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木陰サツキ 番号 名称 分類 属性 攻撃 防御 体力 精神 FS能力 発動 成功 URL 60 木蔭サツキ R B 0 14 9 4 3オモイ爆発☆天まで届け 74 0 http //www40.atwiki.jp/dharmagedon4/pages/21.html 62 木蔭ヤヨイ UC B 0 0 3 2 20「先生、お願いします!」「はいよ、任しとき!」 76 100 http //www29.atwiki.jp/dh_school_excursion/pages/65.html 116 百目鬼リカ UC B 0 8 4 3 10ろけっとぱーんち! 76 100 http //www40.atwiki.jp/dharmagedon4/pages/31.html 150 フジシロ R S 4 5 3 3 10BotherBomb(バザーボム) 75 100 http //www41.atwiki.jp/dharmagedon3pre/pages/30.html 107 玉藻 UC S 10 10 7 3 0爆妖力 85 100 http //www7.atwiki.jp/attindh/pages/28.html 104 たつきち C S 18 2 7 3 0男が好きだ 140 0 http //www41.atwiki.jp/dharmagedon3/pages/66.html 41 過去からの帰還者鮎阪百夜 C B 0 13 4 3 10未来旅行一名様ご招待 82 100 http //www29.atwiki.jp/dh_school_excursion/pages/49.html 14 あっちん・T・アキカン R S 3 3 3 3 18も、もれちゃうメカ~。 95 100 http //www40.atwiki.jp/dharmagedon4/pages/33.html 転 ― ― ― ― ― ― ― ―― ― ― ― アルパ 番号 名称 分類 属性 攻撃 防御 体力 精神 FS能力 発動 成功 URL 107 玉藻 UC S 10 10 7 3 0爆妖力 85 100 http //www7.atwiki.jp/attindh/pages/28.html 119 とりせつ R S 12 8 6 4 0この指とまれ 72 0 http //www41.atwiki.jp/dharmagedon3/pages/58.html 138 春風みどり SR B 0 0 4 1 20聖域 90 100 http //www40.atwiki.jp/dharmagedon4/pages/32.html 20 あんかけ UC S 17 0 7 4 2片栗粉G(かたくりこ・がーど) 84 100 http //www40.atwiki.jp/dharmagedon4/pages/34.html 86 白金 光留 R B 17 4 4 4 1秘剣・業火剣嵐(ひけん・ごうかけんらん) 82 90 http //www7.atwiki.jp/dharmagedon1/pages/46.html 146 福元 R S 10 10 10 0 0福本剣 77 100 http //www41.atwiki.jp/dharmagedon3pre/pages/34.html 14 あっちん・T・アキカン R S 3 3 3 3 18も、もれちゃうメカ~。 95 100 http //www40.atwiki.jp/dharmagedon4/pages/33.html 89 スカラ・カーン R S 20 0 5 5 0魔人拳(まじんパンチ) 85 100 http //www40.atwiki.jp/dharmagedon4/pages/39.html 転 ― ― ― ― ― ― ― ―― ― ― ―
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【1ターン目先手の行動内容】 「さ、さすがはとりせつ……なんという初期配置だ…………だが、俺とて伊達にここまで勝ってきたわけではない !!俺のターン、ドロー!」 玉藻A1へ移動 とりせつA1へ移動 白金 光留B1へ移動 「ターンエンドだ!」 ~~1行目~~ ~~2行目~~ ~~3行目~~ ~~4行目~~ ~~5行目~~ A ☆スカラ・カーン☆とりせつ☆玉藻 B ☆白金光留 壁 ★ウマ仮面 C ★シスターX D 壁 ★星野夜 E ★鍛冶屋敷 【1ターン目先手終了時のアルパ軍】 名前 性別 攻撃 防御 体力 精神 FS 能力 発動 成功 備考 玉藻 女 10 10 7 3 0 爆妖力 85 100 とりせつ 男 12 8 6 4 0 この指とまれ 72 0 白金 光留 女 17 4 4 4 1 秘剣・業火剣嵐(ひけん・ごうかけんらん) 82 90 スカラ・カーン 男 20 0 5 5 0 魔人拳(まじんパンチ) 85 100 龍閃獅 殺 男 20 5 17 6 14 超★絶 龍閃獅パワー 100 100 ヒーローは遅れてくる 【1ターン目先手終了時のとりせつ軍】0DP 名前 性別 攻撃 防御 体力 精神 FS 能力 発動 成功 備考 シスターX 女 0 0 6 4 x 20 x毒電波 98 100 天誅戦士ウマ仮面 女 5 10 10 5 良識 0 如意天馬断罪蹄脚 70 0 星野夜 女 12 0 5 5 占星術8 メテオストライク 82 100 鍛冶屋敷和志 男 12 12 6 0 公平性 0 因果応報(傍観者ニ罰ヲ) 100 100 木下鏡介 男 20 15 10 10 空間歪曲:10 空間歪曲 100 100 まだいない 【1ターン目後手の行動内容】 「やはり、そう来たか、予定通り、陣形を組んで奴らを迎え撃つぞ」 シスターX A5へ移動 ウマ仮面 C3へ移動 星野夜 E5へ移動 鍛冶屋敷 C5へ移動 「行動終了」 ~~1行目~~ ~~2行目~~ ~~3行目~~ ~~4行目~~ ~~5行目~~ A ☆スカラ・カーン☆とりせつ☆玉藻 ★シスターX B ☆白金光留 壁 C ★ウマ仮面 ★鍛冶屋敷 D 壁 E ★星野夜 【1ターン目後手終了時のアルパ軍】0DP 名前 性別 攻撃 防御 体力 精神 FS 能力 発動 成功 備考 玉藻 女 10 10 7 3 0 爆妖力 85 100 とりせつ 男 12 8 6 4 0 この指とまれ 72 0 白金 光留 女 17 4 4 4 1 秘剣・業火剣嵐(ひけん・ごうかけんらん) 82 90 スカラ・カーン 男 20 0 5 5 0 魔人拳(まじんパンチ) 85 100 龍閃獅 殺 男 20 5 17 6 14 超★絶 龍閃獅パワー 100 100 ヒーローは遅れてくる 【1ターン目後手終了時のとりせつ軍】0DP 名前 性別 攻撃 防御 体力 精神 FS 能力 発動 成功 備考 シスターX 女 0 0 6 4 x 20 x毒電波 98 100 天誅戦士ウマ仮面 女 5 10 10 5 良識 0 如意天馬断罪蹄脚 70 0 星野夜 女 12 0 5 5 占星術8 メテオストライク 82 100 鍛冶屋敷和志 男 12 12 6 0 公平性 0 因果応報(傍観者ニ罰ヲ) 100 100 木下鏡介 男 20 15 10 10 空間歪曲:10 空間歪曲 100 100 まだいない
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前の話へ 注意、この小説は「銀魂」のパロディです。 出てくるゆっくりにロクな奴はいません。 後、ゆっくりが酷い目に遭う描写もあります。 てゐ魂 第38話「文字入りTシャツの八割はダサい。」 ゆぶき町は夜の町、殆どのゆっくり達は夜に働いている。 じゃあ昼は何をしているのかというと、 そりゃあ、ゆっくりらしくくつろいだり、夜の仕事に備えて準備したり。 ,. -‐-、 ,.- 、 / i /, ヽ. ,,.. -──-- 、.,_ ___ / ハ├──-//i i __ ,. '" `ヽ. r='===ミ ヽ ,' / ソ ヽ、! | /‐- 、 \ ,.' ; ヽ. /´ ̄ ̄ i / ; ; ゝ、____ノ. / ̄ ‐-、ヽヽ│ /__二ニ=-ハ i __i_ 、 ', | rr‐、 ', 〉--' / /、__; ィ ハ 、_; ! i ハ 〈 | ーヘ i i 」′/ / ハ ! ! ハ __!_ '; i |__jノ/ .、 . . i / ハ_ニ;、,レ レ、_;、ゝ | Y | /. ゝ '-く、 i i /! ,!ヽ.! L ! ー- ヽ! i |==ミ. .、 /. ´. . . . `ー、_. . ./ ハ レヘ i' (ヒ_] ヒ_ンハソ ハ ヾ¨. . . . . . . . . . . .ヽ〃| ! ハ (ヒ_] ヒ_ン ) !__」 i |. . ⌒Y. . . . . . . . . . . . . . . ./ | ノ l |" ,___, l | ノ \. . . . . . . . . . ./.└-iヽ ! ,___, "" | ! | |. . . . . {. . . . . . . . . . . . . . . / 癶 ノ ハヽ、 ヽ _ン ノ i ( ヾ. . . . . . . . {ー= .| 7" ヽ _ン .レi | |⌒. . . . . ',. . . . . . . . . . . ./ { ゝ イ / / イヽ>, -r=i' ´イ ハノ \. . . . . ヾ. . . .レ'iゝ、 ,イ | i | | . . . . . . . ー . . . . . '´ ゞ ゝ 〈rヘ ! レ´ ` ヽレ' 〈 `¨¨⌒¨¨⌒´! ! i >ー-r i; -! | | | | ー==ニ=‐ ´ ゞ≠ゝ /ミミェ | ', |/∧ /. ./ ゞ≠ゝ /ミミ | ヽ_ |//∧ _ /. ./ ゞ≠'´ゝ /ミミミミ 、 | . -‐} |///∧`¨7 /.  ̄ .` .、 ゞ≠≠゙/ミミ = 1 ! !. | /.. . . . ゝ|////∧/. . . . . . . . . . . \ ゞ ≠;{三ミェェ ! .i ! | /. . . . . . . . . .|/D K∧. . . . . . . -‐=. . . .} ゞキ≡ミェ ! {γ`1 ! {. . . . ⌒ヽ . .∨////ー-彡. . . . . . . .′ ゞ、エ y'´⌒`、! v」__i. ヘ ', . . . . . . . ..\∨/ {. . . . . . . . / ーLJ,__)ノ弋 孑 ゝ.,_)__)ク ∨. . . . . . . . .} ´ r─‐-=ミ. . . / ゙'亠亠' ∨. . . . . . / ヽ __/ ⌒ヽ¨ヽ _,,.. -‐ァ'"´ ̄`7ー 、.,_ ∨=-‐' ヽ ー{ }`} Y 、 ,ト、_/|___>-‐ァ7"´  ̄`ヽ、 `メ、 ∠ Y⌒Y_} `¨ ー^ー ' く \/|>-‐──- 、., /| \_ノ\ ,へ, ‐- ‐、,へ} >‐' />''"´ ´ ̄ ̄`"' 、 \| \_,ノ 、 〉′ , 、 `〈 ̄´ / \ ' , ∧ ,ハ ノ _, イ __ト-、 ', / ∨ハ ./ |ハ ', | 冫´Y `′ l ,' / __/ /| i ヽ; | ! \.| .|_/| l '、_ '^'_,ノ l | ;ハ/トゝ / '、 /_ i '; '、/| | |-―v、 ヽ`=三ニ-' | | / | (ヒ_] ヒ_ン )_;ハ | ヽ/ |_/| ヾ、, `ヽ │ =二ニ- | __ , 、 - 、 _../∨ 7,, ,___, "" |/! / ハ| |ヽ、_ ,,.ソ l -三ニ- ├ー¬ ' ´ ̄ `ヽ,..! | ト、 ヽ _ン '/レ' | | | |_/| ~ヽ 「 _ニ二- 、 丶..∨´|\| へ、 / / / ノ / / ヽ. l -三ニ - 丶 `、 |/| レへ `>r-‐,∠ __; イ/| ; イ/_,/ ヽ. 〈 -ニ二ー _ ' 冫 \_ \ /´ カナこン´ ` /レ'´ /_,/ i 〈 -三ニ- 、 ,' / \_ \__________/_/ i ヽ ニ二ー - 、 、 /,′ ,′ \/_/_/_/_/_/_/___/ ,; ノ ヽ `、 三ニ - 丶 、 _,彡′ ,' | ー 、 ,r',. '" '/~~`ヽ、 | ヽ-二= - _ ヽ_≧==≦三=- ノ | ; |`ヽ、__ヾ , /;;;;;;; "/! ヽ | ヾ三=三= - ノ ̄〈ミ≦|ニ二ー 〈 i ; | ヽ ,| ヾ、 `) \ !、 |`ミ彳= | 'ミ三lニ‐ニ- l ! ;| | | ヽ / ヾ i! l、ミ|ー ! ',二ミ_-_- | | ; | ! , ,i / . | | | 「、ミ|二 ; lーミ|- ノ | | | ,/,i ,.