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ガルマ シナリオ詳細速度 さくさく タイトル メンツ1 メンツ2 メンツ3 ステージ 第1話 ガルマ振聴す シャア ブライト カイ ニューヤーク 第2話 トベ!ガンダム シャア アムロ ランバ・ラル オデッサ 第3話 ガルマ、振る シャア ランバ・ラル スレッガー ジャブロー 第4話 イカサマ、チーのあと シャア キシリア ドズル ア・バオア・クー COM時使用フィギュアS ケンプファー、イフリート A 高機動型ザクⅡ、アプサラスⅢ B ガウ、チベ C ガルマ専用ザクⅡ、ドップ、マゼラアタック、グフ・フライトタイプ 至言ワザ ワザ名 効果 Tim 成功率 備考 この化け物が!捨てろ!捨てろ!(アガリ牌を!) 自身のツモが少し好転 多 最大 テンパイ時のみ使用可能 笑うなよ 兵が見ている… 少しの間他家の手牌を透視できる 常時 最大 効果は5巡程度 Tim:発動できるタイミングの多さ 常時>多>中>少>極少>>ほぼ皆無 成功率:成功する確率 最大>大>普通>小>極小>>0付近
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ガルマ() 名前 職 レベル ガルマ 弓使 77
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ガルマ() 名前 職業 性別 官職 コードネーム 赤服 レベル ガルマ 弓使 男 メンバー ドップ 真紅の? 68
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概要・戦術 ザビ家の四男で末っ子のお坊ちゃん。 ジオン公国軍地球方面軍司令で階級は大佐。 「シャア!謀ったなぁ!シャアーーーー!!」はあまりにも有名。 ゲームでは優秀な技こそないものの、多彩な技で立ち回れる。時々シャアに謀られるので注意。 特に、超殺ゲージ消費なしで飛行モードになれるのが大きな魅力。 通常攻撃 【通常攻撃(A)】パンチ ごく普通のパンチ。連撃なし。 【打ち上げ攻撃(A長押し)】パンチ 上に同じ。 【ため攻撃(A+進行方向のキー)】パンチ 上に同じ。 必殺技1 【弱必殺1(弱S)】ドップ召喚 超殺ゲージを10%消費してドップを2機召喚する。 ドップの性能はガンペリー防衛ミッションのものとほぼ同じで、片方の一機がゆらゆらと飛んでいき、機関砲を撃ち、片方が落ちるともう片方が攻撃する。 射程は短めでかつ、脆い。攻撃判定に触れたらほぼ即落ちである。一応、HPの概念はあるようでラクスの歌姫ヴォイスを一回のみ耐えきることが可能な模様。 火力は中々のもであるが、使いどころを選ぶので注意。 ドップは二機で合計4回攻撃すると二機とも自然消滅する。 必殺技2 【弱必殺2(弱D)】親友アタック シャアを召喚し、フェンシングで突撃させる。近~中距離では非常に有効。 リーチも長く、発生が速めでかつ威力もそれなり。突進も良く伸び、非常使いやすい。 …だが、ランダムでシャアに謀られることがあるので過信は禁物。 ランダムで突進したシャアが後ろを振り返り、バズーカを撃ってくる。召喚後の硬直でガード不可なため確実に当たる。 バズーカのダメージは大したことはないが、打ち上げ判定のため敵からの追撃が入るとシャレにならない。 【強必殺2(強D)】ガルマ出撃 ガルマ専用ドップに搭乗し、技が変化する。追加入力で解除可能。 挙動が飛行モードとなりガードができなくなるので注意。 対空技が少ないキャラが相手の時は有利に立ち回れる。 ドップ搭乗時の技一覧 D中通常攻撃 【D中通常攻撃(D中A)】機関砲 自機正面に向かって機関砲を撃つ。射程は短め。 【D中強通常攻撃(D中A長押し)】機関砲 自機の斜め下に向かって機関砲を撃つ。やはり射程は短いので対地攻撃をしたいなら低空飛行を推奨。 D中必殺技1 【D中必殺1(D中S)】ガウ狙撃 自機の近くにガウを召喚し、機首上部の二連装砲で斜め下に向かって攻撃する。攻撃中は隙だらけなので注意。 ビームによる狙撃の角度は固定なので自分で高度を調節して当てよう。 