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エトワール 【読み】 えとわーる 【あだ名】 エトさんが多い? 【武器・武術スキル】 槍術:LV84 【その他所持スキル】 漁獲術 SLV:30位かな? 召喚術 SLV:71 【所属ギルド】 Arch Angel 【お気に入りの服、防具】 服:ん~。 防具:黒龍セット(もってないよ) 【IN時間について】 平日:20:00頃~23:00かな? 土日:家にいればずっと。。。 【自己紹介】 うちのぽったん。はウーシンで一番かわいいです。 ちなみにちゃめこ様の奴隷をさせて頂いております@@ 【特記事項】 ちゃめこ様に踏まれ隊 隊長 他己紹介 名前 コメント
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imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (エト.jpg) ニュルン修道院の修道生。 19歳。 東の村出身。 ラーダ信者。 5年前の修道院襲撃の際の生き残り。死亡したとみられていたが、1年半程前の冬になって、修道院の外の道に倒れているところをアイリに保護された。従って、修道院の墓碑には彼女の名も刻まれている。保護された時は傷んだ衣服を身に付けており、防寒等の特別な装備は無かったとのこと。 自分の名前を除いて、襲撃を受けた以前の記憶を失っており、また、心の傷となっているとのこと。 保護された後は修道院での生活に戻っている。ニュルン修道院での生活は好きだと語っているが、他の修道生達と言葉を交わす姿はほとんど見られない。修道生達は、彼女が神の奇跡で生き返ったと噂しており、それが、尊敬ではなく、距離を置くことに繋がっている。 同室のマルグリットが蛇の毒に倒れて以後しばらく食事をとれずにいた。現在も蛇を見ると怯えている。 声がきれいとはいえず、歌うことは好きではないとのこと。 -----
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『おっし今日の依頼は全部終わりっと』 『そうですねアルフレッド。』 『しっかしなんにもない所だよなー 『そうでもないですよ この近くに古代遺跡があるそうです」 『遺跡?面白そうじゃんいこうぜエト』 『やめておいた方がいいですよアルフレッド」 『どうしてだよエト 『町の人の話によれば遺跡は自動器械が 遺跡の内部や周りを警備しているみたいです 『自動器械って北の方で見たあれか 。 誰かが遺跡を占拠でもしているのか? 『いや自動器械は何百年も前から動いているみたいですね 『本当かよ、遺跡を荒らされたくないだけじゃないか?』 『本当だと思うよー今日配送中に遺跡の近くを通った時 自動器械を見かけたよ?』 『うお!いきなり現れんなよ! 『こんばんわ手紙屋さん また彼女からの手紙を持ってきてくれたんですか?」 「いえー残念ながら今日は違うんですよ」 「エーテル以外からの手紙?」 「どうやら依頼みたいですね」 「残念だな今日はもう受付はとっくに終了しているんだ」 「そうですねわざわざ受けるような依頼でもないみたいですし」 「ちなみになんて書いてあったんだ?」 「古代遺跡の調査の手伝いだそうです」 「行くかエト!」 「アルフレッドがそういうなら…ただこの依頼受けていいものなのか不安です」 「どうしてー?君凄く強いよね? 「北で戦った時は素手だったし今は封魔の剣もあるし大丈夫だろ」 「自動機械とは戦った事があります一機や二機程度なら二人を守って戦う事は難しくないです。 ただ遺跡にどの程度の力を持った自動機械がどれだけいるのか分かりません」 「遺跡の周りにはたくさんの自動機械がいたよ だけど問題ないよ 今回の依頼主はエトワールさんより強いと思うし 『どうしてそんな事が分かるんですか? 少し感に触ったのかすぐにエトが問いかけた。 『それは言えないけど…ただ依頼を受けても問題ないと僕は思うよ 『だそうだエト。 嬉しそうにアルフレッドが席を立ち出かける準備を始めた それに続き納得していない顔をしたエトワールも準備を始めた 遺跡の周りは手紙屋が言っていた通り 何体もの自動機械が警備をしていた これだけの数の自動機械が数百年もの間何を守っているかは興味を持たずには いられなかった。 しかし待ち合わせ場所と思われる所に着いても 肝心の依頼主が見つからない。 『おかしいな、少し前にはここに居たんですけど 『見つかりました 『本当かエト! 『はい、二人とも下がってください 見つかったのはエトワール達の方だった 自動機械が三体ほど 形は以前対峙したことがあるものと見た目はさほど変わりはなかった エトは剣を抜いて一気に懐に入り込み 関節を狙って切りこんだ 上手く刺さり機能停止した エトは以前戦った自動機械とさほど変わらない事を確信した はずだった。 機能停止した自動機械からスクランブルが鳴り始め周りに居た 自動機械達が集まり始めた。 『しくじりましたね まさかこんな仕掛けがあったとわ 『十…二十…三十体は居るぞ どうすんだよ 『仕方がありません 二人とも一点突破します。 自動機械は懐に入れば危険はありませんのでついて来てください 『あれ、手紙屋のやつ何時の間にか居なくなってやがる 『その必要はないよ 次の瞬間 電光石火の如く一つの光が駆け抜けて来た その光が通った跡には自動機械はもとの形を留めていなかった 電光石火はエトの目の前に止まった 頭にハチマキ巻いた茶髪の男は金色の渦を纏っていた 『この少年があいつが言っていた… 男はエトを見るなりつぶやき始めた 何を言っているかエトはよく聴き取ることができなかった 辺りを見回した後男に尋ねた 『あなたが今回の依頼主ですね 男は頷いた後金色の渦を解いた 『俺の名前はアレックス よろしくな 『トランスできるのにわざわざ俺たちを 雇う必要はないだろ アルフレッドが小言を言ったのを見てエトが男に 尋ねた 『護衛が助けて貰うなんて恥ずかしい話です アレックスさん、すみませんが今回の依頼はなかった事にしてください 『すまない、それだと困るんだ。 『どうしてですか? 『それはついて来てもらえば分かる 『まぁあんたが居れば遺跡の探検ができるから いいんだけど アルフレッドが口を挟んで来て アレックスは『決まりだな といい遺跡の内部に向かった さっきの戦闘でほとんどの自動機械を倒したため 遺跡の入り口に入ることができた 『ここが入り口か 『待て! アルフレッドが遺跡に入ろうとした時 見えない力がアルフレッドを吹き飛ばした 『なんなんだ?! 『これが君たちに、いやエトワール君に依頼した理由さ 『どうして僕に? 『この遺跡は魔力を持つ者は入ることができない また中にいる宝を守っている機械龍を倒すことが可能なのは 君しかいないからね 『一つ聞いていいですか? 『構わない 『遺跡にある宝は何ですか? 『世界を救うための鍵さ 『どうしてそんなものが必要なんですか? 『一つだけだよ これ以上は今は答えられない 『わかりました。 アルフレッドを任せます 『おい、いいのかよエト? エトは答えずに遺跡に入って行った 遺跡の中はシンプルでひたすらに地下に進んでいく階段があるだけだった エトはアレックスが言った言葉が気になっていた またあの男が伝説の勇者だと確信した 身につけていたあの剣は昔本で見たことがある 金色の渦をまとい電光石火の如く戦う様はまさしく 伝説の勇者そのものだ だが彼は10年以上前に死んだと言われている また彼がつぶやいていた言葉とさきほどの 世界を救うための鍵と言う言葉 世界を救うための鍵とはいったいどんなものなのか どんな意味なのか 確かめなければいけないとエトは感じていた 階段の底が見えた 暗かった階段路とは違い周りがよく見える大部屋に辿り着いた 『あれと戦うんですか… 目の前に見えた巨大な龍を見て無意識に出る言葉だろう だがエトは違った ここ最近まともに相手になる敵がいなかった彼は相手に飢えていた アレックスが言った言葉の中て機械龍に一番興味があったのだ 『機械とはいえドラゴン、愉しませてくださいよ! 雄叫びを部屋中に響き渡らせ 全身を起動させはじめた 中略 激戦の中エトは機械龍の弱点を見つけていた 大型のブレスを吐いた後機械の出力は下がるその時に 気力を全開にして叩きこむ ブレスを避けるのは難しいが吐く前に潰してもダメージは期待できない 機械龍は大きく口を開けブレスを吐く体制に入った 『受けて立ちます ブレスがエトを襲う エトは床に剣を突き刺して 床を引き剥がした 見事に目の前に大きな壁が作られそれがブレスを受け流した 魔力で加工された床は機械龍のブレスでさえびくともせずにいた なぜエトは床を引き剥がせたのか、それは彼が持っている 破魔の剣(マジックブレイカー)には魔力に干渉されることがないからだ ブレスを受けきった後 機械龍の動きが悪くなった 出力が下がっている今 絶好の機会をエトは気力を全て剣に加えた一撃を 機械龍に叩きこんだ。 中略 機械龍が倒れると奥の扉が開き始めた この先に世界を救う鍵の正体がある エトは奥に足を運んで行った 扉の先は小さな部屋あり、その中央には魔法陣が描かれていた 『もしもの力…? 石版にはそう綴られていた。 どんな力なのか?興味があった。しかし魔法を使えない自分には意味がない。 戻るか、そう思って部屋を出ようとした時魔法陣が光出した。 光は部屋を囲み真っ白になった。 光は一瞬で消え部屋の魔法陣は消えていた 『一体何が起きたんでしょうか エトは結局何が起きたかわからず遺跡の入り口まで戻った 遺跡の入り口に着くとアレックスの姿は無くアルフレッドだけが待っていた 『エト大丈夫か?遺跡の中で何があったんだ 『よく分かりませんが問題ありません。 『そうか、さっき遺跡の中から光の柱が上がってな、結局 心配損だな。 『それよりアレックスさんの姿が見えませんが 『あの人は遺跡から光の柱が上がった後 いつの間にか居なくなっていたよ 『さいですか。 『さてと、それで遺跡の中には何があったんだ? 『それですが、 夜明けの少し前にここまで残念な知らせを聞くことになるとは 思えなかっただろう。
