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138階建のグラスタワーで予備発電機の作動による小さな火花が燃え移り大火事が火災が発生する中、マイケル・オハラハン隊長を筆頭とする消防士が人々を救う中、ビルの設計構造に一部頑丈であると把握したことを機にオハラハンは巨大貯水槽を爆破し、多少の犠牲はあったものの火災は鎮火した。 レスキュー隊や警察が救助した人々を搬送し、ニュースキャスターなどがそれを報道しそれぞれの人々が生死不明の人らを聞き出す中、リゾレットを探しているハーリー・クレイボーンが消防士ハリー・ジャーニガンに聞き出す。 ハーリー「消防士さん、エレベーターで一緒だった人、上品な年配のご夫人がいたでしょ、無事ですか?」 保安係主任・ハリー「お気の毒です。亡くなりました」 ハーリー「リゾレット…リゾレット!」 警備員「クレイボーンさん。」 ハーリーは警備員に火災で死んだはずのリゾレットの飼い猫を渡される。 ビルのオーナーであるジェームズ・ダンカンはロジャー・シモンズが死んで悲しんでいるパティ・シモンズを慰める。 ジェームズ「見ないほうがいいと言っただろ?わかるよ、だが泣いても 死人は2度と戻ってこないんだ。私にできるのは神に祈ることだけだこの悲劇を二度と繰り返さないように」 ジェームズは悲しむパティを抱きつき、鎮火したグラスタワーを見る中、無事に生還しビルの外に出たマイケル・オハラハンは火災の出来事を物語った痕跡を見た後、ダグ・ロバーツはダグの妻・スーザンにこの火災を語る。 ロバーツ「このビルはこのまま保存するのが賢明だろう、人類への思い上がりの戒めとして」 ロバーツがそれをいうとオハンランがやってくる。 オハンラン「犠牲者は約200、予想よりは少なかった、だがいつの日かきっと、1万人を超える人間が焼け死ぬだろうそして俺達は煙の中、死を運び続けけるんだ誰かがビルの建て方を聞きに来るまで。」 ロバーツ「わかった、いつ行けばいい?」 オハンラン「いつでも歓迎だ。またな設計屋さん」 オハンランは緊急用車両の乗ってロバーツ夫妻の元を立ち去った所で終わる。 (終)
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高耳族(たかみみぞく)の族長アルガは、超エネルギー・アルテミナパワーをもって、耳長族(みみながぞく)との因縁を晴らそうとしていた。 しかし邪動族(じゃどうぞく)のグルンワルドが全宇宙制服を企み、そのアルテミナパワーを狙っていた。 邪動戦士ゼラガーの邪動神(じゃどうしん)サイクロプス、同じくバラドーの邪動神ギガンティスが月面で暴れ回る。 ゼラガー「バラドーよ! 必ず魔動戦士が出て来る。ぬかるな!」 バラドー「わかっている!」 ラビ「出たな。ガス、今度こそケリをつけようぜ!」 ガス「はい!」 2人「マジカルスピ──ン!」「マジカルアロ──!」 バラド「フン、虫ケラどもめ。……おぉっ!?」 ガスとラビが、魔動王(マドーキング)スーパーウィンザート、スーパーアクアビートで2人に立ち向かう。 ラビ「さぁ来い、双子のキザ野郎!」 ゼラガー「現れたな!」 ラビ「魔動力(まどうりき)、ウォーターウォール!」 闇の塔の神殿ではアルガのもと、高耳族の少女フィエナが、アルテミナパワーを呼び出すための儀式を始めている。 フェアナ「ドーマ・キサ・ラムーン──…… ドーマ・キサ・ラムーン──……」 そこにグルンワルドが現れる。 グルンワルド「来るのだ。選ばれし者よ」 アルガ「いかん、フィエナ!」 グルンワルドの放った邪動力(じゃどうりき)で、アルガは身動きを封じられる。 アルガ「フィエナ、戻れ!」 グルンワルド「さぁ、来るのだ。アルテミナパワーを、我らの手に」 アルガ「フィエナ!?」 そこへ大地が駆けつけ、グルンワルドを阻む。 