またしてもランダムで、シャアに謀られて狙撃してくれない場合がある。 自傷ダメージはないが長い間隙だらけになるため、敵の追撃を受けやすい。 ランダム要素が怖いため低空での使用はあまり推奨しない。 D中必殺技2 【D中必殺2(D中D)】ドップ変身解除 ドップから降りて通常時に戻る。 超必殺技(F) 【ガウ特攻】 ガウに乗り込み特攻する。自傷ダメージあり。 ランダムでイセリナがガウに搭乗すると自傷ダメージは無しになる。 良くも悪くもダメージは平凡だが、発動中は無敵なので妨害される心配はない。 コンボ 【オススメコンボ】 入力 備考 S→D→D中A→D中A 召喚したドップと交互に攻撃する、機関砲ハメコンボ。万一ドップが1機落ちても予備機がいるので安心。 【バリアブレイクコンボ】 全て打ち上げ攻撃が始動。 入力 備考 【その他のコンボ】 入力 備考 S→D→D中S 見た目がいい、壮観なネタコンボ。
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シチュエーションモード攻略 ステージ04(機動戦士ガンダム) ステージクリア条件、敵ユニットの全滅 出撃可能な部隊数2 出撃可能な戦艦の地形適正、万能タイプ、宇宙専用 占領可能数0 QUESTDEMOあり 志願兵なし 志願兵詳細 名前 階級 人数 ユニット LV クリア報酬 項目 キャピタル etc 勝利BONUS 20,000 無条件 SCORE なし コロニーや都市の占領 QUESTDEMO BONUS 15,000 クエストムービーを見た場合 合計 35,000 最大の場合 QUESTDEMO 原作同様で、シャア生存時にガルマのガウとブライト=ノアのホワイト=ベースを戦闘させるとムービーが再生され、ガウがホワイト=ベースに特攻をしかけてくるがガウは撃破されてしまう。クエストムービーが終わるとホワイト=ベースは移動が可能になりシャアが撤退する。 ステージ内容の説明 原作のガルマが戦死するシーンを再現したステージ。 注意事項 クエストムービーを発生させる為にガルマのガウは放置する事。序盤の資金はいくらでも欲しいはず。 メインの戦闘は空中マップでのガウ2隻とドップ。最低でもこのステージでコア・ファイターをACEに育てたい。MSはドタイ(SFS)に乗せると良い。欲張ってMSばかり出しても空中マップでは飛行能力が無いと出撃出来ないので注意。序盤は空中マップありステージが続くのでSFSは有効に活用出来る。序盤のステージの中では緊張感が薄い。ある意味でボーナスステージだと思って育てたいユニットに集中して経験値を稼いでも良い。なおガルマのガウに搭載されたドップを出撃状態でクエストムービーを発生させると白旗状態になるが捕獲して解体しても高額ではないので美味しく経験値にした方が良いかと。なお経験値を稼ぐ場合はシャアの部下?は撤退しないのでアムロなどでひたすら回避、撃破されそうになったらガンキャノンなどと交代を繰り返して時間を稼ぐ事。(全ユニット撃破でステージクリアになるので経験値を無駄にしない為) 次のステージ05攻略へ
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ガルマ出撃す 果てなき運命 OPERATION O-90 緑 1-2-0 R (自動A):自軍「ガルマ・ザビ」は以下のテキストを得る。 「(自軍戦闘フェイズ):《(0)》手札にある「名称:ガルマ」であるカード1枚を選んで廃棄する。その場合、自軍ジャンクヤードにある、「ドップ」「マゼラ・アタック」「ガウ」を合計X枚、本来の持ち主の手札に選んで移す。Xの値は、廃棄したカードの指定国力の値までの数とする。
