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■「以前この安全地帯でパンク修理してたら、後日、匿名性の高い手段を使って、 邪魔で危険だったとお叱りを受けたらしい。 でもここは本来ロードが走る場所じゃない。」 [ロードバイクに乗るときに読む本 P.123下段] ※ことの顛末の詳細は↓ 491 名前:ツール・ド・名無しさん[sage] 投稿日:2006/09/24(日) 21 57 58 今日、このクソオヤジは湘南大橋上の路側帯でチャリの整備をしていた。 路側帯と言っても1mも無い幅の場所なんだけど、こいつは何考えてんだ? ジオス・インターナショナルのジャージを着た3人組が路側帯を陣取ってさ 狭い路側帯&橋上なので狭い車道と相俟って、走っているこっちは危険な状況に追いやられた。 100m先には十分なスペースがあることはエンゾも知っているはず (このクソジジイの店から2kmも無いくらいの場所で、ジロ・デ・箱根でも通る道だからね) なのに馬鹿げたことやっているんで、「押して退避してからヤレ!」と言おうかと思ったよ。 こいつ、正真正銘のクソかも知んねぇ。 http //sports10.2ch.net/test/read.cgi/bicycle/1151636385/491 エンゾがパンク修理をしていた場所は実際には安全地帯ではなかったようです。 ロードバイクが走る場所ではないから何をしてもいい、というのはあまりにお粗末なモラルです。 ■ その甲斐あって彼女はそのあとの"乗鞍"において、周囲もびっくりの好成績をおさめることが できたのだけれど、どこにも私とのことを書いてくれていなかったのがちょっとだけざんねんだったな……うん。 あ! もしかして、ふたりだけのヒ・ミ・ツ♡ってことなのかなあ……? [まちがいだらけ~ P241] ※単純に、乗鞍の好成績は、彼女の努力による結果だったと考えるのが妥当である。 (雑誌の企画で、常連客のフォームを直されたりする実績から見ても) ※BICYCLE CLUB 2007年6月号の記事で森師匠の指導を受けてもいるんですが、記事を書いた本人は忘れたようです。 エンゾの貢献は微々たるものだった、という発想に思い至らないのがおめでたい。 ■「ちなみに自転車のベルも、歩行者に向けて鳴らしてはいけないことになっている。 ゆえに私の店では、スポーツバイクにベルを付けないことにしている。」 [ロードバイクバイブル P.57] ■「道路交通法を守ることは、自分が事故の被害者にも、加害者にもならないためにも 重要なことなのだ。」 [ロードバイクバイブル P.88] ※法律上道路を走るときにはベル(夜間はライトとリフレクターも)の装着が義務付けられていますが、 エンゾは自転車屋なのにそれすらご存知ない様子です。 尤も、ロード乗りは「法律は知っているけど格好悪いから・・・」と付けない人が多いのも事実なんですけどね・・・。 ※エンゾはこの他にライトもリフレクターも自転車に取り付けないそうですが これは夜間の走行やトンネル内では大変危険です。 危険に対する想像力が欠如しているし、安全性より格好を優先するのは無責任です。 ■カーボンモノコック+完組ホイールで初心者の転倒が増えている [ロードバイクバイブル改訂版 P39] ※昔に比べてカーボンフレームと完組みホイールが普及したので 事故全体に対する割合が増えただけだと思われます。 ※第一、エンゾはこのデータをどこから入手してきたんでしょうか!? 医者のカルテや警察の調書にフレームとホイールの種類まで書かれるとは思えないし、 自転車雑誌がアンケート調査をしたのであれば エンゾは嬉々としてそのことを書いているはずです。 これもまた見聞きした事例の拡大解釈か捏造記事の可能性が大きいですね。 理由は 大型店or通販で買うビギナー:自転車乗りの基本が学ぶ機会が失われる。 →腰で乗れてなく、ハンドルに体重を預けすぎ。 カーボンモノコックのフレーム 軽い分、技量が必要で、表面積も大きい分、風の影響も受けやすい。 完組みホイール:軽量化のためにスポークの本数を減らし、リム高も高いので風の影響を受けやすい。 タイヤ:完成車だから低いグレードのもの。 であるらしいが、 ■走行会や初心者向けイベントを行う大型店も多い 逆に個人店でも売りっぱなしな店もあり、一概に言える話ではない ■いくらクロモリフレームに比べて軽くなったといっても、 乗っている人間の方が余程重いことを考えると微々たる差でしかない。 風の影響に関してもTTバイクのフレームくらい表面積が大きいなら分かるが、 普通のカーボンフレームの表面積は太めのアルミフレームと同程度。 アルミは問題ないのだろうか!? ■ハイエンドの完成車でもなければディープリムの完組みホイールなんて装備していない。 ディープリムは扱いにくい上、使用状況を選ぶため初心者向けの完成車はノーマルかセミディープが主流。 ■いきなり手組みホイールに手を出す初心者は殆どいない (そもそも需要が限られるので常時在庫している店が少ない)ため 「手組ホイールなら初心者でもで転倒事故は起こしにくい」というのは理論のすり替えでしかない ■初心者の転倒はテクニックの未熟さと不注意によるものが大きく タイヤのグリップはあまり関係ない (グレードの低いタイヤが問題になるならママチャリは転倒しまくりの筈である) ■この本が発行された前後のロードバイクブームで初心者が増え、 相対的に事故を起こす初心者が増えただけ 殆ど言いがかりである。 ■そのハイヒールをはいてみた感想は「やっぱりな」であった。 想像していたとおり、ハイヒールは、私にとっては、非常に“歩きやすい履物”であったのである。 しかも、驚いたことに、まるでロードバイクと同じように重要な筋肉をきちんと動かすように“指示” してくれる感覚があった。 その瞬間、「これはれっきとした”スポーツ用具”だ」と思った。 そして。これを毎日はいてお出かけできる女性を「羨ましい」と思ったのである。 以来、私は、ハイヒールとロードバイクを”同列”の存在として捉えている。 (中略) かかとから着地する女性の場合、かかとが接地した後、いきおいよくつま先が 地面に叩きつけられるので、靴のなかで足が前方にすべり、足の指が靴に強く圧しつけられる。 これが、外反母趾をはじめ”ハイヒールが原因とされる”障害が発生するメカニズムである。 [ロードバイク解體新書 P234~236] ※男性用ハイヒールは1700年代にフランス貴族の間で流行っただけで、すぐ廃れました。 本当に歩きやすい履物なら定着していてもおかしくなかった筈です。 実際エンゾも普段はサンダルだし。 ■キミは巨大な災害がやってきたときに愛する者の元へと駆けつけることができるか!? 愛するものを背負って逃げることができるか!? そして、キミはこれからもあの日までのように生きていくことが赦されると思っているのか!? [オトナになってから~ 裏表紙] ※まるで災害対策マニュアル本のアオリ文章ですが、 これが書いてあるのはあくまでロードバイクの教本(一応)です。 しかも煽るだけ煽っておきながら、災害時に役立つ知識が書いてあるわけでもありません。 ※実際に大地震が起こった場合、舗装路を走るのが専門のロードバイクは殆ど役に立ちません。 MTBを買った方がナンボかマシです。 ■食料自給率を上げることはけっして難しくありません。 "国内収穫量を上げれば自給率が上がる"のではなく、 "より食べる量、廃棄する量を減らせば自給率が上がる"というふうに発想を転換させれば、 これは私の直感ですが、それだけで食料自給率は80%くらいにまで上がるのではないでしょうか? 26歳を超えた全ての国民が一日2食とし、白米を主食とする食習慣をあらため、 四六時中モノが食べたいという層のためのサービスを控えることで、 きっと神は、これからも私たちが地球上に生存する許可を与えつづけてくれるはずです。 地震も、津波も、洪水も、竜巻もなくなるはずです。 西洋文化に毒されるまで、私たち日本人は、そうして暮らしてきたのではありませんか!? [オトナになってから~ P.58] ※エンゾの直感によるいい加減な計算で、 国内における食料の生産量と消費量、廃棄量を調べてすらいません。 食料自給率は国の重要な問題で、直感のザル勘定で計算していいようなものではありません。 ※後半はいきなり災害対策=神頼みという一般人の頭では到底理解不能な理論を展開。 エンゾの頭の中では食料自給率100% (江戸時代は海外からの食料に頼っていなかったのはちょっと考えれば解る話です)で、 神に愛されていた時代の日本にも災害はあったという事実は無視されているようです。 参考 江戸時代の災害 ※ここで出てくる神様は、日本の八百万の神でも キリスト教の神でもなくエンゾが勝手に作った神様です。 ゆえにエンゾに都合のいい事しか言いません。 ※西洋文化批判をしてはいますが、エンゾはイタリアかぶれです。それもニワカの。 ■2011年3月11日に発生した"東日本大震災"はこういう天災を予想し、 これまで自身の本の中で警鐘をならしつづけてきた私にとっても、かなりショックな出来事でした。 [オトナになってから~ P.160] ※最大限に好意的な見方をしても『体型大全』で 「危機管理の出来ていない猫は死ぬしかない」という一文があるくらいで、 災害を予想しているような文章は一つもありません。 だいたい東日本大震災のような天災を予想していたのなら、 津波が来たらひとたまりもないような場所に店を構え続けるようなことはしない筈です。 (エイドステーションは海岸から約500m、海抜7m程度の立地です) ※その一方でこんな文章がある。 例えば・・・自動車が突っ込んできたり、とんでもないところにとんでもないものが放置されていたり、 自転車そのものに不良赤所があったりといったひとであろう。 しかし、そのいずれもが神の采配による自然の摂理の一連であって、 人間もすべからく自然の摂理の中の一構成要素だと考えるのなら、 もはやその結果としての生死を、ヘルメットのようなもので左右しよう、もしくは左右できる、とは思えないのである。 (中略)もしもそれが価値のあることであると神が判断したのならば私はいきているのであろうし、 価値がないと判断したのなら私は明日死ぬのかもしれない。 [らくだのこぶ~ P225,226] 『不慮の事故にあったらそれは神の意思だから甘んじて死ね。 神が死ねと言っているんだからヘルメットなんかで防御するな。』ということらしい。 エンゾの中では災害も事故も神が起こすもの、 ということになっているのにこの温度差。無茶苦茶である。 ■そうして自分の足で歩かなくなり、耕作や労働をしなくなり・・・・・・いや、 「進化」によってそういうことができなくなり、だから、 誰かのお金を転がしたり、貧しい国から掠め取ったり、あるいは強奪したり、[中略] ・・・・・そんな仕事ばかりの世のなかになって、ついに人間は、 進化の限度を突破して、反対側に反ってきてしまったのである。 [エンゾ早川流ロードバイク秘伝の書 P.24] ※自分の理論を書くときは「あの人」とか「この人」を引き合いに出すエンゾですが、 ここでは誰一人として実例を挙げていません。 反対側に沿っている人なんて北○鮮の軍事パレードくらいでしかお目に掛かれない存在なので 当然といえば当然ですね。 ※進化というのはつまり環境に適応して生存確率を増やすことなのですが、 反対側に反ることで人間は何を得られるというのでしょう!? エンゾは進化というものを正しく理解できていないようです。 ■アングロサクソンやゲルマンに代表される白人の人びとは、 日本人よりもはるかに先に進化が進行していた。それは産業革命なんかを見ても明らかだけど、 だからこそ「過進化」=「間違った進化」も早く訪れることになった。 そう考えれば、リーマンショック、中東の独裁政権の崩壊、ギリシャの破綻問題、 円高、TPP参加問題、デモ・・・・・ いま世界中で起きている色々な問題が理解できる。 [エンゾ早川流ロードバイク秘伝の書 P.24] ※日本もバブル崩壊やオウム真理教のテロがあったのは無視されている模様 ※産業革命は環境破壊の激化や児童の過酷な労働などさまざまな問題を抱えた社会/産業構造の変化であり、 進化と呼ぶにはあまりにも問題がある ※進化しすぎていまや破綻を迎えただの 進化しすぎると窃盗・詐欺を働くだの言ってる割には そんな国の人々が作る自転車を 「人類の英知」だとか「神が与えし乗り物」とか言って乗り回しているのがエンゾです。 もう意味がわかりません。 ヨーロッパの人々は、自分の家族を守るために、自分たちの国を守るために自転車に乗ります。 また、国家の側も自転車専用レーンを設けたり、都市部への車の乗り入れを制限したりして努力しています。 [ダンボール語録] .
