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ガンダムGP01 RX-78GP01 ガンダム開発計画によって造られた試作1号機。 高い機動力を活かしたヒット&アウェイが得意。 基本データ 兵種 前衛/近距離戦型 出撃可能地域 地上:○宇宙:× アーマー値 281 コスト 250 バランサー/よろけ/基礎バランサー 高/100/300 着地硬直 極小(25F)? オーバーヒート時の回復速度 極遅? 再出撃レベル LV3 支給ポイント 60勝利ポイント 最高クラスのスピードを活かして戦場を駆け巡る、ヒット&アウェイを得意とする高機動MS。 連邦軍のコスト250以上の機体では唯一の陸戦専用機。 当然、被撃墜時の損失も大きく、コストを回収できない敵機が圧倒的に多いため「とにかく撃墜されないこと」が非常に重要になる。 もし活躍できなくても、撃墜されそうになったら無理せずに素直に後退しよう。 REV4移行に際して機体コストが280から250に減少。機体性能も下方修整された。 エクストラタイプ 詳しくはエクストラタイプ参照。 2011ブロックNO.1仕様2011オフィシャル全国大会 ブロックNO.1チーム決定戦エリア覇者に支給。機体カラーが緑と白で配色され、極の文字が入っている。 ■メイン 武器名 弾数 ダメージ ダウン値よろけ:ダウン リロード速度 対拠点能力 備考 ビーム・ライフルA 6発/単発 密着 19最長 33 160低1:2発中1:2発高1:2発超高1:2発 約7.4cnt(Rev3.28) ▲ FCS199mロック202m射程220m ビーム・ライフルB 6発/単発 密着15最長 20 60低1:3発中2:4発高2:5発 常時リロード3.7cnt/発 ▲ 赤ロック202m射程220m 《ビーム・ライフル共通》 近距離戦型「ビーム・ライフル」共通の特徴として、発射時硬直がない。 クイック・ストライクもOK。状況に合わせて動きやすい。 FCS範囲もジム・カスタム並みに狭いので、偏差撃ちもしやすい。 弾速がジムライフルよりやや劣る、偏差撃ち時はやや大きめに角度を取る必要がある。 《ビーム・ライフルA》 1トリガー1発発射、装弾数6発。 弾速に優れ、全バランサー1発よろけ、2発ダウン。 本機の優良な機動性から曲げ打ちが非常に強力。 発射硬直も無く、壁越しでの接近戦でも実用出来る。 バルカンや格闘武装を組み合わせると、強烈なプレッシャーとなるだろう。 低、中バラに対してはバルカンを絡めて用いることでダウンが奪える。 低バラには1ヒット→タックル推奨。ザクI後期型などの超低バランサー機は一発ダウンなので注意 中バラであれば1ヒットから2連撃まで入るので、格闘の2撃目までのダメージが28→37と高い本機体では十分なダメージソースとなる。サブのバルカン1セットからの3連撃の方が威力が高いので、カットをされにくくするためにこちらでQSをするという意味合いが強くなるだろう。 1対1の状況ならば連撃をしても良いが、1対2などの不利な状況ではサブ武装と併用してダウンを取るべき。 同コストのジム・カスタムのジム・ライフルと比べバランサーダメージ値が高く、超高バラに対しても1発よろけが取れ3連撃が入るという特徴がある。 反面、射撃型機体のメインに匹敵するバランサーダメージを与えるため、バランサーダメージをコントロールする事が難しい。 低バラ:1ヒットから格闘1回(47~61) 中バラ:1ヒットから格闘2回(84~98) 高バラ:1ヒットから格闘3回(104~118) 《ビーム・ライフルB》 1トリガー1発発射、装弾数6発。常時リロード。 BR・Aに比べ連射性能に優れ、蓄積バランサー値が低め。 B.D.1号機の100mmマシンガンC並の連射力。 低バランサー機体は1発でよろけるが、中・高バランサー機は2発よろけなので注意されたし。 低バラに対して、ビーム・ライフルAは格闘は1回、バルカンは3発外さないと3連撃が決まらないため、こちらを装備すると低バラにQSが仕掛けやすくなる。QSのチャンスを増やすなら選択肢に入る。 低バラ:1ヒットから3連撃(1ヒットでよろけ) 中バラ:2ヒットから3連撃(2ヒットでよろけ) 高バラ:3ヒットから3連撃(2ヒットでよろけ) 本武装を選択した際、(ビーム・ライフルA装備時よりかだが)敵機のよろけを取り辛く自衛力がかなり低くなってしまう。 しかし、そのままダウンするまで撃ち込むと低バラ45・中バラ60・高バラ75となかなかの性能ではある。 ここぞという状況で一気に強襲し、ヒット アウェイを心がけると良い。 敵機の着地硬直を取ってQSを仕掛けることが可能であり、コスト280帯の機体の武装としては珍しく素直で癖の無い射撃兵装と言える。 性能的には誘導の無いジムのビーム・スプレーガンBといった所。 ■サブ 武器名 弾数 ダメージ ダウン値よろけ:ダウン リロード速度 対拠点能力 備考 頭部バルカン砲 30/5連射 密着 4.4最長 6 24/1発低1 8発中1:10発高1:13発 13cnt(Rev3.28) × 白表示?m射程154m1発強制よろけ 《頭部バルカン砲》 1トリガー5連射、装弾数30発。 割と拡散し、トリガーを引いたままだと間隔を空けて5発ずつ発射。(フルオートではない) 攻めの起点に、着地ずらし対策にと近距離間合いでは優秀な兵装。 しかしジム・カスタムのバルカン程ではないがダウン値が低いため自衛はしづらく、ダウンを取るにはメイン武装との併用が必要。 また近距離系バルカンとしてはリロード時間が長いため残弾管理にも注意。 全バランサー1発よろけであり、中バラ以上はバルカンを1セット当てても3連撃が決まるため、機体の機動性を駆使してインファイトに持ち込みたい。 低バランサー相手には5発全て当ててしまうと格闘1撃でダウンしてしまう為、バルカンの射程圏外から発射しつつ、最後の1,2発のみ当たるようにするなどの調整が必要となる。 コンボ早見表 バルカン→格闘 対低 ~2発→3連撃、5発→初撃ダウン 対中 ~5発→3連撃 対高 ~7発→3連撃、10発→初撃ダウン ■格闘 武器名 ダメージ ダウン値連撃回数 備考 ビーム・サーベル 29→36→20(理論値29→45→32) 60→50→ダウン3回 合計威力85追尾距離59m タックル 40 1発ダウン 機動 30(-10)装甲1 50(+10) 《ビーム・サーベル》 右から左上へ斬り上げ→回転突き→回転斬り降ろし、というかなり変わったモーション。 同コスト帯の近距離型機体の中では格段に威力が高く、高コスト格闘機にも匹敵するほど。 加えて高コスト帯の中で、非常に連撃後の硬直が少ない。 連撃後ブーストでの離脱は勿論の事、連撃途中で壁抜けされた場合にもすぐ立て直す事が可能。 連撃を失敗した場合も同様である。壁抜けを警戒して途中でわざと失敗してもリスクが最小限で済む。 以上のように優秀な格闘性能を持つが、本機はあくまでも近距離型であり加えて高コスト機である。 格闘型のようにQDでスムーズな離脱もできず、1発ダウン武装も持たないため考えなしに格闘を振り回してはいけない。 射撃武装はQSしやすい性能であるが、格闘主体のスタイルで攻めるなら素直に格闘型の機体に乗った方がよい。 またビームサーベルに持ち替えると、FCS範囲がジム・コマンド並みに拡大する。 敵に裏に回られた時などは、ビームサーベルに持ち替えることによって容易にロックを取れるようになる。 《タックル》 盾を前に出しながら突進する一般的なもの。 出の速さは普通。 威力が上昇するのはタックルセッティングのみ。 ■セッティング セッティング名 アーマー値 ダッシュ速度 ダッシュ時間 ダッシュ距離 ジャンプ性能 旋回速度 硬直時間 タックルダメージ 歩行速度 備考 旋(旋回) 281 250km/h 2.3cnt ?m 197km/h 12.9rpm 27f 30 119km/h 硬(硬直減) 283 248km/h 2.2cnt ?m 195km/h 11.6rpm 23f 30 119km/h 歩(歩行) 290 248km/h 2.3cnt ?m 195km/h 11.6rpm 27f 40 142km/h 跳(ジャンプ) 275 243km/h 2.2cnt ?m 216km/h 11.6rpm 28f 30 119km/h 走(ダッシュ) 260 270km/h 2.4cnt ?m 190km/h 11.6rpm 29f 30 119km/h 機(機動) 255 260km/h 2.3cnt ?m 208km/h 12.0rpm 28f 30 119km/h 推(ブースト) 293 236km/h 2.5cnt ?m 186km/h 11.2rpm 27f 40 119km/h 突(タックル) 295 229km/h 2.2cnt ?m 180km/h 10.9rpm 27f 50 119km/h 装(装甲) 330 217km/h 2.2cnt ?m 171km/h 10.9rpm 27f 40 119km/h 旋・硬・歩セッティング 機動力は非常に優秀だがリスキーなので、リスク低減のために選ばれるセッティング。 一方でメリットが薄れるので、本機で行う必要性を吟味する必要があるだろう。 跳・走・機セッティング 跳セッティングはガンダム(G-3)の機動3のようになり、軽くペダルを踏んだだけでも飛び上がる。 グラップル難易度が上がるため、硬直には注意されたい。 ジャンプ移動能力(上下左右共に)は大幅に上昇するが、ブースト消費も激しくなる。 走セッティングはダッシュ性能に主眼を置いたセッティング。 高コスト格闘機体並みのダッシュ力を持ちつつ、近距離型のブースト消費なので地を滑りながらのヒットアンドアウェイに向く。 ブーストの回復速度やふわジャンの継続時間は変わらず。 ダッシュ硬直は低減するが小ジャンプ硬直が全セッティングで1番重く0.55cntと、グラップルの隙が1番大きい。 機動セッティングはジャンプ性能・ダッシュ性能共に大幅に上昇し、旋回能力もやや上昇する。 ダッシュのスピード、ジャンプ性能はそれぞれの特化セッティングと遜色ない程である。 その分、アーマー値が255に低下するため、被弾には注意したい。 ちなみにこの数値は、EXAMが発動しているイフリート改のグレランQS→6連撃でMAXから撃破されてしまうほどなのでレーダーチェックは欠かさずに。 相手のカテゴリに合わせてレンジを調整しつつ、攻め所を逃さないようにしたい。 推・突・装セッティング APが著しく増加する装甲セッティング以外ほぼ同じ操作感で、240コスト近距離機のノーマル程度の機動力はある。 もともとの機動性も相まって、ストレスを感じることはないが 各種硬直は装甲1,2がNと同じ、3,4が機動4と同じとメリットはない。 機動力を売りにしている機体なので基本的には実戦における装甲設定は推奨されない。 ■支給(コンプリートまで9300) 順番 武器名 バトルスコア 初期 ビーム・ライフルA頭部バルカン砲ビーム・サーベル旋回セッティング - 1 硬直減セッティング 500 2 歩行セッティング 600 3 ジャンプセッティング 700 4 ダッシュセッティング 800 5 ビーム・ライフルB 2500 6 機動セッティング 900 7 ブーストセッティング 1000 8 タックルセッティング 1100 9 装甲セッティング 1200 トレーニングモードで最短5クレジットでコンプリートが可能。 少なくともダッシュセッティング、できればビーム・ライフルBまで獲得し、トレーニングモードで使用感を確かめてからの実戦運用が自分にも他のプレイヤーにも望ましいと言えるだろう。 連撃威力が高めなのでトレモ4vs4でゲージを飛ばすことも十分可能。 メイン射撃の使用感覚を掴んでおこう。 まとめ そこそこに優秀な武装と驚異的な機動力、近距離機としては破額の格闘性能を活かしての一騎打ちが強力。 