約 3,147,542 件
https://w.atwiki.jp/zeturin/pages/101.html
【分類】 企画案構成 エピソード ジャンル ラブコメ 古典二次創作 R-15 性描写ありでR-18 目次 【分類】ジャンル 【概要】コンセプト シナリオあらすじ 登場人物オオカミ 赤ずきん おばあさん ハンター システム 【参考】モチーフ 関連項目 タグ 最終更新日時 【概要】 コンセプト 特になし。 シナリオ あらすじ オオカミはハンターから逃げていて、おばあさんに匿ってもらう。 おばあさんに眠らされ、食べられる。 遊びに来た赤ずきんにも食べられる。 結局ハンターに見つかり食べられる。 4人で仲良く暮らしました。 登場人物 オオカミ 主人公 男 赤ずきん ロリ おばあさん 魔女 外見は若い。 ハンター 女性 ヤンデレ システム 属性 概要 帰属 キャラクターショップ 取得場面 会話編成 発動場面 会話編成 取得形態 アイテム本 発動形態 能動 効果 興奮度やエロス上昇。特定イベントの発生条件。 効果対象 使用者 効果時間 一回 消費 時間 取得条件 ショップなどで購入。自分で制作。 破棄条件 捨てる売る 発動条件 アイテムとして所持していること。 解除条件 強化条件 低下条件 派生元 派生先 その他 【参考】 モチーフ 赤ずきんちゃん 関連項目 項目名 関連度 備考 創作/シリーズI ★★★ タグ 構成 最終更新日時 2013-08-02 冒頭へ
https://w.atwiki.jp/brutalanimal/pages/219.html
昔昔、あるところに赤ずきんと言う、とても可愛らしい「男の娘」、そうあくまでも「男の娘」が居ました。 今で言う、ロリショタと言う奴です。ぱっと見女の子です。 赤ずきんはとてもいい子で、ご近所に困っている人が居れば、その可愛らしさで癒しを与え、 家族が身体を壊した時も、献身的に介護したりと、聖人君子という言葉がぴったりなしょt…「男の娘」でした。 そして、その日は月に一度、森の中に住んでいるおばあちゃんの家に、おばあちゃんのボケ防止を兼ねて遊びに行く日でした。 おばあちゃんも流石に年な上一人暮らしなので、月に一度ボケてないか確認に行く必要があったのです。 その役目が赤ずきんな訳ですが…… 「ド~はドランゴズ・ドリームのド~♪レ~はレッドホットチリペッパーのレ~♪ミ~はミスター・プレジデントのミ~♪」 赤ずきんは上機嫌で、ドレミの歌~スタンドver.~を口ずさみながらおばあちゃんの家に歩いていっています。 歌詞はかなりアレですが、その綺麗な歌声に森中の動物達が耳を傾けます。 そんな赤ずきんを木の影から眺める、一つの影がありました…… 「あぁ…赤ずきんたら、今日も可愛い……♪」 その正体は、一頭の牝狼でした。ただ…この狼は他の狼と違い、驚く事に人間の様な姿をしていました。 頭から生えた狼耳を、嬉しそうにピコピコ揺らし、尻尾は千切れんばかりに振られています。 その百人が百人、口を揃えて「美しい」と確実に言うであろう美貌を、うっとりと蕩かせ、 情熱的な視線を赤ずきんに送っていました。 この牝狼、何故か毛が生えているのは腕と太腿までで、股間やお尻、乳房に股間はすべて無毛でした。 人間で言うと半裸の状態…と言うより、露出狂の痴女と言った体裁です。 彼女の乳房はそれはそれは大きく且つ美しく、赤ずきんを熱っぽい視線で見つめながら、時折その乳肉を肉球で揉みしだき…… 無毛の股間にある肉豆を、鋭い爪で怪我しないように引っかきながら、声を押し殺しながら自慰に耽っておりました。 そう…彼女は何を隠そう、同属の牡にも、人間の男にも欲情しない変わり者の牝狼で、その上止めとばかりに… 彼女は赤ずきんの様な可憐な少年…というより「男の娘」にしか欲情できない、極めつけの少年性愛者…ショタコンだったです。 おかげで、彼女は牝では珍しい、狼の群れのボスだと言うのに一匹も子供が居ません。 なにしろ重度のショタコンな上、群れの牡狼達が弱い…と言うより彼女の膂力が余りにも強すぎて、釣り合いの取れる牡が居ないのです。 それが彼女のショタコンっぷりに、拍車をかけておりました。 「はぁ……赤ずきんを食べちゃいたい……♪……私のものにしたいよぉ……」 その内、彼女は爪を引っ込め、指のような肉球を一本、肉穴に突っ込み、じゅぼじゅぼとスケベな音を立てて自慰に耽り始めました。 「んあぁぁっ…イ、イっちゃう…♪赤ずきんオカズにしてイっちゃうぅ……!」 彼女の月に一度の決まり事…それはおばあちゃんの家に通う赤ずきんを見ながら自慰を行う事。 牝狼の頭の中では、赤ずきんは泣き叫びながらも快楽を貪り、必死で彼女の膣奥を突いておりました。 そのイメージが頭に浮かんだ瞬間…牝狼は絶頂に達し、愛液を吹き散らしながらその場に倒れこみました。 「あおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ~~~っ♪」 狼らしい遠吠えのような喘ぎ声と共に達した彼女は、ドサリ、と派手な音を立てて倒れます。 その音に赤ずきんも気付き……彼女の月に一度の淫らな秘め事は、思い人にばれてしまう直前でした。 普段は決してしないはずの失態に、牝狼の心臓は張り裂けんばかりでした。 「シ~は正義(ジャスティス)のシ~……うわっ!?」 背後で聞こえた遠吠えと、誰かの倒れる音に赤ずきんは振り向きました。そこには…とても綺麗な牝狼が辛そうに息を吐いて倒れておりました。 「女の人?違う……お、狼っ……!で、でも…すごく辛そう……」 赤ずきんは恐怖より、その生来の優しさが勝ったのか、心配そうに牝狼に近づきます。 「あの~……キミ、大丈夫…?なんだか、とっても苦しそう…どこか痛いの?怪我、してるの?」 ――赤ずきんが、自分に声をかけてくれてる…… この夢のような状況に、牝狼は顔が燃える様に紅くなっていくのを感じ取っていました。 しかし、彼に彼自身をオカズにして、淫らな行為に耽っていたのを見破られるわけにはいきませんでした。 「顔も赤くなってる……風邪、引いてるの?そうだ、近くに動物専門のお医者さんが居るから、ソコへ連れてってあげようか?」 赤ずきんの自分を気遣ってくれる優しい提案に、牝狼は身も心も蕩けてしまいそうでしたが、何とか気を持ち直して応えました。 「だ、大丈夫よ……ちょっと気分が悪くなって、倒れちゃっただけだから。それより、赤ずきんクン…」 「な、なんでボクの名前知ってるの?ていうか、言葉を喋られるのっ?」 赤ずきんは、初めて会う牝狼が自分の名前を知っているのと、人の言葉を話したのに大層驚きました。 牝狼は、内心しまった、と舌打ちしましたが、「月一で素敵な歌声を聞かせてくれる、森の有名人」と誤魔化しました。 言葉に関してもこの姿ゆえ、と言われると心の清らかな赤ずきんは、すっかりその言葉に得心してしまいました。 「ところで…赤ずきんは毎月毎月、どこへ行っているのかしら?」 狼は何とか絶頂の余韻から抜け切り、赤ずきんに質問します。彼女は赤ずきんが月一で森のどこかへ行っている、としか知りませんでした。 「うん、おばあちゃんの家に行っているの。森の中で一人暮らしだから、ボク心配で…」 「おばあちゃんって…この森の真ん中に住んでるおばあちゃん?赤ずきんのおばあちゃんだったんだぁ…」 牝狼は赤ずきんのおばあちゃんを良く知っていました。この牝狼が人間の言葉を話せるのも、おばあちゃんのおかげだったのです。 「…おばあちゃんの事を知ってるの?」 「ええ。おばあちゃんはね、私の言葉の先生なの。それに、まだ小さくて餌が取れない時とか、良くお世話になったわ♪」 牝狼は自分とおばあちゃんの馴れ初めだとか、身の上を赤ずきんに話していきます。 赤ずきんはその話に聞き入りながら…ふと牝狼のたわわな乳房が目に入ります。そこでやっと、この狼が半裸という事に気付いたのでした。 「あ、あの……狼さん…は、はだか……」 「んー?赤ずきんはぁ…女の人のおっぱい見るの、初めて?」 牝狼は赤ずきんをからかいながら、その豊満すぎる乳房を持ち上げて見せました。 先程までの自慰の影響なのでしょうか、その乳首は勃起しきり、桃色に充血しているソレは、たまらなく卑猥で… 赤ずきんは、股間の一物が元気になっていきそうなのを感じてその場から逃げるように駆け出しました。 「ウフフフッ…♪赤ずきんってば、ウブなのねぇ……あ、そっちは遠回りよ?そこを右に曲がったほうが近いの、知らなかった?」 牝狼は、あくまで優しい声色で赤ずきんに近道を教えます。赤ずきんは動転していたのか、牝狼の言葉通りの道を走っていきました。 ……しかし、その道は遠回り。普段の倍以上時間がかかってしまいます。そして、それは牝狼の計算通り。 そう、彼女はワザと赤ずきんに間違った道を教えたのです。 牝狼は、赤ずきんと話している間中悪知恵を働かせていたのです……赤ずきんを食べてしまうための。(性的な意味で) 赤ずきんが遠回りしている間に、牝狼はおばあちゃんの家へと先回りしていました。 