約 165,330 件
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前列 業火の車輪 編集 発動確率100 範囲内の敵にAT×0.75のダメージ(赤)を与える 効果1 効果2 属性赤 属性なし 範囲タイプ相対 範囲タイプなし 効果範囲 クリティカル率 効果範囲 クリティカル率 確率 倍率 確率 倍率 □□□ 60% ×0.75 ■■■ 30% ×0.90 □□□ 10% ×1.15 備考
https://w.atwiki.jp/soq_skygalleon/pages/4643.html
前列 魔笑の障壁 編集 発動確率100 範囲内の味方にダメージの70%を受け返すトラップを付与し(2ターン)、範囲内の味方と配置を変更する 効果1 効果2 属性無 属性無 範囲タイプ相対 範囲タイプ相対 効果範囲 クリティカル率 効果範囲 クリティカル率 確率 倍率 確率 倍率 □□□ 100% ×0.70 □□□ 100% ×1.00 ■○□ ■○□ □□□ □□□ 備考
https://w.atwiki.jp/soq_skygalleon/pages/4378.html
前列 浄化の献酒 編集 発動確率100 範囲内の味方にかかっているダメージ増加効果を打ち消す 効果1 効果2 属性無 属性なし 範囲タイプ相対 範囲タイプなし 効果範囲 クリティカル率 効果範囲 クリティカル率 確率 倍率 確率 倍率 □■□ 100% ×1.00 ■○■ □■□ 備考
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考古学部 遺跡や神をはじめ、歴史と考古学と宗教などに関する名前を持つ者が集まる部。 顧問は机先生(イルミナティ先生)。なんか顧問が陰謀論的なことを言ってますが、オカルト部ではありませんのでご安心を。 文系だからインドアだと侮るなかれ、資料研究に留まらずフィールドワークや遺跡発掘で雨ニモ負ケズ東奔西走。考古学部門や神話・宗教学部門など専門分野で部門分けされている。 考古学部門 カフェファラオ(☕) 考古学部部長。エジプト専攻。部長権限で東京(または東京と独自に判断した場所)以外の見学にはあまり踏み切らない。岩手とサウジアラビアは東京。 アメリカ合衆国に熱烈なファンがいるらしく、アメリカ大陸に行こうものなら数日レベルで身動きが取れなくなるほど歓迎されてしまう。 「左回りでワンターンで1600mで芝スタートだろ?府中(おれのにわ と読む)なんだわ」 ジオグリフ(🖼️) 考古学部門で現在唯一の南米専攻。🌗の親友で幼なじみ。 部門内で自分以外エジプト派ばかりで若干肩身が狭く、しかも彼らのほとんどは上記の通りアメリカに行ったら動けなくなってしまうため現地に赴くこともできていない。 暇な時、🌗と天体観測に行っている。 野山に行く為、熊にビビっているが隣に🌗がいる限り多分大丈夫。 「イクイが部活入るって聞いて色んな入部届書いて提出しておいたぞ!バスケ部テニス部サッカー部、あとは…」 ダノンファラオ(野田王) エジプト専攻。 ワイドファラオ エジプト専攻。カフェファラオ、ダノンファラオ、ペルアアと違って特にアメリカにファンはいない。 「お土産はエジプトの資料(書籍)をお願い」 ハピ エジプト専攻。 ペルアア エジプト専攻。女子マネ。 ヴェロキラプトル(🦖) 怪我でレースを走れなくなったので趣味の化石集めに励むために考古学部へ入部 ペプチドナイル エジプト専攻でナイル川が好きな子 神話・宗教学部門 クロノジェネシス(🕐️) OG。キリスト教・ユダヤ教専攻。 名前や実績から誤解されがちだが、その実気さくで人懐っこい。 たまに顔を覗かせに来ているが目的は顧問らしい。 ヘリオス ギリシャ神話専攻。 ママコチャ インカ神話専攻。ソダシの妹。 セイウンハーデス ギリシャ神話専攻。 オニャンコポン(🐱) エジプト除くアフリカの神話専攻。 名前の響きが可愛いので、学内では割と有名人。 たまに家庭科部にドイツ菓子をレクチャーしに行く。 また生物部に野良猫の観察レポートを寄稿することも。 民俗学部門 マカヒキおじさん OB。ハワイ専攻。なかなか引退させてもらえない。 「久しぶりに様子見に来たけども、おどう君は何をしとんねんな…」
