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ジョンス・リー@エアマスター、アーチャー ◆hqLsjDR84w 吸血鬼・アーカードは、自身に与えられた機会に思わず目を見開いた。 『どこにもいなく』なった自分を『どこにでもいられる』ようにするため、己のなかで己の命を一匹だけ残して殺し尽くしている半ばであった。 これまで喰ってきた三百万をゆうに超える命のうち、逃げずに向かってくる人間はあらかた殺し終え、喰われてなお逃げる犬どもを手にかけんとしていたはずだ。 犬どもを始末していた最中に――英霊として召喚された。 聖杯という名の願望実現機を手に入れるための戦争に。 弓兵(アーチャー)のクラスを宛がわれたサーヴァントとして。 なるほど、とアーカードは胸中で呟く。 己のなかの犬どもを始末する作業に飽き飽きし、向かってくる人間との闘争を求めて数年経っていた。 であるならば、アーカードという名の吸血鬼が聖杯によって召喚されるのも、理解できないことではない。 周囲を見渡すと、現在地は己のなかのように血で塗れた空間ではなく寂れ切った廃ビルであった。 ほとんどが割れてしまっているガラスを見るに、階層はおそらく三階以上であろう。 その中心に、マスターと思しき男は立っていた。 アーカードを前にしてなお、ポケットに手を突っ込んだままなんでもないように立っていた。 ホスト風に着こなしたスーツ。 汚れ一つない真っ白なローファー。 同じく白い無造作な髪の下には、獣のように鋭い切れ長の瞳。 人間離れした威圧感を放っているものの、明らかに魔力を帯びていない。 それでもサーヴァントであるアーカードには、彼がマスターであることはすぐに理解できた。 「人間(ヒューマン)、お前が私を召喚したようだな。 我が名はアーカード。弓兵(アーチャー)のサーヴァントとしてクラスを宛がわれた」 「そうか。 俺ァ……まあ名乗るほどのもんじゃあないんだけどな。 八極拳士のジョンス・リーだ。ただの八極拳士だ。魔術だのに心当たりなんぞない」 ぶっきらぼうに言ってのけたジョンスは、ポケットに突っこんだままだった右手を出す。 その手には、小さな木片が握られていた。 「吹っかけてきた雑魚(チンピラ)が持ってた『なんでも願い事が叶うお守り』とやらを持ってたら、こんな場所にいたもんでな」 「くくっ、なんでも『なんでも願い事が叶う』か。あながち間違いではあるまい」 「まあ、いまではわかるけどな。 ……生きててよかったよ。お前のようなヤツに遭えるんだからな」 短く返して、ジョンスは木片をポケットに戻し――腰を低く落とした。 同時に右手は軽く前に出して、左手は引く。 その流れるような動作において、アーカードを見据える視線がぶれてしまうことはない。 「なんのつもりだ、マスター?」 問いかけていながら、アーカードにはわかっていた。 思わず口元が緩んでしまいそうになるのを抑えて、一応尋ねたのだ。 すると、ジョンスは抑えようともせずに口元を緩めて、構えを――八極拳の構えを崩さぬまま返答する。 「眠たいこと言わせるなよ。 お前みたいなヤツのことは一目でわかるさ。 お前がどういう人間で、なにを求めて来たのか。 どれだけどういう輩との戦いを求めて、どれほどまでに待ちわびていたのか」 ジョンスは微動だにしない。 ただ、踏み締めているコンクリート製の床に、音を立てて亀裂が入った。 ジョンスは微動だにしない。 ただ、踏み締めているコンクリート製の床に、音を立てて亀裂が入った。 「俺も『そう』だからな」 ジョンスが言い終える前から、アーカードは笑みを抑えきれなかった。 肉食獣よりも鋭利に研ぎ澄まされた犬歯を露にして、紋様の描かれた手袋の下にある手で拳を作る。 「いいだろう、人間……いや我が主(マスター)――――闘争を始めよう」 かつかつと廃ビル内に足音を響かせて、ジョンスの元へと歩み寄っていく。 相手は八極拳。それも、真の八極拳。 八極拳使いも喰ったことがあるため、その『制空権』は理解している。 理解していながら、アーカードは制空権内に躊躇なく踏み込んでいく。 次の瞬間、ほとんど同時にいくつもの音が響いた。 ジョンスが踏み締めた床が陥没し、下の階へと落下した鈍い音。 踏み込みと同時に一気に腰を捻り、出していた右手を引き引いていた左手を出す風を切る音。 加速させた身体のエネルギーをすべて乗せた左肘が、アーカードの身体に抉りこまれる鈍い音。 そして、吹き飛んで行ったアーカードが壁に叩き付けられた派手な破壊音と、遅れて廃ビル全体が振動する低い音。 アーカードというサーヴァントは召喚されて五分も経たぬうちに、瓦礫のなかへと埋まってしまった。 ◇ ◇ ◇ 「あァ……? なんだそりゃ」 床に埋まった足を引き抜きながら、ジョンスは眉根を寄せる。 たしかに左肘はアーカードの肉体に突き刺さったはずだし、『勁』を流した感触もあった。 しかし――おかしい。 アーカードのような輩と戦ったことがないワケではない。 だからこそ、違和感があるのだ。 八極拳の打撃とはいえ、ああいうタイプが一度や二度受けただけで吹き飛ぶはずがない。 にもかかわらず、吹き飛ぶことがあるとすれば―― ジョンスのなかに浮かんだ仮説を肯定するように、瓦礫の山からものを叩くような音が響く。 