-'",;、 ,/ ! ;| ミ,=人三_ _,' ├ ミ|‐ ,′ _ノ | / ,! `ーー'" ノ i; | 三|ミ、 `´| | ミ| ! /rrrn ノ / / LLL,,,ノ | ニ| ミ、 │ l =| 冫 (,rrn_,,,ノ l ‐」 ミ、 | j、_/| / ヽ=ノ ミ_彡′ `´ `"′ 橋の上で動物に扮したまま、アルパカと戯れたり。 …イヤ、そんな事してるゆっくりは間違いなくこいつらだけなんだけど。 「全く、あんた等にはみっともない所を見せちまったねぇ。」 八坂号はてゐ達に向かってそう言ってくる。 彼女の言うみっともない所… それは、今から30分前にあった、娘、さなえとのやり取りに他ならなかった。 「正直、私はあんたに娘が居たってことより、あんたが嫁を貰っていたことに驚いているけどね。」 猫に扮したてゐが顔を洗いながらそう言うと、八坂号はキッと睨み付けてきた。 思わず首をひねって八坂号を見ないようにするてゐ。 「そうよ、その仕草!あんたも猫の気持ちが分かってきたわねー!」 …アルパカが何か言ってきたけど、それは無視することにした。 「…嫁はさなえを生んですぐポックリ逝っちまってねぇ。 それ以来、私はさなえを犬手一つで育ててきたつもりさ。」 「ふうん。」 「オムツ換えたりミルク用意したり、そりゃあ色々大変だったさ。 こんな格好してるのも、アニマルセラピーが子供の教育に良いからと聞いて、 でも金がなくてさ、それで自分で動物の扮装していたら何かハマってしまってねぇ。」 「そ、そうなの…。」 その格好はアニマルセラピーとしては何か間違ってるだろ、と てゐは心の中でツッコミを入れた。 「とにかく私は全力で子育てに取り組んできたつもりさ。 なのに、最近さなえの態度がつれないんだよ。」 そう言って深くため息をつく横綱犬八坂号。 「…そりゃそうでしょ、 私だって自分の親がこんなんだったら なるべく距離を置きたくなるわ。」 かぐやは八坂号を見ながらそう呟いた。 言ってから、ヤベ、これは殴られるかも、と思って 思わず身構えたが八坂号はノーリアクション。 「やっぱり、育て方がまずかったのかねぇ。 ただ一人の肉親だと思って、知らず知らずのうちに甘やかして育てちまったのかも。」 「イヤ、間違ってるのは育て方じゃなくて あんた自身だと思う。」 またも言ってから失言してしまったと慌てるかぐや。 しかし八坂号はまたノーリアクション。 どうやら、真剣にさなえの事について悩んでいるようだ。 そしてしばらく黙り込んだ後、八坂号はてゐ達の方へと振り向いてこう言った。 「…こんな話をあんたに聞かせても仕方ない、か。 つき合わせて悪かったねぇ、店が開くまでまだまだ時間があるから あんた等はゆっくりしていな、じゃ!」 八坂号はそう言うと、てゐ達の前から去っていった。 「…さて、ここまで話を聞いたわけだけど、どう思う?てゐ。」 かぐやはてゐにそう問いかけてくる。 「まぁ、あいつは娘に無視されてるのが悩みって事だよね。 で、その原因はたぶん…。」 ,. -‐-、 ,.- 、 ,,.. -──-- 、.,_ ___ / i /, ヽ. __ ,. '" `ヽ. r='===ミ ヽ / ハ├──-//i i /‐- 、 \ ,.' ; ヽ. /´ ̄ ̄ │ ,' / ソ ヽ、! | . / ̄ ‐-、ヽヽ│ /__二ニ=-ハ i __i_ 、 ', | rr‐、 ', i / ; ; ゝ、____ノ | ーヘ i i 」′/ / ハ ! ! ハ __!_ '; i |__jノ/ .、 . . 〉--' / /、__; ィ ハ 、_; ! i ハ 〈 | /. ゝ '-く、 i i /! ,!ヽ.! L ! ー- ヽ! i |==ミ. .、 /. ´. . . . `ー、_. . ./ i / ハ_ニ;、,レ レ、_;、ゝ | Y ヾ¨. . . . . . . . . . . .ヽ〃| ! ハ _ _ !__」 i |. . ⌒Y. . . . . . . . . . . . . . . ./ ハ レヘ i' _ _ハソ ハ \. . . . . . . . . . ./.└-iヽ ! ,___, "" | ! | |. . . . . {. . . . . . . . . . . . . . . / | ノ l |" ,___, l | ノ ヾ. . . . . . . . {ー= .| 7" ヽ _ン .レi | |⌒. . . . . ',. . . . . . . . . . . ./ 癶 ノ ハヽ∪ヽ _ン ノ i ( \. . . . . ヾ. . . .レ'iゝ、 ∪ ,イ | i | | . . . . . . . ー . . . . . '´ { ゝ イ / / イヽ>, -r=i' ´イ ハノ `¨¨⌒¨¨⌒´! ! i >ー-r i; -! | | | | ー==ニ=‐ ´ ゞ ゝ 〈rヘ ! レ´ ` ヽレ' 〈 ', |/∧ /. ./ ゞ≠ゝ /ミミェ | ヽ_ |//∧ _ /. ./ ゞ≠ゝ /ミミ | . -‐} |///∧`¨7 /.  ̄ .` .、 ゞ≠'´ゝ /ミミミミ 、 | /.. . . . ゝ|////∧/. . . . . . . . . . . \ ゞ≠≠゙/ミミ = 1 ! !. | /. . . . . . . . . .|/D K∧. . . . . . . -‐=. . . .} ゞ ≠;{三ミェェ ! .i ! | {. . . . ⌒ヽ . .∨////ー-彡. . . . . . . .′ ゞキ≡ミェ ! {γ`1 ! ', . . . . . . . ..\∨/ {. . . . . . . . / ゞ、エ y'´⌒`、! v」__i. ヘ ∨. . . . . . . . .} ´ r─‐-=ミ. . . / ーLJ,__)ノ弋 孑 ゝ.,_)__)ク ∨. . . . . . / ヽ __/ ⌒ヽ¨ヽ ゙'亠亠' ∨=-‐' ヽ ー{ }`} Y 、 ∠ Y⌒Y_} `¨ ー^ー ' r‐ ´{ } >‐' ゝ- ´ ̄´ 「この見た目だよね。」 「間違いなくね。」 お互いに今の自分の姿を見下ろし、二人は同時にうなずいた。 そりゃあ、自分の親が謎の珍獣じゃあ関わりたくないと言う気持ちも分かる。 そして、こんな格好を続ける限り、さなえは心を開いてくれないだろう。 「…どうにかして八坂号にあの格好をやめさせないとねぇ。 あの格好をしている限り、娘は目さえ合わせてくれない。」 「…説得に応じてくれるかしら?」 「あんた達何言ってるのよ!」 ,..、 !;;;; ;、 . . . . .,r. ,′ ';;;;;;;;' . . . `'''゙゙´ . ヾ;;' ';;;;;' . . . . . . . ', 'y' ミミヽ',',','jjjj,',',ィイ} 彡 f(Qソ {Qリ 彡 .;;;'ィイ r. . ミミハ 彡 . ;'' ``Y^ j! 彡 . ;' ヽこフノノ彡 彡 ヽ. ;;、 `二´r',彡 彡 . . . .``'''ー----‐'ミ 彡. . . . . . . . . . . ミ""´  ̄ ̄`` 彡. . . . . . . . . . .ミ. . . . . . . . . . . . .彡 . . . . . . . . . . ミ. . . . . . . .. . . . 彡 . . . . . . . . . . . ミ. . . . . . . .. . . . 彡 . . . . . . . . . . . ミ. . . . . . . . . . . 彡 . . . . . . . . . . . ミ. . . . . . . .. . . 彡. . . . . . . . . . . . . . .ミ. . . . . . . .. . .彡. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .ミ. . . . . . . . . .彡.. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ミ. . . . . . . . . 彡. . . . . . . . . . . . . . . . . . . ミ と、いきなりアルパカが口を挟んできた。 いきなり横から現れたアルパカの顔にてゐとかぐやは後ずさりしてしまう。 「動物の格好をやめる?そんなの私たちにとっては「死」と同義よ!!」 「そ、そんな大げさな…。」 憤慨しているアルパカを宥めようとするてゐだが アルパカの勢いは止まらない! 「私たちはここで働く以前は行き場のないはぐれゆっくりだったわ、 八坂号さんはそんな私達をひろって一人前の動物ゆっくりに育て上げてくれたの、 この姿はもう私達の誇りであり、アイアンティディなのよ、 それを捨てろだなんて動物ゆっくりの誇りを捨てろと言ってるようなものよ!」 アルパカの瞳は真剣で、まっすぐだった。 端から見てればふざけているとしか思えない格好だったが、 彼らにとっては生きる証。 それをバカにされては、黙っていられなかった。 「…えーと、何かごめん。」 迫力に押されて思わず謝ってしまったてゐであった。 「全く、これだからにわか動物ゆっくりは…。」 アルパカはまたぶつぶつとグチり始める。 「…とりあえずこのアルパカはほっといて店に戻る?」 てゐはかぐやにそう問いかける。 「そうね、こんな格好だとイヤでもゆっくり達の視線が気になるしね…。」 かぐやもてゐの意見に同意する。 そんな訳で二人が店に戻ろうとしたその時だった。 「ど、どうしよう、戻った方がいいのかな…。」 「も、戻ったところでどうするのさ!あの塀の向こうに何がいるか解らないんだぞ!」 「けどさなえをほったらかしにしたらあの動物達に何をされるか解らないぞ…。」 「めるぽぉ…。」 並のゆっくりより敏感なてゐの耳に入ってきたこの会話。 会話の内容もなんだか不穏だが何より「さなえ」の名前が出てきたことが てゐにいやな予感を感じさせた。 直感が働いたてゐはすぐに声のした方へと振り向く。 ヽヽ | | // _γ⌒ヽ_ ヽ、 . ―入,__,.ィ― ___∧_ ,ヘ、__ノ i _/,,-‐―-、\ ヽ フ--─ァ ゝ、,__,.ィ、 /´  ̄`ヽ, ,.レへ!-=Ξ / ; __; 、_\__ . / |`ンヽ、 / ヽ, ̄ _∠r;-'‐^ | |ヽ、 ヽ /丶, -‐´ ̄` ‐- 、,レ'、、./ __,.∠.-──- ...,,,__ ヽ、 _r」-' __; -──- 、;!_| | . ´ イ! /! ト、 ,, Y i´ i i´`ヽ、 '〈 ; -‐'"´ 、 `ヽ! . / /V+ヽ八,,、ノ-V !ハ ',. l ,.. --──---_i 」 \ Y´ / ハ / ハ ハ i ',. ! ! ,,,゚ 、_, ゚,,, } } 'γ´ i`ヽ、 / | i / __,.'ハ/ レ、__Tルヘ | ', ヽ ヽ/ ノ ! ,' / ゝ、i ハ-/_ ハ i `Y | レヘ| (ヒ_] ヒ_ン ! |.Y レヽy_ ゝ ∠_ノレイ i i iハ (ヒ_] ソノ´ ヒ_ン ) ヘi ! | | |'" ,___, "' |.l| |. . ! ヽ、 ,イ ! i. i. ハ "" ,___, "" i i | |. i ゝ,. ∪ ヽ _ン .人l|.|. !ハヘ ` ー--― ´ ,ハノ ヽハ i ヽ _ン _ノ i ハ レヘハ|.>,、 _____, ,.イルナサ ヽヘトへ /!イV ゝヽ、 ∪ ,イノハノV `´ `ヽレ` ー--─ ´γ__ゝ そこにいたのは似たような帽子をかぶった三人のゆっくりだった。 彼女たちは何処からか逃げてきたのか全身で激しく呼吸を繰り返している。 「ねぇ、ちょっと聞きたいことがあるんだけど。」 てゐはその三人のゆっくりに話しかけようとした。 ,. -‐-、 ,.- 、 / i /, ヽ. / ハ├──-//i i ,' / ソ ヽ、! | i / ; ; ゝ、____ノ 〉--' / /、__; ィ ハ 、_; ! i ハ 〈 i / ハ_ニ;、,レ レ、_;、ゝ | Y ハ レヘ i' (ヒ_] ヒ_ンハソ ハ | ノ l |" ,___, l | ノ 癶 ノ ハヽ、 ヽ _ン ノ i ( { ゝ イ / / イヽ>, -r=i' ´イ ハノ ゞ ゝ 〈rヘ ! レ´ ` ヽレ' 〈 ゞ≠ゝ /ミミェ | ゞ≠ゝ /ミミ | ゞ≠'´ゝ /ミミミミ 、 | ゞ≠≠゙/ミミ = 1 ! !. | ゞ ≠;{三ミェェ ! .i ! | ゞキ≡ミェ ! {γ`1 ! ゞ、エ y'´⌒`、! v」__i. ヘ ーLJ,__)ノ弋 孑 ゝ.,_)__)ク ゙'亠亠' 「うわぁああああああああ!動物ゆっくりが出たぁああああああああ!」 三人のゆっくりはてゐの姿をみるなり顔面真っ青にして一目散に逃げ出した。 このゆっくり達、よほど動物の格好のゆっくりのトラウマがあるようだ。 「まぁ、だからといって逃がすわけには行かないけど。」 てゐがそうつぶやくと同時に逃げる三人の行く先に一人のゆっくりが突然姿を現した。 ,,.. -──-- 、.,_ ___ __ ,. '" `ヽ. r='===ミ ヽ /‐- 、 \ ,.' ; ヽ. /´ ̄ ̄ │. / ̄ ‐-、ヽヽ│ /__二ニ=-ハ i __i_ 、 ', | rr‐、 ', | ーヘ i i 」′/ / ハ ! ! ハ __!_ '; i |__jノ/ .、 . . | /. ゝ '-く、 i i /! ,!ヽ.! L ! ー- ヽ! i |==ミ. .、 /. ´. . . . `ー、_. . ./ ヾ¨. . . . . . . . . . . .ヽ〃| ! ハ (ヒ_] ヒ_ン ) !__」 i |. . ⌒Y. . . . . . . . . . . . . . . ./ \. . . . . . . . . . ./.└-iヽ ! ,___, "" | ! | |. . . . . {. . . . . . . . . . . . . . . / ヾ. . . . . . . . {ー= .| 7" ヽ _ン .レi | |⌒. . . . . ',. . . . . . . . . . . ./ \. . . . . ヾ. . . .レ'iゝ、 ,イ | i | | . . . . . . . ー . . . . . '´ `¨¨⌒¨¨⌒´! ! i >ー-r i; -! | | | | ー==ニ=‐ ´ ', |/∧ /. ./ ヽ_ |//∧ _ /. ./ . -‐} |///∧`¨7 /.  ̄ .` .、 /.. . . . ゝ|////∧/. . . . . . . . . . . \ /. . . . . . . . . .|/D K∧. . . . . . . -‐=. . . .} {. . . . ⌒ヽ . .∨////ー-彡. . . . . . . .′ ', . . . . . . . ..\∨/ {. . . . . . . . / ∨. . . . . . . . .} ´ r─‐-=ミ. . . / ∨. . . . . . / ヽ __/ ⌒ヽ¨ヽ ∨=-‐' ヽ ー{ }`} Y 、 ∠ Y⌒Y_} `¨ ー^ー ' r‐ ´{ } >‐' ゝ- ´ ̄´ 「うわぁああああああ!また動物ゆっくりだぁあああ!」 「めるぽぉおおおおお!」 目の前に現れたかぐやの姿を見て三人のゆっくりは先ほどより大きな声を上げる。 「さっきからうるさいよあんた達、とにかくあんたに聞きたいことがあるんだけど。」 そういっててゐがゆっくり三人組に近寄っていく。 「うわぁああああああああ!動物ゆっくりに挟まれたぁあああ!」 「またあの悲劇が起こるの!?去年校舎を半壊させた「運動会の悲劇」が!」 「めるぽぉおおおおおおおおお!」 三人のゆっくりは完全に涙目で絶叫している。 「この怯えようと言い、校舎半壊の話と言い…あいつ等一体何をしでかしたのさ…。」 まぁ、娘に嫌われるくらいの事をしたんだろうけど、 そんなことを思いながら子供達を宥める為にてゐがやったこと。 ,. -‐-、 ,.- 、 癶 / i /, ヽ. { ゝ / ハ├──-//i i ゞ ゝ _________ ,' / ソ ヽ、! | ゞ≠ゝ /ミミェ | i / ; ; ゝ、____ノ ゞ≠ゝ /ミミ | 〉--' / /、__; ィ ハ 、_; ! i ハ 〈 ゞ≠'´ゝ /ミミミミ 、 | i / ハ_ニ;、,レ レ、_;、ゝ | Y ゞ≠≠゙/ミミ = 1 ! !. | ハ レヘ i' (ヒ_] ヒ_ンハソ ハ ゞ ≠;{三ミェェ ! .i ! | | ノ l |" ,___, l | ノ ゞキ≡ミェ ! {γ`1 ! ノ ハヽ、 ヽ _ン ノ i ( ゞ、エ y'´⌒`、! v」__i. ヘ イ / / イヽ>, -r=i' ´イ ハノ ーLJ,__)ノ弋 孑 ゝ.,_)__)ク 〈rヘ ! レ´ `y二」ヽレ' 〈 「ほらほら、私達は普通のゆっくりだよ、安心して。」 それは動物の体からキャストオフすることだった。 少なくとも、動物の格好をしていても子供を怖がらせるだけだ。 「あ、あれ?普通のゆっくりになった…。」 「お、おねーさん、おねーさんは動物ゆっくりじゃないの?」 「めるぽ?」 子供達は普通のゆっくりになったてゐ達をみてそんな感想を述べる。 少なくとも、動物ゆっくりになったときの慌てようは微塵も感じられない。 「私は諸事情あってあいつ等と一緒にいるけど、見ての通り、普通のゆっくりさ。 そっちのゴリラも同じだから安心しなよ。」 子供達が振り向くと、そこにはゴリラの擬体から降りて 髪の毛で器用にそのゴリラの義体の姿勢を直しているかぐやの姿があった。 「むぅ、なかなか今一決まらないわね…。」 「脱いだ時の姿勢に拘ってるんじゃないよ、 相変わらず妙なところで細かいねぇ、てるよ。」 「だからてるよじゃないってーの。」 そんなやりとりを繰り広げるてゐとかぐやを見て子供達は、 「な、何だ、普通のゆっくりだったんだ…。」 「それを聞いて安心したよ。」 「めるぽぉ…。」 そう言ってものすごい勢いで安心する。 どれだけ動物ゆっくり達をおそれてるのだろうか、この子供達は。 まぁとにかく、これで話を聞いてくれそうだ。 「所で君たち、さっきさなえがどうとか言ってたよね、 そのさなえってもしかして八坂号の所の娘さんのこと?」 そう子供達に問いかけてみると、三人とも明らかにドキリとした表情になった。 「その様子からするとどうやら図星のようだねぇ。」 「あ、あれはあいつが…私たちの挑発に乗ったのが悪いんだ…。」 赤い帽子の子がしどろもどろにそう答える、 「挑発?どういう事よ?」 この質問に答えたのは黒い帽子のゆっくりだった。 「あいつ、いっつもこっちのことを養豚場の豚を見るような目で見るんだぜ…。 その目つきをやめてくれと言えば「気にしなければいいでしょう?」の一点張りでさ…。 んなこと言われたってしょうがないだろ!?、きになるんだよ!あいつの目つき!」 ものすごい勢いで力説する黒い帽子の子、 どうやらさなえは、基本的に誰が相手でもあの妙に高圧的な態度でいるらしい。 てゐはさなえが、学校でもかなり浮いていることが容易に想像できた。 「で、まぁわたしたちもそんな態度にプッツンきちゃってさ。 あいつを困らせてやろうと今日の放課後こっそりあいつの机から盗んだんだよ。」 「盗んだ?一体なにをさ。」 てゐのといかけに子供達が返した言葉は一言。 「…作文。」 これだけだった。 「作文?一体何の作文さ?」 てゐは子供達にさらに質問する。 答えたのはピンクの帽子をかぶった何かいきなり「さいたま!」と叫びそうな顔をしたゆっくりだった。 l - ○ - / \ ./ \ / _,. - ' " ̄ ̄ ̄ ト r、 /'" |_」.i / _,..-γ⌒´ヽ`'-ヘλ、〈 ,.'" ハ λ ハノヽイ i 'γ ハ/ ヽ/ ○ ',ハi ( i ○ 、_ -┤ "l ノ, 〉 ハ."" \_l 从 ル iヽ、 ,.イン レ^ヽ ハルニ=r-=ニ´レ 「めるぽ!」 …。 ……。 ………。 「…作文って、何の作文なのさ?」 「めるぽぉおおおおおおお!」 自分の言った一言をなかったことにされ、思わず叫んでしまったピンクの帽子のゆっくり。 本名「めるらん」、将来の夢はアナウンサー。 目標はテレビうつほの看板アナウンサー「みょん」。 そんな彼女の事は置いといて話は進められる。 「あの、その、授業参観で発表する作文。 さなえはその作文を学校で書いて自分の机の中にしまってたの。」 「その作文を盗んだの?」 「うん、でも、悪い事って出来ないものだね、 机から作文抜き出してる所さなえ本人に見られちゃって。 あいつ、顔真っ赤にして私たちを追いかけてきてさ。」 「そりゃ追いかけてくるでしょ。」 「学校から外にでてもしつこく追いかけられて、気づいたら町外れにある塀で囲まれた森の側まで逃げてたんだよ。」 子供達は必死になりながらそう説明する。 「…そう言えば、町外れにやたら高い塀に囲まれた森があったねぇ、 不気味だから誰も近づかないって評判の。」 その説明を聞いててゐはそんな事を思い出す。 「で、そこまで逃げたあんた達はどうしたの?」 てゐは子供達に問いかける。 その問いかけに答えるのに子供達はかなり戸惑っていたが、 それでも勇気を出してこう言った。 「…やけくそになって持ち出した作文をくしゃくしゃに丸めて塀の中に放り込んだの。 そしたらあいつ、「何て事するんですか!」って 今まで見たことないくらい焦った顔になって…塀を乗り越えてて向こう側に行っちゃったんだよ! その直後だよ、今まで聞いたことないうなり声が聞こえたのは。 私たちはその声に驚いて逃げて来ちゃったんだ。」 子供達はそこまで説明を塩えると、ふうっと全身の力を抜いてその場にへたりこんだ。 説明が終わって緊張の糸が解けたのだろう。 まぁとにかく、てゐ達は子供達の説明を簡潔にまとめてみる。 さなえが危ないところにいてピンチ。 ↓ さなえに何かあったら母親である八坂号大絶望、 ↓ 絶望から八坂号テロに走る。 ↓ _,,.. -‐ァ'"´ ̄`7ー 、.,_ ,ト、_/|___>-‐ァ7"´  ̄`ヽ、 `メ、 | く \/|>-‐──- 、., /| \_ノ\ | ワーギャー・・・! />''"´ ´ ̄ ̄`"' 、 \| \_,ノ 、 | / \ ' , ∧ ,ハ |! / ∨ハ ./ |ハ v'v ,' / __/ /| i ヽ; | ! \.| .|_ }f i{| | ;ハ/トゝ / '、 /_ i '; '、/| | |iヨ|-―v、 | / | (◯) ′(◯)_;ハ | ヽ/ r」iヨ|、ヾ、, `ヽ../∨ 7,, ,___, "" |/! / _,宀=宀,_ ,,.ソ ) ( __ ..! | ト、 ヽ _ン '/レ' | | |三i]]]]i三| ~ ( ) ( )ワー..∨´|\) ( __ / / / _|三i]]]]i三|_ .( `) ノ_ |( ) ( )>r-‐,∠ __; イ/| ; イ|i|i|i| | | |i|i|i| ( ' ). .( `) ノ_ カナこン´ ウヒー/レ'´ |i|i|i| | | |i|i|i| . ( ノ ( ' )._________/r'士 士士士'┐ ( ). . ( ノ _/_/__ __ rf L..、.rl|iヨヨ|ョョョョョ|iヨヨ| r'´ )ノ´ ┐ヒエー ( ). fi=! _r| | . |└| - ‐ ト| |iヨヨ|ヨヨ ヨヨ|iヨヨ|、 r ┐| | ─!r'´ )ノ´ | A」≡ ! i i | | |iヨヨ|ヨヨ ヨヨ|iヨヨ|コユ_ノ トル 1 Lriv宀- '" |ヨ| _;_ |iヨヨ|ヨヨ ヨヨ|iヨヨ| rル、i≡≡≡| /=ヾ、|ニ! |iヨヨ|ヨヨ ヨヨ|iヨヨ| /7i |≡≡ |7加| iÅ |iヨヨ|ヨヨ ヨヨ|iヨヨ| /=== 、。。。 l|」=|_」iヨL |iヨヨ|ヨヨ ヨヨ|iヨヨ| |=i i=|彡 |ヨo | || |iヨヨ|ヨヨ ヨヨ|iヨヨ| ゆっくりの国大ピンチ …ちょっと飛躍した気がしたが、とにかくヤバいのは確かだ。 「あのさ、悪いけどその町外れの塀にかまれた森に案内してくれない?」 てゐは子供達にそう要求した。 それを聞いた子供達はとたんに顔を真っ青にして、 「え、そ、それはイヤだよ!」 「あそこには二度と近づきたくない!」 「マルポ!ち、違ったメルポ!!」 全力でてゐの要求を拒絶する。 完全に怯えきっているのがその表情を見れば一目でわかった。 「…メルポって奴めるぽ以外も喋れるじゃない… まぁそれは置いといて、あなた達、 一度怖い目にあったな書に行きたくないって気持ちは分かるけど… このままだともっととんでもない事が起こるわよ?」 かぐやは子供達にそう呼びかける。 「ど、どう言うこと?」 かぐやの言いたいことが今一理解できない子供達が頭を傾げる。 そんな子供達に向かっててゐはこう言った。 「万が一、さなえちゃんの身に何かあったら、 親が黙っていないって事。」 _,,.. -‐ァ'"´ ̄`7ー 、.,_ ,ト、_/|___>-‐ァ7"´  ̄`ヽ、 `メ、 く \/|>-‐──- 、., /| \_ノ\ />''"´ ´ ̄ ̄`"' 、 \| \_,ノ 、 / \ ' , ∧ ,ハ / ∨ハ ./ |ハ ', ,' / __/ /| i ヽ; | ! \.| .|_/| | ;ハ/トゝ / '、 /_ i '; '、/| | |-―v、 | / | (◯) ′(◯)_;ハ | ヽ/ |_/| ヾ、, `ヽ../∨ 7,, ,___, "" |/! / ハ| |ヽ、_ ,,.ソ..! | ト、 ヽ _ン '/レ' | | | |_/| ~ヽ..∨´|\| へ、 / / / ノ / / ヽ. |/| レへ `>r-‐,∠ __; イ/| ; イ/_,/ ヽ. \_ \ /´ カナこン´ ` /レ'´ /_,/ i \_ \__________/_/ i \/_/_/_/_/_/_/___/ ,; ノ ヽ | ー 、 ,r',. '" '/~~`ヽ、 | | ; |`ヽ、__ヾ , /;;;;;;; "/! ヽ | i ; | ヽ ,| ヾ、 `) \ !