約 3,787,676 件
https://w.atwiki.jp/jyakiganmatome/pages/1261.html
【ウィッチクラフト】 ウィッチクラフトとは、魔女の魔術・魔法、占い、ハーブ(薬草)などの生薬の技術など、魔女と関連付けられる知識・技術・信仰の集合を指す。『魔女術』ともいう。 代表的なウィッチクラフトには『魔女魔術』・『魔女魔法』が存在し、その名の通り”魔女が使用する魔術・もしくは魔法”のことである。 これらの魔術・魔法は、現在世界で使用されている魔術・魔法とは理論が大きく異なっており、基本的には『魔女特有の技法』として分類されている。 魔女魔術【まじょまじゅつ】 「魔女魔術」とは、魔女が人為的に神秘・奇蹟を再現する行為の総称である。 魔力を用いて「世界にあらかじめ定められているルール」を起動・安定させ、神秘を起こす。基本的には等価交換であるため、万能ではない。また、時間や資金をかければ他の手段を用いても実現できるような結果しか期待できない。 中世などで一般的に「魔女術」と呼ばれていたものもこれにあたる。また、一般人にとっては奇跡に近い現象を引き起こすため、この魔女魔術も「魔法」と混同されて呼ばれることが多い。 現在存在している魔女たちが主に使用するのは、この魔女魔術である。 魔女魔法【まじょまほう】 「魔女魔法」とは、魔女たちの最終到達目標である、奇跡の技術である。一般的な魔女たちが使用する「魔女魔術」とは異なり、”その時代で実現不可能な出来事”を可能とするのが魔女魔法である。 詳しい原理・方法は、現在に至っても明らかになっていない。 これまでにこの魔女魔法を使用することができた者は、歴史上には一人も記されていない。 固有結界【インプロヴィゼーション】 「魔女魔術」における秘技であり、半禁忌魔術。 術者(魔女)の心象風景で現実世界を”塗りつぶし”、世界そのものを変えてしまう結界のこと。 結界内部の世界の法則は術者の心象世界を体現するため、術者の意思でその世界観・法則を変えることは不可能。 元々は悪魔や精霊のみが使える能力であったが、悪魔・精霊と契約を交わす魔女たちの中の先駆者たちが、長い時間をかけて『固有結界を発動させるための魔女魔術』の開発に成功した。 ”魔女魔法に最も近い魔女魔術”であるとされ、『半禁呪』カテゴリーに入る。魔女にとっては最大級の奥義であり、魔女魔術の到達点のひとつとも言われる。 しかし、精霊種が作ったものでもない限り、顕現した心象風景という「異世界」には「世界」からの修正が働き、そのため維持には莫大な魔力を要する。現代の最高峰の魔女が発動しても、結界の顕現時間は最長でも1時間ほどが限度である。また、未熟な魔女が使用すれば、1秒と持たずに崩壊、最悪命を失うこともある。
https://w.atwiki.jp/cerberus2ch/pages/224.html
秩序SR ウィッシュバトラー ウィッシュバトラー MAX Lv 55 性別男性 必要統率 30 HP AT DF TOTAL 初期能力(純正品) 1650(5363) 2160(6258) 2490(6931) 6300(18552) LvMAX時能力(純正品) 6600(10313) 7200(11298) 8300(12741) 22100(34352) 純正継承値 +3713 +4098 +4441 スキル パワー・オブ・ウィッシュ敵AT -5%初期 ☆ MAX --- 売却価格 4150マーニ 入手経路 ログインパッケージ召喚(12月14日4 00~2月12日3 59) 召喚セリフ 図鑑テキスト主よ。私には分かりました。いま、私のするべきことが。祈りを捧げるだけでは、苦しむ人々を救うことは出来ません。私はいま、この手で、この足で、人々を苦しみから守るのです。主よ、見ていて下さい。 レアリティ一覧 ランク キャラクター名 Lv 統率 スキル Uノーマル コモンウィッシャー 35 15 --- レア セクレドウィッシャー 45 20 敵AT -5% 初期 ☆ MAX --- Sレア ウィッシュバトラー 55 30 敵AT -5% 初期 ☆ MAX --- Uレア シュプリメプレイヤー 65 50 敵AT -7% 初期 ☆ MAX --- レジェンド ディヴァインディーテ 75 85 敵AT -10% 初期 ☆ MAX --- SKレベル 5☆☆☆☆☆ 10★★★★★ 15★★★★★ 20★★★★★ 25★★★★★ 30★★★★★ 35★★★★★ →に近づくほど発動率がUP(効果は変わらない) コメント
https://w.atwiki.jp/jpops/pages/7796.html
Jinaをお気に入りに追加 Jinaのリンク #bf Amazon.co.jp ウィジェット Jinaの報道 イ・ジン(元Fin.KL)、SNSで画報公開 「スタイルチェンジに挑戦」(WoW!Korea) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース キーワード検索を超える「ニューラル検索プラットフォーム」開発のJina.aiが約34億円調達 - TechCrunch Japan マサイ族がよく身につけている布「カンガ」についての質問に答えるぞ / マサイ通信:第394回 - ロケットニュース24 業界初!自分らしい髪型にできる医療用ウィッグ美容室向け「フェリーチェ・オーダーシステム」6月14日開始 - @Press Jinaとは Jinaの68%は柳の樹皮で出来ています。Jinaの18%はやさしさで出来ています。Jinaの13%は下心で出来ています。Jinaの1%は愛で出来ています。 Jina@ウィキペディア Jina Amazon.co.jp ウィジェット 掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ Jina このページについて このページはJinaのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるJinaに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/noryokusyayo/pages/539.html
