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第101話「青い翼、白い羽根」まで 死亡者編 『死亡者名(搭乗機)/殺害者名(搭乗機)』 キャラ辞典より抜粋&コメント なお順番は死亡順 エクセレン=ブロウニング(搭乗機なし)/アインスト=ノイ=レジセイア(搭乗機なし) アインスト=ノイ=レジセイアに最初の見せしめにされ首輪を吹き飛ばされ死亡。 このことによりキョウスケはアインスト達を倒しアルフィミィを解き放ちエクセレンを迎えに行くこと を覚悟する。 メルア=メルナ=メイア(ジム・カスタム)/グ=ランドン・ゴーツ(ラフトクランズ)、流 竜馬(大雷凰) グ=ランドンに機体を串刺しにされ竜馬に機体を爆散されロワ参加者(除くエクセレン)初の死亡者となる。 早々にテニアとの合流を果たすも彼女の目の前で死亡。このことがきっかけでテニアがゲームに 乗ってしまいカティアを殺害、統夜も乗っているので彼女の死は報われない。 グ=ランドン・ゴーツ(ラフトクランズ)/フェステニア・ミューズ(ベルゲルミル) 竜馬の大雷凰に機体をライジングメテオ・インフェルノで真っ二つにされる。 それでも生存していたがテニアを挑発、そのまま彼女に撃ち殺される。 だが彼の言葉は彼女の心に絶望を植えつける。 ラクス=クライン EVA零号機)/ヒイロ=ユイ(レイダーガンダム) EVA零号機を操ってヒイロを追い詰め、説得しようとするも常識外れの攻撃により零号機を破壊され、死亡。 版権作品初の死亡者となる。似た思考の持ち主であるリリーナとは遭遇できなかった。 木戸 丈太郎(クロスボーン・ガンダムX2)/相羽 シンヤ(搭乗機なし) 知恵と技術でサイコガンダムを撃破するものの、相羽シンヤがテッカマンに変身できるとは見抜けず、 PSYボルテッカにてコクピットブロックごと蒸発させられる。 彼が放送で名を呼ばれてもたいして影響がないことも考えると可哀想な死に様である。 神名綾人(アルトロンガンダム)/テンカワ・アキト(YF-21) ロジャーとリリーナを奇襲するも、割り込まれたアキトにマーダーとみなされコクピットに拳を 打ち込まれ死亡。だが、彼との戦闘で凰牙のENがなくなったためリリーナの死にも関与している。 カティア・グリニャール(VF22S・Sボーゲル2F)/フェステニア・ミューズ(ベルゲルミル) テニアと再開するも、すでに彼女はゲームに乗っており絞殺される。テッカマンに殺られたキッドを 除けば当ロワで生身で殺られた人、第一号である。なお、友人に殺されるという最後をとげた一番欝な 死に方である。 ジョシュア・ラドクリフ(クインシィ・グランチャー)/ギム・ギンガナム(シャイニングガンダム) アイビスと行動中に統夜に御大将を擦り付けられる。そのまま戦闘中にクインシィに邪魔され シャイニングフィンガーを喰らい機体が大破、アイビスと共に逃げるものの既に彼は爆死していた。 なお、彼の死はラキに影響を与えるため彼女の今後が心配である。 リリーナ・ドーリアン(セルブースターヴァルハラ)/相羽 シンヤ(搭乗機なし) 機体をばらばらにされ連れ攫われテッカマンにコックピットの ハッチをこじ開けられ首を跳ね飛ばされる。 おとなしく凰牙にENを供給していればもっと違った展開が待っていたかもしれない。 ギャリソン時田(ガンダムレオパルド・デストロイ)/ガウルン(マスターガンダム) ガウルンと再び交戦、激戦を繰り広げるもガウルンの宗介の愛の前に敗れ去る。 すごい執事だけに序盤でおしい人が逝ってしまったのは残念。 <<第一回目の放送で上記10名の死亡が伝達>> ユウキ=コスモ(ジガンスクード・ドゥロ) /ジョナサン=グレーン(ガンダムF91) ギャリソンの死を悲しみバサラの歌に心を癒されている 最中にジョナサンの奇襲を受ける。機動性の高いF91を倒すため広範囲攻撃の G・サークルブラスターを放とうとするも生きていたバサラがいたため躊躇。 そのままコクピットにヴェスバーを撃ち込まれ蒸発、死亡する。 九鬼 正義(ドラグナー2型カスタム)/バーナード=ワイズマン(ブラックゲッター) ブラックゲッターの強襲を受け、あっさりと撃墜されてしまう。 ラーゼフォン系は全滅、薄氷同盟最初の死者となった。 アスラン=ザラ(ファルゲン・マッフ)/カテジナ=ルース(ラーゼフォン) カテジナに盗られたラーゼフォンと遭遇。 バサラが乗っていると思い込んだまま交戦。だが、ドラグナ-系の力ではデウスエクス・マキナに 一歩及ばずに機体を両断され敗北。最後に思いを親友に託しながら死亡してしまう。 <<第二回目の放送で上記3名の死亡が伝達予定>> 生存者編 ●小隊(最新エピソード時の場所と時刻)状況コメント ・『生存者名(搭乗機)タイプ分け』備考&一口コメント 自衛協力型(自衛はするが友好的。対マーダー予備軍) 無差別型(見敵必殺・問答無用) 猫被り型(友好的に見えるが、攻撃の機会を狙っている) 策士型(知略戦で漁夫の利狙い。攻撃は最終手段) 対マーダー(マーダーは攻撃。他には協力的) 自衛戦闘型(敵対するなら相手を殺す気あり) 協力暴走型(基本は自衛協力的だが、状況によって暴走してしまう) 平和解決型(攻撃されても話し合いで解決したい) ●シャギア&オルバ&比瑪&甲児(D-3/初日17 00) フロスト兄弟は比瑪と甲児を利用する気である。現在は甲児達の人のよさが幸いし穏やかムード。 しかし比瑪と甲児が敵を見逃したという行為にフロスト兄弟がどう反応するかは不明。 シャギア・フロスト(ヴァイクラン)自衛戦闘型 サルファの中ボス機であり単機でも高い戦闘能力を持っている。 ディバリウムと合体しガドル・ヴァイクランとなることが可能。合体を破られショック。 オルバと共に生き残るためにゲームには乗らない。ただし、他人は容赦なく利用する。 オルバ・フロスト(ディバリウム)自衛戦闘型。 兄を裏切った弟の機体に乗せられるも兄弟間の信頼度NO.1である。 MAP兵器持ちであり合体も可能なので強力な機体を運用する。 シャギアと共に生き残るためにゲームには乗らない。ただし、他人は容赦なく利用する。 兜甲児(ナデシコ)自衛協力型 熱血単純な主人公。フロスト兄弟の所為で裏切られフラグを持っている。ナデシコでは実力を発揮できない。 宇都宮比瑪(ぺガス)平和解決型 とりあえず、ナデシコのオペレーターをやっている。ぺガスは格納庫に収納中。 ●シンヤ(D-8/初日17 40)無差別型 リリーナを殺害し、食料を食べている。 相羽 シンヤ★★(搭乗機なし) 機体はないがテッカマンなの食料問題さえなんとかできれば強マーダーである。 高い戦闘力と体格の小ささで周りを引っ掻き回してほしい。 ●リョウ(B-6/初日17 40)無差別型 アキトに吹き飛ばされてぼろぼろの状態でD-7からB-6に吹き飛ばされる。 流 竜馬(大雷凰) 元の世界に戻り隼人や早乙女博士を殺すためマーダーとなる。現在は体も機体ぼろぼろ。 隼人や武蔵との再会した場合どうなるかは未知数である。 ●クインシィ&ガロード(B-1/初日17 45) 協調性0のクインシィがガロードを振り回している。ゲットマシンなので非力なチーム。 隼人のことは信用していない。A-1・A-2・B-1・B-2の四つのブロックの境目を目指している。 クインシィ・イッサー(真イーグル号)協力暴走型 協調性0なので苦労人な人物としか組めない? 愛機を目の前で撃墜され怒り心頭中であるが彼女の邪魔も要因なため自業自得である。 ガロード・ラン(真ジャガー号)自衛協力型 クインシィに振り回される。原作でもこんな感じ。 チームワークが必要なゲットマシンに乗っているので彼がティファの元に戻れるのは絶望的か? ●隼人(B-1/初日17 45) 現在は真ベアー号をどうするか悩んでいる。真ゲッターがフルの性能を引き出せるかのフラグ持ち。 クインシィとガロードを信用するかで変わってくる。とりあえずクインシィ達を追うつもりはあるらしい。 神 隼人(YF-19)自衛戦闘型 機動力と空戦能力の高いYF-19を支給されるも体調不良のため性能を完全には引き出せない。 腕は悪くはないが生き残る可能性は低い? 依頼主は死んだがその依頼は引き継いでいる。しかしシンヤは問答無用で攻撃対象。 ロジャー・スミス(騎士凰牙)平和解決型 ロジャーは格闘技能があるので凰牙との相性は悪くない。 現在EN満タンではあるが損傷が激しくシンヤが接近中なので生存確率は低いか? ●キョウスケ&ゼクス&カズイ(E-5 /初日18 10) マサキ捜索隊・足が速い組。チームは組んだばかりだがパイロット二人の腕は良いので安泰か。 E-5北西部からG-5に向かいマサキを捜索しながら移動中。見つからなければG-6へ向かう予定。 キョウスケ・ナンブ(ビルトファルケン(L))自衛協力型 エクセレンを殺されたにも関わらずマーダー化せず、打倒主催者とアルフィミィの開放を目指す。 ビルトファルケン(L)は分の悪い機体である。 ゼクス・マーキス(メディウス・ロクス)自衛協力型 エースパイロットであり機体もトールギスと性能が酷似しているので生き残るのはそう難しくはない。 だが、放送で最愛の妹が呼ばれたり、カズイを後ろに乗せていることも考えるとどうなるかは不明。 カズイ・バスカーク(メディウス・ロクス)猫被り型 彼単独ではマーダーに刈られるだけ。 だが、AI1の存在に気付いているので大惨事を巻き起こす可能性あり。 ちょっと調子づいてるよ、この子。 ●カミーユ&ゼクス&カズイ(D-4/初日18 10) マサキ捜索隊・足が遅い組。深夜0時までにはG-6へ。 カミーユがユーゼスに不信感を持たなければある程度問題は無いといえる。 カミーユ・ビダン(メリクリウス)自衛協力型 ユーゼスやベガに対しては少なくとも不信感は持っていない。 彼のパイロットとしての腕もよく防御一辺倒だがメリクリウスは悪い機体ではない。 だが、MK-ⅡやZとまったく違う性能の機体なので全力を出せるかどうか。 ユーゼス・ゴッツォ(アルトアイゼン)自衛戦闘型 スパロワで主催者なのは伊達ではなく、アインストの力を手に入れようと画策中。 サイバスターのラプラスコンピューターにも興味がある様子。 周りの人間は協力ではなく利用するつもりである。 ベガ(月のローズセラヴィー)自衛協力型 月のローズセラヴィーを支給されENも満タンなためこの面子では一番攻撃力がある。 ユーゼスのことを信用しているのが彼女にとって吉とでるか凶とでるか。 ●統夜(G-1/初日18 20) ゲームに乗り御大将をジョシュア達に擦り付けて逃走中。知り合いが放送で二人呼ばれた。 何処へ向かうかは決まっていない。 紫雲統夜(ヴァイサーガ)策士型 実質彼の所為でジョシュアが死んだ。ゲームに乗るかどうかは今後出会う他の参加者で左右されそう。 良機体でもあるのでそこそこ生き残れそう。 ●ブンドル(G-5/初日18 20) サイバスターを駆り情報の収集中。 一般人が集まりそうなA-1に向かい、保護するのが目的。 レオナルド・メディチ・ブンドル(サイバスター)自衛協力型 美しいサイバスターを駆り、対主催者のため首輪解除の情報を集めている。 彼ではサイバスターの全能力を引き出せないが機動力もあり腕も良いので単独でも大丈夫。 ●エイジ(A-2/初日18 20) 消えたラキを探す為、北北西に移動中。クルツとの合流地点はB-1補給ポイント。 アルバトロ・ナル・エイジ・アスカ(フォルテギガス)自衛協力型 ラキに振り回されるわ、クルツには気を許せないわ、苦労人属性が板についている。 クルツとはそれなりに信頼関係を築くことができた。 ●クルツ(A-2/初日18 20) 消えたラキを探す為、北北東に移動中。合流地点は同上。 クルツ・ウェーバー(ラーズアングリフ)猫被り型 射撃特化と思われるラーズアングリフを支給され、どんな手段を使っても生き残ることを覚悟する。 現在はラキを捜索している。だが、裏では爪を研いでいる。 ●カテジナ(F-5/初日18 50)自衛戦闘型 バサラからラーゼフォンを奪い取り逃走。 カテジナ・ルース(ラーゼフォン) バサラから機体を強奪後、アスランを殺害。 強化人間の性質がラーゼフォンにどのような影響を与えるかは不明。 ●バサラ(C-5/初日18 55)平和解決型 現在ジョナサンの攻撃により気絶中。 熱気バサラ(プロトガーランド) カテジナに逃げられ、なんとなく歌に理解を示したコスモに死なれ、ガーランドも壊れた。 よりによって歌も歌えなくなり、かなり絶望的かも。 ●ユリカ(D-7/初日19 20)自衛協力型 現在は補給ポイントで一人、ガイ(アキト)を待っている。 ミスマル・ユリカ(無敵戦艦ダイ) 現在はロジャーを見送りガイ(アキト)の生存を信じ、帰りを待っている。 小柄な機体(シンヤ)に怯え、補給ポイント以外のD-7一帯を焼け野原に。 無敵戦艦ダイでしかもEN、弾は実質無限なのでしばらくはなんとかなるか? ●ゴステロ(H-2/初日19 30) アムロと交戦中。 ゴステロ(スターガオガイガー)無差別型 力任せの利く当たり機体であるガオガイガーを支給されるもゼクス組、ユーゼス組に退けられる。 半壊状態で分が悪いがガイガーへのフュージョンアウトをうまく使いこなせるかが勝利の鍵に。 ●アムロ(H-2/初日19 30) シャア達を逃しゴステロと交戦中。 アムロ・レイ(VF-1Jバルキリー(ミリア機))自衛協力型 エースパイロット、機体も悪くはない(ただし赤い)。 今のところ有利な状況下だがどうなるかはわからない。 ●アイビス(G-2/初日19 30) 核ミサイルの誘爆を避ける為バイタルジャンプでゴステロから逃げる。 F-2補給ポイントに向かい、そこでアムロの帰りを待つ。 シャア・アズナブル(核ミサイル)自衛協力型 アムロと離れ離れになったが今はアイビスに盾になってもらう予定。 アイビス・ダグラス(ヒメ・ブレン) 自衛戦闘型 シャアとアムロにより欝ビスから脱却はできた模様。 ●ガウルン(C-5/初日19 40)無差別型 気力115。アキトを堕落させているものが何か探る。 ガウルン(マスターガンダム) ギャリソンを殺し、DG細胞により癌も克服した。 現在のターゲットはアキトの矛盾元(ユリカ)だが他に参加者を見つければ攻撃を仕掛けるだろう。 ●アキト(C-5/初日19 40) ユリカの元に戻るため、機体と体がぼろぼろにもかかわらずD-7に移動中。 現在補給の傍ら、食事中。 テンカワ・アキト★(YF-21)自衛戦闘型 D-7に戻っている最中ではあるが機体と体の両方がぼろぼろ。 ガウルンに狙われているが最優先で狙われているわけではない。味覚が無くて良かったね。 ●バーニィ(G-6/初日19 50) 光龍と交戦中。 バーナード・ワイズマン★(ブラックゲッター)無差別型 ブラックゲッターの整備は完了。 しかし九鬼との戦闘でENを消費した状態で光龍との戦闘に入る。 機動力が高く小柄なABに無駄弾を使わなければ勝てるかも。 ●孫光龍(G-6/初日19 50) バーニィと交戦中。 孫光龍(レプラカーン)無差別型 コーヒーブレイクから脱出したものの早速バーニィと戦闘に。 小柄な為、ブラックゲッターに対し有利ではあるが攻撃力が足りない。 ハイパー化すればどうにかなるかもしれないが念の暴走、被弾率が上がるなどデメリットも。 ●モンシア(G-6/初日19 50) 体中ボロボロの状態で泥酔して、男子トイレで吐いている。 ベルナルド・モンシア(機体無し)自衛戦闘型 大破したヘビーアームズを有効利用し、レイダーを撃破。 しかしパイロットのヒイロは生きている。暢気に吐いてる場合じゃない 。 ●ヒイロ(G-6/初日19 50) レイダーは行動不能に陥る。モンシアは倒せても今後どうするか。 ヒイロ・ユイ★(レイダーガンダム)猫被り型 腕は良い、だが機体は行動不能。とりあえずモンシアと生身格闘は必須か。 ●キラ&テニア&ムサシ(C-6/初日19 50) キラとムサシの関係はまずまずと言った所。テニアの存在が今後の鍵となる。 20 50までジョナサンを待ち、その後統夜を探しに行く。 キラ・ヤマト(Jアーク)対マーダー型 放送後、暴走する事無くロワ脱出を目指す。 半ば無理やりにJアークに乗り換えさせられたが、相性はいい感じ。 フェステニア・ミューズ★★(ベルゲルミル(ウルズ機))猫被り型 彼女自身の戦闘能力は高くはないが猫被りマーダーとしての器量に期待できる。 統夜を殺す事も今では構わないと感じている。 巴武蔵(RX-78ガンダム) 彼はテニアの涙に騙され利用される運命である。 反応弾にビビッてる ●ラキ(G-8/初日20 00) 現在補給中。目的地は無いがアイビスを探す予定。 グラキエース(ネリー・ブレン)自衛戦闘型 ジョシュアが死んだため暴走するかと思われたがジョシュアの念とブレンのおかげで今の所は大丈夫。 ただし、放送直後など負の感情を過剰に吸収すればどうなるかはわからない。 ●ギンガナム★(H-8/初日20 00)無差別型 気力80。ラキに逃げられ萎える。 ギム・ギンガナム(シャイニングガンダム) ENも補給し準備は満タンだが満足する戦いが出来ず気力は底辺。 ●マサキ&シロ&クロ&ソシエ(D-7/初日20 30) サイバスターを追いかけている。だが、彼がサイバスターに追いつける可能性は0である。 マサキ・アンドー(百式)自衛協力型 方向音痴なのでサイバスターには追いつけない。 D-7を焼け野原にした恐竜をやっつけるつもりでいるよう。 シロ&クロ(百式)自衛協力型 マサキのオプション。彼らがいてもマサキの方向音痴は変わらない。 マサキが死ぬと彼らは消滅する運命である。クロが小石を銜えているが多分意味は無い。 ソシエ・ハイム(百式)自衛協力型 ドスハードを失い、生身で動いていたのが運の尽き、エビルに間違えられ攻撃される。 それでも生きていて、マサキに助けられると悪運は強いほうかも。 ●ジョナサン★(B-4/初日21 25) 現在B-4補給ポイントで補給中。C-6で待っている筈のキラの元へ移動中。一番進行が進んでいる。 ジョナサン・グレーン(ガンダムF-91)自衛戦闘型 クインシィを探すため自衛戦闘型。ただし、彼女が死んだ場合はマーダー化するつもりである。 JアークからF-91に乗り換え、鬱憤晴らしに他の参加者を殺すへたれ。
