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英雄は東へ西へ 依頼主 :クラックド・フィスト闘曹長(北ザナラーン X22-Y29) 受注条件:レベル49~ 概要 :キャンプ・ブルーフォグのクラックドフィストは、冒険者に依頼したいことがあるようだ。 クラックド・フィスト闘曹長 「Niuniu隊長! 東西に設置された監視塔の兵たちにも、 ぜひ、隊長から声掛けをお願いいたしたく思います! 作戦決行後は、妨害雷波によって、 リンクシェル通信が妨害される可能性があります。 足を使った連絡を欠かさぬよう、ご指示願いたいのです。 監視塔の者たちは、日頃の連絡手段として、 リンクシェル通信を使用しております。 隊長の指摘があれば、身も引き締まりましょう! 担当者は、西方監視塔が「ワイムンド上等闘兵」、 東方監視塔が「ホープフルドーン上等闘兵」です。 監視塔への指示が終わりましたら、 青燐精製所の「エデルスティーン少闘士」に報告を! お手数ではありますが、よろしくお願いします!」 西方監視塔のワイムンド上等闘兵に伝言を伝える ワイムンド上等闘兵 「これは、Niuniu様! リンクシェル通信が使えない場合の連絡ですね、 ご指示、ありがとうございます! 我々も心得ているつもりですが、 何事にも万全というものはありません。 段取りを今一度、確認しておくとしましょう。」 東方監視塔のホープフルドーン上等闘兵に伝言を伝える ホープフルドーン上等闘兵 「なんと、Niuniu隊長! リンクシェル通信の妨害について、 直々のご指示、感謝いたします! こちらの準備は完了しております。 何かあっても、すぐに対応可能です!」 エデルスティーン少闘士に報告 エデルスティーン少闘士 「Niuniu隊長! よくぞいらっしゃいました! 監視塔への指示出し、感謝いたします。 こちらも、戦いの準備は、着々と進んでおりますぞ。」
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それは音の暴力 依頼主 :ムナバヌ(アバラシア雲海 X6-Y14) 受注条件:レベルアジャスト50~ 概要 :ナッキ島のムナバヌは、冒険者に手助けを求めているようだ。 ムナバヌ 「これは、これは、Nikuqさま。 今日も私たちに力を貸してくれるというのですか? でしたら、ぜひ「耕人のラヌバリ」にお声がけください。」 耕人のラヌバリと話す 耕人のラヌバリ 「あれま、あれま、私を手伝ってくれるですって? ヒトである貴方にこそ、ぜひお願いしたい仕事があるのです! 仕事といっても、地面に生えているコリガンを引き抜くだけ・・・・・・。 力は必要ないのですが、抜いたときに発する断末魔は、 私たちバヌバヌがもっともニガテとする音なのです。 どうか、貴方たちヒトが「ラストステップ」と呼ぶ場所に赴き、 自生する「艶やかなコリガン」を引き抜いてきてください。 4個ほどあれば十分ですので、よろしくお願いします。」 艶やかなコリガンを入手 艶やかなコリガン 「◎×▼△×××・・・・・・!!!」 耕人のラヌバリに艶やかなコリガンを渡す 耕人のラヌバリ 「どうも、どうも、お手数をおかけしました。 ところで「艶やかなコリガン」は採れましたか?」 (艶やかなコリガンを渡す) 耕人のラヌバリ 「・・・・・・おお、貴方に、空を流れる雲のような大きな感謝を! この「艶やかなコリガン」をザクザクと刻んで、 たっぷりの蜜で漬け込めば、美味しい漬け物ができるでしょう。 今度、「大らかなズンド」の奥様方に、 グンドの郷土料理を、振る舞う約束になっていたのです。 これなら、喜んでもらえるはず・・・・・・ありがとうございました!」 艶やかなコリガン:丸々として艶やかなコリガン
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極まりし雲神ビスマルク 依頼主 :ウヌクアルハイ(暁の間 X6-Y5) 受注条件:レベル60~ 概要 :石の家のウヌクアルハイは、冒険者に蛮神問題に関する依頼をしたいようだ。 ウヌクアルハイ 「僕たちが、為さねばならないこと。 覚醒前の闘神、そして、再召喚された極まりし蛮神の討滅・・・・・・。 情報が揃っている、極まりし蛮神の討滅を進めるとしましょう。 新たに降ろされた極まりし蛮神は、 武神「ラーヴァナ」と、雲神「ビスマルク」・・・・・・。 まずは、大空の脅威となる、 再臨したビスマルクを討滅したいところなのですが・・・・・・ この蛮神を討滅するのは、一筋縄ではいかないでしょう。 雲海を遊弋し、場所が定まらない相手・・・・・・。 貴方の手による討滅事例と同様に、浮島をエサとし、 雲海の底より、かの神をおびき出すしかありません。 貴方は、この「風水の破魔石」を持ち、 「オク・ズンド」の長老、「ソヌバヌ」氏のところへ。 破魔石を見せれば、きっと浮島を貸してくれるはずです。 飛空艇の手配に関しては、 僕からシド氏に連絡し、協力を要請しておきましょう。 ソヌバヌ氏との対話が終わり次第、現地で合流してください。」 ウヌクアルハイ 「貴方は、その「風水の破魔石」を持ち、 「オク・ズンド」の長老、「ソヌバヌ」氏のところへ。 破魔石を見せれば、きっと浮島を貸してくれるはずです。」 オク・ズンドのソヌバヌに風水の破魔石を見せる ソヌバヌ 「これは、これは、再来を歓迎せねばなるまい! 雲神さまが再び現れ、乱雲を纏って荒れ狂い、 いくつもの浮島を食べなさっておられるのです!」 (風水の破魔石を渡す) ソヌバヌ 「なんと、なんと、強い魔力を感じる石か! 我らバヌバヌ族の伝承に伝わる「風水の破魔石」を、 ヒトの勇者がもたらすとは・・・・・・。 これが、これが、ありさえすれば、冷酷なブンドが結界を張った、 「白鯨の冠」の「ブンド・エーテライト」から、 雲神さまが纏う乱雲を晴らすこともできましょう。 ヒトの勇者よ、天翔る船を用いて、 我らの浮島とともに、雲神さまを鎮めに赴いてくだされ! 吹き抜ける風のように、強くお願いしよう!」 シドと話す シド 「よう、Nikuq。 「暁」の使いだとかいうガキが来て、手を貸すように頼まれてな。 聞けば、また雲神「ビスマルク」が現れたそうじゃないか。 ・・・・・・よし、浮島を貸してもらったようだな。 こっちの準備はできてるぜ。 あとは、雲神が纏っているという乱雲を晴らすだけだ。 作戦は前回と同じ。 浮島をエサに、奴さんを一本釣りだ! 雲神さまを、雲海の底に沈めてやろうぜ!」 ブンド・エーテライトに触れる 破魔石により、ブンド・エーテライトの結界が解かれた! 風水の破魔石は、砕け散った・・・・・・。 「極ビスマルク討滅戦」を攻略 オク・ズンドのソヌバヌに報告 ソヌバヌ 「またも、雲神さまを鎮めてくださったか! 恵みの雨のように、感謝いたしましょう。 それにしても、語り部たちの口伝のとおりに、 「風水の破魔石」を持つ勇者が現れるとは・・・・・・。 太陽と月とが、幾千も巡る昔の話・・・・・・ あるバヌバヌ族の呪い師が、災いの夢を見たといいます。 そして一族の力を束ねて、ひとつのお守りを作ったのです。 それが、それが、まさしく「風水の破魔石」。 呪い師は、完成したお守りを雲海の底へと落とすと、 皆の前で、こう宣言したのだとか。 いつしか時が巡り、一族に災いが降りかかるとき、 「風水の破魔石」を手に勇者が現れるだろうと・・・・・・。 これは、これは、預言の成就! 語り部に伝え、次の子にも、その次の子にも、 連綿と語り継いでいくことにしましょう!」 石の家のウヌクアルハイに報告 ウヌクアルハイ 「おつかれさまでした。 極まりし雲神「ビスマルク」のエーテルが、 アバラシアの空へと還元されるのを観測できましたよ。 さあ次は、極まりし武神「ラーヴァナ」です。 かの蛮神は、闘技場に籠もり瞑想しているようです。 近づく算段を、考えねばなりませんね・・・・・・。」 風水の破魔石:風属性と水属性の力が宿った謎めいた宝玉
