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i⌒i |;;;;;| ,,r';;;;;;;;;;;'ヽ、 ,,r‐'';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ、 /;;;O;;;;; ;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;\ /;;n;;;;;;;;;;( ・ )( ・ );;;;;;;;;;;;;;;ヽ |;;U;;;;;;;;-、 ;-、;;;;;;;;;;;;;| ヽ;;;;;;;;;ヽ、  ̄ ̄ ̄ ノ;;;;;;;;;;;/ `-、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻┃┃名前 :メタルスライム┃種族 :魔物┃属性 :金属性┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┻* HP3* 致命的な弱点 雷* 特性:メタルボディ(物理耐性 魔法無効)なかなか出てこない戦闘中に逃げ出すことがある理ポイントを多く持つ
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アルプアルスラーン(アルプ・アルスラーン) イスラム教指導者。 セルジューク朝の第2代スルターン。 関連: マリクシャー (マリク・シャー、息子) テキシュ (子) トゥトゥシュ (息子)
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デカール 使用するローグに貼り付けることができるデカール。 メインメニュー カスタマイズ ビジュアルカスタマイズより設定する。 № Name 入手方法 1 『00』黒 2 『00』白 3 『ライン』黒 4 『ライン』白 5 『デルタ』黒 6 『デルタ』白 7 『ダイアゴナル』黒 8 『ダイアゴナル』白 9 『アロー』黒 10 『アロー』白 11 『ハート』黒 12 『ハート』白 13 『スカル』黒 14 『スカル』白 15 『1』黒 16 『1』白 17 『2』黒 18 『2』白 19 『3』黒 20 『3』白 21 『P01』黒 22 『P01』白 23 『P02』黒 24 『P02』白 25 『P03』黒 26 『P03』白 27 『イクシア』黒 28 『イクシア』白 29 『絆』黒 30 『絆』白 31 『00』黒 32 『DANGER!』 33 『CAUTION!』 34 『チェーンソー』 35 『デーモン』 36 レイトンデカール『英国紳士』 KJグラフィティと交換 37 レイトンデカール『英国淑女』 KJグラフィティと交換 38 イナズマデカール『雷門中』 アカモンスタンプと交換 39 イナズマデカール『帝国学園』 アカモンスタンプと交換 40 イナズマデカール『イナズマJ』 アカモンスタンプと交換 41 イナズマデカール『ザ・ジェネシス』 アカモンスタンプと交換 42 イナズマデカール『ザ・カオス』 アカモンスタンプと交換 43 イナズマデカール『王牙』 アカモンスタンプと交換 44 イナズマデカール『ガルシルド』 KJグラフィティと交換 45 イナズマデカール『フランス代表』 KJグラフィティと交換 46 イナズマデカール『ドイツ代表』 KJグラフィティと交換 47 イナズマデカール『イギリス代表』 異星人の記録と交換 48 戦機デカール『LBX』 記憶操作記録と交換 49 戦機デカール『タイニーオービット』 記憶操作記録と交換 50 戦機デカール『サイバーランス』 記憶操作記録と交換 51 戦機デカール『プロメテウス』 記憶操作記録と交換 52 戦機デカール『神谷重工』 記憶操作記録と交換
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武装工作艦ウルスラグナ Armed Multi purpose ship Verethragna 基本情報 種別 工作艦 製造所 就役 最後 設計 イージア属領産業体 所属 クランダルト帝国(各自治管区による共同所有) 世代 第二紀 性能諸元 全長 XXmlt 全高 XXmlt 機関 ジャンク浮遊機関 3基アーキリア33型エンジン 1基劣化したソナン型エンジン 2基 最高出力 平均5000lc x333000ps x1平均10600ps x2 最高速度 50km/h 航続距離 XXgaias 武装 15fin~15.5fin榴弾砲 1基1門12fin~13fin連装砲 1基2門対地ラケーテ発射管 16基リコゼイ光子砲 1門機銃多数 補助装備 クレーン 3基デリック 2基アームハンガー 4基 乗員 132名 - 概要 バリステア級などと同世代の艦。これは陸上用のもの。自治区などに配備され、工作作業に従事している。 駆逐艦レベルの火器を持つ。廃材で作られた艦なので形が非常に歪である。 リコゼイ光子砲は、帝国からの独立を密かに企む作業員たちにより極秘裏に装備された発掘兵器。帝国には内緒だよ。 + Description Description must be less than 300 words - 兵装 ADJUSTMENT + Armament ADJUSTMENT
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・名無しモスボーラー ◆MothB.a5TA氏 扶桑人、使い魔 ビーグル、ユニット 烈風、武装 MG42、性質 ストイック 名称決定 「土井・環少尉」/昭和一九年二月、「海鳳」航空隊(戦闘六〇三空)より「日向」飛行隊へ異動。同年三月に初期要員として乗艦 扶桑皇国海軍少尉、年齢17歳。元は装甲空母「海鳳」に搭載されている戦闘第六〇三航空隊に属していた。 紫電53型と並ぶ最新ユニット、「烈風」22型艦上戦闘脚を用いる中堅クラスのウィッチ。そろそろ少尉年限を終えて、中尉への昇進が近い。 空母「海鳳」は元々、「日向」と同じ第三艦隊に所属する母艦であり、艦長が松田大佐の海兵同期であった。 松田の懇願に折れた「海鳳」艦長が中堅の有望株。そして欲目の少ない彼女を「日向」へ派遣したのである。 扶桑皇国海軍のウィッチの大部分が、九九式改二型20mm/13mm機銃を用いるのに対し、カールスラントより試験的にライセンス製造を行っているMG42を愛用している。 当人曰く、九九式系列よりも軽量で大量の弾薬を携行出来る事、整備手順が少ない事が非常に使い勝手が良いとの事。 元々は扶桑の漁師町、そこの漁師の家にて育つ。幼い頃より固有魔法「先読み」が僅かながら顕現していたようであり、 ヤスによる魚突を得意としており、祖父に理由を聞かれた際「なんとなくですが…魚の次の動きがわかるのです」と答えている。 近接格闘戦を得意とするスタイルも、彼女曰く「魚を突くのと同じような感じです」とのこと。 本人は手槍を使いたがっているが、入手が難しいため扶桑刀を近接武器として用いている。 通常の邀撃任務ではMG42を主に用いるが、かなりの剣術の使い手でもあり、現在は欧州にいる坂本美緒大尉を深く尊敬している模様。 剣術そのものは、漁に出て不在がちな両親に代わって彼女を育てた、退役海軍将校の祖父から教わっている。 伸びた背筋、凛とした面構え、無駄のない身のこなしと「これぞ航空ウィッチ」という風貌で、日向副長後藤中佐曰く「うちのカミさんの若い頃そっくりだねえ」とのこと。 但し意外に悪戯好きであり、けして冗談が通じない堅物ではない。 とはいえ航空戦艦に集められた「濃い」面子には、やや圧倒されている。 また各自のユニットや武器がバラバラであり、書類仕事の多い飛行隊上層部の補佐も行っている。意外な才能であるが主計課と折り合いを付けるのが上手く、 彼等が員数外でモスボールしている需品を、様々な交渉方法で引き出すやり手の側面も有している。一撃離脱の上で格闘戦へ巻き込む練達。 「海上護衛戦」当時は既にベテランの域に達しており、実質中尉勤務少尉として第一中隊先任を任されている。 「日向」飛行隊創設当時より勤務しているウィッチであり、陸軍出身の航空ウィッチや若手の高野皐月上飛曹等に、 懸命に離着艦訓練や洋上航法訓練の基礎を教えようとした、苦労人にして影の功労者でもある。 付き合いが長く同じ海軍というせいか、自然と高野皐月上飛曹に懐かれており、彼女も姉のような感じで接していることも多い。 高野上飛曹の愛猫、毛足の長いミケをだっこすることを、釣りと並んで隠れた楽しみにしている。