グルンワルド「虫ケラめ……」 大地「お前の好きにはさせない!」 グルンワルド「何ぃ!?」 大地「シャマンは約束した。二度とラビルーナに攻め入らないって。お前のような奴がいるから、いつまでも戦いが終わらないんだ! お前なんか…… お前なんか消えろぉぉ!!」 グルンワルド「むぅっ……! おのれぇぇ!!」 グルンワルドの邪動力で大地は空中に持ち上げられ、空中から地上へと叩き落とされる。 大地「うわぁぁ──っ!?」 フィエナ「はっ……!?」 グルンワルド「フフフ。さぁ、アルテミナパワーを我らが手に!」 間一髪のところで、フィエナが我に返り、大地を受け止める。 大地「フィエナ……!」 フィエナ「あなたの力を貸して。アルテミナパワーを守るのよ。邪動族に渡してはいけない!」 グルンワルド「そうはさせん──!」 さらにグルンワルドが邪動力を放つ。 大地「危なぁぁ──い!!」 思わず大地がフィエナをかばい、両手をかざす。 2人の力がぶつかり合い、膨大な光があふれる。 アルガ「アルテミナパワーが生まれた!」 あふれ出した光が、高耳族の神像へと注ぎ込まれ、神像はグランゾートそっくりの魔動王と化して立ち上がる。 バラド「なんだ、あれは!?」 ラビ「グランゾートだ!」 「大地よ── 目を覚ますのだ」 大地が目を覚ますと、そこは神像の内部の空間。 グランゾートの声が響く。 大地「……グランゾート? ここはグランゾートの中なの?」 グランゾート「大地。お前が私を想う心、ラビルーナとこの宇宙を愛する心が、私にアルテミナパワーを与えてくれた。私は今『ハイパーグランゾート』として甦った!」」 大地「ハイパーグランゾート……!?」 グランゾート「大地。月が、いや、この宇宙全体が危機に晒されてる。共に力を合せ、宇宙の平和のために戦おうぞ!」 大地「わかった。行こう、グランゾート!」 バラドー「フン、先に片付けてくれるわ! 食らえ!」 大地の乗ったハイパーグランゾートを、ギガンティスが鎖で縛りあげる。 バラドー「ハハハ! 手も足も出ないではないか!」 ゼラガー「行くぞ! でやぁぁ!」 サイクロプスが斬りかかるが、ハイパーグランゾートは片手で吹っ飛ばす。 バラドー「ゼラガー!? おのれぇ!」 大地「ガス、ラビ。後は頼んだぞ!」 ラビ「わかった!」 ガス「任せてください!」 大地「出て来い、グルンワルド!」 グルンワルド「フフフ、アルテミナパワーをすべて我が物にしたと思うな。お前の体に流れたパワーはほんの一部だけだ。その程度のパワーでは、私の足元にも及びはしない!」 巨大化したグルンワルドが出現し、剣を抜く。 大地「グランゾート、剣だ!」 グランゾート「おぅ!」 ハイパーグランゾートも剣を抜いて応戦する。 しかし、グルンワルドのまとう鎧の部品が次々に武器と化し、攻撃を繰り出す。 大地「奴の体は、ただの鎧じゃない!?」 グランゾート「来るぞ、大地!」 グルンワルドの振り下ろした剣を、必死にハイパーグランゾートが受け止める。 ハイパーグランゾートが、次第に追いつめられる。 絶体絶命の中で大地の放った魔動力が、グルンワルドを吹っ飛ばす。 グルンワルド「ぐわぁぁっ!?」 グランゾート「今だ、大地!」 大地「よぉし! 一刀両断! ハイパーエルディカイザ──!!」 ハイパーグランゾートの剣が炎と化す。 大上段に振り下ろされた剣身が、グルンワルドの肩口を割る。 グルンワルド「フフフ…… これしきのことで、私を倒せると思ったか?」 大地「何ぃ!?」 グルンワルド「これでお前も最期だ!」 無数の槍が放たれ、ハイパーグランゾートの全身を貫く。 大地「うわぁぁっ!?」 グルンワルド「フフフ、これから私のエネルギーのすべてをお前に注ぎ込む。そうなれば、お前の中のアルテミナパワーは無限に増大する。それをお前は止めることはできない。自分の力で、お前は破滅するのだ! ハハハハハ!!」 