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第107話「暗い水の底で」まで 死亡者編 『死亡者名(搭乗機)/殺害者名(搭乗機)』 キャラ辞典より抜粋&コメント なお順番は死亡順 エクセレン=ブロウニング(搭乗機なし)/アインスト=ノイ=レジセイア(搭乗機なし) アインスト=ノイ=レジセイアに最初の見せしめにされ首輪を吹き飛ばされ死亡。 このことによりキョウスケはアインスト達を倒しアルフィミィを解き放ちエクセレンを迎えに行くこと を覚悟する。 メルア=メルナ=メイア(ジム・カスタム)/グ=ランドン・ゴーツ(ラフトクランズ)、流 竜馬(大雷凰) グ=ランドンに機体を串刺しにされ竜馬に機体を爆散されロワ参加者(除くエクセレン)初の死亡者となる。 早々にテニアとの合流を果たすも彼女の目の前で死亡。このことがきっかけでテニアがゲームに 乗ってしまいカティアを殺害、統夜も乗っているので彼女の死は報われない。 グ=ランドン・ゴーツ★(ラフトクランズ)/フェステニア・ミューズ(ベルゲルミル) 竜馬の大雷凰に機体をライジングメテオ・インフェルノで真っ二つにされる。 それでも生存していたがテニアを挑発、そのまま彼女に撃ち殺される。 だが彼の言葉は彼女の心に絶望を植えつける。 ラクス=クライン EVA零号機)/ヒイロ=ユイ(レイダーガンダム) EVA零号機を操ってヒイロを追い詰め、説得しようとするも常識外れの攻撃により零号機を破壊され、死亡。 版権作品初の死亡者となる。似た思考の持ち主であるリリーナとは遭遇できなかった。 木戸 丈太郎(クロスボーン・ガンダムX2)/相羽 シンヤ(搭乗機なし) 知恵と技術でサイコガンダムを撃破するものの、相羽シンヤがテッカマンに変身できるとは見抜けず、 PSYボルテッカにてコクピットブロックごと蒸発させられる。 彼が放送で名を呼ばれてもたいして影響がないことも考えると可哀想な死に様である。 神名綾人(アルトロンガンダム)/テンカワ・アキト(YF-21) ロジャーとリリーナを奇襲するも、割り込まれたアキトにマーダーとみなされコクピットに拳を 打ち込まれ死亡。だが、彼との戦闘で凰牙のENがなくなったためリリーナの死にも関与している。 カティア・グリニャール(VF22S・Sボーゲル2F)/フェステニア・ミューズ(ベルゲルミル) テニアと再開するも、すでに彼女はゲームに乗っており絞殺される。テッカマンに殺られたキッドを 除けば当ロワで生身で殺られた人、第一号である。なお、友人に殺されるという最後をとげた一番欝な 死に方である。 ジョシュア・ラドクリフ(クインシィ・グランチャー)/ギム・ギンガナム(シャイニングガンダム) アイビスと行動中に統夜に御大将を擦り付けられる。そのまま戦闘中にクインシィに邪魔され シャイニングフィンガーを喰らい機体が大破、アイビスと共に逃げるものの既に彼は爆死していた。 なお、彼の死はラキに影響を与えるため彼女の今後が心配である。 リリーナ・ドーリアン(セルブースターヴァルハラ)/相羽 シンヤ(搭乗機なし) 機体をばらばらにされ連れ攫われテッカマンにコックピットの ハッチをこじ開けられ首を跳ね飛ばされる。 おとなしく凰牙にENを供給していればもっと違った展開が待っていたかもしれない。 ギャリソン時田(ガンダムレオパルド・デストロイ)/ガウルン(マスターガンダム) ガウルンと再び交戦、激戦を繰り広げるもガウルンの宗介の愛の前に敗れ去る。 すごい執事だけに序盤でおしい人が逝ってしまったのは残念。 <<第一回目の放送で上記10名の死亡が伝達>> ユウキ=コスモ(ジガンスクード・ドゥロ) /ジョナサン=グレーン(ガンダムF91) ギャリソンの死を悲しみバサラの歌に心を癒されている 最中にジョナサンの奇襲を受ける。機動性の高いF91を倒すため広範囲攻撃の G・サークルブラスターを放とうとするも生きていたバサラがいたため躊躇。 そのままコクピットにヴェスバーを撃ち込まれ蒸発、死亡する。 九鬼 正義(ドラグナー2型カスタム)/バーナード=ワイズマン(ブラックゲッター) ブラックゲッターの強襲を受け、あっさりと撃墜されてしまう。 ラーゼフォン系は全滅、薄氷同盟最初の死者となった。 アスラン=ザラ(ファルゲン・マッフ)/カテジナ=ルース(ラーゼフォン) カテジナに盗られたラーゼフォンと遭遇。 バサラが乗っていると思い込んだまま交戦。だが、ドラグナ-系の力ではデウスエクス・マキナに 一歩及ばずに機体を両断され敗北。最後に思いを親友に託しながら死亡してしまう。 神 隼人(YF-19)/クルツ=ウェーバー(ラーズアングリフ) 同行していたクインシィがエイジに襲いかかり、続いて現れた竜馬も加わり混戦状態に陥る。 その中、クインシィ・ガロードに3人目を探せと言い押し切る形で離脱させた。 さらに竜馬の説得を試みるも失敗。最後はクルツの狙撃で被弾、そのまま地表に墜落死となった。 アルバトロ=ナル=エイジ=アスカ(ガナドゥール)/流 竜馬(大雷鳳) 消えたラキを探している途中でクインシィに襲われる。 途中乱入してきた竜馬によって一度は気絶するも意識を回復。 壊れたフォルテギガスからガナドゥールを分離して、逃走を試みるが追い詰められる。 最後は大雷鳳と正面からぶつかり合い敗れ去った。 ヒイロ=ユイ★(搭乗機なし)/ベルナルト=モンシア(搭乗機なし) 一度交戦をしたモンシアとG-6基地で再び遭遇する。 モンシアがヘビーアームズを自爆させた結果、機体を失う。 基地の状態を調べ、格納庫へ一応の確認しに行く途中にまたもやモンシアに遭遇。 白兵戦で彼を追い詰めるも自爆に巻き込まれ帰らぬ人となる。 なお彼の死を持って薄氷同盟は全滅となった。 ベルナルト=モンシア★(搭乗機なし)/ヒイロ=ユイ(搭乗機なし) 大破したヘビーアームズを有効利用しヒイロの乗るレイダーを破壊。 しかし、外の様子をうかがいに行く途中に実は生きていたヒイロと遭遇する。 子供と舐めた結果追い詰められて、ヒイロを巻きこんで自爆死する。 孫 光龍(レプラカーン)/キョウスケ=ナンブ(ビルトファルケン(L)) 機体の整備にと立ち寄ったG-6基地でバーニィを発見。これに襲いかかる。 戦闘中、ゼクス・キョウスケが現れて場が複雑化。 そんな中でキョウスケと戦闘となり、念の暴走の果てにオーラコンバーターを貫かれて死亡した。 <<第二回目の放送で上記8名の死亡が伝達予定>> 以上、死者の説明を終わりますの。この調子でどんどん増えることを期待しておりますの。 生存者編 ●小隊(最新エピソード時の場所と時刻)状況コメント ・『生存者名(搭乗機)タイプ分け』備考&一口コメント 自衛協力型(自衛はするが友好的。対マーダー予備軍) 無差別型(見敵必殺・問答無用) 猫被り型(友好的に見えるが、攻撃の機会を狙っている) 策士型(知略戦で漁夫の利狙い。攻撃は最終手段) 対マーダー(マーダーは攻撃。他には協力的) 自衛戦闘型(敵対するなら相手を殺す気あり) 協力暴走型(基本は自衛協力的だが、状況によって暴走してしまう) 平和解決型(攻撃されても話し合いで解決したい) ●カミーユ&ゼクス&カズイ(D-4/初日18 10) マサキ捜索隊・足が遅い組。経路はD-6の岩山から西進し深夜0時までにはG-6へ。 カミーユがユーゼスに不信感を持たなければある程度問題は無いといえる。 カミーユ・ビダン(メリクリウス)自衛協力型 ユーゼスやベガに対しては少なくとも不信感は持っていない。 彼のパイロットとしての腕もよく防御一辺倒だがメリクリウスは悪い機体ではない。 だが、MK-ⅡやZとまったく違う性能の機体なので全力を出せるかどうか。 ユーゼス・ゴッツォ(アルトアイゼン)自衛戦闘型 スパロワで主催者なのは伊達ではなく、アインストの力を手に入れようと画策中。 サイバスターのラプラスコンピューターにも興味がある様子。 周りの人間は協力ではなく利用するつもりである。 ベガ(月のローズセラヴィー)自衛協力型 月のローズセラヴィーを支給されENも満タンなためこの面子では一番攻撃力がある。 ユーゼスのことを信用しているのが彼女にとって吉とでるか凶とでるか。 ●ブンドル(G-5/初日18 20) サイバスターを駆り情報の収集中。 一般人が集まりそうなA-1に向かい、保護するのが目的。 レオナルド・メディチ・ブンドル(サイバスター)自衛協力型 美しいサイバスターを駆り、対主催者のため首輪解除の情報を集めている。 彼ではサイバスターの全能力を引き出せないが機動力もあり腕も良いので単独でも大丈夫。 ●カテジナ(F-5/初日18 50)自衛戦闘型 バサラからラーゼフォンを奪い取り逃走。 カテジナ・ルース(ラーゼフォン) バサラから機体を強奪後、アスランを殺害。 強化人間の性質がラーゼフォンにどのような影響を与えるかは不明。 ●ユリカ(D-7/初日19 20)自衛協力型 現在は補給ポイントで一人、ガイ(アキト)を待っている。 ミスマル・ユリカ(無敵戦艦ダイ) 現在はロジャーを見送りガイ(アキト)の生存を信じ、帰りを待っている。 小柄な機体(シンヤ)に怯え、補給ポイント以外のD-7一帯を焼け野原に。 無敵戦艦ダイでしかもEN、弾は実質無限なのでしばらくはなんとかなるか? ●シンヤ(C-8/初日19 25)無差別型 痛手を負わされ安静にできる場所を求めている。 相羽 シンヤ★★(搭乗機なし) 機体はないがテッカマンなので強マーダーである。 ロジャーを甘く見た結果、重傷を負い現在逃走中。 ●ロジャー(C-8/初日19 25) 依頼主は死んだがその依頼は引き継いでいる。しかしシンヤは問答無用で攻撃対象。 ロジャー・スミス(騎士凰牙)平和解決型 シンヤとの戦いをボロボロになりながらも乗り切るが決着はつかず。 とりあえずはリリーナの埋葬と傷の手当を行うつもり。彼は首輪に気づくのだろうか? ●シャギア&オルバ&比瑪&甲児&バサラ(C-5/初日19 30) フロスト兄弟は比瑪と甲児を利用する気である。現在は甲児達の人のよさが幸いし穏やかムード。 バサラを拾った。その他にも機体をいくつか拾っておりナデシコの格納庫が充実してきている。 シャギア・フロスト(ヴァイクラン)自衛戦闘型 ディバリウムと合体しガドル・ヴァイクランとなることが可能。 オルバと共に生き残るためにゲームには乗らない。ただし、他人は容赦なく利用する。 コスモの頭部を潰すことで首輪を手に入れたが、潰したことは現在甲児達には隠している。 オルバ・フロスト(ディバリウム)自衛戦闘型。 兄を裏切った弟の機体に乗せられるも兄弟間の信頼度NO.1である。 MAP兵器持ちであり合体も可能なので強力な機体を運用する。 シャギアと共に生き残るためにゲームには乗らない。ただし、他人は容赦なく利用する。 兜甲児(ナデシコ)自衛協力型 熱血単純な主人公。フロスト兄弟の所為で裏切られフラグを持っている。 ナデシコでは実力を発揮できない。甲板に新たに係留された旧ザクをもしかして使う気か? 宇都宮比瑪(ぺガス)平和解決型 とりあえず、ナデシコのオペレーターをやっている。ぺガスは格納庫に収納中。 熱気バサラ(プロトガーランド) シャギアに故障した機体ごと拾われる。 意識がはっきりとしない状態でフロスト兄弟の会話を聞いており、今後どう作用してくるかが見もの。 ただし、現在は喉を潰しており、歌はおろか話すことさえままならない。 ●ゴステロ(H-2/初日19 30) アムロと交戦中。 ゴステロ(スターガオガイガー)無差別型 力任せの利く当たり機体であるガオガイガーを支給されるもゼクス組、ユーゼス組に退けられる。 半壊状態で分が悪いがガイガーへのフュージョンアウトをうまく使いこなせるかが勝利の鍵に。 ●アムロ(H-2/初日19 30) シャア達を逃しゴステロと交戦中。 アムロ・レイ(VF-1Jバルキリー(ミリア機))自衛協力型 エースパイロット、機体も悪くはない(ただし赤い)。 今のところ有利な状況下だがどうなるかはわからない。 ●シャア&アイビス(G-2/初日19 30) 核ミサイルの誘爆を避ける為バイタルジャンプでゴステロから逃げる。 F-2補給ポイントに向かい、そこでアムロの帰りを待つ。 シャア・アズナブル(核ミサイル)自衛協力型 アムロと離れ離れになったが今はアイビスに盾になってもらう予定。 アイビス・ダグラス(ヒメ・ブレン) 自衛戦闘型 シャアとアムロにより欝ビスから脱却はできた模様。 ●クインシィ&ガロード(B-3/初日19 40) 協調性0のクインシィがガロードを振り回している。ゲットマシンなので非力なチーム。 現在3人目の乗り手探して……いるのだろうか? クインシィ・イッサー(真ゲッター2)協力暴走型 協調性0なので苦労人な人物としか組めない? エイジを襲い、竜馬と交戦。隼人の言うことをこれぽっちも聞かない。 しかし、機体のコントロールをガロードに奪われ納得いかないまま戦線を離脱。 おかげで不機嫌なご様子。 ガロード・ラン(真ゲッター2)自衛協力型 クインシィに振り回される。原作でもこんな感じ。 チームワークが必要なゲットマシンに乗っているので彼がティファの元に戻れるのは絶望的か? 現在機体のコントロールを得ているものの多分奪い返されるだろう。 ●リョウ(C-1/初日19 40)無差別型 仇敵である隼人と再会。しかし、復讐を果たす寸前に横やりによって隼人を殺され怒り心頭中。 流 竜馬★(大雷凰) 元の世界に戻り隼人や早乙女博士を殺すためマーダーとなる。 現在は体も機体もぼろぼろの状態で、隼人を殺したクルツを追跡中。 真ゲッターはほっといていいのか、竜馬よ。 武蔵との再会した場合どうなるかは未知数である。 ●ガウルン(C-5/初日19 40)無差別型 気力115。アキトを堕落させているものが何か探る。 ガウルン(マスターガンダム) ギャリソンを殺し、DG細胞により癌も克服した。 現在のターゲットはアキトの矛盾元(ユリカ)だが他に参加者を見つければ攻撃を仕掛けるだろう。 ●アキト(C-5/初日19 40) ユリカの元に戻るため、機体と体がぼろぼろにもかかわらずD-7に移動中。 現在補給の傍ら、食事中。 テンカワ・アキト★(YF-21)自衛戦闘型 D-7に戻っている最中ではあるが機体と体の両方がぼろぼろ。 ガウルンに狙われているが最優先で狙われているわけではない。味覚が無くて良かったね。 ●クルツ(C-8/初日19 40) エイジの無事を祈りつつ竜馬から逃走中。目視は遮ったので逃げ切れそう? クルツ・ウェーバー★(ラーズアングリフ)猫被り型 隼人を狙撃で仕留め、エイジの離脱を手伝い、竜馬から逃走中。 エイジの死亡を知らない。状態表を見る限りラキを探す気はまだある様子。 ●ギンガナム(H-8/初日20 00)無差別型 気力80。ラキに逃げられ萎える。 ギム・ギンガナム★(シャイニングガンダム) ENも補給し準備は満タンだが満足する戦いが出来ず気力は底辺。 ●キョウスケ&ゼクス&カズイ(G-6 /初日20 50) マサキ捜索隊・足が速い組。チームは組んだばかりだがパイロット二人の腕は良い。 現在内部分裂の危機を孕んでいる。 キョウスケ・ナンブ★(ビルトファルケン(L))自衛協力型 エクセレンを殺されたにも関わらずマーダー化せず、打倒主催者とアルフィミィの開放を目指す。 孫光龍を撃破したものの、AI1の起こした行動に対して疑念を抱き始めている。 ビルトファルケン(L)は分の悪い機体ながらもよく扱っているといえるだろう。 ゼクス・マーキス(メディウス・ロクス)自衛協力型 機体が愛機トールギスと性能が酷似している当たり機体。パイロットの腕もいい。 しかし、機体のコントロールを乗っ取られている。 カズイを後ろに乗せていることはAI1の暴走も含めて先行きのわからない不安要因。 カズイ・バスカーク(メディウス・ロクス)猫被り型 彼単独ではマーダーに刈られるだけ。 AI1のプログラムを起動させた為、大惨事が巻き起こる危険性を持っている。 ちょっと調子づいてるよ、この子。 ●バーニィ(G-6/初日20 50) 気絶中。 バーナード・ワイズマン★(ブラックゲッター)無差別型 ゲッター線目当てのAI1の攻撃を受けた結果、機体は実質大破。 同時に気絶する。ちなみに彼の気絶は本日二度目、戦績は一勝三敗。 それでも生きているあたり悪運がかなり強い。 ●ラキ(G-8/初日21 00) 目的地は無いが何かできることを求めてアイビスを探している。 グラキエース(ネリー・ブレン)自衛戦闘型 ジョシュアの仇であるギンガナム、統夜と立て続けに遭遇。 しかし、仇であることには気付かなかった為か戦闘にまでは及んでいない。 負の感情を吸収する体質の持ち主だが、現在のところ精神は落ち着いている。 放送直後など負の感情を過剰に吸収すればどうなるかはわからない。 ●統夜(G-8/初日21 00) 朝までひとまずは交戦を避けて休憩中。 紫雲統夜(ヴァイサーガ)策士型 ラキとの接触で放送後からの迷いがより大きくなり、どう転んでもおかしくない状態になりつつある。 テニアを探すつもりだが、見つけたときどう動くかはまだ決めてはいない。 良機体でもあるのでそこそこ生き残れそう。 ●ジョナサン★(B-4/初日21 25) 現在B-4補給ポイントで補給し、C-6で待っている筈のキラの元へ移動中。 しかし、キラはすでにそこにはいない。 ジョナサン・グレーン(ガンダムF-91)自衛戦闘型 クインシィを探すため自衛戦闘型。ただし、彼女が死んだ場合はマーダー化するつもりである。 JアークからF-91に乗り換え、鬱憤晴らしに他の参加者を殺すへたれ。 ●キラ&テニア&ムサシ&マサキ&シロ&クロ&ソシエ(C-6/初日21 30) 全体的な関係は基本的には悪くない。ただしキラはテニアを若干疑っている。 現在の行動目的はVF-22の回収とダイの攻撃。しかし、相手が同じ対主催派だということを知らない。 キラ・ヤマト(Jアーク)対マーダー型 放送後、暴走する事無くロワ脱出を目指す。 半ば無理やりにJアークに乗り換えさせられたが、相性はいい感じ。 フェステニア・ミューズ★★(ベルゲルミル(ウルズ機))猫被り型 彼女自身の戦闘能力は高くはないが猫被りマーダーとしての器量に期待できる。 統夜を殺す事も今では構わないと感じている。 カティアの墓の近くに戻ることを内心そう思っているのだろうか? そして、そのカティアの首輪を隠し持っている。 巴武蔵(RX-78ガンダム) 彼はテニアの涙に騙され利用される運命である。 反応弾にビビッてる。 マサキ・アンドー(なし)自衛協力型 方向音痴なのでサイバスターには追いつけない。 しかし、驚いたことに迷い迷ってマサキ捜索隊後発組の捜索経路に戻ってきた。 ユーゼス組が現時刻までにC-6を通過してなければ接触も十分ありうる。 シロ&クロ(なし)自衛協力型 マサキのオプション。彼らがいてもマサキの方向音痴は変わらない。 マサキが死ぬと彼らは消滅する運命である。クロが小石を銜えているが多分意味は無い。 ソシエ・ハイム(なし)自衛協力型 ドスハードを失い、生身で動いていたのが運の尽き、エビルに間違えられ攻撃される。 右足は折れたもののそれでも生きていて、マサキに助けられた。 勝気な性格なので状況によっては怪我を押して飛び出しそうでハラハラする。 以上、時系列順に三十六名と二匹の紹介と状況説明を終わりますの。
