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スコア オープン戦 横浜-福岡 横浜スタジアム 福岡 100 002 100-4 横浜 000 000 000-0 (福)○剣崎、H野崎、央持、猪狩、御剣-二神 (横)●釜石、四ツ目、川浜、真喜城、久木野、佐々羅、谷中川-真中、透野 戦評 ここまでオープン戦3勝1敗と好調の福岡。特に投手陣が安定していて、手堅く勝つ野球を見せている。 一方の昨年マ・リーグ王者横浜はここまで1勝3敗。福岡とは対照的に、投手陣に若干の調整遅れが目立っている。 福岡は、横浜から移籍の剣崎が古巣相手に先発。対する横浜は釜石がマウンドに上がる。 1回表、福岡の好調二遊間トリオの一角・日野がいきなりのホームラン。さらに福岡は2死から古宿、大友、二神の3連打で満塁とするが、ここは釜石がエミーネをスライダーで三振に斬って追加点は阻止する。 一方、福岡先発の剣崎は立ち上がりから絶好調。3回まで2塁を踏ませないピッチングを見せる。 4回裏、横浜は2死から豊川の2ベースでようやくチャンスを作るが、剣崎は落ち着いて続く春夏秋冬を三振に抑えて無失点。 5回裏も横浜は2死満塁のチャンスを作るが、池咲の鋭いライナーをショート・日野がジャンピングキャッチ! 打撃に続いて守備でも日野が魅せる。 すると6回表、福岡はこの回からマウンドに上がった横浜3番手・川浜から、先頭の古宿がヒットを放つと、続く大友が川浜の変化球を巧みに捉えてライトスタンドへ! 大友のオープン戦2本目のホームランで、福岡が3-0とリードを広げる。 さらに7回表には、先頭の廖が四球で出るや盗塁、日野の送りバントで1死3塁とすると、四之宮がきっちり犠牲フライ。横浜4番手・真喜城からノーヒットで1点を追加し、4-0と突き放す。 福岡は6回に野崎、7回に央持をマウンドへ。そして8回からは猪狩、御剣の新・勝利の方程式で横浜打線に付け入る隙を与えず。5投手のリレーで横浜を7安打完封に抑え、4-0で勝利。打線も8安打で4点と、硬軟織り交ぜた効率良い攻撃を見せていた。 福岡はオープン戦を4勝1敗と好成績で終了し、開幕へと弾みをつける結果となった。 責任投手・本塁打 [勝] 剣 崎 (1勝) [S] [敗] 釜 石 (2敗) [本] 日 野 2号①(釜 石) 大 友 2号②(川 浜) 試合詳細 +... 打撃成績 +... 投手成績 +...
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スコア オープン戦 熊本-東京 リブワーク藤崎台球場 東京 200 002 102-7 熊本 000 000 000-0 (東)○竹中-四方木田 (熊)●大森、小野塚、野留加、多田、鳶嶋、高倉、小村、若林-エヴァ 戦評 熊本先発は大森、東京先発は竹中。 ここまでオープン戦1勝と苦しむ東京は初回、相坂がヒットで出塁すると盗塁を成功させ得点圏に。先発・大森に揺さぶりをかけるとこれが効いたのか4番・セナの場面でストレートが真ん中へ。これをセナが逃さず強振するとボールはレフトフェンスを越えスタンドへ。幸先良く2点を先制する。 2回からは熊本の細かい継投に攻めあぐねるものの、東京先発・竹中が熊本打線を封じ込め、2点のリードを守って前半を終了する。 後半に入ると東京が熊本投手陣を捉えだす。6回、ワンアウトから乙川を起点に三連打で満塁とすると、続く8番・岡田の三遊間を破る当たりで2人が生還。4点差に広げると、7回はランナー三塁からセナのファーストゴロが熊本の野選を招き、もう1点を加える。 リードを広げてなお熊本打線を抑え続ける竹中に最終回、東京は途中出場の久慈のタイムリーヒット、由良門の犠牲フライで2点の援護を加え強力にバックアップ。そのまま竹中が9回を投げ切り熊本にホームを踏ませずゲームセット。 東京は竹中が完封、相坂が猛打賞に4盗塁と目立った。熊本は投打に完敗、オープン戦を白星締めとはならなかった。 責任投手・本塁打 [勝] 竹 中 1勝1敗 [S] [敗] 大 森 1敗 [本] セ ナ 1号 試合詳細 +... 打撃成績 +... 投手成績 +...