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未解決一覧よりドラゴンナイト4 スレに書き込めないので直接書き込みます。 ドラゴンナイトシリーズは1~3までがPCのエロゲーRPG。 神の血を引く英雄ヤマトタケルによる闇界の王を退治して世界を平和に導く冒険譚。 (未プレイなので適当) 本作はその続編からエロ要素を廃してSFC移植したシミュレーションRPG。 内容だけ簡潔に淡々と書こうと思っていたのですが、思い出しながら書いていると情感が抑え切れず、しかも記憶曖昧で細部は多分色々違う創作もどきになってしまっています。ご容赦ください。 一応簡潔に書くと 未来の魔王が平和な現在世界を破壊しようとやって来て、主人公勇者は仲間たちと立ち向かうのだがキーマン不足で敗北し全滅。 生き残った主人公が魔王の時渡る力を盗んでゲームスタート地点の過去に戻り勇者の仲間Aとしてやり直し、キーマンを説得し2週目で魔王を撃破。 世界は平和が戻るが主人公も消滅するという話。 以下はこってり濃厚版 <プロローグ> 魔界(上記の闇界とは別勢力)にて… 魔界四天王筆頭ルシフォンは自室にて魔王の娘マノと密通(純愛)していた。 そこに聞き耳を立てるのは魔王の娘にしてマノの妹であるイノ。 イノもルシフォンの事が好きだった。悔しいから密通の件を親父にチクっちゃう。 それを知った魔王は「勝手なことをしおって!魔王の後継者のつもりか貴様!」大激怒してルシフォンの地位をはく奪して封印幽閉した。 数万年後、ルシフォンは闇の中から出され魔王より指令を出される。 ・ヤマトタケルの活躍のせいで人間界は神界の庇護下にあり、あれから人類は平和と繁栄を謳歌している ・我々上位魔族は神々に監視されていて動けないが、長年幽閉されていたルシフォンの事は神も忘れている ・魔族の秘宝の「時を超える黒い石」を二つ渡すので数万年前に戻って歴史を改変してから帰って来い ・その時にはマノとの結婚を認め、魔王の座を渡す。 ・時を超える石はマノの子宮をもとに作ったものだ。贖罪の機会を願ったマノの気持ちとワシの期待に応えろ ・過去の自分に正体を知られると消滅するが、過去のルシフォンは幽閉中だからその心配はない。 かくして魔族の英雄ルシフォンは過去の世界に旅立つ。 窮状に苦しむ種族の為、自身の野望の為、そして己を愛する人の為に。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― <オープニング> 主人公ヤマトカケルは前シリーズの主人公とヒロインの息子。田舎の村で3人家族で暮らしている。 幼馴染ナターシャのスカートをめくって楽しむスケベ坊主。好きな子をイタズラして泣かしちゃう系ヒーロー。 カケルが15歳になったある日、父タケルに元仲間から手紙が届く。世界に異変が発生しているから来て欲しいと。 それを面倒くさがったタケルから代理として旅立つように命じられたカケルは村を出る。 村の出口にはナターシャが待ち構えていた。 「カケルがいなくなって清々するわ!」「僕だってそうさ!ナターシャみたいなブスよりもっと可愛い子と遊ぶもんね」「なんですって!」いつものやり取り。 「このお守りを持っていきなさい。これは………不幸のお守りよ!」 →「寂しいよカケル(しくしく)」という古風ツンデレシーンで別れる。 元仲間のおっさんの家へ着くと、タケル本人が来なかった事に怒ったおっさんも自分の息子セイルを連れて来る。 二人で世界の異変を探して解決しろと言われ、嫌々ながら二人で旅を始める。 最初に辿り着いたレイモンド王国で情報収集。 王様の話によるとどうやら人を石化させてしまう黒い霧が発生しているのが『世界の異変』らしい。またそれとは別に魔軍(?)が東の方面で悪さをしている。いくつかの国や町が占領されてしまった。 英雄ヤマトタケルの名代としてこれらの解決を王に依頼されるカケル。改めて旅の目的が定まったところで城を出ると町中が騒然とし始める。 なんと黒い霧が動き出したらしい。霧に包まれた人々は次々と石化していく。いきなりの事態にカケルたちは大パニックになるが、黒い兜で顔を隠した謎の剣士が駆けつける。 剣士「カケル!こっちだ」 カケル「おじさん誰?」 剣士「おじさんではない、おにーさんだ!名前はえーっと…」 カケル「名前はエトって言うんだね!」 エト「ああ…」 なんとかその場を逃げおおせた一行はエトから現況の説明と今後の方針を話し合う。 ・黒い霧は西から東へ動いて来る。カケルの故郷は既に霧に呑まれた。父も母もナターシャも石になっただろう。 ・東には魔軍が陣取っている。魔軍の親玉が黒い霧を操作しているに違いない。 エトの提案により、道中の魔軍を退治し街を解放して仲間を増やしながら東へ進もうという話になった。 これがこのゲームの基本スタイル(SLGパートで制限ターン内にクリアして、散策パートでカケルを操作して街中にいる仲間たちと会話して、次のステージに向かう)となる。 色んな人物が出て来てそれぞれにエピソードがあり、散策パートの中で様々な人間関係が構築されるが、本筋に関係ない物は大きく省く。 (なお知的で大人びたイケメン風剣士のエトは当然モテモテで、エト自身も意外と手が早く仲間女性たちに手を付けている様子が見られる) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― <メインシナリオ> ※主人公少年カケル・謎の剣士エト・幼馴染ナターシャ・エルフ弓使いマルレーネの関係 とある町では囚われていたエルフの弓使いメイフェアとマルレーネを仲間にする。しかしメイフェアはマルレーネなど見かけたことがないと言う。 「メイフェアがたまたま見たことがないだけなんじゃない?」「私たちは少数不足だからそんな事はないと思うんですけど…」「まあ細かい事はいいじゃん」「うーん…」 とある戦場でシブメン騎士カロンが、倒れていた少女を保護したからカケル軍に預かってくれと言って来る。 少女はナターシャだった。カケルと離れるのが嫌ですぐに後を追ってきたらしい。再会を喜ぶ二人だが相変わらず古風ツンデレを繰り返す。 再会後もナターシャとはいつも喧嘩ばかり。カケルとてこんな状況でまで喧嘩したいわけではないが、昔からこういう関係なのだから変えられない。 そんなナターシャとカケルだったが、いつの間にか彼女のそばにエトが居て二人で楽しそうに話しているシーンが増えて来る。 たまに一人でいるナターシャに話しかけるとニコニコと上機嫌だ。いつもの挑発をしてもまるで乗って来ない。どこかこちらを見下したような、大人の余裕めいたものを感じる。 その余裕の裏に感じるのはエトの影。エト本人に当たってみても「ナターシャにもっと優しくしてやれよ」などと上から目線。 やがて距離を縮めて行く二人にイライラを募らせていくカケル。同時にいつも愁いを帯びた横顔を見せているマルレーネにも興味を抱く。どうすれば彼女を笑顔に出来るのだろうか?と考えるようになる。 旅も終盤となったある夜、ふと目が覚めたカケルは密会するエトとナターシャの姿を見かける。 エト「嘘じゃない…ずっと君の事が好きだったんだ」 ナターシャ「うそ・・・ホントに…?嬉しい、私もずっと貴方の事が好きでした」 抱き合い重なり合う二人(SFC版ではキスだったはずだがPC版ではおそらくセクロスしてるでしょう) 半狂乱になり見ていられなくなったカケルはその場を逃げ出す。マルレーネもまた同じ場面を盗み見ていた。 大好きだった幼馴染を寝取られ茫然自失のカケルだが、何故か物凄く落ち込んでいるマルレーネを見て、自分だけ塞ぎ込んでいるわけにはいかないと心を落ち着け彼女を励ますのだった。 想い叶ったナターシャはそれ以降は超上機嫌、カケルにも今までにないほど機嫌よく話し掛けて来るのだが、カケルはナターシャを避けるようになる。 また兄貴分的な存在として見ていたエトの事もタダの指揮官として接するようになる。 ある日エトとマルレーネが言い争いをしている現場に遭遇、マルレーネは軍を出て行く。エトに理由を聞いても口ごもるだけでハッキリしないがもう戻らないようだ。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― <悲劇1> 敵ボスルシフォンには3人の側近がいた。竜騎士ハーディン、洗脳奴隷堕天使リディア、名前だけあるベイリット。 ハーディンは誇りと忠義厚き男で、ルシフォンではなくあくまで敬愛する主君たる魔王女マノのために戦っている。 敵ながら天晴の武人であり主人公軍の良きライバルであったが、決戦の最中に背後からリディアに刺されて死ぬ。 態度が生意気且つマノに横恋慕しているハーディンをルシフォンは不快に感じていたので、最初から消す算段だったのだ。 <悲劇2> とある町を攻略する際、別動隊を数名選出して進撃させることにする。(プレイヤーが任意で選出する) 本軍で攻略を進めていると遠方で光と爆発音が鳴り、ルシフォンの声が響く。 別動隊はルシフォンの魔力により一瞬で壊滅してしまったのだ。彼らは死亡ロストして戻って来ない。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― <決戦> 数多の犠牲を払いつつルシフォンに辿り着いたカケル達だったが、対峙したルシフォンは語り出す。 黒い霧も魔軍も全ては遊び。わざと霧でゆっくり追い立てて、洗脳した人間を魔軍にして戦わせて冒険譚を演出しただけ。 本当の目的はそうやって苦労を乗り越えて来たカケル達を一瞬で蹴散らして絶望を味合わせることだと。 バカなことを!と皆に開戦の号令をかけるカケルだが、仲間は皆ルシフォンの圧倒的な魔力で金縛りにあい動けなくなっていた。 そのまま一人ずつ石化させられ、「助けて!ここまで来て!うわー体が!」など断末魔の声を上げながら砕かれて行く。 最後はエトとナターシャ。 エト「カケル、私は失敗した・・・私は自分の欲望を抑えられなかったのだ・・・あとはお前が・・・」パリン ナターシャ「さようならカケル、愛してるわ・・・」パリン 怒りのあまり絶叫しルシフォンに切りかかるカケルだが力の差は歴然で一瞬で吹き飛ばされ気絶。 気絶したカケルにルシフォンは一人語る。 ・自分はこの後、時間をかけて魔界の扉を開き、人間界を魔界の支配下に置く ・それまでの間カケルは薬で眠らせて牢に繋いでおく ・魔界に支配されて悪人だらけになった人間界をカケルに見せつける ・父タケルの偉業も全てひっくり返されて完全敗北を悟らせた瞬間に殺す ・そして時を超える黒い石で未来に返ってヒャッハーする プロローグでは悲劇のダークヒーローのようだったルシフォンだったが、結構な鬼畜キャラだった。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― <覚醒、そして過去へ> 牢獄で目覚めたカケル。眠らされている間に髪は伸び体は成長して大きくなっている。 そこに黒い鎧兜を着た兵士がやって来た。兜を取った素顔は途中離脱したマルレーネだった。 状況もあまりつかめてないカケルだったが、マルレーネはルシフォンに知られる前にと急いで語る。 ・自分は間違っていた、ルシフォンから盗んだこの黒い石で過去に戻って私を説得して欲しい ・過去に戻る際には自分に正体を知られてはいけないから、この鎧兜を身に着けて行くように 「こんなところにマルレーネ一人置いていけない」と言うカケルだが、マルレーネは「相変わらず優しいんですね、カケルさん。