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「バカヤロー!」 椿新聞社内で怒鳴られている記者、山田進は首をすくめた。 「お前はどうしてゴシップ並の記事しか書けんのだ!」 怒鳴っている人物―山田の上司―は机を強く叩く。 「なんでだめなんすか?この記事は確かな証拠もあるんすよ?」 山田がボイスレコーダーを机におき再生した…が上司が拳でボイスレコーダーを叩きわった。 「仮に本当だとしても幻想郷など訳の解らん所の情報など持ってくるな!大体お前は…(以下山田に対しての愚痴等)」 山田は過去に何回も聞いたおなじような愚痴の半分を適当に聞き流していた。 「…ともかくお前は暫く俺が指示したもの以外のやつは記事にするな! したらすぐに減給だからな!わかったらとっとと行け!叩っ切るぞ!」 山田は急いで椿新聞社から出ていった。 上司が怒ると日本刀を振り回す癖が有ることを知っているからだ。 ※※※※※※※※ バー『佐原』の扉が開いた。 「いらっしゃい」 「あぁ」 ここの常連の山田はフラフラしながらカウンター席に座る。 「また上司に怒鳴られたのか?」 「あぁ、おかげでアイツの指示したもの以外に記事に出来なくなった」 「…幻想郷とかの記事でも書いたのか?」 無言でうなずく。 「あんなもの書いても誰も嘘だとしか思わないってのに良く書くよなアンタ 前はフリー…何とかの記事書いて怒鳴られてなかったっけ?」 「…俺が記事にしたいものを記事にして何が悪い」 「いや、あそこはこことは別世界だから証拠があっても意味無いって」 佐原は山田に水を渡す。 「あーあ、何も面白くねぇ!」 水をがぶ飲みして勢いよくカウンターに叩きつける。 「…ちょっと早いが酒飲むか?」 山田はうなずいた。 「何、飲む?」 「…ますたーすぱーく」 ※※※※※※※※※ 暫く上司についての愚痴を言っていた山田の携帯に一通のメールが入った。 「誰からだ?」 佐原が言う。 「…上司、『椿一家について調べろ』だってさ」 山田は既に顔が赤くなっていた。 「ん?椿一家って黒焔とかがいるあの?」 「ひっく…そうみたいだな…いや、なんでお前が知ってるんだ?」 ますたーすぱーくをグラスに移し歌えながら山田は首を傾げた 「いや、椿一家の一人がここの常連だからな、何回か家にも行ったしな」 「へぇー」 「椿一家って…やあねぇ、自分の家が記事になるのは」 隣から声がした。 山田は隣を見た。 「えーと、どちら様れすか?」 「ここの常連の雪椿です」 色白で白い服をきた女性が答える。 「あの、だれと話しているんですか?」 佐原が不思議そうにみている。 「いや、ここの常連の雪椿さんと話しているんれすが?」 「…え?」 佐原は氷ついたように固まった 「ここの常連って雪椿じゃないんれすか?」 「いや、雪椿さんって死んでいるんですが…というよりなんで雪椿さんの名前知っているんですか?」 今度は山田が氷ついた。 山田は恐る恐る雪椿の足を見た …足が無かった。 「…!!」 山田は一気に酔いが醒めた
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MINORITY REPORT 配給会社のオープニングと映画のタイトルが映された後、夫妻のキスのシーンとなり、その後に浮気とによるものと思われる殺害現場のシーンが映され、そのシーンの中で映像の殆どが巻き戻される。 上述のシーンの映像。ハワード「眼鏡なしじゃ見えない」サラ「ハワード、泣かないで」 変わってとある施設で水に浸ってたアガサが何かを言う。 アガサ「殺人が…」 変わって彫刻機械によって2つの木製のキューブがそれぞれ丸状になり、パイプを通り落ちる。 それぞれのボールは被害者と書かれた場所に出る。 そのボールには被害者の名前である「サラ・マークス」「ドナルド・ドゥービン」が彫られていた。 ワシントンD.C 犯罪予防局。 そこにはジョン・アンダートンがいて、何らかの準備をしていた。 ケイシー「ご苦労さま」 ジョン「陣痛はまだ来ない?」 ケイシー「こき使われて、胃が痛いわ」 西暦2054年。 変わってもう片方のボールには加害者の所に出て、被害者同様に加害者の名前「ハワード・マーク」と彫られていた。 ジョンは同僚のジャッドの元へ行く。 ジャッド「レッドボールだ。害者は2人。カップルみたいだ。加害者は40代白人男性。アガサが予告した犯行時間は8時4分。双子はそこまではっきり予知できてない。場所は依然不明。立会人は既にスタンバイしている。事件番号は1108だ」 ジョンは2つの木製のボールを取り出し、プリコグである3人を見た後、モニターを通じて2人のキャサリンとフランクと話す。 ジョン「おはようプリコグ達。事件番号1108。プリコグが予知した殺人事件をホロスフィアに記録。本件立会人はキャサリン・ジェームズ博士。及びフランク・ポラード判事。おはようございます。」 キャサリン、フランク「おはよう」 ジョン「1108をプレビューし。本件を承認されますか?」 フランク「よろしい。承認しましょう」 キャサリン「逮捕して」 ジョン「スタンバイ」 ジャッド「犯行予定時刻は今から24分13秒後の午前8時4分。衝動的殺人」 ジョン「了解」 ジョンはSDカードらしきものを挿入し、音楽が流れるとともにガラス型のモニターを見て操作していた。 すると犯行を行ってる場面が映される。 ジョン「ハワード・マークス。そこはどこだ?」 変わってとあるアパート。 サラ「ハワード×2、朝ごはんよ」 ハワードは新聞を拾う。 サラ「今から87年前。」 ハワード「どこかで見た顔だ」 サラ「誰が?」 ハワード「公園に立ってる男だよ。み覚えがある」 サラ「目が悪いのに通りの向こうまで見えるの?眼鏡は?」 ハワード「寝室に置いてきたのかな?」 子供「僕、嫌い」 サラ「早く食べなさい」 犯罪予防局。 ジャッド「6人分の免許が出た」 ジョン「よし、見せろ」 ジャッド「フォックスホール、ゲインズボローの4421番だ」 ジョン「ホバークラフトを向かわせろ。詳細は追って知らせる。」 ハワードとサラのアパート内 ハワード「今日は会社を休もうかな、うちにいたい。」 サラ「ああ、我々はここで命を捧げた…」 ハワード「駄目?」 サラ「サボっていいの?会議でしょ?」 犯罪予防局。 ジョンが速足で急ぐ中、ジャッドが呼びかける。 ジャッド「チーフ!ハワードの住所が変わってる」 ジョンは予知システムがある部屋へ戻る。 ジャッド「火事で引っ越した」 ジョン「くそっ!。時間は?」 局員「後13分」 すると局員の一人であるフレッシャーがやってきた。 フレッシャー「チーフ。司法省の調査官が…」 ジョン「司法省のアホに付き合っている暇はない」 フレッシャー「今日来るっては、前からいってあります」 ジョン「転出届が出てるはずだ。転居先を大至急調べろ」 ジャッド「転居先をチェック」 フレッシャー「ジョン」 ジョン「あっ?コーヒーを出して。うちの働きでお宅らは楽ですけどねと行っとけ」 局員「コーヒーなら、もう頂いてる。司法省のアホのダニー・ウィットワーだ。おっとガムは?」 ジョン「悪いが内部の視察は今度にしてくれ」 ジャッド「転居したのは2週間前。だが、転居先が不明。さらにチェックを続行」 局員「残り時間12分です」 フレッシャー「ああやってイメージをくまなく見て。犯罪が起こる場所を特定するんです」 ジョン「レンガの積み方は初期のジョージアン様式。目地が塗り直してある」 フレッシャー「被害者と加害者の名前はここに出ます。後は我々が捜し出すんです。プリコグの脳内にあるイメージをもとに」 局員はプリコグの動力源である予知能力者の3人を見ていた。 ジョン「騎馬警官がいる」 ジャッド「議事堂周辺?」 ジョン「マグレブ沿線だ」 ジャッド「モールか」 ジョン「ジョージタウンだ」 犯罪発生場所の探索をダニー・ウィットワーが見ていた。 ダニー「プリコグは4日前から予知できるのに、何故、遅れた?」 フレッシャー「レッドボールだから。発作的な犯罪は予知が遅れるんですよ。最近はこういう突発的なやつばかりです。計画犯罪はめったに起きません」 ダニー「このシステムの成果か?」 フレッシャー「ええ」 ジョン「この子を見ろ。男の左側にいるだろ?」 