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登録日:2010/02/15(月) 01 19 04 更新日:2024/02/16 Fri 07 28 05NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 666 SF アニメ アニメ映画 エホバ カラス コンピューターウィルス サイバーテロ サイレントホラー スパロボ スパロボ参戦作 トロイの木馬 バベル バベルの塔 パトレイバー 伊藤和典 作られる街 劇場版 名作 哀愁 川井憲次 手が込みすぎた自殺 押井守 方舟 映画 朝陽の中へ 機動警察パトレイバー 消えゆく町 第二少隊!?もうだめだぁぁぁ! ←納税者だと思って優しくしてりゃあつけあがりやがって!このやろおぉぉぉ!! 聖書 鳥 鳥かご エホバ下りて、かの人々の建つる街と塔を見たまえり いざ我等下り、かしこにて彼らの言葉を乱し、互いの言葉を通ずることを得ざらしめん 故にその名はバベルと呼ばる 『機動警察パトレイバー the Movie』は、1989年に公開された日本のアニメ映画。 OVA版に続きメディア化された『機動警察パトレイバーシリーズ』の記念すべき劇場版第一作目である。 1999年・夏に起こったレイバー暴走事件とそこに潜む犯罪計画に特車二課が挑む物語となっている。 ちなみに同時上映は『SDガンダムの逆襲』。 【あらすじ】 1999年の夏。一人のプログラマーが東京湾に身を投げ出した。 これが事件の始まりであり、終わりであった。 東京湾埋め立て工事、通称「バビロン・プロジェクト」。 この大規模事業のため関東一円に無数の作業用レイバーが集結している昨今、都内では原因不明のレイバー暴走事故が頻発。 その対応に追われ、特車二課の面々は慌しい日々を送っていた。 しかし自衛隊の試作レイバーすら暴走するという異常事態に発展。 暴走したレイバーは製造元・機種・搭乗者・使用状況など共通点はほとんど無かった。 唯一の共通点は篠原重工が2ヶ月ほど前に発表した最新レイバー用OS「HOS」(Hyper Operating System)を装備していたことのみ。 特車二課の篠原遊馬は実家が絡んでいることもあり、HOSの調査を開始。 その中で遊馬はレイバー暴走の影にとあるプログラマーの仕組んだ犯罪計画があると気が付いていく。 大型台風が迫る東京で特車二課は未曾有の大規模犯罪計画に立ち向かう。 【主な登場人物】 篠原遊馬 CV:古川登志夫 今作の実質的な主人公。実家が絡んでいることで調査を始める。 しかし、かなり暴走(無断外泊、飲酒運転、ノーヘル二人乗りetc…)して謹慎を喰らうはめに。 「呪ってやるー!!」 泉野明 CV:冨永みーな 相変わらずのアルフォンス大好き婦警。ヒッチコックもびっくりな体験をする。 遊馬との会話には感じるものがある。 太田功 CV:池水通洋 発砲バカ、街中でレイバーによるどつき合いにドロップキック、真夏に凍りついたという壮絶な体験をする等、本人が素で本気であるが故に、ネタキャラとしての進化が加速した。 今回も太田の頭がもげる。 香貫花クランシー CV:井上瑤 事件を聞きアメリカから帰国した第二小隊の秘密兵器。はからずも第二小隊最大の敵となってしまう。 上の馬鹿…相方と揃って熱血。だが明らかな違いは彼女のかっこ良さにある。 「COMBAT」 進士幹泰 CV:二又一成 出動続きでひと月で家に帰れたのがたったの三回と夫婦の危機。頑張れ進士さん。 山崎ひろみ CV:郷里大輔 トマト栽培に精を出しているが、その巨躯を生かして軽々と対戦車ライフルを放つ。めちゃカッコいい… 後藤喜一 CV:大林隆介 キレ者の片鱗を見せる。やっぱり何考えてるか分からない。 なんだかんだで素晴らしい上司。 南雲しのぶ CV:榊原良子 シゲさんから警察用の新型レイバーの調査を依頼される。 榊清太郎 CV:阪脩 特車二課が誇る整備課長にして我らがおやっさん。 HOSに対する疑問から実山と直に話をするなどメカニックとして気を回す。 シバシゲオ CV:千葉繁 零式運用に伴う研修で渡米していたため本人の登場は遅れるが、 彼があらかじめ振っていた采配が特車二課を救うことに。 帰国直後はアロハなハワイ被れになっていたが直ぐに元に戻った。 福島隆浩 CV:小川真司 特車二課課長。 一連の事件に関する上層部の動静を気にしており、割りと及び腰。 遊馬との子供のような怒鳴り合いは微笑ましい。 海法 CV:小島敏彦 警備部長。保身と口実を使いこなす「タヌキオヤジ」。 実山剛 CV:辻村真人 篠原重工常務兼八王子工場長。 HOSの危険性に薄々勘付いているが、会社の人間としての立場から親交深い榊や遊馬と苦しいやりとりをする羽目に。 松井 CV:西村知道 警視庁捜査一課の刑事。 腐れ縁の後藤から帆場の身辺調査を依頼されその足跡を辿っていく。 終盤、警察らしからぬ特車二課の姿に彼が漏らした評は実に的を得ていた。 片岡 CV:辻谷耕史 松井の同僚である若い刑事。 松井と共に帆場の足跡を辿る。 暴走レイバーの運転手 CV:立木文彦 序盤に暴走したタイラントに乗っていた不運な土建屋のおじさん。 警察のレイバー隊到着に喜んだのも束の間、「第二小隊」の名前を聞き悲鳴をあげる。 【レイバー】 AV-98 イングラム お馴染み特車二課第二小隊が誇るパトレイバー。 今作では野明の1号機(アルフォンス)と太田の2号機が登場。 「HOS」をインストールしたことで運用の危機に陥るが……? 映画ということもあって他では見れない銃撃や格闘など豊富な活躍シーンが用意されている。 HAL-X10 陸上自衛隊に配備されている試作軍用レイバー。菱井インダストリーと篠原重工が共同開発した機体。 多脚戦車のようなデザインで、四脚とオプションのホバーユニットで移動し搭載された重火器で戦闘を行う。 TV版にも登場するが、今作の物とはデザインが若干異なる。 ARL-99 ヘルダイバー 陸上自衛隊に配備されている軍用レイバー。篠原重工八王子工場謹製。 イングラムと同時期に開発されており、外観の意匠も似ている。 冒頭、暴走したHAL-X10と交戦し破壊するが、頭を撃ち抜かれたりと割と苦戦気味。 菱井HL-96 タイラント2000 四菱重工製の土木作業用レイバー。 序盤で乗員を乗せたまま暴走状態になって民家を破壊し第二小隊に停止させられる。 しかし無人のまますぐに再起動したため太田のリボルバーで蜂の巣にされ破壊された。 BEL-1999 カルディア 警備用無人レイバー。シャフト・エンタープライズ・ヨーロッパ製。 円盤から四脚が生えた1mにも満たない程度の小型機(設定画ではもっと大きかった)で、上部から電撃を放ち不審者を撃退する。 方舟内に無数に配備されており警備システムと連動し壁面を縦横無尽に走り回る。 AV-X0 零式(れいしき) 篠原重工で開発された次世代型の試作パトレイバー。 イングラムと同じAVシリーズに属し、HOSの使用を前提に設計されており今までのレイバーを凌駕する性能をもつ。 専用の大型シールドの他、イングラムと同じスタンスティックやリボルバーキャノンも装備可能だが、最大の武器は腕の延伸ギミックを利用した「貫手」。この一撃はレイバーを破壊できるほどである。 イングラムに比べるとスマートだが全体的に刺々しいテッカマンのような顔付きが特徴で、内部にはデカくて赤いセンサーが備えられている。 野明いわく「悪役顔」。 ニューヨーク市警察のレイバー隊では既に3機が試験配備されているが、日本ではまだ配備されておらず方舟で性能評価が行われている。 デザイン面では他メディアでのライバル機・グリフォンに通じる部分もある他、漫画版のAVR-0やTV版・新OVA版のピースメーカーなど類似したデザインの機体も登場している。 【重要な人物・用語】 帆場暎一(ほば えいいち) かつて篠原重工に在籍していた天才プログラマー。事実上一人でHOSを作りあげた男。 物語の数日前に『方舟』から飛び降り自殺するが、死体は発見されなかった。 彼に関するデータの殆どが消去されており実態は不明。 ちなみに漫画版にも登場しているが、そっちの彼は普通に現役の天才プログラマーとして働いている。 HOS(Hyper Operating System) 篠原重工が2ヶ月ほど前に発表した最新レイバー用OS。既存のレイバーに組み込むだけでも効率が飛躍的に上がる。 しかし……、帆場が作ったというわけで、何かありそうなのは誰でもわかること。 漫画版では普通に使いやすいOSなだけだが、グリフォンを釣る餌に使われている。 方舟 東京湾に作られたバビロンプロジェクト(東京湾埋め立て工事)に使用されるレイバーの修理・補修・格納を一手に引き受ける洋上プラットフォーム。 直径500m、高さ150mの多層式の構造物。