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2.x 新生エオルゼア【新生エオルゼア】 <概要> エオルゼアの物語(ストーリー)を、時系列に沿って、順番に振り返ります。動画の目次(チャプター)には、「クエスト名」と【見どころ】を載せています。 <目次> 【新生エオルゼア】 Ⅰ 【新生エオルゼア(Part.1)】 Ⅱ 【新生エオルゼア(Part.2)(イフリート編)】 Ⅲ 【新生エオルゼア(Part.3)(タイタン編)】 Ⅳ 【新生エオルゼア(Part.4)(ガルーダ編)】 Ⅴ 【新生エオルゼア(Part.5)】 Ⅵ 【新生エオルゼア(Part.6)】 ストーリー一覧に戻る Ⅰ【新生エオルゼア(Part.1)】 Ⅱ【新生エオルゼア(Part.2)(イフリート編)】 Ⅲ【新生エオルゼア(Part.3)(タイタン編)】 Ⅳ【新生エオルゼア(Part.4)(ガルーダ編)】 Ⅴ【新生エオルゼア(Part.5)】 Ⅵ【新生エオルゼア(Part.6)】
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エオルゼアの世界観(設定等)【新生エオルゼア】 <概要> エオルゼアの世界観(設定)がわかるカットシーンを振り返ります。動画の目次(チャプター)には、「クエスト名」と【見どころ】を載せています。 <目次> 【新生エオルゼア】 Ⅰ 【エーテルの流れとは】 Ⅱ 【ガレマール帝国、ソル帝の崩御と帝位争い】 Ⅲ 【アシエンの魂の滅し方】 エオルゼアの世界観(設定等)一覧に戻る Ⅰ【エーテルの流れとは】 Ⅱ【ガレマール帝国、ソル帝の崩御と帝位争い】 Ⅲ【アシエンの魂の滅し方】
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【元ネタ】ディートリッヒ伝説 【CLASS】ライダー 【マスター】 【真名】ヴェルンド 【性別】男性 【身長・体重】188cm・78kg 【属性】中立・善 【ステータス】筋力C 耐久C 敏捷E 魔力D 幸運C 宝具C 【クラス別スキル】 対魔力:C 第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。 大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。 騎乗:C 騎乗の才能。大抵の乗り物、動物なら人並み以上に乗りこなせるが、 野獣ランクの獣は乗りこなせない。 【固有スキル】 道具作成:A+ 魔力を帯びた器具を作成できる。 十分な時間と素材さえあれば、宝具を作り上げることすら可能。 ただし、作成される宝具のランクは現代の神秘の薄さと、 現代で手に入る材料に左右される。 仕切り直し:C 戦闘から離脱する能力。 また、不利になった戦闘を戦闘開始ターン(1ターン目)に戻し、技の条件を初期値に戻す。 【宝具】 『白翼天衣(ヘルヴォル・アルヴィト)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人 幽閉されていた塔から脱出するために作った翼。 前妻であるワルキューレが所有していた、「白鳥の羽衣」を模して造られた飛行服。 翼自体に「飛行」と「制御」の術式が組み込まれており、 魔力を通すだけで、ヴェルンドの意思通りに飛翔し、体勢制御などを自動的に行う。 また、宝具自体にワルキューレの格が宿っており、 飛行に必要な魔力は、周囲の精霊から供給される。 【Weapon】 『無銘・剣』 ヴェルンドが作成した剣。 宝具クラスの性能を持つが、ヴェルンドは担い手でないため、完全には使いこなせない。 【解説】 ヴェルンドはフィンランド王の三男であり、兄弟のスラグヴィズ、エギルとともにウールヴダリルという所に住んでいた。 