、 ! ;| | | ヽ / ヾ i! | ; | ! , ,i / . | | | | | | ,/,i ,.-'",;、 ,/ ! ;| _ノ | / ,! `ーー'" ノ i; /rrrn ノ / / LLL,,,ノ それを聞いて子供達の脳裏に蘇るのは八坂号の姿。 「…………!」 現状を良く理解した子供達はその身を大きく震わせた。 「さ、私の言いたい事が解ったら早いところ案内して。」 てゐの問いかけに子供達は必死の形相でコクコクうなずいた。 (…これだけ必死になるって事は八坂号のことがトラウマレベルにまで刻まれてるって事だよね…。) (本当、一体何やったのよ、あの動物もどき…。) 子供達の様子を見て二人のゆっくりはそんな事を考えていた。 ~☆~ 「こ、ここだよ、この塀の向こうにさなえは居る…と思う。」 . .| .| .| | . .| .| . .| .| . .| .| . .| .| . .|___.,;;l___._;l___.,;|__._;l___.,;;l___._;l__.,;;|__,,;l__.,;;|_._,;l___.,;;l___._;l___.,;;l .| |/ .、| . | |/ .、| | |./ .、| | |/ .、| |_;l_.//\\__;l__//\\__;l__// \\_,;l__//\\__l___ . .lΥ| Υ! l Y| Υ! lΥ |Y | lΥ |Υ! .| . .___.,;;| | | | |.___,;;| | | | |.___,;;| | | | |.___,;;| | | | |..,,;l___.,;; .|.. |_| | |_| .|.. |_| | |_| .|.. |_| | |_| .|.. |_| | |_| . .|_;l_| | | | |_;l_| | | | |_;l_| | | | |_;l_| | | | |___.,;;l__ . .|_| | |_| . .|_| | |_| . .|_| | |_| . .|_| | |_| .| . .___.,;;| |;;|__,,| |__;;| |;|___,,| |__;;| |___,,| | |__;;| |__,,|;;| |_,,;l___.,;; .| ..└ー┴‐ー┘ .|.└─┴‐┴┘ .|.└─┴‐┴┘ .|.└ー┴‐ー┘ .|_;l___.,;;l___._;l___;;l___._;l___,;l__;l___._;l__.,;l__;l___.,;;l___._;l___.;|__ . .| .| . .| .| . .| .| . .| . | . .| .| . .| .| .___.,;;l___._;l___.,;;l___._;l___.,;;l___._;l__.,;;l__.,;l___.,;;l___._;l___.,;;l___._;l__.,; .| . .| .| . .| .| . .| .| . .| .| . .| .| . .|_;l___.,;;l___._;l___.,;;l___._;l___.,;;l___._;l___.,;;l___._;l__.,;;l___._;l___.,;;l___._;; ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 子供たちは銅つき塀の前でそう言った。 彼女たちの案内でやってきた町外れにある敷地。 そこは銅付きゆっくりの身長の数倍の高さはある高いコンクリートの塀がそびえ立ち。 その上の方から高い木のてっぺんが見えている。 「はぁ、こりゃまた高いわねぇ、こんな不自然な場所がゆぶき町にあるなんて知らなかったわ。」 てゐはその塀を見てそんな感想を漏らす。 ,. -‐-、 ,.- 、 / i /, ヽ. / ハ├──-//i i ,' / ソ ヽ、! | i / ; ; ゝ、____ノ 〉--' / /、__; ィ ハ 、_; ! i ハ 〈 i / ハ_ニ;、,レ レ、_;、ゝ | Y ハ レヘ i' rr=-,´ r=;ァハソ ハ | ノ l |〃 ̄  ̄"l | ノ 癶 ノ ハヽ、 ー ノ i ( { ゝ イ / / イヽ>, -r=i' ´イ ハノ ゞ ゝ 〈rヘ ! レ´ ` ヽレ' 〈 ゞ≠ゝ /ミミェ | ゞ≠ゝ /ミミ | ゞ≠'´ゝ /ミミミミ 、 | ゞ≠≠゙/ミミ = 1 ! !. | ゞ ≠;{三ミェェ ! .i ! | ゞキ≡ミェ ! {γ`1 ! ゞ、エ y'´⌒`、! v」__i. ヘ ーLJ,__)ノ弋 孑 ゝ.,_)__)ク ゙'亠亠' ちなみにまた猫の擬体をつけている。 正直こんな物をつけている場合じゃないのだが 外している時に店の連中にあったら怒られるので、仕方なくつけている。 勿論、かぐやもゴリラに戻っている。 「上からのぞくことも出来ないくらい高い塀だし、中に入る扉も何処にもないから、 学校じゃあ塀の向こうはどうなってるんだろうって色々な憶測が飛び交ってるんだよ。」 と、ここでてゐは子供たちの説明をきいて疑問を一つ抱く。 「そんな誰も進入したことのない場所に、 さなえはどうやって進入したのさ?」 その問いかけに子供達はこう答えた。 「…ふつうに塀を乗り越えました。」 「昔から「体力にだけは自信があります」が口癖だったよね。」 「…マジですか。」 それを聞いたてゐは驚く他なかった。 こんな高い塀を余裕で乗り越えるとは、さすが八坂号の娘というか、何というか。 「まぁ、今はそこに驚いてる場合じゃないよね。」 今気にかけなくてはいけないのはこの塀の向こう側に入ったさなえの安否だ。 ここにくる途中で一応動物園に電話しておいたが、 それでも時は一刻を争う事態だ。 今すぐ救助に向かった方が良い。 「てるよ、入れそうな所は見つかった?」 てゐはかぐやにそう問いかけた。 かぐやは自分の髪の毛を塀を囲むように伸ばしていた。 敏感な髪の毛を使って入れそうな所がないか調べているのだ。 てゐの呼びかけにも無反応だった彼女だが、 やがて、ぴくりと急に動いたかと思うと広げていた髪を収束させる。 「そこの角を曲がってすぐの壁が崩れてでかい穴がが開いているわね。 そこからならこの中に入り込むことができるかも。 後何度も言うけど、てるよって呼ぶな、かぐやだ私は。」 「細かい事言うねー、まぁそれはいいんだけど。」 かぐやの言葉に従い、てゐ達は塀の角を曲がってみる。 そこには彼女の言うとおり、塀の一部が崩れて ゆっくり一人分が余裕で通れるくらいの穴が開いていた。 「おぉ、確かにここからなら中に入れそうだね。」 てゐは穴を覗き込みながらそう呟く。 「…でも、何か向こう側がどうなってるか解らないわね。」 かぐやも穴を覗き込みながらそう呟いた。 彼女の言うとおり、穴の向こう側の様子は解らない。 なぜなら穴の向こうには草がびっしりは生えていたからだ。 そりゃもう、向こう側が見えないくらいに。 「入り口だけでこれだけ草ボウボウって、この塀の中一体どうなってるのよ。 これじゃあ迂闊に中に入れないわね。」 「とりあえず、この草を何とかしないと…。」 てゐがとりあえず草を引き抜こうと、 猫の手を手頃な草に手を伸ばしたそのとき。 「うわぁああああああああ!?」 子供たちがいきなり叫び声をあげて後ろ向きに飛び跳ねた! 「!?」 不意打ち気味に飛んできた子供達をてゐとかぐやはよけることが出来なかった。 ドンッ! そのままぶつかってそのいきおいで入り口にびっしりと生えている草の中に突っ込んでしまう。 「どわぁああああああああああああ!?」 ガサガサガサガサァアアアアアア! そのままコントの用に二人は大げさに転がって 入り口の草を書き変わるように中に入り込んでしまった。 そして、残された子供達は恐怖で全身をふるわせていた。 ,..、 !;;;; ;、 . . . . .,r. ,′ ';;;;;;;;' . . . `'''゙゙´ . ヾ;;' ';;;;;' . . . . . . . ', 'y' ミミヽ',',','jjjj,',',ィイ} 彡 f(Qソ {Qリ 彡 .;;;'ィイ r. . ミミハ 彡 . ;'' ``Y^ j! 彡 . ;' ヽこフノノ彡 彡 ヽ. ;;、 `二´r',彡 彡 . . . .``'''ー----‐'ミ 彡. . . . . . . . . . . ミ""´  ̄ ̄`` 彡. . . . . . . . . . .ミ. . . . . . . . . . . . .彡 . . . . . . . . . . ミ. . . . . . . .. . . . 彡 . . . . . . . . . . . ミ. . . . . . . .. . . . 彡 . . . . . . . . . . . ミ. . . . . . . . . . . 彡 . . . . . . . . . . . ミ. . . . . . . .. . . 彡. . . . . . . . . . . . . . .ミ. . . . . . . .. . .彡. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .ミ. . . . . . . . . .彡.. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ミ. . . . . . . . . 彡. . . . . . . . . . . . . . . . . . . ミ 「ちょっと!この建物の中でさなえがとんでもない事になってるって 新入りが言っていたけど、本当なの!?」 目の前に現れたアルパカを目前にして。 彼女はてゐからの連絡を受けて急いで駆けつけたのだ。 「うわぁああああああああ!」 「ゴメンナサイ!ゴメンナサイ!ゴメンナサイ!」 「めるぽめるぽめるぽぉ!」 彼女にあったとたん、トラウマが蘇ったのか、 子供達は全力で泣き叫ぶ。 完全に錯乱状態に陥っていた。 「ちょっと、あんた達落ち着きなさい!!」 アルパカは子供達をなだめようとする。 「めるぽ何です!全部めるぽが悪いんです!」 「めるぽ!?」 「めるぽを生け贄に捧げます!なにとぞお慈悲を!お慈悲をぉおおおお!」 「めるぽめるぽめるぽぉ!」 …駄目だこりゃ。 「ああもう、これどうすれば良いのよ…。」 アルパカもどうしたらいいか解らず呆然と立ち尽くしていた。 ~☆~ 「…参ったねぇ。」 てゐは猫の腕でポリポリと頭を掻きながらそうつぶやいた。 アクシデントで突入してしまった塀の向こう側。 ;;;;;; ;;;;;; ;;;;;; ;;;;;; ;;;;;; ;;;;;; ;;;;;; ;;;;;; ;;;;;; ;;;;;; ;;;;;; ;;;;;; ;;;;;; ;;;;;; ;;;;;; ;;;;;; ;;;;;; ;;;;;; ;;;;;; ;;;;;; ;;;;;; ;;;;;; ;;;;;; ;;;;;; ;;;;;;;;; ;;; ;;; ;;; ;;; ;;; ;;; ;;; ;;; ;;; ;;; ;;; ;;; ;;; ;;; ;;; ;;; ;;; ;;; ;;; ;;; ;;; ;;; ;;; ;;; ;;; ;;; ;;; ;;; ;;; ;;; ;;; ;;; ;;; ;;; ;;; ;;; ;;; ;;; ;;; ;;;; iii| /;;ゞ゙ ;ヾ|flli ... . 丿 . . . . | | ,i;;; ;iii;i i| | ;; iii' .. |iiiiiii;;;;;((,,,);;iii|;ゝ;; ;ゞ;ゞゞ|llliii' ヾゞ; iii| ノ /... .|li ... ||Y.||〆;;; 丿 |,i;,. 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( . .. . .. . ソ ;;,!; ; ソヽヾ ⌒ヽ. ヽ⌒ヽ, "´``゛゜'''; ;''ー'', ;-、,-、,,;;;- ;_;_,、、,,-、...wiij;;w;W,, ..,,/ ( ⌒));;; .ノ. ..r∂丿ソ )ノ⌒ヽ、ヽ,-、 ,;;;;;;; '''' vWWwjjwvjiiijw,.、,、,,v ノ; ;;; _,,r''" ( ⌒)); "r _,,r''"/゚。 ;; \) ,.、、,,-、;; wWW W;;w;W w;;从WW从W;, ;-/ソ 。゚。 ;; ( ( (ヽ( ( ⌒));;; ヾ、__. '''' ,,, wwW从wWW从wWW从/⌒´"_,,r''" ;; 丿 (;; ヾ ヽ ;;||;ヾ´⌒`ii-、(;; ヾ \⌒"-、 ,Mmγ⌒;;ヾ))ヾ));、w ;; /´`ソ,、’ ;;;,!j ijiw ノwヾ iji| ( ヾ ;;;,!j ijiwijiwソ,、 ヽ;-;,-;;.、、wwW((ヾ*;";"i";*ヾ从ヽ そこは本当に都市部の真ん中なのかと疑うくらい 深い深い森の中だった。 いや、森の中という表現は正しくない、 森と言うよりはジャングルの中と言った方が正しいかもしれない。 とにかくそれくらい植物に覆われた場所だった。 