約 1,277,629 件
https://w.atwiki.jp/memotyors/pages/281.html
ウロボロス (ouroboros, uroboros) は、古代の象徴の1つで、己の尾を噛んで環となったヘビもしくは竜を図案化したもの。 語源は、「尾を飲み込む(蛇)」の意の「古典ギリシア語 (δρακων)ουροβóρος」(〈ドラコーン・〉ウーロボロス)。その後は、同じく「尾を飲み込む蛇」の意の「ギリシア語 ουροβόρος όφις」(ウロヴォロス・オフィス)と表現する。 象徴的意味 ヘビは、脱皮して大きく成長するさまや、長期の飢餓状態にも耐える強い生命力などから、「死と再生」「不老不死」などの象徴とされる。そのヘビがみずからの尾を食べることで、始まりも終わりも無い完全なものとしての象徴的意味が備わった。 古代後期のアレクサンドリアなどヘレニズム文化圏では、世界創造が全であり一であるといった思想や、完全性、世界の霊などを表した。 錬金術では、相反するもの(陰陽など)の統一を象徴するものとして用いられた。 カール・グスタフ・ユングは、人間精神(プシケ)の元型を象徴するものとした。 他にも、循環性(悪循環・永劫回帰)、永続性(永遠・円運動・死と再生・破壊と創造)、始原性(宇宙の根源)、無限性(不老不死)、完全性(全知全能)など、意味するものは広く、多くの文化・宗教において用いられてきた。 歴史 ウロボロスのイメージは、アステカ、古代中国、ネイティブ・アメリカンなどの文化にも見受けられる。 中国では、新石器時代の北方紅山(ホンシャン)文明(紀元前4700年 - 紀元前2900年)の遺構から、青色蛇紋石で作られた「猪竜(ズーロン)」または「玉猪竜(ユーズーロン)」と呼ばれる人工遺物が発掘されている。これは、ブタのような頭とヘビの胴体を持ち、みずからの尾をくわえた姿をしている。 今日見られるウロボロスの起源となる、みずからの尾をくわえたヘビ(または竜)の図の原形は、紀元前1600年頃の古代エジプト文明にまでさかのぼる。エジプト神話で、太陽神ラー(レー)の夜の航海を守護する神、メヘンがこれに当たり、ラーの航海を妨害するアペプからラーを守るため、ウロボロスの様にラーを取り囲んでいる。これがフェニキアを経て古代ギリシアに伝わり、哲学者らによって「ウロボロス」の名を与えられた。 宗教とのかかわり 北欧神話では、ミッドガルドを取り巻き、みずからの尾をくわえて眠る「ヨルムンガンド」が登場する。 キリスト教や一部のグノーシス主義では、ウロボロスは物質世界の限界を象徴するものとされた。これは、環状の姿は内側と外側とを生み出し、そこに境界があるととらえたため。また、みずからの身を糧とすることが、世俗的であるとされた。ハンガリーやルーマニアのユニテリアン教会では、教会堂の棟飾りにウロボロスが用いられている。 ヒンドゥー教では、世界は4頭のゾウに支えられており、そのゾウは巨大なリクガメに支えられ、さらにそのリクガメを、みずからの尾をくわえた竜が取り巻いているとされている。 トルテカ文明・アステカ文明では、ケツァルコアトルがみずからの尾を噛んでいる姿で描かれているものがある。
https://w.atwiki.jp/ranobesaikyou/pages/296.html
. 【作品名】「ハルマゲドンバスターズ」&「シャイニングウィザード」シリーズ 【名前】ヘルムート・ルビンスタイン with ウロボロス 【属性】チベット密教の導師 【大きさ】長身な男性並 【攻撃力】鍛えた成人男性並、拳銃を装備。 光の針:両手で印を結んで真言を唱えると光の針が相手に走る。 射程十数m、人間の胸を貫通する威力。 印を組んでいる状態なら、銃をルビンスタインにポイントしていた相手が 引き金を引くより先に相手を貫通する速度で発動。 光の針を放たれるのを分かっていても、鍛えた人間程度では よけようとする素振りすら見せれなかった速度で飛ぶ。 魔力放出:今の参戦状態では使えない。 