あるとき「白鳥の羽衣」を脱いで水浴びをしている3人のワルキューレを見つけ、それぞれ3兄弟の妻とし、ヴェルンドはヘルヴォル・アルヴィトを妻とした。 しかし7年後、彼女たちは彼らの元を去った。 スラグヴィズとエギルは彼女たちを追ったが、ヴェルンドは一人留まり、腕輪を数多く鍛えながら妻の帰りを待った。 スウェーデン王ニーズズはヴェルンドの寝込みを襲い、ヴェルンドを捕らえ宝を奪った。 また王妃の進言に従い、膝の腱を切り、セーヴァルスタズという島に幽閉し、自身のために宝を鍛えさせた。 あるとき、ヴェルンドは鍛冶場を訪れた2人の王子を殺害し、その頭蓋骨から作った杯に銀を塗り王に、眼から作った宝石を王妃に、歯から作った装飾品を王女に贈った。 また腕輪を直しに訪れた王女ベズヴィルドを酒に酔わせて襲い、子を孕ませる。 その後動けるようになったヴェルンドは、王に王女の命の保証を誓わせた上で、自身の所行を明かし、空中へと飛び去って行った。 ヴェルンドとベズヴィルドの間に生まれた子が、のちにディートリッヒの部下となるヴィテゲである。
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エオルス山のヒュドラ エオルス山に住んでいた怪物。 ヒョウの胴体と足、尾を持ち首から上は3つ又の首長トカゲという姿で体長は象と同じ程度。エオルス山中腹に生息していたが、周辺に住んでいたイクト族が見つけ噂となって広まり、名声を求めた冒険者やその森林を領土とする 国の騎士、修行中の魔術師が退治を試みたが、返り討ちに遭っていた。その影響でイクト族の生活圏に侵入するようになり、負傷者が出たため、魔術師ギルド連合の魔術師が討伐にあたった。第1陣は導師1名と魔術師2名、冒険者稼業の戦士3名と僧侶1名だったが情報量不足もあり全員負傷して撤退。第2陣にパメラ・ユンカーを隊長として10人の 国の騎士が同行した。 騎士が我先にとヒュドラに立ち向かってしまい、5人が気絶、5人が負傷し、結局パメラ1人で退治した。その際に負傷した騎士も魔法に巻き込まれ更に重傷を負ったことで、パメラの荒っぽさが批判されたが、騎士団からは足を引っ張ったことを謝罪している。
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エオルゼア都市軍事同盟えおるぜあとしぐんじどうめい / The Eorzean Alliance 第六星暦1561年、ウルダハ、リムサ・ロミンサ、グリダニア、イシュガルドの四都市が結成した軍事同盟。 アラミゴの陥落によって顕在化したガレマール帝国の脅威に対抗することを目的としていたが、帝国軍の動きが鈍くなったことを受けて、最大兵力を誇るイシュガルドが早々に脱退。 共同常設軍の創設には至らず、「防衛条約審議会」の設立だけに留まり、半ば形骸化していた。 第六星暦1572年、第VII軍団による「メテオ計劃」が現実味を帯びてきたことを受けて、グリダニアのカヌ・エ・センナが、ウルダハとリムサ・ロミンサに呼びかけ、同盟の再実効化を打診。共同軍である「[[エオルゼア同盟軍[[」の発足にこぎ着けた。 主な活動 礼装の共同調達グランドカンパニー将兵が着用する礼装を、共同調達した。デザインが似ているのは、そのためとされる。 チョコボ輸出解禁交渉軍用チョコボの輸出を制限していたイシュガルドと交渉し、輸出を再開させた。 その見返りとして限定的な軍事協力(クルザスにおけるグランドカンパニーリーヴ)を行っている。 チョコボ装甲の共同調達軍用チョコボの輸出再開に伴い、「ナルディク&ヴィメリー社」に依頼してチョコボ装甲を開発。共同調達を実現させた。 サンクション開発あらかじめ内側に魔紋を刻んでおいた武具に対し、特殊な強化魔法を付与することで一時的にその性能を高める技術「サンクション」を開発。 主な軍事行動 【エオルゼア同盟軍】の項目を参照のこと。
