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このページでは【カスタムロボV2】?のキャラクター、 ナナセ を解説する。 ポケモンマスターズ EX?のキャラクターは【ナナセ(ポケモンマスターズ EX)】?を参照。 プロフィール 作品別 おもなセリフ 元ネタ推測 関連キャラクター 余談 コメント プロフィール ナナセ 他言語 種族 【人間】 性別 女 年齢 不明 職業 幹部 所属 タクマ塾 初登場 【カスタムロボV2】? タクマ塾幹部の1人。クールでプライドが高い性格の女性。身寄りがないらしく、タクマ塾に住みついて入門者の指導をしている。 ファンのある1人の少女からは少々危なっかしいレベルの好意を持たれている。 公式サイト等で確認出来るイラストではグラマラスな体型をしていることが確認出来る。 作品別 【カスタムロボV2】? サンデーマッチで初登場。この時は主人公とは戦わない。 タクマ塾の卒業試験で初めて主人公と戦う。 その後ゴライアスの騒動の際に彼女はゴライアスに連れ去られ、人質となる。 その後ジェイムスンを下した主人公たちの前で自らがロクドウの娘であること(*1)と人質になったのはブラフだったことを語り、違法ロボ・メイジェルで勝負を挑む。 【カスタムロボGX】? おもなセリフ 「父さん、もうやめて!」「…アタシ、こんなひきょうなマネをしてまで勝ちたくないよ…」ジェイムスン戦後の会話より。ユリエはロクドウに対する「父さん」発言に困惑し、精神操作を疑っていた。 「…ひていはしないよ。 でもタクマ塾で3年も修行をつづけるうちによくわからなくなってきた…。自分のほんとうのいばしょはどこなんだろう…って。 あたしにはゴライアスにもどってあとをつぐことしかゆるされないのか…って」ユリエの「タクマ塾のみんなをあざむいていたのね」という発言に対する返答。 「と、父さん…。ゴメンね…。アタシに…もう少し力があれば…」メイジェル戦後の会話より。最初に語ったのは唯一の肉親でもある父・ロクドウへの謝罪であった…。 「…かんがえる時間を…ちょうだい…。 こんなところだけど…ゴライアスはアタシのふるさとだったんだよ…。 すぐには…心のせいりがつかないよ」タクマの「またオレたちとやりなおそう」に対する返答。闇であれど自分が生まれ育った場所であるゴライアスと代えがたい経験や仲間を得た表の世界、どちらがいるべき場所なのか彼女の心の中でせめぎ合っていた。これに対してタクマは「…オレたちはいつまでもまっている」と返すのであった。 元ネタ推測 ゴライアス総統の後継者という意味から「ナナ」を含む名前になったと思われる("ロク"ドウを継ぐ"ナナ"セ)。 関連キャラクター 【ロクドウ】 【タクマ】? 【トラジ】? 【アニー(カスタムロボV2)】? 【メイジェル】? 余談 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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今日 - 合計 - カスタムロボV2の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ※Switch購入とDL可能 また、このシリーズをベースとした令和のロボゲーが出た模様。 ダイスからロボットへ変形するアクションシューティング対戦ツール第2弾。 2013年時点、Wiiオンライン内のバーチャルコンソールでDL可能であった。Wiiクラシックコントローラ必須、リモコン不可、GCコントローラ対応。 パーツ・ロボットともに追加され、その数はシリーズ最多を誇る。 ※WiiU版はオンラインサービス終了に伴い、コンテンツ購入が不可能。 また購入済みユーザーの再ダウンロードサービスも随時終了予定との事。 ストーリーは2本立て「旅立ち編」「激闘編」 前作では違法改造されたパーツのみだったが、このゲーム専用の巨大ボスロボットやシナリオ上での合体ロボットやコピーロボットなどの違法改造ロボが追加された。 ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] 「旅立ち編」が前作でのストーリーモード、「激闘編」が前作でのアーケードモードにあたる。 また「激闘編」では前作にはなかったストーリーが追加された。他にも64の特徴である4人対戦を活かした2On2をはじめて実装した。 今作のみVS COM戦であるフリーバトルはロボステーション内となっている。また、前作での固有キャラクター(シノノメ、ミナモ、スバル、ゴウセツら)は激闘編で登場する。 ロボの型 シャイニングファイター:主人公機枠、スタンダードバランスのステータス エアリアルビューティー:女性型の機動重視 ワイルドソルジャー:シャイニングファイターより防御重視に振ったもの。 メタルグラップラー:レスラー体系のパワー型。全装備+5%攻撃補正が掛かるが移動が遅くなる。格ゲーで言うところの投げキャラポジ。 トリックフライヤー:細身の外観が特徴の空中ダッシュ特化型。 セクシースタンナー:グラマラスな女性軍人風、ジャンプ力が高い。 リトルレイダー:小柄で地上移動が速い。 リトルスプリンター:女性版だが、ジャンプ回数+と加速と旋回が多い。 ファニーオールドマン:爺型と侮るなかれ、何と空中ダッシュ回数トップクラス。ただし、地上戦に弱いのでエリアル戦法向け。 ファッティバイス:大型ではあるが空中移動性が高く長距離移動が得意。 V2より追加 ストライクパニッシャー:ロボットの外観を持つ、ショートジャンプにステルスダッシュが可能。 バーニングビースト:ストライクパニッシャーの動物版。ステルス1回、高めで早いジャンプ・着地硬直が短い。ガンの硬直時間が短い。 違法ロボ:ジェイムスン以外が各タワー景品で装備とセット解禁。 ブロンズ:ベイオネット シルバー:メイジェル ゴールド:レイⅡダーク ジェイムスン 最弱ロボ:ヒヨコロボ(激闘編で条件を満たすとステーション2Fの部屋に持ち主が居る) ロボ: スタイル:型を更に分けるタイプで初代は3つのみ()無しはMOB機 ノーマル:レイ(前作主人公機)、フレア(カリン機)、カーライル(マモル機)、メタルベアー(ジロウ機)、オラクルヘッド、ジェーン(ジェイク機)、ロビン(シンイチ機)、ベル(カトレア機)、独眼爺(ロボキチ機)、ドデカン(フカシ機)、ジャベリン(ケンゴ機)、ドルフィー スピード:ソル(ハヤオ機)、ステラ、シュミット、ブルホーン、キーンヘッド、エイミー、ディッキー、ピコ、頭源斎(じぃや機)、プロパン、スピア(ツルギ機)、ウルフェン(ロウガ機) アーマー:ディム(スバル機)、コロナ、ゾラ(シノノメ機)、クレイジーバブーン(ゴウセツ機)、ジョーカーヘッド、バネッサ(ミナモ機)、ドレイク(リヒト機)、ビット、銀髪爺、ブチル、カトラス、トリケラオー V2より追加が以下 パワー:ジェイド、コメット、ジード、タイガーロア(トラジ機)、スティンガーヘッド(ホムラ機)、パメラ、ルーク(コテング機)、ルクス、虚無僧(ボロンジ機)、ヘプタン(タイヘイ機)、アクス、ゴリオン ジャンパー:レイⅡ(現主人公機)、プラネッタ(ユリエ機)、ウィルソン(タクマ機)、ポーラベアー(シロクマ)、カイザーヘッド、アニー(ナナセ機)、パロット(ゲンタ機)、パーミル(フタバ機)、武龍斎、ハロゲン、ランス(ヤイバ機)、ホークマン(ロボ博士機) Cアタック 攻撃・回避・移動・対空の4つがある スルーしがちなレッグ性能:スタンダード以外 ハイジャンプ:硬直が増えるが速度と高度+補正 グランダー :高度を犠牲にして空中ダッシュ・ジャンプ硬直軽減、落下速度UPと地上加速+ スタビライザー:地上加速・旋回+着地硬直軽減のいいことづくめのレッグ フォーミュラー:地上加速と旋回を犠牲にして最高速を大幅向上とは言ってもファッティバイスとファニーオールドマンは元々低いので効果は望めない。 クイックジャンプ:名の通りジャンプ中の速度向上、着地硬直も短い。デメリットはジャンプ移動距離が短い。 ショートバーニア:空中ダッシュ・ジャンプの距離を犠牲に着地硬直が軽減。地上加速も向上。 ロングバーニア:ショートの逆。滞空時間も延長なのでファニーオールドマンとの組み合わせは絶大。 フェザーレッグ:ジャンプ速度を犠牲にフェザーの如く滞空時間が大幅延長。着地硬直を軽減し、地上加速+ V2から ワイドジャンプ:ジャンプ移動距離大幅+ 違法レッグ:激闘編で解禁 ゴウセツ ミナモ ホムラ スバル シノノメ コテング ボロンジ ロウガ ツインズ:ベイオネット装備 ナナセ:メイジェル装備 ロクドウ:ジェイムスン専用 ファントム:レイⅡダークとセット解禁 ヒヨコ(特殊):ヒヨコとセット解禁 ボム・ポッドに付くイニシャル 無し:ノーマル スタンダードパーツ B:バースト 赤い爆風ジャンプ封じに使うボム D:デストロイ 黒い髑髏しばらく残る F:フリッパー 青い爆風で横に飛ばす G:ゲイザー オレンジ爆風で上に飛ばす、コンボに組む基本型 H:ホライゾン P:ピラー 名の通り柱状の爆風、Dと同じくしばらく残る S:スタン 緑の爆風で動きを封じる ジャイアントシリーズ ボムとポッドに存在する弾がデカく、スピードがゆっくりなのが特徴で爆風範囲がデカい。 Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2024年01月15日 (月) 01時00分21秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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登録日:2012/06/21(木) 20 19 21 更新日:2024/01/24 Wed 22 24 20NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 カスタムロボ カスタムロボV2 不遇 主人公 女装 妹持ち 子供らしからぬスタミナ 新旧主人公対決 朝食抜き 無口 男の娘 「お兄ちゃん、きょうだいがフーちゃんだけじゃつまんないんでしゅね!?」(妹のフタバ談) 「…この間のユリエとのデート、どうだった?」(ライバルのツルギ談) 「ツルギよぉ、どうでもいいけど、何だよそのユリエとデートって話は?」(ライバルのヤイバ談) 項目名の通りカスタムロボV2の主人公。片鍔の帽子がトレードマークの青髪の少年。母親と妹のフタバとの3人暮らしで舞台となる街には引っ越してきたばかりである。 母親がカスタムロボに対していまいち理解が無い故にロボを買ってもらえなかったが、懸賞でシャイニングファイター型のロボ「レイⅡ」を手に入れたことによりカスタムロボの世界に足を踏み入れることになる。 