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DQⅦ 謎の神殿の不思議な石版の台座から行ける最後の地である。 北には【大灯台】、東には【ホビット族の洞窟】がある。 5年前に封印されて以来、生まれた赤ちゃんは、最初の満月の夜に魔物と化し、どこかに去って行ってしまうという悲惨な呪いがかけられている。 このへんの鬱さが非常にⅦらしいが…これは悲惨すぎる…。 港町として発展した街で、【ホビット】とも親交があった。 【コスタール王】は戦いを嫌い、兵士にも実践訓練をさせていなかった。 だが、海賊【シャークアイ】と出会ったことで暴力ではない戦いがあることを知り、2人は親友となる。 そしてシャークアイと契約し、海軍の長とした。 訓練を全くしていなかったことに加え、シャークアイに頼りきりになったせいで、兵士たち自身が認めるほど弱いらしい。 お陰でシャークアイが【オルゴ・デミーラ】によって封印された後、瞬く間にコスタールも封印されてしまった。 ここで出てくる人物やエピソードは主人公の出生に関わる重要なもの。 いわばDISC1のクライマックスである。 城の中にも灯台があり、大灯台の【せいなるたねび】を運んで来ていた。 元々は【エンゴウ】から持って来たものらしいので、エンゴウとも交流があったことが伺える。 現代ではエスタード島の南東、ダーマの東に島が復活。 城としての機能をホビット族の洞窟に移し、コスタール城には巨大カジノが築かれ、栄えている。 DISC2ではクリスタルパレスから追われたメルビンがここに身を潜め、闇に沈められた世界を救うべく単独行動を行う。 この単独行動の際、周辺に出てくるモンスターは必ず1体ずつになっている。
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DQⅦ フィッシュベルの網元で、【マリベル】の父親。 村の中でも一番大きな邸宅住まいで、メイドも雇っている。 彼の名を冠したアミット漁、【アミットまんじゅう】、【アミットせんべい】は村の名物となっている。 しょっちゅう冒険に出かけるマリベルに関してはとても心配しており、気が気でない様子だった。 それが一因となったのだろうか、マリベルが冒険の最中に病に臥せってしまい、命の危機に瀕する。 幸い命は取り留めたものの、マリベルは看病のため冒険メンバーから離脱することになる。 マリベルが家に留まると見る見る病状は回復し、神様復活の儀式成功後の宴には元気な姿を見せている。 その後、エスタード島が闇に落とされた時には、主人公らと共にフィッシュベル沖に現れた海賊船マールデ・ドラゴーンに乗り込む。 エスタード島復活後は、「マリベルは外の世界へ飛び出していくことで一番輝く。それこそがマリベルの幸せだ」と気付き、引き止めることはなくなった。
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人物 一人では何も出来ないため、仲間を大切にしている。仲間の危機を救うためには自分の命を捨てる覚悟も。 マスタード一派を結成する前までには、数々の世界を冒険し、常人離れした行動力を持ちながら世界を見てきた。 身勝手な行動が多いことに加え、彼の行動が原因で避けられたはずの危機が舞い込んできたこともある。 その圧倒的な戦闘力により、地球ひいては全宇宙を救う。 しかし、その性格ゆえに避けることのできる闘いも実現させ、地球を震撼させたこともある。 技 んなわけねえだろチョップ VSいわきょで魅せた大技。 おなら ピンチ時に発射。本人曰く、「この技なら世界を変えられる」とのこと。 ジャンピング土下座 VSボス男戦で決めた華麗なる土下座。 キン肉バスター 相手の両股を手で掴み頭上に逆さに持ち上げ、相手の首を自分の肩口で支える。 この状態で尻餅をつくように着地し、衝撃で同時に首折り、背骨折り、 股裂きのダメージを与える。 井村屋の肉まん マスタードの最終奥義 とにかく、ひたすらパンチを連打。 メガ粒子砲(メガりゅうしほう、Mega Particle Cannon) ビーム兵器の一種。マスタードの体に搭載されている攻撃兵器。