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第136話「張り詰めすぎた少年」まで 死亡者編 『死亡者名(搭乗機)/殺害者名(搭乗機)』 キャラ辞典より抜粋&コメント なお順番は死亡順 エクセレン=ブロウニング(搭乗機なし)/アインスト=ノイ=レジセイア(搭乗機なし) アインスト=ノイ=レジセイアに最初の見せしめにされ首輪を吹き飛ばされ死亡。 このことによりキョウスケはアインスト達を倒しアルフィミィを解き放ちエクセレンを迎えに行くこと を覚悟する。 メルア=メルナ=メイア(ジム・カスタム)/グ=ランドン・ゴーツ(ラフトクランズ)、流 竜馬(大雷凰) グ=ランドンに機体を串刺しにされ竜馬に機体を爆散されロワ参加者(除くエクセレン)初の死亡者となる。 早々にテニアとの合流を果たすも彼女の目の前で死亡。このことがきっかけでテニアがゲームに 乗ってしまいカティアを殺害、統夜も乗っているので彼女の死は報われない。 グ=ランドン・ゴーツ★(ラフトクランズ)/フェステニア=ミューズ(ベルゲルミル) 竜馬の大雷凰に機体をライジングメテオ・インフェルノで真っ二つにされる。 それでも生存していたがテニアを挑発、そのまま彼女に撃ち殺される。 だが彼の言葉は彼女の心に絶望を植えつける。 ラクス=クライン EVA零号機)/ヒイロ=ユイ(レイダーガンダム) EVA零号機を操ってヒイロを追い詰め、説得しようとするも常識外れの攻撃により零号機を破壊され、死亡。 版権作品初の死亡者となる。似た思考の持ち主であるリリーナとは遭遇できなかった。 木戸 丈太郎(クロスボーン・ガンダムX2)/相羽 シンヤ(搭乗機なし) 知恵と技術でサイコガンダムを撃破するものの、相羽シンヤがテッカマンに変身できるとは見抜けず、 PSYボルテッカにてコクピットブロックごと蒸発させられる。 彼が放送で名を呼ばれてもたいして影響がないことも考えると可哀想な死に様である。 神名 綾人(アルトロンガンダム)/テンカワ=アキト(YF-21) ロジャーとリリーナを奇襲するも、割り込まれたアキトにマーダーとみなされコクピットに拳を 打ち込まれ死亡。だが、彼との戦闘で凰牙のENがなくなったためリリーナの死にも関与している。 カティア=グリニャール(VF22S・Sボーゲル2F)/フェステニア=ミューズ(ベルゲルミル) テニアと再会するも、すでに彼女はゲームに乗っており絞殺される。テッカマンに殺られたキッドを 除けば当ロワで生身で殺られた人、第一号である。なお、友人に殺されるという最後をとげた一番欝な 死に方である。 ジョシュア=ラドクリフ(クインシィ・グランチャー)/ギム=ギンガナム(シャイニングガンダム) アイビスと行動中に統夜に御大将を擦り付けられる。そのまま戦闘中にクインシィに邪魔され シャイニングフィンガーを喰らい機体が大破、アイビスと共に逃げるものの既に彼は爆死していた。 なお、彼の死はラキに影響を与えるため彼女の今後が心配である。 リリーナ=ドーリアン(セルブースターヴァルハラ)/相羽 シンヤ(搭乗機なし) 機体をばらばらにされ連れ攫われテッカマンにコックピットの ハッチをこじ開けられ首を跳ね飛ばされる。 おとなしく凰牙にENを供給していればもっと違った展開が待っていたかもしれない。 ギャリソン時田(ガンダムレオパルド・デストロイ)/ガウルン(マスターガンダム) ガウルンと再び交戦、激戦を繰り広げるもガウルンの宗介の愛の前に敗れ去る。 すごい執事だけに序盤でおしい人が逝ってしまったのは残念。 <<第一回目の放送で上記10名の死亡が伝達>> ユウキ=コスモ(ジガンスクード・ドゥロ) /ジョナサン=グレーン(ガンダムF91) ギャリソンの死を悲しみバサラの歌に心を癒されている 最中にジョナサンの奇襲を受ける。機動性の高いF91を倒すため広範囲攻撃の G・サークルブラスターを放とうとするも生きていたバサラがいたため躊躇。 そのままコクピットにヴェスバーを撃ち込まれ蒸発、死亡する。 九鬼 正義(ドラグナー2型カスタム)/バーナード=ワイズマン(ブラックゲッター) ブラックゲッターの強襲を受け、あっさりと撃墜されてしまう。 ラーゼフォン系は全滅、薄氷同盟最初の死者となった。 アスラン=ザラ(ファルゲン・マッフ)/カテジナ=ルース(ラーゼフォン) カテジナに盗られたラーゼフォンと遭遇。 バサラが乗っていると思い込んだまま交戦。だが、ドラグナ-系の力ではデウスエクス・マキナに 一歩及ばずに機体を両断され敗北。最後に思いを親友に託しながら死亡してしまう。 神 隼人(YF-19)/クルツ=ウェーバー(ラーズアングリフ) 同行していたクインシィがエイジに襲いかかり、続いて現れた竜馬も加わり混戦状態に陥る。 その中、クインシィ・ガロードに3人目を探せと言い押し切る形で離脱させた。 さらに竜馬の説得を試みるも失敗。最後はクルツの狙撃で被弾、そのまま地表に墜落死となった。 アルバトロ=ナル=エイジ=アスカ(ガナドゥール)/流 竜馬(大雷鳳) 消えたラキを探している途中でクインシィに襲われる。 途中乱入してきた竜馬によって一度は気絶するも意識を回復。 壊れたフォルテギガスからガナドゥールを分離して、逃走を試みるが追い詰められる。 最後は大雷鳳と正面からぶつかり合い敗れ去った。 ヒイロ=ユイ★★(搭乗機なし)/ベルナルト=モンシア(搭乗機なし) 一度交戦をしたモンシアとG-6基地で再び遭遇する。 モンシアがヘビーアームズを自爆させた結果、機体を失う。 基地の状態を調べ、格納庫へ一応の確認しに行く途中にまたもやモンシアに遭遇。 白兵戦で彼を追い詰めるも自爆に巻き込まれ帰らぬ人となる。 なお彼の死を持って薄氷同盟は全滅となった。 ベルナルト=モンシア★(搭乗機なし)/ヒイロ=ユイ(搭乗機なし) 大破したヘビーアームズを有効利用しヒイロの乗るレイダーを破壊。 しかし、外の様子をうかがいに行く途中に実は生きていたヒイロと遭遇する。 子供と舐めた結果追い詰められて、ヒイロを巻きこんで自爆死する。 孫 光龍(レプラカーン)/キョウスケ=ナンブ(ビルトファルケン(L)) 機体の整備にと立ち寄ったG-6基地でバーニィを発見。これに襲いかかる。 戦闘中、ゼクス・キョウスケが現れて場が複雑化。 そんな中でキョウスケと戦闘となり、念の暴走の果てにオーラコンバーターを貫かれて死亡した。 シャア=アズナブル(核ミサイル)/カテジナ=ルース(ラーゼフォン) アムロとの合流を目指し、F-2補給ポイントで待機中、カテジナと遭遇。 機転を利かせ、一度はカテジナの撃退に成功するもラーゼフォンの長距離狙撃を受けてしまう。 アイビスを逃がし、彗星は地に落ちる。だがその意志は確かに受け継がれていた。 死亡後も、窮地のアムロと共振する、アイビスの悪夢に出てくると大活躍である。 相羽 シンヤ★★(テッカマンエビル)/クルツ=ウェーバー(ラーズアングリフ) ロジャーから受けた痛手を癒すべくD-8にあるコンビニの食糧を根絶やしにする。 続いて機体の奪取を目指し、移動してきていたクルツに戦闘を仕掛ける。 テッカマンの能力を活かし終始優勢に戦闘を進めていたが、最後の最後でクルツの策にかかり死亡。 テッカマンとしての傲りが最大の敗因であったのは間違いない。 ゴステロ(スターガオガイガー)/ギム=ギンガナム(シャイニングガンダム) アムロを追いつめるも、ブンドル、ギンガナムに乱入され、勝機を逃してしまう。 そのままギンガナムと戦闘になるが、彼には「勇気」が足りなかった。 純粋な力比べに負け、死亡。 ゼクス=マーキス(メディウス・ロクス)/キョウスケ=ナンブ(ビルトファルケン(L)) キョウスケと共に基地の制圧に成功するも、直後に機体制御をAI1に乗っ取られてしまう。 が、メディウス内部からキョウスケをサポート。 オクスタンライフルに撃ち抜かれ死亡するも、その魂は最後まで気高かった。 カズイ=バスカーク(メディウス・ロクス)/キョウスケ=ナンブ(ビルトファルケン(L)) ゼクスの操縦技術をAI1に学習させ、メディウスの制御を奪う。 圧倒的な力でキョウスケを追いつめるが、最後には人の力に破れることとなる。 オクスタンライフルを撃ち込まれ死亡。 マサキ=アンドー(アルトアイゼン)/ガウルン(マスターガンダム) キラたちと共にダイへと戦闘を仕掛ける。 ガウルンと戦闘になり、ボロボロのアルトアイゼンで善戦するも一歩及ばず、コクピットブロックをもぎ取られ死亡。 彼の持っていた小石がある人物の運命を大きく変えることとなる。 ミスマル=ユリカ(無敵戦艦ダイ)/ガウルン(マスターガンダム) Jアーク組と交戦。地盤を崩すという荒技で戦況を一変させたが、その直後にガウルンによってダイの艦橋は大破。 外に投げ出されアキトと再会を果たすも、マスターガンダムに踏まれ圧死。 彼女の死はアキトに多大な影響を及ぼすことになる。 巴武蔵(RX-78ガンダム)/フェステニア=ミューズ(ベルゲルミル) 戦艦三隻総勢14名が入り乱れる大混戦の中、一度は気を失うもフロスト兄弟・ガウルン相手に健闘する。 だが彼は最も信頼していた仲間テニアの姦計に陥る。彼がテニアの裏切りに気づいた瞬間、彼の生は終わりを告げた。 人が良すぎたのが、彼にとって災いしたのかもしれない。 カテジナ・ルース★★(ラーゼフォン)/紫雲統夜(ヴァイサーガ) 水中での休憩中にキョウスケ・カミーユの二人組に見つかり接触する。 誤った情報を与え穏便に事を運び離脱するが、その離脱中に悲劇は起こった。 同じように水中で休んでいた統夜の不意打ちでラーゼフォンは大破し、彼女は火に包まれる。 それでも生きていたのだが、救助中に潰される最期となった。 クルツ・ウェーバー★★(ラーズアングリフ)/ギム=ギンガナム(シャイニングガンダム) ギンガナムと交戦状態に入ったアイビスをフォロー。残弾が少ない中、牽制・狙撃にサポートと戦場を駆け回る。 最後はラキと行動不能に陥ったアイビスを離脱させ、ギンガナム相手にコードATAによる自爆で一人散っていった。 最初から最期まで他人のサポートに奔走するのが、彼の生き様であったといえるだろう。 グラキエース★(ネリー・ブレン)/ギム=ギンガナム(シャイニングガンダム) ギンガナムと交戦中のクルツを見つけ戦闘に割り込む。そしてその戦場に彼女の探し人は存在した。 一時は負の感情に支配されながらもブレンを感じ、ジョシュアを信じ、アイビスとクルツに支えられて彼女は戦い抜く。 しかし、ギンガナムを制しきれずにクルツが自爆。ラキもまたアイビス一人を残して戦地へ赴く。 相打ち覚悟で挑んだ勝負で狙い通り禁止エリアへと跳びギンガナムと共に散っていった。 ギム・ギンガナム★★★★(シャイニングガンダム)/グラキエース(ネリー・ブレン) ブンドルと共に訪れた中央市街地でアイビスに襲われ、そのままクルツ・アイビスとの戦闘状態に入る。 途中さらにラキが加わり苦戦を強いられるも、満足の行く戦いにヒートアップ。テンションが最高潮に達する。 そして、突き上げる衝動のままに二機のブレンを圧倒。ヒメ・ブレンを仕留め、クルツの自爆にも耐え抜いてみせた。 しかし、ラキとの一騎打ちの末、禁止エリアへと追いやられ死んでいく。最後の最後までギンガナムらしい暴れっぷりであったと言えるだろう。 <<第二回目の放送で上記20名の死亡が伝達予定>> 以上、死者の説明を終わりますの。 生存者編 ●小隊(最新エピソード時の場所と時刻)状況コメント ・『生存者名(搭乗機)タイプ分け』備考&一口コメント 自衛協力型(自衛はするが友好的。対マーダー予備軍) 無差別型(見敵必殺・問答無用) 猫被り型(友好的に見えるが、攻撃の機会を狙っている) 策士型(知略戦で漁夫の利狙い。攻撃は最終手段) 対マーダー(マーダーは攻撃。他には協力的) 自衛戦闘型(敵対するなら相手を殺す気あり) 協力暴走型(基本は自衛協力的だが、状況によって暴走してしまう) 平和解決型(攻撃されても話し合いで解決したい) ●統夜(A-7/二日目3 15) アキト交戦。高い授業料を払う事となった。 紫雲統夜★(ヴァイサーガ)無差別型 カテジナを落としたことによって揺れ動いていた心の決意が定まる。 ゲームに乗ることを決意し、攻撃を仕掛けてきたアキトとの交戦を行なった。 片腕を失う結果となったが、その操縦センスの高さも垣間見せており、今後が楽しみでもある。 ●カミーユ(G-8/二日目4 15) キョウスケと別れ、一人G-6基地へと急行している。 カミーユ・ビダン(VF-22S・SボーゲルⅡ)自衛協力型 Zガンダムと同じ可変機のバルキリーに搭乗。 本人の操縦センスと相まってその戦力が期待されている。 ユーゼスの非人道的な行いを嫌悪している。現在はユーゼスと共に基地に残るベガを心配し、急行中である。 ●キョウスケ&アキト(G-8 /二日目4 15) 放送後一時間以内に基地へと戻る予定である。 キョウスケ・ナンブ★★★(ビルトファルケン(L))自衛協力型 エクセレンを殺されたにも関わらずマーダー化せず、打倒主催者とアルフィミィの開放を目指す。 またアインストの情報を持っている貴重な人物でもある。 現在はユリカを失ったアキトと自身を重ね合わせ、彼を保護するためにカミーユと別行動することを選択した。 テンカワ・アキト★(アルトアイゼン)無差別型 ユリカの蘇生を目指し、マーダーに転向。 ボソンジャンプの使用が首輪爆破条件に追加されたが、ぼろぼろの身体でも戦闘が可能になる薬を所持。 しかし、現在はその薬の副作用によってバッドトリップしている。彼はキョウスケに保護されたことにすら、まだ気づいてはいない。 ●竜馬(G-6/二日目4 30) 大雷凰の整備の為に基地へ移動中。 流 竜馬★(大雷凰)無差別型 元の世界に戻り隼人や早乙女博士を殺すためマーダーとなる。 体も機体もぼろぼろの状態で、真ゲッター、ネリー・ブレンと交戦。これを退ける。 ガタの来た大雷凰の整備の為に基地へと向かっているが、壊れた百式を運んでいるため戦闘は必至だろう。 ●ユーゼス&ベガ(G-6/二日目4 30) ベガがユーゼスを信頼することによって成り立っている。 ユーゼス・ゴッツォ(メディウス・ロクス)自衛戦闘型 スパロワで主催者なのは伊達ではなく、アインストの力を手に入れようと画策中。 G-6基地で首輪の解析に着手するがアインスト細胞・DG細胞・ゲッター線といった未知の技術に振り回されている。 DG細胞感染済みの首輪という爆弾をかかえているのも私だ。 ベガ(月のローズセラヴィー)自衛協力型 基地への侵入者と接触を行なうため現場へと急行している。 ユーゼスのことを信用しているのが彼女にとって吉とでるか凶とでるか。 カミーユに対しては母親的な立場? ●バーニィ(G-6/二日目4 30) 生き残る道を模索中。 バーナード・ワイズマン★(なし)無差別型 搭乗機体を失い、後ろ手に縛られ、ユーゼスに捉えられている。 現在はユーゼスに協力を迫られつつも、いまいち乗り切れない様子だ。 はたして彼の首は縦に動くのだろうか。それとも横に動くのだろうか。 ●アムロ&ガロード(B-1/二日目4 50) ガンダム主人公コンビ。C-8でクインシィ&ジョナサンとの合流を目指す。 アムロ・レイ(ストレーガ)自衛協力型 首輪を手に入れ、技術者としての技能も持っている為、首輪解析に期待がかかる。 現在はアイビスを探す前にガロードの仲間との合流を目指している。 だが、合流場所であるC-8にはフロスト兄弟がいるのですんなりと合流できるかどうかは疑問だ。 ガロード・ラン(ガンダムF91)自衛協力型 ブンドルの指示に従いアムロと合流。そのままクインシィ達との合流を目指す。 現在唯一の、ガンダムに乗るガンダム作品主人公である。 これは活躍フラグとなるのか!? ●クインシィ&ジョナサン(C-6/二日目4 50) キラとの合流を諦め、ガロードとの合流のためC-8を目指す。 クインシィ・イッサー(真ゲッター)協力暴走型 ネリー・ブレンを発見し、やや暴走気味の三つ巴となったが事に離脱。 その後、ジョナサンに最後の一人を目指せと言われる。 が、これを拒み、彼女はガロードと共に帰る道を選択した。 ジョナサン・グレーン★(真ゲッター)策士型 最終目標はクインシィの生還。その為、クインシィに最後の一人になれと焚きつけた。 だがそれは拒まれることとなったが、その彼女の態度により意志を固くする。 ガロードやキラがノイ=レジセイアを倒せるのなら、そのお零れ預かろうともしている。 ●アイビス(D-3/二日目5 30) 精一杯生き抜くことを目標に動き始める。 アイビス・ダグラス(ネリー・ブレン) 自衛戦闘型 ジョシュアの仇であるギンガナムを急襲。ラキ・クルツを巻き込んだ混戦となる。 その激闘の中でヒメ・ブレンが倒れ、クルツが死に、ラキが散り、一人生き残る結果となった。 そして、死んでいった者たちに立ち止まらないことを誓い、彼女は前に歩き始めた。 ●ガウルン(D-3/二日目5 30) 気力120。アキトの歪みの原因であるユリカの殺害に成功。 ガウルン★★★(マスターガンダム)無差別型 D-7の混乱を楽しみ、D-3の混戦にもちょっかいを出す。 だが、手ごたえはあっても面白みのない相手に興を削がれることとなった。 アキト、テニアとの再戦を楽しみに彼は一人闇に潜む。 ●シャギア&オルバ&比瑪&甲児&テニア&バサラ(C-8/二日目5 40) テニアと不穏分子を抱えたものの一先ず関係は良好のようだ。 シャギア・フロスト(ヴァイクラン)自衛戦闘型 オルバと共に生き残るためにゲームには乗らない。ただし、他人は容赦なく利用する。 コスモの頭部を潰すことで首輪を手に入れたが、潰したことは現在甲児達には隠している。 現在、IFSを手に入れ、放送後の別働隊編成の手回しをしているのだが、そのやり方に少々問題が残っている。 オルバ・フロスト(ディバリウム)自衛戦闘型。 兄を裏切った弟の機体に乗せられるも兄弟間の信頼度NO.1である。 MAP兵器持ちであり合体も可能なので強力な機体を運用する。 シャギアと共に生き残るためにゲームには乗らない。ただし、他人は容赦なく利用する。 しかし、その兄の手によって根も葉もない噂が広がりつつあることを、彼は知らない。 兜甲児(ナデシコ)自衛協力型 熱血単純な主人公。フロスト兄弟の所為で裏切られフラグを持っている。 ナデシコでは実力を発揮できない。甲板に新たに係留された旧ザクをもしかして使う気か? 現在はシャギアと共に他愛もない悪戯に精を出している。 宇都宮比瑪(ぺガス)平和解決型 とりあえず、ナデシコのオペレーターをやっている。ぺガスは格納庫に収納中。 戦闘を嫌い、出来る限り話し合いで解決したいと思っている様子。 テニアを信頼し、心配し、彼女を元気付けるためにその側に付き添っている。 フェステニア・ミューズ★★★(ベルゲルミル(ウルズ機))猫被り型 彼女自身の戦闘能力は高くはないが猫被りマーダーとしての器量に期待できる。 武蔵の殺害に成功し、D-7の修羅場を潜り抜け、ナデシコに取り入ることにも成功した。 今では統夜を殺す事も今では構わないと感じているようだ。 熱気バサラ(プロトガーランド) 壊れたプロトガーランドから発見され、現在はナデシコの医務室に安置されている。 意識がはっきりとしない状態でフロスト兄弟の会話を聞いており、今後どう作用してくるかが見もの。 ただし、現在は喉を潰しており、歌はおろか話すことさえままならない。 ●ブンドル(C-3/二日目5 45) 小集団の形成を一つの目標に動いている。 レオナルド・メディチ・ブンドル(サイバスター)自衛協力型 美しいサイバスターを駆り、対主催者のため首輪解除の情報を集めている。 彼ではサイバスターの全能力を引き出せないが機動力もあり腕も良いので単独でも大丈夫。 会場の脱出手段に当たりを付け、そのための戦力を欲している。 ●キラ&ソシエ&ロジャー(D-3/二日目5 45) 凸凹ながらも徐々に纏まる傾向を見せ始めている。 キラ・ヤマト(Jアーク)対マーダー型 D-7の大混戦で一度我を見失いかけ、ソシエに気絶させられる。 その後、ロジャーとの言い合い、ラクスの歌を経て、放送後から張り詰めていた気持ちが爆発することとなった。 一人でやろうとし過ぎ、人を頼ってもいいと言われた少年の心境はどう変化していくのだろうか。 ソシエ・ハイム(なし)自衛協力型 D-7の混戦の中、前後を見失いかけたキラの後頭部を殴打。気絶させる。 その後、何処から見つけてきたのかハリセンを愛用している様子。 一人で何かと頑張ろうとする男衆に対して、みんなでやっていこうという姿勢を見せている。 ロジャー・スミス(騎士凰牙)平和解決型 D-7の交戦後、Jアークに押しかけ、そのまま居座っている。 交渉をしに来たはずだが、口喧嘩に発展したりと空回り気味だ。 実はこのネゴシエイター、関わった人間の死亡率が高すぎる。 以上、時系列順に二十四名の紹介と状況説明を終わりますの。