瓦礫の山が少しずつ崩されていくごとにその音は大きくなっていき、ついに瓦礫の山が均されたときに音の正体は判明した。 傷一つないアーカードが、称賛するように手を叩いていたのだ。 「やるじゃないか、我が主。 それほどまでに八極拳を極めたものは、私のなかにさえいない」 照明のない廃ビルのなかでなお鮮やかな赤いロングコートを翻し、同じく赤い瞳でジョンスを眺めている。 『自分のなかにいる』という誰かと比べて、ジョンスを褒め称えているのだ。 ジョンスの勁をたしかに受けたというのに、それによる影響はまるでないと言わんばかりの姿で。 「…………はッ」 ジョンスの脳裏を過ったのは、かつて戦った『自分とは違うところから来たヤツ』だ。 一度は勝ち、次に戦ったときには負け、それっきりの男。 ヤツも自分のなかに八極拳士を飼っていたし、その男とジョンスを比べていた。 そして、ヤツもまた――初戦では本気ではなかった。 なにかしら、事情があったのかもしれない。 初戦で自分のなかに飼っているものを出さなかったのは、彼にも意地があったのかもしれない。 だが――知ったことではない。 当然相手も意思がある以上、考えなしだったワケではないだろう。 だとしても、そんな事情はジョンスには一切関係ない。 分かり切っていることは、たった一つ。 「お前らは……まったく、この、マジで。 人様を品定めするみたいに、よ。はっ、ふざけたことを……」 脱ぎ捨てたスーツジャケットを放り投げて、ジョンスは右手の甲を前に出す。 アーカードの赤い瞳が見えるように、三画の紋様が刻まれた手をまっすぐに伸ばす。 「『本気で来い』」 右手の甲に刻まれた紋様のうち一画が、端から消えていって霧散した。 目を見開いているアーカードに聞こえるように、さらに続けてやる。 「もう一度言う。『本気にさせてやるから来い』」 さらにもう一画が大気中に溶けて行く。 アーカードは見開いていた目をさらに見開いたまま、満面の笑みを浮かべて答える。 「了解。認識した。我が主」 宣言して、アーカードは口ずさむように謳う。 舞台にでも立っているかのように、仰々しく両手を広げて真っ白い犬歯を露にして大いに謳う。 「――はっ。こいつはまた、随分と隠してたもんだな」 アーカードが歌い始めたときは眉をひそめていたジョンスが、目の前で始まった光景に思わず吐き捨てる。 人の形を保っていたアーカードの肉体が、大きくぶれて不定形となっていく。 肉体全体に真っ赤な瞳が出現したかと思うと、赤黒い液体と化して足元に垂れていき、垂れた端から犬やコウモリといった獣を形成していく。 ずるりずるりと流れるような音を立てて、アーカードの肉体であった液体は、ジョンスの一撃によって刻まれた亀裂から階下にまで垂れて行く。 その様子はさながら―― 「河だな、こりゃ」 赤黒い河は流れた端から軋むような音を立てて、なにかを模っていく。 それが人間であることにジョンスが気付いたときには、もう廃ビル内を無数の兵士たちが埋め尽くしていた。 剣を携えたもの、馬に跨ったもの、弓矢を背負ったもの、槍を構えたもの、様々な兵士たちが所狭しと並んでいる。 ――その一番奥に、ヤツが立っている。 真っ赤なロングコートは血で塗れた鎧と化している。 艶のあった黒い髪は、ぼさぼさとした手入れの行き届いてないものとなっている。 しわ一つなかった顔にはいくつものしわが刻まれていて、産毛すら生えてなかった口元には無精ひげが生えている。 それでも、その男が自身のサーヴァントであると、ジョンスは確信できた。 兵士たちの割れんばかりの咆哮が響く。 ただ声を上げただけであるはずなのに、廃ビル全体が振動するようだ。 四方のみならず上下からも聞こえた辺り、この階層のみならずビル全体あるいは外までも兵士で溢れていることだろう。 そんな状況においても、ジョンスに恐怖はなかった。 アーカードに無数の兵士がいるのであれば、ジョンス・リーという男には八極拳がある。 武器は唯一八極拳しかないが、磨き続けた八極拳がある。 ならば本気を出してきたことに歓喜こそしても、恐怖を抱く道理はなかった。 「こちらも本気だ」 腰を低く落として八極拳の構えを取る。 驚いたような表情をしてから目を細くしてし、もっとも離れた場所にいるアーカードが問いかけてくる。 「人間、どうしてこの状況でも貴様は戦える」 「ふん、言い直せよ。 本当はよぉくわかってるけど、どうしても本人の口から聞きたいから言ってくれ、ってな」 「くッ、は。はッはははははははッ!」 笑みを深くするアーカードを見て、ジョンスは確信する。 かつて一度勝利して敗れた男とは違い、アーカードは理解している。 理解した上で訊いているのだ。 ふざけたヤツだと思ったが、答えてやることにした。 「俺は『安いプライド』にしがみついている。 どんな人間でも『安いプライド』があれば『戦える』んだ。 なんとだって、どんな化物が相手だって……アイツとだって! お前とだって!!」 言い切ったと同時に、再びジョンスの足元から亀裂が入る音が響く。 兵士たちの咆哮と比べればあまりにも微かで、ささやかな音にすぎない。 だが、それが合図となった。 せきを切ったように、兵士たちがよりいっそうの雄叫びを上げる。 迫りくる無数の兵士を目にしても、ジョンスは後退することはない。 