おばあちゃんは恩人ですが、それはそれこれはこれ、そう考えていた牝狼は、なんとかしておばあちゃんを家から追い出そうと… 最悪の場合食べてしまおうと考えてましたが、それは杞憂に終りました。 おばあちゃんの家のテーブルの上に、こんな書置きがあったからです。 『ハロー♪我が愛しの孫赤ずきんよ。ばあちゃんは友達と一週間旅行に行ってきます。来週また来てね?』 『追伸:帰り道、狼に…特に女の人の姿をした悪戯好きの狼には気をつけてね。』 「……先生ったら、人の事を酷く言うのね。ま、確かにこれから悪戯しちゃうんだけど…♪」 牝狼は、おばあちゃんの事を先生と呼んでいました。その先生が自分の事を悪戯好きと言い… そして、この後確実に悪戯をすると思うと、牝狼は思わず苦笑していました。 しかし笑っている場合ではありません。牝狼は勝手知ったる先生の家、素早くおばあちゃんの服を身に纏い、ベッドに横たわりました。 勿論書置きを処分する事も忘れません。そして、ちょうどベッドに潜り込んだ時、呼び鈴がなりました。 「時間掛かっちゃった…狼さんが道を間違えたかな?……おばあちゃーん♪赤ずきんだよー。入っていい?」 赤ずきんは、いつもより時間が掛かった事を訝しげに思いながらも牝狼を疑う事はせず、部屋の中に声をかけました。 「ああ、いいよ…」 牝狼は声色をおばあちゃんそっくりに変えて、赤ずきんを招き入れました。 「おばあちゃ…どうしたのっ?!具合悪いのっ!?」 おばあちゃんのナイトキャップがベッドから飛び出ている…つまりおばあちゃんは寝込んでいる。 そう思った赤ずきんは、急いでベッドに駆け寄りました。 「だ、大丈夫だよ……少し寝坊しちゃっただけさ……」 牝狼はおばあちゃんそっくりの声色で、赤ずきんを誤魔化します。 当然人のいい赤ずきんです、コロッとだまされて、大きく息を吐きました。 「よかったぁ……あれ?おばあちゃん……」 赤ずきんは疑問の声を上げます。それもそのはず……おばあちゃんのナイトキャップから、大きな獣耳がはみ出しているからです。 そこからはもう、皆様知っての、あの有名な問答です。 「おばあちゃんの耳はどうしてそんなに大きいの?」 「それはね、お前の喘g…ごほん。声を良く聞くためさ。」 「じゃや……どうして腕に毛が生えてるの?」 「それはね?無駄毛の処理を忘れたからさ。」 「じゃあ…どうしてお口が大きいの?って言うか、身体も大k」 ………本来の赤ずきんとは若干違いますが、とうとう最後の問答が赤ずきんの口から出ます。 「それはねぇ…赤ずきんのおちんぽを食べちゃうため~っ♪」 途端に甘い声に戻すと、牝狼は赤ずきんをベッドに引き込みます。 「おっ、おおおおおおおお狼さんっ?!?!どうしておばあちゃんの家に居るのっ?!」 赤ずきんは素っ頓狂な声を出して、目の前の狼に尋ねます。 「んふふっ…今言ったでしょ?赤ずきんを食べたかったから……」 牝狼の言葉に、赤ずきんは顔を青ざめさせ、その腕の中で暴れますが、大人と子供、狼と人間。 その膂力に敵う筈がありません。直ぐに赤ずきんの顔は、そのいやらしい乳肉の中に埋もれてしまいます。 「わぷっ……」 「大丈夫よ、赤ずきん…ホントに食べちゃう訳ないじゃない♪だって…私の一番好きな人だもん。」 牝狼の口から出た、意外な言葉に赤ずきんは眼を丸くして驚きます。尤も幾ら眼を開けたところで、目の前にあるのは柔らかなおっぱいでしたが。 「え…?」 「赤ずきん好き。大好き。だから食べちゃう…赤ずきんの可愛いオチンポ、お腹一杯食べちゃうんだからぁ…♪」 牝狼は、とんでもなく卑猥で淫らな声色で胸元の赤ずきんに囁きます。 その声に誘われるように、赤ずきんも思わず、牝狼の淫靡な肢体に、自ら顔を埋めていきました…… 「ね、赤ずきん……キス、しよ…?」 牝狼は赤ずきんを自分の目の前に移動させ、鼻がくっつきそうなほどの至近距離で囁きました。 「ま、待って……ボク、まだ心の準備…」 「ダメ。赤ずきんの応えは聞いてないもん……んむっ♪」 赤ずきんの答えを待たず、牝狼は貪るように赤ずきんの唇を奪いました。 2人の柔らかい唇同士が絡み、熱い舌同士もあわせて淫らに絡み合います。 赤ずきんがおずおずと舌を突き出すと、その舌にむしゃぶりつき、吸い上げ、お返しとばかりに唾液を交換していきます。 主の居ないおばあちゃんの部屋の中には、2人の深い口付けが奏でる、淫靡な音だけが響きました。 「んむっ……ふむぅ…♪じゅぱっ♪ぢゅるるっ♪」 「んふぅ……ふむっ!んむぅぅぅぅっ……!!」 牝狼も赤ずきんも眼を閉じて、うっとりと蕩けた表情を浮かべてキスを続けます。その間にも牝狼は赤ずきんの全身を弄り、 ついには赤ずきんの股間へと手を伸ばしますが……その一物を触った瞬間、牝狼は目を見開きます。 「嘘っ……赤ずきんちょっと見せてっ!」 「あっ、いやぁぁっ!!」 嫌がる赤ずきんを無理矢理押さえつけ、牝狼は強引に彼の履いているズボンを脱がせると…… 赤ずきんは下着代わりにスパッツを履いており、そのスパッツには、なんと彼自身の腕ほどもある、巨大なペニスが浮かんでおりました。 スパッツから浮き出ているペニスは、当然並の大人は勿論牡狼をも遥かに凌駕する化け物、イッツアモンスターでした。 赤ずきんはまだ年端も行かない少年だというのに、皮は完全に剥け切り、巨大な亀頭は竿の直径より大きく、 亀頭冠、所謂エラはパンパンに張り出しており……肉竿にも蛇のように硬く太い血管が走っているのが、スパッツの上からでも丸解りです。 スパッツに、まるでお漏らしのような我慢汁のシミを作り出していたソレは、 正に女性を苛み、虐め、善がらせ、貶めるためだけの肉凶器でした。 一番の想い人がこんな太いものを持っていたとは…牝狼は歓喜で震え、頭がどうにかなってしまいそうでした。 「すごい……こんなお化けチンポ、初めて…赤ずきんがこんなチンポしてたなんて、嬉しい誤算だわ…♪」 牝狼は愛しそうに嬉しそうに赤ずきんの怪物を撫で擦ります。 「いやぁ…言わないでっ、言わない、でぇ……」 赤ずきんは自分の怪物ぶりが恥ずかしいのか、怪物分身を撫でられるだけで首を左右に振り乱します。 しかし牝狼にガッチリと押さえられて逃げる事が出来ません。それどころか彼の怪物は撫でられる度に嬉しそうに震え、 スパッツ全体を…それどころか牝狼の肉球と、ベッド自体をベトベトにするほど我慢汁を吐き出します。 「あはっ♪赤ずきんのおちんぽすごぉい……もう私、我慢できないよぉ……」 牝狼はうわ言の様に呟くと、赤ずきんのスパッツを脱がせて、その巨根を露出させます。 その途端、彼のモンスターは勢い良く飛び出し、部屋中に我慢汁をブチ撒けながら牝狼の顔を強打します。 「きゃうぅんっ!」 「ひゃぁっ…お、狼さんのほっぺた…柔らかくて気持ちいいよぉ……」 赤ずきんはじれったい快楽に悶えていたのか、牝狼の頬に裏筋が触れた瞬間、腰を激しく前後させますが、直ぐに牝狼に取り押さえられてしまいます。 「もぉ……私の顔をぶっちゃうなんて、いけないオチンポ…お仕置きね♪」 牝狼は、その切れ長の瞳をすっと細めると、刹那大きく口を開けて、赤ずきんの怪物を飲み込みます。 流石に全ては入りきりませんが…それでも亀頭と裏筋を口に含まれ、熱く滑った舌で弄ばれて、赤ずきんは可愛らしくスケベに悶えます。 「んやぁぁぁぁぁぁっ♪おっ、おおかみひゃっ…おくひぃぃっ♪おくひきもちいいよぉぉぉっ♪」 「らめらめらめぇぇぇっ♪おちんちんっ…オチンチンじるでひゃううううぅっ♪」 牝狼は亀頭をじっくり舐め回したかと思えば…裏筋に舌を添えて、頬肉全体で赤ずきんを扱き上げます。 ぢゅるぢゅるとスケベな音を立ててむしゃぶりつく口撃に、初めての赤ずきんが耐えられるはずがありません。しかし… 「ぢゅぷっ♪ぢゅぶぶっ♪ふぐぅ……まだ、イっちゃダメ……えいっ♪」 牝狼は、射精を止めようと思い立ちその豊満な乳の谷間で赤ずきんの化け物を挟み込みました。 しかし…当然の事ながらそれくらいで射精は止まりません。それどころか射精に拍車をかけました。 赤ずきんの只でさえ多い我慢汁は、既に牝狼の乳房をドロドロに濡らしていて、柔らかく蕩けた乳肉と口での責めに、 赤ずきんはとうとう射精してしまいます。 「らめぇっ♪らめらめらめぇぇぇぇ~っ♪イっちゃうぅ…きちゃないおちんちん汁でひゃうのおおぉぉぉ~っ♪」 トロトロに蕩けた甘い喘ぎ声と共に、赤ずきんは射精してしまいますが…その量がハンパではありませんでした。 『ずびゅうううううううっ!ぶぢゅるるるるるるっ!びぢゃびぢゃびぢゃびぢゃっ!どぶっ!ぶぢゃああああああああっ!』 そんな派手な水音を立てて、赤ずきんの射精が始まります。ただ…その精液自体も化け物でした。 赤ずきんの精液は、その巨根に相応しく臭く、熱く… 黄ばみがかった、というよりまるで卵の黄身のような、完全な黄色の精液でした。 勿論色だけでなく、その精液は重く、ドロドロとした半固形の精液で…それがあっという間にベッドを、そして牝狼を黄色く染め上げます。 「んぶっ?!こっ…こんなの、飲みきれないっ……!」 