約 4,907,920 件
https://w.atwiki.jp/strike_witches/pages/584.html
HELMA LENNARTZ 所属 カールスラント空軍131先行実験隊〝ハルプ〟第3飛行中隊配備試験中のエーテル噴流式ストライカー(ジェットストライカー)の実験部隊。 階級 曹長 身長 147cm 年齢13歳(1944年) 14歳 誕生日 10月10日 通称 「黄の7」 コールサイン 黒猫(シュバルツェカッツェ)2第3飛行中隊の2番機で、1番機・2番機共に使い魔が黒猫であったため。 使い魔 黒猫 使用機材フラックウルフ Fw190A メッサーシャルフ Me262A-1a 使用武器MK108 MG42 MG131 その他軍歴短く、若干13歳ながら、その設立経緯からカールスラント空軍でも中高位のベテランエースが顔を揃える131先行実験隊に異例の抜擢を受ける。腕利きのベテランが集められた実験部隊で、旧型ユニットにあまり馴染んでいない新人の方が新型機に適応し易いのでは、との意見を受けて特別に採用された。 運用テスト中に大型ネウロイを撃墜し、Me262での初戦果を挙げている。この時の運用テストには、ノイエ・カールスラントからメッサーシャルフ社の社長や技術者が立ち会い、撃墜の一部始終をラジオで聞き大変喜んだと言われている。 撃墜数はカールスラント空軍の中では目立たない数字だが、その7割がジェットストライカーによるもので、大型ネウロイの撃墜数が多い事から新世代のエース候補として期待されている。 生真面目で几帳面、過剰な程の世話焼きな性格で、航空歩兵足るもの全軍人の模範足るべしとして、階級や軍歴が遥かに上のベテランにさえ私生活に口を出す程。上官達もその言動を特にうるさいとは感じず、適当にあしらいながらも、生真面目な若手が一生懸命になっている姿を微笑ましく思っており、部隊のマスコット的存在として愛されている。 理想のウィッチとしてゲルトルート・バルクホルン大尉を挙げており、その規律に厳しい姿に憧れている。 ベルギカ領サン・トロンにおける幽霊ウィッチ騒動で調査協力の為の補充員としてマーストリヒト・アーヘン空港に出向し、ヴィルケ中佐、バルクホルン大尉、ハルトマン少尉と共に調査活動に随行し、現地で合流したシュナウファー大尉と共に大型ネウロイを共同撃墜。(キミとつながる空) ウィッチではない姉が一人いるが、その姉はノイエ・カールスラントで映画俳優をしているという噂がある。(少女飛行隊通信 2) イメージモデル ヘルムート・レンナルツ撃墜数 13うち8機がMe262による。 その他JG11時代にBf109で5機を撃墜した後、第262実験隊(後のコマンド・ノヴォトニー)に編成初期から所属し、後JG7で終戦まで戦い抜いた最古参のジェット機パイロット。乗機として知られているのは〝白の9〟。 1944年8月15日、Me262で初めてB-17を撃墜。262実験隊の戦果としては重爆撃機の撃墜記録はこれが最初で最後。帰還したレンナルツを最初に祝福したのはヴィリー・メッサーシュミットその人である。 ノヴォトニーの最後について、「私は鮮明にノヴォトニーの事故を覚えている。ゴスラー通信士が離着陸場でラジオを組み立てると、我々はノヴォトニー機との通信に聞き入った。彼の最後の言葉は『燃えている』『(何かが)燃えている』だった。その語調はわずかに歪んでいた」と語っている。 「ウィッチではない姉」の引用元は、女優エリザベート・レンナルツであると思われる。 出典 コンプエース/世界の航空歩兵シリーズ/キミとつながる空/第五〇一統合戦闘航空団全記録弐 第五集
https://w.atwiki.jp/desuga_orimayo/pages/35.html
【年表】 一九四二年五月:戦艦「日向」、第五砲塔爆発。殉職者五五名の大事故。 一九四三年二月:「日向」、廃艦処分が検討さる 三月:リバウ航空隊所属の坂本中尉より航空戦艦のアイデアが上申 八月:リベリオン合衆国にて「日向」の航空戦艦への改修開始 一〇月:仮称「日向飛行隊設営準備隊」発足、但し未だに書類上の存在。残留した「日向」副長と数名の航空管制要員、整備班十数名のみ。呉飛行場に間借り。 一二月:オラーシャ陸軍バラノフ少尉、政治将校を酒瓶で殴打。重営倉。懲罰大隊か扶桑行きか好きな方を選べと言われる。 一九四四年一月:樫木陸軍中尉、キ45の違法改造が発覚。設営準備隊初の陸軍からの出向者として着任/一名着任 二月:リベリオンの松田大佐・艤装員長より泣きつかれた「海鳳」艦長の計らいにより、土井環海軍少尉、愛機と共に設営準備隊へ着任/二名着任 :ロマーニャ空軍ハッシス少尉、原隊にて紫電一一型を事故にて破損。 三月:改修修了、扶桑皇国へ「日向」帰国。松田大佐、再度軍艦「日向」艦長を拝命。設営準備隊も乗り込む。高野上飛曹、「日向」転属を志願。バラノフ少尉、同月末に着任/三名着任 四月:ハッシス少尉、六六六空への転属を命じられる。廃品再生した紫電と共に扶桑へ出発 五月:カールスラント空軍シュニッツラー少佐、ハンマーシュミット大尉。扶桑皇国海軍軍艦「日向」への出向を拝命 六月:原隊上官達が遂に折れ、高野上飛曹仮称「日向」飛行隊へ着任。まともに離着艦出来る二人目のウィッチ。同月末、シュニッツラー少佐、ハンマーシュミット大尉着/六名着任 :スオムス空軍キヴィニーット中尉、リトマネン曹長、扶桑皇国海軍への出向を拝命 七月:三四三空で新米ウィッチが紫電五三型を事故で破損。叱責と称して罵倒とセクハラを行った源田参謀を、南坂海軍大尉が殴り飛ばす。同月末、少尉に降格の末、「日向」転属/七名着任 :スオムス空軍クスリンナ少尉、扶桑皇国への出向を拝命 :空母「飛龍」にて「謎の副長落水事故」発生。出雲海軍大尉、少佐に昇進の上、飛行長兼昼間部隊飛行隊長として着任/八名着任 八月:仮称「日向」飛行隊が航空本部より「戦闘第六六六航空隊」と、正式なナンバーを割り振られる。言うまでもないが、途轍もなく縁起が悪い。 :大槻陸軍中尉、陸軍病院での療養生活より退院。本来は「海鳳」航空隊出向の筈が、書類上の手違いで「日向」所属となる :キヴィニーット中尉、リトマネン曹長、「日向」着任 :ハッシス少尉、「日向」に着任。扶桑皇国海軍以外で、初めてまともに最初から離着艦出来るウィッチとして歓迎される/一一名着任 九月:大槻陸軍中尉、戦闘第六六六航空隊(以下六六六空)に着任。 :クスリンナ少尉着任/一二名着任 :ロマーニャ空軍ティツィアナ・リッピ中尉、六六六空への異動を命じられる。個人所有の自家用飛行艇にて出発 一〇月:陣流寺陸軍中尉、ウラジオ防空任務の交代で内地へ帰還。月末まで休養中、突如六六六空へ異動命令。同月末に着任。 :カールスラント空軍エッカート少尉、ルーデル中佐により六六六空への異動を命じられる(環境変化による心的療法を慮って) :同空軍ハーケ少尉、出向を拝命 :ガリア共和国陸軍、ベネックス竜騎兵中尉。試作陸戦ストライカー「E-75」実用試験を終える :リッピ中尉、飛行艇にて直接「日向」近隣へ着水、着任。同飛行艇は解体の上、六六六空の救難機材となる/一五名着任 一一月:ベネックス竜騎兵中尉、航空歩兵への転科と扶桑への転属拝命 一二月:ロマーニャ空軍アルベティーニ少尉、「日向」への異動を拝命。 :ガリア空軍ベアール中尉、扶桑皇国海軍への出向を拝命 :カールスラント空軍ハーケ少尉着任 :ガリア共和国陸軍ベネックス竜騎兵中尉着任/一七名着任 この年、樫木中尉の暴走始まる。