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advt_gacha_bana_1st_00.PNG メニューページで#nomenu()プラグインはご利用できません。3カラムでなく、2カラムのデザインテンプレートをご利用ください。 メニューページで#nomenu2()プラグインはご利用できません。3カラムでなく、2カラムのデザインテンプレートをご利用ください。 ○カード一覧 クリックで表示 【スーパーレア(SR)出現率:3.3%】 プリンセス・バブルガム 【レア(R)出現率:20.0%】 フィン ジェイク BMO アイスキング マーセリン ランピー 【ノーマル(N)出現率:76.7%】 メリッサ ジグラー ツリートランク リカルディオ ブフォ ペニー ネプター マジックマン ドニー 守護天使 沼の巨人 エンゲージリング・プリンセス バカ馬 ミスター・フォックス ダンスムシ マッスル・プリンセス ドクター・プリンセス 耳巨人 ハリキリバチ ドーナツ先生 ホットドッグ・ナイト ミスター・カップケーキ パウンドケーキ看護師 ※カード表示後30秒でガチャアニメはリピートします。 ※ページ負荷軽減のため、左右メニュー欄が非表示になるようにしてあります。 ※ページが重くなる時間帯だと、正確に表示されない場合がありますので、あらかじめご了承ください。 「リロードしても変化しない・同じカードが出る」ようです…。 一応ランダム表示自体は生きているので、後日もしくは時間を置いて引いてみてください^^; (C)2013 (C)アドベンチャータイム百科事典@ウィキ GIF製作:ぱたぱたぱた イラスト参加:ぱたぱたぱた 比間ミコト ATガチャ計画ページへ
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【TOP】【←prev】【PlayStation 3】【next→】 アンチャーテッド TWIN PACK タイトル アンチャーテッド TWIN PACK 機種 プレイステーション3 型番 BCJS-30051 ジャンル ゲーム集 発売元 ソニー・コンピュータエンタテインメント 発売日 2010-2-18 価格 7980円(税込) 収録 タイトル アンチャーテッド エル・ドラドの秘宝 アンチャーテッド 黄金刀と消えた船団 アンチャーテッド 関連 PS3 アンチャーテッド エル・ドラドの秘宝 アンチャーテッド 黄金刀と消えた船団 アンチャーテッド 砂漠に眠るアトランティス アンチャーテッド TWIN PACK 駿河屋で購入 プレイステーション3
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■推奨人数 2~4人 ■成長度 初期作成 ■所要時間 オンライン・テキスト:4時間前後 ■導入 初めてスカベンチャーとなった貴方たちをメルトポッド・ラウンジに集めたのは、まだ名前が知られていないような新人オフィサーです。 (名前については、キャラクターの作り方にあるランダム命名表を使って決めて下さい) 今回の任務は、スカベンチャーの任務としては基礎的なドローン拠点の防衛任務。 鉄屑平原の一角に設置されたドローン拠点の近くに凶暴な適応獣(アダプター)……ミサイルボアが現れたため、これを討伐せよとの命令です。 しかし、貴方方にその任務を与えたオフィサーには、どうやら別の思惑がある模様……。 ■報酬 5キャッシュ ■チャプター&プロセス ◎チャプター1『鉄屑平原の、容赦ないレセプション』:3プロセス(鉄屑平原) 概要: 新米スカベンチャーの貴方たちを待ち受けるのは、廃棄異郷(ハイキョ)の容赦なき過酷な自然災害のうちの一つ! 何が起こるかは、実際にそのタイミングにならなければ分からない。さあ、覚悟を決めていざ進め! プレイヤーの代表者が1D6を振り、出目に応じたアクシデントが発生する。 1,2 『サビサビレイン』 3,4 『オートモーベアと追いかけっこ』 5,6 『列車竜との遭遇』 各イベントについては、鉄屑平原の環境アクシデントを参照のこと。 ◎ラストチャプター『防衛戦』:3プロセス(鉄屑平原) 概要: ドローン拠点まで辿り着いてみれば、なるほど確かにそこにいたのは、ミサイルと融合した凶暴な適応獣(アダプター)、ミサイル・ボアだ。 何が気に食わなかったのか、ミサイル・ボアはドローン拠点の外壁に向かって既に何度も突進を繰り返しているようで、このままでは拠点の機能に影響が出ることは免れない。 即刻撃破し、オアシスの繁栄のために寄与すべし。 『ミサイル・ボア』との戦闘を行う。条件は特になし。 ■エピローグ 貴方たちが任務を無事成し遂げたならば、オフィサーは貴方たちに賞賛を送り、報酬として予定していただけのキャッシュを支払います。 その後、今後も定期的に任務を任せていき、ゆくゆくは専属契約についても考えているとほのめかして、彼(彼女)はメルトポッド・ラウンジを去るでしょう。 貴方たちが任務を達成できなかったならば、オフィサーは貴方たちに失望し、メルトポッド・ラウンジに姿を現すことすらしないでしょう。 ■背景設定 ●新米オフィサー 彼(彼女)はつい先日亡くなった父親の役職を引き継ぎ、先日オフィサーとして活動を開始したそうですが、まだ自分の子飼いと呼べるスカベンチャーを持っていません。 そのため、同じく最近スカベンチャーになったばかりの者たちに依頼を出し、自分のために働く優秀な兵士を見極めようとしています。 万が一既に他のオフィサーと繋がりを持っているスカベンチャーに声をかけないように、新米に絞って招集をかけました。 ●ドローン拠点 廃棄異郷(ハイキョ)を監視するためのドローンは、定点的に設置されたドローン拠点で充電され運用されています。 拠点も廃棄異郷(ハイキョ)であることに変わりはないため、適応獣(アダプター)や荒れ狂う自然の影響を受けます。 凶暴な適応獣(アダプター)が近づいたとの情報があれば、それを撃退するのもスカベンチャーの仕事となるでしょう。