あまりの熱さと量と液圧に、牝狼は少し飲んだところで口を離し、その身体をザーメンで染め上げていきます。 全身をイエローゼリーな精液で汚されて、牝狼は暫く呆然としていましたが…射精が収まると、体中に絡みつく精液を舐め取っていきます。 乳房に絡んだものは、その谷間に溜めて自分で吸い上げ…顔中の精液は肉球でかき集めて啜ります。 髪の毛や体毛に絡んだ精液は、まるで自分の身体に赤ずきんの匂いをマーキングする様に擦り付けていきました。 「ちゅぷっ…じゅるるっ♪はぁ…赤ずきんのザーメンゼリー…臭くてえぐくて…苦くて美味しい…幾らでも食べられちゃう♪」 その様子は堪らなく卑猥で、淫らで、綺麗で…見惚れていた赤ずきんの怪物巨根は、たちどころに復活し、鎌首をもたげ… またも部屋中に射精じみた勢いで我慢汁をブチ撒けてしまいました。 「あはっ♪赤ずきんのおちんぽったら、節操なしなのね……いいわよ?それじゃ一滴残さず搾り取っちゃうから♪」 「うんっ…搾り、取ってぇ…?ボクのおちんちん汁ぅ…牝狼さんに搾り取られたいよぉ…… 赤ずきんは我慢できなさそうに、腰をカクカクと振り乱し…更に部屋中を牡の匂いで満たしてしまいます。 その様子に、牝狼も我慢出来なさそうに近寄り…赤ずきんの身体をまたぎます。 その股間は前述の通り無毛…所謂パイパンでしたが、その肉穴は年相応で、ぽってりと肉付きのいいラビアが蠢き、 穴の奥からは泉のように愛液がこぼれ、ぽたり、ぽたりと卑猥な雫が赤ずきんの亀頭に零れ落ちます。 「行くよ、赤ずきん……私が赤ずきんを食べちゃう所、良く見ててねぇ……?」 牝狼は、見る者全てを射精させそうな妖艶な笑顔を浮かべると、ゆっくり、ゆっくりと腰を沈めて、肉穴に赤ずきんの怪物を飲み込んでいきます。 「あぁぁぁぁぁ~っ♪たべ、られてるぅっ…赤ずきん狼さんにたべられてりゅううううぅ~っ♪」 赤ずきんはきつく眼を閉じて、分身に襲い掛かってくる快楽に耐えます。 その様子が可愛らしくて、いじらしく感じた牝狼は一気に根元まで赤ずきんの怪物を飲み込みました。 その瞬間『ぶぼっ♪』とスケベな音がして、なんと驚く事に、牝狼は子宮口を通り越し子宮で赤ずきんを食べてしまいました。 「あおおぉぉぉぉっ……♪はいって、るぅ…赤ずきんのスケベなおちんぽ、私の子宮に入ってるぅ…♪」 牝狼の生殖器は、正に極上の、オスを搾り取るためだけの肉の穴でした。 幾重にも重なった肉襞は赤ずきんの竿を舐め上げ、しゃぶりつくし、子宮口は亀頭冠と裏筋を丁寧に優しく締め上げます。 止めとばかりに、肉の海の様な子宮は蠕動して、赤ずきんの亀頭にむしゃぶりついて射精をおねだりしています。 「んやぁぁぁぁぁ……おちんちん、ボクのスケベなおちんちん…全部たべられひゃったぁぁぁ…♪」 「まだよぉ…?動くから、ねっ……?」 牝狼は赤ずきんの薄い胸板に手を置くと…蟹股の卑猥な体勢になり、そのまま腰を上下左右…回転運動まで加えて振り乱します。 すると牝狼の牝肉は赤ずきんの巨根により一層絡みつきます。 おまけに「ぢゅぼっ♪ぐぼっ!ぬぼっ!ぶぢゅっ♪」とスケベ過ぎる水音は更に大きくなり、 その豊満な体が揺れる度に…赤ずきんは射精してしまいます。 「んみゃああああっ♪おっ、おおかみひゃぁぁっ!ボクッ、ボクぅ…スケベずきんになっちゃうぅぅっ♪おちんちんっ…」 「おちんちっ…ちんぽぉっ♪おちんぽゼリー止まらないっ♪とまらないのおぉぉぉ~~っ♪」 赤ずきんは強烈な快楽に翻弄され、ただただ射精するだけで腰を振る事すらできずに快楽を貪ります。 あまりに大量の射精のため、狼の腹はまるで妊婦の様に膨らみ、繋がってる部分から土石流のように入りきらなかったザーメンが噴出します。 「あおおぉぉぉぉぉぉんっ!!あ、あついぃっ…いいわよ赤ずきんっ♪もっともっと出してっ?搾り取っちゃうからぁ…」 「私のお腹ボテ腹にしてぇぇっ♪赤ずきんの熱いゼリーで子供産ませてぇぇぇぇっ♪」 牝狼もまた妊娠を強請り、腹をタプタプ揺らしながら腰を振り乱します。その度に『ちゃぽん♪たぽん♪』と、 胎の中に溜まったザーメンが揺れる音までしました。 もう2人は止まりませんでした。元々獣だった牝狼は勿論…赤ずきんまで獣のように快楽を貪り、2頭の獣の交尾は続きました。 専ら牝狼が赤ずきんの上で腰を振る、所謂逆レイプという奴でしたが、赤ずきんも何処となく嬉しそうでした。 その後三日三晩、2人はぶっ続けで交尾を続けました。流石絶倫と変態痴女、面目躍如です。 しかし赤ずきんはまだ子供、三日経った時点で倒れるように眠ってしまいました…… 「はぁ……赤ずきん、素敵ぃ…♪もぉ離さないからぁ……」 牝狼は幸せそうに赤ずきんを抱きしめます。するとそこに……一発の銃弾がけたたましい銃声と共に打ち込まれました。 その銃弾は牝狼の耳元を掠め、2人が眠っているベッドに大きな弾痕を作り出しました。 「ちっ、外したか……」 牝狼が眼をやった先には、黒眼帯をした、咥え煙草の屈強そうな金髪美人の猟師が、軍用ライフル片手に立っていました。 彼女は赤ずきん同様この森と、近くの町の有名人。彼女は3日立っても帰ってこない赤ずきんを心配した、彼の両親の願いを聞いて、 赤ずきんを探しにやってきたのです。しかし…… 「…おいセレーヌ、お前アタシの赤ずきんとなにしてやがる?」 「あら、見ての通り子作りしてたのよ?何かいけないかしら、ツグミさん?」 この2人、実は顔見知りで…共通の性癖がありました。セレーヌと呼ばれた我等が牝狼は勿論、 ツグミと呼ばれたこの女猟師もまた…重度のショタコンだったのです。 つまり、ツグミにとっては前々から狙っていた獲物を、にっくき狼に横取りされた形、と言う訳でした。 「うるせぇっ!赤ずきんはなぁ…前々からアタシが眼を付けてたんだっ!普段から仲良くして、お父様とお母様とおばあ様と仲良くしてだなっ…」 「あら、それなら私と赤ずきんのおばあちゃん…先生はとっても仲良しよ?それに、赤ずきんたら可愛く腰を振ってきて…」 そのセレーヌの言葉に怒り心頭のツグミさん、とうとう軍用ライフルの銃口をゼロ距離でセレーヌに突きつけた瞬間… 「んにゅう…喧嘩は、ダメですよぉ~……?」 銃声でも起きなかった赤ずきんですが、、銃声より2人の喧々諤々とした声の方がやかましかったらしく眼を覚ましました。 ですが、流石絶倫の男の子……ご立派に朝勃ちしておりました。 勿論セレーヌからもツグミからも、そのモンスターは丸見えで、セレーヌは散々貪った癖に顔を赤らめ、ツグミは目を丸くして驚き、 咥え煙草を取り落として震えてしまいました。 「あ…あ、あか、ずきん……?あんた、そのおちんちんっ…」 震えた声でツグミは赤ずきんに尋ねました。するとまだ寝ぼけていた赤ずきん、昨夜までの肉の宴に囚われているのか、 恥ずかしげもなく自分のモンスターとツグミを見比べ、ふにゃ、と可愛い笑顔を浮かべながら言い放ちました。 「えへへぇ…すごいでしょぉ?ボクの自慢のおちんぽなんですよぉ~……」 そのスケベな言葉と可憐な笑顔のダブルパンチ、セレーヌもツグミも、ガラガラと一気に理性が崩壊する音が聞こえました。 「ぁん、赤ずきんたら、とってもスケベになっちゃったのね…?コレはもうお仕置きよね、ツグミ?」 「お、おう……エッチな赤ずきんは、アタシ達がお仕置きしてやるっ…♪」 すっかり淫乱モードのスイッチが入った赤ずきんの虜になった2人は、いがみ合っていた事など綺麗さっぱり忘れて、 あっという間に共同戦線…それどころか友情に近いモノを作り出して、2人がかりで赤ずきんに襲い掛かっていきました…… それからおばあちゃんが帰ってくる数時間前まで3人は情事に耽り、 理性を取り戻しいやがる赤ずきんを無理矢理淫乱モードに陥れて、その怪物を肉穴で咥え込み、艶声をあげて貪りました。 狼と猟師、2人仲良くお腹が張り、受精するまで赤ずきんのゼリー精液を注ぎ込まれました…そして、8ヶ月後。 そこには立派に妊娠したセレーヌとツグミがおりました。2人は事情を赤ずきんの父親と母親、おばあちゃんに説明し、 赤ずきんを引き取る事にしました。尤もおばあちゃんが居なければ2人とも赤ずきんのご両親に殺されそうでしたが。 何はともあれ、3人は森の奥で家を建て、仲睦まじく、何時までも幸せにスケベに暮らしたそうな……  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ O 。 , ─ヽ ________ /,/\ヾ\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |__|__|__|_ __((´∀`\ )< …というお話だったとさ。 |_|__|__|__ /ノへゝ/ )ヽ \_________ ||__| | | \(; A`) / 丿/ |_|_| 从.从从 | \__ ̄ ̄⊂|丿/ (; A`)チンコタッタ __ 从人人从. /\__/ |_|_|///ヽヾ\ / ゝ/|| = 完 = ────────(~~ヽ |/