ジャッド「ああ、だから?」 ジョン「これは右にいる。メリーゴーラウンド?」 ジョンはモニターを操作する中、場所を特定する。 ジョン「公園だ!」 ジョージタウンの公園。 ハワードが出発する中。 犯罪予防局の隊員らは小型のエレベーターに乗り現場に出動準備をする。 隊員「クリア!」 隊員らを乗せたホバークラフトは現場へ急行する。 一方でハワードは家に入る。 ドナルド「おいで。ベッド行こう」 サラ「ここでしたいの」 ドナルドとサラがキスをしていた。 ドナルド「ベッドは柔らかい」 サラ「私も柔らかいわ」 ジョンを筆頭とする隊員らは現場へ到着した中、入ったアパートを探す。 ジョン「くそ!どの家なんだ!?」 ドナルド「いいから、さあ」 サラ「このベッドは嫌なの」 ホバークラフトに乗ってたエヴァナはジョンに連絡をした。 エヴァナ「後1分。1分で未来が現実になります」 ジョン「黙ってくれ。ジャッド×2」 犯罪予防局。 ジャッド「どうぞ!」 ジョン『彼は玄関を閉めたか?』 ジャッド「はあ?」 ジョン『ハワードは玄関を閉めたか?』 ジャッド「えーっと…玄関」 ジャッドはとっさにタブレットを差し込み、内容を確認する。 アパート内。 ハワードは浮気相手を殺そうとしていた。 サラ「ベッドは嫌って言ってるのに…」 犯罪予防局。 ジャッド「玄関…閉めてない、玄関は開いている!」 現場であるアパート周辺。 ジャッド『玄関は空いてるぞ!』 エヴァナ『あと30秒です』 ジョンは咄嗟に全速力で玄関が開いているアパートへ行く。 ハワードは浮気相手を殺そうとしており、サラとドナルドは驚く中、ジョンは突入する。 ハワード「これがないと何も見えない…」 サラ「泣かないで、ハワード」 ジョンはハワードを取り押さえると同時に隊員らが天井のガラスを破って降りてくる。 ジョン「見ろ!これを見ろ!」 ジョンはデバイスらしきものを取り出し、それでハワードの目に光を照射する。 ジョン「確認、ハワード・マークスだ。マークス、ワシントンDCの犯罪予防局の権限により、サラ・マークス、ドナルド・ルービン対し、本日8時4分行われるはずだった殺人罪で逮捕します!」 ハワード「何もしてない!」 ジョン「帽子をかぶせろ!」 ハワード「やめろ…。そんなものかぶせないでくれ!サラ!」 カーク「両手を上げろ!」 ハワード「助けてくれ!」 ハワードは連行される。 プリコグのアガサは共鳴する。 アガサ「そんな…ハワード×2、泣かないで。泣かないでハワード。」 ウィットワー「何故、泣いてるんだ?」 ジャッド「エコーです。いわゆるプリコグのデジャビュとても言うんですかね。特に恐ろしい事件の時は何度もああなるんですよ。ウォーリー、入浴を止めてくれ」 プリコグ制御担当のウォーリーはプリコグを停止する。
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2017年1月公開。 https //www.youtube.com/watch?v=WxcH10dWX ディレクター 岩月甚 絵コンテ 江畑諒真 キャラクターデザイン・作画監督 飯塚晴子 エフェクト作画監督 橋本敬史 美術 スタジオ心 色彩設計 熊谷妙子 撮影・CG監督 那須信司 編集 三嶋章紀 アニメーション制作 A-1 Pictures ■関連タイトル 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Blu-ray 魔女見習いをさがして Blu-ray「どうにかなる日々」Blu-ray Happy-Go-Lucky Edition 初回限定生産 Blu-rayDisc付き 『ラブライブ! スーパースター!!』「始まりは君の空」【みんなで叶える物語盤】 BEM~BECOME HUMAN~豪華版Blu-ray Blu-ray 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 10th Anniversary Compact Collection Blu-ray ぐらぶるっ! Blu-ray 映画クレヨンしんちゃん 激突! ラクガキングダムとほぼ四人の勇者 Blu-ray CHRONO CROSS 20th Anniversary Live Tour 2019 RADICAL DREAMERS Yasunori Mitsuda Millennial Fair FINAL at NAKANO SUNPLAZA 2020 ゴブリンスレイヤー Blu-ray BOX 初回生産限定 グリザイア ファントムトリガー THE ANIMATION 03[Blu-ray] 特装版 ラブライブ! サンシャイン!! Saint Snow 1st GIG 〜Welcome to Dazzling White Town〜 Blu-ray Memorial BOX ゾンビランドサガ Blu-ray BOX 初回生産限定盤 Blu-ray 思い、思われ、ふり、ふられ 完全生産限定版 Blu-ray Fate/Grand Carnival 1st Season 完全生産限定版 Blu-ray Fate/Grand Carnival 2nd Season 完全生産限定版 Blu-ray ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIII OVA Blu-ray 映画プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日 BD特装版 Blu-ray アズールレーン 三笠大先輩と学ぶ世界の艦船 ぶるーれい Blu-ray 水瀬いのり Inori Minase 5th ANNIVERSARY LIVE Starry Wishes かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 22 OVA同梱版 呪術廻戦 公式ファンブック よつばと! 15 監修 庵野秀明・樋口真嗣など 夢のかけら 東宝特撮映画篇 パラレルパラダイス 13 特装版 アイドルマスター ミリオンライブ! Blooming Clover 9 オリジナルCD付き限定版 美樹本晴彦マクロス画集 軌 わだち― 夜ノみつき 10th EUSHULLY WORKS しらこ画集 ILLUSTRATION MAKING VISUAL BOOK カズアキ画集 Kazuaki game artworks ライザのアトリエ2 ~失われた伝承と秘密の妖精~ 公式ビジュアルコレクション ぼくたちは勉強ができない 第21巻 音声ドラマ ミニ画集付き同梱版 あいきょう 荻pote作品集 ヒョーゴノスケ流 イラストの描き方 TVアニメ『くまクマ熊ベアー』オフィシャルファンブック 押井守原作・総監督 西村純二監督作品 『ぶらどらぶ』 解体新書公式コンプリートガイド OCTOPATH TRAVELER Design Works THE ART OF OCTOPATH 2016-2020 おそ松さん 3rd season SPECIAL BOOK 描きたい!!