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●エンゾ早川の自転車ダイエット道場● エンゾ秘伝のダイエット法を参加者だけに伝授!! しかしくどいようだが、エンゾの理論は大抵根拠が無かったり間違っていたりするので 20万円払う価値など無いのである。 しかも、エンゾによれば「ダイエットや健康促進で自転車に乗ることは低俗な目的」である。 こんなことを言う人間がマトモに指導してくれるのだろうか!? http //www.roadbike-lodge.com/46daiet/index.html(2010/10/17に削除) 一人でも応募があれば大成功、ということなのかダイエット道場のみ 「エンゾ早川のダイエット道場へのエントリーはこちらから」と しつこくエントリーフォームへのリンクが張られている(計6箇所)。 ロードバイク業界の売り上げ至上主義を正すために活動している筈なのに、 ゼニが欲しくてたまらないようにしか見えない。 ■エンゾ早川氏は20歳のとき身長183cm、体重63kgのやせっぽちでしたが、 30歳で93kgになるまで太り続け、その後、自転車ダイエットに目覚め、 3年間で72kgにまで落ちてそこで安定するようになったそうです。 早稲田大学人間科学部スポーツ科学科卒業後、 17年間自分自身を実験台にして「痩せるメカニズム」を研究し尽くして 独自に編み出したメソッドが自転車ダイエットなのです。 ※著書に書いてあるとおりだとエンゾは大学時代の20歳の時点でダイエット(トライアスロン)を始めています。 しかも卒業論文は心拍トレーニングに関してのもので、 卒業後はフィットネスインストラクター(無資格ですが)で生計を立てていました。 そんな人が93キロまで太るって・・・・ ※まちがいだらけの自転車えらび253ページでは2010年の時点で 不摂生により再び体重が82キロまで増加してしまったことを告白している。 つまりエンゾは自分のダイエットプログラムを続けられていないのである。 考案者本人にさえ続けられないダイエットプログラムに何の意味があるのだろうか!? 自転車ダイエット方は、エンゾ早川氏のバイクショップ エイドステーション」に古くから出入りする ごく一部の常連さんだけに伝授されてきたもので、 一切、雑誌や本で公表されていないダイエット方でした。 ※森本氏のブログより引用。 その「公表されていないダイエット法」の一部。 エンゾ早川氏が提唱しているのは、 ダブル引き算の法則 毎日運動で500Kcal かつ 毎日朝食500Kcalを抜けば 2倍の速さで目標のカラダを 手に入れることができるというものです。 http //blog.livedoor.jp/morimoto53_39t/archives/51143032.html ※いわゆる朝食抜きダイエットの延長線でしかないですね。 門外不出のダイエット法であるかのように書いていますが、既存の焼き直しでしかありません。 ※食事回数を減らして運動すると、逆に脂肪がつきやすくなります (相撲取りがいい例。彼らは一日二食で激しい運動をしています。)。 これは食事頻度の低下と消費カロリーの上昇で体が飢餓状態になり、 より効率的にエネルギーを吸収しようとする為です。 さらに朝食抜きダイエットは糖尿病になりやすいという説もあります。 ※栄養をちゃんと摂らないでスポーツをすると、 体が足りないカロリーを筋肉を分解して得ようとするため 筋肉が痩せてしまい逆効果です。 ■4ヶ月で12kg落とし、リバウンドしない自転車ダイエットで、 60歳をすぎてからも、やりたいことができる身体つくりを、今から始めませんか? ■あなたが「エンゾ早川の自転車ダイエット道場」で得られるメリット ・あなたの脳が「肥満脳」から「ダイエット脳」にプログラミングし直しされます。 ・肝臓、腎臓の機能を向上させる運動療法、食事療法をマスターします。 ・希望すれば毎月フォローアップ合宿に格安料金で参加できます。 ・あなたの自転車がエンゾ早川のセッティングによって生れ変わります。 ・あなたの自転車の乗り方が180度変わります。 ・カリスマ「エンゾ早川」と3泊4日間過ごすことによって、その素顔に触れることができます。 ・講習中の写真やビデオ録画を参加記念として無料で差し上げます。 ※フォローアップ合宿で指導してくれるのは体脂肪率○○% 自転車暦1年の森本氏です。 ※森本師はエンゾ式ダイエット実践前に10キロの減量に成功しています。 この写真は2008年7月10日撮影で 身長168cm 体重84.2kg 体脂肪率33.3% と健康診断された超メタボ(というかデブ)の時の私の写真です。 そしてこの時、私の魂は叫んでいました、 「もうこんなブヨブヨのカラダは嫌だ!」 で、一念発起、 2008年6月末にヤフオクで新車ロードバイク75,600円購入、 写真のルイガノ465CENでした。 これで7月1日から毎日15km走ることを目標として 雨の日以外は走り続けました 70日後の9月10日に走行距離が1,000kmを超えました、 その日の体重は75.0kg http //blog.livedoor.jp/morimoto53_39t/archives/51016006.html エンゾのやり方にホントに20万円の価値があるわけ!? ※エンゾはリバウンドしているのに、「リバウンドしない自転車ダイエット」はおかしいですね。 ※なお、平成24年3月現在、森本氏の体重は82㎏ http //www.beachside-log.com/blog/%e5%a0%80%e7%9b%b4%e4%b9%9f%e3%81%ae%e4%bc%8a%e8%b1%86%e3%82%b5%e3%83%bc%e3%83%95%e3%82%a3%e3%83%b3%e5%90%88%e5%ae%bf%ef%bc%88%ef%bc%95%ef%bc%90%e6%89%8d%e3%81%8b%e3%82%89%e5%a7%8b%e3%82%81%e3%82%8b/ 7kgのリバウンドで、魂が嫌だと叫ぶブヨブヨの体まであと2㎏です。 師匠も師匠なら、弟子も弟子ですね。 ■ソフトウェアー開発会社の管理職である岡崎さん(52歳)、 死に直面したガンマGTP2,643から奇跡的に生還されました。 ■2008年7月にエンゾ早川著「まちがいだらけの自転車選び」を読みまして、 私も茅ヶ崎に住んでいますので非常にその著者に興味がわいてきました。 ※しかし診断書を見てみると2007年(平成19)の時点でガンマ値が38まで減少している。 http //www.roadbike-lodge.com/46daiet/image/okazakidate.gif http //www29.atwiki.jp/enzo?cmd=upload act=open pageid=25 file=okazakidate.gif エンゾと出会う前に安全な値まで低下しているのである。 つまり、自転車ダイエットと全く関係ない。詐欺同然である。 ■-そしていよいよ本物のエンゾ早川さん会いに行ったんですね? はい。復職して半年ほど経った2007年5月の初めでした。 身体が元気になってからというもの、 ずっと「君は、あの人に会わなければならない」というシグナルを感じていました。 シグナルというよりは、耳元で可愛らしい声で囁かれているような。 それで思い切って、栃木から電車に乗って茅ヶ崎へ。エイドステーションを訪ねました。 ※こちらもエンゾに会う前に復調している。 つまり森本氏を含めても4人中3人は確実に「常連だけに伝えられるダイエット法」に関係なく痩せていることになる。 ■必要装備 ロードバイク講座と同じ。 ■受講料 200,000円 宿泊費・・・3泊4日の宿泊費。 お食事・・・初日の夕食から三日目の夕食まで 講習費用 自転車宅配用のトラベルバックとその配送費用 ※20万円・・・・もう馬鹿馬鹿しいですね。 こちらも当然のように今後値上げの予定だそうです。 ■「森本さん、冗談じゃない、この道場に参加してその後も痩せないということは、 72時間、私がつきっきりで教えたことを、まったく実践していないということで、 我々の労力がまったく無駄にされたということです、許せません、 そういう参加者からは罰金をとってください・・・」。 ※要するに「効果が無ければ参加者のせいだ」と仰っています。 売り上げ至上主義を是正すると言ってる割には余りにもお粗末ですね。 ※ダイエット講座は2010年2月下旬にロッジのサイトから削除された。当然といえば当然である。 ※・・・・と思ったらほとぼりが冷めたと思ったのか、3月下旬には全く同じ内容で復活していた。 .