魔力弾丸:今の参戦状態では使えない。 【防御力】鍛えた成人男性並み 障壁:今の参戦状態では使えない。 【素早さ】移動・反応は戦闘慣れしている鍛えた人間並み 【特殊能力】 トンジュク:自分の意識の一部を風(ルン)に乗せて動物の死体に送り込み 生きている時と同じように自在に操る術。意識を失った相手にも効く。 両手で印を結んで、真言を超高速で数秒唱えて、対象を指差して発動。 度脱:呪いをかけて相手を殺す。準備、道具、儀式が必要なので省略。 「ハウスホッファーのエメラルド」:悪魔の「博識伯モラクス」を封じ込めた指輪。 エメラルドを叩きつけると霊体にダメージを与えられる。幽霊が一撃で行動不能になる。 これがあるとモラクスを召喚しなくてもモラクスの魔力や障壁を出せる。 モラクスに声、指を鳴らしたり、手を振ってモラクスに命令できる。 エメラルドが傷ついたり、輝きが失われるとモラクスが解放されてしまい ルビンスタインは殺されて、魂を万魔殿に連れて行かれてしまう。 モラクス実体化:道具や儀式が必要なので省略。 【長所】ウロボロスを使役している。 【短所】ルビンスタインの身体能力がいまひとつ 【戦法】ルビンスタインは後ろに下がり、ウロボロスは突撃させる。 【備考】チベット密教と西洋魔術のハイブリット呪術使い ウロボロスを召喚した状態で参戦。 モラクスの召喚無しでも、指輪でモラクスの魔力を使って攻撃や障壁ができるが 参戦時はウロボロスを使役するのに指輪の力を使っているので、モラクスの能力は使えない。 召喚しているウロボロス、考察にはここだけを見れば充分 【名前】 ウロボロス 【属性】 空行母(カンドウマ)、簡単に言えば式神の一種 【大きさ】太さが人間の胴並ある十数mの大蛇 【攻撃力】頭を五m以上ほどもたげ上げて、バロンを叩き落とし バロンに一瞬で巻き付いて絞め潰せる。バロンを呑み込むことができる。 尻尾だけでも巻き付けば大きな狼を絞め潰せる 巨大な弧を描きながら尻尾を振る、人間なら圧死する威力。 移動するだけでアスファルトを削りながら進む。 体当たりでバロンを跳ね返し、スクーターも一発で破壊した。 【防御力】粘液と硬い鱗を持ち、バロンの攻撃でも少し牙や爪が少し食い込むだけでほとんどダメージにならない。 ただし口や体の中は鱗がないので刀程度でも貫かれる。 【素早さ】移動はバロンよりやや遅い程度、だが攻撃速度は速い。 ライオン以上の速さを持つバロンのフェイント後の 三角飛びに対応して、五m以上の高さに首を伸ばして叩き落としたり バロンと戦いながら、尻尾で背後にすり抜けていった大きな狼の式神を捕らえれる程度 【特殊能力】瞳に不思議な魔力あるらしいが詳細不明。 【備考】ウロボロスを破壊されるとルビンスタインは反動を受けて重症級の怪我をする。 作中の空行母、使い魔、式王子(式神)は強力なものほど維持に魔力や精神力を使う。 術者によって維持できる時間に差はあるが小物なら数時間~数日は維持できて、 戦闘用の大物は数十分~小一時間程度。 【参考キャラ】 バロン(新型):大柄な虎より一回り大きい熊並みの体格の獅子型の式王子(式神) 猫科の肉食獣(トラや豹)より素早い。 前足の一撃で人間の胸骨もろとも心臓と肺を潰せる。 ジャンプして数度踏みつければ車をスクラップにできる 爪でアスファルトを抉り、車のボンネットを引き裂けれる。 エメラルドの指輪の中の悪魔、でも考察にはここは見なくてもいい 【名前】博識伯モラクス 【属性】悪魔、牛頭の魔神 【大きさ】通常は黒い影状の身長三mのミノタウルス風の悪魔 形は自在に変化可能、人間にもなれる。 【攻撃力】 魔力放出:体から魔力を放出しながら体当たりして相手を切り裂く。 銃弾が蒸発し、アスファルトが煮え立つ炎を切り裂き、そのまま炎を放った相手(鍛えた男性)を貫いた。 魔力弾丸:魔力を目に見えない無数の衝撃波の弾丸として発射する。 射程は十数m、戦闘慣れした格闘家並の素早さでは避けれない速度。 刀を砕き、肩を一発かすめるだけで鍛えた男性をギュルギュルとキリモミさせて数m吹っ飛ばす威力。 