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ブラックハウスのMS格納庫は、今や祭りのような熱狂に包まれていた。 ハルヒ・スズミヤ技術中尉が自らの整備中隊とBlackCatの追加武装をともなって乗艦し、さっそく取り付け作業を開始したのである。 「とんがりコーンの取り付けは後回し!まずは鉛筆削りを立ち上げて、ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲を整備するわよ!みんな、全力で働きなさい!!」 整備兵たちは手際よく作業をこなしている。 ハルヒ中尉の整備中隊、通称SOS団は凄腕の技術集団と言われており、その信頼性は連邦軍随一だ。 オレは黒猫、乃人と並んで着々と進展する作業を見守っていた。すると、自分の部下に指示を飛ばしていたMKⅡがこちらにやって来た。 「驚いたね。カタログデータからすればBlackCatは一機だけでも戦艦並の性能だよ。ただ全備重量が100t近くなる。駆動系統を補強したいところだが、あいにくそれだけのスペースが機体内部にない。もっともここの設備だけじゃそんな大規模な改造は無理だが。上層部は何考えてこんなもの作ったんだ?」 「我々は秘密戦闘部隊ってことになってますし、プロパガンダという訳ではなさそうですね。」 乃人が言った。 「どうやら上層部もコイツの扱いには頭を痛めているみたいだよ♪」 いつの間に現れたのか、Lv.57が端末を持って立っていた。 「と、言うと?」 「BlackCatの情報が欲しくて連邦軍参謀本部のコンピューターにハッキングしたんだけど、」 「無茶するなぁ。」 「うん、どうやらBlackCatの開発にはK・Y・Tっていう組織が関わっているみたい。」 「そのK・Y・Tってのはなんだ?」 「よくわからないけど、僕的には連邦軍内の実験兵器開発組織みたいなものなのかなって思ってる。参加してるのがどんな人間なのかはほとんど不明なんだけど、わかってる限りではちょっと問題のある技術者が多いみたい。マッド・サイエンシストとまではいかないけど、開発コンセプトが奇抜な人ばっかりなんだよね。」 Lv.57の説明を聞いて、MKⅡがひょっとすると…、と口を開いた。 「SOS団もその一部なんじゃないか?BlackCatの開発から携わっていたから、今こうして追加武装の整備ができるのかも。普通の整備兵にはあの複雑な機構は難しいぞ。」 オレもMKⅡと同意見だった。整備のことには詳しくないが、なぜ彼らがオークリー基地からこの舟に乗り込まなかったのか大いに疑問だった。 「いっそ連中のうちの誰かを問い詰めてみたらどうだ?同じ舟に乗る以上オレ達は一蓮托生だ。連中がミスをすれば連中もオレ達も死ぬ。オレ達がミスしても同じだ。この際腹割って話してみるべきだろう。」 オレはそう言って、SOS団の整備兵の一人に近づいていった。 オレはSOS団の整備兵のうち、さっきからオロオロとして全然作業が進んでいないひとりの女性整備兵に近づいていった。 ネームプレートには「M.Asahina」とある。 「少しいいか?オレはBlackCatのパイロットでシン・ナガモンという者だ。」 「ふぇ?パイロットの方ですか?」 「そうだ。お前らSOS団のことについてききたい。どうしてオークリー基地から搭乗しなかった?後から乗って来た理由は?お前らのボスはどんな人間だ?」 「ボスって、スズミヤさんのことですか?どんな人間といわれても・・・。」 「違う。SOS団よりもっと上の人間だ。ええい、面倒だから単刀直入にきくぞ。K・Y・Tについてどこまで知ってる?」 K・Y・Tの名前を出した瞬間、どこか抜けた印象のあるこの整備兵の表情がさっと緊張した。 しかし次にでた言葉は条件反射のように正確で、冷静だった。 「禁則事項です。」 彼女は微笑とともにそう言ったのだった。 オレはそれ以上彼女と話すのをやめた。意外にも口は堅そうだ。だが、連中がなにかを知っていることはわかった。 オレは次の整備兵を探した。ほとんどの者が作業に携わっているので話しかけられるの者は限られている。 鉛筆削りと呼ばれる機材の傍らに立っている男は暇そうだ。彼に決めた。 その細身の整備兵は顔に貼り付けたようなほほえみをたたえていた。甘いフェイスで本心を隠している。そういう男だろう。 ネームプレートの文字は「I.Koizumi」と読めた。 「SOS団の整備兵だな。オレはシン・ナガモンという者だが、ききたいことがある。」 「これはこれは、パイロットの方と直々にはなせるとは、身に余る光栄です。」 やたらと下手にでるが少しもいやらしくないしゃべり方をする。手強そうだ。 「オレのこと知ってるのか。」 「知らないものはありませんよ。