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■『良い店の条件は「値引きしない店」「店主を含めて従業員数が2名以下の店」「店舗が持家であること」 』 その1は、「値引きしない店」 これは自転車屋に限らず、どんな分野においても当てはまるかもしれませんね。 もちろん定価で売る店すべてが信頼できるとは言えませんが、まずはこれが第1でしょう。 その2は、「店主を含めて従業員数が2名以下の店」 自転車技術というものは完全徒弟制でないと引き継ぎは無理でしょう。 店主が2名以上の弟子に完璧に技術を伝授するのは不可能です。 つまり、弟子が2名以上の店では必然的にサービスの質の低下が発生します。 アルバイト店員が自転車を売っている店に技術なんて求めてはいけませんよ、あたりまえですが。 その3は、「店舗が持家であること」 生活のために自転車を売る必要のある人、 または、経済的な基盤が弱い人はどうしても利益優先になってしまいます。 店舗が持家であれば金もうけのために自転車を売る必要性が薄まります。 実は、エンゾ早川氏のエイドステーションも持ち家ではないとのことで、 「だからうちだってこの条件をみたさないんですよ」って笑っていました。 以上、エンゾ早川氏が教えてくれた「信頼できるショップの条件3つ」でした。 [http //www.roadbike-lodge.com/30sinraidekirushop/sinraidekirushop.html] ※要はエイドステーションは素晴らしいと言いたい訳ですか? ※1、理由が説明されておらず意味不明です。 また、値引きする店が良い店ではないという理由はどこにあるのでしょう!? 2、エンゾは独学で自転車屋をやってるので誰からも技術を引き継いでおらず、これに当てはまりませんね。 お客さんの自転車をけなすような人物に整備を頼むのはこちらからお断りです。 また、どうして2人以上の弟子に技術を引き継ぐのが無理なのかも説明がありません。 「完全徒弟制でないと引き継ぎは無理」というのは勝手な決めつけです。 3、生活のために自転車を売る必要のない自転車屋ってどれくらいあるんでしょうか!? むしろ生活の為であるからこそ誠実な商売をする自転車屋さんが殆どです。 「貧乏人は誠実な商売が出来ない」というのはあまりにも勝手な言い分です。 ■「(値引きは)ありません。ここで自転車を買うということは、この私が組んだ自転車に 乗ることが出来るということです。しかもこの私と話ができるということです。 人によっては一億二億積んでも得ることの出来ないものをお持ち帰りいただくこともあります。 [まちがいだらけ~ P19] ※凄い人の発言のように聞こえるが、 「この私」ことエンゾ早川はメカニックとしてもトレーナーとしても実績が無い。 唯一持っている自転車競技の公式記録と言ったら「DNS(出走せず)」くらいのものである。 ■「五百万円以上の高級自動車に乗ってやってきて、十五万くらいのロードバイクをくれという。 それを横で聞いている(エンゾの店の常連の高校生)の諒くんの憤った顔を見るのが私は大好きである。 そして、そのオヤジが帰ったあとにかならず彼にたずねるのである。 今の人どうだろうね? すると、彼はボソッと、 無理なんじゃないスか? とつぶやくのがきまりとなっている。そして、ふたりで、 だよねー といって笑うのである。 大人って、お金もってんのにちゃんとした買いもんできないんだなって思った。・・てか、イラっとした。」 [まちがいだらけ~ P80] ※15万円というのは初心者用ロードバイクとして適正価格であり、正しい選択です。 イラっとしても本に書くようなことでは絶対にない。客商売をナメすぎです。 ※また「安全な場所から他者を嘲る行為」を高校生に教え込むというのは一人の大人としていかがなものでしょうか ※エイドステーションには駐車場がなく、 店の前の道路は狭い上にバスが通るので路上駐車は出来ず この当時は店から見える範囲にコインパーキングは存在しなかった。 エンゾはどうやって相手が高級自動車に乗ってきたことを知ったのだろうか? ■「私の店でロードバイクを購入する人は、半ば強制的にケイデンス機能付きの ハートレートモニターというアイテムを買わされる。 買わないというと、私はあからさまに落胆した表情を見せ、たとえバイクのグレードを 一つ落とさせてでも買わせようとする。」 [ロードバイクに乗るときに読む本 P100] ※客からすれば大きなお世話だし、迷惑このうえない。 つまりエイドステーションにGIOS LESTA(フル105、176,400円(税込))を買うつもりで行ったら、 GIOS AEROLITE(ティアグラ、149,100円(税込))とPolar CS100(19,950円(税込)) とケイデンスセンサー(5,880円(税込))を買わされるハメになる。 無茶苦茶である。 ■「初めての人や安い予算で注文した人のホイールはセンター出しと横フレは取るが よほどひどくない限り縦フレは取らないことにしている。あえてイジワルでとらない。 なぜかというと高い予算で私に注文した常連さん達に申し訳が立たないからである」 [まちがいだらけ~ P20] ※いい加減な仕事の自転車を売っているわけで、手抜きを正当化しています。 ※わずかな接地面積で地面に立つ自転車にとってタイヤとホイールは 命を乗せている部分といっても過言ではありません。それなのにこの仕打ちです。 ※高い買い物をした客にまともな品物を渡し、安い品を買う客には不完全な品物を渡す。 これこそ「ロードバイク業界の売上至上主義」といえるエピソードではないでしょうか? ※その一方で、同じ本のP248、249では、こう書いている。 ショップを売上によって、"格付け"するのである。 シルバーとか、ゴールドとか、プラチナとかね。 それによって掛け率が違ってくるのである。 (中略) いずれの"システム"にしても、最終的には(バカな)ユーザーがワリを食うことになっている。 結局のところ、買う側の人間が賢くならないかぎり、いつまでたってもまともなロードバイクには ありつけないということなのである。 ユーザーを売上によって格付けして予算のない客は雑な仕事で済ませているエンゾは同じ穴のムジナでしかない。 ※フレ取りといえばホイール一本あたり工賃1000円~3000円程度の仕事です。 (参考http //www.cb-asahi.jp/real/shop/repair-list.html) 予算が安ければその程度の仕事すらマトモにしないような人物は果たして信頼に足るのでしょうか!? ■以前、シマノの部品といえば、私の店でも定価の五〇パーセント前後(一部、もうすこし取る部品もあったが) で仕入れることができた。六〇パーセントのカンパニョーロよりもずいぶんもうかった。 それがいまでは六七パーセントである。自信を持って売れない商品なのに、しかももうからないって……だから、 何年もかよってきている常連以外の人がシマノでロードバイクを組むばあいには、やむを得ず一万円の工賃を とるようにしている。 もうからなくて、しかも、職人としての面白さを感じることのできない仕事をするのだから、カネでももらわなければ やってらんねえ! というのが偽らざる心境なのである。 [まちがいだらけ~ p188] でも、職人としては、自分がよいと思っていないい商品を売りたくないわけである。 万札を数えながら罪悪感にさいなまれたくないのである。 (中略) しかも、一致団結して、あらゆる批判にたいして耳をふさいでいられるのだから、卑屈になることもなくなる。 [まちがいだらけ~ p42] ※つまり『汚い商売をしてカネもうけをして、批判に耳をふさいで開き直っている』ということですね。 ※面白さを感じることができない仕事ならば受けなければいい、そんな簡単なこともわからないらしい。 本音では人の命なんかよりもカネのほうがたいせつってことだ [まちがいだらけ~ p61] ※客に商品を定価で売っておいて、自分が客の立場になると仕入れ値が以前より高いと不平をいう。 しかもその儲からない分は客に補填させる。 いずれの"システム"にしても、最終的には(バカな)ユーザーがワリを食うことになっている。 [まちがいだらけ~ p249] つまり、エンゾの言葉を信じるならば、エイドステーションではまともなロードバイクにありつけないという結論になる。 店主自らが言ってるのだから間違いないはずである。 結局のところ、買う側の人間が賢くならないかぎり、いつまでたってもまともなロードバイクには ありつけないということなのである ■かつて、二十六穴の山岳決戦用ホイールを作ったことがある。 (中略) しかし、上り始めて十分ほどで達した結論は・・・・"遅い"ということであった。 そして、下り始めて10秒で達した結論は・・・・"やばい"であった。 せっかく丹精こめてホイールを組んだのに、登りとくだり、両方が遅くなってしまったのである。 この教訓から私は"軽いものには必ずリスクがある"という真理を学んだのである。 そのホイールは、体重60キロに満たない常連に仕入れ値で売ってあげた。 これで、損をすることなく勉強が出来たのだから、安いもんである。 [まちがいだらけ~ P124] ■『だから私も、自分の大切な読者のみんなには、あえて危険なリスクをおかして欲しくないのである。 ボトル一本どころか、おしっこ一回分くらいの軽量化で、 もしかしたら一パーセントくらいはヒルクライムが速くなるのかもしれない。 それは私も認めるところであるし、その誘惑の甘美さは身をもって、狂おしいほどに熟知している つもりだ。 しかし、その結果として死んじゃう確率が二パーセント高くなってしまっているのだとしたら… そんなものを私は”男の趣味”とは認めるわけにはいかないのである』 [まちがいだらけの~ P145] ※上の文と下の文で矛盾が生じていますね。 相手にどんなホイールか説明はしたんだろうけど、コレでいいわけ!? ※エンゾは損をしなかったが、この常連は遅い上に危ないホイールを売りつけられて大損である。 ※しかしこのことから得られた教訓は全く役に立たなかったらしく、 エンゾは現在カーボンフレーム+レコード+決戦用軽量ホイールを使用していたりする。 ※「26穴の軽量リム」も実在しているのか不明 (基本的にリム穴は4の倍数であるため。24穴か28穴なら普通に買える)です。 ※パーツの軽さだけを基準にしてホイールを組んだら剛性の足りない欠陥ホイールが出来ました、 という初心者にありがちな失敗だと思われます。 また、軽量ホイールの分野では専用設計の部品を使える完組みホイールのほうが有利であり 手組みで決戦用の軽量ホイールを作るメリットはほぼありません。 ■このヴァイパーは特別に縦フレもとってあげることにする。 (中略)もちろん、あらかじめ張ってあるうさんくさいワイヤーはすべてとりはずし、新品と交換してやる。 はずしたワイヤーは捨てずにとっておき、ママチャリの修理のときにでも使えばよい [まちがいだらけ~ P20] ※縦フレも横フレも取って当然の作業です。 極当たり前の作業を”してあげる”って・・・。 おまけにご自分が胡散臭いと評した、中古のワイヤーをママチャリ整備に流用? 元の所有者とママチャリの方の了解は得ているのでしょうか? ※「うさんくさいワイヤー」のせいでママチャリが事故を起こしたらどう責任を取るつもりなのだろうか。 ママチャリと言えども胡散臭い部品を使うなどとんでもない話である。 ■神奈川県の大型プロショップで購入した商品で私の店に持ち込まれた面白いものは 「センターが1センチもずれた"リッチー"の完組みホイール」 (タイヤがチェーンステイに当たると言って持ってきた)、 仮組みのままでまだテンションのかかっていない手組みホイール (これがびっくりすることに所有者は私が指摘するまで気づかなかった)」 [まちがいだらけ~ P25] ※ロードバイクは設計がタイトなので、ホイールのセンターが1cmもずれていた場合 チェーンステイにあたるどころか組み付けすら出来ません。 梱包用の箱に入らない場合もあるくらいです。 というか1cmもズレが出来るようであれば殆ど確実に組みまちがいであり 一目でわかるような状態になっている筈で、 それがメーカーの検品や店員の目をすり抜けてきたとは考えにくいです。 また、テンションのかかっていないホイールは、まともに走ることが出来ません。 これって本当の出来事なのでしょうか?どうやらこの話は捏造の可能性が大きいですね。 ※普通はその大型プロショップに連絡して返品するはずですが…。 出来ない理由があったのでしょうか!? ※神奈川で大型プロショップといえばワイズロードくらいしかありませんが、 この本が出版された時点ではワイズロードの開店から8ヶ月しか経っていません。 (複数店舗を持つ店というならサガミサイクルやコギーが挙げられますが、 せいぜい兄弟店という程度の規模です) その短い間にエンゾの店に欠陥ホイールが2つも持ち込まれるというのはどう考えてもおかしいですね。 ※エイ出版社の「ロードバイク初・中級テクニック」という本には 初心者のモデルとして登場する清水さんに 自分が勝手に作り上げた方法論を基に本来の適合サイズより小さいフレームを注文し、 スレッドステムにスペーサーをかまして誤魔化し売りつける自転車屋が登場します。 他ならぬエンゾ自身です。 シンプルで格好いいクラシックスタイルのロードバイクが台無しになってしまったうえ、 いい加減な仕事で妥協。 件の大型プロショップといい勝負・・・・ いや、エンゾの批判が嘘にしか見えない分、大型プロショップの方がマシかもしれません。 ■「さいきんの客はそういった(パーツから自転車を組み上げていく)想像力が欠如している。 もちろんそんな客は完成車をキラキラとならべたてている 軽薄なショップで買えばよいことなので、お帰りいただく。 ときには、めんどくさいのであろうか、想像力が欠如しているんじゃなくて、 想像すること自体を拒否しているんじゃないかと思われるフシもあったりする。 子どものことからなんでもかんでも、それこそ女のアソコから自分の将来までをもリアルな映像として お手軽に見てきたようなれんじゅうは、きっと”墨”を爪で引っ掻いたことも、 目を細めてモザイクのむこうがわを見透そうと念をこめたこともないのだろう。」 [まちがいだらけ~ P108,109] ※それだと氏に”お任せ”で自転車を組んでもらったロッジの森本氏もダメということになりますね。 ※流石は、"妻帯者でありながら裏ビデオを買いに、せっせと配達帰りにスズキバーディーを飛ばした"人 ならではの発言です。 普通の人なら、無意味な努力と斬って捨てるところです。 ※その一方で、「まちがいだらけ~」では 『エンゾさんに全てお任せします!と言われると職人冥利につきる』とも書いている。 結局、その判断基準はエンゾ自身が気分よく仕事できるかどうかという非常に自分勝手なものである。 ※只でさえスポーツバイクは高価なのに「自転車を組み上げる程度の知識を持った上で買え」と 更にハードルを上げて間口を狭めるのはあまり賢い行動とは言えません。 初心者の為のハードルはなるべく低くしておかないと、ロードバイクというスポーツの衰退を招くだけです。 ■すなわち、最初の自転車選びに失敗しないためには、まず信頼できる専門店の店主と友好的な人間関係をむすび、 あとは店主にすすめられたロードバイクを買うべきなのである。 つまり、事前に商品を見たり、試乗したりする必要はないということなのである。 [まちがいだらけ~ p45] ※えらく気の長い話ですね。 普通の店で実際にこれをやったら 「ロードバイクを持ってもいないし、買い物もしないのに 自転車の話をしに来る客ですらない迷惑な人」 と思われるのがオチです。 店員さんも暇ではないので絶対にやめましょう。 ※つまらない見栄やプライドで175ミリのノーマルクランクを使うエンゾという人もいるくらいなので、 自分の好みで最初の自転車を選んでも問題ないのでは!? ※前の文章では「(パーツから自転車を組み上げていく)想像力が欠如している」と書いているのに ここでは「店主のオススメを買え」「事前知識は必要ない」と書いています 事前知識がなければ頭の中でパーツから組み上げるなんてことは出来ませんし、 店主のオススメを買うだけならパーツから組むだけの想像力も必要ありません。 えらく矛盾した文章ですが、エンゾは書いてて気がつかなかったのでしょうか!? ■やはり高額な商品を購入するのだから、勉強はしておくべきなのである。 私は耐震偽装マンションを購入した人に微塵も同情を感じない。 [セッティングバイブル p136] ※しかし自分が経営難の会社に入社して半分騙されたような形で借金を作ったことは 恨みがましく書いている。 「他人が騙されるのは馬鹿にしても、自分が騙されるのは許せない」という本性が露見しています。 ■「実は私は3本ローラーに乗ることが出来なかった。 その為店で3本ローラーを売ることを拒否していたのだ。」 [BICYCLECLUB 2007年2月号] ※3本ローラーは正しいペダリングを身に着けるためのロードバイクの基本です。 それに乗ることが出来ない人間が、ポジションやらレースを語っていて良いのでしょうか? (セッティングバイブル P158によると現在は乗れるようになった模様) ※ちょっと前まで三本ローラーに乗ることも出来なかった (要するに綺麗なペダリングが出来なかった)人間が 「カリスマ」を名乗るというのは如何なものでしょうか。 ■私の店ではヘルメットの購入優先順位はけっして高くない。 なぜなら、ヘルメットは「転んだときに効果を発揮するもの」であって、 「転ばないためにはなんの役にも立たないもの」であるからだ ■グローブ&アイウェア 「路面からの衝撃緩和と滑り防止 そして万が一の落車時にグローブは必ず身に着けたい」 ロードバイクバイブル P39 ※同じページの文章なのに話が破綻しています。 万が一の落車のことを心配するなら、やはりヘルメットは優先して買い、被るべきでしょう。 ※業界や読者からの反発があったのか、ロードバイクバイブル改訂版だと エンゾの店ではヘルメットもちゃんと買わせていることになっている。 所謂「オトナの都合」というやつである。 .