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あんちゃくん。youtubeに焼死動画をアップロードするなど迷惑極まりない男 こいつのユーザーページはこちら 暫定評価表【B-(48/80)】 http //anago.2ch.net/test/read.cgi/ghard/1330511130/763 763 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2012/03/08(木) 21 34 12.03 ID /jvH3LPqO [3/4] 【アンチャ君】 ・粘着度(7/10)(gow関連のスレやアンチャvsgowのスレに粘着しまくった) ・狂人度(8/10)(gow関連への異様なまでのネガキャン、アンチャ持ち上げは異常) ・面白度(2/10)(あんまり面白くない) ・有害度(7/10)(本スレに迷惑かけたことだけならまだしもリアル焼死動画を流すな) ・知名度(4/10)(そこそこか) ・低脳度(4/10)(ワンパターンなネガキャンしかできない) ・ゲハ脳度(9/10)(りっぱなゴキです。) ・コミュ障度(7/10)(会話?ほとんど出来てません) ・総評(48/80)B- gowはグラが悪いクソゲー。アンチャはグラがすごい神ゲーなど典型的ゴキ ゲハだけで暴れるならまだしも本スレ荒らし。youtubeに焼死動画アップロードなど害を撒き散らす迷惑なやつ。
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【作品名】アンチャーテッドシリーズ 【ジャンル】ゲーム 【先鋒】フリン 【次鋒】大尉 【中堅】ラザレビッチ 【副将】テンジン 【大将】ネイト 【先鋒~大将】 【属性】人間男性 【大きさ】成人男性 【攻撃力】Micro - 9mm:マイクロピストル、対戦車ロケット弾の直撃に2発耐える敵を一撃で殺害出来る威力 射程数百mで弾速はスナイパーライフルの弾丸並み 秒間5連射以上可能、無限に発射可能 ドラゴンスナイパー:スナイパーライフル、対戦車ロケット弾の直撃に2発耐える敵を一撃で殺害出来る威力 スコープで狙いながら撃てば100m以上先の成人男性程の目標を正確に狙い打てる、弾速はスナイパーライフルの弾丸並み 秒間1連射可能、無限に発射可能 殴りや蹴りの一撃も上記の銃器と同等の威力 【防御力】12.7mm程の機関銃の連射に5、6発耐えて戦闘続行可能 【素早さ】対戦車ロケット弾を30m先から撃たれた後で回避可能 他は鍛えた成人男性並み 【備考】一撃死+無限弾丸モード vol.111 333 :格無しさん:2013/05/30(木) 20 17 14.07 ID zYGkaMPK アンチャーテッドシリーズ考察 ○クリムゾン・ハンター 【先鋒】撃って破壊 【次鋒】射殺勝ち 【中堅】【副将】射殺勝ち 【大将】大きさ負け 4勝1敗 ○HIGHWAY BOWLER 【先鋒】【次鋒】殴って破壊 【中堅】【副将】【大将】射殺勝ち 5勝 ○ケータイ捜査官7 【先鋒】【次鋒】殴って破壊 【中堅】銃で撃ち落として勝ち 【副将】艦砲射撃負け 【大将】即死負け 3勝2敗 ○レイドオントーキョー 【先鋒】射殺勝ち 【次鋒】撃って破壊 【中堅】射殺勝ち 【副将】撃って破壊 【大将】空爆負け 4勝1敗 ×銀河任侠伝 【先鋒】体当たり負け 【次鋒】【中堅】【副将】弾が当たり負け 【大将】切られ負け 5敗 334 :格無しさん:2013/05/30(木) 20 18 36.47 ID zYGkaMPK ×モンスターファーム2 【先鋒】当たらない倒せない 【次鋒】大津波負け 【中堅】【副将】【大将】当たらない倒せない 1敗4引き分け ×超機動伝説ダイナギガ 【先鋒】【次鋒】【中堅】近距離からのミサイルで負け 【副将】【大将】普通に負け 5敗 銀河任侠伝>アンチャーテッドシリーズ>レイドオントーキョー
