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続編タイトル「大怪獣バトル ウルトラコロシアムDX ウルトラ戦士大集結」の発売が決定! 大怪獣バトルウルトラコロシアムとは、任天堂より販売されている家庭用ゲーム機、 Wii専用ソフトとして販売される大怪獣バトルの家庭用ゲームだ。 アーケード版の大怪獣バトルに登場する様々な怪獣を家庭でも戦わせる事ができる。 手に入らなかったカードを使えるというのも魅力的だろう。 初回特典として、大怪獣バトルNEOのプロモーションカードが封入される。 それが大皇帝の魔手だ。 2008年10月16日より発売中 価格:6,090円 プレイ可能人数:1~2人(2人は対戦モード、バトルコロシアムモードで可能) 操作コントローラ:Wiiリモコン(縦持ちまたは横持ち) 使用ブロック(容量)数:1(?MB) セーブデータ数:3 公式HP http //b.bngi-channel.jp/daikaijyu/index2.html ●ゲームモードの詳細 ストーリーモード ストーリーを楽しみながら怪獣と戦い、メインバトラーを集めるモード。 円谷プロ監修の新ストーリーを50話以上収録とのこと。 ZAPの隊員である主人公が、惑星モン・スターに不時着し、 そこでバトルナイザーを偶然手に入れその星に生息する無数の怪獣達に立ち向かう。 ウルトラギャラクシー 大怪獣バトルより25年後という設定。 激突バトルモード 様々な怪獣と戦い(怪獣はランダムで登場)、レベルアップと技バトラー集めがメインとなるモード。 技バトラーとは、技カードと同様のもの。 対戦モード 2人対戦(2つリモコンが必要)やコンピューターと対戦するモード。 ※コンピューター対戦は、激突バトルと違い、相手怪獣を指定することが可能。 バトルチームカスタム バトルチームを作るモード。 遊び方 本作に収録されている各モードの遊び方が見られるモード。 オプション 操作方法(振る操作かボタン操作か)の変更、パスワードの入力ができるモード。 バトルコロシアムモード メフィラス星人が主催する3種類のミニゲーム集。 どれも先に2勝したら勝ち。 トーナメントに参加しクリアするとご褒美がもらえる。 スピードバトラス 怪獣を走らせて、勢いよくビルに激突させるゲーム。 ビルが相手の方に倒す事ができれば勝利となる。 助走はリモコンを振りまくり、ジャンプはゲージの高い所でリモコンを振る。 助走時Aボタンを押すと短時間内パワーアップ(1試合1回のみ使用可能)。 アタックバトラス 空中に出現した物体を、タイミング良く(リモコンを振って)打ち返すドッジボールゲーム。 タイミングが合うと飛ばすスピードがアップ! ゲージが溜まったらAボタンを押しながら振ると強く打ち返すことが出来る。 パワーバトラス 溶岩の上に作られたステージで行われる綱引きゲーム。 相手を溶岩に落とせば勝利となる。 リモコンを振って走り、岩が飛んできたらBボタンで避ける。 一試合に一回だけAボタンで短時間内パワーアップが可能。 大怪獣データ図鑑 怪獣とウルトラマンのデータを収録。 TV放映当時の写真を250枚以上収録し、怪獣の3Dモデルも閲覧可能。 バトルビューアではモデルをコントローラで動かす事が可能で、必殺技も見る事が可能だ。 Q A Q.ジュワワワジュワワ、ジュワジュワジュジュワワワワワ? A.日本語でおk Q.入ってるカードは何なのさ? A.収録カードは怪獣カード、技カード、コンボカード合わせて305枚以上で登場ウルトラ怪獣は60体以上です。 EXまでのカードは全部収録?で、一部NEOのカードもあります。 Q.どんなゲームなの? A.アーケード版大怪獣バトル ウルトラモンスターズとほぼ同じです。 ゲージをタイミングいいところで止め、連打(振り)して相手と勝負し、勝ったら攻撃権が与えられ負けたら防御権が与えられます。 残念ながらファイティングエボリューションなどの格闘ゲームとは違います Q.システムは? A.ほとんどEXと同じです。違うところといえば、バトルナイザーの様に怪獣が育つ要素があったり、リモコン操作があるところでしょう。 EXのシステムについてはEXでの変更点・新要素や公式をご覧ください Q.面白いの? A.大怪獣バトルをやって、面白いと思うのなら楽しめるでしょう。 やったことがなくても、怪獣やウルトラマンが好きなら楽しめるかも。 他にはウルトラギャラクシーの続編ストーリーなので気になる人は買うべき。 いっそFEシリーズ続編のためのお布施ということで買うのもいいかも? 後はレビューサイトを見るのもいいでしょう。 「大怪獣バトル レビュー」でgoogle検索 amazonレビュー 価格.com Wii mk2 みんぽす Q.買うのが恥ずかしいんだけど・・・ A.ネット通販で買いましょう。 Q.クラシックコントローラやゲームキューブコントローラは使える?/振りたくないんだけど・・・ A.使えませんがリモコンを横に持って振らずにボタンで操作するオプションがあります。 Q.アーケード版みたいに対人戦はできる? A.できます。2P用のリモコンを用意してから対戦モードでどうぞ。 Q.主題歌は? A.ウルトラギャラクシーでお馴染みのProject DMMの「eternal traveller(エターナル・トラベラー)」。 スタート画面やファイナルラウンドで流れます。 Q.で、Wi-Fi対戦やトレードは? A.今作はできません。クラブニンテンドーのアンケートやバンナムへのメールで要望を出してみましょう。 続編が出るとしたら、あるかもしれません。 Q.もう本体のメモリの空きが無いや・・・/SDカードにデータを移せる? A.SDカードにデータが移せますので、移動させてください。 2009年春にSDからの読み込みも可能になるという話もあるので、移してもあまり変わりないでしょう。 Q.パスワードの入力はいつになったら出来るの?/大怪獣データ図鑑が出てこない! A.ストーリーモードを進めてみましょう。 Q.リモコンから出る音を消したい/音量を調節したい A.Aボタンの下にあるホームボタン(水色の家マークがついている小さなボタン)を押すとメニューが出てくるのでWiiリモコンの設定を選んでください。 振動するかどうかも帰ることが出来ます 尚音を消してもテレビがわから聞こえるようになるのでご安心を。 Q.要望や感想を会社に届けたいんだけど A.クラブニンテンドーのアンケート(箱に入ってる紙のシリアルナンバーが必要)かバンナムのアンケートでどうぞ。 ↓以下ネタバレ注意情報。 ●登場キャラクター ガラモン、カネゴン、ベムラー、バルタン星人、ネロンガ、レッドキング、ブルトン ザラブ星人、ゴモラ、ダダ、メフィラス星人、ジェロニモン、ゼットン ウインダム、エレキング、メトロン星人、ナース、キングジョー、恐竜戦車 グドン、ツインテール、ベムスター、ナックル星人、ブラックキング、バキシム エースキラー、ヒッポリト星人、タイラント、テンペラー星人、マグマ星人、サタンビートル ババルウ星人、メカバルタン、パワードバルタン星人、ゴルザ、メルバ、キリエロイド ガタノゾーア、モンスアーガー、レイキュバス、デスフェイサー、ゲランダ ガンQ、ミズノエノリュウ、超コッヴ、キングオブモンス、スキューラ、バジリス ギギ、ワロガ、ネオカオスダークネス、バルタン星人(ベーシカル)、グローカービショップ EXゴモラ、EXレッドキング、EXエレキング、EXタイラント、EXタイラント(デスボーン) ファイヤーウインダム、ザムシャー、インペライザー、アーマードダークネス、リトラ(S) キングジョーブラック、ファイヤーゴルザ、レイモン(先行)、カブト・ザ・キラー(スーパーコンボ) レイブラッド星人(先行)、アギラ(先行)、ウルトラマンシャドー(先行) ウルトラ戦士も技バトラーとして、必殺技を放って援護してくれる。 ウルトラマン、ウルトラセブン、ウルトラマンジャック、ウルトラマンエース ウルトラマンタロウ、ゾフィー、ウルトラマンレオ ウルトラマンティガ、ウルトラマンダイナ、ウルトラマンガイア、ウルトラマンメビウス グリッターティガ ●FAQ Q 隠しキャラクターの出し方を教えてください。 A 召還バトラーのレイモン、リトラ(S)、アーマードダークネス、インペライザー、ザムシャーは ストーリーモードを進めていくと自動的に手に入ります。 パスワードでしか出ないキャラクターの出し方は以下のとおりです。 * 「ひかりをつぐもの」と入力すればスーパーコンボ「グリッターティガ」が登場だ! * 「ベーターカプセル」と入力すれば応援バトラー限定として「ウルトラマン」が登場だ! * 「70903161」と入力すれば召喚バトラーとして「アギラ」が登場だ! * 「62732181」と入力すれば召喚バトラーとして「ウルトラマンシャドー」が登場だ! * 「41308284」と入力すれば召喚バトラーとして「レイブラッド星人」が登場だ! * 「89605845」と入力すれば全バトラーが登場だ! Q まだ隠しキャラいないの? A 実は、技カードの「リトラ(S)」は密かに先行登場です。また、「グリーンモンス」はACではCPU限定カードです。 また、インペライザーの「三連装ガドリングガン」、ザムシャーの「星斬丸-奥義惑星断-」 アーマードダークネスの「レゾリューム光線」などはAC版に先駆けて登場しています。 Q バトラストーナメントって何かくれるの? A 3回クリアすると「最強ライバルズ」がトーナメントでも使用可能になります。その後は クリアするごとにスペアビが1~8まで手に入り、さらにクリアするとまだ手に入れてない技カードがゲットできます。 ただ、ストーリーモードをある程度進めないとスペアビは手に入りません。 Q ストーリーモードでバルタン軍団、インペライザー軍団、ザムシャーVSアーマードダークネスに勝てません。 A イベントバトルです。負けておきましょう。 Q ミズノエノリュウに勝てません。 A 負けた後のヒントのとおり、ミズノエノリュウは「れいき」に弱いです。 アグレッシブ系かタクティカル(2)がある怪獣カードを使い 技カード「マーゴドン」か、「ペギラ」を使うと、一撃で1000近く持ってけることもあります。 無かった場合はスピードの高い怪獣カードでマックスアタックを装備し、技カード「エレキング」を使いましょう。 Q アーマードダークネスに勝てません A スピードの高い宇宙人+マックスアタックで常に先手を取るのがいいようです。 2chスレでは、ナックル星人、ババルウ星人などが推薦されています。 アタックチャンスになったら必殺技や技カードを使えれば使い、ファイナルラウンドでケリをつけましょう。 Q 連戦がキツいです A アタックの強い怪獣を使う、タクティカル発動のやつを使う、技カード「ブニョ」を使うなどターンを節約しましょう。 なお、3連戦以上はありませんのでご安心を。