https://w.atwiki.jp/enzo/pages/30.html
1、エンゾの挙げる問題点で具体的内容や根拠が書かれていないものは疑ってみる。 ※スペシャライズドの穴あきサドル、シマノのSTIレバーの問題など。詳しくはメーカー編を参照。 「欠陥品」「愚行」だと批判しておきながら理由は書かない、データは出さない。これこそエンゾ式轢逃げ論法である。 2、エンゾの出すデータ、数字は疑ってみる。 ※エンゾは基本的に自分に都合のよいデータしか出しません。 それどころか出所不明なデータを使うことすらあります。 ※カーボンバイクで事故を起こす初心者の話や、一日三食たべると病気に罹り易くなるなど。 3、客観性の無い話は疑ってみる。 ※「ジャイアントやトレックの自転車に乗っている人間は皆格好悪い」などというのは個人的な感想でしかありません。 4、プロと同じだから正しいという理論に対しては、それが一般人にも適用できるのか疑ってみる。また、どの程度までリサーチしたのか疑ってみる。 ※コラムスペーサーの件など。詳しくはセッティング編を参照。 5、一貫性の無い文章については相手にしない ※カンパニョーロのパーツは全てのグレードで使用感が同じ ↓ カンパニョーロのレコードを1セットも売ったことが無い、など。 ※同一の著作上での矛盾なので解りやすいですが、複数の著作上で矛盾が見られる場合も多くあります。 執筆時に自分が格好良いと思った事を書いて、その後はすっかり忘れてしまうためだと思われます。 6、明らかにおかしい文章はないか、文章に捏造が無いか疑ってみる ※仮組み状態で乗っていてホイールのフレに気がつかない、玉をサドルの横に落として乗っていた等。 このような嘘を平気で書く人の本は信用できません。 7、エンゾ理論で根拠の無いものは疑ってみる。 ※0.893が体幹の筋肉を使うのに最も適したサドル係数であるなど。 上記に加えてwikipediaの 疑似科学、自己愛性人格障害 などの項目に関しても頭に入れておくとより理解しやすい。 .
https://w.atwiki.jp/enzo/pages/25.html
ロードバイク界のカリスマ、エンゾ早川の指導がじかに受けられるという触れ込みで始まった企画。 しかし、これまでも触れてきたとおりエンゾ氏には何の実績も無いのである。 100キロくらいなら独学でもそれなりに練習すれば楽勝なんだけどね。 ●エンゾ早川のロードバイク講習● http //www.roadbike-lodge.com/12enzokoushu/enzokoushu.html ロードバイクで50kmは走れるけど100kmを快適に走ることができないあなたへ 「エンゾ早川のセッティングで、あなたも100kmをあそべる技術と知識を身につけ、 体脂肪率15%以下の身体つくりを始めませんか?」 ■エンゾ早川氏が一般の方を対象にした日本で唯一のロードバイク講習です。 ※ロードバイクの講習が日本でひとつしか無いと誤読させよう、という魂胆が見え見えですね。 ■あなたがこの講習で得られるメリット ・あなたの体に合ったセッティングのロードバイクが手に入る! ・一流選手と同じ「ラクダのコブ」のあるフォームが手に入る! ・いつまでもできちゃうダンシングのコツが手に入る! ・100kmをあそべる技術と知識が手に入る! ・体脂肪率15%以下を2倍のスピードで達成できる知恵が手に入る! ・エンゾ早川の本に書けなかったロードバイク業界裏話が聞ける! ※誰でもラクダのコブが手に入る、と謳っていますが実際のプロ選手にも色々なフォームの人物がおり 万人に適用できるものではありません。 エンゾがよく引き合いに出すランス・アームストロングは 骨折の後遺症のせいであのポジションを取っているにすぎません。 ここはMTBプロ選手でありロードバイクの講習も行っている堂城賢氏の言葉を引用したいと思います。 「猫背でやるスポーツって・・・・・・・・・・・・・他にはあまり見当たらないと思います。 姿勢の良い人を猫背に変える必要ってあるんでしょうか?」 エンゾのセッティングだの知識だのについては散々書いてるので割愛。 ■必要装備 □心拍計 □ケイデンス計 □ビンディングシューズ □タイヤ&チューブは軽量で薄いレース用はパンクしますので不可です。 □その他100km走るために必要なウェアー、アクセサリー、予備タイヤなど。 ※100キロ走るだけなら心拍計もケイデンス計も必要ありません。参加者に余計な出費を強いるだけです。 いっそのこと無料で貸し出したらどうですか!? 10万円も取るんだから、それくらいはしてくれてもいいですよね。 ■受講料 100,000円 宿泊費・・・1泊2日の貸別荘コテージ宿泊で、参加者3名で1棟利用です。 ご希望により、差額5,000円別途で隣接ペンションを1名1室利用可。・ 女性の方は個室利用となり別途5,000円現地支払いとなりますのでご了承ください。 お食事・・・初日の夕食(イタリアン)と2日目の朝食(おにぎり) 講習費用 ※10万円である。 しかもエントリーフォームには予告なしで値上げすると書かれている。 参考までに書いておくと ◆アメリカの研究者であるアンディー・プルイット博士が監修しているスペシャライズドのBGフィットが2万円。 ◆オリンピックや世界選手権へ派遣された実績を持つ岸原氏主宰のKISサイクルアカデミーが 月3回レッスンで6,000円(入会料6000円)。 ◆MTBプロライダーの堂城 賢氏が開催する「やまめの学校」の講習費が7千円。 ◆エンゾの心の師的存在である森幸春氏の講習は40000円+森氏の交通費/人数 (人数は最高5人までなので、一人あたりの金額は最低8000円。) ロードバイクの講習なら相場の10倍、セッティングでも4倍の金額である。 この講座がいかに高額かお分かり頂けるだろう。 別に安いところだけ探して紹介しているわけではない。 他にも探せば良心的な値段で講習をしてくれる場所はあるはずだ。 ショップによっては完成車を購入したらポジション出しは無料なんてところもあるくらいである。 ※2ちゃんねるで散々高額だと叩かれて弱気になったのか、 それとも高額すぎて実際の参加者が集まらないのか 2010年4月上旬に8万円に値下げされた。 値下げの理由は色々言い訳しているが 以前は「成功事例が集まり次第値上げします」と息巻いていたわけで、矛盾している。 ■これまで私は、200万円以上のお金と1年6ヶ月という時間を投資して、 エンゾ早川氏のノウハウを学んできました。 (中略)私にとっては、どんなに少なく見積もっても100万円の価値はあります ※2010年3月後半に削除 ※「私は200万円使った、だから10万円は安い」という論法ですが、 やっぱり法外な値段には変わりありません。 幸せな自転車乗りになるのに200万円つぎ込まないといけなかった森本氏はお金の使い方を知らないのでしょう。 大人って、お金もってんのにちゃんとした買いもんできないんだなって思った。・・てか、イラっとした。 ※ちなみに200万円以上の内訳として、 ロードバイク(60万円)とウェア・シューズ代、ハートレートモニター、エンゾ本、工具類、 ロッジのガレージ新設費用、Webサイト関係の費用、法人登記費、茅ヶ崎-南伊豆間の往復交通費等 趣味だけとは思えない費用も含まれていると思われる。 ※森本氏は2010年のツール・ド・美ヶ原 男子ロードDの部では600人中544位という成績だった。 http //www.mspo.jp/systemway/10utsukushi/index.php 200万円払った結果がこれではコストパフォーマンスが悪すぎである。 ■講師エンゾ早川のやることは、あなたのバイクにポジションを出し、 セッティングを行い、あなたのフォームを矯正することです。 決して参加者のバイクやコンポやアクセについて批評したり、 「買い直せ」などとは絶対に言いません、ご安心下さい。 ※まるで過去にバイクやコンポやアクセについて批評したり、「買い直せ」と罵倒したことがあるみたいな言い方ですね。 ※エンゾは言わないかもしれないが、 主催者にtwitterで「買い替えだよなぁ、かわいそうだけど」と つぶやかれる可能性は大いにある。 ※買い直せとは言われないが、参加条件にエンゾが組み付けたパーツを必ず購入することが明記されている。 ■日程 ●一日目 30キロ走りこんでフォームチェック パーツ交換して適性ポジションを出す 食事、自転車乗りの食事とダイエットについての講座 ビデオ指導 ●二日目 70キロのコースを走行 ランチと閉講式 ■参加不可者 自分のロードバイク、ウェア、パーツ、アクセサリーなど 100km走行に必要な一式を当日までそろえることができない人 直近の過去1か月で一度もロードバイクに乗っていない人 エンゾ早川氏の本を1冊も読んでいない人 ■これぐらいだったらあきらめるだろうと言った講師料を 森本さんが「わかりました」と言うんです。 結局断る理由がなくなって受けました(笑)。 ※まぁ、高額な講師料を払うのは参加者の方ですからね・・・。 いくらふっかけたところで森本氏は痛くも痒くも無いということです。 これではとても参加者のことを考えているとは言えませんね。 ■主催者森本から一言 できる限り参加者の皆様には「すべて「実名掲載OK」でお願い致します。 私もエンゾ早川氏も常日頃からロードバイク業界の売上至上主義を正すため、 並々ならぬ志をもって言動しています、もちろん、平日開催でもあり、 参加するにあたり、いろいろな諸事情はあるかと思いますが、 参加者の皆様とは今後とも「同志」として末長くお付き合いをさせて頂きたいと思っております。 ※両氏を見ている限りとても売り上げ至上主義を正すために 行動しているようには見えないのはなぜでしょう。 法外な値段の講習を開くのは売り上げ至上主義とどう違うのですか!? 例によって大層なお題目だけで実体がありません。 それに、エンゾはともかく自転車屋でもジャーナリストでもない唯のロッジ経営者の森本氏が 売り上げ至上主義を正すために活動してもたかが知れてますよね!? ■申し込み欄記入事項 業種・・・例)IT、教育、医療など お仕事・・・例)ソフト製作、教員、検査技師など お役職・・・例)経営者、高校教師、管理部長など お仕事に関して追加コメントご記入下さい。 ・・・例)昨年まで○○○に勤めていましたが現在は独立して会社を経営、社員3人、年商1億・・・など。 http //www.roadbike-lodge.com/autores/form1enzo.html ※本当に存在する。 