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中心部を縦横に走る運河が美しく「北のヴェネチア」とも呼ばれる都市、それがオラーシャの大都市ペテルブルクだ。 現在かなり人類が優勢とはいえ、ネウロイとの戦線が比較的近いため、それなりの人が疎開しているはずなのだが、それでもまだたくさんの人がいる。 夕方に差し掛かろうかという時間帯でもあり、かなりの人通りだ。 ネウロイなんてなんのその、とばかりに生きる人々は力強い。 そして人が多いということはまた、色々と遊ぶような場所も多いということである。 俺「いやぁこりゃ、広いなぁ」 クルピンスキー「ふふっ、迷わないようにね?」 俺「へいへい。しっかりついてくよ」 哨戒任務などもロッテが基本単位で行われるため、同時に休暇となった二人は、俺のリクエストでオラーシャの酒場へ酒飲みに出かけていた。 外出許可を出すときに、ロスマンはちょっぴり苦笑い、ラルは大笑いだった。 クルピンスキー「でも君も面白いよね」 俺「なにがだ?」 クルピンスキー「だってさぁ、お酒飲みに行こうって言うのに刀を持っていくんだから」 確かに、俺の腰には雷切が差してある。 扶桑でも帯刀は殆ど見られないというのに、ここはオラーシャである。突然現れたフソーサムライは人目を集める。 しかも、見た目だけはどう見ても欧州系の美女であるクルピンスキーと並んで歩いているのだから、余計に目立っていた。 クルピンスキー「『一緒に写真撮ってくれませんか?』とか言われるの期待してるの? あ、なるほどそれで女の子を釣るのかぁ、よく考えてるね!」 ぽんと手をうって、納得とばかりに顔を輝かせる彼女に対し、やれやれと俺は肩を竦めて見せた。 俺「なに言ってんだよ、伯爵じゃあるまいし。刀は武士の魂だから、ってだけだ」 堂々と、人目を集めていることを全く気にしていない。 俺「それにまぁ、護身用になるんだぜ?」 クルピンスキー「それだったら拳銃でもいいと思うけど?」 俺「遠距離で狙撃された時は人間どうしようもない。だけどな、近距離だったら居合のほうが拳銃使うより圧倒的に速いんだ」 クルピンスキー「へぇ、そういうものなのかい?」 俺「そういうもんだ。ま、武士道を常に忘れないようにって意味もあるけどな」 クルピンスキー「そのわりには結構ちゃらんぽらんじゃない?」 俺「おっと、いつもかちかちなのが武士道じゃないぜ?」 ちょっと視線を逸らしながら、言う俺に、クルピンスキーはつい笑みを零した。 さらにしばらくのんびりと歩くと、クルピンスキーが足を止めた。 クルピンスキー「よし、到着だよ」 俺「ここか?」 大きすぎず小さすぎず、一見したところではいたって普通な酒場のようである。 クルピンスキー「この酒場はね『スターリン』って名前なんだよ」 俺「スターリン?」 クルピンスキー「なんでも『鋼鉄の人』って意味があるらしいんだ」 俺「おいおい物々しいな」 クルピンスキー「でも、名前通り凄くてね。かれこれ開店以来一日も店を開けなかった日はないんだってさ。だから私たちもお世話になったお店なんだよ」 俺「なんだそりゃ……」 呆れた表情を見せる俺。 だがそれももっともで、ペテルブルクはかなりの期間ネウロイに包囲され、陥落は時間の問題という状況に追い詰められていたのだ。そんな状況でも店を開くというのは、狂気の沙汰と言われてもおかしくない。 クルピンスキー「酒場の人たちも面白い人たちでね、まあ実際に見てもらってほうが早いかな」 言うや否やさっさと、扉を開けてクルピンスキーは酒場の中へ入っていく。 筆髭男「いらっしゃい」 クルピンスキー「や、また来ちゃったよ」 筆髭男「おおっ! 同志クルピンスキーではないか、久しいな!」 クルピンスキー「ヨシフさんも元気そうでよかったよ。髭の艶も相変わらずだ」 軽く手を挙げてあいさつをすると、大仰に手を広げてヨシフと呼ばれた男がよってきた。 と、そこで俺の存在に気付く。 ヨシフ「むっ、これはなんと! 同志クルピンスキーが男連れとは!!」 眼鏡男「なんですと!? いや、それはつまりロスマン嬢を自分が貰ってもいいということですかな!」 なんだかいちいち仕草が大げさなヨシフが驚きおののくと、眼鏡をかけた男がちょっとばかり嬉しそうに走ってきた。 クルピンスキー「彼は戦友だけど、恋人ってわけじゃないよ? あとベリヤ、エディータに手を出したら殺すからね?」 ヨシフ「同志ベリヤ! 仕事に戻りたまえ!!」 ベリヤ「おっと失礼いたしました」 一息つくと、ヨシフは俺に向き直り手を差し出した。 ヨシフ「初めまして、私がここスターリンの主、ヨシフ・ヴィッサリオノヴィチ・ジュガシヴィリだ。気軽にファーストネームで呼んでくれ」 俺「ああ、よろしく。俺の名前は俺だ」 にっと笑みを浮かべると、ヨシフと手を握った。 ヨシフ「そうか、同志俺か。いやいや、まさかオラーシャでフソーサムライを見れるとは思わなんだ」 俺「お得だろ?」 ヨシフ「それもそうだな。