を信じる 少年ジャンプがどうしても伝えたいマンガの描き方 YMO1978-2043 「小冊子・YMO全トラックリスト2021 Amazon限定表紙版」付き To LOVEる -とらぶる- ダークネス FIGURE PHOTOGRAPHY COLLECTION 斉藤朱夏 CALENDAR 2021.4-2022.3 ラブライブ! サンシャイン!! Aqours DOME TOUR COMIC ILLUSTRATION BOOK ラブライブ! サンシャイン!! Aqours COMIC ILLUSTRATION BOOK 2020 Winter イジらないで、長瀞さん 10 特装版 「はたらく細胞」公式アニメ完全ガイド リスアニ! Vol.43.2「アイドルマスター」音楽大全 永久保存版VII アイドルマスター シャイニーカラーズ 3 CD付き特装版 ウルトラマンマックス 15年目の証言録 ウルトラマンZ特写写真集 じじぃ 人生は深いな 冴えない彼女の育てかた 深崎暮人画集 上 Flat. ぷよぷよ アートワークコレクション 古谷静佳1st写真集 re START THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER COLLABORATION! Great Journey ウルトラマンゼロ Blu-ray BOX クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 Blu-ray BOX 初回生産限定版 小林さんちのメイドラゴンBlu-ray BOX ゆゆ式Blu-ray BOX スペシャルプライス版 とーとつにエジプト神 Blu-ray 直球表題ロボットアニメ 全話いっき見ブルーレイ 未来ロボ ダルタニアス 一挙見Blu-ray VOL.1 シュヴァルツェスマーケン 全話見Blu-ray ワールドトリガー一挙見Blu‐ray VOL.1 異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術 魔王プレイボックス 初回生産限定 トータル・イクリプス 全話見Blu-ray Blu-ray Cutie Honey Universe Complete Edition 夜ノヤッターマン 全話いっき見ブルーレイ こみっくがーるず Blu-ray BOX 初回生産限定 Blu-ray 幼女社長 むじなカンパニーセット 初回生産限定 ログ・ホライズン 円卓崩壊 Blu-ray BOX 七つの大罪 憤怒の審判 Blu-ray BOX I Blu-ray 水樹奈々 NANA ACOUSTIC ONLINE 『Dr.STONE』2nd SEASON Blu-ray BOX【初回生産限定版】 魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編 Blu‐ray BOX 今井麻美 Winter Live「Flow of time」 - 2019.12.26 at EX THEATER ROPPONGI - Blu-ray盤 Blu-ray 仮面ライダーゼロワン ショートアニメ EVERYONE'S DAILY LIFE 仮面ライダー一挙見Blu-ray 1号 2号・V3編 仮面ライダー一挙見Blu-ray X・アマゾン・ストロンガー編 スーパー戦隊一挙見Blu-ray 1975-1981 スーパー戦隊一挙見Blu-ray 1982-1986 半妖の夜叉姫 Blu-ray Disc BOX 1 完全生産限定版 裏世界ピクニック Blu-ray BOX上巻 初回生産限定 Levius レビウス Blu-ray BOX【期間限定版】 スーパー戦隊 学研の図鑑 江口寿史美人画集 彼女 アニメディスクガイド80's レコード針の音が聴こえる necomi画集 PHONOGRAPHIC フルーツバスケット アニメ2nd season 高屋奈月 Illustrations 2 彼女、お借りします TVアニメ第1期 公式設定資料集 ドラゴンボール 超戦士シールウエハースZ 超シールガイド ガンダムアーカイヴス『ガンダムビルドシリーズ』編 Angel Beats! 天使画集 Angel Diary PANZER FRAULEIN 野上武志画集 【陸編】 Angel's cage るび様画集 Sweet Dream はすね画集 画集 制服Girl's▼コレクション もりょ作品集 異世界ファンタジーのキャラクターコレクション 劇場版「美少女戦士セーラームーンEternal」公式ビジュアルBOOK アイドルマスター シャイニーカラーズ イラストレーション ワークス VOL.2 Blu-rayDisc付き 八十亀ちゃんかんさつにっき 10 特装版 あんさんぶるスターズ! Ready For Star 2巻 缶バッジ付 Switch エーペックスレジェンズ チャンピオンエディション New ポケモンスナップ -Switch 【PS4】BIOHAZARD VILLAGE PLAMAX 聖戦士ダンバイン サーバイン ノンスケール PS製 組み立て式プラスチックモデル スーパーミニプラ 無敵ロボ トライダーG7 3個入りBOX 魔道祖師 前塵編 完全生産限定版 HGUC 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ Ξガンダム MG 機動戦士ガンダムSEED モビルジン 1/100スケール カンチ 青 ノンスケール ABS&ダイキャスト製 塗装済み完成品 ☆赤ver 魔女の旅々17 ドラマCD付き特装版 クリストファー・ノーランの世界 メイキング・オブ・インターステラー BEYOND TIME AND SPACE 時空を超えて るるぶアズールレーン からかい上手の高木さん15からかいカレンダーカード付き特別版 「武装神姫」原案イラスト集 ALLSTARS 機動戦士ガンダム サンダーボルト 17 キャラクターブック付き限定版 とある科学の超電磁砲T OFFICIAL VISUAL BOOK Aqours 5周年記念アニメーションPV付きシングル「smile smile ship Start!」【BD付】
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※最初のオープニングの台詞・内容は省略します。 寝室で寝ている父のジェリーと母のカリンであるレイン夫妻、そこに早起きした姉妹のコンスタンス(コニー)とレイチェルが笑って夫妻にダイブする。 ジェリー「あ~助けてくれ~」 カリン「モンスターが襲ってきた~」 レイチェル「起きて×2、起きてってば!」 カリン「あ~あ、もう重いんだから~、朝食何にする?」 ジェリー姉妹「パンケーキ!」 カリン「パンケーキ…」 妻であるカリンがそれをいうと、朝食を作る一方で流していたテレビではニュースが流れていた。 レイチェル「駄目、団子は一つだけ」 ジェリー「コニー、誕生には何が欲しい?」 コンスタンス(コニー)「えっーと…子犬がいい!」 ジェリー「それって、ぬいぐるみの子犬かい?ならくれんな…おっとごめん」 ジェリーは朝食を姉妹のコンスタンス(コニー)とレイチェルのいるテーブルの元に置く カリン「おはよう、あーら美味しそうね~」 一方でジェリーはテレビのニュースを見ており、軍隊が行進する場面が写ってる。 レイチェル「そっちの方が大きい」 コンスタンス(コニー)「そうちっちゃ!ごめんね」 カリン「レイチェル、吸入器持った?バスルームにあるわ、今すぐ」 レイチェル「今すぐ?取って来る」 コンスタンス(コニー)「早く!」 一方でジェリーはコーヒーを飲みながらニュースを見ていた。 アナウンサー『政府は戒厳令を発し事態を…』 コンスタンス(コニー)「パパ、戒厳令って何?」 ジェリー「う~ん、ははーっ戒厳令ってのは、家の決まりみたいなもんさ」 ジェリーが見ているテレビにはがなにらかに警戒する部隊が写ってた。 コンスタンス(コニー)「パパは前の仕事の時、こんな所に行ったの?」 コンスタンス(コニー)はテレビを見て父・ジェリーに質問する。 ジェリー「行ったよ」 変わってテレビには何らかの理由で夥しい難民・死体おぼしきらしきものが報道される。 ジェリー「でもやめたから、コニー(コンスタンス(コニー))と一緒にいられる」 コンスタンス(コニー)「また行きたい?」 ジェリー「今の仕事がいい」 コンスタンス(コニー)「今の仕事って?パンケーキ焼いてるだけでしょ」 ジェリー「普通に焼いてるだろ」 レイチェル「ほらこれみて」 すると吸入器を取りに来たレイチェルが戻り、兎のぬいぐるみを取って来る。 カリン「わおー」 コンスタンス(コニー)「わーっ」 喜んだコンスタンス(コニー)は愛用してるぬいぐるみを抱くと音声が流れる。 ぬいぐるみの音声「12番の電車が来るよ、1、2、3…」 ジェリー「うぉーっ、ひょっとしてサブウェイさんか?」 カリン「ほら、まだ食べる?どうする?いいわね、さあ急いで、ほら早くしなさい」 ぬいぐるみの音声「4、5、6…」 ジェリー「後、お皿を流しに…」 レイン姉妹「わかった、パパが呼ぶから」 変わって外の市街地の道路になり、レイン一家らが車で出かけていた。 ペンシルバニア州 フィラデルフィア。 