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←1ページ目にもどる 最後の切り札 魔獣ガノン (出現時:10%、咆哮時:10%、突進時:45%)魔獣に変化し突進。正面を一直線に画面外まで攻撃する。出現時、咆哮時、突進時と三段階に当たり判定がある。攻撃範囲が広く、ふっとばしも強力。相手や位置によっては0%からの撃墜も狙える強力無比な切り札。突進後は変身前の姿で元の位置に戻る。 出現時の判定はガノン正面の短い距離に発生し、当たった相手を地面に埋めることができる。判定の発生は早いが、地面に立っている相手にしか当たらないので注意。 咆哮の判定は魔獣が前肢を下ろし終えた瞬間、主に正面方向に発生する。強烈なヒットストップとメテオを持った攻撃。範囲は広めで、終点土台の3/4ほどの距離、戦場の高い足場より少し低い程度の高さまで届く。ガノンの後方にも少しだけ判定が伸びる。 最後の突進で相手を進行方向に大きく吹き飛ばす。尻尾にも少しだけ弱めの判定(30%)があり、後方の相手にはこれが当たることになる。 3回発生する攻撃判定はいずれも一瞬なので、余裕のある相手に撃っても緊急回避で避けられてしまう。発生の早い最初の一撃をうまく当てるか、相手の隙を狙ったり乱戦にぶち込んだりと工夫しよう。 横Bで相手を掴んでから出すと、ほぼ確定で全発入る。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (確定切り札.JPG)▲炎獄握からすぐ出すと相手が埋まり全発確定。 +目次 最後の切り札 アイテムスマッシュボール キャリアーつき箱 ワープスター 激辛カレーライス ビームソード はりせん バンパー スクリューアタック改 バナナ スプリング テクニックホッピング 魔王コンボ ガノンウェーブ(ガノン波) ジャンピングG ガノンの逆襲 デモニックステップ ガノンピンボール ジャスガノン歩き 回避移動 スルーG ガノンドロフ最速歩き アピール回避 タッグダウン連 ボスバトル攻略 百人組み手攻略 シール強化オススメのシール ガノンドロフ対策 演出アピール 声優 画面内登場(登場シーン) キャラセレクト時のボイス 勝利ポーズ 敗北ポーズ シンプル/オールスタークリアBGM 亜空の使者/影キャラ戦BGM 色の種類 リンク 1ページ目 アイテム スマッシュボール 戦線離脱バーストする直前に最後のきりふだを使うと、画面外でガノンドロフが操作不能(無敵)状態になる。最後のきりふだ発動中の扱いなので、スマッシュボールはこれ以降出現しない。この状態を解除するには、試合を終了させる以外にない。スマッシュボールありのタイム制乱闘等で、ハイリスクな逃げの手段として使えるかも知れない。終点戦場すま村なら、大ジャンプ+空中回避→空中ジャンプ+空中後ろ攻撃→下B→切り札とそれぞれ最速で入力すると、確実にできる。 キャリアーつき箱 ガノン魔列車キャリアー付き箱の上で上強を出すと、箱がものすごい勢いで走りだす。進行方向はキャラの向きと位置取りで決まる。例)キャラが右向きかつキャリアの左端にいると右に発進。ガノン最速の移動方法でもある。#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (魔列車.JPG)▲/(^o^)\ ワープスター ワープスターコンボワープスターと空中横Bを組み合わせた魅せ技(35%)。ワープスターで吹っ飛んだ相手を空中横Bで即座に攻撃する。低%(約40%)の相手にしか使えないのが難だが、逆に言えば低%の相手であれば確定で入るので、瀕死時に崖際で使い相手を道連れにするのもあり。コツは、ワープスターを直撃させるのではなく、爆風をかすらすように当てる事。 激辛カレーライス ガノンダンス激辛カレーライスを利用してダウン連をするテクニック。激辛カレーライスを取った状態で、横Bで相手をダウン状態にして、炎を当て続けるとダウン連ができる。キャラ限定(クッパ、デデデ等)だが、相手の周りをくるくる回る様に、前方緊急回避を連続で入力すれば、まるでダンスを踊る様にダウン状態を簡単に維持する事ができる。ダウン状態から抜けだされたら、再度横Bをすることで、ダウン状態を継続する事が出来る。すぐ抜けだされるキャラには、走行やしゃがみ等を駆使してダウン状態を維持しよう。 ビームソード 華麗なる剣技ダウン連の一種で、ビームソードを持った状態で横Bを当て、ダウンした所に弱攻撃1~3回→横スマッシュが確定で入る。ダメージも少なくないので実用性は高い。最後をビームソード投げにする事でフィニッシュも。因みに、ホームランバットやリップステッキ等でも代用可能。なお、ファイアフラワーでも代用が可能で、地続きステージなら即死に繋げられる。 はりせん 魔王の大道芸多くのキャラが出来るはりせんからのコンボだが、ガノンの場合はそれも強力。弱連打で崖際まで寄せてから下スマを出せばそのまま崖外へ蹴り出すことが可能。あるいは弱連打で崖からはみ出たときにホッピングで谷底へ強制送還。強力なだけでなく見た目も爽快(かけられた側にしてみればたまったもんじゃないが) スマッシュ攻撃はかなり連射が効く上に少し前進する。シールドブレイクからの大技狙いで振り回すのも強力。 バンパー 必殺バンパー崖際にバンパーをセットし、(空中)横Bをバンパーの位置で相手に当てると、ガノンドロフはバンパーに弾かれ横Bがキャンセルされるが、横Bを受けた相手は、バンパーによりステージ外に弾かれる。復帰力の乏しいキャラならまさしく「必殺」となるが、狙ってもそうそう出来るものではないので実用性は低い。 横Bからのスマッシュ投げが、通常は確定技がウェーブだけのマルスやファルコ等にも確定する。 スクリューアタック改 フライングバッヂジャンプ最速空中緊急回避をしてから、緊急回避の硬直が解けた瞬間に、ガノンウェーブのコマンド入力をすると、ジャンピングGと同様の大ジャンプをする事が出来る。 スクリューホッピングスクリューアタック改で倒れた相手を強制的に宙に引き寄せ、落雷蹴(空中下A)を何度もヒットさせるテクニック。やり方は、相手に密着しスクリューアタック改のチョビ当てジャンプ直後に空中下A。密着から出さないと相手をガノンドロフの下に引き寄せられないので、微調整が必要。 バナナ 猿封じキャラ限定ではあるが、バナナを持つと地上横Bからバナナ回避下投げ→横スマが確定する。もちろん横スマより発生が速い技も全て確定。特にディディーコングに通用するため、バナナを扱う場面が多くなる対ディディー戦で覚えておきたい事項である。 スプリング ガノンビジョン上に投げて倒れているスプリングをそこが丁度崖になるようにセットし、その近くで下Bをしてすぐさま横Bをすると驚愕の横移動力を発揮する。とても条件が限られてるため実践で使うのはほぼ不可能。使うとすれば、ネタ乱闘やSGTの時に出てきたら気分でするぐらいだろう。 テクニック ホッピング SJ後最速で空中下Aを出すと、ちょうど硬直が無くなるタイミングで着地することが出来る。 相手の攻撃を避けながら攻撃出来たり、攻めに守りに力を発揮する。 一発の威力も並のスマッシュ以上。体の小さい相手にも当たりやすい。 欠点は相手のSJからの攻めに弱いこと。背の高い相手には、SJそのものを潰される事もある。 またカービィやスネークなど、しゃがみの姿勢が低い相手にはしゃがまれると当たらないことも。 逆に相手のダッシュつかみなんかはカモ。 慣れるまでは難しいが、ガノンの技の中では比較的ローリスクハイリターンな技の為練習しておこう。 とはいえ、出がそこまで早くないので過信は禁物。 相手の隙を見つけて的確に当てていこう。 また、ガードをSJでキャンセルしてホッピングを出したりもできる。 はじきジャンプをONにして、スティック上とCスティック↓(GCコンの場合)を同時にはじくと簡単に出せる。 または、LorRをジャンプ設定にして、LorRで小ジャンプしてCスティック↓というやり方もある。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ホッピング1.JPG) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ホッピング.JPG) ▲小さい相手なら、攻撃を避けながら攻撃することも。 魔王コンボ 相手がタイマー等でスロー状態の時、落雷蹴を当てると、相手が長く硬直する為、ホッピングが何回も入る。 叩き付けた状態ならバウンドした相手に魔人拳が入って爽快。確定でバーストしたいなら上スマッシュや横スマッシュで。 見た目のインパクトは劣るが弱攻撃連打でも可能。 ただし、ヒットストップでずらされると割と簡単に脱出されてしまうので、出来ればさっさとバーストさせてしまいたい。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (コンボ1.JPG) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (コンボ2.JPG) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (魔王コンボ.JPG) ▲リンク「\(^o^)/」 ガノンウェーブ(ガノン波) 空中で下Bを出して着地すると衝撃波(8%)が出るが、ジャンプ後最速で下Bをすると、この衝撃波のみを出せる。 前後同時に攻撃出来る貴重な技だが、範囲が狭い・威力が低い(サドンデスでもバーストできない。終点中央のマリオを撃墜するのに406%も必要)・隙が大きすぎると実戦には向かないので魅せ技程度に。 長らく発生7Fと思われていたが、実際は発生10Fと、下強やDAと同じであった。もちろん全キャラに炎獄握から確定するわけではない。 ただし、ガードキャンセルから出せる、後方に攻撃判定が発生する技としてはガノンの中では最速であり、状況によっては使う価値がある・・・かもしれない。 例えば、スネークのダッシュ攻撃やプリンのころがる等の、自身を通り過ぎていくような攻撃に反撃するのに結構役立ったりする。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ガノンウェーブ.JPG) ▲はいはい地砕き地砕き。 ジャンピングG 特殊な条件がそろった時に、ジャンプボタン→下Bとずらす様に入力(ガノンウェーブと同様)すると、驚きの跳躍ができる。 その条件とは (1)崖端に向かって緊急回避をした後に下Bを出し、その終了間際にガノンウェーブのコマンドを入力。 (2)空中緊急回避を地上スレスレで終わるように出し、回避の終了直前にガノンウェーブのコマンドを入力。 (3)エディットステージのジャンプ台の上に乗る瞬間に下B入力。(アイテムやソニックの上Bによるジャンプ台は不可) の3つ。(3)はジャンプ台とジャンピングの効果が相乗して凄まじい跳躍を見せる。 (2)を出す手順はほぼ決まっている。図解を参照。 図解 (1) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ジャンピング1.JPG) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ジャンピング2.JPG) ▲崖端から下Bを出す。(左)後隙がくるくる回るモーションになるので(右)モーションの終わりにあわせてガノンウェーブのコマンドを入力すると… #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ジャンピング3.JPG) ▲くるっと回って大ジャンプ。タブーもびっくり! (2) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (G6.JPG) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (G5.JPG) ▲SJの頂点(左)で空中ジャンプと同時に回避(右)し、着地際にガノンウェーブを入力しても同じように大ジャンプする。通称その場ジャンピング。かなり入力がシビア。オンラインではラグの関係でさらにシビアに。 ※完璧に「SJ頂点から空中ジャンプ」して「ジャンプと完全同時に空中回避」してしまうと、 回避が高い位置で終わって普通に空中ガノンキックが出てしまう。 操作精度が上がってきたら、空中ジャンプのタイミングを意識して前後にずらそう。 「大ジャンプ頂点から空中ジャンプ」して「空中ジャンプの頂点で空中緊急回避」でも出来る。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (G7.JPG) ▲基本的に魅せ技だが、実用するとしたら、かなり高い位置にいる相手への追撃とか… ■その場ジャンピング安定への道・オフライン編■ ポイントは4つ。 1.小ジャンプのどこから空中ジャンプを出すか 2.空中ジャンプと回避を同時に出せるか 3.下Bを正しいタイミングで入力できるか 4.ガノンウェーブのコマンド(ジャンプボタン→下Bずらし押し)を正確に出せるか 「1」と「2」をミスると、そもそもジャンピングできる体勢にならない。 