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フルンド 北欧神話に登場するヴァルキリーの一。 その名は「棘」の意。
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ゲルンドとはティタノイド特別戦闘部隊に所属する隊員で、コールサインのゲルンドとはティタノイド語で「ハッカー」という意味である。 一種のパワードスーツ的な大型ガジェットを身に纏う事で宇宙空間を高速移動出来るスターファイター仕様に変化出来る事が最大の特徴であるが、技能としてはスターファイターとしての技能よりは電子戦機に近い技能に長けている。 最低限の武装としてタキオンニードルパルスガンは保有しているが、主たる武装は電子戦装備である。 施設や宇宙船にハッキングして情報収集したり攪乱して部隊を支援するのである。 いわゆる「軍用機」型なので電子戦装備の容量も大きい為、その規模は個人携帯式のそれを上回るのだ。 但し必然的に「目立つ」ので見つからない位置に隠れての作戦行動が求められる他、相手が強力な対空火器を持っていると撃墜されてしまうので、その恐れが無いシチュエーションを選ぶ必要がある。 それでも味方の頭上からの電子戦支援は心強い存在であり、コルメアン隊員と連携すれば強力なシナジー効果を発揮する。 尚、自身がハッキングされた場合はマニュアル操作で機体から分離、機体を自爆させられるようになっている。
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ヨルンド 北欧神話ニャールのサガに登場する人物。 関連: フラヴン (父) ウールヴ(5) (息子) ヴァルガルズ(2) (息子)
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ソルンド帝国 関連:アレスの報告書 カンデントの報告書 暗殺集団:イントルーダー団
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【元ネタ】『ヴェルンドの歌』『シズレクのサガ』 【CLASS】アヴェンジャー 【マスター】 【真名】ヴェルンド 【性別】男性 【身長・体重】160cm・66kg 【属性】混沌・悪 【ステータス】筋力B+ 耐久A 敏捷D 魔力A 幸運B 宝具A+ 【クラス別スキル】 復讐者:A+ 復讐者として、人の恨みと怨念を一身に集める在り方がスキルとなったもの。 周囲からの敵意を向けられやすくなるが、向けられた負の感情はただちにアヴェンジャーの力へと変わる。 妖精眼の影響からかアヴェンジャーの中で負の感情はより増幅された物へとなっていく。 忘却補正:B 人は多くを忘れる生き物だが、復讐者は決して忘れない。 忘却の彼方より襲い来るアヴェンジャーの攻撃はクリティカル効果を強化させる。 自己回復(魔力):B 復讐が果たされるまでその魔力は延々と湧き続ける。 微量ながらも魔力が毎ターン回復する。 【固有スキル】 統合伝承:EX あらゆる伝承の人格、性質が混ざった者が持つスキル。 アヴェンジャーの場合、複数の幻想種の血を引く者と定義されている。 巨人種由来の怪力、水妖由来の水褄、妖精由来の祝福されぬ者が複合されている。 人体精錬:A+ 神域の鍛治師アヴェンジャーが揮う極意のひとつ。 人型の生物や霊基を材料に強力な物品を作り出すことに長けている。 アヴェンジャーはこの禁断の絶技を用いて、頭蓋から金杯を、目玉から宝石を作成したとされる。 人間の持つ魔力のみならず、生命力・霊体・肉体・感情・特質・起源・記憶などあらゆるものをリソースとして物品を製作可能。 魂喰いなどとは比較にならない外道行為。