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矢澤にこ&ダークヒーロー ◆kRh/.U2BNI この奇跡を、終わらせたくない。 「大会が終わったら、μ sは…おしまいにします!」 μ sが解散する。 それを知ったとき、そう思わずにはいられなかった。 わかってる。μ sは私達9人でないとダメだってことは。 けれど…どうしても諦めがつかなかった。 卒業して、μ sがなくなってしまうのはいやだ。 また1人ぼっちに戻ってしまうのはいやだ。 昔からアイドルを目指して色んな努力をしてきた。 寝るときは顔パックをつけてるし、お肌を守るために夏でもセーターを着てる。 「にっこにっこにー♪」に合わせた振り付けや言い回しだって研究した。 音ノ木坂学院に入って、アイドル研究部を設立。ついに夢だったアイドルになることができた。 妹達は私を『スーパーアイドル』として心から慕ってくれた。 ――でも、現実はそんなに甘くはなかった。 私以外のメンバーは練習に耐えられず、1人、また1人とアイドル研究部から退部していき、私1人だけになってしまった。 1人だとアイドル活動もできず、ユニットは当然解消。 妹達にアイドルをやめたなんて言えず、家では『スーパーアイドル』を見る眼差しが痛かった。 それでもアイドルを続けようとがんばったけど…1人ぼっちでは何をしようにも無駄だった。 時間だけが過ぎていって――気付いたら3年生になっていた。 もうスクールアイドルを続けることを諦めかけていた、そんなときに。 穂乃果を中心にμ sが誕生した。 私から見たμ sはとても眩しかった。 はじめは私の苦労も知らないでスクールアイドルをしていたことが羨ましくて潰そうなんて考えもしたけど…皆が私をμ sに誘ってくれて、スクールアイドルを続けることができた。 1人ぼっちのアイドルではなく、みんなと共にあるアイドルになれた。 妹達にも本当のことを打ち明けることができて、妹達の『宇宙No.1アイドル』としてやっていくことができた。 3年生になって、やっと夢を叶えることができた。 それは私の奇跡だった。私達の奇跡だった。 だから、そんな奇跡を終わらせたくない。 卒業して、μ sに入る前みたいな1人ぼっちに戻るのは、もう…。 そんな思いが心のどこかにあったことは覚えている。 泣かないと決めていたのに泣いてしまったあの日の帰り道。 まだ夕日が見えていたのに、なぜかそれを直視できた。 それが夕日じゃなくて紅い満月だと気付くのに時間はかからなかった。 ◆ ◆ ◆ 「なんで…」 μ sという存在が、消えていた。 「なんでμ’sがなくなってるのよ…」 毎日のように登校して。授業はいつものように寝たり上の空になったりで聞き流して。 放課後にアイドル研究部の部室に入った途端、にこは絶句した。 まず初めに感じたのは懐かしさ。しかしそれは決して受け入れられない、おぞましいものであった。 そこにあったのはμ sのメンバーが集まる明るい部室ではなく。 1人ぼっちでスクールアイドルを続けていた頃の暗い部室。 額には汗が滲み出ており、心臓の動きが速くなっていく。 混乱を振り払い、とりあえず部室に常備してあるコンピュータを起動して『μ s』で検索をかけるも、一致なし。 部室を飛び出し、恥を忍んでクラスメイトにμ sのことを聞いても「μ sなんて知らない」という応答ばかり。 放課後に屋上でメンバーを待っても日没まで誰一人来なかった。 μ sがなくなったのはただの勘違いだったことへの期待も空しく、にこは学校を出て帰路につく。 その頃にはもう月が空に顔を出しており、完全に夜と言える時間帯であった。 にこは無意識に視線を落とし、街灯を頼って路地に沿うようにトボトボと歩く。 とにかく気持ちを落ち着かせ、どうしてこのような状況に置かれているのかを考える。 もしかしたら過去に戻ったのかもしれないなんて突拍子もないことを考えもした。 実際のところ、にこは紅い満月に導かれ聖杯戦争の参加者になっており、身体に令呪が刻み付けられているのだが、彼女はまだそれらの事実を知らない。 そして、後に出会うサーヴァント(=アホ)のせいで、致命的な勘違いを犯すことになる。 ◆ ◆ ◆ 周辺の景色は変わらない。確かなのは、にこ以外に人がいないということだけ。 しかし、『それ』は人が100人いるかのような騒がしさを連れて突然にやってきた。 「とーーーーーーーーーーーう!!!!!!!」 暗がりから飛び出してきた影。 その人物はにこを片手で持ち、華麗にジャンプ。アクロバティックな動きで着地した。 「え、うえぇぇ!?」 考えごとで忙しかったにこは当然ながら現実に引き戻され、驚愕の声を上げた。 にこが見上げると、まず目に入ったのは特徴的な形の眉毛、そし襟を立てたマントのような白いコート。 やけにはっちゃけた恰好をした男はにこを片手で抱えながら、何もない空間を睨みつけながら仁王立ちをしている。 「あぶない!!見えない光線だ!このダークヒーローのマスターを察知したアーチャーの攻撃に違いないぞ!」 「ちょっと何よアンタ、いきなり―――ウオアァ!!??」 にこが抗議し終える前に男はさらに10mほど高く跳躍し、決めポーズとともに着地する。 「はいやーーー!どうだ、見ろ!見えない光線を華麗にかわしたぞ!!嘘じゃないぞー!?」 「……お、おろして~」 男はその声に気づくと腕の力を抜き、にこを文字通り落とした。 その際ににこが発した「ぐぇっ!?」という声は届いていないようだ。 男の名はアクターレ。かつてダークヒーローとして一世を風靡した悪魔である。 「大丈夫かい?どうだった、オレ様の華麗なアクションは!何せ生で見れてしかもヒロイン役みたいなこともできたんだ!感無量だったろ?」 「大丈夫じゃないわよ!さ、さっきからなんなのよあんた!ていうか、誰!?」 「誰って、このオレ様を知らないのか?ヴェルダイムで大活躍した世界的ダークヒーロー、アクターレを!」 「知らないわよ!!アンタ一体何がしたいのよ!」 「何ぃっ!?オレ様を知らない!?オレ様がマイナァ!?」 (本当になんなのよコイツ…) まるで会話が成り立たない。にこはとりあえず、バカは放っておいてさっさと家へ帰ろうとする。 「オイオイちょっと待てよ!せっかくキミを助けるために来たっていうのに1人で帰るなんて…ハッ!!そういうことか…これは所謂『ツンデレ』ってやつだな!!」 「何でそうなんのよ!!しかも、助けるって何!?にこの何を助けてくれるっていうのよ!?」 「決まってるだろ?オレ様が主人公のボディーガード役でキミがヒロインの護衛対象の役ってだけさ。おおっと、本名で呼ぶのはよしてくれよ?名前がばれるとマズイらしいからな。オレ様のことはダークヒーローって呼んでくれ」 …訳がわからない。これは本格的に頭が参ってしまいそうで、にこはすぐにでも逃げ出したい気持ちに駆られた。 実際のところアクターレはエクストラクラス『ダークヒーロー』のサーヴァントである。 が、ダークヒーローにとっては聖杯から授けられた聖杯戦争に関する記憶はダークヒーローの独自フィルターで曲解されており、 その結果このように意味不明な文言を発しているのだ。 「護衛対象の役って…アンタと私が何かのドラマに出てるとでも言いたいわけ?」 「そりゃあ、舞台は作られた東京だからそうなるな。オレ様達のためだけに用意されたんだぜ?豪華だろ?」 にこは目を見開いた。 確かに、目の前のダークヒーローは『作られた』東京と言った。 つまりにこが今いる場所はにこが住み慣れた東京ではないということなのか。 「作られた東京ってどういうことよ!?」 「ええと、新しい世界を作り出してそこで撮影するってカンジかな?」 「つまり、私は別世界に飛ばされてここにいるってこと?」 「そうそう、それそれ!」 …とにかくダークヒーローの言っていることが果てしなく理解しづらいことと とてつもなく現実離れしたことが起きたのは理解できた。 もし、魔法か何かで別世界に飛ばされたことが本当なら。 μ sがなくなったことにも関係があるかもしれない。 「…ねえ、μ sって知らない?」 「なんだそれ?石鹸?」 「違うわよ!宇宙No.1アイドルのにこが入ってた宇宙No.1スクールアイドルユニット!」 今度はダークヒーローが目を見開く番だった。 理由は単純。宇宙No.1という単語を真に受けたのだ。アホだから。 「な、なんだってー!?う、宇宙No.1アイドルなの!?