だが、それにしても……」 立派な髭を指先でいじりながら、しみじみといった様子でヨシフは尋ねる。 ヨシフ「女好きで有名な同志クルピンスキーをどう攻略したのかね?」 俺「別に何もしてない。ただ酒飲みに来ただけだ。それに、伯爵の女好きは全く治ってねぇからなぁ」 ヨシフ「はっはっは、それもそうだ! 同志の女好きは筋金入りだからな!」 クルピンスキー「二人とも、そういうのは本人の目の前で言うものじゃないと思うんだけど?」 大笑いしている男二人の横で、クルピンスキーはやれやれと首を振っていた。 ヨシフ「っと、いつまでも客を立たせておくわけにはいかぬな。今日もカウンター席いいのか?」 クルピンスキー「うん、そうするよ」 ヨシフ「そうか、ならいつものとこが空いているぞ」 くいっとヨシフが指差した先には、店の一番奥のカウンター席があった。 クルピンスキーは、慣れた足取りでそこへ向かう。 途中、振り向き俺に声をかける。 クルピンスキー「ほら、さっさと席につこうよ」 俺「へいへい」 ヨシフ「ゆっくりしていきな」 二人が席に着くと、カウンターの向かいに、一人の男がやってきた。こちらも中々に立派な髭を持っている。 男「久しぶりだな伯爵」 バーテンダーの正装に身を包んだ男が、にこりと紳士的な笑みを浮かべた。 クルピンスキー「モロトフさんも変わらないね」 モロトフ「変わる要素がないな。ネウロイの奴らも最近は空からパンを配りに来なくなったし、毎日が平和さ」 クルピンスキー「あははっ、相変わらずこの店はなにがあってもいつも通りだね。……っとそうだ」 口元に手を当てて、くすくすと笑って、思い出したとばかりに俺をモロトフに紹介する。 クルピンスキー「こっちは、俺。私の今の僚機だよ」 俺「紹介に預かった、俺中尉だ。よろしく」 モロトフ「ああ、よろしく俺くん。モロトフだ」 手を差し出すと、モロトフは握り返してくれた。 モロトフ「ところで、君は伯爵のボーイフレンドなのかね?」 俺「ははっ、ヨシフのおっさんにも聞かれたが違うぜ。さっき伯爵が言っていたように僚機の戦友なだけさ」 モロトフ「そうか、残念だ。伯爵がまっとうな道に戻ったのかと思ったんだがなぁ」 クルピンスキー「こらこら」 指先でこんこんとカウンターを叩く。 俺とモロトフの視線が自分に向かったのを確認すると、大きくため息をついた。 クルピンスキー「私を変な女みたいに見てるようだけど、かわいい女の子を愛でたいと思うのがそんなに変なことなのかい?」 モロトフ「だ、そうだが?」 俺「愛で方が問題なんじゃないすかね?」 モロトフ「だ、そうだが?」 今度はそのままクルピンスキーに振る。 クルピンスキー「ひどいなぁ、私は愛のおのむくままやってるだけなのに」 俺「それが問題になってるんじゃないのか?」 クルピンスキー「ふっ、凡人には理解できないんだよ。困っちゃうね」 髪をかきあげながら、言ってのけるクルピンスキー。 俺とモロトフは顔を見合わせると、思いっきり笑った。 笑いが収まると、モロトフは注文を聞く前に一つ質問をする。 モロトフ「一つ聞くが、俺くんは酒には強いのか?」 俺「酒の強さにゃ自信あるぜ? 誰にも負けないくらいのが、な」 モロトフ「おやおや、オラーシャに来てまでそう言うとは、期待していいのかい?」 クルピンスキー「彼のお酒の強さは私も保証するよ」 モロトフ「ほぅ……それはそれは」 ぎらり、とモロトフの目が光った。 モロトフ「俺くん、オラーシャで酒飲むのは初めてかい?」 俺「ああ、こうやって酒場に来るのは初めてだ」 モロトフ「そうか……なら、最初のはこれで決まりだな!」 背後の棚から瓶を一本取り出すと、カウンターにどんと置く。 モロトフ「洗礼がわりのスミノフウォッカだ。ストレートで一発頼むぜ?」 俺「ストレートで?」 モロトフ「他ではやってるみたいだが、ウォッカに混ぜ物するなんてのはオラーシャじゃ邪道中の邪道なんだ! 普通のカクテルも欲しけりゃ俺が作ってやるから、とりあえずこれでいけ」 言いながら、既にグラス二つにウォッカを注いでしまう。 クルピンスキー「あれ? これって私も?」 モロトフ「そりゃそうだ。二人で来たんだろうに揃って飲まないでどうする」 クルピンスキー「こりゃやられたね」 額に手を当ててみせるクルピンスキーだが、表情は笑っている。 俺とクルピンスキー、お互いにグラスを持つと、向かい合う。 俺「さて、どうしようか?」 クルピンスキー「こういう時の音頭は男がとるものじゃなかったっけ?」 俺「あー、それじゃあ、そうだな」 少し恥ずかしそうに後頭部をかく。 俺「今日という休暇を無事迎えられたことに」 俺&クルピンスキー「乾杯」 それから二人は大量に酒を飲んだ。 ウォッカだけでも瓶数本を空にしたし、モロトフにどんどんカクテルも注文した。 その種類は膨大で、スコーピオン、オールド・ファッションド、スコッチ・キルト、ジン・トニック、エクソシスト、マティーニと続き、さらには、モロトフの自作カクテルである、モロトフ・カクテルまでを飲み干した。 とにかく酒に継ぐ酒であった。 