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アンチャン(Anchang、本名:安藤 弘司、1970年4月28日 - ) 愛媛県新居浜市生まれ。 SEX MACHINEGUNSのリーダーであり、ボーカルとギターを担当している。 MACHINEGUNSの曲はほぼAnchangによる作詞・作曲。 ハイトーンボイスと高いギターテクニックを持ちながら、極めてユーモアな歌詞を書くことで有名。 その卓越した歌詞は一度聞いたら確実に耳に残るほどキャッチー。(「みかんのうた」など) が、こだわりが強いのか性格が悪いのかは定かではないがMACHINEGUNSはこれまでに幾度となくメンバーチェンジを繰り返しており(現在第6期)、しばしば自己中心的と言われている。 右手の中指が第二関節から無い。理由は不明 本人のシグネイチャーモデルはESPのANCHANG-STAR II。 ちなみにライヴにおいて演奏時間よりMCの方が長いという伝説を残した。 趣味は釣りで、30分でも時間が空けば釣りに行くらしい http //niftsuri.cocolog-nifty.com/premium/2011/06/anchang-f5d5.html (function($){ $(function(){ $(window).load(function(){ $( .plugin_youtube img ).each(function(){ if ( this.width 100 ){$(this).next().css( display , inline-block ); } }); }); $(document).on( click , .plugin_youtube a , function(e){ cancelEvent(e); $(this).parent().html( ); }); function cancelEvent(e){ if ( e.preventDefault) { e.preventDefault(); } else if (window.event) { window.event.returnValue = false; }}; }); })( atwiki_j$ ); MCのほうが長いとか最低だなw -- 名無しさん (2008-12-24 20 40 59) MCが長いのはメンバーが体力ないからじゃねーのかよ -- 名無しさん (2008-12-25 00 48 31) インディーズになっちゃったなぁ -- 名無しさん (2008-12-25 10 52 56) MCが長いのはマシンガンズだからしょうがない -- 名無しさん (2008-12-25 17 18 48) あんまりカンケーないけど松山千春もMCの方が長いよな -- 名無しさん (2008-12-29 16 01 24) まじ関係ないな -- 名無しさん (2008-12-29 19 37 28) 指がないのは高校か大学の講義(授業)で事故ったんじゃなかったっけ? -- 名無しさん (2009-01-13 15 34 52) つーか、双子でしょ。有名な話。 -- 名無しさん (2009-03-30 04 28 16) 双子でツアーやってる -- uud (2009-03-31 14 33 42) 小児麻痺だったの? -- 名無しさん (2009-03-31 14 34 16) 指が無いのは確か子供の頃農業用の機械かなんかに巻き込まれたらしい -- 名無しさん (2009-04-01 01 09 12) 動画削除されてるな -- 名無しさん (2009-04-01 21 10 32) 水樹奈々と同じ出身地じゃん -- 名無しさん (2009-04-04 23 57 58) 動画直しといた -- 名無しさん (2009-04-08 10 55 34) ありがとう -- sussy (2009-04-08 23 30 15) てかアンチャンかなり手がでかくない? -- 名無しさん (2009-04-08 23 33 01) テクニックは無いだろ -- 名無しさん (2009-04-09 02 31 50) ボーカル兼任としては十分なテクだからまあいいじゃないか -- 名無しさん (2009-04-10 20 09 41) あの指で演奏とかただの変態だよな -- 名無しさん (2009-05-10 23 32 38) 演奏時間よりMCが長いのがどんだけ難しいのか知らねぇのかよキモオタどもが -- (2009-06-09 00 56 35) 流れを読む、難しそうだね -- 名無しさん (2009-06-09 07 32 34) アンチャンスターほしい -- 名無しさん (2009-06-14 17 25 40) てめーらAnchangを馬鹿にすんな!Anchangは世界一ギターも歌も最強なんだよ! -- SEX MACHINEGUNS命 (2009-06-22 09 26 30) ↑wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww -- 名無しさん (2009-06-22 11 12 25) 世界一ギターkwsk -- 名無しさん (2009-06-22 12 20 46) アンチャンばかみたいだけど何気に馬鹿にできないレベルだよな -- 名無しさん (2009-07-23 20 51 06) アンチャンのハイトーンは迫力がヤバイ。ちょっとdevil wing聞いてみろ -- 名無しさん (2009-07-24 00 01 45) えげつないとかせこいとかいう奴もいるがインディーズになろうがなんだろうがしぶとく続けようとする執念はけっこうすきだなあ -- 名無しさん (2009-07-24 10 10 29) 野ざらし最高でした -- 名無しさん (2009-08-20 02 30 53) ANCHANGかっこいい!! -- 名無しさん (2010-10-29 21 25 34) あんまカンケーないけどXのTAIJIも指無いよな -- 名無しさん (2011-03-01 19 13 13) なんか農業の機械に巻き込まれたとか -- 名無しさん (2011-03-01 22 25 06) 3期メンバーで復活してほしい -- 名無しさん (2011-05-23 01 22 42) 4期のベーシストって浮いてない? -- 名無し (2011-07-21 22 49 39) 指は、シャーリングでズドーン!!