マジで!?」 「……へ?」 どうしよう…宇宙No.1アイドルってこと真に受けちゃったよこの人。 まさか本気で宇宙No.1なんて真に受けられるとは思わず、 にこは目的も忘れてつい調子に乗ってしまう。 「そ、そうよ!にっこにっこにー♪あなたのハートににこにこにー♪笑顔届ける矢澤にこにこー♪にこにーって覚えてラブにこー♪」 「うおおおおーーーー!!!こいつは本物だ!!宇宙No.1アイドルに間違いねぇ!!宇宙のYAZAWAだ!!俺のダークヒーロー魂がそう叫んでいるぜ!!」 「そ、そうかしら…あ、あは、あはははは…!」 かつてμ sのメンバーから寒いだのキモチワルイだの言われていた自己アピールをこうも真面目に評価され、にこは照れ気味に上機嫌になる。 ダークヒーローもダークヒーローでにこのことをすっかり『宇宙No.1アイドル』だと信じ込み、すれ違いながらも互いに気兼ねなく話せるようになっていた。 ◆ ◆ ◆ ダークヒーローはにこがアイドルだとわかったとき、またもや全サーヴァント中最強ともいえる勘違いをしていた。 何とも形容しがたい異次元の妄想力である。 フフフッ……! そうか、そういうことか……! この聖杯戦争ってヤツはズバリ……! オーディション!! 要するに、ダークヒーローのオレと宇宙No.1アイドルにこにーがタッグを組んだように、 聖杯がくじ引きで2人1組でチームを組ませてどのタッグが最後まで生き残るかを見るってワケだな!! そして最後まで生き残った組がスターの座に返り咲けるということか…! つまり、他の奴等もこのスターの座をかけて参加しているライバル…絶対に負けられないぜ!! だがしかしっ!! にこにー…このオーディションでは出会いたくなかったな。 この東京で出会わなければ、お前とデュエット曲を歌ってもいいと思ったぜ。 けどな…スターの座は常に1つ!!2番じゃあダメなんだ!! にこにーに代わってオレ様がスターの座につけば、あわよくば『宇宙No.1ダークヒーロー』の称号が手に入るかもしれないだろ? 悪いが…何も知らなさそうなにこにーには少し嘘をつかせてもらう。 どんな手を使っても最後に勝つのがダークヒーローなんでな…! オレ様に英霊の座なんて似合わない!!目指すはスターの座だ!! 待ってろよ、母ちゃん、アクタレオ、家族のみんな…! 兄ちゃん、必ずスターの座に戻って見せるぜ! ◆ ◆ ◆ 褒められたことでダークヒーローに少し気を許したにこは、再現された東京で起きた異変を打ち明けた。 μ sがなくなったこと。何が起こっているのかわからないこと。 「もしダークヒーローが知ってるならさ…教えてよ。なんでにこは別の世界にいるの?」 「説明しよう!!にこにー、お前は選ばれたのだ!!にこにーは神様から選ばれし存在!オレ様は神様から遣わされた聖霊さ!にこにーのボディーガード兼サポートをするよう頼まれたんだ!」 「え、いや、さっきアンタの話聞いてたらまるで俳優気取りみたいな――」 「とにかく、神様はにこにーに試練を与えたんだ!この東京には少なからずオレ様みたいな聖霊を連れた人間がいる!ソイツらを探すんだ!」 言うまでもなくダークヒーローは嘘をついており、彼は聖霊ではなくサーヴァントである。 そしてにこはマスター。まだ聖杯戦争の情報を持たず、願いを持って紅い満月に連れ去られたことすら知らない無自覚のマスターである。 ゆえに、にこは知らない。自分の命が危機に瀕するかもしれないことを。 「………」 ………どうにも胡散臭いが、ダークヒーロー以外情報提供者がいない外、信じるしかなかった。 とにかく、ダークヒーローが言うように、他にも聖霊がいるらしい。その人達を探そう。 ぶっちゃけダークヒーローよりも頼りになりそうだ。 …だけど、今日は帰って寝よう。 どうにも頭が痛いのだ。原因はμ sがなくなったショック、現実離れしたことによる混乱と―― 「次回予告ッ!にこにーこと宇宙のYAZAWAとペアを組み、2人のゆゆうじょうぱぱわーで最後の1組まで勝ち残ったアクターレ。 そんなアクターレ達の前に現れたのはなんと、魔界の技術の結晶といわれ、伝説として語り継がれていたプリニガーX・轟であった! しかもプリニガーX・轟は宝具『無限の皮製(アンリミテッドプリニーワークス)』によって自身を量産させる凶悪なサーヴァントだった!! 倒しても倒しても増殖する上に1体でも脅威なプリニガーX・轟に圧倒されていくアクターレ達。 そんな時、アクターレの中の未知なる力が覚醒して…9人に分裂した!? 次回「聖杯戦争異聞録 帝都幻想奇譚」最終話!『叶え!オレ様たちの悪夢――』 何?選考を通らないと続編もクソもない?細かいことは気にするな!」 ――隣で訳の分からない独り言を話し始めたダークヒーローと行動を共にすることへの気苦労のせいだろうか。 【マスター】 矢澤にこ@ラブライブ! 【マスターとしての願い】 μ sを取り戻す。 【weapon】 特になし 【能力・技能】 特になし 【人物背景】 国立音ノ木坂学院に通う三年生、スクールアイドルユニット『μ s』のメンバー。 メンバー内では唯一、幼い頃からアイドルを目指している。 μ sで最も小柄でスタイルも貧相だが、強烈な個性を放つ。 ことあるごとに猫被ったりセコい作戦を立てては空回りするアホの子、いじられキャラとして描かれている。 アニメでは、唯一のアイドル研究部員であり、同時に部長であった。 小泉花陽と同じくアイドルに対しての情熱は誰にも負けないぐらい持っており、 そのせいもあって穂乃果率いる「スクールアイドル」を目の敵にすることもあった。 しかし、それは1年生の頃にスクールアイドル結成したもののうまくいかなかったことから羨望を向けていた部分もあったということが考えられる。 相当な苦労人故かμ sやラブライブへの執着心がかなり強く、 穂乃果がμ s解散を宣言したり第二回ラブライブの出場に消極的な様子を見せた時は真っ先に怒りを露わにした。 【方針】 ダークヒーロー以外の聖霊(サーヴァント)を探す。 自分が聖杯戦争に参加していることに気づいていない。 なぜ別の世界へ引き込まれたのかもわからない。 【クラス】 ダークヒーロー 自らの正義を貫くためには社会にとっての悪になることも厭わなかった英霊のクラス。 その特性から、多くの反英雄がこのクラスに該当する。 特に「混沌・善」の属性を持つ英霊はとりわけ適性が高い。 その大半が譲れない目的の為に全てを捨てられる覚悟の持ち主で、 精神干渉を無効化できるスキルをクラス別スキルとして保持している。 代表的な適性を持つ英霊として、ロールシャッハ(ウォッチメン)が挙げられる。 【真名】 アクターレ@魔界戦記ディスガイアシリーズ 【パラメータ】 筋力C 耐久C 敏捷B 魔力E 幸運B 宝具A 【属性】 混沌・善(?) 【クラス別スキル】 殉ずる魂:B ダークヒーローとして自分の正義を貫き通す覚悟。 己の信念に基づいた行動をしているときにパラメーターが上昇し、威圧、混乱、幻惑といった精神干渉を無効化する。 ただし、己の信念に外れた行為をしているときは逆にパラメーターが減少し、英霊の格が下がる。 【保有スキル】 アホ:A アホ。言い換えるとバカ。 アクターレは自分を超人気のダークヒーローだと思っており、 誰もが自分のファンだと思いこみ、前向きな妄想も激しいため、アクターレと会話が成り立つのは難しい。 聖杯から与えられた情報も曲解して伝えるため、情報伝達は非常に不得手。 役者魂:A スターとしての素質であり、様々な役割を『演じる』能力。 他人のフリをして立ち去ったり、死んだフリからの不意打ちが成功しやすい。 Aランクだと演技に熱が入りすぎて放っておくと自分の目的や過去、自分がサーヴァントであることも忘れてしまう。 スターオーラ:C アクターレが常に放っている人気スターのオーラ。 威圧に近い精神干渉で、無意識に手を緩めてしまう。 人間、または、生前が人間だったサーヴァントから受けるダメージを多少削減する。 人外や、精神干渉を無効化するスキルを持つ相手には効かない。 バラエティ根性:A 体を張ったスタントマンの仕事もこなせる不滅の肉体と精神。 魔界のテレビ局から死亡扱いされて干された時もめげずにダークヒーローの座へ返り咲いて見せた。 瀕死状態のとき、敵の宝具によるダメージを完全に無効化する。 また、『戦闘続行』スキルの特性も併せ持っている。 真名秘匿(誤):E- 真名を隠蔽することができる…というより、名前を間違えられる。 