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年齢:18 性別:男性 レベル:10 初期メインクラス:異能者 サブ:狩人 種族:鬼人 参戦回数:12回 コミュニティ:サバイバル同好会 身長 168cm 体重:64kg PL名:桑畑 「はぁ。異変解決。別にいいッスけどそれ食えるんスか?」 概要 幻想種(零落神)の母親と商人の父親の間に生まれた鬼人。 昨年の夏頃、サバイバル同好会の合宿先に向かうため船に乗っていたところ 船が沈没、無人島に漂着し4か月のサバイバル生活ののちイカダで脱出、救助された。 が、留年した。しかもダブったために学費以外の仕送りを止められたので その辺の雑草や野鳥を狩ってテントで寝起きしている。 なお、案外楽しく暮らしている模様。 「~~ッス」「俺っち」という口調が特徴。 性格はせっかちで少々ゲス。 メルとは違う裏のない変態。ただしモテない(過去形)。 単純でご飯をくれる人にはすぐなつくが 頭自体は悪くない。(成績は悪い) 髪は銀髪だが、「年寄りくせーし森で目立ってしゃーねぇッス」と黒に染めている。 コネクション・友人関係 コネクション クラスメイトの新聞部所属の相川春香さん プールの怪談の蒼花さん 政木九美 テストの答案を盗みに行くときに「一番使えそう」に見えた彼女に協力を持ちかけたところ なぜか気に入られたらしい。ミマ先生との絡みも見られたしテストも手に入ったしで万々歳。 その後もちょくちょく絡んでいる。バイクレースの件でとうとうお持ち帰りされた。 お持ち帰りされた後何があったか定かではないが、俊造は妙にほこほこした顔をしていたという。 薄墨マユリ アイドルの娘をさらったスカポンタンな悪の組織のビルに潜入するミッションにて 妙にウマが合い、親しくなった。よく胸を押し付けられるが向こうにその気はなく どうも烏丸などとは違う「安牌」だと思われているらしい。 どうせ俺っちはヘタレっスよ。 マーチ・H・パラノイア あんまりひどい生活してるので、テントに泊めてあげたらなんか懐かれた。 俊造のことをワンちゃんと呼ぶ。 その後いろいろあって、 マーチが自分の人生を自分の手に取り戻すまで人生を預かると約束し、御主人様になる約束をした。 それからテントで同棲している。 最近ユンケルを飲みながら朝日が黄色い…などとつぶやくやつれた俊造と、 彼に満面の笑みで抱き付いているつやつやしたマーチの姿がよく目撃されるようになった。 ウサギが万年発情期とか知らんかったんや。知らんかったんや。 魔霧白奈 いろいろな事件でひどい目にあったりあわせたりしている仲。 入れ替わり事件の時彼女の体に入る羽目になったが 妹とほぼ同じ体系のため罪悪感が先行し、ちっとも嬉しくならなかった。 よく考えたら男で仲いいのいないけどまあいいや。 ダブったから友達もおらんのだ。 る~こさん2号 とある事件で異世界のマッドサイエンティストからもらった男の浪漫なメイドロボ。 謎の動力で半永久的に動くし炊事洗濯、掃除などもばっちり。ただしR-18な機能はついていない。 学校にいるときは部室においている。 PickUp 高い行動値ででアローレインに乗せたバッドステータスをばらまくが 単体火力は低めでLPダメージに特化している。 感知が高く、探索系スキルを一通り網羅しているので道中も安心。 必殺技は股間からアローレイン。 最近はシリアスモードからの致命の一撃も装備している模様
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雨風明(あまかぜ あきら) 年齢:19 性別:男 メイン:戦士 サブ:錬金術士 エクストラ:悪魔使い 種族:妖精 アイコン:ウルムナフ・ボルテ・ヒュウガ(シャドウハーツ) CV:高橋広樹 身長 178cm 体重:76kg PL名:レン テーマBGM:いつかきっと、月光(つき)の下で 戦闘BGM(後期) PROUD HNキング。世界を旅する実況プレイヤー。その言葉通り、世界旅行の動画やゲーム実況を投稿する。 初投稿作品は去年4月に投稿された『魔法使いと7人で旅をする』。人気を博しシリーズ化。12月31日に完結した。 投稿された4月当初キングは魔法を使うことはできなかったが、旅をするに連れ、共に旅する魔法使いから主に物理的な魔法の使い方を習った。 夢であるお菓子の城はツイッターにアップロード。おーと感心のリプライが多く寄せられた。 かつては怖い物が苦手だったが、今は『宇宙人倒してきたのでほとんど怖くない』と意味不明なことを言い出している。 (筆者はもしやラグナレク絡みではと考察している。九州方面に住んでいることから合点は行くが、失礼だが実況者にラグナレクが倒せる訳がない) 最近実況の相棒役が出来て、『エイン』というらしい。ゲームが以外と上手い。 意外と話術が巧みでファンが出来ている。エインは『こんな信仰の戻し方ありえないでしょう……?』と意味不明な供述をしている。 現在は『魔法使いになった俺も旅をする』。日本各地を回り、世界各地を回っている。 今回はスウェーデンが終点ではなく、のんびりと色々回るらしい。 それを示すかのように真っ先にスウェーデンに行った。 スウェーデンでとある大樹をナイフで傷つけたような痕を発見し、その痕がイング・ルーンとハガル・ルーンが重なり合っていたようなよくわからない感じだった。 現地の専門家の意見によると13世紀のとある集落の長の親族が削ったものらしい。2つで1つ。らしい……。 +雨風明とエインヘリャル エインヘリャルの能力。贋変化を完全に使いこなせるようになったため、神達の姿に変化し、それに応じた技を使えるようになった。 もうちょっと世界回って修行したら、平行世界を通しラグナレクの無念を少しでも報う旅をする気でいる。 もっとも色々やりのこしたことが諸島にありまくりなので、大分時間かかりそうだ。 三柱のお守り、そしてペンダントは生涯ずっと手に残していた。 +おまけ 最終更新10/29 エインヘリャルの能力。贋変化は旅先で色々習得する。 拾得方法は変化先の神々に関する知識が必要。それを教えてくれる人や実際に神々に出会う等知る必要がある。 教えてくれる場合は、その人の脚色が塗っている可能性があり、何か変な場合がある。 (明やエインヘリャルが元々知っていたものは除く) 習得 習得方法 能力 明の感想 習得国 ニュクス 加森雄介と中小企業を倒産した時に出会い、手伝ったら教えてくれた 聖剣を作りだし斬撃が夜(闇)を飛ばす 人間の方の技だろそれ 日本 鳳凰 富士山まで足を運び眠ってる鳳凰に話を聞いた ダメージを受けた分無属性の炎を返す 昔の契約者1と髪型が似てるらしい。俺 日本 麒麟 緑色の勇者の恰好を来て鳳凰の試練を突破して聞いた 受けた攻撃を別の誰かに反射する 鳳凰曰くそれでどっかの車が事故ったらしい 日本 バイブ・カハ 早瀬ミナトがスーパーにいて偶然接触した所エインヘリャルの存在を5秒で看破されてコミュニケーション 戦争だと判断した状況で、神速で3連の斬撃を与える 三位一体で『戦場のカラス』というらしい。3連撃と三位一体かけてるのかな 日本 プテラゴードン 山岡雪菜と名古屋ドームで接触した時に色々話を聞いた 他の変化の能力に風属性を帯びさせる それ戦隊のロボットだよね!?何!?どういう概念と契約してるの!?とりあえず決め台詞はやっぱり『獣電ブレイブフィニッシュ!』 日本 ゲリュオン ランデルの縁から雨風彦星の紹介で早瀬零夜と会話 蒼炎の炎を纏った二刀流。赤と青のオッドアイになる 神曲に出てくる馬か。突進攻撃が強いのかなあって感じ フランス アマテラス 早瀬ミナトと会話後、そのまま早瀬竜太と接触。色々聞いた 真紅の炎を纏った弓の一撃。周りの気温の上昇も可。炎耐性を持つ 一番まともな人だった。ニュクスの人と相棒らしい。相棒、か 日本 エエカトル ランデルの縁から雨風彦星の紹介で山岡秀牙と出会い色々聞いた 神速の一撃を連続で出すことができるが、鳥を見ると動けなくなる 鳥フリーズって言う現象らしい。何でそうなるの? アメリカ 九尾 とある村に白夜からクッキーを対価に話を話を聞いた 自身の魔力の一点集中が用意になり、威力が強化される 『白竜光輪疾風弾!!』っていt凄いネーミングだな。一点に魔力を集中させた風の技らしい 日本 ケルベロス マッサージ店に行くと院長早瀬月守から色々話を聞いた 氷結の一撃を飛ばし、更には敵の攻撃を無効化する 所でそのマッサージ師の腕前はプロでした 日本 ぬらりひょん 北海道で壊れたホムンクルスの噂を探っている時に、とある手記を発見した 霧を発生させ背後から斬撃を加える いつの間にか侵入してご飯食っている妖怪。いつの間にか背後にいるのはある意味当然か 日本 カオス(仮) 北海道で人の魂を封じ込める人形について調査をしていた時に聞いた 人形を操作することができる 人の魂を人形に封じ込めるとか怖いなぁ……昔フェニキスっていう魔法事務所が大変だったってよ 日本 青龍 上原のとある学園で出会った 赤い焔を飛ばす こいつ何で片言なの? 日本 白虎 上原のとある学園で出会った 戦いの詩が使える こいつ何で武人なの? 日本 玄武 上原のとある学園で出会った 空想技が使える こいつ何で引き籠ってんの? 日本 朱雀 上原のとある学園で出会った 時間を止めれる こいつ何で一言一言草生えてんの? 日本 ツクヨミ 第二の月影の天魔と名乗る人がスペインに発生した時に色々調べた 斬撃に七大罪を加える 月影の天魔と言えば黒崎と呼ばれる一家の……お父さんの方の契約? スペイン ニーズヘッグ 孤児院を支援する岡田銀蔵というお爺さんから過去のトラウマを聞いた 炎の獅子を召喚する 伝承とは大分違う効果だが、それだけニーズヘッグと契約した執事に酷い目にあったってことか……その獅子とやらに殺されかけたらしいからな…… スウェーデン 黄龍 変な梟の集団がラーメン食ってたら襲い掛かってきた挙句突然話しかけてきた 幻覚作用を与える攻撃をする この梟達って、黄龍の分霊だったり使徒だったりするのかよ 日本 スルト・悪 北海道の真面目そうなお兄さんが色々教えてくれた 幻覚を与える どっかの金融が用意した奴なんだって、へぇ…… 日本 白竜 白竜村ってとこの守り神の白竜から直接…… 完全毒耐性 ……その、白竜村の英雄伝説って?「ああ!」ちょっと黙っててエイン 日本 黒竜 白竜村ってとこの守り神と対になる……???白竜からセットで教えて貰った シーンに白兵ダメージ レイドとシアン。2人は友達ねぇ。……でも、裏切られちゃったんだ 日本 エインヘリャル(神話ベース) エインが唐突にチェースゲームしながら言い始めた 全部の実ダメージ3倍する 対戦相手がなんとかDarkだから思い出したってどういうこと? フィリピン クトゥルフ - - - - ムナガラー - - - - ダゴン - - - - ハイドラ - - - - +2016年11月19日 『奏者。エクステラ発売し、復刻クリスマスイベ始まりましたね……何のゲームとは言いませんが』 「ああ」 『進捗……大丈夫ですか……?』 「まずサンタオルタの宝具を5にできるか怪しい。夜明け世界の世界中のセイバーオ◯タ似のPC集めたら宝具3ぐらいにはなるんじゃねって妄想するぐらい切羽詰まってる」 『なるほど。空と水の都と水の都を足し合わせて水陸専用エクスカリバーモルガーンを』 「何言ってんの?」 『え、奏者が言った話題、えっ』 +旧キャラペ +ニコニコ動画大百科キングのページ 人物 HNキング。世界を旅する実況プレイヤー。その言葉通り、世界旅行の動画やゲーム実況を投稿する。 初投稿作品は去年4月に投稿された『魔法使いと7人で旅をする』。人気を博しシリーズ化。12月31日に完結した。 投稿された4月当初キングは魔法を使うことはできなかったが、旅をするに連れ、共に旅する魔法使いから主に物理的な魔法の使い方を習った。 夢はお菓子の城を作ること。そのため時々料理をする動画も上げる。 高校2年の時はチンピラやってたらしい。 九州方面に住んでいるらしいが、昔はスウェーデンにいたらしい。うっかり人のバッグで寝てたらいつの間にか日本にいたとか。(筆者はそれは変だ!絶対違うぞ!