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破滅への胎動 依頼主 :スローフィクス(イディルシャイア X7-Y6) 受注条件:レベル60~ 概要 :イディルシャイアのスローフィクスは、冒険者に重大な脅威の発生を知らせたいようだ。 スローフィクス 「シュコォ・・・・・・シュコォ・・・・・・ モンダイ ナンダイ 発生中! シドとヤ・シュトラ 奔走中~!! 機械の巨人 現れて 「自由の都市」が ピンチ ゴブ~!!」 ???? 「・・・・・・落ちつきなさい、スローフィクス。 Niuniuには、私が説明する。」 ヤ・シュトラ 「いつも、在るべき時に、 在るべき場所に立っているあなただもの・・・・・・。 きっと、来てくれると思っていたわ。 サリャク河に沈んでいた遺跡から、 「機械仕掛けの巨人」とでも呼ぶべき、異形の存在が出現したの。 いえ・・・・・・何者かによって「召喚」されたというのが正しいわね。 計測されたエーテル波形から推して・・・・・・ あれは、間違いなく「蛮神」よ。 ところが蛮神は、起動してすぐに動きを止めた・・・・・・。 理由までは、わからないわ。 ただ、顕現を維持している以上、いつまた動きだすか・・・・・・。」 スローフィクス 「シュコォ・・・・・・シュコォ・・・・・・ ヤ・シュトラ 周りのエーテル濃度 調べる言ってたゴブ! 野外調査の結果 どうゴブ? どうだったゴブ?」 ヤ・シュトラ 「ダメね、結果は最悪よ・・・・・・。 エーテル濃度の減少が想像以上に速いわ。 あの蛮神が、大地のエーテルを吸い上げているのよ・・・・・・。 このまま放置すれば、 低地ドラヴァニア全体が、数年で死の大地と化すでしょう。」 スローフィクス 「それは とてとて 大変ゴブ!! ゴブたち 流れ流れて やっと見つけた「自由の都市」! みんなで協力して 守るゴブ~!!」 ヤ・シュトラ 「ええ、そのつもりよ、スローフィクス。 アルフィノ様と相談して、「暁」として対応することになったわ。 規模が規模なだけに、今回は、二正面作戦を採るつもりよ。 蛮神の活動を止める方法は、ふたつ。 ひとつは、周辺からのエーテル供給そのものを断つこと。 もうひとつは、蛮神に直接挑み、活動停止に追い込むこと。 私はマトーヤとともに、前者・・・・・・ すなわち、蛮神がエーテルを取り込むのを止める手段を探るわ。 成功すれば抜本対策になりうるけれど、すぐに・・・・・・とはいかない。 その前に蛮神がまた動きだしたら、万事休すよ。 だから私たちとは別に、誰かが蛮神に挑む必要がある。 ・・・・・・その役割を、シドとあなたに託したいの。 相手は、これまでの蛮神とは異質な「機械仕掛けの巨人」・・・・・・。 きっとシドの力も必要になるはず。 頼めるかしら、Niuniu。 では、私はマトーヤと会ってから、より広域の調査を始めるわ。 この場所での蛮神への対応は、あなたとシドに一任する。 まずは、現地で彼と合流して。」 スローフィクス 「シュコォ・・・・・・シュコォ・・・・・・ シドの居場所 「記録屋バックリクス」が 知ってるゴブ~!」 ショートストップ野営地の記録屋バックリクスと話す ラウンドロクス 「チュコォ・・・・・・チュコォ・・・・・・ がらくた あつめは たのしいゴブ~♪ が~らがらがら くったくた~♪」 記録屋バックリクス 「シュコォ・・・・・・シュコォ・・・・・・ オレは記録屋バックリクス! データジャンキーと ヒトは呼ぶ! 最新記録によると オマエ シドを捜索中?」 シド 「さすが「記録屋」だな、たいした情報網だ。 たしかに、「青の手」の連中が噛んでやがった。 よう、Nikuq。 ちょうどよかったぜ。 ヤ・シュトラとは会ったんだろ、なんて言ってた? ・・・・・・そうか、大地のエーテルの枯渇は、時間の問題か。 多少荒っぽい手を使っても、あのデカブツを潰すしかないな。 あの「機械仕掛けの巨人」を召喚したのは、 「青の手」という、ゴブリン族の科学者集団・・・・・・。 「科学万能」の思想を持つ、きわめて危険な連中だ。 ヤツらは徹底した秘密主義で、有用な技術の寡占を狙っている。 その上、邪魔者は、まず暴力で排除しようとする、 どうしようもない連中だ。 どうやら、シャーレアンの民が遺した防衛施設の廃墟に、 無理やり蛮神を降ろしたようでな・・・・・・。 ・・・・・・連中は、「巨人」の内部を拠点として使ってるらしい。 あのデカブツを止めるには、どうにかして内部に進入し、 内側から動力源を潰すしかないだろうが・・・・・・ 周囲は「魔法障壁」に覆われ、近づくこともままならない。」 記録屋バックリクス 「シュコォ・・・・・・シュコォ・・・・・・ 3年前に地震あった 河底から廃墟浮かんで 魔法の壁できた! ラウンドロクス すぐ近くで 全部見てた!」 シド 「・・・・・・ラウンドロクスってのは、いったい誰だ?」 記録屋バックリクス 「シュコォ・・・・・・シュコォ・・・・・・ あそこで歌ってるの ラウンドロクス。 スローフィクスの娘で 趣味は がらくた集めゴブ!」 ラウンドロクス 「チュコォ・・・・・・チュコォ・・・・・・ が~らがらがら くったくた~♪ く~たくたくた がっらがら~♪」 シド 「彼女がそうか・・・・・・。 お嬢さん、ちょっと聞いていいか! 3年前に地震があって、廃墟が浮上したっていうんだな?」 ラウンドロクス 「チュコォ・・・・・・チュコォ・・・・・・ ちがう キカイのキョジン 立ち上がって お城になったゴブ♪ 魔法のカベ そのとき できたゴブ~♪」 シド 「地震じゃなくて、機械の巨人が立ち上がっただと? ・・・・・・お嬢さん、3年前にもあのデカブツを見たのか!? なるほど・・・・・・3年前にも召喚が試みられ、未遂に終わったんだ。 やはり、「青の手」の動向を、もっと掘り下げる必要があるか。 ・・・・・・さて、そろそろ、やって来てもいい頃合いだが・・・・・・。」 ブレイフロクス 「シュコォ・・・・・・シュコォ・・・・・・ おまたせ おまたせ やってき~た! ブレイフロクス やってき~た!」 シド 「おっ、いいところに来たな。 お前さんが、スローフィクスが言ってた、事情通だな?」 Nikuq、俺はこれから、 彼女に「青の手」の内情を聞いてくる。 お前さんは、「シャーレアン工匠街」、サリャク河の河畔で、 ビッグスとウェッジに合流してくれ。 なんとかして、「巨人」の内部に進入する方法を突き止めるんだ!」 記録屋バックリクス 「シュコォ・・・・・・シュコォ・・・・・・シドとの会話 記録した・・・・・・ シャーレアン工匠街の サリャク河の川岸で 「ビッグス」が オマエ 待ってる!」 ラウンドロクス 「チュコォ・・・・・・チュコォ・・・・・・ こ~こは ラウンドロクスの ひ~み~つきち~♪ が~らがらがらの くったくた~♪」 シャーレアン工匠街のビッグスと話す ウェッジ 「トン・ツー トン・ツー・トン・トン・・・・・・ トン ツー・トン・トン・ツー・・・・・・ 「青の手」の通信を傍受中ッス・・・・・・でも、訳わかんないッス!」 ビッグス 「Niuniu、よく来てくれたな! 親方の指示で、デカブツの内部に入る方法を探してるところだ。 問題の魔法障壁だが・・・・・・これを破れりゃ、最初から苦労しない。 そこで目をつけたのが、そこのハッチらしき可動部だ。 「巨人」が倒れ込むとき、地面に手をついたみたいでな。 そのはずみに、右腕部の先端が障壁をブチ破って露出している。 ただ、内側からロックされてて、開錠の方法がわからない・・・・・・ そこで何か情報がないかと、ウェッジが、 「青の手」の連中のリンクパール通信を傍受しているんだ。」 ウェッジ 「トン・ツー トン・ツー・トン・トン・・・・・・ 「巨人」のなかからは、謎の暗号通信が、ずっと発信されてるッス。 「青の手」が使ってる装置は、特殊な結晶を利用して、 音声信号を、暗号に変換する仕組みみたいッス・・・・・・。 きっと、発信側と同じ物質が手に入れば、 親方が改造した「解読器」で、すぐ解読できるはずッス。」 見張り屋レッドブリクス 「シュコォ・・・・・・シュコォ・・・・・・ ショートストップ野営地の ラウンドロクス 秘密基地に がらくた集めてる 使える結晶 あるかも?」 ウェッジ 「本当ッスか!? Niuniu、「ショートストップ野営地」で、 「秘密基地のがらくた」に、この試薬を撒いてみてほしいッス! 強く反応する物質があったら、借りてきてほしいッス! オイラはここで、ひたすら傍受を続けるッス!」 ビッグス 「「巨人」が倒れ込むとき、地面に手をついたみたいでな。 そのはずみに、右腕部の先端が障壁をブチ破って露出している。 ただ、内側からロックされてて、開錠の方法がわからないんだ。」 ショートストップ野営地で秘密基地のがらくたにウェッジの試薬を使う ウェッジの試薬に、強い反応を示す輝石がある・・・・・・! 