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DQⅦ 【主人公(Ⅶ)】の父親。【フィッシュベル】で漁師をやっている。 村一番の漁師といわれ、グランエスタード城下町でも有名なほどの腕前。【アミット】の船の船長を任されている。 弟の【ホンダラ】とは対照的な働き者であり、島中のほとんどの人から一目置かれている有名人でもある。 妻【マーレ】の作った【アンチョビサンド】が好物。 いつか息子と共に漁に出たいと思っているが、息子のことはまだまだ青二才だと感じている。 一方で弟であるホンダラには甘いところが見られる。 マーレに言われてホンダラに厳しく言うこともあるようだが、ホンダラが溜め込んでいた家賃やツケを払っていることが多い。 やたらがっしりした体格の短足で顔のデカいヒゲオヤジであり、イラストを見る限り4.5等身くらいしかない。 【キングスライム】を擬人化したようなマーレも彼も、主人公と全く似ていないのが不思議。 それもそのはず、実は主人公の生まれは……。 エスタード島が封印された時に漁船から海に落ちて死んだと思われていたが、実は【シャークアイ】達に拾われて無事だった。 海に投げ捨てられた際、【ギャオース】などの凶悪な魔物の群れと一人で戦おうとし、最後まで諦めなかったとか。 エンディングでは念願だった息子との漁に出る。 立派な人物は大抵殺され、生き残る奴は大抵ロクデナシという【主人公の父親】陣の中では、たいへん立派かつ幸福な貴重な人物である。 ただでさえ鬱度が高く救われない話が多いⅦだが、主人公自身は他の作品と比べてそこまで不幸な体質でないという点もある。 なお、【マール・デ・ドラゴーン】にいる男から、漁は上手いがギャンブル好きの知り合いがエスタード島を探して旅立ったという話が聞けるが、 この人物がボルカノとホンダラの祖先なのかも知れない。 名前の由来は、「火山」を意味する"volcano"(ボルケーノ)だと思われる。
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DQⅦ 【四精霊】の一人で、恐らくは精霊のまとめ役的存在。 エスタード島の【七色の入り江】に眠っているが、長く無人島→孤島だったせいか【エスタード島】に精霊信仰は存在せず、 代わりに海を住処にする【マール・デ・ドラゴーン】の海賊一族と、彼らと繋がりの深い【コスタール】が彼女を信仰している。 心優しく慈愛に満ちた、いかにも精霊らしい精霊である。 主人公は彼女の力の加護を受けており、水の精霊の力が宿った【水竜の剣】を使えるのも主人公だけである。 そんなリーダー格の水の精霊だが、【更なる異世界】での戦闘では文句なしに精霊中一番のザコである。 マヒャドはともかくとして、使ってくるもう一つの攻撃技が、津波! 平均ダメージ40弱の、津波! せめて【メイルストロム】や【コーラルレイン】を使ってくれればまだ強敵だったし、この2つの呪文も地味呪文から脱却できたろうに……。そもそも、イメージ的にピッタリな「かがやくいき」という技もあるのだが。 いてつく波動も使ってくるが、正直神様を3度倒したパーティなら精霊戦は何の補助呪文も使わなくても余裕で勝てるので、大して怖くはない。 また、HPが減ると【やすらぎの歌】も使用するようになるが、あまりに回復量が少ない為気にする必要はないだろう。 HPも【かぜのせいれい】の次に低い。本編ではあんなに威厳があったのに……。 3DS版 津波が削除されたことに伴い、【ハリケーン】を会得。 もっとも、技名が変わっただけでダメージは津波と同じなので、だからなんだというレベルである。 PS版での汚名を返上するには至らなかったようだ。
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DQⅦ 【主人公(Ⅶ)】の父【ボルカノ】の実弟で、主人公にとっては叔父にあたる人物。 フード付きの服を着ていて、格好は主人公そっくり。【グランエスタード】の一軒家に住んでいる。 逞しく人気のある兄とは逆で、こっちは正にニートそのもの。更には機嫌が悪いと子供を殴ったりする。 ろくに仕事にも就かず、普段は昼間から酒場に入り浸って酒を飲んでいるか、家で爆睡しているかのどちらかである。 彼の自宅(もちろん借家)は酒瓶だらけで、おそらくプレイヤーの中にはそれらを全て放り投げてしまう者もいただろう。 家賃や酒場のツケが溜まりすぎて、主人公がとばっちりを受けたり、変な物を売り付けられることもしばしば。 次に現れる島の方角を賭けの対象にしようとしたり、氷に覆われた船を引き上げようと集金しようとしたりなどもしていた。 エスタード島の住民からの評判もすこぶる悪いが、一方で皆、憎からず思っているフシもある。 また、ホンダラを信仰する兵士が城におり、詐欺紛いのことをされているのだが気付かずに、事あるごとに持ち上げている。 