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ピッツァ サルヴァトーレクオモ サブナード 東京都新宿区の新宿駅東口にある地下街、サブナードにあるピザ店。 ランチはブッフェ。 所在地 東京都新宿区歌舞伎町1 新宿サブナード地下街 時間 11 00~22 30(L.O.22 00) 定休日 不定休(サブナードに順ずる) 席数 150席 URL http //www.salvatore.jp/ 地図 2014年11月現在 食べログ 2014-11-08… ブッフェ 1500円 チーズと蜂蜜のピザが一番おいしかった。 近所の店 阿杏 / アカシア新宿本店 / ザスマイル / 新宿やんばる2号店 / ジンジン新宿店 / 登亭新宿店 / ピッツァサルヴァトーレクオモサブナード / ベイクチーズタルト / ベルク / 美々卯新宿店 / 麺屋海神 / 麺屋神のしずく 東京のピザ店 アグロピッツェリアダパンダ / グッドモーニングカフェ早稲田店 / スペランツァ / ピザK / ピッツァサルヴァトーレクオモサブナード / モルテヴォルテ 関連項目 タグ 2014年11月8日 イタリア料理 ピザ 新宿区 新宿駅東口 昼1000~2000円 東京の店 東京都
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正式名称:GNMS-XCVII パイロット:アレハンドロ・コーナー コスト:2500 耐久力:500 変形: 換装: BD回数: 赤ロック距離: 覚醒タイプ: アルヴァアロン / アルヴァトーレ 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 GNビームライフル 8 弾数が豊富なBR レバーN射撃CS GNビームライフル【照射】 - 発生重視。両手のBRから照射 レバー後射撃CS GNビームライフル【圧縮粒子】 - 銃口補正が良く太い 格闘CS ジンクス 呼出 - 2機出現して突撃格闘 レバーNサブ射撃 GNビームライフル【連射】 2 足を止めて正面にBR3連射 レバー横サブ射撃 正面から斜めにかけてBRを3連射 特殊射撃 GNフィールド 100 格闘も弾けるバリア 特殊格闘 アルヴァトーレ 換装 350 アルヴァトーレに換装 後格闘 GNビームライフル【投擲】 - 弾数無限の実弾 格闘 名称 入力 弾数 威力 備考 通常格闘 袈裟斬り→横薙ぎ→回り蹴り NNN - コンボパーツ 後派生 斬り上げ N後 - シンプルな打ち上げ NN後 特格派生 乱れ斬り N特 - 非常に長く動かないが高火力 NN特 前格闘 突き→斬り抜け 前N - 高く打ち上げる 横格闘 横薙ぎ→キック 横N - 後派生 斬り上げ 横後 - BD格闘 斬り抜け→斬り下ろし BD中前N - よく伸びる。最終段バウンドダウン 覚醒技 名称 弾数 威力F/S/R/M,C 備考 レバーN覚醒技 世界を…私色に染め上げる! 1 /// 乱舞技。出し切ると特殊格闘がリロードされる レバー後覚醒技 GNビームライフル【圧縮粒子 最大出力】 /// レバー後射撃CSの上位互換 概要 『機動戦士ガンダム00』1stシーズンより、ソレスタルビーイングの創設に関わってきたコーナー家一族の当主、アレハンドロ・コーナー専用の疑似太陽炉搭載機。アレハンドロの趣向によりカラーリングやGN粒子の色が金色に染め上げられており、その頭部等の見た目からファンの間では「金GM」とも呼ばれる。 基本はアルヴァトーレ状態で運用されることを想定しているため、武装はGNビームライフルとGNビームサーベルのみとシンプルな構成だが、背部に装備されている2枚のウイングがGNフィールド発生装置を兼ねているほか、GN粒子を圧縮させることでGNビームライフルの威力を高めることが可能。 高い機動性も備えるなど、同世代のMSと比較しても十分な性能を誇る。 耐久値が別枠で管理されるアルヴァトーレへの換装・時限強化が最大の特徴である万能機。 アルヴァトーレ形態はボス機体並の高性能な武装を有しており、リロード完了までの時間こそ長いものの、一度換装してしまえば場を支配して余りある強さを誇る。 一方のアルヴァアロン形態は、射撃武装に関してはそこそこ高性能な照射ビームを持つが、それ以外の性能はハッキリ言ってコスト不相応。 基本は射撃戦重視の自衛・防戦を行い、いかにアルヴァトーレを活かせる状況を作れるかがこの形態の肝。 射撃武器 【メイン射撃】GNビームライフル [??リロード ??秒/1発][属性 ][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 【射撃CS】GNビームライフル【照射】/【圧縮粒子】 [チャージ時間 ??秒][属性 ][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 【格闘CS】ジンクス 呼出 [チャージ時間 ??秒][属性 ][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 【サブ射撃】GNビームライフル【連射】 [??リロード ??秒/1発][属性 ][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 【特殊射撃】GNフィールド [??リロード ??秒/1発][属性 ][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 【特殊格闘】アルヴァトーレ 換装 [??リロード ??秒/1発][属性 ][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 【後格闘】GNビームライフル【投擲】 [??リロード ??秒/1発][属性 ][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] 格闘 【通常格闘】 通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 (%) (-%) ┗2段目 (%) (-%) ┗3段目 (%) (-%) 【前格闘】 前格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 (%) (-%) ┗2段目 (%) (-%) 【横格闘】 横格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 (%) (-%) ┗2段目 (%) (-%) ┗3段目 (%) (-%) 【BD格闘】 BD格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 (%) (-%) ┗2段目 (%) (-%) 覚醒技 【レバーN覚醒技】世界を…私色に染め上げる! 「世界は滅び、統一という再生が始まった。そして私はその世界を…私色に染め上げる!!」 突き→斬り上げで相手を斜め前方へ打ち上げ→BR1射でスタンさせた相手をジンクス2機が斬り抜け→自機も二刀流で斬り抜け後、ポーズを決めて爆発で〆。 極限技 動作 威力(補正率) F/S/R/M,C ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発(元値) 1段目 ///(%) (-%) 2段目 ///(%) (-%) 【レバー後覚醒技】GNビームライフル【圧縮粒子 最大出力】 特殊 技名 コンボ ( はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル キャンセル補正で威力が変動する物は()で併記) 威力 備考 射撃始動 ??? N格始動 ??? 前格始動 ??? 横格始動 ??? 後格始動 ??? BD格始動 ??? 覚醒中 F/S/R/M,C ??/??/??/?? 戦術 EXバースト考察 Fバースト 格闘攻撃補正 +% 防御補正 -% Sバースト 射撃攻撃補正 +% 防御補正 -% Mバースト Rバースト 攻撃補正 +% 防御補正 -% Cバースト 僚機考察 対策