って叫びたい) 怖い物が凄く苦手(実況投稿のきっかけであるフリーホラーゲーム赤鬼を公式イベントに呼ばれ、顔出しで実況した際顔芸しながら叫びまくったことから間違いない) ちなみにキングの由来は、当初は『イング』名義で世界旅行の動画を上げていたが その後に投稿されたゲーム実況動画で、うっかり上げた動画のタグを『イング』ではなく『キング』にしてタグロックした事からキングと呼ばれ始め、本人もそれに改名することにした。 お菓子の城作るからお菓子の城の王様って所か。 プレイスタイル 世界旅行の動画は フリーの魔法使いの6人をボディーガードとして雇い、共に世界を巡る。 この6人は属性を持ち、誰も属性が被らない。つまり6属性。キングは無属性であるので、7属性揃って旅をするスタイルだ。 基本全員顔出しである。完結の理由は『あの6人忙しいから帰国しないといけない。俺(キング)も1人歩き嫌だし』らしい。 実況動画はフリーゲームを中心にプレイしている。理由は「世界旅行の収録のついでにフリーゲームもができるから(*)」だ。 やるゲームはアンケで決定し、大抵ホラーゲームをやる羽目になる。でもきちんと完結するまでやる。えらい。 推理ゲームの時の思考時間は本人曰くシン"キング"タイム。 実況投稿のきっかけとった公式イベント出演は、世界旅行の途中で一旦帰国して行っている。イベント後再度世界を渡る。 (ニコニコ動画大百科『キング(実況プレイヤー)より引用) 『陽の明りは、虹を照らす。どんな暗い雨の中でもそれは約束されている!』 「俺達を舐めるなよ!」 +明の歩み 去年の秋、エインヘリャルは明に憑依した時に暴走した。 悪魔祓いをしようと天道輝という神父に頼んだが心に檻を閉じ込める形になった。 その後故郷である天之川諸島へと帰島。 新人としてヴェスペリアに所属。第一回卓の水明区のギルマンを倒したことをきっかけに仲間として受け入れられる。 無意識とはいえ初めてエインヘリャルと魔力のやりとりをした。後、リイヤと悪魔談義をし、和解する方法を見つけようとした。 秋城消雪は貫烈火に「エインヘリャルは明を守るために魔力を与え、それが蒸気の鎧になる。蒸気を解除後、魔力を還元されるように明からエインヘリャルに魔力が送られる。が、その量は2倍になる」 「明が強くなれば、その分還元される魔力が増える」「また、エインヘリャルの魔力許容量が限界を迎えればエインヘリャルは暴走する」と説明した。 明が強くなったため、エインヘリャルの魔力限界を迎え暴走した。 本物のリヴァイアサンに出会ったり、蒸気を纏う人に出会ったり、裏切りの魔剣に出会ったり、兄弟による戦ったり、人の夢に侵入してくる人がいたり 自分に覚悟を決めた和服野郎を見つけたり、ロリコン止める宣言する人がいたり、どう考えたって自分と嫁から逃げたり、どう見たって神器と信頼に綻びがある猫娘に出会ったり ノリの良い騎士様がいたり、オールマイティーメイドに出会ったり、悪魔契約の代償で音を失った奴がいたり、旦那と子を失った人に出会ったり、「ヴェスペリアやべえ」って思わなくもない 仲間達と共にエインヘリャルを取り戻し、新たな一歩を踏み出した。 目標:足りない属性を補いたい 性格 裏表がない。明るい。いつも大体笑顔。 誰もいない所で寝ている女の子を見ると手をだそっかなー!とか言うけど結局手出さない。 オバケを見ると叫ぶ。礼儀をわきまえる所はわきまえる。つもり。 夢はお菓子の城を作ること。 卓やドラマで言った設定 ネットワーク ツイッターフォロワー数10万 世界旅行 最終目的地はスウェーデン。何故向かったのか: 明はスウェーデンで発見されたことから、スウェーデンに何か前世の記憶の手掛かりがあるのではと考えた。 どうやって、誰といったのか: 皆でお金を稼いで共に同じ養護施設で育った6人と共に世界を巡った。その6人は魔法使いであり、バラバラの属性を持ち合わせていた。 雨風明の発見された大樹とは、前世の明が植えた大樹。かつてそこには群れが存在した。 身の回り(外部との関わり) 養護施設『あかり』: 明を拾った雨風彦星が運営する水明区に存在する養護施設 明と『あかり』: 明は自分を育ててくれた養護施設へ恩返し。そして子供達の温かい言葉と姿が好きだ。そのため施設の子供達を守るために戦っている。 時々『あかり』でボランティアで子供達の世話をしている。 +死んだ6人の友達 以下の6人はそれぞれ別の属性を持ち、明にとって兄弟であり親友である仲だった。また、世界旅行に同行。 エインヘリャルの暴走に憑かれた明の手により全員死亡した。 炎土竜牙(えんどりゅうが) あだ名:『エンド』 属性:火 アイコン:王泥喜法介(逆転裁判シリーズ) 「何で俺だけ本名からあだ名にしてんだよ……ねえ……」 相棒。明るい性格のようで、いつも明と張り合っていた。水月暁を取り合った仲でもある。 +炎土と炎の物語 水月暁(すいげつあかつき) あだ名:『リヴァ』 属性:水 アイコン:アルトリア・ペンドラゴン(Fate) 「キング。次はどこに行きましょうか!」 彼女。初恋で両想いの子がいた。明含め7人で世界を回ったうちの1人。死亡している。 過去にリヴァイアサンの贋作に殺されかけたことがあった。 加瀬透 あだ名:『メダリス』 属性:風 アイコン:ヨシュア(ファイアーエムブレム 聖魔の光石) 「ギャンブルってのは、何のためにあるか……さて、君は自分で確かめてみようか」 緑のメダルを持っていた。そのメダルは血を浴びて明の遺品になる。 ギャンブラー気質。裁縫好き。かーちゃんはヤンデレ説がある。 土田冬二。 あだ名:『プライド』 属性:地 アイコン:奈良シカマル(NARUTO) 「てめえの大事なモン。勝手に壊そうとしてんじゃねえぞ」 影を操る攻撃を見せる。結構しっかりしてるが、一語一語が冗長。 医者を目指してた。かーちゃんは生きている。 カースター あだ名:『レイ』 属性:光 アイコン:ヴェントゥス(キングダムハーツシリーズ) 「君は、本当にそれを望んでるの?」 人間博愛精神を持つが、臆病者への風当たりは強い。 明を妙に慕う。だって同じ妖精だもん ジン・メア=ダーツ あだ名:『ゴースト』 属性:闇 アイコン:牙流響也(逆転裁判シリーズ) 「僕が死んだのは、自業自得だったのかもしれない。僕が、唆されなければ……暴走なんて……しないに決まって……」 影の相棒。ギター『ロキ』を使い、音楽を奏でる。何か嫌な過去がある。 +ジンと闇の物語 悪魔『エインヘリャル』 変化表 属性 下位 上位 火 サラマンダー スルト 水 海坊主 リヴァイサン 地 ノーム オーディン 風 鎌鼬 トール 光 狐松明 バルドル 闇 デーモン ロキ 無 エインヘリャル フェンリル 過去の経験から7つの属性をテーマにした神話空想上の存在に変化とその能力が使用できる。その能力の名前は『"贋変化(イリュージョン・イマージュ)"』 明は魔力不足や練度、その他諸々の理由で完全には使用できない。変化体は本来その神話空想上の存在と同一になれるが、水の都中は蒸気として表現される。 ただし心の中では完全に変化可能。心の中でやった所で特に意味はないが。 1つの属性につき2種。エインヘリャルの性格的に1つの属性で色々な姿になるのは好きじゃない。 上位ランクの変化は卓やドラマでイベントをこなすと発生 エインヘリャルは夜に宴を行う伝承がある。そのためかディナーという言葉が好きのようだ。最近明の食費が辛いらしい。 エインヘリャルを考えたのは前世の明のため、ある意味で自業自得である。 +参加セッション +『星を継ぐ者達』 雨風明:「俺は新人の雨風明!皆からはキングって呼ばれてる」 兎丸:「やだ……不法侵入者だわ……警察を呼ばなきゃ……」 兎丸:携帯を片手に何やらポチポチ氏だす 樹多村彩:「そこの電話からなら直通出来るよ、市役所へ」 雨風明:「ネット上で動画上げたりしてるしな。知ってる奴は知ってるぜ。よろしく頼むぜ!」 兎丸:「こわいわー今日日の治安怖いわ—」 エドワード:「こいつら対応がセメントだなあ……」 『奏者。いくらなんでも舐められすぎではないでしょうか。 ですが気付けば仲間と認識されてましたね。いつの間にか 後奏者も危なっかしいので、力を貸すのが精いっぱいですがやっぱり言動の自由を奪われたせいで、上手く協力が……。申し訳ないです』 +『水の守り人』 雨風明:「だからこそ。強いんだなって。……っ!!」 鈍痛が走り、赤い蒸気が、紫色の蒸気に変わる。鬼のようなその様は、デーモンに相応しい ギルマンヒーロー:「キサマラノヨウナモノトアイタイシタナラバ」 ギルマンヒーロー:空間が歪む。そして放たれる剣撃は、君たち全員を捉え、そして引き裂こうと。 ギルマンヒーロー:「ワレモ」 雨風明:『(奏者よ。何ぼーっとしている。敵は1人。我らとは数が違う。……魔の力を持って、光を奪え)』 明の心で、その言葉が響く 雨風明:「水明区には大事なモンあんだ。背負ってるものを口に出した俺は、いつもよりつえーぜ」 『奏者。新たな力、その名はデーモン。鬼の様をし悪魔といえば真っ先に彼が思い浮かぶでしょう。 奏者。私の言葉はあまりにも不本意です。だから耳を傾けないでください。苦しまないでください。 ……苦しいのは、私1人で十分です。だから、奏者の……貴方の強さは施設の子供達を想う力。それで十分だと思います……』 +『血の盟約』 アルカ:「おっと、そこまでだ。破ァ!」 リースGM:随分進みやすくなっただろう アルカ:断末魔の悲鳴と共に自然はけしとんだ 雨風明:「環境破壊感ある」 貫烈火:まあ協調貰って探索探索 アルカ:「ふっ、ヴァルハラで懺悔しな!」 『奏者。この世界やばい』 +『いつか店魔の白兎』 雨風明:その横で、おもむろにタムカルムの顔面を殴る男がいた 雨風明:「うっせえぞデブ!あの子を道具だって言うんじゃねえ。あの子は、生きて、ここにいるだろうが」 タムカルム:「ぐわああぁぁぁ!!」 タムカルム:タムカルムは悶絶し、その強力な一撃の元に気絶するのだった。 雨風明:「笑って泣いて悲しんで苦しんで、それができる奴だ!もう一遍道具だって言ってみろ!……次はねえぞ」 ※今回の使用武器は剣です +『メトロノーム・エラー』 先輩:「むしろ感謝してほしいものだわ、私にここまでさせるとかね」 雨風明:「……え。あ……」 "いなかったはず"の存在を見て、涙が零れ落ちる。嬉しくて、嬉しくて 先輩:「ほらさっさと行く」 エインヘリャル:『奏者。……あの猫に感謝することです。一時の暴走解除。一時の安定。……しかし、それでも』 先輩:「すぐに効果切れるわよ 無理やり開いてあげてるようなものなんだから」 雨風明:「……ああ」 アイツと『声』も一緒なんて、ずるすぎるだろ。ばーか。 +『旅は道連れ、世は情け』 雨風明:「焦んなって、まずは作戦会議からだろ!!!!」 東海道魁星:「好意をお互い1与えるあれか?」 雨風明:「何の話!?!?」 セレナ:「つまり今から休憩か」 火野宮リョーマ:「あ、そういや印象好意投げとくわ」 東海道魁星:「お、あんがと」 雨風明:「え、なに……君ら何の話をしているの……ねぇ」 火野宮リョーマ:「えーと、白夜先輩はこの前投げたから他三人に1ずつな」 本当に何の話を……? +『風鈴』 先輩:「ま、いいわ アマカゼだっけ?」 エゴサ:投げられた槍が貫き、縛られた足の鎖から足ごと引き千切られ、近くの壁に貼り付けになる。 雨風明:「おう!」 先輩:「ちゃっちゃっとやって」 猫:そう言って猫の姿に戻る 貫烈火:「ひゅー……止めてたとはいえ千切り飛ばすとは……」 エゴサ:「ぐ……ぁ、っ、この…っ!」 雨風明:「先輩にそういわれちゃ断れねえな……やらせてもらうか!」 弓を寝かせて構えニィと笑う エイタールとのコラボレーションってわけだ!最高に、イケてんじゃねーの? +『キラキラ星』 【吸い付くように手に馴染み、刃紋を見ていると心がざわつく】 【開けていく夜空に剣を掲げれば】 ザイア:「成程、良い剣だ。しかし、まさに魔剣だな」 魔剣、なあ……。うー……。 +『白鳥座の怪人』 エドワード:「舞台、か……なら簡単だ。悪者は退治されて、皆の笑顔で閉幕としよう。その脚本のおしまいは大団円だ」 望月るる:「こっちの監督がそう言ってるし」 雨風明:「っていうか、勝手にうちらの面子を脚本に加えないでくれよ!突然のゲスト出演はヒーローショーで十分だ!」 