ハイパーグランゾートに、次第にエネルギーが注ぎ込まれる。 内部の空間で、エネルギーが凝り固まってグルンワルドの姿となり、大地の首を締め上げる。 大地「うぅっ……!」 グルンワルド「フフフフフ」 大地「グ、グランゾート……」 グランゾート「ダ、ダメだ! エネルギーの増大を止められない!」 グルンワルド「ハハハハハ!」 大地「う…… う……」 (メイ『大地、がんばるんだよ!』) (ラビ『負けるんじゃねぇぞ、大地!』) 大地「ばあちゃん…… ラビ……」 グルンワルド「……!? ぐぅぅっ!」 さらにグルンワルドが力を込める。 大地「うぁ…… ぁ……」 (ガス『がんばるんです、大地くん!』) (サユリ『大地!』) (グリグリ『大地!』) 薄れてゆく大地の脳裏に、仲間たちの姿が浮かび上がり、呼びかける。 (『大地!』『大地くん!』『大地!』) そして、大地の母の姿が。 (『大地……』) 大地「か…… 母さん……!?」 大地が意識を取り戻し、グルンワルドの腕を握り返す。 グルンワルド「おぉっ!?」 大地「ま…… 負けるもんかぁぁ!!」 そこに、アルガとフィエナが姿を現す。 フィエナ「あなたの負けよ」 グルンワルド「何っ!?」 フィエナ「この宇宙には、邪悪の力が及ばないものがある。それがある限り、あなたたちに勝利はないわ」 グルンワルド「だ、黙れぇ!!」 アルガ「まだわからぬのか? アルテミナパワーを誕生させたのは、我ら高耳族でも、お前たち邪動族でもない。その地球の少年とフィエナだ。復讐の虜となった我々に、その資格はなかった。真に選ばれし者は、この2人であったのかもしれん。グルンワルド! ここからは高耳族と邪動族の、決着をつけさせてもらうぞ!」 アルガとフィエナが、グルンワルドを取り囲む。 グルンワルド「おのれぇ!」 大地「フィエナ!?」 アルガがフィエナを、大地のほうへ突き飛ばす。 フィエナ「あぁっ!?」 アルガ「フィエナ、お前はラビルーナへ行け!」 フィエナ「えぇっ!?」 アルガ「お前が生きる場所を見つけるのだ!」 フィエナ「アルガ様!?」 アルガ「さらばだ、魔動戦士よ!」 グルンワルド「何をする!? わ、わぁ──っ!?」 大地「アルガ……!?」 アルガの魔動力が膨れ上がり、グルンワルドを包み込んでゆく。 アルガ「強く生きよ…… マリウス!」 バラドー「グルンワルド様──!!」 ラビ「大地ぃ──!!」 邪動神サイクロプスとギガンティスが、膨れ上がる魔動力の中に掻き消える。 際限なく膨れ上がった魔動力が、地上全てを飲み込んでゆく── すべてが終り、地上からはグルンワルドもハイパーグランゾートも、魔動王、邪動神たちも消え去っている。 地上に倒れていた大地とフィエナ、ガスとラビが目を覚ます。 光の塔と闇の塔のそびえる月面。 空が青空に戻り、太陽が昇る。 光の塔から解放されたメイとサユリ、そして高耳族たちが、大地たちを迎える。 メイ「よくやってくれたね、大地。ありがとうよ」 大地「うぅん、俺だけの力じゃないよ」 ガス「これで、ラビルーナはまた平和になりますね」 メイ「あぁ」 大地「アルガとグルンワルドは、どうなったんだろう?」 フィエナ「……」 メイ「わからない。ただ同じ耳長族として、これだけは言える。高耳族と耳長族は、きっとわかり合えるようになるよ」 ラビ「あぁ、必ずな! 一緒に、ラビルーナに行こう」 フィエナが頷き、ラビが恥ずかしそうに頭をかく。 サユリは無言のまま、遠くを見つめている。 ラビ「どうかしたの、母さん?」 サユリ「え? ……うぅん。あなたが無事で良かったと思って」 ラビ「ハ、ハハハ!」 大地「ばあちゃん。ツインピークスはどうなるの?」 メイ「光の塔はラビルーナへ。闇の塔は、耳長族と人間の平和がいつまでも続くように願いを込めて、ここに残すことにするよ。じゃ、私たちはラビルーナへ帰るよ。あんたたちも、また来ておくれね」 大地「うん!」 