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十戒 モーセの十戒 出エジプト記20章2-17節に書かれている。 倫理十戒 申命記5章6-21節に書かれている。(6章-11章はその説明とする考えもある。) 祭儀十戒 出エジプト記34章10-28節に書かれている。 律法 契約の書 出エジプト記20章22節-23章33節に書かれている。北イスラエル王国由来と考えられる。 神聖法集 レビ記17章-26章に書かれている。 祭司法典 出エジプト記25章-31章 申命記法 申命記12章-26章 http //koinonia-jesus.sakura.ne.jp/apoca/15dh1.htm
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シュメール神話 ギリシャ神話 ローマ神話 北欧神話 ケルト神話 エジプト神話 その他ヨーロッパの神々 旧約聖書 新約聖書 ヨーロッパ中世神話・伝説 エジプト考古学 エジプトの遺跡 エジプトの古代都市 ヨーロッパ考古学 ヨーロッパの遺跡 ヨーロッパの石碑・碑文 中東地域の考古学 中東の古代都市 北米の考古学 エジプトの国・王朝 ヨーロッパの国・王朝 中東・ペルシャの国・王朝 西洋の地名 西洋の都市 西洋の古代都市 古代ギリシャの都市 中東の都市 海(西洋) 湖・内海(西洋) 島(西洋) 河川(西洋) 山・山脈(西洋) その他地形(西洋) ヨーロッパの川の古称 ヨーロッパの城 教会・寺院 ヨーロッパの結社 ヨーロッパの集団・協会 大学 ヨーロッパの庭園・植物園 その他施設(西洋) イギリス史 ヨーロッパの戦い 西洋の事件 キリスト教 イスラム教 伝説上の人物 古代エジプトの人物 古代ペルシャの人物 古代ギリシャの人物 古代ローマの人物 中世イタリアの人物 国王 ローマ皇帝 貴族(西洋) アメリカ大統領 ローマ教皇 司教 宗教者(キリスト教) 探検家・旅行家 軍人 運動家 アウトロー 文人 音楽家 哲学者 自然科学者 数学者 化学者 医学者 天文学者 魔術師 錬金術 錬金術師 民族 ヨーロッパの祭り 妖精・精霊 西洋の妖怪 西洋の幻獣 西洋の俗信 西洋魔術 武器・防具・軍事(西洋編) 食品(西洋) 船(西洋編) その他西洋文化史 使えそうなネタ(西洋)
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お出迎え感謝します。 我々は、何としても終止符を打たねばならないのです。争いの歴史に。 失礼。これは今、エジプトのクル・エルナ辺りで流行っているジョークです。 私(わたくし)も、古代エジプト展の成功を心より願っております。 こんにちは、日本の皆さん。 日本の童実野町で古代エジプト展を開催できることを光栄に思っております。 そうですね、今回は特別展示として、古代エジプト第十八王朝の王の葬祭殿に残されていた壁画の一部を持って参りました。 この壁画が海外で展示されるのは初めてのことです。 この壁画の展示は、今回が最初で最後になる予定です。みなさま、是非とも会場に足をお運びください。 ようこそ、お会いできて光栄です、ミスター海馬。海馬コーポレーションの、ゲームハイテク産業における目覚ましい躍進ぶりは、よく存じております。 失礼。しかし、こちらの事情もお察しください。 今、我々エジプト考古局は、許容しうるぎりぎりの作戦を展開している最中なのです。 こちらへ。 我々エジプト考古局は、1857年に遺跡の盗掘者、つまり墓荒らしから重要な歴史の宝物(ほうもつ)を守る為に発足した、政府機関です。今では、世界中の発掘調査を余すことなく監視しています。 とびきりのレア・カードについて興味はありませんか? ミスター海馬… では申しましょう。あなたが最も興味を示すデュエルモンスターズ、そのカードの原点が古代エジプトにあるとしたらどうでしょう? ペガサス・J・クロフォード、ご存知のように彼はデュエルモンスターズを作り出したデザイナー。 