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アイスランドの日本人留学生、がんばっています! かなり似ている?アイスランドと日本 日本のマンガが図書館に 日本語教育の実施状況
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「蒼穹の絆4-1」 ―赴任― 1943/10月 ミーナ中佐以下4名が司令官執務室に集まり、椅子に座って書類を捲る。 ミーナ「これが今度来る補充兵の概要です。中堅として役立つ経歴の持ち主と思うんだけど?」 バルクホルン「ふむ。またリベリアンか。真面目か?今度は?」 シャーリー「誰のことかなあ?不真面目って」 バルクホルン「貴様だ。他に誰がいる」 シャーリー「あたしかよ!あたしはてっきりハルトマンのことかと思ったけどなあ」 バルクホルン「!貴様!」 ミーナ「はい。じゃれあいは其処まで。どう思います?坂本少佐」 坂本「見てみないとな、本人を。まあ、シャーリーを見て予想はしておくよ。ハッハッハ!」 シャーリー「こんなに胸が有るのはざらにはいないと思うけど?」 声を合わせて笑う坂本少佐とイェーガー中尉を忌々しそうに見るバルクホルン大尉。 バルクホルン「経歴・・・戦歴は、まあまあだな。アフリカで初陣、あれよあれよとエースか」 ミーナ「ええ。『パットンの短刀』とか、『ブッチャー』という渾名があるみたいね」 シャーリー「パットン将軍が良く手放したね」 ミーナ「政府の肝いりでしょう。部隊は違うけれど、やはりトップエースが502や504に派遣さ れるそうですし。うちにはこの人ね、俺中尉」 シャーリー「上手くやっていけるかな。それだけが心配だよ。だってねえ」 坂本「海兵隊だから、か?そんなに質が悪いのか?噂は聞くが、士官だぞ?」 バルクホルン「士官教育の最高峰はカールスラントだからな。坂本少佐の扶桑も、カールスラント式 だと思ったが?」 坂本「ん?そりゃ陸軍だ。私達海軍はブリタニア海軍を範とした。すまんな、大尉」 シャーリー「ぷっ。いや、なんでもないよ」 ミーナ「海兵隊ってそんなに酷いの?シャーリーさん」 シャーリー「戦力としては絶対の信頼を置けるよ。大統領の懐刀だもの。絶対に降伏はしない。でも」 「「「でも?」」」 シャーリー「荒くれ者の集まり、って言われているよ。兵卒が乱暴なら、上品な士官がそれを統率 できるかなあ?」 「「「はぁ~~~~~」なんと。士官でもそうなのか?」」 シャーリー「溜息つかないでよ。リベリオンの誇りだぞ。あたし達陸軍だって一目置くんだ」 バルクホルン「一番心配なのが、よりによって男だってことだな」 ミーナ「同じリベリアン出身で中尉同士ですから、シャーリーさんが面倒を見てやってください」 シャーリー「うん、了解」 ―――――――― 朝のブリーフィングルーム。隊員が椅子に腰掛けて中佐を待っている。ひそひそ声で話される 話題は、噂の補充兵が朝食時に到着した件。きっと、この場で紹介するんだろう。 ペリーヌ「栄えある501に、使い物にならないのが来ても意味がありません!いけ好かない相手は 私がたたき出します!」 リーネ「・・・・・ごめんなさい」 ハルトマン「リーネが謝る必要ないんじゃない?いいの、私はリーネ好きだから。ね?」 ルッキーニ「ねえ、シャーリー。なんで黙ってるの?教えてよ~。胸はどのくらい?ねえ!」 シャーリー「あは、は。すぐわかるかな?」 エイラ「誰かみたいにサーニャを苛めない奴ならいいんだけどな。な、サーニャ」 サーニャ「zzzzz」 ペリーヌ「誰が苛めているんですって?」 エイラ「お前だロ。ツンツン眼鏡!ベーッ」 ミーナ「はい、皆さん。おはようございます。では、最初に新隊員を紹――」 警報が泣き叫びだした。敵襲だ。 ミーナ「総員直ちに上がります!中尉― あ、もう行っちゃった。皆も急いで!」 ミーナ達も走り出す。前方の人影は、もう居ない。 シャーリー「早いな、アイツ!」 ごった返すハンガーに皆が走りこんだとき、滑走路へ飛び出していくのが一名。 バルクホルン「なかなか!負けていられないぞ!ハルトマン!」 皆も発進準備に。通常の発進手順は殆どが省略される。エンジン始動と共に整備員が武器ラック の安全釦を叩く。インカムオン。 ?「コン。了解。先行し足止めをする。隊長に伝えられたし!」 管制「中尉。了解。会合速度訂正!6-0-0!」 ?「コン!Rog!」 バルクホルン・シャーリー「「管制!発進準備よし!」許可求む!」 管制「コン!滑走路ヨシ!各各!申告のみ!」 バルクホルン「ヤー!」 シャーリー「いっくぞぉ!」 ハルトマン「エーリカ!出る!」 ミーナ「ヴィルケ!発進する!」 サーニャ「リトヴャク!行きます」 坂本「坂本!いくぞ!」 ・・・・ ミーナ「皆さん、聞いて。先行した新隊員・・中尉が敵と接触、足止めを図ってくれる予定です。私達 は針路をずらし、敵の先へ回り中尉と合流、敵を殲滅します」 「第一突入班!トゥルーデ、フラウ、シャーリーさん、ペリーヌさん、ルッキーニさん。第二班! 私、坂本少佐、サーニャさん、エイラさん、リネットさん」 「第一突入班は小型を蹴散らして!機数約80。第二突入班は大型へ!機数1。何か質問は?」 坂本「占位は?」 バルクホルン「敵高度プラス1000が第一突入班。プラス2000が第二。第一は1000先行するのはどうだ」 サーニャ「先行機、接敵。戦闘を開始しました」 ミーナ「了解。そうね。それならいい角度で反航上位攻撃位置を取れるわ。そうしましょう。では、 班を組んで上昇しましょう」 ハルトマン「ねえ、ミーナ?ちょっといい?」 ミーナ「なにかしら、フラウ?」 ハルトマン「さっきの無線、やけにハスキーな声だったね」 ミーナ「すぐに解るわよ。さ、戦闘に集中して!敵目視!」 バルクホルン「こちらも視認!合図は私が?」 ミーナ「ええ!総員安全解除!先行の俺中尉!これより戦闘に参加する!」 スピードと位置を優先する一撃離脱で敵を混乱させている先行機の姿が見えてきた。 ?「リード。俺。了解、本隊を確認した。やってくれ」 バルクホルン「第一!攻撃!攻撃!攻撃!」 ミーナ「坂本少佐。コアは?」 坂本「見えた。ど真ん中だ!上下位置も同じく!」 ミーナ「サーニャさん、リーネさん、いいかしら?」 サーニャ・リーネ「「はい!」」 坂本「リーネ、落ち着け。私について来い。エイラ、サーニャをサポート!」 エイラ・リーネ「「はい!」」 ミーナ「第二班!突撃!」 ・・・ ・・・・・ ミーナ「皆さん、お疲れ様。怪我は無いわね? では、遅くなりましたが新隊員を紹介します。 俺中尉。自己紹介を」 ホバーした全員の前に、新隊員がスライド移動した。ミーナの横に位置する。革ジャンを纏い、 シャツは第一ボタンを外している。短パンの上からごつい装備ベルトを付けている。背負った 重機関銃の銃身からは陽炎が立ち上っている。サングラスを外した。 俺「リベリオン合衆国海兵隊、第215海兵攻撃飛行隊所属。俺中尉。本日より501に配属になった。 宜しく」 ミーナ「はい、有難う、中尉。