反抗している我々こそガンダムを持つのに相応しいのに!」と反発しているし、 ファラ・グリフォン中佐に至ってはピピニーデンがこの手の発言をしたとき「カガチは木星帰りで認識がズレてる」とぼやいていた。 これまでの宇宙世紀の戦いの歴史を踏まえると、とりわけスペースノイドであるザンスカール帝国軍人にとって、 敵対勢力がガンダムを有しているというのはある意味自軍の正当性に泥を塗られた様なショックだったのかも知れない。 構造 頭部と胸部になるコアファイターを中心に、腕と胴体の「トップリム(ハンガー)」、下半身の「ボトムリム(ブーツ)」で構成されていて、 これらが変形・合体してMS形態になる。 また、コアファイターにハンガーかブーツのみを装着して戦闘機として使うことも可能。 その状態でも一応のMS形態を採る事ができ、劇中では様々に使用されている。 この構造はリガ・ミリティアがレジスタンスという立場上、数少ないパイロット達を生還させ、 機体も戦闘で破損しても即座に復帰させる必要があったことから採用された。 また、MS製造も秘密裏にする必要性があった為、それぞれのパーツを別々の工場で製造することで小規模な工場でも生産ラインを確保出来る、 1つが潰されても他の工場でパーツを製造出来るといったメリットがあった。 部品規格もこの時代のアナハイムが地球圏各地の工場に自社のMSをライセンス生産させていたのを利用して作っているので、パーツ調達もしやすく生産性は高い。 複雑になりがちな合体変形機構を持ちながら、十数人程度の人員で完璧な整備が可能。最新鋭機をゲリラ組織が運用できたのはこの優れた整備性のお陰と言える。(*5) これによってパイロットの生残性は上がり、機体も破損したパーツを交換するだけで再出撃できるようになった。 このためハンガーとブーツは予備が多数用意されている。中枢部品がコアファイターに集中しているため、コストパフォーマンスに非常に優れる。 劇中ではウッソがそれを逆手に取り、破損したパーツを分離、突撃させて質量弾代わりにするという荒技を披露していた(後に他のパイロット達も真似している)。 その昔、MSの脚部を指して「あんなのただの飾りです」と息巻いた技術士官がいたが、そんなことはなかったのだ。 一方で、コアファイターにはミノフスキーフライト(後述)が積まれているせいで結構コストがかかる。 操縦は小学生レベルの児童でも可能なほど簡単で、クロノクルが一度だけ乗った際は「こんなに簡単に動かせるMSを相手にして勝てるわけがない」と驚愕していた。 ちなみにコクピットは一年戦争時のMSのそれに似たレイアウトとなっており、全天周モニターやリニアシートは搭載されていない。 なおハンガーとブーツは分離状態でも敵MSに対してオートで防御などを行う場面も見られた。 外部からの遠隔操作も可能であるらしく、ファラ・グリフォンのゲンガオゾ戦では、 ウッソのV2がヴィクトリー(マーベット機)のハンガーを介してサーベルによる格闘戦を行っている。 強敵ゴッドワルドとの戦いではブーツを分離させた後、「戦闘宙域を一周して遠隔操作可能範囲まで戻り、ブーツに敵機を踏み台にさせて奇襲する」という 疑似オールレンジ攻撃とも言える戦法を披露しており、これには歴戦の猛者ゴッドワルドも予想外であった。 尚、構造上腰が回らないはずだが、劇中では普通に回っていた(合体変形可能なプラモでは回らないが非変形トイなどでは回る様になっている)。 どうみても「ムーバブルフレーム」構造ではない。『機動戦士Vガンダム』の文字設定にある「MCA構造の隆盛によってMSはムーバブルフレームからモノコック構造に回帰した」 という内容は本来はこの「Vガンダムがどう見てもムーバブルフレームではないモノコック構造をしている」事へのエクスキューズ設定の可能性が高い。 ミノフスキーフライト 本機に搭載されている擬似的な飛行システム。 これは機体の周辺にミノフスキー粒子を撒き抗力を発生させて飛行能力を得る機体制御システムで、 これによって本機はサブフライトシステムを使用せずに、MS形態のまま重力下を自由に飛行する事ができる。 また、宇宙でも普通に運用できる。 ○主な武装 バルカン砲 ガンダムの伝統的装備。頭部に2門内蔵。口径は25mmとかなり小さい。 リボルバーカノン方式を採用しており、砲身が1本しかないため連続発射時間、ならびに砲身交換サイクルは短くなっている。 遂にバルカンどころかガトリングガンですらなくなってしまった コアファイター時の唯一の武装だが、頭を引き出せば横や後ろにも撃てるなど汎用性が高い。 但し空力特性を完全に考慮していない形状であるため、大気圏内で有効に運用するのは難度が高い。 ビームライフル メインウェポン。 威力そのものは特筆する程のものではないが、「手に持つ以外にハードポイントに装着しても撃てる」「グリップ部周辺を外せば近距離用ビームピストルとして使用できる」などの柔軟性が売り。 二挺同時運用も可能。 ジェネレーター直結供給とEパック供給のハイブリッドという珍しい構造を採用しており、本体からのエネルギー供給がなくとも十数秒間の連射ができる。 Vガンダム自体の高い運用性もあり、ライフルを持ったまま後ろ手に回し振り向きざまに相手に向けて発砲、なんて真似も可能。 ウッソのセンスも相まって、その柔軟性を活かした運用で多数の敵機を撃破した。 ビームサーベル ビームシールド一基内に2本、計4本格納されている。 使用時は前腕部の装甲が開き、内部から手元に射出されるという珍しいタイプで、抜き放つモーションが従来に比べてかなり小さい。 オーソドックスな格闘兵装だが、ウッソは投げて突き刺したりといった一風変わった使い方をした事もある。 コの字型の発振器を採用しており、ビーム刃は扇の様な形にもできる。 ビームシールド 両肘に装備。ビームを板状に展開し、敵のビームや実弾を防ぐ。 当初は展開にビームサーベルの発振器を利用しているためビームサーベル使用時には展開できないという設定だったが、混乱を招くという理由で 没になりその他の機体同様ビームシールド独力で展開している事になった。 展開範囲をある程度自由に変える事が可能で、絞る事で集束式ビームサーベルにもなる。 (簡単に言うとクロスボーン・ガンダムのブランドマーカーの様に使える) また変形機構のおかげなのか、シールド基部そのものが可動し、防御範囲に死角が少ないといった特徴がある。 後方に対する防御等にも問題なく使え、ウッソは後ろからサーベルで切りかかる敵機の手首から先だけを焼き切ったりしている。 短時間のみだが最大で200mにも及ぶ範囲に展開可能。 ハードポイント 機体各所に搭載された、武装接続用の基部。 単なる武装ラックではなく、これ自体にエネルギー供給等の様々な機能があり、基部もタレットの様に回転する。 そのため武装によってはここに装着したままでも使用可能という優れモノ。 サナリィ製ガンダム「Fシリーズ」に採用されたものの発展型と思われる。 マニピュレータを介することなく使用が可能というのが最大の特徴。 劇中ではハンガーを装着していない状態などで、脚部のハードポイントに装備したライフルを使用するシーンがあった。 右手にライフル、左手にサーベル、左脚にもライフルといった武装も可能で、Vガンダムの柔軟性を支える特徴といっても過言ではないだろう重要部位である。 ○オプション ビーム・スマートガン 開放式バレルの大型砲。発電衛星ハイランドにてウッソが発見し使用した。 設計そのものは旧式だが高威力で、その後に有用性が認められたのか、リガ・ミリティアで量産された。 ビームシールドを標準装備したベスパのMSを圧倒出来るほど高火力。 但し、設計された時代の技術レベルのせいなのか、ちょくちょく故障する場面がみられた。 大抵はVダッシュの装備として使われる。 ビームガトリングガン みんな大好きガトリング。敵に使われたのが特徴。 ビームカノン 主に腰に装備するが手持ちでの使用も可能。かなり長尺な武器だったF91のものからかなり小型化している。 劇中ではユカ・マイラスがこれを用いてゾロアットを撃破した。 当初はV2アサルトのそれと似通っていた事から同じ「V.S.B.R」とされた事も有ったが2010年代の設定では「ビームカノン」とされている。 ミサイルポッド 四連装。主に脚部に装備する。 ディスポーザブル・バズ 意味は使い捨てバズーカ。主に脚部に(ry 八つ手ビームサーベル 三方に刃を形成する。柄を伸ばせばビームジャベリンになる。これもビームスマートガン同様ハイランドの格納庫にあったもの。 ウッソはこれとスマートガンを使って敵小型艦の進路上にビームの幕を張り、多数を撃破している。 ■劇中の活躍 ウッソやマーベットらが搭乗。彼女は本機のテストパイロットも務めていた。 地上の戦闘で投入され、クロノクルのゾロを初め、ザンスカール軍のMSを次々と撃退していった。 宇宙に上がってもそのまま使われている。 最終的にウッソ機はV2ガンダムに乗り換えた後、コアファイターが戦闘で使われて大破。 マーベット機は終戦後、カサレリアにV2共々放棄されていた。 余談だが、第1話からいきなり合体を邪魔されてブーツをブッ壊されたりしていた。 まあ、Vガンの1話は本来4話目だけど。 他作品において 機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト リア・シュラク隊の黒いヴィクトリー3機が登場。パイロットたち共々新生クロスボーン・バンガードの預かりとなる。 隊長機だけヘキサ仕様になっており、終盤ではオーバーハングパックも装備した。 南米の戦いではヘキサにローズマリーが搭乗し、バイラリナと扇で打ち合う互角の格闘戦を繰り広げたりもしたが、 ミダス戦にて、同機の「ミダス・タッチ・フラッシュ」によって3機全てが行動不能となってしまい、 その仕組みを見抜いたフォントの指示を受けたデスフィズによってコア部分以外を破壊され、強制的にコア・ファイターになることで脱出こそ出来たものの、 リガ・ミリティアと違って破壊されたトップ、ブーツの補充が出来ないため、最終決戦には参戦しなかった。 ただし、その最終決戦では「ミダス・タッチ・フラッシュ」への対抗策のために、カメラアイがデスフィズへと移植された他、 いずれか1機の頭部がまるごとディビニダドの第二カメラとして転用され、間接的に勝利に貢献した。 ■派生機 Vガンダムヘキサ 型式番号:LM312V06 Vガンダムの後期量産型で指揮官型。「ヘキサ」とはギリシャ語で「6」の意味で、型式番号の「06」から名付けられた。 頭部の機構が変わっており、額にはV字型アンテナではなく六角形の高性能複合センサーを備え(機体名の由来の1つにもなっている)、 更にブレードアンテナを側頭部排気ダクト脇に設置している。 頭部センサー系統以外のスペック・装備は通常機と一緒。 増設されたセンサーが通常機とどう違いを生んだのかは定かではない。 オリファーやマーベットが搭乗し、ザンスカール軍と戦った。後に量産され、シュラク隊に配備される。 ちなみに月の工場で造られた機体は足の甲が青く塗られている。 マーベット機はオリファーの死後、ヘルメットを換装してVガンダムとして運用された。 通常のVガンダムがヘキサを複数連れて小隊を組んでいる映像があるが、前述の様にヘキサ自体はVガンダムの後期量産型を指しており 指揮官機は指揮能力向上型頭部に変更されているためV字頭部ヘキサの可能性が高い。 前述の通りヘキサは作画の都合上主人公(ウッソ)のVガンダムとの区別を付けるためという目的が強いものと思われ、 ウッソがV2ガンダムに乗り換えてからはその枷が無くなったというところなのだろう。 