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カグヤ 共同シナリオ「オリゾンテ大陸」に登場。汎用イベント加入人材で、ランダムに宇宙からやってくる。 レーザー銃を撃てるが戦力としては微妙(種族が人間=カイル陣営でしか操作できないのも) -- 名無しさん (2022-06-11 16 34 21) ランダムイベントで領地に隕石が落下してくると登場する。 ……のだが、まず隕石が落ちるエリアが雪原地帯(ホセ山脈最高峰・ハンブルグ南の村・辺境都市ハンブルグ・氷の岬・チル氷島・氷河)のみと少なく、 ハンブルグ周辺には魔性の者が、雪原地帯に挟まれた森にはカイル軍がそれぞれ控え、ホセ山脈と氷河は秘境であるため中立軍が強く、制圧に手間がかかる。 加えて隕石落下は「落下したエリアが完全に壊滅する」というハンブルグやその南の村で食らったら目も当てられない強烈なマイナスイベント。 これらの手間やリスクに見合った人材かと言うと… -- 名無しさん (2022-06-12 09 50 58) イベントではマスターと会話するが男女別の汎用テキストしか用意されてない そのためノンタを始めとした多数のマスターの口調がおかしなことに -- 名無しさん (2023-02-12 14 54 13) 名前 コメント
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【作品名】月華美刃 【ジャンル】漫画 【名前】竹之内カグヤ 【属性】月の女帝、人間の少女 【大きさ】少女並み 【攻撃力】暈力(殴り):殴った瞬間に発動させる事で、直径100m程のクレーターが地面にできる 暈力(遠隔):アスファルトの地面に直径10mぐらいのクレーターを作る威力 射程20m程、弾速は反応相応の一瞬で届く、思考発動 【防御力】一撃で1m程の岩を両断する鞭の直撃に耐えて戦闘続行可能 崖を直径10m長さ30mに渡って粉砕する暈力の直撃に耐えて戦闘続行可能 【素早さ】1.66mからの戦車砲反応 戦車砲の12倍ほどの速度で20m程を移動できる 他は鍛えた少女並み 【特殊能力】暈力:超能力、斥力を発生させる事が可能、思考発動 【長所】クーデター起こされて地球に亡命してなんやかんやあったが月の女帝となった 【短所】典型的なお転婆 【素早さ計算】発射された戦車砲が10mまで迫ってから斥力を発生させて弾き飛ばせる竹之内カグヤ 竹之内カグヤが6m先から反応できない速度で首掴んで地面に叩きつけられる松之内キルヒト 松之内キルヒトと格闘戦が出来るようになった竹之内カグヤ 松の内キルヒトと格闘戦が出来る松之内イビルヒトにも反応出来ない速度で20m程を移動できる竹之内カグヤ 参戦 vol.125 24 62 格無しさん 2019/07/11 22 39 47 竹之内カグヤ おぼろ丸からは素早さで上回られているし途中で防御無視も混じるので無理 ×おぼろ丸 素早さで上回られている、各種防御無視攻撃負け 4×リボー・ブレンディッド〜ルシア 素早さで上回られている熱攻撃負け △イヌイ〜仮面ライダー真 素早さで上回るが倒せないので引き分け ×真田ハジキwithライトニング 素早さで上回られている熱攻撃負け 13〇ルパン三世(山上正月)〜リュー・イーグル 素早さで上回っているし攻撃で倒せる、勝ち 真田ハジキwithライトニング>竹之内カグヤ>ルパン三世(山上正月)
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本作のヒロインにして本当の主人公 キンタロウ、クマが先に仲間になるため どうしても後衛向きに育てたくなるが能力的には前衛も出来る優秀なキャラ。 巫女と荒武者を経由して戦乙女になるのが良いかと。 加入条件 一ノ巻一の段クリア 固有職業「望月姫」 炎の力を扱えるカグヤの専用職
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名前 カグヤ 種族 ヒメグマ 性別 ♀ マスター レオた うp主 2424の人 レオたの手持ち。1番道路出身で、トパーズの知り合い。 旅に出るトパーズに付いてきたがり、進化できないのがお揃い(みんな進化しない)ならばと参入。 意外と頭の回転が速い。どの程度かと言うと、毒舌家のオパールが絶賛するほど。
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【検索用 かくや 登録タグ Kai VOCALOID akuya か 初音ミク 曲 曲か 殿堂入り】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:Kai 作曲:Kai 編曲:Kai 絵:akuya 動画:Kai 唄:初音ミク 曲紹介 曲名:『カグヤ』 TVアニメ『ハナビちゃんは遅れがち』主題歌ハナビちゃんの1週間企画 月曜日の曲!!(作者コメントより転載) 歌詞 (YouTube概要欄より転載) かぐや姫の様だった花が一つ 揺れる揺らめく 淡い輝きの中で どうかそのままでいて 薄く消えかけた 藍のメイク 哀しい事に廃れたコロニー 冷たい月明かりが目に触れた 一人一人霞むテリトリー 有明の月が怖くなるなら もういいじゃん 動きたくないからもういいっか 鉛を背負うこの倦怠感 暗闇に咲いていた 甘い毒入りの火々に 散々絡まって すっからかんな心の 正体を欺くまま 星に 不可思議な星に落ちる 風と瞬きと消えた花が 疑ってしまう程恋しくなって 浮浪した夢を見た かぐや姫が居なくなった夜に かぐや姫が居なくなった夜に 連れ戻したいなんて寝言を吐いている 酷く哀れだ 次の日にも次の月も次の朝も 全てが嫌になっちゃう程 うざったい恋の終わりに恋をした 爆ぜる花弁 あれ?消えた花火は? 明けない闇に短く見えた 玉とうちあがる青き蓋 焼けた不死鳥と鐘の声が 心の耳元で呻きだした 揺れた 髪飾りと七の文字 枯れない花束と海月の海 生けないことばっかり宵の化粧 アルコールが廻るみたい あの花火が上がっていた夜に あの花火が上がっていた夜に 味気ない人生の宴に酔っている まるでドラマだ かぐや姫が笑っていた日々に 続くもう1回なんて無いし 戻りたい痛いなんて寝言を吐いている 闇と花火は混ざった儘 コメント キラキラしてて可愛いの本当、😭女の子らしくてスキ🥹❤︎ -- 2ゃん (2023-06-22 14 47 08) この曲は最高 -- 名無しさん (2023-11-06 22 27 48) 名前 コメント
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/ //ニニニニニニニ=-xヽ \. ; /^⌒ , ̄ ̄⌒^¬=ニ_ニニ`} `、. }/ /} l \ニ} . ` , ′ . / / { ; | ` } | i| |/ | .| . | l } | i| |i . ト、、| .| . . |\ |\ ,′ ! 八ル┘_ `|∧_「L 」-―、 L,_/ { ' ハ Y^仆、 -‐ ___`┘/ 、 . 厶 ' . ∧ Vリ /´)州じ′ `、 . . / . , . ノ Viン{ \ ` 、 . .. / / . ! } ! .\ `、 / . . , . ./^i, _ , `丶、 { . .; |ヘ  ̄ 八 . `丶、 . { .| | . . . ,. ,.厶-ヘ, . .| | . . .〉-‐=≦} / ,. '⌒\ . } ; 、 /⌒\; | . . . . . ,厂/ / `丶、 / / \ ./⌒丶. |≧=-_ .{{ __,/ >'" / ; f⌒` 、 | ./ア^7ニア _,,... -‐ ´ , ´ . /. | ト、 |/ニ!,/ニ/ / -‐… ´ /.. . し'ーリ |ニニ∧ニア′ // ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【カグヤ】 ♀ 種族:アイドル 性格:ミステリアス Lv 30 HP 155 MP 108 妖精系 こうげき / D ぼうぎょ / D+ まりょく / C+ せいしん / B- すばやさ / B- キャパシティ ./ 【7/8】 【セットアップ特技】…合計CP:2 ・ボイスチューン 消費:MP3 【歌/なし】【1】 次に行う【歌】の効果を上昇させる ・げっこうの歌 消費:MP10 【歌/なし】【☆】 「幻月」を展開する 【特技】…合計CP:3 ・めざめの歌 消費:MP10 【歌/補助】【1】 味方全体のまりょくを2上昇させる ・やすらぎの舞 消費:MP10 【踊り/補助】【1】 味方全体のせいしんを2上昇させる ・応援歌 消費:MP4 【歌/補助】【1】 自PTのテンションを2上昇させる 【種族スキル】 ・月下の歌姫 「幻月」が展開されている時、自身の行う【歌】の効果が上昇する 【パッシブスキル】…合計CP:1 ・フラワーガールⅠ [1/T]【1】 【歌】を使用した時、自身の能力値がランダムで上昇する 【アクティブスキル】…合計CP:2 (x枠) ・月下にて詠うx [1/戦]【1】 「幻月」が展開されている時、【歌】と同時に使用する その【歌】の効果が上昇する ・月天に舞う [1/戦]【1】 「幻月」が展開されている時、【踊り】と同時に使用する その【踊り】の効果が上昇する 【耐性】 なし