ウィッチの使用する魔法 ここでは、ウィッチの使う魔法のうち、詠唱の必要な「絶技」を表記する。 技名 属性 効果 "地獄の業火" 炎 広範囲の地表に陣が出現、炎が上がる "純翠の檻" 地 広範囲の地表に陣が出現、太い蔓が現れ、対象を捕えようと蠢く "大いなる冬" 氷 広範囲の地表に陣が出現、無数の氷筍を出現させる "奈落の穴" 闇 自分の手前に陣が出現、無数の黒い腕が出現し引きずり込もうとする "黒狗の牙" 闇 対象の付近に陣が出現、黒い犬の頭が対象を喰い千切ろうと出現する "剣の舞" 風 対象の周囲に無数の小さな陣が出現、風の刃が飛び回る "腐蝕の光" 光 自分の手の先に陣が出現、浴びた者を腐食させる光の柱が発生する "神判の槌" 光 対象の頭上に陣が出現、雷が落ちる "虹光の矢" 光 自分の手の先に陣が出現、虹色の光の矢が発生し、対象に飛んでいく "英雄の盾" 聖 自分の手の先に陣が出現、盾を形成するしかし聖属性の魔法なので、ウィッチが使用すると陣と接している手が焼け爛れてしまう
https://w.atwiki.jp/wiki-kouza1/pages/15.html
OK Wave showrss プラグインエラー RSSが見つからないか、接続エラーです。 はてな このDNA塩基配列は、左から読むとき、最初と2つ目は、… 【遺伝学】ある生物一個体において、遺伝子1個分のDNA… 生物グループ、または、種類の誕生や増加の時期を進化… 機械学習における解釈性について 現在、実装可能なソ… 怒られることが怖い 夜寝る前にタマネギと酒粕を一緒に食べると睡眠質を高… 【今年の漢字】(2021年)を予想してみてください。 ※… どんな意味の言葉を言われたら どんなネガティブな感… 当方が適格と判断する回答には先着1名のみ300ポイ… 水洗トイレで和式トイレ設置と洋式トイレ設置どちらが… https //aeonretail.com/item/2319126247014/ このポ… 英作文の問題です。「外国人労働者は、もともと日本で… 中2女子です。ウィッグを買いたいです。 私はボーイッ… 紙媒体のメディアに(私が)寄稿したんですが、 原稿… ※「特に、感染リスクが高そうな状況でさえ」 マスク… 【金融リテラシーに関しての調査】 日本の金融リテ… windowsのpowershellやmacのterminal,zshによるCUIで … 学校に行きたくないと思う時はどんな時? (ex.友達と… 学校に行きたくないと思う時はどんな時?… はてブでたまに見かけるタグ「がまぐち」ってどういう… 20 item(s) Last-Modified 2021/12/07 09 47 06
https://w.atwiki.jp/desuga_orimayo/pages/61.html
1.重爆邀撃用火砲・噴進弾【九六式「改」25mm軽機関銃】 【二式/ホ-155型30mm機関砲・改】 【オラーシャNS-37/45型速射砲】 【カールスラントMk108型機関砲】 【カールスラントBK-5型航空速射砲】 2.対戦闘機戦闘用航空機銃【九九式二号13mm/20mm機銃】 【M2重機関銃(データはウィッチ向け・ストック付きモデル)】 【九九式7.7mm軽機関銃】 【MG42型7.92mm機関銃】 1.重爆邀撃用火砲・噴進弾 【九六式「改」25mm軽機関銃】 口径:25mm 全長:2190mm 重量:70kg 動作方式:ガスオペレーティング 装填:20発入大型ドラム弾倉* 射撃方式:セミオート 銃口初速:900m/s 有効射程距離:最大1000m以上 弾種:焼夷榴弾、徹甲弾、曳光弾 *後期改良型では背部兵装架台に、ウィッチの肩から突き出すように搭載。同時に装填はベルトリンク方式に変更された。 六六六空初期の重爆邀撃ウィッチが愛用した大口径航空機銃。 全般的な設計は、試作に終わった25mm固定航空機銃が参考にされているが、 この機銃は端的に言えば正式装備ではない。 44年当時、艦艇用防空機銃が保式40ミリ高射機関砲へ急速に代替され、 各工廠で大量に余剰となっていた九六式25mm艦載機銃。その改造品である。 当初、後の戦闘第六六六航空隊となる「日向」飛行隊は、お世辞にも陸海軍双方から期待されておらず、 配備要員の過去の経歴に、いささか問題のあるものが多かったため、 正規のルートでまともな装備の補充を受けることは、難しい状況にあった。 そこへ余剰備品を見つけることに、何故か往々にして才能を発揮する土井環海軍少尉が、 佐世保工廠にて死蔵されている九六式25mm機銃に目を付けたのだ。 そして「日向」飛行隊向けの装備としては難しくとも、 「日向」の近接防御火器として配備要請を出した場合、遙かに艦政本部などの審査は通りやすい。 特に当時の「日向」には松田艦長、藤堂砲術長という砲術の権威。 後藤副長という海軍省人事部に伝手のある幹部が複数着任しており、彼らの協力を得られたことも大きかった。 そして、佐世保海軍工廠の協力を取り付けた上で、特に火力不足でフラストレーションの溜まっていた、 樫城勇音中尉の陣頭指揮の元、死蔵された25mm機銃の改造が始まった。 