メインシャフトを中心に無計画に増築されており『方舟』というより『混沌の塔』である。 【以下、ネタバレ注意】 奴はそんなロマンチックな男じゃないよ。警察なんざ、端から相手にしてはいない。 自分のプログラムに絶大な自信を持っていたのさ。そうでなけりゃあ、結果を見定めずに死んだりはしない。 おそらくあいつは、俺たち…いや、この街に住む全ての人間を嘲笑しながら、飛び降りたに違いないよ。 後藤喜一 しのぶの「古い存在を切り捨てる箱舟への挑戦であり、復讐ではないのか?」という内容の考察を 切って捨てるかのように上の台詞を吐く。その顔は言葉では否定しつつもどこか共感を覚えているかの様な、 「顔は笑っているが死んだ魚のような目」をしていた。しかし、それもまた飽くまでもしのぶさん・後藤さんの考察に過ぎず… 松井孝弘 後藤さんの依頼で証拠集めに調査に訪れた場所は全てが、感傷的な雰囲気のある廃墟だった。しかも、不自然なまでに意味深な証拠をへんぽんと中央に置いていた。 これらをみて松井刑事は「もしかしたら、俺たちに『この街の今』を見せたかったのかもな…」と評した。 与太話 当時としてはまだまだ普及途上だったコンピューターやコンピューターウィルスを取り上げていて本作の先見性は高い。 また、旧約聖書や新約聖書をモチーフに使っている。 イングラムの1/60のプラモデルは元々このバージョンで発売されていた。 また零式の1/60のプラモデルは、かなりできが良い。 方舟内でのレイバー同士の大乱戦は非常に人気が高い。 但し、ラストバトルは本当は「舞台が崩れ落ちた時点で物語が完結しているのでやる意味がない」という押井の意見を、 ゆうきに「スッキリ終わらせるにはこれしかない!」と説得され、仕方なく即興で絵コンテを起こした。 下町の風景も事前の「現実の東京の状況とほとんど変わらない、近未来の東京の湾岸と河川のアニメーションとしての表現」を目標にした 綿密なロケハンの効果でリアリティ溢れるものとなっている。 押井の初期案では 「松井刑事が最後に訪れた場所が帆場の墓だった。享年6,7歳」→松井刑事「じゃあ、あの時飛び降りたのは、今追いかけているのは…誰なんだ?」 と今で言う「成り済まし」「匿名性」をテーマの主軸にする予定だったが 出渕「それやると折角軌道に乗ったブランドに傷をつけてしまう!」 伊藤「エンターテイメントにならない!あんたの監督生命も危うくなるぞ!」 と必死に懇願されて中止になった。作中での後藤さんの「遺体は挙がらなかった」はその名残である。 しかし、後に実写版長編「GrayGhost」で印象的に取り上げられることになる。 ドラマ「踊る大捜査線」のスピンオフ「交渉人・真下正義」、「名探偵コナン ベイカー街の亡霊」、 「シン・ゴジラ」に帆場をイメージさせる真犯人が登場している。 共通点としては「大事に至る事件を実行した後、冒頭で物語から永久退場し、残されたメインキャラを右往左往させる」 「わざとらしく、もはや攻略法に近い手掛かりを残す」という不可解なキャラクターだろうか。 追記・修正よろしくお願いしま・・・ BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL BABEL 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新聞がHOSの事良く分からず「レイバーの性能を上げる新型OS」って大袈裟に書いたせいで、イングラムをフルボッコにしたグリフォンとASHURAが市場にお目見えする前にケチがついたって話だった。 -- 名無しさん (2015-01-06 00 36 31) どんなレイバーでも同じように使えるようになるのが漫画版HOS。別メーカーのレイバーでも、同じ操作で同じ動きが出来るから、機種転換訓練が短くて済むら作業効率がアップする。っていうのをよくわかってないメディアが「性能UP」とか書いた。で、現行のレイバーフォーマットで、生物みたいな複雑でしなやかな動きが出来るようにするには、ASHURA-OSを使うのが1番ってこと。 -- 名無しさん (2015-07-15 19 03 26) 個人的に謎解きと戦闘シーンと世界観とあらゆる要素がとても丁度よく組み上げられている良作だと思う -- 名無しさん (2015-12-14 18 39 49) 嵐の前の出撃準備シーンのワクワク感は異常 -- 名無しさん (2015-12-14 18 43 14) シン・ゴジラの牧教授のモトネタだったりするのか…? -- 名無しさん (2016-10-02 00 34 04) ↑×1同じこと思ってた、嬉しい!「物語序盤でラスボス退場、残されたメインが右往左往される」という展開は既に書かれている「交渉人・真下正義」と、コナンの「ベイカー街の亡霊」でもあったな。 -- 名無しさん (2016-10-02 15 04 25) 篠原重工でパソコンに大量のbabelが浮かぶ時の遊馬の正面のカットがbgmも相まって実はトラウマなんだ俺… -- 名無しさん (2016-11-16 00 19 31) アスマ「太田じゃなムリだ!」太田「 んなんだとォオ!? 」笑った。 -- 名無しさん (2018-08-18 20 18 50) 享年6,7歳←これどういう意味?子供にしようと思ったけど6歳か7歳くらいにしようと思ってたってこと? -- 名無しさん (2018-10-02 20 19 41) 「帆場暎一」という人物は6,7歳で死んでて、エホバと呼ばれHOSを作り方舟から身を投げた男は戸籍を改竄して周囲に帆場と思わせていた正体も目的も分からない謎の男だった……的な永遠に解けない謎を残すエンドって案もあったってことでしょう -- 名無しさん (2018-10-02 20 33 51) 戦闘は避けろって言っただろ!?→だから避けたわよ。可能な限り。のセリフが好きだ。イノセンスでも使われたが -- 名無しさん (2019-06-03 16 42 14) 4DX版観てきたけどすげえよかった。泉機と太田機での振動の違いも楽しいけど、雨と風の演出は臨場感すごい -- 名無しさん (2020-07-18 19 03 21) 警備部長の台風のすることなら災害だから責任問題にならないな、ていうやりとりが本当に悪い大人で変な笑みが出ちゃう 理想の上司で後藤さん言われるけど、篠原を分かって酷いしつけ方させてるし、上司にはいやだなあ…別の部署のチーフぐらいがいいや -- 名無しさん (2020-08-21 15 15 05) ↑それはそれで何かしらの形で巻き込んできそうではあるな松井さんみたいに -- 名無しさん (2021-04-09 00 22 39) 名前 コメント
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イベント開催期間 2022年9月12日 14 00~10月2日 13 59まで 概要 過去の制圧戦のエリア5最終拠点の敵と戦える復刻イベント。 報酬に各々の登場ユニットと武器・オーブを貰える。 ステージは日数経過で順次開放される。 ステージ情報 第1回『遥かなる戦い、開幕』(9月12日~) ボス:アインストレジセイア(アインストレジセイア) 報酬:アルトアイゼン(キョウスケ・ナンブ) 第2回『風の魔装機神』(9月12日~) ボス:ヴァルシオン(ビアン・ゾルダーク) 報酬:サイバスター(マサキ・アンドー) 第3回『THE GREAT BATTLE』(9月12日~) ボス:ダークブレイン(ダークブレイン) 報酬:コンパチブルカイザー(コウタ・アズマ) 第4回『蒼き魔神』(9月14日~) ボス:バラン=シュナイル(テイニクェット・ゼゼーナン) 報酬:グランゾン(シュウ・シラカワ) 第5回『打てよ、鋼の拳』(9月14日~) ボス:R-GUN(イングラム・プリスケン) 報酬:R-1(リュウセイ・ダテ) 第6回『白銀の堕天使』(9月16日~) ボス:ペルゼイン・リヒカイト(アルフィミィ) 報酬:ヴァイスリッター(エクセレン・ブロウニング) 第7回『願望の扉』(9月16日~) ボス:コウガイ(???) 報酬:ヴァンアイン(イヌイ・アサヒ) 第8回『天に二つの禍つ星』(9月18日~) ボス:グレイターキン(メキボス・ボルクェーデ) 報酬:グルンガスト(イルムガルト・カザハラ) 第9回『流離の刃』(9月18日~) ボス:グラヴァリン(カールレウム・ヴァウル) 報酬:ヒュッケバイン30(エッジ・セインクラウス) 攻略情報 エリア5の敵なのでそれほど強敵ではない。 その他 制圧産SSRはアビリティチップに変換できないので注意。 コメント欄 名前 すべてのコメントを見る