道路は渋滞であり、車に乗ってるレイン一家らが渋滞が緩和するまでの時間潰しとして話し合い、クイズをやっていた。 カリン「え~と、それってジャングルに住んでいる?」 コンスタンス(コニー)はレイチェルに耳を向け話す。 コンスタンス(コニー)「猫なんだけど…」 レイチェル「違う」 ジェリー「日曜に食べるもの?」 レイチェル「まさか…」 ジェリー「それじゃあ、アフリカの大草原にいるだろ」 コンスタンス(コニー)「いる~」 レイチェル「いると思うよ」 ジェリー「檻の中で飼っていて、お肉を食べるんだろ?」 カリン「ジェリー!やめてちょうだい!」 カリンは笑う。 コンスタンス(コニー)「食べないよ」 カリン「それってペットになる動物じゃない?」 レイチェル「そっ」 ジェリー「じゃっ、猫」 レイン姉妹「当ったりー!」 コンスタンス(コニー)「次は何にしようかな」 カリン「あなた、良く当てたわね」 カリンはレイン姉妹のクイズをジェリーが答えたのに褒める中、ヘリの音に気づく。 カリン「さっきからヘリが飛んでるけど、これで三機目よ」 ジェリー「一体、何があったんだ?」 渋滞の中、ジェリーは音量を上げラジオを流す。 アナウンサー『WHO世界保健機関によると、台湾で始まった狂犬病のアウトブレイクは12ヶ国に拡大、調査結果により十分な対応策がとっていなかったことがわかりました』 カリン「BBCにして」 ジェリー「もうイギリス人じゃないだろ、もうアクセントが無くなってる、ワイン2本で元に戻るけど」 アナウンサー『それでは国勢調査官の声を聞いて見ましょう…』 レイチェル「イギリス人?」 カリン「かのお婆ちゃんはね…」 カリンがそれをいう中、白バイがジェリーの車のドラミラーを壊して走り過ぎる。 カリン「ちょっと…」 ジェリー「おい…」 レイチェル「ねえ、誤らないで行っちゃったよ」 ジェリー「ちょっと待ってろ」 コンスタンス(コニー)「車に気を付けてね!」 ジェリー「ああ、大丈夫だ」 ジェリーは車の外を出る中、白バイが何両か通り過ぎていく。 アナウンサー『噛まれる事によりウイルスが感染すると聞いています…』 ジェリーは渋滞の様子を見る中、壊れた自家用車のドアミラーを拾う。 アナウンサー『ウイルスの拡散に伴い、アウトブレイクを加速させると…』 黒人「おい、大丈夫かい?」 ジェリー「ああ、大丈夫、ありがとう」 黒人「手伝おうか?」 ジェリー「いや、何があった」 黒人「さあな、さっぱりわかんねえ」 ジェリーが車に戻る途端、後から建物の爆発に気づき、人々は逃げ惑う。 カリン「ジェリー?」 人々「早く逃げろ!」「おい何があった」 カリン「ねえ…あなた…ジェリー!」 爆発の発生により、人々は逃げ、カリンの呼びかけによりジェリーは車に戻る中、白バイが駆けつける。 警察「早く車の中に戻れ!、じっとし…」 警察が警告を言う束の間トラックに轢かれ、渋滞は数多くのヘリの飛行、白バイパトロール隊、建物の爆発からテロの警戒態勢と思われたが、白バイに乗った警察を轢いたトラックの暴走から、テロではない何らかの恐怖に逃げ惑い走る人々。 カリン「ねえ、どうするのあなた!?」 ジェリー「逃げよう!」 ジェリーはそれを言うと全速力で車を走らせる中、警察を轢いたトラックは走り続け車を突き飛ばし車内では人が暴れる光景が写ってた。 コンスタンス(コニー)「私のブランケット…」 カリン「ここには無いの、サブウェイさんをしっかり抱いて!」 警察を轢いたトラックは他のトラックにぶつかり、転倒する中、ジェリーはがむしゃらに自動車を走らせる。 コンスタンス(コニー)「ブランケット!」 ジェリー「レイチェル!」 カリン「レイチェル、ちゃんと座ってなきゃ駄目!」 ジェリー「さあ、ちゃんと座って!」 ジェリー「早くシートベルトを締めろ!」 ジェリーが言うの束の間、他の車がジェリーの運転してる方向に向かって激突し、動かなくなる。 カリン「あなた大丈夫」 ジェリー「大丈夫だ」 カリン「レイチェル!」 ジェリー「怪我は無いか?」 カリン「コニー!、いったい何なの?」 ジェリー「心配ない」 カリン「降りましょう」 ジェリー「みんな、車から降りろ」 ジェリーは車の外に出ると、人々が何かに恐れパニックになってる光景となっていた。 ジェリー「街を出よう!」 カリン「ドアが開かない!レイチェルそっちから降りて!」 ジェリー「跨いでこっちにおいで!」 ジェリーは姉妹を降ろそうとする中、ジェリーは乗り捨てたキャンピングカーに気づく。 運転手「どけっ、殺される!」 キャンピングカーの運転手は別の自動車に乗り換える。 ジェリー「こっちにおいで早く!」 カリン「ねえ?大丈夫?」 フィラデルフィアの市街地では何らかの存在に恐れ大勢の人々が逃げ惑う光景が写り、発狂しゾンビのように人々が逃げる人を襲う。 一方でレイン一家らが逃げる中、政府関係者らしき人とそれを送ろうとする運転手が逃げようとするもののゾンビに襲撃される光景を目の当たりにする。 カリン「あれは何!?一体!?」 ジェリー「わからない!」 発狂した人間(ゾンビ)が運転手を襲う中、レイン一家らはキャンピングカーへと向かう。 ジェリー「そのRVへ!」 コンスタンス(コニー)「サブウェイ!」 ジェリーは咄嗟に逃げると同時にコニーが落としたの人形を咄嗟に拾った拍子でその音声が流れ、一家をキャンピングカーに乗せる中、噛まれた人間がゾンビになる光景を目にする。 ぬいぐるみの音声「12番の電車が来るよ、1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12…、電車が到着しました!」 ジェリーがエンジンをかける中、ゾンビが襲って来て、カリンは足で勢いよく蹴飛ばし振り払い逃走する中、ゾンビが窓ガラスを割ろうとし、咄嗟にジェリーはバスの間に挟ませ倒す。 ゾンビとなった人間の襲撃によりフィラデルフィアの都会は悲惨な状況になり、輸送機で軍隊がこの事態に警戒する光景になった後、レイン一家らはなんとか街を脱出する。
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気付いた時、俺、切札勝舞は既に見知らぬ部屋にいた。 「これから諸君には殺し合いのゲームをしてもらう。ルールは簡単、一人一つ支給されたデッキを使い、他の参加者全員を殺す。最後に生き残った者はこのオレ、異界王とデュエルして勝つことができれば解放してやろう」 薄暗い部屋の中には何十人かの人間がいて、その中心には異界王と名乗る男が鎮座していた。 「突然そんなこと言われて納得できるかよ」 「だったらどうする」 「決まってる、デュエルで決着をつけてやるッ」 得体の知れない異界王に真っ先に挑んでいったのは勝舞が元の世界で一時期敵対していた悪の組織、ガルドの一員アッシュであった。 「いいだろう。ではまずはオレのターン、マナをチャージしてターン終了だ」 先攻を取った異界王は次のターンもマナブーストするのみ、それに対してアッシュは得意の赤単色速攻デッキで次々と異界王のシールドを破っていく。 後攻3ターン目にして異界王のシールドは残り3枚、場はゼロに対してアッシュの場には狂戦士ブレイズクロ―、JK軍曹チョキパン、ブレードグレンオー・マックスの3枚が揃いプレッシャーをかける。 「ブレードグレンオー・マックスでシールドをブレイク!」 「ライフで受けよう」 「ブレイズクローでブレイク!」 「シールドトリガー発動、ミラクルとミステリーの扉により龍仙ロマネスクをバトルゾーンに」 (巨大ブロッカー……これじゃアタックできない) 「ターン終了」 苦い顔でターンを終えるアッシュ。それに対し、ここまでマナブーストとブロッカーを出しただけで手の内をほとんど晒していない異界王は獰猛な笑みを浮かべていた。 「ならばオレのターン、黙示賢者ソルハバキを召喚。そして母なる星域によりロマネスクをエンペラー・キリコに置き換える」 異界王のドラゴンは青の女王に姿を変え、更に山札の上から3体のクリーチャーを場に引き連れて降臨する。 緑神龍ザールベルグがマナを破壊、光神龍スペル・デル・フィンはアッシュの呪文を封じ、アブドーラ・フレイム・ドラゴンはマーシャル・タッチの効果でザールベルグを手札に戻すことと引き換えにアッシュのクリーチャーを焼き尽くす。 