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ウルトラパノラマファイト R1-01 R1-02 R1-03 R1-04 R1-05 相似形正統怪獣決戦!! 古代怪獣ゴメスVSエリ巻き恐竜ジラース 収録:ウルトラパノラマファイト ラウンド1 解説ブックレットより ガガガガ、ザザザザ! 動物を育む豊かな山林を伐採し、ブルドーザーが山々を掘削する。高速道路建設にともなう奥多摩の北山トンネル工事は、それまで順調に進んでいた。しかし! ギャオオオーン! 突如、トンネル奥から現れたのは、古代の肉食哺乳類ゴメテウス、通称ゴメスだった。 「しまった、工事の振動がゴメスの冬眠を覚ましてしまったんだ……」 何万年もの永い眠りの目を覚まされ怒りに重機を蹴散らし暴れまわるゴメス。一報を聞いて現場に到着した科学特捜隊も、手も足も出ない。 ところが||。 「その上、あれは何だ!?」 ブクブクブクブク! ガオオオオーン! 目の前の北山湖の湖面が泡立ち、エリ巻き怪獣ジラースが浮上してきたのだ! 工事の土砂が湖に流れ込み、湖水が汚れたことが原因で、ジラースの怒りは頂点に達していた。お互いの怒りがの原因が工事とは知らず、にらみ合う二匹。ジラースの吐いた白熱光を哺乳類の俊敏な動きでかわしたゴメスは、がっぷり四つに組み合い、相手の動きを制した。 ギャギャー! グオオーン! ジラースも負けじと首に噛みついた! ガラガラガラと建設現場が崩れていく。数十億年を隔てて、再び繰り広げられる恐竜対哺乳類の戦いの前には、人間たちの勝手な欲が作りだす人里離れた道路など、あまりにもちっぽけ。二匹の戦いは果てしなく続く! ●古代怪獣ゴメス (1966年放映『ウルトラQ』第1話「ゴメスを倒せ!」登場) 身長 10メートル 体重 3万トン 生まれ 奥多摩・東海弾丸道路・第三工区 特徴 古代哺乳類。奥多摩の洞窟で冬眠していたが、工事で暖かい空気に触れ目を覚ました。弱点は怪鳥リトラの吐くシトロネラ酸。 ●エリ巻き怪獣ジラース (1966年放映『ウルトラマン』第10話「謎の恐竜基地」登場) 身長 45メートル 体重 2万トン ネス湖〜北山湖 特徴 ネス湖で消息を絶った二階堂教授が捕獲し、自らの手で北山湖で育てていた恐竜。口から破壊光線を発する。 補足 ●特製メンコ付 ペギラ同様、このゴメスも彩色版と言うことになりますね(もっとも、モノクロとさほど変わり映えはしませんが)。 さて、何故、身長45mのジラースと身長10mのゴメスが同じ体格なのか?という疑問がわきます。科特隊員らしき人物と比較すると、両者とも10mそこそこって感じです。このジラースは、育ててる最中で、まだ子供なんでしょう。 ウルトラパノラマファイト R1-01 R1-02 R1-03 R1-04 R1-05 R2-01
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うるとらみらくるろんりーたふがーる【登録タグ yu-go う 曲 鏡音リン】 作詞:yu-go 作曲:yu-go 編曲:yu-go 唄:鏡音リン 曲紹介 「私の女子力は530000です」 PVは ぼうし屋 さんが手がけている。 コンピレーションアルバム『VOCANOISE PARTY!!』に収録。 歌詞 (ピアプロより転載) なんて投げやりで強引なsunday 誰とも会いたくないよ そっとしといてよ 土砂降り雷透け透け憂鬱sunday 全て洗い流して過去も毒も身体も hey hey へい へい どうでもいいですよそんな事 興味ないものは興味ないんです ウルトラミラクルロンリータフガール しぶとく生きてナンボでしょ 泣いてなんかないんだからね 別に泣いてなんかないんだからね ウルトラミラクルロンリーチキンガール やが20xx年 何を思う 「あきらめたらそこで試合終了ですよ」ね? 戦う女子は強い 働く女子は強い 女子力! 戦う母も強い 働く母は無敵 さんハイ ぱっぱやっぱっぱっぱっぱやぱや ぱっぱやっぱっぱっだめだめだ ぱっぱやっぱっぱっぱっぱやぱや ぱっぱやっぱっぱー らめらめだ ぱっぱやっぱっぱっぱっぱやぱや ぱっぱやっぱっぱっだめだめだ ぱっぱやっぱっぱっぱっぱやぱや ぱっぱ やっぱ君だけはそばに コメント この曲大好き!らめらめだ☆ -- 流浪人 (2012-03-30 20 34 34) なんかハマる スルメ曲 -- 名無しさん (2012-05-25 21 54 02) 絵w おもしろいな -- 名無しさん (2012-05-30 17 54 46) コメ少ないなぁ・・・ -- 蒼炎 (2013-07-08 19 03 27) 名前 コメント
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ウルトラマンエクシードX 一覧(バディチェンジ弾) 一覧(ゼットヒート弾) 一覧(BEYOND GENERATIONS) 一覧(ウルトラディメンション弾) バディチェンジ3弾 バディチェンジ4弾 バディチェンジ5弾 ゼットヒート3弾 BEYOND GENERATIONS 02 プロモーションカード ※「ウルトラマンエックス」、「ウルトラマンエックス ウルトラマンゼロアーマー」、後に参戦した「ウルトラマンエクシードX ベータスパークアーマー」とはフォームチェンジ扱いでアシストのみ併用可能。 一覧(バディチェンジ弾) カードNo. レアリティ カード名 属性 攻撃 速さ 体力 必殺 必殺技 ラッシュタイプ パートナー アシストスキル 備考 T3-003 UR ウルトラマンエクシードX 剣 9 12 6 9 エクシードエクスラッシュ テクニックラッシュ ウルトラマンコスモス 弱点ハンター T3-030 N ウルトラマンエクシードX 剣 4 6 4 6 エクシードエクスラッシュ テクニックラッシュ ウルトラマンコスモス ヒットハヤサアップ T4-020 R ウルトラマンエクシードX 剣 6 6 4 7 エクシードエクスラッシュ テクニックラッシュ ウルトラマン80 ヒッサツチャージ T5-054 CP ウルトラマンエクシードX 剣 8 9 7 7 エクシードエクスラッシュ テクニックラッシュ ヒッサツジャマー スキャン時、アシスト枠にウルトラマン(テクニックラッシュ)、ウルトラマンティガ(テクニックラッシュ)が登録される 一覧(ゼットヒート弾) カードNo. レアリティ カード名 属性 攻撃 速さ 体力 必殺 必殺技 ラッシュタイプ パートナー カードスキル 備考 Z3-012 SR ウルトラマンエクシードX 剣 8 6 6 7 エクシードエクスラッシュ テクニックラッシュ ウルトラマンゼット デルタライズクロー テンションジャマー Z3-054 CP ウルトラマンエクシードX 剣 9 6 5 11 エクシードエクスラッシュ テクニックラッシュ ライズヒート ヒートアップが切れるとウルトラマンエックスに戻る 一覧(BEYOND GENERATIONS) カードNo. レアリティ カード名 属性 攻撃 速さ 体力 必殺 必殺技 ラッシュタイプ パートナー カードスキル 備考 G2-038 N ウルトラマンエクシードX 剣 5 4 5 6 エクシードエクスラッシュ テクニックラッシュ ウルトラマンビクトリーナイト キズナパワー 一覧(ウルトラディメンション弾) カードNo. レアリティ カード名 属性 攻撃 速さ 体力 必殺 必殺技 ラッシュタイプ パートナー カードスキル 備考 CD1-008 DR ウルトラマンエクシードX 剣 6 4 5 7 エクシードエクスラッシュ テクニックラッシュ ヒッサツワザバリヤー ウルトラディメンションカードウエハース01 バディチェンジ3弾 カードNo. T3-003 レアリティ UR 属性 剣 パートナー ウルトラマンコスモス ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 9 12 6 9 必殺技 エクシードエクスラッシュ ラッシュタイプ テクニックラッシュ カードスキル 弱点ハンター 解説 ウルトラマンタイガトライストリウムの参戦に合わせ、同じく絆の力でパワーアップしたウルトラマン繋がりでウルトラマンエックスの最強形態・ウルトラマンエクシードXが遂に待望の参戦。