謎めいた輝石を拾う ラウンドロクス 「チュコォ・・・・・・チュコォ・・・・・・ ちょっと お姉ちゃん なにしてるゴブ~!? ラウンドロクスのたからもの 持ってっちゃだめゴブ~! ・・・・・・えっ これ使えば キカイのキョジンのこと わかるかも? う~ん でもこれ ひみつきちで イチバンのたからもの! あとで ぜったいにぜったいに 返してゴブ~!」 シャーレアン工匠街のウェッジに謎めいた輝石を渡す ウェッジ 「ショートストップ野営地には、行ってきたッス? 試薬に強く反応する物質があったら、借りてきてほしいッス!」 (謎めいた輝石を渡す) ウェッジ 「おお、ありがとうッス! ・・・・・・了解ッス、使い終わったら、必ずあの娘に返すッス! ではさっそく、こいつを解読器に組み込んでみるッス! おおおーっ、嘘みたいッス!? いきなり、意味のある信号が聞こえはじめたッス! なになに・・・・・・ 「本日の予定:午前7時 朝礼後「青の手」体操 午後3時 タイニークァールのシャノアちゃんに動力補給 午前2時 就寝・・・・・・」 ・・・・・・この通信は、いったい何なんッス? もしかして、オイラたちをおちょくってるッス!?」 ビッグス 「いや、内容自体が「符牒(ふちょう)」・・・・・・ 奴らにしかわからない暗号文なのかもしれない。 ・・・・・・弱ったな、こいつばかりは、解読器にかけてもわからんぞ。」 ???? 「・・・・・・お困りのようね。」 ミーデ 「私は、ミーデ。 「あるもの」を専門に探すトレジャーハンターよ。 あなたたち、暗号文の解読に手間取ってるのよね? それに手を貸すかわりに、協力しない? ・・・・・・おめあての宝物が、そこの「巨人」のなかにあるのよ。」 ウェッジ 「「巨人」のなかは、危険な科学者集団「青の手」の拠点ッス! わかって言ってるッス!?」 ミーデ 「ええ、もちろん・・・・・・。 だったら、なおさら協力したほうがいいでしょう? さっきの暗号文、出てくる数字に意味があるのよ。 おそらく、ほかはフェイクね。 たしか・・・・・・午前7時、午後3時、午前2時だっけ? そこの大きい人! ためしに、そこのバルブを右まわりに7時、左まわりに3時・・・・・・ 右まわりに2時の方向へ、まわしてみてくれる?」 ウェッジ 「すすす、すごいッス! 本当にロックが解除されたッス!?」 シド 「・・・・・・なるほど。 「青の手」の通信は、仲間に開錠方法を伝えるものだったか。 ・・・・・・残念ながら、俺のほうでは特に収穫ナシだ。 ブレイフロクスは「青の手」や、 「巨人」の情報を持ってないらしい。 ・・・・・・ま、そう悲観したものでもないぞ! 相手があのデカブツだけに、途方にくれそうになるだろうが、 要は、バカでかい魔法人形だと思えばいいのさ。 内部に精鋭が突入して、支柱や配管の構造を報告してくれれば、 あのデカブツの動力源がどこにあるのか、見当がつく。 最後は、その場所を突き止めて、ブッ潰すだけだ! そこで、お前さんの出番ってわけだ。 これから精強な冒険者を率いて、内部へ乗り込んでもらいたい。 目標は内部構造の調査・・・・・・最終目標は、動力源の破壊だ!」 ミーデ 「・・・・・・ところで、私も、おこぼれにありついていいのかしら? 探しものさえ見つかれば、あとのお宝はいらないから。」 シド 「Nikuqの邪魔をしないなら、 かまわんさ・・・・・・。 俺自身も、可能なかぎり顔を出すつもりだが、 ほかに、やるべきことが山積みでな・・・・・・。 その間、ビッグスとウェッジをコキ使ってくれ・・・・・・頼んだぜ!」 ビッグス 「オレに手伝えることがあったら、何でも言ってくれよな!」 ウェッジ 「オイラは、通信の傍受を続けるつもりッス! 敵の動きがあったら、すぐに知らせるッス!」 ミーデ 「私が探してるお宝は、たったひとつだけよ。 大それた目的なんてないけど、これから、よろしくね!」 機工城アレキサンダー:起動編1を攻略 ミーデ 「片づいたようね・・・・・・。 ・・・・・・あら、ちいさなお客さんがいるみたいよ。」 ラウンドロクス 「チュコォ・・・・・・チュコォ・・・・・・ ごめごめ ごめんなさいゴブ~! めずらしいがらくた ひろいたかったゴブ・・・・・・。」 ミーデ 「がらくた・・・・・・ああ、廃棄部品を集めてるの? ここには、かわいい機械がたくさんあるものね。」 ラウンドロクス 「チュコォ・・・・・・チュコォ・・・・・・ おねえさん キカイのかわいさ わかるヒト!? すごい はじめて会ったゴブ~♪」 ミーデ 「許してあげて・・・・・・。 次に来るときは、私がそばについてるから。 ・・・・・・私の探しものは、ないみたい。」 ???? 「コフォ・・・・・・コフォ・・・・・・ くく・・・・・・ひさしいな・・・・・・トレジャーハンター。 おめあてのモノ・・・・・・ここにはナイ・・・・・・。」 ミーデ 「万能のクイックシンクス・・・・・・! 「青の手」を率いる男よ!」 青の機工兵 「シュコォ・・・・・・シュコォ・・・・・・ オレら超強力爆薬 背負ってるゴブ~! 撃てばオマエらも ただじゃ済まないゴブ~!」 青の機工兵 「オマエのやること ミンナお見透しゴブ! 「アレキサンダー計劃」しるした 「エニグマ・コーデックス」も 当然ココには ないゴブ~!」 万能のクイックシンクス 「コフォ・・・・・・コフォ・・・・・・ キサマ・・・・・・重大なヒミツ・・・・・・バラしたな・・・・・・。 最初はもったいつけて・・・・・・謎にする・・・・・・重々申し渡したハズ・・・・・・。」 青の機工兵 「シュ・・・・・・シュゴゴゴ!? ス スミマセン ボス! どうかオシオキは! アノおそろしい オシオキだけはー!」 ミーデ 「隙ありっ!」 青の機工兵 「シュ・・・・・・シュゴゴォッ・・・・・・!? あのオンナ ハッタリ無視して 撃ってきたゴブ!」 青の機工兵 「しかも 相手は無傷ゴブ・・・・・・!」 ミーデ 「多勢に無勢ね・・・・・・。 ひとまず、退散しましょう。」 ラウンドロクス 「チュコォ・・・・・・チュコォ・・・・・・ 「エニグマ・コーデックス」って なにゴブ?」 ミーデ 「・・・・・・私の、宝物。」 ビッグスに報告 ウェッジ 「Niuniu、おかえりッス! そこのバックリクスっていうゴブリン族に協力してもらって、 怪しい信号が流れてないか、引き続き傍受してるッス! 「記録屋」というだけあって、暗号や通信にも強いッス! ゴブリン族の知識や技術力も、なかなかのもんッス!」 ミーデ 「この娘のとっておきのがらくたを、見せてもらっているの。 廃棄部品はね、何かの役に立つかどうかじゃなくて、 「かわいい」かどうかが重要なの! ・・・・・・ところで、この娘によると、万能のクイックシンクスは、 機械っぽくて精悍な顔立ちだったらしいけど・・・・・・。 ゴブリン族って、マスク越しでも顔がわかるのかな・・・・・・?」 ラウンドロクス 「チュコォ・・・・・・チュコォ・・・・・・ ミーデって すごいゴブ! かわいいがらくたと かわいくないの ちゃんとわかるゴブ♪ その歯車は ここから北北西72ヤルムの場所に落ちてたゴブ♪ こっちのポンコツキカイは 大工房アーキテクトンの入口から、 南東24ヤルムの場所でひろったゴブ♪ チュコォ・・・・・・チュコォ・・・・・・ が~らがらがら くったくた~♪ く~たくたくた がっらがら~♪」 ビッグス 「「青の手」の総統と、いきなり遭遇したっていうのか!? それに「アレキサンダー計劃」・・・・・・気になる言葉だな。 もしや、アレキサンダーというのは「機械仕掛けの巨人」の名か? その話は、オレから親方に報告しておこう。 動力源を突き止めるため、さらなる深部を調査しないとな。 ・・・・・・ミーデとゴブリン族の娘は、意気投合したみたいだぞ。 あの部品がかわいいだの何だのって話を、ずっとしてる。 まあ、深刻ぶっても何も解決しないとはいえ・・・・・・呑気なモンだぜ!」 記録屋バックリクス 「シュコォ・・・・・・シュコォ・・・・・・ オレは記録屋バックリクス! データジャンキーと ヒトは呼ぶ! オレ様自慢のデータ 知りたいゴブ?」 (何を聞く?) (データレコード I-1) 記録屋バックリクス 「シュコォ・・・・・・シュコォ・・・・・・ オマエが読みたい記録 「データレコード I-1」 だな! これは我々ゴブリン族から見た 今回の事件の記録ゴブ!」 