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登録日:2015/06/37 (水) 00 46 02 更新日:2024/02/04 Sun 08 46 51NEW! 所要時間:約 22 分で読めます ▽タグ一覧 NARUTO NARUTO登場人物項目 おかーさん かぐや姫 だいたいこいつのせい ぽっと出ラスボス チート ムッツリスケベ ラスボス 全ての始まり 十尾 卯の女神 外道魔像 大筒木カグヤ 大筒木一族 天津人 天照大神 宇宙人 小山茉美 忍の祖 最強 母 白眼 空間操作 血継網羅 血継限界 角 輪廻写輪眼 輪廻眼 顔芸 鬼 黒幕 大筒木カグヤとは週刊少年ジャンプに連載されていた漫画『NARUTO』の登場人物。 ◆プロフィール 誕生日 8月15日(獅子座) 年齢 不明 身長 不明 体重 不明 血液型 不明 性格 傲慢、強欲 CV 小山茉美 ◆概要 チャクラの始祖。遠い土地から渡ってきた、大筒木を名乗る一族の一人。 大筒木ハゴロモの母。 うちはに伝わる石碑を読んだマダラの話によれば、遥か昔人々の信仰の対象とされていた神樹に1000年に一度実ると言われる『チャクラの実』を口にし、その力で乱世を治めた。 その後はチャクラの力を宿した子を一人授かった。 しかし、実を奪ったことでそれを取り戻そうと神樹が化けた姿が十尾となり、六道仙人こと大筒木ハゴロモがそれを己の身に封印した …が、それは黒ゼツが作り上げた嘘であった。 カグヤはチャクラという絶大な力に溺れ、歪んだ支配欲と独占欲で無限月読で人々を家畜同然に支配していた。 さらに、チャクラという自分のみのものであるべき力がハゴロモともう一人の息子ハムラの二人に分けられたことを怒り、神樹と同化した姿───十尾として兄弟達に襲い掛かったのだった。 ハゴロモとハムラはこれを神樹がカグヤからチャクラの実を取り返すために襲ってきたと考えて反撃、死闘の末に地爆天星で月に封印してしまう。 しかしカグヤは封印される前に自分の意思を持った黒ゼツを残し、虎視眈々と復活の機会を狙っていた。 ●目次 ◆プロフィール ◆概要 ◆人物 ◆能力 ◆使用術 ◆劇中の活躍来歴(アニメオリジナル) 本編 BORUTO ◆血縁関係 ◆読者からの反応 ◆考察外道魔像の謎陣の書 列の書 疾風伝 カグヤと十尾 ◆余談 ◆人物 君麻呂と同様に殿上眉とギザギザの分け目でストレートの長髪、加えて頭部には2本の角らしきものが生えている。 三大瞳術を網羅しており、両目の「白眼」と輪廻眼と写輪眼を合わせた「輪廻写輪眼」 を額に開眼している。 服装は六道の勾玉模様が刺繍された着物を羽織っている。 一人称は「ワラワ」。 ハゴロモの話では、かつては民からは慕われていた程の人格者だったが、いつしか「鬼」と呼ばれるようになったらしい。 息子のことは所有物としか思っておらず、作中でもその傲慢さが表れている。 …と、カグヤについて判明しているのはこの程度であり、実のところその内面は殆ど明らかになっていない。 劇中ではチャクラの回収とナルトらの撃退に終始しており、白ゼツ兵団を創設してまで一族に刃向かおうとした目的も描かれていない。 実の息子であるハゴロモからは愛とは何か知らない者として扱われ、数々の悪人とも心を通わせ改心させてきたナルトにすら「心がないみたいだった」とまで評されている。 これは一族特有の精神なのかと思われたが、続編で登場した同族達はナルト達を下等生物と見下す事はあれど、いずれも人並の感情表現は持ち合わせていた。そしてカグヤはその同族達からも真意が掴めない存在として見られている(約一名に至っては、劇中でカグヤについて触れる機会がなかったというのもあるが元パートナーにもかかわらず一切言及する事は無かった)。 仲間と言える存在は自身の分身である黒ゼツと奴隷として造り替えられた白ゼツのみであり、ある意味『NARUTO』の世界における真の孤独を体現している人物と言えるかもしれない… ◆能力 風・火・土・雷・水・陰・陽全ての性質変化を組み合わせた8つ目の性質変化「血継網羅」と呼ばれる術を扱い、その力は「人」という概念を超越している。 世界規模の幻術・完成体須佐能乎をも砕く体術・空間ごと入れ替える時空間忍術など全ての能力が異次元のレベルで高い。 純粋な戦闘能力はラスボスらしく『NARUTO』シリーズでもブッチギリの最強である。 しかしカグヤ本人はあまり戦闘慣れしておらず、特に作中では復活したてという事もあって能力を活かし切れていない一面があり、そこが弱点となっている。 ◆使用術 天之御中(アメノミナカ) 輪廻写輪眼の輪廻眼としての瞳術で、自身と周りにいる者を瞬時に別空間に強制移動させる。 空間は始球空間、溶(よう)、氷(ひょう)、砂(まさご)、酸(さん)、超重力の6つの世界で、カグヤの意思で地形を変化させることが出来る。 莫大な規模の術であるがその分チャクラ消費も凄まじく、カグヤにしか出来ないとされている。 ナルトたちが暮らす世界とは別世界のため元の世界に帰ることが出来ないが、ハゴロモと冥界から呼び寄せた歴代五影前任者達による口寄せでナルト達は帰還できた。 輪廻眼の瞳術 六道の術も発動可能であり、作中ではサスケの天照を吸収するのに餓鬼道を、多重影分身のナルト達を吹き飛ばすのに神羅天征を使用している。 にもかかわらず後には超尾獣螺旋手裏剣を吸収せず食らったり、ナルトとサスケに追い詰められた際に上に退避する等、使っていれば勝てた場面が多い。 自身の封印がかかっている状況で舐めプするとは考えづらく、ペイン天道のように一度使用したら長期間のインターバルが生じるのかもしれない。 八十神空撃(やそがみくうげき) 体術の一種で、掌にチャクラを込めて放つ巨大な拳撃。 似たような技でガイの「夕象」と日向一族の「八卦空掌」があるが破壊力はこちらが上で、サスケの完成体須佐能乎を破壊するほど。 兎毛針(とげばり) 髪の毛を針のように飛ばす技。白眼で相手の点穴を的確につくことで動きを封じる。 カグヤにしては珍しく小技。 共殺(ともごろし)の灰骨(はいこつ) 手に平から放つ「灰骨」を対象に向けて放つ。これを扱う際は背中から骨が出てくる。 対象に突き刺さると骨はボロボロと崩壊するが同時に相手も受けた箇所から一気に崩壊し、最後は塵と化すという即死攻撃。致死性・即効性共に挿し木の術の上位版。 ゲーム『ナルティメットストーム4』ではこれを千本よろしくバリバリ連射してくる。 黄泉比良坂(ヨモツヒラサカ) 空中に穴を開け、空間を自由に行き来する時空間移動術。自身の支配する別空間に移動することも出来る。神威と似てるが印や予備動作を必要としない。 回避や相手の背後に回り込む奇襲の他に、灰骨を異空間に通じて死角から攻撃するという事も可能など汎用性が極めて高い。 本来ならカグヤ以外はこの空間に入り込めないが、両目とも神威の万華鏡写輪眼を取り戻し六道の力で瞳力を上げたオビトの域の時空間忍術使いならば、大量のチャクラを消費することで共鳴が可能。 それ以外に一定以上の水準に達した輪廻眼の使い手ならば、カグヤの空間にも穴を空けて行き来することが出来る。 自然との一体化 神樹と一体化したため使用可能になったと思われる。 自然環境その物を操れるという仙術の極致。カブトの「無機転生」に近いがこちらは印なしで発動できる。 本編では氷の世界にて巨大な氷の塊を手足のごとく動かしナルトを拘束した。 ナルティメットストーム4では固有技として溶岩、氷、砂の世界ごとに異なる特殊な技が使用可能であり、溶岩世界ではマグマを前方に噴出する火鼠ノ皮衣(ひねずみのかわごろも)、砂漠世界では砂嵐を飛ばす大砂食(おおすなはみ)、氷の空間では氷を生やして相手を串刺しにする天之氷室(あめのひむろ)を扱う。 また、黄泉比良坂を介した溶岩・氷・酸の一斉放射も行える。 十尾化(じゅうびか) 神樹と一体化したため使用可能になったと思われる。 尾獣を己の体に封印する人柱力とは違い、彼女は神樹と融合し十尾そのものと化しているため、厳密には人柱力の尾獣化とは異なる。 作中では、ナルト達との戦いで超尾獣螺旋手裏剣を食らったために体内の尾獣が呼応して抑えきれなくなり、巨大な卯の姿へと強制的に変身させられている。 