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夜 スマイルウィークの溜まり場 サンデー「よし、晩飯の時間だな。トーク力を鍛えよう!フライデー、飯作れ」 フライデー「おいおい、晩飯の材料ねぇぞ!どういうこった!」 サンデー「おいサタデー、お前今日買物当番じゃなかったか?」 サタデー「いえ、今日の当番は私ではないですよ」 サンデー「じゃあ誰だぁ?ったく。サボった奴にゃーキツいお仕置きが必要だな」ペラッ サンデー「……」 サタデー「どうされた、サンデー?」 サンデー「……今日俺だわ、当番」 全員「滅べ天パ眼鏡」 サンデー「だーっ!るっせぇな悪かったよ!だが今日ぐらい何も食わなくたって生きていけんだろ」 マンデー「俺は死んでしまう…」 ウェンズデー「てめーのせいで食費に負担かかってんだよ。さっさと痩せろやこのデブ」 マンデー「貴様なんといった!?潰すぞ!!」ドガッ ウェンズデー「あぁ!?無闇に手ェあげてんじゃねーよスカタン!」ガシャーン! フライデー「おいデブ曜日!ウェンズデーに何しとんじゃ!」ギャイン! ワーワーワードンドン サンデー「わーーーーー!やめろやめろ!皆腹へっていらついてんだな!わかったから、今すぐ買いにいくから大人しくしてくれ!!」 全員「元々お前のせいだろう!!」 サンデー「す、すまん……」 サンデー「と、言う事で急いで晩飯を買う事になった。適当にスーパーかなんかでお菓子とか買っておけばアイツ等喜んでくうだろ」 サンデー「あー、でもマンデーの分は必要以上に買わないとな。アイツめちゃくちゃ食うし」 サンデー「さてと、ここのスーパーでお買い物でもするか」ウィーン ラッシャセー サンデー「お菓子コーナーに直球したい所だが、そのまえにつまみだつまみ。酒も飲んどきたい気分だ、あーらよっと!」すたすた サンデー「酒コーナーは野菜市場を抜けた所にあるんだな、早速—-ん?見慣れた顔が……」 アオ「イチゴ…イチゴを食べたい!でもお金が……どうしよう!浅花ちゃんのプレゼント代を裂いてまでイチゴは買うべき品物なのか!?そうだプレゼント代を削ればいいじゃないか!そうすればどちらも買える、ハッピーエンド!いや待てよ落ち着け俺。それじゃあ浅花ちゃんに対する俺の誠意はどうなる?いちごと同等のプレゼント?そんな訳ないじゃないか!俺は浅花ちゃんを誰よりも愛してるし誰よりもそのーこう。ムフッ!あー違う違う!こう、幸せであってほしい訳だからやっぱりプレゼントは本気で考えた方が――」 サンデー「前会った時と随分違うんじゃな〜いの、小僧?」 アオ「うぉわ!!??――お前はッ!」チャキ サンデー「あー待て待て落ち着け。別に今は殺戮衝動とかに狩られちゃいねぇよ」 アオ「何故お前がここにいる!」 サンデー「落ち着けって。周りにナイフを見られない様にちゃんと気使ってるのはわかんだが、とりあえずしまえ。俺はただ買物しにきただけだ」 アオ「買物……?」 サンデー「なんだその意外って感じの視線……俺だって買物ぐらいするっての」 アオ「……俄に信じられない……さては購入物で殺戮を!」 サンデー「食べ物使った殺戮衝動なんて誰が持ち合わせっかよ!どんだけ信じない訳!?」 アオ「ツッコミ入れるようなキャラじゃないくせにツッコミ入れるなんて……何を企んでいるんだ!言え!」クワッ サンデー「なんでボケるようなキャラじゃねーのにボケてんだよ!あーもう、信じてくれって俺はただのお使いだ!お使いが任務!これで分かるだろ!」 アオ「あー…任務だったのか。」 サンデー「すんなり納得しやがった……」ホッ アオ「それで、一体何を買うんだ?」 サンデー「酒とつまみとお菓子だ。他の曜日共が空腹でイラついててな、お前は何か悩んでたみたいだが、どした?」 アオ「いや……自の葛藤をしててさ。プレゼントを買うか、イチゴを買うか」 サンデー「ほー、プレゼントか……」 アオ「最近イチゴを口にしていなかったから、凄く迷っているんだ……でも、ある人の為のプレゼントの方が凄く大切なんだ。分かっているんだ。それでもこの場を離れられない……簡単な事なのに、立ち去ればいいのに、足が動かないんだ…」ギュ サンデー「…小僧、お前は未来の笑顔が見えるか?」 アオ「ぇ…?」 サンデー「男は食い物とプレゼントを天秤に掛けて量っちまうのはあるもんだ。でも、さっき言ったよな。プレゼントの方が大切だって。それ程、贈物をしたい相手なんだろう」 アオ「……うん、好きな人だからね…」 サンデー「そいつは結構!ならよ、その好きな人の笑顔を想像してみな」 アオ「想像……」 サンデー「何故彼女は笑顔なのか、分かるか?」 アオ「……俺が、プレゼントを渡したから?」 サンデー「残念でした。そいつはな、お前が笑ってるからだよ」 アオ「俺が?」 サンデー「笑う角には福来たる。お前にはお似合いの諺だ。笑顔を見てるとこっちまで笑っちまう。その人がお前をどう想ってるかは分からないが、笑ってない人間にプレゼント貰った所で嬉しかねぇさ」 サンデー「プレゼントは形だけじゃねぇんだよ。