ガス「おばば様も、お元気で!」 大地「さよなら、フィエナ」 フィエナ「さよなら……」 大地が、戦いの中で破壊されてしまった自分のジェットボードの車輪を差し出す。 大地「あげる!」 それを受け取ったフィエナが、ようやく笑みを見せる。 大地とガスに見送られ、光の塔が月の内側へと帰ってゆく。 お母さん、僕たちの戦いは終わりました。僕がグルンワルドに倒されそうになったとき、みんなが僕を助けてくれました。そのとき僕は、お母さんの声を聞いたように思います。僕は今、とっても温かい気持ちでいっぱいです。だって……僕にはこんなに素晴らしい仲間がいるんだもの! (終)
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サンディエゴに連れられ不祥事で市街地に放たれたT-レックスはサラとイアンが郊外にあるジュラシック・パークで保護された子供のT-レックスの泣き声で誘導され、それを探してたルドローはT-レックスの親子に捕食された後、輸送された貨物船・ベンチャー号の倉庫にその子供含めサラが麻酔銃でT-レックスを眠らせると同時にイアンは貨物船の上部ハッチを閉めるボタンを押して閉じ込めることに成功した。 変わってイアン・マルコムの自宅内。 テレビのニュースではT-レックスを輸送しているベンチャー号が映されていた。 リポーター『船を真上から見た映像です。あの巨大な貨物室の中に恐竜が入っています。恐らく、子供がそばで父親に甘えていることでしょう。私たちの計算では、航海の半分を終えたことになります』 一緒に同行していたイアンの娘・ケリー・カーティス・マルコムはソファーに座ってポップコーンを食べながら、そのニュースを見ていた。 リポーター『ジム、まだ聞こえますか?』 ジム『はい、よく聞こえますよ』 ケリーはニュースを見る中で寝ているイアンとサラを笑顔で見ていた。 ジム『航海は後、半分残ってますね。ここから丁度、206海里です。船の速度は約20ノットなので到着予定時刻は午前11時半になります。航海の安全を期するために海軍が大規模な護衛作戦を展開していまして。サンディエゴの悲劇を二度と繰り返してはならないという、並々ならぬ決意が窺(うかが)えます』 リポーター『ありがとう。ではここで今朝行われたジョン・ハモンドさんのインタビューをご覧いただきましょう。インジェン社の前社長だったハモンドさんは恐竜を島に返すだけではなく、島全体を保護しようという運動を自ら提唱し積極的に推進してきました』 ケリーはテレビに近づいで見る中でモニターにはハモンド博士が映る。 ハモンド『いま最も必要とされているのは、コスタリカ政府の生物保護局と力を合わせて、あの島を横暴な人間から隔離して保護するための厳しいルールを作ることです。恐竜たちが人間の助けなどいらない。干渉するのは間違いです。私たちは出しゃばらずに一歩もって全て自然に任せれば…彼らは幸せに生き続けるのです』 ハモンドがそれを言うと同時にコスタリカ島で様々な恐竜たちがいるシーンとなって、最後に空を飛んでいたプテラノドンが木の枝に着地して鳴き声を出した所で終わる。 (終)
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ブルース・バナーはハルクは死闘の末、エミル・ブロンスキー/アボミネーションを撃破した。 エリザベスはハルクの元にやってくる。 エリザベス「大丈夫よ…」 ハルクはエリザベスの涙を指で取った後、 追っ手となる軍事ヘリコプターから逃げる。 変わってニューヨーク。 エリザベスはデジタルカメラでブルースの写真を見る中でバッテリー切れとなり次にブリティッシュ・コロンビア ベラ・クーラのとある小屋。 ブルースは「ミルバーン質屋より」と書かれてあった荷物をの中身を取り出すとエリザベスのアミュレットであった。 