佐世保工廠の一角を「借用」。九六式改25mm「軽機関銃」など、各種兵器開発やユニット改造に邁進する 六月より離着艦訓練のみならず、戦闘訓練も本格化。エースのシュニッツラー少佐が青ざめるほど、実戦的な訓練を出雲少佐が叩き込み始める 八月~一〇月の何れで重爆タイプのネウロイ「東京急行」襲来。六六六空、衝突しつつも重ねた訓練による、火力中心のチームプレイで戦果を挙げる。新生「日向」の対空砲火も威力を発揮 一一月~年始の何れかで「日向」首脳陣等々による情報収集で、某航空参謀の所業を立件できるレベルまで蓄積。海軍憲兵と皇族出身少将へ密告。某参謀、軍令部で飼い殺しに。 工作機械、始末書用自動印刷機、ついでにウィッチと重火器の数が増えることで「日向」が手狭に。一〇月~一一月に軍令部、艦政本部。「伊勢」の航空戦艦改装を許可。 一九四五年一月:エッカート少尉、アルベティーニ少尉、六六六空へ着任/一九名着任 :カールスラント空軍ヴァルツ曹長、扶桑への出向を拝命 二月:ベアール中尉、着任。ハッシス少尉と並ぶ、皇国海軍出身者以外で離着艦出来る貴重なウィッチ二人目 :カールスラント空軍ヴァルツ曹長同月末に着任/二一名着任 三月:第六六六航空隊、正式に編成を完結。航空戦艦「伊勢」完成、第七航空戦隊を編成。司令は昇任した松田少将 :「日向」艦長には二等巡洋艦「北上」より転属した野村大佐が、「伊勢」艦長には軍令部より転属した中瀬大佐が就任。 :七航戦並びに六六六空、最終慣熟訓練を実施 :ロマーニャ半島北部に於けるネウロイとのコンタクト作戦、トラヤヌス作戦失敗。第五〇四統合戦闘航空団壊滅。 :元第五〇一統合戦闘航空団、アドリア海にて再結成(原作アニメ二期第一~第二話)。 四月:最終慣熟訓練を修了。既に実力を認められていた第七航空戦隊と第六六六航空隊は、欧州派遣艦隊の増援として駆逐艦四隻と共に佐世保を出向 :同月末、南シナ海で遣欧艦隊主力と合流 五月:ロマーニャ半島北部、ヴェネチアのネウロイの巣より500kmの海域にて、過去最大級のネウロイと交戦(原作アニメ第八話) 「伊勢」完成まで「日向」は駆逐艦四隻と共に臨時護衛戦隊を編成、舞鶴鎮守府を母港とする。 母艦に乗せきれないウィッチ達は、交代で陸上基地と「日向」を行き来することに オラーシャ陸軍の、酒さえあれば何でも持ってくる(注)主計士官等々、外部からの兵器調達ルートを開拓 四五年五月以降の展開は、原作アニメ二期放送終了後次第で逐次作成するのが、妥当と考えられます (注) ,,,,,,,,,,,, [,,|,,,★,,|,] (`・ω・´) <わかってるさ! ウォッカの次に酔える酒だ! ←この人/中の人募集中 【人名一覧】 出雲皇国海軍少佐:出雲涼女史@皇国の堕天使 樫木皇国陸軍中尉:名無し特殊☆戦 ◆FFR41Mr146氏 土井皇国海軍少尉:名無しモスボーラー ◆MothB.a5TA氏 高野皇国海軍上飛曹:本スレ290氏 南坂皇国海軍少尉(大尉):名無しプリンスオブウェルズ ◆1LxEVEeIgU氏 大槻皇国陸軍中尉:当スレ 19氏 陣流寺皇国陸軍中尉:大艦巨砲主義 ◆YSWpxW/KVk 氏 カールスラント空軍シュニッツラー少佐:名無しウナギゼリー ◆MG151KK39k氏 カールスラント空軍ハンマーシュミット大尉:名無し公僕 ◆7SMmAe5bug氏 カールスラント空軍エッカート少尉:白衣の技師氏 カールスラント空軍ハーケ少尉:名無しお知り合い氏 カールスラント空軍ヴァルツ曹長:喪作 ◆Q4/.XdIy5g氏 ガリア空軍ベアール中尉:74 ◆XJY.OPJzb2氏 ガリア陸軍ベネックス竜騎兵中尉:|日0TK@寧々さんのおっぱいマイスター ◆Y2ynCgeGhk 氏 ロマーニャ空軍ハッシス少尉: |∀゚) ◆NjED/F9fF6氏 ロマーニャ空軍アルベティーニ少尉:名無しじゅく女覚醒 ◆Sfgue7Ln3Q氏 ロマーニャ空軍ティツィアナ・リッピ中尉:本スレ 416氏 スオムス空軍キヴィニーット中尉:名無し金髪スキー ◆QgkJwfXtq氏 スオムス空軍リトマネン曹長:わいるどうぃりぃ ◆oMAb82rwS6氏 スオムス空軍クスリンナ少尉:。⊿゚)_ ◆Gir.lev.vI氏 オラーシャ帝国陸軍バラノフ少尉:七猫 オラーシャ帝国海軍ソフィア・レオノワ軍曹:バカーチン主計大尉氏
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/7728.html
542: ナイ神父Mk-2 :2022/03/18(金) 00 00 02 HOST p2071-ipngn601akita.akita.ocn.ne.jp 憂鬱スパロボ 機体ネタ その56 Fルート機体ネタ レギオニス重巡航戦車 全長:12.4m 動力:連合製複合ユニット 武装:上部152㎜戦車砲×1 右部側面75㎜速射砲 同軸12.7㎜機関銃×3(前部、右部、上部砲塔) 左部側面30㎜機関砲 前部75㎜戦車砲 後部多連装ロケットランチャー制式仕様では削除 特殊装備:バリア発生装置 概要 ブリタニア陸軍が次期主力戦車として開発した大型の戦車となる。形態として嘗ての大戦の折に開発されたMk-Ⅰから始まる戦車 シリーズに通常戦車の上部砲塔を接続した戦車となる。コレはオーバーロード作戦などに於いて人型機動兵器が活躍した事で コレに近い形質を戦車に取り込む事を目指した形となる為である。対大型陸戦ネウロイ対策に用意された大型砲塔の他、中型への牽制や 小型排除の為の75㎜砲を装備、左部に関しては近接防止や小型の飛行型に対応する為に発射角度に余裕のある30㎜機関砲を採用している。 初期型に於いては更に後部に多連装ロケットランチャーを装備していたが機内からの操作性の複雑さが大きく成り過ぎた事で初期型 以降は排除されている。実戦に於いても装備と火力によって高い性能を有する物の同時代の重戦車としても破格の乗員数が 必要と成って居る。 フェアリー ソードフィッシュ(ビームプロペラ仕様) 全長:原型機に準ずる 武装:7.7㎜機銃×2 ロケット弾×8 特殊装備:バリア、ビームプロペラ 概要 ブリタニア軍が開発した複葉機ソードフィッシュに連合が開発した複合強化ユニットその中でもレシプロ機用に開発された ビームプロペラユニットに換装した機体と成って居る。この複合ユニットはソードフィッシュ以外にも全レシプロ機に適用可能な 装備となる。装備機に於ける共通の強化としては機体全面へのバリアの展開とビームに寄る疑似プロペラによる前面への強力な 障壁の展開等が可能と成って居る。更に防壁とある種の力場を展開する事でレシプロ機のまま超音速を超える事も可能と成り 相対速度による機銃の威力の向上なども同時に望めている。強力な効力を発揮するこの複合装備は複数の動力を有する程強力に なり双発式以上では更に強力な性能を発揮する。 この複合ユニットは連合の特地拠点に於いて大量生産が実施されウイッチ世界を含むF世界全体のレシプロ戦闘機保有国へと普及 一部は連合の技術で作られた火器類を搭載する事で極少数ではある物のMS等の新連邦の戦力に一定の対抗を望める機体も用意 されている。 543: ナイ神父Mk-2 :2022/03/18(金) 00 00 53 HOST p2071-ipngn601akita.akita.ocn.ne.jp 重装魔導陸戦歩兵 全長:歩兵の身長に準ずる。 特殊装備:エレニウム99式 武装:12.7㎜重機関銃 13㎜大型拳銃 パンツァーファウスト 対装甲用トマホーク 他歩兵用大型装備を使用可能 概要 カールスラントで開発が行われた魔導士向け強化装甲服となる。