笑顔が必要だ」 アオ「……そうか……笑顔が——」 サンデー「ま、答えは小僧次第、どうにせよ、彼女に贈るプレゼント第一号は笑顔がおすすめだぜ。んじゃな」スタスタ アオ「……俺も浅花ちゃんが笑顔」イチゴのパックを取る アオ「ハハハ、プレゼントだけでも俺は、彼女が笑っていれば嬉しいけれど、彼女が嬉しくないなら話は別だし……これとプレゼントを買って、一緒に食べよう!」 サンデー「くっそ、思わず笑顔について語っちまった……まぁいいや、あの小僧は思いやりが強いし」 サンデー「といってる間に酒コーナー。どーれどれ、良い酒はっと……お!これがいいな」サッ ガシガシ サンデー「……ん?」 槭「……」 同じ酒に手を出した二人 サンデー「月見が好きな坊ちゃんじゃねぇか。アンタもこの酒飲むのか」 槭「それはコッチのセリフだ。なんでキチガイが此処にいるんだよ」 サンデー「ひでぇ言いようだな坊ちゃん。そんなんだと口がひん曲がっちまうぞ」サッ 槭「質問に答えろよ」スッ サンデー「買物しに来たに決まってんだろうが。本当ここら辺の野郎共はすぐ人に嫌悪感抱くんだな」 槭「悪かったな。しかし買物?酒を買いに来たのは分かったんだけど、なんでお前が」 サンデー「今日当番なんだよ」 槭「お前ら家庭的だな……まぁいいや、この酒は俺が買わせて貰う」 サンデー「…おめー未成年だろーが(汗)あー、その酒それで最後か」 槭「俺が先に取った」 サンデー「わーったよ……」 槭「すんなりしてて有り難いよ。お前と居ると何か勘違いされそうだから、俺はもう帰るぞ」スタタタ サンデー「なんでぃ、月見しながら酒でも飲む誘いでもしかけようと思ったが……まぁいい。菓子買うか」 サンデー「おらー、買って来たぞテメェら」 マンデー「飯!」 ウェンズデー「るせぇなデブ!それよりさっさとしろよサンデー!」 フライデー「そーだよ。こっちは腹が減ってイライラしてんだ!」 サタデー「私も少し、笑いのネタが思いつきません故に」 チューズデー「何、酒を飲ませてもらえば満足だ」 サンデー「おうおう、待ってろよ、お前ら食ったら皆笑っちまうからな」 Fin
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夜 スマイルウィークの溜まり場 サンデー「よし、晩飯の時間だな。トーク力を鍛えよう!フライデー、飯作れ」 フライデー「おいおい、晩飯の材料ねぇぞ!どういうこった!」 サンデー「おいサタデー、お前今日買物当番じゃなかったか?」 サタデー「いえ、今日の当番は私ではないですよ」 サンデー「じゃあ誰だぁ?ったく。サボった奴にゃーキツいお仕置きが必要だな」ペラッ サンデー「……」 サタデー「どうされた、サンデー?」 サンデー「……今日俺だわ、当番」 全員「滅べ天パ眼鏡」 サンデー「だーっ!るっせぇな悪かったよ!だが今日ぐらい何も食わなくたって生きていけんだろ」 マンデー「俺は死んでしまう…」 ウェンズデー「てめーのせいで食費に負担かかってんだよ。さっさと痩せろやこのデブ」 マンデー「貴様なんといった!?潰すぞ!!」ドガッ ウェンズデー「あぁ!?無闇に手ェあげてんじゃねーよスカタン!」ガシャーン! フライデー「おいデブ曜日!ウェンズデーに何しとんじゃ!」ギャイン! ワーワーワードンドン サンデー「わーーーーー!やめろやめろ!皆腹へっていらついてんだな!わかったから、今すぐ買いにいくから大人しくしてくれ!!」 全員「元々お前のせいだろう!!」 サンデー「す、すまん……」 サンデー「と、言う事で急いで晩飯を買う事になった。適当にスーパーかなんかでお菓子とか買っておけばアイツ等喜んでくうだろ」 サンデー「あー、でもマンデーの分は必要以上に買わないとな。アイツめちゃくちゃ食うし」 サンデー「さてと、ここのスーパーでお買い物でもするか」ウィーン ラッシャセー サンデー「お菓子コーナーに直球したい所だが、そのまえにつまみだつまみ。酒も飲んどきたい気分だ、あーらよっと!」すたすた サンデー「酒コーナーは野菜市場を抜けた所にあるんだな、早速—-ん?見慣れた顔が……」 アオ「イチゴ…イチゴを食べたい!でもお金が……どうしよう!浅花ちゃんのプレゼント代を裂いてまでイチゴは買うべき品物なのか!?そうだプレゼント代を削ればいいじゃないか!そうすればどちらも買える、ハッピーエンド!いや待てよ落ち着け俺。それじゃあ浅花ちゃんに対する俺の誠意はどうなる?いちごと同等のプレゼント?そんな訳ないじゃないか!俺は浅花ちゃんを誰よりも愛してるし誰よりもそのーこう。ムフッ!あー違う違う!こう、幸せであってほしい訳だからやっぱりプレゼントは本気で考えた方が――」 サンデー「前会った時と随分違うんじゃな〜いの、小僧?」 アオ「うぉわ!!??――お前はッ!」チャキ サンデー「あー待て待て落ち着け。別に今は殺戮衝動とかに狩られちゃいねぇよ」 アオ「何故お前がここにいる!」 サンデー「落ち着けって。周りにナイフを見られない様にちゃんと気使ってるのはわかんだが、とりあえずしまえ。俺はただ買物しにきただけだ」 アオ「買物……?」 サンデー「なんだその意外って感じの視線……俺だって買物ぐらいするっての」 アオ「……俄に信じられない……さては購入物で殺戮を!」 