ではみなさ―」 ペリーヌ「男性でしたの??!」 エイラ「男は駄目だァァァァァ!」 ルッキーニ「ウギューーーーーッ!胸ないじゃーん!」 リーネ「・・・・はい?」 ハルトマン「はー。男・・・のウィッチ?」 サーニャ「・・・・・初めて」 ミーナが俺中尉の顔を見る。と、朗らかに笑っている俺がいた。 俺「ハイ!レディース!まあ、そんなに煙たがるな。噛みついたりしないから。アハハハ」 バルクホルン「静粛に!」 ミーナ「では、皆さんも自己紹介を。左から右へ、シャーリーさん、お願いね」 自己紹介を交わす俺中尉を坂本もバルクホルンも注視する。 坂本「(乱暴者、というほどでもないか?)」 バルクホルン「(典型だな、リベリアンの。軽すぎる。でも、今の戦闘で7機以上墜としたはず)」 ミーナ「(なんとか、第一段階はクリアからしら。9機撃墜、か。カールスラント語も話せるのね)」 母国語であるブリタニア語のほか、カールスラント語、オラーシャ語、ロマーニャ語もある程度 使いこなす俺。母国語で挨拶されたものの多くは笑顔になる。 エイラ「何だヨ。スオスム語はからっきしカ。つかえねー奴だナ」 俺「ごめんな。『キュッラ!』だけなんだ。今度教え―」 エイラ「おお!知ってるのカ!お前大した奴だナ!私のこと、イッルでもエイラでもどっちでも いいゾ!サルミアッキ食べるカ?」 俺「ご厚意ありがたく。一粒でいいよ」 ハルトマン「何処で覚えたの?」 俺「親が教えてくれたんだ。牧師でさ」 ハルトマン「なるほど!」 ――――― シャーリー「ここが俺の部屋な。鍵はないんだ。トイレは出て右。角曲がってすぐに誰も使って いない男用がある。水は流れるだろ。荷物は後で運んでくれるから」 俺「ワォ!個室なのか!嬉しいね」 シャーリー「男は俺一人だからなあ。相部屋は不味いだろ?」 俺「だナ。男に生まれてよかったぜ。洗面所も付属か!いやー。いい基地だ」 シャーリー「そうだろ?美人揃いだしな。あはははは」 俺「美人は見て楽しむものだ。それだけだナ。で、シャワールームは?」 シャーリー「あれ?お前女に興味がないのか?これを見ても?」 胸をゆさゆさして見せるシャーリー。 俺「すげーなあ。大したもんだ。が、俺は別に巨乳フェチじゃないんでナ。大胸筋鍛えておけよ?」 シャーリー「何のために?訓練はどっちかってーと嫌いだけど」 俺「垂れるぞ?自慢のパイオツが重力に負けたらかわいそうだと思ってナ」 シャーリー「あはははは!お前、やっぱりオッパイフェチじゃないか!重力に抗う胸の魅力が 解ってる!」 ―― シャーリー「ここがこの基地自慢のパイロット専用大浴場だ!どうだっ!」 俺「こりゃぁ・・・ロマーニャのカラカラ遺跡顔負けだナ。すげえ」 シャーリー「いや。完全に勝っているね。こっち見ろよ、ほれ、あれ」 俺「サウナ?マジ?保養所か、ここ!」 シャーリー「そそ。食事も寝ることも、そして戦闘も出来る保養所さ!ブァッハッハッ!」 俺「アハハハハ!すげぇ!ここで一生暮らそうかナ!」 シャーリー「ここで結婚して?」 俺「そそ。子供育てて。医務室も結構な設備と聞いたぞ?分娩くらいできるだろ」 シャーリー「図書館も有る!勉強もばっちりだ!」 俺「部屋数多いし!突然の来客にも慌てないで済む!」 シャーリー「二人の恩給で買い取っちゃおうか!滑走路も付いてるぜ!」 俺「シャーリーとかよ!」 シャーリー「不満なのかよ、おい!脚だって綺麗だぞ!ほれほれ!どうだ!」 俺「笑顔も可愛い!不満無し!エクセレント!」 二人で腹を抱えて笑う。通りかかったミーナが頭をかしげた。何か面白いのかしら?お風呂が? ―――――― バルクホルン「お手並みを見せてもらう。単機で模擬空戦。ペイント弾が一発でも当たる、または 弾切れ、制限高度を割ったら負け。シールドは無し。いいか?俺中尉」 俺「了解。んじゃ始めましょうか」 シャーリー「(F-4Uコルセア、かぁ。どうなんだろうな。アレと絡んだことがないや。見せて貰おう) よーし!反航開始!始め!」 双方が向首で接近し、すれ違った瞬間に開始。二機とも、一気に機首を持ち上げた。 シャーリー「(190には勝てないぞ?無理だ!)」 早々に、俺が上昇をやめ、失速反転を始めた。ロールしつつ、バルクホルンがその後ろを取ろうと 降下しつつ急加速をかける。バルクホルンが撃ったが、避けようともせず悠々と下降していく俺。 射線を無視して下降スピードを上げつつ縦下方へのバレルロール。バルクホルンがオーバーして 突っ込んでしまう。位置を変えつつ上昇しようともがくバルクホルンに、一気に距離を詰めた俺が 接近、偏差射撃をした。滑らせて何とか射弾を躱す。 更に追うことをせず、そのまま上昇してターンしながらバルクホルンの動きを注視しているらしい。 それを嫌ったバルクホルンが誘いをかけるが、乗らない。徐々に高度を取りつつ、サークル飛行を 続けている。じれたバルクホルンが牽制射でサークルを断ち切る。ロールしてそれを避け、急激に 頭を落して急降下を俺が始めた。バルクホルンがそれに食いつく。俺がバレルロールを始めた。 バルクホルンもそれに追従。機速が十分付いた時点で、俺が無理やりにシザース運動に持ち込んだ。 ミーナ「マイペースを保つわね、俺中尉」 坂本「うん。190との経験が無いといっていた」 ミーナ「データーを取っているのかしら?」 坂本「かも知れない。マイペースが不気味だな。牽制すらしないしな」 シザースを繰り返していた俺が、ポッと上に弾かれたように飛び出し、そのまま一気にインメルマン ターンのような機動を取る。インメルマンのような悠長な機動でないが。追従できないまま、機首を 向けるに留まったバルクホルンに斜め上方から一連射。真っ向からの射線をダイブして躱したバルクホ ルンも撃ち返す。が、射弾が届く前に、俺はロールしてダイブ。それを追いかけるバルクホルン。 急降下のスピードはコルセアが有利らしい。相互の距離が離れだした。 ミーナ「レーダー。高度に注意して」 制限高度の800上から、一気にコルセアが急上昇を掛けた。遠心力で更に下に引っ張られつつ、パワーで 重力に抗う機体から水蒸気が尾を引く。190も眼前で俺の機動を見た瞬間、アップをかけるがRが大きい。 レーダー「制限高度割りません。200余裕!」 俺の飛行機雲のRが急に小さくなる。上昇中のバルクホルンの背後位置。俺がそっけなく一連射。 発射音が聞こえる前に、バルクホルンの体がペイントで塗れた。 バルクホルン「え?え?・・・やられた。繰り返す。撃墜された」 シャーリー「撃墜判定!状況終了!戻ってきて~!(おいおい、マジかよ!)」 ミーナ「アレだけGをかけながら撃って当てた?」 坂本「なんと・・・。点射を送っただけだ。良く計算できるもんだ」 二人が戻ってきた。共に汗をかいている。 シャーリー「お疲れさん!凄かったな!」 バルクホルン「あの位置で撃って当てるとは。完敗だ。どうやったんだ?」 俺「未来が見えるんだ。状況にもよるが、4秒から10秒は。だから、位置も、自分がこれから撃つ弾道も 見える。最適なときに最適な射弾を未来位置に撃ち込むだけ」 エイラ「私と同じ?未来予知カ?」 俺「予知というのかな?確率論じゃないんだ。よくわからないよ」 バルクホルン「なんとなく、わかるかな」 俺「空戦技術以前の問題なんだ。すまないナ、バルクホルン大尉」 バルクホルン「いや。空戦技術も私と変わらないか、上かもしれない。絶対有利な位置にどうしても 喰い付けなかった。まだまだ未熟だ、私は」 俺「俺もだよ。大尉」 バルクホルン「こちらこそ。よろしく、俺中尉。ブッチャーのほうがいいか?」 俺「どっちでもいいよ、よろしく」 ミーナ「トゥルーデから手を差し伸べたわ」 坂本「バルクホルンは素直だよ。認める相手は認める。それがあいつのいいところだ」 ―― ハルトマン「俺~。逃げてばっかりはずるいよ」 俺「逃げるのがやっとだ!ありゃ凄い。見えなくなるぞ。