強化形態とはいえど、ステータスは基本形態よりも体力が6しか無い代わりにそれ以外の3つが9以上の高ステータス持ち。ラッシュタイプがゼロアーマー同様にテクニックラッシュになっているため、通常攻撃の手数と必殺の高さは流石の物。しかし体力6の低さはやはりネックで、受け身に回ると大ダメージを受けてしまう事もあり得る。体力の高い仲間はもちろん、スピードラッシュ持ちの仲間を用意しておきたいところだ。 カードNo. Z3-030 レアリティ N 属性 剣 パートナー ウルトラマンコスモス ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 5 5 3 7 必殺技 エクシードエクスラッシュ ラッシュタイプ テクニックラッシュ カードスキル ヒットハヤサアップ 解説 こちらはノーマルカード。 バディチェンジ4弾 カードNo. T4-020 レアリティ R 属性 剣 パートナー ウルトラマン80 ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 6 6 4 7 必殺技 エクシードエクスラッシュ ラッシュタイプ テクニックラッシュ カードスキル ヒッサツチャージ 解説 前弾でチェンジカード内にてエクシードXが出ていた関係もあるのか、まさかのCPもSRも通り越してR落ち。 バディチェンジ5弾 カードNo. T5-054 レアリティ CP 属性 剣 ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 8 9 7 7 必殺技 エクシードエクスラッシュ ラッシュタイプ テクニックラッシュ アシストスキル ヒッサツジャマー チェンジ1 ウルトラマン(テクニックラッシュ) チェンジ2 ウルトラマンティガ(テクニックラッシュ) 解説 前回はいきなりR落ちしたが、今回は劇場版「来たぞ!われらのウルトラマン」の再現としてウルトラマンとティガをアシスト枠に収録してチェンジカード枠で2度目の登場。おそらくこの時点では未参戦だったベータスパークアーマーを疑似的に再現した組み合わせだが、今の所はベータスパークアーマーは実装されず。ステータスこそはCP相応に落ちているが、地味に体力はURより1高いのでスキルがヒッサツジャマーな事もあり、メインでの使用時はURよりも安定しやすい。スキルのヒッサツジャマーも早くからヒッサツチャージを発動するチャレンジミッション相手に役立つだろう。後にウルトラディメンション1弾でベータスパークアーマーが本当に参戦するも、残念ながら今現在、このカードを使ってもギンガストリウムのようにウルトラフュージョンでは見る事ができない状態となっている。 ゼットヒート3弾 カードNo. Z3-012 レアリティ SR 属性 剣 パートナー ウルトラマンゼット デルタライズクロー ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 8 6 6 7 必殺技 エクシードエクスラッシュ ラッシュタイプ テクニックラッシュ カードスキル テンションジャマー 解説 デルタライズクロー初登場となるウルトラマンZ第15話にてかつて自らと怪獣たちの力で倒したラスボス・グリーザの登場とグリーザを倒すカギとなった宇宙の針繋がりとして同じく剣の力で戦う事もあってか、1年経ってようやくSR落ち。SRになったために速さが-6と大幅にダウンしてしまったものの、それでも攻撃が-1、必殺は-2、体力はそのままと全体的に縮小した構成であるためにあまり変わらない。ただ、同弾ではCPもあるためにそっちの方が強いのだが…。これを生かすなら新スキル「テンションジャマー」を生かしてアシストでの使用が安定か。 カードNo. Z3-054 レアリティ CP 属性 剣 ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 9 6 5 11 必殺技 エクシードエクスラッシュ ラッシュタイプ テクニックラッシュ カードスキル ライズヒート 解説 2弾ぶりにCP枠でも登場。ヒートアップ時にエクシードXにパワーアップし、ヒートアップが切れると元のウルトラマンエックスに戻る。パワーアップ前のエックスと比べると速さが-3されて同弾SRと同じになったが、必殺に関してはURから+2されているので必殺技のダメージに関してはこちらが上回る。 BEYOND GENERATIONS 02 カードNo. G2-038 レアリティ N 属性 剣 パートナー ウルトラマンビクトリーナイト ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 5 4 5 6 必殺技 エクシードエクスラッシュ ラッシュタイプ テクニックラッシュ カードスキル キズナパワー 解説 他のニュージェネレーション勢が劇場版初登場形態でSR化される中、何故か前ナンバーのビクトリーナイト共々ノーマルでの収録となってしまったエクシードX。一応、初のエクシードXのN落ちではあるのだが…。この事もあって、当初は最終回で登場したハイブリッドアーマーか劇場版で登場したベータスパークアーマーのクライマックス技収録での高レア化かと思われたが、残念ながら公式Twitterでは後にメビウスフェニックスブレイブ、サーガ、そしてゼットデルタライズクローの3人が残るUR枠での登場が確定してしまい、本弾で登場したニュージェネレーション勢の主役でただ一人、高レアに登場すらできない不遇な扱いを受けてしまった(なお、エックスの代わりにSR収録となったのはエックスが本編で最初に共闘したこの人)。前弾で基本形態がSRで登場したとはいえ、形態を変えてSR続投したオーブとは扱いの差が…。(本弾では更にシークレットレアも継続したが、その枠に登場できたのは…。) プロモーションカード カードNo. UD1-008 レアリティ DR 属性 剣 ステータス コウゲキ ハヤサ タイリョク ヒッサツワザ 数値 6 4 5 7 必殺技 エクシードエクスラッシュ ラッシュタイプ テクニックラッシュ カードスキル ヒッサツワザバリヤー 解説 筐体排出分でベータスパークアーマー参戦と基本形態のSR収録、更に8月4日よりふたりであそぶモードの相手でラスボスのグリーザ参戦という事で、通常のエクシードXはウエハースプロモでの登場となった。しかし能力はG2弾の攻撃・必殺をそれぞれ1増やしただけなので、非常に物足りない。スキル面でもヒッサツワザバリヤーと悪くは無いのだが…。
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ウルトラパノラマファイト R3-01 R3-02 R3-03 R3-04 R3-05 R3-06 翻訳機はラジオ?サウンド誤解決戦! 海底原人ラゴン VS 凶悪宇宙人ザラブ星人 収録:ウルトラパノラマファイト ラウンド3 解説ブックレットより 「われわれザラブ星人は、地球人の兄弟……」 言葉巧みに地球人に近づき、科学特捜隊基地の中にまで入り込んでしまったザラブ星人。しかし、その正体が、人を騙して星を破滅させる凶悪宇宙人であることは、まだ誰も知らない。携帯用の小型電子頭脳を通して、怪しいザラブ語が日本語に翻訳される。 「われわれは、さしずめ、地球人のお兄さんといったところです」 真っ赤な嘘が、科特隊の面々をすっかり信じ込ませたと思った、その時! 「きゃあああああ!」 フジ隊員の悲鳴が上がった。司令室の中に海底原人ラゴンが入って来たではないか!? 「調査のために捕獲したラゴンが、医療研究施設から逃げ出したんだ!」 イデ隊員が青くなる。ザラブ星人は電子頭脳を調節し、海底原人語をしゃべろうとするが、手を伸ばしたラゴンにあわてて、機械を取り落としてしまった。ラゴンは電子頭脳を、大好きな音楽が流れるトランジスタラジオと勘違いしたのだ。壊れた電子頭脳とザラブ星人をじっと見つめるラゴン。次の瞬間、ラゴンがザラブ星人に襲いかかった! 「普段はおとなしいはずなのに、なぜだラゴン!?」 ムラマツ隊長が叫ぶ。そう。ラゴンは、ザラブ星人の邪悪さを原始の本能で見抜いたのだ。たとえ言語が通じなくても、生まれた場所が違っても、正しい心は通じあうもの。科学が発達した現代人も、海底原人から教わることがまだまだ沢山あるようだ。 ●海底原人ラゴン (1966年放映『ウルトラQ』第20話「海底原人ラゴン」登場他) 身長 2メートル 体重 100キロ 生まれ 日本海溝 特徴 深海に棲む、ハ虫類から進化した原人。約2億年前に地球を支配していた。怪力を誇るが音楽好きの一面もある。 ●凶悪宇宙人ザラブ星人 (1966年放映『ウルトラマン』第18話「遊星から来た兄弟」登場) 身長 1.8〜40メートル 体重 30トン〜2万トン 生まれ 第8銀河系ザラブ星 特徴 狙った星の人々をだまし、おたがいに争わせて滅ぼしてしまう凶悪な作戦が得意。ニセ者に化ける返信能力を持つ。 補足 ●特製メンコ付 ラゴンもザラブ星人も、なんとなく華奢に見えますね? 室内のかっちり小綺麗なジオラマは、パノラマにしてはアッサリ風味かも。やっぱりパノラマは、屋外での爆発炎上って感じの方がキマる気がします。 ラゴンもゲスラ同様、名鑑1st.Sesonでは半身コンビでした。こちらのラゴンはQモデルのようです。そう言われると、何となく雌っぽい造形かも。アソートが余り気味なので、このラゴンで「海底原人ラゴン」を自作しようと考えている人も多いのでは。 ウルトラパノラマファイト R3-01 R3-02 R3-03 R3-04 R3-05 R3-06