俺「これが扶桑刀の力だぁ! 居合!!」 酔っぱらいA「さすがはフソーサムライ! Хорошо(ハラショー)!」 酔っぱらいB「Хорошо!!」 途中では、瓶を三本ならべて、その口を居合できれいさっぱり斬るという荒業を見せて、酒場の客をわかせたりもした。 酔っぱらいA「おい、フソーサムライ、中々いい飲みっぷりじゃねえか! どうだ、ワシと飲み比べしねぇか?」 俺「いいぜ! 扶桑男児の意地を見せてやる!」 酔っぱらいB「おいA! オラーシャの誇りに泥を塗るなよ!」 酔っぱらいA「わかってらぁ!」 ハイペースで酒を流し込む俺を見て、オラーシャの男に飲み比べを申し込まれ、珍しい扶桑人だからというだけでなく、その日の酒場の中心になっていた。 固有魔法を駆使して適度な酔い状態を維持している俺はいつまでたっても元気で、オラーシャの自称酒豪たちを何人も酒の海に沈める暴れっぷりで、スターリンやモロトフも舌を巻いた。 だが、彼と共にいるクルピンスキーはあくまでかなり酒に強い女性であり、かなりのペース飲み続ければ当然ながら限界に近づいてしまう。 クルピンスキー「あー、私としたことがちょっと飲み過ぎたかなぁ?」 俺「おいおい、どこがちょっとだよ……」 クルピンスキー「おっと、すまないね」 そろそろ明日もあるし帰ろうか……となったのだが、足元が酒にやられたのかクルピンスキーはふらついてしまい、俺がとっさに支える。 酔っ払いども「ヒューヒュー!」 とたんに店内の酔っ払い集団から冷やかしの声が飛ぶ。 俺はちょっぴり恥ずかしく思うのだが、 クルピンスキー「うーん、久々にこれはダメかなぁ?」 気にすることなくクルピンスキーは体重を預けて、肩に寄りかかってきた。 女性特有の体の柔らかさに、ちょっぴりどきっとする。 俺「お、おい!」 モロトフ「いいじゃぁあねぇか。どうせ帰る場所は一緒なんだ、美人さんを連れてってやれよ」 スターリン「そうだぞ同志! 男の役得ってやつだろう」 にやにやと笑う髭の男二人。 相変わらず冷やかしの声を上げ続ける酔っ払い。 クルピンスキー「ふふっ……よろしく、ね?」 俺「ったく、しゃあねえな」 ごまかすように頭をかき、しっかりとクルピンスキーの体を支える。 俺「それじゃ、ヨシフのおっさんも、モロトフのおっさんも、今日はありがとな」 モロトフ「なぁに、俺も今日は楽しい思いをさせてもらったよ」 ヨシフ「またいつでも飲みに来たまえ。私の店は、雪が降ろうがネウロイが来ようが年中無休であるからな!」 俺「ああ、できるだけ近いうちに来るとするよ」 クルピンスキー「またね」 軽く手を挙げて、二人はスターリンを後にする。 酔っ払いα「今度は俺が飲み勝つからな!」 酔っ払いβ「伯爵とあんなにくっついてうらやま……けしからん!」 酔っ払いγ「ネウロイの相手は大変だろうけど、頼むぜ?」 背中に様々な言葉を聞きながら、振り返ることもなく外へ出る。 乾いた音をして扉が閉まった。 春が近づいてきているとはいえ、まだ冬。夜のオラーシャは冷え込みが厳しい。 そしてだからこそ、触れ合うお互いの暖かさが余計に感じられる気がした。 俺(なに、考えてるんだか) ふっと吐いた息が真っ白に浮かび上がった。 クルピンスキー「ほら、見てごらん」 俺「ん? ……おお」 ゆっくりと、雪に足をとられないように歩いていたら、クルピンスキーの指がすっと空へ伸びる。 ふと見上げれば、濃紺のキャンパスに白や青、赤の無数の点がばらまかれていた。 満点の星空である。 俺「星って、こんなに多かったんだな……」 きれいだ、とかすごい、といった言葉の前に、まずそこに感動した。 クルピンスキー「ふふっ、でしょう? いつもね、夜の帰り道はこんな星空を見て歩くのが私は好きなんだ」 俺「結構、ロマンチストなのか伯爵?」 クルピンスキー「さあ? どうだろうね。だけど――」 星空だけしか映っていなかった視界に、すっと腕が一本伸びてきた。クルピンスキーの腕だ。 クルピンスキー「こんなに圧倒的な空を――」 天に向かって開かれた手が、なにかを包み込むようにぎゅっと閉じられた。 クルピンスキー「私たちは飛んで、守ってる」 ふと、顔を横に向けると、こちらを見ていたクルピンスキーと目が合う。 お互いの鼻がぶつかりそうな距離で、薄い茶の瞳が悪戯に俺を見ていた。 クルピンスキー「そう思うと……なんだか、よくないかい?」 俺「確かに……悪くない」 クルピンスキー「ふふっ、君はもっと正直になってもいいと思うけどな」 小さく笑ったクルピンスキーの吐息が俺の鼻腔をくすぐる。 もっと酒臭いのかと思っていたのだが、それ以上に甘かった。 俺「扶桑男児は必要ないことはなるたけ喋らないんだよ」 クルピンスキー「あはっ、そういうことにしておいてあげるよ」 逃げるように空へ視線を逃す俺を見て、クルピンスキーは本当に愉快そうに笑う。 静かに、二人分の雪を踏みしめる音だけが響く。 だけど、クルピンスキーは頭を俺の肩に預けていた。 彼女の癖のある毛が、俺の頬をさわりと撫でる。 中々先ほどの甘い匂いが消えなくて、もしかしたらそれはクルピンスキーの香りだったのかもしれない、とバカなことも俺は考えた。 店を出た直後とはくらべものにならないくらい二人はより添っていた。 帰り道に全然寒いとは思わなかったな、と俺が気付いたのは、クルピンスキーを部屋まで送った後、自分の部屋に戻った時だった。 ページ先頭へ