ということで、「1」と「2」を安定させてから「3」と「4」を練習すると効率的。 ◆「1」と「2」の練習 まずは、「小ジャンプ頂点→空中ジャンプと同時に回避」から、下Bを連打して出してみよう。 その結果 ├ガノンウェーブが出た→「1」と「2」はあってる。あとはガノンウェーブコマンドの正確さだけ。 ├何も出ない・地上ガノンキックが出た→「1」を始める高度が低い。もしくは「2」のジャンプと回避が同時にできていない。 └空中ガノンキックが出た→「1」と「2」のタイミングが完璧すぎるので、どちらかを少し遅らせよう。 大体の場合、「2」のジャンプと回避が同時に出せていない場合が多い。 ジャンプボタンより回避ボタンを先に押すくらいのつもりで。 LRトリガーが押しにくい!という方は、Zボタンで回避を出すようにするとブレが抑えられます。 ◆「3」と「4」の練習 ジャンプ・回避から下B連打で、安定してガノンウェーブが出るようになったら →3の練習…Bボタン連打をやめ、ボタン一回でウェーブが出せるように、Bを押す正確なタイミングを掴む。着地のちょっとだけ前に押すのがポイント。 →4の練習…「3」のタイミングを掴んだら、Bの前にジャンプボタンを挟めばできあがり。 ジャンプボタン→Bボタンの速度が遅いと、「一瞬空中ジャンプしてから空中ガノンキックが出る」という失敗になる。ここまでくればあと少し。 「4」で詰まった人は、「ガノンウェーブコマンドが苦手」ということなので、普通のガノンウェーブを安定して出せるように練習しよう。 ボタンコンフィグで、ジャンプボタンと必殺技ボタンを近くに設定するのも良し。 と言う風に、順番に習得していけば、「どこが悪くて出せないのか」という混乱は少なく習得していける。 因みにWi-Fiでは、ラグや一時停止が絡んでくるので更に難易度が上昇する。 ジャンピングGの跳躍力UP キノコやウサギずきん、緑ブロックを取ってからすると、通常より高く飛ぶ。 ただし、アイテム効果によりジャンプ位置が変動するので、崖端からのジャンピングG専用。 ガノンの逆襲 崖捕まりの状態から、スティックを下か横に軽く入力して崖を離すと同時に空中ジャンプし、 即座に足場に向かって空中緊急回避や各種空中攻撃を入力すると、 回避や攻撃をしつつ高度0で足場に着地できる。ただしタイミングは非常にシビア。 デモニックステップ 動画 ガノンドロフのその場緊急回避の特性を利用した移動テクニック。 その場緊急回避の直後に後ろを向き、即座に後ろを向くと、動画の様に滑って移動する。 補足として、緊急回避から後ろを向き、再度後ろへ向くまでの間に、 進む方向へスティックを倒し続けると、動画より更に滑る(エディットステージのブロック約一つ分)。 前方にいる相手に対して、デモニックステップから横強や下強、弱Aや掴み等をするのが主な使い方か。 ガノンピンボール ふりむき魔人拳をピットの下B(マリオの横B)でガードされると、ガノンがもの凄い勢いではじかれる。 魔人拳→ファルコンパンチ相手でも同様。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ピンボール1.JPG) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ピンボール2.JPG) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ピンボール3.JPG) ▲三(ノ△T) ジャスガノン歩き 相手の飛び道具に対して、それをジャストガードしながら歩いて近づくこと。 固有テクニックでは無いが、ガノンドロフの場合は機動力が低いので、飛び道具連射に近づく手段はこの位しか無い。 ジャストガードのコツを掴む事が大切。オフだと慣れれば簡単だが、オンだとラグの為かなり難易度が高い。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ジャスガ歩き.JPG) ▲ガキンガキン言いながら歩くガノンは怖い。 回避移動 走行の代わりに、前方(後方)緊急回避を連続で行うこと。 固有テクニックではないが、ガノンドロフのみ走行や空中移動よりも早く移動できる。 移動の他に、着地隙なしで空中攻撃を出した場合の回避行動としても有用。 牽制ホッピング直後に離脱したい時など、ステップ→ダッシュで逃げるよりも効果的。 スルーG ルカリオのはどうだんやリュカのPKファイヤーなどの特定の飛び道具がヒットする瞬間に、 タイミングよく突破蹴(横強攻撃)を合わせることで、飛び道具を華麗にすり抜けるというテクニック。 しかしタイミングがシビアな上に、すり抜けられる飛び道具もかなり限定されており、 飛び道具を避けるだけなら普通にシールドを張るか、緊急回避をした方がリスクも少ない。 何故すり抜けるか ガノンドロフ最速歩き タイマー等で自分がスロー状態の時にスティックを小刻みに連続入力すると ガノンドロフが素早く移動する。一応全キャラ共通テクニックである。 アピール回避 アピール上は、センシャ ホヘイの弾や歩いてくるボムへい等の一部の地面すれすれの攻撃をよけることが出来る。 タッグダウン連 まず自分と相方が相手を挟んでる状態にして横Bで相手を掴んで相手が倒れている時に、 相方が後ろむいて相手に当たるようにSJ空上の最後のカス当たりを当てて自分も同じようにそれを続ける。 そしてある程度ダメージが溜まりバーストできる%になったらどちらかが爆裂蹴をする。相手は死ぬ。(相手は大きいキャラじゃないとできないかもしれない) ボスバトル攻略 攻撃を避けるのに苦労はするがダメージを与えやすいので他キャラで慣れれば楽にクリア可能。 上スマッシュが強力。隙が少ない上にダメージが大きい。足が長い故に両ハンドにすら届く。ただし上強が誤発動すると悲惨。 また、J上Aもなかなか使い勝手がいい。 B技などの隙が大きい技はとどめ以外は極力封印しよう。 百人組み手攻略 どの技もリーチ・モーションに隙が多く、上強は連打が不可能とこのモードが苦手なキャラ。 下や空中で烈鬼脚で蹴散らすのもありだが、使用後の隙に攻撃されない様注意。 なるべくステージ端に動いて、近づいてきたところを横強や上スマッシュで対処していこう。 空中上Aが広範囲かつほぼ一撃必殺できて便利。 シール強化 腕と足のシールを貼るだけで、ほとんどの技を強化できる。余裕があれば必殺技:直接系も。 魔人拳など紫の炎をまとった攻撃は「暗黒」というガノンドロフ(とギガクッパ)だけの専用属性。ここはぜひガノンドロフのシールで強化、と行きたいところだが、 この属性の最強シールはなぜかボスパックン(マリオゴルフ ファミリーツアー)で、しもべのファントムガノンにまで抜かれる始末。 とはいってもサイズが小さいとほかの攻撃にもスペースをさけるので好みに応じて。 オススメのシール ボスパックン(マリオゴルフ ファミリーツアー) ファントムガノン ガノンドロフ(ゼルダの伝説 風のタクト) ガノンドロフ(ゼルダの伝説 時のオカリナ) エポナ リンク ガノンドロフ対策 とにかく決め手が豊富で、一撃一撃が尋常じゃなく重たいので、一発も攻撃を貰わないぐらいの心構えで闘うこと。 ガノンドロフの技は総じて発生が遅く、そのほとんどが回避して余裕で確反を取れるほど隙が大きいので、落ち着いていれば十分対応できる。 運動性能も乏しく、飛び道具のあるキャラなら接近戦を避け中~遠距離戦を挑むだけでとグッと楽になる。 復帰性能も悪いので復帰阻止も楽に決まる方だが、炎獄握による道連れには注意されたし。ストックやポイントを逆転されると厳しい。 タイマンでは弱点を突きやすいが、乱闘では相手の隙を狙いにくく、持ち前のパワーを存分に活かせる上に、アイテムも手伝ってなかなか手強いキャラとなる。 アイテム争奪戦自体は苦手なキャラだが、強力な切り札や前述のテクニック(華麗なる剣技、魔王コンボ等)を使わせない為に、アイテムを取らせない事にも気を配ろう。 乱戦でも実質的な対処法はタイマンとさほど変わらないため、強力な一撃を貰ってしまっても気圧されずに、慎重に対処すること。 演出 アピール アピール上(①):DXと同様。1回まわって高笑い。センシャ ホヘイの弾などの一部の地面すれすれの攻撃はよけることが出来る。 アピール横(①+②):胸の前で拳を打ち鳴らす。へっ。 アピール下(②):これ見よがしに剣を引き抜き、しばし眺めた後、しまってしまう。ツッコミどころ。トワプリ仕様なんだから攻撃にも使いたかった、というのは誰もが思うこと。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (上アピ.JPG) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (横アピ.JPG) #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (下アピ.JPG) 声優 宮田浩徳「風のタクト」「4つの剣+」ではチンクルの声だった。本作でもアシストフィギュアで出演。 画面内登場(登場シーン) 闇の空間から突如姿を現す。 キャラセレクト時のボイス 気合の一言「オーイヤッ!」 勝利ポーズ BGM FC版「ゼルダの伝説」において、ダンジョンのボスクリア時の音楽のアレンジ B:中腰になりドッシリとした構えでガッツポーズ。 Y:斜め後ろ向きで腕を組んで構えた後、こっちを向いてガッツポーズ。 X:腕組みしつつ高笑い。 敗北ポーズ 礼儀正しく拍手を送る。彼らしくないとも言えるし、ある意味彼のイメージ通りとも言えるか。 シンプル/オールスタークリアBGM ゲルドの谷 亜空の使者/影キャラ戦BGM ゲルドの谷 色の種類 ノーマル 白髪 青(青チーム用) 緑(緑チーム用) 赤(赤チーム用) 茶 前作DX風の色合い リンク 公式ページ Wikipedia 1ページ目 →ガノンドロフ
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ガノンドロフ とは、ゼルダの伝説シリーズのキャラクター。 プロフィール 作品別 ゼルダの伝説シリーズ 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ その他の作品 メディアミックス 能力・武器 能力 武器 使用技 『大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ』のワザ おもなセリフ BGM 関連キャラクター 関連商品 余談 コメント プロフィール ガノンドロフ 他言語 Ganondorf (英語) 本名 Ganondorf Dragmire (北米版の設定) 種族 【ゲルド族】 性別 男 職業 【盗賊】 声優 『時のオカリナ』 長嶝高士『トワイライトプリンセス』 宮田浩徳『ゼルダ無双』 楠大典『ティアーズ オブ ザ キングダム』 高口公介 初登場 【ゼルダの伝説 神々のトライフォース】(【ゼルダの伝説 時のオカリナ】) ハイラルの歴史の様々な時間軸に出現する魔盗賊。世界を手中に収めんとする野望とそれを実現するのに十分な魔力を持つ。 剣技と魔力を操り、力のトライフォースで【ガノン】へと変貌する能力も持つ。 作品別 ゼルダの伝説シリーズ 本シリーズの【リンク】などは大半の作品で同じ名前の別人という設定だが、彼は作品よっては過去のシリーズと同一人物という設定が採用される場合もある。 【ゼルダの伝説 神々のトライフォース】/【ゼルダの伝説 神々のトライフォース 4つの剣】 設定だけ登場。「ガノンドロフ」と言う本名が明かされたのは本作が初。 聖地からトライフォースを盗み出し、力のトライフォースによってガノンへと変身を遂げる。 伝承によると古代のハイラル人は神のお告げから、トライフォースの力を悪用する者が現れた時、真の勇者にしか使うことのできない、魔の者のを撃退する退魔の剣「マスターソード」を作ったといわれていた。 しかし、ガノンの魔手が迫ったときにはマスターソードも、それを使いこなす勇者も現れることなかった。 賢者達と騎士団は多大な犠牲を払いつつ聖地ごとガノンを封印することでハイラルを救ったという。 この戦いは「封印戦争」という名で本作のハイラルに語り継がれている。 【ゼルダの伝説 時のオカリナ】/【ゼルダの伝説 時のオカリナ 3D】 初登場。【ゲルド族】の首領。筋骨隆々の大男。本作での一人称は「オレ」。 女しか生まれないゲルド族の中で、男は100年に1度しか生まれず、その男は王となるというしきたりに従って【ツインローバ】によって王として育てられた。 当初はハイラル王に忠誠を誓ったフリをしていたものの、聖地に収められたトライフォースの力を使ってハイラルを支配せんという野望を抱いていた。 まずコキリの森の広場にいる【デクの樹サマ】に死の呪いをかけ、【ゴーマ】を送り込んでコキリのヒスイを奪おうとしたが失敗する。 夢のお告げで彼の本性を知っていた【ゼルダ】は、ガノンドロフが聖地への行き方を見つける前にこちらが聖地に行き、トライフォースの力でガノンドロフを倒そうと、リンクに協力を頼む。 ……が、彼女のその計画自体がガノンドロフの掌の上。 