その優しさがあれば今度こそ貴方は…」と言い見送る。 カケルが気が付けばどこか見覚えのある街並み。それは最初の国レイモンド王国だった。 黒い霧が動き出し街がパニックに包まれる。辺りと見渡せば見覚えのある顔…過去の自分とセイルだった。 未来カケル「カケル!こっちだ」 過去カケル「おじさん誰?」 未来カケル「おじさんではない、おにーさんだ!名前はえーっと…」 過去カケル「名前はエトって言うんだね!」 エト(未来カケル)「ああ…」 そして再び東を目指すカケル軍の戦い(2週目)が始まる。主人公はエトになり、街中パートではエトを操作する。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― <メインパート/2週目> エトはずっとマルレーネの事が気になっていた。全てが謎だらけの正体も勿論だが、一週目からいつも見せている憂いは何なのか。 そして大好きなナターシャに対してはエトとして接する事にする。 「カケルは私の事なんて嫌いなのかしら?」「あいつは子供だから君の気を引きたいだけなのさ」「安心した。エトに話して良かった」 エトはカケルがいかに幼く愚かかを、そしていかにナターシャの事を好いているかを説明し、ナターシャには好かれている自信を持って大人のレディとして堂々するべきだとアドバイスした。 ナターシャは嬉しくなり自信をつけ、カケルの憎まれ口を聞いても受け流すようになった。その結果カケルは反発を強め、更にまたエトが相談に乗る繰り返し。 やがてナターシャはエトの言葉を疑うようになる。「カケルが本当に私の事を好きだとは思えない」 意を決したエトはナターシャにだけ兜を脱ぎ正体を明かす。 エト「嘘じゃない…ずっと君の事が好きだったんだ」 ナターシャ「うそ・・・ホントに…?嬉しい、私もずっと貴方の事が好きでした」 しかしエトはそこで一線を引く。今の自分はエトでありカケルではない。ナターシャが真に愛するカケルは自分ではない。 そしてカケルにも失う事の悲しみ、『取り戻せない今』の大切さを語り、二人の仲を取り持つ。 エトの目はいつもマルレーネに向いていた。それはナターシャたちを救うという使命と約束、そして自分の想い。 そしてとある晩、マルレーネに全てを打ち明ける。未来から来たこと、マルレーネと会った事。 マルレーネは語る。自分はエルフではなく魔界の王女イノである。 ルシフォンを追いかけてこの時代にやって来て、ルシフォンの前にカケルを連れて来るために軍に潜入していた。 ルシフォンの愛が欲しかったからそうしたが、共に過ごすうちにエトに惚れてしまった。ナターシャとエトが一緒にいるのを見るのは辛かった。 エトもまた自分のマルレーネへの想いを告げる。 二人は重なり合い(PC版では恐らくセクロスをして)想いを通わせ合ったが翌日にはマルレーネは姿を消していた。 (恐らく一週目の会話は愛がないから「マルレーネ、未来の君は後悔していた。私は君に頼まれたんだ」「うるさい!勝手な事言わないで!(ドン」ってところか) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― <悲劇1/2週目> 竜騎士ハーディンの決戦の最中、未来を知っていたエトは不意打ちを仕掛けたリディアを撃退しハーディンを守る。 エトに命を救われたハーディンはその場を一旦退く。 とある戦場で窮地に立つ主人公軍だったがハーディンが救援に現れ、悪鬼ルシフォンを打倒しマノの目を覚まさせるとして仲間に加わる。 <悲劇2/2週目> 一週目通りに爆発した別動隊だったが、聖女率いる訓練部隊が救援に当たっていた。 窮地に立つ主人公軍を助けにレベルアップした別動隊がやって来る。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― <決戦/2週目~エピローグ> 一週目と同じように金縛りに合う主人公軍だったが、石化される間一髪のところでルシフォンの魔力が途切れ金縛りが解ける。 やって来たのはマルレーネ。憤慨しつつマルレーネを懐柔しようとするルシフォンだったが、マルレーネは取り合わない。 (地位も実力もあるイケメンのルシフォンに惚れてたけど、こんな鬼畜な本性を知ったらもう無理ってところだろうか) ルシフォンの魔力をマルレーネが封じて最終決戦、ルシフォンはマノを想いつつ死亡する。 使命を果たしたエトは兜を脱ぎ、己の意思でカケルに正体を明かす。 消え行くエトはそれぞれに語り掛ける。唐突過ぎてよく分からないカケル、涙するナターシャ。 そしてマルレーネに向けて3択。 1.愛してる 2.元気でな 3.何も言わない ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― それから数年後皆平和に過ごしていた。カケルはナターシャと付き合っている。 帰る場所のないマルレーネはセイルに乞われて一旦は身を寄せたが、成長するカケルを見るとエトを思い出して辛くなり、やがて姿を消した。 終わり。
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登録日:2012/05/13(日) 23 36 14 更新日:2021/01/01 Fri 20 08 04 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 D.C. D.C.III ヒロイン 宮崎羽衣 祖母 色々とおっきなアイシア 芳乃シャルル 若本シャルル ← ではない 「またまた~、ご冗談を~」 D.C.IIIに登場するヒロインの1人。 Charles Yoshino CV:宮崎羽衣 身長:161cm 体重:52kg 3サイズ:86/57/88 血液型:A型 誕生日:12月25日 趣味:編み物 好きな食べ物・嫌いな食べ物もの:なんでもよく食べます 所属:風見学園付属3年2組・新聞部 ハーフで甘やかしな清隆のお姉さん。 清隆のことは「タカくん」と呼び、清隆からは「るる姉」と呼ばれている。 アッシュブロンドのロングヘアーを緑色のリボンでツーサイドアップに結っている。 清隆より1つ年上のいとこで、現在は団地で同居している。 お互いの両親は海外に居り、家では完全に2人きり。 しかも部屋も同じで、就寝時は2段ベッドで、時々夜中にベッドに潜り込んで一緒に寝る等、スキンシップがかなり激しい。 美人で優しい穏やかな性格に加えて、その大きな胸は母性を感じさせ、風見学園のお姉ちゃんにしたいランキング1位に輝いている。 清隆に対しては基本的にだだ甘なお姉さんで、色々と清隆の面倒をみたがる。 家事は一通りこなせるが、料理の腕だけは壊滅的。 一応味見はしているがシャルルの味覚にまだ世界が追い付いていないらしく、毎回革新的な味になるらしい。 『シャルル』という男の子っぽい名前は父親がこだわって付けてくれたもので、本人も気に入ってるご様子。 風見学園では森園立夏らと共に公式新聞部に所属し、副部長を務める。 杉並絡みになると暴走しがちな立夏のブレーキ役になっている。 前作の世界が忘れた少女を成長させた様な姿をしているが果たして関係は……? 【風見鶏編】 シャルル・マロース こちらでは風見鶏学園の生徒会長を務め、エトという小さなトナカイを連れている。 リッカ、巴らと共に生徒会の役員と、メアリー、エドワード達が所属する予科1年B組のクラスマスターを務める。 サンタクロースの家系で、得意な魔法はプレゼントの魔法で、相手が望むものを創りだせる。 お気に入りの相手にはプレゼントをする趣味があり、彼女からのプレゼントは風見鶏生達の憧れのアイテムになっている。 以下シャルル√ネタバレ 学園内でもトップクラスの魔力と魔法知識を持つが、実は魔法を全く使う事が出来ない。 シャルルにはかつて「エト」という弟がいたが、生まれた時から病弱で幼い頃に亡くしている。 ずっと寝たきりだったエトをシャルルは、友人達と遊ぶ事よりもエトとの時間を優先し、毎日献身的に看病していたが、 ある日医者と両親が「エトの命はもってあと1年」と話しているのを聞いてしまい、何がなんでもエトを助けたいと願う。 そこで、シャルルは当時祖父から習っていたサンタクロースの魔法を使って弟の願いを叶えて元気にしてあげようと思う。 そしてクリスマスの日、シャルルがエトにサンタクロースの魔法を使った時、魔法が失敗してしまい、 エトの命を自ら奪ってしまうという悲惨な結果を生んでしまった。 それ以来シャルルはそのトラウマで魔法を使う際に当時の光景がフラッシュバックし、恐怖心により全く魔法が使えなくなってしまった。 清隆は夢見の魔法でシャルルの夢を覗いて、エトの看病をしている光景を見てシャルルの過去を知り、彼女が抱えている悩みを解決すべく行動する。 そして清隆は、今まで見たシャルルの夢とリッカの助言から、実はあの夢はシャルルのではなく、いつも近くにいたトナカイの‘エト’の夢だった事に気付く。 シャルルが魔法を使ってエトが亡くなった時、実はエトは自らの『死』を願っていた。 もう自分が長くはない事を知り、姉が自分のせいで苦しむのを見兼ねて彼は自分の死を願った。 本来なら天に召されたはずだったが、エトは薄れゆく意識の中で姉の泣き声を聞き、このままじゃダメだと思い、どんな形でもいいから姉の傍に居たいと願った。 そうして2つ目の願いが叶って、魂は現世に留まり、部屋にあったトナカイのぬいぐるみにエトの魂が宿ったのだった。 その2つ目の願いも、既に限界が近づいていたため、清隆は自分とエトとシャルルの3人の夢を繋げ、姉弟は再会を果たした。 弟と再び逢えた事を喜ぶシャルルだったが、エトはもう時間が無い事を姉に告げる。 そして、また姉が魔法が使えるようになれるように、その第一歩としてエトは再びシャルルに自分を送ってくれる様に願った。 シャルルは弟のため、そしてエトの代わりにたくさんの人たちを幸せにする立派なサンタクロースになるため、エトの願いを叶えたのだった。 【余談】 他ヒロインの√でも同じ事が言えるが、シャルルの√のみでは初音島編とのつながりがまるで明らかにならないまま終了する。 ちなみに「シャルル」と「エト」はD.C.Ⅱの人形劇の主人公とヒロインの名前と同じで、 サンタクロース一家や、エトがサンタクロースに「シャルルの幸せのために自身の存在の消滅」をプレゼントとして願うという共通点がある。 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アニメだと作画ミスで分身する騒ぎが。 -- 名無しさん (2014-02-18 15 08 07) この人居ないと立夏が暴走しそうだ -- 名無しさん (2014-05-27 07 01 20) いや、むしろ清隆絡みでは、彼女のほうが暴走しがちな気がするが; -- 名無しさん (2016-03-31 17 40 57) そういえば、『またまた、ご冗談を~』って口癖は、前世シャルルさんが使っていたのが、アイシアに映った一方で、時を超えて転生後に受け継がれたってことなのかな? -- 名無しさん (2016-05-16 14 38 02) またまたそういえば、Ⅲ(初音島編)の時代、アイシアはまだ生きてるのかな? もし生きてるとしたら、転生を超えての再会をする可能性も……? -- 名無しさん (2016-05-27 15 38 22) シャルル(前世)→アイシアが純一のところに来る前に逝去 リッカ(前世)→純一が幼いころに逝去 と考えると、シャルルさん、リッカさんより長生きしたんだなぁ…… -- 名無しさん (2016-06-02 15 46 57) 名前 コメント