https://w.atwiki.jp/meidaibungei/pages/648.html
2012年10月01日(月) 22 56-竹之内 大 そもそも、おばあさんのことなんて好きじゃなかった。いっつもむっつりと不機嫌そうにこっちをにらんでくるし。お小遣いをくれるんでなければ、いくらお母さんが言ったって行きたくもない。だってそう思わない? あなただって日曜日に森の奥にあるおばあさんの家にまでわざわざ行って、いかにも不愉快だという様子で鼻を鳴らしたり舌打ちしたりしてくるおばあさんと過ごすより、きれいに着飾って街へ出て、素敵な男の子たちと遊びたいって。私ってわがままなのかしら? ああ、でももちろんそんなのは無理なのよ。わかってる。だってお金がないんだもの。いまどき私だって好き好んでこんなダサい頭巾をかぶってるわけじゃない。お金がほしい。そう、あの指輪さえ手に入れば… あれを見つけたのは全くの偶然だった。何にもすることがないものだから、考えなしに箪笥の上に置かれていた小箱を開いてみた。本当にびっくりした。見たことないくらい大きな宝石のついた見事な指輪。あまりの美しさに思わず見とれてしまった。 だからおばあさんが近づいてくるのも全く気付かなかったし、いきなりバンとふたを閉めて箱を取り上げられたときは肝がつぶれるかと思った。 「お、おばあさん、その指輪、どうしたの?」 「…昔、死んだじいさんがくれたのさ。」 結局そういったきりおばあさんは黙ってしまってほかには何も教えてくれなかった。おじいさんからもらったと言ってたが、そういえばおじいさんの話など、今まで聞いたこともなかった(まあもともとほとんどしゃべらないんだけど)。意外と大恋愛の末の結婚だったのかしら? あんな素敵な指輪を送ってくれるんだから… 私はあの指輪のことが忘れられなかった。あの後こっそり探してみたが、おばあさんはあの指輪をどこか別の場所に隠してしまったらしく一向に見つからなかった。 ああ、あの指輪。指輪さえあれば、こんな辺鄙なところに居なくてもいいんだ。そうしたら都に住むんだ。そうしたら素敵な男の人が私を見つけてくれるに違いない。ああ、あこがれの都… 彼女はそんなことを考えていたから、目の前に現れるまで彼に気付かなかった… ************* おばあさんは、野イチゴのジュースを作っていた。甘くて冷たい特製のジュース。ここまで歩いてきた赤ずきんは、さぞやのどが渇いているだろう。だから何の疑いもなく喜んで飲み干すはずだ。この眠り薬の入ったジュースを。 そもそもなんでアタシがこんな山ン中に住むことになったと思う? ポリ公から逃れるためさ。驚いたかい? 昔々、アタシと亭主、それに腐れ縁の野郎ども(アタシ以外はみんな死んじまった…みんな軟弱なもんだね)で、結構な悪さをしたもんさ。追剥、強盗、かどわかし…ころしも何度かやったね。…何だい? 今更官憲に言ったって遅いよ。もう時効だからね。ま、というわけでお天道様から逃れるようにこのド田舎に来たわけさ。 今でもその時の戦利品がたくさん地下の秘密金庫に眠ってる。それをひそかに眺めるのがここでの数少ない楽しみだったんだけど…アタシも焼きが回ったのかね? あの指輪を赤ずきんに見られるなんて! しかしさすがのアタシも舌を巻いたよ。あのあばずれ、何も気づかなかったような顔してアタシに小遣い要求するんだから。さすがにアタシの孫娘だね。だけどね、脅そうっていう相手が悪かった。自分のしたことを後悔するんだね。もっともその時には手遅れだけど。アタシゃ身内だからって容赦はしない。楽にしねるだなんて思わないことだね… おばあさんはジュースが出来上がると、意地の悪い笑みを浮かべた。もちろん毒を入れてころすこともできた。が、そんなことはしない。もっと絶望を味わってもらわないと…ドアがノックされる。どうやらアイツが来たようだ。おばあさんは扉を開ける… ************* ぺろりとおばあさんを丸呑みにしたオオカミは、おばあさんの格好をして鏡の前に立った。そして満足げに頷く。これで布団をかぶっていれば、自分がオオカミだとは気付かれまい。 森の主である僕は平和を守るため、森に立ち入るものを常に監視している。…だから君がおばあさんの家へ通うのもいつも見ていたよ…愛しの赤ずきん。 一目見た時から僕は君の虜だった。寝ても覚めても君のことばかり考えていた。だからある日、意を決して君の前に姿を見せた時、僕の姿に怖気づくことなく君が微笑みかけてくれたときは、天にも昇る気持ちだった。そうして一緒にいられるだけで幸せだった。 だけど…僕はだんだん欲張りになっているらしい。彼女には僕だけを見ていてほしい、僕だけに微笑みかけてほしい、僕が君を愛しているのと同じ位に、君にも僕を愛してほしい…。そしてこの前、彼女が見知らぬ男と楽しそうにしゃべっているのを見て、ついに僕の中の何かが切れてしまった。 ねぇその男は誰?そんなに楽しそうに話さないでよ。キミハボクダケヲミテレバイインダカラ… おばあさんを飲み込んでしまったことに罪悪感はない。赤ずきんが嫌っているのは彼女の様子から分かっていたし、そもそもこの婆、僕らに赤ずきんをなぶりころさせようとしていたんだ。そんなやつ、しんで当然だよね。さあ、赤ずきんには僕の準備があったから、花を摘んでから来るように言ってあるが、さすがにもうすぐ来るだろう。君を疑っているわけじゃないんだ。でも確かめずにはいられない。赤ずきん、君も僕のこと、愛してくれているよね…? ************** いくらなんでも遅くなりすぎたかしら? それにしても花を摘んで来いだなんていったいどういうことだろう。いぶかしく思いながらも赤ずきんは薄日の差し込む森の小道をおばあさんの家へ小走りで向かっていた。 おかしいとは感じるけれど赤ずきんはオオカミが嘘をついたとは微塵も思わない。彼女はオオカミが自分に首ったけであることに気付いている。それこそ自分の言うことなら何でも聞くぐらいには。 …だって当然じゃない? 私がかわいすぎるから。村で知り合ったあの男だって、そんな私に魅了されたに違いない… 村の酒場で一人酒を飲んでいた彼。先に声をかけたのは私のほうだった。どことなく暗い感じが魅力的な男だったから。初めはうっとうしそうな様子だったが、赤ずきんが根気強く話しかけ続けていると、いつの間にやら彼は大層彼女に興味をひかれたらしかった。まあそれもそうよね、私ってかわいいから。 これまでも彼女に言い寄ってくる男たちは大勢いたが、どうやら彼は本気らしかった。何度か逢瀬を重ねたが、そのたびにしきりに言い寄ってくる。もちろん彼女は遊びのつもりで、こんな一文無しと付き合う気はさらさらなかった。だが、自分に夢中で、後ろ暗いことにも精通していそうなこの男なら、自分の計画にうってつけなのではないかと思った。 指輪。ある意味あの指輪を見つけてから赤ずきんは指輪にとらわれてしまったといっても過言ではないだろう。あの指輪さえ手に入れば、都できらびやかな生活が送れるはず。そう、あれはおばあさんではなく自分にこそふさわしい。私のような美しい娘がこんな片田舎でくすぶっていていいわけがないじゃない? 計画は簡単。いつものように私がおばあさんの家へ行く。そしてこっそり窓に細工をして鍵がかからないようにしておく。夜中に彼がそこから侵入して指輪を盗み出す…。何も言わないけど、いかにもそういうことを生業にしていますって男なのよ。きっと私よりうまくやってくれるだろう。 そんな強硬策に出なくてもって? これでも苦肉の策なのよ。どんなに探しても見つからないんだから。オオカミに手伝わせようかとも思ったわ。でもあいつ、忠実だけど結局は単純な犬じゃない? 私がいくら探しても見つけられないものを見つけられるわけがない。ほかの男たちだって五十歩百歩。所詮は田舎っぺ。足手まといが増えたところで、おばあさんに見つかるリスクが高くなるだけ。彼みたいな人がいてくれるのは千歳一隅の好機なの。 彼は信用できるのかって? あたりまえじゃない。彼は私の虜。奴隷も同じよ? ************** 赤ずきんはいつものようにドアを軽くノックしておばあさんの家へ入る。おばあさんはベットの中で布団をかぶっているようであった。 「おばあさん、具合でも悪いの?」 「ああ、ちょっと熱っぽくてね。」 「そうなの。」 赤ずきんはこれ幸いとばかりにそっと窓のほうへ近づく。赤ずきんがゆっくりと留め金をはずしたところで突然おばあさんに話しかけられびくっと震える。 「ところで赤ずきん」 「いったいなぁに、おばあさん。」 突然の質問にも、何事もなかったかのように取り繕って答える赤ずきん。 「お前さんももう年頃だろ? どうなんだい、付き合ったりだとか、その…け、結婚したいと思うような相手はいなのかい?」 さすがの赤ずきんもこの質問には驚きを隠せない。 「そんな、いきなり。いったいどうして?」 「アタシも年だからね。しぬ前にお前の花嫁衣装が見たいと思ったのさ。で、どうなんだい。村の男やなんかで好きな奴はいないのかい?」 