ぴょんGM:舞台袖から異形の怪人が歩み出て……舞台の幕が上がり始める 望月るる:「とっとと降板するにゃっ!」 いつから監督になったんだろう。エドワード。いや、似合うけど。 +『透明な虹の中で』 エインヘリャル:『……ずっと、ずっと、この瞬間を待っていました』 エインヘリャル:『貴方の隣に立てることを。そして、力を貸すことができることを』 雨風明:「おせえんだよ。ばか……」 雨風明:「……ずっと、待ってたからな」 『奏者。ありがとう。』 +友人関係 兎丸 お前はかっこいい奴だよ。俺はそれを良く知ってるさ。 言った通りだったろ?お前は、勇気ある奴だった。 なあ、維弦。お前は、最高にイケてる! エドワード・ローシャ イケメンすぎて頼もしすぎてかっこよすぎてイケメン。 ではあるんだけど……何か……こう……。 樹多村彩 アイドルらしいけど、なんていうかねーちゃん的な感じ良いよね。 後胸がリズミカルで最高だな……。 セレナ お前は根っこまで探偵だ。いいじゃねーか 長野業正 でかい。でかい……。もう驚いてしかたねーけど こいつの根幹はきっと道具脳だなあ。道具でもいいけど、感情をぶつけること覚えたっていいと思うぜ。 それじゃお前がつまらねーだろ。 リイヤ・天河=プラネテス 研究員でえらいんだなあ。魔法について詳しいし、色々教えて貰った。 悪魔とは何かっていうことも助言してもらった。 俺に過ぎたる存在。ってやつ? ユイ テレパシー少女。氷の魔法はすっげーつえー。 でも、合体技、外してごめんな!俺思ったより下手だった! 貫烈火 家族は大切にしろよ!失ってからじゃ遅いからな ……そんでもって失わせねーし、家族と戦わせねーよ。ばかやろうが。 ミーシャ メイドさんやばくない? 何でもできるし、空想術ってすげーって思った。 アルカ こわっ。こわ!!!!!すっげーのもあるけどこわっ!!! エム・エイト お前は道具じゃねーし、人間だ。これからどんな楽しいことが待ってるかな。 楽しみ方わかんないなら俺達がいるから、一緒に遊ぼうぜ。 ヴィオレッタ ありがとうって言わないといけないの、俺なんだよなって 小金丸 オッサンかっこよすぎねーか。 シュウ・スバル あ、言いそびれたな。俺の戦ってる理由って、前を向くためだって。 シュウの戦う理由ってさ……。まあいいや。奥さん、大切にしろよ。たまに電話とかするときっと喜ぶ。 シャロン ちゃんと病院、いったか?なんともなければ、いいんだけど。 めちゃくちゃ元気そうで良かった。 東海道魁星 最高にイケてる骨チャート1位 火野宮リョーマ 変身かっこいいじゃん。 七純白夜 艶めかしい感じがする……。 山地巌 俺の中で最高に頼りになるオッサンチャート1位小金丸のオッサンと争奪戦中 ザイア・クロウライト 今度は勝つからな。お前は、最高にかっこいいと思う。ノリいいし。あ、かっこいいのは時と場合に応じて 大和蓮 心が洗われる出来事があるってのは、良いことだな……。 大日百一 !!??(女装癖と常識についていけない) 鯨津カルタ リヴァイアサンらしい。へー。すっげーって感じ。ワクワクする。 龍次郎と仲良くしてくれよ! 大宰府龍次郎 言葉は尖ってるけど、素直で良い奴。妹さん大丈夫かな。 ……見舞いにいったら、怒んねーかな。アイツ。鯨津と仲良くな。 紫城桜 動画みてるらしい。すごく……ダメ人間そうな感じがする。 澪標海斗 常識力やばすぎない?半裸なのに常識力すごい。いや、半裸関係ないな。 古鐘捧之助 常識すぎて安心する。誰と付き合うの? 音無 常識すぎて安心する。音、問題、つらいよな……。 望月るる 1番の女友達。って表現が正しいのかわかんねーけど、きっとそれ。 サンキューな。 シャオ 裏切りの魔剣か。俺じゃお前をどうにかできないし、するのも間違いなのかもしれない。 それでも、お前のことを思うと、心が痛んでしょうがない。 俺はお前に、悲しみを覚えた。それって、間違いなのかな。 幸神瑠璃 どんな身分にも囚われず、謙遜せず、なんていうか。もっと自由に生きれたらいいよな PickUp 色んな武器種使って連携する。いずれはデスブリとかとって武器強化デスブリとかもする。 空も飛べるはずと突撃と瞬間移動で何か行動範囲が凄い。 対属性付与と属性付与もぼちぼち習得し始める錬金の鑑。 「俺が1人に見えるなら良く目を凝らせ。俺は1人じゃねえ」 『我らの刃。お見せしましょう!』 +おまけ +もしも死んだ友人達が生きててヴェスペリアと仲良くなったら 兎丸 お前弱気な所あるからさ!負けそうになったら何度だって言い聞かせろ。俺達を舐めるなよ。ってな! 自分は1人じゃねーってことも、自分は言うほど弱くないってことも思い出させる魔法の一言だ! リイヤ・天河=プラネテス 知恵で言えば、俺にだって自信はある。だが君に勝てる自信はあんまりねえ。そもそも、知恵とは争うためのものではなく ……わりぃ、冗長だな。お前の力。キングに使うのはもったいねぇが、キングは君を買っているのは疑いようもない事実であって…… ……わりぃ、冗長だな。 貫烈火 兄弟は殺し合うためにいるんじゃない。心の安らぎであり、目標であり、ライバルなはずなんだ その意味を間違えちゃいねーよな シュウ・スバル この臆病者が 鯨津カルタ リヴァちゃん被りですね。ふわってしてて良い子ですね。お話したいです ……それにしても、リヴァイアサンですか。死にかけた記憶を思い出しますね 大宰府龍次郎 先人からのアドバイスだ。恋人大切にしねー奴は何も大切にできねーんだぜ。……。やめろ。恋人いたことないだろって言うな!俺のことを! お前の強さはリングで発揮されるみたいだが、別にリングだけじゃなくても発揮するだろ?こっからだぜ!龍次郎! 望月るる 僕は君の奏でる音楽は好きだ。その虚偽に満ちた悲しみの旋律さえなければ、ね このまま自分に嘘を吐き続けると、君はもう人どころか、猫娘とすらいえない存在に堕ちてくよ 生きるためには、過酷な壁をも乗り越えないといけないよね?……僕には、できなかったけど シャオ ……心が痛い上に、耳が痛いな +エインヘリャル暴走してた時にやってたイベント +5月イベント +習得『闇の噂』。エインヘリャルと対話し、涙の理由を聞こうとした時に発生した 『こんな神を知っているか?詭弁を弄し策略を用い、敵味方関係なく困惑させる神がいた しかしながら悪戯に光を滅ぼし、その後頭上に置かれた蛇の毒で苦しんだのがいる。 詭弁、嘘とは人の身を滅ぼしにかかるもの。奏者は、嘘を吐かないから良いが、その嘘で苦しむ者とは愚か者なのだ』 「光……光の神かな。何か雷の神と関係ありそうな……。つーかそれお前のことじゃない?」 『わ、我をトリックスターと一緒にするな馬鹿!!』 +習得『暴走』。ML4以上・魔装強化を習得し、エインヘリャルは暴走しきる寸前に発生した 『奏者……今こそ、思い出してください。私は、貴方の剣となると誓った身……忘れないでください。私を、そして、今すぐ。殺してください。私を……』 「エインヘリャル……」 『守るはずの貴方を、ご友人を殺す等し貴方を苦しめてしまった。……皮肉なものですね。この檻より、暴走しかける私の方が魔力が優れ、貴方に本音を伝えられるとは』 「……だから殺してってか?本来のお前のまま殺せってか!誇り?矜持?うっせーよばーか!!」 『……何で』 「お前を助けるんだよ。何があっても、取り戻すんだよ!お前は俺を支えてくれた。俺は絶対にお前を助ける。絶対に、絶対にだ!お前は俺にとって、大事な友達で、最強の相棒なんだからな!」 『……ああ、奏者。貴方の言葉は、本当に甘い。それに、泣きながらいうものでもないです。……けど、信じてますよ。絶対に、私を取り戻して……』 「あったりまえだろ……」 +習得『上位変化解放条件1:地と水』。エインヘリャルとリイヤが接触し、次の夜に見た夢で発生した 「先輩とリイヤって、すげーよな。先輩は氷。リイヤは地。俺さ、魔法使えねーからさ!すっげー、羨ましく思う」 『――!!』 「わかんねぇよ。何言ってるか。……お前さ、変化したらあれ使えんの?いいよなぁ!羨ましい。俺も、完全な変化できたら使えんのかな」 『……』 「……え、そこ黙るの?ねえ、使えるって言って。せめて『―――z___!』とか言って。ねぇ。……ねぇ!?」 『――(奏者は魔力が足りない。私には傷がついて、暴走してる。……私を取り戻して、毎日訓練すれば、1年後にはきっとできますよ。奏者)』 +習得『恋人』。ヴィオレッタと大切な人に語り合った、次の夜に見た夢で発生した 「ヴィオレッタさん良い人だったなあ」 『……』 「え、何。やっぱ黙るの?……妬いてるの?」 『――!!』 「え、そこで怒るんだ」 +習得『上位変化解放条件:風』。トールになった。次の夜に見た夢で発生した 「雷斧を持った神。トールか。……やっぱりお前の魔力供給不足でなれねーな」 『――』 「にしても、お前が元に戻った時は嬉しかったな。……うん」 +習得『変化方法』。リョーマとダブル変身をした。次の夜に見た夢で発生した 「つーわけで良い方法ある?」 『――』 「なるほど。右腕を胸元に突き出し、手首をかえして頭の上まで真っ直ぐ伸ばし、ズボンのベルトを擦るように振り下ろし」 『』 「そこまで派手である必要はないかな……。後ごめん、今めっちゃ暴走してる動き参考にした……」 +習得『キングとリヴァ』。シュウとのドラマを終えた。次の夜に見た夢で発生した 「シュウ。奥さんいるんだって。俺奥さん、欲しかったな。エイン的にはどう思う?」 『――』 「……憧れだよな。……奥さんはリヴァで、娘はお前で。……俺、お前。好きだよやっぱ だからさ!!リヴァ!!もう1回でいいから、後、1回でいいから。また、キングって、呼んでくれないか どれだけ短い時間でもいいから、また。会いたいよ……。……はぁ」 +幕間『俺達を舐めるなよ』。6月3日~5日の茶番の後のイベント 「……キング。っ!いい加減正気に戻りやがれッ!!!」 「ダメだよ。エンド。……完全に憑かれてるなよ。2人やられた。……どうする?」 「どうするじゃねえ!やるんだよ。俺達の、仲間を取り戻すんだよ!大切な、家族をッ!」 「……だね。明。君を解放しよう。はは、僕らじゃできないって?できるよ。"僕達(仲間)"を……」 「"俺達(家族)"を舐められるもんなら舐めてみやがれッ!!」 「……キング。貴方は、元に、戻って。……お願い、ですから。私の、私の、大切な人……。本当は、もっと、もっと側にいたかった……」 「ぐっ……つぅ……。やっと、やっと……。……ぁ、リ……リヴァ?」 「おいっ、おいっ。何とか言えよ。……誰か!誰か!!エンド!レイ!それにっ……くっそたれ!何か、言ってくれよ!!!いつものように!!頼むから!」 「お願い、だから!!……お願い……だから……。……こんなの、やだ……よ……嘘だって、嘘だって……言ってくれよ……」 +6月イベント +習得『上位変化解放条件:火』。烈火とのドラマを終えた。次の夜に見た夢で発生した 「どうすれば、烈火助けられっかな。何か良い案ない?」 『……』 「……もしかして嫉妬してる?なんちゃってな。……お前といたら、エンドを思い出すぜ。お前は覚えてる?あの熱い奴。俺のライバルで」 『……!』 「"キング!あぁッ!?ぶっ殺すぞてめぇ!"に対して"はっ、その前にお前ぶっ飛ばすわあぁん?"って良く返してた。……ついでにリヴァを取り合ったりとかしてた。はぁ、懐かしいな」 +習得『回想:キングと闇のアイツ』。るるとのドラマの後ふと思い出した。 「……キング、こんな所にいたのか。いよいよ明日、君の求めてたスウェーデンの、あの場所に行く」 「お。……そうだな。ずっと、待ち焦がれてた場所だ。俺が違法使いに襲われて、彦星さんに拾われたあの日から、ずっと」 「……ねえ、7人で、ちゃんと帰れるかな」 「は?当たり前だろ。俺達はずっと、一緒だ。ずっと。お前は俺にとって、影の相棒だぜ」 「……影なんだ。しかも相棒。……僕が?」 「ごめん。僕は」 暴走、引き起こしたの、僕のせいなのかもしれない。 僕は、君を、君でなくしてしまった。元凶で。……君裏切っていたのかもしれない。 僕は、君の影でも、相棒でもなくて。ただの、悪だったんだよ。それも、心の腐った。悪魔だったんだ……。 +習得『おはよう』。兎丸のドラマの後の夢 「うおおおおっ!!おはようっ!!」 