ただしヘキサタイプのまま運用された機体も多く、全部が全部V字アンテナになった訳ではない。 Vダッシュガンダム/Vダッシュガンダムヘキサ 型式番号:LM312V04+SD-VB03A(Vダッシュ) LM312V06+SD-VB03A(ヘキサ) Vガンダム(ヘキサ)に下記の「オーバーハングパック」を装着した姿。 ザンスカール軍の宇宙用MSに対して性能が見劣りしてきたため用意された宇宙用装備。 ウッソやシュラク隊などが使用していた。 オーバーハングパック 大型スラスターと「オーバーハングキャノン」と呼ばれるビームキャノンで構成されたバックパック。 火力と機動性を強化する。 また手で保持しても使用できる他、劇中未使用だがキャノン部分だけを取り外して携帯火器としても使える。 コアファイターに装着すれば「コア・ブースター」としても運用可能。 ビクトリーイージー 型式番号:不明 Vガンダムの手足等をガンイージのパーツで補った改修機。 『機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST』にてトレス・マレスが搭乗。 技術衰退が著しいDUSTの年代のミキシングビルド機にしては珍しく、性能低下がほとんどない。元々同時に開発されたガンイージとは相互性が高い為である。 TV本編では出てこないが、理論上は当時から実現できた組み合わせと考えられる。 一応分離機構も備えてはいるが、再合体は現場では出来ず整備施設で行う必要がある。 セカンドV 型式番号:不明 V2に代わり小説版に登場する機体。 月面都市セント・ジョセフ近郊の秘密工場「テクネチウム」にて試作された。 Vガンダムの改装型で、背中にミノフスキードライブを増設している。 機体自体も新型ジェネレーターと厚くなった装甲、追加された武装と強化され、 以前よりも機動性や出力、防御力、火力が高まっているが、逆に運動性は落ちている。 更に、ミノフスキードライブの推力を上げすぎると機体がバラバラになってしまう危険性も持つ。危なすぎだろ。 現在ではこの欠点を解決すべく新たに新フレームでV2が制作され、VとV2の過渡期の機体として設定されている。 ウッソが搭乗し、ファラのザンネックやカテジナのゴトラタンを撃破しているが本機も破損。 最後はカサレリアに墜落した。 御大がV2のデザインが嫌いだったので代わりに登場したと言われており、一応小説版でもV2は存在していると思わしき描写はある。 長らく小説版にしか登場せず設定集でも稀にしか掲載されない幻の機体になっていたが、『Gジェネ OVERWORLD』にてまさかの登場を果たした。 更には『ガンダムビルドダイバーズ』にも出演、これを皮切りにガンプラや食玩での立体化も果たしている。 「ベース機が合体分離する」「光の翼を持つもののフレームに問題を抱え、結局新フレームで作り直した」点などからデスティニーインパルスとは共通点が多い。 また『SDガンダムワールド ヒーローズ』ではエドワードセカンドVとしてまだ本家セカンドVのBB戦士が出てないのに登場を果たした。 ちなみに同作ではV2もベンジャミンV2ガンダムとして登場しており、並行世界の兄弟機が揃って海賊として大暴れしている。 騎士Vガンダム 伝説の漫画版に登場。ロメロのじーさんが勝手にフルアーマー風に改造した。 何気にサンドロックやクロスボーンガンダムに先駆けたリアル頭身マント装備ガンダム。鞘の製作に一番苦労したらしい。じーさん曰く「聖剣エクスキャリバー」。 ただの装飾ではなく、れっきとした増加装甲である。 「ロープレは燃えるぅ〜!」 だが、我らがウッソ君はそんなロマンを全然理解していなかった。 しかもゴッドワルド駆るアビゴルのザンテツ・ブレードによってあっという間に外装を斬られ、元のVガンダムに戻されてしまった。 一応、これがなかったら本体を真っ二つにされてウッソも戦死していたかも知れないので、意味はあったのだろう。 間違っても嵐虎剣の使い手ではない。あっちは「騎士ヴィクトリー」。 Vガンダム キャノンタイプ 玩具『マイクロガンダム』に登場。 背中にビームキャノン装備型バックパックを背負い、両肩と腰に増加装甲を装着した武装強化型。 ……なのだが、上記の追加装備は何故かジム・キャノンⅡからデザインが流用されている。 一応設定的にもジム・キャノンⅡを参考に開発されたらしいが、何も見た目まで同じにしなくても……。 結局オーバーハングパックの実用化に目処がついたため、設計段階で没になった。 ■ガンプラ 1/144と1/100、MGにHGUCで発売。基本的に V単体 Vダッシュとヘキサのコンパチ となっている(MGはどちらもヘキサにできる)。 1/144と1/100には非変形のコアファイターが1機付いてくる。 MGはコアブースター単体とVダッシュが同時発売された。 1/144、1/100 1/144は非変形。 簡単組み立てを謳っており、当時のBB戦士などに採用されていたランナーロック(ランナー同士を重ねてはめ込むことで組み立てができる)方式が採用されている他、 部分的に内部フレーム(Vフレーム)が存在するという後のガンプラを想起させるような要素がいくつか取り入れられている。 クリア成形のビームサーベル二種とビームシールドまで付いてくる結構お得なキットであった。 1/100は差し替え変形で、トップリム以外の形態は大体再現可能だが、あまり動かない。 システムインジェクションによる色分けが採用されている他、こちらのサーベルは直線型と扇型の二種になっている。 MG MGは完全変形で、出来は良い。 コアファイター、ハンガー、ブーツに分離可能で、それぞれが完全変形。コアファイターとの合体状態も再現できる。 更にヘキサタイプヘッドも付属するが、何を考えたか、まさかのコアファイターごと付属するというもので、2機のコアファイターが存在する事になる。 そのため、それぞれハンガーとブーツに合体させることで疑似的に2機のVガンダムにする事が可能。 なお唯一の欠点としては、変形機構の都合で腰が可動しない点がある。 MGコアブースターには上述のオプション群が付属するので、武器セットとも言える。 HGUC HGUCは変形こそしないが、可動範囲・色分け・作りやすさ共に良好。コアファイターも付属している。 ダッシュの方は各種装備だけでなく背部の格納状態パーツがないだけで普通のVガンダムとして組むことも出来る。ヘキサ用の頭部も付いてくるため、その点でも差別化できる。 プレミアムバンダイでHGUC セカンドVが受注販売されたが、一見Vガンダムと大差ないように見えて多くの部分が作り直されておりほぼ新規造形になっている。 設定がないに近い機体だったためプレバン限定HGUC初の設定解説付きの説明書が同封されている。 プレバン販売が終わった後は、全国のガンダムベースでクリアカラーVer.などで発売しているため、この手の販売商品にしては手に入りやすい部類ではある。 人気が高く、プレバン人気投票で1位を獲得して再版されたことも。 BB戦士 BB戦士ではVダッシュガンダムが発売され、Gジェネレーションシリーズでランナーを追加してVガンダム(フル装備型)として再販されている。 各分離形態に組み替えることができ、ヘキサ用の頭も付いてくる。 その他 変わったところでは放映当時、ビームライフルのおもちゃが発売されている。後に特撮番組『特捜ロボ ジャンパーソン』にてプロップガンとして流用されている。 ■ゲームでの活躍 スーパーロボット大戦シリーズ 初参戦は『第2次スーパーロボット大戦G』だが、スタッフが本編を見てなかったのか全く飛べない。 量産機ということで複数機入手可能な場合もあり、『第2次G』以外はVダッシュに改造される。 『α外伝』『30』では最初からいきなりVダッシュの状態で登場する。 SDガンダムGジェネレーションシリーズ 初代から登場。 作品によっては分離・合体機能を持つ他、ハンガーやボトムの射出を武装として組み込まれている場合もある。 ガンダムタイプとしては控えめな性能だが、空中適性やビームシールド持ちという時代背景から生まれるアドバンテージは魅力。 上述の通り、OVERWORLDからはセカンドVも登場。V2と比べて平均的な性能をしているが一歩劣るという絶妙なバランスを持っている。 GENESISでは宇宙世紀限定ながら、U.C.100年までという制限でF91共々に除外されている。 ガンダムvsガンダム コスト1000で登場。 モビルアシストはシュラク隊のお姉さんたちで、前方にビームバリアを張ってガードしてくれる。 耐久値はそこそこなうえ、横幅が広いからか本体が避けられる攻撃も掠めて受け止めてしまうので原作同様の無駄死にをしやすい。 地味ながら変形が可能で、更にハンガー及びボトムの射出も可能。特に有用だったのはハンガー射出後のボトムのみで、メイン射撃が連射可能になり格闘も伸びが良くなるメリットがあった。 コア・ファイター形態も勿論再現。設定どおりバルカン砲は頭部を引き出して射撃するので射角に優れるが、ただそれだけであり他射撃や格闘など持っていないため棺桶のような存在でしかない。 続編のNEXTではアシストの弾数減少などがあったが、元々あるメイン射撃の射撃ガード属性などは未だ堅牢なため使用率は高め。 機動戦士ガンダム Extreme vs. FULL BOOST 稼働当初から参戦。コストは1000。 OPでは移動要塞メサイアとゼダンの門が衝突するのをバックにゴトラタンと交戦。ボトムをメガビームキャノンにぶつける戦果を得ていた。 NEXT由来の分離合体機能や防御性能をある程度継承しているが、アシスト機体はゾロアットに変更。スタン属性のビームを一発撃つだけなので、やや頼りない形ではある。 覚醒でVダッシュに換装。メイン射撃はビームスマートガンに変更、射撃CSがオーバーハングキャノン照射になるなど一気に火力が上昇する。 覚醒技はパーツアタック。本体はコア・ファイターとなり、次々とボトムやハンガーパーツを召喚・射出する。 その間ずっと滞空するので足掻きに使えるが、覚醒技の拘束時間が長いのでVダッシュが使える時間を優先する人にはあまり歓迎されなかった。 DLCではヘキサが登場。コストは同等の1000。 アシストがガンイージのビーム二連射になった程度の差別化しか無いが、覚醒中の補正値ではこちらが上回るというDLC機体にしては珍しい優遇を受けた。 機動戦士ガンダム Extreme vs. MAXI BOOSTではコストが1500へ変更。 それに伴う性能上昇は若干受けたが、最も嬉しいのが覚醒中にガンイージが防壁を張ってくれるようになった事。但しプレイアブル機同様の耐久値なので、それほどアテにできない。 Sドライブとメイン射撃の相性がかなり良く、連射中であれば前面の射撃ガードが継続し無類の防御性を誇る。 ヘキサはアシストのガンイージがビーム3連射になった。 機動戦士ガンダム Extreme vs. MAXI BOOST ONではコストが2000へ変更。 Vダッシュへの換装が特殊射撃コマンドへ移設され、サブ射撃にハンガー/ボトム射出が統合している。 Vダッシュの回転率はかなり良く、オーバーハングパック自体も射出できるので使わなくなったら即換装してリロードに移るなどで対応できる。 覚醒技もオーバーハング・キャノン照射が追加され、自動換装による出し得武装も兼ねている。 機動戦士ガンダム Extreme vs. 2ではVダッシュ換装が格闘CSへ、特殊射撃にガンイージ呼出、特殊格闘にハンガー ボトム射出となった。 