らしい。ソースはアーティストブックの「好き。」だったかな… -- 名無し (2012-12-08 17 34 55) 指がないのわ実家の工業機械のアルバイトでミスして切断したからってインタビューでいってたよ。 -- 名無しさん (2014-03-29 07 41 50) 事務所独立時に自ら社長に就いたけど、昨年秋に辞任して新たに招いた方に任せているとか。 -- 名無しさん (2019-03-29 04 43 40) 名前 コメント
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会員数 105名(2008年6月10日現在) アイ・シグマ・キャピタル株式会社 株式会社ITXキャピタル・イノベーション あおぞらインベストメント株式会社 朝日生命キャピタル株式会社 アントレピア株式会社 池銀キャピタル株式会社 伊藤忠テクノロジーベンチャーズ株式会社 いよぎんキャピタル株式会社 株式会社ヴァスダックジャパン ウエルインベストメント株式会社 株式会社エス・ケイ・ベンチャーズ エス・アイ・ピー株式会社 エヌ・アイ・エフSMBC ベンチャーズ株式会社 株式会社エム・ヴィー・シー MUハンズオンキャピタル株式会社 エンゼルキャピタル株式会社 オージーアイベンチャーキャピタル株式会社 オリックス・キャピタル株式会社 株式会社香川銀キャピタル ぎふしん総合ファイナンス株式会社 九州ベンチャーパートナーズ株式会社 株式会社グロービス・キャピタル・パートナーズ 株式会社ケイエスピー ごうぎんキャピタル株式会社 ザ・フューチャー・インターナショナル有限会社 三生キャピタル株式会社 株式会社サンブリッジ ジェービィックベンチャーキャピタル株式会社 静岡キャピタル株式会社 新規事業投資株式会社 信金キャピタル株式会社 双日プライベートエクイティ株式会社 知財開発投資株式会社 株式会社ツナミネットワークパートナーズ テクノベンチャー株式会社 東亜キャピタル株式会社 株式会社東京大学エッジキャピタル 東洋キャピタル株式会社 とっとりキャピタル株式会社 株式会社ナレッジカンパニー 日興アントファクトリー株式会社 ニッセイ・キャピタル株式会社 日本アジア投資株式会社 日本プライベートエクイティ株式会社 日本ベンチャーキャピタル株式会社 ネオステラ・キャピタル株式会社 バイオ・サイト・キャピタル株式会社 株式会社ビー・エイチ・ピー 株式会社広島ベンチャーキャピタル フューチャーベンチャーキャピタル株式会社 株式会社フレイ・トラスト 北海道ベンチャーキャピタル株式会社 三井住友海上キャピタル株式会社 三菱UFJキャピタル株式会社 ミレニア・ベンチャー・パートナーズ株式会社 明治キャピタル株式会社 モバイル・インターネットキャピタル株式会社 安田企業投資株式会社 山口キャピタル株式会社 リそなキャピタル株式会社
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国内ベンチャーキャピタルIndex NTVP 日本のVC事務所 http //www.ntvp.com/link.html ベンチャー座|VC vision http //www.ventureza.jp/bn.php □上場しているベンチャーキャピタルのIR資料 ジャフコ http //www.jafco.co.jp/investor/presen.html エヌ・アイ・エフSMBCベンチャーズ http //www.nifsmbc.co.jp/ir/highlight/index.html JAIC http //www.jaic-vc.co.jp/jp/ir/financial.html SBI http //www.sbigroup.co.jp/investors/financials/index.html
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ゆけゆけ!!メタモルゲーマーズ Extra Round B ◎GAMER S FILE Extra 『並木詩音(なみきしおん)』17歳 某私立高校に通う現役女子高生。ゲームはプレイしない(できない運命?)。 しかし他人のプレイ鑑賞は好きで、ゲーム音楽ファン(特に「正弦波愛好会」による作品)。 髪の長さ、身長、その他外見的特徴はほぼ平均。強いて言えばカチューシャを装着している点くらい。 …と思っているのは本人だけで、世間の常識とは乖離している面も多くある。 例えば学力も平均と本人は思っているが、昌子を除く4人から比べれば「十分過ぎるくらい」ある。 話すテンポもまた然りで、平均よりもかなり遅い。本人の意思で平均、あるいはそれ以上の スピードにすることもできるが後で反動が来る場合もある。 悪気はないがゆえにかえって始末の悪い毒を時折吐く。 