神樹の化身である尾獣チャクラのみの時には上述の超常の力は行使できず、天変地異と超威力の尾獣玉とオビトを経由しての木遁くらいしか術がない。 無限月読による神樹の実のチャクラ回収後は十尾の姿でも血継網羅を扱える模様。本編では膨張求道玉、ナルスト4では黄泉比良坂と共殺の灰骨と終焉求道玉を使用している。 無限月読(むげんつくよみ) 輪廻写輪眼の写輪眼としての瞳術。月を使い、地上の生物に幻術をかける大規模な幻術。 この術を受けた者は目に輪廻眼と同じ紋様が浮かび上がり、身動きが取れなくなる上月の光はあらゆる影を通すため、隠れたり屋内へ避難してもこの術からは逃れられない。 輪廻写輪眼を得たサスケが完成体須佐能乎がこの術を遮ることが出来る他、動く死体の穢土転生である火影前任者、カグヤの尖兵の黒ゼツは効かなかった。 マダラは「人々に永遠の夢の世界に誘いこむことで争いを無くす平和な術」と思っていたが、本来は後述する「カグヤの兵へと時間を掛けて変化させる」というものだった。 ただしカグヤの場合だと肝心の月が無いためどうやって人々にかけたか不明だったが、アニメオリジナルエピソードでは、時空間忍術「黄泉比良坂(ヨモツヒラサカ)」で衛星が浮かぶ宇宙空間を開き、そこに輪廻写輪眼の模様を投射して人々に幻術をかけていた。 神(シン)・樹海降誕(じゅかいこうたん) 無限月読にかかった人達を神樹のツタで繭のように包んで拘束し、チャクラを奪い続ける木遁忍術。 黒ゼツ曰く拘束された生物は長い歳月をかけて最終的には白ゼツへと変化し、カグヤの兵となる。 ツタを切っても即座に再生しては縛る為、解術以外で救出するのは不可能。 膨張求道球(ぼうちょうぐどうだま) 神樹に拘束された忍たちのチャクラを吸収し、作り上げた巨大な求道球。 世界を作り変える程の力を持っている。 並の求道玉なら触れても問題無い六道仙術体得後のナルト達でも、触れると危険な規格外の術。 終焉求道球(しゅうえんぐどうだま) 『ナルティメットストーム4』に登場したゲームオリジナル技にしてカグヤの究極奥義。 対象を始球空間に引きずりこみ自身は十尾化、そのまま求道玉を形成してあらゆる角度に極太のビームを放射する。 「次元ごと葬り去る」術とされており、「新たな空間を造る」膨張求道玉とは対になっている。 ◆劇中の活躍 来歴(アニメオリジナル) 原作・ナルスト4では「外世界からやって来た」以外のことはまるで不明だったが、疾風伝のエピソードでその略歴が描かれている。 日本で言う大和時代に相当するはるか昔、神樹の後を追って地球へと漂着。竹林に光輝きながら舞い降りたところを当時のソの国の国主・テンジに拾われた(*1)。 敵国・カの国(火の国?)の回し者とされて殺されかけたが瞳術?で一蹴し、その地に居つくことになる(ちなみに当時の情勢はまんま三国志時代の中国である)。 この当時のカグヤの性格はハゴロモの言うとおり「女神」そのものであり、争いなき平和を望んでいた。 この後テンジと結ばれたと思われる。 その後、カの国が侵攻を開始し、劣勢に陥る中で滞在していた屋敷にも攻め込まれるが、瞳術でカの国の兵士を文字通り木っ端微塵にして一蹴した。 しかし、この力が周囲の恐怖を呼び、テンジ率いるソの国の軍勢から追われる身となる(*2)。二子を身ごもった身ながらも一族の使命を果たすべく神樹のもとへ向かうが、たどり着いた時点で追っ手に追いつかれてしまう。 付き人のアイノを犠牲に払いながらもなんとか神樹の根元にたどり着き(*3)、我が子を守るために神樹の実を口にし、額に輪廻写輪眼を開眼すると共にチャクラを宿して現在の姿へと変貌。 黄泉比良坂で異空間を開いて月を召喚し、無限月読を発動した。ただし、一部は人間を絶やさないために記憶を改竄した上で解放した。 術の発動からしばらく後に双子――ハゴロモとハムラを生み、その地を治め始める。 しかし、神樹に対して行う「しきたり」への反対から反乱が相次ぎ、それを鎮圧すべく城を空けがちになる。この過程で個人的な恨みもあったのか、カの国の者を全滅させていたために「暴君」と噂されるようになった。 ある時、ついにハゴロモとハムラに神樹のしきたりの真実を知られていまい、今まで育ててきた息子たちにすら裏切られたと絶望したカグヤは、丁度村に帰ってきたハムラを白眼の瞳力で威圧して洗脳し、人質にとってしまう。 同じく仙術の修行を終えて帰郷したハゴロモに何故このような恐ろしいことをするのかと詰め寄られた際には、いずれ空からやって来る愛など知らず力しか通用しない脅威に対抗するための兵を量産するためだと答え、ハゴロモの愛を逆手にとり殺せないであろうハムラを操ってけしかけ、勝負を挑ませた。 しかしこれがハゴロモの万華鏡写輪眼と輪廻眼の開眼、ハムラの仙力会得という結果を招いてしまい、分散したチャクラを回収するためついにカグヤ自身が、そしてそのカグヤを守るために神樹が十尾に変化して兄弟に襲いかかった。 数ヶ月にも及ぶ激闘、地上に甚大な被害をもたらしながらも最終的には息子たちに陰と陽の刻印を身体に刻まれてしまう。 直後に黒ゼツを産み落とすもそれ以上の抵抗はできず、地爆天星の核として大量の岩石に封じ込められ遥か上空に飛ばされたのであった。 十尾はこの戦いの後に魂を尾獣として九つに分けられているが、チャクラを抜かれた十尾本体の描写はなく(枯れ朽ちていく場面はある)、ハゴロモの死後はおそらく外道魔像として地上に解放されたのであろうが、後世では月に封じられており地爆天星で封印された後のカグヤ共々顛末がうやむやになっている。 本編 忍界大戦の終盤にて、マダラがうちはの石碑に記された神話を話す際に名前と大まかな容姿が登場。 その後死の淵を彷徨っていたナルトの精神世界にて、ハゴロモとの対話の中でカグヤの起こした悲劇として初めて見た目が明らかになった。 ナルトによって神樹が切断された際には、先の戦いでオビトが連合からチャクラを回収したために意識が多少回復したのか「神樹の化身」としてマダラに接触し、神樹である自身を吸収するようカタコトながら指示。 マダラの回復とパワーアップに貢献した。 そして激闘の最中ついにマダラが無限月読を発動し、ナルト、サスケ、サクラ、カカシ、黒ゼツに取り憑かれたオビト、穢土転生の前任火影以外の全生物を神・樹海降誕で拘束してしまう。 機は熟したとしてカグヤの意志である黒ゼツはマダラを裏切り、無限月読にかかった忍たちのチャクラを人柱力であるマダラを触媒に十尾へ注入、千年近くの時を経てカグヤが復活した。 復活して早々にナルトとサスケから六道の力を感知し、二人を放り投げて休戦を提案。 「ここではな」 苗床である地上世界をこれ以上傷付けさせないため、彼らをサクラ・カカシ・オビトと共に溶岩の空間に引きずり込んだ。 移動してしばらくは傍観していたが隙を見て兎毛針による奇襲をしかけ、それが失敗すると今度は八十神空撃でナルトとのラッシュに挑みこれに打ち勝ち、サスケの不意打ちも完成体須佐能乎を粉砕して退けた。 さらに黄泉比良坂で背後に回って二人のチャクラを吸い尽くそうとするも、ナルトの抵抗もあって失敗。 引き続きナルトらの攻撃に対応しようと構えるが、不意の逆ハーレムの術に呆然としてしまいその隙に殴り飛ばされ、サスケの天手力で2人の間に強制移動してあわや封印されかける。 すると今度は氷山の世界に移動し、自身は脱出して2人のみを氷の中に閉じ込めて再びチャクラを吸おうとしたが、サスケの万華鏡写輪眼の能力で脱出される。 そこで黒ゼツの助言を受け、まずは自身を封印させる力を持つ2人を引き離そうと黄泉比良坂でサスケを砂漠の世界に放り込んで無力化し、ターゲットをナルトに絞って攻撃を再開。 八十神空撃に神羅天征、一撃必殺である共殺の灰骨を駆使してナルトの多重影分身を徐々に減らしていく。 しかし、ナルトのみを意識したためにその他の動きに気付けず、結果オビトとサクラの活躍で救出されたサスケがナルトがいる世界へ無事に戻ってきてしまう。 2人が合流したため今度は超重力の世界に飛ばし、全員の動きを大幅に鈍らせるも重力による影響でカグヤ自身も動けなくなっていた。 「くっ……」プルプル それでも優勢には変わりなく、共殺の灰骨によりナルトとサスケをあと一発という所まで追い詰める。 しかしオビトがナルト・サスケ・カカシを庇った事で失敗し、さらに瞳力が戻ったサスケに接近されたため再び世界を変換、 始球空間へと飛ばし寸前で攻撃を回避した。 しばらくはサスケと一対一で戦っていたが、黒ゼツがオビトの死を嘲笑ったために激怒したナルトの一撃で黒ゼツが寄り添った左腕を切断されてしまう。 その状態でも八十神空撃で須佐能乎を破壊し、直後にナルトが尾獣たちの力を借りて放った「仙法・超尾獣螺旋手裏剣」もほとんど無傷で耐えた。 しかし螺旋手裏剣のチャクラに体内の尾獣たちが呼応し、尾に尾獣達の顔が浮かび上がった巨大なウサギという不安定な十尾化をしてしまう。 