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アルヴァアロン GNMS-XCVII アルヴァトーレに格納されていたGNドライヴ[T]搭載型MS アルヴァトーレはこのアルヴァアロンの強化パーツに過ぎず、この機体が本体に当たる。 アルヴァトーレに負けず劣らず、高火力のビーム砲と強固なGNフィールドを有する。 入手方法 アルヴァトーレ、アレハンドロ・コーナーの使用回数共に5回 機体性能 分類 ランク サイズ MS S M チューンポイント 24,137TP スラスター出力 54 / 64 HP 4200 / 6600 スラスター速度 55 / 63 実弾防御 50 / 62 レーダー性能 40 / 63 ビーム防御 49 / 59 バランサー 51 / 68 機動性 57 / 70 旋回速度 56 / 69 SPAタイプ 超射撃 特記事項 フライトモード有 兵装ステータス 種類 名称 攻撃属性 威力・耐久力 命中率 連射回数 弾速 リロード性能 弾数 主兵装1 GN BEAM RIFLE BEAM 543 / 602 / 730 35 / 51 1 - 2 - 3 26 / 55 32 / 58 18 - 20 - 24 主兵装2 - NONE - - - - - - 主兵装3 - NONE - - - - - - 副兵装 GN WING BEAM BEAM 902 / 944 / 1040 - - 30 / 52 42 / 66 25 - 40 - 50 格闘武器 GN BEAM SABER GRAPPLE 765 / 812 / 946 38 / 57 - - - - 防御兵装 GN FIELD SHIELD 780 / 2670 / 3000 - - - - - 機体特徴 某フラッグにラスボス枠を奪われてしまった不遇の機体、金ジムことアルヴァアロン様である。 黄金の鉄の塊で出来たその体の美しさは留まることをしらない。 その性能は高く、シンプルながらソレスタルビーイングの機体に勝るとも劣らない。 シチュエーションの幾つかでこいつに背を向けて他のフィールドに逃走すると次に出会ったときにいきなり照射ビームを放ってくるので注意 兵装 ●主兵装1 GN BEAM RIFLE (MAX=730*2) 両腕に持っているビームライフルから狙撃ビームを撃つ。オレンジ色の射線が美しい。 両腕で撃つことからその威力は数値の2倍、メインとしては十分過ぎる威力である。 ●副兵装 GN WING BEAM (MAX=1040) アルヴァトーレと同じ細い照射ビームを胸から発射する。アルヴァトーレとは違い手動で狙いを付けないと当たらないのでご注意を ヴァーチェと同じくフライトモード時は動きながら照射できる。こちらはある程度銃口補正がついている、が当たりにくい。 ●シールド GN FIELD (MAX=3000) オレンジ色のオサレなフィールドを展開する。上からでも後ろからでもかかってこいな万能フィールド。 ちなみに展開時は羽を閉じている 格闘 ●格闘武器 GN BEAM SABER (MAX=946) ・通常格闘 袈裟斬り→薙刀状にして斬り上げ→その状態のまま斬り下ろす。多段ヒットするので全部で6回ヒットする。 尋常じゃない威力を叩き出すのでダッシュチャージ格闘からの繋ぎに ・空中格闘 逆サマソ、通常格闘を出そうとして暴発しても泣かない、むしろ早々に離脱できることを吉とせよ。 ・ダッシュ格闘 牙突、使う機会は少ない ・チャージ格闘 しゃがんで斬り上げ、ゲージがもったいないので封印推奨 ・空中チャージ格闘 叩きつけ、ゲージが(ry ・チャージダッシュ格闘 一般的な 袈裟→袈裟→斬り上げ。どことなくエレガントに見えるがモーションは変わらない。 SPA ●超射撃 胸ビーム、副兵装のものよりも太くなっていて、当てやすい。もちろん上下左右に振れる。 発動前のモーションが神々しい。
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GNMS-XCVII アルヴァアロン [部分編集] 宇宙を駆逐する光 UNIT U-00-40 緑 紫1-緑1-5-2 R 強襲 特殊シールド(3) 換装〔アルヴァトーレ〕 (自動B):《[2・2]》このカードが手札にある場合、戦闘ダメージで破壊されている自軍ユニット1枚を廃棄できる。その場合、そのユニットと同じ場所に、このカードをリロール状態で出す。このカードがプレイ以外の方法で場に出た場合、カード2枚を引く。 アルヴァトーレ系 1ガンダム系 MS 専用「アレハンドロ・コーナー」 宇宙 地球 [5][4][5] アルヴァトーレのコアユニット。 劇中の、大破したアルヴァトーレから登場した場面を彷彿とさせる、展開能力を持っている。 場のユニットの頭数を減らさず、同時に手札を補充できる。ビートダウンデッキによくある「ユニットが破壊され、後が続かなくなり不利になる」といった状況を二重に回避する能力であると言える。 また起動コスト的に、破壊されたものが軽いユニットであれば、その分早出しとなる。これを前提とするのであれば、緑ウィニーなどでも十分展開可能な重さだ。 AEUイナクト(デモカラー)のドロー効果も邪魔しないので、一気に4枚引くというドローコンボが注目されている。 なおこの自動B能力は、二つの効果を複合したものであり、即ち (自動B):《[2・2]》このカードが手札にある場合、戦闘ダメージで破壊されている自軍ユニット1枚を廃棄できる。その場合、そのユニットと同じ場所に、このカードをリロール状態で出す。 (自動B):《[2・2]》このカードがプレイ以外の方法で場に出た場合、カード2枚を引く。 の複合である。 重要なのは2.で、換装したり、ケリィ・レズナー《EB1》やブリッツクリークから場に出したり、捕獲兵器で釣ったり小さな防衛線《21st》や見え透いた嘘(このカードは紫の指定国力を持つ)や正義の女神などで場に出し直したりと、非常に多くの状況で起動する。 また、それに比べれば大した事は無いが、例えば自軍本国が1枚しか無い状況においてドロー効果の適用には失敗しながらこのカードを場に出すというプレイングも適正。 ただ、これらはあくまで「状況を選んでいる」事を考慮しなければならない。 ユニットとしての性能はせいぜい強襲を持っているだけ。サイズ面もジンクスやアヘッドのサイズ対合計国力比を考えれば、射撃寄りな分むしろ小型。 また、普通にプレイする分には、戦闘配備すら持っていないので、かなり頼りない。 ビートダウンデッキが相手ならテキストが起動する場面も多いだろうが、逆に相手が交戦を狙わないデッキであれば早出しは難しい。相手のデッキやプレイングに少なからず依存するという事。 かと言って換装を狙う場合は、5国フィニッシャーであるアルヴァトーレを展開した上でそこから「ドローをする」というのはかなりじれったい。 テキストの指定国力は、緑のみで支払う。(Q A548参照) パラレルカードである。スターター版は森下直親、ブースター版は木下ともたけによるイラスト。 俗に言うグルグル換装が可能なアルヴァトーレとは換装のAの名称が異なる、という珍しいカードである。
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登録日:2009/06/02 Tue 12 18 46 更新日:2024/03/23 Sat 23 06 14NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 MS ×ラスボス○中ボス 「私色に染め上げる!!」 かませ犬 アルヴァアロン アルヴァトーレ アルヴァトーレノナカノヒート アレハンドロ アレハンドロ・コーナー アロンアルファではない ガンダム ガンダム00 タテガミのヤーツ ネタ項目 ノリスケ専用ジム ハイパーモード ボスキャラ 中ボス 便器の中からジムが! 国連軍 大河原邦男 尻尾 擬似太陽炉 機動戦士ガンダム00 私色項目 見た目はジム、素顔はガンダム 金ぴか 金ジム 金ジム危機一発 金ピカ 金色 フッフフフフフッ…ハハハハハハッ! 残念だったな、イオリア・シュヘンベルグ! 世界を統合し、人類を新たな時代へと誘うのは、 この私…今を生きる人間だ! ALVAARON アルヴァアロンとは、『機動戦士ガンダム00』に登場する金ぴかジム機体。 ●スペック 型式番号 GNMS-XCVⅡ(*1) 頭頂高 17.6m 本体重量 69.2t 装甲材質 Eカーボン 動力機関 GNドライヴ[T] 所属 国連軍 武装 ・GNビームライフル×2 ・GNビームサーベル ・GN圧縮粒子砲(大使砲) ・GNフィールド 搭乗者 アレハンドロ・コーナー ●機体解説 アルヴァトーレの内部に格納されていた疑似太陽炉搭載型MS。 