ナンバリング更新のアップデートとしてはかなり貧弱な部類で、後の中間アップデートでの修正はそれを補うかのような量ではあった。 しかしサブ射撃使用後の形態前提なものが大半を占めていた事や、環境全体からしてみても性能不足感があった。 ヘキサはエクストラ機体全削除の余波を受け消えた。 機動戦士ガンダム Extreme vs. 2 X BOOSTでは新規武装を遂に得て登場。 ボトム・ファイター時の射撃CSにディスポーサブル・バズが追加。 単発射撃ながらに強制ダウンも取れるため、通常時であればハンガーを射出したあとの有用性が増えた。 トップ・ファイター時の下格闘にビームサーベル投擲が追加。後のアップデートでブースト消費量が微増した。何故? 後覚醒技は発動時間が半減。代わりにVダッシュ換装ゲージが即回復するようになったので、 出し得感とVダッシュ換装の時間短縮というメリットの代わりに、空中での足掻きや攻撃チャンスを喪失した形。 全体環境的にも以前よりマシになったので立場も回復しつつある。 ■余談 発電衛星ハイランドで、自軍で開発されたものを受け取るのではなく、 新たな武装を「発見し、入手する」事でパワーアップするという展開はそれまでのシリーズにはなかったパターンだが、 これは放送当時所謂RPGの人気が本格的に高まり始めていた頃であり、このようなRPG的な要素を意図的に挿入したとの事。 漫画の騎士Vガンダムもそのノリで出てきたやつだと思われる。ロメロのじーざん魔法使いみたいなコスプレしてたし。 「地球を脅威に晒している敵に対抗するための力と象徴として伝説の白いMSガンダムを模して造られた機体」という点は後のガンダムAGE-1に通じるものがある。 なおAGE-1は終戦後に平和のシンボルとしてそのまま残されている、主人公の母の形見とも言える機体であるなど偶然にも後継機のV2ガンダムに近い要素も持っている。 追記・修正はトップリムとボトムリムを敵にぶつけてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] HGUC化が決定。変形や合体はオミットされるものの、コア・ファイターが付属する -- 名無しさん (2013-08-18 22 34 56) コアファイターの向こうに!が再現できるんだな -- 名無しさん (2013-10-28 13 36 27) まさかナンパの道具にされるとは…。 -- 名無しさん (2013-11-06 21 42 34) 後期量産機は全部ヘキサ仕様で生産されたので、次第にヘキサの方が標準的になった。ノーマルも順次交換された。後期には全てS型に切り替わったズゴックに通じる措置である。只、ワザワザノーマルに戻したマーベット機は、実は中身の通信性能はヘキサ並とも。 -- 名無しさん (2013-11-26 20 21 52) スマートかつシンプルなデザイン故か、宇宙で動くとなかなか映えるよな。両肩のスラスター吹かしてその場で瞬時に反転するシーンなんか見てると、それだけで飯がすすむわ。ある程度簡略化されてるとはいえ、ファースト時代では戦艦一隻浮かべるような代物だったミノフスキーフライトと同じ原理で飛んでるというあたり、技術の進歩ってすさまじい -- 名無しさん (2014-03-17 19 49 31) HGUCは白の塗料を多めに用意してから作ろう。関節の成形色ががなぜかグレーだ、 -- 名無しさん (2014-03-17 21 33 35) 意外と武器のオプションが豊富なんだな。 -- 名無しさん (2014-07-15 15 15 32) スパロボでは2Gで登場、1面でいきなり合体イベントまである…のだが、メガビが付くだけでダッシュ化せず、ヘキサも出ない。次の新ではダッシュ化しヘキサも出るが、そちらはダッシュ化せず。 -- 名無しさん (2014-07-18 21 26 41) 1/100のプラモが出た後、更にダッシュも出たが、こっちはヘキサとコンパチなんで、既購入者の事も配慮してるとは言える。でもV2のアサルトとバスターは… -- 名無しさん (2014-07-20 17 02 22) 逆に言えば飾りだからぶつけるなんてもったいない真似ができる -- 名無しさん (2014-11-12 18 26 42) 放送当時のHGプラモの出来は、ぶっちゃけV2より上だった。 -- 名無しさん (2014-11-13 15 43 27) クロボンゴーストでローズマリーが乗ったトレスのヴィクトリーがサーベルをビームシールドの発振器の先から取り出してるけど、長谷川さんのミスかね? -- 名無しさん (2014-11-23 01 50 02) VダッシュがHGUCで発売されるね。ヘキサの頭部も是非ともつけてほしいが... -- 名無しさん (2014-11-25 13 49 45) ゲリラ戦向きの整備性、全身に散りばめられたハードポイント、何だか「ガンダム+ケンプファー」って感じだ。 -- 名無しさん (2015-02-06 17 39 30) Vダッシュはヘキサの頭部もついてたな -- 名無しさん (2015-03-12 15 46 08) ハードポイントはサナリィのと共通だっけ -- 名無しさん (2015-05-31 13 49 31) HGUCは非変形なのがぁ…サイズ的に難しいんのはわかるけど… -- 名無しさん (2015-06-01 03 36 30) それにしても放送当時のプラモじゃ「メガビームライフル」だったのに、いつのまにスマートガンなんて名前になったんだか。 -- 名無しさん (2015-06-01 06 08 57) 未だに八つ手ビームサーベルをビームサーベルの扇状放射と誤解されているような。 -- 名無しさん (2015-06-18 03 09 36) せっかくGジェネにセカンドVが出たことだしほかのゲームにも登場してほしいが EXVSシリーズに出るとしたら2500のエクストラ機体だろうか? -- 名無しさん (2016-01-25 02 29 55) こちらもリ・ガズィ同様に「ガンダムもどき」とザンスカールから呼ばれたことがある。 -- 名無しさん (2016-06-01 16 38 42) 宇宙世紀ガンダムの中で最も好きなガンダムの一つ -- 名無しさん (2016-06-01 21 22 46) ヘキサはGジェネだとガトリング常備だけど、劇中ではそんなに使ってないような? -- 名無しさん (2016-07-31 19 59 14) 旧1/144は腰が回るぞ。設定無視の内部フレームのせい(おかげ)だけど。 -- 名無しさん (2016-08-05 11 17 28) 今の所外伝ではないガンダム主人公機では唯一の量産機か? -- 名無しさん (2016-09-14 16 03 27) スマートガン製造年代的に手持ち式V.S.B.R目指したけどメガビームバズーカに競合負けしたのかね -- 名無しさん (2017-03-17 22 46 44) ↑4 メタいこと言うとノーマルとの差別化が目的だろうね -- 名無しさん (2017-06-15 11 51 03) エクバでコスト2000に上がったけど、やっぱこいつは1000のほうがしっくりくる -- 名無しさん (2018-05-26 07 51 48) ついにセカンドVが来るか -- 名無しさん (2019-07-05 10 12 08) どっかを立てればどっかが凹むものだろうけど、Vガンダムもガンイージも良好過ぎる整備性の割に特別に弱点らしい弱点がないよね。あえて言うなら特徴がなさ過ぎるってことかもしれんが、それって弱点か?話だし -- 名無しさん (2019-08-01 23 07 38) ビルド系の作品でミサイルとかゴテゴテにつけたV1が見てみたい。本編だと大抵基本装備だけだったし -- 名無しさん (2019-09-06 10 56 18) ↑2 そんなこと言ってると一点特化型が出て来て苦労するのもお約束。 -- 名無しさん (2019-09-06 11 32 22) 画面に映ってないところには、ジム頭ならぬ「ガンイージ頭」がいたに違いない。 -- 名無しさん (2020-10-07 10 30 07) ↑4 「強力なMS」というより「完成された工業製品」ってイメージなのかもね。 -- 名無しさん (2021-06-10 22 22 19) 初代第1話のテム曰く「ガンダムが量産化されれば青少年が戦場に出なくとも戦争は終わろう」とあるように、『フルスペックのガンダムの量産』はある意味歴代開発陣の夢であったわけだがいざ実現したVは宇宙戦国時代に子供と老人のゲリラが運用しそのエースは歴代最年少…と結果的にはかなり皮肉と言わざるを得ない…… -- 名無しさん (2021-06-11 01 50 42) ↑ しかもガンダムを最強のMSの代名詞にしたのが実の息子ってのが皮肉だよな… -- 名無しさん (2021-08-27 02 31 17) 富野メカ特有の足癖の悪さがなんかいい -- 名無しさん (2021-08-27 06 28 13) そんなに士気に影響するって言うんなら、ザンスカール側も「ガンダム」を作れば良かったのに… -- 名無しさん (2021-08-27 07 40 51) ↑アナザーガンダムならともかく、宇宙世紀だとガンダムは「連邦軍の象徴」みたいな面が大きいから連邦に喧嘩を売る側が「ガンダム」を作ろうって発想にはならないと思う -- 名無しさん (2021-08-28 18 45 55) ただ「ガンダム」と呼んではだめだけど「ヴィクトリー(勝利者)タイプ」とは呼んでは良いだなって思うときはある -- 名無しさん (2021-09-08 19 57 38) ↑2 ザンスカールと関係の深い木星帝国製MSのアマクサやファントムもデザイン的に連邦系ガンダムと微妙に違うしな。 -- 名無しさん (2021-09-08 20 24 47) 「実際の第二次世界大戦時の占領国レジスタンスにも、基本設計は連合国側の銃ベースながらも銃弾は占領した枢軸国側から手に入れやすいものを使うよう設計した銃の密造を行った例があったりする」と聞くと、やたら損壊したパーツを取り外したり付け直したりして戦力低下や補修を行いやすくしている構造とか「いかにもレジスタンスの兵器なんだなあ」という気がして納得する -- 名無しさん (2022-02-20 13 42 37) 性能はザンスカールの後期量産機級なのに、この量産性・整備性の高さは謎 -- 名無しさん (2022-04-19 11 58 38) コアファイターへの機能集約のおかげかと。他のコアブロック採用機と違ってただの脱出装置ではなく主要機器を全て納めた文字通りのコア。そのおかげでトップとボトムは量産性・整備性に全振りできた -- 名無しさん (2022-08-06 20 59 23) ↑×6・7:宇宙世紀150年代では「ガンダムは連邦がスペースノイド圧政に作ったものをジオン残党が奪還し、圧政からの解放のため使用した。」と思われているんじゃね? 要するにエウーゴの活躍が誤解されている。 -- 名無しさん (2023-05-21 16 32 35) 閃光のハサウェイTV放送に合わせ「ペーネロペーがこの作品の舞台となる世界や時代においては『ミノフスキー・クラフト搭載型MS』のどれだけ画期的な新型MSだった」を解説する文章を読んで「あれだけ搭載に苦労したミノフスキー・クラフトを15m大の分離構造持ち機体に搭載して身軽にぴょんぴょん飛び回ってみせられるほど飛行能力を持たせたVガンダムってマジで凄かったんだな」という気がした「ペーネロペーやΞだったら宇宙空間ではミノフスキー・クラフト関連機構がそのままデッドウェイトになってしまわないか?」なんて懸念もあったし -- 名無しさん (2023-05-21 17 06 02) 名前 コメント