データレコード 「以前から険悪だった科学者集団「青の手」の拠点が、 突然、「機械仕掛けの巨人」と化し、オレたちは、 Nikuqらと手を組むことになった。 「青の手」を率いるのは、万能のクイックシンクス。 歴代の総統中、最も好戦的で、失われた科学技術の発掘・応用・・・・・・ 「寡占と軍事利用」に熱心な暴君だ。 ヤ・シュトラの調査によると、機械の巨人が出現してから、 大地のエーテルが、急速に枯渇しているという。 すぐに「青の手」の暴走を止めないと、大変なことになる! 巨人の母体となったのは、3年前にサリャク河から浮上した廃墟。 「青の手」が利用する魔法障壁も、そのとき発生した。 オレたちはこの廃墟を、地殻変動で浮上したものと考えていたが・・・・・・ シドいわく、原因は未遂に終わった「蛮神召喚」だという。 思えば、スローフィクスの娘ラウンドロクスは、3年前から、 ずっと言っていた・・・・・・機械の巨人を一瞬だけ見た、と。 ・・・・・・そのラウンドロクスだが、自分の主張が証明されて上機嫌だ。 趣味のがらくた集めで、ヒトの女と意気投合したせいもある。 オレも機械は好きだが、「かわいい」って感覚は理解できないな。」 スローフィクス 「シュコォ・・・・・・シュコォ・・・・・・ 娘のラウンドロクスが 勝手についていったゴブ!? 危ないときは 守ってほしいゴブ! ここは みんなの「自由の都市」 がらくた集めたいなら 集めていい! でもでも 危険な行動 ほどほどにしてほしいゴブ。」 マトーヤ 「サリャク河に蛮神が現れたそうだね。 まったく、はた迷惑な話もあったもんさ。 シュトラが飛び込んできて騒ぐもんで、 おちおち居眠りを楽しむことさえ、できゃしないよ。 こんなことなら、もっとしとやかに躾けておくべきだったね。」 ウェッジの試薬:特殊な結晶を検出するとされる怪しげな粉末 謎めいた輝石:ラウンドロクスから託された神秘的な光を放つ輝石
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奪還部隊の窮地 依頼主 :ラニエット(アバラシア雲海 X17-Y37) 受注条件:レベル51~ 概要 :ローズハウスのラニエットは、なにか困っているようだ。 ラニエット 「Niuniu殿・・・・・・。 いい時に来てくれた。 貴公の手を借りたい事案が発生していてな・・・・・・。 少し前に、バヌバヌ族の部隊がキャンプを襲撃したのだ。 不意を突かれ、少なくない物資を奪われた。 ただちに、「テルミオ」という名の騎士に率いらせた部隊を、 物資奪還に派遣したのだが・・・・・・どうも苦戦しているようでな。 今しがた、援軍要請が入ったところだ。 突然で申し訳ないが、貴公に救援を頼みたい。 部隊が向かったのは、「ブンド・オク・ベンド」・・・・・・ その近辺で奪還部隊の騎兵と合流し、状況を聞いてくれ。」 ブンド・オク・ベンド入口付近の奪還部隊の騎兵と話す 負傷した騎兵 「あなたは・・・・・・? ああ、ラニエット様が送ってくださった援軍ですね、よかった。 「テルミオ」隊長はこの奥にいます、どうか手遅れになる前に!」 テルミオと話す テルミオ 「くそっ・・・・・・! 次から次へと沸いてきおって! このままでは、任務を果たすどころか・・・・・・。 ・・・・・・むっ、君は冒険者か? なぜ、ここに・・・・・・そうか! ラニエット様が援軍をよこしてくれたのか! 名はNikuq、だな。 我が名は「テルミオ」・・・・・・戦況は、かなりの劣勢だ。 だが、貴重な物資を奪われたままになど、できようものか! ・・・・・・頼りにしているぞ、冒険者!」 ラニエット 「そのような状況だったとは・・・・・・。 どうか、テルミオに手を貸し、兵の退避を支援してやってほしい。」 負傷した騎兵 「敵拠点から退避・・・・・・? なら、私は皆が来るまで待機してましょう。」
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秤量される金と心 依頼主 :エリー(西ザナラーン X13-Y14) 受注条件:レベル50~ 概要 :ミスリルアイの記者エリーは、冒険者に「るり色の乙女」についての続報を伝えたいようだ。 エリー 「いいところに来たわね! 予告状に書かれていた「るり色の乙女」の調べがついたわよ。 ミスリルアイの情報網を使えば、こんなの楽勝なんだから♪ その「るり色の乙女」と呼ばれているのは「アラベラ」さんね。 ウルダハの富裕層ではよく知られた令嬢で、 青い髪と青い瞳が特徴的な、絶世の美女・・・・・・って噂よ。 というのも、噂だけは有名なんだけど、 彼女は、いわゆるガッチガチの「箱入り娘」なの! 表舞台には滅多に現れないんですって。 でも、彼女に接近する大チャンスがあるわ! それはコスタ・デル・ソルで開催される、 大手商会主催のパーティーよ。 どうも、リムサ・ロミンサの大手商会の次期会長が、 アラベラさんとの婚約を発表するらしいの。 ・・・・・・彼女が表舞台に立つ、めったにない機会ね。 どう? 予告状を出してきた、 「怪盗白仮面」が狙いそうだと思わない? 私の勘って、結構当たるのよね。 まずは、今回のパーティーの主催者のひとり、 アラベラさんの父「ググレム」氏に、話を聞きましょう! コスタ・デル・ソルに向かうわよ!」 コスタ・デル・ソルのググレムと話す エリー 「彼が、アラベラさんの父であるググレムさんね・・・・・・。 さっそく話を聞いてみましょう。」 ググレム 「な、なんですかね、君たちはっ! これから大切なパーティーがあるのです。 一般の方はお帰りを・・・・・・。」 エリー 「私は「ミスリルアイ」の記者、エリーと言います。 「怪盗白仮面」の予告について、取材に伺いました。」 ググレム 「ああ・・・・・・「ミスリルアイ」の特集記事は読んでおります。 記事中の予告状の文言を読み、 すぐに、私の娘が狙われているとわかりましたよ。 アラベラは、今日まで大切に育てて参りました。 娘に求婚する豪商は、サゴリー砂漠の砂の数ほどおりましたが、 そ奴ら同様、「怪盗白仮面」には指一本触れさせませんよ。 当然、そのための準備は万端です。 銅刃団の選りすぐりの腕利き「ガーベラ連隊」を、 今日のために特別に編成したのですから。」 ブリアルディアン 「娘が大事ならば、即刻パーティーを中止にするべきだ。 「怪盗白仮面」は、必ずこの場を狙う。」 ググレム 「いくら、クルザスの事件屋男爵のお言葉とはいえ、 中止だなんて、とんでもありません。 すでに、大手商会の方々を、たくさん招いているのですから。」 ブリアルディアン 「・・・・・・どうしてもパーティーを決行するというのであれば、 事件屋として捜査をさせていただこう。 ぼくは、「怪盗白仮面」の行動を予測することができる。」 ググレム 「ふむ、そこまで自信がお有りなら、助力を願いましょう。 ただし、パーティーを台無しにするのだけはやめてください。 途方もない大金がかかっているのですから・・・・・・。」 エリー 「娘の安否より、商売の心配か・・・・・・。 まったく、ウルダハの商人らしい考え方ね。 ところで、今回はずいぶん自信があるみたいじゃない。 ・・・・・・ブリアルディアン君?」 ブリアルディアン 「「怪盗白仮面」の性格は、前回の一件で掴めた。 予告状を突きつけ、衆目の前で狙いの品を奪う手法。 ・・・・・・これらの事実から導き出される結論は、ただひとつ。 犯人は、自信家で自己顕示欲が高い人物だ。 今回も、前と同じ手法でアラベラを狙おうとするだろう。 調査を、パーティーでアラベラに近づく予定の人物に絞る。 婚約者の「ヴァンネス」はもちろん、 もうひとりの主催者でもある彼の父、「モルガント」も要注意だ。 来賓「ヤルト・ノルト」と、その嫁「サイナナ」。 彼らは婚約発表での挨拶を任されているそうだ。 彼女の父である「ググレム」は言わずもがな、 彼の召使「レウェンハート」は、アラベラの世話係らしい。 彼らは数日前から、すでにこの会場入りしているそうだ。 ・・・・・・「怪盗白仮面」の性格からして、 すでに変装して紛れ込んでいる可能性が高い。 この容疑者の中に「怪しい人物」がいないか調べよう。 さぁ、ポンコツ事件屋が来る前に、なんとか決着を・・・・・・。 事件屋ヒルディブランド・・・・・・。 貴様、何をしている・・・・・・!」 ヒルディブランド 「わ、私は、捜査を円滑に行うため、 目立たぬ姿で聴きこみをしようとしただけですぞ・・・・・・。 ハァハァ・・・・・・しかしブリ殿、さすがは同じ事件屋。 