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スコア オープン戦 大阪-東京 阪神甲子園球場 東京 000 303 004-10 大阪 000 103 000-4 (東)○星菜、Hキャリオン、長峰-碓氷、牧田 (大)●本庄、馴馬、川澄、川嶋、アキラ-ベティ 戦評 開幕が迫る中大阪は本庄、東京は昨シーズンのMVP星菜が先発し主戦投手同士が顔を合わせる。 3回までは両チーム毎回得点圏にランナーを進めるが得点出来ず、投手戦の展開となる。 試合が動いたのが4回表、東京が一死から水無月、ホークの連打で一、二塁とすると乙川が先制となるタイムリーをレフト前に放ち先制する。続く碓氷はショートフライに倒れるが小師がヒットで繋ぐと相坂が2点タイムリーを放ち、この回3点を奪う。 先制された大阪もその裏、先頭のカミュがソロホームランを放ち反撃する。 追加点を奪いたい東京は6回表、先頭のホークがソロホームランを放って追加点を上げる。さらに続く乙川がヒットで出塁すると今度は碓氷が2ランホームランを放ち再び3点を上げて6-1とし、試合を優位に進める。 しかし大阪もこの日は打撃陣が粘る。この回から登板のキャリオンを攻め立て、二死満塁とした後伊達のタイムリー、右川の2点タイムリーと連続適時打で3点を返し、流れを簡単には渡さない。7回には6回から途中登板した馴馬が、8回にはストッパー川澄が0点に抑え、打線の反撃を待つ。 粘る大阪に対しキャリオンも7回は一死一二塁のピンチに葛木を、8回には一死一塁で相川をそれぞれ併殺に仕留めて反撃を断つ。 9回表、東京は二死から海老名、セナの連続四球で一、二塁としチャンスを作る。ここで途中出場のライアンがセンター前へ追加点となるタイムリーヒットを放つと、続くホークがこの日2本目となる3ランホームランをレフトへ放ち、この回から登板の川嶋をKO。流れを完全に手に入れる。 その裏は「最終回の女神」長峰が3人で抑え試合終了。東京がこのオープン戦で6球団初の2桁得点を挙げて勝利を収めた。 一方オープン戦4連敗の大阪は東京の14安打に対して13安打を放つも3併殺打もあり4点止まりに終わった。4試合で32失点と守りに課題が残るまま横浜とのオープン戦の最終試合を迎える。 勝 星 菜 1勝 S 敗 本 庄 1敗 本 カミュ 2号 ホーク 1号 碓 氷 1号 ホーク 2号 試合詳細 +... 打撃成績 +... 投手成績 +...
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スコア オープン戦 名古屋-東京 ナゴヤドーム 東京 001 002 020ー5 名古屋 111 011 100ー6 (東)●橘川、射水、キャリオン、日高―宮川、四方木田 (名)〇大友、Hクラウディア、H小野寺、早乙女、H琴吹み、S御剣―日河 戦評 ナゴヤドームでのオープン戦第6戦。ここまで僅か1勝の東京は先発に橘川、ホームの名古屋は大友を送る。 先制は名古屋。1回裏に先頭打者のマリアがヒット、スティールで得点圏に走者を置き、犠打、犠飛と流れるように1点をもぎ取ると、2回裏には五番ホークが僅かに高めに浮いたストレートを一閃、ホームランとして2点目を加える。 対する東京は3回表に一死から二番相坂が二塁打を放ち、三番乙川が単打、四番橋本が四球で繋ぐと五番の宮川が大友のフォークをすくい上げ、これが犠牲フライとなり1点を返す。 だが、名古屋がすかさず直後の裏に、一死から二番加賀が四球、盗塁と初回を彷彿とさせるチャンスメイクを見せ、四番の豊川が外角低めのストレートを逆らわずにレフト線に弾き返し、点差を2点に戻す。 4回は両チーム共に0点に終わるが、5回裏、一死から浜田が三塁打、四番横山が犠飛と地味ながら1点を加える。だが、東京も負けじと6回表に先頭の六番栗崎が本塁打、一番夢野が適時打でこの回2点を返し、リードは僅か1点差に。 だが、この日の名古屋打線は安定していた。直後に単打3つで満塁とすると、二番加賀が押し出しの四球を選んで再び2点差。7回裏にも小喬がセンターバックスクリーン直撃のソロホームランで点差は3点差となる。 だが、東京とてオープン戦を僅か1勝で終わりたくはない。二死から小喬、夢野で一二塁としてから、相坂が2点適時打を放ち1点差に迫るが、反撃はここまで。名古屋が3勝目で、勝ち越しとした。 対する東京は、あくまでもオープン戦ではあるが、これで1勝5敗と苦しい現状に。 責任投手・本塁打 [勝] 大友 1勝 [S] 御剣 2S [敗] 橘川 1敗 [本] 栗崎 1号 ホーク 1号 小喬 1号 試合詳細 +... 打撃成績 +... 投手成績 +...