サーベル持ち替え時のFCS幅拡大とも相俟ってクイック・ストライクによる機動力を活かしての接近戦が非常に得意。 1vs1では非常に選択肢が多く、壁越しでの総合的な戦闘力も全機体随一。 特に射程でも上回る格闘機との戦闘は、実力が拮抗していてもグフ・カスタム等の主力格闘機が手も足も出せなくなる程の相性の良さを誇る。 平地戦での射撃戦でも高い性能を見込めるため、複数回も命中させれば相手は障害物に隠れざるを得ない。 そうすれば本機が更に得意な間合いへ持ち込むことが可能。 高い連撃性能を活かす接近戦へのシフトの仕方が、本機のカギを握る。 しかし1発ダウンの武装を持たないため、枚数不利等で劣勢になると高バランサーと低アーマー値がネックとなり途端に危機に陥る。 いずれの武装もよろけやすくカットは容易だが、一騎打ちの状態でなければ本機の性能は全く活かせないだろう。 武装次第で枚数不利をある程度捌けるジム・カスタムと比べて、非常に博打要素が強く対照的と言えるだろう。 一方でインファイトへの布石など、本機を最大限に使いこなすには非常に修練を要する。 高コスト機であるため、不用意な被弾・撃墜は避けて戦う機体であるが 選択肢は多くとも、格闘機程のリターンは見込めないので、簡単に被弾をしてしまうようでは取り返すのは難しい。 接近戦における高いスキルと、高いレベルでの状況判断力が問われるため、数ある機体の中でも最も上級者向きの機体と言える。 本機のポテンシャルを活かすには大将クラスの実力がなければ不可能と思って差し支えない。 使いこなせないと感じるようなら一騎打ちでも汎用性の高いB.D.1号機などに乗り換える方が良い。 タイマン重視と用途が似通っているジム・カスタムの寒冷地マシンガン・頭部バルカン装備と比べると 本機は平地戦での活躍も見込める ジム・カスタムは連撃硬直が非常に重いため、連撃に頼り切るのが難しい と言った利点が挙げられる一方で GP01は瞬間的な火力が見込めないが、寒マシバルなら全機体随一の爆発力が見込める GP01はマンセルではコスト程活躍が見込めないが、寒マシバルはマンセルでも強力 寒冷地マシンガンは実弾兵器なので、ある程度の弾幕形成も可能 などが挙げられるが、平地戦での戦闘に限定すれば他に優秀な機体があり 連撃硬直はそもそも格闘機であればQDで容易に解消出来るのが現状である。 上記より、本機よりはジム・カスタムや他の機体を使用するパイロットの方が多いのが実情である。 その他 コードネームは「ゼフィランサス」。蘭の1種で、花言葉は「期待」。 近距離機では珍しくビームライフルのみをメインウェポンとするが、原作ではブルパップ・マシンガンも使っていた。 作中では宇宙ではまともに戦えない描写があり、本ゲーム中でも陸戦専用だが、設定ではセッティングにより宇宙でも問題なく動作できるとされている。
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GN-006GNHW/R ケルディムガンダムGNHW 特徴 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 43400 630 M 14080 165 29 28 31 7 A B B - B 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 GNビームピストルⅡ 1300×4 22 0 2~4 BEAM射撃 55 10 GNミサイル 700×8 24 0 3~5 射撃 45 5 TRANS-AM起動 6000 55 35 4~6 特殊攻撃 90 5 GNライフルビット 4000 20 0 2~7 特殊射撃 90 5 水中× GNスナイパーライフルⅡ 4000 18 0 5~8 BEAM射撃 85 20 狙撃 4000 25 0 MAP MAP 100 0 アビリティ 名前 効果 備考 シールド防御可能 シールド防御可能 防御時、受けるダメージを30%軽減。 GNシールドビット 特殊防御コマンドで特定の射撃系武装を無効化 貫通BEAMと特殊射撃を除く射撃を全無効化。貫通は70%軽減。発動時EN10消費。 支援防御可能 支援防御可能 設計元 設計不可 開発元 Lv EXP 機体 4 1860 ケルディムガンダム 開発先 Lv EXP 機体 3 1260 ガンダムデュナメス 3 1260 0ガンダム(実戦配備型) 3 1260 ケルディムガンダム 備考 ケルディムガンダムの武装強化型。運用法は同じ。 ビットの威力UP・宇宙適性Aへの強化で、弱体化した点がない。 ただし、射程1の穴は埋まっていないので、迂闊に距離を詰めない方がよい。 射程が遠くなるほど燃費が良くなる変わった特徴を持つ。
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GN-008GNHW/B セラヴィーガンダムGNHW 特徴 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 45900 630 M 14280 175 28 30 29 6 A B B - B 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 GNビームサーベル 3800 16 0 1~1 BEAM格闘 100 5 クアッドキャノン 5500 28 0 3~5 貫通BEAM 70 5 ツインバスターキャノン 3000×2 32 0 4~6 貫通BEAM 65 5 TRANS-AM起動 6000 55 35 4~6 特殊攻撃 90 5 ハイパーバースト 6000 60 0 5~6 特殊射撃 75 7 LOCK 3 ハイパーバースト 8000 50 0 MAP MAP 100 0 アビリティ 名前 効果 備考 GNフィールド 特殊防御コマンドで特定の射撃系武装を無効化 貫通BEAMと特殊射撃を除く射撃を全無効化。貫通は70%軽減。発動時EN10消費。 パージ可能 パージして別のユニットに換装するHP・ENが全回復戦艦に戻るとパージ前の形態に戻る セラフィム(GNHW)に換装 脱出機能 機体が撃破されると別の機体が出現 撃破されるとセラフィム(GNHW)に 支援防御可能 支援防御可能 設計元 設計不可 開発元 Lv EXP 機体 3 1110 セラフィムガンダム(GNHW) 4 1860 セラヴィーガンダム 開発先 Lv EXP 機体 2 630 セラフィムガンダム(GNHW) 3 1260 ガンダムヴァーチェ 3 1260 0ガンダム(実戦配備型) 3 1260 セラヴィーガンダム 備考 セラヴィーガンダムの武装強化型。武装構成もほぼ同じ。 最大火力はそのままに射撃が全て貫通BEAMと特殊射撃になったため安定感が増した。宇宙適性も向上。 パージによって戦闘を継続するテクニックはセラヴィー同様可能。GNフィールドと脱出、パージで壁になるのも同様。 他の同世代機と比べると移動力が低いのが少し気になるところ。 マルチロックの射程が2マス分と細く、また移動力の低さから複数の敵を捉える位置に動くのが難しい。消費ENはツインバスターキャノン2発撃つよりも少ないので2機以上捉えられるなら撃つのもあり。 射程2の穴は最後まで埋まらず。位置取りに注意しよう。ファイターを乗せれば射程2をサーベルで埋められ、傭兵・エースなら加えてマルチロックの幅まで広げられる。 あの見た目ではありえない、機体サイズMにより身軽の恩恵を受ける。育成した数値は、セラフィムにも反映されるためパージ時の運用も考えての育成が必要。
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ガンダムGP01フルバーニアン RX-78GP01fb ブースト・ポッドを備えた宇宙戦用の試作1号機。 長時間ダッシュを活かした戦いが身上。 超ロングダッシュ可能 基本データ 兵種 前衛/近距離戦型 出撃可能地域 地上:×宇宙:○コロニー内:○ アーマー値 276 コスト 250 バランサー/よろけ/基礎バランサー 高/100/300 着地硬直 極小?(??F) オーバーヒート時の回復速度 極遅? 再出撃レベル LV3 支給ポイント 60勝利pt 大破したガンダムGP01に修復を兼ねて宇宙空間戦闘に特化した改修を施した機体。 背部の可動式ブースト・ポッドが目を引く。 REV.3.53より空中以外でもロングダッシュ可能に変更。 REV4移行に際して機体コストが280から250に減少。機体性能も下方修整された。 ■メイン 武器名 弾数 ダメージ ダウン値よろけ:ダウン リロード速度 対拠点能力 備考 ビーム・ライフルA 8発/単発 密着 15最長 20 60低1:3発中2:4発高2:5発 16.7cnt ? FCS199mロック216m射程257m ビーム・ライフルB 8発/2連発 密着14最長15[1HIT] 48低2:4発中2:5発高3:7発 常時リロード4cnt/発 ? 赤ロック204m射程257?m 《ビーム・ライフル共通》 近距離戦型「ビーム・ライフル」共通の特徴として、発射時硬直がない。 クイック・ストライクもOK。状況に合わせて動きやすい。 FCS範囲もジム・カスタム並みに狭いので、偏差撃ちもしやすい。 《ビーム・ライフルA》 1トリガー1発発射、装弾数8発。撃ち切りリロード。 射程100以降から威力が15から上昇する。最大で20とBRとしては低め。 HIT時のノックバック効果は12m。 撃ち切りリロードで単発式マシンガン並みの連射(0.18cnt)が可能と、ガンダムGP01のBRAとBを足して2で割ったような性能。 しかし同機と異なり連撃威力が高くなく、HIT時のノックバックがあるためQS性能は高くない。 おまけに近距離のメインとしてはリロード時間が長く、サブと合わせて弾切れを起こしやすい。 射撃戦のダメージソースには心もとないためQS主体の運用を心掛けると良いだろう。 低バラ:1ヒットから3連撃(1ヒットでよろけ) 中バラ:2ヒットから3連撃(2ヒットでよろけ) 高バラ:3ヒットから3連撃(2ヒットでよろけ) 《ビーム・ライフルB》 1トリガー2連射、装弾数8発。常時リロード。 A型よりもFCS距離は短いが、弾速が加速式となっており、初速は速くないがロック外ではかなりの速度を誇る。 残弾が1発だけでも使用可能。 高バランサー以上には1トリガーでよろけが取れないため、QSやカットをする場合は頭部バルカン砲を利用するとよい。 ロック外からの置き撃ちが有効に思えるが、本機は宇宙専用機のため歩き合いになる場面がコロニー内以外では少ない。 現状では扱いが難しい武装である。 低バラ:2ヒットから2連撃(2ヒットよろけ) 中バラ:2ヒットから3連撃(2ヒットよろけ) 高バラ:4ヒットから3連撃? ■サブ 武器名 弾数 ダメージ ダウン値よろけ:ダウン リロード速度 対拠点能力 備考 頭部バルカン砲 30/5連射 密着 4.4最長 5? 24/1発低1 8発中1:10発高1:13発 13.2cnt × 白表示m射程154m1発強制よろけ 《頭部バルカン砲》 1トリガー5連射、装弾数30発。 ガンダムGP01と全く同じ性能。 割とバラけ、トリガーを引いたままだと、0.44cnt前後の間隔を空けて5発ずつ発射。(フルオートではない) 攻めの起点に、着地ずらし対策に、と近距離間合いでは優秀な兵装。 ダウンを取るにはメイン武装との併用が必要。またリロード時間も長いので残弾管理にも注意したい。 コンボ早見表 バルカン→格闘 対低 ~2発→3連撃、5発→初撃ダウン 対中 ~5発→3連撃 対高 ~7発→3連撃、10発→初撃ダウン ■格闘 武器名 ダメージ ダウン値連撃回数 備考 ビーム・サーベル 24→26→20(理論値24→33→32) 60→50→ダウン3回 合計威力70追尾距離59m タックル 30/40/50 1発ダウン セッティングによりダメージ値変動 《ビーム・サーベル》 ガンダムGP01同様、右から左上へ斬り上げ→回転突き→回転斬り降ろし、というかなり変わったモーション。 