前作主人公と同じでプレイヤーの分身という立場故か作中では一言も言葉を発さない。しかしゲンタやタイヘイを始めとした大勢の友人やライバルと戦う中でメキメキとカスタムロボの腕を上げていくことになる。 なお、前作と違ってストーリー中でもレイⅡ以外のロボを使用することが可能となっている。 …しかし無口で従順なのをいいことに友人2人にしょっちゅう押しかけられたり、自宅が浮浪者の溜まり場と化した挙げ句自分の朝食の準備を忘れられたり、ユリエに顎で使われたり、挙げ句女装させられたり、残念なイケメンと化したツルギに無茶苦茶な言いがかりをかけられたりと、色々悲惨な目にも遭っている。 その悲惨さは本家wikipediaにも言及されてしまうほど。 更にいえば激闘編ストーリーまで含めても、歴代主人公で女の子の影が無い主人公は彼のみ。 一応V2もヒロインはユリエということになっているのだが、彼女は彼女で初代主人公(=V2で言うロボカップ決勝で登場するチャンピオンの事)の事を思っているのが示唆されたり、 カリンやカトレアなんかもその類いで、ナナセはナナセでタクマとお似合い(トラジ談。GXでは早く結婚しないかなと言われる程お似合いなようだ)なようで、フタバは妹なので…… 残るはミナモだが、バトル勝利後によく見るとかわいいと言われるが、特に進展はない。 以下、ネタバレ含む。 ◆旅立ち編での活躍 序盤〜サンデーカップ編 上述の通りレイⅡを手に入れたことによりカスタムロボの世界へと身を投じることに。 ロボステーションで出会った友人であるゲンタとタイヘイに連れまわされる中 ロボステーションやバトル・スクウェア、更には嘗ての闇バトルの会場跡地など様々な場所でバトルを行い腕を磨いていく。 そんな中、ロボステーションの所長であるロボ博士に目をつけられ歴代の優秀なコマンダーのホログラム(前作のキャラ達)とのバトルも経験していく。 そして、ロボ・ステーションで開催されるサンデーカップに参加することになるのだが、決勝の相手であるタクマ塾の女幹部ナナセが突如として決勝を放棄する。結局主人公が繰り上げ優勝するも、その顔に喜びはなかった。 タクマ塾編 ナナセの棄権に納得のいかないゲンタに半ば強制的に引きずられる形でタクマ塾に殴り込みをかけることになる。最初はコッソリ侵入しようにも失敗。(この時、前作を知る人間にはどうしてこうなったな変貌を遂げたユリエと接触) 対策を練る為にロボ博士の下を訪れた際に出会った、ジロウの紹介によりタクマ塾へと向かい、塾生とのバトルで適正を認められてタクマ塾へ入門。 そこでも更に腕を上げてていき、街で凄腕のコマンダーとして有名なコマンダー3兄弟のヤイバやツルギにも目をつけられるほどの腕前となっていく。 遂には塾卒業の連続バトルで幹部のトラジ、ナナセ、そして塾長のタクマすらも撃破し、「Vコマンダー」の称号を与えられる。 そして仲間の塾生に見送られながらタクマ塾を卒業する。 マリンパーク・フェスティバル編 タクマ塾卒業後も多くのバトルを経て、作中では2つ目の大会となる「マリン・パークフェスティバル」に参加。 しかし参加申し込みが過ぎていたため、コネを持つジロウの出した課題をクリアし参加することに。 こっそりデュアルダイブの練習をしていたゲンタ&タイヘイ、主人公に勝つために研究をしていたユリエ、コマンダーとして復活したヤイバを倒し(ついでにビビりの少年も)優勝。 表彰式にフカシと彼のペットのイルカであるクレオパトラの乱入があるも難なく撃破。今度こそ実力での優勝を果たす。 ゴライアス編 ある日突然タイヘイが催眠術にでもかかったかのように夜中に謎の行動を取る。主人公がこれを撃破し、原因がタイへイのロボに仕掛けられた催眠チップであることを突き止める。 そして操られていた際にタイヘイがタクマ塾に向かおうとしていたことを情報源に主人公たちはタクマ塾へと向かうも有益な情報は得られずに終わる。 しかし翌日、塾の生徒の大半がタイヘイと同じように操られてしまい、その原因の大元である秘密結社「ゴライアス」が登場。彼らと戦うことになる。 主人公は仲間と協力し、ゴライアスに下ってしまったツルギとヤイバの駆る違法ロボ「ベイオネット」や、操られたジロウ、元ドレッドの科学者であるホムラ、人質を取られてバトルを強制された本気のタクマ、更には幹部であるコテング、ボロンジ、ロウガといった強敵たちを次々と撃破。 そして総帥ロクドウが用意した切り札である自律巨大違法ロボである「ジェイムスン」、実はロクドウの娘であったナナセが駆る違法ロボ「メイジェル」をも倒し、ゴライアスを壊滅させた。 ここで一旦エンディングを迎え、旅立ち編は終了する。 余談だがこのゴライアス編で主人公への負担はかなりのものであり バトルするだけで負担がかかる違法パーツを装備している相手とのバトル 危険なホロセウム外でのバトル 同行者が戦闘不能だったり実力的に敵に歯が立たなかったりするためその分主人公にバトルが回る これまた負担のかかる遠距離ダイブとその状態でバトル その後コロシアムで違法パーツフル装備のホムラの自律行動型ロボとバトル、ユリエが挑発をして怒らせたため余計にもう一戦バトル コテングとボロンジや違法パーツを装備したジロウやヤイバとツルギとのバトル ロボのダメージがコマンダーにも伝わるホロセウムを使用した本気のタクマ、弱った所を狙ってきたロウガ、ジェイムスン、違法パーツフル装備のナナセとの連続バトル これをほぼ休み無しで続けている。熟練コマンダーですら疲弊するほどなのにプレイヤー操作とは言えホントに子供か疑いたくなる。 前作のマモルや今作のユリエは20戦でも無茶苦茶扱いされるが主人公はそれ以上の数をこなしている。タクマ塾にゴライアス幹部が現れたときからカウントすると、だいたい30戦ほど戦ったことになる。(違法パーツ戦含む) とは言え、会話内容を見る限り疲労はあるようだ。 基地潜入手前の出来事のビクトリーウェイでゴライアスを追っている時は連戦のため体力を消耗し逃げられているため体力が尽きない訳ではないようだ。 ◆激闘編での活躍 その名の通り激闘編では「ノン・リミットバトル」「パーツとりああげバトル」「パーツレンタルバトル」の3つのルールの下、数多くのバトルフォートで旅立ち編以上の激闘に身を投じることになる。 ゴライアスを壊滅させているためそれなりに有名人。 ハヤオやリヒトといった前作のキャラも多く登場する中、自分とそっくりの偽主人公の登場や、前作の悪役であるドレッドの復活などといったストーリー性もそれなりにある。 (因みにユリエとのデートやそれに伴うツルギの残念なイケメン化、主人公女装イベントなどのネタ要素も満載) 多くの強敵を撃破し、更にはカスタムロボの最高峰の大会である「グレート・ロボカップ」をも制覇する。 因みにこの際、前作の主人公がチャンピオンとして登場しなんと普通に喋る やはり前作主人公及びチャンピオンだけあってかなり強い 人によっては鬼門となるかもしれない その水面下で密かに復活を遂げようとしていたドレッドとゴライアスを単独でまとめて撃破。この時に違法パーツ一式を入手しますます手がつけられない存在となっていく。 そして嘗てのチャンピオンであったマモルや、ブロンズ、シルバー、ゴールドの3つの隠しタワーをも攻略。ゴールドタワーの最後の相手である偽主人公とも決着をつけた。 因みに、女装した主人公は周りにバレずユリエや妹が嫉妬しツルギが褒めるほど可愛い。まぁナナセには見破られてしまったが 案外中性的な外見なのかもしれない またこの際、男であることを悟られないため名前の最後に必ず「子」がつくようになる。 追記・修正はドレッドとゴライアスを潰してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 女装の姿のまま帰らされてる時はあっちこっち見ながら挙動不審なのが面白かった。天然なママにも多分褒められてるんだろうねあの後。ツルギに勝負挑まれた時はドン引きだったろうなぁ -- 名無しさん (2014-05-13 00 10 18) シリーズ中で唯一特定の女性キャラに特別な好意を持ったり、持ってもらったりがない主人公なんじゃ?ユリエにはこき使われ、ナナセにはタクマがいるし、フーちゃんは可愛い妹だし -- 名無しさん (2014-05-17 15 17 32) ↑その妹すらワガママ女側につく模様 -- 名無しさん (2014-05-17 16 39 16) 激闘編じゃ押しかけるのを受け入れまくって主人公の分を用意してなかったのをママさんも流石に反省してたな -- 名無しさん (2014-05-17 16 47 18) 「一戦ごとに進化してるようだ」とか言われてるし、シリーズ中でもトップクラスの化け物かも。マモルだろうが前作主人公だろうが、ジェイムスンだろうが誰も止められなくっていく印象。馬鹿な格好(女装)してても強いんだねbyナナセ -- 名無しさん (2014-08-29 21 39 58) にしても喋るわけでも選択肢や行動によってルート等が変わるわけでもない一本道ストーリーの主人公なのに項目があるとか何気にすごいな。 -- 名無しさん (2014-11-09 20 15 20) コウシロウには負けたようだがな。インフレしてたから仕方ないが。 -- 名無しさん (2015-04-06 20 56 50) 初代、V2の主人公は改めて見ると化け物なんだなと…初代は美女三名から好意持たれるとか? -- 名無しさん (2017-03-18 16 02 34) 初代はユリエとカトレアから行為は持たれてるのは確定だけどカリンはどうだったっけ。そういうのなかったような。V2に比べると初代はリア充な感じだな -- 名無しさん (2017-11-08 02 36 57) ↑元気系のカリン、(初代の時点では)清楚系のユリエ、お嬢様キャラのカトレア、妖艶なお姉さんミナモ…と、小学生向けのゲームにしては女性キャラのバラエティが豊富な初代。それに比べてV2は園児の妹、激変したユリエ、タクマの嫁のナナセくらいしかいないという女っ気のなさ。 -- 名無しさん (2020-02-15 02 13 44) Wikipediaにすら書かれるぐらい不遇というか不幸な目に会ってる。シリアスな方向ではないんだが、その分余計に悲惨かもしれない -- 名無しさん (2021-11-08 19 54 06) V2の悪の組織のゴライアスって女性の関係者ナナセ除けばモブ戦闘員しかいないんだよな。自宅への押しかけられっぷりは4コマ漫画で「タクマ宿行ったらごはんがちゃんと食べられる」ってネタにされてた程。偽物が暴れ回って評判下げられるわと不遇要素には事欠かない。 -- 名無しさん (2022-07-22 08 37 42) 改めてV2やって思ったが他作品と比べると仲間にも恵まれてない…タイヘイはともかく終始振り回しっぱなしのゲンタが酷い… -- 名無しさん (2022-08-04 20 17 22) 歴代主人公の中でも人間関係は不遇気味だけど才能と自分を伸ばしてくれる人たちには恵まれてる印象はあるな。ジロウや博士は勿論、ゲンタも最初は経験積ませるように動いてくれるし。一番酷い目に遭ってるのは何度も殺されかけるわ、悪の組織に拒否権なしに引き込まれそうになってるGXな気がする。 -- 名無しさん (2024-01-24 22 11 37) ユリエに「私が認める3人目のコマンダーにしてあげる」と言われてたが残り2人はマモルと初代主人公なのかな -- 名無しさん (2024-01-24 22 24 20) 名前 コメント