元々が60口径25mmと長銃身であり、原型そのままではストライカーユニットを用いても、 いささか重量オーバーとなることは明らかであった。 それ故に、射撃方式はセミオートのみとされ、ガス圧動作装置を大きく簡略化。 また、装填方式は固定航空機銃当時のドラム弾倉を流用している。 九六式25mm機銃最大の欠点は、弾薬クリップの中途半端な装填数と、過大な重量であり、 その点を是正した近接防御火器という名目で、この弾倉は新造されている。 その他の部分もセミオート射撃と割り切ることにより、素材をある程度変更し軽量化を実施。 初速や有効射程を落とすことなく、大出力ストライカーユニットを装備したウィッチならば十分装備できる、 60kg代後半に収まった試作機銃が完成した。 開発期間は三ヶ月ほど。これは、樫城勇音中尉の実家、樫城製鋼所が佐世保工廠とも繋がりがあり、 彼女自身が往々にして、主に航空兵装関連で人脈を取り付けていたことも大きかった。 樫城中尉自らの試験射撃の結果は、マズルブレーキを用いても反動はいささか大きいが、弾道特性は良好。 威力に関してはラロスであれば一撃、ケファラスクラスでも集中射数発で撃破可能と試算されている。 この機銃は余剰品転用かつ簡素な構造であり、信頼性が高く、コストが安価であることも特徴であった。 同じく大量に死蔵されていた弾薬により、補給に困らない。員数外ゆえ損耗しても惜しくない事も長所であった。 当初は非正式装備であった筈が、他のウィッチ航空部隊でもその評価は広まり、 翌年にはウィッチ出身の陸海軍航空将校の働きかけにより、 「四式25mm簡易航空機関砲」という名称の、準正式装備として量産が始まっている。 重量こそ大きいが、威力と射程は重爆狩りや戦闘爆撃が任務の航空ウィッチから、概ね好評であった。 第六六六航空隊では開発者の樫城中尉、バラノワ少尉などが初期段階で使用したほか、 後には他国から転属してきたウィッチ達も、任務に応じて多用した。現在では予備装備として保管されている。 【二式/ホ-155型30mm機関砲・改】 口径:30mm 全長:2086mm 重量:51kg 動作方式:APIブローバック 装填:40発入大型ドラム弾倉(改型はベルトリンク) 射撃方式:セミオート/フルオート 銃口初速:700m/s+ 有効射程距離:最大400m以上 弾種:焼夷榴弾、徹甲弾、曳光弾等 扶桑皇国において相当数が量産され、オラーシャでも「B-30」の名称でライセンス製造されている軽量な30mm機関砲。 その原型は九九式二号20mm機銃であり、この機関砲は実質、それを口径30mmまでスケールアップした代物といえる。 当初は初速が若干遅い(700m/s+)、携行弾薬数が少ないことから古参ウィッチからの評判は、余り芳しいものではなかった。 しかしながら同時期に試験導入され、六六六空でもかなりの数が運用されていた、 カールスラント製Mk108型機関砲と同重量で、それに比較すれば有効射程と初速は大きく増進が見込めた。 また、Mk108型の魔法力注入の難しい特殊榴弾に威力を依存し、魔法力消耗が大きかったのに対し、 こちらは比較的単純な弾薬を用い、魔法力消費が抑制されていることも注目された。 結果として昭和十八年中頃より、まずは対地攻撃・戦闘爆撃が主体の航空機械化歩兵に配備された。 意外なことに評価はそれほど悪いものではなかった。 何しろ彼女たちはそれまで、ホ-203/401といった威力こそ大きいが、 初速は二式30mmよりも更に劣り、 連射も利かない速射砲で対地攻撃。時には重爆邀撃さえ受け持っていたのだ。 そして口径こそ既存の速射砲より小さいが、命中したときの威力は九九式13mm/20mmの比ではないのだ。 同時に海軍の「紫電」「烈風」。陸軍の三式複戦、四式夜戦、「疾風」等の2000馬力級。 双発大出力ストライカーの大量配備に伴い、この大口径機関砲の運用も十分実用の域に達しつつあった。 陸戦ストライカーの高射火器としても、多用されている。 陸海軍航空本部はこの点を受けて、四式簡易25mmと並行し、 戦闘爆撃・重爆邀撃飛行隊への大量配備に踏み切ることになる。 また陸海軍共通の主力戦闘機「陣風」の30mm機関砲も、この二式を原型に長砲身化したものであった。 徐々に信頼性改善が進むにつれて、概ね実用に足る大口径機関砲としての地位を獲得してゆくことになる。 そして六六六空に配備された経緯は、オラーシャへの護送作戦に際しての重火器消耗。 それを補う為の補充行動においてであった。 オラーシャ陸軍第87弾薬廠より、実に20門以上の「B-30S」型30mm機関砲(二式改に相当)の調達が実施されたのである。 このタイプは従来の42発弾倉だけではなく、 ストライカーに直結されたスケルトンパックに搭載される大型弾倉も使用可能である。 そこよりベルトリンクで装填される最新改良型であった。 これによりかなりの長時間射撃、戦闘継続が可能となっている。 六六六空では後述の、NS-37機関砲射手がネウロイのビーム攻撃を牽制、制圧。 しかる後に30mm装備ウィッチが近接。200m圏内から大量の30mm焼夷徹甲弾を叩き込む戦術を、 新種のネウロイ相手に確立してゆくことになる。 なお、後に二式改を原型として弾頭重量、初速を大幅に増大。 局地戦ユニット「震電」等でも多用された五式30mm機銃が開発されている。 【オラーシャNS-37/45型速射砲】 口径:37mm/45mm 全長:3400mm/2520mm 重量:130kg/140kg 動作方式:ガスオペレーティング 装填:背面40発弾倉よりベルトリンク方式 射撃方式:セミオート 砲口初速:800-900m/s 有効射程距離:2000m以上 弾種:焼夷榴弾、曳光弾、徹甲弾 火砲大国として知られるオラーシャ帝国が、大型戦闘機と大出力ストライカーユニット。 