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ホームスタジアム:スタッド・マルセル・ピコ 公式サイト:http //www.asnl.net/ 08 夏 Pos 選手名 1 → GK ブラシリアーノ 5 → DF アンドレ・ルイス 28 - DF ピュイグレニエ →ゼニト(RUS) 6 → MF ブルンゲル 8 → DF ビアンカラーニ 24 → MF ギャヴァノン 26 → MF エンゲモ 15 → FW ユスーフ・ハッジ 23 → MF ブラソン 11 → FW ゼルカ 22 → FW フォルテュヌ 16 → GK グレゴリーニ 30 - GK ラペイル →アンタンテ 13 → DF マカルーソ 20 → DF クレティアン 27 - DF ソゲ →サンテティエンヌ 2 - MF ゲリエロ →アジャクシオ 7 → MF ドゥシェマン 4 → MF マロンガ 18 - MF サルキシャン →引退 9 - FW キム →アル・アラビ(QAT) 10 → FW ディア 17 → FW クルベロ 12 - DF Y.カマラ →未定 25 → DF アダイウトン 14 → MF ファエ 19 → FW カメルリング + 40 GK ガウドゥ ←サン・グラシアン + 2 DF エウデル ←ジュベンテュージ(BRA) + 3 DF サミ ←アミアン + 12 DF アジェ ←トゥールーズ・フォンテーヌ + 21 DF カルヴェ ←ル・マン + 27 DF ワドゥ ←ヴァランシアンヌ + 18 MF フェレ ←スタッド・ランス + 29 MF エンディアイエ ←昇格 + FW エフル ←アンジェ 最終更新:2008年09月26日 (金) 08時21分57秒
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EULEN SPIEGEL【オイレンシュピーゲル】 ――14世紀のドイツに実在した伝説のトリックスター。 ――戯曲「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」。 ――死に至る悪ふざけ。 『オイレンシュピーゲル』 著/冲方丁 イラスト/白亜右月 角川スニーカー文庫より発売されているシリーズ。テロが多発する近未来のウィーン=ミリオポリスを舞台に、「黒犬(シュヴァルツ)」「紅犬(ロッター)」「白犬(ヴァイス)」と呼ばれる三人の少女がたちと、彼女らが所属する〈猋(ケルベルス)〉遊撃小隊及び警察組織MPBの活躍を描く近未来SFアクション小説。 選ばれし三人の少女たちが、飼い主たるMPBと獲物たる犯罪者の間で繰り広げるキュートでグロテクスクな「死に至る悪ふざけ」――それがオイレンシュピーゲルなのだ! 概要 もとは著者・冲方丁がスニーカー大賞10周年企画に編集部から依頼され執筆した短編小説。 ザ・スニーカー2004年12月号に掲載された読み切り「オイレンシュピーゲル 三匹のタンタン・タカタカ・タンタンタン」を発表後、著者がその短編をもとに〝勘違い〟していた部分を修正/あらたに設定書の形で書き直しスタートしたのが本作品である。 シュピーゲルシリーズは複数の視点から物語を見つめることをコンセプトにしており、本シリーズでは治安組織MBPに所属する三人の主人公「涼月」「陽炎」「夕霧」の三者それぞれの一人称視点をメインにミリオポリスで起こる事件が描かれる。 オイレンシュピーゲル=悪ふざけというテーマのもと、近代社会の抱える諸問題や犯罪心理などをブラックジョーク+奇抜でユーモラスな比喩表現で風刺している。そのためもう一つのシリーズである「スプライトシュピーゲル」に比べ戦闘描写・性表現・社会の裏側についてより過激につっ込んだ内容も多い。 シリーズの特徴であるクランチ文体を多用することで、それら近未来に生きる少女たちの世界を巧みに表現している。 また「悪ふざけ」の一貫として、ザ・スニーカー誌上連載時には読者から作中のアイデアを募集し、採用されたものを本編に登場させていた。 (例:(゜Д、゜)「夕霧に一刀両断して欲しいものを募集するよ~」→読者「男の子の夢!」→(゜Д、゜)「夕霧が戦車=男の子の夢を切断!」など) オイレンシュピーゲル肆発表後の段階では単独でシリーズが完結する予定であったが、「スプライトシュピーゲル」との兼ね合いから二つの物語を一つの作品に合流されることになり、主人公たちの物語は「テスタメントシュピーゲル」へと続く形となった。 既刊一覧 オイレンシュピーゲル壱 Black Red White (2007年2月1日初版発行) オイレンシュピーゲル弐 FRAGILE!!/壊れもの注意!!(2007年6月1日初版発行) オイレンシュピーゲル参 Blue Murder(2007年11月1日初版発行) オイレンシュピーゲル肆 Wag The Dog(2008年5月1日初版発行)
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とある施設でパトカーが走って止まる。 警官A「只今、通報場所に到着しました」 警官B(*1)「本当にいるのですかね、人間を襲う大きな生物が」 警官A「気を付けろ、正体不明だが、既に何人も襲われた」 警官Aは拳銃を備え、警官Bと共に警戒しながら歩き回る。 警官A「おーい!誰かいるか?」 警官B「やっぱり悪戯ですかね?」 警官A「ああ。」 警官二人がパトカーに戻る瞬間、上から靴が落ちたのに気付き、振り向いて見上げると天井には無数のダークローチが張り付いていた。 警官A「なんだあれは!?」 それを言うと同時にダークローチが一斉に警官二人を襲う中、剣崎が駆けつける。 剣崎「変身!」 剣崎は仮面ライダー剣(ブレイド)に変身し警官を襲うダークローチを攻撃し警官らを庇う。 剣崎「お前達が何匹いようと、全て倒す!」 ダークローチを剣で切り裂き倒すものの再び襲い掛かってくる 剣崎「逃げろ!」 警官B「仮面ライダー?」 第48話 剣崎こと仮面ライダー剣(ブレイド)はダークローチを全て倒すと、疲れたのかよろけ、変身が解除され、着信音が鳴り携帯を取って耳を向ける。 剣崎「もしもし?」 通話相手は広瀬栞でアンデッドサーチャーであるパソコンのモニターには無数の反応が表示されていた 栞「南5キロの所と北西2・8キロに無数の十数匹ずつ黒いやつの反応がある。」 剣崎「わかった南に行く、北西の方は睦月に連絡してくれ」 一方、海辺では統制者ことモノリスが佇んでおり、そこから無数のダークローチが現れる。 更にダークローチの気配に察してか、自宅で虎太郎は遥香と天音を守るため窓を厳重に閉める。 虎太郎「しばらくここで我慢して、外は危険だから」 遥香「危険って?あの黒いやつの事?」 虎太郎「うん、この辺にも現れるようになったから、ここなら大丈夫だか」 虎太郎はそれを言うと下の階に戻る前に忠告を言う 虎太郎「とにかくここから、絶対に出ないで」 街中ではダークローチが徘徊していた。 虎太郎「ダークローチと現れたやつらはどこからか現れ圧倒的な数で人類を襲い始めていた」 ダークローチは逃げ惑う人々を襲う。 睦月のクラスメイトである望美は自転車で走行する中、無数のダークローチが現われ襲われたクラスメイトの悲鳴を耳にし、自転車を止め、その光景を目の当たりにする。 そんな中、栞からの報せを受けたレンゲルがバイクで駆けつける。 レンゲル「またお前らか!?」 レンゲルはダークローチと戦うも、襲われるクラスメイトを目にしそこへ向かってカテゴリー6の効果で敵を仕留め倒す。 レンゲル「これで全部か…」 望美「睦月!」 レンゲルこと睦月は変身解除する。 望美「今のやつはなんなの?」 睦月は山中と共に自転車とバイクを動かす。 望美「睦月…もう戦いは終わりって言ってなかった?」 睦月「危ないから家に戻ったほうがいい、学校も駄目だ、奴は人が集まる所を狙ってくる。」 望美「何故、あんなのがまだいるの?」 睦月は着信音に気づき携帯を耳にする。 睦月「もしもし?」 栞「すぐ剣崎くんの所へ行ける?数が多いの」 睦月「(倒しても倒しても…いつまで続くんだ!?)。 もう行かなきゃ。」 睦月が剣崎の所へ行く前に山中に止められる。 望美「行かないで!」 睦月「あいつらは一匹・二匹じゃない、何千もいるかもしれないんだ、俺たちが戦わなければ」 望美「わかってる…でも…一緒にいて欲しいの!」 睦月「必ず帰ってくる…」 睦月はバイクに乗り剣崎の所へと向かう。 望美「睦月!」 真夜中、人々は襲ってくるダークローチから逃げ、仮面ライダー剣(ブレイド)は守るために戦い、キングフォームに変身しようとするもダークローチの集団に襲われ変身は解除され窮地に陥るも命懸けで抜け出し逃げるもダークローチが阻む。 