ゴロンのルビーとゾーラのサファイアを入手したリンクと対峙(プロローグのムービーにてリンクが毎日のように見ていたという夢と同じ状況)し、リンクに対し【ウマ】に乗ったまま魔法弾を放ち自己紹介してから走り去っていった。 そして聖地への扉を開けるために必要な精霊石と時のオカリナを集めたリンクが、聖地への最後のカギとなるマスターソードを引き抜き、7年間封印されている間にまんまと聖地へと侵入。 トライフォースの力を手に入れて魔王となり、ハイラルの征服に成功する。 しかし知恵と勇気と力の三つを兼ね備えた者でないとトライフォースの真の力を引き出す資格(*1)はなく、知恵のトライフォースがゼルダに、勇気のトライフォースがリンクに宿ることとなる。 ガノンドロフは残る二つのトライフォースを手に入れて完全なるハイラルの支配を目論むも、最終的にリンクとゼルダとの激闘の末、古の血を引く6人の賢者達によって封印される。 しかしながら封印される間際、いつの日か封印を破り、リンク達の一族を根絶やしにすることを誓う。 大人時代のガノン城でボスとして登場し、戦う事になる。肩書きは「大魔王」。戦闘前のムービー中にリンクのライフが全回復する。 何故か戦闘前のムービーではパイプオルガンを演奏している。意外にも上手い。 最大HPは「40」。戦闘では主に魔法弾をメインに攻撃する。たまに床が抜ける程の強力な拳の一撃を繰り出してくる。彼の体力を半分以下にすると拡散する魔法弾を放ってくるようになる。 所謂魔法弾ラリーで戦うことになり、威力は中々高い方なのだが、空きビンやメガトンハンマーで反射できることが度々ネタにされる。 跳ね返した魔法弾を当ててから光の矢を当てれば降りてきて、剣やハンマーでダメージを与えられるようになる。魔法弾を当てる前に光の矢を射ってもマントで防がれてしまう。 闇の波動で【ナビィ】が接近できず注目も出来ない。光の矢を当てて怯んでいる間は注目可能。注目時にナビィに話した場合は「弱点なんてわからないよ!」と解説を放棄されてしまう。 ダメージを与えるには矢と魔力が必要となるためか下の階には壺が設置されており、割ると各種回復アイテムや矢の補充が行えるので魔力切れ時やピンチになった際は下に逃げて補充すると良い。壺を全部割った状態で魔力も矢も尽きたら倒せなくなるのでやり直そう。 一度倒すとガノン城を崩壊させて道連れにしようとする。ガノン城が瓦礫になった後に中央にある瓦礫へ近づくと瓦礫を破壊してから空中に浮き、トライフォースの力が暴走しラスボスのガノンへと変身する。 その後、ガノンドロフの封印に協力してハイラルを救ったリンクはゼルダによって元居た子供時代に帰ることになるのだが、これにより リンクがいなくなった 「大人時代のその後の世界」 リンクが帰って来た 「子供時代のその後の世界」 という二つのパラレルワールドが生まれた。 また本作で描かれた範囲ではリンクが勝利する形で幕を下ろしたが、 実際にはリンクがガノンドロフに敗北する世界 も存在しており、合計で三つのパラレルワールドが存在することになる。 先述の通り『神々のトライフォース』においてはハイラルを侵略するガノンを賢者たちが封印するための戦いが「封印戦争」として語り継がれており、一見するとそれが本作で描かれたガノンドロフとの戦いと一致しているようだが「封印戦争」においては「マスターソードとそれを使いこなす勇者は現れず、騎士団は力尽きた」と語られており、リンクの尽力でガノンを封印できた本作の戦いとは伝承の内容が異なっている。 どういうことかというと「封印戦争」というのは リンクがガノンドロフに敗北後、変貌したガノンとハイラル軍との間で勃発した戦いのことを指しているのである。 封印戦争の勃発も含め、派生した時間軸の何れの世界でもガノンドロフは同一人物でありながら別の運命を辿ることとなる。 ちなみにリンクが敗北した世界ではガノンドロフは人間の姿に戻ることはなく、殆どガノンの姿のまま過ごしている。 【ゼルダの伝説 風のタクト】/【ゼルダの伝説 風のタクト HD】? 『時のオカリナ』における大人時代のその後の世界に登場。世界観に合わせてトゥーン調のデザインになった他、一人称が「ワシ」に変わり、顎髭が生えたことから、全体的にどこか年老いた印象を受ける。 『時のオカリナ』の捨て台詞の通り、本作の本編の遥か昔の時代に封印を破り、再びハイラルを侵略。 ハイラルの人々は再び勇者がガノンドロフを倒してくれることを願うが、時の勇者こと『時のオカリナ』の主人公のリンクはゼルダによって過去の世界に戻されたため、ガノンドロフを止められる者は誰もいなかった。 人々は神についには縋ったが、力のトライフォースを持つガノンドロフは神々でも対処できるものではなく(*2)、最終的にハイラルごと海底に沈め、時を止めるという強引な手段でハイラルもろともガノンドロフを封印した。 そしてかつてのハイラルにあった高い山々が海に沈んだ後も僅かな島として残り、そこで生き延びた人たちがひっそりと再興したのが本作の舞台である。 しかしながら、そんな神々による強引な封印にも屈することなく再び復活する。 「ハイラルをわが手に」という野望は捨てていないものの、以上のような散々な経緯から、どこか人生に疲れてしまったかのような哀愁を漂わせており、『時のオカリナ』時代の粗野な振舞いはほとんど見られない。 野望に関しても、自分の故郷である「死を運ぶ風」が吹きすさぶ砂漠の過酷な環境で育ったせいで、緑豊かなハイラルの大地に憧れを抱いていたのかもしれない、と振り返るなど、人間臭い一面も見せた。 最初はゼルダを見つける為、大怪鳥【ジークロック】に耳の長い娘を誘拐させていた。連れ去られた【アリル】を救出しに魔獣島に来たリンクに対し、大海原へ放り投げるようジークロックに指示した。 暫くして、再び魔獣島に潜入してジークロックを倒したリンクと対峙する。リンクが持っているマスターソードから退魔の力が失われている事を話し、剣でリンクを斬り殺そうとしたがそこへテトラがやって来た。テトラを掴み、力のトライフォースをかざしてテトラの正体がゼルダ姫だと確認したが、今度は【オドリー】と【コモリ】?が飛んできてリンクとテトラを連れ去り、更に空の精霊【ヴァルー】?の火炎放射で部屋ごと焼かれてしまう。 勿論彼はそんな事で倒れるはずもなく、ゼルダの探索を続ける事にした。 彼はマスターソードの退魔の力を消す為、大地の賢者【ラルト】?と風の賢者【フォド】?を殺害していた。 リンクが勇気のトライフォースを完成させた後はハイラル城にてゼルダを攫い、ガノン城に誘い込んだリンクを倒して三つのトライフォースを集めることに成功。 海の底に沈んだハイラルを再び復活させ、今一度自分の物にしようとトライフォースに願うも、寸でのところで【ハイラル王】に妨害されてしまう。 「古きハイラルを消し去り、この子らに未来に光明を」というハイラル王の願いを先に越され、かつてのハイラルは崩壊を開始。 神話として語り継がれる程、長い年月の間追い求めていたハイラルが消えていくという現実を前に、自嘲するかのように激しく高笑いするガノンドロフだったが「貴様らの未来、希望とやらがトライフォースに値するものなのか見せてもらおう」と、リンクとゼルダに最後の勝負を挑む。 最後はリンクとゼルダのコンビネーションを前に敗北し、マスターソードが頭部に刺さった状態で満足げな笑みを浮かべながら石化した。 ラスボスであり、戦闘においては長剣の二刀流で戦う。防御不可の前蹴りを繰り出す事もある。 戦闘は3段階に分かれており、リンクとゼルダが協力するのが第1段階、リンクとタイマン勝負になるのが第2段階、特殊攻撃で彼にとどめを刺すのが最終段階になる。 リンクのマスターソードとゼルダの光の矢以外の攻撃は通用しない。 第1段階ではゼルダが光の矢で彼を攻撃するのだが、光の矢が何回か当たると彼は剣を一旦しまい、拳でゼルダを殴って気絶させる。 普通に斬りかかっても剣でガードされるが、光の矢が当たるか特殊攻撃を当てると追撃できる。次の段階に進むまで逃げ回ってもいいが(光の矢7本分)、追撃を加えると早く次の段階へ進める。 第2段階では彼の攻撃に対して特殊攻撃で反撃する事になる。ある程度ダメージを与えるとゼルダが起き上がる。 最終段階ではゼルダが射る光の矢を避けるようになり、特殊攻撃も剣でガードするようになる。これを打開するにはゼルダと話そう。光の矢が当たった後は特殊攻撃でとどめを刺せる。 前述した通り本作では魔力の類は一切使わず、二本の長剣を攻防一体に用いて戦うのだが、『時のオカリナ』のゲルド族のそれに酷似しているため、直接的な説明はないが、恐らくゲルド族として生まれた彼の元来の戦闘スタイルなのだと思われる。 【ゼルダの伝説 4つの剣+】 「ハイラルアドベンチャー」に名前だけが登場。『時のオカリナ』のガノンドロフとは別人。「ハイラルアドベンチャー」の時間軸は『トワイライトプリンセス』の後に来ているので、新たに生まれた存在である。 ゲルド族がいる村から出て行ってピラミッドでトライデントを手に入れ、その後は暗黒の神殿で闇の鏡も手に入れてからガノンになった。 【ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス】/【ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス HD】? 『時のオカリナ』における子供時代のその後の世界に登場。『風のタクト』同様顎髭を生やしており、時のオカリナと風のタクトの中間のような外見。本作での一人称は「我」。 この世界では7年後の世界から帰って来た『時のオカリナ』のリンクの働きによって、ガノンドロフが計画していた反乱は事前に鎮圧され、ガノンドロフ自身も当時の【六賢者】?達によって処刑されることとなった。 そして大岩に白い鎖でくくり付けられ、腹部を六賢者の剣で刺し貫かれるが、「神の力」を発動させ拘束を脱し、水の賢者を殺害。 あわや全滅しかけた所を賢者達が陰りの鏡を利用して影の世界「トワイライト」へ追放された。 しかし、トワイライトに追放されて実体を失っても怨念は生き続け、トワイライトの野心家【ザント】に魔力を与えることで傀儡にし、正当な王家の血筋である【ミドナ】を追い出して影の世界を征服。完全復活した後は自身の力で直接ハイラルを支配しようと企む。 『風のタクト』のガノンドロフとは同一人物ではあるのだが、ここまで歩んできた人生が大分異なる為、長い戦いにどこか疲れてしまったあちらとは違い未だに野望への意欲を燃やしている。 まだ若さを残していた時のオカリナの頃以上の貫禄を身に着けており、まさに魔王といった立ち振る舞いである。 最終的にリンク、ミドナ、ゼルダとの戦いに敗れるが「これが光と闇の血塗られた歴史の始まりだと思え!」と言い残した後に、立ったまま息絶える。 戦いではゼルダの身体に憑依して魔法弾ラリー→自らの意志で魔獣ガノンに変身して突進→ハイラル平原(オルディン地方)へワープして騎馬戦→剣と剣の1対1の対決、の4パターンの戦闘スタイルに分かれている。 賢者達が自分を処刑するのに使った六賢者の剣をそのまま自身の武器としている。 第3段階の騎馬戦では斬撃やファントムライダーで攻撃してくる。彼の後ろをとって注目し続けていると、ゼルダが光の矢を放って怯ませる。この段階に限り木刀(GC版やWii版でのバグ技で所持)やトアルの剣も効く。 最終段階での肩書きは「大魔王」で、この時は剣術や体術を使用する。 ちなみにトアルの剣で斬りつけようとするとなぜか剣が体をすり抜けてダメージを与えられない。弓矢ならタイミングによってはヒットするが、基本的にはマスターソード以外の攻撃は通用しないと考えていい。 剣の技量は【タートナック】らに比べてはるかに高く、普通に切りかかっても剣を使ってこちらの巧みに攻撃を防いでしまう。大体の敵のガードを貫通できる居合斬りも効かない。 ある程度攻撃し続けると巨体に見合わぬ身のこなしでリンクの後ろに回り込んで斬りつけられる。 また、『大乱闘スマッシュブラザーズDX』の横スマッシュ攻撃によく似た肘鉄で、盾のガードを崩してくる。 普通に相手にしようとすると中々ガードを突破するのが難しいが、一定の間合いを取ると、走ってから剣で斬り下ろす攻撃を仕掛けてくる事がある。この時彼を注目していると「チャンス」表示が出るので、ジャンプ斬りで応戦すると鍔迫り合いが始まる。 迫り負けるとリンクがハート2個分のダメージを受け、押し返して迫り勝つと彼が少しの間硬直する。 ちなみに彼に密着している間は前蹴りだけを繰り出す。 更にシリーズお約束の戦闘と関係のない道具が有効という隠し要素も存在しており、釣り竿を振り回している間は何故かそれに注目して動きが止まる。 そのため釣り竿を出す→すかさず斬るを繰り返すだけで簡単に倒せてしまう。ラスボスが釣り竿をガン見しつつ斬られるその様は凄まじくシュール。 これを見ているゼルダの心境や如何に。 3回以上ダウンさせると奥義「とどめ」でとどめを刺せる。この時、木刀やトアルの剣に変更するとすぐ起き上がるが、とどめの入力と同時にそれらに変更すると無理矢理とどめを刺してしまう。 作中では「神の力」としか呼ばれていないものの、どう見ても力のトライフォースを所有している。 