サンデー「食べ物使った殺戮衝動なんて誰が持ち合わせっかよ!どんだけ信じない訳!?」 アオ「ツッコミ入れるようなキャラじゃないくせにツッコミ入れるなんて……何を企んでいるんだ!言え!」クワッ サンデー「なんでボケるようなキャラじゃねーのにボケてんだよ!あーもう、信じてくれって俺はただのお使いだ!お使いが任務!これで分かるだろ!」 アオ「あー…任務だったのか。」 サンデー「すんなり納得しやがった……」ホッ アオ「それで、一体何を買うんだ?」 サンデー「酒とつまみとお菓子だ。他の曜日共が空腹でイラついててな、お前は何か悩んでたみたいだが、どした?」 アオ「いや……自の葛藤をしててさ。プレゼントを買うか、イチゴを買うか」 サンデー「ほー、プレゼントか……」 アオ「最近イチゴを口にしていなかったから、凄く迷っているんだ……でも、ある人の為のプレゼントの方が凄く大切なんだ。分かっているんだ。それでもこの場を離れられない……簡単な事なのに、立ち去ればいいのに、足が動かないんだ…」ギュ サンデー「…小僧、お前は未来の笑顔が見えるか?」 アオ「ぇ…?」 サンデー「男は食い物とプレゼントを天秤に掛けて量っちまうのはあるもんだ。でも、さっき言ったよな。プレゼントの方が大切だって。それ程、贈物をしたい相手なんだろう」 アオ「……うん、好きな人だからね…」 サンデー「そいつは結構!ならよ、その好きな人の笑顔を想像してみな」 アオ「想像……」 サンデー「何故彼女は笑顔なのか、分かるか?」 アオ「……俺が、プレゼントを渡したから?」 サンデー「残念でした。そいつはな、お前が笑ってるからだよ」 アオ「俺が?」 サンデー「笑う角には福来たる。お前にはお似合いの諺だ。笑顔を見てるとこっちまで笑っちまう。その人がお前をどう想ってるかは分からないが、笑ってない人間にプレゼント貰った所で嬉しかねぇさ」 サンデー「プレゼントは形だけじゃねぇんだよ。笑顔が必要だ」 アオ「……そうか……笑顔が——」 サンデー「ま、答えは小僧次第、どうにせよ、彼女に贈るプレゼント第一号は笑顔がおすすめだぜ。んじゃな」スタスタ アオ「……俺も浅花ちゃんが笑顔」イチゴのパックを取る アオ「ハハハ、プレゼントだけでも俺は、彼女が笑っていれば嬉しいけれど、彼女が嬉しくないなら話は別だし……これとプレゼントを買って、一緒に食べよう!」 サンデー「くっそ、思わず笑顔について語っちまった……まぁいいや、あの小僧は思いやりが強いし」 サンデー「といってる間に酒コーナー。どーれどれ、良い酒はっと……お!これがいいな」サッ ガシガシ サンデー「……ん?」 槭「……」 同じ酒に手を出した二人 サンデー「月見が好きな坊ちゃんじゃねぇか。アンタもこの酒飲むのか」 槭「それはコッチのセリフだ。なんでキチガイが此処にいるんだよ」 サンデー「ひでぇ言いようだな坊ちゃん。そんなんだと口がひん曲がっちまうぞ」サッ 槭「質問に答えろよ」スッ サンデー「買物しに来たに決まってんだろうが。本当ここら辺の野郎共はすぐ人に嫌悪感抱くんだな」 槭「悪かったな。しかし買物?酒を買いに来たのは分かったんだけど、なんでお前が」 サンデー「今日当番なんだよ」 槭「お前ら家庭的だな……まぁいいや、この酒は俺が買わせて貰う」 サンデー「…おめー未成年だろーが(汗)あー、その酒それで最後か」 槭「俺が先に取った」 サンデー「わーったよ……」 槭「すんなりしてて有り難いよ。お前と居ると何か勘違いされそうだから、俺はもう帰るぞ」スタタタ サンデー「なんでぃ、月見しながら酒でも飲む誘いでもしかけようと思ったが……まぁいい。菓子買うか」 サンデー「おらー、買って来たぞテメェら」 マンデー「飯!」 ウェンズデー「るせぇなデブ!それよりさっさとしろよサンデー!」 フライデー「そーだよ。こっちは腹が減ってイライラしてんだ!」 サタデー「私も少し、笑いのネタが思いつきません故に」 チューズデー「何、酒を飲ませてもらえば満足だ」 サンデー「おうおう、待ってろよ、お前ら食ったら皆笑っちまうからな」 Fin
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種(多目的) ナスの種 トウガラシの種 ピーマンの種 キュウリの種 ズッキーニの種 イチゴの種 メロンの種 トウモロコシの種 カボチャの種 ナスの種 ナス(エッグプラント:米国/加国/豪州)、(アウバージーン:英国/愛国)はナス科の植物である。 名称 購入価格 初収穫まで 再収穫まで 売却価格 アンロック条件 ナスの種 6 3日 1日 2 なし トウガラシの種 トウガラシ(カプシカムアヌーム)はゲナスカプシカムの一種で北米南部、南米北部、カリビアンを原産とする。 名称 購入価格 初収穫まで 再収穫まで 売却価格 アンロック条件 トウガラシの種 11 1日 1日 3 ○ 6個の成長したナスの畑を作る○ マッシュルームで20コインを稼ぐ ピーマンの種 ピーマンはナス科に属する種子植物である。 