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■基本■ ストリートネーム シンファ ネーム 寧 杏花(ネイ・シンファ) カルマ 3 新円:2000 ストリートの評判 0 悪評 0 公的認知度 0 種族:ヒューマン 性別:女性 年齢: 31 身長:164cm 体重: 56kg 所持金:3d6+50 ■能力値■ 強靱力 4 敏捷力 5 (7) 反応力 5 (9) 筋力 1(3) 魅力 5 直観力 5 論理力 1 意志力 2 エッジ 6 ■他の能力値■ エッセンス 0.85 イニシアティブ 10 (14) イニシアティブパス 1 (3) M:イニシアティブ 8 M:イニシアティブパス 1 身体ダメージトラック 10 精神ダメージトラック 9 ■技能■ エチケット 4 Pool 12 ピストル 3 [リボルバー] Pool 10 (12) 回避 3 [射撃戦闘] Pool 10 (12) 虚言 4 Pool 12 交渉 4 Pool 12 自動火器 7 [サブマシンガン] Pool 15 (17) 長銃 4 [スナイパーライフル] Pool 11 (13) 統率 4 Pool 12 ■知識技能■ 英語 2 Pool 5 銃器 3 Pool 4 中国語 N Pool 0 日本語 2 Pool 5 犯罪組織 4 [香港] Pool 7 (9) ■コンタクト■ ヒーロー・カンパニー (1, 1) 梵 コネ値3 忠誠度3 蛇姫 コネ値3 忠誠度3 ■資質■ SIN持ち (通常) 依存症 (中度) (媚薬) 第一印象 天賦の才 (自動火器) 両手利き 被虐体質 シェクシャル・モンスター ■ライフスタイル■ 下流 1 months ■サイバー/バイオウェア■ == Cyberware/Bioware == クリーン代謝系 サイバーアイ基本システム Rating 3 +録画ユニット +映像リンク +低光量補正 +熱映像視野 +映像拡大 +映像リンク +スマートリンク サイバーイア Rating 1 +録音ユニット +音声リンク +音源探知 テイラード・フェロモン Rating 3 強化反射神経 Rating 2 筋肉強化 Rating 2 筋肉調律 Rating 2 血小板工場 絹肌 反応力強化 Rating 2 反射記録器(技能) (Automatics) 反射記録器(技能) (Dodge)たれないんです 美球 ガールズミルク 入手値5 乳池乳輪 ■アーマー■ カモフラージュ・スーツ 8/6 ■武器■ AK-97 カービン +ストック +衝撃パット Pool 15 (17) DV 5P AP - RC 1 アレス・アルファ +スマートガン・システム +衝撃パット Pool 17 DV 6P AP -1 RC 2 イングラム・スマートガンX +ストック +予備クリップ +ガスベント2 +スマートガン・システム +抑音機 Pool 17 (19) DV 5P AP - RC 3 ヘンメリー 620S +隠蔽ホルスター +消音器 +スマートガン・システム +衝撃パット Pool 12 DV 4P AP - RC 1 ヘンメリー 620S +隠蔽ホルスター +消音器 +スマートガン・システム +衝撃パット Pool 12 DV 4P AP - RC 1 ワルサー MA-2100 +ストック +衝撃パッド +スマートガン・システム Pool 13 (15) DV 7P AP -3 RC 0 ■コムリンク■ ノヴァテック・エアウェア (3, 0, 0, 3) ■ギア■ サブボーカル・マイク トロード ノヴァテック・ナヴィ 偽造 SIN Rating 3 偽造免許 (ヘンメリー 620S) Rating 3 偽造免許 (イングラム・スマートガンX) Rating 3 偽造免許 (AK-97 カービン) Rating 3 通常弾 (サブマシンガン) x70 通常弾 (アサルトライフル) x60 通常弾 (ライトピストル) x60 通常弾 (スナイパーライフル) x60 炸裂弾 (サブマシンガン) x70 上下フォーマル服 ■ヴィークル■ トヨタ・ゴーファー (ピックアップ) +ヴィークル・センサー ■外見■ ややぽっちゃりとした体つきだが、30代にしては(バイオウェアを入れているため)身体の代謝も良く、かなり若作りに見える。 垂れ目でぼーっとしているが、声のトーンが高く、そして穏やかなことが特徴。そして天然。 髪型はセミロングのカール系。 ■背景■ 以前、やや規模の大きいギャングに所属しており、特に交渉役・戦闘役としてかなり活動していた。 しかし、あるサイボーグとの交戦に負けて敵に捕縛された。最終的に救出されたものの、媚薬責めなどの拷問に合い、精神的に壊れてしまっていた。 その異常な性格から、所属していた妹と共に追放されてしまった。 数年間、妹と共に隠居しており、媚薬中毒は治らなかったが、精神的に致命的に壊れたところは妹の献身的な看病によって治ってきた。 しかし、自分のいるべき場所は戦場であると考えていたため、ランに復帰。 現在はヒーローカンパニーに所属し、以前よりも仕事の数こそないものの、自分の能力を活かす場所にいる。 ■セッション経歴
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それは一瞬の事だった。 機械翼のスラスターを全開にし、一瞬で踏み込んできたジャンヌはそのままライフルブレードを振りかぶり彩女に襲い掛かる。 すんでの所で鞘ごとブレードを受け止めるが衝撃は殺しきれず彩女はそのまま弾き飛ばされた。 ハウは飛ばされた彩女には目もくれずに両手のイングラムを連射する。しかしジャンヌの機械翼に阻まれ彼女には届かない。 「狗め」 ジャンヌはそう呟くと翼で長椅子をハウに向かって飛ばす。 重いはずの長椅子は軽々と宙を舞いハウに迫るが、弾き飛ばされた衝撃から立ち直った彩女が長椅子を両断する。そのまま身を低くし長椅子の下を潜りジャンヌに迫る。 しかしジャンヌは翼をはためかせ急上昇するとライフルブレードのセレクターを切り替え、レーザーを連射してきた。 「―――――――!」 彩女はなすすべも無くそれを回避し続ける。 と、爆音と共にジャンヌの体が僅かに傾いだ。 その隙に彩女は支柱の一つに身を隠す。見るとハウがカンプピストルを構えていた。 「成る程。大した威力だ」 だが、だがしかしジャンヌは愚か翼にも傷一つ無い。 ゆっくりと、地上へと降り立ちながらジャンヌは不適に笑う。 「だが ――――――狗では我を倒せない」 ホワイトファング・ハウリングソウル 第二十七話 『月下~7th moon~』 「―――――この!」 カンプピストルをホルスターに戻しハウは左手のイングラムを連射する。 しかし何発撃とうともジャンヌには届かず、全て翼に阻まれる。 ジャンヌは翼で銃弾を防ぎながらゆっくりと近寄ってくる。急ぐ様子は無く、むしろ余裕すら感じられる。 「―――――――――破ッ!」 彩女は一足でジャンヌの背後に踏み込み抜刀する。が、それは即座に背後に回されたライフルブレードで防がれる。 ジャンヌは器用にそのまま力を込め彩女を弾き飛ばし、腰にマウントされたサーベルで斬りかかって来た。 「くっ!」 咄嗟に鞘を使い左手でサーベルを受け止める。 右手はそのままライフルブレードを押さえていた。 「やるではないか・・・それでこそ我が宿敵よッ!!」 機械翼のスラスターを使い更に強く刃を押しやるジャンヌ。既に彩女は押され始め、ジャンヌが右手に持ったサーベルの切先が喉元に触れている。 「・・・この位・・・やれなくては駄目でしょう・・・ッ!」 そういうと彩女は両腕を渾身の力を込めて上へと押し上げ、自分は足を開き地に伏せる。彩女の突然の行動にバランスを崩し、ジャンヌはそのまま前へと転び支柱の一つにぶち当たった。 と、ジャンヌの足元に手榴弾が転がり煙を撒き散らす。すぐに彼女の姿は煙に阻まれ見えなくなった。 「こっちだ!!」 見ると礼拝堂の奥の扉の前にハウがいた。一旦退こうと言う事らしい。 彩女は一目散にハウの元へと駆け寄る。 「ハウ様、助かりました」 「ハウでいいよ。それよりも急ごう! ここなら狭くて追ってこれないはずだ」 ハウは彩女の手を掴むとそのまま教会の奥へと走る。 「・・・噂には聞いてたけど本当に化物だね。まさかグレネードで傷一つつかないとは思って無かったよ」 「ご存知かと思いますが、彼女爆発の中でも大してダメージ受けませんよ。以前の時も結構な大爆発だったのに煤けただけでしたし」 ハウに手を引かれながら彩女は走る。 彼女は一体どこまで行くつもりなのだろう。 「まいったなぁ・・・マスターとも連絡取れないし。ここは僕たちだけでどうにかするしか・・・」 走りながら、同時に考えながらハウは呟く。 撃てば弾かれる。斬れば防がれる。そんな相手に一体どうやってダメージを負わせられるのか。 「・・・以前、斬り合った時は刃が通りました。