双方の共通武装として開発した、大口径航空機関砲の決定版。 最大の特徴は軽量さであり、カールスラント製BK-5航空速射砲が高性能でありながら、 重量500kgを越えているのに対して、こちらは三割程度の152kgに収まっていることである。 動作方式を極力簡素、確実なガス圧方式として、 発射速度を押さえ込んでいることも、軽量化に一役買っている。 さりながら威力、反動ともに絶大であり、 特にNS-45は単発戦闘機に搭載して発砲した場合、失速しかけたとの実験例さえある。 結果としてオラーシャ陸軍航空隊では、NS-45は双発対地襲撃機の火砲として活躍している。 そしてウィッチ用には尚更であり、射撃を行う際には3秒以上の連射は極力回避するよう、教本で規定されている。 そのために発射速度は更に低減され、機関部は更に簡素化。重量も軽減された。 これにより2000馬力級ストライカーユニットであれば、十分扱える重量に軽減化されたことは特筆に価する。 また、いささか命中精度が落ちるのを承知で、砲口に大型のマズルブレーキも搭載された。 威力は流石と言うべきか、強烈きわまりないものであり、 重爆邀撃ウィッチの天敵であるディオミディアでさえ、数発で破砕してしまう事も珍しくはなかった。 対地襲撃にも威力を発揮しており、多脚戦車や戦車型ネウロイの撃破に最適な火器と評価されている。 かなり長大な有効射程を誇ることも、この速射砲の長点であった。 しかしこの速射砲は、その威力と有効射程、初速に見合う代償があった。全長と重量である。 重量は大馬力ストライカーを装備した、魔法力が高いウィッチならば、まだ何とかなる許容範囲内である。 しかしながら全長3mを超える巨体は、どのような搭載状態でも取り回しに困難を伴った。 とはいえ航空機関砲として高性能なことは認知されており、皇国陸海軍では航空機械化歩兵ではなく、 本家オラーシャ陸軍航空隊同様、戦闘爆撃機や対地襲撃機に多用している。 初速900m/s近い37mm砲弾は、魔法力を充填せずともネウロイに十分な打撃を与えられた。 そして数奇なことに六六六空においては、初期の少量製造に留まったはずの、 航空機械化歩兵用NS-37が一定量以上、予備部品と弾薬ともども配備されていた。 無論、限定導入に留まったとはいえ、この速射砲は皇国陸海軍の正式機材である。 装備していることが軍法等々に抵触するわけではない。 しかしながら殆どのウィッチ飛行隊が導入を断念し、オラーシャ本国でも早々に製造が打ち切られ、 国内の砲兵工廠でも少量しか製造されなかった、ウィッチ仕様NS-37が纏まった数で配備されたか。 その点については正確な記録は存在しないが、北洋護衛作戦以降、急速に使用頻度が増している。 六六六空では、それまで強引に運用されてきたBK-5型の代替機材として用いられることが多く、 四式戦Ⅰ型乙、F7F-2、紫電五三型、P-47Nなど、馬力やペイロードに余裕のある機材で運用された。 空力特性の悪化などから、搭載しての飛行にはかなりの熟練を要したが、 一度使いこなせれば非常に頼りになる重火器であった。 何しろディオミディアの防御砲火をアウトレンジし、10発足らずで破砕できるのである。 予備部品が潤沢とは言えず、扱いも難しいことから、配備されるウィッチは限られている。 大出力ストライカーの運用に慣熟し、一定以上の射撃技量を有し、可能なれば固有魔法持ちである。 そしてこれら選抜射手の手に渡ったNS-37は、ヴェネチア陥落後の新種ネウロイにも猛威を振るった。 【カールスラントMk108型機関砲】 口径:30mm 全長:1057mm 重量:58kg 動作方式:APIブローバック 装填:ベルトリンク式 射撃方式:フルオート 銃口初速:540m/s 有効射程距離:200m以上 弾種:焼夷徹甲弾、榴弾、曳光弾など 初速をかなり割り切り、同時に徹底したプレス加工による量産性と軽量化に成功した、カールスラント製の大口径機関砲。 全長はMG42よりも短く、有効射程もそれほど長いとはいえないが、30mm大炸薬榴弾の威力は凄まじく、 空対空、空対地双方に各国で多用された名機関砲の一つである。APIブローバックと動作が比較的平易であることから、 扶桑陸海軍でも限定的ながらライセンス製造が実施されていた。 六六六空では白水御影少尉、エレオノール・ベネックス中尉などが愛用している。 発射速度も毎分650発とかなり大きく、凄まじい射撃音から一部では「削岩機」とさえあだ名された。 かように優れた信頼性と量産性を誇る機関砲であるが、いくつかの欠点も存在する。 まず、薄殻大威力榴弾は非常に構造が複雑で、魔法力がこめにくい。製造にもかなりの工数と時間を要する。 そのため、大部分のウィッチは徹甲弾か通常榴弾、曳光弾を愛用しており、本来の威力が発揮できないケースも多かった。 同時に初速がどうしても遅いため、敵ネウロイまでかなり肉薄せねばならず、 高機動目標や防御砲火が激しい目標に対しては、本来の威力を発揮できないケースも多かった。 そのため各国航空部隊では、シールド出力の大きい重装甲のストライカーユニットと組み合わせて使うことが多い。 六六六空でも「雷電」三三型やHe219といった、大出力魔導エンジンを備えた重装甲ストライカーと組み合わされていた。 しかしそれを補う最大の長所は、なんと言ってもその軽量さである。オラーシャのNS-37と比較してさえ、三割程度の重量なのだ。 そのため、背面兵装パックに大型弾倉と共に、ベルトリンクで複数のMk108を装備して出撃するウィッチもかなりの数に上った。 この航空隊でも、その様な運用が行われることが多かった。 夜戦ウィッチの白水少尉は「シュレーゲ・ムジーク」とカールスラント本国で呼ばれる、斜め上の目標を射撃しうる角度に、 ベネックス中尉は突撃機動に際して軸線そのものに弾道が合致する角度で装備している。