ゲーマーズではないため装着アーマーはなし。ただしアンチャーとの交戦時には 出現場所、行動や特性を予測することができる。一応アンチャーの発する常人には聴き取れない 周波数帯の音波を感知している、らしいが真偽の程は不明。 「遅かったか…」 「これで何度目やっ、ええ加減にせいやぁぁっ!?」 「……また出番なし……」 「八重花さんにも困ったことですわね…」 アンチャー出現の報を受け、現場に駆け付けた佳奈美、千里、亜理紗、昌子の4人だったが、 既にアンチャーは八重花により倒され、戦いの残骸を残すのみだった。その八重花はと言えば このところ姿を見せず、家を訪ねても「会いたくない、ゲームなら貸してあげる」と インターホン越しに言われるだけだった。 「アンチャー出現場所に毎回たまたま居合わせる…とかじゃないよな…」 「そうだとしてもウチら仲間やろ、一言くらい連絡せいっちゅうねん!!」 「……!!……もしかして、いや、そうとしか考えられない……」 「亜理紗さんもそう思いますか…」 「アンチャーさんのぉ、居るとこですかぁ?教えていますよぉ。」 詩音の家を訪ねた4人が質問すると、詩音は一点の曇りもない微笑を浮かべながらあっさりと認めた。 「やはり詩音さんでしたか…」 「アンチャーさんをぉ、少しでも早く倒すのはぁ、とってもいいことだとぉ、思いますよぉ、 だから私もぉ、精一杯ぃ、協力させて頂いているんですよぉ」 「どうして八重花にだけ教えちゃうんだよ!?」 「なんでウチらには教えへんのや、ウチらもゲーマーズなんやでっ!?」 「……そう、八重花よりも先に……私たちに教えて……」 「ダメですよぉ、こうしてサインもぉ、しちゃいましたからぁ」 詩音は引き出しから書類を取り出した。見るとそこには、 「並木詩音(以下・甲)は宇崎八重花(以下・乙)に対し、アンチャー出現および撃破手段に 関する情報(以下「アンチャー情報」)を独占的に無償にて提供する。」 「甲は乙に許可なく第三者にアンチャー情報を提供してはならない。」 「前項で言う第三者とは乙以外のゲーマーズメンバーおよび地球防衛軍関係者をも含むものとする。」 「甲が前項に違反した時は、甲が所有する音楽CD(別表に定める)を譲渡するものとする」 その他固い文章が細々と書き連ねられ、かなり本格的な契約書としての体裁が取られている。 「もちろん私だけじゃなくてぇ、八重花さんもこの契約書持っているですよぉ」 「どうしてこんな書類にサインしちゃったんだよ、詩音…」 「作ったのも私ですよぉ、ついうっかり作っちゃいましたぁ」 「ついうっかりで作るなやああぁぁぁ!!」 「……昌子、何とかできないの……?」 「さあ、契約書まで作成してあるとなるとなかなか難しいことですわね…」 4人は頭を抱えた。そんな様子を見ながら詩音は、 「そうでしたぁ、もしみなさんが来たらぁ、これを渡すように言われていましたぁ」 と赤い封筒を取り出した。中に入った手紙の内容は4人にさらに追い討ちを掛けるものだった。 『詩音から情報もらっているのばれちゃったか、勘の良さはほめてあげる。それじゃさっそくだけど本題。 「アンチャーの情報を共有しよう、一緒にアンチャーを倒そう」とか言われても、答えは嫌。 はっきり言ってあげることにする。あんたたちはもういらない。かえって足手まとい。 詩音から倒し方も教えてもらえるから、もう「初見殺し」も怖くない。 これからは私1人でアンチャーを倒す。こんな楽しいこと、あんたたちにはもったいない。 あんたたちはゲーセンでおとなしくゲームしていればいいの。 八重花』 「…なんだよこれ…」 「言葉もありませんわ…」 「……詩音……もう八重花なんかに情報教えなくていいよ……」 「ダメだよぉ、CDみんな取られちゃうんだよぉ」 一人千里だけがしばらく黙ったままだったが、 「ウザカや!やっぱりあいつは骨の髄までウザカだったんやあああっ!!」 激昂しながらビリビリに手紙を破り捨てた。 「行くでっ!!あんな奴のことは金輪際心配する必要はあらへんっ!!!!」 憤然と部屋を飛び出す千里をあわてて追い掛ける3人。詩音は4人の背中を窓から見送りながら、 どこか悲しそうな目をしているようだった。 「かーっ、どうすれば八重花の鼻を明かしてやれるんだよ!?」 「決まってるやろ!八重花よりも先に出動してアンチャーを倒せばええんや!!」 「……でもどうやって……先に出動するの……」 「簡単なことではありますわね」 「簡単なんか!?それならそうと早く教えんかいっ、昌子ちゃん!!」 「『アンチャー出現から通報、ゲーマーズ出動までの時間をなるべく短くする』、これに尽きますわね」 「…そんなことを、なあ、…自・信・満・々で発表すなやああぁぁぁ!!」 千里は昌子に飛び掛かった。 「ちょっと、落ち着けよ千里、気持ちは分かるけどさ…」 「…ゲホ…ゲホ、私はあくまで基本的という意味で簡単だと言ったまでですわ」 「……言うのは簡単なことほど……実行は難しいもの……」 「「「「 …… 」」」」 「長官さん、通報体制を整備することで出動までの時間を短縮することはできませんの?」 『うーむ、今はこれが限界と言ったところだ、予算はこのご時世でも潤沢にあるんだがなぁ…』 「大体こんだけでっかい組織ともあろうものが、総力を結集して訳の分からん小娘に アンチャー探知でかなわんっちゅうのはどういうこっちゃー!?」 