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登録日:2012/07/03(火) 23 04 51 更新日:2024/01/28 Sun 18 26 08NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 カスタムロボ カスタムロボV2 パーミル ファングガンの恐怖 フタバ マリアナ海溝 ユリエ ロリ 名ツッコミ 天才 女ボシュ(ボス) 妹 幼女 「フーちゃん、しゅつげきしまーしゅ!」 カスタムロボV2に登場するキャラクターの1人で主人公の妹にあたる。 ピンクの髪が特徴のでしゅましゅ口調でナイスロリな幼稚園児。まだ幼稚園児であるとはいえなかなかにしっかりした性格をしている。 家に度々上り込んでは食事をたかっていくゲンタとタイヘイの2人には半ば呆れ気味なようである。 旅立ち編では基本的に家にいる時くらいしか出番が無く、本人もバトルを行わないので印象が薄い。しかし続く激闘編にて晴れてコマンダーデビューを果たす。 使用ロボは地上移動に特化したリトルスプリンター型のジャンパースタイルであるパーミル。 カスタムロボの名有りキャラの使用メカの大半に言えることだが、見た目はフタバそのまんまである。 同じコンセプトであるリトルレイダー型と比べ最高速度がやや劣るものの、その分加速と小回りに勝っているという設定。 …のはずなのだが実はリトルレイダーよりよっぽど小回りがきかなかったりする。 その代わりこのリトルスプリンター、空中性能が設定どおり終わっているリトルレイダーと違い 合法の多段ジャンプ型で最多の3回の空中ジャンプができるので、 空中が弱くないどころかむしろ並より強く 平均空中性能3という表示は詐欺もいいところ。 ましてジャンパースタイルもあるパーミルの場合どうみても空中性能4どころではない高い機動力を持ち、ワイドジャンプレッグを装備するとめちゃくちゃ飛ぶ。幸いなことにフタバはワイドジャンプレッグは装備してこないが。 しかし防御力は紙っぷりに定評のあるリトルレイダーよりさらに低く、特にスタイル補正まであるパーミルの防御は全ロボ中最弱のとてつもない紙装甲。 また全体的に高性能なアタックを持つリトルスプリンターの中で唯一平凡な性能で壁超えができるが威力が100しかない上に移動力もベルのほぼ下位互換。 作中で圧倒的な実力と才能を見せつけた主人公の妹ということもあってか、デビューしたてとはいえその実力はなかなかのもの。 登場頻度も他の名有りキャラと同等以上で、会う度に強くなっていくので初心者だと思って舐めてかかると足をすくわれる。 というか上級者向けのファングガンを人間以上の精度で振り回してくる 以下、登場ステージとカスタマイズ ゲンタのバトルフォート 『3ウェイガン・ライトシュートボムH・シーカーポッドF・スタンダードレッグ』 激闘編最初のバトルが彼女となる。憧れだったコマンダーデビューを果たしたことに大喜び。因みにユリエに弟子入りしてたらしい。 最初ということもあってまだそんなには強くなく、ボムとポッドで足止めしてからの3ウェイばら撒きという基本に忠実な戦いを展開する。 タイヘイのコテージ 『バーティカルガン・サブマリンボムD・スローイングポッドD・グランダーレッグ』 2つ先のステージで早速再登場。実力者である兄を超える為ならめげずに何度でも挑戦するという幼稚園児らしからぬメンタルの強さを見せつける。 ボムで地上、ポッドで空中の動きを封じ込めてガンで追撃してくる。どうでもいいがボムとポッドが両方D型な所為でステージがとても凶々しいことに。 フカシハウス 『レイフォールガン・デルタボム・サテライトポッド・フォーミュラーレッグ』 偽主人公登場のイザコザで勘違いを起こしてヤキモチを焼くフタバ可愛いよフタバ。彼女曰く「マリアナ海溝よりも深く傷ついた」幼稚園児なのによく知ってるなそんなの… ジロウから貰った秘密兵器であるレイフォールのばら撒きを主体に戦う。ボムもポッドもばら撒き系なのでとにかく手数が多い。 グレート・ロボカップ予選 『ショットガン・ライトシュートボムH・フロートポッドF・スタビライザーレッグ』 地区予選とはいえなんとカスタムロボ最高峰の大会で1勝し2回戦で兄と戦う。これだけでも凄まじい上達速度であることがうかがえる。「ようちえんじがほんせんしゅつじょうなんてわだいそーぜんしゅざいもうしこみさっとうまいがいなし」とのこと。たぶん間違ってはいない。 ポッドで空路を塞ぎつつ、近距離でのショットガンによる大ダメージを狙ってくるので危険。 壁の多いステージなのでアタックも強い。 カトレアの園遊会 『スターダストガン・クレセントボムP・トリプルポッドH・スタビライザーレッグ』 幼稚園児なのにカトレアお嬢様の園遊会にお呼ばれしてしまうというVIP待遇である。女装した兄を前に終始笑いっぱなしであった。 クレセントボムとトリプルポッドで吹っ飛ばした上でスターダストガンのばら撒きによる追撃を行ってくる。 フタバの時計塔 『ファングガン・スタンダードボムF・コックローチポッドH・ショートバーニアレッグ』 激闘編の鬼門の1つである時計塔の女ボシュボスを務める。子供は成長するもので兄だって超えて見せると豪語する。ぶっちゃけ本当に超えられてしまったプレイヤーはかなり多い筈。 彼女の代名詞とも言えるファングガンを巧みに操り、扱い辛い地上での山なり軌道をCPU補正によって正確にコントロールしてくる。 地上でのファングガンは避けづらい上にダメージと硬直時間が非常に高く、人によってはトラウマかもしれない。 おまけにこのフタバの時計塔、限られた武器しか使えないパーツレンタルが適用されてるためさらに難易度を高めている。 一度も替えないと自動的にレイⅡになり兄妹対決が勃発。 順当に進んでいるとこのゲームで最後のレンタルバトルの相手になるが、 この時に選ばされるレイⅡのカスタマイズはポッド以外は最初のレンタルバトルである博士の課題の1戦目と同じカスタマイズだったりする。(相手がリトルスプリンターなのも同じ) マモルの修行洞窟 『グライダーガン・ウェーブボム・スカイフリーズポッド・グランダーレッグ』 遂に伝説的なコマンダーであるマモルの修行場の相手にまで任命されてしまう程に。この恐るべき成長の早さは流石主人公の妹といったところか。因みにマモルのカッコよさに魅せられ一発で大ファンになってしまったとのこと。 正面をウェーブボム、空路をスカイフリーズポッドで防ぎながらグライダーガンを巧みにばら撒いて攻撃してくる。 ゴールドタワー 『スナイパーガン・デルタボム・シーカーポッドG・グランダーレッグ』 最終ステージであるゴールドタワーでも一番手を務める。激闘編は正にフタバで始まりフタバで終わるといったところか。バトル前には自らを鼓舞する応援歌を披露する。 最後というだけあって手強く、シーカーポッドで牽制しながらスナイパーガンを正確にぶち込んでくる。近距離対策にデルタボムもある為スキが無い。 そして敗れた後は「学校行っても、就職しても、お嫁に行っても、おばさんになっても挑戦し続ける」とどこまでも前向きな姿勢を見せていた。 明確に超えるべき壁として認識され、ひたむきに自分に向かってくるという辺り、本当に主人公はフタバに愛されているのがわかる。 いずれ遠くない未来で兄と同じように名コマンダーとして名を馳せていくこととなるだろう。 フーちゃん、ついき・しゅうせいしまーしゅ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] あの時計塔は五重塔よりよっぽど地獄を見れる -- 名無しさん (2013-12-04 22 50 06) ↑トラウマが・・・あれホントえげつないよな・・・ -- 名無しさん (2013-12-05 00 40 36) ↑ゴールドタワーに行くために何度挑戦したことか…。 -- 名無しさん (2013-12-05 01 34 41) 成長速度が異常。まさに天才だが、多分兄(主人公)はそれを上回る勢いで進化する化け物。この兄妹は本当に凄い遺伝子だわ -- 名無しさん (2014-05-11 01 28 46) ファングガンってこんなに強かったのか!早速カスタマイズだ!→…あれ? -- 名無しさん (2014-05-11 08 20 52) V2の漫画版では兄よりも先にコマンダーになっていて、実力も勿論高い -- 名無しさん (2014-05-17 07 20 31) フタバのファングガンと自分で使うファングガンの性能差に絶望する -- 名無しさん (2021-11-03 22 43 04) ファングと似た軌道だからかアタックもかなり的確にぶち込んでくる -- 名無しさん (2023-07-20 18 27 23) 始めたばっかなのに主人公すら苦戦するレベルになるのはやはり妹だからか -- 名無しさん (2024-01-09 20 03 03) 名前 コメント