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メニュー>称号>テイマー>ウィップドロウ ☆4 独特の効果で替えがきかない上、使い方に幅がある。鞭使いのトリッキーな戦闘を後押ししてくれるだろう。 相手のカバー役を引き離すもよし、強敵とタイマンに持ち込むもよし。後衛を前衛エンゲージに引きずり出し、範囲攻撃で一掃するもよし。 リスキーではあるが、あえて味方を自エンゲージに引き戻すこともできる。 -- 名無しさん (2014-07-06 12 38 56) 名前 コメント
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ウィッチウォッチ 篠原健太 2021年10号 - 連載中 既刊4巻 読め https //www.shonenjump.com/j/rensai/witch.html バトルキャラ 乙木守仁 サポートキャラ 若月ニコ 風祭監志 真神圭護/ウルフ 霧生見晴 ヘルプキャラ 真桑悠里 南加羅 嬉野久々実 宮尾音夢
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異世界のウィッチその5 ――――――それから数週間の間の出来事―――――― 新たに手に入れた紫色の魔力。他の11人の、青色のとは違う色。 この力で飛ぶと、凄く気分がいい。ストライカーもご機嫌なようで、俺の思うとおりに動いてくれる。 どんな攻撃でも避けれる気がするし、どんなネウロイでも倒すことができる気がしていた。 俺は一度もシールドを張っていなかった(つーか張れない)し、やってきたネウロイを全て一撃で仕留めていた。 ・・・このことについて、坂本から忠告を受けた。 『お前のその力が強いのは確かだが、思い上がりはいかん。独りで突っ走ってはならんぞ』とのことだ。 ・・・この言葉を無視して戦ってたら、一度撃墜されそうになった。(その時はハルトマンに助けられた) このことを帰還後報告したら、当然怒られた。・・・それからは、自重するようにした。 ―――――――ある日 ミーナ「ネウロイ出現!」 坂本「小型機が12体だ」 ミーナ「俺さん、宮藤さん、リーネさん、ペリーヌさんが出撃します。他は待機」 『了解!』 いつものメンバーでの出撃。坂本に怒られて以来、俺は出撃時は普通の魔力でストライカーを起動させるようにした。 戦闘中の場合によって切り替えるようにしたほうが安全だからな。どうしても避けきれない攻撃もあるし。 ―――――― キュイイィィィィイィン・・・ ネウロイ発見。というわけで、いつもの戦闘になるはずだった。だが・・・ キュイイィィィィン・・・ 宮藤「・・・このネウロイ、変じゃない?」ガガガガガ ヒュンッ リーネ「そうだね・・・」ズギュンッ ヒュンッ ペリーヌ「全然攻撃してきませんわ・・・弾を避けるだけ」 俺「素早いな・・・」 キュイイイィィィン・・・ 先程から、目の前のネウロイが攻撃をしてこないのだ。コアをこちらに向けて、観察するようにしているだけ。 俺「・・・」 なんだか、嫌な感じだ。まるで心を見透かされたような・・・ 俺「っ!」フオオオオォォォォン この不快感をどうにかするには、こいつらをとっととぶち壊さなくちゃいけない。 というわけで、俺は例の紫色の魔力を発現させ、腰の刀を抜いた。 宮藤「とにかく、なんとかしなきゃ!」 リーネ「そうだね!」 俺「・・・行くぞ!」 そう俺が言った瞬間、 キュイイィィィィン・・・バラッ ペリーヌ「・・・!?」 ヒュンッ ネウロイ達が、俺達の目の前に4体だけを残し、猛スピードで俺達の横を通り抜けた。 宮藤「え!?」 ペリーヌ「な、なんですの!?」 通り抜けた8体は、物凄い速度で俺達の後方に・・・ リーネ「ネウロイが、基地に向かってる・・・!?」 俺「んだと!?」 このネウロイ共、攻撃もしないで何を考えてる・・・? ――――――― 『ミーナ中佐!』 ミーナ「リーネさん、どうしました!?」 『8体のネウロイが基地に向かっていきました!』 ミーナ「・・・こちらもネウロイを確認。散開していますね。了解しました、こちらで迎撃します」 『は、はい!それで、あの・・・そのネウロイが、ちょっと変なんです』 ミーナ「変・・・?どういうことかしら」 『全然攻撃してこないで、避けるだけで、それ以外だと私達のことをじぃっと見つめるような行動しかしないんです』 ミーナ「・・・?攻撃してこない?」 『はい!・・・あれ?』 ミーナ「どうしました?」 『8体の動きが止まりました・・・』 ミーナ「え?」 