その姿のまま、触れた物を瞬時に吸収する十の尾を操ってナルトらを取り込もうとするも、一時的にオビトの万華鏡写輪眼を得たカカシの「神威手裏剣」によって阻止される。 安定した状態に戻るために無限月読の忍達からチャクラを改めて取り込んで元の姿に戻りつつ、膨張求道玉を発動し今度こそナルト達を殺害しようとする。 しかし、ナルトとサスケに加えカカシとサクラも含めた第七班全員の活躍により、ついに陽と陰の印を体に刻まれてしまい「六道・地爆天星」が発動。 尾獣達を全て強制的に排出させられ一気に外道魔像まで弱体化し、咆哮を上げながら再び封印されてしまった。 黒ゼツはまたカグヤの復活を行うために逃げようとしていたが、ナルトによって地爆天星の中に封印された。 カグヤに取り込まれたマダラは封印される直前に吐き出されたが、尾獣を抜かれた状態のため一尾を抜かれた我愛羅と同様に死亡した。 BORUTO カグヤの異空間に建造されたカグヤの居城等について、成長した輪廻写輪眼を用いて独自に調査をしていたサスケの手で、白ゼツを生産したのは自身を脅かす存在に備えての事だったと判明した。 太古に星に渡ってきた大筒木の一族はカグヤ一人ではなく、どうやら異空間を介して様々な星からチャクラの実を回収していたらしく、カグヤは地球に愛着を懐き本家を裏切ったそうだ。 劇場版『BORUTO‐ボルト‐』にて大筒木モモシキ・キンシキ、アニメではウラシキを加えた三名が地球を訪れているが、彼らも本家から派遣されただけの存在に過ぎないとのこと。 映画のその後を描いた漫画・アニメ版では、二人組で来襲したモモシキとキンシキのように、カグヤも同族である大筒木イッシキとツーマンセルを組んでいた事が判明。 上下関係としてはカグヤの方が格下であり、チャクラの実を手に入れるため遙か昔にイッシキと共に地球へ来訪した。 ところが、地球に着いた途端カグヤが突如イッシキに敵対。不意を打ってイッシキに下半身を丸ごと失う致命的なダメージを負わせてしまう。 致命傷を受けたイッシキは付近にいたとある修行僧に取り付いて何とか生き延び、『BORUTO』の時代に新たなる騒動を巻き起こす事に…。 ちなみにイッシキを裏切った理由は不明。(*4) 大筒木本家への敵対行為もそうだが、はたしてカグヤの真意が明かされる日は来るのだろうか…? ◆血縁関係 息子 大筒木ハゴロモ、大筒木ハムラ 孫 大筒木インドラ、大筒木アシュラ 子孫 大筒木一族、日向一族、うちは一族、千手一族、かぐや一族 遠縁ながら子孫 うずまき一族、金閣 銀閣 同族:大筒木モモシキ、大筒木キンシキ、大筒木ウラシキ、大筒木イッシキ、大筒木シバイ この内かぐや一族は第一部にて絶滅、月の大筒木一族も分家と宗家の争いでトネリを残して全滅、千手一族は綱手のみ、うちは一族はサスケとサラダのみ、うずまき一族は離散(クシナの会話から) 人間との子を為したカグヤは人間を見下す大筒木一族の中でも異例の存在。彼女がいなければNARUTOシリーズの世界は間違いなく別物となっていたと思われる。 ◆読者からの反応 ナルトからは「十尾どころじゃないチャクラ」、サスケから「マダラなど比ではない」と恐れられる程の実力を持つが一部読者からは小物扱いにされている。 理由としては、 戦争編前まで伏線は無く、戦争編の終盤で突如の登場。 マダラやオビトのように回想などによる補完がなく、キャラの特徴が分かりにくい。 スペックは高いが、以下のように戦闘経験の少なさゆえか戦い方に雑な面や隙をつかれる面が見られる。戦闘や解説などは黒ゼツの方が喋り、肝心のカグヤはあまり喋ってない。戦略も黒ゼツが助言。 超重力の空間でナルト達の動きを封じるが、自分もその影響を受けてしまい身動きが出来ずにプルプルしている。攻撃自体は遠距離技で行ったが。 サスケ曰く「マダラとは比較にならないチャクラ」だが、戦闘ではそれを生かしてない、というより戦闘シーンがあまりに少ない。 ナルトが使った忍法『逆ハーレムの術』にまんまと引っ掛かっている (効いたというか突然の意味解らない技に呆然としたという方が近いが) という点で一部の読者からは「ぽっと出のカグヤよりマダラの方がラスボスっぽい」と言われている。 回想シーンがほぼないことや戦闘シーンもそう多くなかったのは、NARUTO原作は700話での完結がおそらくすでに決まっていた(*5)ため尺が無かったことや、続編『BORUTO‐ボルト‐』にて大筒木一族の話を広げて描く予定上その布石となるカグヤの話の段階ではまだ厳密に描きづらかったものと思われる。 しかし、少なくとも戦闘能力という面では、輪廻眼を取り戻した後のマダラですら比較にならない。 そもそも戦いにおいては途中までチャクラを取り戻すこと優先で本気で殺しに来てなかったり(ナルトとサスケを殺せる場面はいくらでもあった) ナルトの膨大な数の影分身を物ともしない、サスケの鷹の点穴を瞬時につく、完成体須佐能乎を砕いたりと圧倒的な力は見せており、 六道の力を得た後のナルト達でも一人ずつではまるで歯が立たず、時間稼ぎが限界。 何かが掠っても問答無用で即死しかねない異常な攻撃力に加え、尾獣玉螺旋手裏剣が直撃しようと大したダメージを与えられないカグヤの生物を辞めてる耐久力を前に、 もはや最終手段の封印術「六道・地爆天星」以外にナルト達に成す術は無かった。 しかもその封印すら、同じ時空間に干渉できるオビトの神威がなければ不可能だった(オビトの方もサクラの百豪のチャクラを使い眼から血を流すほどの力を使ったかなり切迫した状況だった)。 また、「全ての因縁の根本的な存在だから」、「マダラが最後の最後で改心するとすれば、自分も誰かの掌の上で転がされる存在であり、結局自分が見下していた対象に救われた場合くらいではないか」 等という理由で、カグヤがラスボスらしいと言う読者もいる。 ちなみに後付け?のためか、千手柱間の柱間細胞と、忍誕生以前から作られていた白ゼツの神樹?細胞は、おそらく無関係なのにそっくりで、後から生まれた柱間の方が高性能な細胞ということになっている。 ◆考察 外道魔像の謎 大筒木兄弟と十尾の戦いの結末については途中で設定がブレている節があり、「ハゴロモが十尾を自身に封印した」から「六道・地爆天星で十尾(外道魔像?)を月に封印した」に変わってしまっている。 尾獣とハゴロモから語られた史実は 原作656話での陰九喇痲「十尾の人柱力は他の人柱力と違う…尾獣を抜いても死にはせん。十尾の殻…つまり外道魔像が残るからな…ありゃ相当の生命力だ。誰が十尾のチャクラを九つに分散した後、各地へ散らしたり出来る?ただし九体も一度に力を抜かれちゃあ死んだみてーに弱りきって数か月は動けもしねェ。かつてのじじいもそうだった」(大筒木ハゴロモは、尾獣達を解放しても体内に外道魔像を残していたので死なずに済んだ) 原作670話での大筒木ハゴロモ「カグヤは神樹のチャクラの実を喰らい力を得てこの地を治めた。ワシら兄弟は母の残した罪をあがなうため、チャクラの実を取り返そうと暴れた神樹の化身である十尾と戦い、それを己に封印した」(大筒木ハゴロモは、ハムラと共に挑んだ戦いの末、十尾は己の身体に封印した) 原作670話での大筒木ハゴロモ「十尾封印後、インドラとアシュラをもうけた。息子アシュラの生き方の中に新たな可能性をかいま見た気がしたワシは、己の中の十尾の力を分散し個々に名前をあたえ、“協力”という繋がりこそ本当の力だと信じた」(大筒木ハゴロモは、成長したアシュラの在り方を見た後、体内の十尾を分散して尾獣達を創造した) このように既存の設定との矛盾も特になかったのだが、黒ゼツの語りとカグヤの存在により混乱が生じてしまっている。 原作681話での黒ゼツ「母はかつて我が子の手で封印されたと。それはそれは強力な封印だったそうだ。十尾自身を地爆天星の核へと変える術…それによって十尾は月となった。だが封印の寸前でオレが産み落とされた」(十尾は月に封印され、その際に黒ゼツが生まれた) 原作681話での黒ゼツ「十尾の正体は神樹だけではない。母自身でもある。チャクラの実を取り返そうとしていた神樹の化身だけではなく二人の子供達に分散したチャクラを取り戻そうとした母の意志だった。このことと母復活の為にオレが動いていたことはハゴロモすら知らぬ真実だ。」(十尾の正体はカグヤ) 原作681話での黒ゼツ「黒ゼツも母の意志も知らぬハゴロモはその頃、インドラとアシュラをもうけ忍宗を作った。忍宗の跡目争いに負けたインドラをオレは唆した」(黒ゼツ誕生はインドラ達誕生以前) ハゴロモ「十尾はハゴロモの体内に封印され、アシュラの成長を見た後にハゴロモは尾獣9体を生み出した。外道魔像をいつ月に封じたかは言及されず」 黒ゼツ「十尾(カグヤ)は月となって封印され、黒ゼツはその時誕生。黒ゼツはアシュラに敗れたインドラを唆した。」 このように説明が食い違うため、各媒体で異なった概要が書かれる事態となった。 