おばあさんがそんな殊勝なことを言うのだろうか、多少の違和感こそ覚えたものの、今は計画を滞りなく遂行することのほうが重要だ。計画が成功すれば、数日後には彼女はここにいないのだから適当にごまかしておけば問題はない。 「さあ、だって結婚なんて考えたこともなっかたもの。」 何事もなかったかのように窓の側におかれていた花瓶に摘んできた花をさしながら答えた。 「お前も年頃なんだ。まったく気になる男くらいいるだろう?」 「そんなのいないったら。」 「…そうかいそうかい。だがこんなタイプの男がいい、みたいなのくらいはあるだろう?」 いったいどうしたというのだろう。そんなことをしつこく聞いてくるだなんて。いらいらしつつも赤ずきんは得体のしれないプレッシャーを感じていた。 「好きなタイプ、ね」 「そう。それくらいあるだろ?」 「そうね…村の男達のような粗野で乱暴な方ではなくて、私はもっと威厳と風格のある方が好きかしら。」 「威厳と風格…ね。だ、だったらオオカミはどうだい? あいつなら森の主だし…」 「いいかげんにしてよ!」 ついかっとなって思わず赤ずきんは叫ぶ。おばあさんはいつもオオカミのことを間抜けな犬っころと嘲っていたのだ。そんなのと結婚しろだなんて、馬鹿にされているとしか思えない。 「なんだって私があの気持ち悪いストーカーと結婚しなくちゃいけないの。あんなケダモノ、好きでもなんでもないわ!」 「気持ち悪いストーカー野郎、あんなケダモノ、かぁ…」 いつの間にやらベットから出てきたらしいおばあさんが、そうつぶやく。そこではっと我に返る赤ずきん。なんてことだろう、彼女はとんでもない思い違いをしていたらしい。ゆっくりとおばあさん近づいてくる。まさに絶体絶命。じわりじわりと後ずさりしながら、何とか注意をそらさなくてはと、必死に話しかける赤ずきん。 「ね、ねぇ。」 「何だい、僕のかわいい赤ずきん?」 「どうして…あ、あなたの耳はそんなに大きいの?」 「それは愛しい愛しい君の声を聞き逃さないためさ。」 間髪入れずに答えられる。これでは注意の逸らしようがない。 「じゃあ…じゃあどうしてあなたの腕は、そんなにたくましいの?」 「それはこうしてかわいいかわいい僕の赤ずきんを捕まえていられるようにするためさ。」 やばいやばい。本当にピンチだ。逃げられないではないか。何とか…何とかしなくては… 「そう、そうなの…。それじゃあねぇ…どうしてあなたの口は…… ************** フフッ。フフフ。あははは…。これでようやく一つになれたね? 赤ずきん。…本当に君は照れ屋さんなんだから。あんなこと言って。恥ずかしかったんだろう? ああ、別にいいんだよ、僕は怒ってないんだから。もうキミはボクのもの。いや、ボクがキミのものなのかな? どうしたってボクはキミから離れられないんだから。どちらにしてもいつまでもいつまでもずーっといっしょ。ボクはなんて幸せ者なんだろう。…それにしてもなんだかのどがかわいちゃったな。そういえばたべるばっかりでなにものんでなかったな… ************** 俺の父はもともと小さな呉服商を営んでいた。さほど裕福な家庭ではなかったが、俺たち一家は幸せだった。そう、強盗の入ったあの日までは。 強盗団は抵抗した父をころしたうえ、店中をひっくり返して金目のものを根こそぎ奪っていった。母はショックで倒れ、俺は親戚中をたらいまわしにされた。まさに地獄のような日々。だが俺は必死に生き抜いた。こんなところで死んでたまるか。絶対に奴らに復讐してやるのだ… ようやく、ようやくこの時が来たのだ。彼は自分の胸の高鳴りを抑えるのに必死だった。村の酒屋によったのは本当にたまたまだった。いつもならば真昼間から酒場に入ることはない。前に立ち寄った町で、ここでは珍しい酒を出すという話を金物屋の店主から聞いたのをふと思い出したからだった。 初めは普段しないことをするもんじゃないとひどく後悔した。べたべたと少女が付きまとってきたのだ。まだ酒屋に入り浸る年じゃないだろうに。渋い顔でだんまりを決め込んでいたのだが、少女はちっともそんなことを気に掛ける様子もなくしゃべり始めた。 だから彼女の祖母の話が出た時は驚いた。まさかと思ったのだが、話を聞けば聞くほどあの一味の女ではないか? 幾度かデートをして、さりげなくおだてあげ、それとなく聞けばぺらぺらと聞かれもしないことまでしゃべりだす。はてさてどうしたものかと思っていた時に持ちかけられたのが指輪を盗み出す計画。さすがあの女の孫だ。祖母の家に強盗に入ろうとするなんてな。 決行予定は夜だったが、そもそもあの婆の娘。信用できない。さっさとやることをやってしまうのが一番だ。狩人は草生い茂るけもの道を、おばあさんの家へと急いだ。 ************** 家は静まり返っている。慎重に窓から中へ侵入する。計画通り、あの娘は窓が閉まらないよう細工を施していたようだ。もうあの娘は帰ったのだろうか。気配をころして部屋の様子をうかがう。胸の鼓動が嫌でも高鳴るのを感じる。いた。どうやらベットで寝ているようだ。布団が丸く盛り上がっているのが分かる。音をたてぬよう一歩一歩近づき、刀を抜く。町の自警団の一員だった父が愛用していたものだ。緊張のあまり手が震えているのが分かる。大きく一つ息を吐く。わが恨み、ここで晴らさん。刀を振り上げ思いっきり切り裂いた。 ************** <ある行商人の話> ここらじゃ見ない顔だなぁ。…何? お前さんも俺の話が聞きたいのかい? そうかそうか。じゃあ仕方ない、話してやるから。こっちに来いよ…。 あるちょっと蒸し暑い日のことだ。この村を出て隣国へ向かう途中、俺は森の中のあるばあさんの家へ寄ったんだ。隣の国へ行くには遠回りなんだがな、このばあさんは結構都もんを買ってくれるんだ。意外と昔は都にいたのかもな? まあそれはさておき、いつものようにばあさん家によってみたわけだ。で、いるかなと思って何気なく窓から家ン中をのぞいてみたら、あんた、何が見えたと思う? 陰になっててよく見えんかったんだが、若ぇ男が血まみれの刀持って立ってんのさ。さすがの俺も肝をつぶしたね。だが、ここで逃げたら男がすたるってもんだ、意を決して中へ飛び込んでったんだ。 いや、だが中へ入ってみて二度びっくりだったね。てっきり俺は押し込み強盗かなんかがばあさんをやっちまったのかと思ったんだが、ベット上で腹をかっ裂かれてしんでんのはオオカミだったんだよ。これだけでもびっくりだがそれだけじゃあないんだぜ。なんとその腹ん中からばあさんと若い娘が出てきたんだ……。 えっ、その後どうなったかって? よく聞いてくれた。そのあとがまた大変だったんだ。ばあさんのほうは完全に腰が抜けちまったみたいで、ありゃもう駄目だったな。なんでも、家族が遠くの病院に入れるとか聞いたがな。そん時ばあさん狂ったみたいに喚き散らしてたらしいぜ。やめろ、そんなとこ行くもんか。ここには金銀財宝があるんだ…ってな。おかしくなっちまったんだろうな。無理もないぜ。 ばあさんの話なんてどうでもいいって? まあまあ、もう少しお待ちよ。ようやくみんな落ち着いてきたとこで、ようやく官憲がやってきたんだ。でな、官憲が男に聞いたんだ。お前、いったいこんなとこで何してたのか? ってな。俺もそれは思ってたんだ。ここは普通旅人が通る道じゃねぇ。その男ってのがなんかこう、見るからに後ろ暗いところがありますって感じの奴なんだな。だもんだから(血まみれで刀持ってたってのもあるだろうが)窓から見た時も強盗じゃないかと思ったわけだ。案の定そいつ、言いよどむもんだからこりゃやっぱり後ろ暗いとこがある奴だなと思ったんだ。 ところがなあ。一日の内にあんな驚いたのは後にも先にもあの日だけだろうな。突然娘が男に抱きついてこの人は私の恋人なんですって言い出すんだから。そういわれて俺も思い出したんだよ。どこかでこの二人、見たことがあるような気がすると思ったら、村の酒場にいたカップルじゃないか。 ここまでくりゃ俺にだって大体想像がつく。いいか? 村娘と若い旅人。偶然出会った二人は恋に落ちる。だが閉鎖的な村でのことだ、よそもんはあまり喜ばれねぇ。聞くところによりゃあの娘、毎週のように森の奥に通う大層ばあさん思いの子らしいじゃないか。だから何としてでもばあさんに男のことを認めてほしい。そこで娘はばあさんに恋人と会ってもらおうとしたんだろうな。ところが何の因果か、凶暴なオオカミが現れてばあさんと娘を食っちまったわけだ。そこへ娘の悲鳴を聞きつけた恋人の男が登場。見事オオカミをやっつけて愛する女とばあさんを助け出したってわけだろうさ。泣かせる話じゃないか。 何だい? 意外とロマンチックなやつだって? 大きなお世話だ! 人がせっかく話してやってるっていうのにまったく…。今更機嫌とったって遅いよ。……えっ? おごってくれるのかい? へっへへ。兄ちゃん、若ぇのに話が分かるじゃないか。…おーい、もう一杯。この兄ちゃんにもだ。何だいもう一杯ぐらい付き合いなよ……。 では、勇敢なる狩人と、村一の美少女、赤ずきんの結婚を祝して…乾杯!!