実はアルヴァトーレはこの機体の強化パーツでしかなく、本体はこちら。 アルヴァトーレへの格納(?)は台座部に座ったアルヴァアロンがウィングで隠れるだけという斬新なスタイル。なぜ振り落とされないかは永遠の謎。 1stシーズン第25話で破壊されたアルヴァトーレの上部から登場。 強力なビームとGNフィールドで善戦するも、トランザムを起動したガンダムエクシアに徐々に押されていき、自慢のGNフィールドをGNロングブレイド ショートブレイドに突き破られた挙句、両腕も封じられ、 更にGNビールサーベル ビームダガー4本全てをぶっ刺され、GNソードによるダメ押しの一閃で胸部を切り裂かれるというセブンソードのフルコースで戦闘不能に陥ってしまう。 そして最後は自分が信頼していたリボンズ・アルマークに利用されていた事を知り激昂したアレハンドロ様が(コクピットのモニターに映る)リボンズに一撃を叩き込むと同時に爆散。 エクシアではなく、本機の方が大使諸共塵芥と成り果てるという末路を迎えたのであった。 突っ込みどころ満載の黄金便器の迷機から登場したのが、これまたネタっぽい金色ジムだった事から、多くの視聴者の腹筋に追撃の武力介入をした『00』屈指のさらなる迷機。ちなみにデザインは本家ジムのデザインも手掛けていた大河原邦男氏。 しかも撃破直後に真のラスボスが登場し死闘にして名 迷戦闘が繰り広げられた結果、完全な前座扱いとなってしまった。 大使涙目である。 金を湯水の如く注ぎ込んだこの機体はふざけすぎる見た目に反して、当時に於いてはアルヴァトーレ共々破格の性能を誇り、後のGNZシリーズにも劣らぬ総合性能を誇る。 ぶっちゃけ文字通りの厨スペックのこんな派手な機体を使っておいて負けるとかめっさ恥ずか(ry 私色に染まるカラーリングに劣らず、恐ろしく無駄に凝っているモニターウィンドウの装飾……。大使様の悪趣味さ拘りがうかがえます。 因みにこの金ピカコーティング、一応対ビーム機能はあるにはあるが、効果は気休めにもならない程度。要するに趣味である。悪趣味さ(ry 設計段階であったリボーンズガンダム(この時点では1ガンダム)のデータを用いて開発された為、バイザーの下にはガンダムフェイスが隠されている。 『GN圧縮粒子砲』はこの機体の目玉で、GNフィールド発生機能もある翼部で磁場、力場を調整し、粒子ビームを圧縮する。 この兵装は疑似太陽炉に凄まじい負荷が掛かる為連発は出来ないが、通常のビーム兵器とは比較にならない威力と攻撃範囲、射的距離を誇る。 このフィールド効果の調整による圧縮はチームプトレマイオスでは23世紀末には発見し検証はされていたものの、第3.5世代でようやく実戦投入出来た機能で、 この時期に既に実現しているこの機体がどれだけ金を注いだイカレスペックであるかが窺える。 1.5ガンダムではこれを更に改良した「アルヴァアロンキャノン」という武器を装備している。 通称「大使砲」。 漫画版ではアルヴァトーレから脱出したところをエクシアに斬り刻まれ、何の見せ場も無いまま光の速さで退場した。 ●フィギュア ROBOT魂で商品化。 アルヴァトーレを模した台座に格納ができる等こだわっている大使。 台座付きの金色と単品のまさにう○こ黄土色の二種類が発売。 ドラマCDにて公式でも金ジム扱いされた(尤も、登場していたのは本機ではなくアルヴァトーレだったが)。 以下劇場版ネタバレ 大使とアルヴァトーレと一緒にまさかの登場。 劇中劇『ソレスタルビーイング』の悪役。悪の組織アロウズを率いて、アクシズのような形の小惑星を襲う。 アルヴァトーレの上で「ガイナ立ち」をしながら颯爽と登場。観客の腹筋に武力介入した。 テレビシリーズ本編とは異なり尻尾を生やしており、黄金のGN粒子を振りまく姿から「たてがみの」と称された。 圧倒的な力で次々とカタロンのMSを撃墜していくが、そこに正義の武装組織ソレスタルビーイングのガンダムが登場。 セラヴィーガンダムに拘束され動けなくなった所を本編同様、ダブルオーライザーの剣で串刺しにされ、撃破された。 ●ゲームでの活躍 ◆スーパーロボット大戦シリーズ 第2次スーパーロボット大戦Z『破界編』にて初参戦。 ソレスタルビーイングをGN-Xで包囲した後に颯爽とアルヴァトーレ装備状態で登場するも、救援に駆け付けたZEXISの面子にGNーXを駆逐され、アルヴァトーレも破壊されて撤退。 しかし原作通りエクシアに追撃され、トランザムを起動したエクシアに全身串刺しにされて撃破される。 因みに、アルヴァアロンと対峙出来るのはエクシアだけなので苦戦するかと思いきや、刹那・F・セイエイのエースボーナスとトランザムの威力の強力さから、一撃で沈む事が多々ある。 ◆SDガンダムGジェネレーションWORLD 標準的なGNビームサーベルと2発発射のGNビームライフルに加えて5〜7という広範囲のマルチロック武器と射程の長いMAP兵器を持ち、割と使い勝手が良い。 ステータスも低くはなく空も飛べて移動力も7でMサイズと中々。 というか単純なステータスだけで比べればアルケーガンダムに勝るとも劣らない。 アルヴァトーレからの脱出でもこいつが現れ、トーレの打たれ弱さをカバーしている。 但し、燃費が少々悪いのが難点。 ◆ガンダムブレイカー2 大型ボスの1体として登場。 アルヴァトーレ撃破後、中から現れる。大して強くない。 プラモデルとしては発売されていない為、完全に敵専用で自機としては使えない。 しかし1作目に於いて「無けりゃ作る」で鍛えられたプレイヤーの前にそんな事は関係なく、パーツの組み合わせで再現したガンプラが続出した。 シリーズは3作目となったが今日も何処かで金ジムっぽいガンプラが暴れている。 フッフフフフフッ…ハハハハハハッ! 残念だったな、冥殿! 項目を追記・修正し、アニヲタ民を新たな時代へと誘うのは、 この私…今を生きるWiki篭りだ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 出て早々にライフルを捨てるなよ…腰にマウントさせるなりW0のツインバスターライフルみたいに連結させるなりあっただろうに… -- 名無しさん (2013-09-27 00 59 55) 俺……こんど、HGのジムとタミヤの金色のスプレー買うんだ…… あと、ヴェイガンのMSから羽移植すれば、それっぽく見える? -- 名無しさん (2014-01-16 00 01 12) ↑どうだろうか…ヴェイガン系でも融通利くかなぁ… -- 名無しさん (2014-01-23 20 18 59) 俺も弟や友達と一緒に爆笑しました。実は元エースパイロットな大使同様、設定上は強いらしいんだけどなぁ… -- 名無しさん (2014-01-23 20 26 42) Gジェネではマリア姉さんの乗機としてかなり活躍してくれた1機。 -- 名無しさん (2014-01-23 21 05 31) 懐に潜られると不利になる機体兵装はどうなんだと思う。ティエリアは兎も角他のメンバーは殴り合いも得意なのに…… -- 名無しさん (2014-01-23 21 15 58) ↑粒子制御能力からいって、兵装を補って余りある出力と機動力があるから性能的にはさしたる問題は無い -- 名無しさん (2014-01-23 21 23 54) ↑地のスペックで押し切れるって事か。まあ大使の性格上、ガンダムと互角程度の性能じゃ納得しないだろうしな -- 名無しさん (2014-01-23 21 31 26) ↑3 サーベルあるじゃん -- 名無しさん (2014-01-23 21 46 10) ↑サーベルなんて他のガンダムも持ってるからアドバンテージにならんだろ -- 名無しさん (2014-01-23 22 42 40) ↑接近戦は武装の数でなく、サーベルの出力や間接強度、フレームの可動域等挙動の柔軟性が重要。そういう点で、バランスの良い1ガンダムの強化版にあたるこの機体は優れている -- 名無しさん (2014-01-23 22 49 27) ↑成程。ビームとボディの派手さに目が行ってしまったけど、案外に造りが確りしてるんだな -- 名無しさん (2014-01-23 23 26 31) ↑2僕は単にサーベルあるから懐に入られても対応出来る位の感じで書いたが、成る程そういう面もあったか。 -- 名無しさん (2014-01-23 23 37 24) 総合性能がガ系と同等ってのはどこ情報なん? -- 名無しさん (2014-02-01 02 07 37) ↑それ自体は明言はされてないが、明らかなのは次の設定。