名称 購入価格 初収穫まで 再収穫まで 売却価格 アンロック条件 ピーマンの種 14 2日 2日 9 ○ 庭の拡張を一個所有する○ 10個のナスを収穫する○ 4個の成長したペペロミアの畑を作る キュウリの種 キュウリ(キュカミスサティバス)は広く栽培されているウリ科のつる植物である。 名称 購入価格 初収穫まで 再収穫まで 売却価格 アンロック条件 キュウリの種 7 2日 1日 3 ○ 2個の庭の拡張を所有する○ 14個の成長したピーマンの畑を作る○ 16個のトウガラシを収穫する ズッキーニの種 ズッキーニは熟したキュカービタペポの栽培品種である。 名称 購入価格 初収穫まで 再収穫まで 売却価格 アンロック条件 ズッキーニの種 20 3日 3日 36 ○ 10個のナスを収穫する○ 20個の成長したキュウリの畑を作る イチゴの種 イチゴ(オランダイチゴ属)は、バラ科のバラ亜科に属し、約20種から成り北半球の温帯地方に見られる。 名称 購入価格 初収穫まで 再収穫まで 売却価格 アンロック条件 イチゴの種 13 3日 2日 17 ○ 2個の庭の拡張を所有する○ 植物で750コインを稼ぐ○ 3のガーデンノームを所有する メロンの種 メロンは分厚く甘い果肉を持つ食用のウリ科植物の総称である。 名称 購入価格 初収穫まで 再収穫まで 売却価格 アンロック条件 メロンの種 30 4日 4日 75 ○ 3個の庭の拡張を所有する○ ズッキーニで300コインを稼ぐ トウモロコシの種 トウモロコシまたはメイズ(ジアメイズ)は南部メキシコの原住民によって一万年以上前に品種改良された穀物に源を発する。 名称 購入価格 初収穫まで 再収穫まで 売却価格 アンロック条件 トウモロコシの種 12 1日 2日 17 ○ 3個の庭の拡張を所有する○ 20個の成長したプリムラシージの畑を作る○ 50個の多目的植物の畑を作る カボチャの種 カボチャはウリ科傘下のカボチャ属の一種である。 名称 購入価格 初収穫まで 再収穫まで 売却価格 アンロック条件 カボチャの種 50 3日 3日 160 ○ ニンジンで360コインを稼ぐ○ 16個のメロンを収穫する
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―― あの時のアタシは慢心していた。 ―― 将来有望な魔法使いとして周囲から期待され、天狗になっていた。 ―― アタシを含めたみんなが、ゴブリンたちなんて簡単に倒せると高をくくっていた。 ―― その結果アタシのいたパーティは壊滅し、アタシは毒のついたナイフを腹に突き刺されて……。 ―― そしてアタシは……。 ……気が付くとアタシは、ベッドの中にいた。 そしてその近くでは、かまどを使って料理しているエルフがいた。 背中にこん棒を背負っている、精悍な顔立ちと筋肉が程よくついた身体をした、エルフの男だった。 どうやらそいつがアタシをここまで運んでくれたらしい。 そのお礼を言うために立ち上がろうとしたが、全身に力が入らず起き上がることすらできなかった。 「無理をしないほうがいい」 その男はアタシにそう言った。 どうやら今のアタシは、あの時受けた毒の影響が抜けきっておらず、動けなくなっていることが分かった。 やはりあの時アタシはゴブリンたちに負けてしまい、そしてアタシの初めては………… そのことに気づいた瞬間、アタシは悲鳴を上げていた。アタシ自身こんな声が出せるのかというくらいの、化け物じみた声で叫んでいた。 そうやってアタシが悲鳴を上げていると、エルフがその手を止めて、アタシの手を握り締めてくれた。 「君に何があったかは分からないが、辛いことがあったことはわかる。落ち着くまでそばにいよう」 最初は、何も知らないくせに優しくするな、どうせ真実を知ったら汚いものでも見たかのように扱うんだろう、って思ってその手を振りほどこうとした。 しかし弱った体では当然力が入るはずもなく、振りほどくことなどできなかった。 それからしばらくすると、その手の温かさと彼の優しいまなざしによって大分アタシは落ち着きを取り戻し始めた。 そうしてアタシはポツリポツリと話し始めた。自分の身に何があったのか、そしてゴブリンたちに何をされたのかを。 アタシ自身不思議だった。この男と話していると、まるで自分の父親と話しているような感覚になっていたのだ。 「……そうか、そんなことが……。……済まない、こんなことを話させてしまって」 「いえ、良いんですよ。……もう、過ぎたことですから……」 彼はこう言って、申し訳なさそうな顔を、今にも泣きだしそうな顔をしてアタシに謝った。 その目には、アタシに対する嫌悪感など、ゴブリンに陵辱されたものに対する嫌悪感など何処にもなかった。 「……君は今、とても体力と筋力が落ちている状態だ。それを回復させる料理を作ってあげよう」 そういうと彼は再びかまどの方へと戻り、料理を再開した。 そうしてしばらくすると、彼がアタシに料理を持ってきてくれた。 キノコとバナナを一緒に和えた、とても独創的な料理だった。 はっきり言ってあまり美味しくなさそうだと感じたが、せっかく作ってくれたのにもったいないと思い、食べることにした。 