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登録日:2011/07/21(木) 03 00 49 更新日:2024/04/08 Mon 13 09 21NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 カスタムロボ ジロウ ヒモ ホモ疑惑 ヤムチャ レイフォールガン レイフォールバカ 旅人 根無し草 永遠のナンバー2 永遠のナンバー2(笑) 去年だけじゃない。 その前も、そのまた前もマモルのやつに優勝の座を・・・ って、そんなことはどうでもいい! オレを知ってるってことはオマエらもコマンダーだな。 カスタムロボシリーズに登場するキャラ。 概要 ホウキのように逆立った髪と、マントが特徴の少年。 スポーツや音楽、ゲームでもなんでも、何をやっても才能を発揮し頂点を目指すような人物だったという。 当然カスタムロボでもメキメキと腕を上げていくのだが、そんな彼を、初代のチャンピオンであるマモルに完膚なきまでにたたきのめされ敗北。プライドをへし折られ、それがきっかけで負け知らずだった彼はカスタムロボに対して本気になり、そこからマモルを倒すための飽くなき挑戦が始まった。(*1) マモルを倒すために休学して(*2)武者修行の旅に出てバトルの腕を磨いており、その腕は相当なもの。その強さ故にグレートロボカップの常連であるほどなのだが、それでも毎回マモルに勝つことはできず毎回2番手止まりなため、 永遠のナンバー2 という本人にとっては不名誉極まりないアダ名を持つ。そのため本人が登場する作品では登場時にまずそのアダ名から「実力は凄いがずっと2番手止まり」であることを登場人物から弄られまくる。特にGXでの弄られようはヒドイ 永遠のライバルであるマモルとは、バトルでは因縁の相手でありながらもプライベートではお互いに信頼は厚く、V2ではユリエの保護者を任され、GXでは昔から「親友」と呼べるほどの仲だったことが語られている。 作中では主人公を導くような役割で(主にV2)キザなところもあるが、面倒見がいい。 メインキャラでは珍しく、一作目、V2、Gxと三作とも旅立ち編から登場。 他のメインキャラで三作共旅立ち編で関わってるのはフカシ、マモルくらいである。 代表的なパーツ メタルベアー ジロウの使用する重量型カスタムロボ。初代およびV2ではメタルグラップラー型のノーマルスタイルに分類される。 鈍重ながらもとにかく耐久力とがまん性能が高いうえ被弾時の怯み時間も少なく、V2以降はパーツそれぞれに攻撃力アップの補正が乗るため、攻めと守りに優れた所謂重戦車タイプ。高い攻防を活かした強引な攻め込みが強力なロボだが、がまんのしづらさからダウンによるオーバーロードを狙われにくいため、後述のレイフォールガンとの相性もいい。 バランスの優れたノーマルスタイル、かつアタックの挙動も素直なので、鈍重であることを除けば癖のない性能を持つ。 アタックは少し溜めてから長い距離を高速で突撃するタックル。 全ロボ中でも最高クラスの威力を持つので、下手にコンボをするよりもアタック一発の方が火力が高いこともしばしば。 接近戦をしかけてこのタックルに返り討ちにされた人は数知れず…移動スピードも凄まじいので、予備動作に気づかないと回避するのは至難の業。 レイフォールガン ジロウの代名詞。青い棘のような弾丸を複数放つ設置型のガン。 地上で撃つと最初に頭上に向けて発射されて少しの時間空中に留まり、そこから相手を狙って飛ぶ弾を、空中で撃つと頭上に向かってすぐ相手に向かって飛ぶ弾をそれぞれ4発発射する変則的なガン。 V2では「地上と空中で性質の変わるガン」の代表例としてジロウ直々に紹介される。 高いホーミング力と地上と空中の時間差攻撃で次々と相手に向かっていくのが特徴で、初バトルで何度も串刺しにされたコマンダーも多いと思われる。その性質上、多方向から相手を囲んで撃つようにすると当てやすい。 特に初代のレイフォールガンは後発作に比べてだいぶ隙が少なく、オーバーロード狙いで接近したらメタルベアの高威力アタックで大惨事という事も起こりやすい。(*3)本気を出した時の強さは半端ではなく近距離対策も万全で、初代の彼はグレートロボカップ準優勝者に相応しい強さを紛れもなく持っていた。 しかしV2以は発射隙の上昇など弱体化が激しく、ストバニとの相性も最悪なのでV2以降のジロウは初代程の脅威ではなくなってしまった…。一作目同様シャイニングファイターで挑んだ時はなかなか苦労をさせてくるが、それでも後隙の大きさが目につく。 本人もレイフォールの残念性能に見切りをつけたのか流石にレイフォール一本でやってくのは厳しいと感じ出したのか、V2ではレイフォール以外に様々なパーツを使い出すのだが…詳細は後述。 GXでも見た目こそ大きく変われど「レイフォールガン」の名前そのままで登場(*4)。 弾数は3発に減ったが、2D作品で奥行きの概念がない都合上、地上撃ち再現のαショットでは自分の真正面に一時的に壁を貫通したあとその場に留まった後、相手に向かって追尾する弾を発射し、空中撃ち再現のβショットでは相手に向かって真っ直ぐ突進する判定の大きな弾を発射する仕様になっており、その結果設置ガンでありながら弾自体を直接当てに行く攻めた戦い方もできるようになり、真正面からの撃ち合いにもそれなりに強くなるなど、遠近どちらでも機能しやすく全体的な扱いやすさはかなり向上している。 フィールドなどの環境が大きく違うので単純な比較はできないとはいえ、レイフォールの特徴を上手く2Dに落とし込みながらもガン自体の強さはなかなかのもので、壁越しに撃ってるだけでも一部CPU相手なら一方的に蹂躙することが可能。 壁との相性が肝なので、壁貫通ダッシュを持つ本作のメタルグラップラー型との相性はそれなりといった感じか。 ●劇中の活躍 一作目 厳しいかもしれんが、思った通りを言わせてもらったぜ。 中盤から登場。主人公の噂を嗅ぎつけ、対決することになるが、その際は「エンジンが温まってない」とかで本気を出してくれない。戦闘の後「ボムやポッドの使い方がまだ甘い」とプレイヤーに指南してくる。 直後、スランプ気味のカリンとも手合わせをお願いされ対決。その直後、 「何でもかんでも突進ばかりで戦い方が荒すぎる。これでは今のレベルあたりが限界」 「マモルと同じホロセウムに立ちたいと言っていたが、戦って勝つことは夢見ないのか?キミの夢はその程度なのか?」 とカリンの抱えていた問題点を見抜き、思いっきりグッサリ直球に言い放った。 [がーーんがーーん!!] 当然それを受けたカリンは相当ショックを受けていたが、これをきっかけに彼女自身の戦い方は大きな変化を遂げることに…。 グレートロボカップ予選では決勝で激突。「エンジンも温まってきた」とのことで、やっと本気で挑んでくる。 前述のタックルとレイフォールでプレイヤーを苦しめる。 直前でフカシから入手できるショットガン等の接近戦のガンで一気に倒してしまおう。 勝利するとマモル以外のコマンダーに負けたことに本気で悔しそうにしたあと、「この借りは本選で返す」と主人公に宣言した。 後のドレッド戦には参加しなかった…というより、そもそも知らされておらず、全てが終わった後に「なんで俺を呼ばなかったんだよ」とマモルに詰め寄っていた グレートロボカップ本選の準決勝でも主人公と激突。マモルが待っているのでここで引っかかるわけにはいかないと、予選の借りを返す勢いで本気で主人公に挑んでくる。 さらに本気度が上がったレイフォール、タックル戦法でプレイヤーを何度もコンティニューさせた。 ここでもショットガンの出番である。ただし接近対策のウォールポッドには注意が必要。 激闘の末敗北した際は予選以上に本気で悔しそうな叫び声をあげた後、少しすっきりした様子を見せ、主人公に応援の声を残して会場を去った。 マモルを倒すのはオマエに任せたぜ。 ちょっと悔しいけどな。 …がんばれよ 全くの余談だが、本作のチャンピオンのマモルの愛用するマグナムガンは違法パーツも真っ青なマモルガン呼ばわりもやむなしのとんでもない性能をしており、後にその凶悪さが知れ渡ると共にそんなパーツを得意としていたマモル相手に互角に張り合っていたジロウの株まで一緒に上がることに。 V2(旅立ち編) タクマ塾のヤツらのほかにもこんなコマンダーがいたとはな。この町も侮れないな。 わりと序盤に登場。歴代で見ても非常に出番が多く、おそらく一番有名なのは本作のジロウだろう。一作目からグラフィックが大きく変わり、かなりのイケメンになった。 色々あってタクマ塾へ進入するための手口を探すためにロボ博士の部屋を訪れた際、ロボ博士のシュミレーションを受ける形で声だけ登場。「シュミレーションばっかじゃ退屈だから生身のコマンダーとも戦わせてくれ」とのことで主人公と対戦することになり、撃破すると称賛の声と共に姿を表す。 武者修行の途中で出会ったのか、塾長のタクマとも知り合いであり、それを聞いたゲンタに紹介を頼まれるが、その前にもう一戦実力を見てから判断すると提案した。 一度戦ったから実力は確かだろうと納得できない発言をされるが、それに対し「カスタムロボはいろんな組み合わせで対戦ができなきゃ上手いとは言えん」と至極もっともな台詞で咎める。 しかしそれに対しもう一度戦うのかと問われた際… おれはメタルベアー命のレイフォールバカだ。 他のパーツは使わん ととんでもない迷言台詞を言い放った。ある意味ジロウを最も象徴する台詞であり、それでいてジロウ最大のネタ要素。 当然「言ってることが違うじゃねーか!?」と盛大に突っ込まれたが、「俺は強いからいいんだよ」と余裕の態度をとっていた…。 (コイツが優勝できない理由がわかった気がするぜ…) その後は紹介状の条件として「最も信頼するコマンダー」としてマモルのデータを召喚する。それを撃破した主人公の素質を見抜き、約束通りタクマ塾へ紹介状を出した他、タクマ塾では主人公達の様子を見にきてくれる。 またマモルに代わり、本作でかなりお転婆になったユリエの保護者役にもなっている。この件はマモルから「ユリエを連れ戻してほしい」と直接頼まれたらしく、ここでも2人の信頼の厚さが見てとれる。この際ユリエの過去とお転婆になった経緯についてもちょっとだけ教えてくれる。 その後はタクマ塾のビクトリー・ウェイにて試練の相手として主人公と対決。他の幹部クラスがそうだったように完全な本気は出していなかったと思われるが、主人公に敗れ去る形となった。 この短い間に凄い腕を上げた主人公を称賛し、お祝いとしてレイフォールガンとメタルベアーを譲り受けることが出来る。その際主人公に対するアドバイスも健在。 こんなサービスは滅多にしてやらないんだぜ、ふふ。 この際ユリエが乱入し、主人公にバトルを挑んでくるが、「本気で挑む」ことを条件にユリエとバトルさせる。そしてユリエがバトルに敗れた際、「オマエには才能もあるが上には上がいることを認めないといつか…」と説教するも、盛大に拗ねられ逃げられてしまった。ジロウは主人公がユリエの腕前をも上回っていたことを見抜いていたのだ。 タクマ塾卒業の際は、タクマ達幹部達と共に祝福の言葉を送り、主人公達の門出を見送った。 卒業後しばらくした後、実力試しにマリンパークフェスティバルの参加を提案される…のだが、タクマ塾にいる間に参加受付が終了してしまったという。ただ参加者と知り合いとのことで今からなんとかねじ込むこともできるとのこと。 そこで参加条件として「この辺で有名なヒロシとヨシオ(*5)というコマンダーを倒してこい」と課題を出され、ゲンタとタイヘイは野暮用で同行できない為1人…と思いきや強引にユリエと共に行動して2人と対戦に向かうことになる…のだが、その2人はどこに行っても見当たらない。 