しかし同機と異なり、ダメージは同コスト帯の近距離型機体の平均値となっている。 GP01同様、ビームサーベルに持ち替えるとFCS範囲が拡大するため、敵に裏に回られた時等は、ビームサーベルに持ち替える事によって容易にロックを取れるようになる。 《タックル》 盾を前に出しながら突進する一般的なもの。 出の早さは普通。 ■セッティング セッティング名 アーマー値 ダッシュ速度 ダッシュ時間 ダッシュ距離 ジャンプ速度 旋回速度 硬直時間 タックルダメージ 歩行速度 備考 旋(旋回) 270 247km/h 4.2cnt ?m 193km/h 13.3rpm 30f 30 104km/h 硬(硬直減) 272 244km/h 4.1cnt ?m 195km/h 12.0rpm 26f 30 104km/h 歩(歩行) 279 244km/h 4.2cnt ?m 195km/h 12.0rpm 27f 40 124km/h 跳(ジャンプ) 264 239km/h 4.1cnt ?m 216km/h 12.0rpm 31f 30 104km/h 走(ダッシュ) 249 266km/h 4.4cnt ?m 190km/h 12.0rpm 32f 30 104km/h 機(機動) 244 256km/h 4.2cnt ?m 208km/h 12.4rpm 31f 30 104km/h 推(ブースト) 282 232km/h 4.5cnt ?m 186km/h 11.6rpm 30f 40 104km/h 突(タックル) 284 225km/h 4.1cnt ?m 180km/h 11.3rpm 30f 50 104km/h 装(装甲) 319 213km/h 4.1cnt ?m 171km/h 11.3rpm 30f 40 104km/h 旋・硬・歩セッティング 跳・走・機セッティング 推・突・装セッティング +REV.3.38まではこちら REV.3.38まではこちら(この白文字テキストは折り畳みによって生じる改行の位置を調整するためのものですのでこのまま残してください) ■セッティング セッティング名 アーマー値 旋回速度 ダッシュ性能 ダッシュ距離 ジャンプ性能 備考 機動重視4 250 +2 +4 164(???)m +5 機動力を全体的に向上 機動重視3 260 0 +3 168(???)m -1 ダッシュ性能強化 機動重視2 270 0 +1 1??(???)m +5 ジャンプ性能強化 機動重視1 280 +3 0 146(???)m +1 旋回性能強化 ノーマル 285 0 0 146(???)m 0 装甲重視1 290 0 -1 ???(???)m -1 タックル威力強化 装甲重視2 290 0 -1 ???(???)m -1 バランサー性能上昇 装甲重視3 335 0 -1 ???(???)m -1 アーマー値上昇 装甲重視4 290 ? -1 ???(270)m -1 ブースト性能向上 (○○)は空中時のダッシュ距離 ※GP01より全セッティングでAPが5低い。 ダッシュ性能に関して 本機の最大の特徴として、他の前衛機体の2倍近くの非常に長いブーストダッシュが可能となっている。 しかもスピードがあるため、両軍通じてかなりの移動速度を誇る。 空中ダッシュ持続は機動3・装甲4が4.6cnt、それ以外のセッティングでは4.1cnt。 《機動重視》 間合いの調整がしやすい機動2、または機動4が推奨される。 機動3は、機動4と比べてブースト持続時間が格段に長くなる。その分、ブースト速度が落ちるため、移動距離は機動3と機動4でどれだけ変わってくるのか、また同じ距離なのか検証が必要である。 機動1は旋回性能が本機のセッティングの中で最も優れているが、もとから優秀なので旋回性能目当てでの選択価値は薄い。十分に検討をしてから投入を。 しかし機動4は高バランサーにも関わらずAP250と、同じコストであるジム・カスタムの機動4より若干薄い。 自衛力も決して高いとは言えないので運用には細心の注意を。 《装甲重視》 ノーマルのGP01と同様の、各セッティングごとに特長があるタイプ。 装甲1でのみタックルの威力が上がるが、装甲重視設定は高い機動性をウリとする本機の持ち味を殺しかねない。 ただ、ブースト持続が伸びる装甲4は見どころがある。 ■支給(コンプリートまで9300) 順番 武器名 バトルスコア 初期 ビーム・ライフルA頭部バルカン砲ビーム・サーベル旋回セッティング - 1 硬直減セッティング 500 2 歩行セッティング 600 3 ジャンプセッティング 700 4 ダッシュセッティング 800 5 ビーム・ライフルB 2500 6 機動セッティング 900 7 ブーストセッティング 1000 8 タックルセッティング 1100 9 装甲セッティング 1200 まとめ ガンダムGP01同様、コストは250と高めだが、同様にアーマー値はやや低め。 最大速度も同コスト帯の近距離カテゴリの中ではやや早め程度だが、ロングダッシュにより平地での機動性は群を抜く。 射撃武装はリロードが長く威力も低いため貧弱であるがメインサブ共にダウン値が絶妙に調整されており、それに加えてロングダッシュで他の機体よりQSや揺さぶりなどがやりやすくなっている。 機体性能的にはガンダムGP01より接近戦に向いていると言えるが、3連撃の威力はこちらの方が低めと火力は低くなっている。 またあちらと違いダウン値が高い兵器を持たないため、囲まれると対処がしづらくで撃破される可能性が高くなっている。 そのため適切に状況判断ができる場馴れした熟練パイロットが乗るべき機体と言えるだろう。 同コストかつロングダッシュのジェガンD型と比較すると、機体性能こそこちらが上だがメインの性能や武装の豊富さは劣るので、ステージや編成、プレイスタイルなどによってはそちらの使用も一考してみよう。 消化目的で使用すると、GP01以上の扱いづらさに四苦八苦した揚句、高バランサーかつ低耐久値の高コスト機という事で敵機に狙い撃ちにされる可能性が非常に高い。 運用には慎重を期する事を念頭に置いておくべきだろう。 逆を言えば囮役には向いているので、撃墜されない自信があるなら敵機を引きつけて振り切るような運用も可能。 パイロット次第で数々の運用法が考えられるため、今後の研究が待たれるところである。 その他 原作では当初、GP01の宇宙仕様は素体のGP01に宇宙用コアファイターを搭載するだけの予定だったが、GP01がシーマ艦隊との戦闘で中破したため、月のアナハイム・エレクトロニクス本社で徹底改修され、コアファイターだけでなく機体全体がリニューアルされた。 特徴としてコアファイターのエンジン部分を露出してそのままバックパックとし、バックパックのブーストポッドをはじめ機体各所にブースターとスラスターが設けられ、完全に宇宙仕様となった。結果的に当初の予定とは大きくかけ離れた機体となった。 劇中姿勢制御や方向転換を行う際は、胸部のスラスターが展開したり、背部のブーストポッドが回転したりしていたが残念ながら本ゲームではその辺のギミックは再現されていない。 コードネームは「ガンダム・フルバーニアン・ゼフィランサス」。ゼフィランサスとは蘭の一種で、花言葉は「期待」。
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ガンダムGUNDAM 登場作品 機動戦士ガンダム 型式番号 RX-78-2 全高 18.0m 重量 43.4t 所属 地球連邦軍 武装 バルカン砲ビーム・ライフルビーム・サーベルハイパー・バズーカガンダム・ハンマースーパー・ナパームシールド 搭乗者 アムロ・レイ 【設定】 地球連邦軍がV作戦のもと製造した白兵戦用試作型モビルスーツ。 試験運用のための試作機だが、当初の連邦が具体的な性能を要求しなかったため、様々な装備やかなり高水準のスペックを与えられている。 また、母艦であるホワイトベースと共にビーム・ライフル等のミノフスキー物理学を利用した最新技術の実証機と連邦軍におけるMS運用の試験部隊しての役割も持っており、V作戦の中核を担っている。 このガンダムの稼動データを基に後のモビルスーツ開発に活かすのとパイロットの生還する確率を上げる構想になっているため、他の2機同様分離可能な小型戦闘機『コア・ファイター』を操縦席とし、パイロットの生存性・戦闘データの回収率を上げている。 また、そのコア・ブロック・システムの運用を主体とした大気圏突入、突破システムも装備している。 当時の水準から考えると圧倒的な攻撃力を誇るビーム・ライフルをはじめとしたビーム兵器、至近距離からのザク・マシンガンの直撃をものともしない強固な厚い装甲とその材料である「ルナ・チタニウム合金」(後にガンダリウム(α)合金とも呼ばれる様になる)、空を飛ぶとも称されるほどの驚異的な推進力、戦うたびに強くなっていく「学習型コンピューター」、そして搭乗したアムロ・レイの力量により多大なる戦果をあげ、後の戦役で「ガンダム」という名が神格化されるきっかけとなった。 作品の終盤にはアムロの速過ぎる反応速度にガンダムが追い付かなくなり、操縦に支障が出たため「マグネット・コーティング」を施す改修を受け運動性(操縦系の反応速度)が向上。 応急措置ではあったものの、このおかげでガンダムの潜在能力が更に引き出されることとなった。 なお、アムロ・レイが搭乗したガンダムは連邦軍が製作した8機あるガンダムの内の2号機であり、コア・ブロック・システムを内蔵型したファーストロットと呼ばれる仕様である。 それ以外でこの仕様で開発されたのは1号機(プロタイプガンダム)と3号機(G-3ガンダム)であり、4号機から7号機まではコア・ブロック・システムを排除したセカンドロットと呼ばれる機体群である。 セカンドロットの内訳は以下の通り。 4号機、5号機 地上での運用を排除し、宇宙での運用に特化した機体。 6号機 ビーム・ライフルを撃ち尽くした後のチャージ時間中の戦闘能力低下を抑えるために火力を強化 7号機 当初からフルアーマーでの運用を前提とした設計で開発。 ちなみに8号機に関しては存在こそ言及されているものの(2023年の時点で)設定・デザイン等は一切明かされていない。 今後明かされる事はあるのだろうか…。 TV版のみだがサポートメカとしてGファイターも登場。 ただしこれはメタ的な設定を言うと当初売れなかったガンダム(作品)の商業的なテコ入れのためであり劇場版ではこの要素はカットされている。 『機動戦士ガンダム』に登場する主役機で後に登場する数多あるガンダムタイプの基となる。 ”リアルロボット”系の立役者として知られるが、その出で立ちや活躍ぶりなど、対比して語られる存在であるところの”スーパーロボット”としての特徴も多分に持ち合わせている(もちろんこのガンダムに限った話ではないが)。 当時はまだリアルロボットものというジャンルが確立していなかったため、このようなフォルムに落ち着いたという経緯がある。 ”リアルロボットもの”と呼ばれる最初の作品が「機動戦士ガンダム」である。 ヒーローロボらしく人っぽい造形、派手なトリコロールカラー、ライフル・サーベル・シールドの3点セットなどなど、後のガンダムに受け継がれた部分は数知れない。 それだけにガンプラを始めとした立体化が幾度となく行われ、新たな立体物シリーズの一番手として選ばれる事も多く、その度に技術の進化を実感出来るものとなっている。 機動戦士ガンダム30周年となる2009年に等身大立像が設立され、2020年には横浜市中区に等身大で手足が動くガンダムが作られた。 【武装】 バルカン砲 頭部に2門を内蔵している60mm口径の機関砲。 主に迎撃や牽制に用いられる。 ビーム・ライフル ミノフスキー粒子を縮退変換した「メガ粒子」を射出するビーム射撃兵器「メガ粒子砲」に必要なメガ粒子の生成供給を、縮退寸前まで圧縮したミノフスキー粒子の状態で予めストックするパーツ「エネルギーCAP」の技術によって、モビルスーツの出力レベルで運用出来、携行可能となるまで小型・省力化したもの。 