ようするに厄介なのはあの翼でしょう」 流石に疲れたのか、少し息切れしながら彩女が言う。 「となると・・・僕が撃ちまくってその隙に彩女さんが斬る・・・とか。撃たれ続ければ翼を防御に回すだろうし、そうすれば彩女さんの刀が届く・・・」 ここなら大丈夫と思ったのか、ハウは走るのを止めようやく彩女の手を離した。 「呼び捨てで結構です。・・・しかし一番問題なのは彼女が剣の名手であるという事でしょう。例え翼を封じてもあの重量の剣を受け続ける自信は無い・・・彼女の剣は、受けねば両断されますが受け続けることが出来ない。衝撃の強さで弾き飛ばされますし、手がしびれてしまいます」 彩女は壁に身を預けながら自身の右手を見やる。彩女とジャンヌでは、そもそもの素体の出力がまるで違う。 万物を技で斬り通すのが彩女の体ならば、万物を力で斬り開くのがジャンヌの体である。 これは別に素体のデフォルトの性能差ではない。ただ単に“そういう風”に二人の体が鍛え上げられたというだけだ。 「・・・ハウ様・・・いやハウ。あの翼、撃ち抜くための何か妙案は御座いますか」 彩女の言葉にハウは自らの体を見やる。 今の彼女の装備はイングラム二挺、カンプピストル一挺にグレネードが三つにハンドガン二挺。どう考えてもジャンヌの翼を抜くだけの装備は無い。 「・・・無いね。せめて50口径のライフルがあればいいんだけど」 そういって帽子を直すハウ。 何も、策は無い。 「そうですか。・・・・・・・あれ、ちょっと待って下さい。攻撃が効かないのは向こうが防御をしているからでしたね」 「え、うん。そうだけど・・・どうかしたの?」 「・・・・・・あの、頭を疑われるかもしれませんが・・・奇策を一つ、思いついてしまいました・・・」 「・・・・・・・・・・・・・正気?」 「・・・やっぱりそう思いますよね」 彩女が始めて考えた奇策は・・・お世辞にも策とすら呼べないような、それこそ行き当りばったりな代物だった。 記四季ならもっと頭のいい策を立てるだろう。彩女は自分の学のなさを痛感していた。 「・・・でも、それしかないなら・・・賭けて見る価値はあるか・・・」 「でしたら下は私が引き受けます。ハウはとりあえず上を」 「・・・いや、僕が下だよ。切り札の彩女さ・・・彩女の手が痺れてたらそれこそ負けちゃう」 「・・・承知しました」 ハウの言葉に彩女は肯くと、刀に手をかける。そのまま礼拝堂の階段の方へと走り去った。 「・・・彩女、か」 その姿が角を曲がり消えるまで、見送るとハウはイングラムの残弾と予備マグの数を確認する。 「カスタムメーカー製とはいえ、一応同じハウリンなんだよね。・・・でも同じハウリンでも剣と銃・・・なんか面白いな」 ハウはそういうと、礼拝堂に向かってゆっくりと歩き出した。 途中、壁にかけられていた赤いコートを拝借し着る。 サブウェポンのハンドガンの位置を調整し、クイックドロウに最適な位置にする。手榴弾やイングラムのマガジンも同様に。 そうして彼女は礼拝堂へと続く扉の前に立った。 「・・・それじゃ、天使と踊ろうか」 そうして扉を蹴り開く。 「―――――何じゃ、狗か。大神はどうした?」 薄暗く荒れ果てた礼拝堂の長椅子に、詰まらなさそうにジャンヌが座っていた。 「彩女は逃げたよ。・・・悪いけど僕と踊ってくれないかな、お嬢さん」 帽子のつばを人差し指で直しながら、なるべく気取ってハウは言う。 その仕草がおかしかったのか、ジャンヌはまるで少女のように吹き出した。 「ふふ・・・ダンスの誘いが下手だな、狗よ。四つ足の獣に人の踊りが踊れるかな?」 ジャンヌは笑いながらも椅子から立ち上がり、その大きな翼を一度だけ強くはためかせる。 これで・・・ジャンヌはハウを敵と認識した。 「―――――!」 ハウは両手のイングラムをフルオートで連射しながら走る。 しかしジャンヌには傷一つつかず、全て彼女の白い機械翼に弾かれる。 「こそばゆいぞ」 ジャンヌは器用に羽の隙間からライフルブレードを構え、ハウに向かって連射するが、ハウはほんの少し身を捻ることでその全てを回避する。 彼女が、殆ど素体に近い武装をしている理由がここにある。 通常のハウリンの武装や拡張スペーサーを使用した武装、装甲の類ではどうしても体の動きに干渉する。普通は干渉しないような動きを覚えるが、それでは有事の際にすばやく動くことが出来ない。 故にハウは何も装備しない。 トレードマークの帽子とブーツ、そしてホルスター以外は一切身につけないことで俊敏性をあげているのだ。 「ふん。ちょこまかと・・・・ん?」 と、ジャンヌの足元からスモークグレネードによる煙が一斉に撒き散らされた。 それはすぐにジャンヌの視界を覆い、ハウの姿を見失わせる。 「―――――――――はっ・・・は・・・ふぅ・・・」 ハウは柱の一つに身を潜め、息を整えつつマガジンを交換する。 先ほど少し休んでしまったからだろうか。蓄積された疲労とダメージが、一気に来ていた。 「あは・・・参ったな。こんなに辛いのは久しぶりだ」 そういいながら柱の影から煙のむこうを見る。もちろん見えるわけは無いが・・・ジャンヌの翼の大きさなら煙から出ればすぐに判別がつくだろう。 右手でイングラムを構えつつ、ゆっくりとハウは柱から身を乗り出す。何か動きがあれば、すぐにでも飛び出せるように警戒していた。 警戒、していたのだ。 「――――――――――――え?」 何かが飛んできた。 それを知覚することも無く、ハウの右手は後方へと強く引っ張られ壁に叩きつけられた。 「は――――――が ―――!」 何が起きたのか理解できずに右手を動かす。しかしその瞬間激痛がハウを襲った。 「・・・嘘、でしょ・・・っ!」 ハウの右手が、サーベルで壁に串刺しにされていた。 刀身の半ばまで食い込んだそれはもはや引き抜くことすら出来そうにもない。 「・・・・汝は侮りすぎていた。天使型のヘッドセンサーの感度をな」 煙の中からブレードライフルを肩に担いだジャンヌが姿を現す。 急ぐことなく、ゆっくりと。 「・・・・まさか・・・サーベル投げてくるとは・・・ね」 ハウは力尽きたように項垂れる。 左手は動くが、もし動かせば一撃で倒されるだろう。これ以上の抵抗は無意味だし、そもそも出来ない。 完全な積みだった。 「よくぞここまで戦った。狗にしては上出来だ」 気がつくと、ジャンヌがすぐ目の前にいた。 既にハウの喉元にはブレードライフルの切先が突きつけられている。そのまま突き刺そうが引き金を引こうがハウには対抗する術は無い。 ・・・と、ハウの耳が礼拝堂の上の方で小さな音を捉える。 それは本当に小さな音だが、確かにハウの耳には届いていた。 「最後に聞いておこう。墓にはなんと書けば良い?」 目の前のハウに集中しているためか、ジャンヌは気づかない。 その様を見てハウは少し笑う。 「・・・何が可笑しい?」 不機嫌そうでも無く。本当に不思議そうな顔でジャンヌは小首をかしげる。 「真打は・・・」 「む?」 「・・・遅れてくるのが、メキシコ式らしいよ?」 ハウのその言葉を理解できずにジャンヌはますます首をかしげる。その瞬間 「―――――――――な!?」 突如として天井から瓦礫と共に落下してきた彩女に、右翼を切断されていた。 銀の髪をなびかせ、地に舞い降りた紅の狼はその勢いのまま天使の左翼も喰い千切る。 ジャンヌが回避行動をとったのはスラスターを内蔵した翼以外を切断されたあとだった。 「・・・もう、遅いよ」 「・・・申し訳ありません。楽しそうに舞っておられましたので、なかなか入りづらく」 彩女はそういいながらハウの右手を磔にしているサーベルを斬る。ハウはそのままついでとばかりに、左のイングラムをジャンヌに向けてフルオートで連射した。 「―――――クッ!?」 翼で防ぐことが出来ず、ライフルブレードで防ぎながらジャンヌは礼拝堂の外に扉を破って飛び出した。二発くらいは当たったかもしれない。 「大丈夫・・・ではないようですね」 「うん。・・・おとり役も大変だ。・・・これなら初めから僕が天井に上ればよかったよ」 彩女は肩を貸しハウを立ち上がらせる。 そのまま長椅子の一つにハウを寝かせると 「・・・では、少々お待ちを。彼女を倒してまいりますので」 優しく微笑んで、そういった。 彩女は腰の刀に手をかけながら、外へと続く礼拝堂の扉を潜る。 そこには大草原が広がり、少し先には森の入り口も見える。・・・そして 「来たか。・・・ふふ・・・まさか翼を捥がれるとは、思わなんだ」 翼を捥がれた天使がいた。 「いえ、私もまさか、最後に貴方が出てくるとは思っていませんでしたよ」 油断無く隙を見ながら彩女はジャンヌに近づく。 月明かりに浮かび上がるジャンヌの白い身体は、ダメージを負っているにも拘らず気高さを失っていない。 互いに浅くない傷を負い、片や彩女の体力は消耗している。 翼による防御がなくなったとはいえジャンヌのブレードライフルはまだ生きている。 