『我々だってその詩音とかいう女の子の話に関しては驚愕しておるのだよ、 それにだな、それを言うならば君たちだって我々が募集した隊員を…』 『エマージェンシー!! エマージェンシー!!』 「あ、出動だ!みんな、今度こそ…」 「行かんでええ!どうせウザカ様が何とかしてくれるやろっ!!」 千里はそう吐き捨てるように言うと、その場を動こうとしなかった。 事実間もなくしてアンチャー消滅の報が入ったのだった。 「仲間やなかったんか!?孤独を気取るのはやめたんやなかったんか!?ちくしょう、ちくしょう…」 千里の様子を悲しく見つめる佳奈美、亜理紗、昌子。その中で昌子だけは気に掛かることがあるようだった。 『そいつには左足に30発攻撃を食らわせて!1回でも他の部分に当てると最初からやり直しよ! それと背後から不意打ちを掛けてくる奴もいるから注意してね!』 「了解よ!」 ズビシュ!ズビシュ!ズビシュ!… 廃校になった小学校に現れたアンチャーを、携帯電話経由での詩音の的確なナビゲーションにより 次々に倒していく八重花。その姿はまさに向かう所敵なしだった。 『後は普通に倒せば、…平気、です、ねぇ、よぉ。ゆっ、くり、でもぉ、いい、です、からぁ、ねぇ』 「そんな悠長なことしてられない、さっさと片付けるわよ!!」 低速口調になった詩音の助言はスルーし、八重花が攻撃の手を緩めることはなかった。 「ふぅ、みんな倒し終わったみたいね」 『お疲れ様でしたぁ』 「あんたこそナビゲーションありがとうね、詩音」 『…ところでぇ、まだ頑張るんですかぁ。そろそろ、打ち明けてもいいとぉ、思いますよぉ』 「一人で戦っているのはもう1つ目的があるもの、それにはもう少し…」 『…そうですかぁ。でも本当にぃ…!!増援が来る!気を付けて、……あっ!!』 電話の向こうからは詩音の動揺が伝わってきた。 「どうしたのよ!?」 『八重花よく聞いて!中にカエル型のアンチャーが1体いるの、他は後回しでも構わないから 出現したらそいつを最優先で倒して!倒し方を説明するね、あ、…、きこ、…、える、…』 プーッ プーッ 突然電話が切れた。八重花はあわてて掛け直そうとするが、画面には「圏外」の文字。 間髪入れずアンチャーの大群が押し寄せてきた。詩音の言った通り、中にはカエル型のアンチャーも1体いた。 「…もしかしてあのアンチャーのせいで携帯の電波が届かなくなったわけ!?」 ことを理解した八重花はカエルアンチャーに攻撃を仕掛ける。が、 ガキィン! 鋼のように硬い装甲に阻まれた。こいつさえ倒せば詩音と連絡が取れる、そう思いつつ 攻撃する場所を変えたり、ありとあらゆる攻撃手段を試したりもしてみたが、 カエルアンチャーはものともしない。八重花はカエルアンチャー撃破を諦め、 他のアンチャーを攻撃して1体でも減らす作戦に変更するも、2,3体を倒すのがやっとだった。 「ナンダ イママデノイキオイハドウシタ ツマラナイゾ」 (みんな助けに…来てくれるわけないか…、でも詩音が契約違反を承知でピンチなのを…、 いやいくら詩音でもあの量のゲームミュージックCDを手放すのは惜しいはずよ…、 別に罰なんていらないしせいぜい2,3枚でいいって言ったのに「絶対大丈夫」とそのままにしたのを 詩音も今頃後悔してるだろうな…) そんなことを考えているうちに八重花はすっかりアンチャーに取り囲まれていた。 「イママデノハ マグレガツヅイタダケカ ソロソロオワリニスルカ ククク」 アンチャーが一斉攻撃を仕掛けようとしたその時。 パァン!! ドカアァァァァ!! ベショオオン!!! ボオオオン!! あれだけ攻撃して倒せなかったカエルアンチャーをはじめ、数体のアンチャーが同時に消滅した。 そこには八重花以外のゲーマーズと詩音が立っていた。 「何よ、私のぶざまな姿を笑いに来たわけ!?」 「ここにっ…エグッ…来た理由なんてっ…エグッ…決まってるだろっ…」 「…スンッ…八重花を……スッ…助けに来た……スンッ…」 「ヘクンヘクンヘクン…ですわ……」 「ヒグヒグヒック…大切なっ…ヒッ…仲・間・を・なっ!!!!!」 4人は涙をこらえながら話した。 「そうだ詩音、契約違反ね、CDよこしなさいよ」 「『なお乙の生命に危機が生ずるおそれがある事由が生じた場合には、甲は乙以外の者にアンチャー情報を 提供しても契約違反には問われない。』、ここに小さく書いてありますわ」 昌子はそう読み上げながら契約書を指差した。文字の海の中に小さいが確かにそう書いてある。 「契約書のぉ、定番ですよぉ。だからCDはぁ、あげませんよぉ」 「もともといらないって言ってたのにあんたが勝手にやったんでしょうが!?」 「…八重花さん、手紙、読みましたわ…」 昌子は青い封筒を取り出した。中の手紙にはこう書かれていた。 『この手紙を読んでいると言うことは、私ったらやられちゃったのね。残念。 書きたくないって必死に抵抗してるんだけど、書かないとアンチャーの情報は教えないって 詩音が言ってるものだから。…詩音が優しくにらんでる。怖い怖い。 それじゃ本題ね、私がアンチャーを1人で倒すことにした理由。(ここに最後の抵抗の痕跡あり) だって昌子は18歳らしいじゃない。私ってプライベートには立ち入らない主義だから、 これから春にかけて大学受験が間近なのかまだ先なのかは知らないけどとにかく一番大事な時期よね。 もしかしたらとっくに推薦が決まっててそんな心配なんていらないのかもしれない。 それでもなんだかんだと忙しいと思うの。