基本的には魔導士向けであるが飛行や移動力強化のシステムや 魔導兵装用システムを排除した装備はある程度精鋭の歩兵向けにも1943年頃より普及が開始されている。特性としては基本的に ある種の強化魔法を自動発動させることに寄って身体機能補助や装甲服の防護力強化に寄って専用の防盾等ど合わせれば30㎜機関砲 程の兵器であれば防御可能と成って居る。又、基本的に運用者の強化魔法に搭乗者保護を頼るシルエットナイト向けのパイロット スーツとしても有る程度が採用。初期に関しては開発国であるカールスラントのサラマンダー戦闘団に優先配備され高い戦果を 上げる事に成功している。 余談では有るがとう装備は基本的にガスマスクと装甲服、専用の追加ヘルメット等のフル装備となりその利便性などから後に他国にも 普及することになるが開発国であるカールスラントの歩兵のイメージの物に近い物が普及することになる。 ティーガーⅡ重戦車 全長:史実機に準ずる 動力:複合強化ユニット 武装:88㎜戦車砲 車輛上部12.7㎜重機関銃 主砲同軸7.62㎜機関銃 特殊装備:バリア 概要 カールスラントが開発を行った新型の重戦車となる。基本的な全長などは史実のそれに準ずるが動力が連合の開発したバリアユニット 付きの動力に変更した他、各所に生産性を上げる工夫などが行われている。又、史実と違い走行性などにも改善が見られ総合的な 性能は重戦車と言うよりはバリアを追加した主力戦車と言った様相と成って居る。その為、カールスラント含む欧州各国の軍の 新型戦車として各国に多数が配備オーバーロード敗北後の各国の新主力と成って居る。 しかし、基礎設定が古いことは事実でありカールスラントでは正式な主力戦車開発の為の繋ぎとしても考えられておりその後正式な 主力戦車普及までは欧州や一部は転移日本(日召日本)にも配備が進められる事となる。 Ⅷ号戦車マウス 全長:11.6m 動力;連合製複合ユニット 武装:155㎜滑空砲 75㎜副砲 12.7㎜重機関銃×3 特殊装備:バリア 概要 カールスラントが対大型ネウロイ様に開発を行った超重戦車となる。武装に関しては連合が発見した遺跡などで発掘された 戦車用の大型滑空砲を流用している他、近接防止用の機関銃等も12.7㎜の大型の物が使われている。その為、火力と言う面に 置いては史実の其れを大きく上回り新連邦のMSや大型陸戦ネウロイにも対抗が望めるだけの威力を有している。 その反面史実同様運用に対しては相応の負担を有する物であるがそれに見合う火力と戦闘力を有しておりカールスラントが等車輛 開発後は欧州だけなく扶桑などからも購入の打診が来るなど広く普及する装備の一つと成って居る。 544: ナイ神父Mk-2 :2022/03/18(金) 00 02 27 HOST p2071-ipngn601akita.akita.ocn.ne.jp 以上です。WIKIへの転載は自由です。取り敢えずツラツラ考えてたオーバーロード後の機体ネタをば… 重装歩兵に関しては弥次郎氏のネタに出てきたフル装備の歩兵ってこんな感じかなと言う奴です。
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/401.html
これは本編とちょっとだけ(設定のみ)しか関係ありません** 1944年 某日 ノイエ・カールスラント 研究所隣接病院 俺「えーっと…風邪には尻に葱を入れるといい…?」 時はガリア開放から数日後 俺はガリアでの夜間単独戦闘の末、撃墜され、救済されてノイエ・カールスラントに戻り病院のベットで休暇を楽しんでいた 俺「うさんくせぇ…表紙は…『カールスラント式! 応急処置百貨』」 ウルスラから入院の際暇をもてあますだろうと本をいくつか貰って読んでいるがどれも 専門書か微妙なのばかりであった… 俺「流石にえっちい本は頼めないしなぁ…」 「トリック・オア・トリート!」 俺「…」 急に開かれた扉から出てきたのは、カールスラント軍服の上に白衣を着て健康的な生足を出した カボチャ頭の変人だった 俺「シュールだ…」 ウルスラ「…付き合ってくれても良いじゃないですか」 俺「やるなら服も徹底的にやるんだったな」 ウルスラ「カボチャを繰り抜くので大変でしたので…」 かぶっていたカボチャを脱ぎ、気恥ずかしそうにベットの隣にある簡易的な椅子に座る ウルスラ「容態はどうですか?」 俺「悪くは無いな、まだ歩くのは辛いが手は動かせる」 ウルスラ「そうですか、ところで俺さん トリック・オア・トリートです」 俺「なんだそれ?」 ウルスラ「アフリカの北にある地方での習慣でお菓子をくれなきゃ悪戯しちゃうぞって意味らしいですよ」 俺「へ~」 ウルスラ「…俺さんはお菓子を持ってるようには見えないので悪戯しましょう」 俺「ん、どんな悪戯だ?」 そう聞くとウルスラは白衣のポケットから怪しい液体の入った透明な小瓶を取り出す ウルスラ「これを飲んでもらいます」 俺「…なあ、それ飲むとどうなるんだ?」 ウルスラ「これは睡眠薬ですから安心してください、その間に悪戯は済んじゃいますので」 俺「何する気だよ!?」 ウルスラ「え…」/// 俺(何故頬を赤らめる…いろんな意味で危険だ、ここは打開策を) ウルスラ「観念してください俺さん、入院患者は寝ているものですよ」 俺「あ、ああ!見舞いで貰った品だけど飴があるからあげよう!」 痛む体が自身の危機を察知してか、感覚を多少麻痺させてくれ無理やり体を動かして飴を取り出す ウルスラ「…」チッ… 俺「なぜ残念がる…舌打ちも聞こえた気が」 ウルスラ「気のせいですよ、では俺さんも言ってみてください トリック・オア・トリートって」 俺「と、トリックオアトリート…?」 俺の言葉を聞いた瞬間にウルスラは表情を変えずに貰った飴玉を口に入れた ウルスラ「今私はお菓子を持っていません」モゴモゴ… 俺「いや、口に飴玉を放り込んで言われても…」 ウルスラ「この飴が欲しいんですか?私は構いませんが…」 ウルスラが上目使いで顔を近づけてくる 俺「い、いや、悪戯しちゃうぞー!」 ウルスラ「はい、ではどうぞ」 俺「いや、どうぞって…」 ウルスラ「悪戯してくれなければ、この飴玉をあげなければいけません」モゴモゴ… 俺(あれか?これは脅迫に近いのか?ええい、ままよ!) 俺「と、とりあえず俺を背にベットに座ってくれないか?俺は上半身を動かすので手一杯だから」 ウルスラは言葉通り俺に背中を向けてちょこんと座る ウルスラ「何をする気ですか?」 俺「悪戯の定番だ、さて寡黙なノイエ・カールスラントの頭脳はどんな声を上げるかな?」 俺の手はウルスラの脇腹に手をあてて、5本の指を細かく動かし、くすぐる ウルスラ「あ…ひゃぅ…ん…ぁ…」 俺「どうだ?くすぐったいか~?」 ウルスラ「ぃ…あ、ぅ…ひぁぃ…んあ…お、俺さん…」 俺「どーしたよ?」 ウルスラ「もっと…ぅん!…上…を」 俺「上?」 ウルスラ「上に行かなきゃ飴の刑です…ぁ…ぃ…」 俺(なーんか違う気がするなぁ…まあ飴よりは良い、ハズだ…多分) 脇腹をくすぐっていた手を更に上に持って行き、ウルスラの脇をくすぐる ウルスラ「あ、ぁ、ぁ、…いい…です…」 俺「あのー、ウルスラサン?なんかこれ思ってたのと違う気が…」 ウルスラ「ん…ん…私…のぉ…なまぁ、え…忘れちゃい…ましたか…」 俺「あ、いや…」 ウルスラ「酷い…人…ぃぁ…ですね、ちょっと会わない間…にぃ!?忘れるなんて…」 俺「う、ウーシュ?