陣の書 十尾はカグヤが神樹と融合した姿であると明記されており、カグヤ=十尾=外道魔像が月に封印される事でそこから解放された外道魔像もとい十尾からカグヤが復活、という本編の出来事への整合性が取られたものになっている。 一方で、十尾の封印については「兄弟で十尾を地爆天星した後しばらくしてからハゴロモが尾獣を解放した」というややつっこみ所の多いものとなっている。(十尾を月に封じた後でいつどのように尾獣が造られたのか?外道魔像抜きでどうやって尾獣を各地に散らしたのか?) 列の書 「ハムラと共に外道魔像を地爆天星で封印した」という記述から最も整合性の高い説…と思いきや、直後の文章ではハゴロモが死亡せず忍宗の布教を本格的に始めている事が明かされている。 外道魔像が体外に存在しているにもかかわらずハゴロモが元気モリモリである事から、老境に体内の外道魔像を解放してから衰弱死する前に月に封じたわけではなく兄弟で十尾に挑んだ決戦の中で地爆天星したと思われる。 こちらも尾獣の誕生タイミングが不明。 疾風伝 これらの設定に辻褄を合わせるため、十尾とカグヤを別個の存在として描いたのが疾風伝のアニメオリジナルエピソードであるが、実はこれでも物語が成立しない。 先に述べた通り、疾風伝ではカグヤ封印後の外道魔像の描写がない上、劇中では尾獣チャクラを入れ込んだ外道魔像=十尾を取り込んだマダラが体内の十尾にのっとられてカグヤ復活の媒体となっているので、「外道魔像にカグヤが融合したまま地爆天星で封印された」という事実がないと劇中の復活劇に繋がらないのである。 黒ゼツ曰く「十尾(神樹)にはカグヤの意思も含まれていた」とのことで、チャクラ吸収でそちらの意識を覚醒させて復活させたともとれるが、今度は最初の地爆天星で月に封印されたカグヤの行方がわからなくなる。 また、陰の九尾はミナトに「六道仙人も九体の尾獣のチャクラを一度に抜いて弱り切ったが、外道魔像が残っていたので死ななかった」と語っている。つまり、ハゴロモが尾獣のチャクラの他に外道魔像を封印していないと尾獣たちを解放した途端に死んでしまうので、九尾の回想シーンが成立しない。 このようにどこをどう解釈してもどこかに矛盾が発生しており、結局何がどうなって外道魔像が月へと封印されたのかは原作でもアニメでもゲームでもよくわかっていないのが現状である。 カグヤと十尾 疾風伝でハゴロモ・ハムラとの戦いが描かれたカグヤと十尾だが、実はここまで明かされても十尾の辿った経緯がいまだによくわかっていない。 というのは、作中の無限月読を巡る戦いとマダラを媒体にカグヤが復活したシーン(原作・アニメともここは同じ)を鑑みるに、少なくともその時点では「カグヤ=十尾=神樹」という図式が成立しており、定説となってきた「十尾=カグヤが神樹に同化した姿」という話の根拠となっていた。 疾風伝では両者が最後まで別個の存在として描かれているのだが、こちらの設定では「月に渡ったのがハムラ一人」「外道魔像の行方が不明」という問題がある。 前者についてはそのままだと「THE LAST」に繋がらない(時々戻ってくるとは言っているので解釈の余地は十分にある)が、問題は後者。ハゴロモの中に封印されていないとすると、敗北したオビトとミナト・カカシが対話したシーンで陰の九喇嘛がミナトに語った「かつて六道仙人も尾獣九体のチャクラを一気に抜いて弱ったが、外道魔像が残ったので死ななかった」という顛末と矛盾する。 疾風伝を根拠にこの定説を否定する向きもあるが、概ねアニメ準拠の設定のナルティメットストームの存在を踏まえ、さらに黒ゼツが「カグヤが十尾化出来る」ということを事実として把握していたことを考えれば、やはり定説は正しいと見るべきだろう。(*6) 描かれている事実を突き合わせると、カグヤは神樹と一体化して十尾の状態に戻し暴れ出した後、外道魔像の状態で封印され月となったことが読み取れる(*7)。 一方でカグヤ自身の回想では六道・地爆天星で封印されたのはハゴロモが若かった頃であり、人柱力化より前だと思われる。 最終的に外道魔像が月に封印されたのは確かだが、ハゴロモ自身はナルトに対し「十尾と戦いそれを己に封印した」と述べており、外道魔像がどのような経緯で月に封印されたのかが謎となっている。 続編『BORUTO‐ボルト‐』では、「十尾とは神樹の苗木であり、生きたままの大筒木一族を喰らう事で神樹へと変貌する」という新事実が判明。 つまりカグヤは神樹から十尾へと退化させていた事になり、十尾はカグヤの固有形態でない事が明らかになった。 しかし、どのような経緯と手段で神樹と融合するに至ったかは長らく謎であった。 ところが「全能」の存在が明かされたことで事態は一転。 これらの奇妙な矛盾点や登場人物たちが疑問を抱かない理由が、「全能が使用されたため」である可能性が急浮上している。 ◆余談 主なキャラ造形のモチーフは『竹取物語』のかぐや姫。「大筒木」とはかぐや姫のモデルとされる古事記の人物「迦具夜比売命」の父の名。また彼女の二つ名である「卯の女神」は、月面に見られる模様の一つであるウサギから取られたものと思われる。外道魔像として月に封じられていた過去から、月に関連する要素を複数取り入れたのだろう。 大筒木カグヤという存在が明かされたのは六道オビト戦の後半であり、カグヤというキャラ自体はポッと出ではあるが十尾としてなら五影会談の段階でシルエットが出ており、更に遡ると第二部の初期から外道魔像としてではあるが作中に姿を見せている。 ゲーム『ナルティメットストーム4』ではアニメに先駆けて登場。声を演じた小山氏はそのままアニメでも続役している。カグヤは他キャラと比べて演出が派手で空間の入れ替えなど多彩な術を使うため処理が激しいようで、対戦で彼女を選択するとロード時間が非常に長い。 追記・修正は全人類を白ゼツにしてからお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷コメント欄 [部分編集] 泣いてる相手を見て心が無いと思える方が心に問題ありそうだ -- 名無しさん (2015-11-14 22 55 36) コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2015-11-17 23 18 28) ゲームのキャプチャ映像見ると始球空間って宇宙になってんだな、マジで一個前のボスのマダラとスケールが違いすぎだろ -- 名無しさん (2015-11-28 00 56 41) おまけにゲームオリジナルとはいえ十尾化した状態で放つ終焉求道玉(たぶん膨脹求道玉よりさらに上)なんてのもあるくらいだしな あの最終決戦でまだ力出し惜しみしてたんだからすげえよ -- 名無しさん (2015-11-28 12 12 58) 戦闘では生かせてないっていうか本気だされたら勝ち目ないからな。メタ的に言っちゃうと主人公が負けちゃだめだから手加減させないといけない訳だし。 -- 名無しさん (2015-11-29 06 35 18) 情けないラスボスだったな -- 名無しさん (2015-12-21 19 55 42) イズナ「マダラ兄さん!!!そんな女に支配されないでよ!」 -- 名無しさん (2015-12-29 00 38 49) イズナ「マダラ兄さん!!!そんな女支配されないでよ!」カグヤ「...」イズナ「兄さん!!!(泣き出す)黒ゼツ「ケケケ、無駄だ、お前の兄貴の体は母さんの物になったのだ...うちはマダラはもういない...」イズナ「(ショクを受けて座る)そ...そんなぁ...」カグヤ「気持ち良いわ...マダラの体は」 -- 名無しさん (2015-12-29 00 45 51) 卑劣「かかったな!バカめ!!」 -- 名無しさん (2015-12-30 10 55 57) 一人称といい傲慢な性格といい何となくクィンセクトニアに似てるね、樹(ワールドツリー)を取り込んだあと(奇跡の)実で復活とカグヤとは順序逆だけど -- 名無しさん (2016-01-04 14 50 20) 実を食べた後しか出てこないからわからんが、ハゴロモの言ってたように元は普通だったが実の秘めたチャクラで狂った感じなんかな。息子たちの面影を見て涙したのは本来の人格が一瞬出てきたとか。あの場面その後のキャラ付けと比較して完全に浮いてるし -- 名無しさん (2016-02-12 09 20 56) ↑2星野に出てた蜂みたいな奴? -- 名無しさん (2016-03-04 20 34 53) 戦闘経験値が無くともとりあえず強い技乱発してれば勝てるからな。逆に言えばマダラ並の戦闘経験値を積んでたら本当に勝ち目無いと思う -- 名無しさん (2016-03-10 18 50 42) マダラみたいに隕石落としからのスサノオ25体、そして完成体で5影ボコったりと読者に明確に強さを印象付けられてないからマダラのほうが強く見えると錯覚する。