間違いの代表例として、アホターレ、バカターレ、ハナターレなど。 間違えられた場合、真名を看破されたことにはならない。 【宝具】 『ラストバトルを踊ろうぜ!(しびれマイハート)』 ランク:B+ 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1 ダークヒーローとして勇者を打ち砕く、問答無用の自己陶酔世界。 術者の心象風景で現実世界を塗りつぶし、内部の世界そのものを変えてしまう固有結界。 アクターレは元々悪魔であるため、固有結界を使える。 魔界の特撮ダークヒーロー番組のロケ地を展開し、番組の1シーンが再現される。 この結界内においてアクターレはこの結界では絶対的強者であり、 アクターレの『特撮番組に出ているオレ様はこのくらいカッコよくて目立つんだ』という妄想が結界内では具現化されている。 相手は『ダークヒーロー・アクターレにやられる雑魚敵(勇者その1)』の役であり、 どんなに耐久が高くともアクターレのあらゆる攻撃で大ダメージを受ける。 デコピンだけで地の彼方まで吹っ飛び、少し小突かれるだけで倒される怪人の如く爆発するし、オレ様しか見えないビームで黒コゲになる。 …ここまで書くと凶悪な宝具に見えるが、実は『有効な攻撃は最初の一発だけ』という制約があり、 アクターレの初撃が当たろうが外れようが一発目で固有結界は維持できなくなってしまう。 展開の度に魔力を消費するため、一発当たるか外れるかが勝負の重要な分かれ目になる。 『血潮たぎらせ舞う白虎(ラヴダイナマイツ)』 ランク:E~EX 種別:対城宝具 レンジ:??? 最大捕捉:55000 超巨大なライブステージを展開し、宇宙遺産級のライブコンサートを開催する固有結界にしてアクターレの最強技(?)。 あらゆる場所にいるNPC、マスター、サーヴァントを固有結界に引き込み、彼らを観客にライブを披露する。 再現された東京に召喚されたことにより、ライブ会場は東京ドームを元に構成されており、観客は最大で55000人にも及ぶ。 引き込まれた者は『オレ様色』に染まってしまい、彼に黄色い声援を送るようになる。 ライブ中の観客の憧れ・声援は信仰となって結界内の魔術基盤を強化していき、 熱気・盛り上がりは魔力となって結界内に充満する。 最終的にエレキギターを地面に叩きつけることで溜まった魔力と魔術基盤を利用して結界全域に雷を発生させ、マスター及びサーヴァントにダメージを与える。 その威力はライブの盛り上がり・観客数・評価に応じて上下し、 最高の盛り上がりでライブを締めくくった時には魔王をも一撃で倒してしまう程の威力。 NPCはダメージを受けない。 【weapon】 エレキギター アクターレが常備しているエレキギター。 なぜかそこから電気を走らせることができ、「エレキソウルフル」という技が使える。 『血潮たぎらせ舞う白虎』でも使用する。 サイン色紙 アクターレの名前が書いてあるサイン色紙。 誰彼構わずこれを押し付けている。 投げると一応武器になる。 【人物背景】 魔界戦記ディスガイアシリーズに登場する悪魔。初出は魔界戦記ディスガイア2。 黄色い髪に独特の形をした眉毛、白いマントが印象的。 非常に名の知れたダークヒーローで人気も高い。 だがそれは昔の話、今はとある事件がきっかけでテレビ業界から干されており仕事が激減、 人気も無くなり辺境ヴェルダイムの旅番組というダークヒーローとは一切関係の無い地味な仕事をしていた。 仕事がなくなったせいか、家族とアパート暮らしで家具のほとんどを質に入れ、家賃を3年滞納している。 性格はバカで前向き、家族思い。信条は「どんな手を使っても最後に勝つのがダークヒーロー」 手段は汚い一方で、自分の信条に従って行動し、家族思いでもあるため属性は混沌・善(?)となっている。 どんな状況でもダークヒーロー魂を忘れておらず、関わる人物は自分のファンだと思っている。 ポジティブ思考からくる超次元拡大解釈により危機的状況をオーディションと決めつけたり、 話かけられるとサインをねだられていると解釈したり、 自分が主役だと言い張って脚本や打ち合わせを無視するなど、彼のアホな逸話は語るに尽くせない。 アクターレ(=アホ)と表記されたこともある。 家族構成は弟と妹が4人、ペット1匹、母親が1人。 自分を慕ってくれる家族を大切に思っている。旅番組の仕事も家族を心配するあまり引き受けることを躊躇っていた。 弟からは大人気のダークヒーローだと信じられているが、家族には不人気で仕事がないことを隠していた。 ディスガイア2本編では、辺境ヴェルダイムの旅番組中にアデル達と出会い、 勘違いから戦いを挑まれ負けてしまう。 この時、テレビでは通り魔に殺されアクターレ氏は死亡、と報道されテレビ業界から見捨てられる。 迎えがなくなり帰る事が出来なくなり困っている所に、魔王ゼノンがヴェルダイムに居るという情報を入手し、これを利用してテレビ業界に戻ってやると決意。 ラストはアデル達と協力しゼノン(偽)を倒す。 ゼノンが偽物であったことを利用して、魔王ゼノンにまつわる情報がアクターレの自作自演であったと告白。 ゼノンを倒しに来た魔神・魔王・勇者にボコボコにされたものの、 その際に発した「俺が真のダークヒーローだ!」宣言でダークヒーローとしての人気を不動のものにした。 その後は数々の魔界を渡り歩き、オレ様色に染め上げていった。 が、ディスガイア4の舞台となる魔界でそれに失敗し、小物を演じて地獄の獄長に就任した。 その際に、演技に熱が入りすぎて目的と過去を忘れてしまい、 ダークヒーローのイメージからかけ離れたヘタレになってしまった。 【サーヴァントとしての願い】 聖杯戦争をスターの座を決めるオーディションだと思い込んでいる。 このオーディション(聖杯戦争)を勝ち抜き、もう一度魔界のスターの座へ返り咲く。
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ダークヒーローが幻想入り 動画リンク コメント ダークヒーローが幻想入り 作者 紅妖夢 ひとこと 主人公 その他 2021人目の幻想入り 動画リンク マイリスト mylist/32577761 OP 最新作 一話 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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主人公がダークヒーローなRPG② 主人公がダークヒーローなRPG②【新約デビルマン】基本システム ストーリー 魔族のタイプ 魔族について エンディング案 【主人公は大量殺戮兵器】 【Prison ~罪と罰~】ストーリー 追加アイデア:真相 追加アイデア:パーティ構成 【主人公は大泥棒】 【主人公は半人半魔の生物兵器】 【世界の中心で静かに待ち続ける神】 【魔物の復讐】 【ノスフェラトゥ~不死身の四人~】ストーリー 主人公(名前任意) ラー NO NAME 魔王(自称) 追加アイデア 【新約デビルマン】 基本システム 基本は不思議のダンジョン。 HPが0になるとレベル1になり、1階に戻される。 ストーリー 主人公は魔族の勇者アモン(名前は適当に考えてくれ) 絶大なる力を誇り、最終戦争(ハルマゲドン)で数々の武勲を上げたが、 魔王軍は敗退。捕虜となる。 戦後は、7層ある地獄の中でも最下層に幽閉され、 他を寄せ付けなかった魔力も全て封じられた。 数百年後(まあこの辺も微調整してくれ) 天使どもの目を盗み、少しずつ貯め続けた魔力により、 封印の鎖を破壊、7層ある地獄からの脱出を決意する。 各階層を管理している天使を倒すと、次階層へ行く事ができ、 また昔、部下だった魔物も取り返すことができる。 ちなみに主人公は長い間、幽閉されたため、力のほとんどを失っている。 地獄では、魔族の力の源である魔力が薄く、 魔族同士が殺し合い、魔力を奪い合っている。 弱くなった主人公を食い殺そうとする奴もいる。 魔族のタイプ 地獄にいる魔族は、 ①いまだに正気を保っている温厚派。 ②魔力を奪い合い、自分の勢力を伸ばそうとする過激派。 ③理性を無くし暴走している魔物 の3種類がいる。 魔王の肉体は地獄の最下層に、魂は天界に分けられて封印されているため、 地獄から脱出し、天界へ侵入しなければ、魔王は復活できない。 