「…ねぇてゐ、私達どっちからこの中へ入ったのかしら。」 周りを見回しながらかぐやがてゐにそう問いかけてくる。 「…ぜんぜん解らない。」 てゐはそうかぐやにそう返事を返す。 てゐ達が入ってきた塀の隙間は生い茂る植物に埋もれてしまって完全に見えなくなっていた。 つまり帰り道が解らなくなってしまったのだ。 「このままじゃあさなえを捜し出すとかそれ以前に 私達が無事にここをでられるかどうか解らないねぇ…。」 「な、何言ってんのよ!いくらジャングルみたいだからってここは都会のど真ん中よ! いざとなったら助けを呼ぶ手段なんていくらでも…。」 かぐやがそう言ったその時だった。 ギャォオオオオオオオオオ…! 「………。」 「……かぐや、何か聞こえなかった?」 「…あんたにも聞こえたって事は空耳じゃないようね。」 遠くから聞こえてきた動物のうなり声。 てゐとかぐやはイヤでも緊張感を覚える。 ガサガサガサアッ! そして今度は目の前の茂みが激しく動き出す! 「!?!?!?!?」 「てゐ落ち着いて!」 思わず動揺したてゐをかぐやがなだめる。 茂みはますます動きを激しくさせる。 「…てるよ、解ってるね。」 てゐは茂みから目を逸らさずにかぐやに問いかける。 「解ってるわよ、茂みから何かが飛び出してきたら…ね。」 かぐやがそう言うとてゐもコクリと頷いて返事の代わりにする。 ガサササ…ガサアッ! その時、茂みから何者かが飛び出した瞬間! 「でぇやぁああああああああ!」 「はぁあああああああああああ!」 , - 、 , -‐- 、 ,r' ,\ i \ ___ i i\゙i-──┤ハ ゙i ,, ー ー 、 _人人人人人人人人人人人人人人人_ | !、,r' ソ ゙i ', ,,'' ヽ> ゆっくりしていってね! < !、____、ゝ ; ; \ i ,''  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄ 〉 ハ i i ハ ハ ィ ハ ゙i \ `--〈 .| / \ ; | Y | ハV__, レ レ、__ヽハ ヘ i | L ィ__,.チ、_ハ /、! ;ハ | ハ Virr=-, r=;ァ i ヘJ ハ .| | i (ヒ_] ヒ_ン レ_」 (, | l" ̄  ̄ "".| l ( | .| | i "" ,___, "' i |______ ) i !、 'ー=-' ノ'ハ ヘ | | |ヽ ヽ _ン ハ |--y'´,ノ`l !、ハ ト`"i=r- ,<,r'ト ゙i、 ゙i ト....- ━-― 二 _ .| | | >,、 _____, ,.イ | |. ̄`Y__,ム / \-―-==、 -ー ━ - ト、 ゝ、 , ィ^ヽ,入___〈_r=弌}ュ、_ | `ー--―--==、 - 二 - |__ト 厂"ャ" ,ノ L f____`Y""""ヽ_ | , , =--―' ̄`-゙` ー ━ ̄ 二 - { k'゙ ,ィ'"´ ̄ }─ { リ ,ノ虫厂 了`! . \ / ノ_ - ー ― ―━ | り f゙ ,ッ"´ ̄ ̄ ̄`""´ ̄`""´ ~"゙ー' `( /_ ` 二ニ^i _━ 二 ― ,ィ゙ `ヽゝ,_>'チ┘ | /  ̄´ ∪ _ -━― `'ー'⌒┘ | / ー - 二 m/  ̄ てゐは背を向けて全力で走り出し、 かぐやはその何者かに向かって全力で突撃していった! 「って逃げるんかいてゐ!」 「なに立ち向かってんのさてるよ!」 二人のゆっくりはお互いの行動にツッコミを入れた。 「相手が何者か解らないで立ち向かっても危険だよ! 命あってこそゆっくりできるんだよ!」 「ビビって逃げるなんて反逆ゆっくりの恥よ! 困難に立ち向かってこそゆっくりはゆっくりできるものだわ! あとてるよって呼ぶのはいい加減にやめてくんない?」 「細かいことはいいんだよ!」 かつては同じ反逆ゆっくりとして胴つきゆっくりと戦っていたてゐとかぐや、 そんな二人の思考は見事なまでに正反対なものであった。 「…あの。」 と、茂みから飛び出してきた何者かが口論中の二人に話しかける。 「!?」 てゐとかぐやは驚いて声のした方へと振り向く。 _,,.. --─- 、..,_ ,. '"´ _,,,....、,,,,___ `ヽ. , '´ .,.´,. ''"´ ̄ ̄/ ̄\' , / / Y ハ // ̄\\', ,' ,' ハ,_ ノ ヘ | | | | ', ', W iT -‐‐ 'V ‐‐-,' | | i 〉 i ヘ) (ヒ_] ヒ_ン ! ∨ ヘ! ハ 〉ハ'" ,___, "ハ ○ノ ゝ ヽ ヽ, ヽ _ン ノ| .| ( ( ト 乂 ヘ> 、.,,__,,. イヘ ヘ .V ゝ '、 i , ゝi\ ,〈フ」ヽ!, l'ァ〉` く,.へ_,.ヘ__,.、_」ト ! ` 、 7^ー'^7ー「 モ`^iヘi´ / | モ | ', ___ / |、____ス__,ハ ヽ、 /\\ / iゝ--ト|--イ /. \\ 「あなた達、私のとかいはな庭で何をしているのかしら。」 そこにいたのはアンテナだか触覚なんだかよくわからないものを額からぶら下げた 胴付きゆっくりアリスだった。 …そしててゐはこの触手に妙に見覚えがあるのであった。 続く 名前 コメント
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概略 イベント報酬 イベント曲 楽曲目標UNBALANCED LOVE コメント 概略 イベント名:唇からI love you 開催期間:2014年3月20日(木)16時 ~ 3月31日(月)15時 けいしきはいつもといっしょ ゲーム内お知らせのイベント詳細をよく読んでね 活動PT或道具 消費LP14以下的樂曲和LP同數、LP15的樂曲是16個、LP25的曲是27個。 goodやbadでもいいのでタッチする事によって取得。見逃してmissだと取得失敗になります。 消費4倍楽曲について 通常のイベント曲を4回プレイした時に比べて、入手経験値/G/部員数の全て大損をします(4分の1)。 そのデメリットを承知の上で、かかる時間を少しでも短縮したい時にのみプレイするための物です。 エキスパートのランダム譜面について 取得ポイントはランダムでない方と同じなので、自信のない人は無理にプレイしなくても大丈夫です。 一度クリアするだけで石が一つ貰えるので、それだけ貰っておくのもよいでしょう。 ポイント報酬の[N]部員について うっかり練習や転部に使ってしまう事案が多発しています。 入手したら必ずすぐにお気に入り登録しておきましょう。 先生&アルパカについて 練習か転部のどちらかの使い道しかなく、特殊効果もありません。 溜めても特に意味はないのでさっさと消費して構いません。 イベント報酬 まだ イベント曲 曲名 属性 難易度 ステージレベル 鳥 取得経験値 ノート数 最大絆pt UNBALANCED LOVE クール イージー ★4 15 12 133 26 ノーマル ★7 30 26 204 46 ハード ★8 45 46 323 81 ハード参考動画 http // コンボS コンボA コンボB コンボC コンボ- イージー ランクS 65pt 64pt 62pt 61pt 60pt ノーマル ランクB 130pt 128pt 125pt 123pt 120pt ノーマル ランクA 135pt 133pt 130pt 127pt 125pt ノーマル ランクS 140pt 138pt 135pt 132pt 130pt ハード ランクC 201pt 196pt 190pt 186pt 182pt ハード ランクB 212pt 206pt 200pt 196pt 192pt ハード ランクA 223pt 216pt 210pt 206pt 202pt ハード ランクS 233pt 227pt 220pt 216pt 211pt 楽曲目標 UNBALANCED LOVE 難易度 イージー ノーマル ハード 成績 C B A S C B A S C B A S RANK 500G 900G 1500G 2500G 1500G 2500G 5000G 7500G 5000G 8000G 12000G 友情1000pt COMBO 250G 500G 750G 1250G 1000G 1500G 2000G 3000G 4000G 7000G 10000G 友情1000pt CLEAR 友情25pt 友情50pt 友情75pt 友情100pt 友情100pt 友情150pt 友情200pt 友情300pt 友情300pt 友情500pt 友情700pt ラブカストーン 回数 1回 5回 10回 20回 5回 10回 20回 40回 10回 20回 40回 100回 トロフィーとは別に、イージー・ノーマル・ハード全てクリア(成績不問)で一度だけ友情500pt獲得。 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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動物園(通常) 動物園(わんにゃん) 動物園(アルパカ牧場) はばたき山(スキー) はばたき山(紅葉) 遊園地(ジェットコースター) 遊園地(観覧車) 遊園地(ゴーカート) 遊園地(お化け屋敷) 遊園地(メリーゴーランド) 遊園地(ナイトパレード) はばたき城(展示コーナー) はばたき城(天守閣) 牧場 ライブハウス ボウリング場(ボウリング) ボウリング場(ダーツ) ゲームセンター カラオケBOX 森林公園 森林公園(花見) 森林公園(噴水) 森林公園(秋) 森林公園(冬) 温水プール スケート場 植物園 博物館 フリーマーケット ショッピングモール(フードコート) 臨海公園(煉瓦道) 臨海公園(遊覧船) 臨海公園(波止場)鐘を鳴らさない 水族館 水族館(イルカショー) 水族館(水中トンネル) プラネタリウム 海 海水浴(夏) 海 青の洞窟(夏) 花火大会(夏) 海辺の散歩(冬) 彼の部屋(待ち合わせ:自宅前) 動物園(通常) ★新名くん、おいでおいで〜 「…………」 「……あっ!」 「ん?」 「その……子ども扱いしたとか、怒るかなー……って。」 「そのつもり、ないんだろ?」 「う、うん。」 「じゃ、いいよ。怒んない。」 「…………」 「……なに。物足りないなら怒るけど?」 「う、ううん!なんか、ホントに大人になったな、って……」 「……プッ! 面白ェ。そんなアンタ見られるんなら、オレほんとマジで早いトコ成長しなきゃ。 あー今日みたいな心の余裕が常に欲しい!動物園の神様、お願い!」 (新名くん……) 動物園(わんにゃん) ★エサが欲しいだけじゃない? 「オレにもエサちょーだい。」 「新名くんにエサ?」 「あっ、あった。」 「ど、どこに?」 「目の前に(はぁと)」 「えっ……わ、わたし!?」 「がおー!」 「わあ!」 「ハハハ!」 動物園(アルパカ牧場) ★懐かれちゃったみたいですね 「にじみ出るオレの魅力にベビーアルパカもメロメロ……」 「あっ、ごめん。なにか言った?」 「……なんでもないッス。」 「でもこの子、本当に離れないね?」 「ベビーアルパカに妬いて、アンタはメラメラ……」 「よしよし。ふふっ、カワイイ♡」 「また聞いてねぇし!」 「あっ、ごめん。なに?」 「……もういい。イジメっ子!」 (拗ねちゃった……) はばたき山(スキー) ★はしゃぎすぎましたね? 「はしゃぐ男はイヤ?」 「えっ?」 「もっと落ち着いた、オトナの男がいい? ……まあ、そうだとしてもハイそうですかってワケにはいかねぇんだけどさ。 けど……すぐ追いつくから。 もう少し待ってて?」 (新名くん……) はばたき山(紅葉) ★ 新名くん、取って? 「…………」 「……取れた?」 「…………」 「新名くん?」 「!!」 「どうしたの?」 「いいい、いいえ?なんでも?」 「行こ!はい、出発!」 (あんなに慌ててどうしたのかな、新名くん……) 遊園地(ジェットコースター) ★……なんのことかな? 「…………イジメっ子を発見した。これより、反撃にうつる。大佐、指示をくれ。」 「……対象は同じ高校の上級生。隙はない。ムリだ、帰還しろ!」 「隙はないのか。」 「ない。」 「…………ていっ!」 「あいた!」 「大佐、アンタの情報は間違ってる。隙、ありまくりだ。」 「うう……ヒドイ……」 「ハハハ!」 遊園地(観覧車) ★新名くんと一緒だしね♡ 「ふぅん……アレか。自分より怖がってる人がいると自然と強くなる。みたいな?」 「あ、そうかも。」 「じゃあオレら、ひょっとしてすごくバランスの取れた素晴らしいカップルってこと?」 「そう……かも?」 「あー。最後にハテナついちゃった。」 「つけちゃった。」 「……その余裕の仮面をいつか剥ぎ取ってやる。」 「ん?」 「いいえ、なんでも?」 遊園地(ゴーカート) ★新名くんの隣……? 「不安?」 「……ちょっとだけ。」 「んー。じゃ、オレが助手席に乗る。」 「え……」 「それならいいだろ?」 「あの、新名くん……」 「いいって。