そんな中、レンゲルが駆けつけダークローチを倒す。 レンゲル「剣崎さん! 大丈夫ですか剣崎さん?」 剣崎「ああ、全ての人を守り抜く!絶対に!」 一方、虎太郎の家に匿った剣崎と睦月はいつダークローチが来るか不安を感じていた。 睦月「この一週間で俺と剣崎さんは倒した…」 栞「100体もとっくに超えてるわ、だけど倒せば倒すほど、どこからか現れる」 睦月「もう限界です、いつか俺も剣崎さんも力尽きる、そうなったら…その前に手を打たないと!」 剣崎「黒いやつを見つけ次第倒す…それしか手はないだろ?」 睦月「剣崎さんだって、わかってるはずです!あいつらが発生している原因は…、ジョーカー…相川始だ」 雷の光るが発すると同時に剣崎らは不安を抱く中、虎太郎はパソコンを操作し仮面ライダーの事を打っていた 一週間前ギャレンは命を投げ入れる覚悟でギラファアンデッドを道連れに崖から落ちる。虎太郎「我々は全てのアンデッド52体を封印した。」剣崎「橘さん!橘さん!」剣崎は海辺で橘さんを探してた。虎太郎「しかしその代償に仮面ライダーギャレン、橘さんが失った。」 剣崎は壊れたギャレンバックルを持つ。 剣崎「橘さん…」 虎太郎「だが、それだけではなかった…同じ頃、ジョーカー、相川始も姿を消した。」 ハカランダが写される 虎太郎「橘が命を懸け、守り抜いたはずの始も…」 剣崎は壊れたギャレンバックルを持ったまま不安を抱えていた。 剣崎「橘さんは始を守った、始は無事だ絶対に」 虎太郎「でも…どうして姿を消す必要があるんだろう?」 剣崎「何の心配もいらないさ!現にアンデッドは全て封印されたのに何も起こっていない、ジョーカーが残ったら世界が滅ぶなんていうのは…」 剣崎がそれを言うと、アンデッドサーチャーのブザーが発し、咄嗟に広瀬栞はモニター画面を見る。 栞「アンデッドの反応が!」 剣崎「始か!?」 栞「違うわ、カテゴリーは不明。」 剣崎「だってアンデッドはもうあいつしか…」 剣崎は栞と共にモニターを見るとマップに未知の反応が無数に増える。 虎太郎「すごい数だ!」 都市では無数の夥しいダークローチが飛来している。 虎太郎「その日から、大量のダークローチが町に出現した、倒しても、倒しても、数を増やす敵はいる。」 剣崎はバイクに乗り、ダークローチの集団の場所へと向かう 虎太郎「我々がいつ終わる戦いを続けるしかなかった」 ブレイドとレンゲルはそれぞれ別行動でダークローチと戦っていた。 睦月「ジョーカーが最後に残ったとき…、世界は滅びる…、それって…あの黒いやつが現れるってことだったんですね。」 栞「そうね、あれが世界中に溢れたら…人間の世界は終わる、これがジョーカーの役割…」 剣崎「ならば、そう決まったことじゃない!始は人間を滅ぼすことを望んじゃいなかった」 栞「気持ちはわかるけど…」 一方、ソファーで寝てる天音とその母は始を不安に思ってた。 天音「母さん、始さんはどうしてるんだろう?」 遥香「大丈夫よ、虎太郎達も心配しなくていいって言ってたでしょ?いいから寝なさい」 一方、とある森林地帯でジョーカーが徘徊しており、傍から天音家ことハカランダを見ていた。 遥香「天音!」 母である遥香は娘である天音を呼んで階段を下りると、剣崎らが来る。 剣崎「天音ちゃんはどうしたんです?」 遥香「起きたらいないの、まさか店に戻ったんじゃ…」 剣崎「外は危険です!俺たちが行きます!」 睦月「はい」 剣崎らは慌てて外へ出る、遥香も行くものの栞に止められ扉を閉める。 一方、剣崎らはバイクでハカランダに向かい、ハカランダでは多数のダークローチが徘徊しており、中では天音が描いた絵を見ていた。 始「(必ず帰る、剣崎も…みんな一緒に…約束する)」 天音「約束したのに…始さんどこにいるの…?」 天音はベッドにすわり、始を不安に感じる中、自分の写真が目に映る、それを手に取る瞬間、花鉢が割れる音に気づく。 天音「始さん?」 天音は客席に向かう、そんな中、数多くダークローチが外から窓に一斉に張り付き、天音は悲鳴を叫ぶと同時にしゃがむ、するとダークローチはどこかへと行き、そこにいたジョーカーに群がり去っていく。 天音「あれは…」 回想とある港でジョーカーが現れる。天音「助けて!」 天音はダークローチの後を追うジョーカーを見ていた。 ジョーカー「あの家には近づくな!俺はお前らの親でもなんでもない、お前らを生み出したのは俺の意志じゃない!」 ジョーカーはダークローチを殴り、カリスに変身しダークローチを倒す。 カリス「この家には…誰も近づけない!」 するとまたジョーカーに戻る。 ジョーカー「やはり…駄目なのか」 ジョーカーは自ら胸を突き刺す。 剣崎らはハカランダへ駆けつける。 剣崎「天音ちゃん!」 虎太郎「天音」 虎太郎は階段の陰に佇んでいる天音を見かける。 剣崎「天音ちゃん…」 虎太郎「外は危ないって言っただろ?」 天音は立ち上がり剣崎らの元へ。 虎太郎「みんな心配してたんだぞ。」 天音「ごめんなさい」 睦月「何かあったの?」 天音「黒いやつらが…」 剣崎「それで…やつらは?」 天音「連れてかれちゃった、別の怪物に…」 睦月「別の怪物?」 剣崎「虎太郎、天音ちゃんを、睦月行くぞ。」 睦月「はい」 剣崎と睦月はハカランダを出て、バイクに乗りジョーカーのところへ向かう。 ジョーカー「アンデッドが死ねるものか…」 剣崎「始…またその姿に…」 睦月「ジョーカー…」 ジョーカーこと相川始は立ち上がり二人と目を合わせる。 ジョーカー「剣崎…」 剣崎「始…お前が…一体どうして!」 睦月「剣崎さん!」 するとジョーカーの影からダークローチが現れる。 睦月「その黒い奴はなんだ!?お前が生み出してるのか!?」 ジョーカー「ジョーカーが勝ち残った時、ダークローチは生まれる、全ての命を滅ぼすために…」 剣崎「始…ウソだろ!?」 睦月「剣崎さん、俺がやります。変身!」 レンゲルバックル『OPEN UP!』 睦月はレンゲルに変身しダークローチに立ち向かう。 剣崎「待て!睦月!まだ手はある!リモートだ!アンデットを解放するんだ!」 レンゲルは剣崎の言葉を耳にする。 剣崎「他にもアンデッドがいれば…ジョーカーが勝ち残ったことにはならない、世界も滅びることも無い筈だ!」 レンゲルは再び剣崎の言葉を耳に閃くとリモートテイピアをレンゲルラウザーにスキャンする。 レンゲルラウザー『REMOTE』 更に争いを好まない性格であった上級アンデッドのタランチュラアンデッドを解放しようとするも何も起きない。 剣崎「何故だ…解放されない」 ジョーカー「無駄だ、52体が封印された次点でバトルファイトは消した、もう彼らを解放することは出来ない」 剣崎「じゃあ…どうすればいい!?始…どうやったらこいつらを止められるんだ!?」 レンゲル「答えは一つです!」 レンゲルはダークローチを倒し続ける。 レンゲル「ジョーカーを封印する!」 剣崎も変身する。 剣崎「変身!」 ブレイバックル『TURN UP!』 ブレイドはダークローチを薙ぎ倒し、レンゲルを退ける。 ブレイド「俺がやる!俺の責任だ!」 レンゲル「えっ?」 ブレイドはジョーカーに向けて剣を構え、攻撃しようとするもやめて、変身を解除する。 ジョーカー「剣崎…」 自分を封印しなかった剣崎を殴り、再びどこかへ立ち去る。 レンゲル「剣崎さん!待て…!待てっ!」 レンゲルはジョーカーを追いかける。 剣崎は再び立ち上がり顔の傷口から出てる血を手で拭う 剣崎「そうか…」 一方、虎太郎の家で天音は始の心配を心の中で留めていた。 遥香「天音。」 遥香は天音を慰める。 栞「そっか…天音ちゃんは相川始の事が心配で…居ても経っても、いられなくなったのよ。」 虎太郎「始?。そうか!剣崎君と睦月が追っていったのはきっと…」 それを言うと栞は立ち上がる。 栞「えっ!?相川始が見つかったの!?」 虎太郎「いや…始じゃなくて、きっとジョーカーなんだ。天音は別の怪物って。」 栞「それじゃ!?」 栞は咄嗟にアンデッドサーチャーを見る。 栞「ジョーカー補足!」 虎太郎「剣崎君?」 栞「未確認…でもレンゲル・睦月君が向かってるわ!」 レンゲルはバイクで走り人間態の始と接触する。 始「何故、来た?」 レンゲル「あなたはもう相川始じゃない、完全にジョーカーに戻ってしまったんだ。」 始はその言葉を聞くと嘲笑う。 レンゲル「貴方を封印する…」 始「お前には無理だ」 睦月「アンデッドを封印する…それが仮面ライダーだ!」 始「一旦、戦いを始めれば、俺はお前を倒すしかない、俺の体は…意志とは関係なく動く…」 レンゲル「剣崎さんに代わって…お前と戦う!」 レンゲルは始を殴る。 