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第167話「獲物の旅」まで 死亡者編 『死亡者名(搭乗機)/殺害者名(搭乗機)』 キャラ辞典より抜粋&コメント なお順番は死亡順 エクセレン=ブロウニング(搭乗機なし)/アインスト=ノイ=レジセイア(搭乗機なし) アインスト=ノイ=レジセイアに最初の見せしめにされ首輪を吹き飛ばされ死亡。 このことによりキョウスケはアインスト達を倒しアルフィミィを解き放ちエクセレンを迎えに行くこと を覚悟する。 メルア=メルナ=メイア(ジム・カスタム)/グ=ランドン・ゴーツ(ラフトクランズ)、流 竜馬(大雷凰) グ=ランドンに機体を串刺しにされ竜馬に機体を爆散されロワ参加者(除くエクセレン)初の死亡者となる。 早々にテニアとの合流を果たすも彼女の目の前で死亡。このことがきっかけでテニアがゲームに 乗ってしまいカティアを殺害、統夜も乗っているので彼女の死は報われない。 グ=ランドン・ゴーツ★(ラフトクランズ)/フェステニア=ミューズ(ベルゲルミル) 竜馬の大雷凰に機体をライジングメテオ・インフェルノで真っ二つにされる。 それでも生存していたがテニアを挑発、そのまま彼女に撃ち殺される。 だが彼の言葉は彼女の心に絶望を植えつける。 ラクス=クライン EVA零号機)/ヒイロ=ユイ(レイダーガンダム) EVA零号機を操ってヒイロを追い詰め、説得しようとするも常識外れの攻撃により零号機を破壊され、死亡。 版権作品初の死亡者となる。似た思考の持ち主であるリリーナとは遭遇できなかった。 木戸 丈太郎(クロスボーン・ガンダムX2)/相羽 シンヤ(搭乗機なし) 知恵と技術でサイコガンダムを撃破するものの、相羽シンヤがテッカマンに変身できるとは見抜けず、 PSYボルテッカにてコクピットブロックごと蒸発させられる。 彼が放送で名を呼ばれてもたいして影響がないことも考えると可哀想な死に様である。 神名 綾人(アルトロンガンダム)/テンカワ=アキト(YF-21) ロジャーとリリーナを奇襲するも、割り込まれたアキトにマーダーとみなされコクピットに拳を 打ち込まれ死亡。だが、彼との戦闘で凰牙のENがなくなったためリリーナの死にも関与している。 カティア=グリニャール(VF22S・Sボーゲル2F)/フェステニア=ミューズ(ベルゲルミル) テニアと再会するも、すでに彼女はゲームに乗っており絞殺される。テッカマンに殺られたキッドを 除けば当ロワで生身で殺られた人、第一号である。なお、友人に殺されるという最後をとげた一番欝な 死に方である。 ジョシュア=ラドクリフ(クインシィ・グランチャー)/ギム=ギンガナム(シャイニングガンダム) アイビスと行動中に統夜に御大将を擦り付けられる。そのまま戦闘中にクインシィに邪魔され シャイニングフィンガーを喰らい機体が大破、アイビスと共に逃げるものの既に彼は爆死していた。 なお、彼の死はラキに影響を与えるため彼女の今後が心配である。 リリーナ=ドーリアン(セルブースターヴァルハラ)/相羽 シンヤ(搭乗機なし) 機体をばらばらにされ連れ攫われテッカマンにコックピットの ハッチをこじ開けられ首を跳ね飛ばされる。 おとなしく凰牙にENを供給していればもっと違った展開が待っていたかもしれない。 ギャリソン時田(ガンダムレオパルド・デストロイ)/ガウルン(マスターガンダム) ガウルンと再び交戦、激戦を繰り広げるもガウルンの宗介の愛の前に敗れ去る。 すごい執事だけに序盤でおしい人が逝ってしまったのは残念。 <<第一回目の放送で上記10名の死亡が伝達>> ユウキ=コスモ(ジガンスクード・ドゥロ) /ジョナサン=グレーン(ガンダムF91) ギャリソンの死を悲しみバサラの歌に心を癒されている 最中にジョナサンの奇襲を受ける。機動性の高いF91を倒すため広範囲攻撃の G・サークルブラスターを放とうとするも生きていたバサラがいたため躊躇。 そのままコクピットにヴェスバーを撃ち込まれ蒸発、死亡する。 九鬼 正義(ドラグナー2型カスタム)/バーナード=ワイズマン(ブラックゲッター) ブラックゲッターの強襲を受け、あっさりと撃墜されてしまう。 ラーゼフォン系は全滅、薄氷同盟最初の死者となった。 アスラン=ザラ(ファルゲン・マッフ)/カテジナ=ルース(ラーゼフォン) カテジナに盗られたラーゼフォンと遭遇。 バサラが乗っていると思い込んだまま交戦。だが、ドラグナ-系の力ではデウスエクス・マキナに 一歩及ばずに機体を両断され敗北。最後に思いを親友に託しながら死亡してしまう。 神 隼人(YF-19)/クルツ=ウェーバー(ラーズアングリフ) 同行していたクインシィがエイジに襲いかかり、続いて現れた竜馬も加わり混戦状態に陥る。 その中、クインシィ・ガロードに3人目を探せと言い押し切る形で離脱させた。 さらに竜馬の説得を試みるも失敗。最後はクルツの狙撃で被弾、そのまま地表に墜落死となった。 アルバトロ=ナル=エイジ=アスカ(ガナドゥール)/流 竜馬(大雷鳳) 消えたラキを探している途中でクインシィに襲われる。 途中乱入してきた竜馬によって一度は気絶するも意識を回復。 壊れたフォルテギガスからガナドゥールを分離して、逃走を試みるが追い詰められる。 最後は大雷鳳と正面からぶつかり合い敗れ去った。 ヒイロ=ユイ★★(搭乗機なし)/ベルナルト=モンシア(搭乗機なし) 一度交戦をしたモンシアとG-6基地で再び遭遇する。 モンシアがヘビーアームズを自爆させた結果、機体を失う。 基地の状態を調べ、格納庫へ一応の確認しに行く途中にまたもやモンシアに遭遇。 白兵戦で彼を追い詰めるも自爆に巻き込まれ帰らぬ人となる。 なお彼の死を持って薄氷同盟は全滅となった。 ベルナルト=モンシア★(搭乗機なし)/ヒイロ=ユイ(搭乗機なし) 大破したヘビーアームズを有効利用しヒイロの乗るレイダーを破壊。 しかし、外の様子をうかがいに行く途中に実は生きていたヒイロと遭遇する。 子供と舐めた結果追い詰められて、ヒイロを巻きこんで自爆死する。 孫 光龍(レプラカーン)/キョウスケ=ナンブ(ビルトファルケン(L)) 機体の整備にと立ち寄ったG-6基地でバーニィを発見。これに襲いかかる。 戦闘中、ゼクス・キョウスケが現れて場が複雑化。 そんな中でキョウスケと戦闘となり、念の暴走の果てにオーラコンバーターを貫かれて死亡した。 シャア=アズナブル(核ミサイル)/カテジナ=ルース(ラーゼフォン) アムロとの合流を目指し、F-2補給ポイントで待機中、カテジナと遭遇。 機転を利かせ、一度はカテジナの撃退に成功するもラーゼフォンの長距離狙撃を受けてしまう。 アイビスを逃がし、彗星は地に落ちる。だがその意志は確かに受け継がれていた。 死亡後も、窮地のアムロと共振する、アイビスの悪夢に出てくると大活躍である。 相羽 シンヤ★★(テッカマンエビル)/クルツ=ウェーバー(ラーズアングリフ) ロジャーから受けた痛手を癒すべくD-8にあるコンビニの食糧を根絶やしにする。 続いて機体の奪取を目指し、移動してきていたクルツに戦闘を仕掛ける。 テッカマンの能力を活かし終始優勢に戦闘を進めていたが、最後の最後でクルツの策にかかり死亡。 テッカマンとしての傲りが最大の敗因であったのは間違いない。 ゴステロ(スターガオガイガー)/ギム=ギンガナム(シャイニングガンダム) アムロを追いつめるも、ブンドル、ギンガナムに乱入され、勝機を逃してしまう。 そのままギンガナムと戦闘になるが、彼には「勇気」が足りなかった。 純粋な力比べに負け、死亡。 ゼクス=マーキス(メディウス・ロクス)/キョウスケ=ナンブ(ビルトファルケン(L)) キョウスケと共に基地の制圧に成功するも、直後に機体制御をAI1に乗っ取られてしまう。 が、メディウス内部からキョウスケをサポート。 オクスタンライフルに撃ち抜かれ死亡するも、その魂は最後まで気高かった。 カズイ=バスカーク(メディウス・ロクス)/キョウスケ=ナンブ(ビルトファルケン(L)) ゼクスの操縦技術をAI1に学習させ、メディウスの制御を奪う。 圧倒的な力でキョウスケを追いつめるが、最後には人の力に破れることとなる。 オクスタンライフルを撃ち込まれ死亡。 マサキ=アンドー(アルトアイゼン)/ガウルン(マスターガンダム) キラたちと共にダイへと戦闘を仕掛ける。 ガウルンと戦闘になり、ボロボロのアルトアイゼンで善戦するも一歩及ばず、コクピットブロックをもぎ取られ死亡。 彼の持っていた小石がある人物の運命を大きく変えることとなる。 ミスマル=ユリカ(無敵戦艦ダイ)/ガウルン(マスターガンダム) Jアーク組と交戦。地盤を崩すという荒技で戦況を一変させたが、その直後にガウルンによってダイの艦橋は大破。 外に投げ出されアキトと再会を果たすも、マスターガンダムに踏まれ圧死。 彼女の死はアキトに多大な影響を及ぼすことになる。 巴武蔵(RX-78ガンダム)/フェステニア=ミューズ(ベルゲルミル) 戦艦三隻総勢14名が入り乱れる大混戦の中、一度は気を失うもフロスト兄弟・ガウルン相手に健闘する。 だが彼は最も信頼していた仲間テニアの姦計に陥る。彼がテニアの裏切りに気づいた瞬間、彼の生は終わりを告げた。 人が良すぎたのが、彼にとって災いしたのかもしれない。 カテジナ=ルース★★(ラーゼフォン)/紫雲統夜(ヴァイサーガ) 水中での休憩中にキョウスケ・カミーユの二人組に見つかり接触する。 誤った情報を与え穏便に事を運び離脱するが、その離脱中に悲劇は起こった。 同じように水中で休んでいた統夜の不意打ちでラーゼフォンは大破し、彼女は火に包まれる。 それでも生きていたのだが、救助中に潰される最期となった。 クルツ=ウェーバー★★(ラーズアングリフ)/ギム=ギンガナム(シャイニングガンダム) ギンガナムと交戦状態に入ったアイビスをフォロー。残弾が少ない中、牽制・狙撃にサポートと戦場を駆け回る。 最後はラキと行動不能に陥ったアイビスを離脱させ、ギンガナム相手にコードATAによる自爆で一人散っていった。 最初から最期まで他人のサポートに奔走するのが、彼の生き様であったといえるだろう。 グラキエース★(ネリー・ブレン)/ギム=ギンガナム(シャイニングガンダム) ギンガナムと交戦中のクルツを見つけ戦闘に割り込む。そしてその戦場に彼女の探し人は存在した。 一時は負の感情に支配されながらもブレンを感じ、ジョシュアを信じ、アイビスとクルツに支えられて彼女は戦い抜く。 しかし、ギンガナムを制しきれずにクルツが自爆。ラキもまたアイビス一人を残して戦地へ赴く。 相打ち覚悟で挑んだ勝負で狙い通り禁止エリアへと跳びギンガナムと共に散っていった。 ギム=ギンガナム★★★★(シャイニングガンダム)/グラキエース(ネリー・ブレン) ブンドルと共に訪れた中央市街地でアイビスに襲われ、そのままクルツ・アイビスとの戦闘状態に入る。 途中さらにラキが加わり苦戦を強いられるも、満足の行く戦いにヒートアップ。テンションが最高潮に達する。 そして、突き上げる衝動のままに二機のブレンを圧倒。ヒメ・ブレンを仕留め、クルツの自爆にも耐え抜いてみせた。 しかし、ラキとの一騎打ちの末、禁止エリアへと追いやられ死んでいく。最後の最後までギンガナムらしい暴れっぷりであったと言えるだろう。 <<第二回目の放送で上記20名(+その他生死不明1名)の死亡が伝達>> ジョナサン=グレーン★(真ゲッター)/紫雲統夜(ヴァイサーガ) ガロードとの合流待ちの間に統夜に見つかり、これに襲われる。 一度は動きを読まれ敗れるも救援に駆けつけたガロードのピンチに復活。真ゲッター2を乗りこなし決死の攻勢に出るも遅すぎた。 既に致命傷を負っていたジョナサンは最後の攻撃に出る。だが命届かず燃え尽き散っていった。 最終目標であるクインシィの生還はガロードに託されたが、それが果たされる日は来るのだろうか。 ベガ(月のローズセラヴィー)/バーナード=ワイズマン(メディウス・ロクス) 第二回放送直後、我を失ったカミーユを心配し気にかけるも罵声を浴びせられることになる。 そのときに受けた言葉に苦悩するもカミーユを人として正しい方向へ導きたいという想いを胸に再度前を向いて立ち上がる。 しかし、その言葉はカミーユに届かずバーニィの仕掛けた攻撃によって基地と共に最期を迎えることとなった。 常に集団全体のことを考え、一人一人を気遣い、板ばさみに会いながらも前を向き続けた彼女はやはり強い母であったのかもしれない。 バーナード=ワイズマン★★(メディウス・ロクス)/カミーユ=ビダン(VF-22S・SボーゲルⅡ) ユーゼスの誘いを蹴りメディウスを強奪した後に基地を崩壊させる攻撃を仕掛ける。 ベガの殺害には成功するも、カミーユ、キョウスケ、アキトの三機と戦闘に。 エース級の実力を持つ三人にじりじりと押され続ける中、ユーゼスの砲撃により生じた隙と油断を突かれ死亡。 「生きて帰りたい」という切実な彼の願いが叶うことはなかった。 余談だが、彼の死亡話が投下されたのはクリスマスシーズンであり、これは原作での彼の死亡時期と一致する。皮肉なものである。 オルバ=フロスト(ディバリウム)/キョウスケ=ナンブ(ゲシュペンストMkⅢ) 第二回放送後、ナデシコと別行動を取りテニアの始末を目論む。 ロジャーとの接触などを経て基地へと辿り着くが、そこで待っていたのはアインストと化したキョウスケだった。 テニアと共にキョウスケと交戦するも、土壇場でテニアに裏切られキョウスケに撃ち貫かれることとなる。 彼の最期の声は、シャギアにどう影響していくのだろうか。 <<第三回目の放送で上記4名の死亡が伝達予定>> 以上、死者の説明を終わりますの。 生存者編 ●小隊(最新エピソード時の場所と時刻)状況コメント ・『生存者名(搭乗機)タイプ分け』備考&一口コメント 自衛協力型(自衛はするが友好的。対マーダー予備軍) 無差別型(見敵必殺・問答無用) 猫被り型(友好的に見えるが、攻撃の機会を狙っている) 策士型(知略戦で漁夫の利狙い。攻撃は最終手段) 対マーダー(マーダーは攻撃。他には協力的) 自衛戦闘型(敵対するなら相手を殺す気あり) 協力暴走型(基本は自衛協力的だが、状況によって暴走してしまう) 平和解決型(攻撃されても話し合いで解決したい) ●アムロ&キラ&アイビス(D-3/二日目9 00) Jアークに集う黄金の精神の持ち主たち。アインスト打倒のために、今は力を蓄える。 アムロ=レイ(ガンダムF91)自衛戦闘型 ガウルンのマスターガンダムと対峙するも、ブンドルの助けもあり無事に戦線を離脱することに成功。 アイビスやカミーユとの合流を目指し探索を開始し、Jアークと遭遇する。 ジョナサンが乗っていたF91の乗り手になっていることを理由にキラに疑惑の念を向けられるも、言葉ではなく行動で、自らの『黄金の精神』を具現。 現在はJアークにて打倒アインストのための準備を着々と進めている。 キラ=ヤマト(Jアーク)対マーダー型 幾度の戦闘と仲間の死、そして自らの間違いを知り一時は混乱の極みに達する。 しかしロジャーやソシエといった仲間たちに支えられ、再び立ち上がることを決意。 アムロとアイビスという信頼できる心強い仲間たちと共に、勇気を胸に前へ進む。 専門であるプログラム分野から首輪の解析にチャレンジしている。 アイビス=ダグラス(ネリー・ブレン) 自衛協力型 クルツやグラキエースと共にギンガナムと死闘を繰り広げる。 仲間の死の上にある自分の生の重みを感じ、立ち止まらずに前へ進み続けることを誓う。 気持ちばかりが先行してしまい具体的な目的を持たなかったが、Jアークと合流しアムロと再会を果たす。 何気に登場回数が最も少ないキャラであったりする。 ●キョウスケ★★★★(G-6/二日目9 30) ――すべての存在を撃ち貫く。 キョウスケ=ナンブ(ゲシュペンストMkⅢ)無差別型 不在のうちに起きた基地の崩壊の原因が自分にあると、因縁に決着をつけるためにメディウスと戦闘。 カミーユたちと共にバーニィを討ったものの、アキトとユーゼスの裏切りにより瀕死の重傷を負ってしまう。 一か八かアキトから没収したカプセルを飲み込むが、致命傷を負ったキョウスケは逆にノイ・レジセイアに身体の支配権を奪われてしまう。 完全に意識を手放す寸前でカミーユに後を託し、アインスト化。基地を訪れたオルバとテニアの二人を圧倒し、オルバを撃ち貫く。 鋼鉄の孤狼が自らを取り戻す時は来るのだろうか? ●テニア(G-3/二日目10:20) 必死に立ち回るも、何時の間にやら四面楚歌。テニアの明日はどっちだ!? フェステニア=ミューズ★★★(ベルゲルミル)猫被り型 Jアークからナデシコへと華麗な転身を見せるも、ナデシコ組の実権を握るフロスト兄弟に危険視される。 基地にてアインスケと戦闘に。オルバを囮にすることで無事に戦線から離脱するも、これが原因でシャギアから狙われることになったことをテニアは知らない。 続いて遭遇したカミーユにも本性を見抜かれ大きな痛手を負ってしまう。 自分で自分の首を絞めているということにテニアは気づいているのだろうか。 ●カミーユ(F-4/二日目10:20) 託されたものは大きい。反発し続ける少年。 カミーユ=ビダン★(VF-22S・SボーゲルⅡ)対マーダー型 ベガの仇打ちのため、これ以上争いを誘う者をのさばらせないため、キョウスケたちと共にメディウスと戦闘。 メディウスは墜とせたが、直後のアキトの不意打ちによりキョウスケが致命傷を負い、後を託されることとなる。 基地から離脱後テニアと遭遇。ユーゼスの推論を基にテニアの本性を看破するも、撃ち逃してしまう。 シャア、ベガ、キョウスケと導いてくれるはずだった大人を失くし、カミーユは神経をすり減らし続ける。 ●シャギア&ガロード&比瑪&バサラ&クインシィ(B-1/二日目10 30) 変化に戸惑う男たち。気絶者が一人はいるというのがナデシコのジンクスなのだろうか?w シャギア=フロスト(ヴァイクラン)自衛戦闘型? 甲児と卵焼き争奪戦を展開したり和室で茶を啜ったりと驚きの変化を見せるシャギア。 だが兄弟の運命を捻じ曲げたニュータイプという幻想には未だに強い敵意を見せる。 オルバの最期の声を聞き、弟を生き返らせるためにマーダーへと転向するか、それともナデシコに残りこのまま進み続けるのか揺れている。 シャギアはまだ気付かない。いつの間にか、甲児や比瑪のことを駒ではなく、仲間と呼んでしまっていることに。 ガロード=ラン(搭乗機体なし)自衛協力型 ジョナサンからクインシィのことを託され、シャギアの乗るナデシコと合流する。 仲間になれというシャギアの誘いを蹴り、シャギアに対するカウンターとしてナデシコと行動を共にすることを決める。 宿敵の変貌に戸惑いを隠せないが、それもまた自分の知らないシャギアの一面だったのではないかと思い始めた。 クインシィが気絶中なこともあり、比瑪との会話で久々にまったりムードを味わっている。 宇都宮比瑪(ナデシコ)平和解決型 甲児がナデシコを離れたため、暫定的なナデシコ操縦士になっている。 戦闘を嫌い、出来る限り話し合いで解決しようと思っている様子。 彼女の優しさはテニア、シャギア、バサラなど多くの人物に影響を与えている。 クインシィとの接触がどのように為されるのか気になるところである。 熱気バサラ(プロトガーランド)平和解決型 ようやく目覚めたバサラだが、声が出ないという異常事態に意気消沈。 だが比瑪の優しさに触れ自分を取り戻す。シャワー室での発声練習のおかげで、少しずつ声を取り戻しつつある。 うっすらと聞いたフロスト兄弟の過激な会話は、オルバが死んだ現在では重要な意味を持つかも知れない。 バサラの歌が争いを止める日は来るのだろうか。 クインシィ=イッサー(真ゲッター)協力暴走型 ガロードと共に生き残ることを選択したクインシィ。 統夜との戦闘でジョナサンを失い、自らもまた気絶状態に。 現在は比瑪の乗るナデシコに保護されており、気絶から覚めたときに一悶着ありそうだ。 ●ロジャー&ソシエ(D-7/二日目10 30) 交渉人とお嬢様の凸凹コンビ。Jアークとナデシコの会合の場に少しでも多くの人間を集めるため動いている。 ロジャー=スミス(騎士鳳牙)自衛せんt……平和解決型 キラからの依頼を受け、ナデシコとの交渉の場を設けるべく動き出す。 オルバ、テニアとの交渉では互いの利を生かす見事な交渉を見せ、スレ住人を大いに沸かせた。 続いてのガウルンとの交渉ではガウルンの本性を見極めることができず情報を渡すこととなる。 疲労もピークに達し、交渉人は一時の休止を取る。 ソシエ=ハイム(搭乗機体なし)自衛協力型 ロジャーがJアークを離れる際ちゃっかりと潜り込み行動を共にする。 予備のギアコマンダーとロジャーの腕時計を巻き上げるあたり抜け目ない。 統夜の奇襲に対して鳳牙で応戦するなどロジャーのフォロー役としても活躍している。 ギアコマンダーを持つ以上、データウェポンとの契約もあり得る話だが……彼女はガトリングボアのお眼鏡にかなうだろうか? ●ガウルン&統夜(D-7/二日目10 30) マーダー師弟コンビ。奇妙な協力関係は統夜の成長を促す。 ガウルン★★★(マスターガンダム)無差別型 各地で争いを巻き起こす火種キャラ。これ以上なくロワを満喫している一人でもある。 アキト、ブンドル、アムロ、統夜、テニアと多くの人物と因縁を作り上げ、しかもその全てを成就させようとしている欲張りさん。 統夜の才能を認め、命を狙ってもいい代わりに協力関係を持つという一風変わった約束を結ぶ。 ロジャーとの接触で新たな情報を得ることに成功し、その欲望を更に肥大化させる。 紫雲統夜★★(ヴァイサーガ)無差別型 揺れ続ける心を定めはじめた新人マーダー。 潜在的な戦闘センスをガウルンに見初められ、師弟関係を結ぶ。 テニアの立ち回りをガウルンから聞き、強い憎しみをテニアへと向ける。 数度の戦闘を経て、着実に力をつけている。 ●ブンドル&甲児(E-6/二日目11 00) アムロとの合流を目指し基地へ移動する二人。 レオナルド=メディチ=ブンドル(サイバスター)自衛協力型 サイバスターを駆り会場からの脱出方法に見当を付け、首輪解除のために行動中。 ナデシコと接触し、甲児と共に基地を目指す。 ユーゼスとの接触を経て首輪の解析情報の一部を得るが、サイバスターに興味を持つユーゼスを警戒。 自分ではサイバスターの全能力を引き出せないため、相応しい操者としてカミーユに興味を抱く。 兜甲児(ストレーガ)自衛協力型 ガロードの代わりにブンドルと同行し基地を目指す。 彼本人には悪気はないのだが、比瑪からの頼みごとをすっぽかしてナデシコを出たりユーゼスとの接触中にナデシコの情報を漏らしたりとうっかりさん。 今まで戦闘面での活躍は少なかった彼だが、ストレーガに乗る今なら元祖スーパーロボット乗りの実力を拝めることだろう。 もう少しナデシコに乗っていれば愛機マジンガーZと出会えていたかも。 ●ユーゼス&アキト(E-7/二日目11 00) 仮面コンビの『共犯者』たち。 ユーゼス=ゴッツォ(メディウス・ロクス)自衛戦闘型 基地の乱戦のさなかアキトと主催者の繋がりを看破し、アキトと協力関係を結ぶ。 メディウスを取り戻し、アキトという駒も手に入れ絶好調。 首輪を解析すべく基地の代わりになる設備を探そうとした矢先、ブンドル達からナデシコの現在位置について聞く。 メディウスの自動修復を待ち休憩中だが、彼が再び動き出したとき物語はさらに加速していくだろう。 テンカワ=アキト★(ブラックゲッター)無差別型 愛するユリカを生き返らせるために優勝を狙う復讐鬼。 ユーゼスとの関係は共犯者。薬の残数という不安材料もユーゼスとAI1の力により解決されそうだ。 アルトアイゼンからブラックゲッターに乗り換え、機体のパワーもアップ。 次の目標は古巣ナデシコ。ユリカが愛した艦を、彼はどんな気持ちで狙うのだろうか。 ●竜馬(???/???) 生死不明。AI1に取り込まれ、ゲッター線に取り込まれ。 流竜馬(搭乗機体なし)無差別型 元の世界に戻り復讐を果たすために戦闘を繰り返すバーサーカー。 体も機体もボロボロの状態で基地に到着し、ベガ、ユーゼスと戦闘を繰り広げる。 しかしメディウスには一歩及ばず、AI1、そしてゲッター線に取り込まれることになる。 ゲッター線が見せるゲッターの世界の中で、竜馬は何を思いどう動くのか。 以上、時系列順に二十名の紹介と状況説明を終わりますの。