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【エト・カ・リファ】 【作品名】永遠神剣シリーズ 【ジャンル】エロゲ SRPG 舞台劇 【世界観】 ・『剣の力』=マナの世界 永遠神剣の力であり、神剣宇宙すべてのことを示す。 マナの世界に存在している全ては『剣の力』であり、そのものを指している。 完全な無から正と負の二つの力が分離し、引っ張り合っている状態の片方。 ・神剣宇宙 無数の時間樹を内包し、無限に拡大している多元宇宙。 さらにこの神剣宇宙も上位時間で時間分岐している。 ・時間樹 神剣宇宙における世界のこと。内部に無数の分岐世界を内包する一種の多元宇宙。 分岐そのものは無数にあるが、分岐の長さ(=世界の寿命)は有限であり、 その寿命が尽きて滅ぶとその世界の時間軸そのものが消滅して、新たな分岐を生み出す材料となる。 なお分岐したひとつの世界がどこまでも続く無限の多層世界となっている。 つまり、無限多層世界×無限の世界×時間的な分岐の多元世界=分枝世界。 さらに、この分枝世界は複数存在しており作中で名前の出た分枝世界は、 争いの世界、写しの世界、枯れた世界、剣の世界、多層の世界、魔法の世界、 未来の世界、元々の世界、幽玄の世界、緑青の世界、煌玉の世界と、 少なくとも11、さらにこれら以外の名前が出ていない世界も存在するので3次多元×11α。 さらに、その多くの枝を繋ぐためにある、エネルギーを運ぶ『精霊回廊』と呼ばれるものがある。 これが、分枝世界を繋ぐ通路になる。世界のエネルギーはこれを通って流動する。 加えて、精霊回廊の側に、根源回廊がある。これは、時間樹の根元、 『根源』つまり時間樹発生の0秒に位置する世界への通路、足場となるもの。 木の上にある家とか、そんな感じの木板の通路を思い浮かべると分かりやすいかも。 ここまでが、時間樹宇宙。あくまで、時間樹の内包する世界から出ただけでは時間樹外に出たことにならない。 エンディングでさらに外側からナルカナが根源回廊のやり取りを観測したり、 根源回廊にいてもエターナルの記憶が消去されないことからもわかる。 ちなみに、ノゾムの素になった存在(祖先的な存在)が封印されてたのはここ。(3次多元×11α+2α) なお、エターナルは時間樹より存在力の大きい存在である。 ・エターナル 広域次元存在にして文字通りの永遠存在。 時間樹を俯瞰しうる多元宇宙存在。 第三位以上の永遠神剣と契約を交わした者及び自律して活動している高位神剣の化身の総称。 世界から切り離された存在であり、過去、現在、未来全てから存在が無くなる。 情報と物質の混ざり合った世界や時間の無い環境でも活動可能な他、 時間樹内の時間に縛られない。普通に時間移動や過去干渉が可能。 ただし専門の能力を持つ者以外には時間そのものを操る干渉は不可能。 世界間移動能力を持つため宇宙生存行動が可能だが、歴史から切り離された存在であるため、 時間樹を移動するたびにその世界において存在していた痕跡が一切消滅する。 なお、デフォルトで精神に攻撃が可能。相応の精神耐性がある。 ・マナ 万物を構成する根源。形を持っていない可能性の状態にある浮遊マナと呼ばれる状態もある。 ・ナル マナと相克であるもの。マナを食らう負のマナ。『実』に対する『虚』であり、 虚無宇宙からマナで構成された宇宙である神剣宇宙に漏れ出てくる。 ナルに取りつかれた存在は、ナル化マナとなり、マナ存在を否定し食いつくすようになる。 その後、ナルに染まり神剣宇宙から消失する。 制御できる場合はこの限りではない。 マナ存在であるエターナル全体に対して非常に優位にある。 ・ナルとマナの関係 剣の力=神剣宇宙=マナ⇔盾の力=虚無宇宙=ナル マナとナルは常に等量である。 実と虚の関係であるため、ぶつかり合うと存在そのものが0になる。 ノゾムはそれを無尽蔵に呼び込める存在である。 エターナルの力はマナによるため、対存在であるナルは天敵。 ・ナル・エターナル 肉体を構成するマナを全てナル化マナに変質させたエターナルの亜種。 通常のエターナルを大きく凌ぐほどの力を持つが、常に暴走の危険性に晒されている。 【名前】星天のエト・カ・リファ 【属性】エターナル 創造神 【大きさ】成人女性並 【攻撃力】永遠神剣第二位『星天』という2mを超える大剣を使って戦う。 時間樹と繋がっており、手に握られているのはその根源。 時間樹規模で全能であり同程度の攻撃力と範囲がある。 【防御力】自分と同等の攻撃力を防御したり耐えたりできる。 精神破壊、空間破壊、存在分解、存在破壊、存在消滅、異次元追放、 魂への攻撃を防御できる。防御しなくても耐えて戦闘可能。 精神攻撃、空間を燃焼させる炎、骨を燃焼させる炎を受けても普通に戦闘可能。 『創世の光』 全てを生み出したものにとって、万物は自分に従うべき創造物である。 光、闇、水、大地、炎、その全て創造神の元に集うのが当然なのだ。 あらゆる攻撃を完全に無効化する。 ただし障壁そのものを無効化する特性を備えた攻撃に対しては防御効果を持たない。 『創世の影』 精霊光の盾を貫く剣でも、創造神の威光の前では容易く掻き消えてしまう。 物理的なあらゆる衝撃をなかったことにする。 【素早さ】時間に束縛されずに振舞える。 時間の束縛がないとは、永遠であり、同時に一瞬でもある、と表現されている。 同じく時間に束縛されない存在による至近距離で秒速156億光年×無限速の攻撃に反応し防御、 カウンターできる黒属性のミニオンと同程度の反応、戦闘速度。 【特殊能力】時間樹における全ての事象を意のままにする能力を備えた存在。 世界創造も操作もリセットも思いのまま。3次多元×11α+2α全能。 『命名』聖なる神名を刻み付けて対象を意のままとする。 神名とは、エト・カ・リファが時間樹を操作、支配する為に創り出したシステム。 命名システムとも言われており、どちらも同じもの。 時間樹内において、運命と呼べる物を強制的に植えつける強力な言葉。 外部から時間樹に入った存在に対しても、強制的に神名を刻む事によって力を制限させる事が可能。 また、神名の強制力を純粋な破壊力にして攻撃することも可能。 命名『滅びゆく…』 先に全てを失う運命を対象に与える。相手の技の発動をキャンセルすることができる。 くらっただけで動けなくなり、体がバラバラになりそうなほどの辛さで戦闘続行できないほど。 命名『自壊する…』 確実な死を定めることで対象を滅ぼす。対象は複数で防御は無効。 命名『命溢れる…』 永遠に生きる運命を自身に定めることで3割回復させる。 【長所】作中のエターナルでは強い方。 【短所】いろんな意味でかませにされやすいキャラ。 【備考】ルプトナ、ナーヤ、カティマルートのラスボス。 聖なる神名:淵原より続く声 終着まで刻む碑銘 永劫無限の光 創世の神曲 その全てを統べる神 叢雲の封印以外、好き勝手できるけどしない、基本世界に関して不干渉のいい人。 ほぼ全て管理神とか他の神々に任せてる。 時間樹をつくるさいジルオル利用させてもらったけど可哀想だから延命処置しておいてくれた。 監視してるナルカナがジルオル引っ張り出す、ジルオル大暴れ、 ジルオルが神々殺しまくったせいで時間樹内の管理やらが上手くできなくなって世界は混沌。 管理神は性格に問題のある奴ばかりで、一人抜けるしナル化マナとか持ち出すしちゃんと仕事してくれ。 ジルオルは相変わらずだし、南天神は復讐を目論んでいらんことしてるし 管理神がちゃんと仕事しないせいでマナ枯渇してるし なるが溢れてどうしようもないし、 全く困った連中だな。しょうがない、一端リセットするか と時間樹全体を考えてリセットを決行。 すると主人公たちがお前が元凶だな、死ねやと突然やってきた。適当にあしらって拘束させて終わらそうとしたら跳ね返しちゃうしもう大変。 .
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「加古川紡、変身するの巻」あらすじ つむぎは~歳の誕生日に、祖母絹江に呼び出されてある使命を告げられる… 時間の止まった世界で目を覚ました時魔龍は行動を開始 尖兵として生み出した手下のチェンとリンジーを現代へ送る その危機を察した世界時計の指示で、エトはかつてのプリキュア、加古川絹江の下へと向かう 加古川家、14歳になったつむぎは祖母である絹江に呼び出される 何の用事だろう…と考えながら部屋に入ると「信じられないかもしれないが…」と改まって絹江は話し始める 自分はかつてプリキュアという戦士であり 仲間と共にこの世界の平和を脅かす者たちと戦った。そして今またこの世界に危機が迫っており 平穏を守るために戦わなければならないが、自分はもう歳をとりすぎたため つむぎにその後を継いで、世界を守って欲しいのだと言う 真面目なお婆さまが冗談を言うはずはないが、あまりに突拍子もない話に動揺するつむぎ つむぎの心中を察してか絹江はエトという名前を呼び、襖へと目をやる そして襖が開き、エトと呼ばれた不思議な生き物が現れなんと言葉を喋りつむぎに挨拶をする 目を疑うつむぎを尻目に絹江は話を続ける 彼女は時間をつかさどっている時の精霊の一人で、未来にある精霊の世界から危機を知らせにやって来た そして時魔龍という邪悪な者が目覚め、エトたちが持っているという精霊石を奪い その力を使って全ての時間を破壊しようとしているのだと言う エトの姿を見てさらに動揺するつむぎ、それを見た絹江は話を切り上げ 「必ずしもあなたがやらなくてはならないと言う訳ではありません。しかし私はあなたが相応しいと思っています」 「少し時間を与えます。よく考えて答えを出しなさい」と声をかける 部屋を出たつむぎが自分の部屋へ向かっていると、廊下の途中で母である麻子に出くわす 何の用事だったの?と聞かれ、話された事を伝えると、麻子の顔が見る見る曇ってゆく 「混乱しているだろうけど…」と心配した様子ながらも部屋でつむぎに話をする麻子 絹江が話しているのは本当の事で、麻子自身もつむぎの歳の時に同じ事を言われた だが自分は断り、絹江が変わりに戦ったのだと言う 麻子はつむぎを戦わせて危険な目に遭わせたくない、普通の女の子として暮らして欲しいのだと言う だからお祖母ちゃんの話は気にせず、断った方がいいと薦める 話を聞いたつむぎは部屋へ帰り、悩み考えるうちに寝てしまう 朝、エトに起こされびっくりするつむぎ。