まず、この機体のベースの1ガンダムが既に第3世代と同等かそれ以上。この機体を多少強化させたに等しい機体の1.5ガンダムはガ系を上回る性能。自在にGNフィールドを張れるだけの粒子制御能力を持った疑似太陽炉搭載機はコレの系列とガ系くらい。だからまぁ、この機体の位置付けとしてはそんなもんという -- 名無しさん (2014-02-01 02 31 55) 百式、ハリー専用スモー、アカツキ、Gガン組のスーパーモードと金ぴか機体はいくつもいたのに、何故かこいつだけうんこ扱いされるヒドさw -- 名無しさん (2014-03-10 16 30 25) ↑つーかプラモが存在しない時点で負けてるわな。GNフラッグといい、コイツといいなんでプラモ化しなかったのかが謎だわ… -- 名無しさん (2014-03-31 03 21 38) アルヴァアロンはあんなに強いのにそれを倒せる刹那きゅんすごい!みたいな奴がこの前いてなんか冷めた -- 名無しさん (2014-06-10 09 41 06) ↑と言うか、トランザム使ってるからタイマンでなら勝てて当たり前みたいな感じだけどね。 あと、エクシアがGNフィールド対策の実体剣装備してるのもあるし。 それ考えると、アルヴァトーレはともかくアルヴァアロンなら普通に勝てるんだよね。 -- 名無しさん (2014-07-22 11 28 17) のりすけ! -- 名無しさん (2014-09-22 23 41 52) ガンダムトライエイジにマジもんの金ジム登場 -- 名無しさん (2014-09-25 10 38 30) ピクシブよりもニコニコよりもスパロボwikiよりも、ここの記事が一番金ジムについて詳しく書かれてる。そんなに色々と破格の機体だったのか…。 -- 名無しさん (2015-10-12 00 54 43) robot魂持ってたけど、なかなか格好良かった。羽とるとシンプルなスタイルのよさが更に際立つ。 -- 名無しさん (2015-10-12 01 07 27) コミカライズでは出てきた瞬間に瞬殺w -- 名無しさん (2016-05-19 22 24 49) vsシリーズでボス機体として登場して欲しいな。アルヴァトーレ撃破→中から金ジムが颯爽登場って感じで -- 名無しさん (2017-01-02 19 53 04) ついにバーサスでボス機体として登場。 -- 名無しさん (2017-07-07 02 48 38) 型式番号の読み方がわからん。エックスシーブイツーなのかエックスシーセブンなのか -- 名無しさん (2017-09-16 15 29 55) HG化したら声優ネタ(マクロスVFX2のエイジス)で飛行機に変形させるとかできたのかもね。金型の都合で難しいのかもしれんが。 -- 名無しさん (2018-02-26 13 32 15) この機体普通に好きなんだが、ほぼ完全にネタ扱いなせいか全然ガンプラ化に恵まれん…金色装甲も今のガンプラならそこまで劣悪でもないでしょうに -- 名無しさん (2019-04-26 04 33 15) これにコーラサワー辺りを乗せたら相性悪いエクシア意外には勝てるんだろうか結構勝てそうだよね -- 名無しさん (2019-04-26 07 49 11) 劇中でエクシアに肩にビームサーベル刺されるシーンの金ジムのバイザーをよく見ると中のガンダムタイプのツインアイが透けてるような影の付き方になってたりする。当時気付いて「バイザー取った方がカッコいいんじゃ…」と思ったもんだがガ系と同じでガンダムと認識される要素を隠す仮面は必要なんだわな -- 名無しさん (2019-07-26 17 25 14) GNフラッグもだけど早くキット化しろ、マジで。00の1期最後を飾った敵MS2機がガンプラに出てないなんてちょっとシャレにならん -- 名無しさん (2020-07-25 07 52 56) そういや幅広くラインナップされてたHG00でも何故か最後まで出なかったなコイツ -- 名無しさん (2022-10-21 06 04 15) 名前 コメント
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「そうさ、主役はこの、アレハンドロ・コーナーだ!」 サンライズのロボットアニメ、『機動戦士ガンダム00』に登場するモビルスーツ。 同作1期の一応ラスボス的機体。搭乗者は「大使」ことサボテン卿国連大使アレハンドロ・コーナー(CV: 松本保典 )。 良く間違えられるが「アルヴァアロン」であって「アルヴァロン」「アルヴァーロン」「アヴァロン」「アーマーバロン」「アロンアルファ」等ではない。 この項目初版でも入り乱れてたし モビルアーマー時の「アルヴァトーレ」と合わせて「トーレ」「アロン」で覚えておくと良いかも。 ぶっちゃけ金ジムと言っておけば全く間違いはないが 疑似太陽炉搭載型の機体である。ちなみにGN粒子の色は大使の趣味に合わせて金色寄りになっている(通常の擬似太陽炉のGN粒子の色は赤色)。 一応ビーム兵器の威力を分散させる塗料らしいが、極めて限定的な効果であるため後にも先にも他には誰もこんな塗装はしなかったという。 武装は二挺のGNビームライフルと双刀型のGNビームサーベル。 ライフルは左右を連結する事で高威力のビームを発射出来る。 また、背中から生えた翼は強力なGNフィールド(要はバリア)を発生させ、 更に機体前方に展開する事でGN粒子を圧縮させる効果を発揮、ビームライフルの威力をアルヴァトーレの主砲並みに強化可能。 普段は大便器型モビルアーマーのアルヴァトーレの中に入っているが、 アルヴァアロンがコアユニットであり、アルヴァトーレはこの機体の強化パーツ扱いらしい。 頭の砲塔が変形して中から現れたのかと思いきや実は体育座りしたアルヴァアロンが背中の翼で前を覆い隠して隙間から両手に持った銃を出していたのが立ち上がっただけというハリボテみたいな斬新な構造。頭隠せてないし。 固定もされてないのによく振り落とされなかったものである。 ファンからのあだ名は「金ジム」。目が痛くなるほど全身金色、そして当シリーズでは珍しく初代ジムを思わせるゴーグル顔をしていたため。 ここまで来ての大ボスがジム系の(一般兵メカに良くある)面構えだったという点でも本機は相当な異彩を放っている。 設計思想そのものは悪くなかったようで、1.5ガンダム(特にバックパックに搭載されているバインダー内蔵武装の名称が「アルヴァアロンキャノン」)や、 リボーンズガンダム(『00 セカンドシーズン』のラスボス)によって受け継がれる事となった。 作中での動向 1期最終決戦の時に国連軍の援軍としてアルヴァトーレが登場。 桁外れの火力と強力なGNフィールドにものを言わせて戦場を引っ掻き回していたが、 刹那とラッセの活躍によりアルヴァトーレ部分が大破。 しかし、その中からアルヴァアロンが現れ仕切り直しとなる。 当初は大出力のビーム砲と強力なGNフィールドでエクシアを圧倒。 エクシアもトランザムを発動させて食い下がるが、それでもなお切り口を見付けられずにいた。 その最中、刹那の脳裏をかつてのロックオンの言葉がよぎる。 彼らの計画ではソレスタル・ビーイングを裏切ってガンダムを悪用する者の出現も想定されており、 エクシアこそがその対ガンダム戦を想定されて実体剣を装備した機体なのだと。 懐に飛び込んだエクシアのGNソードが機体を貫くとGNフィールドが消失、 丸裸になった所へセブンソードを叩き込まれて撃破される。 評価と外部出演 とまあ一応ボスっぽかったのだがこの機体、とてもネタ扱いされている。 まずアルヴァトーレ及びアルヴァアロンの悪趣味なまでの金色の見た目。 次に黄金の蟹っぽいモビルアーマー倒したら中から金色のジムが登場というインパクト。 さらにパイロットの声が黄金竜という謎の声優ネタ。 ラスボスっぽい登場だったのに試合展開はエクシアに切り刻まれボコボコにされるという圧倒的やられっぷり。 やられた後に実は味方だと思ってたキャラに騙されていた事が発覚、おまけにその相手に器の小ささを嘲笑された事で、 叫びながら相手の写ってたモニターを殴ったと同時に機体が大爆発して死亡というコントのような死に様。 そのため、モニターが自爆スイッチだの、パイロットがパンチ一発で破壊しただのネタにされる。 なによりこの後主人公のライバルキャラが登場し、残り放送時間数分なのに事実上の最終決戦開始*1という、 ラスボスというより実は中ボスだったという完全にかませ犬展開など圧倒的ネタっぷりを披露した。 