『……』 「ああ、もうおやすみだよ。喋らねーんだな」 『……』 「もうちょっとだから。もうちょっとで、全部、取り戻せるから」 『……あ』 「………そんな、辛い顔すんなって。だから、だからさ。お前自身を、舐めんなよ。俺を、舐めんなよ。もう少しの、辛抱だ」 +エインヘリャルの気持ち 「……(ダビデは兎丸ではなかった……?え、誰なんです…?ダビデは……?)」 魔力調整により一時的に暴走を解除していた時に思ってた気持ち。 どうやらアホな一面があるようだ。現在はやっぱり暴走している。 +エインヘリャルと奪還関連 前世とエインヘリャル 明の前世: 神話を伝える人。エインヘリャルを考え、生み出した存在でもある。 エインヘリャルの明と出会う前の状態: 前世の明によってスウェーデンで大樹の元にいた。 次第に神格が歪み、自分を嫌い自分を伝え続ける神話を滅ぼそうと考えていた。 それでも明に出会い、再び笑いあえることを楽しみにしていた。 出会った後の行動: .エインヘリャルが明を乗っ取とり、魔力許容量が超え暴走。そのまま明と共に旅をしていた6人を殺害し魂を喰らう。 魂を喰らった影響でエインヘリャルはショートするように気絶に近い状態になり、暴走状態も収まり、明は正常に戻る。 また、魂を喰らった一件が影響してるのか本来エインヘリャルは群体だが、6つの魂+明を合わせ、女子の姿を得た。この姿は『彼女』に近い。 この一件の後エインヘリャルは歪んだ神格を正常に戻したが、気絶していたため何も言うことができなかった。その間に悪魔祓いを天道輝に申請した。 その結果、天道輝のエインヘリャルへ施した言動制限によってエインヘリャルは頭の中は正気に戻ってて明に謝ったり共に肩を並べたいのに、言葉は敵意。という状態になる。 エインヘリャルの暴走条件: 魔力許容量の限界を迎えると発生。明は無意識にエインヘリャルと魔力のやりとりをしていた。 エインヘリャルは明に魔力を与えて姿を変化させた(現在は供給が正常ではないせいか蒸気を纏っているように見える)。 変化体(現在は蒸気を纏った姿)を解除した後、魔力が余分にエインヘリャルに還元されてることには気付いてなかった。 これがヴェスペリア所属後のエインヘリャル暴走の引き金になるとは誰も気付いてない。 エインヘリャルの能力: 明という無属性、喰らった6属性分の魂6つの影響で7属性の姿に変化できる。その姿は自在で神話や空想上の生き物の属性にあった姿に変化できる。 例えば九尾に変化しようと思えば九つの尾を持つ狐。竜に変化しようと思えばその通りに。その姿はその変化の元になったものに準拠する。 その変化体に沿った属性攻撃や支援も可能。 変化体の大きさは魔力総数によって決まる。明が変化するには、明の魔力総数も関わるので明が強くならないと強い姿になれない。魔力総数が少ないと、大技が撃てない。 現在はエインヘリャルが天道輝の術式によってつけられた傷の影響で水の都の間はどうやっても明の変化体は透明度90%でサイズも器基準。まるで属性の色つきの蒸気を纏うような形になっている。 天道輝の魂の牢獄の影響で、エインヘリャルからの魔力供給の管が細くなってるせいで、明の変化時に苦しむ。めちゃくちゃ痛い。そして属性使用の能力も使えない。 天道輝とそのしたこと 名前: 天道輝(本名秋城黒鉄) 2人の子を持ち、長男の秋城消雪。娘の秋城つばき。 仕事: 悪魔祓い。ゲートとか使える 評判:大金を払わせ、悪魔祓いを行うがそれを悪魔を祓う覚悟を問うものであり信用は悪くない。仕事はキッチリこなすことができるため、かなりの実力者のようだ。 対エインヘリャルに行ったこと: まだ何も知らなかった明が彼にエインヘリャルの悪魔祓いを依頼した際、『悪魔を祓えない。が、抑制はできる』と言い2つの術式を施した。 『心の牢獄』に閉じ込める術式と『言動制限』。これによりすべての言動が明を敵意するものとなる。真実は語れない。 術式を施した理由: 明とエインヘリャルの前世から来る絆を断ち切り、エインヘリャルを滅却すること。 明の依頼した悪魔祓いはまだ完了していない。現在も変わらずエインヘリャルを祓うことを狙っている。 また、器へ異様な執着を見せ、喰らった魂で自在に姿を変える悪魔を祓えたとなると、地位向上にも繋がるとも思っている。 目指すものはそれだけではないのかもしれない。 +プレストーリー 要約:スウェーデンで誕生したと思ったら日本に来て施設長さんに名前つけられて、保護されて成長して卒業後世界旅した。 悪魔に憑依され暴走し、仲間の6人の魂を奪った所で暴走が解除され、帰国して愉悦神父に『悪魔に乗っ取られて1年後自我と心が死ぬよ』って騙されている。 19年前、スウェーデン内に逃亡した人身の売人が大樹の近くで倒れている幼い少年を発見。見てくれは良かったので『売れる』と考え日本へ連れて帰る。 当時ランデルに所属していた男はその売人を捕まえ、少年を保護した。 取り調べの際少年は生まれたばかりと思われる妖精と判断され、男が前々から養護施設の創立を考えていたことが少年の保護の一件で後押し、天之川諸島の水明区に児童養護施設を設立。 また少年に『雨風明』と名前をつけた。 成長し世界に興味を持った雨風明は高校時代にバイトをして世界旅行の資金を溜めた。 卒業後、傭兵を雇いながら世界を旅する動画を『イング』名義でニホニホ動画にアップロード。人気を博し、ニホニホ動画公式の生放送に出演し、実況デビュー。 それ以降旅動画を上げながら、海外でノートPCでフリーゲーム実況を上げるように。更に知名度を上げる。後にキングと呼ばれるようになる。 世界を旅し幼少期以来のスウェーデンへ。滞在中に無属性込みの7属性を求める悪魔『エインヘリャル』に憑依され、他の6属性を持っていた魔法使い達を虐殺し、魂を奪った。 1度に7つの属性を手に入れたことで力を制御できなかったエインヘリャルの暴走は解除された。 この事件をきっかけに旅行動画は強引に完結させ帰国。まずは知り合いの神父に会いに行った。 その結果エインヘリャル曰く『1年あれば今度こそ雨風明の身体を支配し憑依する』と企んでいることが判明。 なおこれは神父の嘘であり、雨風明を騙している。愉悦である。実際は暴走解除したエインヘリャルが憑依する気はない。 天之川諸島に帰還後心の傷は養護施設の施設長にある程度治して貰い 孤児院の子供達の明るい姿を見て、「もう二度と、戦いによって大切な人達を失いたくない」との思いからギルドに所属を決めた。
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『時城市』中心地区 商業地区 研究地区 農業地区 不良地区 『時城市』 ガイアにおける次元旅団の本部のある都市であり、魔族帰還以後魔法都市としては発展してきた街。 海岸と山が非常に近く、起伏に富んで多種多様な光景が広がっている。 市内は大きく五つの地区に分かれ、それぞれの地区に五大ギルドが本拠地を構え、大きな影響力を持っている。 中心地区 南を海、西と東を不良地区と商業地区に挟まれ、北東が農業地区、北西が研究地区に面している、時城市の心臓部。 ライブラ評議会と次元旅団が本拠地を構え、都市の中心的機構が集約している地区でもある。 施設名 概説 関連キャラ マナコード 作成者 ライブラ議会場 ライブラ評議会の誇る議会場であり、評議会の運営が行われている施設。各種法の制定や公布、検挙した犯罪者の裁判などが行われる、司法と立法の中心地。正しき裁きと秩序を維持するために、定期的に開かれる議会は一般観覧も可能。 セレナ 司法 GM 時城魔族街 時城市に魔族が帰還した折に作られた移民向けの住宅街その歴史から、異国情緒溢れるお洒落な景観が広がっており、高級住宅地としても観光地としても人気。 ハイソ GM 次元旅団本部 次元旅団本部の地上部分は、通常の魔法使い事務所として運営されており、本部機能は地下に存在する。様々な魔法技術や最新鋭の科学技術も採用しており、設備の充実度はかなりのものとなっている。技術班や教育班、医療班などのスタッフが交代で常に駐在しており、対応の準備は万全だ。 ヨゼフ マジメ GM カジノ・オブ・ヴィルト ヴィルト商会の主催の下行われている合法カジノ。特に富裕層向けに作られており、高レートと質の高いディーラー達によるセレブリティ溢れる空間。一見ではマトモに入れさせてもらえず、確かな身分か莫大な財が無いと入れない一種のステータス。 ギャンブル GM 時城コンサートホール ライブ、コンサート、演劇、オーケストラ、オペラなど、様々な舞台に使える総合芸術ホール。年間を通じて、常に何らかの演目が行われており、客足が絶えることは無い。有名な海外の建築家が設計した建物自体も見どころに溢れている。 音楽 GM 高級サロン街 高級サロンやエステショップ、化粧品店、宝飾品など、美に関わる店が立ち並ぶ高級ブティック街。時城市を代表するセレブ御用達の店舗の数々は、訪れる客の威光にも負けていない。 ビューティ GM 時城百貨店 時城市有数の百貨店。様々なブランドが店舗を出店しており、日用品から高級品まで幅広く揃っている。デパ地下には手軽なフードコートが広がっていたり、屋上にはビアガーデンもあり手頃に買い物を楽しむ層からじっくり見て回りたい層まで、様々なニーズに応えてくれる。 リラックス GM 時城データセンター 時城市が有するスパコンを用いた巨大データベース。様々な企業や施設が契約を結んでデータ管理や運用を行っており、機密の宝庫ともいえる。無論警備やセキュリティは厳重であり、生半可な攻撃にはびくともしない。 チェック GM 晴天教会 住宅街に少し近い所に建てられた、小さな教会。庭に咲く色とりどりの花はシスター・マルタが日々世話を行っている。信徒ではない人々に慎ましくも憩いの場として親しまれており、結婚式やレクリエーションで時折人が集まっている。 マルタ・カレンズ 宗教 ぴゃー 時城港 時城市の玄関口であり、時城市を支え続けてきた港魔族帰還より前からこの街と共に発展してきた港であり、豪華客船から貿易船まで様々な船が寄港する。様々な荷物と人々が行きかう姿は、この街の象徴でもある。 旅行 GM 商業地区 時城市の南西に位置する商業地帯。ヴィルト商会が本拠地を構えており、名前通り、様々な商業施設が立ち並ぶ時城の商いの場。 その利便性から、自然と街のベッドタウンとしての役割も担っている。 施設名 概説 関連キャラ マナコード 作成者 ヴィルト市場 ヴィルト商会が管理する総合商取引市場。金融取引場が設置されている区画と、様々な商店が立ち並ぶ区画に分かれている。日々様々なビジネスや商品のやり取りが行われており、ここで手に入らぬ物は無いと言われている。裏で闇の商品も売買されているという噂があるが、真相を探った者は皆消えている。 マフィア GM 時城TV局 時城市のローカルTV局。地域密着をモットーとしており、様々な地元情報を発信している。看板アナが美人でちょっとした地元のアイドル扱いだとかなんとか。 ゴシップ GM 風俗通り 商業地区の中心部から少し離れた場所に立ち並ぶ夜の街街の規模はそれほど大きくないものの、ホストクラブやキャバクラ、ラブホテル、風俗店など一通りそろっている。ヴィルト商会の幹部も幾らか出入りしている店もあり、後ろ暗い取引や情報も集まりがち。 アダルト GM 時城グルメストリート 和洋中、民族料理、スイーツ、創作料理、はたまた異世界の独特な料理。ここで食べられない物はないと言われるほど多種多様な料理店が集まっている時城屈指のグルメ街。店同士の競争が激しく、入れ替わりも頻繁だが、その分長く構えている店の質は確かなモノ。 グルメ GM 猫喫茶「きゃっと・ふぇー」 グルメストリートの中でも人通りの少ない所にひっそりと建つ喫茶店。猫カフェと呼ばれるもので、常連客も多く密かな人気店。落ち着いた雰囲気の中、可愛らしい猫たちに囲まれて過ごせる。店内には無料で読める雑誌や漫画も多く、漫画喫茶のように利用する客もいるとか。裏メニューは「昇天ペガサスMIXマキアート」というラーメンよりカロリーのあるドリンクだ。 リラックス GM 時城ファッション街 洋服、和服、スーツ、礼服、靴、装飾品の小物、等々、男女問わず様々なファッションに関する店が集まる通り。最先端のモードが発信される場でもあり、この町のオシャレや流行を知るには欠かせない場所。