【防御力】影状の時はおそらく物理無効。 障壁:魔力を放出しながらルビンスタインを覆い込んで、障壁となって守る。 衝撃波で銃弾が蒸発し、アスファルトが煮え立つ炎、バロンの爪に耐える。 かろうじてスサノヲ一本なら受け止めれる。 【備考】鉱物、本草、天文学の知識を召喚者に与えてくれる悪魔 実体化は道具や儀式が必要で使えないので、実体化した時の能力は省略。 モラクスは無理やり従わされてるので、ルビンスタインが命令しないかぎり自分から動かない。 今回は【素早さ】【特殊能力】、実体化時の能力はいらないので省略。 【参考キャラ】 スサノヲ:電を宿す大型な三叉戟(穂先が三又の槍)の式王子(式神)。魔力や霊も切れる。 未完成の時でも投擲されたらフツヌシの突きが効かない魔力障壁を破り、そのまま相手の胸を貫いて大穴を開け 数十mすっ飛んでいく威力だった。 完成版の威力は、投げたらウロボロスを縦真っ二つに両断して裂けれた。 バロンの突撃を跳ね飛ばせる障壁を破り、相手に突き刺さった。 31スレ目 489 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2008/05/15(木) 02 03 38 ID ArXOQ/Ts テンプレに疑問にいるウロボロスを修正 テンプレは一見長く見えるが召喚ルール系のキャラなのでウロボロスの部分だけを見ればそれで済む 正直、ルビンスタインとモラクスの部分は読まなくてもいいしろもの 548 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2008/05/22(木) 22 44 14 ID XzEXu1Ph ウロボロスの考察、超人の壁から ○ポチ君 接近して潰し、炎を受ける前に倒せるか ○?雨霧八雲 攻撃が当てるのが難しい、移動だけならやや上ではある 巨体で背後の相手も尻尾で攻撃できるのでやや有利ぐらいか ○雨斑鞘香 潰して勝ち ×赤木圭一 速いので倒しにくい、ルビンスタインを狙われるとこまる ×万智子 倒せないと時間が切れるか ○?×チベット僧 雨霧と似た感じか?ちと厳しいか ×エミリア 粉にされる ×宇練銀閣 切り刻まれる ×アインナッシュ 数押しで負け ×ドラッピー 空から炎はきつい ×セーンムルヴ スキアーにルビンスタインをやられてしまう 赤木圭一>ウロボロス>雨斑鞘香 26スレ目 460 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2007/01/23(火) 05 27 21 ID U6ggHUzS ウロボロス with ルビンスタインなんだが エメラルドの障壁は常時? ルビンスタインとウロボロスの移動速度は? エメラルドによる霊体への攻撃の射程は? あまり重要ではないが、所々テンプレに「式神」とか「悪魔」という単語が出てるが ウロボロスも何か不思議生物?それともただのでかい蛇? 475 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2007/01/24(水) 11 16 34 ID J7NQlFHr ルビンスタインの障壁は少なくとも戦闘中は常に張ってる、日常生活まで張ってるかは不明 ウロボロスの移動速度はバロンを捕捉しているので、ライオン以上 ルビンスタインは高級車を壊されてるので人並み、飛行型の式神みたいなものも使えるが蛇を使っているので同時に使える保証がない ちなみにウロボロスは式神みたいなもの 霊体攻撃は至近でしかやってない しばらく後になるけど追加版を投下しときますわ 25スレ目 686 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2006/12/23(土) 00 19 59 ID vj0rDSri ウロボロス考察。 甲斐氷太>ウロボロス>姉原美鎖 フォザリンゲイ考察。 常人一言。 守谷 惣一>フォザリンゲイ>雨霧八雲 .