ブルース「ベティへ。」 ブルースはそういったあとアミュレットを封筒に入れ、次に瞑想をする中でブルースの目は緑色になる。 肉体変化の起きない日数 31日→0日 (翻訳字幕) 変わってとある酒場。 ロス将軍は酒を飲んでいた。 ロス「弾切れだ…もう一発。」 ロスがそう言い、葉巻を吹かす中、客が一人、店に入ってきてロス将軍のそばに座る、その客はアイアンマンことトニー・スタークであった。 トニー「気の抜けたビールとハイボールだ。スーパーソルジャープログラムを凍結したのはそれなりの理由があったからです。生身より鉄の方が余程信頼できる」 ロス「スターク」 トニー「将軍」 ロス「君はいつも上等のスーツを着てる」 トニー「如何にも、厄介な悩みをお持ちとか?」 ロス「君程じゃない。」 トニー「お耳を」 ロス「…」 トニー「我々はチームを編成中です」 ロス「我々とは?」 トニー「…」 (終)
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アリス・アバーナシーはアルバート・ウェスカーが派遣し脱走の手助けをしたエイダ・ウォンならびにレオン・S・ケネディ率いる救出チームによって、犠牲者が出ながらもアンブレラ社の実験施設から脱出し、立ちはだかったプラーガを注射し強化したクローンレイン(攻撃部隊員)をデバイスの洗脳から解放されたジルの手助けによってマジニ達に海中へ引きずり込まれ倒された。 そのあと手錠をかけられていたエイダをレオンがジャケットをかぶせると、エイダは目を覚ます。 エイダ「レオン...。あれは何?」 するとヘリコプターの音が聞こえやってくる。 レオン「仲間だ」 レオンがそれを言うと同時にアリスはクローンレインとの死闘で体力が消耗したのか倒れる。 そのあとアリスはヘリコプターの中に運ばれ目を覚まし、ベッキーの顔を手で軽くなでる。 ジル「意識が戻ってよかった」 アリス「あなたこそ戻ってよかった」 一同は笑顔になり、レオンはエイダの右腿を手で軽くつかむと、エイダは戻す。 廃墟となったワシントンD.Cのアメリカ合衆国議会議事堂こと防衛基地。 変わって内部となり、アリスらは防衛基地の通路を通る。 兵士「こっちは大丈夫」 兵士B「司令官より、アルファ・スクワットへ」 女性「全員避難させて、すぐ戻るから」 兵士(通信)「8キロも先だぞ」 兵士C「いや、回せる」 兵士D「21号×2、到着予定時刻は?」 アリスはボディーガードが開けた指令室らしきところへと入ると、他のメンバーは兵士に立ち入りを拒否される。 兵士「下がれ」 アリスは指令室らしき部屋に入ると、救出の手助けをしたアルバート・ウェスカーがいた。 アリス「ウェスカー、自分の部屋のような顔ね」 ウェスカー「フン…確かにこの椅子は、大統領気分にさせてくれるな」 するとウェスカーが迅速にアリスの首に再び注射をし、アリスは倒れる。 アリス「なにこれ?私に何したの!?」 ウェスカー「君だけなんだよ、T-ウイルスの取り込みに成功して力を完全に具現化したのは。そして今、必要なのは以前の君だ。だから能力を取り戻してやった。君自身が兵器だ。」 アリスは立ち上がる。 アリス「あんたを殺してやる」 ウェスカー「それもありだが…その前にやるべきことがある。」 変わってアメリカ合衆国議会議事堂こと防衛基地の屋上。 ウェスカーの案内でアリス、ジル、レオン、エイダが屋上にやってくる。 ウェスカー「レッド・クイーンは地球の生命体を抹殺することに決めた。全人類で残っているのはここにいる我々だけ。つまり共通の敵で結ばれている。だから君を戻した。君は最終兵器だ。これは人類として最後の戦い。終焉の幕開けだ」 ウェスカーがそれを言うと、アリスらが見た先には防衛基地となるワシントンD.C周辺で侵入を阻止しようとする数多くの兵士らとヘリコプターが夥しい数のゾンビやアンデッドと戦い、最後に翼竜アンデッド「ポポカリム」の中で一匹が映像から見る方向に向かって突撃したところで終わる。 (終)