ところが、彼が主人公に押し付けた【すごい聖水】なるアイテムは、実はかなりの重要アイテムだったり、 大事に持ち歩いていた【ホットストーン】には、驚きの事実が隠されていたりと、 ある意味では世界復活の大立役者とも言える人物で、物語の陰のキーマンとも言える。本人には全く自覚は無いが。 ちなみにホットストーンはかなりの高値で【ブルジオ】に売りつけたらしいが、あっという間に金を使い果たしてしまっている。 DISC2では一獲千金目当てで単身【クリスタルパレス】に乗り込むが、その後消息不明に。 エスタード島住民の、ボルカノが海に落ちた時との反応の違いが笑える。 その後は何とか生還したらしく、EDでは改心して酒場で真面目にバイトをしている姿が描かれている。 また、Ⅶのカジノのスロットではリーチ演出としてホンダラが登場することもある。 リールが止まった後にホンダラがずっこけ、その衝撃でリール図柄が1つ下にズレるという演出。 既に図柄が揃っている時にもコケるのでヒヤヒヤするが、その際には図柄がズレることはないので安心していい。 名前の由来は恐らくハナ肇とクレイジーキャッツの曲「ホンダラ行進曲」からか、アホんだらからだろうと推測できる。
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マスタード一派 マスタード一派とは2008年11月20日に〝新時代〟の名の下にマスタードが結成した集団。現在は全員で19人。 平均年齢は13歳。現在もある掲示板で活動中である。 最終目的は理想国家の建国であるが活動内容は一切不明で知る人は少ないという。 三国同盟 マスタード公認の一派最高戦力と称される3人の男。同盟関係を結んだことで生まれた一派最高戦力。 ※登場する人物、団体は全て架空のものであり全てフィクションです。
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##########エスタード島 フィッシュベルの漁師ボルカノ ボルカノ, DQ07_.bmp アルスの母マーレ マーレ, DQ07_.bmp アルスの叔父ホンダラ ホンダラ, DQ07_.bmp バーンズ=グラン バーンズ王, DQ07_.bmp リーサ=グラン リーサ姫, DQ07_.bmp フィッシュベルの網元アミット アミット, DQ07_.bmp ##########現在 マーディラスの王女グレーテ グレーテ姫, DQ07_.bmp トゥーラ弾きのヨハン ヨハン, DQ07_Johann.bmp ##########過去 ユバールの踊り手ライラ ライラ, DQ07_Layla.bmp トゥーラ弾きのジャン ジャン, DQ07_Jann.bmp ##########伝説な人たち 伝説の海賊シャークアイ シャークアイ, DQ07_Sharkeye.bmp # 海賊マール・デ・ドラゴーンの総領 シャークアイの妻アニエス アニエス, DQ07_.bmp 海底王(DQ7) 海底王, DQ07_.bmp
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登録日:2012/01/15 Sun 14 28 11 更新日:2024/02/08 Thu 12 36 00NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 DQ DQ7 ウッドパルナ ドラクエ ドラクエ国家・都市・村 ドラクエ観光名所 ドラゴンクエスト ハンク パルナ マチルダ 冒頭から絶望 最初の村 村 石版 鬱展開 黄の石版 ウッドパルナとは、ドラゴンクエストⅦに登場する村の一つである。黄の石版。 主人公の冒険において、故郷のエスタード島・フィッシュベルを離れてから最初に訪れる村。次はエンゴウ。 物語の導入部であるが、全体的に重く暗いストーリーにあまり救われない結末など、本作の方向性を象徴するエピソードとなっている。 ストーリー 好奇心に導かれ、エスタード島の謎の神殿にて石版を完成させた主人公(以下、デフォルトネームの『アルス』で表記)、キーファ、マリベル。 完成した石版が光を放ち、アルスたちを包み込むと、先程まで神殿に居たはずの彼らは、いつの間にか見知らぬ薄暗い森の中に居た。 マリベルが機嫌を悪くし、フィッシュベルに帰ろうと歩きだした直後、エスタード島には生息しない筈の魔物と遭遇する。 なんとか魔物を撃退した3人は、「ここはエスタード島ではないかもしれない」という結論に至るも、元の世界に戻る方法が分からず途方に暮れることに。 3人は森の中でマチルダという女戦士と出会い、彼女の案内でウッドパルナという村にたどり着く。 