https://w.atwiki.jp/karanemi/pages/796.html
ウロボロスのワンダーサーゲン 作品名:Vermillion -Bind Of Blood- 使用者:ヴィクトル・シュバヴァンクマイエル・クラウス Vermillion -Bind Of Blood-に登場する道具。 寿命と引き換えに力を引き出す薬物。 道具についての詳細来歴 身体能力強化 欠点 関連項目 関連タグ リンク 道具についての詳細 来歴 吸血鬼研究機関・ウロボロスの生み出した対吸血鬼用の劇薬不老不死を生み出す過程で吸血鬼狩りをしていた際に作られた。 中世の錬金術師のサロンを母体とする吸血鬼研究機関・ウロボロス。 古来より不老不死の在り処を吸血鬼の肉体に求め、 求道の生贄としてだけ夜の眷属を狩り続けてきた異端者たち。 身体能力強化 《オド》をはじめとした各身体能力を強化する病床の弱体化した老人が高位の吸血鬼と戦えるレベルまで強化される。 血中の黄金力の燃焼率、代謝機能、神経速度の上昇。骨格、筋肉、腱の強化…… 有体に言えば、狩人に対する薬理強化である。アリヤが10年近い苦行の末に突破した 人類の限界を、投薬により一瞬にして超越する。 欠点 使用中は激痛に苛まされる細胞が驚異の速度で死滅し、肉体が灰になっていく。 激痛は末期癌の数倍に相当するため常人ならば発狂する。 生命力を文字通りの意味で燃焼させ、理外の力を生み出す等価交換。 投薬の度に細胞はあり得ぬ速度で死滅し、使用者は屍へと近づいていく。 常人であれば、まず末期癌のそれに数倍する激痛に耐えきれず発狂する。 関連項目 関連タグ Vermillion_-Bind_Of_Blood- 代償 薬品 身体能力強化 道具 リンク
https://w.atwiki.jp/dq_mbr/pages/623.html
ウロボロスのたて 種類 防御範囲 ガード発生率 盾 すべての攻撃 ? 補足 すべての攻撃をガードするとあるが、実は装備した時に物理、特技、呪文、ブレスのどれをガードするかが決まり、 それ以外の攻撃はいっさいガードできない。 ガードする確率自体は高いがやや確実性に欠けるのが欠点。 ぶっちゃけしにがみのたてのほうが使い勝手がよい。
https://w.atwiki.jp/psy_ren/pages/145.html
ウロボロス(うろぼろす/ouroboros, uroboros) 直径150kmの巨大隕石。NASLが調査・研究中であり、その情報は極秘扱いで公にされていない。 通常の隕石に比べて異質な存在で、生き物のように軌道を変え、時折隕石自体が発光して強い点滅を起こし、信号のように点滅のリズムを変化させている。 「ウロボロス」という通称名は、軌道がまるで蛇のように見えた事が由来(「ウロボロス」とは、「死と再生」を意味する蛇の名)。 その気まぐれな軌道や点滅から、夜科朱鳥は意思(自我)を持っていると推測している。 NASLの研究によれば、作中の2008年7月~8月時点の約1年4ヶ月後に地球と衝突する可能性があるとされているが、その確率は低く、400万分の1~450万分の1であるらしい。 余談だが、CALL.1序盤におけるアゲハのモノローグに、「3年後 隕石が450万分の1の確率で地球に衝突するとか」(なぜズレがあるのかは不明)という一節がある。 サイレン世界の歴史でも予測通り地球から離れたところを通過するはずだった。しかし、突如として軌道を変更し一直線に地球に接近した。 ミサイルによる破壊に成功し隕石片の衝突にとどめることができたが、ウロボロスの中から現れたものによって地球は覆われ、世界は崩壊した。 ウロボロスの中から現れたものの詳細は不明。 どのようにしてかは不明だが軌道を変更させたのはW.I.S.Eである、とサイレン世界の天樹院エルモアは推測している。 その正体は、「星を喰う者(クァト ネヴァス)」。人類の生まれる遥か以前から、星を食らい宇宙で生き続けてきた生命体。 