今日は一緒に行動し、色々話してくれると言う 通学中「プリキュアってどんなもの?」と尋ねてみるつむぎ プリキュアには自分達精霊の力で変身すること、変身すれば人間の何倍ものパワーで戦うことが出来るということ エトは色々話してくれるが「そう…でも私、戦う事は好きじゃないな…」とつむぎ 翌日、加古川家の武道場 武術の稽古中、絹江に投げられ尻餅をつくつむぎ 「やはり悩んでいるようですね…しかし早く選ばなければ敵が動き出してしまいますよ」と絹江 お婆さまが私を信頼してくれているのは分かっている…「でもやっぱり私には…」言いかけるが止めるつむぎ 戦う事は嫌だが、絹江の期待も裏切りたくない そしてこの事が原因なのか、近頃絹江と麻子の関係が以前よりぎこちなくなっているように感じる 2人の事が大好きなつむぎにはそれが心苦しい「どうすればいいんだろう…」 公園のブランコに揺られ悩むつむぎ もう夕方なのに子供達が楽しそうに遊んでいる 「今度はエトの事を聞かせて」とつむぎ。エトは自分の境遇を話し始める 時間が破壊されてしまえば自分達の故郷である精霊界も滅んでしまうと言うこと 一つの時代に三人いるというプリキュアを見つける為に、自分が時の精霊に選ばれたのだと言うこと… エトは今の自分と似た状況なんだなと気づくつむぎ。そしてエトは使命をせおう事を選んだ …それはどうして?と尋ねると 自分の大切なもの、大好きな人たちを自分の力で守れるのならこんなにうれしい事はないと言う それはもちろんつむぎやこの街の人たちみんなも含めて、エトはみんなの幸せを願っているのだ お母さんに呼ばれて帰っていく子供たちの方を見つめ、なにやら考えるつむぎ そこへ細くて背の高い男と太った背の低い男の妙な2人組が現れる「お前が時の精霊だな?精霊石を出せ!」 「だ、誰ですかあなた達は?」「! こいつらは時間龍の手下です~!」 いきなりエトを乱暴に掴むチェンと呼ばれた長身の男 「何て酷いことをするの…!」「こっちよ!その石はこのカバンの中よ!」 とっさに嘘をつき、走って逃げるつむぎ。チェンとその弟分のリンジーはエトを放り出してつむぎの後を追う 「たっ大変です~!」残されたエトは急いで絹江の下へ向かう 必死に逃げるもチェンとリンジーに捕まってしまったつむぎ 2人はすぐにつむぎが精霊石を持ってないことに気づく 「嘘ついたんだな~!」怒るリンジー。それを止め、カバンの中の筆記用具で何かを書き始めるチェン 「よ~し出来たぞ。この女を人質にして石を頂いてやるんだ」 「これをこいつの家に投げ入れてこい!」と果たし状を渡されるリンジー「さすが兄貴!」 加古川家、インターホンが鳴り、麻子が出ると背の低い男が手紙を押し付けて去っていく それはあて名もないノートの切れ端で、不審に思った麻子は手紙を読む 「女の子はあずかった。返してほしければ精霊石を持って町外れの廃工場にこい」 精霊石という言葉で事態を理解した麻子は絹江の部屋に駆け込む 「お母さんこれは…!」手紙を読む絹江 それでも黙っている絹江に食ってかかる麻子 「危険な事につむぎを巻き込まないで!」 「あの子には普通の女の子として暮らして欲しいのよ!」 「それを選ぶのはあの子…」「大丈夫、つむぎは私が助けに行きます」 麻子は感極まって部屋を出て行き、入れ違いにエトがやってくる 町外れの廃工場 捕まっているつむぎ 「あなた達はどうしてこんな事をするの…!?」2人に尋ねるつむぎ 「時魔龍さまの力になり、全ての時間を壊すことが俺達の存在する理由だからだ!」 「精霊石を奪い、じゃまなプリキュアを倒す事こそが俺達が存在する目的なのだ!」 そう叫びながら恐ろしい怪物の姿へと変わるチェン、拍手するリンジー。つむぎは驚くが怯まない すると突如何かが現れすごい勢いでリンジーを壁まで吹き飛ばす「な、何だ!?」 崩れた壁の煙の中から不思議な衣装をまとった美しい女性が現れる 「つむぎ!大丈夫ですか~!」女性の腰にある時計のようなものからエトの声がする 「つむぎ、これがプリキュア…よく見ておきなさい」 「それって…ま、まさかあなたはお婆様!?」 「ま、待て!こいつがどうなってもいいのか!」つむぎの腕を締め上げるチェン 絹江の動きが止まる「よ、よ~しこっちへ来て大人しく精霊石を渡すんだ!」 「…あなた達のような自分勝手な悪人なんかに…!」 力が緩んだ隙を突いてチェンを投げ飛ばすつむぎ 「絶対にみんなを傷つけさせない!」 つむぎの意思を見た絹江はやはりこの子こそが相応しいと再認識 「つむぎ、後は任せなさい!」 2人を叩きのめす絹江、そして一箇所に纏めると必殺技、ラベンダースプレッドを放つ 「こ、これはヤバいぞ!」逃げようとするチェン しかしリンジーが「待ってくれよ兄貴~」と足にしがみつく「バッ、バカ離せ!」 そして逃げ切れずまとめて必殺技を食らう2人「ぬわ~~っ!」浄化され精霊の姿に戻っていく どうやら精霊が時魔龍の力で怪人に変えられていたようだ 「すごい…」改めてプリキュアの力を目の前にして驚くつむぎ 元の姿に戻り膝をつく絹江、平然をよそおっているが、無理をして相当疲れているようだ すぐに駆け寄り、絹江の手を取るつむぎ 「お婆様、私プリキュアになります!この街のみんなやエト、そしてお婆様やお父さんお母さん、私の大切な人たちを守るために!」 こうして、この時代の一人目のプリキュアが誕生したのだった ストーリー設定メモ 12,09,28設定 誕生日につむぎが婆さんに呼び出されて…だったかな。ここからどう広げていけばいいのだろうか 回想はめぐる編でやるから普通に時系列に沿って展開していく方が良さそうかもな つむぎんがあゆむらに昔話をしてるんじゃなくって、その当日の話って事ね 婆さんにプリキュアのことを話されてどうするか考えるつむぎん。それに麻子ママも絡んで~な流れかな 話の落とし所も難しいな。この話でつむぎんが初変身するとなるとめぐる編と被るし 麻子ママが絡むのは良いな。ってかこの話はつむぎんの板挟みの原点なんだよなー 重くなりがちだろうから時々明るい何かを入れたいかも この回はいつ頃の話なんだっけ。本編から一年前くらい? つむぎんの色々を考えてひと月くらい前とか。あんまり昔だと一人で戦う状態が大変だし エトは絹江婆さんとはコンビだったの?それによっても違うかも つむぎが新しく生まれた?エトと出合って~な流れにしても面白そう 精霊について エトが新しく生まれたんだとすると、婆様のツレは麻子ママともペアを組んだが どっかのイケメンボイスの妖精みたいに討ち死にして、麻子ママプリキュア断念とか 絹江婆さんの精霊は未来へ帰ったとか? 精霊もつむぎん家と重ねる感じで引退して新しい子に引き継ぎ、みたいなのはどうだろ 過去だろうと未来だろうとプリキュアはいるわけだし、精霊もその時代にいるんじゃないかな ポコも現代で生まれたりしてるわけだし その前のログは年齢性格からもポコが生まれるより前さら存在してるんだろうし 年取ったりすると普通に死んで代替わりするとか 適当に考えてみた 人間界に危機が訪れると素質のある者の前に新しく精霊が現れる そして危機が訪れて加古川家に精霊が現れたが 麻子ママは拒否したので絹江さんがカタをつけ、精霊は帰って行った そしてつむぎが誕生し成長した頃時魔龍の事件が起こり精霊(エト)が現れたが 絹江はもう歳のため、つむぎが後を継ぐことに 時魔龍活発化と襲来の気配を感じてエトが警告をしに、でも良いかもね 上の案だと絹江婆さんは2週してる訳か。一回目は若かっただろうが2回目はキツかっただろうな プリキュアは3人だから一人でやる訳にもいかんだろうし 2週目特権で絹江さん一人でプリキュアとか…精霊だけ同時に3つ持ち 12,10,01設定 そう言えば絹江さんは何歳くらいからプリキュアやってたんだろう 普通に13~15の適齢期くらいでは?麻子ママの順番の時もその位の歳だったろうし 絹江さんが代わりに戦ってたなら2回目の時は若くても30代くらいか。さすがにキツい気もする… 流石に変身する時は若返るだろうな。つむぎんから想像するに 若かりし絹江さんは相当美人さんだったと思うので、リアルオバキュアでもいいかもしれないが 絹江婆さんの戦っていた相手は時魔龍? 世界時計を狙わない単発攻勢だったとか裏で糸引いて別の存在に襲わせたとかかも 映画のサンザンみたいなのとか時魔以外にも色々ヤバいのがいるんだろう この話では単に時間を壊す敵、で良いかもしれないよね 12,10,05設定 手下みたいな2人組とかどうだろ。で、ボスに言われてつむぎんを誘拐しちゃうとか 最後は助けに来た絹江さんパールの姿を見て受け継ぐ事を決めるとか そいつらは絹江さんに消されてしまうのだろうか… 浄化されて元の姿に戻るとかかなあ。実は精霊でした!みたいにしたら後味すっきりで良い感じゃないかな ちょうど中学卒業でプリキュア引退どきの子と一回だけの顔合わせがあったりするのはどうだろう そいつらは時魔龍の放った尖兵ってのはどう?それでエトが現れて(もしくは追われて)エトの力で絹江さんが変身とか 悪役二人組もやっぱり時間がらみの名前かな?チェンとリンジー(遅延、臨時)なんてな きっとチェンはデブでリンジーがのっぽなんだろうな プリキュア話もつむぎん始めはぽかんとしててエトを見て本当の話だと気付く感じかな 麻子ママはつむぎんを巻き込む気がして反対なんだけど、家の事情も知ってるから口には出さない …つもりだったけどさらわれた事ではっきり反対に、って事かもね つむぎの会話について 最初はつむぎんもやっぱり戸惑ったりすると思うので、その辺と絡めてラストの決心への流れも重要かもね 決心についてはエトとの会話もポイントになる感じかなー とにかく危機が迫ってるからその事を説明したりとか? 始めはエトが話しててだんだんつむぎんが興味を持って色々質問したりする内に、とか 絹江さんからは昔話を含めて加古川家の過去の事とかを中心に話してもらえばバランスも良いかな 継ぐ事を決心した所でENDが良いな。そうすればめぐる編と被らないしさ 12,10,08設定 流れはまず時魔が手下を送って,そこから加古川家~呼び出されてるつむぎん。秘密を話されてエト登場、かな エトが指令を受けて?絹江さんの下へ向かう部分は、描写しなくても後で会話の中で説明すれば行けるかね 絹江婆さんの説明はまず要点を端的に話した後で歴史とかを説明するようなイメージ 最初はつむぎんが廊下を歩きながら何の話だろう?