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[あるふ] 登場作品:セブン・アークス「魔法少女リリカルなのは」 ◇ やらない夫で聖杯戦争 ←アルトリア・ペンドラゴン(ランサー) アに戻る アルフィミィ→
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アルフィミア・ザラ 種族:ヴァリエルフ族 登場作品:魔導巧殻 解説 ザフハ部族国の国長。 正面から突撃するしか脳の無かった自国の軍隊に戦術や戦略を叩き込んだ知謀の持ち主であり、その手腕は国内外で高く評価されている。 ネネカの父親である前国長の様に力こそ正義と信じて疑わない者が多いザフハの歴史において、力に頼らず国長の座に上り詰めた唯一の存在であり、 他部族長との対話で互いの権益を調整し、恭順させる事で自らの地位を確立させていった。 闇に生まれ落ちたが故に悪と判じられる宿命を打ち破り、新たな秩序を築く事を目指しており、その目的を果たす為ならばどの様な犠牲も厭わない。 自身が理屈に拘るタイプである事からザルマグスの様な単純な生き方には羨ましさを感じており、 彼の好意に対してそっけない態度をとってはいたものの、友人としては気にいっていた。 当初はザフハの中で権力を持ち、穏便な方法で国を善き方向へ導こうと考えていたが、 理不尽な理由で自国から戦端を開いたアンナローツェ王国との戦争が激化していくにつれそれが難しくなったと判断、 アンナローツェの欲望に塗れた裏の姿を知らしめる事で光は善、闇は悪という価値観を変えようと方針を改めた。 魔族としては異端な考えを持つ事から前国長とは対立しており、命を狙われたが返り討ちにして殺害、 しかしそれを前国長の娘であるネネカに目撃されてしまい、やむなく彼女に洗脳の魔術を施して傀儡とした。 前国長を殺害した事を隠蔽する為、また国内の獣人族を纏める為に必要だったとはいえ実の姉妹の様に仲が良かった彼女を洗脳する事は本意では無かった様子。 帝都結晶化に伴うメルキア帝国の混乱を好機と考えていたが、アンナローツェ王国からの救援要請に応えたセンタクス領との戦いに敗北して捕虜となった。 その後、その能力を放置しておくのは惜しいと考えたヴァイスハイトの要請を受け入れ、彼に強力する事となった。 ネネカの洗脳を解いてくれた事や彼女と以前の様な関係に戻る機会を与えてくれた事からヴァイスハイトには感謝している。 有能な女性ではあるが、私生活においては極めて自堕落であり、部屋を片付けずに汚れるままにしたり、全裸でぐうたらしたりしている。 戦後はメルキア帝国ザフハ領の領主となったネネカの副官として復興と国力増強に尽力した。 雑感・考察 洗脳して配下に加えた上でネネカと共に娼館送りにする展開もあるが、正史ルートを最後まで進める条件から上記解説通りに仲間にする事が正史となる。 戦女神VERITAでの西カルッシャの大陸公路に関する交渉イベントを鑑みると、アルフィミアが大陸公路の権益を開放して利益誘導により光と闇の対立解消を狙ったのってすごいことだよな…有能なぐーたら - 名無しさん (2019-07-19 01 20 24) 有能な怠け者を地で行くからトップ向きだろうね、参謀は必須だろうけれど - 名無しさん (2019-08-17 16 56 53) 個人的にはトップよりもその補佐に向いてそうかなって。あくまでゲーム上のスキルだけど独裁持ちな辺り、トップにおくと突っ走り過ぎてしまうタイプな気がする - 管理人 (2019-08-17 21 29 15) 利益誘導と洗脳でしか組織作りができてないからねえ・・ - 名無しさん (2019-08-18 22 09 38) 洗脳についてはネネカを切り捨てないためにも必要だっただけで、組織作りそのものを洗脳で進めたわけじゃないだろうけどね。前国長がもうちょっとマシなら問題にならなかっただろうし。 - 名無しさん (2020-07-30 02 50 42) 名前
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アルフィミア&ネネカ アルフィミア&ネネカ キャラクターカード 属性:武 使用代償:[白白] MHP:600 [武]:300 [敏]:400 [知]:200 [器]:200 [穏]:100 作品名:魔導巧殻 特殊能力1:ザフハ部族国 使用代償:[白] このキャラが攻撃しているバトル中に使用する。 バトル終了時までこのキャラに武+200敏+100する。相手バトル参加キャラに100ダメージを与える。(1バトルに1回まで宣言可能) 特殊能力2:知謀 使用代償:[赤] 自ターン中、味方「魔導巧殻」キャラが3体以上登場している間に使用する。 ターン終了時まで、このキャラの属性を知に変更する。あなたの手札を1枚破棄する。破棄した場合、相手は相手の手札を1枚破棄する。(1ターンに1回まで宣言可能) 「逝け、メルキアの猿ども! 征け、ザフハの勇者たちよ!」 Version/カード番号 Ver.13.0/1110 レアリティ C コメント コメントの入力。必須ではない。 エースにする時は エース使用時の使い方を入力。必須ではない。
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Alchimie , The Other Me ◆XrXin1oFz6 ―――ノイ・レジセイアには、目的がある。 当然のことだ。 何か目的がなければ、ノイ・レジセイアもこんなことはしない。 彼の心は一度も揺れていない。ただ愚直なまでに目的に邁進し続けている。 だが彼の行動、彼の言葉。その全てに一貫性を感じることはできるだろうか? ――なぜか、アインストを外れた人間に近いアルフィミィを作り出し、 ―――なぜか、最初から参加者に加わらずキョウスケに憑依と言う手段をとり、 ――――なぜか、アルフィミィにろくな指示を伝えず、 ―――――なぜか、用意されたネビーイームと融合を拒否し、 ――――――なぜか、インベーダーの排撃を命じながらも空間の穴を補修しない。 どれもが同一の意思の元に動いているようには見えない。矛盾すらはらんでいるようにも見える。 以前と同じアインストに近しいアルフィミィを作り出したほうが連絡などは楽に取れる。 参加するのなら、最初から憑依した駒を用意しておけばよかった。 儀式を成功させたいならアルフィミィとは密に連絡を出すほうがいい。 強い体が欲しいならネビーイームは最高の素材だ。 インベーダーが邪魔なら空間の穴ごとシャットアウトするのがベストだ。 もっといい方法がいくらでもあったにも関わらず、 何故このような行動をノイ・レジセイアは取らなければならなかったか。 殺し合いは最終局面を迎えようとしている。 そしてノイ・レジセイアもここに至り盤上に登る時がきた。 幻覚を見せ、思念を送るだけでその本体を見せることのなかったノイ・レジセイア。 それが今、覚醒を迎えていた。 ――まだ……遠い……―― 遥か昔にあった銀河での戦い。 その時より失った力と肉体は、いまだノイ・レジセイアに帰還を果たしていない。 失ったまま動けずにいた膨大な時間は、彼の体に化石化を起こさせ、身体の自由をさらに奪った。 ネビーイーム内にその肉体は安置されたまま、身動きすら出来ずにいる。 それでもなお、力を失わなかった胸の中心の赤い球体に、罅が入る。 内側から砕けるがごとく広がる亀裂に、ノイ・レジセイアは苛まれ苦しむ。 ――何故だ……何故―― 儀式を繰り返すことなどできない。 これ一界/回で成功させねばならない状況だというのに、理想に至る方法の一本はとん挫した。 ついに明かされる、彼の望みはたった一つ。自分が完全な生命に生まれ変わり、その上でかつての力を取り戻すことだ。 かつての力を取り戻すだけでは駄目だ。それでは宇宙を新生することはできても、完全にすることはできない。 今のノイ・レジセイアでは完全なる世界を生み出せなかったのは、MUの内側を垣間見た時から理解した。 白き魔星の眼下に広がる、茶褐色から白の中間色を幾層にも重ねたような柄をしたもう一つの球体。 東京ジュピターに似た『箱庭』は、かつて彼がラーゼフォンに撃破されたMUの力のかけらを手にした結果生まれたものだ。 ラーゼフォンもその時回収したものだ。ラーゼフォンの行動が空間に大きな影響を与えたのも当然だろう。 MUとは、 平行宇宙という概念の外側にいる存在。 何万もの平行宇宙を覆い、それらの宇宙をレンズ状の隔離空間に歪める。 そうやって時間軸そのものを捻じ曲げ、各々の宇宙にループ現象を引き起こした。 ラーゼフォンのいる平行宇宙を自身の中に閉じ込める、そのためだけに。 無限に連なるはずの平行世界の一部を覆うことで平行世界を平行で無くしたのだ。 結果、生まれたのが東京ジュピターとも呼ばれる空間。 ノイ・レジセイアはこれを応用して会場を作りあげた。 願いをかなえるという言葉も、この力から出たものだ。 つまりは、願いが全て叶った並行世界を探し出し放り込んでやる。 それが彼の言った願いを叶えるという言葉の真実だった。 事実、ノイ・レジセイアは優勝者の願いを叶えるつもりだった。どんな願いでもかまわない。 彼からすれば完全な宇宙さえできれば人間一人の未来や世界などはあまり興味ないのだ。 人間とは、複数集まりお互いを補い合った時、より完全な生命すら超越するさらに完全な存在になりうる。 それを彼は銀河の戦いを経て、並行世界を見た結果理解した。 だから、最後に残った一人きりは観測する必要もない。 だが、ノイ・レジセイアとMUでは根本的に違いが一点あった。 欠片は小さく、並行世界をゆがめ、時間軸を束ねることはできても、ループを繰り返させるだけの力がなかった。 言い換えるなら彼の力では歪んだ世界から並行世界の住人を呼べても、それを繰り返せない。 故に、この『儀式』もこれ一回。 MUの力の一部を得てからは、探求の旅だった。 人間とは何か。人間が完全になる状態は何か。そして自分が完全になるためには何が足りないか。 彼はその力を使い数多の世界を思念だけになりながらも見続けた。 戦争も、平和も、時に人の中に混ざりながら渡り歩いた。 人間は一人一人が違いすぎる。同じ人間という種なのに個々の違いが甚だしい。 種族全体を統一する意識もなければ、共通の意識野も持たない。 だが、それがいい。それが結果として完全へ繋がっている。 かつては宇宙を乱すと人間は排除すべきと思っていたが、今の彼はそれほど人間が嫌いではない。 選定のため、必要なので殺すだけだ。 そうして旅した結論――人間とは極限に追い込まれた時こそ真実が見える。 それが良いほうに転ぶとは限らない。むしろ、悪意が噴き出すことも多かった。 だが、それも含め人間。問題はその中でどれが完全に必要か、だ。 そのために、意図的に不純物の混ざらない『箱庭』に極限状態を生み出し人間を放り込んだ。 これこそが今回の儀式、『バトルロワイアル』の全貌である。 ――なぜか、アインストを外れた人間に近いアルフィミィを作り出し、 今回生まれたアルフィミィこそ、まさに彼の試行錯誤の象徴だ。 彼は、自分が世界を見た段階で、完全に至る人間が作れるのではないかと自惚れた。 そのさい制作された人間が、今回のアルフィミィ。 アインストから遠い――そして人間に近い。明確に理由があってそうなったのだ。 彼の行動に無駄はない。 ―――なぜか、最初から参加者に加わらずキョウスケに憑依と言う手段をとり、 最初から手を加えるのでは以前と同じ結果だ。だから、4割を切るまで彼は手を出さず傍観した。 そしてそこで残った人間を見比べ、完全に近いものを選定した。 あの段階では、キョウスケが最適だったのだ。憑依するのに都合のいい状態になったのも忘れてはならない。 そして、キョウスケをベースに完全に足らないものを補充して完全になろうとした。 アムロの力を吸収し、ニュータイプ能力を手に入れたのもそのためだ。 彼の行動に無駄はない。 ―――――なぜか、用意されたネビーイームと融合を拒否し、 ネビーイームでは単純な力を増大させるだけだ。 自分という存在の本質が変わらない以上、何の意味もない。 むしろ、余計な不純物を混入させてしまうという意味では害悪ですらある。 だから頑なにネビーイームを彼は拒否したのだ。 彼の行動に無駄はない。 ――――――なぜか、インベーダーの排撃を命じながらも空間の穴を補修しない。 インベーダーは自分と同じ閉鎖空間の異物だ。 自分のように一参加者としてならまだしも、全体の影響が大きすぎる。 しかし、迂闊に次元の穴は修復できない。ただでさえ彼自身の力は限界でループを作ることすら難しいのだ。 アルフィミィが作業に当たるとは言っても使われる力は彼のもの。 これ以上擦り減らせば最後までもたない恐れがあった。だから隠ぺいだけにした。 己の眷属――クノッヘン、ゲミュート、グリードを生み出すことすら満足にできない。 できるのなら、禁止エリアに出てきた瞬間、インベーダーを超える眷属を送り影響を遮断できた。 彼の行動に無駄はない。 だというのに――失敗した。 手を尽くし、考えられるだけの知恵をめぐらせやってきた。 自分に落ち度はない。それでも失敗するのか。 その考えをノイ・レジセイアは即座に否定する。 これは自分が完全でないがために招いた出来事だ。完全であればこのようなことは起こらない。 自分が不完全であったため、シャギア・フロストやカミーユ・ビダンの進化――つまり完全への跳躍を把握できなかった。 それが結果としてこういう結末を招いた。 ――おお……おおおおお……―― 失敗の結果は、己が身に跳ね返る。 完全へ至る進化のため、力の多くや意識を割り振り、同調した結果が自分の身へと跳ね返りつつある。 今の彼の体は急速に滅びに向かっている。おそらく、あと残りの命は数十分だろう。 彼の意識が、苦しみながらも一人の名を呼ぶ。 自分が生み出した眷属でありながら、アインストではない一人の少女の名を。 アルフィミィ、とひたすらに呼び続ける。 手足のように扱える眷属へ、思念の触手を世界全てに伸ばし叫ぶ。 白い魔星が振動する。 その振動に合わせ、あるものが空間を超えてノイ・レジセイアの前に現出する。 それは、ほとんどノイ・レジセイアと同じ状況だった。 化石化し動くことは叶わず、人に近い体系のため存在する長い手足を子供のように丸めた赤と白のそれ。 レジセイアは、それの名をもう一度呼ぶ。 ――アルフィ……ミィ……―― かつては、己が手足としか考えず名前など識別していなかった。 しかし自分にあろうことか造反し、人間の味方をした唯一のアインスト。 人間へ探求、その最初期で生まれた命。 彼女は、銀河の決戦の最中、アインストを裏切り、『自我』と言うべきものを持ち彼に反逆した。 その当時、彼はその行動が不純であると考えながらも、その不可思議な行動からあえて殺さなかった。 その後の旅の中、彼女の行動を思い出し、それこそが完全に至る鍵だと彼は気付いた。 ある意味、彼女の反逆がなければノイ・レジセイアはここまで人間を考察しなかっただろう。 つまり、ある種の始まりとも言える少女。それが、この『古い』アルフィミィだった。 彼女がいなければ、ノイ・レジセイアは不毛な砂漠の中から砂金を取り出すような真実の旅を始めなかった。 そもそも、『新しい』アルフィミィも、アルフィミィである―― つまりアルフィミィをアルフィミィであるとたらしめる因子を持っているからこそあの姿をしているが、 その因子も突然何もないところから生まれるわけではない。 大元のエクセレン・ブロウニングの因子を使い生まれた最初の『古い』アルフィミィ。 そしてその一番目の『古い』アルフィミィを使い、作られた二番目の『新しい』アルフィミィ。 『二番目』を正確に作れる以上、『一番目』が正確な詳細記録を取れる状況にあるのは当然。 つまり、消えておらずノイ・レジセイアの側にあったのだ。 『お久しぶり……ですの……』 化石化し、くすみ、光を失ったペルゼイン・リヒカイトから思念が聞こえてくる。 『古い』アルフィミィの思念は、確かに笑っていた。ノイ・レジセイアの様子をあざけ笑うのではなく、純粋に子供らしい笑みで。 世間話でもするように、ノイ・レジセイアに『古い』アルフィミィは話かけてきた。 『その様子だと……やっぱり失敗したんですの?』 ――確かに……間違いがあった……まだ……完全でない……故に……だが……何故……―― 『まだ、分からないんですの?』 やれやれとため息をつく様子がノイ・レジセイアに伝わってくる。 ――何故……失敗する……それが……何故……分かる……―― 『簡単ですの。借り物で全部済ませるなんてせこいことしてるからですの』 ――借り……物……?―― 彼は人間ではない。故に、人間の力を手にすることはできない。 それに、人間は完全のかけらと言えど、不完全な部分も多い。必要なのは完全な部分だけだ。 人間より総合的には完全に近い彼に、人間の垣間見せる完全を張り合わせ、不完全を埋める。 ピースの欠けたパズルに、必要な分のビースをさがし残った部分にあてはめるようなもの。 全体としての『ノイ・レジセイア』という絵は変わらない。 この方法に間違いはないはず。なのに、何故目の前のこれは自分を否定する。 『本当に分かってないのですの? 鈍いにもほどがありますの』 今の『古い』アルフィミィはアインストから外れた存在。ノイ・レジセイアに対しての敬意などまるでない。 まるで友人に話しかけるような気軽さで、ノイ・レジセイアに声をかける。 『もうちょっと、みんなで一緒になってみるですの。 みんなが頑張るところを、独りで見ててどうするですの? それを知らないで、どうにかできるはずがないですの』 彼は人間ではない。故に、人間の輪に入ることなどできるはずもない。 故に、その輪を外部から観察し、内情などを客観的には理解できても、主観としては分からない。 それは、仕方がないことだ。それが、失敗だというのか。 ――何故……何故だ……―― 『なんでもすぐいるいらないで考えて、いらない部分は見ないあなたじゃ一生わかりませんの。 そんなあなたより、よっぽどあのわたしのほうがきっと分かってるんじゃないですの?』 ――あの……アルフィミィは……失敗……―― 確かに肉体的には人間に近しい。が、完全のかけらである精神面の発露はこの初代に遥かに劣る。 あまりにも機械的で、思念波の影響は薄くても盲目的に自分に従い動いている。 より人間に近い肉体に、人間に近い心が宿る――それは間違いだった。 だからこそ、人間でないにもかかわらずに人間に近い心を持つ存在を儀式に招いた。 それが、ノイ・レジセイアのはじき出した結論。 