しかし、村についてすぐ、マチルダは姿を消してしまう。 さらにウッドパルナでは、暗い空の下、疲弊した男たちが村を破壊する異様な光景が広がっていた…。 【ウッドパルナについて】 森に囲まれた小さな村で、この島にある唯一の村。 主人公が石版によって飛ばされた小高い丘とおぼしき場所を出ると、マップ上で北に数歩の距離に有る。 村の女達は魔物によってさらわれてしまっており、村には男しかいない。 「女達を返して欲しければ、自分達の手で村を壊せ」という魔物の命令に従い、男達は仕方なく村の建物を破壊している。 教会と道具屋、宿屋は運営しているので、村としての機能は最低限保たれている。 ただし教会は屋根が無くなっているため、最早野外。 道具屋は後述の事情により自分の本来の店での営業では無い。 棍棒や銅の剣などといったドラクエシリーズにおける最序盤の武器防具も道具屋で買える。 【主な登場人物】 ■マチルダ 主人公達がエスタード島を離れてたどり着いた世界で初めて出会う人物であり、最初に出会う女性。 主人公と出会う場面では、名もない墓に雑草を植えていた(島全体の空が常に暗く、花が咲かない為)。 しかし、マリベルが偶然持っていた花の種を貰い、そのお礼にと主人公たちをウッドパルナへ案内する。 女剣士らしく、剣の腕前はかなりのもの。 いなずま斬りやドラゴン斬りといったキーファが惚れ惚れする程の強力な剣技を使い、必要とあらばホイミやザオリクまで使える頼れる人。 ウッドパルナに着くまで一時的に仲間になってくれる。 ただし初期位置の森から村まではかなり近いため、普通に進むと魔物に会う間も無く村に着いてしまい、そこでマチルダはパーティから離脱する。 彼女の力が見たければ、あえて村に入らず、辺りをしばらくうろつこう。 開き直って彼女が居る間にレベルを上げるのも一つの手。 主人公らとは段違いの火力で敵を倒してくれるので、少しくらい強い敵と出会っても安心して任せられる。 ■ハンク 村の剣士。 女達が奪われた後も魔物と戦っていたが重傷を負ってしまい、現在は寝たきり状態になっている。 自宅と道具屋の家を交換し、自分の居場所を魔物たちに隠しながら傷を癒していた(道中の武闘家のせいでバレバレだが) 病から立ち直った後はアルス達と共に戦う。 マチルダほどではないが、戦力としては十分優秀。 リメイク版ではやたら強力な会心の一撃を繰り出すことがあり、確率次第ではゴーレムも親方もハンクの会心で葬られる光景が見られる。 ■パトリック ハンクの息子。父親思いの少年で、ハンクの看病をしていた。 ハンクが重傷を負った際に助けてくれたマチルダを探している。 一度だけだが、ハンクを治してくれたアルス達の宿屋代を払ってくれる良い子。 【ダンジョン】 ■カラーストーン採掘場 『カラーストーン』と呼ばれる宝石のような石が見つかる採掘場。 カラーストーンには赤・青・黄・緑の4色があるが、傷を癒す力を持つ緑のカラーストーンは特に貴重。 『同じ色のカラーストーンをくっつけると砕ける』という特徴があり、奥に進むにはこの性質を使った謎解きをしなければならない。 地上より少し強い魔物も出現し、この時点で運良くサボテンボールから茨の鞭を手に入れる事が出来ればラッキー。 ■東の塔 島の東にある5階建ての塔。 ウッドパルナの女たちをさらった魔物の根城。 門番のゴーレムを倒さなければ内部に入れない。 以下、物語のネタバレを含みます ストーリー(ネタバレ) 村一番の戦士であるハンクが負傷し、途方にくれる村人たち。 息子のパトリック曰く、ハンクの傷を癒すには緑のカラーストーンが必要とのことで、アルス達はカラーストーン採掘場に向かう事に。 採掘場の最下層にて、アルスらはマチルダと再会し、彼女の協力により緑のカラーストーンを手に入れる。 また、マチルダはアルス達に拙い出来の『木の人形』を渡し、「要らなければ捨てても良い(*1)」と言い残してその場を去る。 アルスらは村に戻り、カラーストーンの力でハンクの傷を治す。 その夜、アルスは奇妙な夢を見る。 知らない女の子と、魔物との戦いへと赴く彼女の兄のやり取り。 その夢の中で、兄は一人残される妹の為にと、自作した『木の人形』を手渡す。 そして翌日、魔物との決着を付ける為、アルス達はハンクと共に村の東にある塔へと向かう。 塔内部の魔物達を倒し、ついに敵の親玉と対峙するが、そこに現れたのはマチルダであった。 【ウッドパルナの由来】 かつて、村が魔物に襲われた際、勇気ある青年『パルナ』が先陣をきって魔物たちに戦いを挑んだ。 他の村人達も後から助けに向かうと約束し、パルナは妹を村に残して一人戦いへと赴く。 