私の完璧な変装を見破るとは、なかなかやりますな!」 エリー 「一番「怪しい人物」だったわよ・・・・・・。」 ヒルディブランド 「話は全て聞きましたぞ! か弱い女性が標的である以上、失敗は許されません! ライバルとはいえ事件屋同士、協力も必要となるはずですぞ!」 ブリアルディアン 「君と同格に扱わないでほしいところだが・・・・・・。 まぁ、「部分的」な協力をすることに異論はない。 では、ヒルディブランド。 君は容疑者たちの様子を観察していたまえ。 その代わり・・・・・・余計なことはするなよ? パーティー開始には、まだ時間がある。 ぼくは、「もうひとつの筋」から調査を行うとしよう。 ・・・・・・ポンコツ事件屋はさっさと着替えろ。 それと・・・・・・君には、少し手伝ってもらいたいことがある。 協力してくれ。」 ヒルディブランド 「ここで冒険者殿と再会することは、私の計算どおりっ! るり色の乙女・・・・・・アラベラ殿を守りぬき、 「怪盗白仮面」を見事捕らえてみせましょう!」 エリー 「ブリアルディアン君ったら、 あなたのことを随分評価してるみたいね。」 ググレム 「手塩にかけて育てた娘が、 ブルゲール商会の次期会長様に嫁げることになるとは。 親として、これ以上の幸せはありませんよ。」 ヴァンネス 「・・・・・・気軽に話しかけてくんなよ。 俺は、ブルゲール商会の次期会長様だぞ?」 モルガント 「我が息子が「るり色の乙女」と婚約すると知れたら、 ブルゲール商会に、今まで以上の注目が集まるだろう。 まったく、発表が楽しみだな。」 ヤルト・ノルト 「パーティーが始まるのが楽しみだよ。 うまい飯とうまい酒、そして、めでたい話のおかげで、 東アルデナード商会との商談も捗ることだろう。」 サイナナ 「アラベラさんとお会いするのが、今から楽しみだわぁ。 あのヴァンネス様の奥方となるのですから、 とても美しいに違いないでしょうねぇ。」 レウェンハート 「ゲゲルジュ様の私有地をお借りできたのは、 リムサ・ロミンサとウルダハ双方に顔が利く商人だからです。 この美しい砂浜で、パーティーができるのは幸せなことです。」 ブリアルディアンと話す ブリアルディアン 「さて、現場は、ポンコツ事件屋コンビに任せるとして・・・・・・ 君には、もうひとつの手がかりの調査を手伝ってもらいたい。 ・・・・・・そういえば、君の名前を聞いていなかったな。 ・・・・・・ふむ、Nikuq、君に問おう。 君は前回、「怪盗白仮面」がドリルダに変装しているのを見て、 なにか気になった点はあるか?」 (ドリルダへの変装で気になった点はあるか?) (外見が本人そっくりだった点) ブリアルディアン 「実に素直な感想だ。 まず気になるのは、あの完璧な外見だろう。 前回見せたドリルダへの変装・・・・・・ あのマスクを調べたところ、ラバーの表面に、 特殊なプリズムで幻影を投影していたことが判明した。 「怪盗白仮面」は、ただの間抜けな盗人ではない。 「何らかの特殊な技術」を有しているようだ。 ・・・・・・しかし、ぼくが気になったのはそれだけではない。 ドリルダの口調や立ち振る舞いが、本人そのものだった点だ。 どんな道具を使っても、本人の中身を模すことは不可能・・・・・・。」 (中身が本人そっくりだった点) ブリアルディアン 「ほう・・・・・・外見ではなく、中身に関心を持つとは、 頭の回る冒険者もいるのだな。 あの外見については、特殊なプリズムを用いて、 幻影を投影したマスクで変装していたことが判った。 ・・・・・・製法は不明だが、問題はそこではない。 そう、問題はまさに君が指摘したところ・・・・・・ 口調や立ち振る舞いが、本人そのものだった点だ。 どんな道具を使っても、本人の中身を模すことは不可能・・・・・・。」 (答えない) ブリアルディアン 「中々注意深い冒険者だな。 それとも、何か考えがあるのか・・・・・・。 ・・・・・・まあどちらでもいい。 ドリルダへの変装で、注意すべき箇所は2点。 ひとつは、姿がそっくりだった点。 ・・・・・・もうひとつは、口調や立ち振る舞いまで似ていた点だ。 前者については、特殊なプリズムを用いて、 幻影を投影したマスクで変装していたことが判った。 ・・・・・・製法は不明だが、問題はそこではない。 ぼくが気になっているのは、口調や立ち振る舞いの完成度だ。 どんな道具を使っても、本人の中身を模すことは不可能・・・・・・。」 ブリアルディアン 「おそらく「怪盗白仮面」は、変装する相手の情報を事前に、 かなり綿密に集めているのだろう。 そしておそらく、今回も同じ手口を使うはずだ。 今回のパーティーに関しては、 重要な招待客が、3日前から現地入りしていたらしい。 情報を集めるのに、十分な期間だといえる。 では、変装相手の情報を集めるために、 「怪盗白仮面」がまず変装したのは、誰だと思う?」 (変装相手の情報を集めるために変装したのは?) (ガーベラ連隊) ブリアルディアン 「・・・・・・そのとおりだ。 君はやはり、ポンコツ事件屋よりだいぶ優秀だな。」 (重要な招待客) ブリアルディアン 「招待客たちは、いずれも著名な者で交友関係も広い・・・・・・。 それよりも、もっと手軽に変装ができる連中がいるだろう? そう、ガーベラ連隊だ。」 (答えない) ブリアルディアン 「まぁ、すぐには答えられないだろう。 ぼくが推測するに、それはガーベラ連隊だ。」 ブリアルディアン 「彼らなら、人数が多いうえ、 揃いの制服を着ているために、紛れ込みやすい。 さらに警備という名目で、要人に近づくこともできる。 ・・・・・・この予想を元に、聞き込みをしてみたところ、 案の定、現在連絡が取れない隊員がひとりいるようでね。 この事実から導き出される結論は・・・・・・もうわかるな? そう、失踪した隊員が護衛する予定だった人物がわかれば、 容疑者を絞ることができる。 さて、前置きが長くなってしまったが、 君に頼みたい「もうひとつの手がかりの調査」とは、 この、失踪した隊員の捜索だ。 期間を考えても、そう遠い場所ではないはず。 コスタ・デル・ソルの付近を探してみてくれないか? 無論、すでに死体となっている可能性もあるがな・・・・・・。」 ブリアルディアン 「コスタ・デル・ソルの付近に、失踪した隊員がいるはずだ。 そいつの護衛予定人物さえわかれば、容疑者を絞ることができる。」 失踪したガーベラ隊員を探す ブリアルディアン 「・・・・・・さすがは冒険者だな。 この手の仕事は、手慣れたものだ。」 失踪したガーベラ隊員 「た、助かっ・・・・・・た・・・・・・! さすがにもう、死ぬかと思ったぜ・・・・・・。」 ブリアルディアン 「これで動けるはずだ。 ・・・・・・君、状況を簡潔に説明してくれ。」 失踪したガーベラ隊員 「え、ええと・・・・・・ここに到着して、 護衛任務の説明を受けた後、何者かに襲われたんだ・・・・・・。 目が覚めた時には、制服と配置図が奪われていた。」 ブリアルディアン 「命まで奪われずにすんで良かったな。 ぼくたちに敢えて情報を残すつもりか、それとも・・・・・・? まぁどちらでもいい、君が護衛する予定だった人物を教えろ。」 失踪したガーベラ隊員 「た・・・・・・しか・・・・・・ モルガント様とヤルト・ノルト様だ。」 ブリアルディアン 「そのほかに、君が接する予定だった人物はいないか?」 失踪したガーベラ隊員 「そうだな・・・・・・レウェンハート殿だ。 パーティーの段取りや、準備の手伝いのため、 頻繁にやりとりがあるはずだった・・・・・・。」 ブリアルディアン 「なるほど、貴重な情報に感謝する。 ぼくは、彼を安全な所に連れていこう。 衰弱もしているようだしな。 君は、ポンコツ事件屋が変なことをしていないか、 様子を見に行ってくれると助かる。 それじゃあ、またあとで会おう。」 ヒルディブランドと話す ヒルディブランド 「冒険者殿との付き合いも、長くなってきましたな! して、ブリ殿との調査はいかがでしたかな? ・・・・・・なるほど。 容疑者は、モルガント殿、ヤルト・ノルト殿。 それに、レウェンハート殿・・・・・・ですか。 こうしてはおれませんな。 こちらから仕掛けていきましょう! ハッハッハ、止めても無駄ですぞ。 それに、私の頭脳が弾きだした計算によると、 ブリ殿にバレなければ、何をやっても問題・・・・・・ナシ! さあ、さっそく容疑者と接触しましょう。 まずは向こうで会話中の、モルガント殿の所に向かいますぞ!」 