「7年後から帰ってきた『時のオカリナ』のリンクの働きによってガノンドロフが聖地に侵入することを防げたにもかかわらず、なぜガノンドロフが聖地にあるはずのトライフォースを手にしているのか」 という疑問に対しては、ハイラル百科では 「7年後の世界でハイラルを救ったリンクは「勇気のトライフォース」を宿したまま元の時代に帰ってきたため、元の時代のトライフォースがそれに反応してしまい、結局7年後の世界同様、ゼルダとガノンドロフにそれぞれ「知恵」と「力」のトライフォースが宿ることになった」 と解説している。 【ゼルダの伝説 スカイウォードソード】 彼自身は登場しないが、彼に近しい特徴を持つ神話の時代の魔王【終焉の者】?が登場する。 彼もまた『スカイウォードソード』の時代のリンクによって敗れるのだが死の間際「我が憎悪、魔族の呪いは悠久の時の果てまで輪廻を描き、女神の血と勇者の魂を引くものは永遠に逃れることはできない」と述べている。 歴代ゼルダが女神ハイリアの血を引く者、歴代リンクが勇者の魂を引く者である以上、ガノンドロフもまたこの終焉の者の転生した姿、もしくは終焉の者の呪いの影響で生まれた魔王だと思われる。 【ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム】 久々に登場。「ガノンドロフ」として登場するのは『ゼルダの伝説シリーズ』の全体で見ても『ゼルダ無双』ぶり、本編においては『トワイライトプリンセス』以来17年ぶりとなる。 「Nintendo Direct E3 2019」で公開された動画において彼を思わせるミイラのような物が写っていたことから登場を予測する声もあったが、3rdトレーラーで正式に登場が発表、重要人物の1人として紹介されている。 ゲルド族特有の赤い髪と堀の深い顔立ちや屈強な体躯はこれまで通りだが、着物のような衣装を着て髷を結っており、腰に太刀を携えているなど、シーカー族やイーガ団同様、どこか和風なビジュアルになっている。 ゲーム内ではラスボスの中間形態にして黒幕を務める。 オープニングで封印が解け、リンクを瘴気に蝕んでハートとがんばりゲージを初期化させ、更に右腕をも失わせた。 ゲームを進めていくと全容が明かされていく。 この世界では初代ハイラル王国の建国時代に存在しており、100年に1度しか生まれないゲルド族の男にして長という『時のオカリナ』を踏襲した設定となっている。 手始めに【モルドラジーク】の大群をハイラルへとけしかけるがラウルの持つ秘石の力に歯が立たず、その力を狙ってハイラル王国へと接触を計る。『時のオカリナ』を踏襲した展開ではあるが、謁見に応じたラウルは表面上では丁寧に接するものの、既に野心を見透かされている。 本作では血肉から生まれたものを操る力を持っており、それをゼルダの姿に変化させて接近させた。本物のゼルダとソニアの注意を向けさせておいて、背後からソニアを殺害して秘石を奪い取るといった知恵を働かせる場面もある。 奪い取った秘石の力で闇を倍化させたガノンドロフの力は凄まじく、同じく秘石を携えた6人の賢者とラウルをもってしても追い詰められてしまい、ラウルは自らを犠牲にハイラル城の奥深くへとガノンドロフを封印。時を超えて来たゼルダより存在が進言されたリンクに討伐を託した。 そこから封印されてミイラ状態となるもの、徐々に解けて行きオープニングの展開へと繋がる。 現在では偽ゼルダを使って各所に工作を行い賢者達の覚醒を阻止しようと企むが、リンクの介入によりいずれも失敗。 ハイラル城の地底最深部(瘴気の源流)で決戦となる。 ラスボス戦の最初は手下の魔物達をけしかけるため、ガノンドロフとの戦いはラスボスの連戦では第2戦から。 各神殿やハイラル城を攻略せずに来た場合、【ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド】?の【カースガノン】と同じく未攻略分のボス戦が追加されるため、ガノンドロフ登場はさらに遅くなる。 一応、初めて地上へ着いた時点で彼に挑めるようになっているのだが、その場合は地獄の連戦が待ち構える。具体的には「魔王ガノンドロフの軍勢」の4連戦と、各ダンジョンボスとの6連戦である。 通常形態は「魔王ガノンドロフ」表記。肩書きは「封印より蘇りし者」。メインビジュアルでも使用されていた髷姿のもので、剣・槍・大剣を使い分けて攻撃する。頻度は低いが弓も使用する。適当に切りかかっても回避されるため、回避ジャストからのラッシュを叩き込めば大ダメージを狙える。 なおシナリオ中では「六人の賢者たちのあらゆる攻撃を寄せ付けなかった」「マスターソードを再生させなければリンクと言えど勝ち目はない」となどと言われており、それを反映してか戦闘開始時は所持していれば必ずマスターソードを抜いた状態で始まるが、ゲーム内では弓を含む他の武器による攻撃も有効。 倒しても闇の秘石の力を覚醒させて第二形態へ。「魔王ガノンドロフ(第二形態)」表記(体力ゲージは「魔王ガノンドロフ」のまま)。肩書きは「秘石の力を解放せし」。順当に第一形態からパワーアップしており、回避ジャストからのラッシュも避けてしまう事もある。更にオープニングで行っていたためかハートの器そのものを削る攻撃(サンサン系の料理でも取り戻せない)まで使う。第二形態になると、体力ゲージが右端まで伸びる。 攻防ともに優れている強敵だが、ガノンドロフ側の回避ジャスト反撃に回避ジャスト返しすれば直撃する他、攻撃時にゴリ押ししてダメージを与える事もできるためハートが十分ならひたすら斬りかかる手もあり。またマスターソード限定で瘴気弾を剣で反射する、古式ゆかしい魔法弾ラリーでもダメージを与えられる。他にも弓でバクダン花連射など対抗策は意外とあるので、知識と経験を総動員して対抗しよう。 この戦闘ではマスターソードの基礎攻撃力が「60」に上昇し、耐久力が無限になる。 倒すと負けを認めずに秘石を飲み込んで【黒龍】へと変身し、自我を失った。 『ブレス オブ ザ ワイルド』に登場した【厄災ガノン】?が延々と復活し続けた結果自我を失ったどこか哀れな存在として描かれていたことと、発売前に公開された侍のようなアートワークがどこか愁いを帯びたか表情のようにも見えたことから 「ひょっとしたら『風のタクト』のように長い年月の末に達観した心境に至ったタイプのガノンドロフなのか?」という声もあったのだが、 蓋を開けてみれば狡猾で残忍な性格に強大な力を兼ね備えた徹底的なヒールとして描かれており、『時のオカリナ』の頃の全体的な動向をブラッシュアップした邪悪な魔王であった。 特に自身を御する気満々だったソニアの裏をかいて秘石を強奪した時の嬉しそうな邪悪な笑みが「いい笑顔」としてよくネタにされる。 多数のオマージュ要素こそあるものの『時のオカリナ』を源流としたガノンドロフとはかなり異なる経歴の持ち主であり、力のトライフォースすら全く関与がない。 公式からの発表こそないものの『4つの剣+』や『ゼルダ無双』のような全く別の新たなガノンドロフだろうか。 その一方、秘石の力を発揮した第二形態は終焉の者と酷似したビジュアルをしており、彼もまた神話の魔王の影響で誕生した存在の可能性がある。 彼が変身した黒龍は最終的に封印されず大爆発して消滅しているので、本作のガノンドロフも『トワイライトプリンセス』のガノンドロフと同じく死亡したという事になる。 【ゼルダ無双】? 『ゼルダの伝説シリーズ』でガノンドロフとして登場するのは『トワイライトプリンセス』以来。 『トワイライトプリンセス』のガノンドロフと終焉の者を足して二で割ったような容姿をしている。 本作では神話の時代に封印された魔王とされており、魂をそれぞれ「ゼルダ無双におけるハイラル」「時のオカリナ」「トワイライトプリンセス」「スカイウォードソード」の4つの異世界に分割して封印されていた。 封印されている間も思念状態で存在を維持していたが「勇者リンクに思いを寄せる力のトライフォースの守護者」という絶好の利用相手である【シア】?の心に浸食。 時の監視者であったシアは善の心を追い出して(追い出された心が【ラナ】?となった)悪の魔女と化し、リンクを我がものとするため転生の扉を解放し、様々な時代・世界の魔物を召喚する。 そしてガノンドロフは思惑通り上記の三つの世界を繋げた上で暗躍を繰り返した結果、4つに分けられた魂のうち3つを集め、実体を取り戻し、そのままシアが持つ力のトライフォースを奪おうとする。 この時点の不完全状態で既にシアを圧倒するほど(*3)の強さを見せつけたが、寸でのところでシアが力のトライフォースの力を解放し、どこかへワープさせられる。 その後不完全状態でゼルダ軍やシア軍に単独で襲い掛かるもうまくいかず、ゼルダを守らんとするリンクに返り討ちに会ってしまう。 しかしシアに対抗するために引き抜いたマスターソードは、実際にはガノンドロフの邪念を封印するカギになっており、それがなくなったことで完全に復活を果たす。 復活の際、戦いに敗れ闇の世界を彷徨っていたザントと【ギラヒム】の二人を従えて自身の軍勢を作り上げ、ハイラル支配を目指す。 ここからは なんと前代未聞のガノンドロフを主人公にしたガノンドロフ編がスタート。 亡くなったシアの後を継いで力のトライフォースの管理をすることになったラナを倒し、力のトライフォースを取得。 そのままハイラル軍との戦いに臨んで リンクとゼルダを打ち負かしてトライフォースを三つ集め、とうとうハイラルを支配してしまう。 しかしながら、再び現れた三つの異世界の仲間たちを味方に付けたリンク達との最終決戦に臨み、おなじみの魔獣ガノンへと変身した上で倒され、改めてマスターソードに封印された。 使用武器は大剣。『風のタクト』を思わせる二刀流だが、一本一本が【インパ】が使うダイゴロン刀並みかそれ以上という超重量級の武器でありながら苦も無く振り回す。 魔力を用いた攻撃にも長けており、一部の強攻撃や特殊技等では雷や黒い魔力を放出して戦う。 特にゲージをためることで完全無敵状態で繰り出せる特殊攻撃、魔獣ガノンの力を呼び出す強6は隙は大きいが非常に強力。 また、隊長格のウィークポイント削り向けの強2、巨大魔獣のウィークポイント削り向けの強5などもあるため満遍なく戦うことが可能。 『ハイラルオールスターズ』からはもう一つの武器としてトライデントが追加。2Dゼルダのガノンご愛用の武器だが人間形態で使うのは初。 こちらは大剣ほどの火力と殲滅力はないものの、一振り一振りが重々しかった大剣と違いガノンドロフの重量級なイメージを覆すスピーディーな槍裁きが魅力である。 「ハイラルの支配を狙う巨悪」という立ち位置は『ゼルダの伝説シリーズ』本編のガノンドロフと共通しているが、役に立たなければ容赦なく部下を切り捨てるあちらと違い、忠誠を誓ってくれているザントとギラヒムのことはそれなりに大事にしており、彼らが危機に陥った際には「最初から当てになどしておらぬわ」と言いつつもきっちり助けに行くなど、面倒見は良い。 前述のガノンドロフ編序盤のエピソードの自分の軍隊を作り上げるエピソードも、シアのように魔力を用いて魔物を召喚するのではなく、かいがいしく働いてくれるザント・ギラヒムと三人で協力してまずは部下と拠点づくりをゼロからスタートするため、現地の魔物の軍団を配下に抑えようとする……というなんだ妙に地道なノリが妙に牧歌的。 また、自軍キャラに褒められた際には笑みを見せつつ「見え透いた世辞などいらんわ」と言ったり、ややツンデレ気質。 宝箱を開ける際のリアクション(所謂ごまだれ)もきちんと用意されており、乱暴に蹴り上げるようにしてふたを開けつつも、実に嬉しそうな笑みを浮かべながらアイテムを掲げてくれる。 恐らく『ゼルダの伝説シリーズ』で数少ないコミカルな一面を見せたガノンドロフである。 コスチュームは『時のオカリナ』『トワイライトプリンセス』『風のタクト』の歴代ガノンドロフがそろっている他、オドルワの仮面を被る物も存在する。 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ 【大乱闘スマッシュブラザーズDX】 隠しキャラクター。 デザインは『時のオカリナ』基準だが、【キャプテン・ファルコン】のモデル替えのため原作で使っていた魔法弾は使わず、肉弾戦で戦う。重量は「109」。 パワーとスピードを兼ね備えたファルコンと違い、ただひたすらにパワーに特化したキャラクターでファルコンパンチ以上の破壊力を秘める通常必殺ワザ「魔人拳」は当たれば強烈。 上強攻撃の「爆裂蹴」は前隙がかなり大きいが、強攻撃とは思えないほど強力なワザ。下空中攻撃の「落雷蹴」は強力なメテオワザ。下必殺ワザの「裂鬼脚」は空中ジャンプ後に使うと、空中ジャンプが再度使用できる。 ファルコンのモーションの流用が幸いして、通常技の前隙は威力の割に少ない方で、タイマンにおけるキャラランク的には中堅下位程度と、お世辞にも強いとは言い難いが、重量級としては比較的高い位置にあったりする。 重量級が有利とされる乱闘では猛威を振るう。 実は彼のデザインは厳密にいうと『時のオカリナ』ではなく「2000年E3」「スペースワールド2000」で公開されたゲームキューブのプロモーションムービーに登場した際のデザインがモデルとなっている。 元々参戦の予定はなかったものの、ゲームキューブ発売当初、リアル路線で開発が進んでいたGC版ゼルダの伝説開発陣への3Dモデル提供の依頼を受けていたことと、キャラクター自体の人気が高かったため、後になって参戦することが決定されたという。