『・・・8体がこちらに戻ってきます』 『リーネちゃん!4体が来た方向に逃げてっちゃった!』 『どういうことですの!?』 ミーナ「・・・」 ―――――――― なんか知らないが、4体は逃げていっちまった。ならば、残りの8体は倒さなくては。 幸い、4体と同じ方向へ逃げてきているので、迎え撃てる。俺は刀を構え、 俺「くらえっ!」 突進しながら突いたのだが・・・ ヒュンッ 俺「!?」スカッ 宮藤「避けた!?」 ペリーヌ「本当に、何がしたいんですのこのネウロイ達は!?」 リーネ「逃がしません!」ズギュウウゥゥゥン ヒュンッ リーネ「・・・外した」 俺「・・・」 キュイイィィィィン・・・ 宮藤「凄い速さ・・・もう見えない」 あの速度じゃ、紫色の魔力の機動力でも追いつけなそうだ。シャーリーなら追いつけたか? ―――――――― 坂本「思ったより接近を許してしまったようだな」 ミーナ「ええ。・・・ネウロイが滞空していた場所から判断すると、訓練をしていた坂本少佐のところへ一体、 外で虫取りをしていたルッキーニさんとシャーリーさんのところへ二体、 サーニャさんとエイラさんのところへ二体、バルクホルン大尉とハルトマン中尉のところへ二体、 基地の少し上空へ一体。私の担当ってところかしら?ウィッチ達を見ていたと思われます」 シャーリー「一体につき一人、か」 バルクホルン「・・・見ていた?」 エーリカ「なーんか変だね・・・ネウロイって洗脳とかできるって聞いたんだけど、それもなかったんでしょ?」 ミーナ「ええ。・・・何もしてこないからこそ、なんだか不気味ね」 ――――――俺の部屋 俺「・・・」 結局、あのネウロイは俺達を観察するだけで、他は何もしてこなかった。 ・・・ま、それだけなら別にいいがな。いくらでも観察するがいいさ。俺に危害さえ加えないならな。 コンコン またノックだ。最近多いな。・・・相手は決まっている。 俺「サーニャか?」 サーニャ「はい」 ・・・やっぱり。 ―――――― ガチャ 俺「どうした?」 サーニャ「・・・俺さん、お話しませんか?」 最近こればっかりだ。・・・まあ、悪い気はしないんだけど。 俺「ああ、いいぞ」 当然、こう答える。 サーニャ「良かった」ニコ ・・・サーニャの笑顔を見ると、なんだか癒される。元の世界に、帰らなくてもいいような気さえしてくる。 そう思っていると、 「サーニャ~、何処ダ~?」 という声が聞こえてきた。その声はすぐ近くまできているようだ。 エイラ「ウ~・・・何処ダヨサーny・・・ア!」 見つかった。 サーニャ「どうしたの、エイラ」 エイラ「ど、どうしたジャネーヨ!サーニャ、最近変ダゾ!」 ・・・そうなのか? サーニャ「何処が?」 エイラ「自分で気付いてナイノカ!?そ、その・・・最近・・・」 サーニャ「・・・」 エイラ「その、そ、ソイツにばっかり構って・・・わ、私には」 サーニャ「何言ってるの?」 エイラ「エ」 サーニャ「エイラは変に思うのかも知れないけど・・・私にとっては別に変わったことじゃないよ」 エイラ「そ、ソンナ・・・」 俺「・・・」 なんかギスギスしてんな。 サーニャ「行きましょう、俺さん」ニコ 俺「あ、ああ・・・」 なんか、ヤッべえ予感がする。うわぁ、すげー視線感じる・・・俺、大丈夫なのかな・・・ ・・・後ろから声が聞こえた。 エイラ「ウウウ・・・あんのヤロー!私からサーニャをとりヤガッテ!」 前言撤回。全然ヤバくないな。あいつ、怒ったようなこと言っても全然怖くない。 何かするとしてもそんな大したことはしてこないだろう。 ・・・それにしても。 初対面のときは、俺はサーニャのことを「エイラとイチャイチャしてる根暗な奴」って印象を持ってたけど・・・ 親しくなってみると、そんなことないってことがわかった。 人間、第一印象は大事だけどそれが全てじゃないんだよな。・・・そりゃそうか。もしそうだったら、俺は今頃こうしていられないだろうな。 ――――――――― サーニャ「俺さんの世界にも・・・魔女っているんですか?」 俺「いや、いないな。残念ながら」 サーニャ「そうですか・・・」 俺「創作の中だったらしょっちゅう出てくるんだけどな」 サーニャ「どんなですか?」 俺「お姫様に毒リンゴ食わせたり、ホウキに乗って空飛んだり」 サーニャ「やっぱりホウキですか」 俺「ああ。・・・流石に脚にはめる機械をつけて妙な生命体と戦う魔女はいなかったけどな」 サーニャ「・・・でしょうね」クス 俺「この世界の魔女って、お前達みたいに戦ってるやつ以外にもいるのか?」 サーニャ「はい、もちろん。・・・芳佳ちゃんのお家だと、治癒魔法を使って診療所を開いてるそうです」 俺「そんなのあるのかよ」 サーニャ「だそうですよ。・・・大抵の魔女は二十歳を超えると魔力を失うそうですが、そうじゃない人もいるみたいです」 俺「へぇ・・・ん?そういう魔女もストライカー履いてるのか?」 サーニャ「いえ、ストライカーはそんなに古くからあるものじゃないです。・・・昔の魔女は、ホウキで飛んでいたそうですよ」 俺「・・・デッキブラシは?」 