でも実際はダントツで強いと思う。カグヤの下に六道マダラ、完全体モモシキ、転生眼トネリが並んでる印象。 -- 名無しさん (2016-03-10 18 55 03) マダラは自分の能力を完璧に使いこなしていたのに対して、カグヤは使いこなせていないからだろうね。 -- 名無しさん (2016-03-19 14 54 17) いやマダラが一番自分の能力使いこなしてないイメージだわ、他の輪廻眼の能力使わないしスサノオも途中から使わなくなるし新しい技覚えたらそれしか使わないやつって印象 -- 名無しさん (2016-03-25 12 13 27) オビトは十尾入ったら神威使えないとか輪廻眼コントロールできなかったとかわかるけど、マダラってRPGとかで強い技覚えたらもうそれしか使わないみたいな -- 名無しさん (2016-03-25 12 19 12) 輪廻眼の基本能力はオビトサスケマダラ全員殆ど使ってないし輪廻眼は強くしすぎたからしゃーない。ただそれは使いこなすとは違って話の都合ってだけで別の話。初めて使う筈の仙術を速攻で使いこなしたり十尾取り込んでも自我失う気配が無かったり基礎力が段違い。一方でカグヤはプルプルにしろハーレムで呆気に取られたりマダラが速攻で見抜いてたナルトの影分身を黒ゼツ揃って見抜けずめっちゃ苦戦してたりとこいつら大丈夫かと読んでて思わされるほどだったわ -- 名無しさん (2016-03-30 13 16 27) 前座のオビトとマダラがネタと個性の塊で強さもトップクラスだったから人気があったのだろうが正直このキャラはネタや個性も薄い、余りに喋ら無さすぎる、ぽっと出、おまけに↑の書き込み同様プルプルハーレムやら分身程度に苦戦する描写等の相乗効果のせいで何もかもがつまらない。マダラオビトが無理なら黒ゼツラスボス化させた方が全然良かったんじゃねと今でも思う。 -- 名無しさん (2016-03-30 18 13 29) なんとなくフジリュー版封神演技のジョカを彷彿とさせるキャラだと思う。二人をみて泣いてたシーンはジョカが太公望(フッキ)をみて昔を懐かしむシーンのリスペクトなんじゃないかと考察してみる -- 名無しさん (2016-04-01 04 03 23) マダラの童貞を奪った女w -- 名無しさん (2016-04-04 17 20 18) 正直描写不足で十尾のほうが強くみえた -- 名無しさん (2016-04-10 00 24 49) ↑いやこいつが十尾やろ -- 名無しさん (2016-04-20 21 55 38) 裏切ったさいの黒ゼツのマダラへの発言はかなり秀逸で好きだわ、マダラもネタキャラとしては好きだけどラスボスだったらそれはそれで文句言われてたと思う -- 名無しさん (2016-04-20 21 59 51) 個人的にラスボスは殆どしゃべらない方が得たいの知れない感があって、好きだわ。 -- 名無しさん (2016-04-28 12 46 42) せんせい、結局球根オバケじゃなくてウサウサマッマが十尾の真の姿なんですか -- 名無しさん (2016-05-03 20 40 46) ようやくアニメも原作軌道に戻ったと思いきや次週からはまさかの大筒木カグヤの物語とは・・・ -- 名無しさん (2016-05-05 20 12 43) ↑x2 球根お化けだったのがカグヤと融合してデカウサギになったんだろう -- (2016-05-05 20 53 21) ↑2 読者からの反応にも書かれているけどカグヤは補完が無かったから、その補完をアニオリでするんじゃないか? -- 名無しさん (2016-05-06 14 12 45) アニメで白眼に光が映ってるだけで何故かちょっと印象変わった。良いほうに -- 名無しさん (2016-05-06 14 18 25) ↑あれは可愛さと引き換えに白眼特有の不気味さがなくなっちゃったから何とも言えんな いや可愛い方がいいのだけれども -- 名無しさん (2016-05-06 22 30 59) 角都と誕生日同じなのか -- 名無しさん (2016-05-07 08 43 12) 平和を望んでいたのに愛した男に裏切られお腹の子達を守り争いを終わらせる為とはいえ神樹の実を食べて無限月詠で夫含むすべての人間を神樹の養分にしてしまったのは怖くもあるし悲しくもある・・・ -- 名無しさん (2016-05-18 19 57 59) アニオリは来週で終わりそう? -- 名無しさん (2016-05-20 13 37 33) しかし彼女ほどの実力者を脅かすほどの存在に白ゼツでどう対抗する気だったんだろう -- 名無しさん (2016-05-27 21 40 17) うちはにありがちな最初の方はまともなのに後の方になって狂っていくというのは祖先からの受け継ぎだったか -- 名無しさん (2016-05-27 22 16 03) デタラメな考察書いといてそれが的外れだったとわかったときほど滑稽なもんはないね 十尾はカグヤの意思を含んでいるっていう黒ゼツの発言を曲解して十尾はカグヤと神樹の融合体と勝手に思い込んで追記しまくってたけど、一昨日のアニメで十尾は神樹単体と判明して驚いたわ -- 名無しさん (2016-05-29 00 24 14) チャクラの実を食った影響で思考や人格が神樹よりになって経ってことはないかなぁ。地上のことを「苗床」って言ってたし。 -- 名無しさん (2016-06-07 15 38 21) 今まで高すぎる基本スペックによるゴリ押しでどうとでもなっていたから、応用力とか突発的な対応力とかが欠けていたんだろうな。 -- 名無しさん (2017-01-07 22 55 09) 断末魔のうさぎカグヤがマダラをおえっぷと吐き出すところシュールでかわいくて好き -- 名無しさん (2017-05-06 01 33 00) ラスボスの筈なのに変にコミカルな描写のせいで萌えキャラ扱いされるカグヤ可愛い -- 名無しさん (2017-05-06 02 11 26) 実は大筒木一族の裏切り者で白ゼツを作ったのも大筒木一族から人々を守る為だった模様 -- 名無しさん (2018-04-30 02 18 57) 違反コメントを削除しました -- 名無しさん (2018-05-09 07 43 06) ↑x2 アニオリだけの設定だろ? -- 名無しさん (2018-06-03 14 14 25) ↑『七代目火影と緋色の花つ月』でも、何者かの襲来に備えて兵隊として作ったことは触れられてるよ -- 名無しさん (2018-06-03 15 04 37) ↑x2アニメの設定は原作に反しない範囲で公式と考えて良いんじゃないか?あとここアニヲタWikiだし -- 名無しさん (2018-07-02 13 20 51) まさかカグヤの仲間が殻のボスだったとは -- 名無しさん (2019-06-16 21 37 48) カグヤとジゲンがパートナーだとすればジゲンって今まで何してたんだろう?カグヤが地球を訪れてから少なくとも千年以上経ってるはずだけど。後大筒木本家やウラシキと殻はそれぞれ別々に動いているのかな? -- 名無しさん (2019-06-28 06 11 19) ジゲンの本名はかぐや姫の許嫁の帝から取って大筒木ミカドとかね? -- 名無しさん (2019-07-02 20 39 54) 逆ハーレムの術で隙晒したり冴羽獠にナンパされて動揺したりと意外とかわいい()ラスボス -- 名無しさん (2019-07-26 11 44 22) 独裁者のカグヤですら一族の中ではまともと評されてるって大筒木一族はどんだけ頭がぶっ飛んでるやつが多いんだろうか? -- 名無しさん (2019-08-25 10 04 37) 先遣隊に過ぎず本隊はいずれ来るってこと?本隊との最終決戦がナルトの真の完結編かな -- 名無しさん (2019-08-26 21 06 33) 迷惑なウルトラ一族って感じか -- 名無しさん (2019-10-15 12 42 09) 最新話でジゲンはただの人間で -- 名無しさん (2019-12-22 15 26 28) 最新話でジゲンはただの人間で、その中に「大筒木イッシキ」なる存在が入ったって感じらしい -- 名無しさん (2019-12-22 15 28 51) キャラデザが好みだからこそNARUTOのラスボスはマダラにしてBORUTOでマダラの裏で暗躍していたEXボスとして存分に描いてほしかった -- 名無しさん (2020-07-18 12 37 50) そういえば公式ファンブック陣で言われていたが、カグヤ自体神樹の実の虜と述べられていた。どうやら神樹の実には摂取した者に力を与える一方で精神汚染効果という多大なリスクがあるようだ。 