『そうは思わず、試しに見てみるですの。女子一日あわざれば克目してみよ、ですの』 ――…………―― ノイ・レジセイアはその言葉を疑いながらも『新しい』アルフィミィへ思念を潜り込ませる。 ―――「どうしましたの?」 返ってきた思念、状態、表情をノイ・レジセイアは見る。 今、あの『新しい』アルフィミィが浮かべている表情は、不安。そして焦り。 その表情に、ノイ・レジセイアは驚きを感じた。もしも彼が人間ならば、大きく静かにうなずいていたかもしれない。 手を尽くしたが所詮人間でない。精神的にはアインストの遠い亜種に過ぎないはずの、『新しい』アルフィミィが感情をあらわにしている。 こういった感情は昨日まで『新しい』アルフィミィではほとんど見られなかった。 これは、『新しい』アルフィミィがグラキエースなどと同じく肉体だけでなく精神的にも人間に近付いていることを示している。 アインストも、人間に――完全の欠片に近付けるという証明に他ならない。 昨日までは、このような感情や表情を表すことはなかった。初代より無機質な印象だった。 だというのに……超濃密とはいえ一日、人間の行いから発生する感情を受け止めるだけでここまで変わるのか。 レジセイアも、『新しい』アルフィミィが受信した情報で、『完全に至る』に必要と思われる部分だけは取り寄せていた。 だが、その全てを受け止めるだけでこれほど感情豊かに人形が、人間に近づくのか。 アインストでしかないヒトモドキが人間へ。不完全な自分が完全に至るのも、よく似ている。 彼の行い、研究の一種が正しかったという一種の発露だ。 自分の活動が間違っていなかったという証明物は、彼にはまぶしかった。 おそらく、ここまで自分から遠く離れた存在である『新しい』アルフィミィなら、自分が消滅しても連鎖的に滅びることはない。 自分の思念波を受けにくく、種として離れればそういう現象はおそらく起こらない。 ノイ・レジセイアは心底惜しいと思った。 できるなら、この『儀式』の観測と、並列して『新しい』アルフィミィの今までの変化とこれからの変化も見たかった。 しかし、それはできない。 彼には、時間がない。 『新しい』アルフィミィが、自分に死ぬなとかそういう趣旨のことを告げていた。 他者を気遣うことができる。そしてその感情が自分に向いている。 本当に、惜しい。 レジセイアの顔が、砕けていく。 化石化した手足はボロボロと欠片となり硬質な金属の床に落ち、煙となって消える。 自重に耐えかねたように落下していく体。 一つだけ、説明していない要素があった。 ――――なぜか、アルフィミィにろくな指示を伝えず、 これの、答え。 『新しい』アルフィミィは、別にいてもいなくてもよかった。 放送など適当に自分がやれば十分だった。首輪の管理などは自分がやればより盤石だろう。 だが、わざわざこの作ったアルフィミィをこの『儀式』に使ったか。 『箱庭』では、多くの人間が死んでいった。 だが、その中でも細部に分かるまでその感情の機微をアルフィミィが認識でき、彼女の変化を流した者がいた。 その者の名は、グラキエース。元ではあるが破滅の王ペルフェクティオに仕えていた女性だ。 ――破滅の王ペルフェクティオ、彼が姿を現す前触れというのならまだ分かる。 ――用意された小さな空間に呼び寄せ、崩壊していく空間ごと彼の者を取り込むことによってツンクーフトへの階段を登る。 思い出してほしい。これは、かつて『新しい』アルフィミィがデータウェポンの流出したさい、考えたことだ。 だが、よく考えてもらおう、 宇宙の創造を司る存在であるノイ・レジセイアと、宇宙の無差別な破壊者であるペルフェクティオが相容れるか。 答えは絶対にノー。水と油よりも差がある両者は、決して入り混じることはない。 両者の力を混ぜるには、緩衝材がいる。そのために、いやその目的のためにも『新しい』アルフィミィは必要だった。 アルフィミィは、人間を目指して作られたが、 同時にアインストから切り離し人間に近付けるかを実験するにあたり、 さまざまな因子を埋め込まれていた。 例えば、それはメリオルエッセ。あるいはゲッター線被爆者。 研究して学んだ人間と言うものに加えてそういった要素を既存のアインストに混ぜたからこそ、 今の『新しい』アルフィミィは逆に人間に近い。 もうはっきり言ってしまおう。『新しい』アルフィミィはスペアだ。 別に、いてもいなくてもいい存在。むしろ、もしものことを考えれば下手に戦場などに出てほしくない。 だから、あえて行動しないように極力放置していた。 もしもペルフェクティオの力が流入すれば、アルフィミィにその力を注入し、 もしもゲッター線で進化が起これば、アルフィミィにそれをあびせ、 もしもノイ・レジセイアが死に瀕すれば、その力をアルフィミィの体に移し、 ノイ・レジセイアはアルフィミィの体を乗っ取ることでそれを手にする。 もしもの時の、自分のもう一つの肉体。ある意味使い捨て。知らなかったのは当のアルフィミィだけだ。 だが、この『新しい』アルフィミィを今スペアに使っていいのか。 せっかく動き出したこれを捨てるのは、あまりにも惜しい。 芸術家が、自分の生み出した傑作を壊すのをよしとしないように。 親が、子が死ぬのを許容しないように。 ノイ・レジセイアは気付かなくても、彼の心にはそれに近い感情が生まれていた。 ――このまま……朽ちようと……思念だけとなろうと……まだ……再び……―― MUの欠片に残った最後の力を振り絞ってでも、 並行世界群の中の、アインストの支配を受けない上位アインストに宿り、再びやり直してみせる。 ここまでは、成功した。次は、必ず完全に至る。そのためなら、今回の儀式も十分に価値があった。 MUのかけらを再び回収し、この『最初の』アルフィミィさえ確保し続けることができれば、 ここで肉体が滅び、ほぼすべてを失っても――― ―――いや。 その時、ノイ・レジセイアに別の考えが頭によぎった。 『新しい』アルフィミィは、今や『古い』アルフィミィに匹敵する成長を見せている。 しかも、自分に対して非常に従順な状態で。 記録をほぼすべて回収した『古い』アルフィミィは基礎。しかし、今それの上位種が―― 『どうせ、また繰り返すつもりですの? それじゃ何度やっても同じですの』 ――……我は……消えず―― 崩れていく体の奥、最後まで化石化しなかった僅かな部分が触腕となって伸びる。 ゆっくりと、深くペルゼイン・リヒカイトに接続されたそれが、一度だけ震えた。 『ノイ・レジセイア。わたしと一つになりたい?ですの』 ――そう……だ……仮に……アインストに外れ……人に寄るとも……今は……――― 『こうしなければ、わたしは消える。あなたは同じ失敗を繰り返す。何の意味もありませんの』 アルフィミィから流れ込んでくるのは、拒否の思念ではなかった。 ノイ・レジセイアはアルフィミィの感情が理解できない。アルフィミィは、独立した自我を持っている。 生命はよほどの孤独がない限り、精神の完全な同調はできないし、拒否する傾向にある。 まして、強い意識と自我を持っているアルフィミィならなおさらだ。 ――都合が……いい……だが……何故……理解不能……お前が消えることに……変わりは―― 『昔のあなたなら、即座にスペアのあのわたしを使ったはずですの。けど、それをしなかった。 あなたも、きっと分かり始めてるですの。全部、見えないけれど変わってますの』 ――何を……言っている……? 理解不能……何故……?―― 『部の悪い賭けは嫌いじゃない、ですの。今なら、そこまで分が悪いとも……ま、人間になればわかりますの』 ノイ・レジセイアは少し考えた後、吸収を実行する。 今のアルフィミィの進化と、会場の観測のやり残し。もしも別世界に転生した際のデメリット。 これらを考えれば、受ける以外の選択肢はない。 悪影響を『古い』アルフィミィが『新しい』アルフィミィに与えぬように、 『古い』アルフィミィに関して、『新しい』アルフィミィには一切の情報を与えてない。 一人目がいるということをおぼろげに知っているだけだ。 今のこちらの状況を察し、『新しい』アルフィミィはこちらに向かっている。 『新しい』アルフィミィが『古い』アルフィミィに気付く前に、済ませてしまわなければならない。 そこで温かい笑みをアルフィミィは浮かべた。 子供でありながら、その笑顔は幼い子供の手を引く母親の温かさがあった。 何故とノイ・レジセイアが問い返す暇もなかった。消えていくアルフィミィの意識。 それとともに、ノイ・レジセイアに流れ込むのはアルフィミィの記憶、思念。 遥か彼方過去の戦いの記憶が、次々ノイ・レジセイアにも浮かび、消えていく。 しかし、いくら探しても何故アルフィミィがこんな決断をしたのかは見えてこなかった。 ノイ・レジセイアの赤い核が光となる。 それに伴い、胎動する赤い光が触手からアルフィミィに流れ込んでいく。 それが、『アルフィミィ』の最期の言葉になった。 周囲に、赤い光が漏れる。そして――――――――――― 自分を認識することから、全ては始まる。 陶磁器のような白く透き通った腕。一切無駄な肉のついてない肉体。 猫のようにぱっちりと開いており、少しツリ目だが大きなアイスブルーの瞳。 人間とは思えないほど整っており、それでいてどこか幼い顔立ち。 ほとんど凹凸のない素晴らしい体型だが、臀部や胸部は性別を示す小さく柔らかいふくらみがあった。 足もとに映っている自分の顔を隠す、床まで届く蒼いストレートヘアを足でどける。 あまりに邪魔な量の髪に、すこし考えた後、手に光の輪を作り、髪を後ろに束ねた。 馬の尾のように垂れる形に髪がまとまり、邪魔にならなくなる。 光沢ある金属の床に映る自分の新しい顔を、『彼女』は凝視し、小さく驚きを顔に浮かべた。 グラキエースをそのまま小さくし、エクセレン・ブロウニングの髪型を合わせたような、その姿。 『彼女』の名はノイ・レジセイア。 もっとも、アインストに生別と言う概念はない以上、憑依した対象の生別に依存して決定しているだけだが。 「これが……表情か……」 キョウスケの体のときは、鏡など見ることがなかった。 故に、自分に表情があったことなど認識することがなかった。 彼女は、あちらのアルフィミィにも観測後、色々な因子を埋め込み、『あの』アルフィミィを作るテストをしていた。 今の彼女の姿は、その中でもグラキエースの因子が表層化した結果だろう。 ネビーイームが再度振動する。 ノイ・レジセイアが安置されていた場所の側の地面を割り、中から巨体がせり上がる。 それは、二つの顔を持つ暴走したガンダム。デビルガンダムだった。 その胸部の装甲が開き、中から小柄な少女が現れた。 「アルフィミィ……」 個体を識別し、既存のアインストとは違うことを認識。 故に名前が必要。故に名前を呼ぶ。当然の出来事。 しかし、 「はいですの……! ……え? 今、私の名前を……」 今のアルフィミィの行動からふと思い出す。 このアルフィミィの名前を、自分が呼んだことがなかったことに。 アルフィミィは姿形が変わっても、自分がノイ・レジセイアであることは理解しているようだ。 当然と言えば当然だろう。質は多少変化しても、力は何も変わっていないのだから。 個体を識別され、そのことに喜びを見出す。アインストには分からない概念だった。 「アルフィミィ……新しい……機の……器を……」 力が足りない。 『過去の』アルフィミィに力を降魔した結果、思念などはともかく肉体による戦闘能力は大幅に低下している。 必要なのは、鋼鉄の孤狼にも匹敵する機体だ。ちょうど、集めた中に見せしめのため渡していない機体があるはず。 名は――ダイゼンガーと言ったか。 思念に変え、そのむねをアルフィミィに送る。 しかし、アルフィミィは答えを返さず、コクピットの外でおろおろするばかりだった。 視線をせわしなく動かしている。完全な群体アインストとして生きてきたノイ・レジセイアには理解できない行動だ。 「ええと……その……」 「ダイゼンガーは………?」 「ちょっと……いろいろあって……その……ちょっと今はないですの」 指先を合わせていじりながらうつむき加減でアルフィミィは答えた。 ノイ・レジセイアは首を横にかしげた。 一つ補足すると本人は横にかしげたつもりもない。というか感情が自分の表情や行動にでることすら理解してない。 アルフィミィが、ぽつぽつと話しはじめる。 次元の狭間に飛び込んだガウルンに、首輪を爆破するのも問題なので、 機体を与えあのインベーダーを駆逐する約束を結んだことを。 そのせいで、ダイゼンガーがないことを。 「そういうわけで……ないんですの」 アルフィミィの表情を観察する。 これが、罪の意識とその緩和の方法か。 失敗したことを他者へ恥ずかしいと思うのも、人間の特徴だろう。 「……仕方ない……問題……なし……」 この行動が、アルフィミィの精神面で新しい影響を与えたというのなら、けして悪いものではないだろう。 運よく、今の自分には機体の代わりになるものが用意されている。 ノイ・レジセイアが意識を集中させる。 送り先は、自分のそばにある、赤いかつてアインストだったモノ。 ドクン―― ノイ・レジセイアが意識を送ると、それは再び力を手に入れ、脈動し始めた。 ドクン―― 二つの仮面が体から剥がれ、宙に浮く。 ドクン―― 仮面と骨を組み合わせた四肢が澄んだ光を放つ。 ドクン―― その場に残った抜けがら――ペルゼイン・リヒカイトが立ち上がる。 「強化を」 「え、あ、はいですの!」 アルフィミィが手を振ると、アルトアイゼンをかつて呑み込んだように、 ペルゼイン・リヒカイトが底無し沼のような“闇”に呑み込まれていく。 この出来事から分かるように、ネビーイームはほぼ全域デビルガンダム細胞にむしばまれており、その管理下にある。 あの時アルトを飲み込みDG細胞を施したのは、これなのだ。 数秒後、DG細胞で強化されたペルゼイン・リヒカイトが吐き出された。 その蒼白な色をしたペルゼイン・リヒカイトを確認し、ノイ・レジセイアは頷いた。 これなら、そうそう負けることはない。 レジセイアが蒼い球体になったと思うと、ペルゼイン・リヒカイトの胸にある球体と融合する。 これで、乗換は完了だ。 乗り心地や性能にひとまず満足をノイ・レジセイアは覚える。 そして、ペルゼイン・リヒカイトの腕を振る。バチバチと火花がはじけ、空間に広がっていく。 「干渉……不能……?」 あの世界に、自分が倒れた結果溢れた力をこちらに移そうとする。 しかし、原因不明の何かが、あの空間に作用し、自分の思念を跳ね返している。 彼女の脳裏に投影されるのは、いまだあの世界で戦う12人の人間の姿だった。 誰もが、思い思いに願い、戦い、もがいている。 そうやって消えて行った人間たちの思念が、ノイ・レジセイアの干渉をいまや封じているのか。 だが、なら別の方向を考えよう。 空間に力が満ちていることを、別の何かに使えばいい。 この力を利用して環境をインベーダーだけが朽ちるように設定すればインベーダーを駆逐できるかもしれない。 どうしようかと考えた後、彼女はそれを実行した。インベーダーが実験の妨げになるのもある。 自分の意思を跳ね返すまで様々な人々の想いが、あそこに充満している。 ここまでくれば決着は参加者だけで付けさせるべきだと思うところがあった。 インベーダーの駆除は、そのささやかな手伝いだ。 ――そうでなければ、報われない。 それは、彼女自身も認識できない意識の外にあるものだった。 だが、なんとなくノイ・レジセイアはそう思ったのだ。 ノイ・レジセイアは、アルフィミィに今後会場への干渉は一切しないことを告げる。 アルフィミィも、相変わらず妙にカチコチな敬礼とともに返事を返した。 そう言えば、最期まで説明できなかった彼女の行動が一つだけあるが、これはそのせいだろうか。 「究極ゥゥッ……!ゲシュペンストォッ! キィィィィィィィィィィィックッ!!」とお約束を叫んだ理由だ。 人間の行動を真似る理由はどこにもないし、お約束に従う意味も薄い。それでも彼女は何となくやってみた。 もしかしたら歪んではいれど、彼女は彼女自身が思うよりも人間が好きだし、興味があるのかもしれない。 【ノイ・レジセイア 搭乗機体:ペルゼイン・リヒカイト(バンプレストオリジナル) パイロット状況:良好 機体状況:良好 DG細胞感染中 現在位置:ネビーイーム 第一行動方針:バトルロワイアルの進行。そのためなら殺しも辞さないが、意味もなく殺すつもりもない。 第二行動方針:アルフィミィの観察。 最終行動方針:バトルロワイアルの完遂。優勝者の願いはどんなものでもいくらでも叶える】 【アルフィミィ 搭乗機体:デビルガンダム(機動武闘伝Gガンダム) パイロット状況:良好 機体状況:良好 現在位置:ネビーイーム 第一行動方針:バトルロワイアルの進行 最終行動方針:バトルロワイアルの完遂】 【二日目20 30】 あなたの渇きを癒せない。 真実を欲するあなたがそれを認めないから。 あなたの渇きを癒せない。 あなたの期待する真実が存在しないから。 それでもあなたの渇きを癒したい。 あなたを砂漠に放り出したのは私なのだから。 ――■ルフ■ミィ BACK NEXT moving go on(1) 投下順 竜が如く moving go on(1) 時系列順 竜が如く BACK 登場キャラ NEXT すべて、撃ち貫くのみ(2) ノイ・レジセイア 彼方よりの帰還 第三回放送 アルフィミィ 竜が如く