モルガントと話す ヒルディブランド 「あれが、モルガント殿ですな。 「怪盗白仮面」め、今すぐに私が見つけ出してみせましょう!」 ヒルディブランド 「お待ちください、冒険者殿。 我が家伝来の思考体操「マンダヴィル流交渉術」で培った、 私の巧みな話術に、この場はお任せください! エリー殿、私の発言を記録する用意をお忘れなく! 私が華麗に「怪盗白仮面」を見つけ出す・・・・・・ その歴史的瞬間を記録するチャンスですからな!」 エリー 「私は記事のネタを探しに来ただけで、 あんたの発言を記録するつもりはないわよ。 だってほら・・・・・・紙の無駄だし。」 ナシュ・マカラッカ 「それじゃあ、ヒルディブランド様の発言は、 ナシュがメモをとります~!」 ヒルディブランド 「さすがは我が助手、それでは頼みましたぞ! これはこれは、ググレム殿。 アラベラ殿との婚約・・・・・・おめでとうございます!」 ググレム 「い、いきなり何ですか・・・・・・。 婚約するのは、私ではありませんよ。」 モルガント 「ハハッ、噂の事件屋まで来たのかい。 「怪盗白仮面」のせいで、ずいぶん大騒ぎになってしまったな。 ヴァンネス、婚約者としてはどんな気分かね?」 ヴァンネス 「まぁ、おかげで「るり色の乙女」が、 「噂の怪盗が狙うほどの良い女」であるって話題さ。 婚約者として、実に鼻が高い気持ちだよ。」 ヒルディブランド 「鼻が・・・・・・高い!? ヴァンネス殿の鼻は、どう見ても・・・・・・低い! この認識の過ち、まさか彼が・・・・・・「怪盗白仮面」っ!?」 エリー 「ばっ・・・・・・バカ! 「鼻が高い」っていうのは、「誇らしい」って意味よ!」 モルガント 「ハッハッハ、さすが我が息子ヴァンネス。 肝が据わっているようだな。」 ググレム 「まさに、ブルゲール商会を継ぐに相応しい器量の持ち主です。 アラベラの父としても、大口取引先の商人としても、 頼もしい気持ちでいっぱいですよ。 そうだ、先日ヴァンネス殿から贈られた首飾りも、 アラベラはとても気に入っていましたよ。」 ヴァンネス 「あんなのは、家にたくさんあるお宝のひとつさ。 結婚したら山ほど贈ってやるよ、アハハ。」 エリー 「・・・・・・あんたの巧みな話術どころか、 ほとんど勝手にしゃべってたわね。 それに、ヴァンネスもググレムも、偽物には見えないわ。」 ヒルディブランド 「は・・・・・・はっはっは、エリー殿、 答えを急ぎすぎると、コジワが増えますぞ! ここで決定的な証拠をつかめないのは、すべて私の想定どおり!」 ナシュ・マカラッカ 「えーと、メモメモ・・・・・・ 「決定的な証拠はつかむことができない」 「すべては私の計算どおりに進んでいる」・・・・・・っと~。」 ヒルディブランド 「さあ、気を取り直しましょう! 今度はヤルト・ノルト殿と、 レウェンハート殿の様子を見に行きますぞ!」 ヤルト・ノルトと話す ヒルディブランド 「彼らが、ヤルト・ノルト殿とレウェンハート殿ですな。 このふたりの内のどちらかが、「怪盗白仮面」・・・・・・!」 ヤルト・ノルト 「おや、君たちも招待客かい? 見慣れない顔だが、東アルデナード商会側の関係者かね。」 ヒルディブランド 「関係者・・・・・・まぁそのようなものです!」 ヤルト・ノルト 「そうかそうか、今日はそちらの重役の箱入り娘さんと、 我々ブルゲール商会の次期会長、ヴァンネス様の婚約パーティー。 お互い、楽しんでいこうじゃないか。 この結婚を以て、ふたつの商会は家族のようなものになるのだ。 これまではライバルだったが、今後は共存共栄! 贔屓にさせていただくよ。 最近は各地方に凶悪な魔物が現れて、 グランドカンパニーの連中も騒いでいるだろう? 当然、商売への影響も出始めている。 特に、うちは「マンドラーズ」による農作物被害が深刻でね。 市場への供給が安定していない状態だが、 そちらの商会には優先的に・・・・・・。 ・・・・・・おや、「マンドラーズ」のことをご存知ないかな?」 ヒルディブランド 「・・・・・・い、いえ・・・・・・アレですな! し、修行僧「モンク」の特定の体術を、集団になって行う・・・・・・!」 エリー 「「マンドラーズ」っていうのは、凶悪なマンドラゴラの集団よ。 野菜ばっかり狙って奪うって、最近話題じゃないの。 たまには、ミスリルアイを読みなさいよね。 あと・・・・・・あのね・・・・・・体術「マントラ」を会得したモンク集団、 「マントラーズ」とかじゃないから・・・・・・。 ・・・・・・ツッコミを待たないでくれる? 言う方も恥ずかしいのに。」 レウェンハート 「確かに、「マンドラーズ」は厄介ですね。 実は、今回のパーティーの準備中にも現れたのです。 応戦も虚しく、かなりの食材を盗まれてしまいました・・・・・・。 ・・・・・・ああ、どうかご心配なく。 つい先程、追加分を届けていただきましたので、 料理は十分に用意することができます。」 ヤルト・ノルト 「ハッハッハ、それは良かった。 パーティーの開幕が、より楽しみになってきたよ。」 ヒルディブランド 「ヤルト・ノルト殿もレウェンハート殿も、違和感がありませんな。 このままでは、「怪盗白仮面」の予告は止められませんぞ・・・・・・。 とはいえ、新たな被害者を出さぬためにも、 まずはアラベラ殿を守りきらねばなりません。 それに、素敵な紳士は、乙女の味方と決まっていますからな!」 ナシュ・マカラッカ 「わわ、ヒルディブランド様、話すの早いです~。 ええと、「怪盗白仮面の予告は止められない」・・・・・・。 「新たな被害者」・・・・・・・・・・・・「決まっている」・・・・・・っと。」 エリー 「だ、だいぶ端折ったわね。 ・・・・・・それで、次はどうするの? 早くしないと、ブリアルディアン君が戻ってきちゃうわよ。」 ヒルディブランド 「レウェンハート殿が言っていた「追加の食材」を調べます。 そこにあるのが食材でなければ。 彼の情報が「嘘」だということになりますからな! さぁ、ブリ殿が戻る前に急いで出発しますぞー!」 保管された食材を調べる ヒルディブランド 「レウェンハート殿が注文した食材は、これのようですな。」 ナシュ・マカラッカ 「海、しょっぱいです~! それに、潮風が鼻に入って・・・・・・むずむずします~!」 エリー 「な、なんか、変なもの混ざってない・・・・・・?」 ヒルディブランド 「食材の入った木箱・・・・・・と、 よく熟れたヤシの実がたくさん・・・・・・。 こ、これは・・・・・・!? ヤ、ヤシの実に紛れ込んで、爆弾が!? やはり、レウェンハート殿が「怪盗白仮面」で、彼が用意を・・・・・・!」 ナシュ・マカラッカ 「ナシュが置いておきました~! ここ、荷物置き場かなぁと思って~!」 ヒルディブランド 「ナシュ、なんて物を持ってきたのですか・・・・・・。 爆弾なんて使う機会はありませんぞ!」 ナシュ・マカラッカ 「え~、使わないんですか~? じゃあもしかして、さっき拾った木の棒も使いませんか?」 ヒルディブランド 「残念ながら不要ですぞ。 さぁ、流木はその辺りに捨てて、 今回は記録係に徹してください。 あーあ・・・・・・。 これ、ブリ殿が見たら絶対に怒りますな・・・・・・。 それに、誰かがうっかり火種を落としたら、 爆発して死んじゃいますぞ? さぁ、急いで爆弾を片付けねば・・・・・・。」 ナシュ・マカラッカ 「ええと「ブリアルディアンは爆発して死んじゃいます」 ・・・・・・よし、ちゃんとメモできました~!」 エリー 「・・・・・・メモを端折りすぎて、 ブリアルディアン君の殺害予告みたいになってるわね。 ・・・・・・って、ブリアルディアン君が戻ってきたわよ! アンタたちは、見張りを続けてることになってるんだから、 早く隠れたほうがいいんじゃない?」 ヒルディブランド 「し、しかし、爆弾を置いたことがバレたら、 もっと怒られますぞ・・・・・・!?」 エリー 「まぁ、私もアンタの捜査を止めなかったし・・・・・・。 じゃあ、私たちがブリアルディアン君を引き止めるから、 アンタたちは隠れていなさいよ。」 ヒルディブランド 「さすがエリー殿、頼りになりますな! 爆弾は、ブリ殿を離した後に回収しましょう。 それでは、後はよろしく頼みましたぞ・・・・・・!」 ヒルディブランド 「私たちはここから様子を窺っているので、 ブリ殿は頼みましたぞ!」 エリー 「だ、だ、大丈夫よ、きっと。 彼に爆弾が見つからないよう、うまく立ち回りましょう。」