魔族について 魔族は元々天使で、人間に火の使い方や金属の精製法を教えた一派が、 唯一神の怒りに触れ、天界を追放された。 その後、最終戦争に敗れた堕天使たちは、地獄に封じられるが、 その過酷な環境から、肉体を変化させなければ生き残れなかった。 つまり魔族とは醜く異形化した過去の天使たち。 エンディング案 数々の苦難を乗り越え、地獄から脱出した主人公。 たどり着いた先は、人間界、現在の新宿。 天界まであと1歩というこの世界で、主人公は最大の敵に遭遇する。 人間の勇者アキラである。 激闘の末、勇者アキラを倒し、天界へ向かおうとした主人公の身に異変が起きる。 誰かが主人公を強制召喚したのだ。 召喚先の座標は・・・・・・・・・アキラの体内だった。 つまり主人公の力を得るため、自分の体へ召喚し、肉体を融合させるという 捨て身の戦法に出たのだった。 「おのれ!人間め!我らから受けた恩を忘れ、我が力を奪おうというのか!」 主人公の意識は次第に薄れていった・・・。 2人の激闘により、廃墟と化した新宿。 そこには静かに佇む1人の男がいた。 「俺はデビル・・・デビルマンだ!!!」 新約デビルマン THE END 【主人公は大量殺戮兵器】 元人間の殺戮兵器が主人公。 遺跡の奥に封印されていた主人公が偶然に目覚め、 世界を滅ぼしていく。 一つの村や町を滅ぼす毎に、 主人公は人間であった頃の記憶を少しづつ取り戻していく。 「何故俺はこのような事を?」 主人公は疑問に思いつつも、次々と滅ぼしていく。 全てを滅ぼした時に主人公は全ての記憶を取り戻す。 そして主人公は悟る。 「これは全て私が望んだことなのだ」と。 最愛の人を失い、絶望し、 全て消えれば良いと思い己を兵器に改造したのだ。 願いは叶ったはずなのに・・・この淋しさなんなんだ!? 教えてくれ・・・〇〇 そして世界は滅んだ。 【Prison ~罪と罰~】 ストーリー 主人公は囚人。(犯した罪は不明のまま) 基本的にしゃべらない。 各地で頻発しているA級犯罪者を撮らえることが 王様から主人公に与えられた任務。 全ての任務をやり終えた時、無罪放免で開放される。 主人公が自由に動けるのは刑務所の中のみ。 任務の時でのみ外に出られる。 外に出れるといっても監視官がいるし、店の中とかは入れない。 捕らえた犯罪者を利用して次の犯罪者を捕らえるのに利用する。 (パーティ=連行) 捕まえる犯罪者は盗人とか放火魔とかストーカーとか殺し屋とか。 ラスボスはなんと王。彼こそ究極の犯罪者だったのだ。 主人公は王に利用されていたに過ぎなかったのだ! 王を逮捕してエンド。 主人公は何故か囚人のまま。最後まで主人公の犯した罪は明かされず。 追加アイデア:真相 主人公が囚人のままなのは、任務を与えた王が逮捕されたから。 王が逮捕されて王との約束は無しにとなったと。 もともと最初から王は主人公を釈放する気はなく、 利用するだけ利用して最後にポイの予定だった。 主人公が得た功績を横取りするという目的があった。 主人公はマスクで顔を隠しているという設定なので アノ中には実は王がいたんだよ、という偽装工作を行おうとしていた。 そして彼は英雄となるつもりだったらしい。 追加アイデア:パーティ構成 主人公: 本当は無実の仮面男。 一番喋るのはEDという微妙な人。 無口。 僧侶: ロリコンで金にうるさい。 放っとくとたまに通行人に呪いを掛け始める。 殺し屋: 凄腕のスナイパー。 80cm先の目標を後ろから狙撃するスタイルで有名。 放火魔: いつもオイルとライターを持ち歩いている。 街を歩いているとたまに通行人に放火する。 【主人公は大泥棒】 主人公は変装が得意な大ドロボウ。 10種類の変装をしていてその変装にはそれぞれの生活があり 色んな街で生活をしている。 一人は世にはびこる魔物を倒したり 依頼を受けて悪者を倒す戦士 一人は各地に眠る魔法の書を探し魔法を身につけたり 覚えた魔法を合成して新しい魔法を作り出す魔法使い 一つは各地に物の販売をしたり新しいアイテムを開発 したりするアイテム師 一人は一国を率いる王 一人は家をもたずに放浪する遊び人等多彩な変装をし、 実在している人のように周囲に溶け込んでいる。 メインはドロボウだが変装キャラにより街の人の態度が 変わったりイベントが起こったりする。アイテム師に なりドロボウ業に役立つアイテムを作ったり魔法を研究し戦士の 戦力アップなど自由にプレイ可能。 基本的には変装毎に様々なイベントがあるが 色々な変装を駆使した合体イベントや 一つのイベントに複数の結論が用意される。 中でも戦争イベントは全ての変装を巻き込み、 歴史の結果も戦争を回避、 戦争を起こしどの国が勝つ、 など様々な結論が待っている。 という話を800時間かけて半分くらいまで 作ったがセーブとロードを間違えて志半ばで消滅しちまった… 【主人公は半人半魔の生物兵器】 人類は知性の発展の果てに科学力も魔道をも極めた。 その過程で人類は『不幸』を数値化することに成功した。 しかし『不幸』そのものを取り除くことはできず、 他人に移すことだけが可能だった。 すべての災禍を永久に取り除くため、 一体の人造人間が作り出された。 これを人柱とし、全人類の『不幸』を背負わせることにしたのだ。 計画は成功したかに見えた。 だが、ある日突如として異形の怪物たちが現れ、 人々を襲い出した。 人柱に集まった『不幸』が飽和し 実体化してしまったのだ。 このことをまったく予想できず、 科学の粋を凝らした兵器の数々も、 怪物たちには効き目が薄かった。 人類は徐々に追い詰められていく・・・ 主人公たちは怪物の要素を取り込んで作った 半人半魔の生物兵器。 最初は人類のために怪物たちと戦うが、 その過程で人柱とのコンタクトを行い、 人類を滅ぼし、次代の生命に譲ることこそが 世界を救うことになると考えるようになり、 人類に反逆することになる。 後半の敵はテイルズに出てきそうな熱血正義系。 「俺は何が何でも人々を守る!」って感じの。 【世界の中心で静かに待ち続ける神】 目を覚ましたあなた(プレイヤー)は、 見知らぬ世界の草原に立っていました。 視界の端には街が見えます。 周囲からは視線を感じます。 友好的な者の視線ではないようです… この世界には様々な種族が住んでいます。 器用な人間、強靭な鬼、魔術を操る魔族、 心を持った機械、最強の竜族。 どの種族も穏やかな住民だったり 戦士だったり盗賊や殺戮者だったりします。 様々な文明があります。 機械仕掛けの島、魔法で栄える街、森が支配する国など… あなたは、この世界の中心に神がいて、 その神を倒すことが自分の使命だということを知っています。 あなた(プレイヤー)はラスボスを倒せば ゲームクリアだということを知っています。 ときにはまっすぐに ときには遠回りに、 あるときは正義の心で またあるときは悪の知恵で 世界の中心を目指しましょう。 混沌とした世界だが深い設定や複雑な複線は無し プレイヤー自身の意思や都合が最優先でゲームが進む。 【魔物の復讐】 主人公がゴブリンあるいはオーク、 トロールあたりの亜人種でも可。 『ユウシャ』達に村を滅ぼされた主人公の復讐話 【ノスフェラトゥ~不死身の四人~】 ストーリー 不死身の体質を持ってしまった者どもが 「死ぬ」方法を求めて旅をするストーリー 主人公(名前任意) 自殺志願者(ただ、漠然と死を望む)だったが、 偶然人魚の肉を食べてしまい、不死身になってしまった ラー 遥か昔、千年前から眠り続けていた不死の王。 古代の秘術により不死身になったという。 主人公に起こされる。夢見るの飽きたので死にたい NO NAME 自動再生装置を備えたサイボーグ(元兵士)。 戦争で活躍する為に自ら志願してサイボーグになったが、 完成したころには戦争は終わっていた。 生きる意味を見出せない為、死にたい。 魔王(自称) 魔族の一人で、生まれつき不死の能力を持っている。 その能力を使って世界を征服しようとしたが、 愛する者の死で、予定は変わる。 彼女のあとを追って死にたいと思うようになる。 最初は、主人公に敵対していたが、最終的に仲間になる。 追加アイデア 戦闘で敗北しても死なずに 「これでやっと終わるのか」 「いや、前回のセーブポイントから復活しちまう」 「 シ ナ セ テ ク レ ・・・」 「もう嫌だ。プレイヤーさんよ、早いトコこんなイカレた旅は終わらせちまいな!」 CONTINUE?