また、年に二回時城コレクションというファッションショーが開かれることでも有名。 ファッション GM 時城自然庭園 商業地区の北の一角にある、西洋式庭園。植物園も併設されている。元は六王国のさる魔王が作った別荘だったが、引き払う際にリグレド慈善協会に売却。以後、リグレド慈善協会が整備と管理を担当し、庭園として一般公開している。 園芸 GM 次元旅団独身寮 次元旅団が所持する独身寮、男性用の棟と女性用の棟の二棟がある。一回の食堂で賄いが出たり、交流用の運動施設や中庭があるなど、福利厚生も充実。徒歩十分以内に商店街などもあり、人気は高い。 リラックス GM 時城海浜公園 商業地区一帯の海沿いに広がる海浜公園。商業地区の目玉観光施設である。釣り人達に人気の釣りスポットがあったり、潮風を楽しめるサイクリングルートも整備されている。夏には海水浴場も開かれ、海で楽しむ人々で常ににぎわっている。 健康 GM ハヤブサ運輸 時城市を中心に営業している運輸会社。安く、速く、安全にがモットー。安さのウリの裏には、会社の1Fがモーターサイクルとして運営されている為でもある。配達に使う乗物を扱う事もあり、また自転車やロードバイクだけではなく自動車など運転可能な物であれば大体対応可能。その為か、配達依頼だけではなくレース関連のアスリートなどでも賑わっている。 ジェイムス・ニューマン スポーツ ゼットン トランク・ルーム 表通りに店を構える整備工場。武器の整備も可能だが免許の提示が必要。料金は割高ながら丁寧かつ迅速な整備が特徴で、常連客も多い。一方でオプションでついている『装飾』を注文するのは一見客に限られる。予約不要、飛び込み可の利便性から機械種族が負傷した際に入店する場合も。 ジェニー・D ストリート 餅 時城商店街 商業地区に昔から存在する商店街。ヴィルト市場程の規模はないが、地元密着の歴史ある場所。チェーン店などはあまりなく、個人経営の商店がほとんどの昔ながらの商店街。夕方には帰宅途中のサラリーマンや、主婦などでよく賑わっている。 青春 GM ときしろランド 時城市にある遊園地。子供を中心としたファミリー向けだが、一部本格的な絶叫マシンも備えている。中心には野外劇場があり、そこで行われるヒーローショーを始めとしたステージが人気。 おしゃべり lion ボードゲームカフェ『シロモネ』 新装開店したばかりのボードゲームカフェ。明るくお洒落な店内の壁の棚には古今東西の様々なボードゲームが並べられている。2人用から大人数、短時間から1日かかるものまで、あらゆるニーズに応えている。 ゲーム レン・メイト 研究地区 時城市の北西部に位置し、シーカー研究会が本拠地を構え、様々な研究施設や学術組織が多く集まっている地帯。 最新鋭の研究成果や人員が集う関係から、工場なども多く建設されている。 施設名 概説 関連キャラ マナコード 作成者 シーカー研究所 シーカー研究会が拠点としている巨大複合研究施設。ありとあらゆる分野の実験設備を兼ね備え、多数の研究チームが切磋琢磨している。時城市における最高峰の研究機関であり、ここに所属することを目指す研究者も多い。 財前了悟 研究機関 GM 時城大図書館 時城市の公営図書館であり、この市最大の蔵書の宝庫魔法都市として発展してきた背景を受け、一般書だけでなく、魔導書なども多数所蔵している。地下には禁書に指定されている本を収蔵している施設もあり、そこには許可が無いと立ち入れない。 読書 GM 時城天文台 時城市が所有する天文台。天体観測はもちろんの事、魔法都市として発展した時城市では、星読み台としても機能する。天文学者だけでなく、星を詠み、世界の行く末や命運を占う魔法使いも所属し、日夜神秘を読み解いている。また、この天文台が所有するプラネタリウムは国内最大規模としても有名。 占い GM エレクトロセンター シーカー研究所から独立して作られた電脳技術に特化した施設。電脳術やVR技術を活用し、高精度なシミュレーションや、実物さながらの訓練も行うことが出来る。仮想現実を活用している為、負傷や死亡が一切現実の肉体にフィードバックされないことも特徴。 ヲタク GM 時城病理生物研究機関 バイオテクノロジーや、実験生物を用いた病やウイルスについての研究を行っている施設。研究内容の危険性を鑑みて、他の研究施設とは独立した立地で行っている。シーカー研究会はもちろんだが、リグレド慈善協会も積極的に支援を行っており、潤沢な環境が整っている。 トンデモ GM スポーツジム「マッソゥ」 筋肉を信じ、筋肉を高め、筋肉を至高とする者たちが集うスポーツジム。毎日のように、キレッキレの掛け声が飛び交い、筋肉が迸っている暑苦しい場所。一応真面目なトレーニング施設も備わっているので別に筋肉じゃなくても来てはいい。 筋肉 GM キャンパスエリア 小中高、大学、専門学校、魔法学院と、様々な教育施設が立ち並んでいる学生街。日々勉学に勤しむ学生たちが行きかい、青春に明け暮れている街並みが広がっている。また、通学帰りの学生をターゲット層に据えた商店や飲食店も非常に多い活気あふれる地域。 青春 GM 自立式人形開発チーム研究室 シーカー研究所内に存在する研究室。ガレージやアトリエが混在した室内はスペースの割に狭く感じる。青の賢者の活動拠点でもあり、ここで整備を受けているのをよく見かける。 天野豊寛 研究機関 ロミアス 時城大学病院 キャンパスエリアにほど近い、時城大学が運営する大学病院施設や所属する医師の質の高い総合病院であり、様々な最新鋭の治療が行われている。交通の利便性等も高く、訪れる病人は多いだろう。 健康 GM 農業地区 時城市の北東部に位置する農業地帯。リグレド慈善協会が本拠地を構え、広大な土地とあふれる自然が何よりの特徴。 山岳地帯という事もあり、まだまだ開発されていない場所も多い。 施設名 概説 関連キャラ マナコード 作成者 リグレド慈善院 リグレド慈善協会が拠点としている慈善事業院。悩める者を受け入れる療養施設としての側面と、病気や怪我を治療するための総合病院としての顔を持つ。自然に囲まれた穏やかな場所であり、患者や療養に訪れた者を温かく迎え入れている。 城ケ峰万里亜 リラックス GM 時城温泉 時城市が誇る歴史ある温泉と温泉街。病や体の痛みに効能があるという。六王国の魔王がお忍びで訪れた事や、高貴な身分の方を迎え入れた事もある伝統ある著名な温泉。名物はこの地で湧き出る天然の炭酸水を混ぜた炭酸せんべい。 旅行 GM 時城牧場 農業地区に広がる山間部を活用した広大な牧場。ここで作られる肉牛は世界でも認められる最高品質であり、超高級品として人気を集めている。乳牛の乳しぼり体験や、放し飼いされている羊と戯れたりも出来る憩いの牧場。 生物 GM ときしろスポーツの村 時城市が運営する総合スポーツ施設。屋内体育館から、各種コート、広大な陸上グラウンドまで多種多様。家族連れやサークルでの和気藹々とした趣味としての利用から、プロによる試合や練習まで様々な層が活用する。ホテルも併設されており、泊まり込みでの利用も可能。 スポーツ GM 時城記念美術館 時城市が設立した美術館。自然に囲まれた立地と、庭園から計算された美術品として設計された景観が人気。魔法都市として発展してきた時城市の歴史を反映し、異世界の芸術品や舶来品も数多く展示してある。また、歴史的なマジックアイテムの所蔵や鑑定も行っており、そういった方面の知識を得るのにも役立つだろう。 アート GM 時城共同墓地 市が管理する公営墓地。特定の宗教に拠るのではなく、無宗教で理路整然としている。整備は行き届いており、清潔感は漂っているが、それが逆にどこか不気味さを醸し出している。また、時折霊がうろついていた、と噂される事もあり、心霊スポットとしても名高い。 死霊 GM 十字教会 魔族帰還以前より、海外との交流が盛んだった時城市に古くからある十字教の教会。歴史ある手法で作られた建築物は、文化財としても価値が高く、訪れた者を感動させている。ステンドグラスで再現された宗教画は信徒ならずとも一見の価値あり。 宗教 GM 不良地区 時城市の東に位置する治安が不安定な地域。プロクス団が根城としている区域でもある。 異界頻発地域がある事で開発の難易度が高く、人の手が少なくなった結果、次第に居場所の無い荒くれ者たちが蔓延るようになっていった。 施設名 概説 関連キャラ マナコード 作成者 プロクスアジト プロクス団が廃墟を乗っ取り根城としているアジト。治安が悪めの不良地区の中では比較的統治された場所となっており、荒くれ者たちの憩いの場となっている。同時に、社会から爪はじきにされた者たちに最低限の衣食住を提供する隠れ家でもある。 クリス ばか GM 酒場通り 居酒屋や屋台が立ち並び、酒好きや不良たちが飲み明かしていることが多い通り。酔って喧嘩をする者も絶えないが、暗い雰囲気の多い不良地区において、珍しく明るく賑わいの絶えない場所。プロクス団に所属している者達もここでよく日々のストレスを酒で潤している姿を見かける。 おしゃべり GM バトルクラブ「マグマ」 不良地区に張り巡らされた地下通路の一角で開かれている地下闘技場。腕っぷし自慢や力を持て余したチンピラ達が日夜賭け試合に明け暮れている。ここでのチャンピオンの栄誉を手にした者は、不良地区でも特に注目されるらしい。 武術 GM ゲームセンター「ボルト」 最新機種からレトロゲー、音ゲーに格ゲー、STG、パズル、レースetc…と幅広く揃っているゲーセン。不良区でも比較的治安の良い地区に立地しているのと、何故かやたらと強い店長と店員によりもめ事を起こす客は物理的に追い出されるので子供なども安心して訪れることが出来ると評判。 ゲーム GM 喧嘩横丁 治安が悪い不良地区の中でも、特に荒んでいる地域。プロクス団ですら統制しきれない荒くれやゴロツキが日々喧嘩や狼藉を繰り広げているストリート。目的や用事が無い限り、あまり立ち入らない方が良いだろう。 ストリート GM 時城山地 不良地区の北に存在する山であり、異界頻発地域。うっそうとした森だけでなく、マナの状態から異界が発生しやすく、立ち入りに制限がかけられているが、不良地区のゴロツキが聞くわけが無く、彼らにとってはいい腕試し場でもあるようだ。 ワイルド GM まごころの館 治安の悪い不良地区を少しでも良くしようとライブラ評議会が作った救済施設。職の無い荒くれ者たちに仕事を与えて更生を図ったり、定期的な炊き出しなどを行っている。また、地区内の治安を少しでも安定させるための見回りなども実施しているようだ。 ボランティア GM