間合い間違えるとやられるナ」 ハルトマンと対戦し、シュトルムで追い掛け回された俺。 ハルトマン「でも、私の移動先にたっぷり撃ち込んでくれるじゃない。おあいこだよ」 俺「おあいこかねえ?どう思う?バルクホルン大尉?」 笑って応えないバルクホルン。 ルッキーニ「で、固有魔法はそれだけ?」 俺「いや。・・・遠隔点火がある」 シャーリー「え!複数持ち??」 バルクホルン「火をつけるのか?」 シャーリー「おまわりさーん!放火魔がここにいまーす!」 ハルトマン「私のハートに火をつけて♪」 ルッキーニ「すご!マッチ要らないね!」 「「「あははは」」」「なにが面白いんだ?」 俺「点火というか、爆破というか。俺にも良く判らん。まあ、相手は破壊できる」 ハルトマン「多数の敵に対しても?」 俺「距離が近ければね。爆発の衝撃で破壊できるが、相互距離をとっているとだめだ。回数は 一回のみしか使えない。俺も疲れる。それと」 バルクホルン「なんだ?」 俺「もし、それを使う場合は、女性ウィッチは遠距離に避退する必要がある。最低で2キロはナ」 ハルトマン「私たちも爆発しちゃうの?」 シャーリー「ひょー!あぶねー奴!」 ルッキーニ「コワイヨォォォ!」 俺「いや、吹っ飛びはしないが・・・まあ、なんだ。肉体的影響が・・。まあ、避難警告するから」 バルクホルン「男のウィッチは問題なし?よく解らんが・・・」 俺「爆発自体は双方に影響する。相手が大型なら、俺も数キロは離れていたい。重度の日焼けの ようになるし、衝撃波とかナ・・・。市街地とかでは絶対使いたくない。俺が民衆の敵になっちまう」 ************************************************************************
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<ローズ王国 2月末収支> 労働者 比率 生産性 生産高 税率 税収 一次産業(農林水産) 117.4万人 59.0% 1.1 129.1万£ 70% 90.4万£ 二次産業(製造業) 27.0万人 13.5% 1.1 29.7万£ 70% 20.8万£ 三次産業(商業サービス) 15.0万人 7.5% 1.0 15.0万£ 70% 10.5万£ 官僚 15.5万人 7.8% - - 兵士 25.1万人 12.6% - - 合計 200.0万人 100% 173.8万£ 121.7万£ 非労働者 600.0万人 総人口 800.0万人 新規起債 +19.0万£ 内政費 ▼ 5.0万£ 税収 +121.7万£ (+9.7万) 賠償金 + 1.0万£ (カールスラントより) 行政費 ▼34.5万£ (+4.5万 医療:最低、教育:低め、汚職・非効率:中) 軍事費 ▼50.3万£ (+0.3万) 国債返済 ▼33.0万£ (国債残高 3971万£ 月利0.4%(月利払い15.9万£) 国債返済 ▼ 0.3万£ (国債残高 14.7万£ 月利0.5%(月払い0.3万£)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 収支 18.6万£ 人口増加率:0% (自然増+0.1%、移民▼0.1%) ~技術ツリー~ 1850年 1900年 1950年 2000年 農業:有畜複合農業 ⇒ (40%)機械化農法 ⇒ 緑の革命 ⇒ 近郊園芸農業 工業:工場制手工業 ⇒ (30%)工場制機械工業 ⇒ 機械化大量生産 ⇒ 混流生産方式 商業:銀行と市場 ⇒ (研究中)大企業と独占 ⇒ 混合経済 ⇒ 情報革命  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 19世紀 第一次大戦 第二次大戦 冷戦期 21世紀 ドクトリン:(実用化)三兵戦術 ⇒(実用化)塹壕戦/浸透戦術 ⇒(10%)電撃戦 ⇒ 空地統合戦 ⇒ RMA 歩兵装備:(実用化)ライフル歩兵 ⇒(実用化)機関銃兵 ⇒(10%)機械化歩兵 ⇒ 携行式ミサイル ⇒ 先進歩兵装備システム 機甲装備:(実用化)胸甲騎兵 ⇒(10%)初期型戦車 ⇒ 戦車 ⇒ 主力戦車 ⇒ 第4世代主力戦車 航空装備:(実用化)気球 ⇒(10%)複葉機 ⇒ レシプロ機 ⇒ ジェット機 ⇒ ステルス 海上装備:(実用化)前弩級戦艦 ⇒(研究中)ド級戦艦 ⇒ 空母 ⇒ 原子力艦 ⇒ イージス艦 <進捗状況> リバティ企業: 【機械化農業】 +10%/月 あと2か月、【工場制機械工業】+10%/月 あと9か月 窒素工業:1万£/月 【工場制機械工業】+10%/月 【機械化農業】 +10%/月 を継続して得る 農業指導:1万£/月 【機械化農業】 +10%/月 を継続して得る <技術開発> 電波研究枠: 1)フリーズドライ (1931年6月末完成) 2) 空き 3)-4万£/月必要(累計6万)- 4)-8万£/月必要(累計14万)- 5)-16万£/月必要(累計30万)- ゲンドウ食品: 科学者不要チート) SPAM (1931年2月末完成) ゲンドウ出版: 科学者不要チート) 空き 参謀本部 : 機動防御ドクトリン +5%/月 (現在15%) 党名 派閥 議席数 支持率 闘争性 国王への忠誠 自由党 自由派 5議席 14%↑+2% 高い 普通↓ 平等党 平等派 5議席 12%↑+1% 高い 普通↑ 国民戦線 軍事派 10議席 11%↑+1% 普通 高い↑ 中央党 宗教派 50議席 43%↓-1% 弱い 熱狂的↑ 国家人民党 貴族派 30議席 20%↓-3% 低め↑ 高め↓
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春香ホースランチ 春香ホースランチはホーストレッキングから本格ウエスタンライディングまで、馬の楽しみ全てを北海道内3拠点にて提供するゲストランチです。石狩湾を一望する小樽、洞爺湖を見渡すことのできる洞爺、ご家族連れでも気楽に楽しめるルスツの3拠点でお楽しみいただけます。 【春香ホースランチ】 札幌から車で30分、小樽との中間に位置する春香ホースランチは、石狩湾を一望できる絶景と川越などの本格ルートが売りのゲストランチです。テクニカル部門も用意した乗馬に関する総合的なサービスを提供します。初心者の方から経験者まで目一杯楽んでください 〈春香ホースランチ公式サイトより引用〉 春香ホースランチ 〒047−0265 北海道小樽市春香町397番地 TEL:0134−62−4635 FAX:0134−62−4621 パンフレット 【春香ホースランチ】 ※画像をクリックするとパンフレット(PDF)が開きます。 【レイクトーヤランチ】洞爺湖町 ※画像をクリックするとパンフレット(PDF)が開きます。 ホームページ http //www.dioce.co.jp/haruka/ 〈ブログ〉 北海道・その2 http //blogs.yahoo.co.jp/mnr_ryk/60345518.html 春香ホースランチ 山頂トレッキング(北海道小樽市) http //blogs.yahoo.co.jp/osaka_hnc24/36857046.html 乗馬 〜春香山ホースランチ〜 http //blogs.yahoo.co.jp/pola_bear_hands/36076404.html 携帯サイト 最新のチラシ imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 《周辺情報》 〈ブログ2〉 #blogsearch /