レンゲルラウザー『BLIZZARD CRUSH』」 レンゲルのキックが直撃する瞬間、始はジョーカーに変身しレンゲルは飛ばされ壁にぶつかる、ジョーカーの影からダークローチが現れる。 レンゲル「こいつらが全ての人類を滅ぼす、アンタのものとしていた親子も!」 レンゲルは次々とダークローチを倒す。 レンゲル「それでもいいのか!?」 ジョーカーの頭の中に綾取りをしている天音家の脳裏が浮かぶ ジョーカー「俺には…止められない!」 ジョーカーはそれを言うとレンゲルと対決する。 レンゲルラウザー『RUSH!』『BLIZZARD!』『POISON!』『BLIZZARD VENOM!』 レンゲルは必殺技をジョーカーに向けて攻撃するものの、ジョーカーが放った鎌による攻撃で腹部に大ダメージを受け変身は解除される。 睦月「望美…」 睦月はそれを言うと意識を失い、ジョーカーはそれに止めを誘うとする。 一方、アンデッドサーチャーではレンゲルの反応が消える。 栞「レンゲルの反応が消えた…」 咄嗟に栞は携帯をかける。 栞「剣崎君」 栞の報せを受けた剣崎は駆けつけ海辺の砂浜に倒れている睦月を見つける。 剣崎「睦月!睦月!しっかりしろ!」 剣崎は睦月を呼びかける。 剣崎「しっかりしろ!」 すると睦月は目を覚ます。 剣崎「始は?」 睦月「あいつは…完全にジョーカーです…」 剣崎「しゃべるな!すぐ病院に連れてゆく」 睦月「すいません、俺…」 剣崎「しゃべるな!」 睦月「もう貴方しかいない…あいつを倒せるのは…」 睦月は再び意識を失う。 剣崎「睦月!睦月!」 剣崎は再び睦月を呼びかけても反応しない。 剣崎「睦月!」 海辺で無数のダークローチを生み出し続ける統制者ことモノリス、傍にいる相川始ことジョーカーは人間に戻る。 始「来い剣崎、俺を封印するのは…お前だ…」 (続く) ※ この続きは本家エンディングドットコム『仮面ライダー剣の最終回』をご覧下さい。
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それは、最悪の再会、とでも言うべきだろうか 少なくとも、「13階段」の契約者、広瀬 辰也にとっては、ハーメルンの笛吹きと再会した時の次くらいには、憂鬱な再会であったことは事実である そして、それはモンスの天使契約者、門条 天地にとっても、面白くない再会であった 小さく舌打ちし…天地は、辰也を睨みつける 「……H-No.96……!」 かすかに、憎悪すら、こめて 天地は、辰也を睨みつけた 「それは、俺の名前じゃねぇ」 天地に呼ばれたそのナンバーに、辰也は不快感をあらわにした 「組織」に居た頃の、実験体の証 かつて背中に刻まれていたそのナンバーは…今は、もうない そこにあるのは、火傷の跡だけだ だからといって、実験体であった過去が消える訳でもない そのナンバーで呼ばれる事は、辰也にとって、「組織」で受けた実験の日々を思い出させる不快な呼び名だ 「広瀬 辰也。それが今の俺の名前だ」 「H-No.360に付けられた名前か?任務の時に使った偽名じゃないか」 「確かに、あの変態の化身に付けられた名前と言う点に関しては考えたくねぇが。これが俺の名前だ」 これしか、辰也には名前がない 「広瀬 辰也」と言う名前が、「本来は誰のもの」なのか…薄々、感づいてはいるが それでも、辰也はこの名前にすがるしかないのだ 幼い頃からナンバーで呼ばれ続けてきた彼には、名前がない 本来、両親につけられたはずの名前は永遠に失われてしまったから 「広瀬 辰也」と言う名前だけが、辰也の名前だから 「…それで?何か用か?「組織」の狗が」 「ここで会ったのはたまたまだが…そうだな。用がない訳じゃない」 刹那 天地の周りに、気配が生まれる 天地が契約しているモンスの天使達の気配 辰也にとっても、大分慣れた気配だ 「やめておけ。流石に目立ちすぎるだろ」 昼下がりの、繁華街 ここでモンスの天使達を召還するのは、流石に目立ちすぎる 「組織」所属の人間としては、避けたい事態のはずだ …最も、「組織」所属で、都市伝説の存在を世間には隠したいはずなのに、目立つようなのがいるのは事実だが 主に、今、アメリカにさせ…出張中のマッスル禿とかK-No.711とか最強禿とか 天地も、どちらかと言うと目立ちがちな存在だ モンスの天使の大規模破壊は、どうしても目立つ 目標を抹殺するために、工場一つ丸々破壊した事もあるのだ …その後に、謹慎一ヶ月をくらってはいるが そんな、天地であっても 流石に、白昼堂々、繁華街でモンスの天使達を呼ぶことにはためらいがあるのか 気配こそすれど、天使達は実体化しない 「流石に、この程度の判断はつくようになったか」 「いつまでもガキ扱いしないでもらおうか。そもそも、俺とお前じゃ一つしか歳が違わないだろ」 辰也を睨みつける天地 その目には、辰也への敵意と憎悪が込められている かつては、同じ任務についた事もある仲だ だが、その頃からいがみ合っていた…と言うか、天地から一方的に辰也に対して敵意を燃やし続けていた 歳が二桁に届かぬ頃は、そうではなかった記憶もない訳ではないが、辰也にとっては割りとどうでもいいことだ 「ガキだろ、お前は。どうせ、未だに抱き枕かモンスの天使抱きしめてないと眠れないんだろ?」 「何だと!?彼女達の抱きごこちを知らないのか!?」 否定なし むしろ、堂々と開き直っている 少なくとも、白昼堂々、大声で主張すべきことではない …つまり、相変わらず、あのハーレム状態で抱きしめたり抱きしめられたりして寝ているのだろう もげろ、リア充 こっそり、辰也は心の中で天地を呪った 「第一、俺はコーヒーを砂糖なしで飲めるようになったんだ。もうガキじゃない」 「それ、別に威張れた事でもないし、大人の証って訳でもないだろ」 天地の言葉に、呆れたように突っ込む辰也 大人でも、ブラックコーヒーが苦手な奴なんて、いくらでもいるだろうに マッドガッサー騒動以降、誠からの縁で知り合った「仲介者」など、その筆頭だ むしろ、彼の場合、コーヒー自体が飲めないようだったが 「とりあえず、てめぇとガキみたいな喧嘩する暇は俺にはないんだよ」 相手をするのも、馬鹿らしくなって 辰也は、さっさと天地から離れようとした だが、その辰也を天地が引き止める 「待てよ。H-No.96」 「…だから、その呼び方はやめろって言ってるだろ」 ため息と共に、立ち止まる まったく、何故こいつは、こちらに突っかかってばかりなのか 恨みを買った覚えなど、ないのだが 「俺は、あの騒動の時、お前とH-No.360を殺そうとしたんだぞ?……何か、言うことはないのか?」 「…………」 マッドガッサー達と共に、中央高校に立てこもった時 モンスの天使達の、集中射撃を受けた 辰也が、背中に軽く銃弾を掠らせただけで、後は特に怪我人らしい怪我人もでなかった 辰也が受けた傷とて、「組織」に居た頃に投与された薬の影響か、大して時間も経たずに治ってしまう程度の傷で 一歩間違えば危なかった事は事実である 通常ならば、恨みを抱いても当たり前の事 それでも 「別に、何も」 辰也としては、天地を恨む気には、なっていなかった 恨むのも、面倒臭い そんな感覚しかない そんな辰也の様子を、馬鹿にされた、と感じたのか 天地は、ますます辰也を睨みつけてくる 「…ただ、また俺達に手を出してくるなら、お前は敵だ。その時は相手をする」 「階段がないと何もできない癖に……」 「俺は、な」 確かに、自分は階段がなければほぼ無力だ だが 「…俺達は、一人じゃあないんでね?」 「------っ!?」 耳元で囁かれた、その声に 天地が、びくりと体を震わせる 恐らく、直前まで気配を感じなかったのだろう 気配を消して、こちらに近づいてきていたから 「マリ、探してたもん、見付かったのか?」 「はい、おかげさまで」 にこり 司祭の姿をとっているマリが、柔和な笑みを浮かべた 先ほど、天地に囁きかけたときのどこか凶悪な色は、消えうせている 「さて、後は肉屋によるだけでしたね」 「食いすぎなんだよ、てめぇ。もっと抑えろ」 一味のエンゲル係数増加の原因に、軽くため息をつく辰也 まぁ、言っても無駄だろうが すたすたと、マリは天地から離れていく 「…こう言う訳です。我々は、仲間に手を出されたら…容赦はしませんよ?」 「「組織」も、俺たち相手は積極的に攻撃しない事になったんだろ?これ以上無駄に敵を増やしたくないだろ」 「----てめぇら」 静かに、天地は辰也を睨みつける 憎悪、憎悪、憎悪 …それと、ほんの少し、別の感情 それが、真っ直ぐに叩きつけられた 「「組織」がいなければ、生き延びられなかった癖に…!「組織」に牙をむいて、ただですむと思うなよ……!」 