ここからは私見になるが、大筒木一族が強くはあるが傲慢・非情な性格の人間が多いのは、神樹の実の精神汚染効果が子々孫々に渡り(最早遺伝病レベルといえる程の)生体濃縮した結果である…と勝手に思っている。 -- 名無しさん (2021-06-14 13 50 38) 下手に殺せばどこぞにいる楔を刻まれた器に転生されるからな。大筒木一族はカグヤみたく封印による生き地獄にして処分するのが正しい。封印である以上復活させられるリスクはつきまとうが… -- 名無しさん (2021-07-17 07 26 17) 神羅天征は掌を向けるのが間に合わなかったと解釈してた(ノーモーションで発動できるペインも肉弾戦車とかは掌で的絞ってる)じゃなきゃメタ的に神威雷切が無意味だし あと超尾獣螺旋手裏剣は輪廻眼で睨んでるから餓鬼道で吸収しきれなかったんじゃないか -- 名無しさん (2021-07-21 16 24 58) 「それはダメだ!」←すき -- 名無しさん (2021-07-27 10 17 20) この人がいたせいでNARUTOでの多くの不幸が起きたけど、そもそもこの人がいないととっくの昔に世界が滅んでるので実質NARUTO世界のMVP -- 名無しさん (2021-07-27 13 36 34) ↑1 確かにそうだな!!カグヤが居なければNARUTOもBORUTOも始まる事も無く消えて逝っただろうしな。 -- 名無しさん (2021-07-27 13 45 51) ナルトの重粒子モードでも数十時間寿命削るのが精一杯だったのに、不意打ちとはいえイッシキを瀕死にさせるとかホントにチートな強さだったんだなぁ。 -- 名無しさん (2021-07-28 00 10 13) 五影→土影しか須佐能乎を割れず 柱間→全力で完成体須佐能乎を破壊 カグヤ→完成体須佐能乎を瞬殺(しかも2度)だからな…パワーが違いすぎる -- 名無しさん (2021-07-29 03 45 22) 今更ながら、始球空間って子宮とかけてるのね -- 名無しさん (2021-08-21 00 20 07) 外道魔像って実はハゴロモのミイラというか死体でハゴロモの死後に月に埋葬されたんじゃないかな -- 名無しさん (2021-11-09 04 29 15) 同族が人間のことを下等な原生生物扱いしてるのにそんなのと子作りしたカグヤは俺たちで言うところのケモナーみたいな変態性癖を持っていた…? -- 名無しさん (2021-12-25 16 14 54) ↑1 若しくは、今の大筒木に成る前…神に至ろうとする前の一族の価値観等を持った謂わば先祖返りだったりするかもな…。 -- 名無しさん (2022-01-17 14 30 02) 一応原初の頃は優しくまさに兎の女神の呼び名に相応しい存在だったみたいだし、イッシキ裏切った事も含めて一族の価値観には疑問が -- 名無しさん (2023-06-04 22 29 32) だいぶ矛盾があった各種メディアの経歴なのに、全能の存在で大体が説明付いてしまうのほんとあれのヤバさを感じる -- 名無しさん (2023-08-25 23 05 12) 名前 コメント
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【名前】カグヤ 【性別】女(元男) 【所属】科学/暗部 【能力】複数存在(バックアップ) レベル4 【能力説明】 洗脳能力(マリオネッテ)の亜種。 自分の思考パターン、記憶、体の癖、その他もろもろを相手の脳に上書きすることにより、『自分』を量産することが出来る。 作成した自分は『自分を害する行動はとれない』こと以外は殆ど自分と同じとなるが、 思考パターンなどを上書きするせいか、複数存在(バックアップ)は勿論元が能力者だったとしても一切能力が使えなくなる。 また、上書き専用の能力であり、遠隔操作、能力の解除などは一切できない。 【概要】 暗部組織『テキスト』の下部組織にて活動している少女。 元々は『平取 隠矢(ひらとり かぐや)』という暗部の男性だったが、 外部の『学園都市とは別種の異能を開発している機関』と結託して学園都市に反旗を翻し、 結果『テキスト』に囚われ、拷問の末に薬物で脳を破壊され『死人部隊(デッドマンズ)』に堕ちた。 彼女自身は捕まる直前の時期にうっかり隠矢に捕まり、つかまった後の自分を救うために『上書き』されたもう一人の『彼』。 元々の性格通り粗野で暗部の人間らしいチンピラっぽい口調だが、急いで『上書き』した為かところどころ記憶が欠落しており、 『彼が学園都市に反旗を翻すに至った理由』、『暗部に所属する以前の記憶』などは失われている。 元は女装趣味も何もない普通の男だった為、女の体に大いに困惑しているとか。 殆どの『彼』は『テキスト』の人員に殺されたが、彼女に限っては作られた時期が新しかった為殺害を免れた。 現在は『テキスト』の下部組織に所属し、最早手の施しようがない彼を『救う』――つまり、自らの手で幕を下ろす為の機会を狙っている。 能力は一切使えない為、上書きの際に獲得した暗部流の反則的格闘術と両腰のホルスターに収めた拳銃などで戦う。 また、彼を追っていたのは超城の仕事だったらしく、彼女のことは物凄い苦手としている。 【特徴】 綺麗な黒髪を一本にまとめたおさげにしている。 くりりとした瞳を常に睨みつけるように半分閉じており、まるで生まれたての子猫がライオンの威嚇の仕方を無理矢理やっているような滑稽さを感じる。 元は国鳥ヶ原の生徒だったのか、国鳥ヶ原学園の制服(高一)を大胆に着崩している。 その制服の上にウエスタンなベルトをつけ、ホルスターに拳銃をひっかけているのを隠そうともしていないのが特徴。 【台詞】暗部の人間らしい粗野な口調 「……ああ? うるっせえな白モヤシ。下部組織の俺にならデケェ顔できるとでも思ったか? テメェも同じだろうがよ。おら、どうした? 這いつくばって謝れ」 「………………クソッタレ、何で男の俺がこんな目に……」 【SS使用条件】とくにないですことよ
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【作品名】Y∀IBA 【ジャンル】漫画 【備考】『YAIBA!』には地球断面図などの地球の輪郭の一部が描写されるコマが多数存在する。 それらの輪郭から測定して弧と弦だけで円の半径を求められる公式、 http //www.lancemore.jp/mathematics/math_011.htmlのr=(c^2+4h^2)/8hからそのコマの地球の半径を求めて、 さらにそこから地球の半径を6356.752kmとして縮尺比率を計算する。その結果、『YAIBA!』での地球では日本は7860km以上の広さを持つことがわかった。 加えて同様の測り方で計算し真・龍神剣の龍状のオーラ、真・龍神剣のビーム、龍神剣の火の火球の攻撃の射程、かぐや(地球)の手の大きさなどを算出する。 【名前】かぐや(地球) 【属性】月星人 【大きさ】地球並 【攻撃力】特殊能力欄参照 【防御力】地球並。以下は地球と合体する前の本体(数百m~1kmほど)のときのテンプレ。 手加減して撃っても魔王半月剣以上の威力のかぐやのエネルギー波をさらに押し返してきた魔王半月剣と 半月剣以上のヤイバの波動の合体攻撃を受けても「少々こたえた」という程度。 【素早さ】地球並(自転と公転のみ?)。 地球そのものとなったので移動した描写はない。 反応は地球との合体前にすぐ隣を横切った刃(真・龍神剣)の動きに対応して一瞬で180度方向転換して 攻撃を当てることが可能だったのでそのくらいと思われる(マッハ16万8千=光速の0.190909…倍)。 【特殊能力】本体(かぐやの真の姿)は数百m~1kmほどの巨体から無数の首が生えているようなものだったが そこから地球と合体し、地球そのものとなった。よって倒すには地球ごと破壊するしかない。 地球上の海も大地も大気もかぐやの意のままで、ありとあらゆる自然現象も操作可能。 『YAIBA!』の作中で出てきた自然現象は落雷、山の噴火(マグマ)、津波、 都市を陥没させやがては日本を沈没させるほどの大地震・地割れ、広大な灼熱地獄の砂漠、氷結することもある南極の寒気等。 また大地で形成されていると思われる巨大な物質を人間の手のように形どらせてそれを数本ほぼ同時に3000km弱ほど突き出せる(幅は1150km程)。 ちなみに海底から飛ばしてぶつけただけのせいぜい100cm程度の岩でも下記の鬼丸にダメージを与えられる威力。 【長所】もっとでかい 【短所】この状態だと移動した描写はない 【戦法】相手が近づくのをひたすら待って巨大な腕で迎撃。相手が地表に降り立って来たらあらゆる自然現象で迎撃。 あるいは寿命勝ち狙いか引き分け狙い。 参考テンプレ 【名前】鬼丸猛 【攻撃力】剣にエネルギーをタメてビルを一振りで両断する。