カールスラント特有の技術的な拘りが、 幾つかの長所を潰してしまった部分もあるが、軽便大威力な航空機関砲として、 二式30mmへ更新されるまで、時には対戦闘機戦闘にさえ多用されるなど、六六六空の大火力を支え続けた。 【カールスラントBK-5型航空速射砲】 口径:50mm 全長:4160mm 重量:540kg 動作方式:リコイルオペレーティング 装填:20発入りドラム弾倉 射撃方式:セミオート 砲口初速:900-950m/s 有効射程距離:2000m以上 弾種:被帽付徹甲弾、焼夷榴弾、焼夷徹甲弾、通常榴弾など カールスラント空軍が将来型ジェットストライカー用に、あろうことか戦車砲から改造開発した大口径航空速射砲。 全長は4mを軽く超え、重量は500kg以上に達する。本来なら陸戦ウィッチが用いるのにふさわしい装備であり、 事実、本家カールスラント帝国でも、陸軍の装甲脚装備の陸戦機械化歩兵が使用。 扶桑皇国においても陸軍や海軍陸戦隊の、陸戦ウィッチの武装として試験導入された。航空火砲としての導入は二義的なものに過ぎない。 ウィッチが魔力をこめれば十分、陸戦ネウロイの装甲を撃ち抜ける50mm高初速弾を速射できる火砲として、本来は導入されていた。 さりながら、扶桑皇国もディオミディア重爆撃機により、オラーシャ奥地やシベリアの防空部隊を突破され、 被害こそ僅少だが一種の神経爆撃を受けるに至り、この速射砲を重爆邀撃航空火砲として用いることを決心した。 当時、辛うじて搭載できるストライカーは、最新鋭の紫電改や疾風。後は陸軍の一部双発戦闘脚程度であった。 当然、機動性も大きく落ちるため、実戦部隊では余り好まれなかった。反動が大きくストライカーを破壊しかねない負担も嫌われた。 さりながら、威力のみは一級品であり、わずか3発の直撃でディオミディアが四散した事例も存在する。 六六六空では一種の懲罰人事として、三四三空より転属してきた南坂大尉。そして大型重火器の扱いに長けた陣流寺中尉などが、数門を持ち込んでいる。 しかし、膂力許可や念導力強化の固有魔法を持つウィッチをもってしても、重量増大による機動力低下までは防げなかった。 一例を挙げれば、20mm機関砲2門と予備弾薬程度の装備であれば、軽々と650km/h以上を出す疾風一型乙が、570km/h以下まで最大速度が低下。 運動性や上昇力にいたっては、言うまでもない程に低下したのだ。 ペイロードが大きい樫城中尉のキ-96(遂に正式部品供与を受け、一線部隊と同一仕様となった)でも580km/h強にまで低下。 辛うじて、後々この部隊にやってきたF7F、P-47等でようやく620km/hを超える程度であった。 それでも、空中移動高射砲としてキルゾーンを設定し、制空戦闘隊が追い込んだ目標を遠距離狙撃するなどして、 一定の戦果は挙げたが、実用装備として好ましいとは、この六六六空でさえ解釈されなかった。 結果として後々、六六六空での重爆邀撃火砲は二式30mm、改造型25mm。そしてNS-37等に代替される。 しかしこの火砲は意外な活路を見出す。言うまでもなく、強烈な砲弾加速固有魔法「ガン・バレル」を有するベネックス中尉の装備としてである。 彼女は過去にも、改造25mm機銃で飛行甲板上の高射砲として活躍したことがあり、 既に日向側も彼女専用の、整備用ではなく高射用の頑丈な電動ターンテーブルを準備していた。 そのターンテーブルへ、この場合は飛行機材ではなく魔力増幅機材として用いる、雷電三三型ストライカーと共に直結され、 「日向」の電探連動方位盤の指揮に従い、超高初速高射機関砲(電探計測1350m/s以上)として活躍したのである。 その威力は菊地砲術長をして「第五主砲塔」と言わしめる凄まじいものであった。 2.対戦闘機戦闘用航空機銃 【九九式二号13mm/20mm機銃】 口径:12.7mm/20mm 全長:1550mm/1890mm 重量:28.5kg/35kg 動作方式:APIブローバック(共通) 装填:ドラム型マガジン式(12.7mm150発、20mm100発) 射撃方式:フルオート 銃口初速:840m/s(12.7mm)、750m/s(20mm) 有効射程距離:500m以上(12.7mm)/300m以上(20mm) 弾種:焼夷榴弾、曳光弾、徹甲弾 扶桑皇国陸海軍主力機銃。原型はヘルウェティアMTFO社の開発した航空機関砲。 それを陸海軍が共同でライセンス製造権を取得したものである。 大扶桑兵器が主に製造、性能改善を担当した。初期型の名称は海軍では九九式、陸軍では「ホ-3」。 後の12.7mm弾使用型・高初速20mm型は、後述するように「ホ-103」「ホ-5」と呼称されている。 20mm榴弾を用いた大きな破壊力の割に、非常に軽量に仕上がっており、信頼性も高かった。 反面、弾倉に入る弾薬は60発のみであり、初速も600m/sと遅く、命中させるのは至難の業であった。 そこで扶桑皇国陸海軍は、二つの改良型を作り出すことになる。 一つは使用弾薬を、より弾等重量と装薬の大きな新型に変更。 同時に銃身長を伸ばし、機関部を強化。弾倉も大型化した九九式二号20mm機銃である。 こちらは陸軍では「ホ-5」という名称で採用されている。初速は750m/sと大きく改善されており、 新型弾薬を採用していることから、命中精度、威力共に相当に向上している。 また、ある程度の対地攻撃火力も有しているため、汎用性が高く、 大出力ストライカーユニットを乗りこなすウィッチは、この長銃身20mm機銃を好む者が多かった。 ストライカーユニットと直結した背面兵装パックに、 複数を装備して大きな打撃力を得ることも可能であり、紫電改部隊で多用されたこともある。 