……ここで謝られたらなんか惨めっぽくてイヤ。 ホラ、行こ。」 (新名くん……) 遊園地(お化け屋敷) ★克服しちゃダ・メ♡ 「…………それってずっとそばにいてくれるってこと?」 「え?」 「ヤッリィ!じゃあ、ずっと怖いままでいるぅ!」 「あの、新名くん?」 「この程度でその権利手に入れられるんなら、安いもんスよ、センパイ。」 「うっ……」 「……イジワル言ってごめんなさいは?」 「イジワル言って、ゴメンナサイ……」 「ハイ。次からは気をつけてね!」 (うぅ、負けた……) 遊園地(メリーゴーランド) ★……あー… 「なにそのビミョーな反応……」 「う……だって。お嬢様って……」 「じゃあ……センパイ、お手を拝借?」 「一本締め?」 「しちゃいますか。」 「しちゃいません。」 「ハハッ。とにかく、さ。 たまにはオレからアクションさせて?こういうときくらいはさ。」 「新名くん……」 「◯◯ちゃん。お手をどうぞ。」 「……うん!」 遊園地(ナイトパレード) ★さては宿題やってないな? 「…………」 「ん?」 「あるなーと思って。アンタに関する宿題。」 「わたし?」 「そっ。期限はアンタの卒業式までだから、時間はあるんだけど。」 「卒業式……」 「……まあ、ちゃんと提出できるようにがんばるからさ。 待っててよ。ドキドキしながらさ。」 (新名くん……) はばたき城(展示コーナー) ★いいから、大人しく待ってて? 「…………」 「2人で見られそうな展示物、探してくるよ。」 「……え。」 「じゃあ……」 「ちょっと待った!」 「うん?」 「ゴメン。」 「え?」 「またネガティブ方向にアンタの言葉、持ってってた。マジ、ゴメン。」 「新名くん……」 「オレも行くよ。」 「いいの?」 「アンタがいりゃ、平気。行こ!」 「うん!」 はばたき城(天守閣) ★高所恐怖症との闘い? 「あー、かもな。どうやって克服したんだか、マジ聞きたい。」 「どうしてそんなにダメなの?」 「んー……これでも少しは改善したんだけど。」 「がんばってるんだ?」 「うん。こういうとこ来ても怖いばっかじゃ楽しくねぇじゃん? せっかく、アンタと来てんのにさ。」 「新名くん……」 「まあ、絶賛努力中ですんでしばらく見守っていただけると嬉しいッス。」 「もちろん。焦らず取り組みたまえ。」 「押忍!」 牧場 ★見かけだけで判断するつもり? 「あ……うん。そうだよな……オレ、墓穴…… ……けどさ。アンタも最初のころ、そうだったじゃん。オレに対して。」 「でも、もう違うよ?」 「そう?多少は変わった?オレ。」 「うん。そう思う。」 「……そっか。 よかった。オレ、アンタにずっとそう言って欲しかったんだ。 あんがと。すっげ嬉しい。」 (新名くん……) ライブハウス ★カッコよかったね、顔が♡ 「……アンタの好みってあれ系?」 「え?」 「趣味とかナリは変えられるけど、さすがのオレでも顔はムリ……」 「あ、あの……新名くん?」 「ここに来て立ちはだかるのは顔ってどうなんだよ……ハァ……」 (行っちゃった……) ボウリング場(ボウリング) ★まだまだ上はいるよ? 「今、誰かと比べた?」 「……えっ?」 「まあ……少なくともオレん頭ン中には2人、それっぽい人が浮かんでるんだけどさ。 あの辺の人らと比べられたら、歳の差どころかーー ……やめた。こんなん、不毛だ。 さーて、続き続き!」 (新名くん……) ボウリング場(ダーツ) ★この程度でスランプとか…… 「この程度、とかって思ってても言うなよ……」 「あっ……ごめん。」 「……なあ。 こういうことさ、琉夏さんとか琥一さんにも言ったりすんの?」 「え?」 「………… あーもー……ゴメン、今のナシ。 …………」 (新名くん……) ゲームセンター ★わたしを放っておくつもり? 「…………」 「な、なに?」 「いや……なんかちゃんとした嫉妬っぽい態度って、なんか新鮮だったから。」 「……してないもん。」 「うっ……」 「えっ……どうしたの?」 「もっかい言ってそしたら治るから。」 「なにを?」 「もん、って。」 「……言わないもん。」 「……ハァ。ちょっと飲み物買ってくる…… あーもー……ヤダヤダ……」 (……治らなかったみたい?) カラオケBOX ★ 電気消せばムーディになるよ 「それはダメっしょ。」 「どうして?」 「どうしてって。 暗くて狭い部屋で男女2人きり。いいの?」 「いいよ?新名くんのこと信じてるから。」 「………… アンタ、そういうとこ上手いよな…… やっぱ1コってデケェ。たかが、じゃ済ませらんねぇよ……」 (新名くん?) 森林公園 ★ 薄着の季節がいいんだ? 「女の子の夏服ってカワイイし。」 「そう?」 「うん。あと冬服、コートとかオレ大好き。 やっぱ夏と冬は、気合いの入れ方が違うっていうか?」 「気合い?」 「だって夏モノと冬モノってその季節にしか着らんないじゃん?春と秋は着回せるけどさ。」 「なるほど……じゃあわたしも、もっと気合入れないとダメかな。」 「それ以上、かわいくなられても困るんで現状維持で。」 「えっ?」 「んー?」 (???) 森林公園(花見) ★さーくーらー♪ 「…………あれ?続きは?」 「えっ、歌うの?」 「よろしくお願いします。」 えぇと、じゃあ……」 「さーくーらー、さーくーらー、のーやーまーもさーとーもー…… ……お粗末さまでした。」 「なんかさ。オレ……すっげ幸せ。 ずっと続けばいいとか思っちゃたら、ゼイタク過ぎ? あー……マジで時間止めてぇ……」 (新名くん……) 森林公園(噴水) ★お腹壊しちゃうから止めよう? 「アンタさ……どんだけオレのことお子様だと思ってんの?」 「そういう意味で言ったわけじゃ……」 「大抵そう言うけどさ。オレにはそうは聞こえねぇんだけど。」 「じゃあ、どうしたらいい?」 「………… ……頭、冷やして来る。」 「ん。ゆっくりでいいよ。わたしのことは気にしないで?」 「やっぱ、アンタってオトナだ。 あんがと。」 (新名くん……) 森林公園(秋) ★あたしが、温めてあ・げ・るv 「あっためてくれんの?」 「ん?」 「…………・ここでお願いしまーす、って言ったらアレだよなぁ……」 「アレって?」 「んー…… お願いしたいけど……ヤバイよなあ…… うーん……」 (……行っちゃった) 森林公園(冬) ★まさか、霊感体質……!? 「いやいやいやいや、ないないないない!」 「そうなの?だって、ここって昔から……」 「え……?で、でも、オレ……」 「なんちゃって!」 「…………」 「あ、あの……ごめんね?大丈夫?」 「ダイジョブじゃない……ハグしてぽんぽんして。」 「ぽ、ぽんぽん?」 「うん。」 「…………新名くん?」 「だーって意地悪なこと言うんだもんよ!いいじゃんこんくらい! あーもーマジヤダ。キライ!」 (こんな子どもっぽい新名くん珍しいかも……) 温水プール ★2人でゆっくり……♡ 「ゆっくり、ねぇ…… もし貸切できるようなとこだったらさ、アンタヤバいよ? ゆっくり、なんて余裕かましてらんねぇと思うけど?」 「え……それって……」 「よかったね、そういうところじゃなくて。 アンタもオレも。」 (新名くん……) スケート場 ★卒業したくないよ…… 「やっ、そういうんじゃなくて!あくまでスケートの……その、例えっつーかさ!」 「う、うん。その、わたしも冗談のつもりで……」 「………… …………っ!」 「……新名くん?」 「アンタ、ハメだろ!?絶ッ対、そうだ!」 「だから冗談だって言ってるじゃない。」 「あーもーそういうテク要らねぇからマジで! 卒業おめでとう!どうぞ、銀盤を自由に舞っちゃって!」 「あっ、待って!」 植物園 ★よく王冠作ったりしたなぁ 「へぇ……ちょっと作ってみてぇな。あ。」 「ん?」 「指輪とかも作れたりする?」 「うん。ちょっと、大きめになると思うけど。」 「そっか。じゃ、それ2コ作ろ。」 「?2コ?」 「2コ。必要でしょ?指輪交換するのに。エンゲージ的な意味で。」 「えっ……」 「ごっこ遊びだよ?」 「あ……うん。そうだよね?」 「そ。ごっこ。」 (ちょっとドキドキしちゃった……) 博物館 ★わたしに興味を持って♡ 「これ以上、どうやって持つの?」 「えっ?」 「まだ、足りない?」 「えぇと、その……」 「……これ以上はココじゃムリだなー。 この続きは、いずれ場所を改めて!Coming soon!よろしく!」 (びっくりしちゃった……) フリーマーケット ★ じゃ、私の名前で申し込むね 「……なんで?」 「だって、年齢的にはわたしのほうが……」 「…………」 「新名くん。」 「……あー……そうだよな。オレらの年じゃ、そうしたほうが……」 「うん。」 「早く卒業してぇ。 オトナになりてぇよ。体も、頭ン中もさ。」 (新名くん……) ショッピングモール(フードコート) ★負けるもんか!あーん♡ 「え?あ、うん。あ……あーん……」 「……んっ!美味しい!」 「……まだ食える?だったら、あげる。」 「えっ、どうして?新名くん、まだ一口も食べてないのに。」 「なんかもう今のでお腹いっぱい。 ハァ……あ~……」 (???) 臨海公園(煉瓦道) ★ ホラもう、落ち着いて? 「……こんくらいでオネエサンっぽく振舞う必要ってあんの?」 「そんなつもりで言ったわけじゃ……」 「…………」 「ほんとだよ?」 「……わかりました。オレの被害妄想でした。だからそういう目でオレを見んの、やめて。」 「?そういう目って?」 「ハァ……やめねぇとあっついハグ、かますよ?」 「えっ、ここで?」 「ここじゃなかったらいいワケ?」 「そっ、そういう意味じゃ!」 「そう来ると思った。ハァ……ヤダヤダ。」 (うぅ、呆れられた……) 臨海公園(遊覧船) ★ あっちにたーくさんいるよ? 「あー、言っちゃった?せっかく見ないようにしてたのに。」 「ご、ごめん。でも、どうして?」 「そりゃあ……アンタと二人っきり気分を味わいたかったから?」 「味わって……どうするの?」 「そのあと、知りてぇの?」 「えっ……あの……」 「………… ま、それは追々ね。それまではいいよ、アンタはそのままでさ。」 (新名くん……?) 臨海公園(波止場)鐘を鳴らさない ★ドラマの見過ぎじゃない? 「そう、まさにそれ。じゃ、アンタはオレをそっと見送る恋人ね。 見送りは……ここまででいい。」 「どうしても行ってしまうの?」 「1年。1年、待ってくれ。必ず迎えに来る。」 「待ってる。わたし、待ってる……! ……ふふっ、こんな感じ?」 「…………」 「?どうしたの?」 「その調子でさ、マジで1年ーー ……っとォ、ヤベ、なんか出かかった。 あー、今のはナシで!さーて、移動しよっか。どこ行く?」 (新名くん?) 水族館 ★もちろん……♡ 「……ふぅん? じゃ、今日から早速、お願いしまーす。」 「えっ!」 「まあ、そういうの憧れてなくもなかったし? で、アンタはオレに何を求めてんの? 何でもするよ。アンタが望むことなら。」 「えっ……えぇと!」 「……とりあえず離れてくれってカンジ?」 「う、うん!」 「……プッ!アンタ慌てすぎ。言いだしっぺなのに。 じゃ、お望みどおり、もうしばらくはこの距離感てことで。 残念だけど、アンタのうろたえるとこ見られたし、いっか。」 (うぅ……) 水族館(イルカショー) ★ 日頃の積み重ねが〜 「なんか、説教されてる気分…… てか、そんなにまだだらしねぇ?オレ けっこう変われたつもりでいたんだけど…… ……って、誰も認めてねぇのに自分で思っちゃうこと自体、甘いのか。 ハァ……」 (落ち込んじゃった……) 水族館(水中トンネル) ★10年後、残ってるのかな…… 「残ってんじゃね?むしろ、伸びるね。」 「今より伸びたら、歩くの大変になっちゃうね。」 「なっちゃうね。今よりかなりクラクラすんね。」 「ふふっ、そうかも。」 「じゃあさ。本当にそうなるか、確かめに来る?今日みたく。」 「10年後に?」 「そっ。二人でーー ……来られたらいいなぁってオレの希望ってことで。よろしく。」 (新名くん……) プラネタリウム ★わたしとの特訓の成果かな! 「それはない。 だってアンタといるとドキドキしっぱなしだもん。」 「え……?」 「あ、でも暗さは気にならなくなったからそういう意味では成果は出てんのか。 そっかそっか、あんがと!これからもよろしく!」 (任せて!って言っちゃっていい……のかな?) 海 海水浴(夏) ★アレな水着、ねえ……? 「い……いいじゃん、聞いてみただけじゃん。」 「ふぅん?」 「う…… あーもースイマセン!!なんか見たかったんです!いろんなアンタを!」 「いろんなわたし?」 「そりゃ、好みの服装とかあるけどさ。 好みじゃないの着てきたときにうっかり『え~』とか言っちゃうかもだけどさ!」 「う、うん。」 「でもやっぱ見たいじゃん!あんなのとかこんなの着たいつもと違う雰囲気の……」 「ん?」 「ゴメン。視線、集めちゃった(はぁと)」 「!!」 「逃げろ!!」 「一人で逃げるなんてズルイよ!!」 海 青の洞窟(夏) ★そんなのありえないね! 「えー。でもさ、ありえなくなくね? 例えば、化学物質の汚染でとんでもなくデカくなった巨大ナマコとかがーー」 「う……」 「………… えぇと?泣かないでね?どうしていいかわからなくなるじゃん?」 「…………」 「ゴメンて!あーホラ、帰ろうぜ、帰ってホラ、ジュース飲も!」 「はばたきミックスジュース……」 「よし、おいちゃん買いにいってやる。だから泣くなよ?」 (新名くん、女の子の涙に弱い?) 花火大会(夏) ★保証のない約束はできません 「んじゃ、これ。保証ってか、担保?」 「あ。ひょっとして、それ……」 「さっきの糸引きくじの景品。」 「指輪?」 「そっ。上、押すと光るってさ。」 「あっ、ホントだ!」 「………… 約束が果たせたら、そのときは景品じゃなくてもっと別のーー ……ま、それまではそれ、持ってて?ってことで。」 (新名くん……) 海辺の散歩(冬) ★2人が惹かれあったから 「アンタさ、たまにそういうこと、ぺろっと言うよね。 まあ、冗談半分だと思うけど。……思うようにしてるけど。 でも、今のは来た。」 「え?」 「目、閉じてよ。」 「えっ……あのっ!」 (!!) (……?) 「いたっ……新名くん!」 「お仕置きです。食らいたくなかったら自重してください。 さーて、行こ行こ!」 (もう……ドキドキしちゃった……) 彼の部屋(待ち合わせ:自宅前) ★わたしも話してみたい! 「ダメ。」 「どうして?」 「アイツまでライバルに加わるとかなったら目も当てらんねぇし。」 「ライバル?」 「そ、ライバル。兄弟はね、似てるんです。いろいろと。わかるでしょ?」 「うーん……?」 「ハァ。とにかくダメ。この話は終了!」