連射が可能なうえ、威力はザクの装甲どころか、戦艦も一撃で装甲を貫通させ致命傷を与えるほど。 この威力の高さがガンダムの強さの一つ。有効射程は約8km(*1)。 大気圏内では、使用環境に応じて(特に水中)威力が減衰してしまうのが弱点。 ただしVSシリーズにおいては一切問題なく、その万能さから以後の作品でスタンダード化された武装であり、VSシリーズでも多くの機体が所持している。 ビーム・サーベル エネルギーCAPにストックされたミノフスキー粒子をIフィールドで刀身状に収束しビーム刃を発生させる近接白兵戦用武器。 ガンダム系機体のスタンダード装備の1つで、ビーム・ライフル同様多くの機体が所持している。 本編では一度だけ2刀流を披露した他、連邦VSジオンでも特殊な条件で2刀流での攻撃が可能となっている。 ビーム・ジャベリン ビーム・サーベルの柄を伸張させて、三叉のビーム刃を形成した状態。 ビーム・サーベルとは収束形状が違うだけで、基本的には同じ原理となっている。 ビーム・サーベルと違って出力が抑えられているが、投擲武器としても使用できる。 ただ影が薄く、TV版しか登場していない(初登場は11話)。 ハイパー・バズーカ 大型のロケット弾を発射するモビルスーツ用単砲身弾倉式バズーカ。 実体弾兵器ながら、ビーム・ライフルに匹敵する威力を持つ。 装弾数は5(資料によっては6)発で、口径は380mm。 ハイパー・バズーカを2丁肩がけして最終決戦に赴く姿は有名。 本装備はGMとも共有している。 ガンダム・ハンマー 棘の付いた鉄球にチェーンとグリップを付けた質量武器。 劇場版ではカットされた。 ザクIIを一撃で撃破するほどの高い威力を持ち合わせるものの、扱いに難ありと判断されてか、登場機会は2回程度。 ハイパー・ハンマー ガンダム・ハンマーにブースト機能を備え、棘を鋭くした強化版。 初登場時、ゴッグには受け止められた事がある。 スーパー・ナパーム 広い範囲を焼き払うナパーム弾。 ビーム・ライフルの銃身下部に4基が装着可能。 サイド7において回収できないパーツを機密保持の為に焼却処分を行う際に使用された。 ラスト・シューティング 右腕のビーム・ライフルを高く上げ、切り上げた頭上の敵を狙い撃つ特殊技。 最終決戦にて、自動操縦のガンダムがジオングヘッドと相討ちになった。 射撃の際は頭部と左腕が破損する(モーションが終わったら復活するが)等、芸が細かい。 劇場版3作目のポスターイラストにも採用されたガンダム最期の勇姿で、勝利ポーズやNEXTのオープニングでも採用されている。 【原作の活躍】 機体テストのためサイド7に搬入されたが、ホワイトベースがシャア・アズナブル率いるムサイ級に尾行されており、偵察に出たデニム曹長が戦果を焦ったおかげでサイド7がジオン軍の強襲にあう。 だが、成り行きで搭乗したアムロ・レイの操縦により人類史上初のモビルスーツ同士の戦闘で勝利をおさめる。 以後パイロットとなったアムロとともに、ホワイトベースの貴重な戦力として奮闘。 アムロ自身の成長もあり、数多くのエースパイロットを退け「連邦の白いヤツ」と恐れられるほどになった。 一年戦争最終盤、ア・バオア・クー内部にてシャアの駆るジオングと相討ちになり大破。 パイロットのアムロはコア・ファイターで脱出に成功する。 尚、サイド7には本機だけでなく、プロトタイプガンダム、G-3ガンダムも搬入されているが、プロトタイプはザクの攻撃で大破した結果スーパー・ナパームで焼却処分され、G-3は損傷していたためルナツーで降ろしてその後はマグネット・コーティングの試験機として活用された。 【搭乗者】 アムロ・レイ CV:古谷 徹 サイド7に住む機械いじりが趣味の少年。 ハロは彼の手製ペットロボットである。 ちなみにコロニーに住んでいるが、れっきとした地球出身者であり、地球のどこで生まれたかは不明(北米・プリンスルパート説と日本・山陰地方説の2つがある)。 ジオン軍の強襲でサイド7が攻撃されて逃亡中、偶然とはいえガンダムを操縦し、ザクを2機退けるなど初期からニュータイプの片鱗を見せていた。 しかし、家族は母とは早期に別居の実質父子家庭状態かつ父は軍関係技術者としてほとんど帰らずほぼ不在で1人で暮らしていたせいか内向的で自己中心的と問題のある性格で、ホワイトベースの艦長ブライト・ノアには「親父にもぶたれたことないのに」と平手打ちされ、一時期では「アムロをガンダムから降ろす」と聞かれガンダムでホワイトベースから脱走してしまうこともあった。 初恋の人マチルダ・アジャン、初めて越えたいと感じた大人ランバ・ラル、心を通わせたNT少女ララァ・スンなどとの出会いと別れは彼を人間的に大きく成長させた。 終生のライバルに当たるシャア・アズナブルとの対面は実は遅く、残り10話ほどで初めて出会い、互いに自己紹介した。最終決戦では相打ちになりながらもジオングを撃破。 シャアとの生身の戦闘を経て、仲間の下に帰還した。 7年後、ニュータイプを危険視する地球連邦政府によって軟禁状態に置かれ、アムロ自身もララァを殺してしまった後悔を引きずっていたが、再びMSを駆る事となる。 その戦果と実力はNTの存在を連邦軍上層部に知らしめ、「ガンダムの反応が遅い」と不満を出し、彼専用のガンダムを専用機の生産に難色を示している連邦上層部に作らせる程だった。 趣味が機械いじりの内向的な少年、という設定からファンからは身体能力は低いと思われがちだが、シャアとのフェンシング戦以前にもハリウッド顔負けのカーアクションや銃撃戦を披露するシーンがあり、趣味ではないだけで運動能力もかなり高いのではという説もある(当時のスーパーロボット系番組の主人公の名残とも取れるが)。 小説版においては最終決戦においてシャアと交戦。 シャアの説得に応じ、連邦軍からジオン軍(シャア派)へ寝返るというまさかの展開…だったのだが、離反に応じ、一旦母艦へ帰還して仲間に伝えようとした所でシャアの部下であるルロイ・ギリアムの攻撃を受け戦死し、シャアもショックを受けていた。 これはシャアとルロイの意思疎通が上手くいっていなかったため。 ルロイはシャア派で出撃前にシャアがアムロは説得に応じてくれるか少し不安になっていたところ、「念のため説得不可の前提で行動する」という旨を伝え、シャアもそれを了承している。 ちなみにゲーム「ギレンの野望」シリーズのネオ・ジオン(キャスバル)編では一定条件を満たすと「連邦軍のNTへ呼びかけを行い、こちらの仲間へ引き入れる」という小説版を元にしたと思しき作戦が提案される。了承するとWB隊が全員(リュウ、スレッガー含む)連邦からネオ・ジオン所属になり、一部連邦製MSも手に入るが、本拠地のグラナダに同時に敵部隊が出現するため防御は固めておく必要がある。 【原作名台詞】 「こいつ!動くぞ!」(TV版第1話 劇場版序盤)TV版第1話および劇場版序盤から、ガンダムを始めて操縦する際の台詞。 「アムロ、行きまーす!!」出撃の際の毎度のセリフだが、本編では一度しか言っていない。 「殴ったね…?」「二度もぶった。親父にもぶたれたことないのに!」TV版第9話から。度重なる戦闘で疲弊したアムロがブライトの出撃命令を拒否し、言い訳をした後2度も殴られてしまう。 「なめるなよ、ガンダムが単なる白兵戦用MSでないことを、みせてやる!!」TV版第9話から。ガルマ率いるドップ隊との戦闘にて。MSで空中戦をやってのけた。 「僕が一番ガンダムをうまく使えるんだ」「僕がいなければ戦えない、話をすれば分かるんだ!」TV版第19話から。ラルのグフを撃破した後、ガンダムのパイロットを降ろされることを恐れてガンダムと共に無断で出て行った事もあって、独房で軟禁されるアムロ。 「僕はあの人に勝ちたい」TV版第20話から。敵でありながら人間的な懐の深いランバ・ラルに対してアムロが拳を握り締めて口にした。アムロがはじめて、戦士としてきちんと勝利を意識した瞬間でもある。 「ラ…ラァ…取り返しのつかない事を…取り返しのつかないことをしてしまったぁ…!うぅぅ…!」「僕は…取り返しのつかない事をしてしまった…。僕はララァを殺してしまった…」上はTV版第41話から、下は劇場版めぐりあい宇宙編から。心を通わせたララァ・スンを図らずも自分の手で殺めてしまったアムロ。この出来事はアムロとシャアに一生消えないトラウマとして残っていくことになる。 「まだだ、たかがメインカメラをやられただけだ」TV版第43話から、シャアのジオング戦で頭部を破壊された時。 アムロ「今、ララァが言った。ニュータイプは。殺し合う道具ではないって」シャア「戦場では強力な武器になる、止むを得ん事だ」アムロ「貴様だって…ニュータイプだろうに…!」TV版第43話から。ア・バオア・クー内部でシャアとフェンシングで対決している時、ララァの声を聴いたアムロは「ニュータイプは殺しあう道具ではない」とシャアに告げる。しかし、ニュータイプでありながらララァの声が聞こえなかったシャアは、「ニュータイプは強力な武器になるから仕方ない」と返答。ララァの呼びかけを以てしても、アムロとシャアは和解出来なかった。 「ごめんよララァ。まだ僕には帰れるところがある。こんなに嬉しいことはない…」 TV版第43話および劇場版から。めぐりあい宇宙編終盤カツ、レツ、キッカの3人に導かれてア・バオア・クーから脱出し、ホワイトベースのクルーがいるランチへ帰還する際に言った台詞。 【ゲーム名台詞】 「ああ…僕たちニュータイプが戦っていてはニュータイプはただの人殺しの道具になってしまうからな」「そうだね…。ララァの言うとおりだ。人は分かり合える。僕たちと同じようにね」ゲーム「ギレンの野望」でネオ・ジオンへ離反した際、キャスバル、ララァとの会話。過去のお互いの確執やわだかまりを捨てて「NTがNTとして生まれ出ることのできる世を作る」目標へ協力している。ジオンのNTも全員ネオ・ジオンにいることもありこの3人の組み合わせはもはや誰にも止められないほどの力を発揮する。TVどころか小説版でもなかった展開 【迷台詞】 以下はいずれもアニメ本編と並行連載していた、冒険王というコミック版でのアムロの有名な迷言。 コミカライズにあたっての情報共有が色々不足していたのかキャラがおかしくなっている。 終盤は原作のアムロに性格が僅かながら寄っていくが、寄せすぎてもアニメ未視聴の読者には不自然すぎるためか基本的にこんなテンションである。 「くそっ、しょうがねえな」ブライトに「避難民もいるんだから突破口を開け!」とのことで単独での大気圏突入を指示された時の発言。この直前に「にげろというのか!?」と返している。 「負けんぞ………….絶対にキサマらなどに負けるものか…!!」ガルマ国葬の演説を見た際にキレてモニターを素手で破壊して。この後ろではブライトが何故かまるでよくやったと言わんばかりの表情。アムロの身長でモニターまでパンチが届くのか、とかただでさえ安定した補給を望めない状況で備品の破壊していいのか、とか色々つっこみどころが多い。第2次スーパーロボット大戦αでもネタにされてアムロが困惑するシーンを見ることができる。作者も思うところがあったのか、残念ながら復刻コミック版ではモニターを破壊するコマはカットされ、ギレンが声高らかに演説する姿がデカデカと映る描写に変更された。 『スーパーロボット大戦』シリーズではこの台詞はないが、逆シャア時代のアムロに聞く形でネタにされることも。 『SDガンダムバトルアライアンス』にてまさかの古谷氏による音声が収録された。 アムロ「………重いんだよな。ガンダムに乗ってると…責任感ってのが……………」フラウ「男でしょ」アムロ「…まあな」アニメ本編ではかの有名なブライトに殴られるシーンのあたり。アニメでは戦闘疲弊症で出撃拒否をしていたが、こちらでは文句を言いながらも普通にガンダムに乗っているので殴られなかった。 【VS.シリーズの活躍】 連邦VS.ジオン 最高コストである375機体で参戦。 