撃破時に何本もの剣を次々にぶっ刺された様子から、「黒ひげ危機一発」と言われる事も。 更にオマケCDではガンプラが出ていない事を公式でネタにされる始末。 ただガンプラでは出ていないがROBOT魂では出ている。しかしメッキではなく黄土色の安っぽい成型色のためう○こ色呼ばわりである。哀れ。 付け加えておくが、ちゃんと黄金色に塗装され、砲塔からの変形も完全再現可能な台座が付いたDX版である、 「アルヴァアロンDX the core of アルヴァトーレ」も発売されており、画像検索でヒットするのはほぼDX版の方。 くれぐれもこちらをう○こ色呼ばわりしないように。 + 比較画像 通常版 DX版 設定上は次作の「ラスボス機っぽいの」ことリボーンズガンダムの元になった1(アイ)ガンダムのデータが意図的にデチューンを施し流用されており、 外伝作品に登場する1.5(アイズ)ガンダムにはこの機体の装備する粒子収束機能付きウイングが逆輸入されている。 こんな所も実にジム(制作上は本機のデザインが他の機体と浮いていたために次作で整合を取ったらしいが)。 + 映画での活躍 1期で死んだためどう考えても本編後の映画には出てこないだろうと思われていたが、 劇中劇「ソレスタルビーイング」にものすごくかっこよくなってラスボスとしてまさかの登場。しかもタテガミとどこかで見覚えのある尻尾が生えていた。 これは、一般人に戦争の真相を隠すという目的もあって彼がラスボスに仕立て上げられたものである。 本当の黒幕を出してしまうと色々と連邦に不都合な事も説明しないといけなくなるし。 アルヴァトーレに仁王立ちしながら一方的な戦闘を繰り広げるも、 ソレスタルビーイングの攻撃で動きを封じられGNソードの一撃で撃墜された。 余談だが、この劇中劇は特撮という設定になっており戦闘シーンは着ぐるみで撮影されている。 『海賊戦隊ゴーカイジャー』第1話冒頭の宇宙戦が全編に渡って繰り広げられたと考えれば特撮視聴者とかにはイメージしやすいだろうか。 またアレハンドロ役はそっくりさんの俳優が務めており、見事に全ての黒幕という大役を熱演している (同様に刹那ポジションのマイケル・チャンもマモー・ミヤノなる俳優が担当している)。 スーツアクターおよび出演者の方々、本当にお疲れ様でした。 その一方で、ダブルオーライザーのサブパイロットだった沙慈・クロスロードからは「戦争を美化しすぎ」「監督爆死しろ」等とボロクソに言われている。 この戦争で(主にアレハンドロの部下のせいで)恋人が人生を狂わされた沙慈をこの映画に誘った上に、大はしゃぎで同意を求めた友人もいい心臓である。 余談だが、『スパロボ』では劇場版参戦の度に作中で話に出てきている。 『UX』では『獣装機攻ダンクーガノヴァ』のエイーダ・ロッサが主題歌を担当した設定になっており、 『CC』では自軍が実際に映画を撮り、『第3次Z時獄篇』では前作『第2次Z再世篇』の戦いを映画化した結果、 マジンガーZやゴッドマーズに鉄人28号、グレンラガン、バルキリー等が出演しているのだが、 マジンガーが全長200mの光り輝くモブになっていたり、きぐるみなのでバルキリーがバトロイド形態しか出なかったりしていた。 後に劇場作品で光り輝いて巨大化するマジンガーZが現れるのはここだけの話である あと、映画の場面がシナリオデモで出てくるのでマイケル・チャン他もキャラ辞典に登録される。 そしてキャラ辞典のアレハンドロの項がTV版込みの内容であるため、マイケルその他に比べてやたらと説明が細かい。 『BX』に至っては民間人出身者が多い事もあってか、実際のCBメンバーに対して映画の話題が引き合いにされる場面も散見される。 + ゲームでの活躍 『第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇』で登場した。 しかし刹那の「ガンダムおよび太陽炉搭載機体への与ダメージ1.5倍」というエースボーナス能力のせいで、 あまり活躍出来ず原作通りあっさりやられて退場という扱いであった。 刹那がエースで、かつそこそこ鍛えていれば魂(一度だけダメージ2.5倍)を使って一撃で終了なんて事もザラ。 さらに刹那の技量をしっかり鍛え上げ、なおかつスキル「再攻撃」(相手より技量が一定以上勝っていれば一回の戦闘で2回攻撃可能)を習得させておけば、 魂無しのTRANS-AMからの追撃TRANS-AMでやっぱり一撃で終了も有り得る。 しかも何もしなくても数ターンでイベント進行で退場する。大使は泣いても良い。 本作でアレハンドロ諸共撃墜されたため次作『再世篇』には未登場だが、更に次作の『第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇』では、 先述した劇場版ソレスタルビーイングの再現としてユニットアイコンのみ出番があった。 戦闘台詞集 一方、『Gジェネ』では『WARS』から登場。 大した活躍の出来ないスパロボとは対照的の強機体。 無論、単純な数値の上ではアルヴァトーレの方が強いし、撃墜されてもアルヴァアロンに脱出出来ると生存性も高いのだが、 アルヴァトーレがその巨体故に移動に制限が掛かりやすいので宇宙以外では固定砲台になりがちなのに対し、 アルヴァアロンは機体サイズも普通で地形適正が宇宙・空中・地上でB(スパロボのA相当)と場所を選ばず、射程も7までカバーしていて隙が無い。 火力も中々に高く、防御面でもGNフィールドがあるので、防御をしていれば射撃攻撃をほとんど無効化出来る。 ただし、兵装が全てビームである為、ビームを軽減・無効化するIフィールド等を持つ相手には相性が悪い。 それを逆手に取ってビームを強化するパーツを複数盛れば全兵装の攻撃力がアップするという利点でもあるが。 まあ、パイロットである大使自身はあんまり強くない*2ので、原作通りに乗せると主力である圧縮粒子ビーム砲を外す事も多い。 『WARS』では『ガンダム00』だけでなく『ガンダムW』のシナリオにも登場。トレーズのトールギスIIに向かってリーブラの主砲が撃たれた際に、 原作のレディ・アンに代わって突如出現、アルヴァトーレのGNフィールドでリーブラの主砲を防ぎきるというムービーが挿入される。 冗談のような、そして大使の全く空気を読まないその光景に大爆笑したプレイヤーもいただろう。 ガンプラを題材にした『ガンダムブレイカー2』ではPG(ボス用の巨大機体)として参戦。アルヴァトーレもボスMAとして登場。 00二期に登場した衛星兵器「メメントモリ」を防衛するためにプレイヤーの前に立ちはだかる。 まずアルヴァトーレが登場し、それを撃破した次のステージではアルヴァアロンと何故か起動しているアルヴァトーレが現れる。 さらに後のステージではアルヴァアロン二機とアルヴァトーレが登場、 クリア後のステージでは何故かダブルオーガンダムと一緒に(流石にアルヴァトーレは無し)ボスとして立ちはだかる。 ガンプラを題材にしたゲームという事で既に察している方もいるかもしれないが、 残念ながらプラモキット化されてないアルヴァアロンはプレイアブル機体ではない。 他のPG機体と違いプレイアブルサイズの本体パーツどころか武器もドロップしない。 ガンプラを題材にしているのでそれっぽい機体は作る事も出来るのだが…。 とはいえ『00』のラスボス機体すら出ていない本作にプラモ化してない癖にボス限定とはいえ出られるだけマシかもしれない。 + 『ビルドファイターズ』では ガンプラで戦うアニメ『ガンダムビルドファイターズ』には、第8話及び第15話にガンプラとして登場。 『BF』では権利の関係上、『00』2ndシーズン及び劇場版、『ガンダムAGE』の機体は出演出来ないため、 アルヴァアロンは「出演出来る機体の中では最後から二番目」という微妙にレアな立ち位置にいる (前述の最終決戦の機体は改造機であるため、新型という意味では一番最後の機体ではある)。 現実ではプラモ化していないが、他にもまったくキット化されていない機体が多数登場しているため、 『BF』世界では普通に市販されているか、はたまた改造などで自作されたものと思われる。 第8話では、タイ代表を賭けた試合に赤紫色に塗装されたアルヴァアロンが登場。 Vガンダムに登場したアビゴルの改造機アビゴルバインのアッパーカットで吹き飛ばされて敗北した。 第15話では世界大会予選にてアルヴァトーレが登場。またしてもアビゴルバインによって撃破された。 