https://w.atwiki.jp/goronka/pages/2726.html
【作品名】赤ずきんちゃん 【ジャンル】ベローの童話 【先鋒】おばあさん 【次鋒】赤ずきん 【中堅】お母さん 【副将】猟師 【大将】オオカミ 【名前】おばあさん 【属性】赤ずきんのおばあさん 【大きさ】 【攻撃力】 【防御力】 【素早さ】老婆並み 【長所】寝たきりだったが、オオカミに食べられたショックで病気が直って普通に動けるようになった 【名前】赤ずきん 【属性】主人公 【大きさ】少女並み 【攻撃力】 【防御力】 【素早さ】小学校3,4年ぐらいの少女並みか 【長所】オオカミを警戒するように忠告された 【短所】守らなかった 【名前】お母さん 【属性】赤ずきんのお母さん 【大きさ】【攻撃力】 【防御力】 【素早さ】 成人女性並み 【長所】オオカミを警戒するように忠告した 【短所】赤ずきんはそれを守らなかった 【名前】猟師 【属性】猟師 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】 【防御力】 【素早さ】鉄砲を持った成人男性並み 【長所】鉄砲持ち 【短所】狼に食われたのに、まだ生きてるかもしれないという希望的観測ができるのは童話の住人ならではの発想 【名前】オオカミ 【属性】狼 【大きさ】老婆や少女を丸呑みにできる大きさの狼 【攻撃力】大きさ相応の狼 【防御力】腹をハサミでジョキジョキ切られた後、たくさんの石を詰められた後に針と糸で縫われただけの処置をされても平気 「少し食べ過ぎたか」と言えるぐらいにはかなり余裕なので、普通の狼よりはかなりタフ 【素早さ】大きさ相応の狼 【特殊能力】人語を喋れる 【長所】かなりデカくね 【短所】丸呑みにしても人間が長時間生きられるので丸呑みはしないようにする 参戦 vol.113 472 vol.113 474 :格無しさん:2014/03/24(月) 09 09 11.88 ID 32T3klOp 472 テンプレにするとオオカミが異様にタフだ 475 :格無しさん:2014/03/24(月) 10 48 18.70 ID 1Nd2Qjfn 最強スレ的にはおばあさんや赤ずきんが 「丸呑みされて長時間経っても全く消化されない」になるんじゃない? 477 :格無しさん:2014/03/24(月) 12 07 45.31 ID Z4Yy4TPP 赤ずきんやシンドバッドは小説や絵本といった媒体の違いや 翻訳している会社によってテキストや挿絵が違ってくるので その辺を明記しておく必要があるんじゃないかな 2.特定組織・個人の管轄下にない作品 ○桃太郎・白雪姫:民話は色々なバージョンがあるが公的に刊行された民話集に採録され、テクストが固定されているものはエントリー可。
https://w.atwiki.jp/sinoaliceserisu/pages/15.html
赤ずきん呼び方表 一人称 ボク 二人称 あなた 赤ずきん台詞集 衝動篇 憎悪篇 オソウジ台詞 赤ずきん台詞五十音順 あ 「遊ぶ事!」 「あなたがころしたのですか?」 「あの子、こわれちゃったの?」 「あれ?今……何か……」 い 「いいよ! 一緒に遊ぼう!」 「いっぱいころしていいですか?」 う 「ううん、違う。 あれは…… あの世界は……?」 「ウン!さあ、遊ぼう。 おいで、ボク!」 お 「オオカミさん、どこですか? ボクも仲間に入れてください!」 「おわり?いばら姫は死ぬのですか?」 か 「関係ない…… ボクには関係ありません。」 く 「首だけ持ちあるくなんて、 素敵です!」 さ 「作者?」 「さびしいなぁ。 遊びたいなぁ。」 し 「じゃあ、今度はアンキが遊んで?」 た 「たのしいから、全部殺すのです!」 ち 「違うボクが見えたような?」 つ 「つまらないからギシンが遊んで?」 と 「——どうか、ボクを仲間に 入れてくださいな!」 「どうして? ボクは仲間なのに!」 な 「なーんだ……つまんないの……」 ね 「ねてるから殺そうかなって。」 は 「はい。もっと楽しいことがしたいです!」 ふ 「復讐されると、楽しい?」 「復讐……? それは何という遊びなの?」 ほ 「ほら、皮を被ったら見た目は同じだよ?」 「ほら、立って。 一緒に遊ぼう! 一緒に壊そう! 一緒にころそう!」 「ほら、ボクも仲間だよ?」 「ボクと遊ぼう? 誰か遊ぼう!」 「ボクとそっくり すてきです!」 「ボクも首を持ちたい! 持たせてください!」 「ボクを仲間はずれにしちゃだめです!」 む 「むぅ……ひとりじめは良くないですよ!」 や 「やったぁ! いっただきまーす!」 わ 「わあ、嬉しい! お願いだから―—— どうか少しはもってくださいね?」 「わあ、そうなんだ。 楽しみだな!」
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/46432.html
登録日:2020/11/02 Mon 20 12 44 更新日:2024/04/13 Sat 13 48 38NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 WAW lobotomy corporation アブノーマリティ 傷跡の記憶 大きくて悪いオオカミ 幻想体 紅の傷跡 蒼の傷跡 被害者 赤ずきんの傭兵 連動型アブノーマリティ 邪悪の化身? 彼女がオオカミと向き合うとき、すべてが終わります。 赤ずきんの童話の登場人物とは、『Lobotomy Corporation』に登場する二体のアブノーマリティの総称である。 ●目次 概要 赤ずきんの傭兵(lobotomy corporation)特殊能力脱走時 ステータス ストーリー 余談(赤ずきんの傭兵) 大きくて悪いオオカミ特殊能力 ステータス ストーリー 概要 「赤ずきんの童話の登場人物」に該当するアブノーマリティは二体。赤ずきんの傭兵と大きくて悪いオオカミである。 危険度はどちらもWAWで、油断すると施設を壊滅させかねない危険性を孕んでいる。 ……というのがこの二体のアブノーマリティの、単体での評価である。 そう、この二体のアブノーマリティ、陰と陽と同様に、お互いに連動して効果を及ぼすタイプのアブノーマリティなのである。 相乗効果による危険性はALEPH単体をも凌駕するため、注意が必要。 ということは、お互いに何かしらの因縁を持っているようだが……? 赤ずきんの傭兵(lobotomy corporation) 毛皮の野郎を見つけたら教えな。私がその糞野郎の頭を切り落とした日には、仕事の報酬は無料にしてやるよ。 赤ずきんの傭兵は、WAWクラスのアブノーマリティ。 その外見は、頭巾が付いた赤い外套を纏った、長身の人物。頭巾を深く被っているようで、その顔からは鋭い眼光のみが煌めいている。 + なお、その頭巾に隠れている素顔は 公式アートブック等によると、その頭巾の奥に隠れている顔は髪の毛どころか皮すらなく、筋組織がむき出しでグロい。 また、片目も空洞である。 ……後述することになるが、まさかオオカミが行った「あること」とは…… 特殊能力 彼女は、以下の条件を満たすと特殊能力が発動する。 ・クリフォトカウンターが0になる ・「依頼」を行う 前者について、クリフォトカウンターが減少する条件は以下の通りである(初期値/最大値3)。 ①彼女以外のアブノーマリティが脱走→カウンターが1減少(罰鳥を除く) ②大きくて悪いオオカミの作業を行った直後のエージェントが作業を行う→カウンターが1減少 ③収容室の近くで、大きくて悪いオオカミが咆哮を行う→カウンターが0に減少 こちらの条件で脱走した場合、赤ずきんの傭兵は近くにいるエージェントに赤い瞳のようなマーカーを付与し、そのマーカーに向かって速い速度で移動し、戦闘を仕掛ける(後述)。 マーカーは、アブノーマリティの収容室に作業を指示し入室させることにより消して付与対象を変更することが可能。 後者について、赤ずきんの傭兵に対する作業表のうち、「愛着」は専用作業「依頼」に置き換わる。依頼を指示した場合、カーソルがWANTEDカーソルに変化して任意の敵対存在を指定することができる。それが済んで「危険度(TETHが2~ALEPHが5)×40ポイント」のエネルギーを依頼代として支払うと赤ずきんの傭兵は自発的に脱走し、指定した対象の元に向かって移動し戦闘を仕掛ける。 色々書いたが、彼女を管理していく上で重要なのはクリフォトカウンター減少条件である。 彼女は作業結果が悪い他にも、他のアブノーマリティが脱走するとカウンターが減少する。即ち、一日のうちにあんまりにも脱走回数が多いと彼女も連鎖的に脱走する危険性がある。 脱走しやすいのは、所謂「死体に反応する系のアブノーマリティ」……即ち「笑う死体の山」や大鳥、憎しみの女王などに代表されるアブノーマリティ達である。 もし職員が想定されている数以上に、事故などで死亡が見込まれる場合、それらのアブノーマリティが関与しない処刑弾を用いての除去を試みるのも手である。 なお、クソ鳥は流石にウザいと思われたのか、スタッフにより条件外とされました。 より慎重で、安全で余裕のある、そして冷酷な管理運営が要求されるだろう。 