失礼ですがあなたは自分の立場をもう少し知ったほうがいいと思いますよ。」 「そうか?」 「それで、聞きたい事とは何でしょうか?」 「ああ、K・Y・Tという組織について知りたい。どうやらお前らとつながりがあるみたいだが。」 「つながり、というほどのものではありませんよ。僕たちはK・Y・Tの下請けのようなものです。僕たちは本来はただの整備中隊なんです。今もそうだと思っていたいのですが、軍務がからむとただ整備していれば良いというものでもない。政治というものが絡んできます。そのしがらみから逃れるためには、K・Y・Tというのは絶好の保護者だったんですよ。と、同時にK・Y・Tの奇想天外な新兵器の数々は、僕たちの団長の趣向を満足させるのに十分でした。彼女は一風変わった兵器が大好きなんです。彼女には力があります。自分の趣向を貫き通すためなら、世界そのものだって変えてしまうような方です。」 コイズミは終始笑顔でそう語った。どうやらあの技術中尉がK・Y・Tとの接触を図ったらしい。 世界そのものをかえてしまう、という言葉が弱冠気がかりだが、今必要な情報は聞き出せた気がした。あとは本人に直接聞いてみよう。 オレはコイズミと別れ、スズミヤ技術中尉を探した。しかし、見つからない。ついさっきまで大声で指示をとばしていたのだが・・。 とりあえず近くにいた整備兵に聞いてみる。 「なあ、スズミヤ中尉はどこへいった?」 「ん?ハルヒか?」 見た目の割にずいぶん老けた声だ。おっさんのような、と言えばいいのだろうか。ネームプレートはなぜか白紙だ。 「お前、名前は?」 「キョンって呼ばれてる。キョンはあだ名だが好きに呼んでくれ。キョンでもジョンでもなんだって似たようなものだ。」 投げやりな話し方が印象的な男だ。 「それで、スズミヤ中尉は今どこに?」 「さぁね。気まぐれな奴だからな。またろくでもない思いつきして帰ってくるんじゃないのか?」 「お前らの隊長はずいぶんな変わり者のようだな。」 「まあな。よく言えば一緒にいて飽きることがない。悪く言えば落ち着けない。普通の生活が懐かしいよ。もっともハルヒだけが変人なわけではないけどな。」 「ほかにも変わり者がいるのか?」 「『ほかにも』どころじゃない。みんな変わり者さ。未来人、宇宙人、超能力者のたぐいがうじゃうじゃいる。SOS団ってのはそういう奴らの集まりさ。」 「お前は?一見普通の人間に見えるけど?」 「オレは唯一の平々凡々な男さ。いつもみんなに振り回されてる。」 「そうか・・・。」 いかにも迷惑って顔をしているが、キョンは実際にはそんなSOS団が大好きなのだろう。 決して表には出さないが本人もそれを自覚しているはずだ。唯一の平凡な男。平凡だったからこそ、彼はSOS団に居場所があるのだろう。 オレはそんなことを思いつつキョンと別れた。格納庫内にスズミヤ技術中尉の姿はなさそうだ。艦橋にでも行ってみるか。 † † † † † ブラックハウスは、広大な廃墟と化したシアトル市の郊外にさしかかっていた。 レーダーには接近するジオン軍の攻撃空母、ガウの機影があった。あずにゃん艦長はブラックハウスを廃墟の中に隠し、これをやり過ごすことに決めた。 「つい最近絨毯爆撃があったようですね。ここは以前から廃墟だったはずなのに、なぜなんでしょう?」 あずにゃん艦長が言った。 「我々以外の何者かがここに潜伏しているのかも知れません。あのガウはその追っ手と考えられます。」 副長の京が答える。 「カントー少尉、レーダーにほかの反応は?」 「ありません。建物の影は感知不能です。これだけ廃墟が多いと・・。」 「仕方ありません。ひとまずここでガウの通過を待ちましょう。」 † † † † † imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ガウの内部では今まさにかの「赤い彗星」、シャア・アズナブルが自分の専用機に乗り込もうとしていた。 彼は見送りに来たガルマ・ザビ大佐の方に向き直ると、姿勢を正して敬礼した。 「勝利の栄光を君に!」 ガウの前部ハッチが開放され、シャア以下3機のザクが降下する。 † † † † † カントーはこの機影をレーダーにしっかりと捉えていた。 「ガウからザク3機、降下しました!」 「コンディションレッド発令、総員第一戦闘配備。