色んなタイプの強いコマンダーと戦わせたかったとのことだったが、仕方がないのでロボ博士が知り合いからもらった超高性能のどう見てもホムラの自律起動ロボの撃破を条件に変更。無事撃破できたのでマリンパークの大会に参加させてもらえることになった。 大会当日もオマエの成長ぶりを見るのは楽しみだと、主人公の試合の観戦に来ていた他、大会中突然現れたフカシの奇行に終始唖然としていた。同時にユリエを連れ戻そうとしていたがまたも逃げられた様子。後に主人公とは真剣に戦う日が来るだろうと語っていたが…。 大会直後の翌日、コマンダーの行方不明者が続出する事件が広く問題になり、ジロウもその件について関わることになるのだが、その際ユリエに「タクマ塾が絡んでいる」と言い放たれ、「タクマはそんなことをするヤツじゃない!」と怒りをあらわにして取り乱し、意見の違いでユリエと2人で睨み合っていた。 ジロウはタクマ塾の潔白を信じる一方で、ケンゴの事故死の不可解な点などで別の隠し事をしているのではないかと思っており、この件については翌日改めて話すことになるのだが………。 翌日、タクマ塾の大多数の人間が一斉に催眠チップで誘拐される事件が発生。ゴライアスの存在も明るみになり、タクマ塾が利用されていたこともタクマ塾の潔白も証明され、ケンゴの件もゴライアス絡みで闇に身を投じていた事実が発覚した。その後はゴライアスの野望を阻止するべく後を追跡。だが連戦に次ぐ連戦で消耗を強いられ、一旦塾本部へ撤退することになる…のだが、ここでユリエが単独行動でアジトの場所を追跡していることを知り、先陣を切って他メンバー達(*6)と共にユリエの追跡に向かう。台詞を見る限り相当ユリエのことを心配している様子が窺える…。 ユリエの通信機と奇妙なマスコットの目印の先に見えたのは、たった1人で連戦に次ぐ連戦でギリギリまで体力を使い果たしたユリエの姿だった。身勝手な行動に加え、15か20連戦もしたと聞いた時は流石のジロウも堪忍袋の尾が切れ、 バカ野郎! 昔オマエが悪の組織に攫われた時、オマエのアニキもこんな無茶をしたよ。 だがその時のマモルと今のオマエは違う! オマエは誰のために戦うでもなく、自分に酔っているだけだ! スーパー・コマンダー気取りでいいカッコがしたいだけだ! ・・・違うか、ユリエ? …と、今までにない血相で本気でユリエに対して怒っていた。流石のユリエもこれには相当堪えたらしく、自分の行いを謝罪。これ以降単独行動は控えるようになった。 その後は他メンバーと共にゴライアスのアジトに潜入。 落とし穴で散り散りになりつつも、着実に敵を倒していたが、3幹部であるロウガにはエンジンもあったまったと本気で挑むも、激戦の末敗北してしまった。大きな黒星となってしまったが、パーツの条件が一緒なら勝負はわからなかっただろう、と言われフォローはされている。それと同時に、準チャンピオンすら捻じ伏せる違法パーツの恐ろしさを改めてプレイヤーに見せつけられる形となった…。後の作品でドーピング済違法パーツフル装備のボスクラス幹部を瞬殺する友人のチャンピオンが出てくるのは内緒 敗北後はゴライアス隊員により連れ去られ、催眠チップにより操られ、ラストエリアである五重の塔の三段階目で違法パーツを装備させられて主人公と対決。まさかいずれ来るはずだった真剣勝負がこんな形で実現することになるなんて…。 ここで使用するのはなんとレイフォールの違法改造であるミナモガン(*7)。一作目ファンなら誰もが夢見た、ジロウ×ミナモガンが実現された。一作目からやった人向けのファンサービス的演出ともとれるが、ここは早く倒してジロウさんを救わなくてはいけない。本気で挑もう。 撃破後はエネルギーを使い果たし、何も言葉を残さずにその場に倒れ込んでしまう。側に主人公とユリエがたまらず駆け寄る。ユリエは違法パーツをつけて戦う姿は見るに堪えなかったらしく、倒れ込んだジロウの側で非常に悲しそうに別れの言葉をかけた…… … ・・・オ・・・、 オレは死んでねえぞ・・・ …まるで死んだような演出でびっくりしたが、そんなことはなくちゃんと生きてました。 まだ催眠チップで操られて間もなかったため、バトルの衝撃により簡単に元に戻ってしまうようで、主人公とのバトルによる強い衝撃によってジロウは無事に正気に戻ることができた。 とはいえ相当なダメージを負ったことは変わりなく、頭がボウっとして自分で動くことができない。後で迎えに来ることを約束し、連れ去られた仲間を取り戻すため、主人公達は次の層へと向かっていった。 ちなみに別れの言葉をかけた際ユリエは「一度もアニキに勝てない」だの「永遠のナンバー2」だの好き勝手言っており、それら全てジロウさんにしっかり聞かれていた。 旅立ち編でのジロウの出番はここまで。エンディングではタクマ塾に主人公達を呼んでナナセの見舞いに行く様子を見せた他、主人公をどこか特別な場所へ連れて行く姿を見せ、ここから先は激闘編へと続く…。 本作ジロウの対策だが、後隙の増加により発射直後のオーバーロードを狙いやすくなり、レイフォールに対し非常に強いストライクバニッシャーが使えるため前回よりも相手しやすい。そして今回もショットガンが活躍する。 流石に最後の操られているミナモ装備のジロウは合法装備よりは手強いが、後隙の大きさも増加してるので慣れたプレイヤーならそれでもさほど苦労しないだろう。…というより、今作のミナモガンは下手すればレイフォールに輪をかけて弱いのでぶっちゃけストバニにショットガンなら秒殺すら可能。 V2(激闘編) そこで、これからオマエに新たな試練を与える。 名付けて「激闘編」だ! 冒頭から登場。グレートロボカップを目指す主人公に上記のセリフの後、激闘編についての解説と、旅立ち編の際データのままだったパーツの実体化を行なってくれる。 その後はロボキチのコテージから登場。なんとプレイヤーのことを「今やオマエは我がライバル」と言ってくる。(*8)今まで世話をされてた側だったことを考えると非常に胸熱。 実戦ではというと、「自分なりに新しいことに挑戦している」とのことで、残念性能になってしまったレイフォール以外にも色々なパーツを使っているようだ。 初手はなんとVレーザーガン。小手調べと思いきやまさかのいきなり超強豪武器。それ以降もレフトアークガンなど、全体的に主に無難に性能の良い中〜遠距離武器を主体に装備しプレイヤーを追い詰めてくる。…正直本作だとレイフォール・バカ一代でやってくより明らかに手強い。 オレの才能を持ってすれば何でも使えるってことがわかってきたものでな、ふふふ。 本人もジロウのバトルフォートで案内役としても登場する。制限無しのノンリミットバトルだがここから一気にAIが強くなっていくので油断は禁物。 ここでのジロウは久々にレイフォールガンを使用。他メンバーと同じくAIこそ強化されて手強くなっているが、概ね今まで通りの対策が通るのでここまでの修羅の道を来れた人ならそこまで苦労しないはず。 その後はケンゴのバトルフォートにて登場するのだが、なんとハヤオに敗れて予選落ちしたことが本人の口から語られる。ナンバー2どころか本戦からも遠ざかっている… 本人曰く、「ヤツの情熱に負けてしまった」とのこと。本作のハヤオは現在のチャンピオンである一作目主人公を倒すことに賭けており、本戦での様子を見るにその情熱は相当なものだったことが窺える。 …そのときのそれぞれの装備が予選のものだったとしたらドラゴンガン装備のソル相手にVレーザーガンを使ったうえで負けたことになるのだが……。 ハヤオの情熱はどれだけやばかったんだ…。本戦においては話しかけることはできないがユリエ達と共に客席から大会の様子を見守っている。 マモルの修行洞窟でもやはりというか関門の1人として中盤辺りで登場。ここで使ってくるのはニードルガン。シンプルにガンが強い上に、横方向への回避をCPUの入力精度の高さによるボムとポッドの猛烈な弾幕で阻んでくるので相当な強敵。マモルのライバルと呼ばれた男としての強さを遺憾なく発揮してくる。 本人曰く結局マモルに勝つことができなかったそうだが、それも良い思い出とのこと。 他の多くのキャラの例に漏れず、激闘編の終盤では主人公の自宅に居座ってるキャラの一人である。フタバの時計塔クリア後に、ナナセやゲンタ達と一緒にママさんのホットケーキを美味しく頂いている。武者修行の旅に健康管理は当たり前だろうとやけに食や健康に関しての知識に詳しい。 「フーちゃんち、ふーらいぼーのたまり場になってるでしゅ…」 最後に登場するのはブロンズ・タワー。主人公がチャンピオンにまでなったことでとうとう追い抜かれてしまったと告げるが、ウカウカしてるとすぐに王座をひっくり返されるぞと忠告してくる。 そしてここで使用するのはなんと脱法パーツとして悪名高いスプラッシュガン。マモル対策でも見越しているのだろうか…ゴールド・タワーのマモルはホーネットガン使うけどね。 これまたボムとポッドを猛烈な勢いでばら撒き、ガンのリロードの高さもあって凄まじい弾幕がホロセウムを埋め尽くす壮絶な事態に。 ボムポの回避が甘いと爆風につかまり、その隙に追いつかれるとガンに引っ掛けられ、捕まったが最後超火力アタックの餌食に…という地獄の戦法をけしかけてくる。ジロウ(レイフォール)対策でとりあえずストマグなんてしようものなら逆にこちらがボッコボコに狩られてしまう。 ただし全体的に近距離装備で固まってるため遠距離戦に弱いのと、被弾しそうになると回避を優先するAIのせいか、牽制をしっかりしていればあまり強引な攻めはしてこない。同じスプラッシュガンを地の利を活かして超積極的に爆風による妨害からの弾幕攻めやアタックのコンボをけしかてくるゴールドタワーのロボ博士と比較するとまだ良心的な方。 余談だが、激闘編作中にて主人公の「ふたごの兄弟がいることを隠してないか」発言でマリアナ海こうより深く傷ついたフタバが、その仕返しとばかりにレイフォールガンを使用してくるが、これはなんとジロウ直伝。旅立ち編で主人公がレイフォールとメタルベアーを直接授かったことを考えると兄妹そろって好待遇である。 GX いいや、こちらこそ申し訳ない。旧友が、迷惑をかけてしまって またも登場。他の前作登場キャラ達と違いストーリーの本筋にちゃんと絡む。 ストーリーの途中、本作チャンピオンのコウシロウが過剰な攻撃でコマンダーのロボを破壊したり、前回グレートロボカップ準チャンピオンのマユズミに具合が悪いのを知った上で重圧をかけ、非情な挑発や主人公に対する試合の強要などといった非常に横暴な初心者狩りとライバル潰しで騒ぎを起こしていた際に突如その姿を現して彼の暴走を制止し、割って入って彼から庇う形で主人公達の目の前に現れる。 コウシロウには「なにしにきた永遠のナンバー2くん?いや、それも昔の話だったな」と舐めた態度で挑発されるが、その挑発に一切乗ることなく冷静に対処。「弱いものいじめはよせ」「そんな理屈が通用すると思ってるのか?」