メイン武器は万能なビーム・ライフル、BRより射角が狭いが高威力のハイパー・バズーカ、漢の浪漫兵器ガンダム・ハンマー(ハイパー・ハンマー)の3種。 連邦VS.ジオンDX 前作では格闘性能(特に空中ダッシュ格闘)に難があったが、本作では改善され最高コストにふさわしいバランスの良い性能となっている。 同コストのシャア専用ゲルググと比べると防御力、BRのリロード速度、高誘導の空中格闘に優れている。 エゥーゴVS.ティターンズ 連邦VS.ジオンDXをベースに中の上コストである310で参戦。 機動力は低いが運動性は良好で、他の性能も全体的に高性能且つ扱い易いものとなっている(310では最も扱い易い)。 特に格闘は突進速度こそ遅いものの、唯でさえ凶悪だったZガンダムを超える程の異常な伸びと誘導を誇る。 またコストの関係上定番となる相方(コスト275)のギャプランとアッシマーが非常に強力な機体(特に後者)である事もあって使用率は高かった。 ただこのシリーズは変形ゲーであった為、変形と360度射角+メインに繋がるという凶悪射撃を持つガブスレイや、変形機並の機動力・圧倒的な運動性・超性能のBRを持つシャア専用ゲルググには一歩及ばなかった。 ちなみに310にはもう1機いるのだが、機動力こそ高いものの癖があまりにも強過ぎた為使用率は低かった。 余談だが、盾込みで310トップという高耐久が仇となり、なかなか適切なタイミングで落ちることができなかったことが(上位層としては)比較的放置に弱いことに拍車をかけていた。 そのため、某ゲームの拳王に先んじて硬すぎるのが弱点などということを真面目に言われていた機体だったりする。 ガンダムVS.ガンダム イメージイラスト等でメインを張る、全ガンダム・全モビルスーツを代表する機体。 アムロのセリフから、一応ソロモン海戦以前のもの(マグネット・コーティングを施す以前)と推測できる。 本作ではコスト2000の万能機として登場。スタンダードな攻撃手段を一通り備えており、対応力と扱いやすさに長ける機体。 万能機タイプの中ではBD性能がやや低いものの、その分判定の優れた格闘を持ち、火力面でも引けを取らない。 また、緑ロックから狙い撃てるほどの弾速と超威力を誇るCSはDQN砲と呼ばれ猛威を振るった。 ガンダムVS.ガンダムNEXT 攻撃後の硬直をキャンセルできるゲームシステムも後押しし、その強さに一層の磨きがかかった。 ライフル、バズーカ、使いやすく強力な格闘。必要なものはすべて揃っている。 このゲームでスランプなどに陥ったらまたこの機体を使ってみよう。何か見えるかもしれない。 ガンダムVS.ガンダムNEXT PLUS 新参戦の刹那とリボンズが本機を0ガンダム(実戦配備型)と誤認する場面がある。 さらに追加機体としてジオングが登場し復活でジオングヘッドになるのだが、常時空中にいる判定なのでN格闘が空中N格闘となりラストシューティングによる原作再現はできない。味方か敵のロックしていない方を巻き込むしかない。 EXVS. 姿がTV版からリメイクに変更。 NEXTで猛威を振るった射CSがTV版第2話で使用されたスーパー・ナパームに変更された。 やはりと言うべきかなんと言うべきか必要なものはそろっていて機動力は平均より下。 ただし今回は少々扱いが難しい飛び道具が多く、横格を筆頭に格闘性能が同コスト平均より優秀と言う、変にバランスが取れた機体になっている。 また、ラスト・シューティングは格闘派生ではなく覚醒技となった。 動作時間が短くコンボに組み込めるため、そこそこ実用的な部類ではある。 「低い」と評価されがちな初代の機動力についてだが、家庭用での検証の結果、地走を除けば初代ガンダムと同じBD性能(ブースト回数、ブースト速度、旋回性能など)を持つ機体が最も多いことが判明した。 恐らくブースト周りの各種パラメータを決める際の基準となっていると思われる。 ただし、同等の機体が多いというだけで、初代未満の数値を持つ機体は非常に少ない(FA-ZZなど)ため、相対的に見て初代のBD性能は平均以下である。 またキャンセル落下や着地技などBD性能を補完する要素も皆無なので、「機動力が低い」という評価自体は妥当である。 EXVS.FB 新要素としてN特格のコア・ファイター呼び出し(相手に突撃して爆散するため多分リュウさんだろう。NEXTといいリュウさんが何をした?)を得て、ガンタンクは横特格に割り当てられた。 またBD格は4話のビーム・サーベル二刀流となり、踏みつけは各格闘からの特格派生に変更した。 強化点としては他のコスト2000機以上の耐久力上昇(580→620)、特射の発生高速化 サブからのキャンセル追加、特格派生によるコンボ火力の上昇、 弱体化点としては、ガンタンクの弾数・発射数・発射間隔の悪化、後格の発生・持続悪化、横格の上下誘導低下がある。 また、同コストに高機動機が大幅に増えたことも、並~低機動の初代にとっては気になるところ。 これは初代の採用理由が狭まれるという意味でも、2000コスト絡みとの戦い(特に射撃戦)が辛くなるという意味でも、地味に頭の痛い問題である。 強化された武装を駆使して、うまく得意の格闘戦に持ち込みたい。 大まかに言うと前作の強みが抑えられた代わりに、新たな強みを獲得したといえる。 特に耐久力と格闘コンボ火力向上から、格闘寄り万能機としての色がより濃くなった。 本作では「アムロ搭乗機」の追加はないが新録がされてカミーユとの掛け合い台詞が追加された。 EXVS.MB 前作からの全体的なNEXT回帰?の流れを受け、CSにDQN砲が復活。今回は威力は標準並になったが、相変わらずの高弾速。 これで遠近中隙の無い万能機となった…かとおもいきや、今作では封印安定とはいわないまでもイマイチ使いにくい。 というのも、DQN砲自体は発生が遅い・滑らない・チャージが長いなどの理由から、初代の短いロック距離内で撃つにはリスクが大きく、リターンに吊り合わないからである。 そもそもNEXTでのDQN砲の強みは”緑ロックでも銃口補生がかかる”仕様に依る所が大きく、上記の弱点が目立ちにくかったという事情もある。 この微妙な新武装の代償に(毎度のことだが)既存武装のBZやジャベリンが弱体化し、多くのアムロが辛酸を舐めることとなる。 その後、恒例のアップデートでDQN砲・BZ・特射の発生が少し早くなり、ある程度これまでに近い形で扱っていけるようになった。 前作からガンタンクが3連射するようになったり、後格のモーションが高速化したりと強化点もいくつかあるので、これで漸く前作の互換といえる性能になったか。 また、今までの通常のガンダムの他にGファイターとコンビを組んだガンダム(Gメカ)が追加された。 VSシリーズにおいて連ザIIまで存在した、『同一機体の武装違いバージョン』に相当する。 正確に言うと、今までの初代が「映画版」、こちらが「アニメ版」といった所。 コスト・パイロット・耐久ともに通常のガンダムと同じだが、ハンマーやジャベリンは持っていない。 代わりにGブル、ガンダム・スカイモード、Gアーマーへの変形攻撃を行う射撃重視型となっている。 通常のガンダムはシールドは左腕に保持、Gメカ版はシールドは背中にマウントしているので違いは明確である。 Gアーマー時のミサイルとビームの連射は強力で、射撃の連射が出来るSドライブ時の猛攻は脅威。 EXVS.MB.ON ノーマルはBD格闘が再び変更され、バルカンを交えた格闘となった。また、アシストにガンキャノンが追加され、ホワイトベース隊の再現ができた。 Gメカは特に変わらないが、ドライブと覚醒が統合されたため自分のタイミングで攻められるようになった。 GVS. コスト400(EXVSにおけるコスト2500相当)の機体として継続参戦。 ストライカー実装に伴い、特格にガンダム・ハンマーが割り当てられた。 射撃CSからスーパー・ナパームが消え、後格闘のカウンターに射撃派生でシールド投擲、さらに格闘入力でジャンプ突きが追加された。 なおGメカは参戦していない。 EXVS.2 今作ではGVS.とMBONとの折衷した仕様となった。 アシストは格CSに移行し、コアファイターは廃止。 GVS.から輸入された要素として、ガンタンクはストライカー連続射撃の誘導弱体化版となったり、 空いた特格はガンダム・ハンマーが割り当てられ、後格闘射撃派生のシールド投げ→格闘派生のジャンプ突き刺しが追加されたりした。 既存の武装は射CSがGVS.仕様の高弾速となり、ガンキャノンは空中の相手に食いつくように強化。一方でジャベリンの銃口補正が悪化した。 やれることは増えたができなくなったこともあるため、純粋強化ともいえない調整となっている。 ただし、慢性的かつ根本的な弱点である「降りテクや当てやすい武装が無い」ことはそのまま。 今作は前作に増して機体性能のインフレが進んでいるため、中コスト内の立場として見れば悪くはないものの、 相変わらず環境に食いつくには厳し目の性能と言わざるを得ない。 …と思われたが、5/30のアップデートにて、新規武装やアクションが追加、コマンドの変更などの調整が行われた。 バズーカの移動撃ち、アシストにガンキャノンの岩投げが追加されて弾数性になり特射に移動、あたらしい横格追加…など。 Gメカは格闘が一部変更され、火力が少し上がっているが、本作の一律キャンセル補正によって火力が落ちる難点も。 EXVS.2 XB EXVS.2と概ね同性能だが、レバー横特射にMBON以来の復活武装である、ガンタンク曲射が増えた。 これがMBONより明らかに誘導が強化されており、中距離以遠で非常に強力。 前作の魔改造アプデもあり、「スタンダードな外見とは裏腹に、やや低めの足回りを中近距離で輝くユニークな武装で補う」非常にテクニカルな機体となり、全MSの顔でありながら初心者が使うには少し厳しい…というより ハッキリ言ってしまえば、解禁時のアイデンティティだった近接性能もインフレで誇れるものでなくなり、中距離でも降りテクなし、レバ横特射以外に警戒すべき武装なしと、 どの距離で何をやらせてもイマイチ足りない性能が浮き彫りになっていた。 しかし、アップデートで大幅強化が入り状況は一変。特にレバーN射撃CSの誘導と弾速が超絶強化された。 その弾速たるやストフリやνガンダムなどの射撃CSを凌駕し狙撃武装に迫る勢いであり、かつ相手に向かって鋭く曲がり、弾の大きさも十分、威力も脅威の140と、発生の遅さもフェイントや着地取りに向いた性能となり間違いなくゲーム最強の単発射撃に大躍進した。 レバー後CSの発生大幅向上など脇を固める強化も悪くなく、元々あったレバー横特射とNCSのシナジーも抜群であることも相まって、 中距離の期待値だけなら2000コスト随一の性能に変貌している。 これと弱点であった自衛力の低さ、先落ちした際の弱さ、覚醒の弱さと良いバランスをとっており、現状はガチ戦には十分出せるが、強みと弱みがハッキリした立ち位置になっている。 使い込まれた本機の驚異は3000にも迫るものがあり、「熟達した2000は並みの3000と張り合える」とも言われる最近の環境をよく表す1機であるとも言えよう。 EXVS.2 OB NCSの弾速がわずかに落ちたが、本作ではズサキャンや振り向きアメキャンによるお手軽落下テクが消えたため相変わらず強力な性能。 さらにナパームも後からレバー入れとなり暴発の危険性も上がったが、レバー入れ方向に投げる方向、距離をずらせるため強力な武装に仕上がった。 おまけにアシストもガンタンクとガンキャノンの2機同時に呼び出しとなり圧が上がった。 共通修正込みで得た耐久660も、コスオバ含めて十分なものとなっており、従来からの近接足掻きの強さもあって降りテク無しを補って余りあるラインナップとなっている。 本作2000の中では非常に高い評価を得ている。 23/10/12より、機体スキンキャンペーンの第1弾に抜擢。 プレイ回数等でポイントが貯まる(*2)と、G-3ガンダムの機体カラーに変更できるようになった。パイロットおよび性能はそのまま。 【勝利・敗北ポーズ】(ガンダムVS.