「…別に、体中弄繰り回されて、訳のわからない薬たっぷりと投与されてまで、生き延びたいとは思わなかったがな」 ただ、と 辰也は、短く続ける 「今は、這いつくばろうが何しようが、俺は生き延びるからな。誰を敵に回そうとも」 傍にいたい相手が、いるからには 死ぬ訳にはいかないのだ 傍にいたい相手が居る 共に生きたい相手がいる ---救いたい相手が、いるから 何がなんでも、生き延びる 「だから、お前がこっちに攻撃するなら…容赦しねぇぞ」 ただ、それだけを次げて 今度こそ、辰也は天地に背を向けて、この場を後にしていく さっさと買出しを済ませて、恵が待っている教会に帰りたい 「…あれが、あなたの因縁の相手ですか?」 「そんな大袈裟なもんじゃねぇよ。向こうが勝手に突っかかってきてるだけだ」 本当、面倒臭い 深々とため息をついて、辰也はマリとともに、繁華街の喧騒の中に姿を消していった 「………あの野郎」 憎々しげに、辰也の後ろ姿を見送った天地 こちらのことを、歯牙にもかけないと言うのか 裏切り者の癖に あんなにも恵まれた状態だった癖に…「組織」を裏切った、恩知らずが 自分の都市伝説の力ならば、「13階段」には勝てる 相性的に、こちらが圧倒的に有利なのだから …後の問題は、向こうの仲間の契約している都市伝説 それの対策さえできれば……! だが、それまでは手を出せない それが、忌々しい 「あぁ、畜生……!」 この忌々しさを、どうしてくれようか 苛立ちを感じながら、天地もまた、繁華街の喧騒の中に身を消していったのだった 続く予定はない 前ページ次ページ連載 - マッドガッサーと愉快な仲間たち
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楽しく拝見してます -- 93年度 OB 2008-03-24 02 27 10 現役の皆、ホームページ作成お疲れ様です。段々進化してきましたね。 部員紹介のページで(クリック!)と追加したのは良かったと思います。 欲を言えば、もう少し写真が多いと新入生にもイメージが湧きやすいのでは? 新入生のページの中の(普段の活動)や(年間スケジュール)などはコメント付の写真を加えれば更にリアルになると思います。トレーニングの写真や装食講習の写真など加えれば山・合宿以外の活動も見えてきますよね。 ワンゲルを知らない新入生にホームページ上でワンゲルを伝えるのは難しいことだと思いますが、今一度新入生の目線になってホームページを見てみると改良するべき部分も見えてくると思います。 色々大変だと思いますが頑張ってください。期待してます!!! 名前 コメント
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レイドバトル開催中(~11/1まで)イベントルール 報酬累計メダル報酬 実績報酬 イベントメダルショップ 攻略情報レイドⅠとⅡの違いについて 敵情報 スコアランク レイドボス解説・攻略 オススメ機体 レイドのコツ・注意点部屋を建てたら倒し切るまで何度も挑戦する 倒せない場合、救援要請は必ず行う 追加の上位報酬が欲しいならまずは救援要請を出さずに自分だけでHPゲージの1/3は削る レイドバトル開催中(~11/1まで) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (F8tMo3jbYAAY_tb.jpg) イベントルール 基本的な事は共闘と同様のイベント。共闘よりも強力なボスが出現する 撃破報酬で手に入るモジュールはイベント限定。イベント終了2週間後にリサイクルショップにラインナップされる ダメージスコアが設定されており、規定値以上のダメージを与えることで撃破報酬で貰えるイベントメダルの量が上昇する 手に入れたイベントメダルの累計量に応じて様々な報酬が獲得可能 手に入れたイベントメダルはショップから様々なアイテムと交換可能 実績をクリアすることでダイヤを始めとした報酬が獲得可能 ⅠとⅡの2つが存在する。Ⅰは従来通りのレイドバトルで、Ⅱは消費BPが倍になる代わりにレアなモジュールが出やすくなる高難易度バトルとなる。詳しくは後述 報酬 累計メダル報酬 SRカスタムチケット×5100 Rカスタムチケット×5100 コイン×300000 高機動型ゲルググ エビル・S(黒の戦隊) カツ・コバヤシ フェデリコ・ツァリアーノ 新スキルを引っ提げて登場したR初の支援機エビル・S(黒の戦隊)、接敵した瞬間からEXを出すことができカンストダメージを叩き出せる高機動型ゲルググと目白押しのR機体が魅力。どちらも相性のいいパイロットに恵まれており、R機体での出撃を迫られるマスターバトルなどでその力を遺憾なく発揮できるだろう。 他にもフェデリコ・ツァリアーノのスキルも特徴的。EX主体となる機体は大半がURの対応するEX増加量上昇効果を持つキャラがいるが、それらを持たない機体には選択肢となるだろう。 実績報酬 マグナ・マーテル(覚醒)専用カスタムチケット×6275 ダイヤ×3000 イベントメダルショップ ※【】が付いているものは無限回収可能 ※太字は最優先で交換すべきアイテム URカスタムチケット×3000 強化プログラムⅣ*100×100【+∞】 操縦恒常マニュアルⅣ*100×100【+∞】 コイン×2000×0000【+∞】 リサイクルpt【+∞】 【赤】ビーム強化プログラムLB-50×【∞】 【赤】ビーム強化プログラムLB-50はHPが50%以下になった際にビームダメージが50%上昇する。今回のレイドでは開幕からHPが一気に減らされるため有効。しかし同様のバトルはそう多くはないのでそれ以外での実用性はイマイチ。 攻略情報 レイドⅠとⅡの違いについて 従来のレイドであるⅠとの違いは以下の通り 前回との違いは赤文字で表してます。 レイドⅠ レイドⅡ 消費BP 1 2 HP 80000000 400000000 メダル(発見者報酬) 1000 3000 メダル(SSSランク取得時) 1000 2000 モジュールの比率(通常報酬) N20%:R60%:SR20% R60%:SR40%?(要検証) モジュールの比率(上位報酬) R80%:SR20% SR固定 モジュールの特徴(上位報酬) なし 基本スキルが最低のものは出ず、基本スキルが最大値になる確率が80%? モジュールの特徴(発見者報酬) なし 発見者報酬は基本スキルが最大値固定 敵情報 マグナ・マーテル(覚醒) HP(レイドⅠ)…80000000 HP(レイドⅡ)…400000000 緑属性/汎用タイプ ターゲット…一番HPが高い機体 スキル1…戦闘開始からダメージ上限(Ⅱ限定)、命中率上昇 スキル2…戦闘開始から5秒後に敵全体に最大HPの80%の割合ダメージ スキル3…戦闘開始から60秒毎に自身の命中率、回避率、ダメージ、攻撃力上昇、被ダメージ減少 スキル4…戦闘開始から300秒後に自身に必中を付与 スキル5…自身の残りHPが50、30%以下の場合、自身のダメージ、回避率上昇 スキル6(Ⅱ限定)…自身の残りHP30%以下の場合、自身に絶対回避を付与 スコアランク 評価 ダメージ(Ⅰ) ダメージ(Ⅱ) 割合 SSS 26000000 100000000 25% SS 16000000 80000000 20% S 8000000 40000000 10% A 4000000 20000000 5% B 500000 2400000 0.6% レイドボス解説・攻略 【機体解説】 機動戦士ガンダムU.C.ENGAGEに登場するオリジナル機体。新作ストーリー「ペッシェ・モンターニュ~声なき声のささやきをⅢ~」が初登場。同ストーリーでのラスボス機を務める。パイロットはセリーヌ・ロム。 ネオ・ジオン軍が開発した次世代実験機で、キュベレイの上位互換機として開発された。名前の由来はローマ神話の地母神「マグナ・マーテル」。 量産型キュベレイと9割同じユニットを使用しているものの、強力なサイコ・ウェーブを放出できる強化人間用として開発されたためプル・シリーズでは扱うことができないという非常に人を選ぶ機体となっている。 本機の活躍についてはここでは敢えて記さない。気になる人は是非ストーリーを見てほしい。 【攻略・レイドⅠ】 開幕で一気に全機体のHPの80%が持っていかれてしまうが、実はこの攻撃のダメージの上限は99999までとなっている。よって、HPが125000以上あれば割合を実質的に減らすことができる。 開幕以外のEX攻撃はないため、HP回復機体さえ用意すればかなり楽となるだろう。 【攻略・レイドⅡ】 レイドⅡは純粋にHPが5倍となり、長期戦になりやすい。更にHPが30%以下を切ったら絶対回避までついてしまうおまけつき。 