と、横暴な理屈を振り翳していたコウシロウを逆に黙らせ、騒動を沈静化、一時は引っ込めさせた。ジロウの言う旧友とは、この一連の騒動を起こしていた本作チャンピオンの彼、コウシロウのことである。 一連の騒動が落ち着いた後、主人公たちにコウシロウのことを聞かれ、マモルやコウシロウと3人でまだまだ未熟な中で共に過ごした過去、昔はやさしくておおらかだったというコウシロウがここまで酷い性格に変貌してしまった理由とその経緯を明かした。詳細は省くが、悲しすぎる過去と表舞台で躍進する友人2人とのすれ違い、自分がチャンピオンでなくなることへの強い恐怖が彼の性格の変貌に根強く影響しており、これが作中のマモルやジロウの心にも深い影を落としており、これ以降本作のストーリーにも大きく関わってくるのだが、現在GXの世界線はDSの「激闘!」発売後はパラレル扱いなので正史として残ってるかは不明。 本人はというと相変わらず武者修行の旅に出ていて、本作ではその旅についての話をちょっとだけ聞ける…が、一番最初に聞ける旅の内容が実質ただのシシ鍋の食レポだったり、旅の途中とってる行動(*9)のせいでラウンジではあらぬ噂を立てられてたり、なんかいかにも2番手って感じの名前だから改名しようか悩んでたりと、今作でもやけにキャラが濃い。話の内容から窺える旅の様子や旅の中での行動のひとつひとつを見るに、武者修行の旅というのは決して楽なものではないようだ。 類い稀な才能を持つ主人公のことを気に入っており、時々バトル前に一緒に修行の旅に出てみないかと勧誘してくる。勘弁してください。風呂入れないのは嫌です 本作での使用ロボはGX仕様の「ネオメタルベア」。恐らく64のメタルベアーの後継機として設定されていたと思われる機体。こちらでも耐久に優れる代わりに鈍重で小回りが効かないが、壁抜け可能な高速ダッシュが使えるので見た目以上に意外と機敏。(*10) ネオメタルベアのファイトはちょっと荒っぽいぜ! 全体的にやけに濃いキャラを演出しつつもシナリオ上は上記の一件以降大きな行動は見せないが、本作のグレートロボカップにも前作で予選落ちしたりナンバー2からも遠ざかってたりしてよほど追い詰められてるのか常にひたすら俺は強いと自己暗示しながら出場しており、2回戦で主人公と激突することになる。ユウスケに変な褒められ方をされて苦い顔をしつつも、自身のレイフォールガンの腕前に相当な自信を込めた台詞を放ちながら華麗に主人公に戦いを挑む。 かつて、なぜ、マモル以外に、このレイフォールガンをかわせなかったのか? その意味を教えてやろう 激闘の末勝利すると、ナンバー2どころか2回戦で敗退したことに相当ショックを受け、ついにガンを置いて武者修行の旅をやめる日が来たと事実上の引退宣言をするが、ユウスケに永遠のナンバー8だのいちいち気に障る言い方で引き留められて未遂に終わった。その後は主人公に優勝を託す言葉を残し、会場から立ち去った。…この際「おまえが優勝すればナンバー2の看板を下ろさずに済む」と言ってるあたり自分でもナンバー2という肩書きには謎のこだわりがある様子。 今回のグレートロボカップも例によって悪組織によって間接的とはいえ決勝戦の舞台が妨害を受けるのだが、今回のジロウは本作の悪組織ニカイドウの本拠地への潜入には参加しなかった…というより、政治家を利用した裏からの圧力や隠蔽工作など諸々の事情によりポリス隊までも自由に動けず、カーン(*11)が自ら動き出すまで、主人公のメンバーと行方不明になった姉の行方を個人的に追っていたマユズミ以外の人間は、ジロウに限らず他の誰も何もすることができなかったと思われる。 ニカイドウに関する一連の騒動を終えた後は、ポリス隊との交渉と大勢のコマンダーの要望により特例中の特例として改めて開催されたグレートロボカップの決勝戦の舞台でコウシロウ、カーンと共に主人公たちを出迎えた。 そして激しい決勝戦を終えて、チャンピオンになった主人公に祝福の言葉を送り、その友達ユウスケにも見事なナビゲーションだったと称賛の言葉を送る。ただわざわざナンバー2をナンバー8と言い換えられたときはこれまでの失礼が重なりまくってたため流石に若干キレそうになってた。「カスタムロボは高度化が進み、ゴルフやボクシングみたいに君のようなパートナーが必要な時代になっていくかもしれない」(*12)と、カスタムロボの将来を考えた台詞を残し、再び修行の旅へと戻っていった。激闘編でも変わらず武者修行の旅であちこちを回ってるらしく、最高難易度のGXランク大会にて再登場。V2同様レイフォール以外にも様々なガン(*13)を使って対戦を挑んでくる。V2の時と違いGXではレイフォールが結構強いので、ガンの変化による強さの差はそこまで大きく出ていない。 今作のレイフォールは前述の通り2Dであることの恩恵をモロに受けており、扱いやすい代わりに相手にした時の厄介さも上昇。弾自身が壁のように道を塞ぐため狭い場所で壁越しにばら撒かれると地味にウザい。中盤以降壁の多いステージが続くためオーバーロードも非常に狙いづらく、そこでも脅威になりがち。 ストーリー中盤のレイスカイヤー入手イベントの際一時的にこのガンしか使えない状態になるのもあってジロウ共々印象に残りやすい。スカイヤーダッシュでばら撒けということだろうか。 BR そう、俺はいつも二番…う、うるさい!そんなことはどうでもいい!! 激闘編にプログラムで登場。 伝説の最強コマンダーの前座。ここでもナンバー2だったことを弄られる。 相変わらずレイフォール&メタルベアー(本作ではメタルベア表記)で挑んでくる。 今作のレイフォールは弾の性能が向上しているものの、隙の大きさは相変わらずで結局たいして強くはない。 ポリス隊署長もメタルオックスを操るレイフォール使いなのでやや印象が被る。 また、主人公らの事務所スティルハーツの所長アーネストの愛機もメタルベア(+スナイパー)である。 なお、今作のメタルベアはジロウや所長に限らずモブコマンダーも使用する汎用機になっている。 激闘! …もしかして誰か強豪コマンダーのエキシビジョンマッチがあるとか? 永遠のチャレンジャー・ジロウさんとかアイドルコマンダーのユリエさんとか…? 主人公の友達、トオルの台詞の中で「永遠のチャレンジャー」と呼ばれ名前だけ登場。ナンバー2のアダ名はどこへ…。 一応彼の代名詞であるレイフォールガンは変わらず続投。性能は…何故か音が寂しくなった(BRと同じ効果音?)点を除けば大体今まで通りのレイフォールである。しかしもう一つの代名詞であるメタルベアーは本作には登場しなかった。(*14) さて、 また修行の旅に出るとするか。 じゃあな! 追記・修正はタックルをくらってからお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] そういやジロウの永遠のナンバー2とルイージの永遠の二番手ってどっちが先なんだ? -- 名無しさん (2013-12-04 15 14 30) ルイージはスマブラXのスネークの無線で言われたのが初めてだったらジロウのが先かも。ルイージのほうがキャラとしては知名度も年代も圧倒的に上だけど。 -- 名無しさん (2013-12-04 15 46 08) ↑スマブラ無印の時点でもう言われてたんだが。それ以前の別作品で言われてたかは分かんないけど -- 名無しさん (2014-01-24 11 30 03) 初代だとちょっとすかしたヤツだったけど、V2では良き師匠だよな -- 名無しさん (2014-01-25 20 37 05) お兄さんに作って貰うんだ -- 名無しさん (2014-07-04 12 55 04) 出番と性格の掘り下げは圧倒的に増えたが代わりに戦績が……しかもそれで更にキャラがたつっていう。なんとも。 -- 名無しさん (2014-11-09 18 18 07) 初代で初敗北を喫した人。 -- 名無しさん (2014-11-09 21 31 33) ある意味プレイヤーにカスタマイズの重要性をこれ以上なく教えてくれる存在。V2以降の話になるけど。 -- 名無しさん (2014-11-09 21 49 11) 激闘でも名前だけ登場するけど肩書きが永遠のチャレンジャーに。ついに肩書きまで2番手関係なくなった -- 名無しさん (2016-05-04 08 36 28) 初代の初敗北だったな。Ⅴ2で正体隠しててもメタルベア・レイフォールガンの時点で「・・あの人か!」って印象に残ってた。 -- 名無しさん (2016-05-04 10 05 49) なんだかんだでV2の主人公は結構慕ってそうなイメージある -- 名無しさん (2016-08-14 04 46 12) 設定ではマモルと善戦してるらしいけど接近戦法を取りやすいワイルドソルジャー+V2までは異常な性能のマグナムガン+そのカスタマイズを有利にするフューチャーコロシアムというメタルベアー+レイフォールガンに不利すぎるカスタマイズにどうやって立ち回ったんだろう。 -- 名無しさん (2017-03-05 12 08 53) 気のいい感じとかっこいい見た目のせいか結構ファンがいそう。何となくだが森田成一さんで脳内再生されてる。(声の雰囲気はシェゾに近い感じ) -- 名無しさん (2018-03-19 22 37 51) 当時コイツに連敗してコントローラー投げた思い出が。リベンジしたいけど64捨てちゃってもうできないのが残念 -- 名無しさん (2018-05-16 15 21 16) 地味に初代とV2で顔グラが変わった人。V2→初代をやると顔がカエルみたいで笑えるw -- 名無しさん (2020-02-15 01 48 19) 彼の名誉のために言っておくと初代のレイフォールはV2以降よりも隙が少なくて強かった。初代の彼には準優勝者の強さがちゃんとあった。 -- 名無しさん (2022-07-16 19 27 48) V2でケンゴのストショに負けたとかならわかるけどシャイニングドラゴンガンみたいな勝つ気があるのか疑わしいレベルのカスタムにメタルベアーVレーザーのガチカスタムで負けるのはさすがにいかんでしょ -- 名無しさん (2022-07-17 13 50 19) ほぼ同じグラとエンジン使ってるけど無印からV2って結構ガンの性能調整されてるのよね。V2ですら強いマグナムなんて露骨に弱体化してるのに(威力だが) -- 名無しさん (2022-07-17 14 53 36) ↑10 幼なじみ達の雄飛を考えると…しょうがないね。 -- 名無しさん (2022-07-27 08 05 11) ロウガに敗れた展開だけど、ロウガの装備ってレイフォールガンと相性悪いステルス+近距離ガンなんだよね。それ相手にパーツが同条件なら互角って言わしめるって相当すごいことしているんじゃないかな。