参加者の社会的地位や経済状態が自転車とどう関係があるのか小一時間問い詰めたい。 参加者を金蔓としか思っていない証拠である。 しかも、まだ値上げする予定らしい。 講習参加にあたっての了解事項 ■こちらではお客様の交通事故や身体的トラブルについては 一切の責任を負いかねますので、お客様自身で自転車保険等の 傷害保険に加入されることを強くお薦めいたします。 ■こちらでは損害保険は一切かけておりません。 ※10万円という法外な講習費を参加者から取っても、 自分が僅かな金額の保険料を支払うのは絶対にイヤなのでしょう。 ※自転車屋さんのツーリングイベントなら保険くらい普通に加入しているものだそうです・・・。 ■キャンセル料の発生 お申し込み後のお客様の都合によるキャンセル料は以下のとおりです。 (本人や家族の突発的なトラブル、病気、ご不幸も含みます) ・お客様の準備や体調の良くないときは、 講師の判断により、当日でもご遠慮していただく場合がございます。 (その場合のご返金は一切ありません) ・また、当日集合場所・時間に来られない場合も、 お客様都合のキャンセル扱いとなります。 (たとえば、車の渋滞で遅刻する場合もこれに含まれます) 講習催行日の60日前まで、無料 講習催行日の59日前~当日まで、講習料金の100% をキャンセル料金としてを申し受けます。 ※ロードバイク業界の売り上げ至上主義を正すために活動している割には 「遅刻したら強制的にキャンセル扱い」だとか 「キャンセル料は100%」等言っていることが無茶苦茶ですね。 (ロードバイクロッジの別名、コテージ伊豆のキャンセル料は 28日前から10%、21日前から20%、14日前から30%、7日前から40%、前日50%、当日100%と常識的。 http //www.beachside-log.com/ryoukin/ryoukin.html) ■突然の講習中止 実は、現在日程化されている「エンゾ早川のロードバイク講習」が 最後の講習になることが決定いたしました。 理由は、講師エンゾ早川氏のご多忙によりこれ以上南伊豆での出張講習が時間的に無理になったからです。 皆さまのお陰様で、この2年間、すべてのイベントは満員御礼で開催され、今年の予約も既に満席という状況で 事業として存続できるところまで成長してきましたが、主催者としてとても残念です。 しかし、エンゾさんの本業は自転車屋であり、小説家です。 それ以外のことで、私がこれ以上わがままを言うわけにもいきません。 よって、断腸の思いですが、エンゾさんと話し合った上で、 この南伊豆でのエンゾ早川イベントは「これでいったん終わり」にすることを決めました。 エンゾ早川のロードバイク講習のサイトやメルマガは本日をもって消去いたしますが、 また、皆さまと、どこかでお会いすることが出来れば嬉しいです。 https //mm.jcity.com/MM_BackNoDetail.cfm?u=minamiizu mg=1 m=62 r=422 md=2011/02/1 ※常日頃からロードバイク業界の売上至上主義を正すため、並々ならぬ志をもって言動しています、 と言って、参加者に実名掲載を依頼しておきながら、3年で中止ですか。 そもそも実名掲載依頼がロードバイク業界の売上至上主義を正すためならば、 サイトを消すということは、、ロードバイク業界の売上至上主義を正すことをやめたんですか? 売上至上主義に対するアンチテーゼとして掲載したんでしょうに。 ※理由がエンゾが多忙につき、とのことですが、小説家を志してから本は1冊しか出しておらず、 講習をしていた期間に4冊も自転車本を出したり、定期的に朝日カルチャーセンターで講師をする暇は あるにもかかわらずですか。 .
https://w.atwiki.jp/enzo/pages/16.html
■「パスタは肉やら野菜やらがゴチャゴチャ入っていてバランスがいい。」 ■「パスタは10パーセントのタンパク質が含まれており炭水化物だけの食物ではない」 ■「日本食はご飯でカロリーを調節するので食べ過ぎることが多いが、イタリアンはパスタだからそれがない」 ■イタリアやスペインなどの地中海地方の料理は、炭水化物、タンパク質、脂肪のバランスが良いだけでなく、 血管を広げ血流を良くする働きのあるにんにくと唐辛子を良く使う。 ■食卓にはいつもミネラルウォーター [ロードバイクバイブル P158~159] [ロードバイクに乗るときに読む本 P142~143] [フィットネスミシュランP80] [ロードバイクバイブル改訂版 P157] ※全て間違い。 1.肉やら野菜がバランスよくゴチャゴチャ入ったパスタは少ない。 というかそもそもイタリアの食事は基本的にパスタだけで完結することはなく、 前菜やメインディッシュがあるのでそれらと組み合わせてバランスを取る。 日本で広く知られているパスタ料理を例にあげてみよう。 ボンゴレ、カルボナーラ、ボロネーゼ、プッタネスタ、ジェノベーゼ、アマトリチャーナ、 ボスカイオーラ、ペスカトーレ、イカ墨ソース・・・・ このなかに「肉やら野菜がバランスよくゴチャゴチャ入ったパスタ」がどれだけあるだろうか!? なおイタリアではパスタ1品で食事をすると「貧乏くさい」「田舎臭い」と言われることがある。 (忙しいなどの事情があれば話は別だが) 2.パスタはタンパク質の吸収率という点では効果の低い食品であり、 パスタでタンパク質を摂ろうとするとすると大量に食べることになってしまいバランスが悪くなる。 このことはアミノ酸スコアという数値で示され、 栄養学の基本でもあるのだがエンゾは知らなかった模様。 3.イタリア人はパンを食べてカロリーを調節しています。また、パスタを余り食べない地域も存在します。 4.イタリア料理とスペイン料理は良く似ていますが、スペイン料理がニンニクを良く使うのに対して イタリア料理はあまりニンニクを使いません。 (さらに、北に行くほど使用量が減る傾向にあります。) また唐辛子も良く使うのはカラブリアなどの一部地域で、 他では余り使わなかったり、全然使わなかったりします。 5.プロのサイクリストは確かにレース前にパスタを大量にとるが、 これも味付けはオリーブオイルとチーズ程度で終わってしまい、他の物をごちゃごちゃと入れる訳では無い(参考→http //www.jsports.co.jp/cycle/tour2010/shiho/report_08.html)。 ※下記のリンクを読んでいただきたい。 http //miscellanea.wellingtongrey.net/2007/05/06/global-obesity-fatness-by-country/ WHOによるOECD(経済協力開発機構)の国における、15歳以上で肥満度が一定の値を越えている 人間の割合を図で表しています。 イタリアは9%、日本は3%・・・。 肥満の原因は、すべて食生活によるものとは思いませんが、 平均的な日本人は日本食を食べていて、この体型なのでは? ※尚、2010年3月にエンゾは痛風を再発させているようだ。 http //kawabo.blog62.fc2.com/blog-entry-139.html 「エンゾ早川が食にまつわる詭弁を科学する」という演目で講座を開いているのに http //www.asahiculture-shinjuku.com/LES/detail.asp?CNO=57160 userflg=0 http //www29.atwiki.jp/enzo?cmd=upload act=open pageid=16 file=28d7088b.jpg 食生活が原因で起こる病気になってしまっているとは本末転倒である。 「革命家でありながら医学、解剖学、脳科学、栄養学などにも造詣の深いレオナルド・ダ・ヴィンチ以来の万能の天才」 という肩書きは一体なんなのだろうか。 6.ヨーロッパに於いて飲料に適した安全な水道水を常時供給できる国はスイスしか無いという事情があり、 ミネラルウォーターが健康によいから飲んでいるわけではない。水道水で健康を害す恐れがあるから飲んでいるのである。 なお、水道水がそのまま飲める国は世界でも少ない。 ■「イタリア料理はオリーブオイルたっぷりで健康によい」 ■『そしてついにアメリカの10分の1しか心臓血管系の病気が発生していない地域が見つかった。 それが大量のオリーブオイルを常食する地中海沿岸の国々だったのである。』 ■『ちなみに私の家では、週に4~5回はイタリア料理。残りの日は和食。(いちおう日本人なので。) ただ、ごはんのおかわりはしない。おかずには、オリーブオイルをたっぷりとかけて食べる』 [フィットネスミシュランP71] [フィットネスミシュランP80] ※オリーブオイル=体に良い、と断ずるのは軽率です。 オリーブオイルにもピンからキリまであり、安物のオリーブオイルはオリーブの搾りかすに 化学薬品を投入され作成されています。 また、イタリア料理にも様々な物があり、バターをふんだんに使用した物から、 オリーブオイルしか使用しない物まで様々です。 つか、彼はイタリア料理はポモドーロしか知らないのでは? ※そもそも脂質が少ない和食のおかずにオリーブオイルをかけても意味がありません。 オリーブオイルも無駄に多く摂取してしまえば太る原因となります。 ※イタリア北部はバターを使う料理が多くなります。 ※イタリアンにちょっとでも詳しい人間であれば イタリア料理は地方料理の集合体であることを知っています。 例えばシチリアならイスラム圏の影響を強く受けていたり、 トレンティーノ=アルト・アディジェはドイツ料理と関わりが深い。 トスカーナ料理は塩気が濃く、カラブリアはとにかく激辛、アオスタはパスタも米も殆ど食べない ・・・・といった具合です。 ゆえに文化とか栄養学といった話をするときに、ひと括りに「イタリア料理」とすることはできません。 結局のところエンゾは自分勝手なイメージでイタリア料理を語っているだけです。 ■私がことさら白米を攻撃するのは、自分が大好きだった食べ物に裏切られた気分だったからかもしれない。 恐らく悪いのは、親や厚生省や文部省や政治家や農家やマスコミであって、米には何の責任もないはずなのに。 白米に注意しなくてはいけない理由は「おいしすぎるから」であって、食べすぎてしまうのは私たち食べる側である。 むしろ責められるべきは私たちの愚行である。 [ロードバイクバイブル P158] ※白米は誰も裏切ってはいない。 