一応補足しておくと、アビゴルバイン(と、それを駆るルワン・ダラーラ)は世界大会優勝候補の一角と称される程の猛者であり、 決してアルヴァアロンが弱いというワケではない。 『SDガンダム外伝』ではやっぱりと言うべきか黄金竜の関係者として登場。 MUGENにおけるアルヴァアロン Z.A.I.氏によってエイプリルフールに公開されたものが存在する。 ドットは『第2次スーパーロボット大戦Z』のものを使用している。ボス性能らしく結構強い。 ただし、全行動にゲージを使うためゲージが無くなると大幅に弱体化してしまう。 ……が、挑発動作にゲージを回復させる効果があり、食らい判定の付いていない実質全無敵状態であるため、 その気になればあっさり回復可能である。 また、パピット氏によるAI入りの改変パッチも配布されている。 適用するとサイズが変更されたり、ビームサーベルやビームライフルが空中でも使用可能になったりと様々な変更がされる。 上記の挑発の無敵等についても食らい判定の付いたものに変更可能になる。 この他、コン氏によりボイスを「 なーい 」仕様にするボイスパッチも存在。私、マリナ・イスマイール 出場大会 史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍 地獄連携タッグリーグ20割を目指して… 真・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍2 ごった煮タッグトーナメント 第2回 純粋に人を信じてみたワンチャンきぼぜつ 希望vs絶望 旧章12回リスペクト 隔離への挑戦大会 なんだ!このおんがくは!止めれるか戦慄のBGM軍! 「リボンズ…君はまさしく、私の天使(エンジェル)だ」 *1 「戦争の中心人物が脱落し、事実上の最終決戦の相手は別に黒幕でもないライバルキャラ」と言う展開はこのシリーズにはよくある事だが、 専用機体に乗って現れた中心人物がこんな事になったのはTV放送されたガンダムシリーズでは初の事態である。 *2 ちなみに大使はかつてユニオンでMSのパイロットをやっていたという裏設定があるのだが、 TV版放送当時はそんな設定は明らかになってなかったため、政治家の癖にMAに乗って戦場に出てきたと突っ込まれた (おまけに刹那の事を散々「未熟なパイロット」と言っていたので、まさに「お前が言うな」状態であった)。 そしてその結果、『Gジェネレーション ウォーズ』では固有アビリティとして素人を持たされてしまうのであった。 効果は消費ENが10%増加する代わりにクリティカル発生率が上昇し、レベルアップするほどクリティカル発生率が増加する。 ……のだが、実は同作にはテンションが超強気以上だとクリティカルが確定する仕様があるため、生かし切れるかは正直微妙。 一応エリートも同時に持ってはいるが(こちらは入手経験値が増加する効果)。
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アルヴァトロス Atum同様、謎の多い組織。 指導者はロア、その下に何人かのメンバーが存在する。 現在登場しているメンバーはオセ、リリス、アガレス、エキドナ(奈央)の3人。 「執行者」と呼ばれる他のメンバーも別に存在する。
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GNMS-XCVII アルヴァアロン 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 42600 690 M 14320 160 29 29 30 7 B B B - C 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 GNビームサーベル 3700 16 0 1~1 BEAM格闘 85% 5% GNビームライフル 3800 16 0 2~4 BEAM射撃 85% 5% 圧縮粒子ビーム砲 5500 40 0 5~7 貫通BEAM 75% 5% LOCK3 圧縮粒子ビーム砲 7000 50 0 MAP MAP 100% 0% アビリティ 名前 効果 備考 GNフィールド 「特殊防御」コマンド使用可能。貫通BEAMと特殊射撃を除く射撃系武装全無効化。貫通BEAMの攻撃を70%軽減。効果発動時にENを10消費。 支援防御可能 「支援防御」コマンド使用可能。味方の攻撃を代わりに引き受ける。リーダーエリア内に位置する同チームのユニットが反撃時のみ、使用可能。 開発元 開発元 5 ジンクス 3 アルヴァトーレ 設計元 設計元A 設計元B 百式百式改ゴールドスモーアカツキデルタガンダム 重BEAM砲撃ユニット 詳しくはこちら + 設計該当リスト(+を押すと表示されます。) 設計元A 設計元B 百式百式改ゴールドスモーアカツキデルタガンダム Hi-vガンダムレコードブレイカーV2ガンダムV2アサルトバスターセカンドVウイングガンダムウイングガンダムゼロトールギスIIウイングガンダム(EW)ウイングガンダムゼロ(EW) フリーダムガンダムデスティニーガンダムストライクフリーダムガンダムザンスパインフェニックスガンダム(能力解放)??? 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 3 ガンダムスローネドライ 3 ガンダムスローネツヴァイ 3 ガンダムスローネアイン 6 アルヴァトーレ 捕獲可能ステージ ステージ ブレイク詳細 備考 登場作品『機動戦士ガンダム00』 大型MAアルヴァトーレの中の人で、通称「金ジム」。設計材料として金色であることが役に立つ。 パージ後ながらマルチロック、MAP兵器。GNフィールドを維持しており、戦闘能力は十分高い。 圧縮粒子ビーム砲はアルヴァトーレの巨大粒子ビーム砲と比べ威力・消費ENともに低いが、LOCK3と射程は変化しない。 ファングを失ったため防御アビリティ持ちに弱くなった。 MAP兵器以外の武装は全てBEAM属性となっているので、ジェネーレーター系との相性は非常によい。 00ファーストシーズンのMSでありながら、ENはツインドライヴ搭載機であるリボーンズガンダムと同等。マルチロック4発でちょうど0になる数値である。
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GNMS-XCVII アルヴァアロン COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 42900 690 M 14320 165 29 29 31 7 B B B - C 武装 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 GNビームサーベル 3900 16 0 1~1 BEAM格闘 100 5 GNビームライフル 2200×2 20 0 2~4 BEAM射撃 65 10 圧縮粒子ビーム砲 5500 60 0 5~7 貫通BEAM 75 7 LOCK 3 圧縮粒子ビーム砲 7000 50 0 MAP 貫通BEAM 75 7 範囲内の敵ユニットのHPにダメージ アビリティ 名前 効果 備考 GNフィールド 特殊防御コマンドで特定の射撃系武装を無効化 「特殊防御」コマンド使用可能貫通BEAMと特殊射撃を除く射撃系武装全無効化貫通BEAMダメージを70%軽減効果発動時にENを10消費 支援防御可能 支援防御可能 設計元 設計元A 設計元B Hi-νガンダムレコードブレイカーV2ガンダムV2アサルトバスターウイングガンダムウイングガンダムゼロウイングガンダムゼロ(EW)フリーダムガンダムデスティニーガンダムストライクフリーダムガンダムザンスパインフェニックスガンダム(能力解放)レギナハルファスガンダムバルバトス ゴールド・スモーアカツキ 開発元 Lv EXP 機体 3 1770 リボーンズガンダム 5 1940 GN-X 3 1940 アルヴァトーレ 開発先 Lv EXP 機体 3 1380 ガンダムスローネドライ 3 1380 ガンダムスローネツヴァイ 3 1380 ガンダムスローネアイン 5 2760 アルヴァトーレ 備考 性能は確かで、最大射程も長く圧縮粒子ビーム砲はマルチロックにも対応しており敵陣を塵芥に変えられる。 アルヴァトーレよりも移動力は上で地形適性も及第点は越えているので、こだわりがなく序盤ならこちらにしたほうがいいかも。 ただ、圧縮粒子ビーム砲は射程7で当てようとすると防御されやすいので注意。対ビーム防御が揃った機体にもあまり強くない。