BlackCatには出撃準備をさせてください。」 「無理です!ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲の取り付けが終わっていません!今は動かせません!」 あずにゃん艦長の指示にアークがすかさず報告をはさむ。 「まずいですね、もしザクがそれぞれ別方向から攻めてきたら、対抗する術がありません。副長、最悪の場合は全速で離脱します。準備しておいてください。」 「了解。」 あずにゃんは京にそう言うと受話器を取り上げ、砲術長のトレイン・ハートネット曹長を呼び出した。 「最悪の場合は艦砲だけでザクと戦うことになるかも知れません。その時はお願いします。」 「了解。派手な花火を撃ち上げてやるぜ!」 「レーダーに新たな機影!連邦のMSです!」 「まさか、ガンダムがここに?となると、潜伏しているのはホワイトベースということですね。」 カントーの報告をうけて、あずにゃんが言った。京も同意する。 「まず間違いないでしょう。ホワイトベースならば絨毯爆撃を生き延びている可能性は十分にあります。わざわざザクを降下させたのはそれを確認するために違いありません。艦長、どうします。ホワイトベースと合流すれば、火力は二倍になりますし、互いの背中を守ることもできます。ブラックハウスを動かしますか?」 あずにゃんはしかし、京の提案を否定した。 「いいえ、今動いて、私たちがホワイトベースと合流する前にザクがこちらに来れば厄介です。ホワイトベースにはMSがありますが私たちのは動かせません。ここはホワイトベース隊に任せましょう。カントー少尉は戦況を逐次報告してください。」 ガンダムとザクはすでに砲火を交わしていた。双方がバズーカを撃ち合い、すでに廃墟と化していた建物が更地に戻される。 ガンダムはビルの窓越しに1機のザクの頭部を撃ち抜いた。シャアのザクは即座にそのビルに砲撃を加えた。 ガンダムはきわどいところで爆風を避け、さらに撃ち返す。と、今度は高いビルの上からもう1機のザクがヒート・ホークで攻撃してきた。 これをシールドで防いだガンダムは、大きくジャンプしてザクを引きつける。この様を見ていたシャアはガンダムの真意を悟っていた。 「やるな、MSめ。我々をおびき出すつもりか。と言うことは、木馬は後ろというわけか。」 シャアはそう言うとガンダムを追わず、ビルを飛び越えて後方を見渡した。 そして野球場の中に隠れている木馬、すなわちホワイトベースを発見した。 「なるほど、良い作戦だ。」 シャアはそう言って、ガウとの通信を開いた。ガルマ・ザビの姿がモニターに映し出される。 シャアの報告を受けたガルマは、ガンダムを追うため自らの戦隊をただちに回頭させた。 「ビーム砲開け!全機攻撃スタンバイ!」 ガルマはこの時を心待ちにしていた。恋人であるイセリナとの交際を認めさせるため、彼には軍功が必要だった。 このチャンスを逃す訳にはいかない。 だが、彼の熱意は彼が親友だと思っていた男、シャア・アズナブルの陰謀によって、無惨にも踏みにじられようとしていた。 シャアはわざとホワイトベースの策略に乗った振りをし、ガルマ戦隊をホワイトベースの強力な火線の前におびき寄せた。 時に、U.C.0079、10月4日21時50分、ガルマ・ザビの命運は決した。 彼が眼下にガンダムを確認し、まさに攻撃を命じようとしたその瞬間、ホワイトベース、ガンタンク、ガンキャノンの砲門が一斉に火を噴いた。猛烈な砲撃がガルマ戦隊に襲いかかる。ドップが、ガウが、次々に火を噴いて爆散し、乗組員の命を散らしてゆく。 一瞬にして窮地に陥ったガルマは、それでも最後まで戦う決意をしていた。 「シャア、謀ったな、シャア!!」 もはやガルマの乗るガウは正常に飛ぶことすらできなかった。ガルマは自ら操縦席につくと、操縦桿を握りしめた。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 「・・私とて、ザビ家の男だ。無駄死にはしないッ!!」 砲弾の直撃でガウの右翼は半分にへし折れたが、ガルマは諦めなかった。ホワイトベースに一矢報いなければ、死んでも死にきれぬ。 彼が特攻するつもりであることに、ホワイトベースもすぐに気がついた。ホワイトベースは慌てて上昇を開始する。 その間にも、無慈悲な砲火はガウの船体に巨大な穴を穿ってゆく。それでもガウはホワイトベースめがけて突っ込んでくる。 ついに激突かと思われたその瞬間、今度はガウの左翼に砲弾が直撃した。 「ジオン公国に、栄光あれェェェェェ!!」 その瞬間、ガルマの脳裏に走り寄ってくるイセリナの姿がよぎった。 どこまでも愛しい人よ、さらば。 刹那、ガウは大爆発をまき起こし、ジオン地球方面軍司令官ガルマ・ザビは、シアトルの空にその命を散華させた。