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319 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/08/02(土) 02 20 34.01 ID +d0kO6FH0 [1/2] そういうリアルリアリティ厨ってどこにもいるからなあ 俺の鳥取にもアメコミか何かにかぶれて「オーヴァードがリスクなく人類の益となることはありえない」と公言するGMがいて ブラックドッグ:大気中の水分が電気分解するから能力使いすぎると自爆するよ ノイマン:脳を活性化したいならエンドルフィンが必要だから脳みそすすってね サラマンダー:燃やすなら酸素を消費するからPCもエキストラも酸欠に(ry とことあるごとに「異常能力者はこれがあるから簡単には世間と分かち合えない」と言ってきて強要してきた なぜ最初から最後までUGNっぽくないことをするのか、と聞いても「これぞリアルダークヒーロー」と悦に入るばかりで結局やめないのはお約束だな 321 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/08/02(土) 02 28 14.13 ID z5cvHtfW0 [1/2] そもそもダブクロのオーヴァードって侵食値っていうリスク背負ってるのになぜ更にリスク上乗せしたいんだろう? やっぱPLが苦悩つーか苦労するの見たいだけなんだろうな 322 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/08/02(土) 02 34 38.31 ID zHrt9OcG0 [1/4] デモンパラサイト「ダークヒーローと聞いて」 パラサイトブラッド「というかそれダークヒーローというかただの怪人じゃねーか」 異能力者が世間とそうそう共存できんのはむしろ有る者と無い者の間の確執とかそっちの方だよなぁ 有る者は無い者の羨望やら嫉妬やら不安は理解できんし、 無い者は無い者でそういった力あるが故の苦悩とかは知りようがなくて…ってやつ 324 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/08/02(土) 02 46 51.66 ID CGBwBRDi0 そもそもデメリット効果のあるエフェクトあるのにな (一部のエフェクトは暴走状態になる支援エフェクトが存在する) やっぱり単なるバカじゃなかろうか 325 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/08/02(土) 02 46 56.19 ID kseieTzZ0 319 アメコミの特殊能力とかご都合主義の塊だぞ。 X-MENのサイクロップスとか太陽光線から異次元からエネルギー引っ張ってきてるに変わる程度にゃ適当だし 326 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2014/08/02(土) 03 07 21.08 ID Xzmmxh+K0 死んだ筈の奴が実は生きてたとか日常茶飯事だからな スレ391
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主人公がダークヒーローなRPG③ 主人公がダークヒーローなRPG③【Bystander ~傍観者~】 【デビルサーガ】追加アイデア 【サディスティック・ネクロマンサー】ストーリー キャラクター セイ 将軍 ヴァイン メアリ セシリア ウィム ハイム システム 移動スキル 悪行値 シナリオ 結末 【魔王になる方法】 【魔王コボルト】 【Bystander ~傍観者~】 序盤はすっごい普通の中世RPG。 喋る剣、主人公の血統は鬼と人のハーフ (抑制するペンダントが破壊されると鬼人化してしまう)、 などベタながらもキチンとした作り。 パーティーは主人公、盗賊、魔法使いの三人。 第二部が存在する。 第一部のラストで主人公は魔王と差し違える。 お互いの力が暴走して世界が消滅しそうになるのを 魔法使いが命を賭して押さえ込む。 結果魔法使い消滅、主人公と魔王は封印。 盗賊は封印の効果を中途に受けて白髪化、死ねなくなる。 死ねなくなった盗賊が第二部の主人公。 暴走の余波で荒廃しきった世界を一人で旅する。 第一部では表面的にしか描かなかった人々の内面を描く。 (魔物から救った村を訪れると、結局村長がその村に圧制をしいていた等) テーマとしては第一部が勧善懲悪、第二部がカオスの傍観。 (スレ4より) 【デビルサーガ】 守り神が静かに見つめる平和な世界。 しかしそこにはかつて悪魔と呼ばれる邪悪な種族が存在していた。 悪魔は他の悪魔を倒しその肉を食らうか、 人間と契約し、共に行動して その欲望を叶える事で魂(命)を奪い、 魂の強さに応じた力を得ていた。 小さな望みであれば魂の一部しか奪えないが 巨大な望みであれば願いを叶えた時点で魂の全てを奪う事も可能だった。 契約者との契約の破棄は悪魔にとって死を意味する 主人公はそんな世界に生きる小さな悪魔のひとりであったが 様々な人間と出会い契約を繰り返す事で やがては強力な魔力を得るに至る。 そしてある日、世界征服を望む男と出会った主人公は、 彼と契約を交わす事となる。 対立する人間、悪魔、軍隊。 全ての敵をなぎ倒し、男の欲望を叶えていく主人公。 男の際限なき欲望に応じその魂を奪い、敵を食らっていくうちに 主人公は世界でも屈指の大悪魔となっていた。 世界は悪魔と契約する人間で溢れ、欲望に満ち混沌としていた。 そんな中、東の国で立ち上がった勇者により、 悪魔とその契約者達は次々と撃破されていく。 主人公も自らの契約者やその部下と共に戦い、 勇者一行を一端は追い詰めるが 最終的には敗れてしまう。 成長を続ける勇者の剣は、ついには魔王をも打倒し 世界から悪魔は追放されたかに見えた。 一方、何とか命をとりとめた主人公は 勇者打倒の為に地下に眠ると言われる神を呼び起こしていた。 その神は圧倒的な力を備えた 純粋な破壊衝動の塊と呼べる兵器であった。 突如現れ殺戮を繰り返す神の力の前には勇者すらも及ばなかった。 人間達は強大過ぎる神と戦う為に、再び悪魔との契約を願う事になる。 そして神に敗れ仲間を失った勇者の眼前に現れた主人公は 計画通り勇者との契約に成功し、神との戦いに臨む。 激闘の末に神を撃破した勇者と主人公。 主人公は契約に従い勇者の魂を奪おうとする。 しかしその契約は実は「神を倒す事」ではなく 「人間世界の平和を守る事」であった。 悪魔にとって契約は絶対的な存在。 主人公は呪詛をあげながら平和の守り神となった。 世界を静かに、憎しみを込めて見つめる守り神へと。 追加アイデア 契約内容が履行された場合の支払う対価を 契約前に確認できるっていう設定なら その場で履行してもいいかもしれない。 望む願いによってだけど 片目、片足、両足、聴力、味覚、痛覚、触覚、知識、記憶 ・・・などなど。 魂の場合は、執行猶予期間を設定した方がよさそうだね。 ①人生をまっとうする。 ②10年後 ③1年後 ④猶予なし ④は、「妻と子供を殺された男が、敵討ちをした場合」など 契約者が生き残ることを考えていない願いだけ。 そのかわり、かなり強力な呪詛を行うことができる(100人殺害可能とか) (スレ4より) 【サディスティック・ネクロマンサー】 ストーリー どこに行ってもまともな生活が出来ない主人公セイの元に、 ある国の将軍がやって来た。 将軍はセイを傭兵としてスカウトしに来たのだった。 金を稼ぐため、自身の飢えを満たすため、傭兵となって戦うセイ。 城へ行けばどれでも好きな戦争に参加できる。 キャラクター セイ 主人公。 ネクロマンサーの家に生まれ、その能力のために忌み嫌われてきた。 何かを壊したり、殺したり、血を見ると落ち着く。 将軍 セイの素性を知り、有能な戦力になると踏んでセイをスカウトしに来た。 王からは絶大な信頼を得ているが、鉄仮面の下の素顔を見たものは誰もいない。 ヴァイン セイの父親にしてネクロマンサー。 従来は再生できなかった「心」までもを死体に宿す術の研究のために 「歪みの宮殿」に篭っている。 メアリ ヴァインの「心の研究」のために利用された感受性豊かなセイの母親。 「哀」の感情の研究のためにヴァインに拷問される。 セシリア セイの姉。 ヴァインの「心の研究」の実験台となって殺され、 屍霊術により復活させられる。 「心」は完全復活はしなかったが、微弱ながら意思は存在するようだ。 ウィム セイの弟。 ヴァインの「心の研究」のために利用された、屈強な戦士。 「怒」の感情の研究をするために、父親に湖から落とされ、溺死する。 ハイム かつてはヴァインのライバルだったネクロマンサー。 大陸に戦乱を持ち込んだ張本人。 他にも、戦闘で使える仲間として、殺害した敵将をネクロマンシーで復活させて使える。 自宅で既に倒した敵将から好きな死体を2人まで選んで連れて行ける。 主人公は傍若無人な性格なので、生身の人間はついて来てくれない。 システム 戦争に参加すると敵国の戦場マップに移動し、敵将を倒すことになる。 また、兵士だけでなく、敵国の都市などにいる一般人相手に略奪行為をすれば、 武器や薬や技術書や魔道書が手に入る。 それを町の武器屋や魔法屋に渡せばより品揃えが良くなる。 このゲームではHPだけでなく MPがなくなってもゲームオーバーとなる。 とはいっても戦闘によるMPの消費は無く、 戦闘時はHPを削って技や魔法を使う。 MPが減少するのは、罠にかかったとき、スキルを使用するときである。 また、主人公は極度のサディストなので、 一定時間暴力行為をしなければMPが減少する。 戦闘が発生する兵士を殺害する、戦闘意思の無い敵国の住民を拷問する、 貴重品の精神安定剤を飲む、以上が基本的なMP回復方法である。 移動スキル イベントをこなしていけば、移動スキルを手に入れることができる。 『古代文字解読』『水中呼吸』『開錠』『暗視』『ジャンプ』等、 多くのスキルがある。 このスキルを活用すれば、通常では行くことのできないマップへ行けるほか、 情報や宝箱を入手したり、近道ができたりする。 