これは違う気がするからそろそろ止めに…」 ウルスラ「ダメ…ぇ…もうちょっと…も…いう!?もうちょっと前に…」 俺「ま、まえ!?」 ウルスラ「動かさないと…飴を…いっぱいあげます…よ…」 俺(飴は一つしかないだろ…というかなんか色っぽい声で気分が暖かいというか頭が保温されてる感じがして…) ウルスラ「お…れぇさ…ん…き、て…くだぁ…さぃ…」 俺「は、はい!?行かせて頂きます!?」 脇をくすぐっていた手がそのまま前進してウルスラの小さな膨らみの横に到達した直後 ウルスラ「ぃぅ!?」 ウルスラは大きな声で背中を仰け反らせ 俺「ぶぉあああ!?」 俺の顔面へ後頭部を全力でぶつけた 俺「い、いってぇ…」 ウルスラ「だ、大丈夫ですか俺さん…」 俺「ああ、とりあえず大丈夫…鼻血を…」 鼻からでた血を布で抑えて、とりあえず安静にする 俺「なんであんな事しようと思ったんだ?」 ウルスラ「『カールスラント式! 季節ネタ百貨』に載ってたので…」 俺(その本事実なんだろうが、なぜこんなに胡散臭いと思うのだろう…) ウルスラ「それに、私も毎日病院に来れるわけじゃありませんからね 今は研究もありますから」 俺「そっか、忙しい中ありがとうよ、ウーシュ」 血の付いてない左手でウルスラの頭を撫でる ウルスラ「それと、もう一つ持ってきた物があるんです」 撫でられていた頭を上げて、病室から一旦廊下に出て、少ししたらまた戻ってきた 俺「これは…なに?」 とりあえず聞いてみる ウルスラ「ノイエ・カールスラントの北にある地方から取れるパイナップルという果物で作ったケーキです」 俺「ほー」 ウルスラ「あと研究所の方々にお見舞いの品はこれでつくったサラダが良いと薦められたので作ってきました」 俺「パインケーキとパインサラダか、豪勢だなぁ」 ウルスラ「ケーキのほうはマニュアルがあったので良かったのですがサラダは教えて頂きました」 俺の目の前に輪状のパインが乗ったスポンジケーキとカボチャまで入っているであろうパインサラダが並ぶ まずサラダにあるカボチャにフォークが刺さり、ウルスラはそのフォークを俺の顔に向ける ウルスラ「研究所の方々はこうやって食べさせるのが良いと言うので、どうぞ」 俺「…自分で食べれるよ?」 ウルスラ「どうぞ」 俺「あの…」 ウルスラ「どうぞ?」 俺「はい…」 俺はしぶしぶと向けられたパインサラダになぜか入っていたカボチャを食べる ウルスラ「どうですか?」 俺「ん~味はなんとm…ごほ…!」 ウルスラ「どうしました?」 俺「な、なんでこんなに苦い…というかオイルの香りが…」 ウルスラ「研究所で作りましたからね」 俺「せめて調理台でやってくれないかな!?オイルが喉に… ごっほごっほ…げぇーっほ、げふぉげふぉ!?」 その日は俺の容態が急変したため、急遽休みを取り微笑んでいる様な気がする表情のウルスラの看護の元 ずっと俺はオイルの臭いが鼻と喉につき咳き込んだとかなんとか 番外編 オワリ
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/3822.html
202: ham ◆sneo5SWWRw :2017/01/03(火) 18 30 13 この作品には、 オリキャラが出てきます。 最強要素があります。 オリジナル設定があります。 個人的解釈が入っています。 個人的趣味が入っています(オイ)。 それでも良い、という方のお読みください。 九曜ストパン年表 1940年6月~1940年12月まで ―――1940年6月時でのライトニング・フォックスメンバーの状況――― ティナ、第27戦闘航空団第1飛行隊第3中隊所属、北アフリカ・トブルク防衛任務。現在は任地に移動中。 ヘル、第26戦闘航空団副官、ガラントの抑え役。 ルチアナ、第236飛行隊、北アフリカで爆撃任務。 ドミニカ、ファラウェイランド空軍133航空隊所属、現在はブリタニア配備。 ウィルマ、ブリタニア空軍航空ウィッチの教官任務。 マイルズ、ブリタニア陸軍第4戦車旅団C中隊長、北アフリカ防衛任務。 管野、リバウ防空任務。 佐藤、リバウ周辺地上戦、遊撃支援任務。 リリィ、スオムス防衛任務。 イリス、ヒスパニア空軍所属変わらず、部隊移動なし。 サラ、リベリオン軍の軍属になる。 アイネ、ジブラルタル所属変わらず。 203: ham ◆sneo5SWWRw :2017/01/03(火) 18 30 47 1940年6月上旬 カールスラント軍、エルベ川を防衛線としてネウロイと対峙。 一進一退の状態となる。 扶桑海軍遣欧艦隊を含むバルト海内の人類軍艦船全ての脱出が決定。 シュテッティンに集結中のゼーロウ高地及び東部カールスラント各地よりの脱出部隊を含めた大規模撤退作戦が開始される。 脱出先は主に、カールスラントの軍港都市キール及びヴィルヘルムスハーフェン、バルトランド、ガリア、ブリタニアなどである。 この頃から、扶桑軍は予てからの万が一の計画に則り、新兵ウィッチなどの一部航空戦力をスオムスに移動させている。 同作戦にて、ガリア海軍を中心に艦艇が大なり小なり損失される。 ――各国海軍の主な被害―― ブリタニア海軍 空母カレイジャスが撃沈される。 ガリア海軍 戦艦 ―オセアン(クールベ級ジャンバール)― 訓練船状態だったが、戦艦故の防御力を期待し、大人数収容の脱出戦に使用。 中途、損傷がひどくなり、バルトランド沿岸に乗り上げ、乗員及び避難民脱出の後、放棄。 ―プロヴァンス― 海上戦闘で大破、機関室冠水し、水蒸気爆発の危険から総員退艦。 史実のバーラムのように横倒し状態となり、大爆発を起こして沈む。 ―ブルターニュ― リバウ撤退中に大破。 沿岸部に乗り上げ浮き砲台となる。 空母 ―ベアルン― 空母戦力というよりは脱出部隊収容のための輸送艦としての使用。 しかし、輸送艦として使用される前に沈む。 この他に軽巡3隻、駆逐艦約20隻を失う。 扶桑軍ウィッチ隊一部、第1,第3飛行隊を主体とした第52戦闘航空団(JG52)などがリバウに残留し、同地を起点に各方面の撤退支援を行う。 ――扶桑軍ウィッチ隊―― リバウ残留組 総隊長:北郷章香 陸軍隊長:黒江綾香 海軍隊長:北郷章香(兼任) 艦隊上空直援組 総隊長:加藤武子 陸軍隊長:加藤武子(兼任) 海軍隊長:板谷茂子 JG52のバルクホルンとエーリカら第2飛行隊を主体とした一部、ルーデル隊、脱出艦隊の援護しつつ、エルベ川防衛戦に転戦。 JG52第1,第3飛行隊は、シュテッティン脱出終了後、リバウに転進する。 バルト海脱出艦隊、中途損傷した艦船、脱出が困難な艦船を艦隊から分離、直ぐ近くのバルトランドに退避させつつ、脱出を目指す。 この退避した艦船よりバルトランドに上陸した者のうち、民間人は北極航路を経て、後日脱出される。 一方、軍人・軍属はそのまま残留し、防衛任務に協力。 結果として、相当数が残留していたため、後のバルバロッサ作戦のペテルブルク方面軍の主力となる。 204: ham ◆sneo5SWWRw :2017/01/03(火) 18 31 21 1940年6月下旬 バルト海脱出艦隊の脱出作戦が終了。 各艦は攻撃による被害等から、キール、ヴィルヘルムスハーフェン、バルトランド、ガリア、ベルギカ、ブリタニアなどにそれぞれ到達。 ――各脱出先のその後―― ―キール― 到達した艦は簡単な補修を受けた後、キール運河を経て、ヴィルヘルムスハーフェンに移動。 兵士及び装備は陸路や空路などでエルベ川西方の友軍と合流。 民間人も同様に陸路でエルベ川に到達後、ライン川西方に移動される。 ―ヴィルヘルムスハーフェン― 到達した艦は現地で補修を受ける。 兵士と装備は、現地部隊と合流し、再編成を受ける。 民間人は陸路でライン川西方に移動される。 ―バルトランド― 到達した艦は損傷が酷い艦は放棄とし、ネウロイに利用されないために可能な限り解体。 軽微な艦は脱出困難のため沿岸部で浮き砲台として係留。 兵士と装備は、陸路あるいは空路でスオムスに転戦し、同地にて救援任務に当たらせる。 民間人は海路、ブリタニアへ退避。 ―ガリア及びベルギカ― 到達した艦は現地で補修を受ける。 兵士と装備は、現地で再編成後カールスラントに移動予定。 民間人は脱出先の国内で保護を受けさせる。 ―ブリタニア― 到達した艦は現地で補修を受ける。 兵士と装備は、現地で再編成後北アフリカに移動予定。 民間人はブリタニア内で保護を受けさせる。 未だ撤退に間に合わず残存している各国人類統合戦線軍はリバウ集結を目指す。 扶桑軍及びカールスラント軍、オラーシャ軍主体のリバウ残存部隊、これを全力で支援。 ルーデルもかくやの出撃回数を重ね、末期のラバウル防衛戦の様相を見せる。 時には弾薬係でさえ、前線で戦闘するほどの苦境に立たされる。 1940年7月 カールスラント方面にて、エルベ川を境に戦線が小康状態となる。 ミーナが所属する第3戦闘航空団(JG3)が西部カールスラントにて再編成に入る。 ミーナ、同航空団司令に就任。 205: ham ◆sneo5SWWRw :2017/01/03(火) 18 31 56 1940年9月 黒海方面のネウロイ、エジプト方面への侵攻開始。 現地駐留のブリタニア軍及びエジプト軍、奮戦。 マイルズ、防衛戦に参加し、初陣を飾る。 この防衛戦に際し、ブリタニア軍は政治的または軍事的な理由で避難民で溢れる首都カイロよりもスエズ運河の防衛を優先。 結果的にカイロとスエズ運河、そしてエジプトの大部分が陥落してしまい、エジプト軍との間に確執が生まれる。 ロマーニャ軍、エジプト陥落を受け、北アフリカ防衛の必要性から、爆撃ウィッチの派遣を決定。 フェル、ルチアナ、マルチナら第236飛行隊、北アフリカに派遣、爆撃任務にあたる。 カールスラント軍、ロマーニャ軍より要請を受け、ロンメル将軍を総司令官とする支援部隊、北アフリカ軍団を派遣。 キュレナイカに派遣されたJG27、同軍団と協力する。 ティナが所属する第3中隊は、トブルク方面を担当。 同地に駐留し、貴重な航空戦力として、制空戦闘から強行偵察、地上部隊支援、地上攻撃などを行い、エジプト方面より侵攻する空陸各種ネウロイに対応する。 1940年10月末 本隊から分派されていたバルクホルンとエーリカらJG52第2飛行隊、転戦命令(実質的な撤退命令)が下り、ブリタニア・ホークエッジ基地へ撤退。 同地で撤退した民衆及びノイエ・カールスラント等中からの志願兵ウィッチの教育任務や大陸からブリタニアヘの海域哨戒・撤退支援任務などに就く。 原作を知っている転生者の手により、カールスラント、オストマルク方面への強行偵察が行われ、同地にて新たなネウロイの巣が発見される。 ブリタニア、扶桑、カールスラント各国海軍共同で空母機動部隊による航空攻撃及び高速戦艦による挺身攻撃が立案・実行される。 作戦は成功するが、痛み分けで終わる。 ――主な大型艦の損失―― ブリタニア海軍 戦艦プリンス・オブ・ウェールズ:中破 巡洋戦艦フッド:轟沈 空母グローリアス:撃沈 扶桑海軍 軽空母1隻:中破 カールスラント海軍 戦艦シャルンホルスト:中破 空母グラーフ・ツェッペリン:中破 1940年12月 脱出作戦の結果から、バルトランド及びスオムスに相当数の部隊が脱出。 これらのブリタニアやオラーシャ等の多方面への転出には大規模な船団を必要とし、戦況が小康状態とはいえ、大規模な船団を編成するのは難しいと判断。 同じころ、ペテルブルクにネウロイの巣が出現し、これが問題となっていたため、これらの兵力を転用し、ペテルブルク方面の戦況を打破するバルバロッサ作戦の立案が決定される。 206: ham ◆sneo5SWWRw :2017/01/03(火) 18 32 32 あとがき 改訂終了。 前回までは、てっきり大ビフレフト作戦が40年中だと手元の資料で思ってましたが、先日の世界年表の記載ミスで41年の出来事だと知り、大幅に修正。 結果として今までよりは出来事が少なめとなりました。 また、今回の改訂では、エーリカ1941の巻末年表より、 ―ベルリン陥落が1941年5月となり、1940年6月上旬の項から削除。 ―ハルトマンの撤退が1940年秋となっていることから、それに合わせて10月末にバルクホルンと共に撤退とする(なお、ミーナは別)。 ―筆者オリジナルの40年10月末のネウロイの巣攻撃作戦の被害を変更。 ――ハーミズ沈没取り消し&シャルンホルスト中破を追加 ゼーロウ高地の戦いは原作と変わらず。 ただ、撤退経路がバルト海艦隊の脱出と被るので、一緒に脱出させました。 あと、ブリタニア海軍とガリア艦隊の損失も加えてみました(笑)。 ガリア海軍の重巡がいないのは、地中海方面に優先配備されているからです。 損失艦は、主に降伏前のドイツ軍との戦闘、またはヴィシー政権下で戦闘喪失艦などを参考にしました。 1940年10月以降の設定は、筆者のオリジナルです。 11月の戦闘は、ワールドウィッチーズの設定で記載されているバルバロッサ作戦での障害となったネウロイの巣の存在を転生者が知っているのであろうと思い、強行偵察で特定させ、行わせました。 グラーフ・ツェッペリンが中破しましたが、これが強襲揚陸艦改装のフラグになるかもしれません(笑)。 12月の作戦立案は、史実と同じくバルバロッサ作戦の立案が開始されたのがこの月なので、そう設定しました。 今回はここまで。 私的なことですが、まだまだ忙しい事と抱えているネタから、更新は今後かなーり遅くなる模様。 大変申し訳ありませんが、ご了承ください。 ―――現時点でのライトニング・フォックスメンバーの状況――― ティナ、第27戦闘航空団第1飛行隊第3中隊所属、北アフリカ・トブルク防衛任務。 ヘル、第26戦闘航空団副官、ガラントの抑え役。 ルチアナ、第236飛行隊、北アフリカで爆撃任務。 ドミニカ、ファラウェイランド空軍133航空隊所属、現在はブリタニア配備。 ウィルマ、ブリタニア空軍航空ウィッチの教官任務。 マイルズ、ブリタニア陸軍第4戦車旅団C中隊長、北アフリカ防衛任務。 管野、スオムス防空任務。 佐藤、リバウ周辺地上戦、遊撃支援任務。 リリィ、スオムス防衛任務。 イリス、ヒスパニア空軍所属変わらず、部隊移動なし。 サラ、リベリオン軍の軍属。 アイネ、ジブラルタル所属変わらず。 207: ham ◆sneo5SWWRw :2017/01/03(火) 18 33 10 以上です。
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/7785.html