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特徴 基本情報 コンビネーションバースト 台詞 登録タグ 特徴 よう、なんだい?赤い彗星 私とてザビ家の男だ。無駄死にはしない・・・! ジオン公国ザビ家の末弟。士官学校主席という能力とその容姿から国民からの人気は高い。育ちが良かった事もあり、基本的に優しくナイーブ。またシャア・アズナブルの数少ない友人でもある。ただし坊ちゃん育ちゆえのお人よしぶりからか詰めの甘さが度々みられ、シャアの本心までは見抜くことができなかった気の毒なお方でもある。 その性格からギスギスしがちなザビ家兄弟間の緩衝材のような役割も兼ねており、ガルマの死が告げられた際デギン公王は杖を落とし、その場で呆気にとられた程。 デギン公王は彼の葬儀をひっそりと執り行う予定だったがギレンはこれを拒否、兵士達の扇動に彼の死を大々的に利用した。この際の演説はギレンを語る上では外せないものに。因みに「坊やだからさ・・・」というのはガルマの事を指している。 ただシャアも完全に彼の事を憎んでいた訳ではないようで、ガルマへ最後のメッセージを送る前後に君はいい友人だったというセリフを残している。 今作から参戦。ザビ家の中では一番参戦が遅かった。ただしその分見せ場は多く、オフィシャルモードでは最期のシーンが新規に用意されたムービーで再現されている。森功至氏の加齢によりやや声がかすれ気味だが、ファンなら一度は見ておくべき。 アルティメットモードでは空中の救出作戦!にて捕縛されたザビ家の生き残りを彼が直々に出迎える。ガルマは彼女の事を「ジオン軍のプロパガンダの為、利用させてもらう」と冷酷に告げるが、彼自身もプロパガンダとして利用されたのがまた皮肉と言えよう。 「一度敗北して闇に潜むしかない我々には、表へと導いてくれる光が必要なんだ」と一見かっこいい事を言っているが、その為に彼女の意思を無視して偶像のように祭り上げるのは、ザビ家の悲劇を再び繰り返すだけと思われる。 またコンビネーションバーストでは原作通りガウに搭乗し絨毯爆撃を行ってくれるのだが、宇宙専用ステージだと何故かビグ・ザムに搭乗している。『ギレンの野望』シリーズにて搭乗する機会がある為それを再現しているだけなのだが、ガルマとビグ・ザムだと別のものを想像してしまう者も。(詳細は「ガルマ三部作」で検索を。坊やではないガルマが見られる。) 基本情報 登場作品 機動戦士ガンダム 声優 森功至 コンビネーションバースト 通常 ガウ 宇宙 ビグ・ザム 地上 ガウ 台詞 [部分編集] 条件 台詞 キャラ選択時 士官学校時代(しかんがっこうじだい)と同(おな)じ、ガルマでいい 特定ミッション出撃 出撃(総大将) 私(わたし)が・・・・・・親(おや)の七光(ななひか)りだけではないことを見(み)せてやろう! 僚機・パートナー出撃 味方機と合流 敵エース機遭遇 敵エース機遭遇(総大将) 私(わたし)とてザビ家(け)の男(おとこ)だ、無駄死(むだじ)にはしない! エース機撃墜or100機撃墜賞賛 フフフ・・・これなら必(かなら)ず勝(か)てる! フィールド制圧賞賛 敵がエース機・100機撃墜 フィールド陥落 1000機撃墜賞賛 コンビネーションバースト(パートナー) やってくれるか・・・・・・! コンビネーションバースト() 後(あと)は君(きみ)の手柄(てがら)にするといい・・・・・・(シャア)頼(たの)んだぞ、シャア!(ガルマ) Aフィールド攻撃開始 撃墜 撤退 ミッション失敗 登録タグ ガウ ガルマ・ザビ ビグ・ザム 森功至 機動戦士ガンダム