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「すげぇ顔だな!アハハ、ちょっと写真撮らせてよ。」 「赤いし、固いし、まんま蟹じゃん、やべーじゃん!」 「ありえねー、どんな魔法使ったらそんな顔になるんだよ。」 笑いながらの、様々な言葉が投げ込まれる。それは嘲笑だろうか。 明確な敵意こそ無いが、真剣な調子は微塵も無い。 そして、光、フラッシュ。シャッター音が何度も響く。 周りを囲まれている。光は増す。どんどん眩しくなる。 顔を覆おうとした手は遮られた。眩しい光が視界を白くする。 目を開けていられない・・・ 目を開くと、見慣れた天井。起き上がって見回すと、 見慣れた部屋が広がっている。寝室にはベッドと洋服棚、箪笥、身だしなみ用の鏡が有る。 鏡を覗く。 +鏡を、覗く。 見慣れた男の顔が映る。節くれだっていくつもの区画に別れた顔面。口端から生える顎脚。 そして一本も髪の毛が生えていない、ごつごつした禿頭。深海カニのように赤めいた、人ならざる顔。 それは間違いなく、比肩する者がそう居ないような醜い顔だ。 もはや見慣れてしまったが、人に見せれば間違いなく、嫌悪、不快、マイナスな感情を呼び起こす事だろう。 この顔になった時の正確な日時は憶えていない。まだ学校へ通っていた頃だったのは確かだ。 目を覚まして、鏡の前に立った時、仰け反る程驚いた。変化の魔法を覚える前よりも、 一段と醜い顔がそこには有るのだから。親にも相談したが、結局どうしようも無かった。 憑依術の訓練を始めてしばらく経った頃だった為、それが怪しいのでは無いかという推測だけは有った。 ともかく、学校へは行かねばならない。待っているのが好奇の、嫌悪の、様々な目だったとしてもだ。 学校生活、だけでなくその後の生活は一変した。手を尽くして配慮してくれた両親には頭が上がらない。 自分からだんだんと離れていった同級生達を恨むつもりも無い。自分でも驚くような顔を、 どうして認めて貰えると考えるだろうか。 卒業した後は、厨房に入って修行に打ち込んだ。拙いながらも、偽装魔術により顔を隠す事も覚えた。 この常夏島の話を聞いたのは、25歳の時だ。料理の味もある程度、父親に認めて貰った折でもあり、 独立にはうってつけだと考えた。両親は喜んで送り出してくれた事には、今でも感謝している。 それから、10年間。様々な事が有った。最初の一年間はうだつが上がらなかったが、 2年目からお客も増え、経営は軌道に乗った。イツビ組の事を聞いたのも、この頃だ。 今の自分が有るのはこの島のおかげ、恩返しと思って志願した事に、後悔は無い。 顔の変化についても、ある程度の結論が得られた。それは、甲殻類の幻想種である自分の体が、 憑依術において降ろす甲殻種の祖霊魔獣『ルクマイア』と相性が"良すぎる"事が原因だったらしい。 憑依術士には憑依させた魔獣の特徴を身体部位に持つ者も居る。その延長線上に有るという事だそうだ。 イツビ組でも様々な出会いが有り、別れも有った。どれも故郷では得難い物だ。 このイツビ組の人達には、この顔の事を気にしないでくれる人も多い。 きっと職業柄、異形との出会いも少なくなかったからだろう。それでも自分は顔を隠している。 騙しているのでは無いか、という後ろめたい気持ちも有が、それでも隠しているのは、 島の為に尽力している人達に、不快な思いをさせてしまう事が本意では無いからだ。 この島に来て、色々な事が変わった気がする。そして今も、変わっている真っ最中だ。 この変化を見届ける為にも、そして、変化をもたらしてくれた、親愛なる島の皆々方を 守る為にも、振り返ってばかり居る訳にはいかない。頬を叩いて、ベッドから出る。 新しい一日が始まる。きっと輝かしい一日となるだろう。
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■ボーダーライン”クェル 年齢:17 性別:女 来歴:アバター(ログイン) 電脳内種族:混血 クラス:聖職者/結界師/かんなぎ/ マナコード:ゲームヲタクばか キャライメージ:シエル(ロックマンゼロ) イメージソング:望遠鏡のマーチ(BUMP OF CHIKEN) PL 下手横 キャラシート 「何事も楽しむのが一番、そうゲームなんだから!!!」 「オホウ、誰もかれも素晴らしいものをお持ちのようで、グヘヘヘ」 「あ、ちょ、ま、待って、兄貴ダメダメダメ、首、首に蹴りはあ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”」 容姿 身長:150cm 体重:52kg 金髪で、ピンクを基調とした、機械めいた服を着ているが、あくまでもそういうデザインなだけ。 一見すると非常に愛らしい、守ったあげたい系の顔なのだが、口を開けば統べたが台無しになる。 小柄で、細身で、いわゆる貧乳だが、気にしてないというか、割と貧乳の良さを声高にアピールしてる。 人柄 兄とは違って、割とよくしゃべる方だが、口から出てくるのは5割は胸に関する感想。 基本的に悪人ではなく、むしろ胸に関することを除けば常識が通じ、逆に言えば、その一点であらゆるアピールポイントを自分で潰している。 生粋のおっぱい好きで、貧乳、巨乳、老若男女関わらず、果ては人型モンスターにもそれがあるのなら反応するまごうことのない変態。 ただし、狼藉を働く前に兄や偶然や知り合いによるインターセプトが入り、奇跡的にまだ犯罪レベルには行っていない。 来歴 兄が珍しく興味を持ったゲームのジャム・プレイスに案内人のつもりで一緒に始めたが、 マザーAI停止に伴って、混乱してセクハラ敢行しようとしたところを兄の痛烈なツッコミという名のカットが入り、通報を逃れる。 しばらくは情勢を見つつ、モンスター退治やプレイヤーやノーバディの問題を解決するフリーランスだったが、主に兄の功績で一緒にレコード・レイドに所属することに。 以後、事あるごとに暴走してセクハラを行いそうになり、そのたびに兄や仲間に止められている。 本人は一応スキンシップや冗談のつもりの時もあるだが、大体積み上げてきた負の信頼で本気にされる。 そのたびに兄からのカットが入り、兄は土下座を敢行している。上のセリフはとある日の一幕ともいう。 実は、現実と見た目が大きく違う、アバターの容姿を大きくいじった人間の一人である。 リアルは実は巨乳。おっぱい小さくした理由については、自分と違うサイズを味わいたかったという点が大きいらしいが、 ゲーム内に来てまで胸の大きさで起こるあれやそれやが面倒だったと一面もあるらしい。 ちなみに、リアルとジャム・プレイスでの自分のおっぱいどっちが好きかと聞かれたら、どっちもと即答する。 趣味 ゲーム、読書(ファンタジー、日常系のラノベ) 好き 家族・おっぱい・日常・おっぱい・自分を受け入れてくれる人 嫌い 怒っているときの兄(怖いから)・命を弄ぶ行為・胸を大小で貶す人間 能力 主に聖職としてHP回復やプロテクションしつつ、アタッカーに攻撃力バフを与えるタイプです。 あと地味に対象変更使ったり、逃走スキルも使えるので、そこそこ便利キャラなんじゃないかなと。 +... ジャムプレイスでマザーAIが開発完了した時期に、姉に等しい人間であり、憧れだった人を失う。 それは今でも悲しいし、辛くないと言えば嘘になるが・・・・・乗り越えた過去である。 しかし、すべてを乗り越えられたわけでもなく、今もどこかでその人の影を追っているのかもしれない。 その熱意がなぜかおっぱいに集中してしまったことが最大の事故であるのであるが; +... 失ったのは、幼馴染であり、兄の恋人だった人、義姉になるかも知れなかった、なるはずだった人。 義姉になって欲しかった人、それが叶わなかった人。
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ザイア・クロウライト(Zahia Crowlight) 年齢:22 職業:騎士 性別:男 メイン:戦士 サブ:学徒 エクストラ:契約者 種族:人間 身長 183cm 体重:85kg イメージアイコン:ブロントさん(FINAL FANTASY XI) イメージCV:未定 PL名:そま 「俺は弱き者の盾であり、秩序の剣だ。」 「おいィ?正しき心に力は宿ると言う名セリフを知らないのかよ」 「一つだけ、破れない約束がある」 外見 褐色の肌に銀髪、鎧を着込んだ騎士然とした人間。 黙っていれば美形とよく言われる。 鎧の下には重装備でも十全に動ける様鍛え込まれた肉体が隠されているが、 傷も多い為本人はあまり見せたがらない。 人格 真面目かつ実直、物語の騎士を具現化したような人物。 ただし、たまにはっちゃける。後すぐ訛る。 来歴 大聖堂より叙任を受けた正式な騎士。ただし、その叙任のされ方には謎が多く、関係者も口を閉ざしている。 元は教会が経営している施設の出であり、その施設が戦乱に巻き込まれた際に姉代わりの者と共に、 ある司教の家に引き取られる。その後、数年前より天之川諸島の双子島にある教会所属騎士として働いており その傍ら、天之川諸島で働き始めた時期と同時期に発足されたギルド、ヴェスペリアで初期の頃から瑞星として働いている。 +過去 教会の経営施設に、ザイア・クロウライトと名付けられた少年と、マリ・アローライトと名付けられた少女が居た。 二人は仲良く育ち、まるで姉弟のような関係となる。 ……しかし、運命は。そんな平和な日々を許しはしなかった。 その土地で巻き起こった魔獣被害、それを原因とした戦乱。施設は潰れ、戦災孤児となった二人は 大聖堂より派遣され、慰撫に来ていた司教に姉が見初められ、姉の強い希望により、二人とも引き取られる事となる。 数年が経ち、司教と姉は婚礼を挙げ、弟はそれを祝福した。……姉への思慕を覆い隠し。 仲の良い夫婦と、姉の騎士になろうと鍛錬を積む弟。それで終われば、あるいは救われる話だったのかもしれない。 しかし現実は、凶刃により姉は倒れた。弟の目の前で、弟を庇って。 死に際の姉は、夫に弟の正式な騎士叙任を求めた。夫の力ならば、それが可能だった。 夫はそれを聞き入れ、姉は最期に、弟と約束をした。 “立派な騎士になって”と。 それから、これまで以上に鍛錬に時間を費やすザイアを心配し、義兄は天之川諸島にある大聖堂の支部付き騎士の仕事を、ザイアに勧める。 環境を変え、観光地でもある水の都ならば、少しは心も、安らぐだろうと思って。 ザイアはそれを受け入れ、天之川諸島へと旅立つ。……19の時であった。 +友人関係 長野業正(信頼/恋慕) 「業正。お前を三度、何も聞かずに助けよう。」 「……我ながら、惚れやすいと思うが、な……」 ヴィオレッタ(誠意/) 「……墓まで、持っていく話だったんだがな」 空見かな(誠意/甘え) 「大丈夫だ、かななら。……信じている。」 「……どこか、甘えが出てしまう、んだな…・・・」 PickUp “不倒の聖騎士”。その力は、護る為に。 キャラクター情報 +キャラクターメモ ■ザイア・クロウライト 《基本データ》 年齢:22歳 性別:男 身長:183cm 体重:85kg ML8 /HP110/MP75/LP6/行動値6/信仰13 筋11/知1/器2/敏3/感2/精9 《判定など》 命中2D+3/物攻2D+28/射程1~1/魔法2D+9/魔攻2D+2/回避2D+3 探索2D+2/危機2D+2/識別2D+1 ※鑑定等スキルが必要なものは除外 物理防御21/魔法防御14/結界強度2 《スキル》 [カバーリング] [ワン・フォア・オール] [ディフェンダー]SL5 EX増幅 [甘ったれるな!]SL1 [挑発]SL1 [非暴力の叫び]SL3 EX増幅 [武の極み・業]SL1 [ブルクラッシュ] [キリエ・エレイソン] [祓魔式]SL5 [キュア] [ディスペル] [聖典術式 守 ] 《所持品1/3》 携帯電話*1
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鞄に手を入れた瞬間、指先に鋭い痛みを感じて、反射的に腕を引っ込める。 人差し指の先がすっぱりと切れて、そこからはたらりと血が流れていた。 今度は注意しながら、鞄の中を覗いてみる。 ご丁寧にも目立たないよう、黒く塗られた剃刀が、きらりと底で光っていた。 くすくすと笑う声が聞こえる。侮蔑と嘲笑が入り混じった笑い。 誰なのかは分からなかったし、知る必要も無かったから振り返る事はない。 だけど、それが私に向けられたものだってことだけは確かだった。 ポケットから絆創膏を取り出して、指先に貼り付けた。 もう残り少なくなったから、そろそろ新しいのを買わなくちゃ。 そんなことを、ぼんやりと考えながら眺める手には、三枚の絆創膏が貼られている。 『お前の人生に意味は無い』 声がした。もう聞き慣れた、私だけに聞こえる声、兄さんの声が。 授業の始まりを告げるチャイムが鳴る。 もうすぐ入学から一年近くとあって、生徒ももう慣れたものだ。 教科書を取り出して、予め今日使う予定の頁を開いている。 その中で、私だけは別の頁を開いている。 生徒によっては入学前に使えるようになっててもおかしくない、初歩中の初歩。 ただちょっとした音を鳴らすだけの、基本的な魔法───私はそれも、満足に使う事は出来なかった。 授業が始まって、先生がやってくる。そして皆に課題を与えていく。水を氷に変える魔法。 中でも優秀な生徒は開始早々に先生に自分の魔法を見せて、合格を貰っていく。 そしたら後は自由時間だ。大抵の場合、次の授業の予習をしたり、授業とは関係なく使いたい魔法の練習をしている。 中には授業時間中に完了しない生徒もいる。氷の混ざった水だったり、冷えた水だったり。 そんな彼らも授業後に復習したり、先生の助言を受けると大抵は上手くいく。 内包する魔力の属性によって向き・不向きはあるらしいけど、一年生が学ぶ魔法はその程度の代物だ。 私は出来ない。今日も私の掌から放たれた魔力は、何の音もしないまま、すぐに空に霧散していく。 