誰がどう見ても分が悪い。にも拘らず彩女は一足で踏み込みジャンヌに向けて抜刀した。 その神速の刃は呆気なくジャンヌのブレードライフルに防がれる。 「・・・何じゃ、この程度か?」 「・・・いいえ?」 彩女はそういうと刃を戻し、わざと隙だらけの姿勢で後ろに跳ぶ。 踏み込んで斬ろうと思えば素人にも斬れる動き、にも拘らずジャンヌは追わない。 二人の距離が、開いた。 「やはり、翼を捥がれては間合いを詰めることすら難儀ですか」 下段の構えを崩さずに彩女は言う。 そう、ハウと彩女がまずジャンヌの羽を捥いだ理由がこれだ。 ジャンヌの翼は何も防御用の盾ではない。姿勢制御や気流の制御、そして加速時のブレーキにも用いられる。それを奪われた彼女は、間合いを詰めるために加速でもしようものなら止まることができない。 つまり彼女は今、最大の武器である加速を利用した斬撃を奪われたのだ 「猪突猛進では汝に斬られるであろう?」 にも拘らず彼女は笑っている。 余裕の表れなどではなく、今の状況が心底楽しくて仕方ないという無垢な笑顔。 「・・・まぁ、羽ばたくための翼を失った今では、こんなものは重りにしかならぬか」 そういうとジャンヌはバックパックを切り離す。 天使は今、その翼を捨てた。 「さて大神よ。そんな遠くでは踊れぬ。もっと近くに来てはくれぬかや?」 「承知。・・・終わりにしましょう。この宴の夜を」 彩女はジャンヌに向けて歩き出す。 そのまま互いの得物の間合いにまで無言で歩き、止まる。 空には蒼い月が昇り、二人の様子を眺めていた。 「・・・嗚呼良い月じゃ。大神よ、遠吠えなどはしないのかや?」 「主の命無しにはしません。この身は爪の先から銀の耳まで、余すところ無く我が主のものなれば」 迷うこと無くそういいきる。 彩女の目には一片の曇りも無かった。 「・・・そうか。では、始めるとしよう。大神よ、倒して見せよ。この身に貴様の刃を突き立てて見せよ。あの時のように、この我を倒して見せよ」 「語るに、及ばず」 その言葉を最後に二人の間を静かな殺気が奔る。 既に二人は得物を構え、睨み合ったまま動かない。 と、一陣の風が吹き木の葉が舞う。 その葉はゆっくりと宙を舞い、二人の間に落ちた。 「―――――ッ!」 「――――――!」 彩女とジャンヌは互いに抜刀し示し合わせたかのようにお互いの刃が重なり合う。 即座に引き戻しまた刃を振るうも結果は同じ。 彩女は相打ち覚悟で防御など一切せずに刀を振るう。その刃は僅かにジャンヌの胸部装甲を抉ったに過ぎず、その一瞬で彩女は肩の鎧を破壊されていた。今度は袈裟切りにしようとするもジャンヌはそれを防ごうともせず逆に攻撃してくる。結果、彩女は腹部を深く切り裂かれジャンヌは肩から胸にかけて深く切られた。しかしまだ死ぬような傷ではない。そこからの速度はもう目では終えなくなった。 ただひたすらに白銀の光が踊るようにも見えるその幻想的な光景は、実のところ命を賭した舞踏である。 ――――――紅の大神が銀の髪をなびかせ白銀の刃を振るえば、純白の天使が金の髪をなびかせ断罪の刃を振るう。 二人の間にもはや彼我の距離などは無く、また二人以外の存在など無いかのように剣舞は加速していく。 互いに互いを傷つけあい、互いに致命傷など無く、ただひたすらに剣を振るう。 互いの身体は既に満身創痍。何時倒れようともおかしくはない。 にも拘らず二人は笑っていた。 それはもはや彼女達の本能。 戦いに焦がれ、戦いを求め、戦いに歓喜する咆哮する魂。 ――――――彼女達の剣舞は、ひたすらに加速していく。 一体どこに辿り着くつもりなのか。まるで千の彼方、万の彼方、億の彼方兆の彼方京の彼方の楽園に辿り着かんとするほどの加速。否、それが例え那由他の彼方であろうとも彼女らには近すぎる。 ただひたすらに前へ。ただ我武者羅に前へ。ただ無茶苦茶に前へ。ただ無理矢理に前へ。ただただ戦い続けるためだけに前へ。無限に続くその道をひたすら走り続けていく。 知らず知らずのうちに彼女達は咆哮していた。 その咆哮は力強く、それでいてたおやかな美しさを備えた戦乙女だけが持つ可憐なそれ。 もはや誰にも止めることは出来ない。どちらかが力尽き果てるまで、この舞踏は続くだろう。 しかし、終わりは唐突にやってくる。 「なっ ――――――――!?」 度重なる酷使のせいか、彩女の膝が音を立てて折れ曲がりバランスを崩す。 その隙を逃さずジャンヌはブレードライフルを大きく振りかぶる。その目はとても名残惜しそうで、この月夜の宴を終わらせるのが忍びないと語っていた。 彩女の目には、ブレードライフルが振り下ろされるのが酷く緩慢に映っていた。 自分はもはや、前には進めないのだろうか。 ――――――否、断じて否。 いつだってこの足で進んできた。今も昔もこれからも。 ――――――ならば、進めぬ通りはない。 彩女は折れた足でジャンヌの懐に踏み込む。仮想現実とはいえ痛みがあることに変わりはないが、今の彼女はそんなものでは止まらない。 踏み込んだ足は音を立てて壊れていく。激痛が走るが今はそれすらも前へと進む推進力にし、彩女は右腕に全身系を集中させる。 「――――――奥義」 一瞬よりも尚速い。零の瞬きをその刃に乗せて 「零閃 ――――――――!!」 彩女は、刃を振りぬいた。 「・・・まさか、二度も地に足をつこうとはな」 草原に、ジャンヌが寝転がっていた。その腹部には亀裂が走り紫電が奔っている。 その横には彩女がうつ伏せで倒れている。 こちらは赤い鎧もボロボロでそこいら中に傷があるが、右足以外に特に目立った外傷は無い。 「・・・私は・・・二度もこんなに苦戦するとは思ってませんでしたけどね。・・・なんでサラ様との対戦で貴女と戦うのですか」 「それは・・・あの女に言え。都とかいったか・・・あの女、ただネイキッド共がいるだけではつまらないだろうと、我等をここに来させたのだ。・・・いやまぁ・・・報酬は出ているから不満は無いが」 ジャンヌはそういって笑う。 笑うたびに残された時間が早まるが彼女は気にしない。 「・・・なぁ、大神よ。汝の名はなんという?」 「・・・彩女と申します。そちらは?」 「ジャンヌだ。百年戦争の際にオルレアンを開放し、シャルル七世をフランスで戴冠させたオルレアンの聖女、ジャンヌダルクと同じ名だ。・・・考えてみれば、互いの名も知らなかったのだな」 「・・・そうですね。何だかもう知り合いというか・・・友達みたいな感覚でした」 そういって彩女は苦労しながら仰向けになる。 雲ひとつない満天の星空に、蒼い月が美しく浮かんでいた。 「友か。それも悪くない。・・・さて、偽りの夜はこれにて閉幕。仮想の現実は真実へと還らせて貰おう」 彩女が横を見ると、ジャンヌの身体がデータの塵になって消えようとしていた。 敗北した神姫はこうやって戦場から去っていく。 「なに、我を倒したその時点でこの遊戯は終わりだ。じきに汝らも帰れるだろうよ。・・・・・・では、な」 ジャンヌは、そう少女のように微笑んで光となって消えた。 あとに残された彩女は天上に浮かぶ月を眺める。 「・・・そういえばハウは大丈夫でしょうか。・・・あぁなんかもう疲れてそれどころじゃない・・・」 彩女は月を眺めながら、少しづつ眠くなっていくのを感じていた。 単に疲れのせいかバッテリーが足りないのかは判らない。 「・・・主・・・聞こえていますか・・・・」 天壌の月に右手を伸ばし、掴み取る。 「・・・彩女は、勝ちましたよ・・・・・・・・」 彩女のその言葉を最後に、この偽りの夜の宴は閉幕した。 前・・・次
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あきれてしまうかもしれませんが、しばらく前の話になりますが、おなじみの新聞でも紹介されていたゴルフの練習場に愛用のクラブ持参で一人でプレーしに行ってみたのです。 私にとっての娯楽の中では、ゴルフが一番好きです。暇さえあればゴルフの練習です。どうしてこんなに楽しいのか不思議なくらいです。最近はマナーの悪いゴルファーが多いのが気になります。 しかし、なかなか思うようなプレーが当日に出来ないのが悩みです。 実際、実は中年ゴルファーですが、チャンスがあればドライブがてら真剣にゴルフスイングのトレーニングは毎日素振りしているのにわかりません。 ありがちなケースは、前半は好調でも後半に崩れてしまうことが多いのです。メンタル面の影響でしょうか。 指導してくれる人の中には、タメができていないという方もいらっしゃいます。ですが、正解なのかはよくわかりません。 今までは真剣さが足りませんでしたが、ゴルフスイングの基本を真剣に見直したほうが長期的には良い考えだと思います。遠くないうちにやってみます。でも、フォームの改善は大変です。少しずつでもやってみます。基本のスイングを身に着けたいです。 希望としては、余裕があれば福岡 チサンカントリークラブ遠賀に飛行機で同僚と一緒に出向きたいかな。