アヴェンジャーは素材さえあればマスターの許可無しにこのスキルを行使しようとする。 白鳥礼装(偽):B 戦乙女が纏う、北欧の大神オーディンの加護を宿す白鳥の衣……の模造品。 大神の加護こそ無いものの、真作の白鳥礼装を知る神域の鍛治師が錬成した一品であるため、 機動性能は本物に並び、高速飛行を可能とする。 一時期は白鳥の衣を脱いだ戦乙女ヘルヴォル・アルヴィトを妻とし、そして置き去られた経歴から作製された礼装であり、 アヴェンジャーは生前にこれを使用することで宙を舞い、スウェーデン王ニーズズによる幽閉から逃れた。 妖精眼:- ヒトが持つ魔眼ではなく、妖精が生まれつき持つ『世界を切り替える』視界。 あらゆる嘘を見抜き、真実を映すこの眼は、アヴェンジャーに知性体が持つ悪意・短所・性質を明確に見せつけている。 『人体精錬』スキルと掛け合わせることにより、鍛冶師として材料となる存在の本質を見抜く目利きとして機能する。 【宝具】 『恩讐鍛つ妖の墳丘(ウェーランズ・スミシー)』 ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:10~40 最大捕捉:200人 サクソン人によってアヴェンジャーの伝説と結びつけられた墳丘を周囲に展開する。 地上にありながら星の内海と同じ霊脈を持つパワースポットの一種であり、星の内海が聖剣を鍛え上げる様に アヴェンジャーは自らの鍛冶場である墳丘に通じる霊脈を用いることで名剣ミームングをはじめとする数多の武装を鍛造する。 また「銀貨と共に馬を一晩置き去りにすると、翌朝にはその馬に蹄鉄が嵌められている」という 鍛冶場にまつわる迷信の影響もあり、対象の支払った対価に応じた武装を提供する能力を有している。 【解説】 ゲルマン人の伝承に登場する鍛冶師。 数多くの伝承に登場し、いずれにおいても優れた鍛冶師として伝わる。 伝承の中にはヴェルンド自身を指して「妖精の王」と呼びかける場面も存在する 『ヴェルンドの歌』においては彼はフィンランド王の三男でありスラグヴィズ、エギルという 二人の兄弟を持ち、「白鳥の羽衣」を脱いで水浴びをしている三人のワルキューレを見つける。 三兄弟はそれぞれを自身の妻とし、ヴェルンドもヘルヴォル・アルヴィトを妻とした。 しかしワルキューレ達は数年後に彼らの元を去ってしまう。 二人の兄弟は彼女達を追ったが、ヴェルンドは一人留まり、腕輪を鍛えながら妻の帰りを待つ。 ある時、スウェーデン王ニーズズがヴェルンドの寝込みを襲い、宝を奪った上で膝の腱を切り、 セーヴァルスタズという島に幽閉して、自身のために宝を鍛えさせた。 監禁されたヴェルンドは鍛冶場に訪れたニーズズの二人の王子を殺害し、その頭蓋骨から 作った銀塗りの杯を王へ、眼球から作った宝石を王妃へ、歯から作った装飾品を王女に贈った。 更に腕輪を直しにきた王女ベズヴィルドに酒を振る舞い、泥酔させてから襲い、子を孕ませる。 その後、歩けるまで回復したヴェルンドはニーズズに王女と自身の子の命の保証を誓わせ、 自身の所行を明かした後に空中へと飛び去って行った。 『シズレクのサガ』ではヴィルキヌス王と人魚との間に生まれた巨人ヴァジの息子とされる。 王に監禁され、報復として王子の死体を持ちいた道具を送る、王女を孕ませるという点は 『ヴェルンドの歌』と共通しているが、『シズレクのサガ』ではこの時に生まれた子が 後にディートリヒの部下となるヴィテゲであるとされている。 ヴェルンドは子であるヴィテゲに自らが鍛えた防具一式と名剣ミームングと名馬スケミングを与えた。 また『ベオウルフ』でも「優れた武器や防具を作る名工」として間接的に言及される他、 イギリスのオックスフォードシャー州にある墳丘はサクソン人によって ウェーランド(ヴェルンド)の鍛冶場と名付けられるなど海を隔てた先でも強い影響を与えている。