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登録日:2014/08/30(土) 14 13 06 更新日:2024/03/03 Sun 22 32 35NEW! 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 DV SD かっとびランド てれびくん ウルトラシリーズ漫画リンク ウルトラマン ウルトラ怪獣かっとび!ランド ギャグ漫画 クラスメイトは使い捨てるもの コロコロコミック コロコロ創刊伝説 バカ漫画 メタ発言 下ネタ 元祖真面目系クズ 公式が病気 別冊コロコロコミック 学パロ 学年誌 学級崩壊 小学校 小学館 底辺校 愛すべきバカ達 敵も味方も変な奴 月刊コロコロコミック 漫画 玉井たけし 鬼畜ヒーロー 概要 あらすじ 主な登場人物ウルトラ戦士 かっとび小学校の生徒 その他 余談 概要 『ウルトラ怪獣かっとび!ランド』とは、玉井たけしがコロコロコミック(月刊コロコロコミック)に 1988年10月号~1993年3月号まで連載していたギャグマンガである。単行本はてんとう虫コミックスより全10巻。 ウルトラの星の近所にある(その割には割と近くに太陽系があるような描写も…)ヨイトマカ星を舞台に、 SD怪獣たちが所狭しと大暴れするバカ漫画であり、「公式が病気」を体現するかのような下ネタ、残酷ネタ満載のコロコロイズム全開の漫画であった。 1995年には『ウルトラマンG』公開に際し第2部『ウルトラ怪獣かっとび!グレート』が強引に連載された。 ちなみに学年誌などでも不定期に掲載されていた。ちょくちょく単行本で毒気の無い子供っぽい話が挿入されるのはそのため。 コロコロ掲載分は単行本にして2冊分もの未収録エピソードがあるが理由は不明(当時の小学館の児童漫画ではよくあることらしい)。 SD漫画なので登場人物はみな等身大であり、ウルトラマンたちが「いいよなー、やっぱりウルトラヒーローは巨大じゃなくちゃ」と発言している。 時々彼らの妄想でビルより巨大な「世界を守るヒーロー」として登場することもあるが、大抵はギャグである。 (例:太りすぎて凶悪怪獣から『ウルトラ豚まん』と呼ばれる、息子(?)が怪獣から逃げ回るヘタレになってしまう、など) また、掲載時に発売されていた玩具『ウルトラコイン伝説』やSFC格闘ゲーム『ウルトラマン』とコラボした回もある。 ちなみに本作は『コロコロアニキ』掲載中ののむらしんぼによる漫画『コロコロ創刊伝説』4巻でも少し取り上げられている。 のむらによれば玉井は仕事場に大量の怪獣ソフビを置くほどのウルトラマン好きであり、 前作『魔界ゾンべえ』がネタ切れにより終了した後に担当編集の平山隆(後の3代目編集長)から 「だったら版権はなんとかするから、次はウルトラマンでギャグやろうぜ!」と言われたのが切っ掛けらしい。 その割にはタイフーンとか書いてるじゃんか。 あらすじ ここはウルトラの星…の隣にある惑星、ヨイトマカ星。 さまざまな怪獣や宇宙人の暮らす星の片隅に、とある町がありました。 いつからか住民たちはそこを「かっとびランド」と名付け、仲良く暮らしていました。 このお話は、そんなかっとびランドに存在するただ一つの小学校、「かっとび小学校」の物語です。 主な登場人物 ウルトラ戦士 ・ウルトラマン この物語の主人公。クソが付くほど真面目な少年で、モノローグまで敬語というまーわかりやすい優等生キャラ。 テストは常に100点、自室はトロフィーと賞状だらけ、学級委員長も務める優秀なウルトラ戦士だが、 反面とてつもなくバカであり、とんでもないサディストである。 例として挙げると弟たちの成績を上げるために「命が惜しければ手を上げるのです」というヒーローにあるまじきセリフを吐いてスぺシウム光線を当てようとするとか。 カネゴンをサボらせないようにアイアンメイデン並みに刃物をブッ刺した勉強部屋に監禁する、スカイドンをマラソン大会で一位にするために給水場に下剤を盛ったり道案内標識を死の樹海につなげたりする、キュラソ星人を冤罪でギロチンに掛けようとする、サンタクロースを大砲で撃って捕まえようとする、祝砲に実弾を装填する、ガス管をスペシウム光線で溶接しようとするなどバカを通り越してサイコパスじみた言動もしばしば。 小学生のくせに土俵を裏返し、家屋や校舎を軽軽持ち上げる馬鹿力の持ち主で、スぺシウム光線や八つ裂き光輪、透視能力、ウルトラバリアー(原作ではリバウンド光線)、果てはサイコキネシスやテレポーテーションなどといった原作での必殺技も健在。 スペシウム光線に至っては山を一撃で貫通する(※ギャグ描写ではない)という本物顔負けの破壊力を有している。 その超パワーで自分を1ミリも疑わずに信じて暴れ回るもんだからたまったもんではなく、幾度となくかっとびランドを滅亡の危機に追いやっている。 しかも全然懲りない。自分の夢を叶えようとする人が大好きだが、世話焼きな性格が災いしてメチャクチャな結果を呼ぶことも多い。 初期には原作同様にカラータイマーが機能(太陽エネルギーを吸収するとキン肉ムキムキになる)していたが、だんだんその設定も忘れられていった。 耳は10㎞先のすかしッ屁をも聞き取れる(カネゴン曰く「そんな耳してたら普段大変だろ…」) 第1話では、彼の兄弟たちも学級委員長経験ありが語られたが、第1話限定の設定だった。 ・ウルトラマンエース ウルトラマンの弟だが、複式学級の為、同じクラスで勉強している。 6の段もわからないほどのバカで、テストは常に赤点の問題児。そのくせ先述の通り学級委員長だったことがあるらしい。 いたずら好きでやんちゃな悪ガキ。三バカの中では一番要領がよく現実的なカツオくん気質。 得意技はメタリウム光線だが大して使ってる様子がない。 ・ウルトラマンタロウ ウルトラマンの弟だが、複式以下略。 分数の大小もわからないほどのバカで、テストは常に赤点の問題児。そのくせ以下略。 甘えん坊で気が弱く、三バカの中では一番損な性分。 得意技はストリウム光線で、黒板を一瞬で溶融させるほどの威力。 タロウ「先生! 全部と(解)けました!」 父「壁ごとと(融)かすなー!」 ちなみに1話目のマンの回想シーンで「兄弟はみんな学級委員長でした」とあるが、この学校では学期毎に選抜するシステムらしい。 2話目からマンがずっと続投するけど。 ・ウルトラの父 ウルトラマンのお父さん。いやマジで。 かっとび小学校の校長であり、ウルトラマンたちの担任。 カネゴン曰く「他の先生が働いてるとこ見たことないぞ」。 遊びが大好きなダメおやじで、学級崩壊どころか学級メルトダウンのかっとび小学校の運営に頭を抱えている。 生徒の訴えと自分がもっと遊びたいのもあって夏休みを延長しようとした際に、ウルトラマンから「学校って楽しいじゃないですか」と言われたのに対して「どこが~」と返答している。それでいいのか学校教師…… 夫婦喧嘩の勝率は0%。 昔はサラリーマンだったが、番外編での出来事なので正史なのかは不明。転職したとも考えられるが。 ・ウルトラの母 ウルトラマンのお母さん。主婦。勉強に対して厳しい教育ママゴン。 おだてに弱く短気な性格で、ウルトラの父や息子たちを幾度となく三途の川ギリギリまで送っている鬼ババ。 かっとびランド最強キャラの一角だが、おばけに弱いという一面も。 料理上手だが、わけのわからないゲテ物料理を作りたがる悪癖がある。 ・ウルトラセブン ウルトラマンの兄という設定。 原典と同じく、鬼コーチではあるのだが、初登場回のみの設定となった。 ウルトラ兄弟の中では一番常識的だが、アホでドジなのは両親譲り。ミクロ化とアイスラッガーばかりネタにされる。 ゾフィー ウルトラマンの兄だが回想シーンと4コマにしか出てこない。顔のパーツがすべて同じ。 新マン 同じく(多分弟)。ただこっちはグレート編で1回だけ帰省(?)している。 ウルトラマンレオ 1話の回想シーンでのみ登場。他の兄弟同様学級委員長経験あり。 ・ザ・ウルトラマン 内山まもる先生の漫画とは関係ない。 アメリカ星(*2)に留学していたマンの従弟で、ヨイトマカ星の文化をなんか勘違いしている。喋り方もエセ外人風デース。 理系なのか、機械や医学に精通している。 なお、彼の名前が文法的に間違っていることには特に触れられてはいない。 ・ユリアン マンの従妹で、数少ない女性キャラ。6巻以降は強引にかっとび小学校に転入してきた。 わがままだがそれを指摘されると死んで詫びようとする危なっかしいロリ。 80はいない。先生なのか生徒なのかややこしくなるからしかたないね ・ウルトラマンキング ウルトラマンの祖父。かっとびランドの外れの山の中に暮らしている。 当初は厳格な人物だったが、話が進むにつれ、ボケ気味にして、ケチでサディストで毒舌な偏屈ジジイに変化。 ・ウルトラマングレート 第2部の主人公で、マンの親戚らしい。 マンに輪をかけてお節介(本人曰く人の役に立たないと死んでしまう)にしてドジで、マンに比べてハイテンションですこぶる頭も悪い。 そのせいでゲルカドンの住んでいた花畑の広がる星を壊滅させるなど、マン以上に周囲への迷惑がでかい。 