縁もゆかりもないファルコンのモデル替えになったのもそれが原因だと思われる。 基本的なデザインは『時のオカリナ』と同じだが、衣装のディティールが若干異なる。 しかし何といっても最大の違いはリザルト画面やキャラクターキービジュアル等で手にしている『時のオカリナ』には影も形もなかった肉厚な大剣だろう。 同プロモーションではこの大剣を使ってマスターソードを振るうリンクと剣劇を繰り広げていたのだが、かなりサマになっていたため、原作で一切使っていないはずなのに「剣を使って戦ってほしい」と多くのユーザーに願われるという奇妙なことになった。 【大乱闘スマッシュブラザーズX】 隠しキャラクター。 デザインは『トワイライトプリンセス』基準。 ようやく剣を主体に戦う作品のデザインで登場したものの、基本的には『DX』の性能をブラッシュアップしたもののため相変わらず剣も魔法も使わない。 横強攻撃が「突破蹴」、上スマッシュ攻撃が「打上脚」、横必殺ワザが「炎獄握」、下必殺ワザが「烈鬼脚」に変更された。 「突破蹴」は横ベクトルに強くふっとばす。「魔人拳」は裏拳になって反対側へ振り向けるようになり、振り向いた後は威力が少し上がる。下必殺ワザを使った後、空中ジャンプが再使用可能になるバグは無くなった。 最後の切りふだは流石に【ブルーファルコン】ではなく「魔獣ガノン」。 下アピールでは剣を出してしまうという動作があるのにもかかわらず剣を用いた攻撃はないため、一部プレイヤーからはネタに、というか公式ですらネタにしていた。 独自モーションが増加しておりキャプテン・ファルコンのコンパチ感は薄くなっている。 同じ重量級ラスボスである【クッパ】が本作から「パワーは凄まじいが小回りの利く技も持つ小器用な重量キャラ」という方向性を固めていくが、ガノンドロフは一貫してパワー全振りという男らしいキャラ付けを保ち続けている。 ……が、ファルコンのコンパチ感を薄れさせたのが強さの面でプラスに働いているかと言うとそうでもなく、 あらゆる技の発生がとんでもなく遅い 。 どれくらい遅いかと言うと 弱攻撃ですら8Fもかかる。 『DX』のクッパと違ってリーチや判定は強いので、ワザが出せれば強いのだがあまりにも発生が遅すぎて出すのが難しい。 そんな有様なのでキャラランク的には最下位層に甘んじている。 本作はリンクも様々な面で『DX』から弱体化しており、ゼルダも【シーク】を含めない単体性能で見るなら『DX』同様重量級と軽量級の悪いとこどりな性能な為、 『トワイライトプリンセス』出身トリオが3人仲良く最下位層入り という憂き目に合っている。 奇しくも『ゼルダの伝説シリーズ』出身でも『トワイライトプリンセス』に出ていないシークと【トゥーンリンク】は中堅の強さを維持している。 ただしガノンドロフの場合、いかに立ち回りが弱くてもそのパワーの高さだけはトップクラスなので油断ならないキャラクターである。 『大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ』のようにどれだけ試合を支配していてもワンチャンスから一発逆転されかねない対戦ゲームにおいては、ガノンドロフのような爆発力のあるファイターは理論上の強さ以上に実戦の強さを高く評価されることが多いのである。 その相手に回した時の威圧感に加えて、強弱がはっきりしすぎたどこか憎めない性能から研究も多く進んでおり、特に小ジャンプから最速で空中下攻撃を発動すると技の強い威力はそのままに着地隙を消すことが可能にする「ホッピング」と呼ばれるテクニックが開発され、ガノンドロフの強さの根幹を支えている。 「亜空の使者」では亜空軍の幹部として登場。【マスターハンド】に忠誠を誓っていたが内心ではマスターハンドを倒し乗っ取ろうとしていた。 エインシャント島ではホログラムで登場し用済みになった亜空間爆弾工場を消すためロボット達の強制作動スイッチを押した。 その後、亜空間でクッパを出し抜きマスターハンドを倒そうとする。そこで操っていた糸を見つけ、黒幕である【タブー】に気付くも、返り討ちに遭い一撃でフィギュアにされてしまう。 大迷宮ではリンク達の手によってフィギュアから戻され、タブーに対する利害が一致したのか仲間となる。但し「亜空間(下)」にいるリンクとゼルダの救出は任意なので、彼を救出せずに物語を進める事も可能。 【大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U】 3DS版では隠しファイター、WiiU版では初期ファイター。 デザインは本作でも『トワイライトプリンセス』基準。 性能的には大きな変化はないがホッピングが削除。裏技的な挙動だったため仕方ないことではあるのだが、『X』以上に立ち回りが厳しくなってしまう。 魔人拳は決定力が大幅に落ちた代わりにスーパーアーマーが付いたため、実用性は大きく上昇している。 本作ではカスタマイズ必殺ワザの「魔人剣」で剣も使うようになった……のだが、モーションが変わらないため剣を逆手に持ったまま前に突き出すという結構無茶な使い方となってしまった。 また、ジェネシス使用時には一部のポーズがキャプテン・ファルコンと同様のものになる事から、本作の時点でも根本となるモーションや骨格部分は一部共有しているようである。 重量は「112」に増加し、Ver.1.1.3で「113」になった。 特設リングでの通り名は「甦る魔王」。 【大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL】 隠しファイター。 デザインは『時のオカリナ』基準。そのため、最後の切りふだも「魔王ガノン」に変更されている。重量は「118」に増加した。 横スマッシュ攻撃が「斬岩」、上スマッシュ攻撃が「天上斬」、下スマッシュ攻撃が「連携突」に変更された。 スマッシュ攻撃限定だが、ようやくまともに剣を使うようになった。 ……剣劇がメインであった『トワイライトプリンセス』仕様ではほとんど剣を使わず、ゲーム本編で一切剣を使うことなかった『時のオカリナ』仕様でやっと剣を振るいだすというなんだか妙な形になってしまっているが。 それに相変わらず魔法弾は実装されていない。 横や上スマッシュ攻撃のモーションそのものは【アイク】の流用で、下スマッシュ攻撃のモーションはクラウドに似ているが、元がアイク以上にパワー偏重なキャラだった分威力がさらに増しており、その中でも横スマッシュ攻撃「斬岩」が威力・範囲共に凄まじく(*4)、本作のガノンドロフを象徴する技となっている。 また、ロマン砲扱いだった魔人拳もシリーズを通して地道に強化されており、高い決定力とスーパーアーマーを兼ね備えた中々侮れない技となった。 また、『for』でかなり強化された空中N攻撃の二連蹴りが後隙の減少によってさらに強化され、発生早め、高ダメージ、高バースト力、強判定、長リーチ、長持続、着地隙少ない、と7拍子揃っており全キャラの空Nの中でも最強クラスに優秀な技となったため、これを中心に立ち回ることになる。 とはいえ今までの弱点は相変わらずで、キャラランク的には相変わらず下位にいると見なされることが殆どだが、今まで以上に理論上の不利を一撃で覆せるパワーの高さが人気を博しており、オンライン対戦における使用率はかなり高い。 余談だが、因縁の相手であるリンクも相変わらず地上戦の剣攻撃が前後の隙が大きく、差し込みには空中Nの蹴りを多用することが多いため、ガノンドロフと接近戦をする際には 「せっかく持っている剣を使わず飛び蹴りでけん制し合う魔王と勇者」 という奇妙な光景を拝むことになる。 『トワイライトプリンセス』のデザインの方もスピリット化されており、超化すると「魔獣ガノン」になる。 リンク同様モチーフが変更されたが通り名は変わっていない(これはゼルダも同じ)。 デザインが『時のオカリナ』基準となったことで、声優も『時のオカリナ』と『大乱闘スマッシュブラザーズDX』でガノンドロフを担当していた長嶝高士氏になって再録された。 ただし、声のエフェクト加工をしすぎたせいかだいぶ化け物のような声になっているが…。 前述の横スマッシュ発動時の「どりゃあああ!」という野太い掛け声が妙に印象的で、横スマッシュそのものの性能も併せて、一部ユーザーからは「どりゃあおじさん」「どりゃおじ」と親しまれている。 「灯火の星」では、「闇の世界」の「聖地」エリアで必ず解放する事になる。 ファイタースピリットのアートワークは『ゼルダの伝説 時のオカリナ』のもの。 その他の作品 ディアブロⅢ エターナルコレクション 【amiibo】と連動して『トワイライトプリンセス』版の衣装が登場。 メディアミックス 【ゼルダの伝説(姫川版)】? 『トワイライトプリンセス』では『時のオカリナ』のガノンドロフと同一人物という点を強調しており、外見こそ本編と同様だが、 追いつめられると『時のオカリナ』の頃のような荒々しい言動を見せるなど、魔王としてどっしり構えていた『トワイライトプリンセス』本編とは大分印象が異なるキャラ付けになっている。 それでも『トワイライトプリンセス』のリンクとの最終決戦では剣技でもって彼を圧倒するが、その戦いの中で最大の因縁の相手とまさかの再会をすることとなる。 能力・武器 能力 闇の波動 『時のオカリナ』で使用。攻撃力は無いが注目できなくなる。 武器 剣 『風のタクト』などで使用。攻撃だけでなく防御にも使う。「コタケ」と「コウメ」の名前が刻まれている。 六賢者の剣 『トワイライトプリンセス』で使用。六賢者から奪い取った剣。攻撃だけでなく防御にも使う。 槍 『ティアーズ オブ ザ キングダム』で使用。 弓 『ティアーズ オブ ザ キングダム』で使用。リンクのライフゲージを1個分削る瘴気の矢を射る。 ダークキャノン 『大乱闘スマッシュブラザーズX』の「亜空の使者」で使用。後ろからクッパを撃ってフィギュア化させた。 使用技 魔法弾 『時のオカリナ』で使用。マスターソードなどで跳ね返せる。 パンチ 『時のオカリナ』で使用。地面を殴って衝撃波を発生させ、床を落下させる事もある。 拡散魔法弾 『時のオカリナ』で使用。彼の体力が半分以下になると使い始める。力を溜めた後に5発の魔法弾を一斉に飛ばす。魔法弾は回転斬りで跳ね返せる。力を溜めている間は光の矢を当てれば怯んで攻撃が中断される。 前蹴り/甲冑割/突破蹴 『風のタクト』や『トワイライトプリンセス』で使用。前方を蹴る。『大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ』では『DX』は「甲冑割」、『X』以降は「突破蹴」という名称がある。 『大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ』のワザ 雷打 弱攻撃。右手に電気を纏って掌底を繰り出す。連打してもワザの発生は一定間隔。 爆裂蹴 上強攻撃。右足を高く上げて踵落としを繰り出す。ワザの発生は凄まじく遅いが、威力が高い。『X』以降は相手を引き寄せる風が発生する。 連繋蹴 『DX』~『for』での下スマッシュ攻撃。キャプテン・ファルコンの下スマッシュ攻撃「フロント バックキック」に似ているが、動作が少し遅い代わりに威力が少し高い。 落雷蹴 下空中攻撃。両足に電撃を纏わせ、真下を踏み付けるメテオワザ。『for』以降は腰より下の部位がメテオスマッシュになる。 打上脚 『X』や『for』での上スマッシュ攻撃。左足を勢いよく蹴り上げる。 斬岩 『SPECIAL』での横スマッシュ攻撃。大剣を前方へ振り下ろす。使用すると「ドリャー!!」の掛け声を出す。 連携突 『SPECIAL』での下スマッシュ攻撃。大剣の柄で前方を突き、刀身で後方を突く。 魔人拳 通常必殺ワザ。隙は大きいが破壊力も大きい。『DX』では右手で殴るが、『X』以降は左手で裏拳を繰り出す。『X』以降は反対側へ振り向ける。『for』以降は地上で使うと少しの間スーパーアーマーが付く。 魔人剣 『for』でのカスタマイズ通常必殺ワザ2。賢者の剣で前方を突く。魔人拳と同じモーションだが、威力が少し低い代わりにリーチが少し長い。 魔獣ガノン/魔王ガノン 最後の切りふだ。ガノンに変身して高速で前方へ突進する。 おもなセリフ 小僧!オレの名を おぼえておくがいい… オレの名は ガノンドロフ!世界の支配者となる者だ!! 『時のオカリナ』のハイラル平原で、初めてリンクと対峙した時のセリフ。 キサマらには 過ぎたオモチャだ… 返してもらうぞ!! 『時のオカリナ』のガノン城で、戦闘開始直前の闇の波動を放つ直前に言うセリフ。 ワシの国は砂漠の中にあった 日のあるうちは灼熱の風・・・月が昇れば荒涼の風・・・風が死を運んできた・・・ ハイラルの大地に吹く風は、死とは別のものを運んでくる ワシは、この風がほしかったのかもしれぬ 『風のタクト』にて勇気のトライフォースを完成させたリンクと対峙した際のセリフ。ハイラルの支配を目論む魔王とは違う「砂漠に住まうゲルド族の民」という一個人の人間性が垣間見える。 見事な剣よ・・・だが、余興はそこまでだ・・・ 我が望みは一つ この忌まわしき剣をもってすべての光を葬り去らん! 『トワイライトプリンセス』における「大魔王ガノンドロフ」との最終決戦の直前のセリフ。魔力攻撃、魔獣化、騎馬戦と様々な戦闘スタイルでリンク一行を迎え撃ったガノンドロフだったが、それらすべてを「余興」と切り捨て、最後は剣による真っ向勝負でリンクを迎え撃つ。 BGM ガノンドロフ戦闘 『時のオカリナ』での戦闘曲。 ガノンドロフ戦 『風のタクト』での戦闘曲。 最終戦闘 その3 『トワイライトプリンセス』の騎馬戦での戦闘曲。 最終戦闘 その4 『トワイライトプリンセス』の一騎打ちでの戦闘曲。 関連キャラクター 【ガノン】 【リンク】 【ゼルダ】 【ツインローバ】 【ファントムガノン】 【ジークロック】 【ザント】 【ダークドロフ】 関連商品 余談 北米でのフルネームは「Ganondorf Dragmire(ガノンドロフ・ドラグマイア)」になっている(参照元1(5ページ目))(参照元2)が、日本では名字が設定されていない。 『スターフォックスシリーズ』のキャラである【アンドルフ】と名前が似ており、彼は「ガノンドルフ」と名前を間違われる事もある。日本では両者とも「~dorf」で終わる(北米ではアンドルフの英名が「Andross」になる)ので、やっぱり間違われやすい。 コメント 「トライフォース… 聖なる三角… それは 力、知恵、そして勇気… 三つの心をはかる 天秤なり。聖三角に触れし者… 三つの力を あわせ持つならば 万物を統べる 真の力を得ん。しかし… その力なき者ならば 聖三角は 力、知恵、勇気の 三つに 砕け散るであろう。あとに 残りしものは 三つの内の 一つのみ… それが、その者の 信ずる心なり。」『時オカ』で力のトライフォースだけが彼に宿ったのは、彼の「力」の心があまりにも強かったのだろう。 - L-24 (2021-08-20 23 50 22) 名前 全てのコメントを見る