幹部生捕りにしたカーンは…素の戦闘力が高かったんだろう、多分。ガタイ良さそうだし… -- 名無しさん (2022-07-27 09 52 01) 互角じゃなかった…勝敗わからなかった、だね。しかしマモルの件といいどうやって近距離相手にうまく立ち回ってたんだろう -- 名無しさん (2022-07-27 09 53 58) プレイしてる分には接近されて近距離ガンにボコボコにされてるイメージしかないんだけど、インチキ近距離ガン使いのマモルとロウガと善戦出来てる辺り対近距離武器へのプレイテクニックが物凄いんだろうか -- 名無しさん (2022-07-27 23 36 40) CPUは接近戦が下手だから、ぶっちゃけメタルベアー レイフォールでもマモルには勝てる。ただ、ボムポが主力でガンがレイフォールである必要は全くないが……。 -- 名無しさん (2022-07-28 00 07 58) 主人公のことライバル認定してくれたりセリフの一つ一つが凄いかっこいいのに、それと同じくらい何か残念なとこが目立つGXジロウさん。物乞いを生活の知恵とか言われても困るっすよ -- 名無しさん (2022-07-28 18 59 34) ↑女の人と仲良くなって助けて貰うのはいいとして、お兄さんと仲良くなるってこの記事のタグのホモ疑惑があんまり否定できねーよねぇ…… -- 名無しさん (2022-08-02 00 44 13) ネタキャラ感ありつつちゃんとカッコイイ所もあるしよき兄貴分って感じで好き -- 名無しさん (2022-08-26 15 55 28) GXは度々ナンバー2の肩書きをネタにされるけど、弄られる回数が重なる度どんどんキレ気味になる(最終的にケンカ売ってるのか?とまで言っちゃう)様子が面白かった。でもコウシロウのナンバー2挑発には全く動じなかったジロウさんマジカッコいいよ。 ↑2 い、生きるためにはなりふり構ってられないんだよ、きっと。お兄さんと仲良くなるのは仕方がないからって言ってたし。よりによってそこをモブに見られてしまったのは気の毒だな…これ以上は俺の口からはとても言えないよ。 -- 名無しさん (2022-08-27 03 25 05) あまり言われないけど、レイフォールガンとミナモガンって性能とかほぼ別物だよね。時間差攻撃と近距離迎撃をフル活用するジロウさんの戦闘スタイルにミナモガンの性能はイマイチ噛み合わない気がするんだよなー。 -- 名無しさん (2022-09-23 03 57 27) 名前 コメント
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今日 - 合計 - カスタムロボ バトルレボリューションの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 14時28分08秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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登録日:2011/07/21(木) 02 19 11 更新日:2024/03/31 Sun 19 38 27NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 (元)違法パーツ嫌い どうしてこうなった カスタムロボ カスタムロボV2 ヒロイン ユリエ 妹 カスタムロボシリーズに登場するキャラ。 一作目、V2のメインヒロインである。 性格は大人しく、思いやりがあって優しい。 チャンピオンである兄のマモルが誇りで、大好き。 病弱で、ロボバトルができないため、コマンダーに憧れている。 「えへへ」とはにかむように笑うのが癖。 マスコット作りが趣味だが、そのセンスは壊滅的で、貰った人間が「なんだこれ…」となるほど、ユリエがイメージしたものとはかけ離れた異物になるが、ユリエ的には上手く出来上がっているらしい。 ●劇中での活躍 一作目 病弱であるため、コマンダーであり親友であるカリンをヒーローのように思い慕っている。 主人公がカスタムロボを始め、メキメキと腕を上げていくのを見て、主人公とも仲良くなる。 えへへ、と笑いながら兄の自慢話をしたり、主人公を応援したり。 ユリエ可愛いよユリエ。 ユリエとの帰宅イベント(?)で歓喜しユリエにメロメロになったのは筆者だけじゃないはず。 まあそんな感じで、プレイヤーやら主人公やらハヤオやらをメロメロにしていくが、体内のナノマシンを狙うドレッドに誘拐される。 だがすぐに駆けつけた兄のマモルや、主人公達の活躍で無事に救出された。 グレートロボカップも再開され、主人公やハヤオにお守りとして手作りマスコットをくれる。 形はあれだが、愛があれば問題ない。ユリエ可愛いよユリエ。 スタッフロールでは、無事元気な身体になり念願のコマンダーになったようだ。 ユリエとの初バトルをかけて主人公とハヤオが争うほどである。 V2 …どうしてこうなった。 タクマ塾に潜入しようとした主人公の前に登場。 長かった髪をバッサリ切り、キャッツアイを連想させるような身軽な格好で姿を表した。 内気だった性格は、活発で明るい、ハイパーワガママ少女に変貌している。 ジロウさん曰く、1年前にコマンダーデビューを果たした際、今までおとなしくしていた反動が一気に来てとんでもないオテンバ少女になったという。 独断で悪の組織について調べる自称スパイコマンダーとして暗躍し、ユリエを連れ戻して欲しいとマモルに頼まれたジロウの説得も無視して、好き勝手に動き回っていた。 …どうしてこうなった!! 登場後ゲンタをあっさり倒し、主人公と対決。 主人公に敗北するも、『本気を出していなかった』と余裕たっぷりにいい飄々と帰って行った。 使用ロボはエアリアルビューティー型のプラネッタ。 ガンはマルチプルガンを愛用している。 タクマ塾卒業試験にて主人公に敗北。 本気で悔しかったようで、かなりのショックを受けていた。このへんは親友のカリン譲りか。 町の失踪事件について調査していたが、タクマ塾が怪しいと睨む。主人公達とタクマ塾に向かうが、その次の日の朝にゴライアス出現。 単身先に追跡し、仲間達に目印を残すため、例のマスコット人形を使用。……この際思いっきりヘタな手づくり人形と言われてしまった……。 このときのやり取りは面白く ジロウ「昔から作ってるのに一向に上手くならないんだ…。俺も貰ったことあるが…奇怪な宇宙生物みたいな人形だったよ」 ゲンタ「これをプレゼントされるのはかなりツライものがあるな…」 ゲンタ「これ何だよ…?」 ジロウ「ツバメじゃないか?」 ヤイバ「飛行機にも見えるぜ」 タクマ「フグだろう」 ジロウ「かろうじて人の形は留めているな」 タイヘイ「こ、怖いよこの人形…」 ヤイバ「呪われそうなデザインだな…」 ユリエのマスコット人形はどれだけカオスなんだ… その後10や20の無茶なバトルで疲労したユリエを確保。 (前作では、ユリエを助けるために突っ走った兄が同じことをしている。血筋だろうか) この際とうとう堪忍袋の尾が切れ本気で怒ったジロウから自分の行動が誰のためでもないただの自己満足であると指摘され、ようやく独走を控えるように その後潜入したゴライアスのアジトでは、仲間をバラバラにされ、自分も身動きがとれなくなったのでとりあえずロボにダイブして救要請した。 通気孔の自律機動型とは戦ったのだろうか… おしりのポケットに入れられたり散々な扱いを受けたが、無事主人公に救出された。 その後はメインヒロインらしく主人公と共に行動し、要所要所で活躍した。1年前の恨み晴らしにホムラを徹底的に煽り散らして余計な1戦をさせたりもしたが 激闘編では、その小悪魔的な性格を存分に発揮し、ストーカーことハヤオ、残念なイケメンのツルギ、その他諸々のモブキャラ達を翻弄している。 デート券をかけた大会もあるほど。 しかも優勝すると本当にデートする。 デート中はユリエのワガママ全開で主人公涙目…てか奴隷。 また別の大会では主人公の妹と組んで主人公を女装させたりやりたい放題である(ちなみにそのせいでメインキャラ約1名が覚醒した)。 ど う し て こ う な っ た ! ! ! ちなみに本作でマモルお兄ちゃんのシスコンぶりに拍車がかかった。前作を見ると無理もないんだがそれはそれは残念なことなっている。ユリエマジ悪女 GX 大人びたお姉さんとなって登場。髪は再び伸ばしており無印のユリエをそのまま成長させた感じになった。 本作ではパワースタイルのフェーべを使用。プラネッタとは別れたようだ。(登場しないので仕方ないが。一応GXでの名称マルチプルミサイルとなったマルチプルガンを使うトーナメントはある。一つだけだが) 成長して多少は落ち着いたのか性格はV2に比べるとワガママっぷりは鳴りを潜めた。無印を思わせる言動も見られる。 とはいえV2譲りの気の強さや自分をカワイイと思ってはばからない点は健在。総じて子供っぽさと大人っぽさが入り混じった感じ。 残念ながら出番は激闘編のみでしかも登場頻度は低め。 そんなわけで登場頻度事態は少ない本作の彼女の特徴は、初代で闇組織に誘拐されて怖い目に合い、その影響かV2では自律起動型や違法パーツを使っているホムラにあからさまに嫌悪感を出していたのにも関わらず、何をどうしたか自律起動型も対戦相手として登場する闇の大会に出場し、違法パーツを使う点であろう。 ……どう言うことかというと、本作でも激闘編ではマモルと戦えるのだが、その際に「最近ユリエが怪しいところに出入りしている」旨の発言を聞くことが出来る。 その「怪しいところ」というのが、表の大会を全てクリアしたあとに解禁できる闇バトルの大会を行っているステーションで、そこのトーナメントに参加しているのである。 ここの大会は闇バトルなだけあって違法パーツの使用に一切の制限が掛からず使えるのだが、彼女も普通に使うのであった(*1)。 そして大会での対戦前、確率で主人公に、違法パーツは好きか嫌いか、とか問いを投げる。ユリエ本人は違法パーツを使うのに異論は無い様子。 始めた当初は正義感などで勝手にとはいえ行方不明事件を追いかけたりしていた彼女が、気がついたら悪い遊びにハマるいけない子にしか見えないのは禁句である。恐れ知らずというか若気の至りというか… そしてそういうのを取り締まる立場のマモルは実態を知ったらどう思うのか…… 負けると拗ねた姿を見せるのはV2同様。そしてこれまた確率でトンでもないことを言う。 「んもぅ、今度はちょっとは手加減してよね」 「勝たせてくれたら、デートしてあげるからさぁ、エヘ」 ……マモルお兄ちゃんの心配は当分収まらなさそうである。 激闘! 本編では未登場だが、ユリエがアイドル・コマンダーとして活躍していることが作中会話で語られている。 