お説教じゃないよね…とか思ってるとかだとどうだろ 婆さんもつむぎがいきなり信じてくれるとは思ってないだろうし とにかく危機が迫ってる事と、つむぎにそれを何とかして欲しい事をまず伝えて それからエトを出して事情を説明していく感じかな でもこの場面では絹江婆さんも答えは求めず一度は部屋に返すと思う その時にエトも同行させて2人の関係がスタート、みたいな感じかなあ 麻子ママとはどこで話すかね? 話が終わってエトと部屋を出るつむぎん。そこで麻子ママと出くわし何の話だったのかと尋ねられるが エトを見て感づく麻子ママ。そしてつむぎを連れて部屋に入り自分もかつて同じ事を言われた事があった そしてその時は絹江さんが何とかしたという事を話して聞かせる そして最後によく考えて欲しいと言われ部屋を出るつむぎ。そして考えを纏めるため外へ出かける 婆さんが基本説明と歴史について、ママが2週目の時の事について、エトが精霊たちの事について語る 絹江さんと麻子さんが話してるのをつむぎんが目撃してしまう…というのも欲しい様な。悩みの原点的な意味で つむぎんの攫われる場所はどこ? 定番だけど下校中がいいなぁ パールは色合いも闇夜に映えそうなので月光を浴びて廃工場の窓辺に立つ姿とか見たいかも 話のスパンは2~3日と思ってるんだけどどうでしょ その日のうちってのは急ぎ過ぎな気がするしそれ位見とくと色々盛り込めると思うし 後半展開1 下校中にチェンとリンジーが襲来し精霊石をよこせと迫るエトと一緒に逃げる紡、しかし逃げ切れない そこで紡はカバンに精霊石が入っているフリをし、川にカバンを投げ入れる 慌てて拾いに行くチェンとリンジー。そのスキに紡はこっそりエトを逃がす 後半展開2 エトを隠しておいてその後戻ってきた2人に紡が攫われて加古川家へ向かう、慌てて後を追うエト 絹江婆さんが脅迫されてピンチ!!な所にエトが到着して変身とか 或いは中庸をとって廃工場に絹江さんが呼び出されるとかでも良いかも 戦闘後に変身が解けてえ!?お婆ちゃん!?な展開も捨てがたい 12,10,12設定 最初つむぎんは「お婆さまが来る筈はありません!」みたいに突っぱねてると…とか 呼び出される方なら絹江さんが来るまでの間につむぎと敵の会話とかを挟めないかね 敵の話を聞いてる内に変身する決心が固まってきて…とか ところでどうやって婆さんを呼び出すのだろうか?矢文とかか 家の郵便受けに直接手紙を出して来たぜ!とかかな?大胆豪胆に、じゃなくてこそっとやりそうな気がする 最後にパールがぶっとばした時スッキリするからある程度憎たらしい奴の方がいいかも 片方を兄貴分の悪い奴にしてもう片方を気弱な奴にしたらどうだろ? 名前的には悪い方がなんとなくチェンだと思うな。ついでに痩せで (リンジーは小デブ) これだと片方が使いっぱにされる感じかな 片方がいい奴っぽいと浄化とはいえ倒す時に心が痛みそうだ チェンとリンジーは正体が精霊で時魔龍が3馬鹿作り出す前にとりあえず作ってみたという感じなら 倒しても精霊に戻るだけだからいいんじゃないかと イメージとしてはステレオタイプの3流悪役かな。人間態?の時はスーツ着てる風みたいな 必殺技が飛んできて、チェンは逃げようとするがリンジーが袖をつかみ2人ともまとめて飲み込まれていく… 諦めたというか逃げようと飛び上がったチェンにリンジーが慌ててしがみついて 落下した所に必殺技が…みたいな間抜けな最後でもいいかも ヤッテラは無しで良いと思う。戦闘そのものに何段階も踏める時間は無さそうだし 人質にされるも婆さん直伝の合気でチェンの腕を捻るつむぎん シリアス風なら人質を出され構えを解くパール。驚く紡に 「戦う事じゃない、守る事がプリキュアの全てだから」と答えるパール ギャグ風ならこっそりキュアリオから分離したエトが紡の縄を解いていて、引っ張り出そうしたら手を紡に噛まれる つむぎんが迷っていたのはプリキュアが戦うための存在と思っていたから…だったら 上の絹江さんの言葉に掛かってくるかな つむぎん自体に守りたいものがあればスムーズに纏まりそうなんだけどな あと捕まってる時に2人に「どうして悪さをするのか」を尋ねるとかどうか? なぜ悪さをするのか?それは、プリキュアと戦って倒すために生まれてきたからだ! この一言でプリキュアが戦うための存在だと思っちゃうつむぎんとか 気付かれぬよう手紙を届けてこいとパシリにされるリンジー だがピンポンを押し麻子ママに直接手紙を渡して帰ってくる…みたいなのが浮かんだ そして麻子ママと絹江さんの間にひと悶着が… そこまでは行かなくてもここで麻子ママの態度が決まるとかなら充分行けそう 翌日の朝とかに2人が話してるのをつむぎんが見かける~みたいな感じかな ママンが手紙を読んじゃって絹江さんのとこに行く感じかな? 12,10,15設定 麻子ママがリんジーに呼び出しの手紙を渡されて、それを読んだママが絹江さんの所へ この件が麻子ママの考え方に影響したのは間違いないと思うけど (本編では1個人として紡に生きて欲しいというもの)果たして絹江さんと大喧嘩とは行くのかな つむぎんが巻き込まれたことにママが怒って絹江さんと口論に…とかかね 気が動転して絹江さんに母さん!一体これはどういう事なんです!!みたいに食ってかかっちゃうとか? 絹江さんは敢えて黙してなじりを一身に受けて…みたいなのだとどうだろう
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処刑の依頼 エトはどうして何も思わず殺せるのか 殺風景な荒地、周りは高い防壁に囲まれていた そこには軍人が何人か それと一人の囚人と場違いな少年がいた 何か言い残すことは?と少年は囚人に問いかけた 囚人は何もないと答えた。 軍人の一人が合図を送った 少年は大剣を取り大きく振り上げ もう一度合図が出た瞬間 綺麗に囚人の首から上はなくなっていた 少年は眉一つ動かさずにいた。 『見事だ。あれだけ綺麗に首を跳ねることができる奴はそう居ない 所長らしき男が少年を称えた。 少年はあそこにあるギロチンには敵いませんよと言った 『ここに来る死刑囚はほとんどが軍人だ 剣の達人に殺されるのであれば これほど名誉ある死刑はないだろう。 『さいですか 『それに君みたいな達人でなければ刑を行えない奴がいてだな… 『刑が行えない? 『立ち話はなんだ、部屋に戻ろう。君の相方も待っているだろうしな 部屋に戻ると金髪の少年がベッドの上でのびていた 部屋に誰が入ってきたか確認してベッドから立ち上がり話しかけてきた 『エト、ここは暇すぎるさっさとここを出てどっか行こうぜ エトと呼ばれた少年はしばらく出ることはできないと返答した 金髪の少年は非常にがっかりしていた。 『すまないなアルフレッド君、一応私と一緒でよければ監内を見回すことはできるが アルフレッドと呼ばれた少年は興味がないみたいで再びベッドに戻っていった。 所長らしき男は部屋にある椅子に腰をかけ エトに反対側に座るようにお願いした。 『さっきの話だが、この監獄には我々では刑を行うことがかなわない囚人が いてだな…。何年も困っているんだ 『具体的にどんなことで困っているのですか? 『そうだな…牢屋から出せないことだな 『もっと分からなくなりました。 『実際に来て見てもらったほうがはやいな 中略 他の囚人とは別に収容されている場所まで案内された 『おい、武者!お前を倒す相手が来たぞ 所長は牢屋に向かって叫んだ 『返事がないですね。脱走したのでは? 『いつもの事なんだ。気にしないでくれ それよりもさっきの言葉 その武者という男と一戦交えるという意味で間違いないだろう 囚人と戦う?どんな待遇の男なのか理解できない。 『その武者という囚人は どんな理由でここに入れられたのか 教えてくれませんか? わからないことは人に尋ねる それが一番はやい 『奴は昔…まだこの世が魔王が居たときな 人間のあいつはこともあろうことか魔王の手下 それも四天王の一人だったのさ 『奴は魔王が居なくなった後も何人も人を殺していた。 だが、ある時奴は敗れ今この監獄にいるのさ 『その時に殺しておけばよかったのでは? 『それがな、武者を連れてきた奴がある条件をつけて 武者を引き渡されたのだが。その条件が武者を倒せるものが現れた時 『条件は守られているみたいですね 『いや、武者を恨んでいる奴は大勢いてな 我々は奴を餓死させようとしたり、魔術師を呼んだり 何回も奴を殺そうとしたが 『だが奴は牢をぶち破り倉庫まで食材を取りにいき 魔法は奴の鎧が弾くので意味がない 。他にも毒を盛ったりと色々試したが無駄だった。 『仕方がないから直接戦うことにしたが奴に挑んだ者は死にはしないが 誰も武者に一太刀も与えることなく負けていったよ 『彼は今どこにいるんですか? 『そのうち戻ってくるだろう。奴は自分より強い奴には従うからな 『ではここで待つことにします。 『構わないがなぜ? 『はやくその武者という男に会いたいからです。 『待つ必要はないぜ。 入り口の方から足音と一緒にガシャガシャと音をたてて誰かが歩いてきた。 姿が確認した瞬間にそれが武者だということがわかった 名前の通り鎧武者だったからである 『断頭台するの見ていたぜ いい太刀筋だった。 だが及ばないな。 『四天王が一人大理石をも砕く必殺剣の使い手 大剣豪ムシャには遠く及ばないぜ 『相手をしてやるぜ 表にでな 『準備ができたら言ってくれ 後この戦いにはルールがあってだな まいったと言ったら負けでそこで試合は終了 死んでも同じだ なんなら殺してくれても構わないぜ?」 『エトワール君準備はいいかね?」 『構いません始めましょう」 「では・・・・始め!」 武者は開始の合図が出ても余裕に構えていた それに対してエトは間合いが重ならない程度に近寄っていった 「どうしたかかってこないのか?」 武者は挑発してくるが自分から攻める気配はまったく無かった 対するエトも間合いをこれ以上つめようとしない エトは武者が居合い切りを狙っていることは分かっていた 刀の長さを把握するために武者の回りを一周しおわった 「行きます!」 エトは武者の間合いに入っていった 少し驚いた武者だが体は間合いに入った獲物を捕らえていた キーン!と金属のぶつかり合う反響音が響いた 「何!?」 居合いを受けきったエトだが少し力に押されたため 居合い後の無防備な武者に追撃する前に体制を整えられ斬撃を受けとめられた。 「どんな素材で出来てんだ その剣は?」 武者は自分の居合いで真っ二つにすることができなかったことを驚いていた。 エトはこの機に攻め続ける 武者は押され後ろに下がり続けた 『(やべえ、こいつ剣の腕は俺より上だな。 だがまだ若い どこかで甘えてくるはず ガードを崩すために一気に攻めてきたところを狙えばいい (今だ! 武者はそれと同時に鎧を盾に突っ込んだ しかし、エトは武者の行動を見てすぐにジャンプし武者を避け兜を叩きつけた 『やったか? 所長は倒れた武者の方に近寄った 『いてーじゃねーか 武者は頭から少し血を流しながらも平気に立ち上がった 『化け物か! 