原作では銀色の眼だったが、こっちではマン同様の金色の目で、でかい耳と体の模様以外ほぼマンと同じ外見。 小惑星をぶち抜くほどの怪力や様々な光線技が使えるが、スペシウム光線をマネしたら手の組み方を間違えて自分の顔を丸焼きにした。 トラブルを解決した(と勝手に判断)すると「は~、かいけつかいけつ」と言って尻を掻く癖がある。 かっとび小学校の生徒 ・レッドキング かっとび小学校のガキ大将。 ウルトラマンに匹敵する馬鹿力や大砲で撃たれても生きてるほどの体力の持ち主だが、 どーしよーもないバカで頭蓋骨の中に脳みそがほとんど入っていない。 学校の成績は体育まで含めオール1。 弱い者いじめが大好きで、「脳みそを引きずり出す」「首を刎ねてやる」など一々言葉のチョイスがDQN。 父親は雷オヤジだが、母親は気が弱い(力は有り余っている)。 従弟(誤字ではない)のリトルキングに虐められている。 ・バルタン星人 レッドキングの腰巾着ポジションの忍者。ドジでマヌケ。 分身の術を得意としており、ケンカにはうずまきナルトのごとく人海戦術で攻めることもある。 他にも空を自在に飛び、透明になることも出来る。 ハサミの中は空っぽなのでおやつ等を隠すことができる。 今もそうだけど半人前だった頃は体を道化のバギーの如くバラバラにして飛ばす「分身の術(自称)」を使っていた。正直言ってキモい。 実家はプロの忍者の家系で、両親と可愛い弟がいる。 ・カネゴン かっとび小学校一の劣等生。 レッドキングとどっこいどっこいレベルのバカで、ウルトラマン曰く「勉強駄目、運動駄目、芸術駄目の駄目の三階級王者」。 常にお金を食べ続けないと死んでしまう(1日当たり3510円)ため、クラスの修学旅行費をつまみ食い、というか全部食べてしまって大騒ぎになったこともある。 なお、彼いわく一円玉は昭和はニンジン味、平成はピーマン味だそうな。 お金が主食なのにニンジンやピーマンを食べたことがあるようだ。あと、かっとびランドにも日本と同じ元号があるらしい 唾液が金属を溶かせるため、金づちをアイスキャンディー感覚で食べてしまったこともあった。 そんな彼だが、2回活躍した話がある。 1回目は、風邪で倒れたウルトラマンの代わりに委員長を務めた際、レッドキングを懲らしめるべく、金で油断させての不意打ち、落とし穴、岩落としで撃破。 卑怯ではあってもカネゴンとレッドキングの力の差を踏まえれば、致し方なしの勝ち方だったが、 負けた時の保険として、教室に設置していた罠を取り外すのを忘れていた為、皆に迷惑をかけてしまった。 2回目は、キングに与えられた超能力を使って、レッドキングを負かすも、調子こいてやりたい放題していくが、 超能力がなくなってしまった上、超能力で伸ばした股間のアレだけが、長くなったまま残ってしまう。 ウルトラマンたちが、ゴムの原理でアレを縮めることには成功したのだが、今度は縮みすぎて、ダダのようなカネゴンになってしまった。 実家は銀行で金持ちだが、親も地下室でエアコンを効かせすぎて夏眠してしまう、ケムールの下手糞なお世辞に載せられ1000万円引き出すなどどこか抜けている。 ・ダダ 物凄く濃いオカマ。通称「かっとびランドのほもおだほもお」。 風邪のウイルスが本気で嫌がるほどキモい外見にもかかわらず自分のことを宇宙一の美女だと思っている。 機械が苦手なくせに「電気ガマ」なる自分そっくりなロボットを作ったことも。 初登場回では、感情が高ぶると設定通りに顔が変化(A→B)し、男らしくなる設定だった。 ちなみにお父様もほぼ同じノリである。 メイン登場回より前には顔がそれぞれ違うモブで出ていたことも。 ・ザラブ星人 例の変身能力は健在。空も飛べる。 主役回もあり、カネゴン、レッドキング、ウルトラマンに変身したが、買い物が遅いウルトラマンに怒った母に本物と勘違いされて、ボコボコにされた。 ・ケムール人 クラス一足が速く、陸上競技が得意。頭の触覚の先は吸盤になっている。 なお別にバルタンやザラブとつるんだりはしない。 ・メフィラス星人 かっとび小一の秀才(その割にはマンの方が成績が良いっぽいが)で、大学編入試験を受けようとした。 超が付くほど神経質で気難しく、語尾には「~であーる」を付ける尊大なガキ。 ちなみにアリの足音にすらかんしゃくを起こすのは、元ネタの怪獣図鑑に「10万㎞先の悪口も聞き逃さない」という設定があるからである。 コイツの発言によればかっとびランドには内閣があって総理大臣もいるらしい。 ・ガッツ星人 集団を率いてヨイトマカ星侵略にかかったが、いつの間にか、かっとび小学校の生徒になっていた。 鳥と仲良しで、クチバシを使って石像を掘る特技を持つ。 ・ウー ノミってこのノミじゃなかったのか~…(皆様の予想した通りのオチです)。 ・ペギラ 常にニコニコ顔のノンビリ屋。口からは強力な冷気を吐く(ガスなので飛びながら打つと自分に当たる)隠れた強豪。空も飛べる。 ・キングジョー ロボット。誰が作ったのかは不明。自分で自分を作ったこともある。 原作ではあれほど猛威を振るったにも拘らず、バラバラになれることからダルマ落とし代わりにされ、全身機械のため、金属めがけて雷は直撃し、掃除機や鎧、髭剃りなどに改造されることも多い不遇キャラ。 レッドキングと合体させられたこともあるが、単にレッドキングがメカ化しただけで彼の意識は特に残ってなかった模様。 ・ナース 此奴もロボット。体が長いので出オチ要因として重宝される。体型故にカネゴンにフ●ラさせられたことがある。 ・ガラモン ロボットなのだが他のキャラに比べるといまいち特性を生かしてないような。 カネゴンやレッドキング同様に被害者役担当で、ウルトラマンに便所タワシにされたり、ウルトラの父にガラガラ代わりにされたこともある。 ピグモンとの外見的区別は、体のサイズ以外全く無い。なお、ピグモンは本編では登場しなかったため、SDキャラである彼らのサイズをどう比較するのかは不明。 ・タッコング 実家はガソリンスタンド。オイルを呑んで火を噴く(*1)ことや、その独特の体つきをネタにされる。 「俺の顔はチ●チンか?」 ・ブラックキング ウルトラマンを一方的にライバル視している大バカ野郎。 同じくらいバカで脳筋で性悪なレッドキングとは仲が悪いが、マンがらみになると日頃の恨みを晴らすべく一致団結する。 ・イカルス星人 ブラックキングの腰巾着だったが、その設定はいつの間にか忘れ去られた。 ウン●食わされたり川でおぼれているのに見捨てられたり耳をチ●コが貫通したりとついてないキャラ。 作者はイカルス星人に恨みでもあるのだろうか。 ・ギャンゴ 超お人好しなのをいいことに(カネゴンにすら)コキ使われていたパシリ。語尾には「~だす」をつける。 しかし、頭を打ったことで凶暴な裏人格が目覚め、ヤクザのような口調になりレッドキングすら虐げる。 ・ツインテール 体型ゆえにトイレ掃除に参加できない、草むらではすぐ迷子になる、顔を踏まれまくるなど苦労が絶えない子。 体型ゆえにバレーボールやゴルフが得意。 体型ゆえに実家の便所は壁に張り付いている。 あと、エビの味がするのでキュラ吉登場回ではグビラと一緒に生け作りにされそうになった。 ・ヒッポリト星人 転校生。先生の前では猫をかぶっている嫌な奴。あの手この手で自分を認めさせようとする自己顕示欲の塊のような男。 この性格は原作で自分を大きく見せようとしたからだろうか? レッドキング、バルタン、ブラックキング、イカルス星人と組んで、相撲大会に出たこともある。 ・スカイドン SDキャラなのに体重20万t。どうやって生活しているんだ。 ・シーボーズ 骨のくせに風邪を引いたりする謎の生物。よくバラバラになる。罠だらけのピラミッドが家というか居住スペースがあり、外に直通の安全な裏口つき。 実家は寺だがお経はあげられない。坊主だけど、その頭にはシーと(略) ・ゴモラ 超メジャー怪獣なのにいまいち特徴が無い。あがり症。 ・キーラ 原作では目から閃光を放っていたのに、カメラのフラッシュの度に目を閉じるヤツになってしまった。 キーラ「見て下さい! 僕の傑作『大便小僧』です!」 父「おー素晴らしいゲリ便! こんなもん飾れるか―!!」 ・サドラ ツルハシ代わりにされる。 ・グビラ 電動ドリル代わりにされる。 ・エレキング 電池代わりにされる。母ちゃんは文字通り雷を落として怒る。 ・タイフーン …ダリナンダアンタイッタイ。初登場時は普通の名前だったのでご安心を。 その他 ・ジェロニモン かっとびランド一のケチな老人。ウルトラの父が教師を始める前は会社の上司だった。 ・ジャミラ 水を浴びると死んでしまうためオシッコは足にひっかけないし、トイレの後でも手を洗わない魚を食べたくて仕方がない。口から火を吐けるので焼肉屋を経営している。 ツインテールと合体させられて相当カッコ悪い惨状にさせられてしまった事も。 ・ゼットン かっとびランドの平和を守る鬼刑事。ウルトラマンほどではないがこいつも正義の名のもとに大惨事を引き起こすことがある。 原作でウルトラマンが火球を避けたシーンのパロディとしてウルトラの父に火球を誤射し、 後ろのビルを燃やしてしまった時には「このヤロ~放火までしやがって死刑は免れんぞ!」と即責任転嫁していた。 ・キュラソ星人 かっとびランドを荒らしまわる大泥棒。しかし半端じゃないほどバカでドジ。 3巻でウルトラマンに捕まったが5巻で仮出獄し、復讐を目論んだが返り討ちにされた。 その後もしょっちゅうゼットンに逮捕されているがその都度脱獄している。ケツの穴に44マグナムを隠している。 