サーニャ「それは聞いたことないですけど・・・昔、近所のホウキに乗った魔女のおばあちゃんによく遊んでもらってましたよ」 俺「へえ・・・」 ―――――― とまあ、俺とサーニャの会話はこんな感じである。 サーニャはこの世界のことを、俺は俺の元いた世界のことを話す。 ・・・この世界は俺の世界と似通ってはいるけど、やっぱり魔力の有無が大きな違いなんだな。 ・・・俺の世界って、つまんないとこだな、と思った。 ・・・サーニャに、尋ねてみた。 俺「なあ、サーニャ」 サーニャ「はい?」 俺「俺の話、楽しいか?」 サーニャ「?・・・はい。興味深いです」 俺「・・・興味深い、ね。なあサーニャ。俺の元いた世界って、未来なんだよ」 サーニャ「・・・はい」 俺「こんなにも似通ってる世界なんだから、この世界もそのうちあれくらいできるだろう。 それにさらに魔力ってものがあるんだから・・・もっと、凄い、理解できない文明ができるんだろうな」 サーニャ「・・・俺さん」 俺「なんだ?」 サーニャ「俺さんの世界は、・・・魔力がないからこそできたものがあったと思いますよ」 ・・・ 俺「・・・無いからこそ?」 サーニャ「はい。・・・私達の世界には、魔力という便利なものがあります。 ・・・あるんだから、きっと魔力に頼ってしまいます」 俺「・・・」 サーニャ「それに頼ってしまうから、この世界にはできないものがあるかもしれないって、俺さんと話してて思いました」 俺「・・・」 サーニャ「・・・俺さん。『自分の世界はつまらない』って、思ったんじゃないでしょうか?」 俺ってそんなにわかりやすいのか? サーニャ「そんなことありません。私から見れば、やっぱり凄い世界だと思います」 俺「・・・そう、か」 サーニャ「・・・俺さん。あなた自身があなたの世界を貶すようなことは、思っちゃダメです」 俺「・・・」 サーニャ「・・・元の世界のご両親が、悲しみますよ?」 俺「・・・気をつける」 サーニャ「はい」ニコ ―――――――俺の部屋 俺「・・・」 ベッドに寝転がり、俺は考え事をしていた。 俺は、本当に元の世界に戻りたいのだろうか。最近のテーマはずっとこれである。 ・・・まだ、踏ん切りがつかない。戻りたいような気もするし、このままこの世界にいてもいいような気もするのだ。 ・・・戻りたい。両親に会いたい。別れの言葉も告げられずに世界から消えちまって・・・心配させてるだろう。 ・・・戻りたくない。何故って・・・そこで俺の頭に浮かぶのは、決まって、一人の少女の顔。 俺「何考えてるんだ、俺は」 異世界の人間が、その世界の人間に、・・・恋だなんて、許されるのだろうか。 この想いが実らなければそれでいい。 でも。もし、実ってしまったら。 そしてもし、俺が元の世界に戻るときが、来るときと同じように突然だったら。またもや、別れを告げられなかったら。 その人に、辛い思いをさせてしまうのではないか。・・・それだけは、したくなかった。 あいつには、笑顔が似合うんだ。だから・・・ ・・・サーニャ。 ――――――――――― エイラ「な、なあサーニャ」 サーニャ「なあに、エイラ」 エイラ「アイツと何話してたんダ?」 サーニャ「俺さんと?」 エイラ「・・・」コクン サーニャ「・・・お互いの世界の話をしてた」 エイラ「なんでそんなコト・・・」 サーニャ「俺さんのこと、もっと知りたいの。・・・それと、俺さんに、この世界を好きになってほしいの」 エイラ「・・・」 サーニャ「・・・」 エイラ「ナア、サーニャ。お前、アイツのことどう思ってるんダヨ?」 サーニャ「どう、って・・・///」カァ エイラ「教えてくれナイカ、正直に」 サーニャ「・・・好きなの」 エイラ「・・・!」 サーニャ「俺さんのこと、好き。あの人の、笑顔が好き。 だから、一緒にいたいの。一緒にいて、笑ってほしいの。あの笑顔を、・・・私に向けてほしいの」 エイラ「・・・」プルプル サーニャ「ねえエイラ。・・・私の言ってること、おかしい?」 エイラ「・・・」ギリギリ ――――――――ある日の午前 ミーナ「皆さん。ネウロイが出現しました。・・・が」 坂本「中型が一機のみなんだが・・・まるで、何かを待ってるかのように、海上で待機しているだけなんだ」 ミーナ「不気味ですので、念には念を入れておきます。総員、出撃!」 『了解』 ―――――――――― ブウゥゥゥゥゥゥン ・・・この辺り。多分、俺が初めてこの世界にきたときの・・・。 ミーナ「・・・ネウロイ発見!」 坂本「あれか!コアは奴の中心部」 ミーナ「攻撃、かいs・・・」 そのとき突然、俺達の耳に、聞きなれない声が聞こえてきた。 「やあ、人類の皆さん。こんにちは」 『!?』 ゲルト「だ、誰だ!?」 「君達の目の前にいるじゃないか。無視するなんて酷いなぁ」 全員「!?」 もしや、と思い、目の前の『敵』を見た。 ネウロイ「やあ」 宮藤「・・・もしかして」 シャーリー「・・・ネウロイが・・・」 ルッキ「喋った!?」 衝撃。俺達の敵が、俺達に話しかけている。人間の言葉で。 