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GW-9800-B ガンダムエアマスター・バースト 特徴 MS形態 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 45900 705 M 14340 186 28 28 32 8 B B C - D ファイターモード HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 14340 186 28 28 34 10 A A - - - 武装 MS形態 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ヘッドバルカン 1000 10 0 1〜2 連射 105 25 バスターライフル×4 2200 26 0 2〜4 射撃BEAM1 65 5 ファイターモード 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ノーズビームキャノン×2 3000 28 0 2〜4 射撃BEAM2 70 5 バスターライフル×2 2200 20 0 2〜4 射撃BEAM1 65 7 ブースタービームキャノン×4 2500 30 0 3〜5 射撃BEAM1 65 5 アビリティ 名前 効果 備考 変形可能 変形可能 支援防御可能 支援防御可能 MS形態のみ 設計元 設計元A 設計元B フェニックスガンダム(能力解放) ブルデュエル 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 2 ガンダムエアマスター 3 ガンダムX 3 ガンダムレオパルド 備考 ファイターモードのブースタービームキャノンは、この手の武装としては最高クラス。 適正空宇Aで移動力10なので部隊の切り込み役にも向いている。 MS時のバスターライフルも、一発が2200と地味に強め。 武装がほぼビーム兵器なのでビーム・ジェネレーター系やRAISER SYSTEMの恩恵を受けやすいのもメリット。 ビーム軽減・無効系や射撃無効系の耐性のない機体には強いが、逆に耐性持ちの機体には何もできない。
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機体名 開発先1 開発先2 開発先3 開発先4 ガンダムエクシア Lv.5 ガンダムキュリオス Lv.5 ガンダムデュナメス Lv.5 ガンダムヴァーチェ Lv.6 ダブルオーガンダム ガンダムデュナメス Lv.3 ガンダムスローネアイン Lv.5 ケルディムガンダム ガンダムキュリオス Lv.4 GNアーチャー Lv.5 アヘッド・スマルトロン Lv.5 アリオスガンダム Lv.8 デルタプラス ガンダムヴァーチェ Lv.3 ガンダムスローネアイン Lv.4 ガデッサ(ヒリング機) Lv.5 セラヴィーガンダム ガンダムスローネアイン Lv.4 ガンダムスローネツヴァイ Lv.4 ガンダムスローネドライ Lv.5 アルケーガンダム Lv.10 ガンダムX ガンダムスローネツヴァイ Lv.4 ガンダムスローネアイン Lv.4 ガンダムスローネドライ Lv.5 アルケーガンダム ガンダムスローネドライ Lv.4 ガンダムスローネアイン Lv.4 ガンダムスローネツヴァイ Lv.5 アルケーガンダム Lv.9 ルナマリア専用ガナーザクウォーリア +テーブル編集 機体名 開発先1 開発先2 開発先3 開発先4 編集 ガンダムエクシア Lv.5 ガンダムキュリオス Lv.5 ガンダムデュナメス Lv.5 ガンダムヴァーチェ Lv.6 ダブルオーガンダム 編集 ガンダムデュナメス Lv.3 ガンダムスローネアイン Lv.5 ケルディムガンダム 編集 ガンダムキュリオス Lv.4 GNアーチャー Lv.5 アヘッド・スマルトロン Lv.5 アリオスガンダム Lv.8 デルタプラス 編集 ガンダムヴァーチェ Lv.3 ガンダムスローネアイン Lv.4 ガデッサ(ヒリング機) Lv.5 セラヴィーガンダム 編集 ガンダムスローネアイン Lv.4 ガンダムスローネツヴァイ Lv.4 ガンダムスローネドライ Lv.5 アルケーガンダム Lv.10 ガンダムX 編集 ガンダムスローネツヴァイ Lv.4 ガンダムスローネアイン Lv.4 ガンダムスローネドライ Lv.5 アルケーガンダム 編集 ガンダムスローネドライ Lv.4 ガンダムスローネアイン Lv.4 ガンダムスローネツヴァイ Lv.5 アルケーガンダム Lv.9 ルナマリア専用ガナーザクウォーリア 編集
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ラファエルガンダムRAPHAEL GUNDAM 登場作品 劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer- 型式番号 CB-002 全高 21.7m 重量 102.3t 所属 ソレスタルビーイング 武装 GNビームライフルGNビッグクローGNビッグキャノンGNバズーカ 搭乗者 ティエリア・アーデ 【設定】 ヴェーダと一体化したティエリア・アーデが極秘に開発した擬似太陽炉搭載型モビルスーツ。 イノベイド達が使用していたガデッサを始めとするGNZシリーズやリボーンズガンダムとソレスタルビーイングの技術で開発された。 その為、型式番号は純正太陽炉搭載機の「GN」ナンバーではなくリボーンズや1ガンダムと同じく「CB」ナンバーで、モニターもGNZ系と同じ仕様になっている。 ラファエルの外見はGNZシリーズの影響を受けており、脚部やスラスター部分を見るとよくわかる。 またガンダムフェイスは特徴的で、アンテナの配置はセラヴィーと同様だが、額のレンズ状パーツに機体コードが表示され、顎には巨大なチンガードが設置されている。 一見するとバランスの悪そうな外見をしているがこれはもともと「宇宙用」として開発された機体だからである。 ラファエルの上に覆いかぶさるように装着されているバックパックはかつてイノベイドとの最終決戦で中破したセラヴィーガンダムを修復したもの。 ラファエルから分離・変形することで無人操作ユニット「GN-008RE セラヴィーガンダムII」となる。 本体のラファエルにはGNドライヴ[τ]は搭載されておらずGNコンデンサーでの活動となっている。 その為、ラファエル本体の武装は大量の粒子を使用する武装は装備されていない。 主力武装はセラヴィーII部分に集約されておりGNビッグキャノンでの高出力ビーム、分離機能を利用してのオールレンジ攻撃、連射には向かないものの高い威力を誇るGNバズーカ、そして5本爪のGNクローである。 GNクローのスリット部からはビームサーベルが発生可能となっており10本分のビームサーベル発生器をもっているので近接戦も十分に可能である。 なのでセラヴィーIIを分離してしまうとラファエルの武装はGNビームライフルのみとなり、大幅な火力不足となってしまうためセラヴィーIIの分離遠隔操作はトランザム同様切り札としての運用だと思われる。 ガンダムをもう一機背負ったような装備の為か総重量は100tを超えており、太陽炉を搭載したガンダムでは最も重くなっている。 セラヴィーIIの擬似GNドライヴは本体に1基、両脚となるGNビッグキャノンに1基ずつの合計3基が搭載されている。 この3基の擬似GNドライヴが大火力の要因となっており、ラファエルのコンデンサーへのエネルギー供給源となっている。 セラヴィーIIとなっている際の武装はGNバズーカIIを転用したGNバズーカだけになっている。 バズーカIIの合体機能はなくなったが擬似GNドライヴ3基の圧縮粒子を利用しているので高火力であることは変わっていない。 分離された際はティエリアの脳量子波でのコントロールとなり無人での運用となる。 【武装】 GNビームライフル ラファエル本体唯一の武装となるビーム火器。 ガンダムナドレに装備されていた物の改良品でクリスタルセンサーが取り付けられている。 GNビッグクロー GNビッグキャノンの砲口に左右5基ずつ備えられた格闘戦用の武装。 スリット部には合計10本のGNビームサーベルの発振器が備わっている。 GNビッグキャノン バックパックの武装ユニットの左右に装備されている大出力のビーム砲。 個々に擬似太陽炉が搭載されている為、長射程かつ高火力を実現している。 また、GNファングやGNビットのように無線式誘導兵器としての運用も可能としている。 GNバズーカ セラヴィーガンダムIIの主武装となる大型ビーム砲。 元々はセラヴィーのGNバズーカIIを転用した物。 【原作の活躍】 外宇宙航行艦「ソレスタルビーイング」内でティエリアが来るべき対話の為に極秘に開発をしていたが、ELSの襲来に伴いソレスタルビーイングに合流する為に出撃した。 ソレスタルビーイングに合流した際にはELSに襲われる刹那・F・セイエイを救出し、木星探査船エウロパにトランザム状態のGNビッグキャノンを照射し破砕した。 その後のELSとの戦闘では00ライザーがELSに浸食された際にセラヴィーIIを分離、脳量子波による遠隔コントロールで刹那の救出に向かわせる。 00ライザーに接触した際にセラヴィーIIが浸食され脳量子波コントロールが乱れた為にラファエルがELSと接触してしまい、機体が浸食されゆく中でトランザムを起動しドライヴを最大稼働させ自爆した。 セラヴィーIIもラファエルの自爆と連動し00を巻き込みながら爆散した。 【搭乗者】 ティエリア・アーデ CV:神谷 浩史 ソレスタルビーイングのガンダムマイスター。 その正体はヴェーダが作り出した人造人間・イノベイド。 前大戦において肉体が失われたが、その意識データはヴェーダと一体化した。 数世紀先に予見される計画の第三段階「人類の外宇宙への進出」まで、人類とメンバーを見守り続けていた。 同時にソレスタルビーイング内の秘匿施設でラファエルガンダムを建造。 新しい肉体も再生し有事に備えていたが、『来るべき対話』が始まったことを知りラファエルで出撃。 トレミーとELSの接触現場へ救援に駆け付け、侵食されかけた刹那を間一髪で救い、トレミーへの合流を果たした。 火星圏での戦闘では対話に失敗した刹那を守るためにわざと脳量子波を発し囮となり、脳量子波でELSを誘導し、その間に分離したセラヴィーIIで刹那を救出。 最期はトランザムで大量のELSたちを巻き添えに自爆した。 再びヴェーダ内にデータを戻した後はダブルオークアンタにヴェーダのターミナルユニット搭載を提案。 ELSから流入してくる膨大な情報を制御する役を買って出る。 出撃前にミレイナから告白を受けたが返事はしなかった。 巨大ELS中枢部で対話する刹那をサポートし、彼らの思いを理解した後は刹那と共にELSの母星へと量子ジャンプで旅立った。 なお、刹那と共に旅立つ前に自身の後継者として、自分の遺伝子から記憶を受け継いだクローンイノベイド「レティシア・アーデ」を作り出し、ガンダムマイスターとして任命させている。 そして50年後ELSクアンタと刹那と共に帰還。 