『───魔力の量に異常はない。恐らく、変換効率の問題だろう』 最初の授業から一か月頃。明らかに他に置いて行かれる私のことを見かねた魔法学の先生はそう言った。 曰く、他の魔法使いなら強力な火の玉を放つほどのマナを消費して、私はやっと火花を一瞬散らせる程度だそうだ。 『訓練次第で効率は良くなるし、まだ一年生だ。あまり気にしない方がいい』 先生はそう言ったけど、どれだけ繰り返してもその効率とやらが良くなる気配は少しも無くて。 やがて他の生徒たちも私の能力に気づいてくると、私の立ち位置は概ね決まった。 一冊目の教科書がずたずたに切り裂かれてゴミ箱から見つかったのは、入学から半年経った辺りだ。 「間違えて焼却炉に落としちゃいました」 正直、無理のある言い訳だと自分でも思った。 実際、先生も少し不審そうな表情だったけど、どうにか新しい教科書を手に入れることは出来た。 それ以来、大事なものは自室の箱にカギをつけて入れておくか、肌身離さず持ち歩くようにしている。 今日は油断して少し離れてしまったけど……幸い、剃刀を鞄に入れられるだけで済んだらしい。 『お前の人生に意味は無い』 そんなこと、わかってるよ。 一日の授業が終われば、出来るだけ目立たないよう、素早く寮に戻る。 実のところ、私にちょっかいをかけてくる生徒はそんな多い訳でもない。 わざわざ魔法を学びに来るだけあって向上心の塊みたいな生徒が多いらしく、 劣等生に構ってる暇はないというのが実情なんだろうけれど、それでも私には有難いことだ。 「よう、マナ無し。随分急いでどこ行くんだよ」 ───当然、皆が皆、そういう訳では無い。 “一部の生徒”の一人に見つかると、人目が無いエリアに連れてこられた。 逃げようとすれば、その日はもっと酷いことになる。 経験則からそれを学んだから、こうなったら少しでも相手の機嫌がいいことを祈るしかなかった。 「お前みたいな奴がいると、学園の品格が落ちるんだ」 その日はそんな言葉と共に、地面に突き飛ばされて始まった。 「辞めろよ。どうせ、これからだって魔法の一つも覚えられやしないんだから」 周りでは他に五人の生徒が、にたにた笑いながら男子生徒の言葉に頷いていた。 「それに、もしも万一にも。妙な魔法を覚えやがったら───」 髪を掴まれて、無理矢理立ち上がらせられた。 「───何人殺すか分かったもんじゃねえもんな? 穢れた血を継いだ奴は」 そのまま、お腹を膝で蹴り上げられた。こほっ、と肺から空気が漏れて、一瞬呼吸が止まる。 再び地面に倒れこんだら、後はいつも通りだ。 他の生徒も加わって、しばらくの間、ボールみたいに蹴られ続けた。 そっと寮の扉を開く。誰もいませんように、と願いながら。 ……幸いなことに、声は奥の談話室から聞こえた。 ゲームか何かで盛り上がっているのか、蝶番が立てた小さな音は誰にも気づかれなかったらしい。 ノーブルソードの先輩たちは、私の事情を知っても気にすることなく接してくれてる。 同級生たちも遊びや勉強に誘ってくれてるし、教師に相談しよう、なんてアドバイスもしてくれた。 ───それが、私には苦しかった。 「なんでもないよ、怪我も転んだだけだし。私、ドジだからさ」 必死で表情を作りながら、なんでもない、なんでもないと繰り返すのが惨めで。 優しいから、唯一の居場所だから、それが壊れるのが怖かった。 こっそり部屋に戻ると、明かりはつけずに自分のベッドに倒れこむ。 窓の外からは、トゥーン・ドッジの練習をする生徒たちの掛け声が聞こえてくる。 公式試合が近いらしいから、ベンチ入りしている同室の先輩たちは、多分遅くまで帰ってこないだろう。 耳を塞いで、目を閉じた。 何も聞こえない。何も見えない。───少しの間だけ、私は一人きりになれた。 『お前の人生に意味は無い』 だけどその声が、私を微睡みから強引に引き戻していく。 『おまえののぞみに、ひつようなものはなんだ?』 組み分けの儀式で、アト・ランダムが私に問いかけた言葉を思い出す。 あの時、私は考えて、考えて。ようやく答えを導き出した。 「──意味が、欲しい」 アトは何も言わずに、にやにや笑いを崩さずに頷いた。 『なら、おまえはノーブルソードだ。そのけつい、わすれるな』 心を映す魔法の鏡。それが本当なら、或いはあれもただの嘲笑で、ただの皮肉だったのかもしれない。 『お前の人生に意味は無い』 ずきん、ずきんと頭が痛む。脳の奥、記憶の底から聞こえる兄の声。 そこから逃げたくて、私はあの時に言えなかったこと、本当の願いを口に出す。 鏡の幻想種は、それに気づいてたんだろうか? 「───こんな世界、無くなってしまえばいい」 絶対に叶わない呪詛、絶対にそうはならない願い。 吐き出せばもっと惨めで、もっと苦しくて。アト・ランダムのにやにや笑いを忘れたくて、私は布団に包まった。 その間だけは、こんな世界にいなくてもいいように。 この瞬間だけは、本当に一人でいられるように。 『お前の人生に意味は無い』 それが兄の口癖だった。 『お前だけじゃない。父さんにも母さんにも、俺自身にも。誰の人生にも意味はない。ただそこにあるだけだ』 兄さんは私の頬に手を当てると、微笑みながら私を見つめていた。 『だから、自分で見つけるんだ。一生をかけることのできる目的を。俺は意味を見つけたと胸を張って言う為に、為すべきことを見つけるんだ』 そう言って、魔法使いとしての道に進んだ兄さん。 多くの違法使いを捕縛・討伐して、一族の誇りだった兄さん。 だからこの問いだけは、何度繰り返したって答えは見つからなかった。 「どうして、兄さんは王国を裏切ったの?」 マナ無し、無能使い、なまくらの剣。 ───そして、違法使いの妹。 エリアス・プレッツェルが、鬼気迫る表情で魔法理論に打ち込み始める、一年前の冬の日の話。
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+エピローグ/プロローグ ……私っていつもこんなことばかり。 最後の最後にこんな失態をしてしまうなんて。 あの女の子はお母さんのところへ辿り着いたでしょうか。 他に逃げ遅れた人がいなければいいのだけど。後はもう、そんなことを祈るばかりでした。 その間にもあの蟲の大きな鎌がすぐ近くまで迫っていました。 震えが止まらない自分が情けなくて。これまでの冒険でもう少し、勇気ある女性になれたと思っていたのに。 先生――Dr.メーディック。不甲斐ない弟子でごめんなさい。なんてことを考えていたと思います。 「助けて」 思わず口から出たのはそんな言葉。 今にして思えば、本当はこの時こそ私は祈らなければならなかったのです。 その時、私の視界に何かが映りました。 本当に美しくて鮮やかな、金色。 「今の声は、アンタか?」 「……え?」 「助けてと、たしかに聞こえたんだが」 瞬きの後、私の目の前には金髪の男の子が立っていました。 座り込んでしまった私を真っ直ぐ見下ろして尋ねてきたので、思わず頷いてしまって。 直後に息を呑みました。一目でわかる程の酷い火傷。切り傷もたくさん。 でも、私よりよっぽど危ない状態であるはずの彼は、私が答えるとひらりと向き直り 赤い閃光と共に、あの恐ろしい魔獣の装甲をいとも簡単に切り裂いてしまったんです。 呆気にとられてしまいましたが、すぐに我に返って彼に話しかけました。 「ありがとう……ございます。お名前は。本当に、なんてお礼をしたら」 「あー……」 「俺の名前はセンだ。ただのセン」 「ただの?それってどういう意味――」 その質問には答えてもらえませんでした。 今に至るまで聞いていません。 何故なら閃くんは傷だらけの顔で笑って答えた後、電源が切れたようにその場で倒れ込んでしまったんです。 その後はもう大変でした。薬は尽きていたのでアイオライトの家宝を一つ潰してなんとか蘇生を施して―― ――ヘイゼル・レジーナ=アイオライトの回想より抜粋 『金色童子』閃 (こんじきどうじ セン/“Konjiki-douji” Sen) プロフィール 名前 閃(セン) 種族 混血 性別 男性 年齢 16歳 身長 166cm 体重 49kg 表の顔 役者志望 マナカラー 赤赤赤 マナコード ■おしゃべり ■武術 ■ばか プレイヤー名 lion クラス構成 メイン 異能者 サブ 学徒 エクストラ 怪盗 追加サブ 戦士 追加サブ2 - 上級 大番長(予定) キャラクターシート 義 イメージ イメージアイコン 獅子王 (刀剣乱舞) イメージCV 松岡禎丞 『金色童子』テーマソング 【世余威ノ宵】 / 歌詞 「閃」テーマソング 【Phantom Joke】 / 歌詞 「鬼ごっこもこれで仕舞だ。勘違いしてんなら教えてやるが、追われてんのは手前の方さ」 「さァて――逃げられると思うなよ」 容姿 「へへ、似合ってるだろ」 明るい金の髪が特徴の、いつも楽しそうな笑顔の人懐っこい少年。 普段纏めている金髪は腰まで届くほど長く、整った顔の左半分を隠すように前髪は大きく下ろしている。 体つきは華奢で年齢より幼く見えるが、体格差のある相手とも渡り合える身体能力を持つ。 人柄 「うわ、すっげー!俺こんなの初めてだ!」 遊ぶことが好きで、いつも本気で遊んでいると公言している。ガイアや様々な次元で出会う新しいものに興味津々。 神出鬼没の金髪の少年として知られており、誰にでも気さくに接しすぐに仲良くなってしまう。 来歴や素性は謎なものの、そういった性格も知られているため旅団スタッフや街での人気は高い。 愉快なことも厄介なことも引き連れてくるため、彼の回りはいつも賑やかである。 パーソナリティ 出身世界 秘密 住居 ガイア 特徴技能 経験<義賊>(秘密指定)、二つ名『金色童子』(秘密指定) テーマ 【義】【金色】 好き 遊ぶこと、高いところ、初めて出会うもの、故郷 嫌い 裏切ること、管理されること 得意 体を動かすこと、新しいものを覚えること 苦手 偉そうなやつ 行動範囲 どこでも 関係キャラクター +ヘイゼル・レジーナ=アイオライト ヘイゼル・レジーナ=アイオライト 次元移動により現れた閃と最初に遭遇した人物。 ピンチを閃に助けられ、逆に大怪我を負っていた閃の救命を施し、PTであることを知ると旅団での保護まで掛け合った。 彼女の家宝の一つである宝石の触媒を消費しなければ危なかったほどの重傷だったらしい。 閃は恩義を感じてヘイゼルを助けるために旅団に所属したのだが、彼女の方は閃の自由奔放ぶりに頭を悩ませていたりする。 治療の際背中に残っていた鬼の焼印の痕を見たため、彼の違法使いという経歴はほぼ把握している。 閃の義眼については詳細を調べたがっている。 出会いのシーン(SS) +レイリー・コバルト レイリー・コバルト 時城市に住む少年。不良地区で絡まれてボロボロになったところで閃と出会った。 髪を染めて不良を演じているが、実際は魔族街の端に家のある貧乏貴族の子供である。 家宝の刀が賭け試合の賞品になっていると知って出場しようとするが叶わず、代わりに閃が優勝し取り返した。 その後も家とはあまり上手くいってないようで、閃に懐いて時城市での行動を共にすることが多くなったようだ。 登場シーン +若生国の人間 そのうち書きます 能力 「俺が見たくなるような、面白い 未 来 (かのうせい)を見せてくれ」 本人曰く『魂の籠もった』愛用の刀、京刀『暁』を用いた近接型。 恵まれた身体能力を生かしアクロバティックに敵の攻撃を躱したり反撃したりする戦闘スタイルを好む。 そうして殺陣のように派手に立ち回りながら視線を奪うが、斬る瞬間は誰の目にも留まらぬ一瞬で驚くほど正確に敵の急所を穿つ。 【髪で隠された赤く光る魔眼を通して無数の未来を見、その一瞬で最良の結果を盗み取る一種の現実改変能力を有している】 ただし、干渉できるのは刀が届く範囲まで。 「何でもできる」と自称しているが、ガイアでの常識に疎いものの一度覚えれば本当に大抵のことを一定水準でこなしてしまう。 闘技場で遊ぶことはよくあるが、命の掛かった本気の戦いは行わない。 +データ的には 下級の間は偏重斧で極みと疾風伝説を使いながら、華麗なる生活と苦学を敏捷に振って挑発+回避壁。 上級に行ったら能力値を筋力or精神に振って、メインウェポンを計画変更+メンチビームに切り替える予定。 +京刀『暁』 閃が元の次元から持ち込んだ太刀。 