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スコア オープン戦 福岡-熊本 福岡PayPayドーム 熊本 120 001 000-4 福岡 002 002 01 ×-5 (熊)タルティーニ、蔦嶋、H奥田、●野留加、山村-エヴァ (福)木幡、最上、H宮苑、〇宇佐美、S高島-斉藤 戦評 オープン戦最終戦は九州ダービー。熊本は前回が悔しい登板となったタルティーニ、福岡もルーキーの木幡が先発。 両チーム自慢の打線が序盤から打つ。1回表に水沢がチェンジアップをすくい上げてスタンドまで持っていくソロホームランで先制すると、2回にも紀野を二塁に置いて古美門が2ランを放つ。福岡も3回裏に緋崎がヒットを放つと、その後ツーアウトとなるも島津が甘く入ったスライダーをレフト線に運ぶツーベースヒットで1点、さらに月夜もツーベースを放ちこの回2点を返す。 6回表、この回から福岡は最上が登板するが、ツーアウトからシェリーに一発を浴びる。その裏の熊本も2番手として蔦嶋をマウンドに送るが、こちらもツーアウトから天塚に同点の2ランを浴びて試合は振り出しに。 7回は両チームノーヒットに終わるが、8回裏、4番手の野留加がつかまった。先頭の月夜にヒットと盗塁で二塁まで進まれると、HARUMIのセンターへ抜けるヒットで逆転を許してしまう。9回表には熊本もシェリーが三塁打、古美門も四球を選んで逆転のチャンスを作るが、あと1本が出なかった。 両チームともにオープン戦を通して主力が結果を残し、開幕が楽しみな陣容がそろった。 責任投手・本塁打 [勝] 宇佐美 1勝 [S] 高 島 1号 [敗] 野留加 1敗 [本] 水 沢 1号 古美門 1号 シェリー 1号 天 塚 2号 試合詳細 +... 打撃成績 +... 守備成績 +... 投手成績 +...
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スコア オープン戦 札幌-東京 札幌ドーム 東京 000 000 000ー0 札幌 420 100 11×ー9 (東)●井岡、キャリオン、萱村、小坂、杜、安、黛ー四方木田 (札)〇御剣す、十和田、菅生、赤井ー碓氷、美祢 戦評 札幌ドームでの今季初のオープン戦、札幌の先発は御剣すざく。対する東京はルーキーの井岡が奇麗なマウンドに立つ。 試合は初回から大きく動く。東京打線は御剣の立ち上がりを攻める。LANA、相坂の連続ヒット、乙川の進塁打で一死に三塁のチャンスを作ると、四番小師が打席に立つ。しかし、ここで御剣はファイアフラッシュで続く四方木田も一緒に二者連続三振で凌ぎ、得点を許さない。 その裏、札幌打線がルーキー井岡にプロの洗礼を浴びせる。先頭打者の金色が失投をしっかりとミートしてヒットにすると、直後に盗塁を決める。動揺の隠しきれない井岡に対して、二番ミコヤンが一塁内野安打、三番相川は三塁野手選択と守備の乱れもあり早々に先制を許す。続く碓氷に四球、ランスにタイムリーヒット、海月の併殺の間に計4点と初回に大量失点を喫してしまう。 2回裏は低めへのナックルカーブを八番銀にすくい上げられてポテンヒット、そこからアウトを1つとったものの、2点を失い満塁のピンチとなったところで投手交代。井岡にとって苦いオープン戦初登板となった。 ここまでの大量点差になると、リードした札幌側の守備には余裕が出てくる。結局、御剣すざくはピンチらしいピンチは初回のみ、終わってみれば7回無失点6奪三振の好投。与四球も1つとエースの座に向けてのアピールとなった。 終盤、札幌投手陣は被安打でピンチを作るものの、そのあとをしっかりと抑えて完封リレー。打線もヒット13本4盗塁9得点と、連打と機動力で効率良く点を取れていた。 逆に東京はヒットこそ二桁10本出ていたものの、散発的で、決定機での1本が足りなかった。また、失策こそなかったが内野安打や野手選択、盗塁を4つ許すなど、守備面においても課題が浮き彫りとなった。 責任投手・本塁打 [勝] 御剣す 1勝 [S] [敗] 井 岡 1敗 [本] 試合詳細 +... 打撃成績 +... 投手成績 +...