外宇宙探査船『スメラギ』の乗組員として搭乗し、内部映像に一度映り込んでいる姿が確認されている。 【原作名台詞】 「セラヴィー!!」ELSに浸食されたダブルオーライザーから刹那を救助するために、ラファエルのセラヴィーⅡを分離させる。 「僕にも脳量子波は使える!」刹那達を逃がすために、脳量子波でELSを引きつけるティエリア。 「刹那を頼む!対話の為にも刹那をやらせるわけにはいかない!!」来るべき対話の鍵となる刹那をELSから守るために、自ら犠牲になろうとするティエリア。最終的にトランザムのオーバーロードで自爆して果てるが…? 「僕にとって肉体は入れ物にしか過ぎない」ヴェーダのターミナルユニットから、ホログラムの状態でCBの目の前に現れたティエリア。リボンズと同じくイノベイドの肉体は只の器でしかなかった。 「人類の存亡をかけた対話の始まり!!」クアンタムバーストを発動させ、ELSとの対話を試みる2人。 「僕らイノベイドは人類と歩んでいくと決めた!そのためなら…!」 【VS.シリーズの活躍】 EXVSシリーズで初のティエリア機となりティエリアの台詞が1st時代の物も使われているため、劇場版どころか2nd時代のティエリアとも真逆の事を言うこともある。 特にスメラギには敗北時に作戦失敗の全責任を押し付けている。 2nd序盤で刹那の「何があってもスメラギを責めない」という言葉に無言の同意をしていたのに… それどころかイオリアにまで責任を追及する始末。 NEXTのムウやゼクスなど前例もあるのだがやはりファンとしては気にはなってしまう。 EXVS. 9月頃に勢力対戦として参戦。また9月17日のTGSで先行プレイが可能に。 勢力戦では僅差で敗北するが、11月29日に解禁された。 コスト2500の他に類を見ない特殊な万能機。赤ロック距離はみたところ並であり、特別長いわけでもない。 セラヴィーIIがドッキングしている際は機動力が低く、ヴァーチェを彷彿させる射撃機。サブの照射、特殊射撃のローリング射撃とウイングゼロのような照射武装も特徴。 格闘はGNクローの分離攻撃。サーベルなどではなくNEXTのジオングサブのように相手の近くまで移動し左右からクローで握りつぶす。また射撃入力だとライフルと連動したクローからの砲撃になる。 特殊格闘でセラヴィーIIが分離すると機動力が向上し、サブで突撃兼捕縛と特射のゲロビかローリング、本体メイン連動BRはセラヴィーとのコンビネーション攻撃になる。連ザのカオスのサブのようにその場にセラヴィーを設置することが可能でゲロビなどが外れた際に攻撃を中止させることが出来る。格闘はNEXTのナドレを彷彿とさせるパンチを行う。 覚醒時はトランザム起動。ラファエルは深紅に染まるが分離状態のセラヴィーは染まらない。背負っている場合はしっかりと赤色になる。 100トンという設定からか背負っていると歩きがホバーになり、分離時は普通の歩きモーションになる。 また、特射のローリング射撃は上映前のPVでのみ使用しており、本編中では使用されなかった技である。 EXVS.FB 戦闘開始時既に分離ゲージが溜まっており、また分離ゲージの溜まりがだいぶ早くなったのでセラヴィーIIと分離している時間の方が大きく伸びた。 更にセラヴィーIIへの指示のキャンセルルートが追加され、遠くから一方的にセラヴィーIIを送る事も可能。セラヴィーはレーダーにも映らないため闇討ち性能も優秀。 余りにセラヴィーIIが動きまくるのでセラヴィーの位置を意識しないとたまに使っている側ですらどこにいるか分からなくなる。ラファエルの脳粒子波の方向にセラヴィーIIはいるのだが、よく見えない。 分離時ならガン逃げすれば意外と何とかなる程足が早くなったため様々な動きで戦場をかき乱せる。 前作からだが合体時は足が遅くなる上に格闘が性能が微妙な下格闘しか出なくなるので注意が必要。寝てれば分離ゲージがそこそこ溜まるが、相方の事を放置しないようにしたい。 そして、たまにセラヴィーが命令を受け付けない不具合があるので、連打するなど対策をしておきたい。さらにヴァサーゴのオルバは相方を掴まなくなったのにセラヴィーはいまだに相方を掴むので注意したい。 弱点は合体時の低機動力から来る自衛力のなさとダウンの取りにくさ、そして分離時の誤射。ゲロビならまだしも、間違えて掴んでしまうとその間サブ、特射、特格が使えなくなるので間違えても掴まないようにしたい。 EXVS.MB 合体時に前格闘で正面にGNクロー射出が追加され、ささやかながら自衛力が向上した。 しかし命令を受け付けないバグやセラヴィーの味方捕縛は直っていない上、新機体登場やドライブによるインフレについていけてなく、おまけに他機体に合体時のサブよりも発生も火力も良好なゲロビを持つ機体が増えていたり、高い機動力を持っていたり強力な押し付け武装を持つ機体も増えているなど、結果として体感的にセラヴィーと分離できない時間が長く感じてしまうようになり、厳しい立場にある。 しかし、セラヴィーのような自由に距離調節のできるタイプのアシストを持っているのは他にいない(バスターは距離のコントロールができず、GNアーチャーは変形すると回収してしまう)ため、上手く策に嵌れば相手から冷静な判断力を奪う事が出来るだろう。 やはりセラヴィーの運用などを考えるとシャッフルよりも固定で綿密な連携をとることで真価を発揮する機体と言えるだろう。 サバーニャとハルートも参戦しようやく同じ時期のガンダムマイスターの機体が勢ぞろいした。 EXVS.MB-ON サブが分離、特殊射撃がレバー入で照射とローリング射撃に変更され、特格が設定に上がっていないGNフィールドに変更。 前作にありそうでなかったゼハートとの掛け合いが追加された。 EXVS.2 何故かメインやセラヴィーのゲロビの威力の低下、おまけにセラヴィーと合体時にキャンセル不可の硬直が発生するなど弱体化を受けた。 おまけにヴァーチェが参戦。強力な砲撃能力に加えてあちらの方が1stシーズンの時期で台詞のブレがない、同じ00勢相手の台詞が多いなどファン的な目線でもあちらの方が魅力が強くなってしまっている。 ティエリアファンにとってはセラヴィー参戦かなんかのついで録りでボイスを一新してほしいものだが、EXVSシリーズだとFORCEの三日月(EXVS以前ならガンガンの刹那)くらいしかボイス一新がなかったのでこれまでを考えると後者は絶望的だろう。 EXVS.2 XB 通常時にGNクローとライフルから同時に射撃を撃つ射撃CS、分離時にアリオスのGNアーチャー攻撃のようなセラヴィーの攻撃コマンドが追加。 手数が増えた形となる。 OB 射撃CSにサバーニャがスライディングしながらピストル連射からミサイルのアシストが追加。 射撃戦の手数を補ってくれる。 前作CSはN特射に。 【勝利・敗北ポーズ:EXVS】 勝利ポーズ 通常時 GNクローを分離し、クローを展開。浮遊状態で両腕を組み、マスターさながらのキメポーズ。 恐らく前述のヴェーダのターミナルユニットから現れた際のホログラムのティエリアのポーズが元ネタ。 覚醒時 トランザムカラーの状態で低空浮遊してカメラ目線にビームライフルを構える。どこかトールギスIII勝利ポーズに似ている。 敗北ポーズ 力なく佇ずむ 【勝利・敗北ポーズ:EXVS.FB以降】 上記のほかに追加 分離中に勝利 セラヴィーIIをバックにライフルを構える。 【その他の活躍】 ガンダムビルドメタバース ウルツキ・マリアの使用するガンプラとしてラファエルガンダム本体を基にした「ティフォエウスガンダム」が登場。 ラファエルと同じビームライフルと竜の首型のシールド、右肩に滑腔砲を装備したオーソドックスな機体だが、その実態は専用支援ユニット「クタン双竜型」との合体機構を持つ大型機のコアユニットであり、合体することで「ティフォエウスガンダム・キメラ」となる。 なお、キット化された際にクタン双竜型に関してある件が話題となっている。 スーパーロボット大戦 武器性能がいまいちだったりと単独戦力としては微妙な作品(「第三次Z」「V」)もあったりとユニット性能としてはまちまち。「UX」「BX」では使い勝手がいい。いずれもセラヴィーⅡ分離の連携攻撃はトランザムより威力が上。 ちなみに「第三次Z」ではセラヴィー及びセラフィムが撃墜されることはないがオリジナルの太陽炉は大人の事情……ではなくとある事情で搭載されていない。 その分ストーリー面ではティエリア共々見せ場も多く、初登場時にいきなりラファエルを自爆させて危機を救う、ヴェーダのバックアップを生かしてネェル・アーガマのシステムに潜り込み袖付きを追い出すのに一役買う、AGEデバイスに潜入してキオ・アスノをセカンドムーンから救出するための鍵となるなどのシーンも。 『BX』や『V』だと終盤の再現としてティエリアが刹那のサブパイロットになることも可能(*1)。 『BX』だとティエリアをクアンタに乗せた場合と二人分の精神コマンドを生かし手数と攻撃力、防御力が超大型アップし最強のMSになるが同作のラファエルは普通に強いのでどうするかという贅沢な悩みが生まれる。 【余談】 当初の企画(PV版)ではオリジナルのGNドライヴを搭載、GNクローが有線、イアン・ヴァスティが製造などの設定であったが、制作の課程で現在の設定になった。 他のガンダム3機もPVから大きく変わっているが 本機に地上戦用の無人機「セラ」を装着した機体「ラファエルガンダムドミニオンズ」が存在し、刹那とティエリアが旅立っている間に起きた争いの中で確認されたそうだ。 レティシア・アーデとデュナメスリペアIIIの登場もあり、続編で出番があるのか、それともなかったことになるのか気になるところである。 なお、ラファエルガンダムドミニオンズは「ガンダムEXA」にも登場しているが、時系列はELS戦前なのでレオスの介入でデータに乱れが生じたのが原因で投入された事になる。 ちなみに、HGのガンプラではセラヴィー部分にはポリキャップを仕込めそうな場所があったりといかにもセラヴィーII付きを出せそうな感じであった。 が、2ndシーズンまででトランザムカラー、デザイナーカラー、最終決戦仕様とバリエーション商法をしまくってたわりにサバーニャやハルート最終決戦仕様やセラヴィーII付きは長らく出る様子は見られなかった(サバーニャとハルートの最終決戦仕様は2021年7月にようやくプレミアムバンダイでの発売が発表されたが)。 とはいえある程度腕に覚えがあれば改造でセラヴィーIIを作れるようになっているので下手にプラモ化などを待つより作ってみるのもいいかもしれない。いい経験値にはなるだろう。 少なくともトライバーニングガンダム最終決戦仕様よりは楽である。 漫画版ではコミカライズを担当した介錯氏(*2)の趣味なのか、イメージではあるがティエリアが裸になる描写が多い、刹那と濃厚な絡みシーンがある。