先頭を切ってきた相手を迎え撃って、最大の勁をブチ込まんとしているのだ。 放つのは先ほどの頂肘ではなく、貼山靠。 背中を叩きつける分だけ相手に触れる面積が広く、そして流せる勁も膨大だ。 兵士同士が赤黒い液体で繋がっている以上、一度流してしまえば確実にアーカードまで通る。 そして通りさえすれば、負けぬ道理はない。 ジョンスを知る他の誰かがいれば、否定したかもしれない。 しかしここにいるのはジョンスだけであり、ジョンスは八極拳を貫くだけだ。 しがみついているものがあるから、どんな相手とだって戦える。 たとえ相手が英霊であろうと、吸血鬼であろうと、無数の兵士であろうと、関係はない。 「――――ッ!!」 『制空権』に、先頭を走る槍兵が入った。 その瞬間にジョンスは思い切り床を踏み締め、渾身の勁を籠めた背中を槍兵に叩きつけるべく身体を思い切り捻る。 ◇ ◇ ◇ 「――令呪を以て命じます! 『即刻戦闘をやめなさい』、アーチャー!」 ◇ ◇ ◇ あと少しのところだった。 もうほんのコンマ数秒で、勝負は決していたはずだ。 にもかかわらず、そのタイミングで邪魔が入った。 青と銀を基調にした甲冑を纏った少女――ルーラーに静止されたのだ。 興を削がれたという言葉では足りない気分だったが、しかし彼女の言い分には一理あった。 勝手に呼び出しといてなにを言っているんだという気持ちもあったものの、出遭えてしまった以上は文句を言えない。 それにしても、とジョンスは肩をすくめる。 「そこらを歩いていた知らんヤツが怪我したくらいでとはな」 たまたま廃ビルの外でたむろしていたチンピラたちが、アーカードの身体からあふれ出した兵士に呑み込まれたかけたのだという。 それはまあジョンスも、巻き込んでしまったことに少なからず思うところがないワケではないが、だからといってあんなタイミングで水を差されるとは。 「アイツが深道なら楽だったんだがな」 「どういう意味だ、我が主」 「ここじゃないところで出遭いたかったってことだ」 とはいえ、こうして未練たらしくしていてもしようがない。 先ほどの決着をつけるにはどうすればいいのか、ジョンスはすでに理解していく。 「やるのはよくても、そのために準備するのは好きじゃないんだが……ま、しゃーねえわな」 聖杯を手に入れて、聖杯戦争を終わらせた上で決着をつける。 こんなところに呼び出されて、ルーラーとやらに見張られている以上、そうする以外に方法はない。 考えればあるのかもしれないが、考えるつもりはない。 「それでどうするつもりだ、我が主?」 「知るか。でもぶらついてりゃ遭える気はしている」 くっくと笑うアーカードをよそに、ジョンスは戦闘中に投げたスーツジャケットを拾い上げる。 赤黒い河に一度は呑み込まれたはずなのに、奇妙なほどに汚れていない。 「ま、その前に飯だな、飯。 大物喰い損なったから、せめて喰わなきゃな」 誰にともなく呟くジョンスに、アーカードが思い出したように告げる。 「そういえば我が主、基本的にサーヴァントに物理攻撃は通用しない。私は特別だ」 予期せぬ一言に振り返ったときには、アーカードはすでに霊体化していた。 そういえばそんな説明も流れ込んでいた気がする、とジョンスは白い髪をかき上げる。 「よさそうなマスターがいたら、そんときは俺がやらせてもらう」 そこにいるはずのサーヴァントに言い放って、ジョンスは廃ビルを出て行く。 腹ごなしをしておかなければ、当分なかなか喰えそうにないらしい。 ◇ ◇ ◇ 【クラス】 アーチャー 【真名】 アーカード@ヘルシング 【パラメーター】 筋力A 耐久D 敏捷C 魔力C 幸運C 宝具A 【属性】 混沌・悪 【クラススキル】 対魔術:E 無効化は出来ない。ダメージ数値を多少削減する。 単独行動:D マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 ランクDならば、マスターを失ってから半日間現界可能。 【保有スキル】 吸血鬼:A 人の生き血をすする存在。不死者の王。 吸血によって僕を生み出す、コウモリや獣など別生物への身体変化、霧や液体のような不定形への身体変化、魔眼――といった様々な能力にくわえて、圧倒的な怪力を有する。 また、通常吸血鬼の弱点とされる日光や流水は、嫌悪感こそ抱くものの克服している。 再生:A これまでに喰ってきた命が尽きない限り、どのような損傷を受けようとたちどころに回復する。 四肢をもがれようと、真っ二つにされようと、頭を潰されようと、心臓を抉られようと、消し炭になろうと、まったく関係ない。 【宝具】 『拘束制御術式(クロムウェル)』 ランク:C 種別:対人(自身) レンジ:- 最大補足:- アーカード自身に施されている能力制御のために封印術式。 第三号、第二号、第一号、第零号の三段階に分かれている。 封印を一部開放することで、アーカードの肉体は人間の形態をとるのをやめて不定形になり、体内に飼っている使い魔の使役、銃器や飛行機など無機物との同化を可能とする。 さらに第零号まで解放すると、これまでに喰ったすべての命を使い魔として使役することが可能となるが、アーカード自身の命は一つになってしまう。 第一号まではアーカード自身の意思で開放可能だが、第零号の開放にはマスターの意思が必要となる。 