実はV2のマリンパークでとあるモブプレイヤーから「あの子アイドルコマンダーみたいなのいけるんじゃない?」と語られており、その伏線が張られている。どうやらユリエにはそのアイドル・コマンダーの素質があったようだ。 えへへ…追記・修正していく? △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 子供心に盛大なダメージ受けた覚えあるわ -- 名無しさん (2014-01-24 01 43 18) 初代作でユリエが主人公と帰宅するイベントが可愛かった分、当時の自分が2を見ていたらどう思った事か -- 名無しさん (2014-01-24 01 57 52) 初代ユリエは神 -- 名無しさん (2014-01-25 20 31 43) V2では違法パーツ使う奴が嫌いって言ってたのにGXでは…いったい何が? -- 名無しさん (2014-01-25 23 43 37) GXの時のことを見てると実は案外ミナモあたりに似たタイプなのかもしれない。それでも好きなのは変わりないが -- 名無しさん (2014-04-30 14 50 53) ユリエが認めた3人のコマンダーの内、残り2人は初代主人公とお兄ちゃん? -- 名無しさん (2014-05-10 22 09 55) やっぱり初代主人公を好きでいてほしいてか、二人きりの時のみ昔みたいに大人しくなるか照れてたらいいなと妄想。2の主人公はユリエのこと苦手だろうな。好意を持ってる印象が全然ない -- 名無しさん (2014-05-11 01 15 16) 2の主人公にはワガママでいろんな人を振り回してる印象の方がはるかに強いだろうからなー。 -- 名無しさん (2014-05-11 07 58 27) 仕方ない?にしても、したくもないデートに連れていかれてこき使われるわ、女装強制させられるわ。勝ったらうるさい上に嫌がらせさせられるわ、ぶっちゃけ2の主人公はマイルドにいっても避けたい相手かもな。会ったらもう苦笑いしてそう。ただ2では初代の主人公と会話してないから、そこら辺の関係はどうなってるのかは気になったなぁ。ハヤオやカリンにはお転婆のあのまま接してるだろうが、なんか主人公にはあのままの感じで接する姿は想像しにくいわ2でも -- 名無しさん (2014-05-13 00 07 27) ↑3、V2主人公がレイシリーズを使っていた事を不快に思ってたな -- 名無しさん (2014-05-16 00 39 21) 初代ユリエ「・・・・・・あのネ、ワタシ、お守り作ってきたの。ハヤオ君のカッコしたマスコット人形。・・・よかったら持ってって」、V2ユリエ「すなおじゃじゃないなぁ、ハヤオゥ!ワタシにラブラブってはっきりいいなさいょぅ!」 -- 名無しさん (2014-05-16 00 44 51) ↑2 栄光あるレイシリーズを初心者の分際で使うな寄越せ。的な事言ってた気がする。V2主人公からしたら言い掛かりでしかないな。 -- 名無しさん (2014-05-16 00 51 49) 酷い言い掛かりだが、ユリエからすると自分を助けてくれたヒーローそのものだしなぁ。やっぱり前主人公を特別に想ってるのかも?ハヤオ涙目だけど… -- 名無しさん (2014-05-17 12 45 38) ↑グレートロボカップ直前でもお兄ちゃんや初代主人公と同じ位応援するってハヤオに言ったり、自分もコマンダーになりたいという夢を初代主人公と2人きりの時に話してるし、初代主人公はハヤオよりも特別な存在だろうね -- 名無しさん (2014-05-17 14 17 30) 俺はV2のほうが好きだ -- 名無しさん (2014-07-19 19 26 00) 彼女のおかげでV2はお祭り騒ぎというからんちき騒ぎつーかなコメディ要素ふんだんなとこがあるからなあ。むしろ人間味があって僕は好き。若気の至りだろう。V2主人公の心境は知ら管。 -- 名無しさん (2014-11-09 20 01 16) V2ではハヤテからの好意を知ってるが、初代の時は気づいてなかった? -- 名無しさん (2014-11-23 13 09 24) V2ではグレートロボカップ予選でカリンに敗退。未だに超えられずにいたんだな。 -- 名無しさん (2014-11-23 13 10 55) V2 -- 名無しさん (2014-11-30 14 27 43) ↑失敗した。V2しか知らなかったから初代見た時はびっくりした -- 名無しさん (2014-11-30 14 28 18) ↑↑どちらかというとカリンが邁進し続けてるってイメージだな。ユリエの実力も確かな訳だし。 -- 名無しさん (2014-11-30 14 59 51) 佐野満「ユリエさん!!出してくれ!オレをここから出してくれ!!」 -- 名無しさん (2014-11-30 19 26 33) GXだとカリンも初代主人公のこと思ってる感じだからなあ…モテモテだな -- 名無しさん (2014-11-30 20 41 44) 初代のモブ男子がカリンと比較してユリエを褒めちぎる奴がいたが、性格が変わったV2でもユリエは普通にモテモテという・・・ -- 名無しさん (2014-11-30 20 48 24) ↑2これってそうだったっけ?恋のライバルでもあるんか…しかしそこいくとV2の主人公がますます可哀想になってくる。ユリエは初代主人公っぽいし、ナナセはタクマさんだし、好意をよせてきたのは女装した自分を見て言い寄ってきたツルギだしと…もうね -- 名無しさん (2015-11-01 02 09 17) ↑マジで?子供の頃V2主人公って初代主人公からヒロイン寝取りまくってんなあって感じてたんだが実際はそうなのか -- 名無しさん (2017-04-14 17 58 46) ↑恩人と一緒に戦った戦友どっちを選ぶんだろうな -- 名無しさん (2017-11-08 05 11 11) アイドル・コマンダーになったユリエが見てみたいな。カスタムロボ新作を作ってグラフィックを更に進化させてユリエがアイドル活動をしているシーンのアニメパートも作って欲しい! -- 名無しさん (2018-05-04 13 57 21) 初代の「ある所にコマンダーの金の卵がいて、バトルの練習を続けていたら悪の組織を壊滅させたり最高峰のカップで優勝したりしました。めでたしめでたし。」という御伽噺同然のシナリオも大概だったが、V2のユリエを見た時からこのシリーズのシナリオやキャラ(の担当)に対する不信は固まったなぁ。GXのコウシロウ君の空回りっぷりやBRの所々陳腐な所、トドメが激闘!の劣化焼き増しシナリオやイラつくキャラの数々。万一続編があるならせめてユリエを猫娘の様な変態御用の萌えキャラにでもして欲しいが、カスタムファイターみたいなモノが堂々と存続している時点でそれも無いだろうし、第一シリーズ自体がユリエ同様に無責任な後付設定三昧でグッダグダだからな。 -- 名無しさん (2018-08-17 15 16 52) 初代(V2)やってからV2(初代)プレイすると、間違いなく「誰だお前!?」ってなるよなあ。実は双子の姉妹だったとか、初代→V2の間にこっそりよく似た別人と入れ替わってたみたいなジョークが飛び出すレベル -- 名無しさん (2019-10-23 22 03 22) 同じ病弱を克服した者同士でも、メダロットのカリンとは大違いだな -- 名無しさん (2020-02-08 02 34 42) 性格が変わった事について何か裏話があったらまだ納得してたかもしれない。 -- 名無しさん (2022-07-15 21 40 14) キャラ変についてはユリ・サカザキを意識したのではという説を見た …キャラ変の原因が実はナノマシンが神経に何かしたとかじゃないですよね? -- 名無しさん (2022-07-19 20 32 57) 正直GXの大人のお姉さん感はめちゃ好き。でも出てくる場所がそこなのはどうなんだ -- 名無しさん (2022-07-20 01 47 41) 病気がちだったこともあってか無意識の内に「自分が見てもらえるのは当然のことor見てもらえないことが怖い」と思っているフシがあるのでは デート権争奪戦も危ない所に顔突っ込むのもアイドルやるのも構ってもらえたりチヤホヤされたりするからとか -- 名無しさん (2022-07-25 23 27 56) 初代、V2、GXがボイス付きだったら釘宮理恵さんが演じてそう -- 名無しさん (2022-07-28 18 02 39) 危ないことに首突っ込むこと以上にデートにキレるマモル兄さん。「男の子とデートなんて絶対に許さーーーーん!!!!!!!」 -- 名無しさん (2022-07-29 19 36 22) V2の旅立ち編シナリオ一通りやったんだけど、「自律起動型ロボ使うヤツが大っキライなのよ!!!」って、似た台詞はあったんだけど、「違法パーツ使う人なんか大嫌い!」みたいな違法パーツだけを露骨に嫌う描写は見当たらなかった。もしかして自分含めて台詞勘違いしてた…?それとも見つけられなかっただけとか激闘編のセリフだったりするのかな? とはいえ悪の組織に対する憎しみは見ればわかるレベルで凄かったからGXで違法パーツ使うのが不自然なのは変わらんけどね… -- 名無しさん (2022-09-20 06 25 38) ↑7 一応ジロウさんが「コマンダーになったことで控えめでいたぶん抑えられてたもん爆発してあんなお転婆になった」って軽く教えてはくれたんだけど、この解説で納得いくかどうかは…ウーン…って感じ -- 名無しさん (2022-09-20 06 31 05) ↑2多分勘違いして混同しちまったね……なんか済まんで…… -- 名無しさん (2022-09-20 11 19 39) 大人しいキャラってのがバトル物と相性が悪い(戦闘の理由付けがない)ってのはあるにしてもうーん -- 名無しさん (2022-09-20 11 44 44) ↑2ま、まあ実際見るまで自分も記憶違いしてたし… とはいえ、こっちはこっちであんな自律起動だらけの大会なんか出て大丈夫なのかよってなっちゃうけど -- 名無しさん (2022-09-20 17 40 17) おとなしくても彼女なりに戦う意味を見出したBRのマーシャはV2ユリエの反省なのだろうか…地味にポリス隊関係のお兄ちゃん持ちという共通点持ち -- 名無しさん (2022-09-20 17 43 38) どうやら誰かの編集と重なってしまったかもしれないです、同時に編集していた方、申し訳ございません… -- 名無しさん (2022-09-21 03 06 27) V2初プレイ当時、あまりにも別人すぎて最初は同名の別人かと思ってしまった -- 名無しさん (2022-09-21 03 45 26) 名前 コメント