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そもそもガノンドロフとは 『ゼルダの伝説』シリーズの多くで悪役を務めるキャラクター。 砂漠の民、ゲルド族出身の大男。女ばかりであるゲルド族では100年に一度しか生まれない男だったためその王となった。 力のトライフォースの持ち主であり、力強い剣技や魔法を得意とする。 しかしその反面、スマブラでは発売当初からネタキャラ的な扱われ方をしている。 理由は走り方が中年のおじさんっぽい、空下がホッピングっぽい、タイマンでは全キャラ中屈指の弱キャラに君臨していることなど。 (最近はネタキャラの座すら奪われつつある気すらする) だが、乱闘ではその強力な技やアイテムとのコンビネーションの数々を駆使し、一発逆転の可能性も秘めた浪漫溢れるキャラクターとなっている。 使いこなせばとても面白い活躍をしてくれるキャラになるだろう。 オススメシール ☆暗黒属性 適用される技は横スマと各種必殺技のみだが、特に下Bが強化されるのはかなり大きい。 ちなみに、暗黒属性最高威力(↑47)であるボスパックンは、あまり大きい効能が得られず、コスパが非常に悪いのでお勧めしない。 ファントムガノン(時のオカリナ) [暗黒]攻撃↑40 ボスパックンのシールより多少威力が下がるが、それでもかなり高い火力を持つ。ボスパックン ガノンドロフ(風のタクト)[暗黒]攻撃↑33 空中下Bでキャタガードの弱点を攻撃した際、一撃で倒す事ができる限界ライン。(亜空間爆弾工場まで有効) ☆腕・足属性 ガノンは足技を多く持つので、それの火力保持に。 足属性に関しては、ロックゾーンなどでホッピングをを多用するので強力な物をつけたい。 とはいえ、足属性は癖が強い形のシールが多いので、そこまででかいのをつけたくはない… マーレ族(スーパーマリオサンシャイン)[足]攻撃↑12 程よいバランスのシール。このシール以上の攻撃力を発揮するシールはハンパな区大きいため使いたくないので、実質このシールが最高ラインか。 ブーケ(おいでよ どうぶつの森)[足]攻撃↑8 シール1枚でホッピングでプリムやフロウスを一撃で倒す事ができる限界ライン。かわいい。(亜空間突入口まで有効) エポナ&リンク(時のオカリナ)[腕]、[足]攻撃↑9 腕も強化したいならこちらも。 [腕]、[足]攻撃↑5系 程よい大きさなので、エポナよりこれぐらいの方がいいかも ☆雷属性 弱攻撃とホッピングのみ適用される(上Bはおそらく適用外?) ホッピングのついで、というか穴埋め用に使用する程度の属性。 サンダー(マリオカート)[雷]攻撃↑6 ☆切り裂き・エネルギー・武器属性 ビームソードなどを使用する際につけるシール。 ぶっちゃけなくてもそこそこな火力はあるので、穴埋めにつけるレベル。 穴(おどるメイドインワリオ)[切り裂き]攻撃↑4 神サイズ ☆アイテム持っていく系シール 目ぼしいアイテムはスターロッド、ビームソード、ホームランバットなどの打撃アイテムか。 フラワーとどせいさんは趣味アイテム。レイガンなどの間接武器の有用性は未検証 持っていくと何かと心強いが、腕・足・暗黒・雷属性強化シールとは全くリンクしないため 武器アイテムの威力も補強したいなら、更に他の属性のシールを張る必要がある。 ビムソ将軍 ビームソードを持っていく 神剣ビームソード。 弱・強・スマッシュ・DAは切り裂き+エネルギー属性、投擲は武器+エネルギー属性。 接近して戦わざるをえないガノンにとって、ビームソードの射程はかなり頼りになる存在。 ☆ひるみにくさシール その名の通り張ればひるみにくくなる。とりあえず適当なものをつけておくだけで、プリムの3段パンチの2段目まで、アラモス卿の切り裂き攻撃、バズーカプリムの弱ショットとかはひるまなくなる。 但し、一番効果が低いシールでも結構な面積を取るので、他のシールとのバランスを考えて使いたい。 カイオーガ(ポケットモンスターシリーズ) ひるみにくさ↑42 形状がふつくしい 紫ピクミン(ピクミン2) ひるみにくさ↑35 ひるみにくさシールの中ではもっとも効果が弱い ☆食べ物回復量増加シール 張ったシールの効果数値分だけ、食べ物を食べた時の回復量が上乗せされる。 クリアまでの道程がかなり長いステージではダメージの回復を食べ物に頼る事が多いので、念の為小さいものでもつけておくと便利。 巨大キノコ(Newスーパーマリオブラザーズ) 回復量↑2 回復量が増加するものの中では一番小さいシール。とはいえ、その分回復量も微々たるものではある ■シールの張り方サンプル 葵ジャックちゃんのガノンドロフ。 腕・足属性を中心に強化し、ビームソードによる攻撃も少し強めた構成。 ブーケかわいい ガノンドロフ[暗黒]攻撃↑22 ブーケ[足]攻撃↑8 パラシュート?[腕]攻撃↑8 サンダー[雷]攻撃↑6 ペパー将軍[腕]、[足]攻撃↑5 カット[切り裂き]攻撃↑4 ポストマン[必殺ワザ 直接系]攻撃↑3 多分 カイオーガ ひるみにくさ↑42 ビムソ将軍 ビームソードを持っていく 巨大キノコ 食べ物回復量↑2
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《ガノンドロフ()/Ganondorf》 1259736263.PNG1275996391.PNG アイコン ガノンドロフ 年齢 不明 性別 男 種族 ゲルド族 ガノンドロフの初登場作品は『時のオカリナ』である。 「力のトライフォース」に選ばれた男であり、リンクとゼルダ同様に、トライフォースを宿す者として描かれる。 砂漠の民ゲルド族出身。ゲルド族とは女ばかりの義賊民族であり、100年に1度生まれる男をゲルドの王とする風習がある。育ての親は双子の魔道士ツインローバ。 ガノンドロフの姿は褐色の肌と赤茶けた髪を持つ大男である。 ガノンとは違い、双剣や巨剣を使った剣術や、幻術、空中浮遊、空間転移などの魔法攻撃が特徴的である。 スマブラX「亜空の使者」では、亜空軍の司令官的な立場だった。 マスターハンドの側近たる司令官として、実働部隊のクッパ軍団に逐次指示を出している。また、エインシャント卿のロボット軍団を、ファイター達もろとも大量の亜空間爆弾で自爆させようと手元のスイッチで強制的に従わせたり、亜空砲戦艦を動員し砲撃の指示をしたり、クッパと共にマスターハンドの謁見に向かう際クッパを不意打ちしてフィギュアにしたりと、悪役振りも遺憾なく発揮している。 黒幕たるタブーの存在を知らないまま、操られたマスターハンドに従い行動していた。マスターハンドが操られていることを知るなりタブーに攻撃を仕掛けるも、あっけなく返り討ちにされてしまう。その後、リンクとゼルダによって復活し、共にタブー打倒に向かった。これは、フィギュアの世界の出来事とはいえ、ゼルダの伝説シリーズにおいて主格となる三人が初めて共闘するシーンでもある。 実はマスターハンドに忠誠を誓っていたわけではなく、従っているフリをしてマスターハンドを倒し、自らがのし上がろうと企んでいた。実際に作中ムービーでも、マスターハンドに敬礼しつつ邪悪な笑みを浮かべる描写がある。クッパとは、マスターハンドへの忠誠心以外にも馬が合わなかったらしい。 戦闘BGM 関連ページ クッパ キャラクター紹介へ戻る|キャラクター紹介 【敵キャラクター(ゲスト)】へ戻る コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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キャラ概要キャラコンセプト キャラの主な立ち回り ルキナ側の対策ルキナ側の立ち回り その他(データ類)ルキナの攻撃でバーストできる% ガノンの攻撃でルキナがバーストする% コメント キャラ概要 キャラコンセプト ファイターの基本性能等を記載 (強み、弱み、その他特徴等) 重量級という事で、吹っ飛ばされにくい、技の火力やバースト力が高いといった点が魅力的なキャラクターである。その反面、移動速度の遅さや技の発生の遅さ、また復帰力の低さなどがネックである。 キャラの主な立ち回り 立ち回り等について記載 (主軸となるコンボ・連携、バースト手段等) 下投げからの展開 下必殺や空N、空上(ガノンドロフと反対方向にベクトル変更をされると空N、空上は入らない)へと技を繋げることが出来る。しかし蓄積ダメージが低%時、下必殺を当ててもルキナに空上や横必殺などで反撃されてしまう。 ルキナの空前への対処 前慣性がのり、ガードした際ガノンドロフの背後に出るような空前の場合、ガードをジャンプ入力でキャンセルし、空後で反撃を取ることが出来る。 ガノンドロフの前方に留まるような空前の場合、空上や空Nで反撃出来る。(ルキナ側は空NAを混ぜることで、ガノンドロフ側のガードキャンセルジャンプに空NAの二段目が当たる場合がある) ルキナ側の対策 ルキナ側の立ち回り 上記の立ち回りについて記載したものを参考に対策を記載 ガノンドロフのバースト力の高さから、蓄積ダメージが並んでしまうと各種スマッシュ攻撃や崖際での空後などによる早期バーストの可能性が考えられる。そのため、むやみに隙の大きい技(横スマッシュやNBなど)を振らず、ガードからの反撃等をきちんと行っていく事がより重要となる。 ガノンドロフの各技への対処 下強 ルキナの弱よりもリーチが長い。 密着状態でくらうとガノンドロフ側に、それ以外だとガノンドロフとは反対方向、斜め上に吹っ飛ぶ。 ルキナ対ガノンドロフにおいて、ルキナの上スマッシュとバースト%が近い。そのため、ルキナ側が上スマッシュで撃墜を狙う際は下強に注意を払っておくとよい。 横強 ルキナの弱よりもリーチが長く、横方向への吹っ飛ばしが強い。 ルキナ側の崖上がりの選択肢として崖離し→空前があるが、この時横強に当たると蓄積ダメージが低%でも復帰できないことがある。ジャンプを消費した状態では注意が必要。 ガードした場合ノックバックが大きい。 根本付近ならガードキャンセル掴み、上必殺、ガード解除横必殺などで反撃がとれる。しかし、先端付近だと反撃が間に合わないことがあるため、無理に反撃に行かず、一旦距離を置くことも一つの手である。 空後 発生は遅いが、吹っ飛ばしが強い。 ショートジャンプから素早く出すことで、着地硬直が殆ど無くなる。そのため、硬直を狩ろうと近づき横強などで反撃を受けることがある。 ガードした場合ノックバックが大きいため、ガードキャンセル掴みよりも、弱や横強などリーチのある技の方がいいかもしれない。 下必殺 リーチが長く(ステージの長さで表すと、ステージ:終点の約2分の1程度)、速度もそこそこあるため、意識していないと反応できないこともある。 ルキナ側のショートジャンプに技が当たるため、ショートジャンプで様子見をする場合は間合いをとることが大切。リーチの長さから横回避狩りとしても使われる。 対策として、引き空前や空上(ガノンドロフ側の蓄積ダメージが低%の場合、空上から上強などがつながる場合がある)、カウンターでの反撃、ガードすれば位置によっては上スマ、横スマが入るため、自分が反応できる距離を保つことが重要である。 横必殺 リーチが長く(ステージの長さで表すと、ステージ:終点の約4分の1程度)、意識していないと反応できないこともある。 ガード不可の技であり、受け身をとらないとダウン状態となってしまう。 崖際でのダウン状態から起き上がる場合、ついステージ中央に転がりがちだが、上スマや横スマでバーストされる事を考えると、思い切って崖側に転がるのも一つの手かもしれない。 