可愛い息子「キュラ吉」には「かっとびランドで父ちゃんは王様として超ゴージャスな暮らしをしています」と大嘘をついている。 ・恐竜戦車 新任教師。途轍もなく気が弱い。 ・ブラック指令 侵略者。裸の女性(人間型)を念写するという、本作では珍しい、セクシーシーンを読者に見せてくれた。 ・ノーバ ブラック指令の唯一の部下。ツッコミ担当。 ・科学特捜隊 ご存知防衛チーム。地球では大怪獣と戦っている。 ヨイトマカ星に漂着し怪獣をやっつけようとするが、全住民怪獣しかいないのでフルボッコにされた。 何気に原作ドドンゴ戦で使用したバリアマシーンも登場し、鉄壁の防御力を見せたが…… ウルトラマンがいたことでハヤタが態度を豹変させた助けを求めるも、怪獣ごっこ中でカネゴン役だったためにその望みは叶わなかった。 「敵がいないと正義のヒーローなんてただの力持ち」を実践している。 ちなみに、「ヨイトマカ星の科学特捜隊」もいるらしく、たまにジェットビートルが登場するが、構成メンバーなどは不明。 ・ドクキエール草 オット星に咲く幻の薬草。能天気な花と凶暴で養分を吸いまくる根っこで構成されている。 本作屈指のシリアスキャラだったが、ギャグ補正には勝てず、 猛毒に侵されたウルトラの母の血を吸おうとして猛毒を全部吸ってしまった上、キングに騙され解毒のために自分で自分を食って消滅した。 ・ゴーデス 第2部グレート編に登場する。 胸に「わるもの」と書いた札をかけ、背中に筋金まで入れている、まさに(オチが読めたと思うので書かない)。 余談 連載時期には色々なウルトラマンの書籍で本作のキャラ達が登場していることがあった。 小学館のコロタン文庫127巻『ウルトラマン超ひみつ100』では、イラストレーターとして玉井氏が参加している。 このため、本書にはかっとびランドのキャラも登場しており、「ピグモンに教鞭でパシパシされながら涙目で問題集を解くレッドキング」などの シュールなイラストも掲載されている。 『ウルトラブン』の攻略本ではかっとびランドのキャラでミニ漫画が載っており、セブン上司のネタやにせセブンまで登場したことも。 父「ではこの記事の追記・修正が出来る人!」 エース「うーん、うーん。」 マン「命が惜しければ手を挙げるのです。」(さっ) エース「わ!」 父「よしエース、やってみろ。」 エース「えーっ!」 マン「これで安心です。」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 作成乙! 激伝がウルトラマンでドラゴンボールZをやってたのに対してこの作品はウルトラマンがアラレちゃんをやってた感じ。キングじいさんが正月のとある話で読者に向かってお年玉を出して「取れるもんなら取ってみろ~!!」と邪悪な笑みを浮かべてたのが忘れられんw -- 名無しさん (2014-08-30 15 45 33) 作者はウルトラシリーズをあまり知らなかったっぽい。ジョーニアスがひたすら「ザ・マン」と呼ばれてたし。 -- 名無しさん (2014-08-30 20 40 49) ↑2その話が載ってる単行本が今でも我が家に有った、確かに邪悪な笑みだ -- 名無しさん (2014-08-30 20 55 32) そしてコロコロの読者ページで「そのコマのお年玉袋を切り抜いてみたけど1円も入ってなかったじゃねーか!とネタにされていた -- 名無しさん (2014-08-30 22 11 10) 777-777-777(さあこいウルトラ)……セブンの電話番号これでよかったったっけ? -- 名無しさん (2014-08-30 23 18 41) 初登場時のセブンは、レオの時のような厳格な一面もあったような気がする。 -- 名無しさん (2014-08-30 23 20 53) この項目見てたらまた読みたくなってきた。復刻版でないかな -- 名無しさん (2014-08-30 23 24 15) そもそも誰なのかわからないモブ怪獣とかも多いしな。ウルトラの父がウルトラマンと間違えた「えらくぶさいくな赤ちゃん」はガボラか? -- 名無しさん (2014-09-01 22 37 05) このころのグレートはまだホモじゃなかったのね -- 名無しさん (2014-10-04 23 28 47) SMネタもやってたなあダダ -- 名無しさん (2014-10-23 17 17 36) ↑ウル忍でグドンがやらかした際には編集がみどーに「てめえ次書いたら打ち切りにするからな」って言ってたな、作中でw -- 名無しさん (2014-11-20 20 08 21) ブラックキングがパンツの中に金槌しまって「ノーノー!」「コレは凶器ではない!」って言うコマが一番好き -- 名無しさん (2014-12-17 21 38 18) ダダの二重人格ネタが地味に好き -- 名無しさん (2015-01-05 19 23 36) ゴースト!ノーサンキュー! -- 名無しさん (2015-06-07 22 12 49) 超懐かしいなwこれ面白かったわ~ -- 名無しさん (2015-09-02 01 59 07) 他の先生が働いてるとこ見たことないぞ 恐竜戦車先生ェ…… -- 名無しさん (2015-09-15 23 10 46) ↑が載ってる5巻を入手した。ウ●コネタで始まりウン●ネタで終わってんじゃねーかこの巻!! -- 名無しさん (2016-05-08 17 24 02) レッドキングの後姿がピラミッドみたいで可愛いよね -- 名無しさん (2016-05-10 17 43 37) ブラックキングは原典より、本作のほうが印象深い。 -- 名無しさん (2016-12-04 12 12 18) 当時から気になってたけどヨイトマカ星の由来って何だ? -- 名無しさん (2016-12-04 12 31 20) 黒眼が無い時のマンの行動はマジ危ない。それにしても彼だけ手袋やブーツの境界線が描かれて無いあたり細かい。 -- 名無しさん (2017-10-01 18 31 03) ↑2 由来かどうかはわからないが、鳥取県の御輿の掛け声が「ヨイトマカセ!」らしい。 -- 名無しさん (2017-10-01 18 50 44) ↑「ヨイトマケとは、建築で地固めのときに重い槌を数人で上げ下げする労働。」と出てきた。美輪明宏の歌に「ヨイトマケの唄」ってのがあるね。 -- 名無しさん (2019-04-30 13 15 57) 環境保護の話でマンがウルトラバリアーでデカいちりとりを作り、集めたゴミを太陽に捨てた後ヨイトマカ星が日照り状態になったオチの意味がわからない -- 名無しさん (2020-05-09 11 55 47) ↑17 亀レスもいいところだが「ブサイクな赤ちゃん」はラゴンじゃないか? 他の話での出演は、ダダ登場話で、当初はラゴンが水泳大会に勧誘されてた -- 名無しさん (2021-02-08 00 28 01) ジョーニアスがエセ外人になったのは同じアニメウルトラのUSA -- 名無しさん (2021-03-13 09 21 17) ↑途中送信 と混同したんでないかと -- 名無しさん (2021-03-13 09 21 49) 電子書籍化に期待したけど、作者が亡くなってるのと、ダダ関連でクレーム来そうだな。 -- 名無しさん (2022-08-30 03 19 01) ↑ウル忍がダメならこっちはもっとダメだろうね…… -- 名無しさん (2022-08-30 06 01 14) 名前 コメント
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登録日:2019/03/23 Sat 22 18 04 更新日:2024/05/01 Wed 02 46 31NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 Q星 ウルトラマン ウルトラ怪獣 キーラ サイゴ 初代ウルトラマン 初代ウルトラマンオリジナル怪獣 宇宙怪獣 強豪 怪獣 砂地獄 砂地獄怪獣 閃光 高熱怪獣 キーラとサイゴは、『ウルトラマン』第38話「宇宙船救助命令」に登場した怪獣。 【概要】 光熱怪獣 キーラ 身長:40m 体重:2万t 出身地:Q星 太陽系に存在する謎多き星・Q星に住む怪獣。 昆虫とりわけGのような姿をしており、複眼のような大きな金色の眼が特徴。 人によっては『ミラーマン』の妖怪怪獣ダストパンに似ているという人も。 この大きな眼をいったん閉じて(*1)、カッと見開くと同時に放たれる閃光が最大の武器。 探査機を通して宇宙ステーションでこの光を見た職員たちは目を負傷し、さらにステーションのヒューズまで焼き切ってしまった。 他にも照射された岩が爆発するなどしており、ウルトラマンもこの閃光に苦しめられた。 それだけでなく身体も頑丈で、イデの開発した新兵器のほかスペシウム光線や八つ裂き光輪といったウルトラマンの得意技をも受け付けなかった。 名前の由来は殺し屋を意味する「キラー(Killer)」から。 砂地獄怪獣 サイゴ 身長:45m 体重:4万t 出身地:Q星 キーラと同じくQ星に生息する、甲冑魚類に似た姿の怪獣。眠たそうな目つきをしている。 アリジゴクのような罠を仕掛けて獲物を狩るという生態がある。アントラー「それ俺の…」 キーラとは仲が悪く争ってばかりいる。獲物を狩る時や敵と戦う際には噛み付きやハサミ状の前足の怪力、口から吐き出す大量の砂を武器とする。 名前の由来は「着ぐるみが最後に作られた」ということから。 デザインした成田亨氏曰く、顔は万力をモチーフとしているらしい。 