力が弱まる度に星を捕食し転生を果たし、喰われた星が新しいウロボロスとなる。 ミスラはクァト ネヴァスの意志を伝える伝達者であり、約束の涙を手に入れた時に精神が入れ替わり、クァト ネヴァスは地上で行動する身体を得た。 星を捕食する為に竜巻のようなドリルのような形状となり星の外殻を貫き、マーブル模様の角のような形状のものでエネルギーを吸収する。 星の中枢へ到達する為のエネルギーは、弥勒が集めた生命エネルギーを利用する目論見であった。 また、イルミナは力を餌にサイキッカーの力を吸収する為のものだったようで、クァト ネヴァスによって禁人種のイルミナは力を失ってしまう。 その時、クサカベのように異形化した者は灰になって消滅したが、人の形を留めた者は灰にならず力を失うのみに留まった。 その為奇しくも、地球を破壊するクァト ネヴァスの行動によってタツオらが人間本来の生命活動を取り戻すことになった。 余談ではあるが、弱っている状態でさえ大地を引き剥がし、幾億もの稲妻によって空と大地を反転させ、世界を崩壊させた。また、力の一部を持つ者が死の概念を遥かに越える存在であると称されている。 これよりも強い状態である上記の存在を道連れとはいえ、倒した天城弥勒とグラナはやはりサイキッカーの中で規格外の存在であると言えるだろう。 【関連語句】 転生の日 宣戦の儀
https://w.atwiki.jp/mobamasshare/pages/398.html
属性 滅びの三竜が一体 詳細説明 『リヴァイアサン』、『バハムート』と並び滅びの三竜が一体。 伽藍堂の願望機。最新の災厄。無限の大地。円環の龍。 他の二竜と同様に神を超える力を持ち、世界そのものである絶対の『ルール』。 根本から通常の竜種とは異なり、更には三竜の内もっとも近代に出現し、特に異質な性質を持つ。 数百年前に突如として現れ、世界をループによって閉塞させ、未来を消失させた。 成り立ちから歪んでおり魂を持たず、『願い』を持つ人の魂を内包することで起動する『願望機』。 『願ったから現れた』のか『現れたから願った』のかというような捻じれた因果によって、世界に突如出現している。 そして『ウロボロス』自体が意図しているのかは不明だが、『願い』を叶えさせるために時間を何度もやり直させるが、その『願い』は決して叶うことはない。 世界を閉塞させるためだけに存在する歯車である。 また、自らで完結している輪廻によって、存在するだけで周囲の生命を蘇生し『素霊結晶』を無尽蔵に生成し続ける。 『ウロボロス・アナスタシア』 アナスタシアの5歳まで主人格であり、本来の人格。 その精神性は、神の天聖気を内包していることにより、優しく、慈愛に満ち、争いを嫌う聖女のようなものであった。 だがある一件によって人格は崩壊、現在のアナスタシアが表の人格を引き継いで、心の中に埋没する。 それによって心の奥底、神の封印さえ超えた領域の、自らの源泉でありそのものである『ウロボロス』を発見。 内側からそれをコントロールすることによって、『外』のアーニャを助けてきた。 だが強大な『ウロボロス』の力に触れ続けることで、その人格は歪み、囚われていく。 『戦うこと』に囚われるアーニャを見限り、ウロボロスの完全復活を目論む。 そして両親が死ぬことのなかった『正しい世界』を『ウロボロス』に願う。 関連アイドル アナスタシア
https://w.atwiki.jp/suimen/pages/64.html