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トライバーニングガンダムTRY BURNING GUNDAM 登場作品 ガンダムビルドファイターズトライ 型式番号 TBG-011B 全高 17.7m(※) 重量 78.0t(※) 所属 聖鳳学園 必殺技 聖拳突き疾風突き聖槍蹴り蒼天紅蓮拳旋風竜巻蹴り流星螺旋拳弾丸破岩拳閃光魔術蹴り波動裂帛拳鳳凰覇王拳 操縦者 カミキ・セカイ (※)データ上の設定。VSシリーズの公式サイトでは「UNKNOWN」扱いとなっている。 【設定】 ビルドバーニングガンダムを改修したガンプラ。 元々、ビルドバーニング自体がイオリ・セイが作り第12回世界大会に参戦した「スターバーニングガンダム」を改修したガンプラだったが、トライファイターズがサザキ・カオルコとイズナ・シモンの協力のもと、カミキ・セカイが発動する人機一体となる力「アシムレイト」の使用を前提に更に改修した。 一見するとビルドバーニングと変わっていないように見えるが、セカイの戦闘スタイルと、両腕が鳳凰覇王拳放出時に耐え切れず損壊してしまった事を鑑み、装甲や関節部の強化、粒子貯蓄・放出用のクリアパーツの増設、関節可動範囲の向上等、セカイに合わせた強化がなされている。 これにより、拳法家であるセカイの動きに更についていけるようになっている。 また、最終決戦直前にライトニングガンダムフルバーニアンおよびスターウイニングガンダムと関節の規格を統一したことによりパーツの互換性を生み、決勝の延長戦の際に破損部位をライトニング、ウイニングと交換することができた。 【必殺技】 基本的に武器は装備していない為、カミキ・セカイが習得している次元覇王流拳法の技を使用している。 聖拳突き 敵を真っ直ぐに突き抜く正拳突き。 疾風突き 拳を突き出して突進し、プラフスキー粒子による突風を巻き起こす。 聖槍蹴り 上空からの落下によるスピードを加えた蹴り。 蒼天紅蓮拳 錐揉み回転をしながら放つアッパーカット。 旋風竜巻蹴り 機体を高速させ竜巻を巻き起こす蹴り。 流星螺旋拳 手首を回転させながら放つパンチ。 弾丸破岩拳 ウイニングガンダムが変形したウイニングナックルを装着した状態で地面にパンチを叩き込むことにより、地震と突風を発生させる。 ビルドバーニング時代の技でトライバーニングとスターウイニングに改修されてからは使用されていない。 閃光魔術蹴り 上空からの飛び蹴りで敵機の間接部分を狙い、さらに頭部に飛び膝蹴りを見舞う。 元ネタはプロレス技の「シャイニングウィザード」そのもので、名前も単なる和訳である。 波動裂帛拳 地面に拳を叩き付け、炎のエネルギーを発生させる。 鳳凰覇王拳 鳳凰を象った炎のエネルギーを放つ技。 セカイが自分で編み出した技であり、次元覇王流の技ではない。 【原作の活躍】 ビルドバーニングガンダムがニールセン・ラボでの戦闘で中破(自壊)したため、セカイに合わせた改造を行った機体。 ガンプラバトル選手権全国大会から登場し、数々の強敵と激闘。 フィニッシャーを他の機体に譲ることもあったが、攻防ともに大活躍した。 決勝戦ではガンプラ学園のキジマ・ウィルフリッドのトランジェントガンダムとの交戦により中破し、ライトニングとスターウイニングのパーツを合わせ、延長戦に挑み、勝利を果たした。 その後セカイは「カミキバーニングガンダム」を制作したため、最終回の一カットを除いて登場しなくなる。 おそらく部室で保存されているものだと思われる。 【操縦者】 カミキ・セカイ CV:冨樫 かずみ 聖鳳学園の中等部2年生。 両親を早くに亡くし、どこかで見たような師匠の下、ギアナにてマイナー流派「次元覇王流」(流派東方不敗ではない)の武者修行を積んでいた少年。 性格はスポーツマンらしく、真っ直ぐな性格の熱血漢で、目上の人にはきちんと敬語も使える社交性もある。 初心者狩りされた後に暴言を吐かれるという状況でも、キレるどころかそこから自分の課題を見つけ全く気にせずそこまで根に持っていない超まっすぐな精神も持つ。 ただし、無礼な相手には無礼で返すという師匠の教えのもと、絡んできた不良を寸止め等の牽制のみで無力化して、偶然通りかかった警官に交番に連れていかれたりもした。 姉ミライのいる聖鳳学園に転校したが格闘技系の部活動がないところにホシノ・フミナから強引な勧誘を受け、ガンプラバトルを始め、ライバルたちと出会い、面白さに目覚めていく。 次元覇王流の修業を積んでおり、それをガンプラバトルに活かすセンスがあったため、格闘戦に関してはラルさん曰く「レイジの再来」と言わしめるほど。 しかし一方で射撃は下手で、止まっている的に中距離からの射撃すら当てられないレベル(*1)であり、ガンプラバトルを始めた当初は自分の経験したことのない水中や宇宙空間での戦いも不得手だったが、プール内での特訓により克服する。 ガンプラ及びガンダムには知識がなく扱いもぞんざい(*2)な時もあったが、SDの號斗丸を組み上げて対戦して初心者狩りされたり合宿へ向かう車内ではフミナと「アニメじゃない」を歌ってたりと描写されないながらも少しずつガンダムに触れていると思われる描写が見られ、最終的にはキジマ・シアのサポートがあったとはいえトライバーニングの後継機カミキバーニングガンダムを制作するほどに至った。 ちなみにレイジとは異なり手先は割と器用で、簡単な補修作業くらいなら一人で出来るレベルだが、これもギアナでのサバイバル生活の賜物らしい。 また師匠同様女性にはモテるが鈍感で、作中三人の女の子から好意を寄せられるが気づく様子はない。 一方でユウマと仲が悪かった時に彼が姉に好意を寄せていることに反発するところも見られた。 ちなみにアイランド・ウォーズで偶然押し倒す形になったフミナに赤面してしどろもどろになっていたので、決して無頓着なわけではない。 【原作名台詞】 「この女に見覚えはないか」初登場時、無力化した不良に対して、姉の写真を見せながら言い放った。師匠のような発言である。(こっちの人は設定的にパラレルワールドのそっくりさんだが) とはいえ、姉は人気モデルなため知っている人も多そうだが。 【VS.シリーズの活躍】 EXVS.2 初参戦作品。原作的にはガンダムエピオンと同じく射撃兵装…どころか、武装が一切ない機体である。 勿論格闘機だが、射撃武装が聖拳突き(バエルのメイン的な飛び道具)、波動裂帛拳(誘導しながら進む火柱5本)、カミキガンプラ流奥義・鳳凰覇王拳(火の鳥)、ユウマ、先輩呼び出しとかなり豊富。 それゆえ、ゴッドのようなモーションながら実態はバエルに近い。 格闘は各種格闘のほかに4種類の格闘が出せる特格で合わせて9種類とかなり多い。 覚醒技は連撃からの自分が火の鳥になっての突撃「カミキガンプラ流究極奥義・真鳳凰覇王拳」と、最後の火の鳥を単発で放つ「ファイナル・バースト」の二つ。 本作ではユウマのライトニングを筆頭に射撃機体が猛威を振るったため、師匠を始め格闘機は苦汁をなめているのだが、威力、誘導、回転率が良好で打ち上げ強制ダウンの火柱(サブ)や、当たるとスタンするビットor狙撃技のアシストなどひっかけやすい射撃を持つ。格闘伸びと判定が良くおまけに出だしにスーパーアーマーのあるN特格に驚異的な伸びを持つ前特格などねじ込みやすいものが多く、後覚醒技を絡めたワンチャン高火力も備えているため格闘機の中では高い使用率を誇る。 下手をすれば格闘機なのに格闘をしないでもある程度はやりあえるほどだった。 次回作が見えてきたころに火柱やN特格を中心に弱体化がされ、雑に戦える機体ではなくなった。 もっとも、射撃だけで十分戦えたのがおかしいのだが… また、師匠だけでなくその師匠とも共演がかなった。 EXVS.2 XB 前作の修正よりさらに弱体化され、特に機動力低下にサブが威力低下に加えて炎上スタンになる、前特の補正が悪化などかなりきつい調整を受けた。 そのため前特 覚醒技の前作基本覚醒技コンボの威力が前作よりも50ダメージが減った。 機動力が落ちたた上迎撃武装が強力なため格闘一発入れるのに苦労するようになった。 おまけに、前作で暴れた爆弾戦法のお供のL覚醒がE覚醒と合わさったC覚になったことで相方に渡せる覚醒ゲージが激減(覚醒中に相方の覚醒ゲージを少しずつ増やすため)爆弾戦法は合理的ではなくなった。そもそも間合いに入る前に蜂の巣にされて落とされる可能性が高い。 本作移行にあたり師匠やその師匠、バエルやエピオンといった上位コストの純格闘機が強化をもらった反面、低コスト格闘機は軒並み苦しいままであり、下方が著しい本機はその筆頭と言える。 他のメンバーであるユウマは本機同様さらに下方されたがコンセプトと武装の組み合わせが優秀だったため厳しいながらもまだやれる・ホシノ先輩は下方幅が抑え気味+リアルモード推しの調整に加えアップデートで強化された中、本機は控えめに言って非常に厳しく、産廃トップ3の位置を堅実にキープしている。 稼働末期のアップデートにてようやく強化が来たのだが、格闘をなんとか当てた時のリターンこそだいぶマシになったのだが、格闘を入れるまでに関してはそこまで変わっていないので冷静に立ち回りたい。 EXVS2OB 火柱がエクバ2仕様に戻った。誘導は弱いままで各種特格もイマイチだが素直に喜ばしい。 【勝利・敗北ポーズ】 勝利ポーズ 通常時…上段蹴り二連からの左掌底 覚醒時…ライトニングフルバーニアン、スターウイニングと並んで右手を天に掲げる 敗北ポーズ V字アンテナ、左肩アーマーがなく、右脚が膝から下が外れた状態(グレーのパーツが消えている)で仰向けになって倒れている。右足は近くに転がっている。 【余談】 ライトニングやウイニングのパーツを装着した最終決戦仕様をガンプラで再現するにはけっこうな手間がかかる。 最近のBANDAI製プラモデルは関節パーツの規格がほぼ統一されているのだが、トライバーニングとライトニングの高さが違うため高さの調整が必要、スターウイニングが普通のHGと規格が違うためアンテナやバックパックをトライバーニングに付けるところで改造が必要、など改修点があまりにも多い。 これを一晩で三機を操作系の違和感なく合体できるように改造したユウマとミナトの技術の高さを窺える。
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赤ロック距離一覧 コスト3000 コスト2500 2000 コスト1000 11.3 ガンダムヘビーアームズ改(EW版) 9.8 Ex-Sガンダム 9.6 パーフェクトガンダム(センサー・アイ展開)ガンダムヘビーアームズ改 ヒルドルブ(タンク形態) 9.4 ケルディムガンダム 9.0 エクストリームガンダム エクリプス-F 極限進化 キュベレイMk-II(プル機)キュベレイMk-II(プル機)(NT能力) 8.8 フルアーマー・ユニコーンガンダム(第一形態) 8.6 ガンダムヴァサーゴ・チェストブレイク メッサーラ 8.5 ゲドラフ(浮遊モード) ライジングガンダムガンダムEz8(180mmキャノン)陸戦型ガンダム(180mmキャノン) 8.3 フルアーマーZZガンダムV2バスターガンダムウイングガンダムゼロ(EW版)Hi-νガンダム(共振) レジェンドガンダム G-アルケイン(フルドレス)クロスボーン・ガンダムX2改 キュベレイMk-II(プルツー機)リ・ガズィ(BWS装備) 8.1 ガンダムDXリボーンズキャノンクロスボーン・ガンダムX1フルクロス(両解放)Ξガンダム(ミノフスキークラフト) Zガンダムブラストインパルスガンダムアカツキ(シラヌイ装備)G-セルフ(リフレクターパック)(展開)G-セルフ(アサルトパック)ガンダム試作3号機 ランチャーストライクガンダムガナーザクウォーリア バスターガンダム 8.0 V2アサルトバスターガンダムダブルオーライザーガンダムハルート(マルートモード)ユニコーンガンダム(デストロイモード)クロスボーン・ガンダムX1フルクロス(射撃CS) アストレイレッドフレーム(レッドドラゴン)(強化)エクストリームガンダム アイオス-F 極限進化エクストリームガンダム エクセリア スーパーガンダムZガンダム(ルー搭乗)フォビドゥンガンダムクシャトリヤ ガンダムMk-II(エル搭乗)ヒルドルブ(モビル形態) 7.7 νガンダムガンダム・バルバトスルプスレクスペーネロペーエクストリームガンダム type-レオスII Vs. 