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アルヴァアロンALVAARON 登場作品 機動戦士ガンダム00 型式番号 GNMS-XCVII 全高 17.6m 重量 69.2t 所属 国連軍 武装 GNビームライフルGNビームサーベル圧縮粒子ビーム砲GNフィールド 搭乗者 アレハンドロ・コーナー 【設定】 アルヴァトーレの内部にコアユニットとして格納されているモビルスーツ。 アレハンドロ・コーナーが自身の専用機として、0ガンダムの後継機かつイノベイド専用機である「CBY-001 1ガンダム」をベースに開発した。 アルヴァトーレはアルヴァアロンの強化パーツにあたり、機体色は同じゴールドで調整された擬似GN粒子の色も変わらず。 アルヴァトーレ時に前面装甲の一部だった部分が背部に回り込んで翼のように展開するが、この翼にはGN粒子制御用のクラビカルアンテナとしての機能があり、それによって高出力のGNフィールドや高威力の圧縮粒子ビーム砲が使用できるようになっている。 本機のデータは後に1.5ガンダム、更にはリボーンズガンダムの開発に利用される事となる。 【武装】 GNビームライフル 2挺装備し、アルヴァトーレ時はビーム砲として機能する。 アルヴァアロン登場直後にサーベルを持つために右手の方はあっさり投げ捨てられた。 GNビームサーベル GN粒子の刃を形成する近接戦闘装備。 収納時はサーベル同士が連結されて後腰部に固定される。 抜刀した瞬間からCM入りまでは分割状態で、CM明けには連結状態になっていたが、両剣として使用される事は無かった。 粒子圧縮ビーム砲 翼を展開してGN粒子を圧縮することで、アルヴァトーレの大型GNビーム砲に匹敵する高威力ビーム砲を発射できる。 1.5ガンダムに同様の機能のビーム砲が実装された際には、開発者兼パイロットのビサイド・ペインからは「アルヴァアロンキャノン」と名付けられていた。 GNフィールド ガンダムヴァーチェと同様に全身を覆えるGNフィールド。 後のセラヴィーガンダムに匹敵する速度で展開可能だったが、翼の破損と同時に使用不可となってしまった。 【原作の活躍】 ガンダムエクシアに破壊されたアルヴァトーレから出現。 GNフィールドのおかげもあって互角以上に立ち回り、エクシアに圧縮粒子ビーム砲を浴びせるもかわされ、対GNフィールドを想定していたエクシアのGNソードの前にはGNフィールドも通用せず再び斬り刻まれた。 西暦2314年に公開された映画「ソレスタルビーイング」でアロウズの首魁扱いされたアレハンドロの機体として登場。 太陽炉から放出される大量のGN粒子がライオンの鬣に見える事からカタロン側から「タテガミのやつ」と呼ばれており、龍のような尻尾が追加され、アルヴァトーレに仁王立ちしながらカタロンを圧倒する一方的な戦闘を繰り広げるも、ケルディムガンダムにアルヴァアロンを破壊され、セラヴィーガンダムのハイパーバーストに磔されたかのように動きを封じられ、ダブルオーライザーにGNソードを胸に投げつけられて撃墜されるという、部分的に事実に近い形で退場している。 ちなみにこの映画におけるモビルスーツは着ぐるみ特撮で、顔面がゴーグルタイプのアルヴァアロンはスーツアクターの目元が透けて見えており、劇中はおろかポスターでも合成で消されること無くそのまま使用されている。 【搭乗者】 アレハンドロ・コーナー CV:松本 保典 ユニオンの国連大使。 それは表向きの顔であり、先祖代々続くソレスタルビーイングの監視者。 世界とイオリア計画を自らの手中に収め、コーナー一族の名を歴史に刻むべく、チームトリニティを陰で操り暗躍している。 一見するとモビルスーツの操縦は素人と思われがちだが、実はかつてユニオンの腕利きパイロットとして知られていた(*1)。 極秘裏に擬似太陽炉とジンクスの開発を行い、人革連、ユニオン、AEUに合計30機を提供。 その後は用済みとしてアリー・アル・サーシェスを雇い、協力者であった監視者ラグナ・ハーヴェイとチームトリニティの抹殺を命じた。 更には腹心であったリボンズ・アルマークの協力を得て量子演算処理システム「ヴェーダ」の掌握に成功、コールドスリープで眠りに就いていたイオリア・シュヘンベルグを射殺する。 しかし、裏切り者が出る事を想定していたイオリアは自身が死亡した際に秘匿していたトランザムシステムが解禁されるようにGNドライヴにブラックボックスを仕込み、ヴェーダにもマイスターの情報の削除とGNドライヴに関するデータを秘匿領域に保護される様にするシステムトラップを仕掛けていた。 イオリアに出し抜かれた事に激昂したアレハンドロは、自らの手でソレスタルビーイングを壊滅させる事を決意する。 最終決戦では自ら戦場に赴き、アルヴァトーレでソレスタルビーイングに大打撃を与えるが、刹那との激闘の末にエクシアのセブンソードを立て続けにアルヴァアロンに喰らい、致命傷を負う。 そして死の間際、自身の計画のための駒と思っていたリボンズ・アルマークから実は逆に自分が利用されていたに過ぎないことを知らされるも、その怒りをまともにぶつける間もなくアルヴァアロンと共に爆散した。 彼の没後の西暦2312年に地球連邦軍独立治安維持部隊アロウズが結成されたが、映画『ソレスタルビーイング』では彼がアロウズの首魁ということになっていた。 これはリボンズの情報操作によりソレスタルビーイングの武力介入の全責任を押し付けられたためアレハンドロは連邦政府内では大罪人扱いとなっており、存在を公に出来ないイノベイドに代わりアロウズの蛮行の責任まで押し付けられた為らしい。 間違いなく彼の望まない形だろうが、アレハンドロ・コーナーの名は確かに歴史に刻まれる事になった。 【原作名台詞】 「力任せだ。ガンダムの性能に頼り過ぎている。パイロットは刹那・F・セイエイだったか」第12話から、ソレスタルビーイングの監視者として下したガンダムエクシアの戦闘の評価。アレハンドロがかつては腕利きのパイロットだったという伏線で、自分の腕に相当な自信があった事がうかがえるしかし、この慢心が皮肉にもそのエクシアに敗北する結果になってしまうのだが。 「リボンズ…君はまさしく私のエンジェルだ」第20話から、リボンズの協力でヴェーダの掌握に成功し御満悦の様子この時はリボンズに信頼を寄せていたが… 「神を気取る不遜な理想主義者に、これ以上踊らされてたまるものか!」第23話から、イオリアが仕掛けていた罠に嵌り激昂する。正論ではあるが、アレハンドロも人のことは言えず、乗っ取ろうとしているとはいえ賛同している計画の発案者に対してこの物言いである。なお、彼を踊らせていた人物はイオリアではなく… 「フハハハハ…! 忌々しいイオリア・シュヘンベルグの亡霊共め! この私、アレハンドロ・コーナーが貴様らを新世界への手向けにしてやろう!」第24話から、直接攻撃を仕掛けてきた刹那とラッセに対して。表面上はまさにラスボス登場といったシチュエーションである。 刹那「貴様か! イオリアの計画を歪めたのは!」アレハンドロ「計画通りさ! ただ主役が私になっただけの事。そうさ、主役はこの、アレハンドロ・コーナーだ!!」第25話から、アルヴァトーレを破壊されるも、アルヴァアロンで再度エクシアに攻撃を仕掛けた際に。この場面に限らず、アレハンドロはやたらと自分を「主役」と言い張る事が多い。 「破壊と再生だ! ソレスタルビーイングの武力介入により世界は滅び、統一と言う再生が始まった。そして私はその世界を私色に染め上げる!」「私色に染め上げる」というのは要するに自分の物にするとかそういう意味合いだが、後述の言動ゆえにアレハンドロは金色の世界を作るつもりかとネタにされることも。何にせよアレハンドロには過ぎた野望である事は言うまでもない。 「正しく導くと言った! だがその世界に君の居場所はない! 塵芥(ちりあくた)となり果てろ、エクシア!!」「支配しようというのか!」と問い返す刹那に対し。この言葉と共にエクシアに粒子圧縮ビーム砲を撃ち放つ。 「残念だったなイオリア・シュヘンベルグ。世界を統合し、人類を新たな時代へと誘(いざな)うのは、この私…今を生きる人間だ!!」パイロットスーツや機体のみならず拳銃まで金色にするなど、やや小物臭のする言動ゆえに、あまり人気のないアレハンドロであるが、このセリフの最後の一節は「キャラ関係なく好き」という人も多い。 「再生は既に始まっている! まだ破壊を続けるか!?」トランザムを発動させ、反撃を始めた刹那に対して。