『どうやら俺も本気を出さないといけない見たいだな 武者は腰につけていた二本目の刀を抜いた 『二刀流ですか 『そうだ、そしてこれが 大理石をも砕く必殺剣! 乱れ雪月花! 雪の切り下ろし・月の切り上げ・花の切り払い エトは最後の切り払いを避けきれず食らってしまった 血しぶきが雪の様に舞い散った、エトは腹部に傷を負っていた 『流れるような三連撃、これが噂に聞いていた乱れ雪月花か 『さっきの一撃で体がついてこねーから80%ってとこか 『まだ負けてはいませんよ エトは腹部の傷を気にせずに再び剣を構えた 『やめときな、その傷じゃ乱れ雪月花は避けきれない しかし構えを解こうとはしない 『なら今楽にしてやるよ 乱れ雪月花! エトは剣を鞘に収め 最初の一撃に合わせ居合い切りを決めた 刀は真上に弾き飛ばしたが武者は二刀流、次の切り上げが無防備なエトを襲う しかし抜刀した状態から回転し鞘で切り上げを受け止めた 鞘で受け止めることには成功したが武者は最後の一撃を放てる状態で 無理やり受け止めたせいで体制は最悪だった 『残念だったな簡単な算数もできないとはな 『そうですね。これで0です。 頭上から鉄の塊が武者を襲った。一撃目で弾いた武者の刀だ 再び武者の兜に直撃した。状況が逆転し その好機をエトは逃さなかった よろめいた武者の懐に潜りこみ胸元に強烈な掌底を放った。 衝撃は鎧を貫通し武者を壁まで吹き飛ばした。 そこで勝負あり、と思われたが瓦礫の中から蠢いていた 再び刀を握ろうとする武者だがほとんど体に力が入らず ついに膝をついた 『さっきの一撃か… そうエトが放った掌底は気抜きと呼んでいる特殊な一撃だった 『お前みたいな若造に負けるなんてな… さぁさっさと殺しな エトは剣を拾い直し武者の方に歩み寄った 最後の一撃を決めるために … 『何故切らない? 『それはこっちの台詞ですよ どうしてそんなに嬉しそうなんですか、あなたは 『…そんなの…小僧お前自身が一番分かっているはずだろ? 『…それもそうですね でもまだ死なせませんよ 『なっ! エトが笑顔で答えた瞬間に武者をもしもの力で吹き飛ばした 所長は空の彼方に消えていく武者を唖然として眺めていた 数秒後に我に返った所長、今度はエトの方を眺め出した 『これでは生死の確認ができないじゃないか! エトが使った力よりも武者の生死の方が気になるようだ 『別に殺すなんて言ってませんし あれだけ吹き飛ばして死なないならお手上げですよ それに 『それに? 『生きていたら僕が責任持って武者を殺しますよ 『そ、そうか…ならいい 『?以外とあっさりしていますね 『実際に奴がこの監獄から脱獄しないのは何故か。 その事で頭を抱えていたしな 『さいですか 『それよりもさっきの傷の手当てをしないとな その心配は入りませんと断りアルフレッドの待つ部屋に 戻っていった 中略 『終わったよアルフレッド 待ってましたと言わんばかりにベッドから勢いよく立ち上がりまとめていた荷物を担ぎながら 返事をした。 『
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「受け継がれる意志っ!誕生!キュアパール!」 つむぎは~歳の誕生日に、祖母絹江に呼び出されてある使命を告げられる… 時間の止まった世界で目を覚ました時魔龍は行動を開始 尖兵として生み出した手下のチェンとリンジーを現代へ送る その危機を察した世界時計の指示で、エトはかつてのプリキュア、加古川絹江の下へと向かう 加古川家、14歳になったつむぎは祖母である絹江に呼び出される 何の用事だろう…と考えながら部屋に入ると「信じられないかもしれないが…」と改まって絹江は話し始める 自分はかつてプリキュアという戦士であり 仲間と共にこの世界の平和を脅かす者たちと戦った。そして今またこの世界に危機が迫っており 平穏を守るために戦わなければならないが、自分はもう歳をとりすぎたため つむぎにその後を継いで、世界を守って欲しいのだと言う 真面目なお婆さまが冗談を言うはずはないが、あまりに突拍子もない話に動揺するつむぎ つむぎの心中を察してか絹江はエトという名前を呼び、襖へと目をやる そして襖が開き、エトと呼ばれた不思議な生き物が現れなんと言葉を喋りつむぎに挨拶をする 目を疑うつむぎを尻目に絹江は話を続ける 彼女は時間をつかさどっている時の精霊の一人で、未来にある精霊の世界から危機を知らせにやって来た そして時魔龍という邪悪な者が目覚め、エトたちが持っているという精霊石を奪い その力を使って全ての時間を破壊しようとしているのだと言う エトの姿を見てさらに動揺するつむぎ、それを見た絹江は話を切り上げ 「必ずしもあなたがやらなくてはならないと言う訳ではありません。しかし私はあなたが相応しいと思っています」 「少し時間を与えます。よく考えて答えを出しなさい」と声をかける 部屋を出たつむぎが自分の部屋へ向かっていると、廊下の途中で母である麻子に出くわす 何の用事だったの?と聞かれ、話された事を伝えると、麻子の顔が見る見る曇ってゆく 「混乱しているだろうけど…」と心配した様子ながらも部屋でつむぎに話をする麻子 絹江が話しているのは本当の事で、麻子自身もつむぎの歳の時に同じ事を言われた だが自分は断り、絹江が変わりに戦ったのだと言う 麻子はつむぎを戦わせて危険な目に遭わせたくない、普通の女の子として暮らして欲しいのだと言う だからお祖母ちゃんの話は気にせず、断った方がいいと薦める 話を聞いたつむぎは部屋へ帰り、悩み考えるうちに寝てしまう 朝、エトに起こされびっくりするつむぎ。今日は一緒に行動し、色々話してくれると言う 通学中「プリキュアってどんなもの?」と尋ねてみるつむぎ プリキュアには自分達精霊の力で変身すること、変身すれば人間の何倍ものパワーで戦うことが出来るということ エトは色々話してくれるが「そう…でも私、戦う事は好きじゃないな…」とつむぎ 翌日、加古川家の武道場 武術の稽古中、絹江に投げられ尻餅をつくつむぎ 「やはり悩んでいるようですね…しかし早く選ばなければ敵が動き出してしまいますよ」と絹江 お婆さまが私を信頼してくれているのは分かっている…「でもやっぱり私には…」言いかけるが止めるつむぎ 戦う事は嫌だが、絹江の期待も裏切りたくない そしてこの事が原因なのか、近頃絹江と麻子の関係が以前よりぎこちなくなっているように感じる 2人の事が大好きなつむぎにはそれが心苦しい「どうすればいいんだろう…」 公園のブランコに揺られ悩むつむぎ もう夕方なのに子供達が楽しそうに遊んでいる 「今度はエトの事を聞かせて」とつむぎ。エトは自分の境遇を話し始める 時間が破壊されてしまえば自分達の故郷である精霊界も滅んでしまうと言うこと 一つの時代に三人いるというプリキュアを見つける為に、自分が時の精霊に選ばれたのだと言うこと… エトは今の自分と似た状況なんだなと気づくつむぎ。そしてエトは使命をせおう事を選んだ …それはどうして?と尋ねると 自分の大切なもの、大好きな人たちを自分の力で守れるのならこんなにうれしい事はないと言う それはもちろんつむぎやこの街の人たちみんなも含めて、エトはみんなの幸せを願っているのだ お母さんに呼ばれて帰っていく子供たちの方を見つめ、なにやら考えるつむぎ そこへ細くて背の高い男と太った背の低い男の妙な2人組が現れる「お前が時の精霊だな?精霊石を出せ!」 「だ、誰ですかあなた達は?」「! こいつらは時間龍の手下です~!」 いきなりエトを乱暴に掴むチェンと呼ばれた長身の男 「何て酷いことをするの…!」「こっちよ!その石はこのカバンの中よ!」 とっさに嘘をつき、走って逃げるつむぎ。チェンとその弟分のリンジーはエトを放り出してつむぎの後を追う 「たっ大変です~!」残されたエトは急いで絹江の下へ向かう 必死に逃げるもチェンとリンジーに捕まってしまったつむぎ 2人はすぐにつむぎが精霊石を持ってないことに気づく 「嘘ついたんだな~!」怒るリンジー。それを止め、カバンの中の筆記用具で何かを書き始めるチェン 「よ~し出来たぞ。この女を人質にして石を頂いてやるんだ」 「これをこいつの家に投げ入れてこい!」と果たし状を渡されるリンジー「さすが兄貴!」 加古川家、インターホンが鳴り、麻子が出ると背の低い男が手紙を押し付けて去っていく それはあて名もないノートの切れ端で、不審に思った麻子は手紙を読む 「女の子はあずかった。返してほしければ精霊石を持って町外れの廃工場にこい」 精霊石という言葉で事態を理解した麻子は絹江の部屋に駆け込む 「お母さんこれは…!」手紙を読む絹江 それでも黙っている絹江に食ってかかる麻子 「危険な事につむぎを巻き込まないで!」 「あの子には普通の女の子として暮らして欲しいのよ!」 「それを選ぶのはあの子…」「大丈夫、つむぎは私が助けに行きます」 麻子は感極まって部屋を出て行き、入れ違いにエトがやってくる 町外れの廃工場 捕まっているつむぎ 「あなた達はどうしてこんな事をするの…!?」2人に尋ねるつむぎ 「時魔龍さまの力になり、全ての時間を壊すことが俺達の存在する理由だからだ!」 「精霊石を奪い、じゃまなプリキュアを倒す事こそが俺達が存在する目的なのだ!」 そう叫びながら恐ろしい怪物の姿へと変わるチェン、拍手するリンジー。つむぎは驚くが怯まない すると突如何かが現れすごい勢いでリンジーを壁まで吹き飛ばす「な、何だ!?」 崩れた壁の煙の中から不思議な衣装をまとった美しい女性が現れる 「つむぎ!大丈夫ですか~!」女性の腰にある時計のようなものからエトの声がする 「つむぎ、これがプリキュア…よく見ておきなさい」 「それって…ま、まさかあなたはお婆様!?」 「ま、待て!こいつがどうなってもいいのか!」つむぎの腕を締め上げるチェン 絹江の動きが止まる「よ、よ~しこっちへ来て大人しく精霊石を渡すんだ!」 「…あなた達のような自分勝手な悪人なんかに…!」 力が緩んだ隙を突いてチェンを投げ飛ばすつむぎ 「絶対にみんなを傷つけさせない!」 つむぎの意思を見た絹江はやはりこの子こそが相応しいと再認識 「つむぎ、後は任せなさい!」 2人を叩きのめす絹江、そして一箇所に纏めると必殺技、ラベンダースプレッドを放つ 「こ、これはヤバいぞ!」逃げようとするチェン しかしリンジーが「待ってくれよ兄貴~」と足にしがみつく「バッ、バカ離せ!」 そして逃げ切れずまとめて必殺技を食らう2人「ぬわ~~っ!」浄化され精霊の姿に戻っていく どうやら精霊が時魔龍の力で怪人に変えられていたようだ 「すごい…」改めてプリキュアの力を目の前にして驚くつむぎ 元の姿に戻り膝をつく絹江、平然をよそおっているが、無理をして相当疲れているようだ すぐに駆け寄り、絹江の手を取るつむぎ 「お婆様、私プリキュアになります!この街のみんなやエト、そしてお婆様やお父さんお母さん、私の大切な人たちを守るために!」 こうして、この時代の一人目のプリキュアが誕生したのだった ストーリー設定メモ 12,09,28設定 誕生日につむぎが婆さんに呼び出されて…だったかな。