重くて取り回しが難しいが、閃が扱うと抜群の切れ味と操作性を誇る。 何より、閃の左目の魔眼と連動して魔力を発揮し、未来視による現実改変の魔法の起点にもなっている。 来歴 「俺はいつだって、『切り捨てられる側』の味方だ」 半年ほど前に、身一つでキングダムに次元移動してきた少年。 トーチホールに頼らない移動が運良く成功したものの、爆発に巻き込まれたかのように体中に切り傷や火傷だらけの状態で現れた。 その際、危機的状況にあったヘイゼルを助けて名前を聞かれると「俺の名前はセン。ただのセンだ」と伝えて意識を失う。 以後、ヘイゼルの口添えもあり、命の恩人である彼女を助けるという形で旅団に所属する。 それまでの来歴や素性はあまり話さないが、聞かれると元役者であり、 自分の身体能力や殺陣の技術は小さい頃からの稽古のおかげだと説明している。 +ディスターリーへの『借り』――神殺しの過去 ディスターリーには借りがあるらしく、『檳榔子(びんろうじ)』という人物の名を知っているか尋ねている。 ある日、枢機卿ダインスレイヴから左目の義眼を見咎められ、檳榔子の仇と目されて戦いを挑まれた。 『檳榔子』とはディスターリーの枢機卿たる彼の友人であり、閃がいた次元の神が零落した存在であり、守り神として親しまれた存在だった。 ダインスレイヴの影響により長い時間をかけて存在が歪んでいき、次元を巻き込んだとある計画を実行に移す前に、閃と若生国の人間によって討たれたという。 過去 +秘密:二つ名『金色童子』 「“知らざあ言って聞かせやしょう”――」 「音に聞こえし若生国、その名が轟く大どろぼう」 「義に従って刀を揮うは、みやこを荒らす鬼(ひとでなし)」 「“快刀乱魔”の『金色童子』たあ俺のことだ!」 快刀であり怪盗。 背中で見せる生き様こそがその在り方。 彼の正体はとある次元でその名を轟かせた大どろぼうだ。 +秘密:身体的特徴<美> 「それで、な。その要石っていうのが、5色のマナカラーを持つ魂を取り込み、貯めることが出来る逸品で」 「俺達の世界では金玻璃、または龍瞳の金水晶と呼んでいた。あいつの生み出した傑作の内の一つだよ」 「ガイア風に言えば、ミュオスの結晶石というんだったか。俺の本業の最大戦果だな」 普段は髪で隠れている、閃の左目。 そこに収まっているのは金色の水晶。 それこそが、彼がひとつの国と次元を救った証である。 +秘密:経験<義賊> 「俺がいた村は、魔法が使えるところじゃなかった。だから貧しい」 「決まってるんだよ。魔法を使っていい連中と、そうじゃない奴らは」 「才能の差じゃない、身分と……生まれの差だ」 彼は常に一番弱い者、最初に切り捨てられる者の側に立つ。 かつては、彼こそがそういう人間だったからだ。 +秘密:犯罪歴 とある次元に存在する、刀と共に生きる国『若生国』。 様々な戦いの末に平和が訪れたその国の都には、ひっそりと小さな霊廟が祀られており、 そこには半年以上前に壮絶な火炙りの刑に処されたとされる『金色童子』の名が刻まれている。 若生国と、世界全体の敵として。
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■アポロニア・ボトルシップ Apollonia Bottleship 来歴:アバター/ログイン 年齢:25 性別:女 種族:混血 身長:175cm 体重:57kg クラス:聖職者/魔女医/占星術士 マナコード:ヲタク 研究 ゲーム アイコン:ファリス(ファイナルファンタジー5) イメージソング:【Good Morning World!】『進もう 明日はいつだって 前人未到の秘境だ』 【Alright!!】『つまり肝心なのはユーモア 五感を奮い立てろ shine on, move on!』 参加卓:夜明け2020卓/ジャム・プレイス PL:九六丸 【キャラクターシート】←未完成 「いい風だー…………」 「船の一つも出せれば気持ちいいんだけどなー……」 ・容姿 多少目が隠れるほどの紫色の長髪にバンダナ。 動きやすそうな素材の軽装に軽めのマント。 凛々しそうな顔つきに、時折見せる好奇心に満ちた目つき。 データによってのものとは言え、冒険心に端を発する整えられた体つき。 総合していわゆる旅人の装い。衣服各所に取り付けられたホルダーが特徴。 ・人柄 竹を割ったようにさっぱり。気風よく気前よく、過ぎたことはそんなに気にしない。 少年じみた好奇心の強い性格。未知とは自ら向かうものの主義。 ただ突飛的なわけではなく、観察すべきものには思慮深く様子を伺う姿勢も見せる。 所々の思索には冷静な観点を見せることから、基本的には「研究者気質」といったところ。 人の肩はそこそこバンバン叩くタイプ。 趣味 星見・食べ歩き 好き 青空・潮風・お酒 嫌い 荒天・停滞・諦め 属性 中立・中庸 起源 探求 ・能力 「加護」を主とする。それは主に「艱難辛苦降り注ぐ旅路」を守る為のものである。 そして積み重ねた学び叡智によって癒やし、活力を得、再び前に進ませる為の医療という力。 道に迷うときこそ星を見上げよ、それはいつでも自分たちを見ている。 いつかそこに至る夢を見て、彼女は星を頼りに善き運命を手繰る。 ・来歴 『元』αテスター。と言っても中断や完了ではなく「もともとその為に活動していたデータ」が凍結されている為。 現実世界において「宇宙開発」に従事していた人物であり、更に平たく言えば「宇宙飛行士候補」。 その所以から航海、航空、天文と言った知識の伝授の為に打診されたαテスター。 専門じゃないのも巻き込まれたので大急ぎで詰め込んだとのこと。 基本的に恙無く問題なく、ロールプレイとしても十全に楽しみながら各テスト、趣味も兼ねて「遠洋の探索」を主としていたのだが。 その行動方針の性質から拠点である『ブルーコード』から中々離れられず。 船舶での運送の為、荷物の積み込みの待ちも若干ある。 ……多少の息抜きということで、半分公用と言って差し支えないデータである後述のアルティノーツからログアウト。 個人として、ということでアポロニアとして再度ログインしていたところ、ログアウト不能障害が発生。 他の街の状況を考えると幸運にも凍結を免れたことになるが。 当人として「積み重ねたもの」が停止させられたわけでたまったものじゃない。 アバターとしてのデータはログインしていなかった以上内部から探れるものではないとはいえ。 流石に愛着のある船なんかは早いところ取り戻したい。 もともとと分ける意図で直接戦闘向きのデータでない組み方をしてしまったのが悔やまれるところだが。 このままでは世界が止まったまま、それは流儀としてどうにも認めがたい。 世界にまた『アップデート』が始まるように、彼女はレコード・レイドへの門戸を叩いた。 運営政府への説明に辺り、もともとの立場とで本人証明で若干手間取ったのはそれはそれ。 +元アバター ■『海賊』アルティノーツ Altinautai アイコン:フランシス・ドレイク(Fate/EXTRA) アポロニアのプレイヤーがαテスト~βテスト時代に公用のデバイスからログインしていたアバター。 多少「らしい」振る舞いとしてアポロニア以上に豪放磊落と言った風だが基本的に善性。 二つ名こそ『海賊』だが略奪簒奪を主とする働きではなく、あくまで立ち居振る舞いの面から付与されたもの。 ただ、所以がないわけでもなく、例えば航海に出る船に対しちょっとしたちょっかい(速度勝負など)をかけたり。 海上でのPvPの打診には嬉々として乗っていた為、健全な保護の範囲での活動には概ね収まる。 ただし船による攻撃はありなものとする。 『ブルーコード』周辺を主な拠点とし各地遠洋を巡りながらテスターとして活動していた。 ログアウト不能障害、プレイヤーが別データでの参加をしていたことにより、 恐らく彼女自身のデータは現在ジャムプレイス内には存在していない。 ただし、各種所持していた船などの資産はそのまま周辺の拠点に凍結されているものと見られる。 「"航路"は示した、突っ走りなッ!!」 「それでもダメなら、舵だけはアタシが取ってやるさ!」
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【貧困区】 今日もどこかで異界騒ぎ。そう話す人々の腰の銃やナイフだけがこの街の輝きだった。 色褪せたベニヤと新聞でできた建物に、廃墟と見紛う街並み。カラフルなのは肌色だけだ。 あちこちが剥がれ割れたコンクリートの上を、ゴミの塊が西部劇のように転がっていく。 潮風は鼻が曲がりそうになる腐臭や死臭も運ぶ。掃き溜めは膨れ上がるばかりだ。 どこか遠くで銃声や叫び声のシンバルが鳴り響いたが、振り向く者はほとんどいなかった。 ■貧困区特筆技能 〇悪(+1D) ×善(−1D) ×特権階級(−1D) ×天上の美(−2D) ×豪邸(−1D) *がついているものは合計目標 名称 概説 ボーナス 特筆 六路港 工業区や居住区から隠れるような場所に存在しており密入国者や違法取引、海に人や物を投棄する時に使われる。おかげで、貧困区にありながらNEUの影響をある程度受けている。なお、正式名称は旧字で陸路港である。 筋力+2探索+2 - 九城ゴミ処理場 街中のゴミがここに集められて、貧困区の住人がその山にむらがる。あらゆるものを再利用し、管理区の住人すら知らぬうちにその製品を使っている。 探索+2罠解除+2 ×鋭敏嗅覚(-2) 違法遣いBAR「ゼロ・ピース」 違法遣いと魔法使いの集まるバー。ここでの争いはご法度であり、ここで戦えば平和も何もなく両方が半殺しになる。 情報+2 ○犯罪歴(+2) 地下闘技場 ちょっと複雑な手順を通らないとたどりつけない闘技場正当派な試合からちょっと特殊な試合まで幅広くやっている。大抵生死不問であるが、審判が止めに入るので死者はそこまで多くもない。 情報収集を筋力で代用 ○二つ名(+2) 家具屋通り(花街) 貧困区に存在する花街あらゆる欲望の叶うテーマパークだと言われているボディーガードがいるため、ここで暴れれば半殺しになる 情報収集を精神で代用 色事関係(+2) モグラ横丁(地下街) 廃棄された共同溝を利用した地下街。熱がこもりやすいため、非常に蒸し暑い違法遣いや、工業区から離れた工房主が主な住人 罠解除+2器用+2 - 人間市場 貧困区の地下に存在する人体実験用の人間素体を売っている場所。 主なのは工業区で量産されたホムンクルス素体だが捨て子や街の中で生まれたいらない子供、少数だが大人も売っている。奴隷用に売っているものではないので、そういうものを求めていた人間はがっかりすることが多い。 交渉+2 - 食料分配舎 農業区で作られた野菜や肉をほぼ無料で配布しており貧乏人の助けとなっている、ただし貧困区の全ての人間に行き渡るには全く足りておらず食料分配舎を壊さない範囲で、抗争がよく起きている。 感知+2 - 座礁したタンカー(ストレンヂア本部) 海岸に打ち上げられた巨大なタンカーでありこれが見える内は貧困区だと言われている。ストレンヂアが占拠しているため、非常に危険。 不可 - タイゾーマーケット(露店区域) 暑苦しい代表者がいることで有名な露店街誰でも店を構えることが出来るが、窃盗には注意しなければならない。決められた区画に出店するにはお金を払う必要があるがその区画は護衛がいるため、窃盗は起きにくいらしい 交渉+2 表の顔が商売(+2) ツノ付き街(アストラル人街) ツノ付きと呼ばれる住民たち。並行世界人であるアストラル人が集まって暮らしている地域貧困区の中では比較的まともな建物が多いが、コンクリートではなく石や木で出来ている。歩いている人間たちも、ツノが生えている以外はまともな奴が多い 情報+2 〇アストラル言語(+4) 倉庫窟 海沿いに存在する破棄された工場街跡、ストレンヂア戦争の時より前から存在しているそのため非常にボロく、隙間風も多い。ストリートチルドレンや弱い女、年寄り、一部の秘密結社が倉庫を根城にしていることがあるようだ。 探索+2 - [六路港(裏港)][九城ゴミ処理場][違法遣いBAR「ゼロ・ピース」] [地下闘技場][家具屋通り(花街)][モグラ横丁(地下街)] [人間市場][貧困区食料分配舎][座礁したタンカー(ストレンヂア本部)] [タイゾーマーケット(市場)][ツノ付き街(アストラル街)]