ネウロイ「うん。ようやく気付いたみたいだね」 ミーナ「・・・どういうこと?」 ネウロイ「僕は、僕達・・・ 君達人類でいうところの『ネウロイ』が、君達の文化を研究した結果として、 君達とのコミュニケーションを持つことが可能になった者だよ」 エイラ「・・・信じらんネー」 サーニャ「・・・」コクン そのとおりだ。信じられない。・・・でも、現実みたいだ。 ネウロイ「そうだろうね。僕は最近作られたばっかりだから。 ・・・一昨日くらいかな、言葉を送れるようになったのは。 そして今日が、君達と言葉でのコミュニケーションをとる最初の日ってことさ」 俺「・・・どうやって声出してるんだ?」 ネウロイ「声って言うか、君達が情報を処理する器官に直接、僕の意思を送り込んでるって感じだよ。 ・・・こういうの、なんていうんだっけ?」 シャーリー「テレパシーか?」 ネウロイ「そう、それだ」 リーネ「・・・思ってたのと違う・・・」 エーリカ「随分、飄々としてるね」 ネウロイ「あれ、思ったより驚かないんだね。もっと、混乱したり叫んだりすると思ってたのに」 ゲルト「ふん。こっちは異世界からやってきた人間とここ数ヶ月暮らしてきたんだ」 エーリカ「正直、俺に比べるとインパクトに欠けるんだよねー。なんか、すんなり受け入れられるって言うか」 ・・・なんだかなぁ。 ネウロイ「へえ、そうかい。少し傷つくな。ま、いいや。驚かせるのが目的じゃないしね」 坂本「・・・なんの用だ」シャキィン ネウロイ「おっと、その武器をしまってくれよ。僕に、攻撃能力はないんだ。 今日は戦いにきたわけじゃないんだよ。今日は、代表して、君達に話したいことがあるんだ。聞いてくれるかい?」 『・・・』 ネウロイ「うんうん。それでいいんだよ。・・・この間、君達のところに艦隊を送っただろ?」 俺「・・・あれがどうしたんだ」 ネウロイ「君が、あの艦隊をやったんだろ?」 俺「・・・ああ」 ネウロイ「君のおかげで、こっちの苦労が、全部消し飛んじゃったよ」 俺「・・・そうか」 ネウロイ「あの艦隊を全部作るのに三ヶ月もかかったのにさ・・・ 適当な小型だけをちょっとずつ君達のところに送ってごまかしてたら、 いつのまにか、君っていうイレギュラーができちゃっていてさ・・・ 君の一撃で艦隊は壊滅。全部台無しさ。今度こそ、人類の希望を叩き折ってやれると思ってたのに。 惜しかったよ」 ペリーヌ「・・・」ギリッ エーリカ「・・・ふん」 ・・・話すことはできても、やっぱりネウロイは敵なんだな。今の台詞で理解できたよ。 そう俺が思ったら、ネウロイは声色を少し明るくして、言ってきた。 ネウロイ「でも、君に関して、面白いことがわかったんだよ。 ・・・君は異世界の人間で、元の世界に戻るまでの暇つぶしみたいな形で戦ってるってね」 『!?』 ミーナ「なんでそれを知っているの!?」 俺「・・・え?」 ゲルト「ミーナ、どうした?」 ミーナ「・・・上層部には、あなたが異世界から来た人だって言わなかったのよ。 動揺していたあなたに、あれ以上迷惑をかけないようにね。 ・・・それに第一、言っても妄言だって返されるに決まってるわよ・・・」 坂本「・・・つまり・・・」 ペリーヌ「上層部すら知らないことを、このネウロイが知っている・・・!?」 ネウロイ「僕達を馬鹿にしてるのかい?みんながみんなずっと巣の中にいるわけないだろ。 こっちだって、情報収集役くらい作れるのさ。こないだみたいにね」 こないだ?・・・あの十二体か! リーネ「あの変な十二体ですね?」 ペリーヌ「情報収集役だから、攻撃してこなかったんですのね・・・」 宮藤「あんな短時間で情報を得るなんてできるんですか?」 ネウロイ「だから馬鹿にしないでくれよ。当然だろ」 エーリカ「・・・」 ネウロイ「・・・ここで本題だ。・・・俺君。君を元の世界に戻してあげるよ」 『!?』 異世界のウィッチその7
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「私、オマエが好きだ。 ……なーんて言うわけ無いだろっ!」 プロフィール 身長:144cm 体重:35kg 趣味:暴れる事全般、ガーデニング(だが必ず枯らす) 好きなもの:牛乳 嫌いなもの:お勉強、ユーザー モットー:ユイガドクソン(意味が良く分かっていない) 初期ステータス 所持スキル《攻撃》 力強さ 14 丈夫さ 11 素早さ 21 賢さ 3 器用さ 10 幸運 1 原作でのキャラクター 魔法の発動体でもある特殊な術槍を最も効率よく運用するために作られた人工生命体。 生み出されて間もない為、好奇心旺盛で色々と影響されやすい性格です。 おまけに舌足らずの乱暴な口調と、直情的に即行動に出るその振る舞い彼女との一般的なコミュニケーションをとることを非常に困難にさせています。 (公式より) 平成23年9月末日にサービス終了となった携帯型MMORPG『PromisedLand』に登場するキャラクター。 サポーターという人口生命体で、プレイヤーである冒険者の相棒的存在。 