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400 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/02(土) 05 07 02.54 ID IcKb2IQw0 305より男の娘。はかどらない。 バルクホルン「……しかし、寝顔を見ていると……。」 男「すう……。」 バルクホルン「ニヤニヤ」 ガラッ シャーリー「お、バルクホルンいたのか。」 バルクホルン「ん?リベリアンか。」ニヤニヤ シャーリー「なんだその顔。それより男は大丈夫なのか?」 バルクホルン「ああ、寝てるだけらしい。寝顔もいつもどおりかわいいし大丈夫だ。」 シャーリー「かわいいって……。あー……うん、かわいいわ。」 バルクホルン「うん、貴様にもわかるか。」 シャーリー「しかし……その、男としたんだよな。」 バルクホルン「な///なにをいきなり!」 シャーリー「いやー事実確認だよ。そうかーまあその気持ちはわかるけどな。」 401 :「ガラッ」のたびに「ピシャッ」が浮かぶ[]:2010/10/02(土) 05 11 14.38 ID IcKb2IQw0 バルクホルン「(は、これはもしや少し危ない?)そ、そうか。」 シャーリー「押したら受け入れてくれたり、するのかな男は。」 バルクホルン「!!な。そんなわけないだろう!」 シャーリー「はは、冗談だよ。あ、そうそうバルクホルン。中佐が呼んでたぞ。」 バルクホルン「ん?ミーナが?どうしたんだろう。」 シャーリー「さあな。」 バルクホルン「そうか、じゃあ行って来る……変なことするなよ?」 シャーリー「わかってるって。」 ガラッスタタタ 402 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/02(土) 05 15 42.43 ID IcKb2IQw0 [色々見てたらシャーリー好きになってきた……] 男「ん……むにゃ。」 シャーリー「あ、起きたか?(……かわいい///)」 男「……あれ、シャーリー大尉?えーとなんで俺ここに。」 シャーリー「戦闘中に無理して倒れたって聞いてるぞ?」 男「戦闘中……あー……。いや、ミスっちゃいましたね。」 シャーリー「最後の一発か?それでもネウロイ12機を、しかも一発の大砲で撃破なんてすごいぞ。」 男「そんなの、ウィッチに比べればなんでもないですよ。」 シャーリー「いや、それに男は技官だろ?もともと本領でもないんだしさ。」 男「はは、そうですね。あ、それで皆さんご無事なんですか?」 シャーリー「ああ、あんだけの敵相手にけが人はいない。強いて言うなら男だけだな。」 男「そうですか……よかった。」 404 :よくかんがえたら引き戸じゃねーよな[]:2010/10/02(土) 05 20 11.04 ID IcKb2IQw0 シャーリー「あ、それとバルクホルンのやつならついさっきまでここにいたよ。中佐に呼ばれて今はいないけど。」 男「///……そうですか。」 シャーリー(なんか……妬くなぁ) 男「ん……っと。じゃあ自分も起きますかね。」 シャーリー「大丈夫なのか?」 男「寝てただけですから。」 シャーリー「そうか……じゃあさ。」 男「ん?」 シャーリー「風呂行こう。」ガシッ 男「え。」 シャーリー「ほら行くぞ!」グイグイ 男「ちょちょちょ!」ズルズル 405 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/02(土) 05 24 45.13 ID IcKb2IQw0 男「つ、連れてこられてしまった……。」 シャーリー「さすがに誰もいないな。二人っきりだぞ男。」 男「そ、そーですねえ。(ヤバイヤバイ再び)」 シャーリー「ほら、男も脱げよ。」ヌギヌギ 男「いや……あの……。(うわ、すごい……じゃなくって!)」ドキドキ シャーリー「はあ……まったく、なに恥ずかしがってんだよ。ほらほら。」 男(ちょ、裸で近づいてこないで!いろいろまずいよ。平常心平常心) シャーリー「脱がないのなら脱がせてやるよ。」ガバッ 男「うわ!」ツルッ シャーリー「うお!?」 バタン 406 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/02(土) 05 31 26.59 ID IcKb2IQw0 男「ったぁー」 シャーリー「だ、だいじょうぶか?」 男「は、はい……。ってこの状況は!?」 シャーリー「あ……!?すすすまん!すぐにどく!」ガバッもにゅっ 男「はう!?」 シャーリー「うわ!すまん変なとこを……ん?もにゅ?」もにゅもにゅ 男「はうっ///」 シャーリー「え……これは……。」もにゅもにゅ 男「た、大尉……///」 シャーリー「(ひょ、表情が……そそる///じゃない!)な、なんだこれは。」もにゅもにゅ 男「ふわ……あの……。」 シャーリー「まさかこれは……あれ、なのか?(固くなってきた……)」もにゅもにゅ 男「は……はい……。あの……。」 407 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/02(土) 05 36 31.96 ID IcKb2IQw0 シャーリー「いやしかし……そんなことが……。」もにゅもにゅ 男「あの、話を……。だから、その、揉むのは……///」 シャーリー「は!?(つい揉み続けてしまった!)」ガバッ 男「はあ……。っと……。」 シャーリー「そ、それで男……。」 男「その前に……できれば服、来てください……。」 シャーリー「あ!そうだな。」 409 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/02(土) 05 40 43.88 ID IcKb2IQw0 シャーリー「それで、あれがあるということは……。」 男「はい。(これで二人目……。)俺は、オトコです。」 シャーリー「そうか……いやしかし、まだ信じられないな。」 男「いや、そうはいってもですね……。」 シャーリー「もう一度確かめたいんだが。」 男「え!?それは……あの……。」 シャーリー「だめか……胸くらいなら見せてくれるか?」 男「それは……まあオトコですし……。」 シャーリー「よし、たのむ。」 男「はい。」ヌギヌギ シャーリー「ごくり……。」 男「……はい。」ヌギ シャーリー「おお……。」 410 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/02(土) 05 43 09.72 ID IcKb2IQw0 男「ど、どうですか?」ドキドキ シャーリー「た、たしかにこれは……きれ……じゃない、まったいら。」 男「こ、これで分かりましたか?」 シャーリー「まあ……ちょっと、触ってもいいか?」 男「ええ!?」 シャーリー「いや、その……感触で確認をだな。」 男「……はい。どうぞ……。」 シャーリー「ゴクリ……。」さわっ 男「ん……。」 411 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/02(土) 05 46 07.63 ID IcKb2IQw0 シャーリー「これは……。」もみもみ 男「!?た、大尉。」 シャーリー「いや……たしかに、オトコのようだな。」 男「わ、わかりましたよね?じゃあ。」 シャーリー「んーもうちょい。」もみもみさわさわ 男「ふぐっ……。」 シャーリー(この、表情……。) ガラッ バルクホルン「男!ここか!?」 男「!?」 シャーリー「!?」 808 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/03(日) 04 26 05.23 ID jWNHMTKq0 411から 男の娘 二回目の活躍まで貼れたらいいな バルクホルン「な!?……りりりりべり、リベリアン!」 シャーリー「や、やあバルクホルン。これはだな。」もみもみ 男「ひゃう!あ、あの……。」ハアハア バルクホルン「男!?何があった!?