悪行値 見ることのできない変数として悪行値という数値が設定されている。 略奪や拷問をやりすぎると悪行値が溜まっていき、 人助け等のイベントを行うと減少する。 この数字が高すぎると町での買い物ができなくなる。 救済措置として、裏通りなら悪行値に関わらずアイテムが購入できる。 シナリオ 戦争に行く以外に、町でサブイベントをこなすことができる。 誘拐犯退治や猫探しなどの人助けイベント、 セイの家族に関連するネクロマンサーイベント、 スキルを習得できるイベントがある。 ネクロマンサーイベントを進めるとセイの出生の秘密が明らかになり、 また、イベントをクリアするたびにMPの自然減少量が減る。 このイベントの完遂はトゥルーエンドの条件になる。 結末 エンディングは悪行値によって変化する。 功績をたたえられて爵位と領地をもらい、安息を手に入れるベストエンド。 再び傭兵として活躍できる場所を探し、他の大陸へ旅立つノーマルエンド。 身体中にこびりついた怨念の篭った血により封じられていた ネクロマンサーとしての殺人願望が発現、王様以下全員を殺害するバッドエンド。 バッドエンドの条件を満たし、かつ家族イベントをクリアしていれば、 その後、ネクロマンサーの王として大陸の覇者になるトゥルーエンド。 (スレ4より) 【魔王になる方法】 魔王が世界制服をするために 世界各国の猛者(モンスター)を仲間にしたりして 四天王みたいの結成したりする。 もちろん戦って勝たないと仲間にならない。 魔王らしい技を覚えるために特訓したりするイベントもあったり 魔王の城を築くためにお金を稼いだりもしなければならない。 みたいな、魔王が魔王になるためのRPG。 (スレ4より) 【魔王コボルト】 魔界を統べるという野望を持ったコボルトが、 悪魔合体(相手の精神を食い殺し、自我はそのまま)を繰り返し、 最終的には魔王に相応しい肉体を目指すRPG。 合体相手まちがうと、 スライムとか知能の低いモンスターになってバッドエンド。 (スレ4より)
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ダークヒーローが主人公のRPG ダークヒーローが主人公のRPG【魔王が主人公①】 【主人公が魔王②】 【主人公が魔王③】 【主人公が魔王④】物語 ゲームの目的 ゲームの流れ その他 【主人公が魔王⑤】 【主人公が魔王⑥】 【主人公は魔王⑦】 【魔王が主人公⑧】 【魔王が主人公⑨】 【主人公は魔王の息子】 【主人公が魔王のスパイ】 【前世が魔王】 【魔物の冒険者】 【魔王が主人公①】 魔王がフィールド歩くと変だから 拠点マップ・戦場マップを行き来するステージ制。 序盤は魔王使えば全部の戦闘楽勝だけど、 あえて部下に経験値ためさせないと後半辛い。 敵は人間達。 戦闘力は低いが兵器を使ったトラップマスとかあるので それなりに小賢しい。 兵器はともかく、敵人間ユニットは弱いのだ、 とプレイヤーが思い始めたころ 飛びぬけて高い戦闘力を誇る勇者様とその仲間達が敵軍で参戦。 部下がこの私にお任せくださいとか言って 勇者様に挑もうとするけど OKするかどうかは選択肢。 王道っぽい選択すっと燃え燃え展開がいっぱい。 でも王道らしく最後は魔王の城に攻め込まれたりする。 【主人公が魔王②】 王様が勇者の到着を待っていると、 OPを無視して魔王城を勇者が占拠して 勝手に魔王を名乗り出す。 そして、助けを求めて城に来た 本来の魔王と王様が、勇者を倒して元のRPGに戻す 【主人公が魔王③】 魔王の部屋へ辿り着いた勇者一行。 そこで見た物は、 『魔王をやめました。』 と書かれた立て札。 魔王はドコへ? せっかくここまで来たのに・・とあせる勇者一行。 探しても見つかず、結局そのまま帰る事に。 そして、何事もなく平和になっていった。 月日がどれくらいか経ち、 完全に「魔王は大昔に倒された」と人々は信じきっていた。 ある人里離れた場所に一軒家があった。 そこに住んでいるのはなんと(元)魔王。 あの時は本当に魔王をやめたらしい。 理由は「世界が広すぎる、手に負えん。」 そして今、なぜか世界征服に再び燃え始めた。 「まずは、手下を集めなければ・・」 始めは魔王一人な為、 一人で村や町を襲い資金を貯め、 魔物と戦い手下にする。 一人(匹)でも手下が出来れば、 その手下を連れて行くことができ、 また手下のみというパーティもできる。 資金で城を建て、乗り物を造る。 もちろん主な敵は勇敢な農民や兵士などの人々。 たまに勇者一行がやってくる。 村や町を征服すればそこから金を巻き上げれる。 【主人公が魔王④】 物語 主人公は統べての魔族を従える魔王。 だが、その魔族も勇者と賢者達により次々と倒され、 魔王は封印されてしまう。 物語は、魔王の封印がとけた所から始まる。 魔王が目を覚ましたのは数千年後の世界。 文明は進歩しており、 かつて世界を支配していた魔族の姿は何処にも見当たらなかった。 同胞を探す中、魔王は魔物に遭遇する。 魔族は滅んでいなかった… ホッと胸を撫で下ろすのも束の間、魔物は魔王に襲い掛かってきた。 魔王が必死に呼び掛けるものの、魔物は襲うのを止めない。 この時代、魔王の存在は既に伝説や御伽話でしかなく、 魔族ですら魔王など忘れ去っていたのだ。 ショックを受ける中、魔王は一から再び世界制服を始めるのだった。 ゲームの目的 最終目的は世界を恐怖のドン底に落とす事です。 魔族は、生きとし生ける者の恐怖の感情を食事とするので 人を滅ぼすのはダメです。 ゲームの流れ RPGパートとSLGパートを繰り返してゲームは進みます。 魔王が封印されていたダンジョンを、 支配している所からゲームは始まります。 支配ダンジョン周辺の町は 魔族により脅かされ魔王に恐怖の感情(以下、恐怖点)が入ります。 恐怖点は金や経験値みたいなもので、 恐怖点を消費して強くなったりできます。 恐怖点を沢山入手する為、 魔王を忘れている魔物が支配しているダンジョンに行き、 そのダンジョンを奪還します。 なお、例え敵でも魔物を倒しても経験値や恐怖点は入りません。 ダンジョンを奪還した場合、 そのダンジョンを支配していたボスを部下にできます。 部下にした魔族は、パーティに入れられます。 また、パーティに入れてない時は、 任意のダンジョンのボスとして配置する事になります。 基本はコレの繰り返しです。 その他 恐怖点入手量が増えてくると、たまに勇者や賢者が現れます。 勇者や賢者は、恐怖点入手量に比例して出現率や強さが変わります。 勇者や賢者は、魔王にとっては脅威ですが、 人々の希望である為、倒すと恐怖点を沢山入手できます。 【主人公が魔王⑤】 最初から世界の敵として追い回されるRPG。 主人公は魔王としてファンタジー世界に召喚された日本人。 魔王だから人間側のほとんどの連中に命を狙われている。 また魔族も、主人公の心臓を食えば凄く強くなれるので あの手この手で命を狙ってくる。 元一般人なのでレベル1からスタート。 基本ステータスはかなり高いが レベル1なのでほとんどの敵に負ける。 しかし魔王としての能力で、 契約する事で従者を増やす事が出来るうえに 契約相手によっては 特殊能力や多くの経験地が手に入る。 契約条件は対象が一定以上の強い渇望を抱いた上で 契約する事を望む事である。 契約すると能力が大幅に上がり、 契約した時点で瀕死の状態でも無傷になる。 更に主人公は対象の望みを一つ叶えなければならない。 代償として主人公の命令には逆らえなくなる。 これを利用すれば序盤から強力な仲間を得られる。 各種勢力との関わり方も重要で やり方次第で安全に使える街が出来たり仲間が増えたりする。 また特定の人物の好感度が高くなると、 特別なイベントが発生して後のシナリオに大幅に影響する。 なお序盤に強力な従者を手に入れたからといって油断してはいけない。 強くなった事が原因で、今まで静観してた連中が動き出したりするからだ。 物語の進行は眠ったり、ある程度以上移動したりする事でカウントされる。 世界の動きに関連する事件に関わったりする事で各種フラグが成立する。 究極の魔王として世界を滅ぼすも、覇王として君臨するも、 誰かとの愛に生きるのもプレイヤー次第。 ドラクエⅣと同じでダンジョンとかでは 時間が経過しないので安心してレベルを上げられる。 【主人公が魔王⑥】 主人公が魔王(ラスボス)で、 勇者が来るのが待ちくれなくて、 勇者を探して旅に出る。 だが、行く先々ですれ違いになり続け、 いつの間にか顔なじみになってしまった村人と 「魔王さん魔王さん。勇者がレベル50になったってもっぱらの噂ですよ」 「本当か!早く倒さないと吾輩、殺されてしまうかもしれないではないか!」 といったやり取りをしたり、 久しぶりに帰った魔王城では部下に 「魔王様!どこに行っていたのですか!」 「昨日ここに勇者めが来ておりましたのに・・・」 とか言われながら、 ついに出会った勇者に激闘のすえ負けてエンディング 【追加アイデア】 主人公が魔王サイドなら、勇者以外に敵対する相手は・・・ 世界各地から集められた魔王討伐隊や各国で結成された兵団 強力な魔物に対抗する為に造られた人造モンスター(例:DQのゴーレム) 人間側に加担する、いわば裏切り者のモンスター(もしくは中立) ・・・と、こんな感じか 基本はやっぱり籠城戦だな。 敵キャラのハンチク冒険者どもが ことごとく卑劣な手段で襲ってくる。 多対一は当たり前、 正義の名の下に背後からの奇襲も平気でしてくる。 【主人公は魔王⑦】 過去に裏切りやら何やらでキレて魔王化し、 一国を滅ぼした主人公。 恨み晴らして我に返ると 一人ぼっちなので放浪の旅に出る。 人間形態でも剣技の達人だからそれなりに有名になる。 遠い国に安住の地を得る、と思いきや その国で誰かが過去の主人公と同じく魔王化。 主人公立つ。 【魔王が主人公⑧】 一時は世界を支配した魔王が主人公。 だが新しい魔王候補にコロッとやられすべてを失った。 その腹いせに人間に協力し、 新魔王を討ち倒して世界を再び支配する (とゆう自己満足)のために旅立つ シリアスさの欠けらもないRPG 【魔王が主人公⑨】 魔王が魔力を増幅する儀式を行ってたら うっかりスライムに全魔力を奪われ、LV1に。 人望のない魔王はここぞとばかり部下にボコられて放逐され、 スライムが新たな魔王として崇められる。 