「…………!……美味しい……!美味しいよ……!」 気が付くとアタシは涙を流していた。自分は今こうして生きているって、辛いことがあったけれども今こうして生きているって、 それを実感できたからだ。 そして涙を流しているアタシを、彼はとてもやさしいまなざしで見つめていた。 それは、先ほどアタシの手を握ってくれた時と同じまなざしだった。 ……かつて慢心からゴブリンに負けてしまったアタシだが、こんな自分にも夢ができた。 ……それはアタシと同じような存在を増やさないためにも、生涯をかけてゴブリンたちと戦うことだ。 ……あのとき自分に優しいまなざしを、手のひらの温かさを教えてくれた彼のように、ゴブリンに襲われた人たちの心を救うことだ。 ……おそらくアタシは絶対に、どんな辛いことがあってもこの夢を捨てることはないだろう…! 【リンク@ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド】 [状態]:健康 [装備]:トゲボコこん棒@ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド [道具]:基本支給品、ツルギバナナ(残り4房)、マックストリュフ(残り1本) [思考・状況]基本行動方針:殺し合いを止める。 1:首輪を外せるものを探し、一刻も早くこの殺し合いを打倒する。 2:この殺し合いも、厄災ガノンが関係しているのか? 3:この少女(女魔法使い)が回復するまでそばにいる。 [備考] 参戦時期は、四体の神獣を解放してハイラル城へ向かう途中。 また、ゼルダ姫及び英傑たちに関する記憶を取り戻しています。 なお、制限により英傑たちの力はすべて使用不能になっています。 【女魔法使い@ゴブリンスレイヤー】 [状態]:毒の影響による体力低下(大→小)、ゴブリンへのトラウマ(大) [装備]:― [道具]:基本支給品、ランダム支給品×3 [思考・状況]基本行動方針:自分と同じような存在を生み出さないため、ゴブリンたちと戦い続ける。 1:アタシは、あの時死んだはずじゃ……?ここは一体……? 2:このエルフ(リンク)が、アタシを看病してくれたの……? 3:この料理……見た目に反して美味しいわね……。 [備考] 参戦時期は死亡後。 リンクが作った『果実のキノコあえ(マックストリュフ3本+ツルギバナナ1房使用)』を食べたことにより体力が回復しております。 また、リンクを『エルフの戦士』と思っています。 【トゲボコこん棒@ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド】 厳選した素材で作られた特別なボコブリンのこん棒で、とがった骨が当たるとかなり痛い。 威力としてはただのこん棒や木の枝に比べればマシ程度で、彼がかつて使っていた剣には遠く及ばない。 【ツルギバナナ@ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド】 フィローネ地方の熱帯林に実るバナナで、皮に包まれた果肉には筋力増強効果があるとされる。 今回の殺し合いでは5房支給されており、焼いたり揚げたり別の食材と組み合わせるなど料理に使うことで攻撃力アップの効果が発生する。 余談だが『イーガ団』と呼ばれる暗殺集団はこのフルーツが大好きで、これを見つけた瞬間バカ丸出しのダッシュをしてくる。 なお、会場内に自生しているかは不明。 【マックストリュフ@ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド】 ハイラル大森林やハイラル平原で採れるキノコで、回復効果や体力の増強効果があるとされる。 今回の殺し合いでは4本支給されており、焼いたり蒸したり別の食材と組み合わせるなど料理に使うことで体力の最大値を上げる効果が発生する。 なお、会場内に自生しているかは不明。 このSSが面白かったなら……\ポチッと/ 感想/ 名前 コメント すべてのコメントを見る
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部曲砦 作成中です。 6/14 蜀3縦& 客将召還 を祝ってコリコリが屋敷を拡張!w いつの間にか シバイ像も増えています。w 畑の配置も変わりましたね。 6/8 畑、苺畑、予定地wが微妙に変化しています。 5/17 配置モードの遠景で撮ってみました。^^ ちょっとした上空写真みたい。井戸前はイチゴ畑。w 5/15 隣がイチゴ畑。(ナニ 現在はイチゴ畑が井戸前に移動しています。一番左で電球を持ってイチゴの成長を促しているwのは、 イチゴ畑職人 こはとちゃん。w イチゴ畑 発見! おそらくイチゴ畑職人 こはとちゃん が作ったと思われるイチゴ畑。良く観ると、下の方にまだ青い熟れていないイチゴらしきものが観られます。w 電球の照りが下まで届かないんですね。w バベルの塔 建造中 箱が4つあり、重ねようと努力のあとが見られたので積んでみました。w 3On動画でもかなり高く積んでありましたので。 5月15日 初苺 確認!