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アルフィミア・ザラ 加入条件 正式加入(親睦、称号イベント有り) ザフハ部族国と敵対化し、グントラム大要塞を制圧。ネネカを捕虜に。 城内イベントで「ネネカの誓約を解く」を選ぶ。 次週に儀式による誓約解除イベント。更に次週以降に城内イベントを2回こなすとネネカが加入する。 首都ハレンラーマを制圧、アルフィミアを捕虜に。城内イベントで「ネネカに任せる」を選ぶ。 次週ネネカ→アルフィミア、更に次週ネネカ→アルフィミア とイベントをこなすことでアルフィミアが加入する。 「アルフィミアの身を預かる」でも加入はするが、親睦イベントは起こらない。 洗脳加入・娼館行き(親睦、称号イベント無し) ザフハ部族国と敵対化し、グントラム要塞を制圧。ネネカを捕虜に。 城内イベントで「自分の手駒に加える」を選ぶ。 次週に城内牢屋で洗脳Hイベント、ネネカ加入。獣人の神珠入手。 首都ハレンラーマを制圧、アルフィミアを捕虜に。 城内牢屋でアルフィミアとの洗脳Hイベント、アルフィミア加入。 その後娼館にてHイベント、闇エルフの神珠入手。以降娼館で2人とも選べるようになる。 アルフィミア金2000で聖女の指輪。ネネカ金4000で俊足靴。 キャラ特徴 ザフハ部族国国王、ダークエルフ この世の理に疑問を持ち、それを打ち破るために国王という立場を求めた という設定なのだが、加入後はなぜかただのぐーたらキャラ どうしてこうなった…… 純粋な王族ではないためか、専用ENDも無い どうしてこうなった…… キャラ性能 弓と魔法が使えるがタイプ的には魔術師。魔法を使って戦っていこう。 風弓攻撃は物理が低いため殆ど役に立たないが、デフォルトの攻撃設定はこっちなので注意。 射撃陣形を使える魔術師というのが最大の利点。同陣形を持つ武将の中で、雇える兵種が一番多い。 魔術陣形よりも射程が長いので相手武将の必殺技に巻き込まれにくく、あちらと違って攻撃範囲に穴も無い。 必殺技は効果こそ高くないものの範囲は広めで、雑魚の集団に対して使いやすい。 加入時から戦達の計法を持っているので連発しやすいのも○。 政治力が非常に高いが、独裁スキル持ちのため領主としては使いづらい。 活用するなら環境が劣悪な地域に配置し、植林しながらある程度放置する。 領主の政治が高いと環境の上昇も早いので、環境改善が出来次第領主設定から外し、人口を整えていく、といった手法。 作戦の環境改善では間に合わない(低環境地域が多い)なら、こういった使用法もアリ。 魔法街フリムや魔導要塞ザスダンのような人口だけ多く拠点レベルの上がらない拠点に置くと、支出の元である人口を削ってくれて効果的。 オススメ装飾 専用装備データ 神弓ラテーマ 神聖 物攻+7 物速+4 魔攻+7 魔速+9 対空+10 移速-1 射程+10 スキル:韋駄天 専用装備の神弓ラテーマは射程増加が大きく、攻撃属性として最良の神聖属性。 射撃は10が限界なので3ほど無駄になるが、それでも攻撃範囲の増大は素晴らしい。 魔攻と魔速が両方上がるのも〇。マイナス要因は移動速度だけ。 付与スキルの韋駄天は射撃陣形とイマイチ噛み合わない。 専用装備を作る前にはやはり射撃陣形のお供、スノラ系がいいだろう。 オススメ小隊 弓系の小隊は他にも雇える武将が多いため、射撃陣形で弓系以外の兵種が使えるメリットを活かして各種魔法系で属性を使い分けていくのがオススメ。 天馬騎士系が使えるので、本人は飛行こそできないものの、天馬騎士系の奇襲スキルを一番活かせるキャラかもしれない。 戦闘ボイス一覧 サンプルボイス 戦においても政においても、それへ臨む前に十分な休息をとっておく必要がある。なぁ、そうは思わんか?では、オヤスミ。ん、ふわぁぁぁぁ。 出撃設定 出番か 行動指示 ふむ 必殺技使用 運命の大蛇に押し潰されろ 経験値取得 鍛錬よりも睡眠時間だ 戦闘開始(攻) さてどうする 戦闘開始(守) 私に向かってくるか 戦闘勝利(攻) 完全勝利 戦闘勝利(守) これでよく眠れそうだ 戦闘敗北(攻) 私も甘いな 戦闘敗北(守) 借りは返す、必ずな 撤退 引き時か ステータス 防御属性 移動形態 Lv HP 物攻 物防 物速 魔攻 魔防 魔速 射程 移速 支配 政治 備考 初期 暗黒 地上 22 360 14 18 6 34 20 5 3 21 340 91 初期称号時 最終(平均値) 50 610~612 29~33 26~37 15~19 61~62 44~46 21~28 3 24~27 677~680 99 Lv50称号時 最終(理論値) 50 612 42 46 34 62 50 35 3 51 688 99 称号 称号名 体格 HP 物攻 物防 物速 魔攻 魔防 魔速 射程 移速 支配 政治 攻撃/物魔/属性 必殺 陣形 スキル 雇用小隊 ザフハ国長 M +3 風弓攻撃/物理/電撃闇弾/魔法/暗黒 レスディーク 射撃陣形防御陣形 乱戦の符術Ⅱ/戦達の計法Ⅲ影縫いⅢ/独裁Ⅲ 飛騎・術師弓騎・妖精鬼族・精霊亜人 滅私の反逆者 M +1 +1 +3 +1 +20 +6 狙風弓攻撃/物理/電撃暗黒衝撃/魔法/暗黒氷剣/魔法/冷却 乱戦の符術Ⅲ/戦達の計法Ⅳ影縫いⅣ/独裁Ⅳ 天理の反逆者 M +2 +2 +3 +2 +40 +8 狙風弓攻撃/物理/電撃☆極暗槍/魔法/暗黒絶対氷剣/魔法/冷却 射撃陣形鉄壁陣形 乱戦の符術Ⅳ/戦達の計法Ⅴ影縫いⅤ/独裁Ⅴ 詳細 称号詳細 称号名 条件 備考 ザフハ国長 初期称号 滅私の反逆者 称号授与イベント Lv30、魔術値200以上 天理の反逆者 Lv50で自動的に取得 称号授与イベントが未経験だと取得しないLv50で授与した場合は同時に取得する 必殺詳細 必殺名 消費 対象 効果 レスディーク 50 範囲内の敵部隊(効果時間5) 攻撃力C 防御力D 攻撃速度D 移動速度B低下 加入条件3番は絶対じゃないですよ。ほかの選択肢でも娼館を経て加入しました。 -- 名無し (2013-05-17 22 15 59) ネネカLv18にならないと加入イベント起きません -- 名無しさん (2013-05-25 00 06 58) 専用ENDはよ・・・ぐーたらエルフENDはよ・・・ -- 名無しさん (2013-05-27 23 53 55) 小隊含めて射撃陣形で魔法撃てるから魔攻はちょっと物足りないけど使い勝手抜群なんだよね 魔術陣形みたいにオートで敵に重なって前後しまくって一向に攻撃できず削られていくっていうのも起こらないし -- 名無しさん (2013-06-18 23 10 36) 娼館はアルフィミアは11回 ネネカが6回だったかな? -- 名無しさん (2013-06-19 22 20 16) 移動と物速以外をすべて理論値にしようとしても、1Lvにつき1時間以内の吟味で済む。物魔両刀タイプとしては破格の育て易さがこのキャラの最大のウリかもしれない -- 名無しさん (2013-09-16 22 28 19) 名前 コメント
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※行数限界を超えたのでページをわけました、キャラクターの汎用会話は戦闘前後会話集(汎用)へお願いします。 ※ここに載っていないパーティーメンバー同士の組み合わせの掛け合いは戦闘前後会話集1へお願いします。 ※支援キャラクターが関係する掛け合いは戦闘前後会話集(支援キャラクター関連)に記入お願いします。 ※編集の混乱を避けるため、こちらにもネタ、パロディ会話を書き込むようにしました。ネタの詳細はネタ(戦闘関連)に記入をお願いします。 アルフィミィ&ハーケン アルフィミィ&神夜 アルフィミィ&アシェン アルフィミィ&錫華姫 アルフィミィ&零児 アルフィミィ&小牟 アルフィミィ&KOS-MOS ハーケン&アシェン ハーケン&神夜 ハーケン&錫華姫 ハーケン&零児 ハーケン&小牟 ハーケン&KOS-MOS アシェン&神夜 アシェン&錫華姫 アシェン&零児 アシェン&小牟 アシェン&KOS-MOS 神夜&錫華姫 神夜&零児 神夜&小牟 神夜&KOS-MOS 錫華姫&零児 錫華姫&小牟 錫華姫&KOS-MOS 零児&小牟 零児&KOS-MOS 小牟&KOS-MOS アルフィミィ&ハーケン 【戦闘前】 ハーケン「ずいぶんとアナーキーな格好だな」 アルフィミィ「この世界の人達も、相当なものですの」 ハーケン「アルフィミィ、準備はできてるか?」 アルフィミィ「はい、問題ナッスィングですの」 アルフィミィ「ハーケン、ご活躍に期待しておりますの」 ハーケン「OK、エトランゼガール。見てなよ」 アルフィミィ「なんだか、胸がモヤモヤしますの」 ハーケン「なんだって? どれどれ……」 ハーケン「まったく……空気の読めない連中だぜ」 アルフィミィ「何事も、ムードが大切ですの」 アルフィミィ「なぜか、お腹が空いてまいりましたの」 ハーケン「OK、ハラペコギャル。片付けようか」 【戦闘後】 アルフィミィ「キザったらしくて、格好いいですの」 ハーケン「おい、微妙に悪口入ってないか?」 ハーケン「ひらひらふわふわと、どうなってるんだ?」 アルフィミィ「企業秘密にて、悪しからず……ですの」 アルフィミィ「あなた、どこかアクセルと似ておりますの」 ハーケン「よう、ベイビー。俺はあんなに軽くないぜ?」 アルフィミィ「お別れですの、ごきげんよう」 ハーケン「ああ、グッドナイトだ。ゆっくり休みな」 ハーケン「まだまだニューカマーには譲らないぜ?」 アルフィミィ「結構無理をなさっておいでですのね」 ハーケン「みんな前より技が増えたな」 アルフィミィ「なんかもう、詰め過ぎですの」 アルフィミィ&神夜 【戦闘前】 神夜「アルフィミィちゃん、その格好は……」 アルフィミィ「私はいつだって勝負ですの」 アルフィミィ「分の悪い賭けは、大好きですの?」 神夜「はい、すごく胸がドキドキしますよね!」 アルフィミィ「さくさく、ザクザクまいりますの」 神夜「切り刻むんですね! わかります!」 神夜「伊達や酔狂でこんな刀は使いません!」 アルフィミィ「蝶のように舞い、蜂のように……ですの」 神夜「敵が来ましたね! 寄らば斬りますよ!」 アルフィミィ「その上で、グリグリいたしますの」 アルフィミィ「何を食べたら、そんな風になりますの?」 神夜「えーと……牛乳を飲むといいですよ」 【戦闘後】 神夜「アルフィミィちゃん、えらいえらい♪」 アルフィミィ「子供扱いはやめていただきたいですの」 神夜「斬り捨てお疲れさまでした」 アルフィミィ「斬り捨てごきげんようですの」 神夜「次は斬冠刀も使ってみます?」 アルフィミィ「いろいろ大きくなってからにしますの」 アルフィミィ「見事、撃ち貫きましたの」 神夜「はい! 勝負札が決まりましたね」 アルフィミィ「そろそろおやつにしたいですの」 神夜「うーん……ちょっとだけですよ?」 アルフィミィ「皆さん、頑張り屋さんですの」 神夜「わんぱく極まりない感じでしたね」 アルフィミィ&アシェン 【戦闘前】 アルフィミィ「戦闘ちゃんでございましょう、ですの?」 アシェン「舐めた口を利くと引っぱがします」 アシェン「まずは一寸刻み、五分刻みで、次に……」 アルフィミィ「その時点で、勝っておりますの」 アルフィミィ「涼しい姿なのに、暑いんですの?」 アシェン「めんどくさいからどっちでもいいよ!!」 アシェン「アクセルとはヨロシクやってんの~?」 アルフィミィ「結構複雑な関係ですの……」 アルフィミィ「軽くヒネって差し上げますの」 アシェン「了解です。ネジ切りまするのです」 アシェン「戦闘を開始しまくるとしようですの」 アルフィミィ「真似しないでくださいのですの」 【戦闘後】 アシェン「あっついねー、アルフィミィも脱げば?」 アルフィミィ「現時点で、もう限界ですの」 アシェン「アルフィミィ、楽しそうでしたが?」 アルフィミィ「人生、楽しまなければ損ですの」 アシェン「勝ったりしちゃったりなんかして」 アルフィミィ「なんか、癖になっちゃられそうですの」 アルフィミィ「私一人でも十分でしたの」 アシェン「調子に乗ってますね、黒パン娘」 アルフィミィ「腕が飛ぶなんて、すごいですの」 アシェン「自分が飛ぶ人が言わないでください」 アシェン「ほら! ボクもモヤモヤしてきたよ!」 アルフィミィ「それは単なる湯気ですの」 アルフィミィ&錫華姫 【戦闘前】 錫華姫「そちも腰がウリなら気張るがよい」 アルフィミィ「特にそういうつもりはございませんの」 アルフィミィ「私も素敵なダンスをお見せしますの」 錫華「アルフィミィよ、そちにはまだ一世紀早い」 錫華姫「その鬼の面、わらわに寄こすがよい」 アルフィミィ「ジャキガンオーと交換ならいいですの」 錫華姫「男連れとは……侮れぬ娘であるな」 アルフィミィ「それも成り行きですの、これが」 アルフィミィ「こう見えて、意外とすごいんですのよ」 錫華姫「わらわも負けてはおらぬぞよ」 アルフィミィ「クネクネダンス、楽しみにしておりますの」 錫華姫「敵も味方も、存分に楽しむがよいよい」 【戦闘後】 錫華姫「ふむ、雅であったぞよ? アルフィミィ」 アルフィミィ「お褒めにあずかり、恐縮ですの」 錫華姫「愚かな雑魚共が。哀れよの」 アルフィミィ「ちょっとダークヒーローっぽいですの……」 錫華姫「ふむ、意外と順応しておるな」 アルフィミィ「郷に入っては、非難轟々ですの」 アルフィミィ「鬼菩薩、大活躍ですの」 錫華姫「邪鬼銃王も引けは取らぬぞよ」 アルフィミィ「アクセルに任せれば、安心ですの」 錫華姫「よいよい、男はこき使うものである」 アルフィミィ「私にも、踊りを教えていただきたいですの」 錫華姫「ふむ、すんごいのを伝授するぞよ」 アルフィミィ&零児 【戦闘前】 零児「アクセルも苦労するな……」 アルフィミィ「どちらかと言うと、私の方がしてますの」 アルフィミィ「苦労されておりますのね……白髪が……」 零児「苦労していることは認めるがな」 アルフィミィ「貴方、私の何なのですの?」 零児「いや、特に関わりは無い筈だが?」 零児「どうも、マトモな服が少ないな……」 アルフィミィ「何事も個性が重要ですの」 零児「その力……まさか、鬼の力なのか?」 アルフィミィ「いいえ、乙女のパワーですの」 アルフィミィ「がんばりますの、零児兄さん」 零児「誰が兄さんだ」 【戦闘後】 アルフィミィ「正義の拳法、お見事でございましたの」 零児「……護業抜刀法だ」 アルフィミィ「残虐行為手当は頂けますの?」 零児「小牟から変な言葉を学ぶな」 零児「その刀、なかなかの業物だな」 アルフィミィ「鬼蓮華はよく切れますの」 零児「勝ったか。結果は重畳、だな」 アルフィミィ「まさに上々でございましたのですの」 零児「よく頑張ったな、アルフィミィ」 アルフィミィ「はぁ……ちょっとクラっと来ましたの」 アルフィミィ「ふぅ……肝を冷やしましたの」 零児「腹が冷えただけだろ……」 アルフィミィ&小牟 【戦闘前】 小牟「ワシと零児も、前はペアだったのじゃ」 アルフィミィ「いったい、何のことですの?」 小牟「ほれほれ、ワシらの光弾が!」 アルフィミィ「貴方の胸に迫りますの」 アルフィミィ「この世界の敵は、不思議ですの」 小牟「ぬしも所謂、不思議ちゃんじゃろうが」 アルフィミィ「アルフィミィが貴方に問いますの。そはなんぞ」 小牟「わしは小牟。真羅のエージェント也!」 小牟「ぬっふふ、可愛がっちゃるかのう」 アルフィミィ「いい子いい子とグリグリいたしますの」 アルフィミィ「ここはひとつ、頑張ってみますの」 小牟「出来によっては、おひねりを挟んじゃるぞ?」 【戦闘後】 小牟「敵を手玉に取っておったのぅ」 アルフィミィ「アルフィミィ翻弄伝説、ですの♪」 アルフィミィ「次回の活躍にご期待くださいですの」 小牟「なんとなく不穏なアオリじゃの」 小牟「アクセル×アレディじゃろ」 アルフィミィ「アレディ×アクセルですの」 小牟「あとは毒霧とかあれば完璧じゃな!」 アルフィミィ「そしたらウィザードかバズソーですの」 アルフィミィ「手からいろいろと出せますのね」 小牟「ぬしもいろいろと出ておるのう」 アルフィミィ「疲れてしまいましたの……」 小牟「温泉とかでゆっくりしたいのう」 アルフィミィ&KOS-MOS 【戦闘前】 KOS-MOS「その装備は戦闘には不向きです」 アルフィミィ「おしゃれは大切にしたいですの」 KOS-MOS「アクセルとは、どういう関係なのですか?」 アルフィミィ「話せば長くなるので、あとでですの」 アルフィミィ「では、まとめていきますの。KOS-MOS?」 KOS-MOS「了解。全方位攻撃をスタンバイ」 アルフィミィ「蜂のように舞い、蝶のように……」 KOS-MOS「蝶は刺しません、アルフィミィ」 アルフィミィ「たくさん武器がありますのね」 KOS-MOS「各状況に対処するための手段です」 KOS-MOS「敵性体を速やかに排除します」 アルフィミィ「手早くお掃除いたしますの」 【戦闘後】 KOS-MOS「アクセルの記憶はどうですか?」 アルフィミィ「本人はあまり気にしていないようですの」 KOS-MOS「状況クリア。付近に敵影無し」 アルフィミィ「一家に一台欲しい便利さですの」 KOS-MOS「あなたの心は……変化しているのですね……」 アルフィミィ「そう……私は私になってゆきますの」 アルフィミィ「ビームですとか、私たち似ておりますの」 KOS-MOS「これは、内蔵兵装です、アルフィミィ」 アルフィミィ「立派にスーパーロボットですの」 KOS-MOS「ありがとうございます、アルフィミィ」 アルフィミィ「どうしてニャアと言うのですニャ?」 KOS-MOS「ウイルスタイプのバグです、ニャ」 ハーケン&アシェン 【戦闘前】 アシェン「ひゃっほう、ヒアウィゴー!」 ハーケン「OK、ヒートアップガール。いくぜ!」 アシェン「情報分析……面倒なので、とりあえず攻撃を」 ハーケン「わかった!……って、それでいいのか?」 ハーケン「一気に行くぜ、アシェン」 アシェン「はい。いってらっしゃいませ、艦長」 ハーケン「アシェン、分析を頼むぜ」 アシェン「えーっと……大丈夫! 勝てる勝てる」 ハーケン「面倒な連中に絡まれたな…」 アシェン「売られたケンカは買いまくります」 アシェン「思い知らせちゃいまするか、艦長?」 ハーケン「ブロウニング・ファミリーのやり方ってやつをな!」 【戦闘後】 アシェン「ブロウニング一家としてがんばります」(※立ち絵でボディが赤) ハーケン「それ、オルケストルアーミーだろ…」 アシェン「ご主人様ぁ~イマイチでした!」 ハーケン「せめて褒めろ、むかつくぜ」 ハーケン「珍しく手こずっちまったぜ……」 アシェン「いえ、艦長は毎回こんなもんでやんす」 ハーケン「この調子で稼がないとな」 アシェン「はい。おまんまの食い上げですのことよ」 ハーケン「アシェン、状況を確認しろ」 アシェン「うん、ボクたち勝利! 敵全滅!」 アシェン「フン、なんというしけた相手だ」 ハーケン「ハンターというより、山賊だな……」 ハーケン&神夜 【戦闘前】 神夜「急所を一突きすれば勝てますよ」 ハーケン「戦う女は怖いねぇ……」 ハーケン「ショウタイム! Missカグヤ!」 神夜「え!? お…お~ういぇ~す!」 ハーケン「どう攻める、プリンセス・カグヤ?」 神夜「斬って、浮かせて、斬りましょうか!」 神夜「なんだかドキドキ極まりないです!」 ハーケン「OK、興奮プリンセス。始めようぜ!」 神夜「柔軟に対応しましょうね」 ハーケン「柔軟…?なるほどね」 ハーケン「期待してるぜ、プリンセス」 神夜「変な期待ならダメですよ?」 【戦闘後】 ハーケン「OK、いいフィニッシュだったな」 神夜「はい! OK極まりない感じでした!」 ハーケン「お疲れだったな、プリンセス」 神夜「まだまだ行けますよ、ハーケンさん!」 ハーケン「見慣れない技が増えたな」 神夜「剣術の修業は続けてますから!」 神夜「どうでした、ハーケンさん?」 ハーケン「見所満載だったぜ……いろいろと」 神夜「は~~~! いい汗かけました!」 ハーケン「スポーツ感覚で戦うなよな」 神夜「はぁ……これで少し痩せられるといいけど……」 ハーケン「OK、ダイエットガール。大変だな」 ハーケン&錫華姫 【戦闘前】 ハーケン「本気のダンスを見せて欲しいねえ」 錫華姫「やったら通報されるので駄目である」 錫華姫「神夜とはどこまで行っておるのか?」 ハーケン「その話は、バトルが終わった後でな」 ハーケン「軽く踊ってやれよ、絶プリ」 錫華姫「絶壁プリンセスの略ではなかろうな?」 錫華姫「おーほっほっほっ!! 血がたぎるぞよ!」 ハーケン「ストレスでも溜まってるのか?」 ハーケン「オッケー!レッツ邪鬼ガイン!」 錫華姫「ジャキガンオーであるぞよ?」 錫華「チャラ兵衛よ、引導を渡してやれい」 ハーケン「ぶっ飛ばせってことだろ?」 【戦闘後】 錫華「よいよい、気分がよろしいぞよ」 ハーケン「OK、ご機嫌プリンセス。次行くぜ」 錫華「ちと冷えるぞな。腹巻きを持てい」 ハーケン「自分で持ち歩いとけよ」 ハーケン「そのダンス、神夜にも教えてやれよ」 錫華「ぬふふ……今度みっちり仕込むぞよ」 ハーケン「ナイスダンスだったぜ、プリンセス」 錫華「見物料は別料金であるぞ?」 ハーケン「ジャキガンオー、働き者だな」 錫華「操作しているのはわらわである」 錫華「相変わらずのチャラ坊ぶりよな」 ハーケン「そういうなよ、ウナギプリンセス」 ハーケン&零児 【戦闘前】 零児「護業抜刀法、見せてやる…」 ハーケン「俺はナイトファウル一丁流でいくぜ」 ハーケン「エージェント、出番を譲ろうか?」 零児「自分は働かないつもりか?」 零児「俺の全身全霊、受けてもらう!」 ハーケン「こんな相手に、大人げない話だ」 ハーケン「オールベットとしゃれ込もうぜ」 零児「その生き方、いつか身を滅ぼすな」 ハーケン「その武器、色々と問題ないか?」 零児「考えないようにしている」 零児「一気に勝負をかけるぞ、ハーケン」 ハーケン「ああ。飛ばしていこうぜ、レイジ」 【戦闘後】 ハーケン「ほらな? どうにかなるモンさ」 零児「少し気を引き締めるんだな」 零児「踏み込みが甘かったぞ、ハーケン」 ハーケン「OK、辛口エージェント。楽に行こうぜ?」 ハーケン「おかしな技が増えたな、レイジ」 零児「人のことは言えんだろう」 ハーケン「次はもっと派手に決めるぜ」 零児「そいつは重畳。ほどほどにな」 零児「もっと気合を入れないとまずいな」 ハーケン「ああ。ガールたちに押され気味だぜ」 零児「もっと堅実に行くべきだったな」 ハーケン「ま、ギャンブルもいいもんさ」 ハーケン&小牟 【戦闘前】 ハーケン「さて、準備はいいかな? ダ・フォックス」 小牟「ダ・フォックスを定着させようとすな!」 小牟「神夜とよろしくやっとるのかのう?」 ハーケン「そこは、トップ・シークレットさ」 小牟「たまにはシブく決めたらどうじゃ?」 ハーケン「OK。Let s play」 小牟「ハーケン×零児もありじゃなあ」 ハーケン「いい加減にしとけよ?腐れフォックス」 ハーケン「人呼んで、さすらいの賞金稼ぎ、ってな」 小牟「ふむ、ズバっと退治しちゃるかのう」 ハーケン「OK、ショウタイム!」 小牟「お楽しみはこれからじゃ!」 