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ガルマ・ザビ 一年戦争 CHARACTER(UNIT) CH- 1-1-0 緑 R ジオン 男性 大人 ザビ家 家名 (自動D):このカードが、自軍帰還ステップ開始時に戦闘エリアにいる場合、自軍ユニット1枚の上に、+1/+1/+0コイン1個を乗せる。 [0][0][1] ジオン公国軍地球方面軍司令であり、看板効果のあった事を考えて出撃して生還した場合、味方兵を鼓舞するかのようなテキストにしてみました。本人の修正は低いですが、コインとの兼ね合いや、今まで出た既存「ガルマ」の修正を加味しています。 ガルマ・ザビ 一年戦争 CHARACTER(UNIT) CH- 1-1-0 緑 R ジオン 男性 大人 ザビ家 家名 (自動D):このカードが、戦闘エリアで破壊されて廃棄された場合、敵軍本国、または敵軍ユニット1枚に、このカードがセットされていたユニットの、防御力と同じ値のダメージを与える。 [0][0][1] 「シャア」の謀略で撃墜され、特攻を慣行したのを表現しています。 意見・要望・不満・アイデア等をどうぞ 名前 コメント
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ガルマ・ザビ 登場作品 機動戦士ガンダム 年齢:20~34? 兄弟スレでの扱い シャアの友人だが、外見も中身も逆シャア設定の34歳の外見で扱われることが多いシャアと、1年戦争中に20歳で戦死したガルマでは年齢のずれが出てしまうため、一緒に出る機会は少ない。 ザビ家の実家とは離れて、原作での恋人だったイセリナとラブラブな生活をしているようだ。 クロスボーンガンダム外伝の「猿の衛星」の影響で、チンパンジー2匹の飼い主になっていることがある。 チンパンジーの名前は「アンソニー」と「セガール」。 原作での扱い ジオン公国軍地球方面軍司令。ザビ家の末っ子で、父デギンや兄のドズルに溺愛されて育った。 美男子で社交的な性格だったため、ジオン国民の人気は高く、また占領地である地球の北米でも住民の人気を得ていた。 シャアとは士官学校で同期生として知り合い、親友になるが、基本的にお人よしのお坊ちゃんな性格で疑うことを知らなかったため、親友と信じたシャアが自分を害そうとしているとは夢にも思わず、彼の奸計に踊らされることになった。 最期も、シャアの偽情報を信じた結果、自分の乗ったガウをホワイトベースの射線上におびき出されるというありさまで、ホワイトベースの集中砲火を受け、特攻で一矢報いようとするもかなわず散った。 彼の死は溺愛していたデギンを無気力に追い込む一方で、ギレンは国威発揚のため大々的に国葬を行い、両者の対立を深めることになった。 兄たちと比べて突出した才能があったとは言えないが、人から親しまれる性質で、ギスギスしたザビ家の潤滑剤的な存在であり、そんな彼の早すぎる死が、ザビ家内の対立によるジオン公国の内部崩壊の引き金になったと言っても過言ではない。 「シャア、図ったなシャア!」 「ジオン公国に栄光あれ!」 なお、占領下の地球で現地の有力者の令嬢イセリナと恋に落ちており、ホワイトベースに勝利したらその手柄として彼女との結婚を認めさせるつもりだった。死亡フラグ。 主な乗機 ガルマ専用ドップ 一般機がグリーン系に対して、ブラウンカラーのガルマ専用戦闘機。 シャア専用ザクのような、性能面でのカスタムが施されていたかは不明。 ミノフスキー粒子影響下での戦闘を前提に設計され、視界が非常に広い。(外からパイロットの足が見える) 戦闘機としては優秀だが、引き換えに航続距離がとても短く、空中航空母艦ガウとの連携が必須とされた。 一部のゲーム媒体などではガルマ専用MSもデザインされているが、本編では未使用。 作中の言動から、ガルマ自身はMSを「陸戦兵器」として、航空機による利を重視していた事が伺える。 主に登場したネタ (メインか、それに近い立ち位置で登場した作品や小ネタ) 主な関係者 シャア・アズナブル 関連項目 ザビ家 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ ガルマ・ザビ シャア・アズナブル