もともとはキーラ、そして1週間後に登場するアイツで『ウルトラマン』に登場する怪獣は終わるはずだったが 脚本の都合でキーラと戦う怪獣が必要となり、作られたという経緯を持つ。 そのためスケジュールはかなり過密だったそうで、造形担当の高山良策は「俺を殺す気か!」と、かなりブチギレていたそうだ。 【Q星】 太陽系内に存在する謎の惑星。 長年に渡って宇宙局が探査機を送り込んで調査を行っており、宇宙ステーションV2を経由して地球にデータを送信している。 宇宙装備を整えたジェットビートルでも到達できない遠方に位置しており航行の途中には流星群があることから、火星~木星間の小惑星帯の中にある準惑星だと思われる。 地表は砂漠と険しい岩山だらけの不毛な大地で、大気が極めて薄くその影響で地上は常に夜であり、宇宙服なしでは活動も儘ならない。 (DVD以降の映像作品では地上部分の探索シーンでは黄色いエフェクトがかかっている) 【活躍】 ステーションの重要な部品であるBMヒューズを回収するために科特隊が降り立ったその時、キーラとサイゴの戦いが繰り広げられていた。 はじめはサイゴが優位に立っていたものの、油断したところにキーラの閃光を浴びてたまらず逃走。 それを逃がすまいと尻尾をつかむキーラだったが、サイゴはこれを振りほどいて地中へ逃げ切り、痛み分けに終わる。 そんな折、BMヒューズを回収すべく走っていた科特隊の装甲車だったが 目的地まで10kmというところで砂地獄にはまってしまう。それはサイゴが仕掛けたものだった。 装甲車を仕留めようと砂を吐きかける…が、たいして意味はなく、逆に科特隊はSNKミサイルを連射して反撃。 サイゴもこれには耐えきれず、硝子の如く砕け散ってしまった。 なんとか辿りついてBMヒューズを回収したアラシとイデだったが、運の悪いことにそこにキーラが居合わせていた。 キーラには新兵器ニードルS80も通用せず、閃光でアラシがやられてしまう。 ハヤタはメンバーを逃がすため自分が囮となってキーラの注意を引き、ウルトラマンへと変身する。 ウルトラマンは手始めに格闘戦に持ち込むが、身体の硬いキーラには効き目が薄い。 そこでウルトラマンはキーラの尻尾を手に取ったかと思うと、そのままキーラの周りをグルグル走り始め、自分諸共目を回させる。 ダウンしたキーラに近づくウルトラマン…しかしその時、キーラが閃光攻撃! たまらずもんどりうってしまうウルトラマン、キーラはそれを尻目に立ち去ろうとする。 ウルトラマンはなんとか起き上がり八つ裂き光輪を放つ…が、尻尾で弾き飛ばされる。 振り返ったキーラに対し続けて放ったスペシウム光線も全く通用しない。 そして閃光攻撃の準備に入るキーラ…ウルトラマン危うし! だがウルトラマンは間一髪岩陰に隠れて閃光攻撃から逃れた。 そしてウルトラサイコキネシスでキーラの動きを封じ、そのまま投げ飛ばす。 やがてキーラは爆発し、ついに倒されたのだった…。 なお全くの余談になるのだが、「ウルトラサイコキネシス」はこのキーラ戦でしか使われたことのないレア技である。 緑色の渦巻光線なのでウルトラアタック光線の派生技では?というファンもいる。 そしてキーラは、劇中でウルトラマンが撃退した最後の怪獣となった。 【その後のキーラとサイゴ】 ウルトラファイト 新撮編にてキーラーという名前で登場。身体に黄色い縞模様が入っている。 「怪獣道とは、生きることと見つけたり」 甦れ!ウルトラマン ゼットン星人が復活させた怪獣軍団の1体として登場。 他の怪獣達と時同じくして現われ、ウルトラセパレーションで分身したウルトラマンの1体とQ星で戦う。 映像は本編の流用。 ウルトラマンメビウス外伝 超銀河大戦 戦え!ウルトラ兄弟 アークボガールの怪獣牧場におびき寄せられた怪獣の一体として登場。 牧場を管理するチブル星人が発射したアンチ・ディファレーター光線によりウルトラ兄弟が弱体化した為、 セブンをボコボコにした上でゾフィーとレオを足蹴にするという本編じゃ絶対考えられんような光景を見せるも、 夕子と再合体したエースによりエースバリアの中に閉じ込められ、最後は星諸共アークボガールの餌食になった。 大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE ベリュドラを構成する怪獣の1体となっている。 太陽のあいつ 東宝とTBS共同制作のテレビドラマ。 作中において撮影されていた映画に登場する怪獣としてキーラの着ぐるみが使用されている。 なおこの映画には東宝映画『フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ』のガイラも登場し、会社の垣根を越えた夢の対決(?)が行われていた。 ウルトラ怪獣かっとび!ランド 目が大きく書きやすい外見なのでモブ生徒としてよく登場。 光熱怪獣なのにカメラ撮影の時には目を閉じちゃうタイプ。 疾風ウルトラ忍法帖 邪気姫の手下「奇異羅」として登場。邪鬼忍法爆砕光の使い手。 タロウの分解バラバラの術で自分の爆砕光を受け爆死。 ウルトラマンSTORY 0 漫画作品。 オリジナルウルトラ戦士のカラレスの回想シーンで登場しており、脚の数が増えてより昆虫っぽくなっている。また、掌が棘だらけである。 カラレスをあわや敗北寸前まで追い詰めるも、ウルトラの父のウルトラアレイで倒される。 ウルトラマンZ キーラとサイゴは登場していないものの、バロッサ星人2代目がキーラフラッシュを目眩しに使用した。 キーラはバルタン星人、レッドキング、ゴモラなどと比べると本編後の活躍の機会は少ないが、 そのインパクトのあるデザインと、作中でもウルトラマンを苦しめておりなかなかの強豪であったことからか、メジャーとこそ言い難いものの熱烈なファンは少なくない。 ソフビの「ウルトラ怪獣シリーズ」にラインナップされていたこともある。 キーラにとって最大の不運なのは、この1週間後に更なる強豪が登場してしまったことだろう。 そう、あの宇宙恐竜ゼットンである。 …そして、サイゴのほうなのだが… 残念ながら、その後のウルトラ作品にはろくに登場していない。 このためか、全体的に露出が多い初代マン怪獣のなかでは珍しくワーストクラスに知名度が低い。 一応、『ウルトラマン』の次作『ウルトラセブン』の没シナリオ「宇宙人15+怪獣35」に キーラ共々登場することは考えられていたようである。 とはいえ全くフィーチャーされてないわけではなく、「ウルトラ怪獣名鑑」や「大怪獣シリーズ」などクオリティの高い立体物もある。 また、ウルトラマンと戦わずして出番が終了したためか「弱い」というイメージを持たれがちだが キーラとの戦いにおいては、閃光攻撃を受けるまでは優勢に立ち回っている。この攻撃はウルトラマンも苦しめたので非常に強力だったのだろう。 砂吐きも生物に対してなら威力を発揮できると思われるので、もしウルトラマン相手でもそこそこ戦えたかもしれない。 余談 この二体が登場するエピソードではニードルS80というスパイダーショットの10倍の威力を持つイデの新兵器が登場し、怪獣図鑑などではこの武器でサイゴを倒したという記述がよく見られるが、実際は上記のように宇宙タンクのミサイルで倒しているのでそれは誤りである。 これは大伴昌司氏が作成した登場怪獣の設定表にサイゴの弱点としてニードルS80が書かれており、それがそのまま図鑑に載ってしまったようである。 実際、脚本段階では本当にニードルS80で倒される展開になっていたのだが、尺の都合なのかミサイルのみで片付けられてしまった。 追記・修正はBMヒューズを回収してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] サイゴの顔の突起はゼットンの目にも見える。 -- 名無しさん (2019-03-23 22 23 34) キーラの目蓋が開く時にウルトラQのOPでタイトルロゴが出てくる音が使われてるのが妙に印象的だった -- 名無しさん (2019-03-23 22 58 24) サイゴに関してはそもそも科学特捜隊が強いのなんの -- 名無しさん (2019-03-23 23 44 11) キーラには再登場してほしいと常々思ってる。 -- 名無しさん (2019-03-24 01 23 22) キーラの金属が軋むような鳴き声、けっこうすき。 -- 名無しさん (2019-03-24 11 10 45) 考えてみれば特になにも悪いことしてないのに倒されちゃった2匹だよね -- 名無しさん (2019-03-24 13 23 16) キーラは昆虫型&光属性という面白い特徴あるし、再登場してくれないかな -- 名無しさん (2019-03-24 22 56 56) 初代マンの怪獣でマイナーなやつを挙げろと言われたらグリーンモンス、ゴルドン、サイゴって答えが多くなりそう。 -- 名無しさん (2019-03-25 09 50 24) ↑サイゴは名前のインパクトから知ってる人は知ってるイメージ。ドドンゴ程度には知名度あるんじゃないかな -- 名無しさん (2019-03-25 11 05 59) 今のお子はスマブラを連想するだろうね -- 名無しさん (2020-01-24 08 36 36) その後のサイゴとキーラだけど、「渥美清の泣いてたまるか」の「おお怪獣日本一」も取り入れてください -- 名無しさん (2020-01-25 12 27 18) キーラはともかくサイゴは再登場しても砂煙攻撃に何か追加要素がいるかもね。大質量の砂を超高圧のブレスで吹きかけてるから吹っ飛ばされるとか。 -- 名無しさん (2021-10-10 17 13 33) ハヤタたち宇宙服姿での探査シーンがどう見ても真昼の地球(というか浅間山の鬼押出し)なのに幼少期ながらもツッコんでしまった思い出 -- 名無しさん (2022-05-23 12 01 18) キーラの鳴き声はプリキュアでかなり聞く -- 名無しさん (2023-11-19 22 14 04) 目を見開く必殺技って、黄金聖闘士のシャカかよ。 -- 名無しさん (2024-05-01 02 46 31) 名前 コメント