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ドクター・グリーンことヴァイパーと共謀し死を装ってウルヴァリン(ローガン)の治療能力を得ようとした生命維持装置兼ねてシルバーサムライの鎧を装着した矢志田市朗は娘の矢志田真理子が矢志田市朗(シルバーサムライ)に切り裂かれたアマダンチウムの爪で突き刺され、その隙にウルヴァリンに突き落とされ絶命した。 ウルヴァリン「無事か?」 ウルヴァリン(ローガン)は満身創痍なのか倒れる。 マリコ「ローガン」 ジーン『ローガン×2…』 幻のジーンと対面する。 ジーン『来たのね』 ウルヴァリン「勿論だ」 ジーン『ずっと、いられる?』 ウルヴァリン「無理だ」 ジーン『いられるわ、それが望みでしょ?』 ウルヴァリン「今は違う」 ジーン『私は寂しい。あなたのせいよ』 ウルヴァリン「仕方なかった。愛してるよジーン。これからもずっと…」 幻のジーンは立ち去って、変わって空港の格納庫周辺。 ウルヴァリンは帰る準備をする中、マリコが別れの挨拶として抱いているユキオの元へ行く。 マリコ「寂しくなるわ。たった1人の家族なんだから」 ユキオ「元気でね、お姉ちゃん」 マリコ「近いうちに会いに来て来れるわよね?」 ウルヴァリンはマリコにキスをする。 マリコ「行かないで」 ウルヴァリン「それは無理だ。俺は兵士だもう隠れていられない」 変わって飛行機内。 ウルヴァリンは矢志田産業の引継ぎの報道を聞きながら客席に座る。 リポーター『今夜のビジネスプロフィールは矢志田マリコ。矢志田ファミリーの全権を先代から受け継いだ、孫娘の矢志田マリコが祖父に代わって巨大企業を率いて行く事になります』 マリコ『私どもの企業の目的が利益を上げる事なのは依然と変わりませんが、矢志田産業、コミュニティーにとって楽々存在になれると、私は信じています』 ユキオ「どう?心は決まった?」 ウルヴァリン「何が?」 ユキオ「マリコはどこにでもいいって。どこに行く?」 ウルヴァリン「君は何だ?」 ユキオ「あなたのボディーガード。で、どこ行くの?」 ウルヴァリン「はあ…さあな。まず離陸しろ」 ユキオ「その後は?」 ウルヴァリン「成り行きだ」 ユキオ「面白い」 ウルヴァリンとユキオの乗った飛行機に乗る。 (前半エンドロール) 2年後。 とある海外の空港。 ウルヴァリンはどこかへ行く準備として金属探知機によるセキュリティチェックのゲート前にいた。 ウルヴァリン「ボディーチェックを受ける」 検査員「ボディーチェックだ」 そんな中、ウルヴァリンは金属物が動いていることに気づくと同時にエラー音が鳴る。 検査員「通って下さい」 マグニート「いや待ってよ」 後ろにいたのはキュアで能力が失われたはずの宿敵のマグニートであった。 ウルヴァリンは攻撃しようとするが骨に施行されたアマダンチウム金属が仇となり、マグニートの磁力操作により動けない。 ウルヴァリン「何の用だ?」 マグニート「暗黒の力が存在する。仲間を滅ぼす事になるかもしれない兵器を人間達が造ってるんだ。君の力を借りたい」 ウルヴァリン「お前を信用できるか」 マグニート「しなくていい」 すると空港内にいる客などらが全ての時間が止まったように気づき、エグゼビアことプロフェッサーXがウルヴァリンの元にやって来る。 エグゼビア「やあ、ローガン」 ウルヴァリン「どういう事だ?」 エグゼビア「大昔に君に言っただろ?能力を授かったのは君だけではない」 (終)