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【作品名】SUPER超(10乗)パチンコ 【ジャンル】「こち亀」97巻で両さんがやってたゲーム 【名前】主人公with乗用車 【属性】パチンコマニアと車 【大きさ】成人男性と車 【攻撃力】車:乗用車並み 主人公:腿に噛み付けば、鍛えた成人男性が涙目になって戦意喪失する 反則技を使いまくって鍛えた成人男性五人相手に格闘戦で勝てるので、鍛えた成人男性以上の身体能力はある 剣をアイテムとして持っており、振るえば1mほどの巨大コウモリを一撃で木っ端微塵にできる 【防御力】車:乗用車並み 主人公:鍛えた成人男性から飛び蹴りをくらって、体が上下逆さまになるほど吹っ飛ばされた後に 鍛えた成人男性五人相手と殴り合っても、何とか倒せる耐久力 【素早さ】車:タイヤが滑ってブレーキの利きが甘い乗用車並み 主人公:上記の車を運転して車幅ギリギリの上に左右に曲りくねる崖を落ちないように走って、敵車を追跡できる ドライビングテクニック。噛み付きなどを駆使しながら、鍛えた成人男性五人相手に格闘戦で勝てる 1m位の巨大コウモリを剣一本で倒せる。 【長所】プレイヤー曰く「弱い」らしいのだが、地味に人間を超えている 【短所】両さん以外でクリアした人がいないほどの超人的な難易度。悪辣な企業態度。 【戦法】轢殺 【備考】ランクイン時には面倒なので「主人公(SUPER超リアルパチンコ)」でいいです vol.91参戦 vol.93 45 :格無しさん:2013/10/30(水) 16 14 52.85 ID ZmQmE86v 主人公(SUPER超リアルパチンコ) 考察 大コウモリに勝てる反応速度、ドライビングテクニック的に平賀・キートン・太一 with トラバントまでは有利に立ち回れるか 〇ブラックジャック:中の人の描写全般でやや不利~良くて互角だが、車の扱いでは上回るので若干有利 ?市ノ宮行 with スーパーカー:スーパーカーのスペックが不明。分けとする ×二階堂紗季菜:避けられて張り手→乗り込みで負け ×ホリ・ススム:ドリルで正面からエンジンを貫かれて負け ホリ・ススム=二階堂紗季菜>主人公(SUPER超リアルパチンコ)=市ノ宮行withスーパーカー
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グレートネイチャー(武装教官 バイソン軸) グレートネイチャー(武装教官 バイソン軸) 主なカードキーカード サポートカード デッキレシピ(はむすけ型) デッキレシピ(武麗men's型)コメント 戦術 このデッキの弱点 このデッキへの対抗策 外部リンク 主なカード +... キーカード 武装教官 バイソン このデッキのヴァンガード。 cbコストを回復するlb効果を持ち、はむすけや武麗men sの効果を無尽蔵に使える。 また、パンプさせるタイミングがメインフェイズであるため、スタンドトリガーの効果を活かしやすい。 ボーカル・チキン ピアニカ・キャット リコーダー・ドッグ エンドフェイズ時の退却で指定のカードをサーチ、コールできる。 上書きでもスペリオルコールが可能なのでデッキ圧縮に大いに役立つ。 はむすけと比べると、全グレードに指定のカードを入れないといけないので構築を圧迫しやすいが、基本パワーが高いので奇形ラインを作る心配は少ない。 鉛筆英雄 はむすけ 鉛筆騎士 はむすけ 鉛筆従士 はむすけ エンドフェイズ時の退却で同名カードをサーチできる。パワーパンプのついでにデッキ圧縮が行えるユニット。 サポートカード ―グレード3 学園の狩人 レオパルド サブのヴァンガード候補。 マグネット・クロコダイル ヴァンガードアタック時12000のパワーとなるユニット。 マグネット・クロコダイル ―グレード2 コンパス・ライオン 11kユニット。効果での退却はレオパルドのLBやはむすけなどと併用することでメリットにすることもできる。 バイナキュラス・タイガー ヴァンガードへのアタック時に任意のユニットのパワーを4000上げ、エンドフェイズ時に退却させる事ができる。 コンパスライオンと異なり効果が任意なのでスタンプ・ラッコを積まなくとも困る場面が無い。 ジオグラフ・ジャイアント バニラユニット。G1にはむすけやスタンプラッコを採用する場合、バイナキュラスよりラインが作りやすい。 爆発科学者 ぶんた 自爆互換。LBの早期発動を狙う。 デッキ圧縮の効果を強く出すにはなるべく序盤に圧縮しておきたいので良相性。 ―グレード1 シルバー・ウルフ バニラユニット。18Kのライン形成や役立つ。G2にはむすけやぶんたを採用するならば16K形成の手段ともなる。 ケーブル・シープ 守護者。 ぐるぐる・ダックビル エンド時退却に1ドローを付与する効果。ブースト値も7000とまずます。 はむすけ等と組み合わせて能動的にアドバンテージを稼ぎたい。 スタンプ・ラッコ 効果によって退却しないユニット。 序盤からバイナ・モノキュラスの効果をガンガン使えるが、ダックビルやバイソンとシナジーしない。 コンパスライオンを採用する場合に重要性が高まる程度か。 タンク・マウス パワーパンプの重ね掛けに使用するユニット。 最終盤では効果を使った後に上書き等も考えられる。 ―グレード0 ドングリ・マスター G3をサーチ。事故回避要員。 ブラックボード・オーム ダックビル効果を付与。 ガーデニング・モール 退却したユニットを場に戻す効果。バイソンの効果とのかみ合わせが良い。 ☆…星を振った時だけバイナキュラスタイガーの効果を使うというようなこともできるので、好相性。 醒…パンプしたユニットで再攻撃を狙える。 引…展開力をサポートするユニットは居ないので、入れるメリットはそこそこ有る。ダックビルの素引きが怖いが。 治…優秀。外す理由が特に無い。 デッキレシピ(はむすけ型) G ユニット 枚数 備考 0 ドングリ・マスター 1 FV ルーラー・カメレオン 4 アラーム・チキン 4 イレイサー・アルパカ 4 ディクショナリー・ゴート 4 1 シルバー・ウルフ 3 ケーブル・シープ 4 タンク・マウス 4 鉛筆従士 はむすけ 4 2 バイナキュラス・タイガー 4 爆発科学者 ぶんた 2 鉛筆騎士 はむすけ 4 3 武装教官 バイソン 4 鉛筆英雄 はむすけ 4 言うまでもなく武装教官 バイソンはヴァンガード。 左右はバイナキュラス・タイガーと、もう一方は鉛筆英雄 はむすけもしくは鉛筆騎士 はむすけ。 後衛はタンク・マウスと鉛筆従士 はむすけに適当なユニットを加える。 上記が理想的な布陣。 リミットブレイクでダメージ(4)を表で維持しつつ、鉛筆英雄 はむすけらのスキルを永続的かつ多頻度で使用し続け、前衛と後衛のはむすけでそれぞれ合わせて約8枚分のデッキ圧縮を行う。 武装教官 バイソンの起動能力は便利だが、これだけではリミットブレイク下であってもどうやりくりしても、カウンターブラストを消費してしまうので、圧縮が終わらないうちはバイナキュラス・タイガーらを中心にドーピングを行い、カウンターブラストを無消費で維持する。 8枚分圧縮した後は、通常のグレートネイチャーと同じく、残った前衛向きのはむすけにドーピングを集中させつつ、上昇したトリガー率を期待した攻撃を行う。 以上が理想的な流れ。 状況が整うまでははむすけらを通常運用し、スタンプ・ラッコを駆使して、ディスアドバンテージの発生を防ぐためのプレイングを心がけたい。 デッキレシピ(武麗men s型) G ユニット 枚数 備考 0 ドングリ・マスター 1 FV ルーラー・カメレオン 4 アラーム・チキン 4 イレイサー・アルパカ 4 ディクショナリー・ゴート 4 1 シルバー・ウルフ 3 リコーダー・ドッグ 4 ケーブル・シープ 4 タンク・マウス 4 2 バイナキュラス・タイガー 4 ピアニカ・キャット 4 爆発科学者 ぶんた 2 3 武装教官 バイソン 4 ボーカル・チキン 4 バイソンのリミットブレイクと武麗men sの上書きコールを利用したデッキ圧縮型。 基本方針としてはデッキアウトやトリガーの素引きを嫌ってドロー系のカードは入っていませんが、必要だと思う方は適当なユニットをぐるぐるダックビルに、適当なトリガーをドロートリガーに変更してみてください。 割と早期からリアガードが高パワーで攻められる為、自然と相手を5ダメージまで追い込んでいる事が多く、またタンク・マウスやバイナキュラス・タイガーを採用しているので、このレシピでは腐りにくく決め手になりやすいスタンドトリガーを重視しています。 コメント デッキの編集議論に。雑談をする場合などは共有掲示板をご利用ください。 そうですかねー。俺は好きですけど。何か面白そうなんで。 -- 2012-11-11 03 15 24 バイソンにラッコはいらないだろ 退却してくれなきゃ困るんだから -- 2012-11-24 00 24 51 ↑編集した者ですが、ではお好きなユニットに変えてみてください。サンプル的なものなので。実際に回してみた身としては、あった方が使いやすかったのでレシピに入れました -- 2012-11-24 00 39 21 ダックビル入れようぜ! -- 2012-11-24 11 49 33 G2はむすけはいらない気が…代わりにバニラとコンパスライオン入れよう -- 2012-12-05 21 27 25 ↑G2はむすけはいらない気が] -- 2012-12-06 01 50 55 ↑ミス。G2はむすけはいらない「気が」するって事は、実際に回していないのか? 正直俺もg2はむすけはやりすぎだとは思うが、実際回してもいない身としては何とも言えないと思うんだが -- 2012-12-06 01 54 15 ブレーメンループの導入についてはどう思う? -- 2012-12-09 23 52 58 俺はG2のはむすけを抜いてコンパスライオンX4パンダをX3枚いれてます。やっぱりコンパスとパンダの方が強いです。俺はそう思います。 -- 2012-12-10 16 15 38 はむすけかわいいぜ” -- 2013-01-11 21 17 14 コメント すべてのコメントを見る 戦術 このデッキの弱点 このデッキへの対抗策 外部リンク カードファイト!! ヴァンガード Wiki カードファイト!! ヴァンガード 共有掲示板