ここからどう広げていけばいいのだろうか 回想はめぐる編でやるから普通に時系列に沿って展開していく方が良さそうかもな つむぎんがあゆむらに昔話をしてるんじゃなくって、その当日の話って事ね 婆さんにプリキュアのことを話されてどうするか考えるつむぎん。それに麻子ママも絡んで~な流れかな 話の落とし所も難しいな。この話でつむぎんが初変身するとなるとめぐる編と被るし 麻子ママが絡むのは良いな。ってかこの話はつむぎんの板挟みの原点なんだよなー 重くなりがちだろうから時々明るい何かを入れたいかも この回はいつ頃の話なんだっけ。本編から一年前くらい? つむぎんの色々を考えてひと月くらい前とか。あんまり昔だと一人で戦う状態が大変だし エトは絹江婆さんとはコンビだったの?それによっても違うかも つむぎが新しく生まれた?エトと出合って~な流れにしても面白そう 精霊について エトが新しく生まれたんだとすると、婆様のツレは麻子ママともペアを組んだが どっかのイケメンボイスの妖精みたいに討ち死にして、麻子ママプリキュア断念とか 絹江婆さんの精霊は未来へ帰ったとか? 精霊もつむぎん家と重ねる感じで引退して新しい子に引き継ぎ、みたいなのはどうだろ 過去だろうと未来だろうとプリキュアはいるわけだし、精霊もその時代にいるんじゃないかな ポコも現代で生まれたりしてるわけだし その前のログは年齢性格からもポコが生まれるより前さら存在してるんだろうし 年取ったりすると普通に死んで代替わりするとか 適当に考えてみた 人間界に危機が訪れると素質のある者の前に新しく精霊が現れる そして危機が訪れて加古川家に精霊が現れたが 麻子ママは拒否したので絹江さんがカタをつけ、精霊は帰って行った そしてつむぎが誕生し成長した頃時魔龍の事件が起こり精霊(エト)が現れたが 絹江はもう歳のため、つむぎが後を継ぐことに 時魔龍活発化と襲来の気配を感じてエトが警告をしに、でも良いかもね 上の案だと絹江婆さんは2週してる訳か。一回目は若かっただろうが2回目はキツかっただろうな プリキュアは3人だから一人でやる訳にもいかんだろうし 2週目特権で絹江さん一人でプリキュアとか…精霊だけ同時に3つ持ち 12,10,01設定 そう言えば絹江さんは何歳くらいからプリキュアやってたんだろう 普通に13~15の適齢期くらいでは?麻子ママの順番の時もその位の歳だったろうし 絹江さんが代わりに戦ってたなら2回目の時は若くても30代くらいか。さすがにキツい気もする… 流石に変身する時は若返るだろうな。つむぎんから想像するに 若かりし絹江さんは相当美人さんだったと思うので、リアルオバキュアでもいいかもしれないが 絹江婆さんの戦っていた相手は時魔龍? 世界時計を狙わない単発攻勢だったとか裏で糸引いて別の存在に襲わせたとかかも 映画のサンザンみたいなのとか時魔以外にも色々ヤバいのがいるんだろう この話では単に時間を壊す敵、で良いかもしれないよね 12,10,05設定 手下みたいな2人組とかどうだろ。で、ボスに言われてつむぎんを誘拐しちゃうとか 最後は助けに来た絹江さんパールの姿を見て受け継ぐ事を決めるとか そいつらは絹江さんに消されてしまうのだろうか… 浄化されて元の姿に戻るとかかなあ。実は精霊でした!みたいにしたら後味すっきりで良い感じゃないかな ちょうど中学卒業でプリキュア引退どきの子と一回だけの顔合わせがあったりするのはどうだろう そいつらは時魔龍の放った尖兵ってのはどう?それでエトが現れて(もしくは追われて)エトの力で絹江さんが変身とか 悪役二人組もやっぱり時間がらみの名前かな?チェンとリンジー(遅延、臨時)なんてな きっとチェンはデブでリンジーがのっぽなんだろうな プリキュア話もつむぎん始めはぽかんとしててエトを見て本当の話だと気付く感じかな 麻子ママはつむぎんを巻き込む気がして反対なんだけど、家の事情も知ってるから口には出さない …つもりだったけどさらわれた事ではっきり反対に、って事かもね つむぎの会話について 最初はつむぎんもやっぱり戸惑ったりすると思うので、その辺と絡めてラストの決心への流れも重要かもね 決心についてはエトとの会話もポイントになる感じかなー とにかく危機が迫ってるからその事を説明したりとか? 始めはエトが話しててだんだんつむぎんが興味を持って色々質問したりする内に、とか 絹江さんからは昔話を含めて加古川家の過去の事とかを中心に話してもらえばバランスも良いかな 継ぐ事を決心した所でENDが良いな。そうすればめぐる編と被らないしさ 12,10,08設定 流れはまず時魔が手下を送って,そこから加古川家~呼び出されてるつむぎん。秘密を話されてエト登場、かな エトが指令を受けて?絹江さんの下へ向かう部分は、描写しなくても後で会話の中で説明すれば行けるかね 絹江婆さんの説明はまず要点を端的に話した後で歴史とかを説明するようなイメージ 最初はつむぎんが廊下を歩きながら何の話だろう?お説教じゃないよね…とか思ってるとかだとどうだろ 婆さんもつむぎがいきなり信じてくれるとは思ってないだろうし とにかく危機が迫ってる事と、つむぎにそれを何とかして欲しい事をまず伝えて それからエトを出して事情を説明していく感じかな でもこの場面では絹江婆さんも答えは求めず一度は部屋に返すと思う その時にエトも同行させて2人の関係がスタート、みたいな感じかなあ 麻子ママとはどこで話すかね? 話が終わってエトと部屋を出るつむぎん。そこで麻子ママと出くわし何の話だったのかと尋ねられるが エトを見て感づく麻子ママ。そしてつむぎを連れて部屋に入り自分もかつて同じ事を言われた事があった そしてその時は絹江さんが何とかしたという事を話して聞かせる そして最後によく考えて欲しいと言われ部屋を出るつむぎ。そして考えを纏めるため外へ出かける 婆さんが基本説明と歴史について、ママが2週目の時の事について、エトが精霊たちの事について語る 絹江さんと麻子さんが話してるのをつむぎんが目撃してしまう…というのも欲しい様な。悩みの原点的な意味で つむぎんの攫われる場所はどこ? 定番だけど下校中がいいなぁ パールは色合いも闇夜に映えそうなので月光を浴びて廃工場の窓辺に立つ姿とか見たいかも 話のスパンは2~3日と思ってるんだけどどうでしょ その日のうちってのは急ぎ過ぎな気がするしそれ位見とくと色々盛り込めると思うし 後半展開1 下校中にチェンとリンジーが襲来し精霊石をよこせと迫るエトと一緒に逃げる紡、しかし逃げ切れない そこで紡はカバンに精霊石が入っているフリをし、川にカバンを投げ入れる 慌てて拾いに行くチェンとリンジー。そのスキに紡はこっそりエトを逃がす 後半展開2 エトを隠しておいてその後戻ってきた2人に紡が攫われて加古川家へ向かう、慌てて後を追うエト 絹江婆さんが脅迫されてピンチ!!な所にエトが到着して変身とか 或いは中庸をとって廃工場に絹江さんが呼び出されるとかでも良いかも 戦闘後に変身が解けてえ!?お婆ちゃん!?な展開も捨てがたい 12,10,12設定 最初つむぎんは「お婆さまが来る筈はありません!」みたいに突っぱねてると…とか 呼び出される方なら絹江さんが来るまでの間につむぎと敵の会話とかを挟めないかね 敵の話を聞いてる内に変身する決心が固まってきて…とか ところでどうやって婆さんを呼び出すのだろうか?矢文とかか 家の郵便受けに直接手紙を出して来たぜ!とかかな?大胆豪胆に、じゃなくてこそっとやりそうな気がする 最後にパールがぶっとばした時スッキリするからある程度憎たらしい奴の方がいいかも 片方を兄貴分の悪い奴にしてもう片方を気弱な奴にしたらどうだろ? 名前的には悪い方がなんとなくチェンだと思うな。ついでに痩せで (リンジーは小デブ) これだと片方が使いっぱにされる感じかな 片方がいい奴っぽいと浄化とはいえ倒す時に心が痛みそうだ チェンとリンジーは正体が精霊で時魔龍が3馬鹿作り出す前にとりあえず作ってみたという感じなら 倒しても精霊に戻るだけだからいいんじゃないかと イメージとしてはステレオタイプの3流悪役かな。人間態?の時はスーツ着てる風みたいな 必殺技が飛んできて、チェンは逃げようとするがリンジーが袖をつかみ2人ともまとめて飲み込まれていく… 諦めたというか逃げようと飛び上がったチェンにリンジーが慌ててしがみついて 落下した所に必殺技が…みたいな間抜けな最後でもいいかも ヤッテラは無しで良いと思う。戦闘そのものに何段階も踏める時間は無さそうだし 人質にされるも婆さん直伝の合気でチェンの腕を捻るつむぎん シリアス風なら人質を出され構えを解くパール。驚く紡に 「戦う事じゃない、守る事がプリキュアの全てだから」と答えるパール ギャグ風ならこっそりキュアリオから分離したエトが紡の縄を解いていて、引っ張り出そうしたら手を紡に噛まれる つむぎんが迷っていたのはプリキュアが戦うための存在と思っていたから…だったら 上の絹江さんの言葉に掛かってくるかな つむぎん自体に守りたいものがあればスムーズに纏まりそうなんだけどな あと捕まってる時に2人に「どうして悪さをするのか」を尋ねるとかどうか? なぜ悪さをするのか?それは、プリキュアと戦って倒すために生まれてきたからだ! この一言でプリキュアが戦うための存在だと思っちゃうつむぎんとか 気付かれぬよう手紙を届けてこいとパシリにされるリンジー だがピンポンを押し麻子ママに直接手紙を渡して帰ってくる…みたいなのが浮かんだ そして麻子ママと絹江さんの間にひと悶着が… そこまでは行かなくてもここで麻子ママの態度が決まるとかなら充分行けそう 翌日の朝とかに2人が話してるのをつむぎんが見かける~みたいな感じかな ママンが手紙を読んじゃって絹江さんのとこに行く感じかな? 12,10,15設定 麻子ママがリんジーに呼び出しの手紙を渡されて、それを読んだママが絹江さんの所へ この件が麻子ママの考え方に影響したのは間違いないと思うけど (本編では1個人として紡に生きて欲しいというもの)果たして絹江さんと大喧嘩とは行くのかな つむぎんが巻き込まれたことにママが怒って絹江さんと口論に…とかかね 気が動転して絹江さんに母さん!一体これはどういう事なんです!!みたいに食ってかかっちゃうとか? 絹江さんは敢えて黙してなじりを一身に受けて…みたいなのだとどうだろう
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ガブリエーレマリーアジュゼッペカルロイニャツィオアントーニオアルフォンソピエトロジョヴァンニジェラルドディマジェラエトオムニサンクティ(ガブリエーレ・マリーア・ジュゼッペ・カルロ・イニャツィオ・アントーニオ・アルフォンソ・ピエトロ・ジョヴァンニ・ジェラルド・ディ・マジェラ・エト・オムニ・サンクティ) ガブリエーレディボルボーネドゥエシチリエの別名。