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24代目スレ 2008/05/19(月) ゼラド「アーオーラーー!!また私のとっといたオヤツ食べたわね!」 アオラ「ルルたちが遊びに来たんだもん!食い意地ばっか張ってるくせにいつまでも食べないのが悪いじゃんか!」 ゼラド「今日ルナと一緒に食べるつもりだったの!地球のお菓子はよく知らないって言ってたから食べさせてあげようと思ってたのに!」 ルナ「そこまで腹を立てることでも・・・ アオラ「ルナお姉ちゃんごめんなさい」 ルナ「い、いや私は別に気にしておらんぞ」 ゼラド「私には謝らないの!?」 アオラ「謝ってくださいって頭下げたら謝ったげるよーだ」 ゼラド「なんですってェ!」 ルナ「まあまあゼラド、落ち着け(ゼラドが声を荒げるとは珍しいこともあるものだな・・・)」 アオラ「べー」 ゼラド「もう!近頃ますます生意気なんだから!」 ルナ「ふふ、可愛いではないか」 ゼラド「絶対可愛くないよ!」 ルナ「喧嘩するほど仲が良いというしな」 ゼラド「ハァ・・・ルナだったらきっといいお姉ちゃんになれるんだろうけど」 ルナ「ゼラドでは少し姉としての威厳が足りぬか?」 ゼラド「ひ、ひどい!」 ルナ「冗談だwしかし・・・弟妹か・・・私にもいたら、きっと可愛がるだろうな」 ゼラド「お兄ちゃんがよくいってるよ。私たちの世界とはちょっとずつ違う世界が数限りなくあるって。その中にはルナに妹や弟の居る世界もあるのかな?」 ルナ「だとしたら・・・少し羨ましいな」 翌日 アルマナ「来ちゃいましたw」 ルナ「ちょっっ!母様!?」 アルマナ「ルナ、相変わらず可愛いですよ」(抱き) ルナ「や、やめてください人の見てる前で!」(///) ゼラド「アルマナさん!」 アルマナ「お久しぶりですね、ゼラドちゃん。元気にしてましたか?」 ゼラド「はいwアルマナさんも相変わらず若くて綺麗です」 レイナ「(むしろちょっと気味悪いくらいに若い・・・)」 アルマナ「ふふ、どうもありがとうw」 ルナ「それよりなぜここにいるのですか!」 アルマナ「一言で言うと息抜きに。あ、公務なら今日の分の予定は昨日こなしておきました」 ルナ「で、ですが ハザリア「なんだ騒々し・・・陛下!?」 アルマナ「あらハザリア。・・・顔色がよくありませんよ?不摂生な生活をしていませんか?」 ハザリア「勿論です!」 マリ「お前が敬語使うと気色が悪いな」 リトゥ「さすがに自分の国のトップにタメ口は聞けないんだね」 ハザリア「(黙れ!黙れよ!俺は権威を利用して上り詰めるタイプの天才なのだ!)」 マリ「ふーん。ところで携帯鳴ってるぞ?」 ハザリア「あー・・・もしもし?母上!?」 アルマナ「!?」 ハザリア「・・・アルマナ陛下がここにいないかと・・・?」 アルマナ「(じー・・・)」 ハザリア「い、いえ!ここにはおられません!どこほっつき歩いてるか?・・・さ、さあ?」 アルマナ「w」 マリ「臆病鶏め」 リトゥ「ハザリア君にも怖いものがあったんだ・・・」 ハザリア「だ、黙れ!黙れよ!!」 ルナ「しかもなぜこの学園にいるのですか!?参観日でも保護者面談でもないですよ!」 アルマナ「ではちょっと年の離れた姉妹ということで」 ルナ「そういう問題ではありません!というかそれは無茶です!」 アルマナ「無茶ではありません!」 ルナ「!?」 アルマナ「なぜなら!私は新生ゼ・バルマリィ帝国女王だからです!!」 ルナ「・・・母様、また寝てませんね?」 アルマナ「寝てたら二日分の仕事は片付きません。テンションあげてないと今すぐ寝ちゃいそうですけどw」 ルナ「・・・・・・orz」 クリス「シュウヤシュウヤ!なんかゴージャスな人がいるですよ!」 シュウヤ「ククク・・・ルナ君、お姉さんがいらしたのですね。よく似ていらっしゃる」 アルマナ「まあwあなた、バルマーで働いてみる気はありませんか?我が国は能力が高ければ多少人格に問題があっても重用しますよw」 クリス「シュウヤにぴったりの就職口ですよ!」 シュウヤ「ククク・・・私の人格のどこに問題があるのでしょうか・・・?」 レイナ「ねえ」 ゼラド「?」 レイナ「アルマナさんってああいう人だっけ?」 ゼラド「うん。割と最初から」 レイナ「・・・あ、そう」 アルマナ「楽しいところですねwここは」 ゼラド「はい!」 ルナ「頭が痛い・・・」 ???「お母さん!?こんなところで何してるの!?」 アルマナ「?」 ゼラド「??」 ルナ「???」 ???「あ、ゼラド先輩!おはようございます!」 ゼラド「おはようーw」 ルナ「(・・・誰だ?見慣れぬ顔だが・・・)」 アルマナ「こんにちわ。あなたはルナたちの後輩の子ですか?」 ???「・・・何言ってるの?お母さん、というか何その恰好?」 アルマナ「・・・え?」 ルナ「!!??」 アルマナ「・・ええと・・・あなたは、どなたです?」 ???「ど、どなたって・・・どうしちゃったのお母さん!?私だよ!マナだよ!」 ルナ「か、母様・・・?」 アルマナ「何かの間違いじゃないですか?私はアルマナ・ティクヴァーといって ???「だからアルマナ・ティクヴァーなら私のお母さんでしょ!?」 ルナ「まて!そなた、いったい何者だ!?」 ???「あ、あなたこそさっきから誰なんですか!?私はマナ・カノウ!アルマナ・ティクヴァーの娘です!」 ルナ「なっ!?」 ゼラド「ええ!?」 アルマナ「ええと・・・」 ルナ「母・・様・・・そんな・・・」(じわっ) アルマナ「ル、ルナ?」 ルナ「!!」(走り去る) アルマナ「待ちなさいルナ!これは何かの間違いです!」 マナ「間違い・・・?お母さん・・・私がいるのを、間違いだって言うの・・・?」 アルマナ「え!?いえそういう意味では・・・だ、だれかなんとかしてください!!」 ゼラド「もしもし?お兄ちゃん?」 クォヴレー「アルマナ・・・」 アルマナ「クォヴレー!?あのですね」 クォヴレー「事情は聞いた」 アルマナ「そ、そうですか」 クォヴレー「・・・お前を一人にさせすぎた。俺に、責める資格など無い」 アルマナ「・・・え?」 クォヴレー「だがあの子の・・・ルナのことだけは考えてやるべきだった」 アルマナ「誤解です!あなたは誤解してます!」 マナ「(先輩、誰ですか?あのカッコイイ人?)」 ゼラド「(・・・え?お兄ちゃんのこと知らないの?この街じゃ結構有名なんだけど)」 マナ「(私、ずっとこの街に住んでますけど・・・)」 ゼラド「(ええ?)」 イングラム『おい、久保』 クォヴレー「今取込み中だ。黙っていろ」 イングラム『落ち着け。さっきからいるこの娘だが、この世界の者じゃない』 クォヴレー「大事な話をしていると・・・・なんだと?」 マナ「(せ、先輩。あの人何もない空間と会話してますよ?あ、こっち向いた!)」 ゼラド「(幽霊みたいな相棒と会話してるんだよ)」 クォヴレー「俺はクォヴレー・ゴードンという。すまないがお前とお前の両親の名を教えてくれないか?」 マナ「は、はい!私、マナ・カノウっていいます!お母さんはアルマナ・ティクヴァー、お父さんはトウマ・カノウ。です!」 アルマナ「・・・カノウさん?ルナのクラスにいる双子の男の子のお父さん、ですよね?私、カノウさんと子供を作ったんですか?・・・なんで?」 マナ「あの!ゴードンさん!?さっきからお母さんが変なんです!何か知ってるなら教えてください!」 クォヴレー「・・・信じられないかもしれないが、この世界はお前の知っている世界とは違う」 マナ「・・・へ?」 説明中 クォヴレー「・・・ということだ」 アルマナ「ということだそうです」 ゼラド「んー・・・不思議だなぁ」 マナ「あー・・・・・つまり、この世界にはもともと私はいないし、お母さんはお父さんと知り合ってもいなくてしかもバルマーで女王様をやってて・・・」 クォヴレー「信じられないかもしれないが事実だ」 マナ「・・・それが事実だとして、私どうすればいいんでしょうか・・・?」 イングラム『・・・何が原因かは想像がつく。心配しなくてもじきに元の世界に引き戻されるだろう。一時的な神隠しだ、俺たちが関与するまでもないだろう』 クォヴレー「・・・じきに元の世界に戻れる。心配はいらない」 マナ「は、はい!」(///) ゼラド「(・・・何で顔赤くしてるの?)」 ルナ「(さっきは動揺してしまったが・・・きっと何か理由が・・・そうだ、母様がその様なことするはずがない)」 クォヴレー「・・・ルナ」 ルナ「父様!?」 クォヴレー「落ち着け、今説明する」 説明中 ルナ「そう・・・だったのですか・・・母様!すみません!さっきは私!」 アルマナ「いいのですよ、ルナ。誰だってさっきのような時動揺します」 クォヴレー「ああ、俺もそうだった」 ルナ「父様が・・・?」 アルマナ「・・・それは、ひょっとして少しは妬いたという意味ですか?」 