零戦後期型や「陣風」の20mm機銃も二号型20mmとほぼ同一のものである。 そしてもう一つの主流機銃が、弾道特性に優れたブラウニー50口径弾にあわせ、 サイズをスケールダウンした九九式二号改13mm機銃であった。 初期型は海軍式13mm機銃弾を用いていたが、欧州戦線などでの弾薬補給の観点から、 正式製造タイプは50口径弾薬に変更されている。 一回りほど20mm機銃より小型軽量化が図られ、 同時に初速が850m/sと大きく、弾倉により多数の機銃弾を装填できたこと。 既存の7.7mm級機銃よりは50口径機銃でも、十分威力向上を果たしていることから、技量未熟なウィッチ。 あるいは対戦闘機戦闘を任務とするウィッチが、主戦兵器として用いている。 何れの改良型も、用途次第で十分使える兵器に仕上がっており、一部は国外にも輸出されている。 第六六六航空隊は当初、陸海軍双方から敬遠されており、 十分な正規の補充を得ることは難しく、所期の段階では余り縁のない機銃であった。 寧ろ各国ウィッチの持ち込んだMG42が、対ラロス迎撃の主力として活躍していたほどである。 しかし扶桑海に展開しての重爆邀撃や北方航路護衛の任務。 それら戦果、功績などにより暦とした精鋭部隊として認知されてからは、 元々が陸海共通で規格化大量製造された機銃なだけに「何処にこれだけ?」というほど、 それこそ腐るほど補充で双方の機銃がやってくることになる。 威力の面では対重爆邀撃機関砲に劣るが、汎用性と部品、弾薬入手の面では遥かに容易であったため、 主に対戦闘機戦闘担当ウィッチの主力機銃の一つとして、後々まで長く活躍することになる。 【M2重機関銃(データはウィッチ向け・ストック付きモデル)】 口径:12.7mm 全長:1,845mm 重量 38.7kg 作動方式 ショートリコイル 装弾数 ベルト給弾 射撃方式:フルオート 銃口初速 853m/s 有効射程 700~1,000m 使用弾薬 通常弾、焼夷弾、徹甲弾等 原型を第一次ネウロイ大戦時にまで遡ることのできるブラウニーM2重機関銃は、開発元であるリベリオン陸海軍のみならず、 武器供与法に基づき、再建を図る欧州諸国にも多数が販売された。扶桑皇国でも陸軍の重機関銃としてライセンス生産されている。 また、M2以外の扶桑国産の航空機銃・機関砲に同一規格の弾薬が使用されている。 第一次ネウロイ大戦において、大型化する獣型ネウロイ対策として採用された12.7mm弾は、 今次大戦においても中小型ネウロイに対しては充分に有効であり、三脚架に乗せての運用だけでなく、 各種車両をはじめ、航空機、そしてウィッチの装備に至るまで幅広く利用された。 ウィッチ向けにはM1919A6と同様の銃床とピストルグリップを追加した航空ウィッチ向けモデルや、 陸戦ストライカーユニットにマウントリングを備えて、車載モデルの同機銃を装備する方式が取られた。 ただし、航空ウィッチの装備として見た場合、姉妹銃のM1919とは異なり、重く大きいこと、 ベルトリンクに起因する給弾不良の問題があったことから、M2自体は広く使われることはなかった。 しかし火力と弾道特性は折り紙つきで、ウィッチが使用した場合には航空機関砲に匹敵する威力を持つ12.7mmBMG弾自体は、 先述のとおり、扶桑皇国をはじめとした各国で使用されている。 第六六六航空隊では、ジャンヌ・ヴァルツ曹長が原隊からの継続装備として持ち込んでいる。 なお、余談ではあるがM2重機関銃は第七航空戦隊直轄の武装救難小隊。 陸軍の空挺や機動連隊出身者で固められた、強行救難部隊でも愛用されており、リベリオン製四輪駆動車へ搭載。 あるいは三脚に据えた上で重機関銃座を形成し、墜落ウィッチ救助分隊が突入する経路を開く。 あるいは殿として、わが救難部隊と負傷した航空ウィッチを追撃してくる、陸戦ネウロイをなぎ払うのに、存分にその火力を振るっている。 【九九式7.7mm軽機関銃】 口径:7.7mm 全長:1190mm 重量:11kg 動作方式:ガスオペレーティング 装填:バナナ型マガジン式(30発) 射撃方式:フルオート 銃口初速:725m/s 有効射程距離:200m以上 弾種:曳光弾、焼夷弾 高野皐月上飛曹が原隊より所持していた、扶桑皇国陸軍および海軍陸戦隊の主力軽機関銃。 欧州製ZB26、あるいはブレン軽機の類似品と誤解されがちだが、駆動方式からして異なる独自の機銃である。 命中精度、信頼性、実用性に優れ、一線歩兵部隊での評価は高い。 さりながら、航空機械化歩兵の主戦兵器としては些か力不足な側面も有している。 何故、高野上飛曹がこの軽機関銃を愛用していたかといえば、 彼女が卓越した才能を開花させつつあったとは言え、未だに飛行500時間そこそこの新人。 それも内地配備航空隊のウィッチであったからであり、当人も扱いやすさと命中精度以外は、不満を抱いている。 そのためか、彼女は第二機動連隊に所属しているらしい兄より譲り受けた、カールスラント製カンプピストルも所持している。 とはいえウィッチの魔力をこめて射撃すれば、並大抵の通常の13mm機銃よりもネウロイに十分有効であり、 小型ネウロイ相手には相応の威力を発揮している。 また、軽機関銃そのものが軽量小型であるため、多数の予備弾薬を携行出来る長所も有する。 そして、これは航空機械化歩兵と関係はないが、 陸戦教練などでは高野上飛曹の軽機が、頻繁に訓練部隊と対抗部隊。 双方で用いられた(元が歩兵部隊用軽機関銃なので、当然であるが)。 彼女はこの軽機関銃を用いて、ウラジオからの難民輸送航空隊。その脱落機を単独護衛し、 複数の小型ネウロイを屠りつつ脱落機を守り通した事もあり、 結論から言えば彼女の小柄な体躯にもマッチした、信頼性の高い機関銃として活躍したことになる。 