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スコア オープン戦 福岡-横浜 福岡ヤフオクドーム 横浜 200 010 013-7 福岡 002 110 000-4 (横)馴馬、釜石、○東田、S諸星-高城 (福)村坂、野崎、H羽鳥、祝部、●御剣朱-皇后崎 戦評 昨季悲願の日本一を果たした福岡。オープン戦初戦はホームで横浜を迎え撃つ。福岡の先発は、今季投手へのコンバー トで注目の村坂。対する横浜は、今季大阪から横浜へ移籍した馴馬が先発。 試合は初回、一死二塁から3番・小松がHスライダーを捉えると、これがライトスタンドへの2ランホームラン。横浜が早々 に先制点を挙げる。 対する福岡は、初回・2回と得点圏にランナーを進めるが、ここは馴馬が粘って無得点に終わる。しかし3回、一死から ランナーを出すと、今日4番に座る神本が甘く入ったカーブを強振。これがバックスクリーンに届く同点の2ランホームラ ンとなり、試合は振り出しに戻る。 福岡は続く4回にもLANAがソロホームランを放ち勝ち越し。5回表に小松の犠牲フライで同点に追いつかれるも、その裏に 皇后崎がレフトスタンドにボールを叩き込み、再度リードを奪う。 しかし横浜も8回に一死一・二塁のチャンスを作ると、戸塚がレフト前へタイムリーを放ち、4-4の同点に追い付く。 さらに横浜は9回、岩本がフォアボールで出塁すると盗塁を決めてチャンスメイク。これに小瀬村がセンター前へのタイム リーヒットで続き、さらに死球と野選で満塁とすると、宮島がレフト前への2点タイムリーを決め、この回3点を勝ち越す。 最後は対戦相手・福岡から移籍した諸星が三者凡退で抑えて試合終了。横浜が敵地でオープン戦1勝を挙げた。 横浜は、今季から背番号1を背負う小松が3打点の活躍。岩本・小瀬村も揃って2盗塁を決めるなど自慢の俊足を披露。リ リーフ陣も好救援を見せた。 福岡も被弾こそしたが、村坂が3回を被安打3とブランクを感じさせないピッチング。野手も大友・神本の猛打賞を筆頭に 15安打を放ち、また得点は全て本塁打で挙げるなど自慢の打線はまだまだ健在だ。 責任投手・本塁打 [勝] 東 田 1勝 [S] 諸 星 1S [敗] 御 剣 朱 1敗 [本] 小 松 1号 神 本 1号 LANA 1号 皇 后 崎 1号 試合詳細 +... 打撃成績 +... 投手成績 +...
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スコア オープン戦 東京-福岡 明治神宮球場 福岡 000 100 003-4 東京 101 000 101-4 (福)持村、力田、宇佐美、祝部-二神、皇后崎 (東)キャリオン、Hアニス、長峰-四方木田 戦評 ここまで4試合を戦って未だ勝利が無い両チーム。東京はキャリオン、福岡は持村を先発に起用し、今季オープン戦初勝利を 狙う。 互いに勝利をつかみ取りたいこの試合、先制点を挙げたのは東京。1回裏、先頭で出塁した菜ヶ咲を三塁まで進めると、4番の セナの打球は三遊間の深い所へ。アリシアが追い付くもこれがタイムリー内野安打となり、東京が初回に1点を先制する。 東京はさらに3回、ツーアウトながら一・二塁とチャンスを作ると、再びセナが今度はライト前へのヒットを放つと、二塁ラン ナー・実原が一気にホームイン。2-0とリードを広げる。 しかし福岡も直後の4回、古宿がストレートを強振すると打球はセンターの頭を遥かに超えるソロホームラン!福岡も4番の活 躍で1点差に迫る。 その後も東京・キャリオン、福岡・持村が好投を続けるが7回裏、東京は代わった力田から得点圏にランナーを進めると、三た びセナがタイムリーヒットを放ち、点差は再び2点差に広がる。 そして9回、東京は守護神・長峰をマウンドに送り逃げ切りを図る…が、ここで福岡が意地を見せ、二死満塁と逆転のチャンス を作ると、打席には9番・野村。厳しいコースの燕返しだったが、しっかり芯で捉えると打球はセンター頭上を超えるヒット!こ れが走者一掃の三塁打となり、福岡が土壇場で逆転。オープン戦初勝利を一気に手繰り寄せる。 ところがその裏の東京、先頭の菜ヶ咲がフォアボールで出塁すると盗塁を決め得点圏に。さらにヒットエンドランが失敗に終わ るも、菜ヶ咲が俊足を飛ばし三塁へ盗塁を決める!これに代打・上村がツーベースで応え、東京が同点に 追い付き、さらにノーアウト二塁と絶好のサヨナラの機会を迎える。 是が非でもヒットが欲しい東京…だったが、祝部が味方の好守にも助けられ後続を抑え試合終了。両チームとも先発・4番が試 合を引っ張るも、この節でもオープン戦初勝利を挙げることはできなかった。 東京は菜ヶ咲が3盗塁と自慢の俊足をアピール、福岡は野村が一時逆転となる三塁打を含むマルチヒットで好印象を与えた。 責任投手・本塁打 [勝] [S] [敗] [本] 古 宿 1号 試合詳細 +... 打撃成績 +... 投手成績 +...