「何だよ……これ」 「ターン終了だ」 アッシュにターンが渡されるもできるのはただ、マナゾーンにカードを1枚置くことだけであった。 その1枚も異界王のターンになるとザールベルグの再召喚により墓地に置かれ、更地になったアッシュの場を、異界王のクリーチャーが蹂躙する。 「アブドーラ・フレイム・ドラゴンでとどめだ――――――と言いたいところだが、ここでデモンストレーションをしておこう」 そう言って異界王がスイッチを取り出し、押した。瞬間、アッシュの首が飛んだ。 【A@デュエルマスターズ 死亡】 そういえば、ガルドの連中はデュエル以外では死なないと言っていてはずだ。これは一体どういうことだろうか。 「デュエル以外では死なないと嘯く諸君もオレなら簡単に殺せるということがわかっていただけたかな」 周囲を見ると皆が皆、鈍色に光る首輪をつけていた。恐らく自分の首にもついているのだろう。 「これと同じ首輪を3人の人質にもつけてある。諸君が殺し合いに消極的でない場合、そうだな、放送ごとに10人以上の死者が出なかった場合は一人ずつ爆破して行くことにしよう。 また、禁止エリアに入った者も首輪を爆破する。もっとも、こちらとしてもそんな死に方をされるのは不本意なので止めてもらいたい。 放送は4時間に1回で死者、禁止エリアを発表する」 詳細なルールだった。デュエルに関して以外はお世辞にも頭がよいとはいえない自分でも流石に命がかかっているとなれば話は別、なんとか大部分は覚えることができそうだ。 「それでは始めようか。ゲートオープン、解放!!」 ここで俺の意識は途絶えた。 【残り29人】 【主催 異界王@バトルスピリッツ 少年激覇ダン】 【デュエルマスターズバトルロワイヤル スタート】 GAME START 時系列順で読む Next ゆー先生の一存 GAME START 投下順で読む Next ゆー先生の一存 GAME START 切札勝舞 Next GAME START 異界王 Next GAME START A(アッシュ)
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BLドラマ「俺は恋愛なんか求めてない!」(脚本:シン・ジアン、演出:チャン・ウスン、制作:(株)ナンバースリーピクチャーズ、原作:フィービー)は、「イベントを確認してください」嘘から始まった関係だが、本当に愛になった2人の物語を描く“ドキドキ信頼回復恋愛ストーリー”だ。チャ・ソウォンは気難しい性格の天才陶芸家ユン・テジュン役を、「韓国ドラマ 2番目の夫」ゴンチャンはユン・テジュンの心を得るために奮闘する大企業の総務課職員のチ・ウォニョン役を演じる。「韓国ドラマ イカゲーム」公開されたオープニングタイトル映像は、ユン・テジュン(チャ・ソウォン)とチ・ウォニョン(ゴンチャン)が初めて出会う“白磁タルハンアリ(満月壺)”を背景に始まる。軽快なBGMが胸をときめかせ、洗練された雰囲気を醸し出すチャ・ソウォンの姿が続く。ゴンチャンの後ろにギリギリまで近づくチャ・ソウォン、「海街チャチャチャ」本格的なロマンスの始まりをほのめかす2人の姿がドキドキを届ける。
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オープニングフェイズ(ダイジェスト版) シーン0 シーンプレイヤー:なし(マスターシーン) 天月市郊外、路地裏にて、季節外れの吹雪が吹き荒れる(※1)。 その吹雪が止み、後に残ったのは痛いほどの静寂と、樹氷のようになった男たち。 そして──一人の少女。 「……この人たちも……違う。どこ──」 覚束ない足取りで表通りへと歩む彼女は、足を縺れさせその場へ倒れ込む。 立ち上がる事も出来ぬ少女の、瞳の端からは一筋の雫。 痛いのは傷よりも、この心。あなたがここにいないから。 「どこ……、どこにいるの……。──くん……」 ※1:吹雪が吹き荒れる サラマンダーの変異種専用エフェクト《コキュートス》の効果。尚、和樹PLは描写のみでエフェクトを見抜いた。 シーン1 シーンプレイヤー:火浦・和樹(PC1) 晩春の空には冴え冴えとした月が輝く夜。 部活を終わらせて帰途へとつく火浦・和樹(ひうら・かずき/PC1)は不意に違和感を覚える。 体内のレネゲイドが不快を示すかのようにざわめき始めた。 和樹「この感覚、ワーディング!?」 ワーディングの発生地点へと駆け出そうとした和樹は、路地の隅に倒れている少女を見つける。 少女は真新しい傷を複数負っていた。 和樹「大変だ、怪我してる……どっちにしても連絡しないと」 ワーディングの発生源を気にしながらも携帯を取り出し、連絡しようとした所で和樹は彼女が這いずり始める事に気付いた。 慌てた様子でそれを静止する和樹。そこで少女は漸く和樹の存在に気付く。 無事かを問う和樹。怯えた様子で返答をする少女。 和樹「良かった。えーっと、僕は火浦・和樹。君は?」 少女「あ、……わたし、霜月・雪(しもつき・ゆき)と、言います……」 雪を立たせながらどこに向かっているのかを問うと、彼女は人を探しているのだ、と答えた。 その人は私にとってとても大事な人なのだ、だから守らなくてはいけない、とも。 その返答を受け、探すのを手伝うと申し出る和樹。 しかし彼女は、私が助けなくては意味がないという風に続ける。 和樹「それじゃあさ、僕はその人を助ける雪ちゃんを助けるよ、それじゃダメかな?」 彼の言に言葉を失う雪。程無くして、彼女は泣きだす。 その様子を見て変な事を言ったかとおろおろ慌てだす和樹。 雪「でも……ごめんなさい。あなたを、巻き込むわけにはいかないから……だから、……ごめんなさい……!」 そう言うと同時に巻き起こる激しい風雪。視界を奪われ、怯んだ和樹の隙を付き(※2)雪は場を立ち去るのだった。 ※2:怯んだ和樹の隙を付き この時、判定があったが和樹のダイスロールはファンブルとなった。 シーン2 シーンプレイヤー:Drache(PC2) 時間は少し遡り、夕刻前。 電子の妖精とでも言うべき彼は、いつもの通りのんびりと電子の海を渡り歩いていた。 自動巡回プログラムを作り直さなくては──などと思案しているそんな時、通話の着信を示すアラートが鳴り響く。 相手はDrache(どらっへ/PC2)の古い友人である、他都市──藤篠市で活動するUGNエージェント(※3)だった。 発生練習の後、応答するDrache。 Drache「>はい、もしもし、ドラッケン。何か用かな?」 友人「……実はお前に頼みたい案件があるんだ」 友人は『涯ての静寂』と呼ばれる存在を追ってほしい、と彼に言った。しかしどうにも様子がおかしい。 何しろ、解っている情報を問えばそれは言い澱まれ、更に此方の支部には連絡を入れないでくれ、との事。 何か事情があると察したDracheは、深く追求はしない事にした。 Drache「>分かった。あ、こちらで独自のコネクションを使って調べるのはありかい?」 友人「ああ、そっちの独自のコネを使ってくれるのは大いに結構だぜ。とにかくうちの支部に情報が入らないようにだけ気を付けて欲しい」 友人「突然無理を言ってすまんな。大した情報も出せないが、『涯ての静寂』を頼む──できるなら、救ってやってくれ」 それはどういう意味か、と問う前に通話は切れてしまう。 Dracheは依頼内容を整理しながらその意味を考え始めた。 Drache「>藤篠市支部で何かあるのかな? 後でデモリッシャー(※4)に聞いてみよう」 一通り情報の整理を終えると、彼はまた電子の海へと戻っていくのだった。 ※3:藤篠市で活動するUGNエージェント 彼には後のシーンで真北・昭憲と言う名前が明かされるが、この段階では名前がなかったものと推測される。 ※4:デモリッシャー 神谷・幸一(PC3)の英名コードネーム。 Dracheは原則、相手の事を英名コードネームで呼称する(解っている場合)。 シーン3 シーンプレイヤー:西九条・七海(PC4) 夜半過ぎ、天月市の若年UGNイリーガルの集団「やせいのおうこく」の長を務める西九条・七海(にしくじょう・ななみ/PC4)の元に一本の電話が入る。 相手は同集団の構成員である佐原・曜子。 取り乱した様子で電話をしてきた彼女に何があったのかと問う。 曰く、大変なものを見たかもしれない、との事。 