ついでにと言わんばかりに開幕の割合ダメージもダメージが上限突破しているため軽減することは不可能。まさにラスボス。 倒しきるには回避不可能状態を付与する機体が必須。絶対回避を持つガンダムF91(最大稼働)やマグナ・マーテル(覚醒)などもタンク役として頼りになるだろう。 オススメ機体 ※パイロット・サブユニットの組み合わせはあくまでも一例であり、必ずしも最適解ということではありません。 ※また、メイン・サブ問わず同じ機体は被らないようにしています。 レイドのコツ・注意点 共闘でも同じことが言えるため注意。 部屋を建てたら倒し切るまで何度も挑戦する 当たり前だが撃破できなければ報酬は貰えない。それは自分だけでなく、救援に入ってくれた全員が報酬を貰えない。迷惑行為と捉えられてしまう事も。 救援を出しておけば放置しても誰かが勝手に倒してくれるとは考えず、倒し切るまで絶対に自分で挑戦しよう。 倒せない場合、救援要請は必ず行う 救援要請は出してから5分で切れるため、まだ撃破できないようなら必ずもう一度救援要請を出そう。 追加の上位報酬が欲しいならまずは救援要請を出さずに自分だけでHPゲージの1/3は削る 上位報酬は順位によるレアリティの排出率に差がない。よって、3位さえ取れてしまえば良いので自分がホストになる場合は最低でも自分だけで1/3を削ってから救援を出せば邪魔をされず確実に上位報酬が貰える。 今回はSSSランクを取るためのダメージ量ががボスのHP約1/3に相当するため、SSSを取ることを目安にするといい。
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アンゲロイ“ザデス”エンジェルブレード “ハケム”カウンターソード “ラウヴィア”超振動光子剣 “グアバレル”気象変動システム “ツェアン”対神重奏ライフル×2 “ゼラリク”大型対神ライフル “ヘルグ”対龍ガトリング砲 “ヴェフェーア”陽電子砲 “レコディア”超高熱体圧縮射出砲 “ガザルディア”恒星破壊弾頭 “クラハ”連装防御機関砲 “バラク”二連装次元断層砲 “セネゴリン”独立飛翔攻撃端末 “ハルダ”超音波共鳴破砕システム “アヴィアル”永久追尾対神ミサイル エンジェルクローク “ロムボマーレ”次元断層盾 シェキーナ:ルアフ シェキーナ:ラアム シェキーナ:ザイン ダイブラダー モデュレイター “ザイノン”世界障壁 “ラベゼリン”分断爆裂刃 “アディラム”展開式雷撃槍 “ルディアル”対龍超大型斬鱗剣 “ガルデル”電磁加速砲 “エヘレス”高速飛翔翼 アンゲロイ 天奏機関連の装備(及びそれ以外の一部)はTRPG『エンゼルギア 天使大戦TRPG』(以下『エンゼルギア』)のものを下敷きにしたと思われる部分が多い。ハッタリ カイザーも第1版時代からの熱心なファンであると公言しており、第2版では念願叶ってデザイナーとして参加した。 無論、『エンゼルギア』の重要な元ネタである『新世紀エヴァンゲリオン』も忘れてはなるまい。 『Role&Roll』誌104号ではアピレシアからの要素も考慮されてか、『蒼穹のファフナー』のファフナーの武装を彷彿とさせる装備も追加された。 “ザデス”エンジェルブレード 下記のカウンターソードと同時に運用される、という点を考えると『エンゼルギア』のシュネルギア装備「カタナ」が元ネタか。上記の武装の元ネタは同ゲームのサンプルキャラクターから。 更なる元ネタとしては『新世紀エヴァンゲリオン』で設定だけされていた(後にゲームなどで登場)初号機の武装「マゴロク・E・ソード」。 “ハケム”カウンターソード 「カウンターソード」の名称は『エンゼルギア』の同名シュネルギア装備からか。 こちらも初号機の武装として設定されていた「カウンター・ソード」が更なる元ネタだと思われる。こっちも予定では「マゴロク・E・ソード」と同時運用するはずだったらしい。 “ラウヴィア”超振動光子剣 名称から察するに、『そらのおとしもの』のアストレアの固有武装、超振動光子剣「chrysaor」(クリュサオル)が元と思われる。 『エンゼルギア』にもシュネルギア用の白兵武器として、「エンゲルシュヴァルト」という光線剣が登場している。ちなみにこの手の巨大ロボット物の光線剣には珍しく、人間用サイズの同名武器も存在してたりする。 “グアバレル”気象変動システム 杖状の外見、及び気象を操るという点から察するに、『そらのおとしもの』のエンジェロイドタイプZ(ゼータ)の固有武装、気象兵器「Demeter」(デメテル)が元と思われる。 あるいは『ワンピース』でナミが使う「天候棒(クリマ・タクト)』が元かもしれない(「空島」の道具や技術で強化されているし)。 “ツェアン”対神重奏ライフル×2 「当初は一丁で運用されていたが、火力不足のためそのうち二丁で同時運用されるようになった。」というテキストから察するに、『エンゼルギア』のシュネルギア装備「20mmアサルトライフル」が元ネタと思われる。テキストに関しては、『エンゼルギア』において第1版のサンプルキャラクターでは同武器を一丁で使っていたが、第2版のサンプルでは《二丁拳銃》で使うようになっていたことに由来するものと思われる。 “ゼラリク”大型対神ライフル 狙撃用のライフル、という描写から察するに、『エンゼルギア』のシュネルギア装備「88mm対天使ライフル」が元ネタと思われる。 “ヘルグ”対龍ガトリング砲 『エンゼルギア』のシュネルギア装備「対天使ガトリングガン」が元ネタか。 “ヴェフェーア”陽電子砲 『エンゼルギア』においては陽“霊”子砲と呼ばれる武器が幾つか登場している。 “レコディア”超高熱体圧縮射出砲 名称から察するに、『そらのおとしもの』に登場した要撃用エンジェロイドタイプγ(ガンマー)「Harpy」(ハーピー)が使用した武装、超高熱体圧縮発射砲「Prometheus」(プロメテウス)が元と思われる。 “ガザルディア”恒星破壊弾頭 弓矢型の形状、《戦略用機械天使》しか装備できない点、及びサンプルキャラクターから考えるに、『そらのおとしもの』のイカロスの固有武装、最終兵器「APOLLON」(アポロン)が元と思われる。 “クラハ”連装防御機関砲 天奏機と同時にしか装備できない事、及び「天奏機の下腕部に」装備されるというテキストからすると『エンゼルギア』のシュネルギア装備「2×2連装機関砲」及び「2×3連装機関砲」が元ネタか。 頭部に装備するのは、「ロボット兵器に搭載される機関砲」の元祖とも言える『機動戦士ガンダム』のバルカンのオマージュか。 “バラク”二連装次元断層砲 「天奏機の肩にマウント」「次元歪曲そのものを射出」などのテキストから考慮すると、『エンゼルギア』のシュネルギア:カノーネの専用装備「フェッテェカノーネ」が元と思われる。余談だが、この「シュネルギア:カノーネ」、実は色々と紆余曲折のあった機体である。希有馬屋発行の同人誌『エンゼルギア フルカラーセッティングマテリアル』によると、その昔、井上純弌氏が知り合いにシュネルギアの準備稿を見せたところ、「このロボットのキャノンタイプは無いの?」と聞かれ、「有るわい!」と言って、その場の勢いで書いたのが最初との事。 もっともその後冷静になって考えてみると、「超音速で戦闘する空戦機であるシュネルギアじゃ火砲支援無意味じゃん!?」(ちなみにこの当時はフェッテェカノーネではなく通常のキャノン砲を装備していた。)と気付いた井上氏は「軍上層部に対するプレゼンテーション用の機体」という設定を付与。この形でGamers Field誌別冊『井上純弌の地平』にデータが掲載されたものの、その後『エンゼルギア』第1版時代においては終にサプリメントが出される事は無かったため、結局カノーネはお蔵入りする形となってしまった。 だが、更に時代は下って『エンゼルギア』第2版において、カノーネは上記のフェッテェカノーネを引っ提げて復活。更にサンプルキャラクター「偶像天使」の乗機にもなるという堂々たる大出世を果たした。 “セネゴリン”独立飛翔攻撃端末 元ネタは『エンゼルギア』の「トラバントシステム」か。ぶっちゃけると『エンゼルギア』版ファンネルである。 “ハルダ”超音波共鳴破砕システム テキストの描写、及び《電子戦用機械天使》しか装備できない点から察するに、『そらのおとしもの』のニンフの固有武装、“超々超音波振動子(パラダイス=ソング)”が元と思われる。 “アヴィアル”永久追尾対神ミサイル 「永久追尾」という名称、およびサンプルキャラクターが装備している点から察するに、『そらのおとしもの』のイカロスの固有装備、永久追尾空対空弾「Artemis」(アルテミス)が元と思われる。 あるいは『エンゼルギア』の「対天使ミサイル」。 