明らかに悪いのは、エンゾの無知・無学・無関心であって、 親や厚生省や文部省や政治家や農家やマスコミに非はあるかもしれないが責任はない。 エンゾ個人の愚行を、一般論にすり替えていい理由もない。 ■もちろん体内に貯蔵しているグリコーゲンの量も、 所要時間に必要な補給の量も分かっているので、余計に食料を持っていくことも無い。 万が一ハンガーノックになっても自動販売機で缶コーヒーでも買って、 自前の脂肪を燃やせばすむことだ。 ロードバイクバイブル P86 ※氏はハンガーノックを経験した事がないのでしょう。 普通の人間の場合、一度ハンガーノックになってしまうと一番体に吸収されやすいブドウ糖を摂取しても 動けるようになるまで20分は掛かってしまう(完全回復には数日要します)と言われています。 脳にもエネルギーがいかないので非常に危険。自販機を探すどころではありません。 なお、ツール・ド・フランスでランスがハンガーノックに苦しみながらもゴールした事例がありますが、 あれはランスの肉体が極限状態に慣れているからです。絶対に真似しないように。 ちなみにエンゾの著作であるロードバイクセッティングマニュアルには、この様な記述があります。 「ハンガーノックを舐めてはいけない。プロ選手といえども、 山岳でハンガーノックになると遭難しかかることもあるのだ。 エンゾはハンガーノックでも缶コーヒーを飲めば済むのに、プロが遭難? ※ロードバイクバイブル改訂版においても、この文章はそのままになっている一方で、こんな矛盾した記述がある。 ハンガーノックになってしまってから食べても、簡単に血糖値は上がってこないので注意しよう。 ロードバイクバイブル改訂版 P154 ■ 15歳までが1日5食、18歳までが1日4食、25歳まで1日3食、そして26歳から死ぬまで1日2食 私は日本人がとるべき食事をこのように考えている。 そもそも1日3食とか1日30品目などという数字は何の根拠もなく、あえて誰とはいわないが、 ずる賢くて鈍感な人びとの既得権益を保護するために利用されているにすぎない。 ちょっと勉強した内科医ならば、いい年をした大人が1日に3回も食事をすれば、 その習慣が原因であらゆる病気にも罹りやすくなることを知っている。 ちなみに歯科医的にも1日2食が望ましいということである。 [ロードバイクバイブル改訂版 P140] ※いきなり陰謀論を開陳。どうやら自分に都合が悪いことは全て陰謀であるらしい。 しかも「あえて誰とはいわないが」と相手が誰なのか良く解らないようにしているのも意味不明。 (「らくだのこぶ~」では契約破棄されたメーカーをほぼ名前がわかる状態で批難しているのに) 革命家なのに名指しで批判する程度のことも出来ないようだ。 ※なぜ1日3食の食習慣が原因であらゆる病気に罹りやすくなるのかの説明がないので 徒に不安を煽っているだけあり、 結局のところエンゾの権威を保護するために攻撃しているだけにすぎない。 ※「1日3食の食習慣が原因であらゆる病気に罹りやすくなる」のは 「早朝の高速道路は事故が少ない!!」(早朝は交通量が少ないだけ)とか 「砂糖は毒物であり、摂取すると確実に死ぬ」(いつ死ぬかを誤魔化しているだけ)、 「日本人の犯罪者の殆どが米を食べる」(日本人は大体が米食)などと同じ理屈であり、 タチの悪いジョークや詐欺に使われる論法です。 ※「エンゾ早川流ロードバイク秘伝の書」では一日二食は『和の知恵』だということになっているが、 実際には江戸中期には既に一日三食食べるようになっていたことが分かっている。 理由は『生活が豊かになったから』。 ペリーが来航するのはもっと後の時代なので、外国に影響を受けたわけでもない。 ついでに言うと江戸時代は「江戸患い」と言って脚気が流行しており、 バランスの取れた食生活をしていた訳でもない。 この時代の食事といえば「一汁三菜」形式が有名だが 実際のところ庶民は「一汁(+つけもの)」の食事で、ご飯(一食2合)ばかり食べていた。 (ちなみにエンゾは炭水化物中心の食生活を否定している) これらを考えると、一日二食を「和の知恵」というのは無理がある。 ※前者が書いているように、「和の知恵」ではなく、単に貧しかったからであり、 平安時代でも貴族は3食とっている。 江戸時代の人間は果たしてひもじい思いもしながらも 栄養価のためだけに食う量を減らしていたのか? ■ 私は自活している人間を、ある種の"野生の動物"と捉えている。 朝起きた時に、朝食が用意されている野性の動物が果たしているであろうか? 野生の動物は朝、起きたら、まず餌を探しに行かなければならない。 そしてその行動のために使われるエネルギーは、あらかじめ体内にチャージされていなければならない。 したがって、野生の人間は夜、食べたものを、翌朝使える形にして保存しておく能力が必要となる。 (中略) ようするに"食べてから動く"のか"いったん貯めたものを使って動くのか"の違いなのである。 人間も野生の動物である以上、私は後者のほうが"正しい内臓の使い方"だと信じている。 ■ 朝食が用意されている動物なんて人間だけだ! 朝食をやめることで、6日かけて貯めたグリコーゲンとたんまりある体脂肪を効率よく"混合燃焼"できる体質へと改善する。 [ロードバイクバイブル改訂版 P140] [バイシクルクラブ2010年5月号] ※“朝食が用意されている動物は人間だけ”というのは真理である。 その一方、 “手近に餌があれば、それを食べようとしない野性の動物はいない”のもまた真理である。 つまり "屁理屈をこねて朝食を食べないのはエンゾだけ”これも真理である。 ※牛等の反芻動物は朝食を食べる。 なぜなら反芻動物の主食である草は消化に時間が掛かってしまうからである。 逆に肉食動物の食事は狩の成果次第なので食べられるときに食べることになる。 一週間絶食という場合も普通にある。 (特に猫科の動物などは飢餓に備えて食べただけ太る体質になっている) 。 ネズミや象は一日中食事をしているし、 逆の極端な例としては卵が孵るまでの100日以上絶食状態を続ける皇帝ペンギンなどがある。 ※人間がどういう種類の野生動物なのかさっぱり不明。 Wikipediaによると野生動物の定義は ・原野など人の手の入らない領域に生息している ・人間に養われていない ・人間社会の存在に依存していない動物全般。 また、生態学の見地からは人間に改良された品種としての飼育動物(生産動物を含む)以外の、 本来自然界に於いて生息するのが自然な状態である動物全般を指す。 となっている。 エンゾの言うとおりだと、野生動物という言葉を定義し直さなければいけなくなってしまう。 そもそも文明発生からずっと、他のどんな動物よりも長いあいだ人間は人間自身を飼いならしてきた。 よって野生動物と比較するのは無理・無駄・無意味。 人間と代謝も生活のパターンも同じ動物がいない上、 種類によってエサの時間も回数も異なるのに 「動物は朝食を食べない」と言うのは暴論である。 ちなみに人間に近いサルの食事回数は2回のときもあるが、生食のため消化に時間がかかるためである。 人間は調理を行うことで、内臓に負担をかけず、消化の時間を短縮している。 エンゾが生食しか食べない、食べてはいけないというのであれば1日2食もわからなくはないが、違うようである。 ※朝食抜きで練習をするのはマラソンを趣味にしている人によく知られた方法です。 エネルギーは糖分から消費されていきますが、 低糖状態でカロリーを消費する習慣付けをすると 優先的に脂肪から燃やそうとする体質に変えることが出来るのです。 もちろん、練習を終えてから朝食を摂ることが推奨されています。 多くのアスリートが実践しているのは朝食抜きでなく、朝食前の練習です。 エンゾの「朝食抜きの一日二食で練習」はこれを改悪した物に過ぎません。 ※本音の理由は 一回の食事を約400kcalくらいにして、4、5食にしたほうがいいとわかってはいるのだが、 どうしても夕食はハラ一杯食べたいので、しばしば朝食を抜いて摂取カロリー量を抑えることになる。 夕飯に1000kcal以上食べてしまうがゆえの"あとの祭り"である。 [フィットネスミシュラン P36] 一回の食事が約400kcalで4、5食を適量とするなら、 エンゾは夕飯で一日の半分にあたるカロリーを摂取していることになる。 しかも『ジロディ箱根』の描写が現実そのままなら、エンゾは毎日ワインを一本開けている。 朝食が摂れないのも当たり前である。 「私は朝食抜きで熱海までの道のりを往復する。エンゾファミリーも同様に朝食は摂らない」 [http //twitter.com/gios_morimoto/status/5779528113] ※熱烈な信者の言葉です。 1日2食による空腹感も、ある意味宗教的な苦行に変換されて苦にならないのかもしれません。 本来、適切なカロリー補給なしで走ると体が筋肉を分解してエネルギーを得ようとするため 却って筋肉が痩せてしまい逆効果です。 ■エンゾの体脂肪率の推移 体重/体脂肪率 体脂肪量 体重差分 体脂肪量差分 2/25 82.0kg/20.0% 16.40kg 3/27 77.0kg/16.6% 12.78kg -5.0kg -3.61kg 4/24 76.2kg/15.5% 11.81kg -0.8kg -0.97kg 5/22 74.5kg/12.9% 9.61kg -1.7kg -2.20kg 6/27 72.4kg/10.2% 7.39kg -2.1kg -2.23kg 7/18 72.0kg/ 9.3% 6.70kg -0.4kg -0.69kg 143日間 [まちがいだらけ~ P253.255,バイシクルクラブ2010年5月号] ※3/27からの測定数値。落ちた体脂肪量が体重より上回ってるのはなぜ? 比重の大きい筋肉量が増えた可能性もなくもないですが、 一般的に有酸素運動では、筋肉も減っていくのが普通です。 捏造の可能性大です。 ■エスプレッソには大量の砂糖とカフェインが入っている (中略) カフェインの量も普通のコーヒーの2倍とも3倍とも言われているが、・・・・ [フィットネス~ P.204] ※事実は逆で、普通のコーヒーよりカフェインの量は少ない。 エスプレッソに使われる豆は深煎りしてあるためカフェインが少なく、 また高圧蒸気による短時間抽出なので溶け出す量も少なくて済みます。 アメリカンコーヒーの方が余程カフェインが多いという説もあったりします。 ※砂糖にしても、カップ自体が小さいのだから飽和量も限界があるので大量とはいいがたい。 参考URL http //www.espresso.jp/gokai00.htm .