『化物を倒すのはいつだって』 ランク:A 種別:対人(自身) レンジ:- 最大補足:- サーヴァントの基本骨子は霊体であるため、サーヴァントに物理攻撃は通らない。 たとえ実体化していようと、その本質が霊体であることは特殊な実体化をしていない限り変わらない。 ゆえにサーヴァントにダメージを与えるには、霊体にまで及ぶ神秘を帯びた攻撃をしなくてはならない。 ――という前提を覆す宝具。 実体化している限り、サーヴァントであろうと神秘がない攻撃は通る。当然、物理攻撃も通る。 殴っても、蹴っても、斬っても、刺しても、突いても、撃っても、潰しても、轢いても、焼いても、すべて問題なく通る。 ただし効力が及ぶのは、アーカード自身だけである。 【weapon】 .454カスールカスタムオートマチック@ヘルシング――白くてデカくて重い銃。使用する弾丸の弾頭には、対吸血鬼用処置が施されている。そこそこ神秘。 対化物戦闘用13mm拳銃ジャッカル@ジャッカル――黒くてデカくてクソ重い銃。使用する弾丸の弾頭には、対吸血鬼用処置が施されている。なかなか神秘。 【人物背景】 吸血鬼。 人間でいられなかった化物。 夜明けを前に人間に敗北し、人間に飼われ、闘争し、封印され、封印を解かれ、闘争し、夜明けを前に消滅した。 自身が『どこにでもいられる』ために、自分の喰った者たちを片っ端から殺している最中に召喚された。 【サーヴァントとしての願い】 闘争。 【基本戦術、方針、運用法】 必要なのは、マスターの殺意と命令(オーダー)。 ◇ ◇ ◇ 【マスター】 ジョンス・リー@エアマスター 【参加方法】 『ゴフェルの木片』によって召喚された。 【マスターとしての願い】 敵。 【weapon】 ―――― 【能力・技能】 八極拳しかないし、八極拳しか使う気がなく、そして八極拳以外に必要がない。 【人物背景】 八極拳だけを武器に勝ち続けてきた元現代最強の男。 一度代々最強の化物に勝ち、その後代々最強の化物に負けた。 その代々最強の化物は化物女に敗北したらしいが、詳細は知らない。 例の催し物以来ずっと欲求不満が続いているところに、雑魚が立ちはだかってきたので蹴散らした。 蹴散らした雑魚が持ってた『なんでも叶うお守り』とやらが、ゴフェルの木片であった。 【方針】 当てはないけど、ぶらついてりゃ遭えんだろ。 BACK NEXT 006 シオン・エルトナム・アトラシア&アーチャー 投下順 008 衛宮切嗣&アーチャー 006 シオン・エルトナム・アトラシア&アーチャー 時系列順 008 衛宮切嗣&アーチャー BACK 登場キャラ NEXT 参戦 ジョンス・リー&アーチャー(アーカード) 031 せんそうびより
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アクアマスター [部分編集] 宇宙を駆逐する光 UNIT U-X110 茶 1-2-2 C 水 換装〔ガンダムエアマスター〕 (自動A):このカードは、「水」を持たないユニットと同じ戦闘エリアに出撃できない。 エアマスター系 MS 地球 [4][1][3]
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GW-9800-B ガンダムエアマスター・バースト 特徴 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 31300 625 M 14340 154 27 26 34 7 B A C - D 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ヘッドバルカン 1500 8 0 1~2 連射 100% 25% バスターライフル 3600 16 0 2~4 BEAM射撃 85% 5% ブースタービームキャノン 4900 24 0 3~5 貫通BEAM 75% 5% アビリティ 名前 効果 備考 支援防御可能 「支援防御」コマンド使用可能。味方の攻撃を代わりに引き受ける。リーダーエリア内に位置する同チームのユニットが反撃のみ、使用可能。 開発元 開発元 3 ガンダムエアマスター 設計元 設計元A 設計元B 設計不可 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 Gファルコン 2 ガンダムエアマスター 4 ガンダムベルフェゴール 4 ガンダムDX 捕獲可能ステージ ステージ ブレイク詳細 D5月はいつもそこにある オーバーインパクト 備考 登場作品『機動新世紀ガンダムX』 エアマスターの改修機で、ショルダーミサイルを廃しブースタービームキャノンに変わっている。それ以外は据え置きで機体性能が向上。 過去作では多段武装による脅威の火力が売りだったのだが多段武装廃止により大幅に火力ダウン。 とはいえ4900の貫通BEAMがあるので火力自体はそこそこある。また何故か最強武器のノーズビームキャノンは削除されてしまった。 BEAM兵器メインなのでビームジェネレーター系と好相性。 Gファルコンが存在するものの、原作と違って合体することはできない。 設計できないため、唯一の開発ルートのエアマスターか、交換による入手しかない。 生産登録はされないが、ワールドツアーD-5で捕獲可能。