エンジェルクローク 「パイロットスーツによく似たもの」の元ネタは、おそらく『エンゼルギア』のパイロットスーツ、及び更なる元ネタの『エヴァンゲリオン』のプラグスーツ。 “ロムボマーレ”次元断層盾 外見から察するに、『そらのおとしもの』のアストレアの固有武装、「aegis=L」が元と思われる。 シェキーナ:ルアフ 効果などから察するに、『エンゼルギア』に登場した「シュネルギア:シュトルム」「シュネルギア:ケンプファー」等機動性に優れたシュネルギアが元ネタと思われる。 シェキーナ:ラアム 効果などから察するに、『エンゼルギア』に登場した「シュネルギア:ガイスト」「シュネルギア:カノーネ」等射撃、砲撃戦に優れたシュネルギアが元ネタと思われる。 シェキーナ:ザイン 効果などから察するに、『エンゼルギア』に登場した「シュネルギア:マサムネ」「シュネルギア:リッター」等、白兵戦に優れたシュネルギアが元ネタと思われる。 ダイブラダー 『そらのおとしもの』にて、ダイダロスが夢を介して主人公桜井智樹に話しかけてきたシーンの再現。 テキストで「かつては梯子の形をしていた」とあるのは、旧約聖書創世記28章12節において、ヤコブが夢の中で天使が梯子で天上と地上を昇り降りするのを幻視したエピソードに由来していると思われる。 モデュレイター 元ネタは『エンゼルギア』のナビゲーターか。 逆にこれを取らないことで『新世紀エヴァンゲリオン』の再現も狙えるかも知れない。 演出次第では『蒼穹のファフナー』のジークフリード・システムとかもアリかも。 “ザイノン”世界障壁 《戦略用機械天使》しか装備できない点、及びサンプルキャラクターから考えるに、『そらのおとしもの』のイカロスの持っていた、絶対防御圏「aegis」(イージス)が元と思われる。 “ラベゼリン”分断爆裂刃 『Role&Roll』誌104号に掲載され、『アズライトブルー』で再録されたアイテム。 テキストの描写と同号掲載の特技から考慮するに、『蒼穹のファフナー』に登場したファフナーの武装「マインブレード」が元ネタと思われる。 そして上記の更なる元ネタ、と思われるのが『新世紀エヴァンゲリオン』に登場したEVAの武装である「プログレッシブナイフ」(もっともこちらは爆発はしないが)。 “アディラム”展開式雷撃槍 『Role&Roll』誌104号に掲載され、『アズライトブルー』で再録されたアイテム。 テキストの描写と同号掲載の特技から考慮するに、『蒼穹のファフナー』に登場したファフナーの武装「ルガーランス」が元ネタと思われる。 “ルディアル”対龍超大型斬鱗剣 『Role&Roll』誌104号に掲載され、『アズライトブルー』で再録されたアイテム。 巨大な両手剣、という形状から察するに、『蒼穹のファフナー』に登場したファフナーの武装「ロングソード」が元ネタと思われる。 ただし、テキストの「刀身の上を目には見えない無数の矮小天使が超高速で動いており、まばゆい光を放つ。」という描写は、『ジョジョの奇妙な冒険』第二部に登場したカーズの光の流法(モード)「輝彩滑刀(きさいかっとう)」を彷彿とさせる。…で、何故この様な描写が入ったか、についてだが、おそらくファフナーのロングソードがプラズマ剣だったことから、プラズマ→光→光の流法という連想になったのではないかと思われる。 “ガルデル”電磁加速砲 『Role&Roll』誌104号に掲載され、『アズライトブルー』で再録されたアイテム。 テキストの描写と同号掲載の特技から考慮するに、『蒼穹のファフナー』に登場したファフナーの武装「レールガン」が元ネタと思われる。 “エヘレス”高速飛翔翼 『Role&Roll』誌104号に掲載され、『アズライトブルー』で再録されたアイテム。
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Cruel Force Blues 場所:Discord+ココフォリア 日程:第一次 12/19 11 00~ レギュレーション PC使用経験点:60 トレーラー 力。それは、理想を押し通すものである。 それは、否定し、打ち砕くものである。 あるいは、抗い、守り通すものである。 力を、何のため、どのように使うか。たまには考えてみるのもいいだろう。 そうすれば、迷った時、君の成すべきことがきっと見えてくる。 力を示せ。君たちの力はきっと、力を振るえぬ者のためにある。 英雄武装RPG「コード:レイヤード」 「Cruel Force Blues」 ————その力で、伝説を超えろ。 ハンドアウト PC① 推奨ワークス:天秤機関 キャラクター制限:人間のみ コネクション:ユーリ・アリサカ 関係:任意 感情:任意 分野:危険区域 あなたは天秤機関に所属するレイヤードだ。あなたは天秤機関として、コードを違法改造したレイヤード犯罪者についての調査を行っている。現在押収しているコードを解析した結果、エンフォーサー“ジョセフ・エンゲルバーガー”が違法改造に関わっている可能性が浮上したため、調査のため彼の討伐隊に同行することとなった。 +旧ハンドアウト PC① 推奨ワークス:天秤機関 キャラクター制限:人間のみ コネクション:織川仁那 関係:任意 感情:任意 分野:危険区域 君は数週間前にとあるシェルターを訪れ、そこでベクターの襲撃に遭った。襲撃に対し、たまたま居合わせたレイヤードたちと協力し最小限の被害でベクターは撃退できたものの、襲撃の首謀者であるエンフォーサーは取り逃がしてしまった。 そんな君に、レギオンからのエンフォーサーの拠点討伐の依頼の話が来る。何の因果か、そのエンフォーサーは件の襲撃の首謀者であるようだ。君は拠点討伐の依頼に志願することにした。 (Ver.第一陣) PC② 推奨ワークス:クルセイド キャラクター制限:人間のみ コネクション:エンフォーサー “ジャック・ザ・リッパー” 関係:仇敵 感情:任意 分野:エンフォーサー 君は過去に、エンフォーサー “ジャック・ザ・リッパー”の襲撃に合い、大切な人を亡くしている。そんなあなたに、とあるエンフォーサーの拠点討伐の話が届く。情報によると、この拠点周辺で“ジャック・ザ・リッパー”の目撃情報があったようだ。もしかすると、依頼を通して復讐相手の足取りが掴めるかもしれない。 PC③ 推奨ワークス:HLC コネクション:黒塚霧子 関係:ビジネス 感情:任意 分野:アウトランド あなたには、原因不明の奇病に苦しむ大切な人がいる。あなたはこれまでいくつかの医療機関を回ったが、彼(彼女)を治す見込みは未だ立たず、症状を押さえるのが精一杯だ。そんなあなたがある時腕利きのフリーランスの医者『黒塚霧子』の噂を聞き、接触することに成功した。彼女との交渉の末、功績を上げて治療費を稼ぐため、あるいは有用な医療技術を秘密裏に得るため、エンフォーサー討伐任務に参加することとなった。 +旧ハンドアウト PC③ 推奨ワークス:HLC コネクション:“運び屋”イレーナ・シャーウッド 関係:ビジネス 感情:任意 分野:アウトランド 君は事情により、より多くのお金を稼がねばならない立場である。そんな君に、知り合いのリベレーターからお尋ね者のエンフォーサーの情報を聞かされる。エンフォーサーやベクター製造に関する知識を持ったエンフォーサーが今回のターゲットらしく、拠点への討伐隊が編成されるそうだ。 彼の討伐だけでも相応の報酬が約束されるそうだが、もしかしたら彼の拠点にも値のつくものがあるかもしれない。 (Ver.第一陣) PC④ 推奨ワークス:レギオン コネクション:エンフォーサー “ジョセフ・エンゲルバーガー” 関係:任意 感情:任意 分野:科学 君は腕利きのレイヤードである。君はレギオンの依頼も含めて何度もエンフォーサーやベクターの掃討作戦に従事した。過去の戦闘においてはエンフォーサー“ジョセフ・エンゲルバーガー”とその配下のベクターに何度も苦戦させられたが、それもこれまでだ。確実に仕留め、エンフォーサー陣営の戦力を削ろう。 PC⑤ 推奨ワークス:フリーランス コネクション:リベレーター “アリス” 関係:親友 感情:任意 分野:冒険 君には親しいリベレーターの友人がいる。しかし彼とは最近連絡がつかなくなっている。彼が最後に訪れたらしい地域について調べていると、どうやら最近発覚したエンフォーサーの基地があるらしい。その基地の攻略作戦としてレギオンから人員が集められているという情報を聞いたあなたは、何か手がかりが得られないかとその作戦に参加することにした。