極限進化 キュベレイガンダムXガンダムAGE-3 フォートレスエクストリームガンダム エクリプス-F マラサイガンダムF91(M.E.P.E.)Vダッシュガンダムカプルストライクガンダム+I.W.S.P.レイダーガンダムブラストインパルスガンダム(ルナマリア搭乗)デルタプラススターゲイザー(VL) ヅダ(特攻モード) 7.5 強化型ZZガンダムサザビーストライクフリーダムガンダムガンダムサバーニャガンダムハルートガンダムAGE-FXG-セルフ(パーフェクトパック)Hi-νガンダムナイチンゲールホットスクランブルガンダム ジオングパーフェクトストライクガンダムアリオスガンダムガンダムAGE-2 ダブルバレットガンダムAGE-3 オービタルフルアーマー・ガンダムサイコ・ザク シルバースモーストライクルージュ(オオトリ装備)ガンダムデュナメス(GNフルシールド)ローゼン・ズールビルドストライクガンダム(フルパッケージ)ドレッドノートガンダム(Xアストレイ)高機動型ザクII改(シン・マツナガ機) 7.2 V2アサルトガンダムリボーンズガンダムシナンジュガンダムレギルスΞガンダム 百式ゴトラタンフリーダムガンダムラファエルガンダムゼイドラ(Xラウンダー解放)G-セルフ(リフレクターパック)(収納)エクストリームガンダム アイオス-F ガンダム(Gメカ)ヤクト・ドーガガンダムF91ガンダムデュナメスガンダムスローネドライファルシアモンテーロザクアメイジングガンダム試作1号機フルバーニアン ザク頭Zガンダムデュエルガンダムアサルトシュラウドヅダ 7.0 ∀ガンダムユニコーンガンダムフルアーマー・ユニコーンガンダム(第二形態)バンシィ・ノルンエクストリームガンダム type-レオスII Vs. ZZガンダムプロヴィデンスガンダムブレイヴ指揮官用試験機ガンダムAGE-3 ノーマルガンダム・グシオンリベイクフルシティ ガンダムパーフェクトガンダムガンダムMk-IIガブスレイハンブラビアッガイ(ハマーン搭乗)ゲドラフガイアガンダムガイアガンダム(バルトフェルド機)ガンダムAGE-1 ノーマルマックナイフアストレイブルーフレームセカンドLスターゲイザー ラゴゥジンクスIII(入魂) 6.8 ターンXデスティニーガンダムダブルオークアンタクロスボーン・ガンダムX1フルクロス(格闘CS) トールギスIIトールギスIIIガンダムXディバイダーゴールドスモーインフィニットジャスティスガンダムフォースインパルスガンダムバンシィゼイドラアトラスガンダムストライクノワールエクストリームガンダム type-レオス ヴィクトリーガンダムエールストライクガンダムフォースインパルスガンダム(ルナマリア搭乗)ゲルググ(アナベル・ガトー機)ブルーディスティニー1号機ブルーディスティニー1号機(EXAM) アッガイガンイージティエレンタオツーアレックスザク改ガンダムEz8(ビーム・ライフル)陸戦型ガンダム(100mmマシンガン) 6.6 ダブルオーガンダムオデュッセウスガンダム バウンド・ドックシャイニングガンダム(スーパーモード)アカツキ(オオワシ装備)デスティニーガンダム(ハイネ機)スサノオ(トランザム)ラファエルガンダム(分離)ガンダムAGE-2 ノーマルガンダム試作2号機ファントムガンダム(二段階強制放熱)アストレイゴールドフレーム天ミナアヴァランチエクシア(格闘CS) シャア専用ザクIIザクIII改ノーベルガンダム(バーサーカーモード)ブリッツガンダムアストレイゴールドフレーム天 ガンダムMk-II(カミーユ搭乗)リ・ガズィインフィニットジャスティスガンダム(ラクス搭乗) 6.4 マスターガンダムガンダム・バエルクロスボーン・ガンダムX1フルクロスダブルオークアンタ フルセイバー ジ・Oガンダムデスサイズヘル(EW版)ガンダムXディバイダー(ガロード&ティファ搭乗)バンシィ(デストロイモード)G-セルフ(宇宙用パック)クロスボーン・ガンダムX3クロスボーン・ガンダムX3(格闘CS)ファントムガンダム(ファントムライト)ハイペリオンガンダムハイペリオンガンダム(NJキャンセラー) ノーベルガンダムソードストライクガンダムグフイグナイテッドガンダムエクシアガンダムAGE-1 スパロー高機動型ザクII後期型(ジョニー・ライデン機) VガンダムヘキサデュエルガンダムジンクスIII 6.3 ダブルオークアンタ(クアンタムバースト) ガンダムAGE-2 ダークハウンドガンダム・バルバトスルプス ケンプファー 6.2 V2ガンダムゴッドガンダムウイングガンダムゼロガンダムAGE-FXバースト シャイニングガンダムウイングガンダムゼロ(カトル搭乗)アルケーガンダムクロスボーン・ガンダムX1改ファントムガンダムアヴァランチエクシアエクストリームガンダム ゼノン-F 極限進化 ガンダム・バルバトスガンダム・キマリストルーパー ベルガ・ギロス 6.1 ダブルオークアンタ(バスターソード)ダブルオーガンダム セブンソード/G ガンダムシュピーゲルソードインパルスガンダムスサノオアストレイレッドフレーム改 シャア専用ゲルググガンダムデスサイズヘルガンダムサンドロック改ソードインパルスガンダム(ルナマリア搭乗) 6.0 フルアーマー・ユニコーンガンダム(第三形態) アルトロンガンダムアストレイレッドフレーム(レッドドラゴン)エクストリームガンダム ゼノン-F コレンカプルガイアガンダム(MA形態) ザクII(ドアン機)ライジングガンダム(モビリティモード)アレックス(チョバムアーマー装備)イフリート改 5.7 ガンダムエピオン ガンダムデスサイズヘル(EW版)(クローク装着) ギャンドラゴンガンダムガンダムAGE-1 タイタス(格闘CS)アストレイレッドフレーム 5.5 ガンダムAGE-1 タイタス グフ・カスタム
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汎用? 機体概要 数値情報機体 メイン攻撃 サブ攻撃 特殊攻撃1 特殊攻撃2 格闘攻撃 タックル 備考ランクマッチSeason4『ウラキ少尉、突貫します!』 機体情報 機体考察 必要パーツ 主兵装詳細 副兵装詳細 運用 機体攻略法 コンボ一覧 アップデート履歴 コメント欄 機体概要 公式の説明を書く 数値情報 機体 汎用 LV1 LV2 LV3 LV4 LV5 LV6 OS ノーマル 装甲Ⅰ 機動Ⅰ 装甲Ⅱ 機動Ⅱ 装甲Ⅲ Cost 550 600 650 700 機体HP 800 880 800 960 800 1040 実弾補正 92 92 104 92 116 104 ビーム補正 92 92 104 92 116 104 格闘補正 102 102 117 102 132 117 耐実弾装甲 88 98 88 108 88 118 耐ビーム装甲 88 98 88 108 88 118 耐格闘装甲 111 121 111 131 111 141 スピード 90 ブースト 120 120 132 120 144 132 索敵 600 必要Lv ※1 必要開発費 42000P 48000P 66000P 90000P 120000P 120000P 必要ウォレット 238JPY 259JPY 324JPY 410JPY 518JPY 518JPY ※1: 必要パーツが揃えばパイロットLv1から開発可能です。 キャンペーン期間が終了すると開発パーツは入手できなくなります。 メイン攻撃 武器名 威力 発射間隔 弾数 リロード速度 射程 備考 90mmマシンガン 25 ?発/秒 60 秒 500 予測射撃不可移動射撃可実弾属性 サブ攻撃 武器名 威力 発射間隔 弾数 リロード速度 射程 備考 頭部バルカン 10 ?発/秒 or ?秒 40 秒 250 予測射撃不可移動射撃可実弾属性 特殊攻撃1 武器名 威力 発射間隔 弾数 リロード速度 射程 備考 一斉射撃 110 ?秒 6 秒 400 移動射撃不可ビーム属性ボタンを押している間だけ連射 特殊攻撃2 武器名 威力 発射間隔 弾数 リロード速度 射程 備考 特殊行動 0 ?秒 3 秒 0 - 格闘攻撃 武器名 威力 備考 ビーム・サーベル(N) 230 ビーム・格闘属性 格闘(前) 70 格闘属性 ビーム・サーベル(下) 120 ビーム・格闘属性 ビーム・サーベル(左) 165 ビーム・格闘属性 ビーム・サーベル(右) 165 ビーム・格闘属性 タックル 武器名 威力 備考 タックル 250 衝撃属性 備考 ランクマッチSeason4『ウラキ少尉、突貫します!』 キャンペーン期間2016年6月13日(月)14 00 ~ 6月30日(木)13 59[予定] キャンペーン内容ランクマッチは期間限定で行われるゲームタイプです。期間中にランクマッチに出撃すると戦闘結果に応じた、ランクポイント(RP)が獲得できます。ランクポイントを貯める事で「ディヴィジョン」と「ランク」を上げることができ、期間終了時の「ランク」によって次回開催予定の「ランクマッチSeason5」までのログインボーナスの内容が豪華になります。 ※ランクマッチSeason4期間中、「ガンダム試作1号機」と「アレックス」の強化パーツ「アポジモーター材」がドロップする場合がございます。 機体情報 機体考察 1 2 必要パーツ パーツ名 必要数 備考 Lv1 【設計図】ガンダム試作1号機 10 ランクマッチ14000RP Lv2 2級総合運用データ 20 - 【Lv2強化プラン】ガンダム試作1号機 4 ランクマッチ20000RP アポジモーター材 4 キャンペーン期間中のみドロップ ガンダリウム合金装甲材 15 - Lv3 2級戦闘型運用データ 20 - 【Lv3強化プラン】ガンダム試作1号機 6 ランクマッチ26000RP アポジモーター材 6 キャンペーン期間中のみドロップ 高純度ガンダリウム合金装甲材 10 - Lv4 1級支援型運用データ 10 - 【Lv4強化プラン】ガンダム試作1号機 8 ランクマッチ34000RP アポジモーター材 8 キャンペーン期間中のみドロップ ハイジェネレーター材 8 - Lv5 1級制圧型運用データ 10 - 【Lv5強化プラン】ガンダム試作1号機 10 ランクマッチ40000RP アポジモーター材 12 キャンペーン期間中のみドロップ 超高強度フレーム構造材 8 - Lv6 1級総合運用データ 10 - 【Lv6強化プラン】ガンダム試作1号機 12 キャンペーン期間中のみドロップ アポジモーター材 15 キャンペーン期間中のみドロップ 高純度ガンダリウム合金装甲材 15 - 主兵装詳細 バンナム砲相手は死ぬ 副兵装詳細 トッポポッキーよりも中身で勝負している 運用 何か書く 機体攻略法 敵機として出会った際の対処法をかく. コンボ一覧 ※コンボ内にある表中の略号については、コンボ一覧表を参照。 