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あの素晴らしい水をもう一度 依頼主 :ムナバヌ(アバラシア雲海 X6-Y14) 受注条件:レベルアジャスト50~ 概要 :ナッキ島のムナバヌは、なにやら憔悴している。 ムナバヌ 「み、水・・・・・・水がどうにも足らんのです・・・・・・。 どうか、どうか、「ヴール・シアンシラン」とヒトが呼ぶ地で、 「湧水のクリスタル」を3つほど取ってきてはいただけませんか? 「湧水のクリスタル」は、ヒトも水源として利用しています。 かつては我々もクリスタルを使っていたとはいえ、 今、無断で取りにいけば、対立の火種となりましょう。 そこで、そこで、まずはヒトの陣地の長から許可を得て、 それからクリスタルを取りにいっていただきたいのです。 これはヒトである貴方にしか頼めぬこと、どうかお願いします!」 ラニエットと話す ラニエット 「・・・・・・グンド族が「湧水のクリスタル」を欲している、と? なるほど、そういう話であれば何も問題はない。 存分に取っていくといいだろう。 そもそも、よそ者である我々が、 先住民であるグンド族に許可を出すとは、変な話だがな。 グンド族には、気を使っていただき感謝する、と伝えてほしい。」 ラニエット 「Niuniu殿が協力しているのであれば、 グンド族とは、かつてのように友好的な関係が築けそうだ。 我々も、無駄に事を荒立てたいわけではないからな。」 湧水のクリスタルを入手 ムナバヌに湧水のクリスタルを渡す ムナバヌ 「Nikuqさま、お待ちしておりました。 「湧水のクリスタル」は取ってこれましたか?」 (湧水のクリスタルを渡す) ムナバヌ 「これは、これは、水量が豊富そうですな! これほど立派な「湧水のクリスタル」ならば、 種を運ぶ風のように、豊かなる恵みをもたらすでしょう! 雲海における水の確保は、我々にとっても難事でして。 普段は雨水を貯めておくのですが、今回はそれでも足りず、 「湧水のクリスタル」に頼ったというわけです。 しかし、しかし、ヒトの許可を得られて本当によかった。 我らは「冷酷なるブンド」の相手で精一杯ですから、 ヒトとは友好的な関係を築いていきたいものです。」 湧水のクリスタル:強い水属性の力を帯びたクリスタル。水が湧き出している
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エオホズアレイヴ(エオホズ・アレイヴ) ケルト神話に登場するアイルランドの王。 人間に転生した後のエーディン(2)を妻とする。 関連: アリル(2) (弟) エーディン(2) (妻) リーバン (娘) 別名: エオヒドアレウ (エオヒド・アレウ) エオホズアレイブ (エオホズ・アレイブ) オヒーアーレム (オヒー・アーレム) エオヒド(2) エオホズ(2) エオヒズ エオーヒ イオヒ エオハ オーヒジ
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君の知らない明日へ 依頼主 :ビッグス(低地ドラヴァニア X17-Y22) 受注条件:レベル60~ 概要 :シャーレアン学士街のビッグスは、冒険者と話がしたいようだ。 ビッグス 「それにしても・・・・・・今回は、いろいろあったぜ! 特に「コア」まで乗り込んだときは、生きた心地がしなかったぞ。 いま思い出しても・・・・・・ 親方からの連絡だ。 ・・・・・・えっ、ラウンドロクスが見あたらない!? 了解、手わけして探します! ラウンドロクスが、どっかに行っちまったらしい! ウェッジとオレは、このあたりを捜索する。 ・・・・・・お前は、対岸の「シャーレアン選者街」を探してくれるか? もしかして、ミーデのことが気にかかってるのかもな・・・・・・。 彼女がよくいた場所を、重点的に探してみてくれ!」 ラウンドロクスを探す ラウンドロクス 「チュコォ・・・・・・チュコォ・・・・・・ お姉ちゃん どうしてここにいるゴブ・・・・・・? えっ ミンナ心配して さがしてるゴブ? ごめんなさいゴブ・・・・・・! おちこんで ひとりでイロイロ 考えてたゴブ・・・・・・。 逃げるとき ラウンドロクスの持ちものに・・・・・・ この石 まぎれこんでた。 ・・・・・・こわれたコーデックスの かけらゴブ。 チュコォ・・・・・・チュコォ・・・・・・ だけど・・・・・・・・・・・・もう 光らないゴブ・・・・・・。」 シド 「そこにいたのか、お嬢さん! ん・・・・・・・・・・・・何かあったのか? そうか・・・・・・コーデックスのかけらが、光らないと。 たぶん、それはな・・・・・・・・・・・・お嬢さんが少し大人になったってコトさ。 「エニグマ・コーデックス」は、ひとつの理想を追究した書だ。 記された思想に、少しでも疑いを持つ者には、扉を閉ざす・・・・・・ そうだったろ? かつてのミーデも・・・・・・クイックシンクスも、 理想を信じていたからこそ、コーデックスを「読む」ことができた。 しかし、追い求めた理想の結末は・・・・・・見てのとおりだ。」 ヤ・シュトラ 「この娘が理想を信じられなくなっても、無理はないと・・・・・・?」 シド 「理想は夢みるものじゃなく、自分たちで創りあげるもの。 その過程で、誰もがブチあたる・・・・・・現実の壁ってヤツにな。 けれど過酷な現実を受け容れ、それでも精一杯もがきつづけ、 その果てに、ゆるがぬ何かをつかむことができたら・・・・・・ それこそが、真の「理想」だってことさ。」 ラウンドロクス 「チュコォ・・・・・・チュコォ・・・・・・ わかった ラウンドロクス がんばるゴブ・・・・・・! もっとがらくたあつめて スゴイがらくたの国 つくるゴブ~! この石・・・・・・ミーデたちの 夢のかけら。 ミーデに 返したいゴブ・・・・・・・・・・・・。」 ヤ・シュトラ 「残念だけれど・・・・・・無理な相談ね。 あの内側はもう、何人の手もおよばない空間になってしまったわ。」 シド 「閉じた時空・・・・・・時が無限にめぐる場所、か。 ふたりを待つのは、果てぬ孤独か・・・・・・それとも・・・・・・。」 ???? 「・・・・・・・・・・・・ニャン♪」 シド 「・・・・・・コイツめ、本当に神出鬼没なヤツだな。 ん・・・・・・・・・・・・待てよ? 過去の世界から、そのままの姿で帰ってきたお前なら・・・・・・ デカブツのなかにだって、かけらを届けてくれるんじゃねえか?」 シャノア 「ニャーン、ニャーン・・・・・・♪」 ヤ・シュトラ 「・・・・・・あなたなら、できるというの?」 シャノア 「ニャーン、ニャーン♪」 シド 「本当に、届けてくれるといいんだがな・・・・・・。 そして・・・・・・願わくば、ふたりが解放される日が来てほしいが。」 ヤ・シュトラ 「それはこの星に、理想の未来が到来するとき・・・・・・ つまり、私たちの努力しだいではないかしら?」 ラウンドロクス 「チュコォ・・・・・・チュコォ・・・・・・ ラウンドロクス がんばるゴブ・・・・・・! 誰も知らない明日 ミーデたちに見せるゴブ~!」 ヤ・シュトラ 「Nikuq・・・・・・。 そろそろ、私たちもおいとまするわ。 危機を切り抜けられたのは、あなたの尽力あってのことよ。」 シド 「ビッグスとウェッジにも、お嬢さんの無事を伝えといたぜ・・・・・・。 「ショートストップ野営地」で、あいつらに会ってやってくれ!」 ヤ・シュトラ 「野営地といえば・・・・・・ひとつ、頼まれていた品があったわ。 この本を「記録屋バックリクス」に届けてくれるかしら?」 記録屋バックリクスに古びた写本を渡す ラウンドロクス 「チュコォ・・・・・・チュコォ・・・・・・ つぎから お姉ちゃんたちに 心配かけないように いい子にするゴブ・・・・・・!」 ビッグス 「ラウンドロクスが無事で、ひと安心だぜ・・・・・・! まだ「青の手」の残党もいることだし、 ひとり歩きには、気をつけてもらわんとなッ!」 ウェッジ 「これで、いよいよ終わりッス・・・・・・。 Niuniuには、 いろいろ面倒かけて、申し訳なかったッス・・・・・・!」 記録屋バックリクス 「シュコォ・・・・・・シュコォ・・・・・・ ラウンドロクス 見つけてくれて 礼言うぞ! ・・・・・・ん このオレに 用だって?」 (古びた写本を渡す) 記録屋バックリクス 「コレは シャーレアンのふるーい本! ヤ・シュトラに頼んで 待ってたヤツ・・・・・・! ずっとずっと 調べてた。 