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俺の曲に詞をつけてくれ No.007 作曲76スレ700 音源 僕らの夢が 目覚める時に 作詞/77スレ62 空 突き抜けて飛び立った 羽 銀色に輝く 今 僕達が探してる 希望の虹が 宇宙まで届いたら 世界が変わってく 高い空 駆け抜けてくと 生まれてくる 星があるさ 青い 空に飛び出す 僕らの希望 羽ばたく時に 君も きっと見つける 自由な世界を 忘れないで 星 限りなく広がった 宇宙(そら) メロディが生まれる 今 僕達がめぐり合う 新しい星が この宇宙(そら)で歌ったら 世界が変わってく 星の渦 リズムを刻み 生まれてくる 曲があるさ 星の 灯り溢れた 僕らの夢が 目覚める時に 君を ずっと呼んで(い)る 自由な世界を 忘れないで どこかで 揺れる星が きっと 僕らの 目覚めを 待ってる はるか 遠く離れた 僕らの未来 飛び立つ時に 君を ずっと呼んで(い)る 自由な世界を 忘れないで 星の 灯り溢れた 僕らの夢が 目覚める時に 君を ずっと呼んで(い)る 自由な世界を 忘れないで 音源 僕らの夢が 目覚める時に(歌:jas39) 無題 作詞/77スレ109 今 感じているものだけを ただそれだけを見つめていた 夢は近くにあるってこと 話してくれた(のは誰?) うそだけはつかないで リアルを感じとって そんなの信じない 心 今も掴んでるのは誰? ※風に 体任せて 遠くへ ゆけるのなら素敵ね きっと辿り着けるはずだから 信じてた 未来へと ゆっくり周り始めたものは きっとかけがえのないものね 一歩一歩あるいてくこと 教えてくれた(のは誰?) 思い出だけのあなた それならいらないわ 記憶に突き刺さる 心 そっと癒してくれるのは誰? ※繰り返し 想いは 募る 孤独 じゃない 煌めく 瞳を 見つめて ※繰り返し ※繰り返し Tower 作詞/◆KGe/bhauwg 地平線の向こう 幾度、目を凝らしてみるけど けして少し先でさえ、霞んで見えないの何故なのか 展望だとかそんな浅いことに興味なんてない なんのためにここに聳え立つのかよくわかってもない 地上の奴らに目が合うことなんてないのだから ここが 何階なのかすらあやふやにもなるさ 見下ろす先、広場の時計がズレてる ここからじゃどうしようもないから 何様だと思うが 地上まで短針戻してやりにいくか 一度降りたら 昇るのに時間が倍かかる その間にいろんな街の景色見てゆくはずだ 次第に人格も 変わっていってしまうのだろう 人を蹴落とすやつになりさがるのか? 再び戻るとき その時まで、気持ちは落ち着かない 一体何度繰り返したら済むのか? 隣街に真新しいのができるなら 人は次第にそちらへ移るのだろう 当たり前だが二度と戻ってこない ランドマークとして一生人の記憶からは消えないけどな 日本で一番高いって?さっきから言ってるけど それに何の意味があるのだろう お前に合ったやつらがそのたびに消えてく まるで太陽をさえぎるかのような 立ち振る舞い どうやってそれを 崩せばいいのか? シャベルでもクレーンでももってこい そんなものじゃ到底 崩すことはできないけど 塗装ぐらいならはがせるのだろう イカロスの空 作詞/77スレ346 踏み出した右足を包み込む風 虹が架かる空へと伸ばした手 その背中に追い付いた夢の跡 君の声が呼んでいた 抱えた翼の設計図 繋ぎ止めるのはあの日の約束 雲間に見えた透明を 僕はそれを目指しただけ 君に届きますように 胸の中には面影といつの日かの空 どうか忘れないでいて その声が揺れていた GloomyDays-BlueSky 目を閉じた夜の暗さより暗く 見えぬ物を否定してたあの日 揺りかごに包まれてた弱さ故の僕 君の声に気付くまでは 何かをただひたすらに、この手に掴みたいだなんて 優しく消えた微笑みを 僕はずっと憶えてるから 青い風を跨いで 滲む 色褪せた景色がこの目に映ってた 君を忘れないでいるよ その声はInnocentBlue 刻み込んで 固めた羽が、ふわり落ちたけど その手が届くならまだ間に合うから 君に届きますように 消え行く声が願うのは君といた場所 いつか届きますように その声が揺れていた GloomyDays-BlueSky 風を纏い羽ばたく 君が最後にくれた思い出はもう 解けた指を繋いだ もう離さないよ GloomyDays-BlueSky
https://w.atwiki.jp/lw8700w/pages/23.html