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―小萌のアパート― ジュ~ッ 禁書「はふはふはふ…!」バクバクバク 結標「こらインデックス!それまだ生じゃないの!」 禁書「待ちきれないかも!」バクバク 小萌「シスターちゃんは本当に良く食べますねー」 結標「さっきからお肉ばっかり食べて…女の子なんだからそんなにがっついたら駄目じゃないの…」オクチフキフキ 禁書「むぐむぐ……ありがとうなんだよ、あわき!」 結標「はい、野菜も食べなきゃ栄養が片寄るわよ?」ヒョイ 禁書「うわぁ…お野菜こんなに食べても良いの!?」 小萌「全然構わないのですよー。シスターちゃん1人増えた程度でこの豪華絢爛焼肉セットは揺るがないのです!」 禁書「ねぇねぇ、ごはんまだなのかな?」モグモグ 結標「直ぐに炊けるからもう少し待ってなさい」 禁書「早くして欲しいかも。やきにくと言ったら白いごはんなんだよ」モグモグ ピーーッ ご飯が炊けました 小萌「あ、炊けたみたいですよー」 結標「いまよそって来るから待っててね?」 禁書「自分でよそうから大丈夫なんだよ。あわきとこもえの分も一緒によそって来るんだよ!」スクッ 結標「そう?こぼさない様に気をつけなさいよ?」 小萌「シスターちゃーん。私はビール飲んでますから後で良いですよー」 禁書「わかったんだよ!」 ペタペタ ペタペタ 禁書「よそって来たんだよ!」 結標「あら、結構な量をよそって来てくれたのね」 小萌「山盛りですねー」 禁書「ご、ごめんなさいなんだよ…」 結標「大丈夫よ。他の食べる量を調整するから」 禁書「大変になったら私が食べるんだよ!はふはふ…」バクバク 小萌「本当に凄い食べっぷりですねー」 禁書「うおォん!私はまるで人間火力発電所なんだよ!」バクバクバクバク 上条「ふう…お腹いっぱいですよー」 美琴「アンタって結構食べるのね」 上条「オトコノコだからな。外食の時くらいガッツリ食べたいんですよ」 美琴「ぷっ…なにそれ」 上条「いやいや、笑い事じゃなくてですね。上条さん家のエンゲル係数は絶賛上昇中でしてね。おかげで大した飯にあり付けないんですよ」 美琴「変なのエンゲル係数押し上げてるくらいだから、それなりに沢山食べてると思ったんだけど」 上条「ええ、食べてますよ」 上条(インデックスがな) 美琴「ますますわからなくなって来たわ」 上条「まあ、その…なんだ。あんま気にしないでください」 美琴「ふーん…まあ良いわ。で!も!」ズイッ 上条「な、なんだよ…」 美琴「いつか本当の事をアンタに話してもらうからね?」 上条「……ああ。わかったよ」 美琴「フフフ…楽しみに待っててあげるわ」 上条「さて…と。そろそろ帰るか?」 美琴「もう?まだ門限まで多少は時間あるわよ?」 上条「ここから常盤台まで結構時間掛かるからな。移動してる間に門限の時間になっちまうだろ」 美琴「そんなの大丈夫よ。ちょっとくらい遅れても黒子がどうにかしてくれるわ」 上条「それだと白井に迷惑掛からないか?」 美琴「あの子には後でお礼するから問題ないわよ」 上条「そうなのか?なら別に構わないけどよ、あまり遅くなりすぎるのは無しだからな」 美琴「う、うん。そ、それ、じゃあさ…」 上条「どこか行きたい所あるのか?」 美琴「…………………」コクン 上条「どこなんだ?」 美琴「あ、あそこ…行こ」ユビサシー 上条「うーん?」フリムキー なんか高そうなホテル 上条「…………」 美琴「…………」ドキドキ 美琴(な、なんで黙るのよ!なんか私が思いっきり滑ってるみたいじゃない!!)ドキドキ 上条「御坂……お前………その……」 美琴「な!なに!?」ドキドキ 美琴(『変なヤツ』って思われてないかな…軽蔑されたらどうしよう…いやだ、嫌われたくない…)ドキドキ 上条「あのホテルの高級バイキングに行きたいのか?」 美琴「……………は?」 上条「いやー上条さんもね。気にはなっていたんですよ。あのホテルのバイキング、TVでも話題になってたし。 一度は行ってみたいなぁ、なんて思ってた時もあったんです。けどウチってそんな金ないからさー。 食べに行くのなんて夢のまた夢だったんだよな。もしかして今日、その夢が叶っちゃったり!?なんて思ってたりしt」 美琴「さっき夕食済ませたばかりなのに、バイキングなんて行く訳ないでしょうがあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!!!」ビリビリドカーン 上条「ぬわああああああああああ!」パギィン 美琴「はぁ…はぁ…!」 上条「ち、違いましたか…?」 美琴「あったりまえでしょうが!私はそんなに食い意地張ってないわよ!」 上条「ハァ…じゃあいったいなんなんだよ…」 美琴「~~~~~ッ!!も、もういいわよ!」スタスタ 上条「おーい、どこ行くんだ?」 美琴「帰る!」スタスタ 上条「ちょ、待てって」スタスタ 美琴「付いてくんな、バカ!」 上条「あのなぁ、女の子が1人で夜道歩くのは危険だぞ?せめてバスで帰れよ」 美琴「アンタ、私をなめてんの?誰が来ようが返り討ちよ」 上条「そうは言っても、心配なんですが…」 美琴「だったらどうするっての?心やさしいアンタが寮までエスコートしてくれるって言うのかしら?」 上条「え…うん、まあ。そんな感じ?」 美琴「……本気で言ってんの?」 上条「やっぱダメだったか?」 美琴「ダメって言ってもアンタ着いて来る気でしょ?」 上条「お前が嫌なら無理には着いてかねえよ」 美琴(なんでそこで『絶対に着いてく』とか言ってくれないのよアンタは…) 上条「えー…っと、それじゃあ…気をつけて帰れよ?」 美琴「なに勝手に帰ろうとしてんのよ」ガシィ 上条「いやだって、俺が一緒だと御坂に迷惑かかるみたいだから…」 美琴「誰もそんな事、言ってないじゃない」 上条「そ、それじゃあ…どうすれば…?」 美琴「アンタが寮まで、お…送って行ってくれるんでしょ?だったらそうすれば良いじゃない」 上条「………良いのか?」 美琴「ぃぃっ…ぃ…………ょ」ボソボソ 上条「…うん?」 美琴「だから!寮まで送ってけって言ってんのよ!!!」 上条「は、はぃ!」ビクゥ 美琴「ま、まったく!…何度も言わせんじゃないわよ!このバカ!」 上条「照れたり怒ったり忙しいですね御坂さん」 美琴「なんか言った?」ギロッ 上条「イイエ ナニモ」 美琴「そ。じゃあエスコートよろしく頼むわよ?」 上条「あいよ。お嬢様」 ―柵川中学女子寮― 初春「ふぅ…やっぱり2人だと宿題もはかどりますね」 春上「ここの問題、難しくて解けないの」 初春「どこですか?……ああ、ここはですねー」 ピンポーン♪ 春上「お客さんなの?」 初春「こんな時間に誰なんでしょう?」 ピンポーピポピポピポピポピポピンポーン♪ 春上「チャイムのリズムが凄く良いの」 初春「はいはーい!いま行きますよー!」 ガチャ 佐天「おーっす!初春ー!」 初春「佐天さん?こんな時間にどうしたんですか?」 佐天「いや~、1人だと宿題が、はかどらなくてね~。一緒にやろうかと…」 初春「私達もいまやってた所ですよー」 佐天「お!グッドタイミングじゃん!それじゃ私も混ぜてよ」ズイズイ 初春「…ってもう上がってるじゃないですかー!」 佐天「春上さん、お邪魔しまーす!」 春上「いらっしゃいなの、佐天さん」 初春「はぁ…飲み物はファンタで良いですか?」 佐天「ヨロシク~」 春上「佐天さん、今日は一緒に遊べなくてごめんなの」 佐天「あ~、良いよ良いよ気にしなくて。それより枝先さん達は元気してた?」 春上「うん。絆理ちゃん達、最近は軽めの運動も出来るようになったの」 佐天「へえ~、それじゃみんなで遊べるようになる日も近いね!」 春上「御坂さんや白井さん達も呼んで一緒に遊びたいの」 佐天「そうだね~。早く枝先さん達とも遊びたいな~」 初春「佐天さん宿題しに来たんじゃないんですか?なんかそんな雰囲気には見えないんですけど」 佐天「良いじゃん初春ー。それに宿題よりも転校生の方が気になって仕方ないんだよねー」 春上「転校生…とっても楽しみなの」 初春「春上さんまで!?うう…確かにどんな人か気になりますけど…」 佐天「なんてったって外国人だもんね。女の子だったらビバリーさんみたいなボインな人が来るのかな」 初春「あんなデカい人、そんなにいるわけないですよ!」 春上「もしかしたら男の子かもしれないの」 初春「うーん、なんか外国の男性って怖いイメージが付きまとってしまいます…」 佐天「映画なんかで出てくるようなハンサムな人だといいね~」 初春「映画…ハンサム…と言う事は……」 (初春脳内) 大圄「良し!転校生を紹介する。入ってきなさい」 パカラッ パカラッ パカラッ ヒヒーンッ 転校生「おはよう!今日からこの柵川中学でみんなと勉学を共にすることになった転校生だ!よろしく!」サワヤカー 女生徒「きゃあああああああああああああああああ!!」