ガンダム、NEXT) 勝利ポーズ ビーム・ライフルを真上に構え、ラスト・シューティングのポーズをとる。当然ながら頭部も左腕も健在である。 残念ながらラスト・シューティングで止めを刺しても頭部と腕は健在のままである。 敗北ポーズ 戦闘態勢を解除し、その場に立ち尽くす。 【勝利・敗北ポーズ】(EXVS.、FB、ガンダム(MB)) 勝利ポーズ 納刀時 前作とほぼ同様振り上げのないラスト・シューティング。ビーム・ライフルを真上に構え三発撃つ。(FB以降では覚醒時限定) FB以降納刀時 ビーム・ライフルを構える。 抜刀時 サーベルを振り下ろす。アイキャッチでも有名なポーズ。 アシスト呼び出し時(ONより追加) ガンキャノン、ガンタンクと共に並び立つ。 敗北ポーズ 頭と両腕が無くなった状態で倒れている。 1st最終話でラスト・シューティングを放った後、アムロがア・バオア・クーに潜入し機体は放棄。シャアとの決闘を終えてコア・ファイターで帰還するまでこの状態で放置されていた。 【勝利・敗北ポーズ】(ガンダム(Gメカ)) 勝利ポーズ 通常時 ガンダム・スカイモードでビームライフルを両手で構える。 Gブル時 Gブル形態でドリフト停車して祝砲。 覚醒技時 Gファイターに乗ってサーベルを振るう。 敗北ポーズ ガンダム・スカイモードで空中に漂っている。 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズ 第1話の第2回ガンプラバトル選手権の回想でイオリ・タケシが使用するガンプラとして登場。 リ・ガズィとアッシマーを2枚抜きするなどの活躍を見せた。 なお、タケシは最終回においてはパーフェクトガンダムを使用していたが、HGサイズであるスタービルドストライクガンダムと比べて明らかにデカいため、第2回大会とは別のガンプラであると思われる。 ガンダムビルドファイターズトライ 第1話のミヤガのホシノ・フミナへの勧誘時に止め絵で登場。ヴァイエイトのビームキャノンで撃墜された。 ガンダムビルドダイバーズ 本機のSDサイズのガンプラである「SGガンダム」が登場。 スーパーショックガンダムの右腕になる。 スーパーロボット大戦 アムロがいる場合は1stでもZでもほぼ必ず機体だけでも逆襲のシャアが参戦する=νガンダムが存在するため旧式扱いされており、性能も低めに設定されている。 そもそも1stガンダム自体があまり参戦しないのもあってか、ガンダムタイプの祖でありながら不遇な扱いとなっている。 ただし、作品によっては改造を施せばνガンダムを凌駕する強力なユニットになる可能性を秘めていることも。 アムロとしては1stのアムロが登場する機会は少なく、基本Zか逆シャアのアムロが乗り込むことが多い。 宇宙世紀以外のガンダムと共演している場合はウイングガンダムゼロやガンダムAGE-1、歴代のモビルファイターが本機より前に完成していることもある。 久しぶりに参戦した『30』ではアクシズ・ショックの後に軟禁状態に置かれていたアムロの手慰みの為に用意されたレプリカ機として登場、性能は愛があれば最後まで使えるくらい。 ビーム・ライフルの演出ではCCA版アムロが射撃用のスコープを使用するカットインが用意されている。 GUNDAM 0079 THE WAR FOR EARTH 知る人ぞ知るガンダムゲーム屈指のクソゲーにしてバカゲー。 各々の場面で適切な選択を続けて物語を進めるQTEゲームの性質上、コマンド入手失敗=爆発してゲームオーバーな関係で、おそらく歴代史上最弱のガンダムと思われる。 本来ならザクマシンガンに耐えるはずの装甲も機銃にすら撃墜されるほど脆く、アルミニウム合金と揶揄されているほど。 酷いとザクに力負けし、シャア専用ザクのパンチ一発でノックアウトしてしまう。 やられ方も滑稽なものが多く、中にはザクマシンガンを受けている時にわざわざシールド防御を解いてバンザイしながら爆発するという、もはや笑わせに来ているようなものも。 その割には片足がない状態で大気圏突入を成功させているが… ゲームオーバー画面はガンダムの首が転がっているところを見下ろしているザクの影の一コマ。妙に生々しいが、何故かガンダムが無事な場面でもこの画面になる。 途中で下半身をガンタンクの物に換装した通称「ガンダムタンク」を操作し、キャタピラにとって相性最悪な地雷原を突破する事になるが、当然「せめてガンキャノンにしてくれ…」というツッコミが相次いだ。 しかも地雷原を抜けた直後に本来の下半身の修理が終わって輸送機で運ばれて換装し直される始末。これも「修理が終わるまで待って運べばよかっただろ」と突っ込まれた。 一応クローバー社製の玩具のギミックで劇中設定でも存在する換装機能を再現したものだが、両機の長所を見事に殺してしまっているのは言うまでもない。 なお、本来のパイロットとして「ドーティ少尉」なる人物が存在したが、彼はジオンの襲撃の際に瓦礫に押し潰されて死亡している。 その際のポーズが、発売から20年後に見ることになる「止まるんじゃねえぞ…」に似ているのが一部でネタにされている。 銀魂 「週刊少年ジャンプ」で連載されていた空知英秋氏原作の漫画作品。 アニメ版がテレビ東京系で放送され、アニメーション制作はガンダムシリーズを手掛けているサンライズ(現在はサンライズ内のアニメ製作所の一つバンダイナムコピクチャーズが担当)。 長編エピソードのひとつである「蓮蓬篇」において頭部にモザイクがかかった「頑侍(ガンサム)」が登場。 原作の時点で「版権元に訴えられたらひとたまりもない」「アニメ制作元が同じサンライズなだけに訴えられてもうやむやにできる」という会話があったが、アニメでは本家の続編とバーニア処理が同じ、本家の主題歌を原曲で流す、本家の主人公とライバルを演じた声優をゲストに起用する、などやりたい放題やっていた。 レディ・プレイヤー1 アーネスト・クラインが2011年に発表したVRオンラインゲームを題材とした小説『ゲームウォーズ』をスティーブン・スピルバーグ監督が2018年4月20日に公開した、アメリカの実写映画。 クライマックスでパイロットのダイトウが発した「俺はガンダムで行く」の台詞と共にZZガンダムの合体ポーズで登場、敵の親玉が駆るメカゴジラとバトルを繰り広げた。 ちなみに「俺はガンダムで行く」という台詞は作中唯一の日本語台詞で(*3)、その際に「I choose the form of Gundam」と対訳テロップが出ている。 ダイトウ役の森崎ウィンは後に『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』のグリフィン・アルバレスト役で出演する事になる。
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登録日:2020/05/04 Mon 21 39 11 更新日:2022/09/24 Sat 23 11 35NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 オーガ ガンダム ガンダムGP-羅刹 ガンダムビルドダイバーズ ガンダム試作2号機 ガンプラ トランザム ライバル機 百鬼 羅刹 羅刹天 鬼 このうまそうな肉は俺が喰らう! GUNDAM GP-RASE-TWO ガンダムGP-羅刹とは『ガンダムビルドダイバーズ』に登場するガンプラである。 ☆基本データ武装 【機体概要】 【武装及び特殊機能】 【劇中での活躍】 【ガンプラ】 ☆基本データ ガンダムGP-羅刹 GUNDAM GP-RASE-TWO 形式番号 RX-78GPO2R 所属 百鬼 全高 18.9m(ダイバーの独自設定) 重量 66.3t(ダイバーの独自設定) ダイバー オーガ 武装 GNオーガソード弐式×2 フレシキブルオーガバインダー×2 GNアイズブラスター×8 オーガクロー×2 羅刹金砕棒 【機体概要】 オーガがガンダム試作2号機をベースにカスタムビルドしたガンプラ。 ベース機のアトミックバズーカ等はオミットされているが、その頑強さを生かし、 動力源に太陽炉を搭載した圧倒的な出力で暴れまわる様は正に鬼人の如しである。 わかりやすく言うと、先代機のオーガ刃-Xの装備(+α)をそのまま乗っけたサイサリスだと思っていい。 更に近接装備のみであった先代とは異なり、多数の射撃装備を搭載し遠近共に隙がない。 【武装及び特殊機能】 GNオーガソード弐式 オーガ刃-Xから受け継いだ二振りの実体剣のアップデート版。 機能もそのままで、GNフィールドによる防御や、連結させてGNオーガツインソード弐式にすることができる。 非使用時にはバックパックにマウントしておける。 フレシキブルオーガバインダー ベース機のフレシキブルスラスターバインダーに攻撃機能を持たせた装備。 可動域が広く副腕のように使用できる他、後述のGNアイズブラスターやオーガクローを備える。 (分かりづらいが、上部にGNドライブが内蔵されており、その上にコーンが被さっているようだ) GNアイズブラスター オーガバインダーや両ヒザに搭載された射撃装備。バインダー内に計8門、両膝に計2門内蔵しており、広範囲を殲滅するのに長けている。 オーガクロー オーガバインダーの先端にある打突・拘束武器。 有線式で遠隔操作もでき、中央からはビーム刃も伸びる。 羅刹金砕棒 鬼の金棒を模した打撃武器。 グリップを展開することでビームバズーカとしても使用できる。 GNニードルストレート オーガ刃-Xに搭載されていた武装。 鬼トランザムッ!!! トランザムシステム 太陽炉搭載型MSの内部に蓄積された高濃度圧縮粒子を全面開放するシステム。 オーガ刃-Xに搭乗していたものと特に変わらないが、本気独自のシステムとして名称が変更されている。 また、オーガ刃-Xと同じく発動時には頭部のバイザーが下がり、相手の解析に集中する「鬼ノ目モード」へと変化する。 必殺技(不明) GNオーガツインソードに炎を纏わせて、敵機に激突する。発動の際には地面がマグマ状に広がる。 【劇中での活躍】 本編終盤、自身の秘密を知ったサラが行方不明になって意気消沈していたリクに活を入れる形で勝負を申し込み、 彼のダブルオースカイと激闘を繰り広げた。 その後、サラの処遇を決めるフラッグ戦において密かにビルドダイバーズと同盟を結び、チャンピオンのクジョウ・キョウヤとの戦いにリクと共に挑み、彼の勝利に繋げた。 続編のガンダムビルドダイバーズRe RISEでは終盤のロータスチャレンジ ver.エルドラにてオーガの乗機として強化された「羅刹天」が登場。 なおこの機体、2年の歳月を経て改造されたというわけではなくRe RISE劇中のある出来事がきっかけでGBNサーバーがダウンしていた時期にゲームを遊べないオーガの怒りを篭めて改造されたという設定が後述のHGBD Rの取説に記載されている。 【ガンプラ】 ビルドダイバーズ放送時にはメインキャラの乗る機体の中で唯一キット化されず、 多くのファンが待ち望んでいたが、続編の『ガンダムビルドダイバーズRe RISE』のセカンドシーズン発表時にキット化が発表された。 厳密には羅刹の強化型「ガンダムGP-羅刹天」のパーツ組み換えによるコンパチである。 ちなみに羅刹天は大まかな形状こそ変わらないが、新たに「GNリボルバーバズーカ」を2門、背面部に搭載させており、手に持たせることも可能。 また、オーガクローの形状も変化し、マニピュレーターとしての機能が追加されたことでGNオーガソード弐式を持たせることもできるようになった。 追記・修正は全てを喰いつくしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ぜろつーをらせつにするのは中二ではあるけどいい発想だと思ったわ -- 名無しさん (2020-05-06 19 11 25) サイサリスもといフィサリス=鬼灯と非常に学を感じるチョイスだが、両腕を格闘戦に集中させる為のオーガバインダーを始めとした武装配置の妙が光る機体。 -- 名無しさん (2020-09-06 16 20 46) オーガさん、発言から脳筋に見られがちだけどネーミングセンスが洒落てたり機体チョイスに言葉遊びを仕込んだりとなかなか教養があることを伺わせて好き -- 名無しさん (2020-09-29 16 01 11) 名前 コメント