今、コットン毛糸で色んなモチーフとか編むのにハマっています。会社の休憩時間とかに、黙々と…。すっごい暗い人みたいですけど、なんだか楽しくて。イチゴとかハートとか、けっこう乙女チックなモチーフ、編んでるんですけどね。 それを見てたパートのお姉さんが、「ウチの子に、髪ゴム作って~」って言ってくれて、なんだかすっごく嬉しくて、調子にのって、色々と作ってます。最初につくってあげたのは、淡~いピンクのハートモチーフのものだったんです。 娘ちゃん、とっても喜んでくれたみたいで、良かった~。って、思ってたら、娘ちゃんの髪ゴムを見た、お姉さんのママ友さんが、「ウチの子のも作って~」って言ってくださって、またご依頼をいただいちゃいました。まぁ、あたしは、趣味で黙々とやってただけだから、こうやって頼んでもらえたりすると、けっこう嬉しかったりして。細々と、楽しんでます。
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ピアノ教師「紬お嬢様、ピアノのお時間です」 紬「はい、宜しくお願いします」 ピアノ教師「流石は紬お嬢様!飲み込みが早いですわ」 紬「はい、ありがとうございます」 家庭教師「紬お嬢様、お勉強のお時間です」 紬「はい、宜しくお願いします」 家庭教師「全問正解、流石は紬お嬢様です」 紬「とんでもないです」 茶道「紬お嬢様、お茶のお時間です」 華道「紬お嬢様、お花のお時間です」 書道「紬お嬢様、お習字のお時間です」 紬「はい、宜しくお願いします」 私は常に一人だった 様々な先生達が出した課題や問題を解き返事をするだけの毎日でした 一人の女の子と出逢うまでは。 紬父「紬、今日から琴吹家に執事として住む事になった斉藤だ」 斉藤「宜しくお願いします紬お嬢様」 紬「宜しくお願いします斉藤さん」 斉藤「斉藤と呼んで下さい紬お嬢様」 紬「斉藤、これから宜しく」 紬父「そして、この子は斉藤菫」 菫「紬お姉ちゃん宜しくね」 紬「宜しく菫」 紬父「二人とも仲良くしなさい」 紬「はい、お父様」 紬「菫、行きましょう」 菫「うん、お姉ちゃんの家って大きいね」 紬「ありがとうございます」 菫「うわぁ~大きなお部屋」 紬「喜んで貰えて何よりです」 斉藤「旦那様、菫で良かったのでしょうか?」 紬父「紬は人との特に同年代の子と付き合う術を知らぬ」 斉藤「確かに」 紬父「紬に英才教育を施したのは良いが、大人に囲まれ過ぎたせいで感情が乏しい…」 斉藤「…」 紬父「あの子が、菫がきっかけになって欲しいんだ」 斉藤「菫ならきっと大丈夫だと思います」 菫「お姉ちゃん、お姉ちゃんは毎日何をしてるの?」 紬「茶道 華道 ピアノ 勉強や書道ですよ」 菫「お姉ちゃん凄いね!菫にも教えて」 紬「私はまだ人に教えられるような事は出来ません」 菫「そうなんだ~お姉ちゃんが活けたお花とか見せて欲しいな」 紬「まだ人に見せられるような物では…」 菫「お願い!お姉ちゃん」 紬「仕方ないですね…こちらです」 菫「わーい」 紬「これが私の作品です」 菫「お姉ちゃんすごーい!綺麗だね」 紬「そんな事ありませんよ」 菫「ううん!凄いよお姉ちゃん」 紬「…」 菫「お姉ちゃんどうしたの?」 紬「いえ、何でもありませんよ」 菫「お姉ちゃんは何でも出来て羨ましいな~」 紬「菫の得意な事は何ですか?」 菫「私はあやとりが得意だよ」 紬「あやとり?あやとりとは何ですか?」 菫「あのね、こうやって糸を操ると…」 菫「ほらっ、東京タワーだよ」 紬「す、凄いわ菫」 菫「まだまだ出来るよ!ほらっ」 紬「凄い!凄いわ菫」 菫「お姉ちゃんもやってみる?」 紬「はい、やってみたいです」 菫「じゃあ、一緒にやろうよ」 紬「はい、宜しくお願いします」 菫「お姉ちゃん違うよ」 紬「えっ?」 菫「そこは一緒に遊ぼうって言うんだよ」 紬「でも、教えて貰うのに…」 菫「私達はもう友達なんだよ」 紬「友達?菫は私の友達になってくれるのですか?」 菫「勿論だよお姉ちゃん」 紬「友達…初めて出来た友達」 菫「お姉ちゃんどうしたの?」 紬「ううん、何でもないのただ…」 菫「ただ、何?」 紬「私、友達出来た事がないので菫に迷惑をかけてしまうかもしれません…」 菫「そんなの良いって!」 紬「じ、じゃあ宜しくお願いします」 菫「うん、こちらこそ宜しくね」 菫「先ずはこうするんだよ」 紬「こうですか?」 菫「うん、それからこうして」 紬「こうして?」 菫「そして、こうしたら出来上がりだよ」 紬「出来た!私にも出来たわ菫」 菫「やっぱりお姉ちゃんは凄いよ!」 紬「そんな事///」 菫「お姉ちゃん、お庭に散歩行こう」 紬「はい、行きましょう」ニコッ 琴吹家 庭 菫「お姉ちゃん、これ見て」 紬「豆かしら?」 菫「こうやって中身を取り出して」 菫「ピーピー」 紬「鳴ったわ!豆から音が!」 菫「ほらっお姉ちゃんも」 紬「うん!」 