クォヴレー「わからない。そうかもしれないな」 アルマナ「w」 イングラム『(だ、だめだこいつらはやくなんとか(ry)』 ルナ「・・・・・・」 マナ「・・・・・・」 ルナ「そ、そのだな」 マナ「あのですね!」 ルナ「!?いや、そなたから言ってくれ!」 マナ「は、はい!あの・・・名前、なんていうんですか?」 ルナ「私は・・・ルナ!私の名はルナ・ティクヴァーだ!」 マナ「ルナ・・・お姉さん・・・なんでしょうか?私、別世界の人間らしいですけど」 ルナ「お姉さん・・・?私が・・・?」 マナ「ご、ごめんなさい!迷惑ですよねそんなの!」 ルナ「そんなことはない!その・・・なんだ・・・その呼び方、気に入ったぞ。マ、マナ」 マナ「はい!」 トウキ「ん?」 ミナト「誰だ?ルナとしゃべってるあの子・・・あんな後輩いたっけ?」 トウキ「しかし・・・」 ミナト「ああ・・・大物だな」 トウキ「ゼラドやルナほどじゃないが・・・Dはあるな」 マナ「あ、お兄ちゃん」 トウキ&ミナト「「な、なんだってーーーー!?」」 ミナト「(兄貴!今あの子俺見て「お兄ちゃん」っていったぞ!こは何事!?新しい告白の形か!?)」 トウキ「(俺を見ていったんだろ!大体お前お兄ちゃんってあれだぞ!風呂入ろうとしたら脱衣場で着替え中で!!)」 ミナト「(ヤダー!お兄ちゃんのエッチー!とかっていうあれか!あと添い寝とか!?)」 トウキ「・・・・」 ミナト「・・・・」 トウキ&ミナト「「ぬふぅ!」」 ヴィレアム「お前ら正直キモイぞ」 トウキ「そ、その場のノリってやつだ!」 ミナト「っーかあの子、いったい誰なんだ?」 ゼラド「それはね」 説明中 トウキ「へー・・・並行世界なあ」 ミナト「まあこの辺では特別珍しくもないよな」 マナ「そ、そうなの?」 トウキ「ソ、ソウデスヨ?」 マナ「・・・お兄ちゃん何でそんな他人行儀なの・・・?あ、私の知ってるお兄ちゃんとは違うんだった」 ミナト「(つかマジ可愛いし・・・これで親父の血引いてんの?ありえねえ・・・。そういやこの子の世界じゃうちの親父が久保さん状態なのか?ご近所の英雄なのか?モッテモテなのか?)」 トウキ「別にかまわないぞ?お前の呼びやすい呼び方で!な!ミナト!」 ミナト「勿論だ!本当の兄と思ってくれ!」 マナ「うん!お兄ちゃんw」 トウキ「(・・・・・ミナト、なんだろうな。胸が熱いぜ)」 ミナト「(ああ・・・俺もだ兄貴)」 ハザリア「フハハハハハ!別世界から妙なのが紛れ込んできたというのは本当か!」 マリ「お前が他人を妙って言っていいのか?」 リトゥ「高笑いしながら登場するのもかなり妙だよ?」 ルナ「口を慎め!マナは「妙なの」などではない!」 ハザリア「な、なぜ貴様が怒るのだ・・・?」 ルナ「マナを侮辱するのは許さんぞ」 マナ「お姉さん・・・」 ゼラド「ルナちゃん、嬉しそう・・・」 アルマナ「あの二人、随分仲良くなっていますね。ルナは人見知りするほうなのに・・・」 クォヴレー「マナがここに来たのも何らかの理由があるのだろう。お互い惹かれあっているのかもしれない」 ゼラド「ほんとの姉妹みたいに見えるもんねw」 イングラム『まあそれこそ理由なんだがな』 ゼラド「?」 イングラム『なんでもない』 ルナ「む、マナ。タイが曲がっておるぞ?」 マナ「あ、ありがとうございます、お姉様w」 ミナト「しかし・・・良いよなマナちゃん」 トウキ「巨乳だしな」 クリハ「ト・ウ・キ君?」(キリキリ) トウキ「誤解だ!これはそう!妹の健やかな成長を喜ぶ兄の心境イデデデデデ耳引っ張らないで!!」 ミナト「いいよなぁ、別世界の俺。あんな子に毎日お兄ちゃんおにいちゃん呼ばれてんのか」 マナ「そんなことないよ」 ミナト「へ?」 マナ「だってお兄ちゃん・・・あ、私の世界のね、彼女の相手で忙しいとか言ってて」 ミナト「なん・・・だと・・・?」 トウキ「うそ・・・だろ・・・?」 ミナト「ちょっ!ちょっと待ってくれ!俺の彼女っていったい マナ「ア ハザリア「ええいそんなことはどーでもいい!!」 ミナト「どーでもよくねえ!」 ハザリア「マナとやら!!聞かせるがいい!貴様の世界のハザリア・カイツをな!!たとえ別世界とはいえこの溢れんばかりの才能を存分に発揮しているか!!」 マナ「えと・・・一言で言うと『修羅場』です」 ハザリア「フハハハハハハ!!そーだろうそーだろう!・・・・・まて!修羅場とはどういうことだ!?」 マナ「ネット上でハザリア死ねが流行ってたり、むしろ今この瞬間にも先輩刺されて死んでたりするかも・・・むしろ土壇場?」 ハザリア「ぶぅぁああかなぁぁぁぁああ!!」(若本声) マリ「あっはっはっは!別世界のお前は正しく悪行の報いを受けてるようだなwまあお前の場合存在自体が悪行だが」 リトゥ「も、もうちょっと詳しく教えてくれない!?」 マナ「え・・・?」 ヴィレアム「なあ、君の世界には久保さんはいないんだろ?」 マナ「久保さん・・・?あ、さっきの素敵な人ですねwはい、いません」 ヴィレアム「俺とゼラド・・・どうなってる?」 マナ「先輩達、仲の良い『友達』ですよ」 ヴィレアム「orz」 マナ「?」 レイナ「ズバリ聞くわ!! マナ「ハイ!」 レイナ「あんたの世界でのスレイチェル先輩の性別は!?」 マナ「不明です!!」 レイナ「・・・あたしとさっきの純情野郎、どんな感じ?」 マナ「からかってるようで実は振り向いてほしいけど、かなりそっけなくあしらわれてます」 レイナ「そこまで正確に把握されてんの!?」 ゼフィア「すまないがお前の世界の俺は レモン「私ってやっぱり天才? アーク「彼女いんの?俺彼女いるの!?ミナトがいるんだろ!?むしろ付き合ってくれ! スレイチェル「実にヴィルベルなのだが レラ「・・つ・・・・・の・ 咲美「地味とか言われてない?割と深刻な問題なんだけど アクア「・・・私、ここより幸せですか?不幸ですか? ルナ「そなたらいい加減にせよ!マナが困って居るでは・・・・!?」 マナ「・・・・え?何これ・・・?体が・・・」 ゼラド「マナちゃんが薄らいでる・・・?」 ヴィレアム「・・・いるんだろ?いい加減出てきたらどうだ?」 イングレッタ「・・・私のこと?」 ゼラド「グレちゃん・・・」 マナ「?」 ルナ「釣り目女!マナに何をした!?」 イングレッタ「人聞きの悪い・・・私は何もしてないわ。時間が来ただけよ」 ゼラド「時間?」 イングレッタ「さっきクォヴレーが言っていたでしょう?じきに元の世界に引き戻されるって」 マナ「もう・・・」 ルナ「もう少し、ここにいることはできないのか・・・?」 イングレッタ「無理ね。私もよく経験しているけど、これは抗いようがない。たとえタイムダイバーでもね」 ルナ「・・・そなたの力でもか?」 イングレッタ「私にできるのは・・・まあ無事に戻れるよう誘導するくらいね」 マナ「あの・・・この人は?」 ルナ「神出鬼没の釣り目女、イングレッタだ。鼻持ちならんが信用はできる」 イングレッタ「ご紹介ありがとう」 マナ「お別れ・・・なんですね」 ルナ「・・・・・・」 マナ「お姉さん・・・」 ルナ「そんな顔をするな!」 マナ「!」 ルナ「きっとまた会える!この町は奇跡にだけは事欠かない町なのだ」 マナ「・・・じゃあ、さよならとは言いませんから!」 ルナ「ああ!」 マナ「また会いましょう!いたかもしれない、私の・・・お姉・・さん・・・・」 ルナ「・・・今度はもっとゆっくり話そう、いたかもしれない、私の妹・・・」 イングレッタ「なんだか、嫌な役回りね・・・」 アストラ「こぼすな、お嬢」 ルナ「行ってしまったか・・・」 ゼラド「ルナ、悲しい?」 ルナ「何をばかな・・・また会えるに決まっているのだ。むしろ再開が待ち遠しい」 ゼラド「そっか・・・よかった・・・」 ルナ「ゼラド?どうした?」 ゼラド「んー・・・?なんだろ?なんか眠い・・・あとお腹減った・・・」 ルナ「後者はいつものことではないか」 ゼラド「ひ、ひどい・・・・」 深夜 ヴィレアム「・・・・・・・・・・?」 イングレッタ「こんばんわ」 ヴィレアム「久々というかなんというか・・・また夢の中か」 イングレッタ「そうね」 ヴィレアム「マナだっけ・・?ちゃんと送り届けたのか?」 イングレッタ「簡単な仕事よ」 ヴィレアム「じゃあなんで俺にわざわざ報告しに来るんだ」 イングレッタ「あれからゼラドに何か変わった様子は?」 ヴィレアム「ゼラドが・・・やけに眠そうにしてたが・・・別に変ったところはなかったぞ?」 イングレッタ「・・・・・」 ヴィレアム「・・・おい。まさか」 イングレッタ「なに?」 ヴィレアム「マナがこの世界に来たのはゼラドが原因だとかいうんじゃないだろうな」 イングレッタ「勿論ゼラドが原因よ?」 ヴィレアム「冗談だろ!?」 イングレッタ「私も冗談と思いたいけど、どうやら本気らしいわね。別宇宙から人一人をこちらの宇宙に引っ張り込むとはね・・・宇宙そのものを相手にした綱引きみたいなものなんだけど」 ヴィレアム「マナがこっちにいた間は、ゼラドが勝ってたって言うのか?」 イングレッタ「さすがに限界もあるんでしょうね。そのリスクも眠くなってお腹がすく程度だというんだから、本当に冗談みたいな事実ね」 ヴィレアム「・・・・・・」 イングレッタ「怖気づいた?」 ヴィレアム「馬鹿言え」 イングレッタ「そう。もう話はすんだわ。お休みなさい」 ヴィレアム「・・・・・・・・・・。ああ」 なぜかマーズがやけに気にしてるカノウ家妹についてなんとなく・・・ 途中からアルマナ様とかいろいろ放置になっちまったorz