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ガンダムXGUNDAM X 登場作品 機動新世紀ガンダムX 型式番号 GX-9900 全高 17.1m 全高 7.5t 所属 フリーデン 搭乗者 ガロード・ランジャミル・ニート 武装 ブレストバルカンショルダーバルカンシールドバスターライフル大型ビームソードサテライトキャノン 特殊機能 サテライトシステムフラッシュシステム 【設定】 旧地球連邦軍のニュータイプ専用モビルスーツ。 第7次宇宙戦争において切り札として開発された「ガンダムタイプ」の1機。 月面のマイクロウェーブ送信施設からスーパーマイクロウェーブを受信、エネルギーとする「サテライトシステム」、そこから供給されたエネルギーを直接ビームに変換する「サテライトキャノン」を搭載しているのが最大の特徴。 3機が製造され、旧宇宙革命軍の「コロニー落とし作戦」を阻止する為に切り札として実戦投入されたが、皮肉にも強力すぎるサテライトキャノンを恐れたことで革命軍は勝利をあせり、コロニー落とし作戦を強行するに至った。 サテライトキャノンはMS単体で持つ兵装の中ではシリーズでも最大級の火力で、コロニーを一撃で葬り去る、100機以上のMSや戦艦を消滅させる等、異常な火力を持っている。 出力の調節も可能だがそれでも威力が強過ぎて戦後の世界ではおいそれと使えない過剰火力でもあった。 大戦時は中継衛星により時間・場所の制限無く撃てたが戦後は全てが大破、そのため劇中では月の施設から一直線の射線が通っている…いわゆる「月が出ている時」でないとマイクロウェーブは受信不可能。 リフレクターを後方に開いてホバーリング飛行も行えるが姿勢制御や戦闘機動はバックパックのスラスターのみで十分可能。またリフレクターは大きく開いた状態が「低速・滞空モード」で小さく鋭角に開いた状態が「高速飛行モード」との事。 受信しリフレクターやエネルギーコンダクターに蓄えられたスーパーマイクロウェーブのエネルギーは機体の推進力や武装のエネルギーとしても使用可能でマイクロウェーブを受信可能な環境ならエネルギーは実質無限であり、常時高出力の武装を使い続ける事が出来、一度フルチャージを行えばサテライトキャノンを使用しない通常戦闘なら理論上一週間無補給で戦闘継続出来る程のエネルギー容量を持つ。 他にもビットモビルスーツを操るニュータイプ専用システム「フラッシュシステム」を搭載しており12機のGビットを意のままに扱うことができる。 ディバイダーへの改装後も継続して搭載されている。 決戦兵器として開発されただけあり、機体自体の基礎スペックも高性能であり、堅牢な装甲と地形を問わない汎用性を持ち、陸海空宇宙のあらゆる地形でトップクラスの戦闘力を発揮する。 基本装備は装甲を追加し展開することでシールドとしての機能も兼ね備えた通常の3倍の強度を持つシールドバスターライフルとサテライトキャノン後端に装備した専用大出力の大型ビームソード。 いずれもサテライトシステムからのエネルギーを流用しており通常兵器より高い威力を持つ。 胸部インテーク下にはブレストバルカン、肩には追加武装としてショルダーバルカンを装備しているが劇中での登場は1回だけ。 【武装】 ブレストバルカン 胸部インテーク下部胴体に左右2門ずつの計4門内蔵された機関砲。 ショルダーバルカン 陸専用モビルスーツのバルカン砲を改造した四砲身ガトリング砲型のオプション火器。キッド自作の追加武装。 バックパック左上部の肩部分に装備される。第5話のアルタネイティヴ社侵攻時に装備され、ガンダムヴァサーゴとの戦闘で使用するもクロービームであっさり破壊されてしまい、以後は登場しない。 シールドバスターライフル 通常のライフルの3倍の強度を持つ装甲カバーを備えた専用の高出力ビームライフル。 銃口とスコープを引き込みグリップを折り畳みカバーを展開する事で防御用のシールドとして機能する。 シールドは基本的には射撃防御よりは白兵武装の防御に向いた物。 大型ビームソード サテライトキャノン基部に装備された専用の高出力ビームサーベル。 グリップ部も片手持ち用ながら護拳の付いた大型の物。 サテライトキャノン コロニー撃滅用の超高出力ビーム砲。 元々は大型単体の浮遊衛星砲台として開発されていた物を、モビルスーツ搭載・運用武装サイズに小型化し、携行武装として扱えるようにした物。 一応砲台自体の頃より単体性能は下がっているが12機のGXビットとの連携運用は砲台時代の性能をトータルでは凌駕する物となった。 12機のGビットとの一斉砲撃は計13基のコロニーを同時破壊可能な規格外の火力を有する。 名称は浮遊衛星砲台時代の姿から付けられている。 【原作の活躍】 『機動新世紀ガンダムX』前期主役機。 武器とモビルスーツの融合が機体デザインのテーマであったXを代表する機体であり、背中の超兵器・サテライトキャノンとリフレクターが目を引くが、本体自体は歴代ガンダムでもかなりシンプルなデザイン。サテライトキャノンを斜めに背負っているのは、長刀を背負った佐々木小次郎をモチーフにしているからとか。 劇中では第1話のアバンの機体はジャミル機(後にDXのベースとして新連邦に回収された)。 ガロードは基地内で保管してあった機体を発見(サテライトシステム認証時の画面のNT-001というナンバーコードから1号機であると推測される)し偶然フリーデンで盗んでいた専用のGコン(正規名称Gコントロール・ユニットorGコントローラー)を取り付け、起動する。 ちなみにこの機体はサテライトシステムの登録が済んでない機体でティファの力を借りてサテライトシステムの使用認証登録・起動を行った。 フォートセバーンにおいて、カリス・ノーティラスが駆るベルティゴによりサテライトシステムを破壊され、ガンダムXディバイダーとして改修される。 【搭乗者】 ガロード・ラン CV:高木 渉 戦争孤児であり、ジャンク屋やモビルスーツ狩りで生計を立てていた少年。出身は恐らく物語の始まりの場所である北米地域であると推察できる。 過去に住んでいた街をMS乗りに襲われ全てを失い、孤独に生きてきたが、それを感じさせない明るさと元気を持ち、度胸があって無鉄砲でMSに関してもかなり深く知っている。バイタリティも歴代主人公と比較しても高く、一発で主人公とわかるような感じ。MSパイロットとしても天才的な操縦センスと凄まじい射撃技術を持つ。 第一話では鮮やかな手腕で北斗の拳的雑魚キャラが駆るモビルスーツを奪取して見せた(ちなみにそのMSは売った)。 その後、とある紳士からティファ奪還の依頼を受ける。 依頼を受けてフリーデンへの潜入に成功、途中妙な操縦桿を頂戴した後、ティファを発見、連れ出しフリーデンから逃走。その後待ち合わせ場所で依頼主の紳士と出会うが、ティファがその紳士をみておびえたのをガロードが見てまた逃走。そのあとMSが追いかけてくるがティファの導きもあり、旧連邦のMS工場にたどり着きGXを発見。フリーデンでいただいた妙な操縦桿を取り付けGXの起動に成功、追っ手のMSを撃破。 その後ごたごたがあったのもの、フリーデンと共に、「ニュータイプ」と呼ばれる人々を探す旅に出る。 後半はこちらで。 ちなみに、戦う理由が「ティファが好きだから」という歴代主人公の中で最も純情少年。 ちなみに名前の由来は「我が道を行く」 要するにそのまんま「我(ガ)が道(ロード)を行く(ラン)」である。 【原作名台詞】 「いわゆる、ホールドアップってやつ?」(原作第1話)初登場時の台詞。稼働しているバルチャーのMSジェニスに生身で乗り込み銃を突きつける離れ業をやってのける。 「これで動いたら俺、神様信じる!」(原作第1話)前述のGXを起動させた場面で、事前に何も知らずにGコンをちょろまかしていたガロードであった。 「いいか、よく聞けよ! このガンダムには、おっそろしい秘密兵器が搭載されているんだ!」(原作第2話)エアマスターとレオパルドに追い詰められて。ガロードとしては窮地を脱するためのハッタリのつもりだったが、GXには本当にその「恐ろしい秘密兵器」が搭載されており、GXをよく知るジャミルは戦慄していた。 「俺はティファを助けたいんだ! 好きになっちゃったんだからあったり前だろ!」(原作第5話)フロスト兄弟に連れ去られたティファを助け出すためにGXに乗り込み、ジャミルから「何故戦う?」と問われて。これがガンダムXにおけるガロードの行動原理となる。 「ガンダム売るよ!」(原作第7話・同話サブタイトル)色々あってフリーデンを飛び出したはいいが暮らしていくにはお金がかかるのでGXを売ろうとした。 ちなみにガンダムXのサブタイトルは劇中のセリフからとられる。このセリフもサブタイトルになっている。 「じゃんじゃじゃーん! 天下無敵のモビルスーツ乗り! ガロード・ラン様がガンダムXと共に助けに来たぜ!」結局GXを売らずに戻ってきたガロードの決め台詞。 「俺の声が聞こえるか!」(原作第14話・同話サブタイトル)大型MAパトゥーリアに組み込まれた人工NT(宇宙世紀の強化人間に相当)、カリス・ノーティラスに向かって。 ちなみにカリスはシリーズでも非常に珍しい番組終了まで生き残った強化人間。 ティファ・アディール CV:かない みか 類い稀なる地球生まれのニュータイプ能力を持った少女。無口で人見知りな性格。過去については一切不明。少なくとも地球で自然に覚醒したニュータイプと思われる。 その能力は宇宙世紀の歴代NTと比較すると、未来を予測する、人の心を読む、遠隔地のニュータイプを察知する等高い能力を持つ分類に入り、宇宙世紀系と比べエスパーとしての特色傾向が強い。 絵が上手で、それだけでどこの街かはっきりと判る程、この絵を使ってフリーデンクルーにニュータイプの居場所を伝えていた。 ちなみにガンダムX本編にニュータイプなイルカが登場したが、そのイルカとも意思疎通できる。 【原作名台詞】 あなたに、力を…。ガ「力?」ガロード…あなたに、力を!(原作第2話)GXを手に入れて一度は追っ手から逃げ切れたが次第に追い詰められたガロードのためにこの言葉と共にフラッシュシステムを起動、D.O.M.EにガロードのGXを登録してサテライトキャノンを使用可能にしたが… あなた自身が確かめて(原作第17話) 私の夢は現実です(原作第23話) 【VS.シリーズの活躍】 ガンダムVS.ガンダム 作品の主役機として登場。コスト3000GP。ゲーム上のシステムの都合かブレストバルカンを廃止しオプション装備だったショルダーバルカンを使用する(NEXTでも変わらず) 基本性能はメイン射撃とアシスト以外イマイチ(特に格闘性能と機動性)だが、低コスト機を一発で蒸発させる切り札・サテライトキャノンを備える。だがそのサテライトキャノンは長いチャージが必要な上、隙が大きく意外と当てにくい…というピーキーな機体。しかも本作ではシールドが破壊されるシステムのせいでシールドとライフルが一体型であるこの機体では「シールド喪失=メイン射撃喪失」という非常にリスクの高い状態に置かれてしまう。格闘は地上N格闘以外単発だが判定と発生と伸びに優れているため、迎撃兵装としては優秀。そして特格はないという謎の仕様である。性能面の評価は今ひとつだが、そのコンセプトにロマンを感じ愛用するプレイヤーも少なくない。もっとも「ガンダムXのコストはティファが2000でサテキャが750で残りの250がその他の部分」などと口の悪いプレイヤーには揶揄される状態でもあった。 ガンダムVS.ガンダムNEXT 相変わらず機動力や格闘性能は3000GPとしては物足りなさを感じるが、サテライトの銃口補正大幅強化とNDシステムによって使いやすい機体に生まれ変わった。