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ガンダムエアマスターGUNDAM AIR MASTER 登場作品 機動新世紀ガンダムX 型式番号 GW-9800 全高 17.2m 重量 6.9t 所属 フリーデン 武装 ヘッドバルカンノーズバルカンショルダーミサイルバスターライフル 搭乗者 ウィッツ・スー 【設定】 旧地球連邦軍が開発したニュータイプ専用高機動型可変モビルスーツ。 高機動性と変形による大気圏内での高速空中戦闘を目的に開発された機体でガンダムタイプ随一の機動性と航続距離を持つ。 機体の徹底的な軽量化とトランスシステムによる高速飛行形態「ファイターモード」への変形により高い機動性と航続距離を誇り、MS形態でも通常MSを軽く上回る圧倒的な機動性と運動性を誇る。 その分火器の搭載は必要最小限に留められており、武装は本体同様の徹底的な軽量化とマシンガン並みの連射性能を持つ専用高出力ビームライフルであるバスターライフル2挺とヘッドバルカン、ファイター形態時のみ使用できるノーズバルカン、そして対パトゥーリア戦でのみ使用したミサイルとなっている。 近接白兵武装は一切持たず、機動性を活かした一撃離脱戦法や間合いを保った射撃戦を得意とする。 戦時中はビットMSとの連携により無敵を誇り、戦後も劇中序盤はガンダム系と一部高級機体のみ飛行可能というアドバンテージがある。 また、機動性や飛行・滞空時の性能はこの機体が最も優れていた他、通常MSはバスターライフル一発で破壊出来る火力がある為、新地球連邦軍のMAガディールが投入されるまではガンダムタイプ以外との戦闘で火力不足になる事はなかった。 【武装】 ヘッドバルカン 頭部に左右一対2門を内蔵した機関砲。 ノーズバルカン ファイターモード時の機首部に2門を内蔵した大口径の機関砲。 モビルスーツ形態時には対空攻撃に使用されるとされているが劇中ではその様な描写は無い。 ショルダーミサイル 対パトゥーリア戦で使用した大型ミサイル。 両肩部に一つずつの計2発を装着する。 バスターライフル ルナチタニウム合金製のビーム射撃兵器。 通常のビームライフルの半分の重量ながら、それを上回る威力と連射・速射性能を誇る。 両手に持った二挺で複数の敵を一射で丁寧に撃ち抜いていく戦法を得意とする。 ファイターモード時でも左右メイン火器として使用する。 【原作の活躍】 ウィッツ・スーの乗機としてフリーデンの主力を担っている。 エスタルドでガディールと交戦、これを撃破するも機体は中破した事により、ガンダムエアマスターバーストに改修される。 【搭乗者】 ウィッツ・スー CV:中井 和哉 フリーデンのモビルスーツ乗り。 若くしてガンダムタイプを駆る凄腕の傭兵で、口の悪い不良気質の熱血漢だが家族思いの青年。 【原作名台詞】 【VS.シリーズの活躍】 EXVS.2 OB ガンダムXのサブ射撃で呼び出される。 【勝利・敗北ポーズ】 勝利ポーズ 敗北ポーズ 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズトライ 小学生時代のコウサカ・ユウマが使用していたガンプラとして青を基調とした本機が登場。 アドウ・サガが駆るクルーエルガンダムに完膚なきまでに叩きのめされた事が原因でユウマはガンプラバトルから離れる事となった。 【余談】
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GW-9800 ガンダムエアマスター(Gファルコン) [部分編集] 第8弾 UNIT 08D/U BN144R 3-茶1 クイック 高機動 [1]:改装[エアマスター系] (>起動):ゲインレベルを持つ自軍Gが場に出た場合、このカードをロールできる。その場合、自軍本国を2回復する (>起動):このカードが、ゲインレベルを持つ自軍Gがある状態で場に出た場合、自軍捨て山の上のカード1枚を、自軍ハンガーに移す。 エアマスター系 MS 専用「ウィッツ・スー」 茶-X 宇宙 地球 [0][2][3] イラストはガンダムエアマスター(Gファルコン装備)〔U-X89〕に青空の背景を追加したもの。
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エアマスター ~SKILL~未来永劫全開 Battle!! v1.02 [MAD] [部分編集] 1. 2. 3. この作品のタグ: PV系 ロング 熱い 第12回MAD晒しの宴 レビュー欄 455 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/03/08(土) 22 25 51 ID e+3o2VbW0 アニメ未見(漫画は読んだ) 歌詞との合わせも非常に意識されてるし、HEYやMOTTO!MOTTO!等の音との合わせも上手い。 構成も見てる方の気の抜き所を解ってる(天を切り裂く~は笑った)し、緩急付いてて見てて飽きない 音もアウトロ前の無音を長めにして、そこにシーンを入れるのがにくい。 