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【1ターン目先手の行動内容】 白金光留 E2へ移動 あんかけB1へ移動 春風みどりB1へ移動 特殊能力発動 1D100 → 97 = 97 失敗 ~~1行目~~ ~~2行目~~ ~~3行目~~ ~~4行目~~ ~~5行目~~ A ☆玉藻 B ★スカラ・カーン★あんかけ★春風みどり 壁 C ☆フジシロ D 壁 ☆A・T・アキカン E ★白金光留 ☆たつきち 【1ターン目先手終了時のアルパ軍】0DP 名前 性別 攻撃 防御 体力 精神 FS 能力 発動 成功 備考 あんかけ 男 17 0 7 4 2 片栗粉G(かたくりこ・がーど) 84 100 スカラ・カーン 男 20 0 5 5 0 魔人拳(まじんパンチ) 85 100 春風みどり 女 0 0 4 1 20 聖域 90 100 白金光留 女 17 4 4 4 1 秘剣・業火剣嵐(ひけん・ごうかけんらん) 82 90 【1ターン目先手終了時の木蔭軍】0DP 名前 性別 攻撃 防御 体力 精神 FS 能力 発動 成功 備考 玉藻 女 10 10 7 3 0 爆妖力 85 100 フジシロ 男 4 5 3 3 10 BotherBomb(バザーボム) 75 100 あっちん・T・アキカン 元女 3 3 3 3 18 も、もれちゃうメカ~。 95 100 たつきち 男 18 2 7 3 0 男が好きだ 140 0 【1ターン目後手の行動内容】 フジシロC3に移動、能力発動 成功率75% 1D100→38 成功 爆弾の威力4 あっちん・T・アキカンD4に移動 能力発動 成功率は95% 1D100→20 成功 たつきちD5に移動 玉藻A3に移動 ~~1行目~~ ~~2行目~~ ~~3行目~~ ~~4行目~~ ~~5行目~~ A ☆玉藻 B ★スカラ・カーン★あんかけ★春風みどり 壁 C ☆フジシロ D 壁 ☆A・T・アキカン ☆たつきち E ★白金光留 【1ターン目後手終了時のアルパ軍】0DP 名前 性別 攻撃 防御 体力 精神 FS 能力 発動 成功 備考 あんかけ 男 17 0 7 4 2 片栗粉G(かたくりこ・がーど) 84 100 スカラ・カーン 男 20 0 5 5 0 魔人拳(まじんパンチ) 85 100 春風みどり 女 0 0 4 1 20 聖域 90 100 白金光留 女 17 4 4 4 1 秘剣・業火剣嵐(ひけん・ごうかけんらん) 82 90 【1ターン目後手終了時の木蔭軍】0DP 名前 性別 攻撃 防御 体力 精神 FS 能力 発動 成功 備考 玉藻 女 10 10 7 3 0 爆妖力 85 100 フジシロ 男 4 5 3 3 10 BotherBomb(バザーボム) 75 100 能力発動中 1回休み あっちん・T・アキカン 元女 3 3 3 3 18 も、もれちゃうメカ~。 95 100 能力発動中 1回休み たつきち 男 18 2 7 3 0 男が好きだ 140 0
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登録日:2011/07/10(日) 18 49 37 更新日:2021/10/12 Tue 23 17 27 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 BGM DQ5 すぎやまこういち もうひとつの名前 ゲームミュージック ゲーム音楽 ドラクエ ドラゴンクエスト 名曲 哀愁物語 曲 涙腺崩壊兵器 頭上注意 ドラゴンクエストⅤ 天空の花嫁で流れるBGM。 主に流れる場面は、最初はパパスの手紙を読む時……そしてサンチョとの再会、 天空城での主人公の過去の回想シーンや花嫁との10年振りの再会、マーサと初めて対面する時……等々。 悲しく切なく、しかしどこか安らぐような曲で、Ⅴ屈指の名曲だと有名。 それに流れる場面がマッチしているので、泣いたプレイヤーもいるにちがいない(特に花嫁との10年ぶりの再会シーンや、マーサと初めて対面するシーン) この優しい曲調が、エルヘブンの末裔でありながら辛く悲しい宿命を背負った彼を彷彿とさせる。 主人公の苦労をよく表した名曲と呼ぶに相応しい。 だがこれは、よく訓練されたプレイヤーにとってはある種の死亡フラグと聴いてとることもできる。 皆さんご存知の通り、最後にこの曲が流れるのは物語終盤のエビルマウンテンでのマーサとの再会シーン…… そして、パパスがマーサを「子ども達の未来は、子ども達に託そう」と諭して共に……遥か天空よりも高い所へ行ってしまうシーン。 この後会話システムで家族に話しかけるとこれがまた泣けるのだ。 会えたばかりで何も話していなかったのに、すぐマーサに先立たれてしまった主人公や双子の悲しみ…… そして大魔王ミルナントカへの怒りは相当なものだと話して見ればすごく分かる。 ・SFC版 思い出補正等によりきっと最も評価が高い。 当時少なかったSFCの音源ではかなりできているのではないだろうか。 が、NHK交響楽団の演奏したサントラには収録されず、ロンドン・フィル演奏版になって収録された。 ・PS2版 PS2版はフルオーケストラなのでこれもオーケストラ版が使われている。 涙腺崩壊間違いなし。 ・DS版 SFC版よりは、オーケストラ版をもとにして作曲されているようだ。 が……少々評価は割れている。 ・もうひとつの名前 この曲に歌をつけたもの。歌はルーラ(DQ関係の歌を歌った女性デュオ)。 アルバム「ドラゴンクエストのうた」に収録されている。 追記修正よろしくお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ビアンカと結婚してアルパカの宿屋に泊まると聞ける上にあるイベントが起こる。 -- 名無しさん (2014-02-01 17 39 26) ↑SFC版のみな。 -- 名無しさん (2014-03-17 06 01 05) イベントでしか聞けないと思うが石化解除後のルドマンの屋敷の本棚を調べると何度でも聞ける。 -- 名無しさん (2014-03-17 09 49 08) ↑あと、パパスの手紙な。 -- 名無しさん (2014-06-28 14 23 50) ドラクエ11でもよく盛り上げてくれた -- 名無しさん (2017-08-30 23 13 58) さりげなくDQ10でもアスバル完全復活の時に使われたな -- 名無しさん (2020-09-09 22 25 29) 名前 コメント
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【評価】かなりの神 【ブランド】 UNRELISH 【金額】10K 【購入場所】fw 【中身】○キャメルショートコート 多分固定のやつ。使いやすくて可愛い ◎水玉サテンからし色スカート 丈もちょうど良くて良い ◎フォックスファーティペット 色がラズベリーぽくて肌触りも良いし可愛い! ◎ボタンにリボンが付いたカーディガン 色がネイビーで肌触りも良くて可愛い! ○花柄ロンT よくあるやつ。合わせやすそう ◎茶ストライプブラウス シンプル可愛い。夏に良い ◎ネイビーかぎ編みトップス これあんま見かけないデザイン。凝ってて良い ◎アイボリーボーダーカーディガン アルパカ100%らしく肌触りがはんぱなく良い ◎ベージュカーディガン 名前がわからないんだけど授業参観のお母さんが着るような形のやつ可愛い ◎スタッズ?付き白トップス デザイン凝ってる ◎バギー風デニム 初めて買ってみたけどこの値段でこのデザインと質は神。 夏物も1点くらいで今すぐ使える物ばかり。来年も絶対買う。 【まとめサイトへの転載】可 【評価】まあまあ~福 【ブランドUNRELISH 【金額】10500えん 【購入場所】FW 【中身】 ◎ロールカラーコート(固定)17850 ウール50%でわりと厚手で過ぎ着れそう ◎赤のボーダーカーデ 6930 アルパカ100%で肌触りがすごくいい。 ◯レース・スパンコールの付いた薄紫キャミ 値札なし ふつー ◯紺の透かし編みカットソー 値札なし まあ着れる △花柄U首長袖T 値札なし U首は似合わないけどインナーになら ◎紺のドット花柄シフォンスカート 値札なし ミニ丈可愛いい ◎ボタンの付いたハイカットショーパン 5145 薄地。秋物かも ◯紺の小さいリボンが付いたショートカーデ 3675 アクリルだけど肌触り悪くない。可愛い △赤のストライプの透けブラウス 値札なし 半袖夏物 ◯縁取り黒のベージュカーデ 7245 アクリル △ファーティペット 5040 フォックス(本物)だけど細いくて短い 計11点カーデガンばっかり。 ワンピが入ってて欲しかった。 でも使えるものが多かった。 【評価】普通~鬱 【ブランド】UNRELISH(アンレリッシュ) 【金額】¥10,500 【購入場所】ホワイティ梅田 【中身】 ○必ず入るロールカラーコート 可愛いし素材も良かったけど、首まわりがモコモコ?というかすっきりしない ×必ず入るファーティペット まさかのピンク…orz 落ち着いた茶系ですが…。 △必ず入るリボンニットカーデ ピンク。ピンクでリボン付き…と思ったけど着てみたら意外と大丈夫だった。 ◎ボーダーのカーデ ボーダーの黒の部分がカラフルで可愛い。 ○カラシ色のスカート 可愛い。使える。 △エンジ色のレーシーなベスト 好きな色だしベストもってないので良かった。 △白のブラウス ぺらぺら。定番なので使えないことはない。 △白いセーター 七部袖で丈が短い。袖がパフスリーブで可愛いんだけど、着てみたらいまいち。 ×白のレーシーなトップス 七部袖で丈が短い。重ね着で使う。 ××ミント色のレーシーなトップス 七部袖で丈が短い。フリンジがついてる。色々試したけど使えない。 ×××ピンクのシフォン素材のガウチョ? 床に付く位長くてどうしていいのか。寝巻きにしようと思ったけど冬は寒そうで夏は暑そう。 計11点 過去スレで神と評価されていた方がいたのですが、はずれを引いたようです。 必ず入るファーに期待してたので、評価低めですがピンクじゃなかったら福~普通にしてたかな。 数は多いし。それでガウチョがなければ大福だった。 【まとめサイトへの転載】可 【評価】普通 【ブランド】アンレリッシュ 【金額】10k 【購入場所】FW 【中身】 ◎固定ロールカラーコート これがほしかったから買った ○固定リボンカーディガン 可愛いから着れる ×固定ピンクファーティペット しょぼい。 ×金ボタン付きスカート 丈がビミョーで着こなせない ○サイドリボン付きデニンス 可愛いから痩せれたら着てやる △小花柄カットソー おばあちゃんにあげる △ボーダータンク×透け透けトップス お母さんにあげたら喜ばれた ○花柄タンク 好きな花柄。夏に着る △白ブラウス 幼稚園の発表会みたい ◎ラメ入りピンクカーディガン 超好み。気倒す ○黒タートル 部屋着 【まとめサイトへの転載】可 コートが好み&量が多いから買った。 アンレは値札なかったが全固定? 【評価】普通~福 【ブランド】 UNRELISH 【金額】10.5k 【購入場所】 OP 【中身】 △固定ロールカラーコート キャメル 化繊100%かとおもいきやウール50%。見た感じかわいいのに、着てみたら首周り邪魔w直して着る。 ○固定カーデ ピンク 色が似合わない。近所用としては優秀。 ×FOXファーティペット ピンク ピンク攻撃その2 ○ざっくり編みニット 白 夏物マキシワンピとあわせて着たようなあれ。 ◎レトロ柄スカート 緑 OPで買おうか迷ったやつ!おかんは微妙な顔してた。 ○花柄ロンT 青系 青系は顔色悪く見えるが部屋着としては優秀。 △短丈ドルマンニット(半袖)赤×キャメル 物は悪くないんだけど、着方が分からないので誰かアドバイス下さいw ◎短丈レースプルオーバー ベージュ すごい可愛い。 ×MIXボーダーチュニックカーディガン 商店街のおばあちゃん御用達ブティックからでも持ってきたのか? △ピンタックパンツ キャメル 可愛いけど、私の太ももが逞しかったので痩せてから着る。 ×ポリ100%の裾レースチュニック オフホワイト 可愛いけど、ポンチョみたいな形で腕周りのフリーダム感はんぱない。森ガールさん着ませんか 合計11点で重さ3キロちょいぐらいありました。 【まとめサイトへの転載】画像のみ不可(続きます) 【評価】福 【ブランド】 UNRELISH 【金額】10.5k 【購入場所】 OP 【中身】 ◎固定ロールカラーコート キャメル 首周りがしっかりあるコート キャメル色が欲しかったので大満足^^ ○固定リボンカーデ ピンク 欲しくて購入をしようかと思っていたので嬉しいw落ち着いた濃いラベンダーピンクだから着やすい色。 ○FOXファーティペット ピンク ベージュが欲しくて買おうか悩んだので、ピンクでも嬉しい。ブラウン系ピンクだから使いやすい!使う! ○ざっくり編みニット 白 可愛い~。デザインが凝っていて何にでも合いそう。アンレのロンスカに合わせたり、コーデは無限大wヘビロテ出来る。 ○レトロ柄スカート 緑 購入を迷ったSKだw 可愛い。使える。ただ、丈が長め。 ○花柄ロンT 青系 このロンTの色ち2色持ってるw使いやすいw肌触りも好き。グレーが良かったけどヘビロテする。 ◎短丈ドルマンニット(半袖)オレンジ×キャメル 可愛い。自分では買わない柄と色だから嬉しい。ショーパンやデニム・SKなんでも合わせやすそう。着まわしやすい。肌触りも◎ ◎短丈レースプルオーバー ベージュ これ大好き!この色特に好きで2枚持ってるwちなみに紺も持っているので4枚目w これ着ていると女の子には必ず褒められる。ただ、クリーニング出したり気を遣ってもくたりやすい;; ○MIXボーダーチュニックカーディガン 黒 白×黒ボーダー。 黒ラインに色んな色の糸が織り込んでいて、可愛い。厚めなので春先などにトップスで着たい。コートの下だとモコモコしそう。 ショーパンやデニムに合わせやすそう。 △ピンタックパンツ キャメル 可愛いけど、丈が・・・身長伸びてから着る。 ○ポリ100%の裾レースチュニック オフホワイト 春夏に、タートルやキャミ・シャツなんかと重ね着して着ます。レースがガーリーで可愛い^^ 合計11点でアンレに最近はまっていた私は満足ですw 【まとめサイトへの転載】画像のみ不可 -