紬「ピーピー」 菫「お姉ちゃん上手だよ!」 紬「菫、貴女凄いわ~私の知らない事を何でも知ってる」 菫「照れるよ///」 紬「菫」 菫「どうしたの?」 紬「菫は漫画と言う本を読んだ事あるの?」 菫「漫画?あるけど?」 紬「頼みがあるの!漫画を買ってきて欲しいの」 菫「でも、漫画は禁止なんじゃ?」 紬「そうなのよ…」しゅん 菫「お姉ちゃん、任せて!買ってくるから」 紬「菫、ありがとう」 菫「買って来れたけど、見つからないようにしないとね」コソコソ 斉藤「菫、何をコソコソしているんだ?」 菫「お、おじいちゃん!」 斉藤「その本は何だ?」 菫「さ、参考書だよ?紬お嬢様とお勉強しようと思って」あたふた 斉藤「貸してみなさい」 菫「駄目!あっ…」 斉藤「…」ガサゴソ 菫「ごめんなさいごめんなさい…私が悪いの!私がお嬢様に無理矢理読ませようとしたの」 斉藤「何を謝っているんだ菫?参考書じゃないか」 菫「えっ…?」 斉藤「お嬢様とお勉強するんだろ?早く行ってあげなさい」 菫「いいの?」 斉藤「お嬢様が待ってるよ」 菫「うん!」 紬「漫画買って来てくれたのね!」 菫「う、うん」 紬「ありがとうありがとう菫…」ギュッ 菫「///」 紬「これが漫画と言うものなのね~」 紬「これが恋///」 紬「女の子同士の恋愛なんてあるのね~///」 菫(お姉ちゃんが違う世界へ旅立とうとしてる) 菫「そんな事もあったね」 紬「貴女に出会えてからの私は生まれて初めて心から楽しいと思えた瞬間の連続だったの」 菫「今から考えると、とんでもない失礼をしてしまいました///」 紬「菫、貴女が居なかったら私はきっとつまらない人生になってたと思うの」 菫「お姉ちゃん…」 紬「多分、軽音部に入る事も仮に入ってたとしても友達が何かわからない私のままだったら…」 紬「皆と今みたいに仲良く出来なかったかもしれない」 菫「そんな事ないよ」 紬「菫、ありがとう」 菫「照れるって///」 紬「菫、初めて喧嘩した時の事覚えてる?」 菫「うん、覚えてるよ」 菫「お姉ちゃんなんて大嫌い!」 紬「わ、私も菫の事大嫌いよ!」 紬「ふんっ!」 菫「ふんっ!」 紬「菫なんか…」ぐすっ 紬母「紬、菫は一緒じゃないの?」 紬「菫なんか大嫌いです!」 紬母「喧嘩でもしたの?」 紬「…」 紬母「あらあら、じゃあ今日はお母さんとデパートに行きましょう」 紬「はい!行きます」 デパート 紬母「紬、何か見たい物はある?」 紬「ハンカチが見たいです」 紬母「じゃあ、行きましょう」 紬「はい、お母様」 紬母「紬はどんなハンカチが好きなの?」 紬「えっと、あっ!お母様」 紬母「そのハンカチが良いの?」 紬「菫がね、この色がとっても好きなんです」 紬母「菫とは喧嘩していたんじゃなかったの?」 紬「あっ…す、菫なんか大嫌いです!」 紬母「あらあら」 菫母「菫、好きなのを選んで良いですよ」 菫「うん、お母さん」 菫「これ…」 菫母「それが良いの?でも、菫は熊さんのカップ好きだったの?」 菫「お、お姉ちゃんなんか大嫌いだもん!」 菫母「紬お嬢様が好きなのが熊さんのカップなのね」くすっ 菫「行こうお母さん」 菫母「はいはい」 紬「あっ…」 菫「あっ…」 紬母「もう、仲直りしたらどうですか?」 菫母「二人とも意地張らないで」 紬「…」 菫「…」 紬母「菫は青色が好きなんですね」 菫「何故それを?」 紬母「さっき、紬のハンカチを見に行ったら真っ先に菫の好きな色のハンカチを嬉しそうに教えてくれましたよ」 紬「お母様辞めて下さい///」 菫母「紬お嬢様は熊さんのカップがお好きなんですね」 紬「えっ?」 菫母「さっき、菫が教えてくれました」 菫「お母さん///」 紬母「紬、今からどうするかわかりますか?」 菫母「菫、わかるよね?」 菫「お姉ちゃん、ごめんなさい…」 紬「私の方こそごめんなさい菫…」 菫「一緒に行こうお姉ちゃん」ギュッ 紬「はい、行きましょう菫」ギュッ 紬母&菫母「あらあらまぁまぁ」 菫「あれは何で喧嘩してたのかな?」 紬「忘れてしまったわ~」 菫「子供の時だから些細な理由なんだろね」 紬「今なら恥ずかしくなるような理由なんだと思うわ」くすっ 菫「きっとそうだよね」 紬「菫」 菫「何?」 紬「前からずっと菫に伝えたかった事を今から伝えます」 菫「う、うん」 貴女と出会えて人生が変わった 貴女が傍に居てくれたから私は変われた だから今ここで感謝の気持ちを伝えたい ありがとう菫 大好きよ菫 菫「お姉ちゃん」 紬「?」 菫「私もお姉ちゃんの事大好きだよ」ニコッ 紬「うん」ニコッ おしまい 戻る
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