【団体の名前】 ウロボロス 【関わっている主なPC】 オルガ、マガツヒ 【所属しているNPCなど】 【所在地、背景描写】 源流を辿ればヴェイトス島に遅れてやってきたガッリア系の移民たちである。 既に島に住み着いていた他の移民に比べ、力も権力もない彼らは社会の底辺に置かれた。 そこで同郷出身者同士の協力関係を築き、当時活発であった奴隷売買を中心に力を付けていった。 また、組織に加入していない同郷出身者に対しても支援を行い、一般市民の支持を集めていった。 移民してから経過した長い年月により、同郷出身者に対してのみ行っていた支援は形骸化し、 今では多民族が集まるヴェイトス市の風潮に沿って、人種文化問わずの活動を行っているが、やはり同じガッリア系を優先する傾向がある。 古い仕来りを重視するあまり、近年の流動的な暗黒街の情勢から取り残され、その勢力はやや衰退しつつある。 カジノへの協力と出資は、そんな状況を打開する為の一つの手段である。 尚、暗黒街には同名の組織が存在する。 【活動内容】 組織の構成員は名誉ある男として振舞うことを求められており、関係の無い一般市民を無闇に巻き込んだり、麻薬に手を出したりすることを禁じている。 主な活動内容としてはカジノへの出資と、奴隷売買への関与、恐喝、みかじめ料の徴収、 またそのみかじめ料を徴収している縄張り地域の市民が、法で解決できない何らかのトラブルを抱えた際にそれを解決している。 金融業は直接は行っていないが、カジノ内で行われている他組織の金融との関連から、借金の取立てを行うこともある。 あらゆる犯罪に手を染めるというよりは、あくまでビジネスとして行い、乱暴を働くのは最終的な手段となることが多い。 【構成員】 ボス(首領)、アンダーボス(若頭)をトップとして、複数の幹部、構成員(兵士)で成り立っている。 また、それらの下には直接ウロボロスと関わりがあるわけではないが、準構成員や街のチンピラ共がいる。 【ウロボロスの指輪】 構成員は、蛇が己の尾に食らいつくようなデザインの金色の指輪、ウロボロスの指輪を所持している。 指に嵌めていたり、首から提げていたりすることが多いが、マフィア同士の会合など正式な場以外では身につける義務は無い。 逆に、カジノ「エスメラルダ」内ではカジノでの中立性を保つため、身につけてはならないとされている。 【組織加入の儀式】 新規加入者は人気の無い場所に呼び出され、ウロボロスに所属するマフィア二名以上の立会いのもとに宣誓し、加入となる。 加入の際には11の掟を守ると誓い、それを破った者には罰が与えられる。 一つ、組織と家族を裏切ってはならない。 一つ、第三者が同席する場合を除いて、独りで他組織のメンバーと会ってはいけない。 一つ、仲間の妻に手を出してはならない。 一つ、騎士団や自警団関係者と許可無く交友関係を築いてはならない。 一つ、ウロボロスにはどんな時でも働けるよう準備をしておかなくてはならない。それが妻が出産している時であっても、ファミリーのためには働かなければならない。 一つ、約束は絶対的に遵守しなければならない。 一つ、何かを知るために呼ばれたときは、必ず真実を語らなくてはならない。 一つ、ファミリーの仲間、およびその家族の金を横取りしてはならない。 一つ、無関係の一般市民をみだりに巻き込んではならない。 一つ、麻薬に手を出してはならない。 一つ、騎士団や自警団の関係者やその親戚が近くに居る者、ファミリーに対して感情的に背信を抱く者、素行の極端に悪い者、道徳心を持てない者は、兄弟の契りを交わさないものとする。 以上を宣誓した後、聖母マリアが描かれた紙に血判状を押し、それを燃やしながら 「私が誓いを破る事があれば、聖人の貴方の様に我が身も燃え尽きる」と唱える。 この儀式を終えると「名誉ある男」として組織に迎えられる。 他のマフィアやアウトローの間では、これらの儀式を古臭いものと考える者もいる。 【建物内の特徴】 【扱っている主な商品、サービス】 問題や悩みを相談し、以後ウロボロスを支援することを条件に、様々な問題を解決する。 その内容は、ペットを飼ってるせいでアパートから追い出されそうになっているなどの些細な問題から、法では解決できないレイプ犯へのリンチまで。 見返りは問題の内容によって違うが、少なくともその問題解決事態に金を要求することは無く、例えば敬意であったり、ウロボロスに対して有利な証言であったり、 または後々何らかの形で協力してもらう形になる。 金がない者にとっては助かるだろうが、なまじ金だけで解決してくれる他の組織と比べて関係を継続して行く必要がある。 【検索用キーワード】 マフィア、暗黒街、アウトロー 【このページの編集者】 私書箱名:hiruda