281: ホワイトベアー :2022/03/25(金) 21 35 33 HOST sp49-98-162-85.msd.spmode.ne.jp 日本大陸×ワールドウィッチーズネタ セリフ集 「バカな!この規模で部隊がスオムスから撤退したら我が軍は防御すらおぼつかなくなります!」 「スオムスの防衛は勇敢にして誇り高いスオムス軍に任せるしかないだろう。国連軍の護らなければならない地域は他にいくらでもある」 国連北極海方面軍第3軍司令部高官と国連軍事参謀委員会高官のやり取り。 この後、国連軍はスオムスを含むスカンジナビア半島に駐留している国連軍部隊(カールスラント軍とオラーシャ軍)の2/3をスカンジナビア半島から撤退させる。 「昇進おめでとう。エイラ・イルマタル・ユーティライネン少佐」 「私は大尉のはずですが、マンネルヘイム元帥」 「UNMCSからの通達だよ。本日から君は少佐となり、国連大西洋方面軍1軍隷下第501統合戦闘航空団への編入が命じられた」 「駐留国連軍部隊の2/3をスオムスから撤退させて、カタヤイネン少尉ばかりか私までスオムスの防衛から引き抜くとは・・・わが国は国連から恨まれる様なことでもしたんですか?」 「記憶にないな。だが、どうも国連、というよりも安保理常任理事国達はバルバロッサの件以降わが国とカールスラント、オラーシャを疎ましく思っているようだ」 「思おっきりあるじゃねーか」 スオムス軍最高司令官マルネンハイム元帥とエイラのやり取り。 この時のスオムスはカールスラント、オラーシャと接近して北欧からの欧州反攻作戦であるバルバロッサ作戦の実施を強固に主張しており、アフリカ戦線・中東戦線を重視する日米英と対立していた。(※1) 「北欧と中東の油田地帯にスエズ運河、どちらを重視するかなど、子供でもわかる問題だろ」 ブリタニア高官の言葉 「最悪北欧が陥落してもアラスカとアリューシャン列島、シベリアを盾にすればいい。ですが、中東を取られるとアジアがネウロイに取られかねないんです。 原作キャラがいるからとスオムスを優先する何て事はありえませんよ」 会合でのやり取り。以後、日本は北欧に退避したオラーシャ、カールスラント軍をウラル防衛線やアフリカ・中東戦線に移動させるアフリカ・中東重視姿勢を打ち立てていく。 「アフリカこそ人類の最前線、そしてハンニバルの生まれ変わりである俺とパットンガールズの活躍する場所よ」 「アフリカが主戦場なのはそうだが、吾輩の養女達を勝手にパットンガールズ扱するとは。これだから植民地人は、礼儀を知らない」 「お前ら俺の天使達を勝手に養女やガールズ扱いしてんじゃねえぞ!この変態どもが!!」 「「「上等じゃねえかこの野郎」」」 「・・・はぁ」 国連地中海方面第3軍司令部でのパットン、モントゴメリー、ロンメルの3中将と第3軍司令官東条大将のやり取り。 アフリカではこのようなやり取りがほぼ毎月行われており、ブラットレーや東条の胃にダメージを与えていく。 「ネウロイが来ればウィッチ達がくる。ああ、待ち遠しいぜ」 「どっちを待っているんだよ」 アフリカのロマーニャ軍兵士のやり取り 「スエズ運河防衛線を死守しろ!シナイ半島にネウロイを一匹たりとも入れるな!!」 「弾は腐るほどある!!撃て!撃ちまくれ!!」 地獄に一番近い戦場ことスエズ防衛線での兵士達のやり取り。 国連インド洋方面第3軍とオストマルク・ペルシア連合軍はインド洋スエズ運河を防衛線にしてネウロイのシナイ半島侵攻を防いでいた 282: ホワイトベアー :2022/03/25(金) 21 36 14 HOST sp49-98-162-85.msd.spmode.ne.jp (※1)バルバロッサ作戦 カールスラント帝国、オラーシャ帝国、スオムス、バルトランドが主張していた対ネウロイ反攻作戦。 タイフーン作戦と連動する形でスオムスを拠点としてオラーシャ北部に大攻勢をしかけ、ネウロイの巣を破壊しながらオラーシャ領に進撃。 ウラル方面から攻撃をかけるタイフーン作戦参加部隊とネウロイを挟撃する事でオラーシャ領を開放しようと言う極めて野心的な作戦計画であったが、野心的すぎるがゆえに国連安保理でフルボッコにされ、中止に追いやられた。 283: ホワイトベアー :2022/03/25(金) 21 36 57 HOST sp49-98-162-85.msd.spmode.ne.jp 短いですが、以上になります。 時系列的にはBoBから少し経った後の話です。
https://w.atwiki.jp/eiyuudata/pages/174.html
imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 組織名:ルスラン王国 (Ruslan) 登場シリーズ:(1) 本拠地:ルスラン城→ヤムル北砦 COLOR:青 国王:アキレス(1) 所属将軍:レオニール(1)、マサムネ(1)、シズスナ(1)、ミカゲ(1)、グンダリ(1)、ライブラ(1) 概要 豊かな大地と海に恵まれた南方の強国。魔導帝国ネクロスとほぼ同時期に侵略戦争を開始。10年にわたり双方譲らぬ戦いが続いたが、2010年、ネクロスに敗れ滅亡。シズスナらの働きにより一度復活を遂げるが、再度ネクロスに攻め滅ぼされる。 公式紹介文 豊かな大地と海に恵まれた南方の強国であった。 開戦経緯 ほぼ同じ時期、豊かな大地と海に恵まれた南方の強国であったルスランも、侵略戦争を開始した。侵略の途中、古代兵器を発見・発掘したことを契機に、当時のルスラン王は大陸制覇の野望を抱く。 しかし老体をおした侵略戦争がたたり、異国の地で命を落とす。 その野望は、孫である現在の王アキレスへと託された ゲーム内での動向まとめ 魔導帝国ネクロス(1)によって滅亡し、国王アキレス(1)はネクロス城地下牢獄コキュートスに幽閉される。1ヶ月後、ロストテクノロジーオモイカネを率いたシズスナ軍の尽力によってアキレス救出作戦が成功、レオニール(1)を新たな指導者としてヤムル北砦に復興を果たすが、再度ネクロスによって攻め滅ぼされる。 備考 100年前、アルゴス(0)国内でクーデターを成功させたダン・ゴート一族の流れを汲む国家か? 100年後、グンダリの曾孫にあたるスピカ(2)が王家復興を目指しオルガ解放戦線(2)の一員として挙兵している。 ゲーム中のルスラン本城戦が「建国以来、最大の危機[2010.05.21ル王軍報]」。
https://w.atwiki.jp/vip_witches/pages/219.html
これは本編とちょっとだけ(設定のみ)しか関係ありません** 1944年 某日 ノイエ・カールスラント 研究所隣接病院 俺「えーっと…風邪には尻に葱を入れるといい…?」 時はガリア開放から数日後 俺はガリアでの夜間単独戦闘の末、撃墜され、救済されてノイエ・カールスラントに戻り病院のベットで休暇を楽しんでいた 俺「うさんくせぇ…表紙は…『カールスラント式! 応急処置百貨』」 ウルスラから入院の際暇をもてあますだろうと本をいくつか貰って読んでいるがどれも 専門書か微妙なのばかりであった… 俺「流石にえっちい本は頼めないしなぁ…」 「トリック・オア・トリート!」 俺「…」 急に開かれた扉から出てきたのは、カールスラント軍服の上に白衣を着て健康的な生足を出した カボチャ頭の変人だった 俺「シュールだ…」 ウルスラ「…付き合ってくれても良いじゃないですか」 俺「やるなら服も徹底的にやるんだったな」 ウルスラ「カボチャを繰り抜くので大変でしたので…」 かぶっていたカボチャを脱ぎ、気恥ずかしそうにベットの隣にある簡易的な椅子に座る ウルスラ「容態はどうですか?」 俺「悪くは無いな、まだ歩くのは辛いが手は動かせる」 ウルスラ「そうですか、ところで俺さん トリック・オア・トリートです」 俺「なんだそれ?」 ウルスラ「アフリカの北にある地方での習慣でお菓子をくれなきゃ悪戯しちゃうぞって意味らしいですよ」 俺「へ~」 ウルスラ「…俺さんはお菓子を持ってるようには見えないので悪戯しましょう」 俺「ん、どんな悪戯だ?」 