リベリアン!手を止めろ!」 シャーリー「うお、つい。」 男「いや……まあ無事ですけどね。ハア……。とりあえず……その、ばれたといいますか。」 バルクホルン「ばれた……?あーオトコだってことか?」 男「そうですね……。」 シャーリー「そうそう、その確認をしてたんだよ、信じがたいことだったし。」 バルクホルン「にしては少々やりすぎじゃないのか?」 シャーリー「いやあ……ははは。」 男「しかし……またばれたのか……。」 809 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/03(日) 04 30 30.28 ID jWNHMTKq0 シャーリー「ん、そういやなんでそんな格好してるんだ?」 男「ああ、それはですね……。技術開発のついでにこの部隊の視察をしろということでですね。」 バルクホルン「それでその格好らしい。」 シャーリー「なるほど……そりゃ大変だな。」 男「ええ。」 シャーリー「でも……うん、気付かなかったよ。」ジロジロ 男「そ、そうですか。」 バルクホルン「む……!?お、男!服ちゃんと着ろ!」 男「!?は、はい!」ゴソゴソ バルクホルン「まったく……。」 810 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/03(日) 04 34 08.47 ID jWNHMTKq0 シャーリー「しかしよ、バルクホルンは知ってたのか。」 バルクホルン「ん……ああ。まあちょっと事故みたいなもので知ったんだ。」 シャーリー「事故?というと?」 男「えーっと……あー……。」 バルクホルン「……。」 シャーリー「ん?」 男「あの……知られたのは、あの日です……。その、バルクホルン大尉とその、した……日。」 シャーリー「あー……あの日か……。ん?それで、どういう風にばれたんだ?」 バルクホルン「そ、それくらいでいいだろ!あと男、お姉ちゃん。」 シャーリー「えーいいじゃん聞かせてくれよ。」 811 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/03(日) 04 38 28.42 ID jWNHMTKq0 男「あのですね……。夜、起きたら……たい、お姉ちゃんにひん剥かれてまして……。」 シャーリー「な!?」 バルクホルン「あー……うん。」 シャーリー「おいバルクホルン!結局襲ってんじゃないか!」 バルクホルン「な!?大丈夫だ、男だって嫌がってなかった!」 シャーリー「ええいこの変態!男、こいつは危険だ。逃げるぞ。」グイ 男「え!?」 バルクホルン「ま、まて!」 スタタタ 812 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/03(日) 04 43 59.34 ID jWNHMTKq0 シャーリー「ふう……振り切ったな。」 男「はあ……はあ……。大尉、なにも逃げなくても。」 シャーリー「ああ、まあ話もしたかったしな。」 男「話……ですか?」 シャーリー「そうだ。」ダキッ 男「うわ!?(ちょ、胸とか当たってる!)」 シャーリー「女と思ってたからちょっと遠慮してたけど、オトコなら問題ないよな。」 男「ちょ、うわ……あの大尉!や、やめてください。」 シャーリー「ん……。うん、そうだな。」サッ 男「あ……。」 シャーリー「やっぱり男はバルクホルンの奴がいいんだな。」 男「……はい。」 813 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/03(日) 04 46 29.51 ID jWNHMTKq0 シャーリー「そうか……残念だ。にしても、あんな堅物のどこにほれたんだ?」 男「どこ……でしょうか。根は優しいですし、しっかりしてるようでどこか抜けてたり。やっぱり、放っておけないですしね。年上のオトコとしては。」 シャーリー「ふ、なるほどねえ。しかし、年上のオトコというより、妹扱いじゃないのか?」 男「っそ、そう……かもしれませんね。///」 シャーリー「まあ、それもいいんだろうな。そうか……あいつんこと頼むわ。」 男「はい、お任せください。」 シャーリー「うん。じゃっ。」 男「はあ……行っちゃった……。大丈夫かな、言いふらしたりしないかな……。」 男「ああ、不安だ……こういうときは仕事でもやろう!よし!」タッ 814 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/03(日) 04 50 35.13 ID jWNHMTKq0 男「さて、ハンガーに来たわけだが。」 A「あ、中尉。もう起きて大丈夫ですか?」 男「大丈夫だ、問題ない。」 A「そうですか。では自分はあっちで整備してきますね。」パサッ 男「ん……A、何か落としたぞ。」 A「ん……あ!」 男「(ヒョイ)なんだこの袋……突撃一番?」(※作者注・コンドームです) A「あ、あのですね……まあそれは……そりゃね。」 男「……なんだこれ?」 A「あ……ご、ご存知なかったですか。」 男「うむ……軍の至急品か?うーん、そういや見たことあるような無いような。」 A「そそ、そうですか。(安心した……)」 815 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/03(日) 04 54 31.14 ID jWNHMTKq0 男「それで、なんなんだこれ?ちょっと中見るぞ。」ゴソ A「え?」 男「ん……うーむ、なんだこれは。ゴム?」 A「えーっと……(ん……ここはうまくやれば)」 男「どうしたA?」 A「そ、そうですね。それは……そう、口にくわえるものなんです!」 男「く、口に!?」 A「そうです!それで……あー30分くらいくわえてると……えーっと、元気になります!」 男「元気に……?薬か?」 A「いえ、薬ではないんですけど……そ、そうですね、試してみてはどうでしょうか?こう、唇で。」 男「そうか……ならちょっと……はむ。」 A(うは!むくり) 816 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/03(日) 04 59 10.50 ID jWNHMTKq0 男「むー?」 A「いやあ大丈夫です、そうしてると元気が出ます!(おれの)」 男「ふむう……。」 B「A!おそいぞ、なにやって……え?」 男「む?」 B「……A、なにやってるんだ?」 A「んと……うん。でも……いいじゃないか。」 B「ま、まあ……。」むくり 男「ほ、ほまいらほひた?(お、おまえらどした?)」 A「い、いえなんにも!」 B「はい!……って!あっちから来るの、バルクホルン大尉だ!」 A「な!?……えーっと、じゃあ俺らは整備があるので……では!」サッスタタ 男「ふえ?」 818 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/03(日) 05 04 37.98 ID jWNHMTKq0 バルクホルン「あ、いたいた男!」タタタ 男「ふわ、ほへえひゃん?」クルッ バルクホルン「まったくどこを……って??」 男「ほうひまひた?」 バルクホルン「その、男。(え、それ口にくわえて。え、誘ってる?え?)」 男「ふぁい」 バルクホルン「あ、あの男!そういうのは、ほら、時と場所をだなっ。」ハアハア 男「?」 ミーナ「あ、俺中尉にトゥルーデ、いたいた。」 バルクホルン「ん、ミーナ?」 ミーナ「二人に用事が……あ……。」 男「ふぁ、ほうほ。」 ミーナ「トゥ、トゥルーデ?その、駄目とは言わないけど……時と場所は、ね?」 バルクホルン「ミーナ、これは私がやったのでは!?」 819 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/03(日) 05 10 07.08 ID jWNHMTKq0 ミーナ「どうなの?