しかし、村人達は恐怖心から誰もパルナの助けに向かわず、パルナは魔物との戦いで命を落としてしまう。 パルナとの約束を反故にし、見殺しにする結果となってしまった村人達はその事を悔やみ、パルナを英雄として讃え、彼の名にちなんで村の名前をウッドパルナにすることにした。 しかし……。 【パルナとマチルダ】 マチルダはパルナの妹であり、村人達が兄を助けに行かない中、一人で兄の元へ向かった。 しかし、パルナは魔物の手で既に死亡しており、マチルダも魔物に連れ去られてしまう。 その後、兄を失った悲しみと、兄を助けなかった村人への怒りにとらわれたマチルダは、「あの方」により復讐心を植え付けられ、その身を醜い魔物の姿に変え、村人達に復讐を誓ったのだった……。 そうしてマチルダの命令で魔物達が村の女をさらい、男たちに村の破壊を命じてほどなく、アルスたちが村を訪れ、ストーリー本編へと繋がる。 【マチルダとの決着】 マチルダの過去を知ったハンクと主人公達。 出来れば彼女を殺したくないと願うハンクだが、マチルダは自身の命が絶たれなければ村の女達は解放されないと言う。 ハンクは覚悟を決め、マチルダとの戦いが始まる。 いざ戦闘が始まると、彼女はアルスらと戦う意思がないのか、一切攻撃してこない。(ひたすら防御を繰り返す) PS版では、マチルダ戦の最中に仲間に話しかけた場合、 マリベル「……どういうこと? なんなのよ これは……。」 キーファ「…アルス! い…いいのか!? 本当に マチルダさんと 戦うのか!?」 とそれぞれ葛藤している旨の台詞が聞ける。 この戦闘ではボス戦では珍しく、戦闘終了にいくつかのパターンが存在する。 普通に攻撃して倒す 戦闘から逃げる 『木の人形』をどうぐとして使う(3DS版) 普通に倒した or 戦闘から逃げた場合、直後のイベントシーンでハンクの不意の一撃によりマチルダが負傷する。 その後、動けないマチルダにトドメを刺そうとするハンクに対し、 主人公がハンクを止める → マチルダが自害する 主人公がハンクを止めない → ハンクがマチルダを殺害する という形で展開が分岐する。 木の人形を使った場合は、特殊会話が発生し戦闘が終了したあと、マリベルらの静止を振り切ってマチルダが自害する。 上記の通り、イベントシーンの内容がいくつか変化するが、いずれにせよマチルダの死亡は避けられない。 死の間際、マチルダはマリベルに貰った花の種について改めて感謝を伝え、アルスらに「最初に出会った森」へと向かうよう言い残す。 【決着、その後】 苦悩の末マチルダを倒し、村の女達と明るい空を取り戻したアルス達だったが、その心は暗いままだった。 アルス達はマチルダの最期の言葉に従い、彼女と初めて出会った森へと向かう。 マチルダが種を埋めた名もない墓の周りには、色とりどりの花が咲いていた。 この場面にはパトリックもついてきており、彼に話しかけるとマチルダから貰った『木の人形』を彼に渡す事になる。 この時、有無を言わさず渡すので、手元に取っておきたい人は注意。 森の奥には旅の扉があり、主人公達は元の世界へと戻る事になる。 【エスタード島への帰還】 アルスらがエスタード島に戻ると、島内は『新しい島』発見の報告で沸いていた。 なぜ今まで見つからなかったのかと不思議に思うほど、新しい島はエスタード島のすぐ近くにあり、エスタード王はただちに調査隊の派遣を決定する。 調査隊に入れなかったキーファは、アルスと共に前々から準備していた小舟で新しい島へ向かおうと画策するが、出港直前に案の定マリベルに見つかり、結局3人で海へ出ることに。 島に上陸した一行は、たどり着いた村がウッドパルナであると分かり、ハンクやパトリックを探してみるが…。 【現代のウッドパルナ】 村はアルス達が訪れた時から長い時が経っており、建物も復興し、非常に明るい雰囲気になっている。 また、村の中心には過去の世界には無かった『ハンクの塔』と呼ばれる建物があらたに建造されている。 村の名前の由来である英雄パルナのことは、長い年月のうちに忘れ去られた模様。 また、東の塔はなくなったものの、カラーストーン採掘場は健在であり、アルス達はそこで新たな石版を見付ける事になる。 木の人形をパトリックに渡した方も、そうでない方も追記修正よろしくお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] しばらくして過去に行くとパトリックがベッドで「いくら探してもマチルダがいない」と泣いている -- 名無しさん (2014-03-07 18 08 27) ドラクエ7とはどんなゲームかいきなり教えてくれる。