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- エンゾ早川氏への手紙 『背中のコブ』 について 戻る 2006.6 エンゾ兄に於かれましては先刻ご承知のことかもしれませんが、私なりの発見がありましたので、不躾ながらご報告致します。題して、 「胸を張って」生きない、「肩を落として」生きる。 私にとっての「背中のコブ」 兄貴推奨の「背中のコブ」をつくろうとすると私の場合どうなるか? 一生懸命背骨を曲げようとします。腹筋は重責に応えるべく力を漲らせ、確かに骨盤は立ち、身体は前方へ曲がります。しかし肺が圧迫されて苦しくなり、とてもじゃないけどプロがよく言う「リラックスが大事だよ」なんて及びもつかない状態だし、見た感じも「コブ」というよりは「猫背」です。背中を曲げるというよりは、腕で突っ張ってると言った方がいい。うーん困った。 肩甲骨は動く そんなある日、現在大売り出し中の「究極の身体」という本を読んで、肩甲骨と肋骨は独立しているということを知りました。胴体はひと固まりではなかったのです。それどころか、背骨同士もお互いに独立しているというではないですか。そこで思うところあって研究し、現在得ている知見が以下であります。 背骨は曲がっている 背骨は「背中の骨」と書きますが、本来、魚のように身体の真ん中の骨であります。しかしながら脊椎動物が四足歩行して以来、脊椎は背中側に張り出し、ちょうど肋骨と対になって卵型の胴体を形作っています。人間の胸部も当然そのようになっております。以下の図をご参照下さい(人のサイトですが)。 全体図 http //web.sc.itc.keio.ac.jp/anatomy/osteologia/ 背骨図 http //web.sc.itc.keio.ac.jp/anatomy/osteologia/osteologia05.html さて、この背骨図における背骨のカーブ、上述の本で同様の図を見たとき私は驚きました。背骨は真っ直ぐじゃなくて、初めから曲がっているではないか、そこに内蔵がぶら下がっていたのか。あたりまえだけど意識してなかったぞ。しかもこの曲線は、エンゾ早川という人がいつも大事だと言っている「背中のコブ」に近いではないか。 ではなぜ私の「コブ」状の曲線は見えないのか。 誤った「いい姿勢」 それは肩甲骨が背中にあって、平らに覆っているからでした。 これは私見でありますが、上記全体図のように「背中のコブ」あたりの曲線が見えない骨格配置は誤った「正しい身体」のイメージに基づく図でありまして、彼は「きちんと胸を張って、顎を引いて」立っているのであります。これは一種の「気をつけ」であります。でも彼は気をつけしているつもりはありません。普通に「いい姿勢」をとっているだけです。 彼の背中はたぶん堅くて、肩こりも少しあるかもしれません。あるいは二の腕や指先が冷えがちだったり、「いくらトレーニングしても大胸筋がつかないんだよね、特に胸の真ん中の辺りが」なんて言ってるかもしれません。 何故かというと、この姿勢をとるためには、肩甲骨を常時、首から引っ張っておかないといけないからであり(でないと落ちる)、また胸を張るためにも、後背筋など後ろ側の筋肉は縮まったままカチンコチンになって血流を圧迫し、大胸筋は引き伸されて出番を失っています。 ほんの数週間前までの私がこれでした。カチンコチンの背中を一生懸命「曲げ」ていたのです。 肩甲骨を前へ ゾンビのコブ そんなに脱力しようったって、どうしたらいいんだろう。大丈夫です。皆さんがよく知ってる人たちで、まったく力まない人たちがいます。ゾンビさん達です。ね、できるでしょ。マイケルジャクソンの「スリラー」。ってもう古いか。 ジムのインストラクターさん達が前に立つと、肘の内側が身体側を向いていて、手の甲をこちらに向けている人が多いと思います。気をつけはしていません。でも猫背じゃない。肩だけなんです。違うのは。 もっと曲がるんじゃないのか 曲げるのではなくズラすのであれば、肺は圧迫されない。イメージとしてはアコーディオンのように曲げるのではなくて、ダルマ落しをずらしていって倒れる寸前に腕で支える、と。 結局 サドルに座り、背中を曲げるのではなく、背骨を下から順番に一個ずつ、真っ直ぐ前にずらして行って、腕は垂らしたまま弧を描いてハンドルに添える。これでゾンビのコブは完成です。最終的にはシンプルな方法になりました。 シュアーなハンドリング、頭も安定、横隔膜も喜ぶ 副作用:汗、汗、汗。 デスクワークでも午前中に500ml一本飲んじゃいます。痩せるかも。 主な参考図書 究極の身体 古武術 for SPORTS 他にもお伝えしたいことがあるのですが、長くなりましたので、ご興味あれば次回にということに致します。今回は仮に表題だけ示します。 シャケの滝登り オシッコを搾り出せ マタを抜いて上げよう、さよなら四頭筋(の充実感) シェーっとターン コメント 名前 コメント
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■「神は男を男らしく、女を女らしくつくったはずである」 http //www29.atwiki.jp/enzo?cmd=upload act=open pageid=17 file=eIMG_2033.jpg ※一見キリスト教的な言葉ですが、エンゾはクリスチャンではありません。 エンゾの本では必ず「エンゾに都合のいいときだけ」神様が登場し、神様を言い訳に使うこともしばしばです。 ※その一方でこんな記述もある。 それだけを見ても僕は、人類の祖先に、 「ちゃんと進化してくださいよ。大事な筋肉が使いにくくなってるじゃないですか」 って抗議したくなる。 [エンゾ早川流ロードバイク秘伝の書 P.23] 自分にとって都合のいいことは神様のおかげにして、 自分が都合が悪いと思うことは過去の人間に責任を押し付けるつもりのようだ。 ■人はいつも現状維持をするために大切なものを失う http //www29.atwiki.jp/enzo?cmd=upload act=open pageid=17 file=d2.jpg ※大切なものを失ったら、現状維持どころではないですね。 ■ここが誰のどんな店かを知らない方の入店はお断りしています。 http //www29.atwiki.jp/enzo?cmd=upload act=open pageid=38 file=RIMG0002.jpg (店の中がGiosだらけなことに注意。こんな店はエイドステーションだけ。) ※なんかもう、言いなりになる相手としか商売をしたくないという気持ちが伝わってきますね。 ■道を誤っている者の努力は、どれほど一生懸命だとしても美しくない。 http //www29.atwiki.jp/enzo?cmd=upload act=open pageid=38 file=da3.jpg ※その横のポスターはロードバイク解体新書のもので、 あとがきによると、100%ロードバイクだけでつくりあげた肉体で、 撮影に際しては剃毛以外はしていないと断言している。 ただし、 自転車に乗っていて日焼けしたなら、手や足首から下の部分が日焼けしているのはおかしい。 グローブや靴下無しの状態で肌が真っ黒になるほど乗り回すのはありえない。 執筆時期と思われる頃の写真と比べても急激に日焼けしており、不自然。 日焼けマシン、ドーランの塗付、画像加工ソフト等での「インチキ」だとしか考えられない エンゾはさりげなく「こんなになるまで自転車乗ってるんだぜ!」とアピールしたかったようだが 簡単に見破られるような子供だまし(間違った努力)は滑稽というか、美しくない。 ※表紙撮影用に鍛えた体も 「オトナになってからロードバイクをはじめた人が速く走れるようになるために攻略すべき3つの局面」では もとの弛んだ体に逆戻りしており、無駄な努力だったことがわかる。 ■日本人は靴を履いて鈍感になり、車に乗って傲慢になり、携帯を持って狡猾になった。 http //www29.atwiki.jp/enzo?cmd=upload act=open pageid=38 file=IMG_3184.JPG ■日本人は靴を履いて鈍感になり、車に乗って傲慢になり、、インターネットによって愚劣になった http //www29.atwiki.jp/enzo?cmd=upload act=open pageid=38 file=da_1.jpg ■こだわり抜いて自転車というものは、決して飽きがこず、 年月を重ねるごとにパーツのひとつひとつが自分の体になじんでくるものです。 そうなると困ったことに、なかなか新しい自転車を買えなくなるのです。 参考価格 775000円 http //www29.atwiki.jp/enzo?cmd=upload act=open pageid=38 file=IMG_3188.JPG ※この画像の自転車を組んだ話が「らくだのこぶ~」P.97に出てくる。 「新しいのが欲しくなって買った。フレームのサイズが微妙に違うが半額なので割り切った(要約)」 色々と台無しである。 ※ちなみにこの後「やっぱりサイズが合わない。コラム短く切りすぎた。あと新車欲しい」 という理由で4万キロ走って引退しているが、 ステアリングコラムの切り過ぎはどう考えても初歩的なミス。 (後から切ることが可能な部分なので普通は少し長めにカットする) ※エイドステーションは基本的に定価売りなので忘れがちだが、 半額(ジロ・ディ箱根によれば385000円の半額なので192500円)でフレームで買ったことと 問屋からパーツを卸値で買えることを考えると、実際の金額は50万円以下だと思われる。 ■「トラック一杯の薬より一台の自転車」と言うことわざがドイツにあります。 ヨーロッパの人々は、自分の家族を守るために、自分たちの国を守るために自転車に乗ります。 また、国家の側も自転車専用レーンを設けたり、都市部への車の乗り入れを制限したりして努力しています。 そうすることで環境を保全し、医薬費を抑えているのです。 さて、わが国はどうでしょう? あなたは病気にならないために何かをしましたか? 国家は何かしてくれましたか? 必要も無いのに車に乗っていませんか? 遊びで車に乗っていませんか? 電車やバスで観光地に行くことをバカらしいと思っていませんか? どうせ保険料を納めているんだから病院に行かなきゃソンだと思っていませんか? この国はもうダメかも知れない。 でも、あなたとその家族がハッピーになることはできるかも知れない。 ビジネスと称した弱いものいじめや、正義と称した戦争や、 円(¥)で優越感を買うための海外旅行とか、 もうそんなことやめてみんな自転車に乗ろうよ! 自家用車の価格の十分の一を自転車にかけるのがヨーロッパのスタンダード。 そして多くの人々が買いもの用とスポーツサイクリング用のものを使い分けています。 ベンツの入っているガレージに¥9800のママチャリが置いてあって 他に自転車を持っていないというのはヨーロッパの人々にとってとても信じられないことだそうです。 マイホーム、マイカー、教育費・・・日本人がドブに捨てちゃったお金は莫大です。 このお金でもっとおいしいものを食べて、 ステキな自転車に乗って、汗さえかいていれば この国はこんなことにならなかったはず。 ドイツだってイタリアだって、戦争に負けた。 でも彼らはモノを作り続けた。畑を耕し続けた。 自転車に乗った。汗をかいた。 そしてだれもそんな人々をバカにしなかった。 http //www29.atwiki.jp/enzo?cmd=upload act=open pageid=38 file=eIMG_2038.jpg ※ヨーロッパ、ヨーロッパと繰り返していますが ヨーロッパ全ての国でこのようになっているわけではなく、むしろ少数派といえます。 最も自転車が普及している国はオランダですが 大きな理由は「国土が狭くて真っ平らな上、人口密度が高いから」 「排ガスは地球温暖化(海面上昇)につながる= 国土が海面より低いオランダにとっては死活問題だから」です。 ヨーロッパの人間が皆健康のためスポーツバイクに乗っており、 国もまたそれを推奨しているとしか読み取れない文章ですが、とんでもない嘘です。 ※たとえばドイツはシュバルツバルト(黒い森)の酸性雨被害に代表される公害や、 国民の約13%が肥満(日本は3%)であるといった問題を抱えています。 ヨーロッパ=「エンゾの考えるような夢の国」ではありません。 ※ちなみにフランススポーツ連盟による統計 (フランスの無料雑誌sport誌より) http //www29.atwiki.jp/enzo?cmd=upload act=open pageid=38 file=e0105157_5133772.jpg ロードバイクが一番健康的なスポーツならもっと普及していいはずですが、 実際は海や湖が無いとできないヨットにすら負けています。 ※自転車王国オランダですら平均価格は713ユーロ。 http //jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-13527720100126 この文章が書かれた当時のことを考えて 仮に1ユーロ130円として計算しても約9万円。 ヨーロッパの自動車の相場はわかりませんが、 90万円で車を買うのはかなり無理があるのは確実です。 (日本じゃヘタすると軽自動車も買えませんね) これもまたエンゾの捏造なのでしょう。 ※文頭~自転車に乗ろうよ~文末で話が繋がっていません。 健康や環境の話をしたいのか、国策について語りたいのか、主題がコロコロ変わるうえ、 乗ろうよ以降はほとんど蛇足です。 はっきり言ってダメな文章の見本ですね。 ※なお、「エンゾ早川流ロードバイク秘伝の書」では進化しすぎてヨーロッパは破綻したと書かれています(その他編参照)。 目茶苦茶ですね。 ■原子力、インターネット、人工授精、遺伝子組み換え これら神が許していない技術で得た幸福や利益は いずれ必ず相殺されるであろう。 http //www29.atwiki.jp/enzo?cmd=upload act=open pageid=38 file=up97137.jpg ※何度も言うようですが、この神様はエンゾが勝手に考えた神様です。 ※確かに原子力は重大な事故を引き起こすことがありますが 遺伝子組み換えは未だにグレーゾーンの領域(倫理的にも安全的にも)ですし、 人工授精とインターネットに至っては利益を受けている人のほうが多数です。 ※インターネットが理解できなくて怖いから「神が許していない」ですか。 今やローマ法王さえツイッターを使う時代だというのに、 自称天才革命家さんはチキンハートですね。 ※畜産関係では人工授精は広く使われている技術で、特に和牛はかなりの割合で人工授精です。 さらに言うと受精卵を別の牛の胎内に移して育てる代理母出産という技術や 細胞分裂した受精卵を分割して人工的に双子や4つ子を作る技術もあったりします。 そして出荷された状態でこれらを判別する方法はありません。 エンゾは牛肉・豚肉は食べない、ということなんでしょうか!? ※こんなことを言っている割には 「ロードバイク秘伝の書」でフォワグラステーキ丼を食べるという記述があったりします。 フォワグラはガチョウに強制的に餌を与えて作った脂肪肝で 残酷な生産方法から批判されることも多々ある食品なのですが、 あんな不自然なモン食ってエンゾの神様はお怒りにならないんでしょうか!? ※原子力やインターネット、人工授精等を発明したのも神がつくった、他の人の脳なんですけどね。 勝手に神の意思を騙るのは不遜で冒涜だと思いますよ。 そして、その脳をつくったのが神ならば、その脳が生み出した価値観に私は素直に従おうと思うのである。 それが神の意志にしたがうことだと信じているのである。 [ラクダのこぶ~ P.226~227] ※ちなみにどうやって相殺されるかというと、『神が天災を起こす』らしい。 (ロードバイク秘伝の書p89.90参照) しかしこれらの技術が一切なかった時代にも 富士山の噴火や大地震、洪水、天候不順による飢饉など天災は普通に起こっていたので たぶんこのエンゾが考えた神様とやらはアルツハイマーでも患っているのだろう。 .