ただ他のシーンと比べて皆口由紀戦がちょっと長すぎる気がする。 後、大サビでの盛り上がりがちょっと足りない。(1番のサビの出来が良いだけに、余計に気になってしまう) ほぼ初MADって書いてあったけど、それにしては上手いチクショー。 -- 名無しさん (2008-03-11 15 27 30) 627 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/03/10(月) 01 11 30 ID wZ9WjufK0 ちょっと違う切り口を感じた熱いMAD。 けっこう動き止めてる部分も多いんだけど 熱い表情なんかでテンション維持に成功してると思う アクションのスピード感あるアニメっぽいですねー 動きに見とれましたw細かい調整はまだいけると思うけど 長丁場なのによくまとめてると思います。GJ! -- 名無しさん (2008-03-11 15 28 15) エアマスターはリアルタイムで観てました。これのEDでマキシマム ザ ホルモンに出会った。 と、そんな事は置いといて、ただでさえ戦闘が熱いアニメにこの曲とはw 4分付近から最後に掛けての展開最高。無音部分なんて感動もんだ。 やっぱり楽しみながら作られたMADは観てる方も楽しくなりますね。 -- 名無しさん (2008-03-11 15 42 52) 名前 コメント
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【ガンダムエアマスターバースト】(出展作品:機動新世紀ガンダムX) 基本情報 全高 17.2m 重量 6.9t 耐久力:630 コスト:560 形式番号:GW-9800 所属:フリーデン 盾:× 変形:○ 換装 × 抜刀:× DP:ウィッツ・スー(CV 中井和哉) (wikipediaより引用) 画像は現在募集中です ■機体特性 普通のエアマスターに比べ通常移動が機敏になりステップの性能がよくなっている。上昇と下降がすばやく、ブースト持続がよく空中での機動性は相変わらず高い。また変形時の機動性はさすがの一言で、旋回性や速度の面が優秀。ただし変形中のブースト持続がやや悪い。 高水準変形、高機動射撃型、格闘後に特格キャンセル可 射撃(MS) ■メイン射撃【バスターライフル】 弾数:10 リロード:常時リロード(1発/4.5秒) ダメージ:100 手にしたバスターライフルからのBR、追加入力で計3発まで撃つことができる。エアマスター同様両手に持っているため、射角は広く弾速もやや早い。単発の補正は悪くなっているが3連射できるので総合ダメージはアップしている。ただし3発撃ち切り時の隙はかなり大きい。エアマスター時と違い片方のライフルだけを使用する。 ■射撃CS【バスターライフル(同時)+ブースタービームキャノン】 弾数:- チャージ時間 3.3秒 ダメージ:BR部100、ブースタービームキャノン部110 脚を止め両手のバスターライフルと翼についたブースタービームライフルを一斉に発射する。横並びに発射するため攻撃範囲が広く引っ掛けやすいが、全部当てることは難しい。発生まで若干遅くないが銃口補正が弱めでほとんど誘導はしない。メインに比べ補正がゆるい。 ■射撃マルチCS【バスターライフル(交差→片撃ち)】 弾数:- チャージ時間 3.3秒 ダメージ:175 足を止めて腕を交差させ2発、戻して1発と3連射するマルチCS。エアマスター時に比べ連射間隔が短くなっているが3連射する関係上攻撃時間はやや延びている。発生は中々早いが誘導が弱く当りにくい。また隙とブースト消費も相変わらず大きく、使用する場合は慎重な姿勢を求められる。 ■サブ射撃【ヘッドバルカン】 弾数:60 リロード:撃ち切りリロード(60発/4秒) ダメージ:8×4~10 頭部についたバルカン砲。エアマスター同様に出番は少なめ。 ■特殊射撃【ミサイルライフル(ミサイル)】 弾数:2 リロード:撃ち切りリロード(2発/6.33秒) ダメージ:105×2(拡散前)、20×7×2(拡散後) ミサイルライフルを構え、ミサイルを間を空けて2発撃つする。発生はやや遅く弾速は無いが誘導は強め。一定距離を飛ぶと7発の小型弾が狭い範囲に拡散する。小型弾は弾速がやや速くなるが誘導が悪くなる。拡散前後どちらもなかなかの威力を誇るが補正が高い。エアマスター時のショルダーミサイルに比べ銃口補正が良くなっている。 射撃(MA) ■変形メイン射撃【バスターライフル】 弾数:10 リロード:常時リロード(1発/4.5秒) ダメージ:100 左右のバスターライフルから同時発射する。単発の性能はMS形態のメインと性能はほぼ一緒で弾数はきちんと2発消費する。発生は早いが射角がほぼ正面にしかない。MS形態のメインと弾数を共有する。弾数を除けばエアマスター時とまったく同性能。 ■変形射撃CS【ノーズビームキャノン照射】 弾数:- チャージ時間 3.3秒 ダメージ:158 直前の慣性を残しながらの照射ビーム。照射時間は短く銃口補正は悪いが弾速がかなり早い。すべり撃ち可能で、攻撃時間と隙が少ないことから使い勝手はかなり良好。 ■変形サブ射撃【ノーズビームキャノン】 弾数:2 リロード:撃ち切りリロード(2発/6.8秒) ダメージ:130 機首についたビームキャノンから単発ダウンの太いビームを発射する。銃口補正は悪く弾速も遅いが、かなり高い誘導性を持っている。MA形態でのみリロードされる。 ■変形特殊射撃【ブースタービームキャノン】 弾数:3 リロード:常時リロード(1発/4秒) ダメージ:65×2 左右の翼の先端部についたブースタービームキャノンからビームを同時発射する。横幅の広いビームで上下の誘導が強く引っ掛けやすい。弾速も早めだが発生は遅め。最大で3連射できる。MS形態でもリロードされる。 格闘 ■通常格闘【キック】 ダメージ:162 右回し蹴り→左後ろ回し蹴りの2段格闘。伸びは中々よく攻撃時間は短いが、判定はやや弱め。2段ともダメージが低いが補正は悪くない。 ■前格闘【キック】 ダメージ:100 素早く前進してから膝で蹴り上げる。発生は中々早いのだが、判定が弱くリーチもないのでかち合うと負ける。HIT時は打ち上げでダウン値は高め。 ■横格闘【キック】 ダメージ:140 爪先で蹴り上げ→やや飛び上がって踵落としで下方に落とす。判定にすぐれるが発生はやや遅め。攻撃時間が短く、よく動くのでカット耐性は悪くない。出しきりの威力が低く、追撃がダウン追い打ちになりやすいのでダメージをのばしにくい。 ■横格闘→射撃派生【ミサイルライフル(ショットガン)】 ダメージ:~210 横格闘初段から派生し、ミサイルライフルのショットガン部を上方に向けて放つ。初段をより根元で当てると散弾が全段ヒットしすさまじいダメージを出す。攻撃時間は短いが攻撃後の隙は大きく動作中は一切動かない。 ■後格闘【蹴り上がり】 ダメージ 30 その場で足を振り、ヒット時に相手を二度蹴って踏み台にして飛び上がる。範囲はやや狭く特に高度差に弱い。最終段はちょっと長めのよろけを奪う。後格闘を除く各種格闘からキャンセルして出せる。直に出した場合は初段ヒット直後に誘導切りが発生する。ダメージは極端に低いが補正がない。 ■特殊格闘or変形格闘【突撃】 ダメージ 135 その場で変形してから相手に向かって突撃。ヒット時はダウン復帰不能状態で打ち上げる。隙は大きいが大きく移動する。ブースト消費が多く、攻撃中にブーストか切れるとゆっくり進みながら変形を解除する。変形時はいきなり相手に向かって突撃するので、奇襲として使える。 ■BD格闘【キック】 ダメージ:95 前方に向かって飛び蹴り。単発のダウンで相手を吹っ飛ばす。威力は低く発生が遅い。攻撃後の隙の少なさと判定の強さが優秀。 -全体的に- あらゆる機動性が高水準で上位コストとも十分に渡り合えるだけの足回りを持っている。射撃はメインの弾数と扱いやすさ、CSと特殊射撃の破壊力がありタイマンでも乱戦でも力を発揮する機会は多い。変形中は機動性が高いことはもちろんのこと、射撃も高性能でダメージを取る手段に事欠かない。弱点としてはコスト帯にして低めな耐久と格闘の威力面。横格闘こそ性能は上がったものの低い耐久でのリスクはぬぐえず、インファイター系の機体を中距離以遠でさばけず接近されると危険を伴う。変形、高機動を武器に常に得意距離を維持して立ち回りたい。 タッグと組むなら- コスト合計: CPUとボス戦攻略- 更新情報 2012・04・07 新規作成。
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GW-9800 ガンダムエアマスター 特徴 ガンダムエアマスター(MS) COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 28400 495 M 12540 121 25 24 28 7 B B C - D ガンダムエアマスター(ファイターモード) HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 12540 121 25 24 30 9 A A - - - 武装 ガンダムエアマスター(MS) 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ヘッドバルカン 1000 6 0 1~2 連射 105 25 バスターライフル 2000x2 16 0 2~4 BEAM射撃 65 7 ショルダーミサイル 2300x2 22 0 3~5 射撃 65 5 ガンダムエアマスター(ファイターモード) 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ノーズバルカン 1000 6 0 1~2 連射 105 25 バスターライフル 2000x2 16 0 2~4 BEAM射撃 65 7 アビリティ ガンダムエアマスター(MS) 名前 効果 備考 変形可能 変形可能 支援防御可能 支援防御可能 ガンダムエアマスター(ファイターモード) 名前 効果 備考 変形可能 変形可能 設計元 設計不可 開発元 Lv EXP 機体 3 850 Gファルコン 3 950 D.O.M.E.ビット 3 1270 ガンダムレオパルド・デストロイ 4 1455 ガンダムレオパルド 3 0 ガンダムXディバイダー 開発先 Lv EXP 機体 3 990 Gファルコン 4 1485 ガンダムレオパルド 4 1485 ガンダムX 5 1980 ガンダムエアマスター・バースト 備考 実弾とビームを揃え変形による高い移動力を持つがやはり格闘が無いのがネック。 2種の射撃と移動力を生かして縦横無尽に支援して回るのが向いている。 こだわりが無ければさっさとバーストへ開発してしまおう。