だからどうしても抜けられない用事がこの先多くなるって 考えたのよね。他のメンバーだって、例えば佳奈美なんかいつ追試で呼び出し食うか分からないじゃない。 そんなのが運悪く重なって、アンチャーを1人で相手にしないといけないことだって出てくると思った。 それから、前に千里がせっかく記録更新できそうだったのに出動掛かっちゃって、 帰ってきたら全然スコア出なくなったことあったじゃない。そんな時の気持ちは私も分かる。 だからアンチャー退治を1人でやれば、みんなそんな思いしなくて済むんじゃないかって考えたのよね。 私は「初見殺し」さえ克服すればアンチャーを1人で倒すこともできる。…そんな風に考えて 詩音に相談したんだけど、…詩音ってほんとにやることが極端。契約書まで作るんだもん。 実はもう1つ理由があるんだけどね、…ここまでで詩音も許してくれた。だから内緒。 自分勝手な女としてみんなに嫌われたままこの世から消えたので良かったのにな。 みんな、今までありがとう。あと死んじゃってごめんね。それじゃさよなら。 八重花』 「そもそもはわたくしの事情にも気を遣って頂いたことからだったんですね、ありがとうございますわ」 「水臭いやんけ…、それならそうとなんで言ってくれへんかったんや…」 「そうだぜ、アンチャーの番ならみんなで交代ですればいいじゃないか…」 「何言ってんのよ!私以外じゃできないから仕方なくよっ!!」 「……やっぱり八重花ってツンデレだ……再確認させてもらった……」 「私もぉ、そんなことはしなくていいってぇ、何回も言ったんですけどねぇ、 八重花さんの気持ちに負けてぇ、ついうっかり契約書を作っちゃいましたぁ」 「それを『ついうっかり』とか表現すなぁぁ!?」 「おかしいなと思っていたことでございますわ、詩音さんの情報提供への見返りが 何もありませんのに違反行為があんなに厳しくなっていらっしゃるなんて…」 「詩音だって何で隠してたんだよ…」 「隠してたわけじゃぁ、ないですよぉ。…『これは八重花の本心なの?』とか、 『預かってる手紙はこれだけ?』とか、…聞かれればぁ、いつでも青い手紙をぉ、出したんですよぉ」 「……詩音の思考回路は……いつも私たちの予想の斜め下……」 「エモノガフエタゾ チョウドイイ イチモウダジンニシテクレル」 「そう言えばまだアンチャー残っとったんやな…5人揃ったことやし、あれやっとこかい!」 「欲するは強敵、そして勝利のみ。 道を追い求め続ける孤高の戦士……『G・ファイター』!!」 「千分の一秒を削るのに命を賭ける。 音すら置き去りにする光速の戦士……『G・ドライバー』!!」 「狙った獲物は逃がさない。 視界に映る全てを射抜く戦慄の戦士……『G・シューター』!!」 「あらゆる死地を活路に変える。 フィールドを駆け巡る躍動の戦士……『G・アクション』!!」 「全ての謎は、ただ解き明かすのみ。 真理を究明する英知の戦士……『G・パズラー』!!」 『『『『『五人揃って、メタモル・ゲーマーズ!!』』』』』 「…みんな、倒し方を言うよ!まずそいつは右腕の部分を三三七拍子の要領で叩くと 向こうのと共倒れしてくれる!それからそっちの3体は…」 詩音の指示に従い瞬く間にボス格の1体のみとなった。 「ナカナカヤルジャナイカ ダガオレハベッカクダゾ」 「こいつを倒すには5人の協力が必要、まずは千里がドルフィンでアンチャーを誘導して!」 「分かったで!」 「昌子はアンチャーの行く先々にトラップを!」 「分かりましたわ!」 「亜理紗はアンチャーの足元を撃ち続けて!」 「……了解……」 「あのアンチャーはひっくり返してからじゃないと倒すのはまずい気がする! だから何とかしてひっくり返して!八重花にはとどめを差してもらうんだけど、 戦い疲れもあるだろうから、休みの意味も込めて私の護衛に専念して」 「…そう、ありがと」 4人は各自指示された行動を取った。 「…あれ?あたしは何すればいいんだ?」 「…佳奈美ちゃんはぁ、今回は何もせずにぃ、いればいいよぉ。私の護衛もぉ、禁止だよぉ」 「へ!?」 千里、昌子、亜理紗はアンチャーをひっくり返すべく奮闘している。八重花は詩音を護衛している。 「なぁ、あたしも戦いたいんだ!できることはないのか?」 すると詩音は何やら紙に書いて佳奈美に渡した。そこにはこう書いてあった。 『無能な働き者は銃殺するしかない』 佳奈美は言われた通り何もしないことにした。 3人の奮闘の末、しばらくするとアンチャーが転んだ。 「…八重花、今よ!」 ジャキッ! 「イナャジンモテッイイモデンナバレテケカネガメ」 アンチャーは断末魔をあげて消滅した。 戦い終わった帰り道。詩音は八重花の側に寄ると、 「終わりでぇ、いいですよねぇ」 「そうね」 2人はそれぞれ自分の契約書を取り出すと、同時に真っ二つに裂き、朗らかに笑い合った。 「そう言えば手紙の中にあったもう1つの理由って何だったんだ?」 「えっ、た、大したことじゃないのよ、その…」 『話は聞かせてもらったよ~!』 「わっ、長官のおっさん!」 『八重花くん、君の自らを犠牲にして仲間を思いやる気持ち、実に感じ入ったよ、 私としたことが年甲斐もなく泣いてしまったよ~、ううぅ…』 サングラスの奥からかわいい瞳が覗いている長官が現れたのを見た詩音はしきりに八重花に 何か促しているようだったが、八重花が躊躇しているため自分で長官へと話し掛けた。 「長官、はじめましてです。