そうです。かつて彼がエジプトの地を訪れたことによって、デュエルモンスターズを産み出したとしたら、どうです? もっとも、この事実はあまり知られていませんが。 ふっ。 どうぞ地下へ。特別展示室です。 これからあなたに、2枚の壁画をお見せします。 今回の展示の目玉、第十八王朝の王の葬祭殿に残されていた壁画の一部です。デュエルモンスターズの起源をご覧あれ… そうです。ペガサスは、この壁画を元にデュエルモンスターズを産み出したのです。かつて人間はモンスター、魔物と共に生きたという説があります。古代エジプトの人々は、世の全ての災い、争い、苦しみは、魔物によってもたらされると考えていたのです。そして、王に仕える魔術師達が災いを防ぐ為に魔物を具像化し、石盤に封じ込めることで平和が保たれていたのです。 しかし、魔物を封じ込めた石盤は、邪悪な力を蓄積していき、やがて、王に背いた神官達が魔術師達を操り、石盤に秘められた邪悪な力を利用し、争いを始めたのです。 もう1枚の壁画を見てください。これこそがあなたにお見せしたかったものです。 その目でじっくりとこの壁画をご覧になってください。かつてミスター・ペガサスもそうしたように。 きっとあなたも彼と同様、あるインスピレーションが沸き起こるに違いありません。 そしてその王と争っているのは、若き神官です。彼の上に描かれているのはまぎれもなく、ブルー・アイズ・ホワイト・ドラゴン。
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古代エジプトで奴隷状態にあったイスラエル人を救出するため、エジプトに対して神がもたらしたとされる十種類の災害のことである。出エジプト記に記載されており、詳細は以下の通り。 水を血に変える(7 14-25) 蛙を放つ(8 1-15) ぶよを放つ(8 16-19) 虻を放つ(8 20-32) 疫病を流行らせる(9 1-7) 腫れ物を生じさせる(9 8-12) 雹を降らせる(9 13-35) 蝗を放つ(10 1-20) 暗闇でエジプトを覆う(10 21-29) 長子を皆殺しする(11章, 12 29-33)
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736: 透過の人 :2020/02/15(土) 02 43 24 HOST softbank126077075064.bbtec.net 日墨ルート 砂漠の鷲 エジプト王国はテュルク・アラブと並びアラブ世界を代表する国家である。 そんなエジプトと日墨の繋がりは1850年の幕府による嘉永遣欧使節がヨーロッパ諸国歴訪の帰路に、エジプト王国に立ち寄り、第3代総督アッバース・パシャの歓待を受けた事に始まる。 反動的な政策によりヨーロッパ諸国との軋轢が増えつつあったアッバース・パシャにとっては、献上された日本大陸の品々や何よりもヨーロッパ人の助けなしに蒸気船を建造し、世界一周を成し遂げることのできる日本の技術力は、とても、魅力的なものに映り、日本人の移民や顧問の派遣を奨励した他、日墨埃三国合弁会社にスエズ運河の建設許可を与え、また、彼自身も日本より招いた顧問から剣術を指南されていて、54年の暗殺未遂事件では徳川家慶から送られた刀で、刺客を返り討ちにしている。 これによりにアッバース・パシャは更に日本人顧問を重用する様になるのだが、翌年には病死してしまった。但しこれには毒殺説もある。 後を継いだのが名君として名高いサイード・パシャだが家庭教師のレセップスのおかげでかなりヨーロッパ、特にフランス贔屓に育っていたため、日墨と関係は微妙なものに成り始める。 この頃になるとナポレオン三世の後押しを受けたフランス顧問団が中心になって日墨の排除に動き始め、サイード・パシャもこれに従って日墨顧問団排除に動き出すのだが、そこにフランスの勢力伸張をよしとしないイギリスが介入し、三つ巴の争いを繰り広げた。結局、サイード・パシャは政争の心労がもとで40の若さで病死してしまう。 