https://w.atwiki.jp/mousouyomi/pages/420.html
【妄想属性】パロディ(真・女神転生) 【作品名】新・女神転生 【名前】ウロボロス 【属性】自らの尾をくわえ輪の形になっている龍 【大きさ】全宇宙全階層全次元全時間よりでか過ぎてわけ分からない、っていうか∞ 【攻撃力】∞の具現化した存在なので∞の力を持ちいかなる相手でも 全概念、全存在、全精神、全事象、全時間に干渉し消滅させる。 攻撃範囲も全宇宙全階層全次元全時間を超えた無限大である。 【防御力】∞の具現化である為、始まりも無ければ終わりも無く、 いかなる存在、非存在でも過去に遡る事も未来を変える事も不可能。 テンプレ書き換え等の彼の存在理由を少しでも変質させるような要素の介入も不可能。 【素早さ】∞の具現化なので無限大の速さと反応速度を持ち、いかなる相手より早く動ける。 あらゆる次元や時間を無視してどこへでも移動可能。 【特殊能力】仮に倒されたとしても∞の消滅という事自体がありえないので 万一、倒そうが次元追放しようが何事も無くそこに存在し続ける。 【長所】結構強いかもしれない 【短所】元々スケール大きすぎて訳分からないのがますます訳分からなくなってる。 下手するといじり過ぎで大元(ギリシア哲学)より弱体化してたりして・・・ 【備考】古代ギリシアの哲学においてウロボロスは完全や無限の 象徴であり∞の記号も自らの尾をくわえるウロボロスの姿を 記号化したものらしい。(実話) 126 名前:格無しさん 投稿日:2006/07/01(土) 19 00 35 ウロボロス考察 普通に考えて全階層全宇宙全次元全知全能の壁直下だろう。
https://w.atwiki.jp/shintouroku/pages/369.html
Uroborosウロボロス龍王ヨーロッパ----------出典----------民間伝承、錬金術、キリスト教グノーシス派 ギリシア語で『尾をむさぼり食う者』を意味する。 古代ギリシアでは、口で尾をくわえることにより、初めと終わりが結びついた円になるとされ、無限に回転を繰り返すとして、『無限』、『時間』という意味が付加され、自らの尾を食うということで最後には何も無くなるとして、『無』という意味も付加された。 中世の錬金術師たちに崇拝された。始まりと終わりの間には『過程』があり、それは常に移り変わることで『変化』という意味を持つようになった。『完全』と『変化』という概念は、ウロボロスを卑金属から完全な金属(つまり金)に変化させる『賢者の石』に例えるようになり、『知識』という意味も付加された。 キリスト教のグノーシス派は、ウロボロスの中にイエス・キリストの復活を見出したが、蛇を悪魔とする当時の教会に弾圧された。
https://w.atwiki.jp/morimori_dx3rd/pages/28.html
さあ最高の指導教官を紹介しよう。 ……どうした? 自分自身と出会うのは初めてか? この影は、お前であり、お前を成長させる先生だ。 お前は、お前自身に戦い方を教わるんだ。 強さは保証しよう。お前が進化すれば、この影も進化する。 少年よ。尾を食らう蛇、ウロボロスのように……無限に強くなれ。 ―――UGN訓練教官、訓練室での授業一日目より。 ウロボロス 追加サプリ「インフィニティコード」(略称:IC)から追加された十三番目のシンドローム。 他者のレネゲイドを呑み込み、利用する。 取り込みに制限は無く、あらゆるシンドロームをコピーできる。そのため最近までその存在を認知されていなかった。 独自の能力として"影"を利用して攻撃することもできる。 得意分野 《原初の●》というコピーエフェクトを有しており、取得数に限りはあるものの、どんなシンドロームのエフェクトも利用可能。 ただし取得すればするほど侵蝕値が重なりやすい傾向にあり、気を抜くとたちまち侵蝕値が上がり続けてしまう。 