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第125回は、エンディングのお話。前編は3人の心に残ったエンディングについて話しています。※話の性質上、ゲームの核心部分に触れている箇所がありますのでご注意下さい。 49 35 <<第124回「3DSとPSVitaの発売予定ソフト」 第125回「ゲームのエンディング」その2>> <<第124回「3DSとPSVitaの発売予定ソフト」 第125回「ゲームのエンディング」その2>> バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、メールでお問い合わせください。
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第125回は、エンディングのお話。後編は良いエンディングってどんなもの?という話や、頂いたお便りの紹介などをしています。※話の性質上、ゲームの核心部分に触れている箇所がありますのでご注意下さい。 42 27 <<第125回「ゲームのエンディング」その1 第126回「ここ一ヶ月ぐらいの我々のお話」>> <<第125回「ゲームのエンディング」その1 第126回「ここ一ヶ月ぐらいの我々のお話」>> バグ・不具合を見つけたら? 要望がある場合は? お手数ですが、メールでお問い合わせください。
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ビンディングペダルとは、シューズとペダルとが固定されるタイプのペダルである。 概要 自転車のペダルには、通常の「フラットペダル(通称:フラペ)」とこの「ビンディングペダル」の二種類ある。 フラットペダルは、ぺダリングの際、ただペダルを踏み込むことによってしか力を加えることができない。いっぽう、ビンディングペダルでは足がペダルに固定されるため、ペダルを引き上げて力を加えることもできるようになる。また、足の回転がダイレクトに伝わるため、非常にスムーズなぺダリングが可能となる。 種類は、大きく分けて、ロードバイク用とマウンテンバイク用の2種類がある。さらに、数社の製造メーカーが、それぞれ独自設計のペダルを製造しており、他社のペダルとクリートに互換性はない。 ビンディング開発以前は「トゥクリップ」と呼ばれる、ペダルに靴をひもで縛り付けるものが一般的であった。 ビンディングシューズ ビンディングペダルには、ビンディング専用のシューズが必要となる。靴の裏に、それぞれのペダルに合ったクリートと呼ばれる部品を取り付ける。 ペダルと同様に、ロードバイク用とマウンテンバイク用がある。効率の良いぺダリングを追求し、ソールは硬く、ペダルとの連結部分(クリート)が出っ張っていて歩きにくい。マウンテンバイク用はクリートが小さく、歩行することも考慮された設計となっている。そのため、街乗りにも対応したスニーカーやサンダルタイプのシューズもある。MTB用ビンディングペダルをMTB以外の自転車に取り付けることは可能である。 ロード用のシューズは、MTB用よりも効率のよいぺダリングができる反面、プラスチック製の大きなクリートが靴底から出っ張っており、歩行はできるものの、少し歩きにくい。クリートが削れる&歩行中にすべるのを防ぐため、ある程度以上歩行するときはクリートカバーを装着するようにする。 MTB用のシューズ。 なお、フラペ機能を備えていないビンディングペダルを、専用シューズでなく普通の靴で漕ぐのは、漕ぎにくいので注意すること。あまり勧めない。 当部活での使用 使用者は、レースにも興味のあるような走り重視の部員に多い。合宿時には、ロード用のクリートが出っ張ったシューズだと邪魔で歩きにくいため、ビンディングペダルをふつうのスニーカーなどで漕いだり、フラペにつけかえたりする者もいる。 ツーリングメインであったり、もうすこし柔軟な使用をしたい部員はMTB用を使用している(MTB用ビンディングペダルをロードに取り付けることは可能)。