そう聞くとウルスラは白衣のポケットから怪しい液体の入った透明な小瓶を取り出す ウルスラ「これを飲んでもらいます」 俺「…なあ、それ飲むとどうなるんだ?」 ウルスラ「これは睡眠薬ですから安心してください、その間に悪戯は済んじゃいますので」 俺「何する気だよ!?」 ウルスラ「え…」/// 俺(何故頬を赤らめる…いろんな意味で危険だ、ここは打開策を) ウルスラ「観念してください俺さん、入院患者は寝ているものですよ」 俺「あ、ああ!見舞いで貰った品だけど飴があるからあげよう!」 痛む体が自身の危機を察知してか、感覚を多少麻痺させてくれ無理やり体を動かして飴を取り出す ウルスラ「…」チッ… 俺「なぜ残念がる…舌打ちも聞こえた気が」 ウルスラ「気のせいですよ、では俺さんも言ってみてください トリック・オア・トリートって」 俺「と、トリックオアトリート…?」 俺の言葉を聞いた瞬間にウルスラは表情を変えずに貰った飴玉を口に入れた ウルスラ「今私はお菓子を持っていません」モゴモゴ… 俺「いや、口に飴玉を放り込んで言われても…」 ウルスラ「この飴が欲しいんですか?私は構いませんが…」 ウルスラが上目使いで顔を近づけてくる 俺「い、いや、悪戯しちゃうぞー!」 ウルスラ「はい、ではどうぞ」 俺「いや、どうぞって…」 ウルスラ「悪戯してくれなければ、この飴玉をあげなければいけません」モゴモゴ… 俺(あれか?これは脅迫に近いのか?ええい、ままよ!) 俺「と、とりあえず俺を背にベットに座ってくれないか?俺は上半身を動かすので手一杯だから」 ウルスラは言葉通り俺に背中を向けてちょこんと座る ウルスラ「何をする気ですか?」 俺「悪戯の定番だ、さて寡黙なノイエ・カールスラントの頭脳はどんな声を上げるかな?」 俺の手はウルスラの脇腹に手をあてて、5本の指を細かく動かし、くすぐる ウルスラ「あ…ひゃぅ…ん…ぁ…」 俺「どうだ?くすぐったいか~?」 ウルスラ「ぃ…あ、ぅ…ひぁぃ…んあ…お、俺さん…」 俺「どーしたよ?」 ウルスラ「もっと…ぅん!…上…を」 俺「上?」 ウルスラ「上に行かなきゃ飴の刑です…ぁ…ぃ…」 俺(なーんか違う気がするなぁ…まあ飴よりは良い、ハズだ…多分) 脇腹をくすぐっていた手を更に上に持って行き、ウルスラの脇をくすぐる ウルスラ「あ、ぁ、ぁ、…いい…です…」 俺「あのー、ウルスラサン?なんかこれ思ってたのと違う気が…」 ウルスラ「ん…ん…私…のぉ…なまぁ、え…忘れちゃい…ましたか…」 俺「あ、いや…」 ウルスラ「酷い…人…ぃぁ…ですね、ちょっと会わない間…にぃ!?忘れるなんて…」 俺「う、ウーシュ?これは違う気がするからそろそろ止めに…」 ウルスラ「ダメ…ぇ…もうちょっと…も…いう!?もうちょっと前に…」 俺「ま、まえ!?」 ウルスラ「動かさないと…飴を…いっぱいあげます…よ…」 俺(飴は一つしかないだろ…というかなんか色っぽい声で気分が暖かいというか頭が保温されてる感じがして…) ウルスラ「お…れぇさ…ん…き、て…くだぁ…さぃ…」 俺「は、はい!?行かせて頂きます!?」 脇をくすぐっていた手がそのまま前進してウルスラの小さな膨らみの横に到達した直後 ウルスラ「ぃぅ!?」 ウルスラは大きな声で背中を仰け反らせ 俺「ぶぉあああ!?」 俺の顔面へ後頭部を全力でぶつけた 俺「い、いってぇ…」 ウルスラ「だ、大丈夫ですか俺さん…」 俺「ああ、とりあえず大丈夫…鼻血を…」 鼻からでた血を布で抑えて、とりあえず安静にする 俺「なんであんな事しようと思ったんだ?」 ウルスラ「『カールスラント式! 季節ネタ百貨』に載ってたので…」 俺(その本事実なんだろうが、なぜこんなに胡散臭いと思うのだろう…) ウルスラ「それに、私も毎日病院に来れるわけじゃありませんからね 今は研究もありますから」 俺「そっか、忙しい中ありがとうよ、ウーシュ」 血の付いてない左手でウルスラの頭を撫でる ウルスラ「それと、もう一つ持ってきた物があるんです」 撫でられていた頭を上げて、病室から一旦廊下に出て、少ししたらまた戻ってきた 俺「これは…なに?」 とりあえず聞いてみる ウルスラ「ノイエ・カールスラントの北にある地方から取れるパイナップルという果物で作ったケーキです」 俺「ほー」 ウルスラ「あと研究所の方々にお見舞いの品はこれでつくったサラダが良いと薦められたので作ってきました」 俺「パインケーキとパインサラダか、豪勢だなぁ」 ウルスラ「ケーキのほうはマニュアルがあったので良かったのですがサラダは教えて頂きました」 俺の目の前に輪状のパインが乗ったスポンジケーキとカボチャまで入っているであろうパインサラダが並ぶ まずサラダにあるカボチャにフォークが刺さり、ウルスラはそのフォークを俺の顔に向ける ウルスラ「研究所の方々はこうやって食べさせるのが良いと言うので、どうぞ」 俺「…自分で食べれるよ?」 ウルスラ「どうぞ」 俺「あの…」 ウルスラ「どうぞ?」 俺「はい…」 俺はしぶしぶと向けられたパインサラダになぜか入っていたカボチャを食べる ウルスラ「どうですか?」 俺「ん~味はなんとm…ごほ…!」 ウルスラ「どうしました?」 俺「な、なんでこんなに苦い…というかオイルの香りが…」 ウルスラ「研究所で作りましたからね」 俺「せめて調理台でやってくれないかな!?オイルが喉に… ごっほごっほ…げぇーっほ、げふぉげふぉ!?」 その日は俺の容態が急変したため、急遽休みを取り微笑んでいる様な気がする表情のウルスラの看護の元 ずっと俺はオイルの臭いが鼻と喉につき咳き込んだとかなんとか 番外編 オワリ
https://w.atwiki.jp/desuga_orimayo/pages/27.html
・名無しウナギゼリー ◆MG151KK39k氏:カールスラント人、使い魔:スピッツ、ユニット:Ta152、武装:MG42、夜戦ウィッチ 名称決定 「ヘレーナ=ヴィルヘルミーネ・シュニッツラー少佐」 一人称 わてくし/空軍司令部より一九年五月に扶桑へ出向命令、輸送機により六月末に着任 夜戦ウィッチのベテランであり、出雲隊長就任後も夜戦隊指揮官を務めたカールスラントのエースの一人。 母方の祖母が扶桑趣味のガリア人であり、その影響で片言ながら扶桑語を嗜んだのが彼女の運のつき。 上層部の「多少でもコミュニケーションを取れる方がよかろう」という常識的な判断の結果、この部隊に放り込まれることになった。 問題児の多いこの部隊の、常識人のエースという貴重な存在。最近、体重が少し気になる19歳の少佐であり、部隊最先任。 元が昼間戦闘のエースであり本国でも貴重な最新ユニット、Ta-152を与えられている。 あのエースを大量に輩出したJG52に属していたこともあり、かのロスマン曹長からも教育と薫陶を受けたことがある模様。 固有魔法は夜戦ウィッチらしく広域探査であるが、本人はより少ない魔力でそれを代替できる、各国のストライカー増設型魔導電探に興味津々である。 また、単純にハードウェアに頼るのではなく、部隊運用というソフトウェアからカールスラント空軍の野戦技術改善を図ろうとした人材の一人で、 そのことが運悪く空軍上層部の一部に受けが悪かったことも、扶桑への転属理由の一つではないかといわれている。 中背で温厚な雰囲気を纏い、滅多なことで声を荒げることはない。そしてこの部隊で只一人、ウィッチとしては長い軍歴の中で100機以上のネウロイを撃墜している。 「日向」艦長、松田大佐が問題児ばかりがやってくる有様に頭を抱え、軍令部へ「せめて一人はまともな人材を寄越さなければ、この戦艦を爆沈させる」と脅迫じみた要求を行い、 結果としてウィッチの人材の厚いカールスラントより派遣されたという、冗談のような噂さえ存在している。 母方の祖母の影響か、実は美食家、酒好きであり、オラーシャの酒乱少尉の貴重なストッパーの一人でもある。 現在、火力不足なウィッチのために、員数外の重火器を集めるべく奔走中。 なお、扶桑人でないにもかかわらず、納豆に拒絶反応を示さなかった点でも貴重な人材である。ブランデーやシャンペンを好む。 「海上護衛戦」の段階では夜戦隊長兼飛行隊先任将校を務めている、既に飛行時間は2300時間に達している。 彼女のモットーは「夜戦ウィッチは持久力と忍耐力が第一」であり、精神的な部分ではこの飛行隊でも相当にタフな部類の人物である。