ヘナチョコになった魔王は裸一貫再起を目指し、 スライム魔王のいるかつての魔城へ… 【主人公は魔王の息子】 かつて魔王を倒し、世界を救った勇者たちが、 名声に酔って世界を苦しめ始めた。 魔王が世界に遺したたった一人の息子は 父の復讐を果たすべく勇者達を倒す旅に出るというもので、 中盤から冒険の目的が 「悪に堕ちた勇者達を倒し、世界に幸福を取り戻す」となり、 大衆の憎しみを背に受けつつも 世界中を飛び回る主人公の成長を描く。 なおラスボスは勇者達ではなく、 彼らを堕落させた4つの「幸福」との戦い。 それぞれ「名声という幸福」、「正義という幸福」、 「優越という幸福」、「勝利という幸福」 であり、 倒すと4つが融合して「無という名の幸福」が現れる(真ラスボス) これを倒すと「幸福」の生まれた理由が説明され (自らを不幸と思い、幸福に執着した大衆の欲望が 歪んだ「幸福」を生み出した) 「幸福」は粉々になって人々の心の中へ還っていく・・・。 【主人公が魔王のスパイ】 魔王の城と勇者パーティとの間を行ったり来たりする。 勇者に毒を盛ったり、または魔王に嘘を教えたり。 【前世が魔王】 とある剣と魔法が支配する時代。 人々は幼くして体に浮かび上がる「刻印」により 将来を決められ、それに従っていた。 農夫の刻印が出れば農夫になり、学者の刻印が出れば学者になる。 誰も夢破れる事もなく充実した人生を送っていたが、 田舎で暮らす主人公には その刻印が表れる事なく青年になってしまう。 自分の存在意義を模索し腐る主人公だが、 ある日村が巨大な魔物に襲われる。 主人公は不思議な力を発揮しこれを撃退するが、 腕に誰も見たことのない奇妙な刻印が。 主人公は発現した刻印の正体を知るために旅たつが、 旅たとうとしたその時現れた自称天使の鎧娘から 「おまえは勇者の宿命を課せられている」と告げられる。 自称天使に無理矢理つれまわされ、 主人公は勇者としての試練を受け力を増し、 賢者見習いの少女と ものぐさ神父の青年を仲間に加えて世界中を回り、 世の中を支配する教団や暴君の影に魔族の姿を見いだし、 各地の邪悪を収めていった。 しかし各地に魔族の将校はいるものの、 元締めたる魔王は存在しない。 どれだけ倒しても消えない魔族に、 主人公達は天界に登り魔王の居場所を探る事に。 天界に着くと仲間の天使の少女が ある事実に気付きに驚愕し、同時に激昂しはじめた。 天界で本来の力を発揮した天使の少女は これまでのどの魔族より恐ろしい力で主人公に槍を向けて、 ほかの仲間たちがほかの天使に拘束されたまま 主人公は何もわからないうちに殺されてしまう… 次に目が覚めた時、気付いたら全く知らない場所のベッドであった。 傍らには知らない少女と、道中何度か衝突した魔族の剣士が。 少女も角と羽を生やした紛れもなく魔族であり、 とっさに剣をとろうとする主人公だが体が激痛で動かない。 魔族の少女は「落ち着いてください、お父さま」と主人公をなだめる。 少女の話では主人公の前世は 数十年前に主人公の父が討ち取った魔王であり、 死亡した際前代勇者に取りつき子供として生まれたという。 少女は魔王である前世の自分の娘であり、 現在の魔王代行で、魔王の忠臣である魔剣士が勇者としての道中 何度も剣を向けてきたのも魔王として覚醒させるためだと。 主人公にとってとても納得できる話ではなかったが、 天使に殺害された事実や フラッシュバックする魔王としての記憶がそれが事実だと物語る。 やがて荒れ果て、 好きかってに人間界にちょっかいを出す魔族ばかりの魔界を 統治するため、城を後にする主人公と娘と魔剣士。 各地の魔貴族を屈伏させ、魔界を統治するに至るが 主人公の弟たる魔軍総帥は 魔軍を引きつれ天界に戦争を仕掛けてしまう。 ここで主人公のこれまでの行動で分岐が発生する。 勇者としても魔王としても非道を行わず正しい道を来ていると、 魔王の力を宿したまま人間の勇者に戻り、 再開した天使や賢者の少女たちと共に神を殺害し 魔神となった弟を倒し世界を救う。 勇者にあるまじき魔王らしい非道を行って来ていると、 魔軍は神に破れ、そのまま神は魔族を根絶やしにしようとするが、 賢者の少女は主人公につく。 魔王として神を討ち、 人々を刻印から解放し魔王としてすべての世界を支配し、 世界は平和に。 【魔物の冒険者】 魔物にも冒険者や勇者がいて、 人間と同じようにダンジョン攻略(町を襲撃)したり、 町で買い物(ダンジョンで買い物)したりしてる。 アリアハンに暴れ猿が攻めてきたりとか いざないの洞窟にさまよう鎧がいたりとかそんな感じ。 で、そういった冒険者に負けると そいつらと交代して話が進む。
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オーク系 混沌の陣営の雑兵であり、「畑からとれる」と冗談で言われるほどの驚異的な生殖力が特徴である。個々の兵士の力量・モラルは劣悪だが、恐怖による統率により戦力としてそこそこ機能する。 基本性能 Lv クラス名 種族 雇用費 移動型 HP MP 攻撃 防御 魔力 魔抵抗 素早さ 技術 HP回復 MP回復 移動力 召喚数 備考 1 オーク オーク 50 荒地 1000 20 45 25 30 30 40 30 5 0 130 1 15 ハイオーク オーク 150 荒地 2300 20 45 40 30 30 40 30 5 0 130 2 召喚レベル50% 25 オークヒーロー オーク 750 荒地 3600 20 70 50 30 30 40 30 5 0 130 4 召喚レベル100% 1 オークフェンサー オーク - 強脚 3600 120 70 70 40 50 60 60 10 8 130 1 ヴァシリー専用クラスチェンジしない 上位雇用時のステータス ※下位からクラスチェンジしたものとはステータスが異なる場合がある。 Lv クラス名 HP MP 攻撃 防御 魔力 魔抵抗 素早さ 技術 HP回復 MP回復 移動 召喚 15 ハイオーク 2580 48 101 82 58 58 40 72 5 0 130 2 25 オークヒーロー 4080 68 190 146 78 78 40 102 5 0 130 4 属性耐性 Lv クラス名 斬撃 突撃 打撃 弓矢 火 水 風 地 天 暗黒 精神 解呪 神聖 1 オーク -2 -2 -2 -2 0 -2 0 -2 0 0 0 +5 0 15 ハイオーク +2 -2 -2 +2 0 -2 0 -2 0 0 0 +5 0 25 オークヒーロー +2 -2 +2 +2 +2 +2 +2 +2 +2 +2 +2 +5 0 1 オークフェンサー +2 +2 +2 +2 0 -2 0 -2 0 0 0 +5 0 バステ耐性 Lv クラス名 毒 麻痺 幻覚 沈黙 混乱 石化 恐慌 即死 吸血 魔吸 ドレイン 1 オーク +1 0 -2 -2 -2 0 -1 -2 0 -2 -2 15 ハイオーク +1 0 -2 -2 -2 0 -1 -2 0 -2 -2 25 オークヒーロー +3 +3 +3 +3 +3 +3 +3 -2 0 -2 -2 1 オークフェンサー +3 +3 +3 +3 +3 +3 +3 -2 0 -2 -2 使用可能スキル オーク・ハイオーク・オークヒーロー スキル名 使用可能LV 攻撃力 発動距離 射程 消費MP 属性 備考 棍棒 LV1~14 attack×100 0 0 0 打撃 追加でattack×80の範囲攻撃が発動 ロングソード+1 LV15~LV24 斬撃 追加でattack×80の2連射攻撃が発動 旋風斬 LV25~ 追加でattack×30の2連射・貫通攻撃が発動 風・暗黒・火・地・天・水の攻撃を相殺(相殺レベル2) 投石 LV1~24 (attack+dext)×30 400 400 0 打撃 近接不可 減速20% 乱射投石 LV25~ 450 4連射 近接不可 減速20%※人材限定。一般ユニットは投石のまま 仲間召集 LV1~ 0 召喚 オークを召喚 ※召喚されたオークは通常のものと異なり仲間召集のスキルを持たず、保有経験値が少ない(通常個体の3分の2) オークフェンサー スキル名 使用可能LV 攻撃力 発動距離 射程 消費MP 属性 備考 ダッシュ LV1~ - 400 0 0 - 近接不可 誘導 前進型 加速100% 強脚移動 LV1~ - - - - - リーダースキル 移動タイプを強脚に変更 使用可能魔法 なし 成長 ※HPは20、MPは2、レベルアップごとに固定値で成長。 Lv クラス名 攻撃 防御 魔力 魔抵抗 技術 exp_mul 1-14 オーク 7 7 4 4 7 124 15-24 ハイオーク 9 9 4 4 9 126 25- オークヒーロー 12 12 6 6 12 128 1- オークフェンサー 11 11 5 5 11 124 雇用可能な勢力 ライバート部, クシャーラーン,ネ=ドゥネ=ケイス, ディ=ザイア, ババターイ部 クシャーラーンは初期状態では一般オークを雇用することができない 所属する人材 バルバロッサ,バニティア,ガルバトロ, マックトリー,ヴァシリー 雇用可能な人材 ライバート, クラウザー, オ=ドロン, ドゥルグアント, パガン, ラガ, ババターイ, ドレイムス, チャンドラ, ザンギャ, ドドンガ, グボ, エヴィータ(S4), フェ=バンド 探索で入手可能な地域 コモン:マの領域, カイワル山, カイワル丘陵, 滅びの地, ラカハン平原, ダイダロス山, ペロプス丘陵, カハン港, ビドリゴ湿地帯, ウェグ沼, ラング丘陵, ガンダル丘陵, レーダーラント, アラハン丘陵, カシュナート高原, ウルマック島, バハラ高原, ラクダナ アンコモン:(なし) レア:(なし) 考察 主にライバート部等で見かける魔族側の一般兵。 他シナリオでいうゴブリンポジションで冗談のような低能力と高めの召喚能力を併せ持つ。 だが、LVアップとともに能力と耐性が大幅に改善されていき、 オークヒーローになると自身と同レベルの配下を呼び出せ、突撃と即死以外の弱点がほぼ塞がるため、ここまでくれば戦力として数えられるだろう。 また、数こそが力となるエスティールの内政においては、その安い雇用費と低い維持費からトップクラスの内政ユニット(*1)として活躍してくれる。 彼らが頑張って人間と交渉して一般部隊を登用したり、あくせくと働いて経済を活性化させてる姿を考えると非常にシュールだが、 システム的には非常に高相性なので領地探索で見つかったら解雇せずにこき使ってやろう。 敵として その低能力から単独では全く脅威ではないものの、戦場を埋め尽くすほどの数で後衛の壁になったり、他の前衛の脇を固めたりしてくる。 ちょっとした被弾ぐらいは耐えられる耐久があり、投石でHPを削ってくるため、フリーズや貫通弓といった貫通・範囲攻撃技が無いとジリ貧に持ち込まれがち。 オススメ指揮官 内政要員として一般部隊は役に立つものの、人材の配下に入れるには能力が何もかも足りていない。 配下の選択肢が乏しすぎるパガンやラガ、ドレイムスの下に能力に優れた上位雇用産を入れたり、 一般オークソーサラーやトロールの配下として仕方なく入れるぐらいだろう。 コメント欄 エーレンフィールが仇を取ろうとしていゆ人たち -- 名無しさん (2022-02-17 08 06 20) 名前 コメント