片面フラペのビンディングもあり、各々の使い方に合わせたコーディネートが可能である。 また、普通の靴で足を固定できる、トゥクリップの使用も有効な選択肢である。 使用上の注意点 ビンディングは、クリートをペダルにはめ、カチッと踏み込むことで固定される。外す時は足首を横にひねると外れる。 この感覚に慣れていないと、停車時やバランスを崩したときに地面に着く足が外れず、「立ちゴケ」をする危険がある。転倒時に足を着けないのは、恥ずかしい以上にかなり危険な事ではあるが、慣れると案外大丈夫だったりするので、それほど使用に神経質になる必要もないようだ。 ギャラリー 上段:ロード用ペダル 左から SHIMANO SPD-SL,LOOK KeO,TIME Iclic(破損) 下段:MTB用ペダル 左から SHIMANO SPD(片面フラットペダルタイプ),crankbrothers candy 右下:トゥクリップ
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イーサンが仲間とともに任務を遂行する中、何者かの策略により多くの仲間が死亡し、残った仲間と共に様々な情報で内通者を探す中、ジムが内通者はキトリッジであること言い、取引場所の新幹線内で行おうとするが、本当の内通者はジムとクレアそしてクリーガーであり、新幹線の車外で増援の敵のヘリと一緒にジムと戦う中、入っていたガム型の爆弾でヘリコプターもろとも倒し、イーサンは爆風で吹き飛ばされたはずみで新幹線の前方車両に張り付いて凌ぐ中、ギリギリの所でヘリのローターがイーサンの首すれすれで止まり新幹線は停車した。 それを見た運転手は唖然し倒れる。 新幹線車内。 係員「連絡が入り次第、説明します」 ルーサーは機密情報が内蔵されたディスクを持っていた。 ルーサー「これを探してたんだ」 ルーサーはディスクをキトリッジに渡す。 キトリッジ「ハロー、マックス君」 マックス「私の弁護士が法廷に持ち込むわよ、違法な囮捜査に管轄侵害など」 キトリッジ「余計なものを持ち込まないで会議にしようじゃないか」 マックス「それから私もあなたが持っている情報を手に入れることにするわ」 かわってレストランの店のテレビのニュースでは新幹線の爆発事故による報道がされていた。 キャスター『ヘリコプターが何らかの原因で突然行動を失い、トンネルに迷い込みパリ行きの列車と接触する前代未聞の事故が起こりました パイロットは死亡しましたが列車の乗客にけがはありませんでした』 その店を出たイーサンはルーサーが決まって席に座る。 ルーサー「おふくろさんと話したか?」 イーサン「ああ」 ルーサー「なんだって?」 イーサン「何って?」 ルーサー「法務省から謝罪があったり、VIP扱いされたりね、取ってなかったか?」 イーサン「母親とうちが自分たちがなぜ麻薬密輸業者と間違えられたのか、訳がわからず混乱してるみたいだ」 ルーサー「乾杯」 イーサン「おめでとう」 イーサンとルーサーはビールで乾杯をする。 イーサン「CIAに戻れてよかったな」 ルーサー「おれも今じゃ英雄だ」 二人はそれぞれビールをのむ。 ルーサー「お前も戻って来いよ」 イーサン「おれはこれ以上やる気はない。さて、飛行機の時間だ」 イーサンは席を立つ。 イーサン「表の世界に戻った感想は?」 ルーサー「また実感がない。突然善民扱いされてもな」 イーサン「俺にとってあんたはいつもとんでもない悪党だな」 イーサンがルーサーの元を立ち去って、変わって飛行機内。 そこではイーサンが眠る中、スチュワーデスがやってくる。 スチュワーデス「すみませんハントさん。映画をご覧になりますか?」 イーサン「映画か、いや、いいよ」 スチュワーデス「カリブ海の映画があるんですが…カリブのアルバが舞台です」 するとイーサンがスチュワーデスの意味深な一言が新たな任務だと判断する。 (終)