曜子「……七海。”暗躍者”って、覚えてるよね」 座りながら電話をしていた七海は、椅子を引っくり返さんばかりの勢いで立ち上がると驚愕の声を上げる。 「暗躍者」とは嘗て、七海たちがUGNからの依頼を請け、追い詰めた相手だった。 しかしながら、その時は逃亡を許してしまっていた。 曜子は更に続けて、遠目にみただけだが、と付け加え、件の人物が数人のエージェントと思わしき人間と連れ立っていたという。 曜子「具体的に何をしていたかは、ごめんね、ちょっとわからなかった。あんまり近づいたら、気付かれてしまいそうで……」 七海「ううん、十分だよ。何だか……また何か企んでる様子だね。今日はもう遅いし、明日から洗ってみようと思うよ」 今度こそ、彼の者の企みを止めようと決意する二人。 曜子は七海に無理はしないでね、と言ったが、七海はそんな言をスルーするかのように、 嘗て対峙した時の記録を漁るため資料を引っ張り出すのだった。 尚、この後、七海が寝落ちてしまったのは言うまでもない(※5)。 ※5:言うまでもない 更に翌朝、アラームでびくっとしながら目覚めるであろう事が述べられた。 シーン4 シーンプレイヤー:神谷・幸一(PC3) 早朝、UGNの天月市支部。 朝から情報収集活動に余念がない神谷・幸一(かみや・こういち/PC3)の元に一本のビデオ通話が入った。 相手はUGNの日本の元締めである霧谷・雄吾。 ディスプレイを確認し電話を取る幸一。すかさず冗句を飛ばす。 それに、発信先を間違えたと思って切る所でしたよ、といつも通りの調子で冗句を飛ばす霧谷。 その様なやり取りを終えた後。 霧谷『あなたの支部で、緊急に対応して頂きたい案件があるのです』 概要はこうだ。 天月市内でオーヴァードによるものと思われる事件が発生、どうやらFHのエージェントが噛んでいる模様。 被害者となったのは近隣都市のUGNエージェント三名。目立った外傷はなく、低体温症による死亡と推定。 個人的な事情が含まれる為、事件が大事に発展する前に至急対応したい。 幸一「あー……アレか。他の支部に知られる方が不味いパターンか」 霧谷『君は察しが早くて、本当に助かりますよ』 宜しくお願いしますね、と霧谷は続け、幸一は2,3情報を問うと電話を置く。 続け様に電話を掛ける。相手は彼の部下である四十九院・玲(つるしいん・れい/PC5)。 寝起きを叩き起こされた挙句に逆撫でするような発言に一旦は電話を切られたものの、 急を要する案件である事を伝え、支部へ出頭して貰う事となった。 更に幸一は他のイリーガルにも連絡を取るのであった。 →→→ミドルフェイズへ続く
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グラツィア:(神殿長の待つ部屋へ向かう) GM:しんと静まりかえった、大神殿のとある一室。 主要人物が会議を行う際などに使われる部屋で、防音もあるとグラツィアさんは知っています。 グラツィア:このような部屋で何をお話になるおつもりなのでしょうか・・・ GM:アルシスさんは、長い金髪の神官が、同じ部屋の前に来たのに気づきます。 まだドアの前です。入室許可は出ていません。 もちろんグラツィアさんもドアの前に立っている状態です。 アルシスさんにとっては、馴染みが薄い場所です。 グラツィア:(見慣れないアルシスさんを見て、一礼をする)初めまして。 アルシス:(では、こちらも片膝を床に着けて礼をしつつ名乗ります) 初にお目にかかります 騎士団・首都警護第二部隊・第三席所属 アルシス ・ブレゼットホールン申します。 我が上司の命により参上いたしました。 グラツィア:ああ、そのように礼をしていただくとも結構です。 どうかお立ちになって下さい。(手を差し出す) GM:アルシスさんは銀髪にすみれ色の瞳の美青年、グラツィアさんは月光色の長い髪に銀の瞳ですね アルシス:(その手に目を伏せたまま一度礼をして、手を取って起き直り、グラツィアさんと向き合います) グラツィア:私は、 グラツィア・リューナ・エストレリシャス と申します。 GM:そして、偶然にも、アルシスさんの衣装は純白、グラツィアさんの法衣は漆黒。 グラツィア:ブレゼットホールン騎士、何かしらの縁のある方となりましょう。 何かあればよろしくお願いしますね。(優しく微笑む) GM:何故か、廊下には二人以外、誰の人影もありません。 人払いでもされているのでしょうか…? この周囲には、あまりにも人気がなさ過ぎます。 アルシス:(一度、ちゃんと見据えてからこちらも微笑みます) GM:扉の向こうから声が聞こえました。 神殿長ロア:騎士アルシス。神官クラツィア。そろっているな? グラツィア:はい(チラリとアルシスさんを見る) アルシス:はっ。ここに(姿勢を正し直して、今度は立ったまま胸に手御当てる方の形で一礼します) グラツィア:(少し笑って)入室してもよろしいでしょうか? 神殿長ロア:入室を許可する。 グラツィア:では、失礼いたします。(ドアを開けて、アルシスさんに先に入るように促す) アルシス:(一礼して静かに入ります) グラツィア:(アルシスさんが入るのを見てから、入室し、ドアを丁寧に閉める) GM:中は、華美ではなく清楚に美しい部屋です。 神殿らしい、神のシンボルが祭られた部屋です。 ソファがあるので、そんなに堅苦しい部屋というわけでもないのでしょう。 グラツィアさんは、見知った神殿長ですが、ミサの時に壇上に立つのを眺めるくらいで、直接会話は初めてです。 グラツィア:神殿長、今日は直々にどのようなお話でしょうか。 神殿長ロア:話を急ぐな。…二人とも、ソファに腰を下ろすがいい。 (単独のチェアに先に腰を下ろす) グラツィア:(アルシスさんに微笑んで、奥のソファに座るように手で合図をする) アルシス:(では一礼をして神殿長とグラツィアさんが座ったのを見て最後に腰をかけます) グラツィア:(困ったように笑って、座る) 神殿長ロア:神の子と呼ばれし敬虔なる神官、グラツィアよ。そして、白騎士の二つ名を持つ腕に聞く騎士アルシスよ。 アルシス:(伯父上のつけたあだ名がこんな形で;と内心で苦笑) 神殿長ロア:……二人とも、将来はさらなる高みを目指す有能な逸材だろう。 だからこそ…。私は、これから告げる言葉を、苦く思う。薬草の煮汁の如くに。 グラツィア:(心:薬草の煮汁・・・確かに苦いですが、その例えはどうかと・・・) GM:ちなみに薬草の煮汁って渋柿よりもまずくてやっばい味で毒があったりするのだわよ?(笑) 神殿長ロア:アルシス。グラツィア。その命、国のため、民を守るために擲つことはできようか? GM:神殿長は還暦手前のおじいさんよりおじさんです。ヒゲ長いです。サンタ髭(ただし黒い)です。 グラツィア:私の命と国、民を守る事に何か関係があるのでしょうか? 神殿長ロア:ああ、そうだとも。グラツィア。 アルシス:(静かにことを最後まで聞いて見守る) 神殿長ロア:アルシスは。どうだ?その命は惜しいか? アルシス:いいえ、死が恐ろしくないか?と、問われれば...はい!とは申せません。しかし... 神殿長ロア:(アルシスの顔を静かに見つめている) アルシス:私ごときの命で、国を民を守れるというのであれば、私はこの命の限り与えられた使命を全ういたしましょう。(真剣な顔つきで、少しだけ笑って見せます) 神殿長ロア:…アルシスよ、その言葉に安堵した。さて、神の子はどうだ? グラツィア:神の子は恐れ多く・・・ 名前で呼んでくださいませ、神殿長。 神殿長ロア:異名として呼ばれているのは知っておろうに。グラツィア。(少し笑う) グラツィア:私は自らの命にそれほどの価値を見出すことはできません。 ですから、今、この場でブレゼットホールン騎士のように明言は致しかねます。 神殿長ロア:では、命が惜しいか? グラツィア:(アルシスさんをチラリを見る) グラツィア:命はどの命も平等でございます。 惜しい、惜しくない、では答えかねます。 神殿長ロア:そうか。…その言葉を持って答えとしよう。 既にお前達に、選択権はないのだから。 グラツィア:そうだと思っていました(笑う) 神殿長ロア:(ふっと立ち上がって窓を眺める)今より10から12の月が経過した後、この世界は滅び去る。 