キラキラァ 転校生「ははは!可愛らしい少女達だね。僕の白馬に乗せてあげたい!」サワヤカー 女生徒「きゃあああああああああああああああああ!!」キラキラァ 大圄「転校生の席は初春の隣だ。初春!転校生が困っていたら手助け頼むぞ?」 初春「は、はいぃ!」 パカラッ パカラッ 転校生「よろしく花の似合う可憐な少女よ…」サワヤカー 初春「は、はい!!///」 佐天「あーっははははははは!……く、くひひひひひひひ!お、お腹痛ひぃ~~~~………」 初春「んな!ななななんで笑うんですかー!?」 佐天「だ、だって…プッ…!くくくく……う、馬に乗って教室入って来る転校生なんて…くくくっ!いないよ~…」 春上「初春さん可愛いの…」 初春「い、良いじゃないですかー!だいたい!佐天さんはどんな人が来ると思ってるんですか!?///」 佐天「え、私?うーん、そうだなー」 (佐天脳内) 大圄「良し!転校生を紹介する。入ってきなさい」 パラララララララッ! パンパンパンッ! ドカーンッ!! ガシャーンッ!ゴロゴロゴロゴロ… 転校生「ひぇあー…ただ転校するだけの簡単な仕事なのによぉ…なんだってテロリストのクソ野郎共が出てくんだよぉ…まったくついてねえぜ」 女生徒「きゃあああああああああああああああああ!!」キラキラァ 転校生「落ぉち着けよぉ…子猫ちゃん達。いま外は危ねえ…大人しくハウスしてなぁ」 女生徒「きゃあああああああああああああああああ!!」キラキラァ 大圄「転校生の席は佐天の隣だ。佐天!転校生が困っていたら手助け頼むぞ?」 佐天「ちーーっす!」 パララララララララッ! アブネー フセロフセロー! ドカーンッ! 転校生「よろしくなぁ子猫ちゃん。へ…今日はド派手なクラッカーでも鳴らすとすっかぁ?」 ドッガーンッ!! 佐天「よろしく転校生!」 初春「なんでウチの学校が戦場になってるんですかー!?」 佐天「え?その方が楽しそうじゃん?」 初春「だいたい何ですかその転校生!なんで中学生なのにバツイチみたいなんですか!?」 春上「まるでニューヨーク市警みたいなの」 佐天「おおー、2人ともわかってるー!」 初春「はぁ…もう。ところで春上さんはどんな転校生が来てくれると嬉しいですか?」 春上「うーん…なの」 (春上脳内) 大圄「良し!転校生を紹介する。入ってきなさい」 ズンッ ズンッ ズンッ 転校生「こんにちわ!今日から君達のクラスメイトになるマシュマロm」 初春「もう人じゃないじゃないですかー!」 春上「美味しそうなの」チュルリ… 佐天「うおー!そう来るか…春上さんも中々やるね~」 春上「えっへん…なの」 初春「私だけ!?真剣に考えてたのって私だけなんですか!?」 佐天「なんにしても転校生、楽しみだねえ」 春上「一緒にいて楽しい人だと嬉しいの」 初春「無視しないで下さいよぉぉぉぉぉ!」 ―常盤台寮の近辺― 上条「…………」スタスタ 美琴「…………」スタスタ 上条(な、なんですかこの気まずい雰囲気は…) 美琴「……………」スタスタ 上条(御坂のヤツ…なにを怒ってんだ…?) 美琴「……………」スタスタ 美琴(ああぁぁぁぁぁ、もおぉぉぉぉぉぉぉっ! せっっかっくコイツに寮まで送ってもらってるのに緊張してなにも喋れない! ダメ…ダメよ美琴!貴重な時間をこんな事に使ってちゃダメ!なにか…なにか話さないと…) 上条「…………ぉぃ…おい、御坂」 美琴「…え?……あ、なに?」 上条「もう寮の前まで来たぞ?」 美琴「……………ぁ」 美琴(もう……着いちゃったんだ…) 上条「歩き通しだったから少し疲れたか?」 美琴「ううぅん、平気…」 上条「そうか?あんま無理すんなよ?」 美琴「平気よ。……今日はありがと。買い物付き合ってくれて…」 上条「こっちこそ買い物に誘ってくれてありがとな。上条さん、女の子とああいった所に行くの初めてだからドキドキしましたよ」 美琴「ふ、ふん…!そう言う割にはいつもと変わってなかったみたいだけど?」 上条「いやいや、内心ではドキドキしっ放しでしたよ?」 美琴「そっかそっか…」 美琴(私の事、女の子って意識してくれてたんだ…) 上条「それとパジャマもありがとな」 美琴「いい?絶対に着るのよ?」 上条「ま、まぁ…気が向いたらな」 美琴「ハァ……まあ良いわ。そ、そそそ、それと!こ、このヘアピン…ありがと」 上条「ハハ…これでお相子だな」 美琴「そ、その…私…これ大事にする…から」ギュッ 上条「それ、きっと御坂に似合うと思うからさ。いつか付けたとこ見せてくれよな?」 美琴「……う、うん…///」 美琴(なんでアンタはそんな歯の浮くようなセリフを真顔で言えんのよー!) 上条「さてと…それじゃ上条さんはそろそろ帰るとしますよ」 美琴「………ね、ねえ!」 上条「うん?」 美琴「今日はアンタと過ごせて凄く楽しかった! だ、だから…その……ま、また一緒に買い物…に付き…合って、ほしいんだ、けど…」モジモジ 上条「………!」ドキッ 美琴「ど、どうなのよ!?行くの!?行かないの!?」 上条「あ、そ、その悪い。急な事だもんでビックリした…」 美琴「そ…それで?返事は?」 上条「ああ…うん。俺も、御坂と一緒に、回って楽し、かった…だから…俺、で良ければ…また付き合、うぞ…」 美琴「…あ、うん…うん!」 上条「じゃあ今度こそ俺行くからな!」 美琴「そ、その…お、お休み!」 上条「あ、ああ。お休み…!」ダッ 美琴「アイツ、本当に足速いわね…もう見えないわ…」 美琴(また買い物の約束が出来た……ヤダコレ…夢じゃないよね…?) 美琴「でへ…でへへへへ…」 寮監「面白い…またしても寮の前で逢い引きか、御坂」 美琴「りょ、寮監!?いつからそこに…?」 寮監「お前が大声であの少年を引き止めていた辺りだな。ああ…それと」 寮監「お前の声は私以外の者にも届いていたぞ?」 美琴「…………え?」 生徒1「あのお方と御坂お姉さまの関係が気になります…」 生徒2「いまの殿方は夏休みに御坂さまが会われていた方では?」 生徒3「先ほどの御坂さまの顔……とても可愛らしかったですわ…」 黒子「お、お、お、お姉さまああぁぁぁぁぁぁぁ!!?なぜですの!黒子へのサプラーイズ パーティーのプレゼントを買いに行かれてたのではなかったんですのぉぉぉ!?」 寮監「――と、言う訳だ。いやぁ…良かったなぁ御坂」ズイッ 美琴「えーと…寮監?」タジッ 寮監「私も若い内にお前のような出会いをしてみたかったよ…」ギラン 美琴「りょ、りょう…監?」タジタジッ 寮監「さぁ、今日あった出来事を私達に聞かせてくれ…なに就寝時間など気にするな…今日は特別だよ、特別…」ガシィ 美琴「は…ははは…ははははぁ……」ズルズル ―美琴『その後、私は寮監と寮生に代わる代わる質問攻めにあい、解放された時はすでに朝日が昇り始めていました…』― ―とある高校の寮― ガチャッ 上条「ただいま…ってインデックスはまだ帰ってきてないのか」 バタン 上条「はぁ……」 ――美琴『ご、ごめん…ホントは…こういう風に遊びたかったの…』 ――上条『こういう風?』 ――美琴『こうやって…アンタと罰ゲームとかじゃない、ちゃんとしたショッピング…とか…』 上条「―――!!」ドキンッ ――美琴『アンタは…わた、しみたい、なのが…恋、人だと……イヤな、の?///』 上条(なんなんだよ、いったい………)ドキドキ ――上条『なにか悩んでたりしてもさ…俺も相談に乗るし、俺に手伝える事があったら手だって貸すぞ』 ――美琴『うん…グズッ……あ゛り゛がど……』 ――上条『ってなんで泣くんですか!?』 ――美琴『グス……アンタのせいじゃない…』 ――上条『また!?また上条さんなんかやっちまいましたか!?』 ――美琴『そうよ…私をこん゛なに泣き虫になったの…グシュ……アンタのせいなんだから……』 上条(なんで御坂の事を考えるとこんなに胸が苦しくなんだよ…) 上条「……うん?そう言えばあいつ…」 ――美琴『あ、あそこ…行こ』 ――上条『うーん?』 ―― なんか高そうなホテル ――上条『…………』 ――美琴『…………』 上条「あ………な、なに考えてんだあいつ…!まだ中学生だろうが!」 上条(い、いや落ち着け…なにも御坂が本当にそう考えてたとは決まってねえだろうが!クソッ…俺の方こそなに考えてんだよ…!!) ――美琴『………ね、ねえ!』 ――上条『うん?』 ――美琴『今日はアンタと過ごせて凄く楽しかった! だ、だから…その……ま、また一緒に買い物…に付き…合って、ほしいんだ、けど…』 上条(………あいつは…御坂は……俺にとって……) ――美琴『そ、その…お、お休み!』 上条「だぁー………わかんねえ」グダー 上条(なんなんだよ……なにもわかんねえよ……) 上条「でも…………イヤって訳でもないんだよなぁ……」