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/8950.html
314 名前:ナイ神父Mk-2[sage] 投稿日:2023/11/21(火) 00 45 37 ID p481003-ipngn2701akita.akita.ocn.ne.jp [32/42] 憂鬱スパロボ 機体ネタ その63 Fルートネタ 試作2500センチグラヴヴィティカノン 全長:500m(砲台車輛単体) 主砲口径:2500センチ 牽引車量及び電源車輛:ビグダブデ級陸船艇×2 弾薬運搬:ダブデ級陸船艇×1 概要 連合が融合惑星にてへリック共和国及びガイロス帝国と開発協力を行っていた大型のレールガンの一種となる。 当砲に関しては本来大型機動兵器の装備として運用を行う物で有った物の既に、当該機には改良型を積載できたことから試作された当砲は連合にて保管されていた。 しかし、特地に於ける戦闘の激化などや大規模拠点攻略の為の装備として急遽特地の門を超える事となる。主砲口径は25m専用のプラネタルサイト砲弾を使用する為には、15テラボルトクラスの電力を必要とする等の観点からAFでの運用も考えられていた当機であるが現状連合が特に持ち込んでいる中で発射に耐える機体は特地本土防衛の為に動かせない事から、急遽電源車兼牽引車量として特地で運用されている大型のダブデ級、通称ビグダブデ二輌に寄る運用を決定する。運用に際しては弾薬運搬車としてダブデ級一隻が帯同する他、この砲を運用する為の専用部隊が護衛と共に用意されて対応している。 1200ミリウルトラキャノン 全長:50m 主砲口径:1200ミリ 牽引車両:ホワイトモルフォ×1 概要 融合惑星に存在するへリック共和国との開発協力にて開発していた機動兵器向けの1200ミリキャノンと成って居る。グラヴィティカノン同様試作兵器を製造後、保管が行われていたものの、今回の反抗作戦にて戦力として運用する為に砲台として改造を行い運用可能とした。 実戦に於いては榴弾仕様で半径15km圏内の機動兵器であれば中破させえるだけの重火力を有している。 グラヴィティカノンがグリゴーリに投入されたのに対して、此方はアンナ及びヴァシリーと相対する戦線にたいしてそれぞれ一門づつ配備が行われ、強力な火砲戦力として運用がなされている。 ツェッペリン級空中輸送艦 全長:236m 動力:大型ビームプロペラ発生用核融合エンジン×5 大型エーテルリアクター×1 武装:大型対空機関砲 概要 カールスラントが連合に依頼した大型エンジンを元に開発した輸送艦となる。 領土を失ったカールスラントとしては本土への帰還及び奪還作戦時の物資、人員の迅速な輸送は必須事項であった。 その為、カールスラントでは他の世界で起こされた西方大陸戦争での戦訓を参考にエーテル力学を用いた大型の空中輸送艦の開発を行う事となった。 その際に参考とされたのがツェッペリン級の飛行船である。飛行船をベースに全金属型の船体を建造、水上着水か或いは専用の発着場での運用を前提としている物の、空中対空能力は高く、空中から物資を降ろす事を可能としている。 また、本来の飛行船と違い、気嚢部の殆どを貨物スペースとしている為、一度の物資輸送能力は非常に高い。 一方であくまでも輸送艦としての能力を求めたため、武装は対空他バリア機能などの最低限のものとなっておりその分輸送能力を強化する形となっている。 315 名前:ナイ神父Mk-2[sage] 投稿日:2023/11/21(火) 00 46 25 ID p481003-ipngn2701akita.akita.ocn.ne.jp [33/42] 装甲コルベット 全長:40m 動力;バリアシステム搭載大型熱核ジェットエンジン×8 武装:前翼格納式エーテルキャノン 機首4連装大型ロケット弾 機関砲 翼下部ミサイル 概要 カールスラントの開発した大型の制空戦闘機兼空中艦隊護衛機となる。 戦闘機としては大型で有る物のコレに関しては超長距離航行を行う空中艦隊を護衛する事を前提に開発されたためである。 8発の連合製の大型エンジンにより超音速での運用を可能にする加速性と小型戦闘機とドックファイトが可能なだけの運動性を両立する事を可能としている。 当機に関しては多数がカールスラントによって製造され、ネウロイとの戦闘に於いて制空権を維持する為の重要な戦力として多数の戦線で運用されている。 重コルベット 全長:200m 動力:大型バリア機能付き熱核ジェットエンジン×8 武装:翼部格納大型連装エーテルキャノン×8(上部4基、下部4基) 大型機関砲 艦載機:MS4機を積載可能 概要 カールスラントが開発した大型の強襲能力を有した航空艦艇である。見かけはダンデム翼の大型航空機であるがエーテル系の技術を用いた 揚力確保が行われており、バリア能力も含めれば航空機然とした見掛け以上に重装甲且つ物資輸送能力を有している。 武装は控えめでは有る物の強襲揚陸艦的な能力を有しており、下部のエンジン部や機体胴部に関しては頑丈に作られ、単なる石積みの建造物や弱い地盤等が胴体に接触しても問題無く着陸する事が可能である。 飛行能力に関しても無補給で惑星を周回可能なだけの航行能力を有している他、機動兵器一個小隊と歩兵隊を輸送できるだけの輸送能力を有しており、飛行速度に関しても超音速飛行を可能とする飛行能力を有する。 当機に関しては相応のコストが掛かる機体となっている事から、生産された殆どの機体はデグレチャフ大佐の率いるサラマンダー戦闘団に集中配備され、来るカールスラント奪還に投入される予定となっている。 50m級航空揚陸艦(バカガラス) 全長:50m 翼長:100m 動力:バリア機能付き熱核ジェットエンジン 武装:翼部格納エーテルキャノン×4 対空砲 概要 カールスラントの開発した大型の航空機型航空艦となる。重コルベットやコルベット同様に不整地への強襲着陸も視野に入れた着陸能力を有しており、サラマンダー戦闘団が主に有する重コルベット級を支援するための大型輸送機となる。 役割としては主に強襲着陸した航空艦隊への物資の支援や補給などを主な役割としており、重巡航管制機の一時撤退時にはサラマンダー戦闘団の魔導大隊及び航空艦隊と連携して快速の輸送船団を形成、各地で補給線維持に使用されている。 316 名前:ナイ神父Mk-2[sage] 投稿日:2023/11/21(火) 00 47 15 ID p481003-ipngn2701akita.akita.ocn.ne.jp [34/42] 以上です、WIKIへの転載は自由です。取り敢えずはデグちゃまの所の部隊の艦隊の主な戦力構成とか 連合で用意していた決戦兵器をば・・・