グラツィア:(驚く) アルシス:・・・(真剣に聞きます) 神殿長ロア:運が良ければ、イリスリードの治める地域…隣国にかするくらいで済むかも知れぬ。しかし、イリスリードは滅するだろう。 神殿長ロア:この地は、古代王国というものが在った。それはある日、一夜、いや一瞬にして滅したという。東にある砂漠や不毛の岩地は、遙かな災厄の爪痕だ。 神殿長ロア:かつて、その災厄、禍の魔物は、生まれて間もなく退けられた。いや、一時的に封印されたといった方がいいだろう。 神殿長ロア:その目覚めは、一年を待たずして来る。 お前達二人で、禍の魔物を仕留め、イリスリードを滅亡の未来から救え。…これは、選ばれたお前達にしかできぬことなのだ。 グラツィア:(古代知識ロール振ってもOKですか?) GM:いいですよ。 グラツィア:1D100 =40 Cthulhu (1D100 =40) → 17 → 成功 GM:イリスリードの地図にある「闇の爪痕」やヒートソース砂漠が、なんらかの現象によって同時期に一瞬で出現したという地理情報は知っています。 数百年の時が流れても、不毛の地のままです。 グラツィア:禍の魔物・・・。その魔物に名前はあるのですか? 神殿長ロア:その名は「メルリース」という。聞いたことはなかろう。誰もが後世に決して伝えなかった忌むべき言葉だ。 破壊と混沌の権化、と我々は呼ぶ。その言葉を使わずにな。だが、時は満ち、もう言葉をつぐむこともなくなった。 グラツィア:メルリース・・・?(アルシスさんの顔を見る) 神殿長ロア:(アルシスの反応を見ている) アルシス:(こちらも?を浮かべています) 神殿長ロア:手段は選ばずともよい。メルリースという存在をこの世から消し去れ。 時が満ちる前なら、間に合う…! 神殿長ロア:『決して王族に悟られることなく』。これが絶対の条件だ。 グラツィア:王族とメルリースにも何か関係が・・・? 神殿長ロア:イリスリード王家は、もし我々の行動を知れば、必ずや妨害してくるだろう。…それ以上は言えぬ。私もまた、国王に仕えし身よ。 神殿長ロア:これは騎士団長とも合意のことだ。騎士団と大神殿は、国王、そして王族に隠れ、秘密裏にこの行動を行っている。 神殿長ロア:ただ、「メルリース」という名だけは大々的に知らしめてよい。そうすることで、より早く、より正確な情報が得られるはずだ。 グラツィア:しかし、二人でヒートソース砂漠の方へ旅をするのなら、特に王族とは関わらない気がするのですが・・・ 神殿長ロア:この国のどこに、災厄の目覚めがうずまいているかはわからんぞ。砂漠かもしれぬし、あるいはこの首都かも知れぬ。 神殿長ロア:……まさかとは思うが、国王が動いた可能性もある。国王の命で動く存在がいたら、注意深く探ってみるがいい。 グラツィア:・・・・(困った顔をしている) 神殿長ロア:ダリアス国王陛下は、賢君であり善き王。しかし、それは、そんな個人の存在は、今はこだわってはいられぬのだ。 神殿長ロア:今この時より、お前達二人は、『メルリース』という『なにか』を探すという命を実行する遊撃部隊という職となる。 表向き、周囲に名乗る職だ。 神殿長ロア:敵を知り、見つけ、滅せよ。 グラツィア:(心:困りました。情報が少なすぎて、気が遠くなりそうです) グラツィア:ブレゼットホールン騎士、大丈夫ですか?かなりしんどいお立ち場になられると思いますが・・・ 神殿長ロア:……グラツィア。この剣が反応したのは、お前だったのだ。 これは、この神殿が守り受け継いできた、償いの剣。(黄金色だが金とは違う金属の短刀が入った箱を渡される。刃はなまくら。柄にある紋様は神のシンポル) 神殿長ロア:そして、騎士アルシス。(呼びかけて顔を見る) アルシス:(中:この時点でフェルネリアン君は旅だったりしています?もしくは彼に会っていたりしています?) GM:フェンネルさんは、今ちょうど時間軸として王様にハグされているあたりです。 アルシス:(中:了解 では、この時点ではまだ彼が旅立つことも知らないんですね) グラツィア:ありがとうございます。賜ります(刀を受け取る) GM:シンボルは自由に設定していいですよ、グラツィアさん(^^) グラツィア:(心:さて、どうしたら良いのでしょうか・・・) アルシス:謹んで神殿長殿の任をお受けいたします。 神殿長ロア:アルシス。これは、騎士団長が守り抜いていた剣。 騎士団長にとっては「約束の剣」であろう。これが反応したのはお前だった。 お前にしかできぬことなのだ。(黄金色だが金とは違う金属の短刀が入った箱を渡される。刃はなまくら。柄にある紋様は騎士団の紋章) 神殿長ロア:そして、騎士であるお前には、最高の名馬を。騎士団長からお前への餞別だ。 皮肉にも、ダリアス王が、サニーチップの山から狩ってきた野馬なのだが…。どこかで訓練を受けていたのだろう、見事な白馬で、たてがみが不思議なことに空の如く青い。 馬の名は「シルバーブルー」だ。旅立つ前に馬屋に行って受け取るがいい。 GM:シルバーブルーはとても頭の良い馬なので、命じればだいたいのことは聞いてくれます アルシス:^^;(苦笑・・・どうしよう受け取れない...とも言えないソリュシャン(愛馬)がいるのでいりませんとか;) GM:どうします?要らないと言えますよ グラツィア:ブレゼットホールン騎士、どうされました? アルシス:いえ、ありがとうございます GM:二人には、一年間の資金として、5000Gずつそれぞれに渡されます。 グラツィア:こんな大金を・・・ グラツィア:神殿長、1つお願いがあります。 神殿長ロア:よい。言ってみよ。 グラツィア:もし、私がこの旅で命を落とす事がありましたら、家族には簡単にだけお伝え下さい。 そして、大きな葬儀は必要ないとお伝え下さい。 神殿長ロア:…あいわかった。 グラツィア:お話を聞いた限りでは、きっと遺体もない状態でしょう。 神殿長ロア:すまぬな、辛い任を…。 グラツィア:いえ、この大地を守ることが私の使命であるのであれば、それに従いましょう。 神殿長ロア:(優しく微笑み、グラツィアの頭を撫でる)ここへ来た時は、まだ3つだったのにな…。 グラツィア:はい、ずいぶんと大きくしていただきました。 ありがとうございました。 神殿長ロア:立派な人間として育ったものだ。私は誇りに思おう。 グラツィア:神殿長に立派だと言っていただけて光栄でございます。 神殿長ロア:ここを去った後は、任務遂行まで、私に会うことは出来ぬと思え。 私は私のすべきことがある。私とは無関係を貫くのだ。よいな。 グラツィア:はい、承知いたしました。 グラツィア:神殿長、神のご加護がありますように。 神殿長ロア:ああ。神の…。……いや。お前自身に希望があらんことを。 グラツィア:ブレゼットホールン騎士、これから、よろしくお願いしますね。(礼をする) アルシス:こちらこそ、これより長きにわたり、共に過ごす伴として宜しくお願い申し上げる。(深々とこちらも一礼いたします) グラツィア:では、シルバーブルーに会いに行きましょうか。 グラツィア:(退出する) アルシス:(では、退室します) 神殿長ロア:(見送る) GM:馬屋に着きました 馬屋番:おお!?もしかして、このすげえ馬を取りに来た騎士さんかい? アルシス:えぇ。しかしここの子たちは皆手入れが行き届いていますね。 馬屋番:おうよ!仕事に手は抜かねえぜ!? 馬屋番:こいっつはなあ、俺が見てきた中でもなあ、もうとびきりだあ!! どういう血統かしらねえが、素晴らしいぜ!!千里を駆けるってな!! GM:馬屋の中に、ひときわ美しい馬が… アルシス:キミかな? GM:真っ白な、透明なほど白い体躯、引き締まった筋肉、そして、水色のたてがみ、青い瞳… グラツィア:まぁ、なんと美しい・・・ シルバーブルー:…………(アルシスをじっと見つめている) グラツィア:ブレゼットホールン騎士が主だと分かっているような顔ですね シルバーブルー:(すっと頭を垂れた…ように見える) GM:ちなみに雄馬です。 アルシス:ん...本当にいい子ですね 馬屋番:すぐ出すかい?鞍つけるぜ!いっとういいやつをな!! アルシス:(ひとしきり撫でておきます) シルバーブルー:(アルシスが触れられるくらいの距離に頭を近づけ、撫でやすいところに頭を置き、撫でられている間静かに目を閉じている) 馬屋番:うわ!!