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スコア オープン戦 名古屋-大阪 四日市ブルースカイドーム(広島1敗) 大 阪 310 010 001-6 名古屋 010 100 010-3 (大)○低井、H川澄、S水野-川谷 (名)●間原、シャマナ、小坂-武田 戦評 調整も終わり、いよいよ実戦となるオープン戦が開幕。名古屋先発は間原、大阪先発は低井。 試合は序盤から大阪がペースを掴む。初回、ツーアウトから二連続フォアボールとチャンスが転がり込むと、続く冴島がストレートを叩いた打球はライト方向へ。この打球がアーチを描いてスタンドに飛び込む3ランホームラン。いきなりの一発で大阪が先制すると、続く2回は稲瀬がプロ最初の打席で初のタイムリーヒットを放ち、序盤でいきなり4点を挙げる。 一方、出鼻を挫かれる形となった名古屋も反撃に出る。2回、先頭の武田がPGB復帰最初の打席でソロホームランを放つと、4回にはイビルアイがソロホームラン。こちらも一発で反撃し、2点を返す。 追い上げを許した大阪は5回、犬養のツーベースヒットを起点にノーアウト一・三塁のチャンスを作ると、鳴上がレフト前にタイムリーヒットを放ち、1点を追加する。 再び点差を広げられた名古屋は8回、ワンアウト二塁のチャンスにルーキー・湯根がレフト線を破るタイムリーツーベースヒット。新戦力の活躍で再び二点差に詰め寄る。 しかし9回、大阪は犬養がダメ押しのタイムリーヒットを放って試合の大勢を決めると、裏を水野がきっちり抑えて試合終了。オープン戦開幕戦は序盤で掴んだ流れを逃さなかった大阪に勝利が転がり込んだ。 責任投手・本塁打 [勝] 低 井 1勝 [S] 水 野 1S [敗] 間 原 1敗 [本] 冴 島 1号 武 田 1号 イビルアイ 1号 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 守備成績 + ... 投手成績 + ...
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スコア オープン戦 横浜-大阪 横浜スタジアム 大阪 233 010 000ー9 横浜 300 000 000ー3 (大)〇樋口、水野、掛、川澄―鹿島、涼宮 (横)●浜野、竹達、桜葉、東田、馴馬―高城 戦評 横浜スタジアムで迎えたオープン戦の最終戦。大阪の先発はエース樋口。対する横浜はドラフト3位ルーキーの浜野を先発のマウンドに送る。 試合は初回。浜野の立ち上がりを大阪打線が攻め立てる。一番妙高、二番菜々咲の連続長打で鮮やかに1点、続くカミュの凡打の間に菜々咲が生還して2点を大阪が先取。対する横浜も樋口の立ち上がりを攻め、二番森下の適時三塁打と三番高城の適時打、六番緑鉢の打球を大阪の中堅手カミュがファンブルする間に走者が生還してあっという間に逆転に成功する。 打線の援護に奮起したい浜野だったが、2回表も連打で無死一二塁とされたところを八番鹿島に浮いたスライダーを強振され、これが3ランホームランに。更に3回にも再び鹿島に3ランホームランを打たれる等、3回途中8失点と完全に試合を崩壊させてしまう。 以降の横浜は竹達が2回1/3を1失点した他、桜葉、東田、馴馬と無失点で立て直したが、打線の反撃はなくゲームセット。 大阪は先発の樋口が終わってみれば6回を2自責点と十分なゲームメイク。リリーフ3人も1回を投げて全員が無失点と上場の出来。打線も鹿島が4打席3打数3安打2本塁打7打点と大暴れ。 対する横浜にとってはオープン戦の最後に大きく課題の残る試合となった。 責任投手・本塁打 [勝] 樋口 1勝1敗 [S] [敗] 浜野 1勝1敗 [本] 鹿島 1号 鹿島 2号 試合詳細 +... 打撃成績 +... 投手成績 +...