次第に追い詰められていき… 「フィールドが!?」エクシアのGNブレイドがGNフィールドを破り、ウイングバインダーも破壊され再展開も不可能となった事で驚愕する。どうやらエクシアがGNフィールドを突破できる対ガンダム戦を想定した切り札だった事は知らなかったらしく、逆にアレハンドロの刹那に対する評価が、ある意味GNフィールドに頼り切っていた自分に跳ね返ってきたと言えなくもない。 ロックオンの遺志を受け継ぎ、成長した刹那にとってアレハンドロはもはや敵ではなかった。 アレハンドロ「貴様…コーナー一族の悲願を……!」リボンズ「そういう物言いだから器量が小さいのさ」アレハンドロ「リボンズゥゥゥゥゥ!!」最後の最後にリボンズに利用されていた事を知った際に。この時、リボンズが映っていたモニターを殴りつけた瞬間にアルヴァアロンが爆発したように見えるため、「そのモニターが自爆スイッチだったのか」なんて言われることも。なお、スペシャルエディション版ではモニターを殴る場面だけがカットされた。 最期の瞬間に自身が利用されていた事を知ったアレハンドロだが、外伝作品を見る限り実はかなり以前からリボンズに出し抜かれ続けていたりする。まさに道化である。 「フハハハハ! 反政府勢力カタロンなど、我々の敵ではない!」「そうとも。世界はアロウズによって統治され、初めて恒久和平を得ることができるのだ!」「ソレスタルビーイング…紛争根絶を掲げる私設武装組織か。しかし、貴様らの出番は無い! 世界は我々アロウズによって統一された!」厳密には本人ではないが、映画『ソレスタルビーイング』でアロウズの首魁としてカタロンとソレスタルビーイングの前に立ちはだかった際の台詞。本人よりかなりハイテンションである。 思わぬ形でスポットを浴びまさかの再登場を果たし、視聴者に衝撃と笑撃を与えた。 ちなみにこの役者、本名は不明だが容姿は本人と瓜二つで声も同じらしいが、映画の内容も含めて本物のアレハンドロが見たらどう思っただろうか… 【その他名台詞】 「金色は永遠の色……それは私にだけ許される!」ゲーム『第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇』で百式およびゴールドスモー(*2)と交戦させた際の台詞。 【VS.シリーズの活躍】 GUNDAM VERSUS ボス機体として登場。登場時はアルヴァトーレだが、一定値以上のダメージ、または全破壊可能箇所の撃破でアルヴァアロンに分離して襲い掛かってくる。 二丁のGNビームライフルを駆使した射撃攻撃の他、ボスランやエクストリームガンダムMk-II AXEと同じく、格闘の最終段が強制ダウンになっている。また、特殊移動で距離をとったり間合いを詰めたりしてくる。 2017年10月配信のDLCにてプレイヤー仕様のアルヴァアロンが参戦。コストは400(EXVSにおける2500相当)。 ボス仕様とは細かなアクションが異なり(特殊移動や一部格闘攻撃などはボス専用)、ダウン値も一般的なプレイアブル機体と共通である。特殊格闘はアルヴァトーレに換装するというもので、こちらもボスの武装が一部使用可能。 400コストとしては手堅い射撃武装を持つ万能機であり、ガンダムヴァーチェと同じくGNフィールドも展開可能。原作とは違い、ガンダムエクシアのGNソードもちゃんと防ぐので安心(?)。 ただし換装とGNフィールドがあるためか、ほとんどの300コスト機体すら下回る低耐久がネックかつ、通常の攻撃手段が射撃と格闘、サブ射撃のみとかなり貧弱な武装構成となっている。アルヴァトーレ形態も耐久値350は200コスト以下であり、高火力ゲロビなどが直撃してしまうと攻撃する間もなくパージしてしまうため、戦況を鑑みた柔軟な対応が求められる機体である。 【勝利・敗北ポーズ】 勝利ポーズ 通常時:右腕のライフルを放り投げサーベルを抜き放つ。劇中登場時のモーション。 覚醒時:右腕にサーベルを持ち、左腕のライフルを正面に構える。 敗北ポーズ エクシアのセブンソードが刺さった状態で爆散。原作最後のシーンの再現。 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズ 8話の第7回ガンプラバトル選手権タイ地区予選(恐らく決勝戦)にて赤紫と白に塗装された機体が登場。 ルワン・ダラーラのアビゴルバインに殴り飛ばされて敗北した。 ガンダムビルドダイバーズ 作中最後の敵となったGBNのレイドボス「ディザスターガンダム」は主にアルヴァアロンが基になっている。 ガンダムブレイカー 『2』ではボス機体としてアルヴァトーレと共に登場。何故かPG機体だが、コアユニットが無いはずのアルヴァトーレまで同時に攻撃してくる強敵。 ストーリー後半以降は何度も立ちはだかり、中には2機同時に出現(しかもウイングバインダーが片方ずつのみと洒落た姿)したり、PGダブルオーライザーと共に襲いかかってくる、一部対決時のBGMはガンダム00原典の「DECISIVE BATTLE(EXVS.FBアレンジ版) (*3)」だったりと謎の優遇を受けている。 現実では一切プラモデル化されていない為、(当時はキット化されていなかったウーンドウォートという前例はあったが)プレイアブルでの参戦は絶望視されていたが、『モバイル』にてまさかの参戦を果たした。 スーパーロボット大戦 据え置き機作品に登場したのは現状『第2次Z破界篇』のみ。 仮にも終盤大ボスなのだが、早くからトレーズに野心を見抜かれたり原作以上に道化振りが強調され、能力値もスキルも地味な印象が拭えないが、戦闘カットインが多いので演出面では優遇されている。 アルヴァアロンは刹那一人で戦うが、それを想定してかステータスは低めとなっている上にターン経過でイベント戦闘で強制的に撃墜されるため刹那を育ててなくても安心。 実際にプレイヤーの手で倒すにしても刹那の固有スキル(*4)を獲得していれば一撃必殺も可能。 見た目が見た目なのでやたらと獲得資金が多い。残念ながら同じ金色の機体に乗るクワトロやハリーからの反応はない(*5)上、前作からは一機が未参戦となっている。 一応アレハンドロからは戦闘台詞があったり、他のキャラとの戦闘前台詞時に「そちらにも金色の機体があったはずだが?」と発言していたりする。 以降は本人は登場しないが、原作以上にカオスな事になっている映画「ソレスタルビーイング」では、結果的に他の大物黒幕やラスボスを差し置き『第2次Z』両篇の一連の元凶として扱われるというある意味トンデモレベルのスパロボ補正を受けてしまった。 『CC』では映画「ソレスタルビーイング」を役者ではなくまさかの刹那達本人たちが演じる事となり、アレハンドロと演じる役者と対面するというシーンがあった。 なお、本人はソレスタルビーイングだけでなくアークエンジェルも壊滅させる事を目論んでおり、ムルタ・アズラエルに核の提供を行ったりしていた。 『X-Ω』では序盤のボスとして登場。原作通りの顛末を迎えた。 シナリオボスとしてはそこまで強くないが、あるモードでは一転して強敵として立ちはだかる。 『DD』でも原作通りに撃破されるが、ボスとしてはアルヴァトーレとしか戦えず、アルヴァアロンはイベントで撃破される。 【余談】 本機のデザインは『機動戦士ガンダム』以降多数のMSのデザインを手がけた大河原邦男氏によるものだが、それ故か見た目がジムっぽいことから、ファンの間では「金ジム」と呼ばれる。 なお、金ジムの名称はギャグのドラマCDでも使われた。言われたのは何故かアルヴァトーレの方だが なお、この機体が関係あるかは不明だが、PS3ゲーム『機動戦士ガンダム戦記』では隠し機体として「ゴールドジム」なる機体が登場した。一応対を成す存在として「シルバーザク」という機体もいるが。 セカンドシーズンと劇場版の間を描いた高河ゆん氏による漫画ではリボンズが「アレハンドロは残念だった」と割と気に入っていたことをうかがわせる発言をしていた。 また、小説版ではリボンズに裏切られた際の心中で、後にアロウズが運用する衛星兵器メメントモリの開発に着手していた事が語られた。 外伝作品で本当に金色が趣味である事が明かされ、それが原因かリボンズが一時期金色が嫌いになる程だった。 担当声優の松本保典氏はSDガンダム外伝シリーズでは「騎士ガンダム」と「サタンガンダム」、そして彼らの本来の姿「騎士スペリオルドラゴン」を演じている。 スペリオルドラゴンは金色の姿であり、映画ソレスタルビーイングに登場したアルヴァアロンもスペリオルドラゴンのような尻尾があったりするので、一種の声優ネタと受け取る事も出来る。