これは現代でマチルダが英霊になってるからまだましな部類だけど -- 名無しさん (2014-08-05 15 12 20) 村名にしてもこうなるんだからレブレサックの結末は必然と言えば必然 -- 名無しさん (2014-08-31 22 49 56) チョッキンガーは漫画でも噛ませで泣ける -- 名無しさん (2014-09-01 00 25 22) しょっぱなから後味悪いよな…次のエンゴウも伝統がほとんど途絶えてたし -- 名無しさん (2014-09-01 01 50 14) リメイク版買って、序盤からの鬱は効いた。他の場所も後味悪いの多いし。でも面白いんだよなぁ -- 名無しさん (2014-09-01 02 00 25) 鬱話で過去から帰ってきて、現代の墓にいくと沢山の花が咲き誇っているのでもうね…7は序盤からとばすよなぁ… -- 名無しさん (2014-09-04 07 45 31) マチルダさんって防御だけだったけど、ガチで戦ってきたらどれ位強いのかな… -- 名無しさん (2014-10-28 18 09 28) 3DS版は木の人形を戦闘中に使うと成仏してくれるからかなり救いが増えてる -- 名無しさん (2014-11-18 15 46 52) 人形まじか -- 名無しさん (2014-12-26 22 08 49) PS版でも一応主人公がハンクを止めてそれを見たマチルダが自害するっていう(比較的)救いのある結末もある事を書いて欲しい -- 名無しさん (2015-12-13 16 32 18) 藤原カムイの漫画版ではゴーレム戦で村人が駆けつけて一緒にやっつける展開にアレンジされてた。あれは胸熱だったな。 -- 名無しさん (2015-12-13 19 29 46) マチルダの最期、2パターン -- 名無しさん (2016-02-09 21 20 44) ↑続き 2パターンから3パターンに増えたのか… -- 名無しさん (2016-02-09 21 22 21) PS版DQ7で初攻略の時は、問答無用でマチルダをボコっていたわ。 -- 名無しさん (2021-02-25 15 14 21) そういえばこの島だけ最初だから「島を取り戻す」ことじゃなくて「元の世界に戻る」ことが目的なんだよな -- 名無しさん (2021-02-25 15 55 06) ↑そりゃ、この島だけは「元の世界に戻る方法が分からない」かつ「そもそも過去に滅んだ世界だと主人公達が知らない」し…。ウッドパルナで「過去の世界を救うと現代に島が増える」という仮説が立って、次のエンゴウで確信に変わる流れだよね。 -- 名無しさん (2022-11-07 13 54 56) 個人的にはレブレサックよりもよっぽど酷いことした村だと思う。パルナを騙した挙げ句、遺族のマチルダの面倒は見ないし、挙げ句自分達のやらかしたことを完全に抹消してるんだもの。歪んだ形とはいえ近代まで継承してるレブレサックのがまだマシ -- 名無しさん (2022-11-08 05 31 47) 名前 コメント
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◇===================================== カード名 . ..: クエスタードライブ 理性 [探求]≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ レアリティ...: UC≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ カードスキル : 自記録から1枚山札に戻し、2枚引く。その後手札を1枚山札に戻す≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ ステータス. . : 対価 2 SP:2 ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ フレーバー .: =====================================◇クエスタードライブ/理性/R/Cost 2/SP 2/自記録から1枚山札に戻し、2枚引く。その後手札を1枚山札に戻す/[探求]/[][]UC + 口上 求める道は遥か先。さらば進め、足を止めず。―― 薄明の中響くは、指し示す我が言葉。顕現![クエスタードライブ]!byゴドー―― 言葉は一つ、変わりなく。ならば行いに一点の曇りも、変わりもありやしない。進め。顕現![クエスタードライブ]ッ!byゴドー 《関連札》 クエスト・オーダー