つづく第5代総督(後に副王に昇格)イスマイル・ パシャは3者の争いをうまく利用しつつ近代化を成し遂げていく、更にドイツ統一とルクセンブルク問題による英仏間の対立激化(注1 )によりフランスが日本に対し妥協する姿勢を見せ始めたことから、途中、繊維産業の失敗から運河のエジプト保有株のフランスへの売却という事件に見舞われながらも、エジプトからのイギリス資本の一時的な駆逐という形で三者の争いは終結した。 その後もエジプトは順調に改革を進め、1881年にイギリスの支援により勃発したウラービー革命(注2)を契機に責任内閣制を導入するなど、政治的にも徐々に安定していき、また、国章に従来のものにサラディンの鷲の意匠を加えるなど土着化も進んだ。。 1912年にイタリアのトリポリタニア侵攻によって始まった伊土戦争においては義勇軍を派遣し、列強の1国とされていたイタリア相手に奮戦した事で、国際的な威信も高まっていった。また、この時エジプトではトリポリタニアに展開する自国義勇軍以外にも、オスマン帝国軍にも武器弾薬を供給していたのだが、備蓄していた弾薬が枯渇寸前になった事から、戦後には、兵器国産化などの重工業分野の育成を積極的に図る事になる。 1914年に第一次世界大戦が起こるとエジプトは親連合国側の中立国として軍需品を主にフランスに対して売りさばいた。 エジプト経済はそれにより、大いに発展したのだが大戦後には戦後不況に襲われることになった。 737: 透過の人 :2020/02/15(土) 02 45 33 HOST softbank126077075064.bbtec.net そして、戦後不況や難民の流入による社会不安の増大に伴って勢力を伸ばしたのがムスリム同胞団だった。 彼らはアラビア半島において蜂起したフサイン・イブン・アリーの思想の流れを組むイスラーム社会主義を掲げており、与党ワフド党が引き起こしたカネー・スキャンダル(注3)によって追い詰められたのを利用して支持を伸ばしていた。 これに対し政府は戒厳令を布告し、ムスリム同胞団関係者を逮捕すると共に、貧困層を対象にした社会保障の拡充を図った。 第2次世界大戦でも中立を保ったエジプトはさらに発展し、戦後にはカッターラ低地開発プロジェクトに着手した。 これは、カッターラ低地に地中海から水を引いて発電用水を確保し、低地全体を湿潤化させるという大計画で、土木技術に定評のある日墨、サハラ海プロジェクトの試金石にしたいフランス、そして、世界の銀行ことイギリスが参入した。 これを気にイギリスとの関係を改善したエジプトはさらなる発展を遂げることになり、1960年代には日墨のロケットを利用した形にはなるが、テュルク・アラブより早く宇宙に人間を送り込んだ。現在では宇宙開発においては後発のテュルク・アラブ、そして、エチオピアに大きく水を開けられたが、アメリカの支援を受けながらも国産主力戦車エル・キビール(注5)を開発するなど、その技術力は決して低くはない。 また、1930年代から始まった福祉政策によって、北欧諸国と並び福祉国家と称されるまでになっている。 注1 こうした英仏の対立は1870年のロンドン会議によるドイツ帝国の成立とその後のドイツによる親露政策により終結し、一転して協調に転じる事になる。 注2 陸軍大佐であったアフマド・ウラービーがアラブ系エジプト人に対する差別的な待遇改善や国会開設を求めて起こしたクーデター事件。 これを期にエジプトでは初めてとなる議会選挙が行われたことから、エジプト議会の父ともいわれ、現在でもウラービーは尊敬されている。 なお、エジプトを勢力圏にしようとしてクーデターを支援したイギリスは得るものが無かったばかりかエジプト人から反感を買った。 注3 戦艦イブラーヒーム・パシャの建造に関してフランスのカネー社から多額の賄賂を受け取ったとされる事件。このスキャンダルのせいで10以上も建造が遅延した。 注4 エジプト初の国産主力戦車。オスマン帝国のアルタイ、エチエピア、北セミエン共同開発のメルカヴァにも対抗可能だという。 738: 透過の人 :2020/02/15(土) 02 46 51 HOST softbank126077075064.bbtec.net 透過終了です。 次はエチオピアにしようかな?