男さん?」 男「ん……。(はずすか)しかしこれ、何ですか?」 ミーナ「トゥルーデ……男さんぜんぜん知らないじゃない。」 バルクホルン「え?そんなはずは。」 ミーナ「はあ、いいわ。それより二人とも、お客さんよ。」 男「お客さん?」 バルクホルン「ああ、男は聞いてなかったか。今度カールスラント製のジェットストライカーを私が実験することになったんだ。」 男「!?」 ミーナ「どうしたの男さん?」 男「え、いえ……。」 バルクホルン「それが到着したのか?」 ミーナ「ええ、もうすぐ来るわ。お偉いさん付きでね。」 バルクホルン「ほお。聞いたか男、私期待されてるぞ!」 男「そうですか……。」 820 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/03(日) 05 15 03.95 ID jWNHMTKq0 偉「やっと着いたか。」 ミーナ「ようこそ、501統合戦闘航空団隊長ミーナ・ヴィルケ中佐です。」 偉「ああ、出迎えご苦労。私は偉技術大佐だ。そこにいるのはバルクホルン大尉だな。」 バルクホルン「はい、ゲルトルート・バルクホルンであります!」 偉「うむ、カールスラント軍人の鑑だな。そして……。」 男「扶桑皇国海軍技術研究所所属、男技術中尉であります。」 偉「ふむ、まだ貴様は新人か。しかも女子とは珍しい。」 男「はい。」 偉「そうか、ではこいつを直で見れるのは幸運だな、はは!おい、運び出せ!」 F「は!」 バルクホルン「こ、これが……。」 偉「そう、これが我が軍で開発中のジェットストライカーだ。君になら扱えるはずだ。」 バルクホルン「光栄であります!」 ミーナ「おっきいわねえ。」 821 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/03(日) 05 20 05.01 ID jWNHMTKq0 偉「バルクホルン大尉、君にはこの試験飛行を頼みたい。なお、ジェットストライカーはこちらの所属であるから、整備もこちらの指示で行なう。施設の一部を借りるぞ。」 ミーナ「はい、わかりました。」 偉「さて中尉、感想はどうだね?」 男「個人的な感想、でよろしいでしょうか?」 偉「ああ、かまわんよ。」 男「ならば言わせていただきます。ジェットストライカーの運用には反対です。」 ミーナ「な!?」 バルクホルン「お、おい男!?」 偉「ほう……なぜだ?」 男「このジェットストライカー、私も資料で拝見したことがあります。また、試験飛行の内容についても伺っております。」 偉「そうか。」 男「その情報によれば、このジェットストライカー。一度たりとも安定した飛行を行なったことはありません。」 822 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/03(日) 05 24 45.53 ID jWNHMTKq0 偉「それは使用したウィッチが未熟だったのだよ。それにいくらかの改善もなされている。」 男「いいえ、これは設計の根本からの原因です。」 バルクホルン「おい男……。」 偉「貴様……それは私への、いや、カールスラントに対する侮辱か。」 男「侮辱ではありません。冷静に判断した上での意見です。」 偉「言わせておけば……だが構わん。おい、ジェットストライカーを搬入しろ。」 男「いけません、このようなものの使用を認めるわけには!」 偉「貴様の管轄ではない!調子付くな小娘!」グーパンチ ドゴッ 男「うぐ、」バタン バルクホルン「男!」 ミーナ「男さん!?」 偉「ふん。よし、運べ。」 男「く……。」 823 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/03(日) 05 29 33.67 ID jWNHMTKq0 芳佳「うわあ、いたそう。今直しますね。」 男「ありがとう。」 坂本「それにしても男、どうしてあんなに反対したんだ?」 男「もちろん詳しい情報までは知りませんが、あのストライカーは本当に評判が悪くてですね。カールスラントの知り合いに技官がいるんですが、そいつ曰く『致命的な欠陥品』だそうです。」 坂本「欠陥品か……。」 男「ええ。具体的に言うと、使用者の魔力を過剰に吸収し暴走するそうです。今まで何人も落ちてます。」 バルクホルン「あの、男……大丈夫か?」 男「あーちょっと痛かったですね。まあ、しょうがないですよ。」 バルクホルン「そうか……。」 シャーリー「それでお前、履くのか?」 バルクホルン「それは……。」 824 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/03(日) 05 33 45.67 ID jWNHMTKq0 シャーリー「男を信用しないで、男を殴るようなやつを信用するのか?」 バルクホルン「ぐ……しかし、これは軍の命令なんだ。従わないわけには行かない。」 シャーリー「おまえ!」グッ 男「シャーリー大尉!」 シャーリー「あ、ああ……すまん。」 男「バルクホルン大尉、それが軍であることは分かっています。命令がある以上、軍人は従わざるをえません。」 バルクホルン「男……。」 男「これは技術サイドの問題です。こちらで解決すべきものなんです。大尉が悩む必要はありません。」 男「だから、大佐に訴えます。なんとか説得して……。」 偉「それは無理だな。」 一同「!?」 825 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/03(日) 05 36 21.84 ID jWNHMTKq0 偉「ジェットストライカーは我が国の技術の結晶だ。欠陥品であるわけが無い。」 男「あなたは……ジェットストライカーの試験飛行を見ていないのですか?」 偉「見たさ、未熟なウィッチに私の子供がぼろぼろにされる様をな。まったく頼りない連中だよ。」 男「それでも、技術屋ですか?」 偉「私は自身で最高のものを作っている。あとは使い手の問題だよ。」 男「違うでしょう。技術屋なら、作ったものに責任を持つものでしょう!?問題が起こればまず技術面の問題を探すものでしょう!?」 偉「そんなものはない!このジェットストライカーは音速さえ容易に突破する。これのどこに問題があるのだ!?堕ちるのはウィッチの問題だ!」 男「あなたは……!」 偉「くだらん。まあいい、試験飛行は予定通り行なう。」 男「くそ……っ!」 バルクホルン「男……。」 男「ここで……引くわけには行かないんですよ。また落ちるのは目に見えてるんです。」 827 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/10/03(日) 05 40 44.02 ID jWNHMTKq0 バルクホルン「大丈夫だ男、私なら履きこなせる!」 男「だから違うんです!使い手の問題じゃなく、こちらの問題なんです!」 バルクホルン「男。」 男「だからこちらがどうにかします!」スタッ タタタ バルクホルン「お、おい!」 シャーリー「行っちまった。」 坂本「どうするつもりなんだ?」 タタ 男(大佐、あなたの名声は伺っております。決してエリートではなかったあなたが、実力で這い上がって行った様は。) 男(しかし、今のあなたはもはや技術屋ではない。だから、俺が止めます。) 男(敵に回したのが俺でなければ、どうにかなったかもしれませんがね。) 828 :男の娘[識別用に名前]:2010/10/03(日) 05 45 17.18 ID jWNHMTKq0 ───通信室 男「ですから、それをもう一度問い合わせてくださいって言ってるんです。ええ、確認です。」 男「ええそうです。軍令部総長と、あとGF長官の……はい。」 