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■しかも、しょせんインターネットや通販でものを買うような人間はあらゆる能力が低いもんと相場がきまっている。 家電や健康器具ならばマニュアルを見ながらなんとかなるのかもしれないが、 自転車の場合はボルトを締めることはおろか、空気を入れることすらままならない。 [まちがいだらけ~ p49] ※なぜインターネットや通販でものを買うような人間はあらゆる能力が低いのか全く不明です。 「相場がきまっている」と書いていますが、一般に通じる常識的な事柄でもありません。 エンゾ式轢逃げ論法の典型ですね。 ※それでは『ロードバイクバイブル』『セッティングバイブル』は、資源の無駄ということですね。 きちんとショップで買っている人はショップの人に教わればよく、 ショップのサポートが受けられないネットで買った人は、空気を入れることすらままならないのでは エンゾの本を見てもなんとかならないわけですから。 ※しかしエンゾファミリーの一員が海外通販でタイヤを買ったことをブログに書いている。 http //kawabo.blog62.fc2.com/blog-date-20100424.html なんとなくファミリーとエンゾの関係が垣間見えるような出来事ではある。 ■インターネットに書き込みをしているような人間は、 自分たちとおなじレベルの人間としかコミュニケーションがとれず、 高い知的レベルの人と遭遇すると拒否反応を示し、自分の殻に閉じこもって自衛に走るので、 結局のところ、ある一定の知的レベルから上にいくことは永久にできないのである。 [まちがいだらけ~ p59] ※インターネットを使っていなくても自分の殻に引きこもる人はいるようですね。 http //www29.atwiki.jp/enzo?cmd=upload act=open pageid=38 file=RIMG0002.jpg ■「そもそもロードバイクとは高い知性レベルが要求されるスポーツである。 それこそ東大や慶応をでているようななんちゃってインテリたちにはむずかしいほどに。 学歴や年収などとはいっさい関係なく、真に頭のよい人間のために用意された稀有なスポーツなのである。 したがって、インターネットでピーチクパーチクいっているようなかたがたにはちょっと無理なんじゃないかな、 と私は思っている。 [まちがいだらけ~ p59] ※ロードバイクに乗るのに高い知性が必要とされる理由が不明です。 インターネットを使う人間の知性が低い根拠も説明がありません。 「まちがいだらけ~」で Eメールを書く場合、タイムラグを使って予習ができるからお互いの知的レベルを見誤るとは書いてありましたが 普通に手紙を書くのだってタイムラグはあるし予習もできるのでネットが叩かれる根拠にはなりません。 私に仕事をしてほしいのなら、まず丁重な手紙を書いたあとで、私が返事を書くのを待ち [まちがいだらけ~ p54] ネットを使って予習した手紙(これならタイムラグを最大限に活用できますね)でも仕事をしてくれるんでしょうか? また返事を待たされている間、予習が終わらないんだなぁと考えていればいいんでしょうか? 知的レベルの高い文章と低い文章の差を決定付けるものがあるとすれば 付け焼刃の"知識"ではなく"知性"の差で、これは予習程度でどうにかなるものではありません。 ※"真に頭のよい人間のために用意された稀有なスポーツ"・・・ですか。 スポーツ=競技、という意味ならば、氏は一度でも公式な競技会に参加したことがあるのでしょうか。 スポーツ=遊戯、という意味ならば、楽しんでいる個人の趣味を貶めるのは、品性が卑しいのではないでしょうか。 ※大学2浪+1回留年しただけあって含蓄がありますね。 しかしエンゾは早稲田卒業とは言っても、 当時偏差値59で別物扱いされていたスポーツ科学部。 実際エンゾ自身『らくだのこぶ~』でスポーツ科学部のことを「所沢体育大学」と呼んでいたくらいなのですが、 いつの間にか学部のことは忘れ去られて「真のインテリのための大学を卒業した」ことになっています。 これもエンゾの僻みや妬みがなせる業なのでしょう。 ■「インターネットを情報源としている人びとの知的レベルは、日に日に下がっているように思える。 現に、私の周囲の"ホンモノのインテリ"たちは、仕事上どうしても使わなければならない環境にあったとしても 意識的にインターネットの使用を"制限"している。 用途を限定して利用することで、自分たちの知的レベルが低下しないようにすでに予防策を講じているのである」 [まちがいだらけ~ p53] ※参考までにホンモノのインテリたるエンゾの、数少ないインターネットの利用例を記す。 私自身はインターネットをいっさいやらないので、何カ月に一回かしか君たちの書きこんだ 罵詈雑言を閲覧できないのがざんねんだが(中略) けっこう私も楽しませてもらっているし、ネタとして使わせてもらっている [まちがいだらけ~ p58~59] 私はゆうゆうと缶コーヒーを飲みながら、"エンゾ早川"というカリスマの悪口が書きこまれた 『2ちゃんねる』の"板"に眼を通すのである。 [まちがいだらけ~ p73] ※限定した用途とは、『2ちゃんねる』の自分のスレッドを閲覧して 程度の低い書き込みを見ながら優越感に浸る事である。 どう考えても「ホンモノのインテリがどうしても使わねばならない用途」ではない。 ■「読者のなかには、インターネットを接続しさえすれば、そんなめんどくさいことも、 余計な出費もする必要がなくなるのではないか、という愚かなことをいう者もいるかもしれない。 (中略) なにかを産みだすためには、いつも頭と体を動かしていなければならない。どっちかじゃダメなんだよ。 私が、ふつうの人ができない難易度の高い仕事をしながらも、それを手と足を使って運んでいると いうことからなにかを学んでくれたまえ。」 註:めんどくさいこと=宅急便に間に合わなかった原稿を電車で編集部まで届けること。 (エンゾはFAXで送られたレイアウトを元に1日で10頁の原稿を仕上げる) [まちがいだらけ~ p73] ※上段:同じ電話回線を使っている、FAXはOKでインターネットがNGな理由が不明です。 プリントアウトした原稿を編集部までFAXで送ればいいのでは? ※下段:ただし、いつもは原稿は宅急便で届けている。 徹夜明けで始発に乗ったり、しんどい作業でふらふらな状態でも届けることがあっても、 編集部に行くのは『何カ月かに一回』程度である。 、体力的に余裕があるのにもかかわらず、編集部に届けない理由とはなんなのだろうか? たまにしかやらないのであれば、ネットを使わない理由は単なる機械オンチの言い訳にしか聞こえない。 ■インターネット上にほんとうにたいせつなことはかかれていない。 [まちがいだらけ~ p53] ※その一方でエンゾの著書にこんなくだりがある。 カルシウムが多く入っている水が、吸収が速いなどという話を聞いたことがないし、 久しぶりに運動生理学の教科書を引っぱり出して調べてみたのだが、やはりそんなことは書かれていない。 困ったあげくに、当店の知恵袋の石和先生(麻酔科医)にたずねてみると、早速インターネットでの検索結果から 求めていた解答とそう遠くないデータを探し当てて教えてくれた。 [フィットネスミシュランP162] エイドステーションの近くにも大きな図書館があるのだから、遅かれ早かれインターネットに頼らなくとも、 見つけていたはずに違いないと言いたいんですね、わかります。 ■以前この安全地帯でパンク修理してたら、後日、匿名性の高い手段を使って 邪魔で危険だったとお叱りを受けたらしい。 [ロードバイクに乗るときに読む本 p123下段画像の説明文] ※ここでいう『匿名性の高い手段』というのは、2ちゃんねるのカキコミである。(詳しくはその他編参照) わざわざ『匿名性が高い』というマイナスイメージな表現を使ったり、 2ちゃんねるの自分のスレを読んでいるにもかかわらず、人づてに聞いた風を装うのは姑息である。 ■ 当然、帰ってきてからデータを分析したり、パソコンに落とし込んでグラフを作ったりすることもない。 (中略) 単純に強くなるためならともかく、人間として成長するのにパソコンやインターネットが 何の役にも立たないのは、すでに証明されているはずである。 (ロードバイクバイブル改訂版 P79) ※人類や文明はパソコンやインターネットが普及するより前から存在しており、当たり前の話でしかありません。 普通の人は「便利な道具」として見ているだけでしょう。 証明するまでもないし、こんなアホな話にページを割くのは無駄です。 (エンゾはこれで文明批判でもしているつもりなのでしょうか!?) ハートレートモニターの事を書いていたのに、こういう方向に話が飛躍してしまうのも意味不明。 ※ちなみにロードバイクバイブルP.152にはこんなことが書いてある。 ハートレートモニターは付ければいいだけの魔法の機械なんかじゃない。 使い方次第で効果の大きさも全く違う。 より効率的に使おうとするならデータを取るのは非常に有効な手段で、 そのための道具としてパソコンは大いに役に立つでしょう。 何しろ ・スプリントした際の心拍数 ・ヒルクライムで一番キツかった時の心拍数 ・自分の当日の平均心拍数・・・・・等々 をいちいち止まってメモ取ったり必死に暗記する必要が無くなるんだから。 ■ 少しずつ、距離、時間、運動強度(速度や標高差)を増やしながらロングライドを行うことで、 数年後には、正確に自分の“性能”を把握することができるようになります。 もちろん、この情報は、これから人生で遭遇するであろう、あらゆるトラブルに対処するときにも 大いに役立つことになります。 はたしてこんな情報をインターネットで調べることができるでしょうか? (オトナになってから~~ P146) ※答えは『できません。』 ところで砂利道や段差の激しい道をロードバイクで疾走することができるでしょうか? 中瓶のぎっしり詰まったビールケースをロードバイクで配達できるでしょうか? スカートを履いた女性でもロードバイクに安心して乗ることができるでしょうか? ロードバイクにそれができないからといって、貶める人はいません。 そういう使い方をするものではないことを知っているからです。 ※ロードバイクで自分の発言を瞬時に世界に広めることも出来ない。 エンゾの批判は「ノコギリはネジを締めるのに使えないので役に立たない、存在価値が無い」と 言っているようなもので見当違いの言い掛かりでしかない。 ※ロングライドの心構えと豆知識について書いた文章の中でいきなりインターネット批判。 毎度のことながら意味不明です。 ■しかも、皮肉なことに、自分たちで開発して世界じゅうに売りまくっている「ツイッター」や 「フェイスブック」みたいなツールのせいで、すっかり泥棒稼業エがやりにくくなってしまった。 世界じゅうどこでも、やってることがすぐにバレちゃうからね。 [ロードバイク秘伝の書 P.026] ※インターネットのせいで悪事がバレているのはエンゾも同じです。 http //www.hcn.zaq.ne.jp/maou/sub5/iwamotoizu.htm http //hangar-knock.blog.so-net.ne.jp/2005-10-27-1 http //blogs.yahoo.co.jp/cycling_blues/archive/2009/12/29 http //blogs.yahoo.co.jp/tomokazufurr/9485160.html ちょっと調べると自分に不都合な事実がザクザク出てきてしまうんだから、批判したくなるのも当然ですね。 ※結局のところエンゾはインターネットというものがよくわかっておらず、 怖くて仕方ないから批判するのでしょう。 本質を理解していないせいで全部的外れだけどね。 ※2011年のジャスミン革命ではインターネットが革命の重要ツールになることが実証されました。 自称天才で革命家のエンゾに先見の明は無かったようです。 ※なお、『まちがいだらけ~』の文庫版では 「革命にインターネットやSNSを利用するなんてけしからん」と発言しているが、 不当な逮捕や命の危機に晒されず 自分の店でぬくぬくと「ぼくのかんがえたさいきょうのかくめい」を 日々妄想しているエンゾならではのお言葉である。 .