とはいえ、徐々に凶悪化するネウロイを相手にして、7.7mm級の弾倉式軽機単独では力不足は否めなかった。 45年より高野上飛曹(同年、少尉勤務飛曹長に昇進)も、上記の九九式二号二型改13mm航空機銃へ装備転換を実施。 ついにこの軽機関銃は予備装備となった。なお、この軽機関銃は珍しいことに着剣装置を有している。 但し、その装備位置は刺突に有効な位置とは言えず、実際、航空戦で銃剣などは殆ど使わない。 しかしながら上飛曹の「万が一のために」という依頼により、樫城中尉や「日向」整備班の手により、 小銃同様の位置へ取り付け具が改修されている。幸いにして用いることはなかったが、 辛酸塩皮膜された黒光りする銃剣を付けた軽機。そしてそれを構えた上飛曹の姿は、なかなか迫力のあるものだったらしい。 【MG42型7.92mm機関銃】 口径:7.92mm 全長:1220mm 重量:11.6kg 動作方式:ローラーロック式 装填:ドラム型弾倉2基(各50発装填) 射撃方式:フルオート 銃口初速:890m/s 有効射程距離:200m以上 弾種:曳光弾、焼夷弾、徹甲弾 カールスラント製の汎用機関銃にして、おそらく世界の航空機械化歩兵に最も多く使われているであろう名銃。 量産性とコストダウンを一義としながらも、非常に大きな発射速度と高初速による7.7mm級機銃としては最大に近い威力。 高い信頼性と部品互換性を誇る。カールスラント本国のみならず、欧州を中心に各国陸海空軍で採用されており、 航空機械化歩兵の機銃といえば真っ先にMG42が連想されることも多い。 扶桑皇国陸海軍も、試験的にではあるが、かなりの数のMG42を導入している。 第六六六航空隊ではスオムス空軍、カールスラント空軍出身者のほか、海軍の土井環少尉などが用いている。 射撃速度は毎分1200発と非常に高く、その反動ゆえに命中精度はそれほどでもない。 しかし近距離に切り込んだ上で、爆発的な連射を浴びせた場合、中型ネウロイにさえ致命傷を与えうる。 また、重量13kg未満と比較的軽量であるため、カールスラントのトップエースの一人。 ゲルトルート・バルクホルン大尉等は、複数のMG42を同時に射撃し、 多数のスコアを稼いできたという逸話さえ存在している(これは彼女の固有魔法あってこそ、だが)。 なお、扶桑皇国陸軍および海軍陸戦隊。特に特殊急襲部隊や戦闘救難部隊、 長距離偵察隊などの陸兵部隊においても、九九式軽機関銃に代わって数を増やしつつある。 六六六空は基本的に大火力火器を好むが、このMG42は汎用機関銃として性能が十分であり、 小型ネウロイ相手の取り回しにも長けていること。そしてMG42を長年愛用したウィッチが多数いることから、 九九式二号改13mm機銃と並んで、対戦闘機戦闘を主任務とするウィッチが、多数を愛用している。 また、乱戦が予想される場合は、大口径機銃とMG42。双方を混載し出撃することも多かった。 余談ではあるが、非常に堅牢で頑丈な構造をしていることから、 弾薬切れを起こしたウィッチの一部は、この機銃を逆手に持って銃床に魔法力を付与し、 歩兵の執銃格闘のような要領で、銃床打撃でネウロイを「撲殺」したケースも存在した。 なお、本来の装填はベルトリンク方式であるが、 航空機械化歩兵の大多数は、50発入ドラム弾倉2個をセットに装備していた。 そしてこの機関銃も、国産装備に拘らない武装救難小隊の主力装備として、M2重機関銃と共に配備されてもいる。 こちらは主に分隊支援火器として運用されることが多く、簡易二脚とベルトリンク弾倉を用い、 常に運動戦・躍進行動を行う一線部隊と同一の戦列から、大量の7.92mm弾を陸戦ネウロイに浴びせている。 九九式軽機関銃も性能、信頼性に優れた機銃であったが、緊急を要するウィッチ救難に際し、彼らは少しでも多くの火力を選んだのだ。
https://w.atwiki.jp/newgenreschool/pages/536.html
side シュー ダイレクトでお送りします。 シュー「|ω・)」 俺「( ´_ゝ`)」 シュー「ヽ(・ω・)ノ」 俺「(´・ω・`)」 シュー「(´・ω・`)」 俺「( A`)」 シュー「(´・ω・ω・ω・ω・`)」 俺「( ゚Д゚)」 シュー「(`・ω・´)」 俺「(・∀・)」 シュー「( ・ω・)」 俺「(´Д`)」 ぬこ「(*ノノ)」 シュー「(゚∀゚)」 俺「(*ノノ)」 店長「ヽ(゚Д゚ )ノ」 二人「Σ(゚Д゚;=;゚Д゚)!!」 うふふふふ。 side 俺 俺「判るかあああぁぁ!」 シュー「つまりこう言う事だ」 そう言うと、シュー氏は手をぽん、と合わせ、地面に軽く両手を当てる。 ざわ…… ざわ…… ざわ…… 実る無数の稲。 俺「心理を見たのかッ!」 シュー「米」 米の錬金術師。 なるほど、こいつの無限米はバンダナとかウィッグじゃなくて練成してやがったのか。 side other ウェ「 447乙」 俺「どこから湧いた」 ウェ「間違えた! 4466乙」 俺「……」 ウェ「うわああぁぁぁん! 46だったよぉ」 俺「……俺にも練成教えて」 ウェ「うわあああぁぁぁん!」 シュー「まず両手に愛を込める」 俺「愛とな!」 ウェ「ほ、本当は 466なんだよー! シュー「そしてその愛を大地に」 俺「頑張る」
https://w.atwiki.jp/sunhavenjp/pages/149.html
ウィッシングウェルは東の森にいるスナックンを退かすと入れる場所です。 7日に1回訪れると、マナが増えます。 スナックンを退かすための素材 りんご 10 潰れたバナナ 10 グリーンペッパーフレーク 15 いずれも周辺で獲得できるアイテムです。 序盤はマナがカツカツとなりやすいので、小まめに通っておくと少し楽になる。 討伐報酬で獲得できる『ウィッシングウェル』との違い 討伐報酬のウィッシングウェルはただの設置アイテムであり、東の森にあるウィッシングウェルのようにマナが増える効果はありません。