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ダークヒーロー・フラッグ 闇属性 コスト0 呪文・設置 1ターンに1度、自分が【ヴィラル】直也を場に出したときカードを1枚ドローできる。
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ダークヒーロー 出典>女神転生2 原作での役割・特徴 当ロワ内での役割・特徴 ロワでの軌跡 参考・「女神転生バトルロワイアル議論・感想スレ 四日目」住人431さんによる解説 【ダークヒーロー@旧2】 登場話:『堕ちたる救世主・中』(46)、『堕ちたる救世主・後』(47)、『戸惑いと上昇と』(75)、 『呼んだ名は、告げられた名は』(100)、『メサイア・コンプレックス』(109)…以上5話 遭遇キャラ:由美、ザイン、スプーキー、オルトロス、ヒロコ、アレフ 真シリーズの「友人は敵対した挙句死ぬ」という伝統の基礎になったとも言える、旧2主人公の親友。 元は主人公と同じくシェルターに住む普通の少年だったはずだが、 道を違えて別れた主人公と再会した時には「使用前/使用後」とテロップが付きそうな変貌を遂げていた。 主人公が冒険している間に、彼にも色々あったのだろう。 取り敢えず、その変態としか思えない鎧はどうにかしてほしい。 ロワ内では、荒廃した元の世界を救うため修羅の道を選ぶことを決意する。 しかし根が善人なので、罪悪感から目を逸らそうと無理をしている節がある。 殺すつもりの相手ともしっかり対話し、結果、増えるのは自分への精神的ダメージ。 迷いは吹っ切ったものの、鬱を加速させるような相手とばかりピンポイントで遭遇する不運ぶり。 まあ、格好を見て問答無用で人外扱い・変態扱いされたりしていないだけまだ幸運か? ゲーム開始早々に出会った由美を殺害するが、生きている人間を殺せたのは今の所この時のみ。 彼女の死体を見付けたザインとスプーキーを奇襲するが、思想を全否定され、動揺が原因で取り逃がす。 その後しばらくは悪魔を虐殺して精神の安定を図る…と言うと危ない人のようだが実際別の意味で危ない人だ。 狩り中に旧知のオルトロスと再会して仲魔にし、迷いを振り切って優勝狙いの決意を新たにする。 が、そこにゾンビヒロコが襲来。 死闘の末に彼女を葬るものの、ヒロコの名前とシェルターでの苦い思い出のダブルパンチでまたもや鬱度アップ。 ネクロマ犯の「神父」に怒りを覚え、打倒神父のためアレフと同盟の約束をする。 今は別行動中だが、いずれ救世主タッグが実現するのだろうか。 ロウヒーローが生きている間に会っていたらどうなっていたかを想像するのも楽しいぞ!
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433 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/02/26(日) 17 45 33.27 ID ??? 思い出すとどうしてももにょるんで報告。 大体のノリで書くと悪の組織に誘拐されて超人兵士に改造されたヒロインを保護したPC達が、逃避行、って感じのシナリオ。 途中で組織以外からも謎の追跡者がかかってるのに気付き、警戒してたんだが宿をとったとき夜中に宿を爆破され、 混乱に乗じて襲ってきた追跡者にヒロインが抹殺された(壁役のPCが常に離れないようにガードしてたんだが一緒に死んだ)。 「お前たちの甘さがこれ以上の惨状を生む前に止めた」とかなんとか言い出す追跡者様。宿爆破で無関係のNPCにも当然被害がでてるんだが、 追跡者様からしたらこの惨状はそれを防げないPC達の責任で、その程度のお前たちがヒロインを救いたいとか言い出すこと自体が甘かった、とか言い出して会話にならなかった。 言い返したかったが多分爆死させられるのが関の山だと思って諦めた。 GMはダークヒーロー物がやりたかったんです、と満足げだったが、彼はそれ以来GMをやらせてもらえてない。 434 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/02/26(日) 17 51 51.21 ID ??? 423 吟遊詩人だなあ まあ、そういう時は、アレだ。 「んな事ァ知ったこっちゃねぇ。お前は彼女を殺した。無関係の人も殺した。だから一発殴らせろ」 って熱血路線に切り替えてしまうのも手といえば手ではある。 435 名前:取鳥族ジャーヘッド[sage] 投稿日:2012/02/26(日) 17 51 54.42 ID ??? つーか 393の段階だとAがまだ何もしでかしてないうちにBが喧嘩売っただけにしか見えん 433 うん、GMがダークヒーローをやらせようとしてるのがPCでなくNPCなのもおかしいし、 そのNPCがやってる行動自体ダークヒーローとしてもおかしいw 436 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/02/26(日) 18 08 25.72 ID ??? まぁ、個々人のダークヒーロー観もあると思うが、 偉そうに高説垂れるのは俺の中でダークヒーロー違うと思うw 437 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/02/26(日) 18 11 33.68 ID ??? 普段と変わったシナリオやる時は事前に言っておけば事故減るんじゃね? 438 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/02/26(日) 18 12 47.79 ID ??? 433の例は、そんなもので事故回避できないと思うが そもそもGM事故だと思ってないだろうし 439 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/02/26(日) 18 15 17.55 ID ??? 「今日は俺の考えたダークヒーローNPCが大活躍したあげくにPCに説教するシナリオやるよ」 って言っておけば一応それなりの覚悟は出来るだろ 440 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/02/26(日) 18 15 53.06 ID ??? その時点で卓を降りるわw 441 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/02/26(日) 18 18 17.35 ID ??? 「一般人が何人犠牲になっても構わん」と言いつつヒロインを守るロールをやってほしかったのかもしれん ハンドアウトなりでぶっちゃけないと難しいと思うが 442 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/02/26(日) 18 19 25.75 ID ??? そこまで客観的に評価できるならむしろ面白いんじゃないかと思ってしまうw 443 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/02/26(日) 18 21 40.95 ID ??? 確かに まわりに迷惑かけてる自覚がないから困になるわけだしな 444 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/02/26(日) 20 27 28.73 ID ??? ふむ、こんな感じか? GM「今日は吟遊シナリオやるよ。PLも困になって厨返ししてね」 445 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/02/26(日) 20 58 00.40 ID ??? GMがそれを言ってきて、身内で、さらに乗ってれば大喜びで神牙とか作って待機しちゃうわ 446 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/02/26(日) 21 03 20.68 ID ??? TPOって大事だよな 俺も喜んで 448 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/02/27(月) 06 35 47.76 ID ??? 俺の中ではダークヒーローは自分の悪行を他人のせいにしない 450 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/02/27(月) 08 32 07.06 ID ??? 448 それやった時点でただの卑劣漢だしなあ。 451 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2012/02/27(月) 09 09 01.30 ID ??? 433 依頼を受けたのが失敗でしたね☆系のシナリオにしか見えないんだが…w きっと昨今の突っ込みどころ満載な変てこダークヒーロー物の映画かなんかに影響受けちゃったんだろうw スレ313