判定は強くないため、弱や下強などで反撃出来る。 空中で出されたこの技に当たると、元いた位置よりも少しガノン側に引き寄せられ、受け身はとれずダウン状態となる。そのため、崖外から出されたこの技をくらうと、位置によっては道連れ(くらった側が先にバーストする)にされてしまう。 横スマッシュ リーチは短いが、ガノンドロフの技の中で屈指のバースト力を誇る。その分発生は遅く、後隙も長い。 ガードした場合、ノックバックが大きいため、距離が近ければガード解除→弱、横必殺で反撃がとれる。離れた位置だとカード硬直の長さも相まって反撃が取り辛い。 上スマッシュ 前方へのリーチは短いが、ガノンドロフの顔前あたりまで判定がある。 後隙の少なさから、釣り行動としても利用されている(例として、上スマッシュの後隙を狩ろうと掴みに行くが、横強などで反撃される等)。 ガードした場合ノックバックも大きいため、掴みに行くのは得策ではない。 下スマッシュ 前→後ろの順で足を振る、リーチは長い。 一段目に当たると強制的に二段目もヒットする。二段目の攻撃に強い吹っ飛ばしがあるので、崖際で当たると早期バーストの可能性がある。(崖上がりを狩る際、その場上がりへの横スマッシュをガードされると下スマッシュで反撃される場合あり) 崖際での対策 上記の通り横必殺での道連れがあるため、復帰阻止や最速崖つかまりをする際は注意したい。 ステージ:戦場の場合、崖端の黄色い線辺りだと道連れにされてしまう。 また、崖つかまりの無敵切れに横スマッシュを合わせる際は剣の先端付近を当てるイメージで振るとよい。近すぎると攻撃が当たらない場合がある。そのため崖で待つ際には、道連れにされない距離で待つとよい。 ガノンドロフは、ジャンプ上がりの後、素早く空前、空後、空下、空上を出すとステージに降りる前にもう一度ジャンプすることが出来る(地上で大ジャンプ空前を最速で出してもジャンプすることはできない)。そのため、技の後隙を横スマッシュなどで狩ろうとすると、ジャンプで避けられ空後で反撃される場合がある。 ガノンドロフは復帰力が低いため、復帰阻止でバーストできれば優位に立てる。横必殺に反応できる間合いをとり、空中回避に空後などを合わせていきたい。 ステージの下から上必殺で復帰してくる場合は、空後や空前、上必殺を使い崖に当てるような形でバーストが出来る。また、ガノンドロフの上必殺に当たり、崖受け身ジャンプを行えば空前や上必殺で反撃出来るため、余裕があれば狙ってみてもいいかもしれない。 その他(データ類) バースト%、ダウン%など ルキナの攻撃でバーストできる% 検証条件 モード:大乱闘 ステージ:終点化戦場 ほかほか補正あり OP相殺なし ベクトル変更あり 備考1:小数点以下の%もあるため、誤差が±1%程あります 備考2:ステージによりバーストできる%が異なる場合があります 上投げ(WiiU) ステージ中央にて検証 ベクトル変更はルキナの後ろ側 Ver.1.1.3 補正0% 補正100% 補正150% 187 156 137 上スマ(WiiU) ステージ中央にて検証 ベクトル変更はルキナの反対側 Ver.1.1.3 補正0% 補正100% 補正150% 115 102 90 横スマ(WiiU) ガノンドロフが崖からその場上がりをした位置にて検証 ベクトル変更はルキナの後ろ側 Ver.1.1.3 補正0% 補正100% 補正150% 82 65 57 上強(WiiU) ステージ中央にて検証 当たる位置により吹っ飛ばし力が変化するため、ルキナから見て前、後ろ側の2種類を掲載 ベクトル変更は当たる位置が前側の場合ルキナの後ろ側、後ろ側の場合ルキナの反対側 Ver.1.1.3 前側 補正0% 補正100% 補正150% 165 141 125 後ろ側 補正0% 補正100% 補正150% 171 149 134 上B(WiiU) ガノンドロフが崖からその場上がりをした位置にて検証 ベクトル変更はルキナの後ろ側 Ver.1.1.3 補正0% 補正100% 補正150% 124 98 86 ガノンの攻撃でルキナがバーストする% 上スマ(WiiU) ステージ中央にて検証 ベクトル変更はガノンドロフの反対側 Ver.1.1.3 補正0% 補正100% 補正150% 94 81 74 横スマ(WiiU) ルキナが崖からその場上がりをした位置にて検証 ベクトル変更はガノンドロフの後ろ側 Ver.1.1.3 補正0% 補正100% 補正150% 60 51 43 下スマ(WiiU) ステージ中央にて検証 ベクトル変更はガノンドロフの反対側 2段ヒット時 Ver.1.1.3 補正0% 補正100% 補正150% 89 74 64 横強(WiiU) ルキナが崖からその場上がりをした位置にて検証 ベクトル変更はガノンドロフの反対側 Ver.1.1.3 補正0% 補正100% 補正150% 89 77 70 下強(WiiU) ステージ中央にて検証 ベクトル変更はガノンドロフの反対側 Ver.1.1.3 補正0% 補正100% 補正150% 121 107 97 空後(WiiU) ルキナが崖からその場上がりをした位置にて検証 ベクトル変更はガノンドロフの後ろ側 Ver.1.1.3 補正0% 補正100% 補正150% 75 61 57 コメント 名前 コメント
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名前:ガノンドロフ 体重:超重量級 登場作品:ゼルダの伝説時のオカリナ ゼルダの伝説トワイライトプリンセス ゼルダ無双 説明文 特権・コンセプト PV妄想 例としてライチュウを必読。←読んだら削除 PV名: 「参戦!!」 ゲーム画面 タイトル PV終了 について の性能 の特性 出現方法 リンクとゼルダをシンプル(すごくよわい)でクリアすると、使える。 乱入ステージ(最初から使える。なら削除) ステージは「ガノン城」。 BGMは「[[]]」 パワーバランス基準 攻撃の威力 攻撃の早さ 攻撃のリーチ 攻撃のスキ つかみ、間合い 歩く速さ 走る速さ 地上ジャンプ力 総合的な空中ジャンプ力 空中横移動の早さ 落下速度の速さ ふっとびにくさ 復帰力 特殊能力の数 飛び道具の総合的な性能 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 特殊能力 空中ジャンプ カベジャンプ カベ張りつき しゃがみ歩き ワイヤー復帰 アイテム2段振り その他 回 × × × × × なし 長所と短所 ●長所 ●短所 通常ワザ 弱攻撃 弱攻撃 →→(百烈)→(フィニッシュ) ダメージ →→(百烈)→(フィニッシュ)% ふっとばし力 →→(百烈)→(フィニッシュ) 強攻撃 横強攻撃 ダメージ % ふっとばし力 上強攻撃 ダメージ % ふっとばし力 下強攻撃 ダメージ % ふっとばし力 ダッシュ攻撃 ダッシュ攻撃 ダメージ % ふっとばし力 空中攻撃 通常空中攻撃 ダメージ % ふっとばし力 前空中攻撃 ダメージ % ふっとばし力 後空中攻撃 ダメージ % ふっとばし力 上空中攻撃 ダメージ % ふっとばし力 下空中攻撃 ダメージ % ふっとばし力 スマッシュ 横スマッシュ ダメージ % ふっとばし力 上スマッシュ ダメージ % ふっとばし力 下スマッシュ ダメージ % ふっとばし力 おきあがり攻撃 おきあがり攻撃 ダメージ % ふっとばし力 ガケのぼり攻撃 ガケのぼり攻撃 ダメージ % ふっとばし力 つかみ攻撃 投げ つかみ攻撃 ダメージ % ふっとばし力 前投げ ダメージ % ふっとばし力 後投げ ダメージ % ふっとばし力 上投げ ダメージ % ふっとばし力 下投げ ダメージ % ふっとばし力 必殺ワザの変更 通常必殺ワザ ダメージ % ふっとばし力 通常必殺ワザ2 ダメージ % ふっとばし力 通常必殺ワザ3 ダメージ % ふっとばし力 横必殺ワザ ダメージ % ふっとばし力 横必殺ワザ2 ダメージ % ふっとばし力 横必殺ワザ3 ダメージ % ふっとばし力 上必殺ワザ ダメージ % ふっとばし力 上必殺ワザ2 ダメージ % ふっとばし力 上必殺ワザ3 ダメージ % ふっとばし力 下必殺ワザ ダメージ % ふっとばし力 下必殺ワザ2 ダメージ % ふっとばし力 下必殺ワザ3 ダメージ % ふっとばし力 最後の切りふだ 魔獣ガノン(ゼルダ無双版) ダメージ % ふっとばし力 得意なステージ 説明文 苦手なステージ 説明文 得意な相手 説明文 苦手な相手 説明文 その他 上アピール: 横アピール: 下アピール: 画面内登場: 待機モーション: 歩きモーション: しゃがみモーション: ダッシュモーション: その場回避モーション: 前方回避モーション: 後方回避モーション: 空中回避モーション: ワープスターに乗ったときのモーション: CV:楠大典 応援ボイス: 勝利ポーズ BGM: 勝利ポーズ1: 勝利ポーズ2: 勝利ポーズ3: 敗北ポーズ: 追加カラー 普通:厄炎ガノン 時のオカリナのガノンドロフ 声優:長嶝高士 風のタクトのガノンドロフ 声優:長嶝高士 トワイライトプリンセスのガノンドロフ 声優:宮田浩徳 終焉の者 声優:最上嗣生 ユガガノン 声優:荻野晴朗 ゼルダ無双ガノンドロフ 声優:楠大典 ガノン(YAT安心!宇宙旅行) 声優:若本規夫 カービィがコピーした姿 特設リングの通り名 オールスターの位置 装備アイテム 攻撃「」「」「」 防御「」「」「」 速さ「」「」「」 フィギュア解説 ノーマル ファイターの名前 代表作 ハード(任天堂以外のハードなら書かなくても良い) 題名 発売年月 ハード(任天堂以外のハードなら書かなくても良い) 題名 発売年月 EX ファイターの名前(EX) 代表作 ハード(任天堂以外のハードなら書かなくても良い) 題名 発売年月 ハード(任天堂以外のハードなら書かなくても良い) 題名 発売年月 最後の切りふだ 最後の切りふだの名前(同じ名前の切りふだを持つファイターがいたらここにこのページのファイターの名前を) 資料 関連 歴戦の勇者(参戦ファイター)の変更要素予想リスト 歴戦の勇者(参戦ファイター)の変更点要素予想テンプレ コメント 名前 コメント
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カースガノン とは、【ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド】?のキャラクターの総称。 プロフィール 作品別 元ネタ推測 関連キャラクター コメント プロフィール カースガノン 他言語 所属 【厄災ガノン】? 初登場 【ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド】? 【厄災ガノン】?の生み出した分身。水?・風?・炎?・雷?の4体が存在する。 共通要素としてはガーディアンのような単眼を持ち、かつての【ガノンドロフ】のように赤い髪が生えている。 その戦闘能力で本編の100年前に【神獣】?を操る英傑達を殺害し、これを乗っ取った。 作品別 【ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド】? 本作品のボス的な存在。水?は【ヴァ・ルッタ】?、風?は【ヴァ・メドー】?、炎?は【ヴァ・ルーダニア】?、雷?は【ヴァ・ナボリス】?内にいる。 【神獣】?内のギミックを解いて出現させる。 共通する特徴として体力を減らすとガーディアンのような光線や強力な攻撃を行うようになる。また、倒す順番を後にしたカースガノンは体力が上がる。マスターソードの攻撃力強化の対象でもある。 倒さずにハイラル城に乗り込んだ場合は倒していないカースガノンが登場する。 マスターモードでは動きが速くなり、体力も自動回復するためより厄介な相手になる。 「英傑たちの詩」では装備を制限された状態で再戦可能。 100年前に【マスターバイク零式】が出ていなかったためかマスターバイク零式及び【リンク】に対応するカースガノンは登場しない。存在したなら『時のオカリナ』版【ファントムガノン】?のような騎乗型のカースガノンだったのだろうか。 ユーザー間ではリンクに有利な条件の多い風が最弱、その逆の雷が最強という意見が出ている。 【ゼルダ無双 厄災の黙示録】 揃いも揃って『ブレス オブ ザ ワイルド』本編以上に装備が強化された外見で登場。 各英傑に対して徹底的なメタを張った装備・戦法で戦っており、英傑達が倒された理由が分かりやすくなった。 水は得物のリーチの長さと水場の凍結、炎はゴリ押しで【ダルケル】の護りなどの防御を破るパワーと連撃、雷は【ウルボザ】の怒りを回避し分身すら生み出すスピード、風は旋風による飛行妨害と放たれた矢を吹き飛ばすのに加え絶え間無い精密射撃、というメタを張っていた。 特にユーザーから最弱扱いされていた風のカースガノンはメタ戦法以上に唯一カースガノンで一時撤退に成功し、神獣ヴァ・メドーで対決することになる。 一度倒した後も【アストル】?が復活させて何度か戦うことになる。 元ネタ推測 curse+ガノン 関連キャラクター 【厄災ガノン】? コメント 名前 全てのコメントを見る?