サテライトは20秒の開幕 自動リロードとなったが、相変わらず一発兵器としての存在感は随一。またシールド破壊の仕様が無くなったおかげでメイン射撃喪失の恐怖に怯えなくて済む様に。 一番の変更(追加)点は、ディバイダー装備への換装も可能になったこと。サテライトモード時と比べて全体的に癖が強く慣れないうちは振り回されるが、使いこなせばサテライトモード時とは違った強さを見せることができるだろう。サテライトモードだけでも十分に戦えるようになったが、ディバイダーモードも使いこなすガロードばりの操縦センスが求められる職人機体。 EXVS.FB 本作からガンダムXディバイダーとして登場。パイロットもジャミルに変更された。 以降のジャミル機についてはリンク先を参照。 家庭版のDLCとして、ガロード ティファのGXが登場。コストは2500。 基本的にはBZがなくなったFBのDVにNEXTのGXがくっついたもの。 ジャミル機にはない、GX⇔DVの換装コマンドを駆使することでブースト回復、自由落下、射線形成と中々面白い動きが可能。 使いこなすにはやはりガロードばりの操縦センスがいるが、独特な換装ムーブを習得すれば相応の強みを持つ機体として活躍できる。 また、GXのサブ射撃にはハイパーバズーカが採用されているが、これはGXDV時に使用したもので、原作ではGXの時には使用どころか登場すら無かった武器である。 EXVS.MB プレイ日数キャンペーンでガロード ティファ搭乗のGXも再参戦。 EXVS.MBON ガンダムXは換装のテンポが速くなるなどの微強化だけだったが、それが逆に機敏な動きを可能としたため評価を大幅に上げた。 EXVS.2 エクストラ機体一斉削除の影響で消失したのだが、エクストラ機体第2弾として再度復活。だが射撃CSが追加されたくらいで他は若干のコマンド変更しかされず、他のエクストラ参戦機体と比べあまりに手抜きが目立った。得意とする換装キャンセルももはや時代遅れの産物で、中間アップデートで強化が入ったが評価が覆るものではなく最底辺を歩き続けてしまった。 EXVS.2XB 両形態のレバー下特殊格闘に、換装しつつ単発射撃を行う攻撃が追加。代わりにGX時の射撃CSが削除された。GX時の特殊射撃は発生強化と覚醒リロード対応になったものの、それで評価が上がる訳ではなく、前作に続いて最底辺を歩き続けている。また今作から参戦したエクストラ機体がテコ入れ調整多めにされている分、やはり本機の調整の手抜きが目立つ。(2022年2月現在、全210機体中使用率200位以下) EXVS.2OB まさかの2000にコストダウン。GXをベースにコマンドとしての換装はなくなり、DVの武装はガンダムAGE-3やインパルスガンダム(ルナマリア機)のような一時演出式になった。 他、DXよろしくガンダムエアマスターとガンダムレオパルドの新規アシストに加え、新技として原作9話で見せた「マイクロウェーブを回避して水蒸気爆発を起こす」という格闘CSを持つ。 原作序盤~DV搭乗時までを総まとめにしたような機体に変貌した。 アメキャンこそあるものの凝った動きが出来ないのはリニューアル機としてはやや物足りないが、 それゆえにシンプルで扱いやすく、その上でサテキャやハモニカ砲などの逆転力を持つ点は良好。 【勝利・敗北ポーズ】(GVG、NEXT) NEXTのみGX-DVが追加。 勝利ポース GX 腰に手をあててポーズ。 サテライトキャノン時(ガンVSガンのみ) キャノンとリフレクターを展開して左手でポーズ。 GX-DV ハモニカ砲を展開して、前へ構える。 敗北ポーズ GX ライフルのシールドを展開し杖代わりにして、片膝を付く。 GX-DV ディバイダーを下に向け棒立ち。 【勝利・敗北ポーズ】(EXVS.FB以後) 勝利ポース GX 上空から飛び降りたあと、サーベルを振るう。第1話でドートレスを2機まとめて撃破した際の再現。 GX-DV ジャミル機同様のハモニカ砲展開。 敗北ポーズ GX 左腕と頭部を失った状態で漂う。第1話アバンの再現。 GX-DV 左腕と頭部を失った状態で漂う。ジャミル機と全く同じ。 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズ 改修機(ガンプラ)であるガンダムX魔王が登場。詳細はリンク先参照。
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ガンダムGP羅刹 出展:【ガンダムビルドダイバーズ】 所属:デラーズ・フリート(DC側) 形式番号:RX-78GP02R 全長:18.9m 重量:66.3t DP:オーガ 特殊能力:GNドライヴ、鬼トランザムシステム コスト:560 耐久力:850 GvsGコスト:2500 盾:× 変形:× 換装:× 抜刀:◎ 装甲材質:ガンダリウム合金 ■射撃 メイン射撃【羅刹金砕棒(バズーカ射撃)】 弾数:12 リロード:全弾7秒(打ち切り式)ダメージ:弾頭は130、拡散は25 特殊射撃【GNアイズブラスター】 弾数:16 リロード:8発につき3秒(オート)ダメージ:一度の発射に30×8=240 2発撃ったら弾切れになる。 ■格闘【GNオーガソード弐式、羅刹金砕棒(格闘)】 サブ射撃【サイサリスキック2発】 ダメージ:50+50=100 特殊格闘【オーガクロー】 ダメージ:60×4=240 棒抜刀時…↓ Nメイン格闘【3連攻撃】 ダメージ:50×3=150 前メイン格闘【ドム流オルテガハンマー】 ダメージ:110 横メイン格闘【横から殴る】 ダメージ:50+50=100 後メイン格闘【打ち上げアッパー】 ダメージ:60 ソード抜刀時…↓ Nメイン格闘【接近し、斬りかかる。】 ダメージ:60×4=240(80×4=320) 前メイン格闘【正面兜割り】 ダメージ:70+70=140(90+90=180) 横メイン格闘【裂袈斬り→逆裂袈→横からの斬り飛ばし】 ダメージ:60×3=180(80×3=240) 後メイン格闘【ジャンプ刺し】 ダメージ:120(140) チャージ格闘【ツインソードモード】 チャージ:1.4秒 ダメージ:なし ソードを炎を纏い、格闘攻撃を強化。 基本戦術 具体的には おすすめアシストパートナー おすすめ精神コマンド タッグを組むなら CPUとボス攻略 更新情報 2021・6・28 新設。
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孫権ガンダム(Sun Quan Gundam) 登場作品 SDガンダム三国伝 Brave Battle Warriors 演者(モチーフ):ガンダムGP03ステイメン 兄弟スレでの扱い 一時期は劉備や曹操と共に屋根裏部屋で過ごしていたが アニメ本放送終了後はあまり目立った活躍が見受けられなかった 原作での扱い 長沙太守・孫堅ゼフィランサスの次男。孫策サイサリスの弟で孫尚香ガーベラの兄。 当初は戦いについて本気で考えた事は無かったが、劉備・曹操との出会い、呂布との戦い 偉大な父や兄の死を通じて『真の勇気』を持つ侠(おとこ)へと成長していく。 武器・必殺技 牙王剣 虎錠刀 双虎破刃 猛虎獣烈覇 蒼晄壁 主に登場したネタ (メインか、それに近い立ち位置で登場した作品や小ネタ) 主な関係者 孫尚香ガーベラ 妹。 関連項目 (そのまんま。主に用語とかのリンクに)
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G-3ガンダムG-3 GUNDAM 登場作品 機動戦士ガンダム(小説版)MSV 型式番号 RX-78-3 全高 18.0m 重量 47.2t 所属 地球連邦軍 武装 バルカン砲ビーム・ライフルビーム・サーベルハイパー・バズーカガンダム・ハンマースーパー・ナパームシールド 特殊装備 コア・ブロック・システム学習型コンピューター耐熱フィルムマグネット・コーティング 搭乗者 アムロ・レイ 【設定】 RX-78ガンダムの3号機。RX-78として3番目の仕様に相当するマグネットコーティング対応仕様。 現用軍用航空機になぞらえたグレーを中心に一部を薄紫で塗られたロービジリティ塗装が特徴。その他外見については2号機と変わりないが、一部ゲーム作品では外見上の差別化の為ランドセルや肩部装甲などにVer.Kaの記号を取り入れられることがある。 主な武装はガンダムと同じなのでガンダムの項目を参照。 設定は媒体によって若干異なる。 【武装】 ガンダムを参照。 【原作の活躍】 小説版 機動戦士ガンダム 小惑星要塞ルナツーに配備されていたガンダムの3号機。マグネットコーティングが施されている。 エルメスの核爆発に巻き込まれて半壊したガンダムに代わりペガサスJrに配備され、クスコ・アルのエルメス2号機を撃墜するなどの戦果を挙げたが、和解に来たシャア部隊との意思疎通が間に合わず、ルロイ・ギリアムのリック・ドムに撃破され、アムロも戦死してしまった。 MSV サイド7の1バンチコロニーに搬入された3機のRX-78のうち3号機。本機は先行して建造された2機より完成が遅かったため最初からRX-78-2の仕様とトリコロールのカラーリングで建造されたとされる。 1話のザクⅡによる襲撃の際に小破し、2号機の予備パーツ供給機としてホワイトベースに搭載されるが、その後回収され(*1)、マグネットコーティングのテストベッドとなった。 この際に新型の教育型コンピューターを装備し、ジェネレーター用のレーザー加速器も新型のものに交換され、2号機の2倍の運動性能を得ることとなったとされる。この頃にグレーに塗装され、型番がRX-78-3に変更されたとされている(*2)。 その後の所在や実戦での運用は諸説あり、ブランリヴァルに配備され星一号作戦に参加した際に、スルガから脱出したジムの受け入れ時の着艦事故に巻き込まれて中破したとも、戦争終結間もない頃にGブル形態でア・バオア・クーに潜伏する残敵の掃討に投入されたとも、戦後も現役でホワイトベースⅡに配備され、ナナイの兄ジョルジョ・ミゲルが搭乗しジオン残党軍狩りに使用されたとも、ジオンに雇われた忍者によって奪取された後、MS忍者仕様に改造され宇宙世紀0093頃まで暗躍したとも伝えられている。 【搭乗者】 アムロ・レイ CV:古谷 徹 サイド7に住む機械いじりが趣味の少年。 小説版においては最終決戦においてシャアと交戦。 シャアの説得に応じ、連邦軍からジオン軍(シャア派)へ寝返るというまさかの展開…だったのだが、離反に応じ、一旦母艦へ帰還して仲間に伝えようとした所でシャアの部下であるルロイ・ギリアムの攻撃を受け戦死し、シャアもショックを受けていた。 これはシャアとルロイの意思疎通が上手くいっていなかったため。 ルロイはシャア派で出撃前にシャアがアムロは説得に応じてくれるか少し不安になっていたところ、「念のため説得不可の前提で行動する」という旨を伝え、シャアもそれを了承している。 【VS.シリーズの活躍】 EXVS.2 OB 新要素「機体スキン」の第1弾「G-3カラー」として実装。 あくまでも機体カラーリングが変化するだけであり、性能や台詞は変化しない。 【勝利・敗北ポーズ】 ガンダムと同一。 【その他の活躍】 ガンダムバトルシリーズ 小説版の設定を反映してガンダムより高機動・低装甲に調整されているほか、格闘武器が長リーチ・高威力のビームジャベリンに換装されている。シリーズ通して後の時代の機体に比肩しうる高性能機だが、「~クロニクル」で変更になったSPAのビームジャベリン投擲の凶悪さが本機の評価をさらに押し上げることになった。 文字通りビームジャベリンを投げつける技だが、高威力なのは当然として凄まじいまでの超長射程・超弾速で発動すればほぼ必中、障害物を貫通し防御も不可というトンデモSPA。ルート次第でこの機体が登場する0079ジオン最終ミッションはシリーズでも屈指の高難易度ミッションになっている。「~ユニバース」以降はガード可能になったものの、その他の性能は健在でMEPEを発動させたガンダムF91すら撃ち落としてしまう。