アップデート履歴 2016/06/13:新規追加 2017/05/02:機体調整機体パラメータ関連OS<ノーマル> [COST]600→550 OS<装甲強化型Ⅰ>[COST]650→600 [機体HP]890→880 [耐格闘装甲]126→121 OS<機動強化型Ⅰ>[COST]650→600 OS<装甲強化型Ⅱ>[COST]700→650 [機体HP]980→960 [耐格闘装甲]142→131 OS<機動強化型Ⅱ>[COST]700→650 メイン攻撃(マニュアル射撃モードを含む)攻撃によって「よろけ」が発生した際の硬直時間を短縮 攻撃後の硬直時間を短縮 >メイン攻撃(マニュアル射撃モード)攻撃時に発生するノックバックの挙動を調整 サブ攻撃(マニュアル射撃モードを含む)攻撃によって「よろけ」が発生した際の硬直時間を短縮 >サブ攻撃(マニュアル射撃モード)攻撃後の硬直時間を短縮 特殊攻撃1[弾数]6→8 予測完了時間を短縮 弾の連射間隔を短縮 連射して発射できる上限数を増加 誘導性能を低下 攻撃によって「よろけ」が発生した際の硬直時間を短縮 連続して弾が命中した場合は「よろけ」にくく、かつ強制的にダウンしやすくなるよう調整 格闘攻撃関連格闘攻撃(N):[威力]220→230:攻撃後の硬直を短縮 格闘攻撃(左):[威力]150→165:攻撃後の硬直を短縮 格闘攻撃(右):[威力]150→165:攻撃後の硬直を短縮 タックル :[威力]230→250 全格闘攻撃の突進速度・追尾性能を上昇 その他[予測射撃・弾の誘導が有効になる射程を変更]480→500 ブーストダッシュ中の旋回性能を上昇 回避時の移動速度を上昇 受け身時の挙動を調整 機体と各種攻撃の細かな調整を実施 コメント欄 過去ログ 1 名前 「2017/05/02アップデート内容」「Lv6必要パーツ」追記。(`_´)ゞハッ - marbee 2017-05-07 10 53 57 最低のゴミ、これよりゴミな機体は存在しない - 名無しさん 2016-11-25 14 28 56 「Lv4必要パーツ」「Lv5必要パーツ」追記。(`_´)ゞハッ - marbee 2016-07-02 23 22 14 「Lv3必要パーツ」追記。(`_´)ゞハッ - marbee 2016-06-16 18 02 14 「武器の備考欄」「Lv2必要パーツ」追記。(`_´)ゞハッ - marbee 2016-06-15 15 56 37 とりあえずわかる範囲で作成。(`_´)ゞハッ - marbee 2016-06-13 19 54 42 最新の20件を表示しています.全てのコメントを見る ▲トップに戻ります▲
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GX-9900 ガンダムX ガンダムX パーツデータ GX-9900-DV ガンダムXディバイダー ガンダムXディバイダー パーツデータ GX-9900 ガンダムX 分類 BBR 購入価格 腕部攻撃 移動タイプ パーツアビリティ オプション装備 HG [[ スクラッチ(レベルアップ)]] GP MG [[ スクラッチ(レベルアップ)]] GP 分類 BBR 購入価格 腕部攻撃 移動タイプ パーツアビリティ オプション装備 その他固有装備 HG [[ スクラッチ(レベルアップ)]] GP MG [[ スクラッチ(レベルアップ)]] GP 固有EX等を持たない機体の場合は上の表を、持つ場合は下の表を使用する。ついでに解説文を3~5行、長過ぎないように。 ガンダムX パーツデータ 頭部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 反応速度 アビリティ オプション HG Lv01 % % % Lv?? ????? --- Lv★ % % % MG Lv01 % % % Lv?? ????? Lv★ % % % 胸部 機体耐久度 スロット キャパシティ 物理耐性 ビーム耐性 スラスター アビリティ オプション HG Lv01 % % Lv?? ????? --- Lv★ % % MG Lv01 % % Lv?? ????? Lv★ % % 腕部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 外し補正 格闘攻撃力 アビリティ オプション HG Lv01 % % % Lv?? ????? --- Lv★ % % % MG Lv01 % % % Lv?? ????? Lv★ % % % 脚部 機体耐久度 スロット キャパシティ 物理耐性 ビーム耐性 移動速度 アビリティ オプション HG Lv01 % % % Lv?? ????? --- Lv★ % % % MG Lv01 % % % Lv?? ????? Lv★ % % % 背部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 ブースト速度 アビリティ オプション HG Lv01 21560 2 3090 1.32% 1.32% 100% Lv01 スラスターLv01 エネルギーポッド 大型ビームソード Lv★ 121500 5 18200 8% 8% 117% MG Lv01 % % % Lv?? ????? Lv★ % % % 武装 名称 系統 HG MG [[]] [[]] デベロップ一覧 派生元 対応部位 派生先 対応部位 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 --- --- --- --- --- --- ガンダムXディバイダー --- --- --- --- ◯ --- --- --- --- --- --- ガンダムヴァサーゴ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ GX-9900-DV ガンダムXディバイダー 分類 BBR 購入価格 腕部攻撃 移動タイプ パーツアビリティ オプション装備 HG [[ スクラッチ(レベルアップ)]] GP MG [[ スクラッチ(レベルアップ)]] GP 分類 BBR 購入価格 腕部攻撃 移動タイプ パーツアビリティ オプション装備 その他固有装備 HG [[ スクラッチ(レベルアップ)]] GP MG [[ スクラッチ(レベルアップ)]] GP 固有EX等を持たない機体の場合は上の表を、持つ場合は下の表を使用する。ついでに解説文を3~5行、長過ぎないように。 ガンダムXディバイダー パーツデータ 背部 機体耐久度 スロット コスト 物理耐性 ビーム耐性 ブースト速度 アビリティ オプション HG Lv01 % % % Lv?? ????? --- Lv★ % % % MG Lv01 % % % Lv?? ????? Lv★ % % % 武装 名称 系統 HG MG [[]] [[]] デベロップ一覧 派生元 対応部位 派生先 対応部位 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 頭部 胸部 腕部 脚部 背部 ガンダムX --- --- --- --- ◯ --- --- --- --- --- ---
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当wikiの初心者指南は幾つかのページに分けられています。 このページはそれらのページを統括するために作成されました。目的別に参照してください。 各ページは不定期で更新されるので、一度見たページにも再度目を通してみましょう。 また、ゲームに関する知識はシステムやテクニックでも参照する事ができます。 よくわからない単語を見つけた場合は用語集を参照するか、wiki内検索を利用してみてください。 続投するプレイヤーたちへ 新たな要素が加わり立ち回りや対策が要求されるゲームの色が強くなりました。 ここはガチ初心者(完全に新規の方)向けのページなので多くは書かれていませんが、今一度初心に還り各ページを見るのもいいことかもしれません。 各有志たちがわかりやすくページを更新してくれているため活用してみましょう。 初心者指南/その1(エクストリームバーサスとはどんなゲームなのか) 初心者指南/その2(まずはCPU戦で遊んでみよう) 初心者指南/その3(立ち回りとはなんなのか) 初心者指南/その4(コスト別の体力調整について) 初心者指南/その5(覚醒システムについて) 初心者向け対戦アドバイス(基本を一応頭に入れたうえでの「勝つための方策」集。ありがちな悪癖の紹介) メインページ 1.初心者指南/その1(エクストリームバーサスとはどんなゲームなのか) どのボタンを押すとどうなるのか等、基礎ではありますが非常に重要な事が詰められたページです。 シリーズ自体が初めてな完全なガチ初心者はここから見る事をおススメします。 このゲームはプレイヤーが「強くなる方法を自分で見つける」事を重要視している(あえて公式からは説明されない)ので、一人でやっていると気づかない事が多いです。 2.初心者指南/その2(まずはCPU戦で遊んでみよう) 初心者の方が基本を学ぶのにオススメの機体、CPU戦の考え方や、対人戦まで通ずる基礎テクニックを紹介する章です。 3.初心者指南/その3(立ち回りとはなんなのか) 対人戦で他人を制するために必要な「立ち回り」の考え方を解説する章です。 4.初心者指南/その4(コスト別の体力調整について) 各コストの特徴、コストの組み合わせ別の体力調整について解説する章です。 特に対人戦での体力調整の考え方がよくわからない人はここを見ましょう。 5.初心者指南/その5(覚醒システムについて) 立ち回りの中でもこのゲームで一番重要な、覚醒(エクストリームバースト)の使い方や考え方について解説する章です。 実用アドバイスページ 1.初心者向け対戦アドバイス(ありがちな悪癖の紹介) 対戦できる形にはなってきたが、なぜかどうも勝てない人に向けたアドバイス集です。 ※編集人へ 実戦的かつ具体的な事しか書いてはいけないページです。 家庭版での練習について 初心者指南では今作「XBOOST」でのプレイを想定して記述していますが、アーケードではシステムを理解するまでに多くの費用がかかってしまいがちです。 合計費用を抑えて家でまったり練習したいなら、前々作「MAXIBOOST ON」の家庭版(PS4)がオススメです。 本作の覚醒のうち2つが使用可能で、ブースト中のステップ、空中あがきの制限など本作に近いシステムが目白押しなので参考になります。 オンラインも比較的活発で、初心者部屋での対戦が行われていることもあるので活用してみましょう。 もしこれを買う余裕がなければ、廉価な第二作目『FULL BOOST』の家庭版(PS3)でも練習になります。 流石に数世代前の作品なのでかなり趣は異なるものの、昨今のEXVSの基本を学ぶには十分です。 ただしどちらも本作とはシステム、ゲーム性が大きく違い、操作感が大きく変わった機体も多いです。 家庭版の感覚に慣れすぎるとアーケードに移る際に再び操作感を馴染ませなければいけなくなり、二度手間になる可能性もあります。 あくまでも基本的な動きやテクニックの練習用くらいに考えておくといいでしょう。 基本的な操作の練習は家庭版で、今作独自の点の練習はアーケードで行う…と並行して進められればより効果的です。 一方で『GUNDAM VERSUS』はシステムや制限部分、立ち回り、要求されるものなどが完全に異なり、今作の練習用としてプレイするのは非推奨です。 『VERSUS』でいくら上手くなってもこちらで活きるスキルは意外となく、むしろ妙な癖が付いてしまいがちです。 外部リンク 電撃オンライン『機動戦士ガンダム EXVS.2 XB』ゲームを始める際に覚えておきたいテクニックを紹介 電撃オンライン『ガンダム EXVS.2 クロスブースト』CPU戦に慣れたら対戦してみよう。最初に意識するポイントを解説 電撃オンライン『機動戦士ガンダム EXVS.2 XB』試合の流れを解説。初心者に向けたチュートリアル記事