この状態で剣を地面に つきたてると都庁が跡形もなくなるぐらいの爆発が発生。数秒のタメが必要だが 一度タメてしまえばしばらくはこの状態を保つことができる。 魔王三日月剣:数百m級の爆発を起こす波動を連発可能。敵を自動追尾する。 魔王半月剣:三日月剣より強くて日本がふっとばせるらしい半月剣。 爆発に発生したきのこ雲が日本並みにでかい日本が手前、爆発が奥16巻の描写。 7860KM爆発級レベルのエネルギー弾。数秒ほどのタメが必要。 鬼丸が使う魔王剣は前に見たときよりも比べ物にならないほど強く、力を引き出しているらしい。 つまり上記の7860KMの爆発よりも威力が上の攻撃。 魔王満月剣:惑星破壊級エネルギー弾。地球上から放って長く見積もっても 1~2分でほどで土星の衛星を破壊できるほどの射程と弾速。 地球から土星まで14 億 2700 万 km(2分なら光速の40倍弱) 真魔王剣:ライトセイバー状態。魔王満月剣をぶった切れる剣と同等の切断力。 この状態になるとエネルギー弾系の攻撃はできなくなる。 魔王横一文字:刀を振ることで真空状態を起こし遠方の敵を切断する。 半月剣を貫いたヤイバの波動を突き破ってその向こうにいるヤイバを切り裂く威力。 一瞬で巻き起こり肉眼では見ることができない。射程100m以上。 【防御力】魔王剣は惑星破壊級の攻撃を切断できる斬撃を剣で弾ける。 太平洋上での直径100km範囲の爆発に耐えその後も戦闘続行可能。 7860km爆発・消滅級の半月剣以上の攻撃を耐える。 【名前】鉄刃(真・龍神剣) 【攻撃力】7860km爆発・消滅級の半月剣以上の攻撃と互角の威力の波動を放つ(射程数百m~1kmほど)。 本気で撃てば地球を一撃で破壊できる威力の波動を放てる。 (ビームの直径六百四十km、射程は少なくとも自身の大きさの龍状のオーラよりは長距離、弾速はこれを瞬時) 【防御力】龍状のオーラで常にオートガードされており 7860km爆発・消滅級の半月剣以上の攻撃でダメージを受けない。 【素早さ】数秒で宇宙まで行って5105kmの高さにまで到達する速度で飛行可能な長距離移動速度。 地球から土星付近の星に(14億2700万km)まで数秒程度で着弾させる弾速の風雷バズーカのビームが 50m進む間にそれを見て「ギョゲ」と言うことができる反応(光速の15倍以上)。 11424km以上の距離を一瞬(遅く見て2秒程度とする)で放てる龍神剣の火球が 目の前に迫ってきてから回避可能な反応のマンゲツと互角に戦える戦闘速度の刃が 巨大化で10倍ほど大きくなっても互角に戦闘可能なゲッコーに、その後元の大きさに戻っても互角に戦える戦闘速度(マッハ16万8千=光速の0.190909…倍)。 まとめ 【名前】かぐや 【属性】月星人 【大きさ】地球並み 【攻撃力】地球並み。 【防御力】地球並み 【素早さ】地球並み(自転と公転)。反応速度はマッハ168000。 【特殊能力】本体(かぐやの真の姿)は数百m~1kmほどの巨体から無数の首が生えているようなものだったが そこから地球と合体し、地球そのものとなった。よって倒すには地球ごと破壊するしかない。 地球上の海も大地も大気もかぐやの意のままで、ありとあらゆる自然現象も操作可能。 落雷、山の噴火(マグマ)、津波、 都市を陥没させやがては日本を沈没させるほどの大地震・地割れ、広大な灼熱地獄の砂漠、 氷結することもある南極の寒気等。 幅1150km以上の巨大な手を数本程同時に3000km以上突き出すことができる。 【長所】もっとでかい 【短所】移動した描写はない カグヤ(地球) 考察 地球そのもので惑星破壊が出来るわけでもないようなので惑星破壊の下から × 土の竜 大きさ3000kmの腕だと相手を削りきる前に倒される × サイバーデスドラゴン 攻撃範囲外から削られて負け ○ 勇者エックス 後攻になるが倒される前に巨大腕で捕まえられる ○ ドロレス 反応速度で勝っている為捕まえて勝ち ○ 人類殲滅システム・ウサギ 寄ってきたところを迎撃勝ち サイバーデスドラゴン>カグヤ(地球)>勇者エックス>ドロレス
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【プリンセス・スノー・カグヤ】 【作品名】美少女戦士セーラームーン 【ジャンル】漫画 【名前】プリンセス・スノー・カグヤ 【属性】地球を狙う彗星。原始太陽系星雲の成れの果て。 【大きさ】コア部分は10キロ。尾の長さは不明。最大の分身は地球の20倍くらいの身長を持つ人間形。 【攻撃力】2mほどの人間形の分身が息を吹きつけることで、(射程5mくらい) 一方的にセーラームーンとその周囲3mくらいにいるキャラ4人を、 (被害者本人にとって都合のいい)夢を見させながら眠らせつつ、 凍結させ行動不能にした。(他の人がセーラームーンを救助) 小型で多数の分身が、飛行しながら共同して東京中の人々や東京湾を一瞬で凍結させた。 最大の大きさの分身もそれ相応の範囲を凍結できると思われる。 推測上は射程63万km。範囲76万kmほどの精神攻撃であると同時に凍結攻撃。 【防御力】コア部分は10キロの土の塊か。分身は防御不明。普通に宇宙でも平気。 恐竜を絶滅させた時とまったく同じ大きさの彗星と断言されてる。 分身は「銀河を統べる銀水晶の光」によってあっさり退治された。 【素早さ】移動は彗星並みか。反応は一般人より上程度。分身は大気中でも普通に飛行できる。 【特殊能力】尾も含めて天文学的方法による観測からは不可視になれる。 逆に、不可視状態で分身出せる描写はない。45億年以上生きている。 普通に人間とコミュニケーション可能。 本体のカケラが東京にあることで、東京付近に人間型の分身を 多数作ることができ、攻撃欄の行動ができた。 【長所】銀水晶の防御が効かない凍結+精神の攻撃持ってること。 【短所】防御。反応。分身がイメージなのかどうかわからない描写。分身無視してコア破壊したら 死んでしまう可能性があり、最悪25万Km先にいる10kmの土の固まり程度の防御でしかない。 また、10キロとしか書かれていないので10Kmとは限らない所。 【戦法】地球の20倍の大きさの分身を作っている状態で、本体はその後ろにいる状態で参戦。 【備考】セーラームーンと戦った敵。ボッチもいいところ。テンプレは旧版で作成。 不可視は分身の攻撃できないので弱い。 25万kmの大きさを持ったキャラを前に立たせた10kmの土の塊で、一般人より上の反応で 射程63万km範囲76万kmほどの精神攻撃+凍結攻撃すると思えばOK。 old 【作品名】 美少女戦士セーラームーン 【ジャンル】 漫画 【名前】プリンセス・スノー・カグヤ 【属性】地球を狙う彗星 【大きさ】地球の10倍くらい 【攻撃力】数百mの大きさのときに東京湾を一瞬で凍結した。 巨大化時もそれ相応の範囲を凍結できると思われる 【防御力】彗星並み 【素早さ】彗星並み 【特殊能力】不可視モード可能。45億年以上生きている 【長所】凍結能力 【短所】防御力 【戦法】不可視モード状態で参戦 76スレ目 701 :格無しさん:2010/12/17(金) 18 38 42 ID TdkRVGNT ワイズマンに続いて、プリンセス・スノー・カグヤを修正した。 とりあえず、最強『漫画作品』決定戦 vol.148に投稿済み。 最大分身描写がイメージだとすると、極端に弱体化するんだよね… 778 :格無しさん:2010/12/31(金) 21 23 43 ID x9mrTj2m スノー・カグヤの修正版。今までテンプレ詳しくなかったので… 787 :格無しさん:2011/01/04(火) 03 33 28 ID 8yFkpcsp スノーカグヤ考察 書かれている通り一般人より上の反応、寿命めっちゃ長い 25万km離れた距離、射程63万km範囲76万kmほどの精神攻撃+凍結攻撃で考察 前の位置の恒星破壊の壁から ○ハティ~ユティ:大体戦法通りでほぼ勝ち ×ティアマトゥ:攻撃範囲が広すぎ負け ○ツイフォン~ブラックホール:精神攻撃勝ち ×エンペラ星人~ナイトファイター:射程と攻撃力高くて負け 2連敗 ○さっちゃん~エグゼリオ:精神攻撃勝ち ×クロミ:でかすぎ負け ×パピー:手刀負け ×方舟:でかすぎ原子分解負け これ以降は負け続けだったので クロミ>スノー・カグヤ>エグゼリオ変動重力源 2スレ目 854 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2007/08/09(木) 01 37 47 スノー・カグヤ 反応は常人とする ×>ナイトファイター>ティア・マトゥ:手当たり次第で負け メガヨルムン:凍結勝ち △グランディーヌ:こっちの攻撃あたんね ティア・マトゥ>スノー・カグヤ>メガヨルムンガルド=グランディーヌ