コピー元を安易に選びすぎると、ただのクロスブリードと同じ性能になってしまうことも。 白兵 射撃 RC 交渉 どれも可能。組み合わせは無限なため、初心者でも作り易く、上級者はエグい構成を考えてくる。 能力値は【精神】寄り。妨害や支援にはやや不向きだが、ダメージを軽減する能力は高い。 また暴走状態で発揮するエフェクトを多数有しており、暴走型を組みやすい。 《原初の●》、コピーエフェクトの基礎情報。 ●「タイミング:常時」のエフェクトはコピーできない。 ●タイミングを指定している《原初の●》系統は、「タイミング:メジャー/リアクション」のように複数のタイミングで使用できるエフェクトをコピーできない。 《原初の白》などタイミングを指定していない場合は可能。 ●使用回数に制限がある場合、侵蝕率基本値が上昇する可能性アリ。 ●コピーしたエフェクトはウロボロスのシンドロームエフェクトとして扱われる。組み合わせにはウロボロスの起点エフェクトが必須。 ●エフェクトのテキストはそのまま採用される。 「エンジェルハィロゥを組み合わせた攻撃」と書かれていれば、エンジェルハィロゥが必要。 ●武器・防具を作成するエフェクトは《影の武具》でコピーすることも可能。 ●ピュア専用の《果て無き円環》、Dロイスの"傍らに立つ影"で同タイミングのエフェクトを取得可能。 ●《幻想の色彩》で手軽に射程を視界に変更可能。 ●《混色の氾濫》で手軽に対象を範囲選択に変更可能。 おすすめエフェクト ・タイミング:セットアッププロセス 《螺旋の悪魔》(IC49) 暴走を付与するかわりにラウンド間攻撃力を上昇させる。 リアクションできなくなるが、係数の良い+LVx3。 タイミング:オート 《雲散霧消》(IC46) 範囲選択でダメージを-LVx5軽減するエフェクト。破格の軽減係数を誇る。 《喰らわれし贄》(IC46) オーヴァードに1点以上のダメージを与える事で、シーン間攻撃力を+LVx3するエフェクト。 上昇侵蝕値が少ないのがウリ。 タイミング:メジャー 《無形の影》(IC48) あらゆる判定を【精神】で判定できる置換エフェクト。 攻撃はもちろん、情報収集判定や調達判定にも使用できる。 ただし上昇侵蝕値がそこそこあるため、気軽に乱用するとジャーム化する。 技能: RC 《貪る顎門》(IC49) 対象が範囲選択の RC 攻撃エフェクト。ついでに放心付与。 「対象:-」の RC 攻撃エフェクトと相性が良い。 技能:シンドローム 《混色の氾濫》(IC47) 《原初の●》で取得したエフェクトの対象を範囲選択に変更するエフェクト。お手軽。 おすすめエフェクト(追加サプリ) 《極限暴走》(HR84) 《背徳の理》のリミットエフェクト。 「オーヴァードに1点でもダメージを与えた際」という条件を「暴走を受けた時」でも使用できるようになる。 《レネゲイドイーター》(RW44) ガード値を+[LV+1]d10上昇させるエフェクト。驚異の係数。 《シャドーテンタクルス》(BC68) 白兵攻撃の射程を10mに変更するエフェクト。《無形の影》を組み合わせているなら視界に。 射程変更エフェクトとしてはコストパフォーマンスが良すぎる。 《巨人の影》(BC68) 1点以上のダメージを与える事で、エフェクトのレベルを+2できるエフェクト。 トンデモ係数を誇るエフェクトのレベルをトンデモにすることが可能に。 通向け 《散滅の腕》(IC47) エネミーエフェクトとタイミング:常時以外のエフェクト効果を全て解除する。 ピュア専用でも120%でも打ち消せるのが強み。ボス攻略難易度の崩壊に繋がることも。 Dロイス ・傍らに立つ影(上級71、LM92) 《原初の●》扱いとしてエフェクトを取得するDロイス。 まだまだコピーエフェクトが足らない人向け。 ・輪廻の獣(上級71、LM93) タイタスをひとつ昇華する事で、相手が行った判定を失敗にさせるDロイス。 《時の棺》と同性能と考えると、ロイスがコストであることは重い。