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ようこそゴルフスイングのワンダーランドへ。本日もゴルフに関してです。お付き合いください。みなさん、いかがお過ごしでしょうか。この前の木曜日に、お天気も良かったので「例の」ゴルフセンターにまたもや愛用のクラブ持参でプレーしに出かけて見ました。 趣味といえばゴルフです。暇さえあればゴルフの練習です。どうしてこんなに楽しいのか不思議なくらいです。暇さえあればスイングの練習です。自分でもよく続くものだと感心します。 けれども、当日はなかなか思うようなプレーが出来ません。 スイングの練習は毎日素振りを繰り返しているのにわかりません。 たまにフックもするのですが、どうしてもスライスが多くなってしまいます。スタミナ不足なのでしょうか。メンタル面の影響でしょうか。 気心の知れたゴルフ友達の中には、テークバックで腰の動きを抑えたらという注意を受けることもあります。ですが、正解なのかはよくわかりません。 本当のところは泣き言の多いゴルフプレーヤーですが、願望としては、時間が取れたらまじめにゴルフスイングのセオリーをかなり考え直したほうが長期的にはよいと思います。グズグズせずにやってみます。でも、フォームの改善は大変です。 チャンスがあれば次回は宿泊旅行であこがれの茨城 スパ&ゴルフリゾート久慈(久慈ガーデンGC)にフェリーを使って家族には内緒で出向きたいです。
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ラインハルト・フォン・ローエングラム ランク:D E(銀河英雄伝説) 属性 ・男 ・銀河帝国皇帝 ・人間 敗北条件 ヤン・ウェンリーが生きていると敗北 能力値 ESP能力レベル 0 ESPパワー 0 耐久力 5 精神力 7 特殊能力 ・キルヒアイス[戦闘前][手下:0] 手下を1人得る。LV:3以下のCカードを同調する場合、 1D6を振り3以下でこの手下のレベルを3として扱う。 ・銀河帝国艦隊[戦闘前] 1D6を振る。この戦闘中、艦船支援を使用する場合、 この出目の数まで艦船支援チャートを同時に振ることができる。 (同時攻撃扱い、攻撃対象は全て同一の対象のみ) ・艦船支援[戦闘][支援][攻撃][M] ・旗艦用戦艦ブリュンヒルド[戦闘][先制][攻撃][M] 2D6を振る。5以下が出た場合、[LV:5 火力:25]で対象1体に攻撃を行う。 ・ブラスター所持[戦闘][主要][攻撃][固有] ・剣所持[戦闘][格闘(武器):1] 他の格闘武器と同時に使用できない。 ・威圧[全般][特殊][常動] このキャラクターシートが表向きの場合、 自分と同じマスにいる(G)キャラクターが行う精神力チェックは出目が+1される。 ・釈放[通常] 解説・動き方 非常に特徴的なキャラクター。 ただでさえ強力な特殊能力である艦船支援を1手番中に1D6回も使うことができる。 攻撃性能だけで言えば(E)のCランクよりも上かもしれないレベル。 ただしその分、移動力と防御力が犠牲になっているかなりピーキーなキャラクターである。 移動力が皆無なので戦闘を仕掛けにいくのが難しい。 たとえ通路でも(L)以外の(G)が自分の隣にいるなら戦闘を仕掛けに行くべき。 戦闘時はひたすら旗艦用戦艦ブリュンヒルドと艦船支援を使うとよい。これだけで相手は死ぬ。 旗艦用戦艦ブリュンヒルドは[先制]である。[先制]のルールをよく把握しておくこと。 基本的には艦船支援を先に使用してから旗艦用戦艦ブリュンヒルドを使うと良い。 このゲームは基本的に強い攻撃から撃った方が強いのだが、 ブリュンヒルドのチェックに失敗した場合、主要行動で行える攻撃が貧弱なので それくらいなら艦船支援を先に使った方が良いという理論である。 運が良ければD弾やG弾が出てブリュンヒルドより強力な攻撃になりうる上に ビームキャノンのみだったとしても、「この後にブリュンヒルドを撃たれるかもしれない」という プレッシャーをかけることができ、相手のバリアーを躊躇させられるかもしれない。 はっきり言って正体を隠せるようなキャラクターではないので (G)との戦闘になったらすぐにキャラクターシートを表向きにするとよい。 「威圧」の効果で(G)を弱体化させることができる。 Q&A Q.「威圧」の処理はどうすればいいですか? A.ラインハルトと同じマスにいるキャラクターが精神力チェックを行った時、 そのキャラクターが(G)キャラクターの場合、出目が+1されます。 精神力チェックを行ったキャラクターの正体が(G)かどうかがか分からない場合、 精神力チェックを行ったプレイヤーが出目が+1されたかどうかを宣言します。 なお、精神力チェックの成否に関わらず出目が+1されたかどうかは宣言する必要があります。 Q.皇帝は王に含まれますか? A.いいえ、「王」の文字が無いので含まれません。 このキャラクターへの意見 名前 コメント
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【作品名】輝光翼戦記 天空のユミナ 【ジャンル】エロゲ、SRPG 【名前】朱島武人 【属性】アルゴダ星人、イシリアル能力者 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】蹴りの一撃で異空体(自分の数十倍の大きさの生物)を倒すことができる。 【防御力】達人並み、なお生身のまま宇宙空間に出ることができる 【素早さ】光そのものになって移動ができる その速度に対応して接近攻撃(十数mほどか)をしてくる異空体に対し無傷で戦闘しているので反応はそれ以上 【特殊能力】宇宙空間で戦闘可能、宇宙の外側で生存可能(おそらく戦闘も可能) イシリアル特性:自分の思い描いた道具・現象などを実体化させることが出来る能力。 実体化させた道具・現象は現実に作用し、 たとえば剣を実体化させたのであれば実際に物質を切り裂くことが出来る武器となり、 不可視の壁を「無効化できる」と思えば実際に無効化に出来るほど。 実体化した紙をもって銃弾を止めるようなことも可能。 いわゆる任意全能。 【長所】馬鹿というか馬鹿そのもの 【短所】防御が微妙 【戦法】任意全能 【備考】主人公の父親 2スレ目 518 :格無しさん:2009/04/05(日) 09 11 28 朱島武人考察 ○○○○○ジョーカード~デモンベイン・トゥーソード 任意全能勝ち ×デビルドゥーム 電脳空間に飛ばされ負け ○アストラナガン 反応で少し勝ってるので勝ち ××jr.、十六夜咲夜 反応で大きく負けてる デビルドゥーム>朱島武人>イングラム・プリスケンwithアストラナガン
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『――そう、我はグラム。ただのグラムだ』 【武装名】 グラム 【読み方】 ぐらむ 【所属】 1st-G製 【使用者】 ジークフリート・ゾーンブルク佐山・御言ブレンヒルト・シルト長老 【詳細】 1st-G製の「聖剣」の名を冠す長剣型概念核兵器。 物語開始時点で概念核の半分が搭載された状態で眠りについていた。 概念戦争中にジークフリート・ゾーンブルグがファブニールの原動力である1st-G概念核の半分を封印し、一巻における1st-Gとの全竜交渉で佐山・御言がグラムを目覚めさせファブニール・改を撃破。 残り半分の概念核も封印したため1st-G概念核全てを納める概念核兵器となった。 重量は3kgあるが内部はほぼ中空であり、全体のバランスがよく扱いやすい。 また文字設定により内部の空洞を7000倍まで拡張、そのほとんどに封印用と硬化の文字が書き込まれている。そこに文字概念を書き込み納めている。 またこの剣は1st-Gそのものであるため、空中や対象に文字を刻みこむことでその文字が持つ力を発揮することが可能。 その効果は広範囲に及ぶ。 UCAT空白期に何が起きたのか知っているが、目覚めさせたものとの約束としてそのことを自分からは話そうとしない。 V-SwやG-Sp2と言ったほかの機殻剣とは違い、実際に声を発し喋る。