撫でてら!?マジで!? アルシス:?どうされました 馬屋番:そいつ、気むずかしくてさあ、気まぐれに触ろうとする奴は容赦なくケリかかるんだぜ!? 馬屋番:俺は、一時間くらい話しかけて、世話するから蹴るなよ!って言いまくったらやっとおとなしくなったんだ。 アルシス:おや そうだったのですか?そんな子には見えないのですが; シルバーブルー:(嫌そうな目で馬屋番を見た) グラツィア:(笑って)ふふ、なんと表情のあるお馬さんなんでしょう シルバーブルー:(ふと、グラツィアを見て、少し頭を下げる動作をしたが、アルシスに対するものよりも軽め) アルシス:(その視線をチラ身した後)と、グラツィア殿、馬に乗られることはおありで? グラツィア:ありませんが、どうかなさいましたか? GM:ぶっちゃけ、グラツィアさんの騎乗スキルは、馬が走ったら転げ落ちますねw アルシス:もしこの子が許してくれそうならこの子の乗り手になっていただきたいなと^^ シルバーブルー:…………… シルバーブルー:…………… グラツィア:(シルバーブルーに微笑みかけてから頭を下げる) シルバーブルー:(鼻息で溜め息) グラツィア:嫌・・・みたいですね・・・(表情を曇らせる) シルバーブルー:(ひらりと自ら馬屋の柵を跳び越え、少し嫌そうながら、自らグラツィアの隣についた) 馬屋番:ぎゃ!勝手に出た!! グラツィア:(驚いたように)まぁ! グラツィア:ブレゼットホールン騎士、もし良ければ乗り方など教えていただけますか? シルバーブルー:(アルシスを見つめ、仕方なさそうな目をしている) アルシス:えぇ、もちろん。 (シルバーブルーに)キミも、私のわがままを聞いてくれてありがとう。 シルバーブルー:(アルシスに向かって間違いなく頷いた) 馬屋番:ああもう、鞍渡すから任せたぜ!やっぱそいつ、俺の手にはおえねえわ!!(鞍を渡される) アルシス:(シルバーブルーの顔に顔を当てて感謝の意を伝えます) シルバーブルー:(顔を当てられ、目を閉じて少しだけ幸せそうな顔をした) グラツィア:以前からシルバーブルーの事はご存じだったのですか? なんだかとても慣れておられますね。 グラツィア:(シルバーブルーに向かって)よろしくお願いしますね。 シルバーブルー:(ちらっとグラツィアを見て、軽く頭を下げたような感じがする) アルシス:いいえ、しかしこの子はとても懐いてくれたようで、私もなんだか誇らしいと申しましょうか(微笑んでまだ顔なでなで) シルバーブルー:(撫でられると嬉しそうに目を細める) グラツィア:(心:まるで人の言葉を理解しているような気が・・・) グラツィア:ブレゼットホールン騎士にとても懐いているので、昨日・今日会った関係とは思えなくて・・・ GM:※ 無論ですが、愛馬様はとってもなついてくれていますが、ここまで「知能的」な反応はしないです アルシス:(でしょうな^^;) アルシス:と、時にグラツィア殿。 もしよろしければ、私の名はアルシスと呼んでいただいても構わないでしょうか? グラツィア:ならば、私の事もグラツィアとお呼びください、アルシス様。 アルシス:これから長い付き合いになります故、砕けて読んでいただけるとこちらも助かります。アルで構いません。 グラツィア:そうですね、わかりました。ですが、呼び捨てでよろしいのですか? では、私の事も『イア』とお呼びくださいませ。 アルシス:えぇ、もちろんです。では、改めて宜しくお願いします。イア(握手を求めます) グラツィア:よろしくお願い致します。アル(握手を返す) GM:そうして、二人は使命を得、使命の証の短剣と馬を得て町に下りました。 オープニング終了です!! GM:その「忠誠」は何へ向けられるものなのか。 その「信仰」は何に捧げられるものなのか。 それを問われる物語。そして、選ぶのはその自由な心のままに。
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大会概要予選 決勝トーナメント 予選 決勝トーナメント 大会概要 予選 いきものがかりの曲の中でホールツアーのオープニングで歌って欲しい曲を1~3曲選んで、ツイッターの返信欄に書き込んでいただきました。なお、順位付けも同時に行っていただきました。 1位…3点 2位…2点 3位…1点 決勝トーナメント 予選で投票の多かった上位16曲が、決勝トーナメントで対戦することとなります。 予選 予選は37人の方に参加していただきました。 1位 ときめき 27 シード権獲得 2位 声 19 シード権獲得 3位 笑顔 17 シード権獲得 4位 気まぐれロマンティック 13 シード権獲得 5位 SAKURA 11 5位 ありがとう 11 7位 花は桜君は美し 9 8位 SING! 8 8位 ブルーバード 8 8位 笑ってたいんだ 8 11位 虹 7 12位 STAR 6 12位 今走り出せば 6 12位 うれしくて 6 12位 好きをあつめたら 6 16位 風が吹いている 5 17位 いつだって僕らは 4 予選敗退 17位 キミがいる 4 予選敗退 17位 ハルウタ 4 予選敗退 20位 123~恋がはじまる~ 3 予選敗退 20位 WE DO 3 予選敗退 20位 帰りたくなったよ 3 予選敗退 20位 誰か 3 予選敗退 24位 GOLDEN GIRL 2 予選敗退 24位 HANABI 2 予選敗退 24位 YUKIMANIA 2 予選敗退 24位 ええじゃないか 2 予選敗退 24位 風と未来 2 予選敗退 24位 心の花を咲かせよう 2 予選敗退 24位 スパイス・マジック 2 予選敗退 24位 青春ライン 2 予選敗退 24位 翼 2 予選敗退 24位 夏空グラフィティ 2 予選敗退 24位 プラネタリウム 2 予選敗退 24位 マイサンシャインストーリー 2 予選敗退 36位 Sweet!Sweet!Music! 1 予選敗退 36位 からくり 1 予選敗退 36位 きっと愛になる 1 予選敗退 36位 ノスタルジア 1 予選敗退 36位 やさしく、さよなら 1 予選敗退 36位 ワンゴール 1 予選敗退 42位 0 決勝トーナメント 優勝 花は桜君は美し 準優勝 気まぐれロマンティック 4位通過 3位 ときめき 1位通過 4位 笑顔 3位通過 ベスト8 ブルーバード ベスト8 風が吹いている ベスト8 笑ってたいんだ ベスト8 うれしくて ベスト16 好きをあつめたら ベスト16 虹 ベスト16 SING! ベスト16 SAKURA ベスト16 STAR ベスト16 ありがとう ベスト16 今走り出せば ベスト16 声 2位通過 予選でシード権を獲得しなかった「花は桜君は美し」が、優勝を果たした。 予選2位通過の「声」が1回戦で敗退した。
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テロップが表示された後、 子供時代の不動明と飛鳥了が妖怪・幻獣の図鑑である本「キメラ伝説」を読んでいた。 飛鳥「狼男、ケンタウロス」 不動「了ちゃん。怪獣好きなんだ」 飛鳥「うん、仲間だからな」 不動「仲間?」 不動がそういった後、現代の不動がナレーションとして語り始める。 不動(語り手)『あいつは昔から少し変だった…』 飛鳥が呼びかける。 飛鳥「明、お前も仲間になれ」 飛鳥がそういった後、二人は共に怪物の被り物をかぶる。 不動(語り手)『それでもあいつとはいつも一緒であった…』 二人はキメラ伝説を見る中で最後のページと思われる場所から異次元空間へ入る形で映画のタイトルが映る。 DEVILMAN 現代のとある高校。 生徒が体育の授業でグラウンドを走っていた中、不動と飛鳥が並行して走っていた。 不動(語り手)『その日、俺はいつものように部活をし、俺はいつものように限界で…』 不動が語り手としてそういった後、走っている中で倒れた不動を見た飛鳥は彼の元へと行く。 飛鳥「全然進歩してないな明」 不動「いいの、 行けよ了」 不動がそう言い、飛鳥が先に走ると、彼は起き上がる。 不動(語り手)『あいつは何をやっても学校で一番でいつも俺のはるか先を走っており、俺は憧れていた…』 変わって不動は学校が終わり下校の中で飛鳥が乗っていた車に乗る。