八重花ちゃんが1人で頑張っていたもう1つの目的はみんなに旅行に プレゼントするためだったんです。1人でアンチャーを倒していれば特別ボーナスが出るんじゃないか、 そうすれば週末に結構豪華な旅行ができるくらいのお金にはなるんじゃないかって。 本当にボーナスなんて出るかどうか分からない、だから出なかったら恥ずかしい、 もらえるまでは絶対に誰にも漏らさないで、そう固く口止めされてたんです。 私は旅行と言ってもそんなに派手じゃなくていいんじゃないかって言ったんですけど、 八重花ちゃんはどうせなら一流のところがいいと譲らなくて…。」 「単独プレイノーミス全クリボーナス狙ってたんだけどね…取り逃しちゃったわ」 八重花と詩音以外の4人は言葉を失った。 「そんな理由もあったのか…」 「ウザカや!やっぱりお前は骨の髄までウザカだったんやあああっ!!」 「……八重花のツンデレ属性……本日再確認2回目……」 「私はツンデレじゃないって何度言わせる気よ!?」 「そうだよ、『私がこんななのは仕様だからあきらめてね。それよりもこんな私と好んで付き合うあんたの 見識のなさをよっぽど恥じた方がいいわよ。好んで付き合ってるわけじゃない?それじゃ 今日顔を合わせてるのは運が悪かったってことね、まあいつものことだけど』、…くらい言わないとぉ、 到底ツンデレじゃぁ、ないですよぉ」 「…そんなことはいくら八重花さんでもおっしゃらないと思いますわ…」 『よぉし分かった、総力を結集して最高ランクの旅行を手配することを約束しよう! もちろん費用は地球防衛軍持ちだ、八重花君は1円も出さなくていいぞ、 と言うか別枠で八重花君にも特別ボーナスも出す!予算は潤沢にあるからな』 「…いいの!?それじゃ4人分遠慮なくお願いするわね」 「4人?ヤエちゃんも遠慮せずに一緒に行こうやー?」 「私はアンチャー出現に備えて留守番役、それに引きこもりのせいか遠出は性に合わなくてね」 「私も八重花ちゃんとぉ、お留守番してますよぉ」 こうしてゲーマーズ4人はスケジュール調整を経て旅行へと出掛けて行った。 「今頃どんなことしてるのかしら、景色はきれいかしらねー」 「そうだよねぇ」 旅行最終日。八重花と詩音は帰ってくる4人を最寄の駅の改札口まで迎えに行った。 「旅行どうだった、どんなことが印象に残ってるー?」 「向こうの連中も結構格ゲー強くてさー、苦戦しまくりだったよー」 「懐かしいレースゲーム見つけたんでそことマッサージの往復やったわー」 「……外寒いからずっとホテルでゲームしてた……ケーキバイキングおいしかった……」 「地元の皆様とのオセロ大会盛り上がりましたわ、それからやはりこの時期は復習を…」 4人は全く観光を楽しむことなく普段とほとんど変わらぬ生活を過ごしてきた。 「いやー、旅行って興味ないんだけどみんなが盛り上がっているところ見てたら断りづらくてさ…」 「ウチは旅行に行くのはええんやけど、その分現金でもらった方がもっとうれしかったかな~て…」 「……私も2日間ずっと邪魔されずにゲームできる権利……とかの方が良かったけど言い出せなかった……」 「私も八重花さんが頑張ってプレゼントしてくれたと思うと何か言うのが申し訳なくて…」 「こんな気がしたからぁ、ゲームセンター巡りとかがぁ、いいんじゃないかってぇ、言ったんですよぉ」 「それだったらそうと、誰でもいいから早く言いなさいよおおおぉぉ!!」 八重花の叫びが改札口にこだました。 チャチャチャチャラララン♪ 『本日は醜態を見せてしまったな、ダンディな地球防衛軍長官だ。 今日こそ私のダンディズムに関しての見解を語ることにしよう。 そもそもダンディズムとは…何だと、詩音くんが行方不明!? 佳奈美くんたちの親友だ、地球防衛軍の総力を挙げて探し出すのだ! 彼女の身に何もなければいいのだが…』 次回、ゆけゆけ!!メタモルゲーマーズ Extra Round C「黒き純真、白き悪夢」 ジャジャーン!! 『地球の平和は、我々に任せたまえ!』
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Adventure Time, 冒険だ! Come on grab your friends, いつものあいつとグータッチ! We’ll go to very distant lands, 僕らが往くのは、遥かなる冒険の大地… with Jake the dog, and Finn the human, “犬のジェイク”と“ヒトの子フィン” The fun will never end, It’s Adventure Time! 「楽しい」は無限大!…そう、それが“アドベンチャー・タイム”さ! (オープニングテーマ【原語版】より抜粋、意訳したものです) 原作・総監督:ペンドルトン・ウォード 監督:ラリー・レイックリター シリーズ構成:クレイグ・ルイス メリウェザー・ウィリアムズ キャラクターデザイン:フィル・リンダ 音楽:ケイシー・ベイシッチス アニメーション制作:フレドレター・スタジオ カートゥーン・ネットワーク・スタジオ 製作:カートゥーン・ネットワーク フィンとジェイクが繰り広げる、コミカルでちょっとシュールな冒険アニメ。 原作者のウォード氏は、自身が大学や過去に手掛けた作品で培ったアニメーション技術を元に、 日本の有名なアニメの造形美やアメリカ伝統のナンセンスコメディのエッセンスを作品に込めている、とのことです。