https://w.atwiki.jp/minnasaba/pages/2527.html
【元ネタ】史実、『ネフェルティの予言』 【CLASS】バーサーカー 【マスター】 【真名】アメニ(アメンエムハト一世) 【性別】男性 【身長・体重】178cm・65kg 【属性】秩序・善 【ステータス】筋力A 耐久C 敏捷A 魔力B 幸運C 宝具A+ 【クラス別スキル】 狂化:D+ 己こそが混乱状態にある国土を救う救世主であり、無秩序を国から追いやる者という強烈な自負心が彼を狂わせた。 通常時は意思疎通が可能だが、一度でも秩序を乱す敵対者を前にすれば激怒し、虐殺も厭わない苛烈な支配者となる。 【固有スキル】 希望のカリスマ:B 救世主として祀り上げられたバーサーカーには人々に頼られ、期待されるカリスマが具わっている。 統一王冠:A 上エジプト王の冠たる白冠と下エジプト王の冠たる赤冠をバーサーカーは所有する。 これ即ち上下エジプト統一の証であり、上エジプトの守護女神ネクベト、下エジプトの守護女神ウアジェトの加護が籠められている。 ネクベトに由来する両翼、ウアジェトに由来する神代の猛毒を出現させ行使する事ができる。 神性:A 神霊適性を持つかどうか。 ランクが高いほど、より物質的な神霊との混血とされる。 アメンの子たるファラオであり、現在は救世主としての側面が強くなっている事から最高クラスの適性を持つ。 皇帝特権:A 本来所有していないスキルを短期間獲得することができる。 該当するスキルは騎乗、剣術、芸術、カリスマ、軍略、と多岐に渡る。 Aランク以上であるため、肉体面の負荷(神性など)をも獲得する。 【宝具】 『無秩序排す支配者の壁(イネブ・ヘカ)』 ランク:A+ 種別:結界宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:1000人 バーサーカーが築き上げる異民族を遠ざけ無秩序を追いやる壁。 強力な防御結界でありバーサーカーが敵対者として認識した者、その攻撃を防ぐ。 特性としてエジプトに由来しない存在、あるいは混沌属性の存在に対して効果を増大させる。 『新生の時を告げる焔よ、此処に(アメニ・ウェヘムメスウト)』 ランク:A+ 種別:対国宝具 レンジ:2~50 最大捕捉:300人 一度はラー神が見放した国土に社会秩序を取り戻し、異民族を虐殺と焔によって打ち倒すとされる救世主の所業、 及び中央集権化をはじめとする改革によって「新生を繰り返すもの」と称された王としての為政を基盤とする宝具。 太陽神ラーに由来する火焔を地上に降ろし、彼の民を除く異民族、並びに混沌属性を持つ敵対者に強烈なダメージを与える。 また陽光から魔力を吸収することが可能であり、自らに光を集約することで発生する余剰魔力によって、 日輪の熱線を放出、救済する対象と認めた者への太陽の恩恵を付与、秩序属性の存在の耐久値上昇など バーサーカーが取り戻した秩序と共に舞い戻った太陽神ラーの権能の一端を行使する。 【解説】 第十二王朝の祖たるファラオ。 あるいはエジプト第十二王朝の時代に成立した政治的文学作品『ネフェルティの予言』に登場する救世主。 『ネフェルティの予言』は第十二王朝の政権獲得の正当化を目的として制作されたと見られている。 第一中間期は混乱が続き、その終焉は人々の間に「救世主」によって救われたという観念を生み出した。 それを利用して第十一王朝の国家統一事業を無視し、第十二王朝の祖アメンエムハト一世を救世主として地位を正当化しようとしたのだ。 『ネフェルティの予言』の作品構成は三部構成であり、 第一部では舞台として第四王朝始祖スネフェルの宮廷が設定され、スネフェルの退屈を紛らわせる為に賢者ネフェルティの予言が始まる。 第二部では未来の国土の状態として混乱状態にある国土が描写される。 社会秩序は混乱し、日輪は覆い隠され、河は干上がり、熱い南風が吹き、ラーは人類から離れたと言われる。 第三部では悲惨な国土を救う救世主として南部から一人の王アメニ(アメンエムハト一世の通称)が現れる。 上エジプト王の冠たる白冠を得て、下エジプト王の冠たる赤冠を被り、 上エジプトの守護女神ネクベト、下エジプトの守護女神ウアジェトを一つにし、 上エジプト、下エジプトを代表する神ホルスとセトをその望むことをもって和らげるとされ国土を再び統一する事になる。 曰くアジア人はその虐殺により倒れ、リビア人はその焔によって倒れる。 その激怒により敵対者は倒れ、謀反人は彼への畏敬により倒れる。 異民族の侵入を防ぐ『支配者の壁』が建てられ、正義はもとの場に復し、無秩序は追いやられる。 史実のアメンエムハト一世は即位直後に軍隊を率い抵抗戦力の鎮圧を行い、 上下エジプトの中間に位置する都たる「二つの土地の征服者」イチ・タウィを建設した。 また増大した州知事たちの権力を徐々に削ぎ、国土の中央集権化を進める改革に着手した。 だがアメンエムハト1世は治世30年目に衛兵により暗殺される最後を迎えたという。