依頼の方は、取り扱いさえ間違えなければ、単純に戦力増強として扱うことができる。 彼女の戦闘力は相手にもよるが、場合によってはALEPHなどといった大物を食らうことすら可能(笑う死体の山などがその最たる例)なので、積極的に活用していこう。 最初は費用エネルギーが勿体なく感じるかもしれないが、このゲームにおいて何においても重要視するのが安定性。そのためならエネルギーを惜しむことなく支払っていこう。 脱走時 脱走時の彼女は、かなり速い移動速度を持って徘徊する。 脱走時の状況によって、攻撃対象や攻撃パターンなどが変化する。 ・クリフォトカウンター減少条件①、②で脱走した場合 彼女は目に見える全ての存在に対して敵対的となり、マーカーが付与された対象を中心的に攻撃を仕掛ける。 ・「依頼」で脱走した場合 彼女は依頼対象となった者のみを狙って移動し、戦闘を行う。このパターンの場合、職員に対してダメージは発生しない(但し、途中でオオカミと接触した場合を除く) ・クリフォトカウンター減少条件③で脱走した場合 赤ずきんの傭兵は燃える炎のような赤いオーラを纏い、より凶暴性が増し攻撃力が上昇し、オオカミを中心的に暴れまわる。 また、他の条件で脱走していた際も、オオカミに接触した場合は同じようにオーラを纏ってこのパターンに移行する。 戦闘時の彼女は以下の攻撃方法を用いる。なお、全てRED属性。 赤いオーラを纏って凶暴化している間は、表記の数値に加えて2~4ポイント分ダメージが上昇する(但し、銃撃は除く)。 ・斧で斬りつける→8~12ポイント ・斧で連続で斬りつける→8~12ポイント×2 ・斧を投擲する→7~12ポイント なお、この攻撃は投擲した斧に近寄って回収しなければその間は他の斧攻撃は行わない ・銃撃での遠距離攻撃→15~20ポイント ・連続銃撃での遠距離攻撃→15~20ポイント×2 脱走時の挙動は、オオカミを目撃したかどうかによって若干異なるが、概ね対処法は同じ。 RED耐性がある防護服を着たエージェントに意図的にマーカーを付与させてタンクさせ、他の職員を背面から忍ばせて一斉突撃。ね、簡単でしょう? 但し、彼女は移動速度及び全体的な挙動が恐ろしく速いため、DPSもかなりのもの。心配ならREDシールド弾を撃たせて援護してあげよう。 彼女は、鎮圧される、もしくは依頼を終える、ペナルティを支払って一日を終えることで再収容される。 ステータス 彼女は洞察に対してはレベル関係なく普通の反応。 本能にはレベル2以下で低い反応だがそれ以上だと普通。 抑圧にはレベル関わらず低い反応を示す。 観測レベル3で、ギフト「紅の傷跡」を解禁。赤ずきんの傭兵が身につけてる鋭い歯並びのマスク。 HP・攻撃速度・移動速度がプラス2される。 身につけると漏れなく凶暴な雰囲気に。オオカミのギフトと合わせるととても似合う……おや、誰か来たようだ 観測レベル4で武器・防護服E.G.O「紅の傷跡」解禁。 武器は、どっかの狩り道具にも見えるような、手斧と拳銃。 高いREDのDPSを誇るものの、特殊能力として残りHPが少なくなると攻撃力が増す代わりに他職員にも攻撃が当たるようになってしまうという困った特性がある。 集団で獣狩りの夜に行かせると鎮圧させると犠牲者が増えてしまうため要注意。 防護服の方は赤い外套が付いたコート。PALE以外の三属性に高い耐性を持つ、優秀な防具。 ストーリー 彼女は一見すると(異様ではあるが)普通の人間のように見え、実際対話も可能である。 オオカミの存在を感じさえしなければやや好戦的ではあるものの普通に話せる性格。後述の依頼の要請や調整にも応じてくれる程である。 また、「傭兵」という名に違わず、報酬としてエネルギーを支払うことで、脱走アブノーマリティや試練といった敵対存在の鎮圧にも力を貸してくれる。 そしてその腕前は……彼女自身がWAWのアブノーマリティである以上当たり前なのだが、並大抵の敵など簡単になぎ倒してしまう辺り、超一流と見て間違いないだろう。オオカミと接触さえしなければ。 で、ここまでなら施設の運営にも協力してくれる良いアブノーマリティではないか……という話で終わるのだが、問題は、先程からちょくちょく文面に記しているオオカミの存在である。 彼女はオオカミに対して異常と言っても差し支えない程の憎悪を向けており、その有様はもはや一種の愛情、もしくは執念なのではないかと誤認するほどである。 名前の時点で察しているアニヲタ管理人もいると思うが、彼女は童話「赤ずきん」の登場人物……というかその主人公その人であり、本来ならば我々が知っている「赤ずきん」の結末をなぞった、幸せな結末を迎える筈だった。 が、何らかの異常が生じたオオカミは、彼女……赤ずきんに「なにかを」したらしく、その結果童話通りの結末を迎えなくなったのが彼女……とのこと。 具体的に何をしたのか、そしてどうしてここまで変わり果ててしまったのかについては、詳しいことは不明である。 「私はプロの傭兵よ。 私の仕事は高価だけどある条件の下で負けてあげるわ。 もしあの糞野郎に会ったなら私に引き渡しなさい。 あの野郎の首を私のベッドの上にぶら下げてやる。 それだけで私は悪夢を見ることなく眠ることができる。」 余談(赤ずきんの傭兵) 彼女はその特徴と外見から、アブノーマリティ・スレイヤー=サンと呼ばれることになった幻殺マスクの持ち主……否、女傑である。 他の呼び方としては「赤ずきん姉さん」とか単純に「姉さん」とか。 元ネタとしては、言わずもがな童話「赤ずきん」と、それにbloodborneの狩人を組み合わせた全く新しい赤ずきんなのでは?とか言われてるが詳細は不明。 大きくて悪いオオカミ それでも構わないという気がした。 自分は大きくて悪いオオカミなのだから。 大きくて悪いオオカミは、WAWクラスのアブノーマリティ。 その外見は……(一応)狼、なのだが……なんか子供向けの絵本か何かに出てきそうな、どこか抜けた感じの優しいタッチ絵の狼である。 赤ずきんの傭兵がキリッとスラッとしていたデザインなだけあって、なんだか気が抜けるような外見をしているが……? 特殊能力 大きくて悪いオオカミは、クリフォトカウンターが0になると特殊能力が発動する。 クリフォトカウンターは以下の条件で減少する(初期値/最大値2)。 ①作業結果が悪い→カウンターが1減少 ②赤ずきんの傭兵の作業直後のエージェントが、作業を行う→カウンターが1減少 ③赤ずきんの傭兵によってダメージを受けたエージェントが、大きくて悪いオオカミの収容室に入る→カウンターが1減少 ④赤ずきんの傭兵が、大きくて悪いオオカミがいる収容室の扉がある通路に入る→カウンターが0に減少 条件①、②を満たした場合、優しげなタッチ絵でオオカミがエージェントを捕食した筋の絵が表示されて、エージェントが本当に捕食される。 捕食されたエージェントはその間、「制御不能」状態になる。捕食を行った後の大きくて悪いオオカミにも引き続き作業が可能で、本能作業を終えることにより捕食されたエージェントを救出可能。その際、救出されたエージェントはギフト「羊の皮」を取得する。 カウンターが0になると、大きくて悪いオオカミはいきなりリアルなタッチの鋭い眼光と赤い幾多もの傷跡を負った巨大なオオカミの姿に変身して、脱走する(脱走時のオオカミはHPが8割程度の状態)。 脱走したオオカミは、最初に攻撃目標を得るためにメインルームに移動する(移動先のメインルームには目印として青い月のマークが表示される)。 メインルームに移動した後、オオカミは攻撃対象を目視し次第、以下の攻撃方法を用いる。 ・爪で引っ掻いて攻撃→7~18ポイントのREDダメージ ・牙で噛み付いて攻撃→10~15ポイントのREDダメージ ・紅色の衝撃波を伴った咆哮→周囲に2~6ポイントのREDダメージ。周囲の収容室のクリフォトカウンターを1減少させる。 ・蒼色の衝撃波を伴った咆哮→周囲に17~20ポイントのWHITEダメージ。 オオカミは200ポイント程度のダメージを受けると、黒い煙の状態になって、青い月が浮かぶメインルームに向かって高速で逃走する。メインルームに到達すると、息切れを起こして暫くオオカミは行動しない。 オオカミは赤ずきんに負けない戦闘能力を持ち、それでいて赤ずきん以上の高い機動力と逃走能力、そしてクリフォトカウンターを減らす傍迷惑な能力の持ち主である。 オオカミの迅速な鎮圧はほぼ不可能と思っていい(途中で無敵の煙状態になるため)ので、じっくり時間をかけて鎮圧しよう。 高い確率で他のアブノーマリティの脱走も引き起こすが、この時、問題になるのが脱走させたのが赤ずきんの傭兵だった場合である。 こうなると、 ①オオカミが赤ずきんを脱走させる ②オオカミを苦労して鎮圧させる ③赤ずきんが暴れまわって、鎮圧最中に再収容したオオカミがまた脱走する ④赤ずきんを鎮圧する ⑤オオカミを鎮圧しようとすると、今度は赤ずきんが…… ⑥\(^o^)/ という地獄の無限脱走コンボが完成する危険性がある。 回避しようにも、オオカミは逃げ回るし無敵になるしでなかなか難しいので、いっそのことHPを調節して仲良く二人を同時に倒してしまおう。 またほかの手段として赤ずきんを誘導してオオカミと激突させるという手もある。 こうなると職員を無視して強化形態でオオカミを延々と殴ってくれる。