男「はい、折り返し連絡お願いします。」ガチャ 男「ふう。」 偉「本国と通信か。外交ルートでの要請でもするつもりか?」 男「……。」 偉「確かに貴様には、人脈はあるのかもしれん。だがこれは、カールスラントの問題だ。必要以上の干渉は許されないぞ。」 男「……私は、あくまであれの使用には反対します。」 831 :男の娘[]:2010/10/03(日) 06 06 39.62 ID jWNHMTKq0 偉「ふん、無駄なことを……。」サッ 偉「まあいい、せいぜい足掻いていろ。そしてジェットストライカーが音速を超える様を見るんだな。」 男「また、落ちる様をですか。」 偉「!!こいつ!」ドガッ 男「ぐふ!」 偉「いい加減にしろよ小娘。なんなら扶桑に抗議してもいいのだぞ。」 男「すればいいでしょう。私は職務を全うしているだけです。」 偉「ふん……。」スタスタスタスタ 男「……変わってしまったのだな、あの人も。」 832 :男の娘[]:2010/10/03(日) 06 11 36.51 ID jWNHMTKq0 偉「ジェットストライカーの試験飛行は、明日行なう。」 バルクホルン「了解です。」 偉「ジェットストライカーは非常に高速である。そのため従来のストライカーユニットでは補足出来ない。そのため、危険である。だが、君ならば乗りこなしてくれるだろう。たのんだぞ。」 バルクホルン「は!」 偉「ハルトマン中尉は一緒に飛行してもらう。」 ハルトマン「りょーかい。」 ミーナ「明日、ね……。」 坂本「どんなものか、見ものだな。心配ではあるが。」 男「……。」 偉「ふ。」ニヤ 834 :男の娘[]:2010/10/03(日) 06 16 21.72 ID jWNHMTKq0 バルクホルン「そう心配するな。私を信用しろ。」 男「だからそういう問題では……。」 バルクホルン「ほらっ。」ダキッ 男「はう……。うん。」 バルクホルン「私は大丈夫だから、男が無理することは無いんだ。」 男「お姉ちゃん……うん、でも。やれることはやるから。」 バルクホルン「うん。」チュゥ 男「ん……レロ」くちゅ バルクホルン「……おいしいな。」くちゅ 男「ふぅん……おねえ、ひゃん。」 バルクホルン「(ぐふふ)ふふ。」もみもみ 男「ちょっお尻揉まないで///」 バルクホルン「はは。(男まじ天使)」ハアハア 836 :男の娘[]:2010/10/03(日) 06 21 16.63 ID jWNHMTKq0 ──夜のハンガー 男「さて、A、Bいるな?」 A「はい、いますよ。」 B「しかし、大丈夫ですか?」 男「心配するな。全て俺の命令だ。」 A「どこまでも付いてきますよ。」ハアハア B「ま、そうですね。じゃあやりましょうか。」 男「さて、まずは魔力の供給からだな。」 A「ちゃっちゃとやっちゃいましょう!」 男「ああ、見つからんうちにな!」 ガチャガチャ 837 :男の娘 835ごめんよ機械系でごめんよ[]:2010/10/03(日) 06 25 41.24 ID jWNHMTKq0 チュンチュン A「あ、あさがきた……。」 B「結局徹夜で何とか間に合いましたね。」 男「ああ……。本来ならテストをするところだが、そうもいかん。」 A「ね、ねむい。」 男「試験までまだ時間がある。仮眠をとろう。」 A「では中尉、行って来てください。」 男「ん?お前らもだぞ?」 B「俺たちはこいつの見張りやってますから。」 A「何かあったら起こしに行きます。」 男「お前ら……悪いな。じゃっ。」スタッタ 839 :男の娘[]:2010/10/03(日) 06 29 09.84 ID jWNHMTKq0 偉「さて、天気もいい。予定通り試験飛行を行なう。」 バルクホルン「これがジェットストライカー……。」 偉「整備も問題ないか?」 A「ええ、異常ありません。」 B「問題なく飛べます。」 偉「うむ……。男中尉、見ておくんだな。これがカールスラントの、我々の技術だ。」 男「はい。」 偉「よし、行きたまえ。」 バルクホルン「よし、出ます!(心配するな男!私ならやれる!)」 ゴオオ シャーリー「おお、飛んだ飛んだ。」 ハルトマン「きたきた。」 ミーナ「ほんとにジェットなのね……。」 840 :男の娘[]:2010/10/03(日) 06 34 10.08 ID jWNHMTKq0 偉「……む?」 ミーナ「どうしました?」 偉「いや……変だな。」 シャーリー「加速は今までのと変わらなくないか?むしろ低いようだが。」 ハルトマン「どうしたのトゥルーデ?そんなにはやくないよ?」 バルクホルン「おかしいな。そもそもパワーを感じない。音速なんてこれでは。(まさか男がやったのか?)」 偉「まさか……男中尉!!」 男「はい、なんでしょうか。」 偉「きさま、なにか細工をしたのか!?」 男「はい、こちらで調整させていただきました。」 偉「何を勝手なことを!貴様の行為は越権行為だぞ!」 男「はて……それはどうでしょう?」 偉「ぬ!?」 841 :男の娘[]:2010/10/03(日) 06 37 50.50 ID jWNHMTKq0 男「ここに、扶桑からの命令書があります。軍令部総長からのお墨付きの、ね。」 偉「これは……ふん、貴様のそもそもの職務内容ではないか!」 男「ええ、確認をいただいただけです。」 偉「それが一体何なんだ!?」 男「『男中尉に、第501統合戦闘航空団の所属ウィッチの使用するストライカーユニットの性能向上を命ずる。』」 偉「はん!ジェットストライカーは我が軍の所属だ!」 男「そうです。ですが、私が命じられたのはあくまで『所属ウィッチの使用するストライカーユニットの性能向上』です。所属ストライカーユニットではありません。」 偉「!?」 男「さらに申しますと、この命令に関しては各国の承認を得ています。無論、カールスラントの承認も。」 偉「だ、だが私は大佐で貴様は中尉!命令違反に変わりは無い!」 男「私は扶桑海軍軍令部総長の命によって行動しています。より上位の命令に従ったまでです。」 843 :男の娘[]:2010/10/03(日) 06 41 25.10 ID jWNHMTKq0 偉「性能向上だろ!?どうみてもあれは改悪だ!」 男「そうでしょうか?それは設計思想の違いかもしれませんが……しかし、速度やその他諸々のスペック以前に、まともに飛べないのでは話になりませんからね。ご覧ください、ちゃんと飛んでますよ?あれは性能向上です。」 偉「ぐ……。」 男「あなたに技術屋の魂がまだあるのなら……どうか、欠陥をお認めください。あれがジェットストライカーの設計上の最良性能なのです。」 偉「ばかな……そんなはずは……。」 バルクホルン「試験飛行より帰還しました。(男、私のために……。)」 ハルトマン「結局今までのより遅かったよ。」 男「大佐……。」 偉「ふん……出すぎた真似をしおる……。知っているぞ貴様!」 男「!?」 偉「貴様が派遣されてきた、本当の理由をな。」 ミーナ「本当の、理由?」 坂本「何だそれは?」 男「大佐……私の主任務はストライカーユニットの性能向上です。それ以外は……仮にあったとしても機密事項です。」 844 :男の娘[]:2010/10/03(日) 06 43 56.55 ID jWNHMTKq0 偉「ふん、知るかそんなもの。貴様の任務は……。」 男「大佐!それ以上は軍法違反で!」 偉「貴様の任務は、この部隊の監視だろう?」 男「く!?」 一同「!?」 バルクホルン「……くそ。」 偉「ふん、周りを今までだましてきたわけだな!」 男「大佐……。機密漏えいです。あなたを軍法違反として、報告します。ミーナ中佐、通信を。」 ミーナ「え、ええ……通信兵!」 男「あなたは……どうしてこんなことで。」 偉「私はプライドを汚されたのだ。民族の誇りを傷つけられたのだ。」 男「あなたは、そんな小さい方では。」 偉「俺も……歳をとったんだ。」 男「大佐……。」 男の娘7へ