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ウルトラパノラマファイト R3-01 R3-02 R3-03 R3-04 R3-05 R3-06 これぞ怪獣格闘技!ダイナマイト決戦 どくろ怪獣レッドキング(二代目)VS 青色発泡怪獣アボラス 収録:ウルトラパノラマファイト ラウンド3 解説ブックレットより 「うわあ、東京がメチャクチャだあ!」 工事現場で発掘された超古代のタイムカプセルから、青色発泡怪獣アボラスが復活した。かつて古代文明を滅ぼそうとしたように、首都東京を破壊してまわるアボラス。ついに都心に入ってきて、目をつけたのがスポーツ競技場だった。 ブクブクブクブク〜ッ! 発泡溶解液を吐き、外壁をドロドロに溶かしてグラウンドに侵入するアボラス。どうやらグラウンドを自分の棲みかにする気だ。だが、その時! ゴゴゴーッ。 アボラスを待っていたかのように土中から姿を現したのは、どくろ怪獣レッドキング! 東京襲撃を思いついたのはアボラスだけではなかった。日本アルプスから地中を移動してきたレッドキングも、このスポーツ競技場をホームグラウンドにしようと考えたらしい。 ギャオオオンッ! レッドキングの大きな叫び声を合図に、最強怪獣決定競技会が始まった。角を振りかざして挑みかかるアボラス。近くから発泡溶解液を浴びせるつもりだ。だが、ケンカ王レッドキングは簡単に倒せる相手ではない。左手で角をつかんで、右フックを叩き込んだ−−−−−−−−−−。 時間も忘れ、戦い続ける二匹。すでに日は暮れ始めている。 「いくら戦っても、金メダルはやらないぞ〜!」 時間切れコールドゲームのないエンドレス競技会に、あきれた都民も、そんな声をかけるしか手がなかった。 ●どくろ怪獣レッドキング (1966年放映『ウルトラマン』第25話「怪彗星ツイフォン」登場) 身長 45メートル 体重 2万トン 生まれ オホーツク海 特徴 オホーツクの海底に廃棄された水爆を飲み込んだ怪獣。土中を移動し、海底から日本アルプス山中に移り住んだ。 ●青色発泡怪獣アボラス (1966年放映『ウルトラマン』第19話「悪魔はふたたび」登場) 身長 60メートル 体重 2万トン 生まれ 古代ミュー帝国 特徴 3億5千万年前のタイムカプセルから復活した怪獣。口から発泡溶解液を吐き、かつて古代文明を滅ぼそうとした。 補足 ●特製メンコ付 レッドキングは1弾に続き、今度は二代目が登場。名鑑・戯画・パノラマの3冠制覇はレッドキングとバルタン星人だけです。優遇されてますね(ちなみにセブンで名鑑・戯画の両方で出た唯一の存在は、なんとアギラ)。 動きのある怪獣の造型はもちろん、アボラスのタイムカプセルや、競技場のジオラマなど、とてもイイ感じです。それだけに、少し前に発売になった円谷倉庫とカブッってしまったことと、ダブリアソートになったことで、ちょっと有難味が薄れた感があるのが惜しいです。 3冠制覇…ゼットンを忘れてました。スイマセン>< ウルトラパノラマファイト R3-01 R3-02 R3-03 R3-04 R3-05 R3-06
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ウルトラパノラマファイト R3-01 R3-02 R3-03 R3-04 R3-05 R3-06 チョコが溶ける!水際の攻防決戦! 海獣ゲスラ VS 深海怪獣ピーター 収録:ウルトラパノラマファイト ラウンド3 解説ブックレットより 今やハイテク製品や、質の高い工業生産物で豊かになった日本。しかし、そんな日本も、こと食べ物に関しては、海外からの輸入に頼らざるを得ない。高級な食べ物があふれている食事も、材料は海の向こうからやってくるのだ。 ドギャ〜ン! 東京湾を目の前にした太平洋上で、一隻の貨物船が、突然、大爆発を起こした。その横から大きな水しぶきを上げ、立ち上がったのは、海獣ゲスラ! 貨物船に積まれていたのは南米産のカカオ豆だった。しかも流行の最高級チョコレートに加工される特上品質である。だが、そこにはゲスラの大好物、カカオ豆にたかる虫が潜んでいた。海に放り出された積荷をおいしそうにほお張るゲスラ。 このままでは、日本のチョコレートが危ない! だが、その時、燃え盛る炎の中から、もう一匹の怪獣が躍り出た。 ギャ、ギャ、ギャオーン! 一人の船員がこっそり飼っていた超深海生物アリゲトータスが、火炎の熱をエネルギーにして巨大化したのだ。船員にピーターと名づけられた深海生物は、怪獣となって、もう然とゲスラに挑みかかった。その姿はまるで、今まで世話をしてくれた船員に対する恩返しのようだ。 洋上で激闘を繰り広げるゲスラとピーター。しかし、戦いながらピーターは、生まれながらにして持つ超能力で、日本の食べ物輸入が、見直しの時期にきていることを予知しているのだった。 ●海獣ゲスラ (1966年放映『ウルトラマン』第6話「沿岸警備命令」登場) 身長 60メートル 体重 1万トン 生まれ 南米 特徴 水陸両棲トカゲの一種が、東京湾に流れ出た汚水の影響で異常成長した。カカオ豆にたかる虫が好物で攻撃されると凶暴になる。 ●深海怪獣ピーター (1966年放映『ウルトラQ』第26話「燃えろ栄光」登場) 身長 20センチ〜30メートル 体重 500グラム〜1.5万トン 生まれ フィリピン沖海底 特徴 トカゲ型の超深海生物で、仲良くなった人間に、テレパシーで未来の予言を伝える。熱を吸収すると巨大化してしまう。 補足 ●特製メンコ付 炎上する貨物船の造形が怪獣より立派なのは、いかにもパノラマファイト(塗装は流石に省略気味ですが)。 ゲスラはまたしても、全身を造ってはもらえませんでした。パノラマのピーターは名鑑よりも若干濃いめの彩色。これくらいの色目の方が、やっぱり見てて落ち着きます。名鑑のカラー版ピーターはニワトリの足っぽくて、ちょっとキモかったですから。 ウルトラパノラマファイト R3-01 R3-02 R3-03 R3-04 R3-05 R3-06
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ウルトラパノラマファイト R2-01 R2-02 R2-03 R2-04 R2-05 R2-SP 無情!人類捕獲高競争決戦!! 誘拐怪人ケムール人VS三面怪人ダダ 収録:ウルトラパノラマファイト ラウンド2 解説ブックレットより 突然、人間が蒸発する!? そんな奇妙な事件が多発していた。目撃されたのは、ゼリー状の液体だ。もしや、かつて起きたケムール人の誘拐事件が、再び繰り返されようとしているのか…。人気のない、とある真夜中の遊園地。そこに招待されたのは、若々しいカップルたち。皆、自分たちが、インターネットか何かの懸賞に当たったのだと思い、喜び勇んで出かけてきたのだ。きらびやかなパレードが、カップルたちに近づいてきた時||。 フォ、フォ、フォ、フォ〜! 目の前に現れたのは、愛らしい姿をしたキャラクターではなく、奇怪なケムール人だった。人々の悲鳴を浴び、巨大化したケムール人は、頭部から人間消去液を噴射。しかし、その中に無表情な若者が一人。ああ、身体がみるみる大きくなるではないか。三面怪人ダダだ! 地球侵略の下準備として、人間標本を集めていたダダは、昨今の誘拐事件を計画の妨害工作と見て、ケムール人を排除しようと罠を張っていたのだ。 「人間は我々のものだ!」 勝手な理屈で、頭を3種類に変化させながら接近するダダに驚くケムール人。近くの観覧車を手にすると、いきなり投げつけた! それをテレポートでかわすダダ||。 自分たちは、どちらに連れ去れれるのか。あるいは神様に助けられるのか。二人の巨人の戦いに怯える若者たちは、現代社会の身の回りには危険が溢れていることを思い知り、それにうっかり近づいてしまった自分たちのうかつさに後悔するのだった……。 ●誘拐怪人ケムール人 (1966年放映『ウルトラQ』第19話「2020年の挑戦」登場) 身長 1.9〜30メートル 体重 40kg〜1万5千トン 生まれケムール星 特徴 身体が老いてしまったため、地球人の若い肉体を強奪しに来た。頭から人をテレポートさせる液体を出す。 ●三面怪人ダダ (1967年放映『ウルトラマン』第28話「人間標本5・6」登場) 身長 1.9〜40メートル 体重 70kg〜7千トン 生まれ ダダ星 特徴 侵略作戦の準備として、人間の姿に化けて人間標本を集めている。3つの顔に変身して敵と戦うかく乱戦術が得意。 補足 ●特製メンコ付 腰の入ってないケムール人と、腰が引けているダダの戦いです。両者ともあまり格闘向きではなそうですよね。ケムール人の液体は赤ですか? こんなに目立ったら誰も踏んづけたりしない気が…。ダダは名鑑同様、またしても鬼瓦権三のようなドロボウ顔にされています。 ウルトラパノラマファイト R2-01 R2-02 R2-03 R2-04 R2-05 R2-SP