とはいえ同じ部屋にいるととばっちりのダメージを受けるし、場合によってはオオカミの咆哮でよりヤバいものが脱走する可能性もあるので状況によりけり。ちなみにこの場合は依頼ではないので、当然依頼料は払わない。ついにアブノーマリティに無銭労働を押し付ける管理人…… 鎮圧されるか、ペナルティを支払って一日を終えると大きくて悪いオオカミは再収容される。 ステータス オオカミは、愛着と本能に対しては普通の反応。 洞察に対してはレベル関係なく低い反応。 抑圧にはレベル関係なく非常に低い反応。 観察レベル3でギフト「蒼の傷跡」を解禁。 オオカミに刻まれたのと同じ、赤い幾多もの傷跡。顔の頬辺りにつける。 HP+4、移動・攻撃速度+2。 観察レベル4で武器、防護服E.G.O「蒼の傷跡」を解禁。 武器は、赤い爪が付いたオオカミの爪を模した鉤爪。 性能は赤ずきんの傭兵の「紅の傷跡」と概ね似通っており、HPが50%以下になると味方にも攻撃が通ってしまう点も同じ。 総合火力は高いのだが、こちらの方が射程は長短と短いため注意。 防護服は、青い毛皮で作られたコート。 こちらも三属性に対して高い耐性を誇るが、PALE耐性は2.0と最低値であるため注意が必要。 ストーリー 大きくて悪いオオカミは、一見すると気が抜けるような優しげな見た目をしたオオカミである。 が、既に述べたように、赤ずきんの傭兵と接触すると凶暴性が増して暴れまわるため、この二体を会わせることは基本、厳禁とされている。 しかしエンサイクロペディアによると、ストーリーを読み解くと意外な事実が垣間見える。 管理人に本当の名前を覚えてもらったことを密かに喜んでいたり、 虚栄に近い自信満々の嘘を言い放っていたりと、 案外、可愛い所もあり、対話できないわけではないのだ。 だが同時に、オオカミはこうも述べている。 世界には多くの物語がある。しかし、オオカミの物語には誰もがうんざりする。 オオカミは罪から生まれる。 オオカミは名前がなく、人々はそれらを「大きくて悪いオオカミ」とだけ呼ぶ。 オオカミはすべて、巨大で獰猛で毛深いモンスターに成長する。 オオカミは飢えていても他の動物を食べてはならない。 オオカミは悪いことをしているとき、一線を越えてはならない。 オオカミは罰せられるべきである。 オオカミは戒めなければならない。 オオカミは友達を作ってはならない。 ……そういった「風潮」が、決して根が悪い存在ではないオオカミを邪悪に染め上げた。 例え、そうだったとしても。 それでも構わないという気がした。 自分は大きくて悪いオオカミなのだから。 彼は、世界に望まれた「邪悪な」オオカミであり続けるだろう。 追記・修正は、自分が悪い存在じゃないと言い張れる方のみがお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] オオカミは図書館の方の翻訳だと「大きくて悪くなるオオカミ」になってたな。まあ原文の意味から変えちゃつたのがロボトミの翻訳なんだけど。それはそうとオオカミはレガシー版の最終観測や図書館の幻想体戦でも結構フランクというかいい性格してるよね -- 名無しさん (2020-11-03 16 56 57) 結局オオカミは何をしたの? -- 名無しさん (2020-11-03 18 06 26) ↑ミス 童話のように丸呑みじゃなく、痛めつけてから食べたってこと? -- 名無しさん (2020-11-03 18 07 41) そこは各々の想像次第。痛めつけたでもいいし、もっとひどいことだったり概念的なことでも、性的なことでもいい。 -- 名無しさん (2020-11-03 22 28 38) 狼だったりあんな武器をもって獣を狩ったり、何かとフロム要素を感じてしまう。偶然だろうけど… -- 名無しさん (2020-11-03 23 02 16) 赤ずきんが「オオカミ」に反応するのは分かるけどオオカミが「赤ずきん」に反応するのは何でだろう?赤ずきんに何かしたのと同一個体のオオカミだからか、それとも彼も別の「赤ずきん」に何かされたから? -- 名無しさん (2020-12-28 17 36 05) ロボトミ外伝漫画の方では犬の方が赤くなった友だち、人型の方が青い牧童という亜種が登場。元ネタはおそらく狼少年で、嘘をつきあの手この手で外に出ようとする牧童と、彼の嘘を真実にする為に狼になろうとする友達、という逆な構図 -- 名無しさん (2021-01-17 06 22 23) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/digdig2/pages/67.html
赤ずきんちゃん SSR+/人間/女/物語 こんにちは、オオカミさん。今からおばあちゃんの家に行くの~(赤ずきんちゃん) セリフ「こんにちは、オオカミさん。今からおばあちゃんの家に行くの~」(声:茅野愛衣さん) 契約による強化(個人技によるバフ効果を含める) 契約レベル 先攻 防御 回避 王者 戦力アップ、付加効果 +1 0 5 3 0 戦力+5% +5 0 7 7 3 戦力+25% +7 0 9 12 3 戦力+40%連撃が可能になり連撃率が10%アップ +10 0 9 12 3 戦力+75%自軍戦力が120%以上のとき、「狩人の守護」は自現戦力参照になる。契約+8で攻撃力+1.0M、契約+9で会心+200 宝具による強化(宝具:赤ずきん) 宝具鍛造レベル 先攻 防御 回避 王者 +1 0 0 1 0 +3 0 2 4 1 +4 0 3 4 4 宝具強化レベル 戦力アップ 付加効果 +1 +6% +5 +30% 回避+4 +7 +48% スキル「狩人の守護」発動後敵の王者を3下げる 所持スキル 狩人の守護(個人技) 効果 発動条件 6%の確率で、攻撃後自現戦力の25%を回復。 自軍戦力が120%以上のとき契約が+10のとき 6%の確率で、攻撃後自総戦力の25%を回復。 自軍戦力が40%以上のとき 防御が4アップ、回避が2アップ。 常時
https://w.atwiki.jp/tsuritomo12/pages/152.html
赤ずきん 基礎アタック値LV100の数字 基礎クリティカル値LV100の数字 シカケ枠 固有シカケ 1レベルアップの成長 LV60赤ずきん 639 1799 3 海水だめーじ中 【撃】赤ずきん 13761772 38624951 3 海水だめーじ大 アタック4クリティカル11づつ 【智】赤ずきん 688985 19312822 4 海水だめーじ大まにあたっく4倍 アタック3クリティカル9づつ 【技】赤ずきん 688886 19312426 45 海水だめーじ大 アタック2クリティカル5づつ コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 情報提供や赤ずきんについての雑談。
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/28061.html
【検索用 ほくはおおかみきみはあかすきん 登録タグ 2012年 VOCALOID とりP ほ 初音ミク 愛莉 曲 曲は】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:愛莉 作曲:とりP 編曲:とりP 唄:初音ミク 曲紹介 曲名:『僕は狼、君は赤ずきん』(ぼくはおおかみ、きみはあかずきん) 「Fantasy Stories」の収録曲 歌詞 (piaproより転載) 幕が披いて さぁ見境ない 欲や嫉妬 視ニクイ人ノ例ヘ 届けてみようか 瞳の中に 探す 僕の大切な人 僕の隣にいる (大切だった)人が 笑う 陽が落ちてく 布団の中で 「早く」 君を急かす 惹かれてく 心に想い 秘め ひどく僕はおしゃべりになる 狼が 君喰ウ物語 あんな悲劇は誰も望んじゃいない 瞳の中に 映す 君の大切な人 僕を疑い 知らない君は 微笑(ワラ)う 鼓動が堕ちてく 無垢な君で 早く 僕を視てよ 引き裂いて 心に刻み恋(コ)む 酷く跡(キズ)が残ってしまうまで 狼が 君襲(ク)ウ物語 そんな悲劇を僕は望んでいる 僕の黒い 腹を破り捕って すべて君で染まってしまう前に 狼が どうなるかなんて 僕と似た物語 結末は 1つ コメント 大好きです -- 名無しさん (2014-01-06 02 10 33) これ好き!! -- 名無しさん (2014-02-10 16 24 27) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ponponpain/pages/24.html
プロフィール キャラット様より作成https //charat.me/avatarmaker/share/AAAAAAAAAAICaUMg 名前 ルビー 元ネタ赤ずきん(ジェームズ・サーバーの少女と狼版及びグリム童話版) 年齢 10代前半 性別 女性 概要 あるシェルターがバリアンに襲われ逃げてきた少女 赤ずきんの全の継承者 ある程度の探索系権能と拳銃を使える権能を持つ 探索系権能は寄り道してもおばあちゃんに家にたどり着いたこと由来 銃が使えるのは継承した赤ずきんに狼を撃ち殺した少女と狼版赤ずきんが含まれるため