ウィッチランサー以外にもフェアリーやエルフ、執事にメイド、変わった所ではペリカンや妖狐などがおり、全15タイプ。 このウィッチランサーは、記念すべき第一回ユーザー参加のサポーターオーディションから採用されたキャラクターでもある。 そのためか、プレイヤーのホームに飾る事のできるインテリアの中でも彼女のものは種類も多く人気も高め。 原作中の性能 プロフィール欄の通り、素早さがかなり高いが賢さと幸運が極端に低い。 ただし、ステータスはレベルアップや特殊なアイテムによって自由に上げる事が可能。 バランスよく育てるか、極振りをするかはどうかはプレイヤー次第。 所持スキル「攻撃」は、主に敵を倒すようなクエストなどで活躍する。 MUGENにおけるウィッチランサー 桜川氏によるウィッチランサーが存在する。 ゲーム中に入手できるインテリアの画像を使用して製作されたちびキャラで、LIFEは700と低め。 操作は槍攻撃、魔法攻撃、ゲージ溜め、挑発の4ボタン式で、一部原作の技も使用できる。 他にも『PromisedLand』のキャラクター(全50種類)をランダムで召喚する技を持っている。 ゲーム本編のストーリーや各キャラクターなどについての補足がされているテキストファイルも同梱済み。 AIはデフォルトで搭載されており、上記の召喚攻撃を多用してくる。 「ウォッシャスキャー!」 出場大会 俺、ツインテール大会開きます。
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ハニーウィッシュ 産駒重賞成績 GⅢ 札幌2歳S シーマダイヤモンド GⅢ 新潟記念 シーマダイヤモンド
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秩序UN コモンウィッシャー コモンウィッシャー MAX Lv 35 性別男性 必要統率 15 HP AT DF TOTAL 初期能力(純正品) 1150 1530 1650 4330 LvMAX時能力(純正品) 4600 5100 5500 15200 純正継承値 + 0 + 0 + 0 スキル --- 売却価格 2890マーニ 入手経路 ログインパッケージ召喚(12月14日4 00~2月12日3 59) 召喚セリフ「主よ…。人々をこの苦しみから救い給え……。」 図鑑テキストなぜこんなに苦しい生活をしなければならないのか…ですか。難しいですね。私には祈ることしか出来ません。祈り念じれば必ず想いは叶うのです。さあ、みなさんも一緒に主に祈りを捧げましょう。 レアリティ一覧 ランク キャラクター名 Lv 統率 スキル Uノーマル コモンウィッシャー 35 15 --- レア セクレドウィッシャー 45 20 敵AT -5% 初期 ☆ MAX --- Sレア ウィッシュバトラー 55 30 敵AT -5% 初期 ☆ MAX --- Uレア シュプリメプレイヤー 65 50 敵AT -7% 初期 ☆ MAX --- レジェンド ディヴァインディーテ 75 85 敵AT -10% 初期 ☆ MAX --- SKレベル 5☆☆☆☆☆ 10★★★★★ 15★★★★★ 20★★★★★ 25★★★★★ 30★★★★★ 35★★★★★ →に近づくほど発動率がUP(効果は変わらない) 主よ…。人々をこの苦しみから救い給え……。←召喚コメントです (2013-03-28 21 09 03) ありがとうございます。召喚コメント反映いたしました。---中の人 コメント
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50 :名無しの心子知らず:2009/12/27(日) 21 14 10 ID TpXP6KE/ 今日の夕方、休みだった旦那に子供を預けて近所のイオンに 夕食の買物に行った。 休日のせいか、店内はかなり混んでいてどのレジも長い列ができていた。 私は量も少なかったし、急いでいたのでセルフレジへ。 バーコードの読み取りに苦労していると、隣でガサガサと音がしたので 思わず見ると、私の使っているレジに備え付けのレジ袋を大量に鷲づかみにして 鞄に入れてるおばちゃんがいた。(備え付けの分の殆ど。厚さ7~8cmくらい) びっくりして思わずじっと見つめたら、おばちゃんも気づいて目が合った。 子供の幼稚園で同じクラスのママだったorz 向こうも気づいて、ビックリしたみたいだったけど、すぐに何見てんの? って感じで睨み返して去っていった。 すぐに店員さん捕まえて事情を話して帰ったんだけど、帰りに 店員さんと一緒にどこぞに向かうそのママとすれ違った。 帰ってから旦那に話したら、恨まれるぞって言われたけどスッキリした。 55 :名無しの心子知らず:2009/12/27(日) 21 25 15 ID JLYnCawk 50 GJ!! 旦那さんの言うとおり恨まれるかもしんないから 根回ししとくんだぞ 次のお話→ウィッグ奥(51)