「エニグマ・コーデックス」しるした ミーデの祖先と 青い髪の一族のコト・・・・・・。 イマとなっては 知ってもムダだが・・・・・・ データ収集 オレの趣味 中身シッカリ 読むとスル! シュコォ・・・・・・シュコォ・・・・・・ コレコレ いったい どういうコト・・・・・・? こんなコト あるベキ しかるベキ・・・・・・?」 ビッグス 「おい、何が書いてあるっていうんだ?」 記録屋バックリクス 「ココにあるの 青い髪の「ホトゴ族」の伝説・・・・・・。 一族の祖先 金属の巨人から現れた ふたりの子ども。 名前は・・・・・・・・・・・・ダヤンとミーデ!」 ウェッジ 「・・・・・・まさか、ふたりは蛮神を封じる役割から解放されて、 遠い過去に・・・・・・・・・・・・生まれ変わったってことッス!?」 ビッグス 「たとえ、おとぎ話でも・・・・・・信じたいところだぜ。 ふたりは時の果てで、自分たちの理想郷を見つけたって!」 記録屋バックリクス 「・・・・・・さらにさらに つづき聞くベシ! ふたりの子ども 黒い石のかけら 持って現れた。 手にすると光る 不思議な石・・・・・・。」 ラウンドロクス 「シャノアに預けた かけらゴブ~!」 ウェッジ 「預けたコーデックスのかけらが、本当に届いたとでもいうッス? シャノアって、いったい・・・・・・・・・・・・何者ッス?」 ビッグス 「・・・・・・・・・・・・不思議といえば、もうひとつ気になることがある。 「コア」に乗り込んだとき、敵の不意討ちを喰らっただろう? あの瞬間を思い返すと・・・・・・異常なほど「ぞわっ」とするんだが・・・・・・。」 ウェッジ 「・・・・・・あっ、オイラもッス! もしかして、敵が時間を操作してる間に・・・・・・何かあったッス?」 (何があったか知ってる?) (知ってる) ウェッジ 「ひぃぃ、Niuniuは知ってるッス!? い・・・・・・・・・・・・いったい何が・・・・・・!?」 ビッグス 「・・・・・・・・・・・・待て、ウェッジ! その話は、聞かないほうがいいような気がするぜッ! ・・・・・・Niuniuも、頼むから言わないでくれ!」 (知らない) ウェッジ 「Niuniuも知らないッス・・・・・・? うーん、時間をあやつれる敵が、考えそうなことといえば・・・・・・ たとえば・・・・・・・・・・・・過去にさかのぼって、オイラたちを抹殺・・・・・・?」 ビッグス 「・・・・・・・・・・・・ま・・・・・・待てッ、ウェッジ! 何だかその先は、想像しないほうがいいような気がする! Niuniu、この話は終わりにしようぜッ!」 ビッグス 「さて・・・・・・・・・・・・長かった戦いも、ようやく終わりだ! 課題は、まだまだ山とあるが、ラウンドロクスたちはいつの日か、 この地に楽園を築くだろうぜ!」 ウェッジ 「オイラたちも、負けずにがんばるッス・・・・・・! Niuniu、また会おうッス!」 ラウンドロクス 「チュコォ・・・・・・チュコォ・・・・・・ お姉ちゃん 助けてくれて ありがとゴブ! ミーデと会えないのは さびしいけど・・・・・・ きっときっと 夢みたところに ついたはず。 ラウンドロクス 信じてるゴブ・・・・・・! ラウンドロクスも がらくたあつめ もっともっと がんばって・・・・・・ いつか がらくたの国に お姉ちゃんを招待するゴブ~♪」 記録屋バックリクス 「シュコォ・・・・・・シュコォ・・・・・・ データのスクラップ 山ほど集まった・・・・・・! 知りたきゃ たっぷり ハナシ聞いてけ!」 (何を聞く?) (データレコード III-3) 記録屋バックリクス 「シュコォ・・・・・・シュコォ・・・・・・ オマエが読みたい記録 「データレコード III-3」 だな! オレ様じきじきに おしえてやる!」 データレコード 「クイックシンクスは、自身が蛮神を制御できることを隠していた! ヤツの自滅でコーデックスは失われ、「コア」が暴走を開始。 制御を離れた古代の秘宝が、破滅への暴走を始めた・・・・・・。 止めたのは、ミーデの恋人ダヤンだった。 「コア」に取り込まれ、エネルギーにされたはずの恋人の魂が、 蛮神そのものに宿り、ミーデの呼びかけに応じたのだ。 アレキサンダーは、「階差機関」という演算装置を搭載している。 シドによると、この機械ならば、ヒトの魂が形を保てるだけの、 かりそめの空間・・・・・・「演算空間」を生成しうるという。 その空間内であれば、ダヤンの人格が形を留めているかもしれない。 さらに、より高次の段階では、アレキサンダー自体の意識が覚醒し、 超越的な「機械の神」というべき存在が誕生している可能性もある。 「コア」へ飛び込んだミーデは、そこでダヤンと再会し、 蛮神を「閉じた時空」へと封じた・・・・・・シドはそう推測する。 そこはあらゆる事象から切断された、ふたりだけの永遠の牢獄だ。 「ただ、彼とふたりで、世界の果てまで行きたかった」・・・・・・ かつて、ミーデはそう語った。 ある意味で、「機械の神」が彼女の願いをかなえたともいえる。 ・・・・・・そしてここに、ひとつの伝説がある。 ミーデの属する「ホトゴ族」の祖先は、金属の巨人から現れた、 ふたりの子どもで、名前は「ミーデ」と「ダヤン」だという。 破滅の種子を封じるという役割を終えた、ふたりの魂を、 「機械の神」が遠い過去へと送り届けた、とでもいうのだろうか? だが・・・・・・・・・・・・仮にそうだとすると、ひとつの疑問が生じる。 そもそも、「エニグマ・コーデックス」の著者の構想は、 一族に伝わる「金属の巨人」の伝説からきた、とされているのだ! では、アレキサンダーという存在は、誰の頭から生まれたんだ・・・・・・?」 (イディルシャイア) スローフィクス 「シュコォ・・・・・・シュコォ・・・・・・ お前さんに 助けてもらってから ラウンドロクス だいぶ 変わったゴブ。 がらくた集めは 続けるけれど もっといろいろ 勉強したいって 言ってるゴブ。 消えた友だちのぶんまで がんばるつもりみたいゴブ!」 ミッドナイト・デュー 「サリャク河に現れたデカブツを、ついに鎮めてくれたそうだね! あの障壁とやらの内側が、いったいどうなっちまったのか、 アタシは何度聞いてもわからないよ。 ともあれ危機は去ったということだから、アタシもひと安心さ! アンタには、イディルシャイアの住人を代表して、 あらためて感謝の言葉を述べさせてもらうよ!」 (マトーヤの洞窟) マトーヤ 「サリャク河の蛮神をめぐる厄介ごとが、 ようやく片づいたみたいだね・・・・・・。 シュトラの面倒を看るのは、これで最後にしたいもんだよ。 蛮神が降りたのがサリャク河だったのも、何かの因縁かね・・・・・・。 シャーレアンの学士らは、かの地を知の水瓶たらしめんとし、 青い髪のアウラ族は、そこを理想郷の出発点とした・・・・・・。 時の翼をひろげ、異なる未来を追いもとめた、 「青の手」のゴブリン族の夢もまた、同じ場所でついえた。 あの河底には、いくつの果たされぬ夢が眠っているんだろうね。」 古びた写本:ヤ・シュトラから託された年代物の稀覯本
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帰らぬ造船師 依頼主 :アートビルム(低地ラノシア X26-Y33) 受注条件:レベル12~ 概要 :ナルディク&ヴィメリー社の筆頭造船師アートビルムは、キャンドルキープ埠頭に、連絡船が到着したかを確認したいようだ。 アートビルム 「ったく、困ったことになったな・・・・・・ いつになったら、アイツぁ戻るんだ・・・・・・。 うちの造船師フィリルスミッドが 船の部材を仕入れに出て、まだ戻らないんだ。 奴が乗った連絡船なら、キャンドルキープ埠頭に もうついてるはずなんだが・・・・・・ 悪いが、キャンドルキープ埠頭まで行って、 連絡船を管理してるハルドブロダに、 運航状況を「問い詰め」てみてくれ。」 ハルドブロダに「問い詰める」をする ハルドブロダ 「あれ、もしかして俺、睨まれてる・・・・・・? 「問い詰め」られたら、どうしよう・・・・・・。」 (問い詰める) ハルドブロダ 「え、連絡船の運航状況ですか? 実は、連絡船の海難事故が発生したんです! なんと、モラビー造船廠の造船師さんが、 予定を過ぎても、まだ戻らないと!? もしかして、事故で海に放り出されたんじゃ・・・・・・!? ああ、ベテラン水夫が乗船していながら、 どうして、こんなことに・・・・・・!」