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最終ダンジョン『ガノン城』結界突破まで ボス部屋到達まで ボス『大魔王ガノンドロフ』 ガノン城脱出まで 最終ボス『ガノン』 最終ダンジョン『ガノン城』 門の前でイベント。橋を渡って内部に侵入する 廊下を渡って大広間へ。結界を解除していく結界はそれぞれの最深部に付いた後、中央にある核のようなものを光の矢で射抜いて解除する 闇の結界で最後のアイテムが手に入る。城のそばにある大妖精の泉へ行けるようになるので、ここからやっても良い 結界突破まで 森の結界ウルフォスを倒し、ディンの炎と炎の矢で燭台を灯して先へ進む 時の歌を使ってブロックを出し、そこからホバーブーツで渡り歩いて銀ルピーを集める 森の結界を解除する 水の結界敵を全滅させた後、赤い氷を溶かし、もう一度青い炎をビンに詰めて先へ 時間内にブロックを押して赤い氷のもとへ。赤い氷を溶かし、サビスイッチを押して結界へ奥のブロックを中央の窪みにはめ込み、手前のブロックを入った場所から見て右、前、左の準で押せばよい 水の結界を解除する 闇の結界左側に時のブロックを出す。ライクライクを倒した後、宝箱の場所から反対側の燭台を灯し、時間内に渡るライクライクを放置すると、到達時に攻撃されて落ちる可能性が高い 同様にして渡っていき、下層のスイッチを押す。出現した宝箱から『金のグローブ』を入手 まことのメガネで隠された道を進み、サビスイッチを叩いて扉へ 闇の結界を解除する 一旦城の外に出る。東側の行き止まりにある巨大ブロックを掴み、大妖精の泉へ ゼルダの子守歌を吹き、勇気の大妖精から『防御力強化』の加護を得る 炎の結界(要金のグローブ)溶岩の迷路を走りながら銀ルピーを集める東側の銀ルピーは西側の巨大ブロックを投げ飛ばすと足場ができる ホバーブーツを履くと少し楽だが、ブロック足場の銀ルピーを取って戻るところで足が引っかかるので注意 炎の結界を解除する 光の結界(要金のグローブ)透明な敵を全滅させ、出現した宝箱から小さなカギを入手始めからある宝箱は半数が罠。戦闘が終わるまでは開けないこと 紋章の前でゼルダの子守歌を吹く。小さなカギを取って先へ 小部屋を回りながら1分以内に銀ルピーを集め、扉の先へ一度岩にぶつかると岩の軌道が乱れて面倒。確実に避けること 上にある銀ルピーはロングフックで取る フォールマスターを倒し、まことのメガネで道を暴いて進む 光の結界を解除する 魂の結界銀ルピーを集めて先の部屋へ空中のルピーはビーモスを倒し、天井にロングフックで飛びつく。ナビィの反応は妖精球(太陽の歌) 石像に挟まれた刃物のルピーは、石像を引っ張って刃物を解放する スイッチを押し、宝箱からボムチュウを入手。牢上部の窪みを通るように発射して向かいのスイッチを押す 天井の蜘蛛の巣を炎の矢で燃やす。太陽に光を当てて先へ進む正解は入って左にある太陽。それ以外に光を当てるとフォールマスターが襲ってくる 魂の結界を解除する ボス部屋到達まで 大広間中央塔に入る ファイアキースが飛ぶ階段を駆け抜ける ダイナフォス2体を倒し、先の扉へ 階段を登った先でスタルフォス2体と戦闘。勝利後宝箱から『ボス部屋のカギ』を入手中央の炎の柱に注意 階段を登った先でアイアンナック2体と戦闘。勝利後階段を駆け上がり、最上階へ ボス『大魔王ガノンドロフ』 攻撃チャンス時以外はL注目できない 近づくと強力な衝撃波で吹き飛ばしてくる。チャンス時以外は中央に行かないこと 光弾を飛ばしてくるので、剣で打ち返してラリーに勝つ 怯んだ隙に光の矢を撃ち込み、完全に膝を付いたところに斬りかかる ある程度攻撃すると拡散光弾を織りまぜて使うようになる。大回転切りで対抗するか、走って回避する ガノン城脱出まで ゼルダ姫についていき、3分以内に崩れ行く塔から脱出するリンクがダメージを受けるとゼルダ姫の動きが止まるので注意 暫く進むと戦闘が始まる。スタルフォス2体を倒す通常のプレイならゴリ押しで良い。勝利後にゼルダがハートを振り撒くので、殆ど痛手にならない 最期に渡り廊下でリーデッド1体と戦闘。倒すか上手くかわして出口へかなりさり気ない登場なので非常に引っかかりやすい。察知さえ出来れば楽勝なので、よく目を凝らして進みたい イベント後、ガレキに向かって歩く 最終ボス『ガノン』 暫くの間マスターソードは使えない。可能ならダイゴロン刀か巨人のナイフ、どちらも無ければメガトンハンマーなどで応戦するしか無い 剣攻撃を避けつつ股下を回転アタックで抜けるか、走って背後を取り尻尾を斬っていく走りによる回り込みは後々通用しなくなる。そうなったら光の矢を顔面に撃ち込み、動きを止めてから回る 横切りは盾で防げるが、縦切りは防ぎきれないことが多いので確実に避けたい 弱らせると結界が一時消滅し、マスターソードを取り戻せる。拾ったら自動で装備するのでそのまま決戦を再開するこの戦闘に限りマスターソードの攻撃力は巨人のナイフ系と並ぶので、もう他の武器で代用する必要はない 完全に追い詰めるとゼルダがガノンを抑えこむので、その隙に頭部へマスターソードを突き立てる。エンディングへ
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公式情報 「ゲルドの盗賊ガノンドロフの輪廻ガノンドロフ(トワイライトプリンセス)が倒されてから数百年。ゲルド族の村もハイラル国との新交が回復し、平和を取り戻していた。しかし、新たなガノンドロフが誕生する。ガノンドロフは村の掟をやぶり、古のピラミッドに侵入して邪器"トライデント"を手に入れる。そして、ハイラルを闇へと変えるため、森にある神殿から闇の鏡を奪うのだった。(ハイラルヒストリア119ページ上部より抜粋)」 考察 ムジュラ軸のガノンドロフは、勇者の帰還した百年後(トワイライトプリンセス)にて死亡している。しかしそこから数百年後の4剣+の時代で、再びゲルド族の男子としてガノンドロフは生を受けている(ガノンドロフという名前は代々の男王に語り継がれる名前?だとしなければ一族の汚点とも言える魔王の名前なんて付けないと思うし‥‥)。そこから4剣+ガノンはトライデントを入手して再び魔王として君臨、しかし再度誕生したフォーソードの勇者によって退治‥‥となっている。このことから、トワプリガノンドロフ(帰還ルート魔王)と4剣+ガノンドロフは別の人間であり、別の人間である事が分かる(魂は勇者、姫と同じく紛れもなく終焉の者だろうけども)。ゼルダ無双がどの時間軸に来るのかは不明ながら、ガノンドロフが1度死亡している事、無双ガノンドロフの追加武装としてトライデントがある事を加味すると、4剣+の魔王=無双にて復活したガノンドロフなのでは無いだろうか?無双は確実にトワプリ以前の話ではないと思う。(2015/02/24) 関連考察 ガノンドロフについて タグ:4つの剣+ ガノンドロフ ゲルド族 ゼルダ無双 トワイライトプリンセス フォーソード 考察
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登録日:2012/09/21 (金) 09 07 49 更新日:2023/11/28 Tue 18 45 24NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 ガノンドロフ ガノン城 スタルフォスェ… ゼルダの伝説 ゼルダ無双 ダンジョン ラストダンジョン 城 時のオカリナ 綺麗に畳まれるガノン城 風のタクト ガノン城とは、ゲーム『ゼルダの伝説 時のオカリナ』『風のタクト』『ゼルダ無双』に登場するダンジョン。 所謂ラストダンジョンである。 以下、ネタバレ有りにつき注意 ・時のオカリナ かつて、ハイラル城があった位置にある。 ガノンドロフによってハイラル城が陥落した結果、美しかった景観は正門跡を残して瓦礫の山にされ、マグマの上に城が浮かぶものとなった。 城は陸と隔絶されており、普通の方法で進入する事は出来ない。 城へ行くには各地で賢者を覚醒させてメダルを入手していき、最終的に6個揃うとガノン城へ虹の橋がかかる。 ちなみにガノン城の外には正門跡の裏側に黄金のスタルチュラがいる他、防御力を2倍にしてくれる大妖精がいる大妖精の泉があるが、後者はガノン城で手に入るアイテムが無いと入る事は出来ない。 ガノン城内部は入り口の敵を全滅させるとメインホールへの扉が開く。裏ゼルダでは門番としてアイアンナックが立ち塞がる。 ガノン城のメインホールでは中央の塔が結界に守られており、結界を解くには周囲の6つのエリアをクリアしないといけない。 入り口から時計回りに魂、光、炎、闇、水、森の結界がある。 ダンジョンアイテムが闇の結界(裏ゼルダでは魂の結界)にあり、光の結界と炎の結界ではそれが必要になる他は自由な順序で攻略可能。 また、表と裏を合わせると全ての結界でシルバールピー集めを要求される。 ・森の結界 2フロア。 シルバールピー収集。 端は送風機によって風が発生するので注意が必要となる。また、時のブロックもある。 裏ゼルダでは送風機の中にある目玉スイッチを見つけなくてはならない。 ・炎の結界 1フロア。 溶岩の最中に存在する足場(ホバーブーツ履かないと沈む)の上をつたってシルバールピー集め。溶岩の中に突っ込んでしまうと気絶、最初から集め直し。 途中で金のグローブで持ち上げる大岩がある為、先に他の結界で金のグローブを入手してからでないとクリアする事は出来ない。 裏も同じくシルバールピー集めであまり変わらない。 ・水の結界 2フロア。 青い炎や氷パズルといった、水の神殿というよりはその前の氷の洞窟の仕掛けが使われている。 裏ゼルダではデドハンドが出てくる他、氷パズルの部屋でシルバールピーを集める必要がある。 ・闇の結界 1フロア。 燭台に火がついている間だけ出てくる足場やまことのメガネが無いと見えない足場があるが、ホラー成分は高くない。 途中ダンジョンアイテムである金のグローブが入った宝箱が出てくるので、基本的に闇の結界を最優先で攻略すると後がやりやすい。 裏ゼルダではギロチンを避けながらシルバールピー集め。 ライクライクにパックンチョ 奈落にポイされて服や盾を失いめんどい思いをしたのは追記者だけではないハズ。 ・魂の結界 3フロア。 序盤はシルバールピー、中盤は走るバクダンのボムチュウで壁越しにあるスイッチを作動、最後は光のギミック。 光を反射させるポイントは4箇所あるが、正解以外の場所に反射させるとフォールマスターが出現する。 裏ゼルダではこの光の部分の太陽スイッチの数が倍になっているが増えた4個は宝箱で、フォールマスターのスイッチは増えていない。4つの宝箱の中には金のグローブが入った宝箱もある為、裏ゼルダではここを最初に攻略するべき。 ・光の結界 4フロア……の前に、扉前が金のグローブを使わないと動かせない大岩で封鎖されているので、後回しとなる。 まことのメガネを使用しないと見えない敵や通路がある。 また、大岩を避けながらシルバールピー集めを行う必要がある。 裏ゼルダではシルバールピー集めがなくなりまことのメガネの辺りに変化がある位で、基本的に表と大差はない。 結界の最奥のコアを光の弓で射ると賢者からのコメントが貰える。そして6つの結界を解除する事で中央の塔に進入可能となる。 塔内部では階層毎にダイナフォス、スタルフォス、アイアンナックと戦う事になる。 アイアンナックを2体同時に起動させるのは割とマゾゲー。 それらも打ち倒し、頂上まで行くとオルガンを弾くナイスミドルとクリスタルの中に封印されている姫がいる。 ガノンドロフ戦では光弾キャッチボールや光の矢で怯ませて、その間に近付いて斬りつけるの繰り返し。 攻撃が地面に当たる毎にそこは壊れ、最終的に中央と四隅だけになる。 下に落ちても柱の側壁を登る事で上に戻れる他、回復用のハートが出るツボは下にある。 また、この戦いではナビィは役立たず。 そして遂に宿敵ガノンドロフを撃破する事でゼルダ姫を救出出来る。 が、城が崩壊し始める為、今度は3分以内に城を脱出する必要がある。鉄格子がかかっている扉はゼルダ姫が姫パワー(エロ声)で開けてくれる。 途中でゼルダ姫が炎に囲まれてスタルフォスを倒すまで進行がストップする箇所と塔部分を脱出した辺りでリーデッドがひっそりと出てくる事に注意。(スタルフォスは倒しても一定時間で復活するので注意すべし) 外まで脱出すると城は崩落、全て終わったように見えるが……。 ガノン登場 ガノンドロフの手に宿った力のトライフォースが暴走し、魔獣ガノンとなってしまう。 オマケに戦闘開始時にマスターソードが周囲を囲う炎の外に弾かれてしまい、ダイゴロン刀またはメガトンハンマーでの戦闘を余儀なくされる。 ナビィは相変わらず弱点は分からないままだがZ注目はしてくれる。 ガノンの弱点は尻尾で、暫く尻尾を斬りつける事で周囲の炎が消え、マスターソードを取り戻せる。 マスターソードは普段より強く、更にダメージを与えていくとトドメがさせる。 そして感動のエンディングへ……。 余談 地味にソフトのバージョン違いがあり、64中期版以外のバージョンでは敵と戦闘になっても音楽が変わらず 塔内部ではガノンドロフの弾くオルガンをバックに戦っていき、最上階に行くにつれて音が大きくなる演出なのだが、 64中期版のみ敵との戦闘時に音楽が雑魚戦になってしまう。3DS版では最上階に行くにつれて音が大きくなる演出がなくなっている。 森の結界になぜ闇の神殿の送風機があるか疑問に感じる人がいるかもしれないが、 これは開発当初の構想の名残であると思われる。ファミマガ64の宮本茂氏のインタビューによると当初は弓矢と賢者のメダルが連動する予定だったそうで、 ロムの没データには風のメダルという物が存在し、森の結界が風の仕掛けを用いている事から 当初は森のメダルは風のメダルになっている予定だったのではないかと思われる。 他にも氷のメダルという物もあり、水の結界が氷の洞窟寄りの仕掛けであるのもそれが原因だと思われる。 ・風のタクト 風のタクトでも同名のダンジョンがラストダンジョンとして登場。こちらはハイラル城とは別の位置にある。 それまで倒したゴーマ、カーレ・デモス、ジャイ・ハーラ、モルド・ゲイラらのボスを倒さないと先に進めない辺りは時のオカリナのガノン城を引き継いでいる。 その後ファントムガノンとの連戦(道順さえ知っていれば最後の一体以外は相手にしなくていいのだが)をクリアすると本作最強アイテムである光の矢が手に入る。 また、ある一角の謎解きを解くと魔獣島へのワープゲートが開く。 ボスは人形のクグツガノン。 人型、蜘蛛、虫の3形態で登場するが、弱点は変わらない。 その後ガノンドロフとの最終決戦がある。時のオカリナとはうって変わって剣技で攻めてくる。 ゼルダとの連携プレイで撃破すると時のオカリナとはちょっと毛色が違うしみじみとしたエンディングへ……。 ・ゼルダ無双 レジェンドモード最終ステージとして登場。 マップ自体は「ハイラル平原」とほぼ同じだが、あちこちが禍々しく荒廃している。 初期段階ではガノンドロフが構えるハイラル城方面が閉鎖されており、2体のナルドブレアを退けつつボムチュウを護衛し、城壁を破壊するミッションをクリアする必要がある。 こうして奥へ進んでいくとガノンドロフが進軍開始・戦闘となる。 ここで戦うガノンドロフは赤いオーラをまとったハイパーアーマー状態であり、並みの通常攻撃ではのけぞりすらしない。 しかもガノンドロフとの戦闘が始まるとステージ全体に落雷攻撃が発生するようになるため、それを避けつつ戦わねばならない。 ガノンドロフを倒す前にハイラル城を制圧すると、ガノンドロフのハイパーアーマーが解除され弱体化するので倒しやすくなる。 ちなみに「ガノンドロフの撃破」「ハイラル城の制圧」の順番はどちらからでも構わない。 ガノンドロフと交戦開始した味方はものすごい速さで敗走していくため、先にガノンドロフを倒してしまったほうがむしろ楽な場合もある(黄金のスタルチュラを集める場合、こちらの順番での攻略が必須条件)。 この2つのミッションをクリアすると、ガノンドロフはトライフォースの力で魔獣ガノンに進化。 魔獣ガノンを倒すとエンディングとなる。 他の作品でも「神トラ」でガノンの塔という近い名称のダンジョンが登場したり、「ぼうし」「トワプリ」「ブレスオブザワイルド」にてハイラル城がそのままラストダンジョンというパターンがある。 追記・修正はパイプオルガンを弾きながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ゼルダ無双にも登場した。マップの使い回しだけど。 -- 名無しさん (2014-09-02 21 35 32) 名前 コメント