【戦闘後】 ハーケン「お嬢様、いかがなさいますか」 小牟「まずは風呂、そして飯じゃ!」 ハーケン「OK、おばあちゃんフォックス、お疲れだな」 小牟「なめるな小僧! わしはまだナウい!」 ハーケン「まったく……遊びじゃないんだぜ?」 小牟「ふふーん、道楽女王と呼べい!」 小牟「なーんか、人一倍疲れた気がするのう……」 ハーケン「無駄にドタバタ動くからじゃないか?」 小牟「敵を見てから余裕じゃった!」 ハーケン「OK、見切りフォックス。次も頼むぜ」 小牟「なかなか豪快じゃったのう、ハーケン」 ハーケン「ボルテージなファイターと呼んでくれ」 ハーケン&KOS-MOS 【戦闘前】 ハーケン「バトル猫耳ガール、頼んだぜ?」 KOS-MOS「了解。オートセーフティー解除、にゃ」 ハーケン「行けそうかい?色白ビューティー」 KOS-MOS「問題ありません。ハーケン」 KOS-MOS「ターゲット、有効射程圏内に入りました」 ハーケン「要するに、殴れる距離ってことだな」 KOS-MOS「敵性体と遭遇。どうしますか?」 ハーケン「そうだな……どうにかしようか」 KOS-MOS「カグヤとは、進展したのですか?」 ハーケン「プライベートな質問は、後でな」 ハーケン「退屈そうな相手だな、KOS-MOS」 KOS-MOS「油断は、ポテンシャルの低下を招きます」 【戦闘後】 ハーケン「ちょっと無駄弾が多かったか?」 KOS-MOS「許容範囲内です、ハーケン」 KOS-MOS「戦闘、終了した、にゃん」 ハーケン「いつになったら治るんだ? それ」 ハーケン「パーフェクトだろ、KOS-MOS?」 KOS-MOS「効率はよくありませんでした」 KOS-MOS「状況クリア。大丈夫ですか、ハーケン?」 ハーケン「アシェンと交換したいな……」 ハーケン「OK、ロボビューティー。お疲れさん」 KOS-MOS「ありがとうございます、ハーケン」 KOS-MOS「通常モードへ移行します」 ハーケン「俺も昼寝モードに入りたいぜ……」 アシェン&神夜 【戦闘前】 神夜「ここは失敗出来ませんね……」 アシェン「はい、しくじったら搾ります」 アシェン「もうさ、出しちゃってもいいんじゃない?」 神夜「さ、さらりと言わないでください!」 神夜「アシェンさん、頑張りましょうね!」 アシェン「了解です、牛肉姫」 神夜「熱暴走って熱くないんですか?」 アシェン「ホット&エキサイティング!イエ~イ!」 アシェン「ぶった斬ってやってくださいませのです」 神夜「わかりましたのでやんすのことです!」 アシェン「では、挟み殺してください」 神夜「え? どうやってですか?」 【戦闘後】 アシェン「抱き合って、勝利を祝おう!」 神夜「ちょっと、熱いですよぉ!」 アシェン「やりゃあいいと思ってませんか」 神夜「な、なんか厳しいですぅ・・・」 神夜「お疲れ様でござりましちゃうのです!」 アシェン「バカにしよって、無駄肉めが」 神夜「これが斬冠刀の新しい力です!」 アシェン「ますますインチキくさくなり申した」 神夜「それって……疲れませんか?」 アシェン「声の使い分けがメンドクサイ!!」 アシェン「腕くらい飛ばさんとあかんたい」 神夜「いや、人間には無理ですよ……」 アシェン&錫華姫 【戦闘前】 アシェン「ヘソをほじくってもいい?」 錫華姫「よ、よさぬか! 気絶してしまうぞな」 錫華姫「わらわ、逃げも隠れもせぬぞよ?」 アシェン「はい、脱げも隠しもしません」 アシェン「どうしてくれましょうかしらです」 錫華「よいよい、軽く撫でてくれよう」 アシェン「では、腰を振り始めてください」 錫華姫「わらわのうねりに驚くがよい」 錫華姫「ポンコツめが、グズグズするでない」 アシェン「胸の海苔を締め上げてくれる」 錫華姫「そちに糸をつなげてくれようか」 アシェン「これぞマリオネット・メサイア!」 【戦闘後】 錫華「疲れた、わらわの腰を揉むがよい」 アシェン「了解です。折ってもいいですか」 アシェン「見事な頭突きでしたのです」 錫華姫「そんな技は使っておらぬ」 錫華姫「もたつきおって、ポンコツめが」 アシェン「へそのゴマを取りつくしてくれる」 アシェン「踊りで戦うとは不真面目だ」 錫華「何を言うか。大マジであるぞよ?」 アシェン「スージー、その踊り古いよ?」 錫華「古式ゆかしいと申すがよい」 錫華「ホォ~ウ! ダンスィン、オールナイッ!」 アシェン「ヒュ~ウ! フィーバー、フィーバー!」 アシェン&零児 【戦闘前】 零児「行くぞ。気合を入れろ、アシェン!」 アシェン「了解です、スパンキングマスター」 アシェン「パワーチャージ、あと20分」 零児「おい、もっと早くならないのか!?」 アシェン「コードDTDを使う時が来るとはな……」 零児「普段から使ってるだろ」 零児「来い……! 刀の錆にする!!」 アシェン「サビは嫌いだったりしちゃいます」 アシェン「得意の尻叩きをお楽しみください」 零児「誤解を招くようなことを言うな」 零児「熱暴走に頼るのは感心できんな」 アシェン「こうしないと目立てないじゃん?」 【戦闘後】 アシェン「コードDTDの、超スーパーパワー!」 零児「……“超”と“スーパー”が被ってるぞ」 零児「勝つには勝ったが、どうもな……」 アシェン「なーにー? いたぶり足りないの?」 アシェン「レイジ、お見事ちゃんだったりっす」 零児「お前……馬鹿にしてないか?」 アシェン「状況分析はめんどくさいので省略」 零児「前から思ってたが、それでいいのか?」 零児「フッ、読み通りに決まったな」 アシェン「したり顔で偉そうでしたのことよ」 零児「よし、うまくいったな、アシェン」 アシェン「お疲れやんした、ムッツリ野郎」 アシェン&小牟 【戦闘前】 小牟「今回はカップリングが楽しめるのう」 アシェン「ご機嫌ちゃんですね、BL狐」 小牟「怒りの鉄拳にすべてをかけるんじゃ!」 アシェン「拳が鉄なことには自信がありんす」 小牟「わしもかなり熱くなってきよったぞ~?」 アシェン「な~に?そういう時期~?」 アシェン「ボクのフルパワー、見せるときが来た!」 小牟「ありがたみのないフルパワーじゃな」 アシェン「堅いルールは苦手ですか?」 小牟「悪い奴には負けんのじゃぜ!」 アシェン「スーパー・オルケストル・マシーンです」 小牟「お前アシェンじゃろ?」 【戦闘後】 アシェン「戦闘終わったら放熱! ktkr(キタコレ)」 小牟「ぬしは戦闘中もやってるじゃろうが」 小牟「わしの超必殺技を伝授して欲しいかのう?」 アシェン「アホっぽいので結構です」 アシェン「では、ファスナーをゆっくり下ろして」 小牟「ちょっとだけじゃぞ? ……って、コラ!」 アシェン「無理な戦いはパーツが痛みまする」 小牟「そーんな敏感メカニックとちゃうじゃろ」 小牟「みんなはちゃめちゃなファイターじゃの」 アシェン「普通の技の方が少ないでごわす」 小牟「ほれほれ、勝利の雄叫びじゃ!」 アシェン「イ~チバ~ン!!」 アシェン&KOS-MOS 【戦闘前】 アシェン「雑魚共が……KOS-MOS、やってしまえ」 KOS-MOS「了解です。完全殲滅します」 KOS-MOS「兵装チェック……問題ありません」 アシェン「レンタルは出来ないのか?」 KOS-MOS「近接戦闘モードで行動開始」 アシェン「後はブン殴るのみですたい」 アシェン「KOS-MOS……決着をつける時が来たな」 KOS-MOS「相手は私ではありません」 KOS-MOS「コンディションチェックを開始」 アシェン「右よーし、左よーし!」 アシェン「KOS-MOSもパーっとやんなよ」 KOS-MOS「了解です。リミッターを解除します」 【戦闘後】 アシェン「我々が勝利しまくりだな、KOS-MOS」 KOS-MOS「はい、完全勝利です。アシェン」 アシェン「ルックス、100パーセント低下」 KOS-MOS「それでは、完全に黒一色です」 アシェン「コードDTD、やってみる?」 KOS-MOS「失うものが多いため、拒否します」 KOS-MOS「状況クリア。周囲に敵影ありません」 アシェン「アンドロイドの鑑だな、KOS-MOS」 KOS-MOS「私たちの心は……どこにありますか?」 アシェン「それがプログラムだとしても、私は構わん」 KOS-MOS「言語中枢エラー。修復不能、ニャ」 アシェン「にゃんてこったい!」 神夜&錫華姫 【戦闘前】 神夜「おっけい!錫華ちゃん、がんばろうね!」 錫華姫「たわけの影響を受けおってからに……」 神夜「寄らば斬るなり斬冠刀!」 錫華姫「あとは撃つなり邪鬼銃王!」 神夜「よいよい、くいっくいっと」 錫華姫「ちょっと、誰の真似であるか?」 錫華姫「神夜よ、そちのうねりを見せるがよい」 神夜「え~?うねらなきゃ駄目なの~?」 錫華姫「邪鬼銃王が火を吹くぞよ」 神夜「斬冠刀からいろいろ出ますよ!」 錫華姫「よいよい、近う寄るがよい」 神夜「剣が届くところまでお願いしま~す」 【戦闘後】 錫華姫「腰のうねりが足らぬぞよ?」 神夜「け、剣を振るときは、ちょっと……」 神夜「なんとかなったね、錫華ちゃん」 錫華姫「計画性がなさ過ぎるぞな」 神夜「寒くないの? その格好」 錫華姫「女は時にやせ我慢であるぞ」 神夜「お腹くらい隠さないと」 錫華姫「重心が崩れるから駄目である」 錫華姫「少しは隠す努力をせい」 神夜「この服だと、さすがに限界が……」 錫華姫「もっと煌びやかにやれぬのか?」 神夜「鏡玉とかはやり過ぎかと……」 神夜&零児 【戦闘前】 神夜「ナマス切りと短冊切り、どちらにします?」 零児「なんか、より過激になってないか?」 零児「さて、どう攻めるべきか」 神夜「武器が多いと大変ですね」 神夜「斬冠刀にてお相手つかますります」 零児「仕りますが言えてないぞ」 零児「護業抜刀法…その真髄を見せる!」 神夜「楠舞一刀流も続きますよ~!」 零児「相変わらずの剣だな、神夜姫」 神夜「これ一本で、いろいろできますよ!」 神夜「得意の忍法でお願いしま~す」 零児「忍法? 陰陽道だが」 【戦闘後】 零児「斬冠刀……何がどうなってるんだ?」 神夜「分かれたり、部品が飛んだりします!」 神夜「私も刀をたくさん持とうかしら」 零児「そんなもの、二本も三本も持てないだろ」 神夜「楠舞一刀流、教えてあげます!」 零児「自分の流派だけで手一杯さ」 神夜「あう~、太刀筋が乱れました……」 零児「その剣、何が正しいのか分からん」 零児「結果は重畳、といったところか」 神夜「はい! 上々の出来栄えですね!」 零児「チッ、少し動きが荒かったな……」 神夜「十分、器用に動いてましたけど?」 神夜&小牟 【戦闘前】 小牟「押すときは押さないとだめじゃぞ」 神夜「ま、まだ心の準備が…」 神夜「なんとも面妖な相手ですね」 小牟「うちの面子も相当なもんじゃがの」 神夜「今回はがんばっちゃいます」 小牟「はみ出し姫、意外と情熱系じゃの」 神夜「狐耳、なんかいいですね」 小牟「主にはうさぎみみがぴったしじゃ」 小牟「超破壊的戦闘集団、出動じゃ~!」 神夜「なんだか、すごく極悪な感じです…」 小牟「こうなったら野球拳で勝負じゃ」 神夜「それ、こっちが不利ですよ」 【戦闘後】 神夜「これにて一件落着!」 小牟「桜吹雪が目に染みるのう」 神夜「みんなわんぱく極まりないですね」 小牟「とーんだわんぱくグラフィティじゃな」 神夜「みんな大暴れでしたね!」 小牟「今、バイオレンスは美しいのじゃ!」 小牟「努力せずに報われることはないのじゃ」 神夜「小牟さん、すごくいい言葉です!」 小牟「ふぅ、意外と大変じゃったの」 神夜「お料理に比べたら、全然楽です~」 小牟「わしの嫁入りの型を教えちゃろか?」 神夜「花嫁変化、お色直し! 行けそうです~!」 神夜&KOS-MOS 【戦闘前】 KOS-MOS「コンディション、オールグリーン、にゃ」 神夜「な、なんだか難しい言葉ですにゃ」 KOS-MOS「新兵装を使用します」 神夜「私も、刀を新調しようかなぁ」 神夜「こすもすさん、ジャンジャンやってください♪」 KOS-MOS「了解です、カグヤ。リミッター解除」 神夜「こすもすさん、不思議道具の準備を!」 KOS-MOS「使用兵装の準備は完了しています」 KOS-MOS「下がってください、カグヤ」 神夜「剣が届かないから、下がれません!」 神夜「私たちで何とかするしかいないですね」 KOS-MOS「はい、殲滅戦を開始します」 【戦闘後】 神夜「猫耳、かわいいこと極まりないです!」 KOS-MOS「これは各種センサーです、にゃん」 神夜「はぁ~、汗はかかないんですか?」 KOS-MOS「発汗機能は積載されていません」 神夜「今度武器を交換しましょう」 KOS-MOS「専用兵装は交換不可です」 KOS-MOS「近接戦闘モードを解除」 神夜「これで少しは休めそうですね」 KOS-MOS「通常任務に移行します」 神夜「普通にしろってことですよね?」 KOS-MOS「ルックス、10%低下」 神夜「石鹸とかでいいですか?」 錫華姫&零児 【戦闘前】 錫華「そちの演芸、見てしんぜるぞよ?」 零児「人の技を演芸と言うな」 錫華「ここは下々の者に任せようぞ」 零児「いや、平等に闘ってもらうぞ」 零児「ん? ジャキガンオーはどうした!?」 錫華姫「いつでも呼び出せる、焦るでない」 錫華姫「ただ斬るだけでは甘い。美しくな?」 零児「注文の多いお姫さんだな」 零児「踊りで戦えるとは、気楽だな」 錫華姫「そちもやってみい。大変さがわかる」 零児「この勝負、俺が預かる」 錫華「働きによっては褒美を取らすぞ?」 【戦闘後】 零児「ジャキガンオー、変な技が増えたな」 錫華姫「変と言うでない、優雅と言わぬか」 錫華姫「わらわの腰の動き、刮目したであろ?」 零児「腸捻転にはなるなよ?」 錫華姫「こうやって駄狐めを責めておるのか」 零児「待て。何を想像しているんだ」 錫華姫「ふむ、なかなかの筋肉である」 零児「おい、何を値踏みしてるんだ」 零児「腰を痛めても知らんぞ」 錫華姫「まだまだぐいんぐいん行くぞよ」 零児「チッ、動きにむらがあったか」 錫華姫「それくらいの方が可愛げがあってよい」 錫華姫&小牟 【戦闘前】 小牟「ふむ、わしは阿波踊りでも踊るかのう」 錫華「アワオドリ? ……イヤらしい感じである」 小牟「錫華よ、ちとサービスしてやれい」 錫華「かまわぬぞ。てゆーか、狂喜乱舞?」 錫華「悪党どもに、情などかけぬぞ?」 小牟「まさに情け無用じゃ!」 小牟「フィーバーして確変といくかのう!」 錫華「打ち止めになるまで舞ってくれようぞ?」 錫華「撃って撃って撃ちまくるぞよ」 小牟「デンジャラスな午後じゃのう」 錫華「魅せてやるとしようぞ」 小牟「1ドットのエクスタシーをのう!」 【戦闘後】 小牟「新たなる闘魂神話の始まりじゃな!」 錫華「神話に相応しい舞を見せるぞよ」 小牟「ぬしの邪鬼王、よかったんでない?」 錫華姫「略すでない、邪鬼銃王である」 小牟「ぬしを見とると、バブルの頃を思い出す」 錫華「よくわからぬが、夢の国であろうな」 錫華姫「ぬぅ! 持ってくれ、わらわの腰よ……!」 小牟「それ、死亡フラグじゃぞ?」 錫華姫「よいよい、錫華師匠と呼ぶがよい」 小牟「わしも次はパラパラを踊っちゃるぞ?」 錫華姫「駄狐よ、遊びが過ぎるのではないか?」 小牟「遊びをクリエイトする小牟じゃ!」 錫華姫&KOS-MOS 【戦闘前】 錫華姫「こすもす、軽く舞ってやるがよい」 KOS-MOS「戦術舞踏を開始します」 錫華姫「邪気銃王とそち、似ておるな?」 KOS-MOS「ガトリングガンだけです、スズカ」 KOS-MOS「リミッターを解除。迎撃を行います」 錫華姫「邪鬼銃王も全力である」 KOS-MOS「新兵装のロックを解除」 錫華姫「何やら増えたようであるな?」 KOS-MOS「ターゲットを確認、にゃ」 錫華姫「わらわ的に準備はできておるぞにゃん」 錫華姫「もっと近う寄るがよいぞ?」 KOS-MOS「敵性体を呼び込むのは危険です」 【戦闘後】 KOS-MOS「スズカ。敵を殲滅した、にゃ」 錫華姫「わらわ的に、無理な個性付けは好かぬ」 KOS-MOS「ターゲットの撃破に成功」 錫華姫「わらわの踊りも大成功であった」 錫華姫「ぬ? 着物の裾が汚れたぞよ」 KOS-MOS「ルックス低下。洗浄が必要です」 錫華姫「よいよい、気分はどうであるか、こすもす?」 KOS-MOS「私に、そのような感情はありません」 錫華姫「こすもす王としてわらわに仕えぬか?」 KOS-MOS「それは拒否します、スズカ」 KOS-MOS「邪鬼銃王にも、整備が必要です」 錫華姫「どこまでも気が効くからくりよな」 零児&小牟 【戦闘前】 小牟「ご主人様~失敗したらお仕置きを~」 零児「いかんなあ…最近叩き過ぎたか…」 小牟「たまにはわしの本気も見せちゃろうかの」 零児「そいつは重畳。真面目にやれよ」 零児「ちっ、見るからに厄介だな」 小牟「ジョーカーを引いてしまったようじゃの」 小牟「ワイール、小牟頑張るよ~!」 零児「ん?何かが間違ってないか?」 零児「まったく…カルチャーショックを受けるな」 小牟「おもいカルチャーをオモチャーという!」 零児「こいつの攻撃は食らえないな」 小牟「素手でうけたら骨がくだけるからの」 【戦闘後】 零児「動きが悪かったんじゃないのか?」 小牟「ううむ……正直すまんかった」 零児「今回、勝利の油揚げは抜きだ」 小牟「あんまりじゃ~~~!わしの油揚げ~~~!!」 小牟「では勝利のメイクラブと行くかのう」 零児「……は? 何がしたいんだ?」 小牟「さて零児、残虐行為手当をよこせ~い」 零児「ん? 尻を叩けばいいのか?」 零児「物足りない相手だったな」 小牟「食べ盛りのおかわりボーイじゃな」 小牟「わしのシャオムゥスタナーに敵はない!」 零児「そんな技使ってるの見たことないぞ」 零児&KOS-MOS 【戦闘前】 KOS-MOS「小牟を叩きすぎでは?」 零児「あれは日課だからいいんだ」 零児「KOS-MOS、踏みとどまるぞ!」 KOS-MOS「了解。最終防衛ラインに設定」 零児「調整は万全なのか?」 KOS-MOS「躯体に問題はありません、にゃん」 KOS-MOS「ターゲットを捕捉しました」 零児「逃しはせん、勝負をつける!」 零児「敵の出方を見た方がいいな」 KOS-MOS「ターゲットの分析を開始します」 KOS-MOS「リミッター解除。フルパワーで行きます」 零児「そいつは重畳。頼むぞ、KOS-MOS!」 【戦闘後】 KOS-MOS「軽くヒネってやった、にゃ」 零児「待て、アシェンっぽくなってないか?」 零児「此処で死ぬ訳にはいかない……」 KOS-MOS「私たちには、帰る場所があります」 零児「終わったようだな、KOS-MOS」 KOS-MOS「周囲に反応なしです、レイジ」 零児「相変わらず容赦がないな」 KOS-MOS「勝利が任務である以上、当然です」 KOS-MOS「敵殲滅に成功。索敵モードへ」 零児「今回の新世界、油断できんな」 KOS-MOS「損傷は軽微。任務を続行」 零児「ガタが来ないといいがな」 小牟&KOS-MOS 【戦闘前】 KOS-MOS「戦闘シミュレーションを開始します」 小牟「わしも妄想で補完しようかの」 小牟「十字邪光線でなぎ払え!」 KOS-MOS「了解。Xバスター、スタンバイ」 小牟「撃てぃ! サイバードールKOS-MOSぅ!」 KOS-MOS「了解。ガトリングガンをセット」 小牟「メカバトラーKOS-MOS、やったれぃ!」 KOS-MOS「対グノーシス専用人型掃討兵器、KOS-MOSです」 KOS-MOS「前進あるのみです、小牟」 小牟「地獄で泣きな!」 KOS-MOS「敵性体接近。警戒してください、にゃ」 小牟「ぬしもそのしゃべりには警戒しろにゃん」 【戦闘後】 小牟「狐につつかれたら、今度じゃ!」 KOS-MOS「つままれる、です」 小牟「クリティカル・ブロウ・フィニーッシュ!」 KOS-MOS「致命的強打による決着です」 小牟「うむ、コンボのせいで歯車がズレたか……」 KOS-MOS「問題を修正し、次回に反映します」 KOS-MOS「シャオムゥ、戦闘に無駄が多すぎます」 小牟「キビシーんじゃ! 駄目出しロボめが」 KOS-MOS「戦闘、終了しました。休憩しますか?」 小牟「空想してから寝るとするかの」 KOS-MOS「戦闘終了、ニャン。先へ進む、ニャン」 小牟「にゃんにゃん。なんかむふふじゃのう」