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GW-9800 ガンダムエアマスター 特徴 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 28000 495 M 12540 140 25 24 30 7 B A C - D 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ヘッドバルカン 1500 8 0 1~2 連射 100 25 バスターライフル 3600 16 0 2~4 BEAM射撃 85 5 ショルダーミサイル 3000 12 0 3~5 射撃 80 15 アビリティ 名前 効果 備考 支援防御可能 「支援防御」コマンド使用可能味方の攻撃を代わりに引き受けるリーダーエリア内に位置する同チームのユニットが反撃のみ、使用可能 開発元 開発元 3 ガンダムX 2 ガンダムエアマスター・バースト 3 ガンダムレオパルド 4 Gファルコン 3 D.O.M.E.ビット 設計元 設計元A 設計元B 設計不可 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 Gファルコン 3 ガンダムレオパルド 3 ガンダムX 3 ガンダムエアマスター・バースト 捕獲可能ステージ ステージ ブレイク詳細 B4Loreleiの海 オーバーインパクト 備考 赤が基調のカラーリングだが、レッド系関連アビリティの対象にならない。 MS形態でも空を飛べる可変機体は、このガンダムエアマスターをはじめ、変形コマンドがなくなったものが多い傾向にある。 機動力は一線級で移動力も高い。しかし武器威力が貧弱なうえ、人型なのに格闘武器も無い。というかガンダムX系に出てくるガンダムが軒並みマルチロック持ちが多いため、肩身がかなり狭い。 後継機はミサイルが威力4900の貫通BEAMに置き換えられるため火力不足は解決される。格闘できないのは相変わらずだが。 ミサイルが無改造でも11発撃てる脅威の良燃費。少しENをいじれば12発撃てるので、支援に活躍できる。ただしバーストになると燃費が悪化してしまう。
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GW-9800 ガンダムエアマスター 月下の戦塵 / エクステンションブースター UNIT U-X2 茶 1-4-2 U 変形 バルチャー (自動B):このカードはプレイされて場に出る場合、リロール状態で出る。 宇宙 地球 [3][1][2] モビルアーマー形態 高機動 バルチャー [*][1][3] バルチャーに加えてリロールイン能力と変形後の高機動を持ち、長くバルチャー破滅を支えてきたカード。 ガンダムエアマスター・バーストの換装元として、天を灼く剣で自分から焼いてバルチャーポイントを能動的に得るためのパーツとしてなど、幅広く運用される。 ユニットとしてみてもリロールインするのは優秀。とくにブースタードラフトでは指定国力の低さや変形可能なことから、重宝される。 前線のフォトグラフ UNIT U-X92 茶 1-3-2 R プリベント(3) クイック バルチャー (常時):《(0)》自軍バルチャーポイントを-Xする。その場合、このカードの上に金塊コインX個を乗せる。Xの上限は3とする。 (常時):《(1)》このカードの上にある金塊コインを全て取り除く。その場合、取り除いた個数と同じだけ、自軍プレイヤーは、バルチャーポイント1を得る。 宇宙 地球 [3][1][2] コストパフォーマンスは高く、ガンダムエアマスター《8th》に比べて合計国力が下がったにも関わらず戦闘力はそのまま。 リロールイン能力と変形は無くなったが、その代わりプリベントとクイック、更にバルチャーポイントをコインとして貯める能力を持っている。 クイックはガンダムエアマスター・バーストの換装による永続ブロックと強力なシナジーを形成し、毎ターン配備し直さなけらばならないという配備制限の問題を見事にクリアしている。 また、バルチャーポイントを貯める能力のおかげで、今まで回収が難しかったコマンド、オペレーション回収が比較的簡単になった。 ただし換装などによって、金塊コインは失われてしまう事に注意。 これを維持するには一度バルチャーポイントを開放し、換装、このカードを再展開し、再び貯める、という作業を同一ターン中にする必要がある。 その際、単純に1資源が余分に掛かるが、バルチャーポイントを維持できる事を考えれば、それほど痛手では無いだろう。 ただし、再展開しても3ポイントしか維持できない点は注意しておこう。 やはり換装を視野に入れるなら、あまりコインを溜め込みすぎないようなプレイを心がけておきたい。