https://w.atwiki.jp/prdj/pages/1118.html
ウィッチワード Witchwyrd この灰色の肌をした人型は上質の赤いローブを着ている。それは先端が3本指の手になっている4本の腕を持つ。 ウィッチワード CR6 Witchwyrd XP 2,400 秩序にして中立/中型サイズの人型怪物 イニシアチブ +6;感覚 暗視60フィート、ディテクト・マジック;〈知覚〉+8 防御 AC 19、接触12、立ちすくみ17(+3外皮、+2【敏】、+4鎧) HP 68(8d10+24) 頑健 +7、反応 +8、意志 +9 防御能力 力場吸収;DR 5/魔法 攻撃 移動速度 30フィート 近接 ランサー=+11/+6(2d4+4/×3)、叩きつけ(×2)=+6(1d4+1、加えて“つかみ”)または叩きつけ(×4)=+11(1d4+3、加えて“つかみ”) 接敵面 5フィート;間合い 5フィート( ランサーは10フィート) 特殊攻撃 フォース・ボルト 擬似呪文能力 (術者レベル8;精神集中+13) 常時―アンシーン・サーヴァント、ディテクト・マジック、フローティング・ディスク、メイジ・アーマー、レジスト・エナジー(一度に1種) 3回/日―サジェスチョン(DC18)、ディスプレイスメント、ディスペル・マジック 1回/日―ディメンジョン・ドア、リジリアント・スフィアー(DC19) 一般データ 【筋】16、【敏】15、【耐】17、【知】18、【判】13、【魅】20 基本攻撃 +8;CMB +11(組みつき+15);CMD 23 特技 《イニシアチブ強化》、《頑健無比》、《説得力》、《鋼の意志》、《矢止め》(B) 技能 〈威圧〉+18、〈鑑定〉+12、〈交渉〉+11、〈真意看破〉+5、〈知覚〉+8、〈知識:次元界〉+12、〈知識:神秘学〉+12、〈知識:地理〉+12、〈はったり〉+13、〈魔法装置使用〉+9 言語 1つ以上の次元界言語、共通語、竜語;タンズ 生態 出現環境 気候問わず/地上 編成 単体、側近(ウィッチワード1および人型生物の護衛官2~5)、または居住区(ウィッチワード2~5および人型生物の護衛官11~20) 宝物 ×2 特殊能力 力場吸収(超常)/Absorb Force 1ラウンドに1回、ウィッチワードはそれを狙って発射されたマジック・ミサイルを自由な手で“つかむ”ことができる。これによってミサイルを吸収し、その手の周りに輝く後光として現れる(その手はもはや自由であるとみなす)。このエネルギーはフォース・ボルトを作るのに使用するまで6ラウンドの間継続する。この能力を使う場合、ウィッチワードはマジック・ミサイルが来ることに気付いてなければならず、立ちすくみ状態であってはならない。 フォース・ボルト(超常)/Force Bolt ウィッチワードは自由な手のそれぞれからフリー・アクションとしてマジック・ミサイル (1d4+1ダメージ)を“投げる”ことができる(最大1ラウンドに2本まで)。マジック・ミサイルを吸収していた場合、そのラウンドは吸収したエネルギーを消費して追加でフォース・ボルトを投げることができる(最大1ラウンドに2本追加)。 惑星と次元界の間を旅する異星の商人ウィッチワードは身の丈7フィート、体重300ポンドで、無毛の青灰色の皮膚に覆われている。新たな市場に来た、あるいは重要な取引の間正体を隠しておきたいウィッチワードは、2対目のしなやかな腕を背中に折りたたみローブをまとい、できればより悪名が高くない人型生物の種族になりすます。ウィッチワードは訪れた範囲内で最も乾燥し暖かい地域を好む傾向があり、恐らくは彼らの謎めいた故郷の世界を暗示している。
https://w.atwiki.jp/mgrpgar2e/pages/1698.html
メニュー>サポートクラス>カンナギ>ウィッチドクター [Spc,-,U,-,6,3/On[HP+,Dm↓]SPI.Use呪符{~CL’L} Ef+Used’Lx2(SL/Sn)] ☆☆☆ ダメージ軽減にも有効だと仮定する。 回数制限を考えるとなるべく大きな効果を得たい。最低でも上位呪壁符、できれば上位精霊符が欲しいところだ。全体回復を強化できるか、軽減ブースト用のフェイトを節約できる、あるいは《トゥルーアイ》や守護者の剣みたいな効果に乗せられると考えれば一定の価値はあるだろう。とはいえプロテッカーだと呪壁符を常備するのは馬鹿馬鹿しいかも知れない。あとはまあ、クライマックスに守護の呪符を守護の呪符で強化するというのもロマンではある。 必然的に低レベルだと意味が薄く、また保険の意味合いが強いためSLを上げる理由も少ないと思う。守護の呪符をどんどん切れるようになったなら、あるいは《シールドルーン》があるならまた別だろうけれど。 -- 灯 (2013-05-07 20 12 55) 《シールドルーン》と守護の呪符に対して、神鏡や死返玉を叩き割って使うと手が付けられなくなる 特に前者はシナリオ持続で準備が可能だし、後者も《スピードリーディング》の対象。そして《ウィッチドクター》自体はシーン札だ 《ウィッチドクター》1枠に《クリエイトチャーム》1枠、《スピードリーディング》1枠に《リチュアルチャーム》2枠、《シールドルーン》1枠 神鏡2枚を叩き割った場合は合計で72点の万能軽減、死返玉を2つ叩き割れば92点の万能軽減がクライマックス中持続する 守護の呪符を使用しないミドルとしても32点と42点の万能軽減。転職含めてたった7枠でこの効果は流石にバランス崩壊といったレベルではない -- 名無しさん (2019-12-17 01 12 33) 名前 コメント